ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で既婚者でありながら妻との関係に悩むハルに“触れ合わない純愛の不倫”を提案。「一生レスなら離婚して解放して!」ユキにそう言われても、離婚に同意しないアキ。さらに寂しいと求められても、「俺には無理」と断るアキ。ユキが思わず家を飛び出すと、ハルが電話をかけてきたのです……。「今すぐホテルで会いたい……!」ユキは夫とケンカしたことをハルに打ち明け、そうお願いしました。すると、ハルはユキがいるビジネスホテルへ来てくれました。「ルールを破ってユキさんに……触れてもいいの?」ハルがそう聞くと、ユキは……? 密室のホテルでも触れない純愛不倫を貫く2人… 「私も今すぐハルさんと愛し合いたい」ユキの言葉に喜ぶハル。しかし……「でも触れるのはダメ」ユキはやはり触れない純愛不倫を貫く様子。 「あなたは俺の理性を過信し過ぎだ」そう言ってハルはユキを掴んで引き寄せますが、唇が触れそうで触れない距離で寸止め。 ハルがユキをベッドへ押し倒しても、息のかかる距離で焦らして一度も触れ合わないまま何時間か過ごし、何もせずに解散したのでした……。 確かに直接触れていませんが、こんなところをお互いのパートナーが見たらどう思うのでしょうか……。不貞行為がなくても、2人がひどい裏切り行為をしていることに違いないように思えます。皆さんはパートナーがこんなことをしていたら、許せますか? >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月10日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で既婚者でありながら妻との関係に悩むハルに“触れ合わない純愛の不倫”を提案。アキから浮気を疑われたユキは、「レスのあなたに言う権利あるの?」と言い返しました。「私たちこのまま一生レスなら……離婚して解放して!」しかし、アキは離婚に同意しません。すると……「じゃあ愛してよ! あなたと触れ合って愛を確かめたい……! 私は寂しいの……」ユキはアキへ心からの本音を伝えたのですが……?「ごめん、俺には無理」アキに改めて断られたユキは、思わず家を飛び出しました。愛されたい、抱きしめられたい……誰か、私を愛して……!ユキがそう思っていると、ハルが電話をかけてきて……? 寂しさを埋めるため、妻は不倫相手を呼び出し… 「今すぐ会いたい! ホテルで会いたい……!」ユキは夫とケンカしたことを打ち明け、ハルを求めました。 すると、ハルはユキがいるビジネスホテルへ来てくれました。 「ルールを破ってユキさんに……触れてもいいの?」ハルがそう聞くと、ユキは……? 夫とのレスに悩み、寂しいユキの気持ちは理解できますが、その寂しさは別の男性で埋めてはいけません。直接触れ合わない純愛不倫をしてきた2人ですが、ついにホテルで2人きりになってしまいました……。何も間違いを起こさないと良いですね……。 >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月08日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で既婚者でありながら妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をする仲に……。ユキがキスを避けると、アキから「お前、浮気してるもんな」と責められてしまいました。しかし……「レスのあなたに言う権利あるの?」と言い返すユキ。アキに抱いてもらえないユキは、「私たちこのまま一生レスなら……離婚して解放して!」と離婚を申し出たのですが……?「絶対離婚はしない」アキは断固として離婚に同意してくれません。「じゃあ愛してよ!私は別に身体が触れ合いたいんじゃない!心が触れ合いたいの!」「あなたと触れ合って愛を確かめたい……!私は寂しいの……すごく寂しいんだよ」ユキはアキへ心からの本音を伝えたのですが……? 胸が苦しい…夫に求めてもらえない妻は…! 「ごめん、俺には無理」 アキに改めて断られたユキは思わず家を飛び出しました。 愛されたい、抱きしめられたい……。誰か、私を愛して……! 電話が鳴り、アキかと思ったユキが出てみると……「声が聞きたくて」かけてきたのはハルでした……。 言葉で「愛している」とは言うものの、ユキを拒否するアキ……。レスに悩み、愛されている実感がなく、ユキが寂しさを感じているならじゅうぶん離婚の原因になりますよね。しかし、不倫は別問題。夫に愛されないからと言って、別の既婚者の男性を求めるのは間違っています。ユキが愛されない寂しさをハルで埋めなければ良いのですが……。 >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月07日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で既婚者でありながら妻との関係に悩むハルに“触れ合わない純愛の不倫”を提案。アキがユキに軽いキスをしてくるようになったものの、ユキがハルへの罪悪感からついアキのキスを避けてしまいました。「お前、浮気してるもんな」アキに責められユキが否定すると「ウソをつくな!」と怒るアキ。するとユキは、「仮にいたとして、レスのあなたに言う権利あるの?」とアキを責めるのですが……!?「私が浮気してしまうとしたら、あなたがレスにしたせいよ!」ユキが責めると、アキはユキを抱き寄せて「服を脱げよ」と言ってきました。 しかし、結局「お前のせいで萎えたわ」と言って、アキはユキを抱きません。そんなアキへ、「私たちこのまま一生レスなら……離婚して解放して!」ユキはついに離婚を申し出たのですが……? してくれない夫は離婚も受け入れてくれず… 「離婚はしない」アキは離婚を拒否しました。 ユキが勝手だと責めると……「絶対離婚はしない。知っているか? 有責側からは離婚できないんだ」アキは断固として離婚に同意してくれません。 「じゃあ愛してよ! 私は別に身体が触れ合いたいんじゃない! 心が触れ合いたいの!」ユキが必死に訴えかけると、静かに「ちゃんと愛してるよ」と答えるアキ。 しかし、ユキは言葉だけでは苦しいと言って、「あなたと触れ合って愛を確かめたい……! 私は寂しいの……すごく寂しいんだよ」アキへ心からの本音を伝えたのです……。 レスでコミュニケーションもあまりとらないものの、離婚もしないと言うアキ。夫婦として、今後どういった関係を築いていきたいのか……よくわかりません。一方、心で触れ合いたい、寂しいと言うユキ……。同僚と純愛不倫なんかせず、初めからアキへ本音をぶつけて夫婦関係に向き合うべきでした。ただ、ユキは想いを伝えることができたので、アキからも本音も聞けるといいですね >>次の話 Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月06日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で既婚者でありながら妻との関係に悩むハルに“触れ合わない純愛の不倫”を提案。コップを使って直接触れ合わない純愛不倫を楽しむユキとハル。帰宅後、ユキがアキの前でハルからもらったコップを使っていると、アキが話しかけてきました。ペンを折られた失敗を思い出したユキは素直にコップを渡すと……突然アキからキスをされたのです。コップの件でキスして以来、アキはユキに軽いキスをしてくるようになりました。しかし、ユキがアキのキスを避けてしまうと……「お前、浮気してるもんな」アキはユキを責めました。 ユキが否定すると「ウソをつくな!」と怒るアキ。するとユキは、「仮にいたとして、レスのあなたに言う権利あるの?」とアキを責めるのですが……!? 抱いてくれない夫へ妻はついに… 「私が浮気してしまうとしたら、あなたがレスにしたせいよ!」ユキが責めると、「服を脱げよ」アキはユキを抱き寄せました。 「あなたが脱がしてよ」ユキがそう返すと……「あーあ、お前のせいで萎えたわ」結局アキはユキを抱こうとしません……。そんなアキを見て、「私たちこのまま一生レスなら……離婚して解放して!」ユキはついに離婚を申し出たのですが……? ユキは浮気の原因を責任転嫁していますが……それとこれとは別問題ですよね。しかし、アキもユキを抱くのかと思いきや、結局はユキのせいにして何もしてくれませんでした。愛してもらえないなら離婚してほしいというユキの気持ちはわかりますが……アキの本音が聞けるといいですね。 >>次の話 Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月05日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で既婚者でありながら妻との関係に悩むハルに“触れ合わない純愛の不倫”を提案。ペンに続いてコップを使って直接触れ合わない純愛不倫を楽しむユキとハル。ハルはピンクのコップをユキに渡すと、「(ハルが)口をつけたところで飲んで」とお願い。帰宅後、ユキはアキの前でハルからもらったコップでお茶を飲んでいると……?「新しいコップ、買ったの? 見せて」アキが話しかけてきました。 ペンを折られてしまった失敗を思い出したユキは、素直にコップを渡すと……突然アキからキスをされました。しかし、ユキの心に湧いたのはハルへの罪悪感だけでした……。 夫から浮気を疑われ、責められた妻は… コップの件でキスして以来、アキはユキに軽いキスをしてくるようになりました。つい、ユキがハルへの罪悪感からアキのキスを避けてしまうと……「お前、浮気してるもんな」と言うアキ。 ユキが否定しても、「ウソをつくな!」アキは信じません。 するとユキは、「仮にいたとして、レスのあなたに言う権利あるの?」とアキを責めるのですが……!? 今までアキとしたくても拒絶されて、話もろくにできずに寂しさを感じていたユキの気持ちは理解できます。しかし、レスで放っておかれているからと言って、浮気をしていい理由にはなりませんよね。逆ギレせず、お互いの気持ちを伝えて話し合えるといいですね。 >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月04日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で既婚者でありながら妻との関係に悩むハルに“触れ合わない純愛の不倫”を提案。浮気を疑うアキへ、「奪われないように今すぐ抱いて」とユキが迫っても、「ユキとはそういう気持ちにはならない」と言ってアキはユキを拒否……。一方のハルは、会社でユキへのプレゼントだと言うコップと色違いの自分のコップを取り出すと、互いに飲み口に唇をあてた後、コップ同士でキスをさせ、触れ合わない純愛不倫を楽しんでいました。ハルはピンクのコップをユキに渡すと、「(ハルが)口をつけたところで飲んで」とお願い。 帰宅後、ユキは大胆だったハルを思い出しながら、アキの前でハルからもらったコップでお茶を飲むのですが……? 再び夫に浮気を怪しまれた妻は… ユキがハルを思い浮かべながらもらったコップでお茶を飲んでいると……「新しいコップ、買ったの?」と、アキが話しかけてきました。 ペンを折られてしまった失敗を思い出したユキは、「コップを見せて」と言うアキへ素直にコップを渡しました。すると……突然アキがキスをしてきたのです! しかし、ユキの心に湧いたのはハルへの罪悪感だけでした……。 以前、アキは「ユキとはそういう気持ちにならない」と営みを断っていましたが、キスはまた別なのでしょうか……。アキは何も語らないので本音がわかりませんね。一方のユキは、ハルと純愛不倫をする前ならアキからキスをされたら喜んだはずなのに、ハルへの気持ちが大きくなっている今は罪悪感を抱くだけ……。これはアキにも、ハルにも失礼ですよね。 >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月03日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で既婚者でありながら妻との関係に悩むハルに“触れ合わない純愛の不倫”を提案。浮気を疑うアキへ、「奪われないように今すぐ抱いて」とユキが迫っても、「ユキとはそういう気持ちにはならない」と、アキはユキの誘いを断ってきました。そして翌日、ユキは夫にペンを折られてしまったことをハルに報告したのですが……?純愛不倫が怖くなったかとユキが聞いても、「いや、今更離さない」と照れながら言うハル。さらにハルは色違いのコップを取り出し、ピンクのコップへ自分の口を付け、白いコップにはユキが口付けするよう要求してきました。“触れない純愛”を貫く2人は、コップ同士でキスをさせたのですが……? 帰宅後も興奮冷めやらぬ妻はコップを取り出し… コップ同士での触れ合いを終えた2人は給湯室へ向かい、ハルがユキの口が触れたコップを洗うと……「このスポンジ、あなたのキスしたコップに触れてる」そう言ってスポンジに口を付けました。 ユキが口を洗うよう促しても、「やだ……。絶対やだ……」と言って照れるハル。 さらにプレゼントしたピンクのコップは、ハルが口をつけたところで飲んでとお願いされ、ドキッとするユキ……。 帰宅後、ユキは大胆だったハルを思い出しながら、アキの前でハルからもらったコップでお茶を飲むのでした……。 スポンジにキスするほど、ユキへの想いが盛り上がっているハル。一方のユキも、ハルの唇が触れたコップを使って、夫の前でお茶を飲むことに背徳感を感じながらもその気持ちよさに浸っています。触れ合っていないとは言え、こんな事実を知ったらそれぞれのパートナーはひどい裏切りをされたと感じるはず……。純愛不倫ではなく、お互いに離婚して恋愛をスタートさせてほしいですね……。 >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月02日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で既婚者でありながら妻との関係に悩むハルに“触れ合わない純愛の不倫”を提案。しかし、ユキの異変に気付いたアキにより、ハルと間接的に触れ合うためのペンを折られてしまいました。悲しみに暮れるユキにアキが「誰がお前の心に居るんだ」と問い詰めると、「気になるんだったら奪われないように今すぐ抱いて」とユキが迫ると……!?「ユキとは……そういう気持ちにはならない」アキからはっきり断られ、ショックを受けるユキ。翌日、会社へ出勤したユキは夫にペンを折られてしまったことをハルに報告したのですが……? 同僚がプレゼントとして渡してきたコップは… 自分たちの関係がユキの夫にバレたのかと焦るハルに、まだバレていないものの「怖くなった?」と聞くユキ。 すると……「いや、今更離さない」と照れながら言うハル。 さらにハルは色違いのコップを取り出し、ピンクのコップへ自分の口を付け、白いコップにはユキが口付けするよう要求してきました。 強くお願いされてユキがコップへ口を付けると……そのコップへハルが間接的にキスをしようとしてきました。 しかし、“触れない純愛”を貫く2人は、コップ同士でキスをさせるのでした……。 ハルまで積極的に動き始め、もう元の関係に戻れなくなりそうです……。“触れ合わない純愛”だとしても、自分の知らないところでパートナーがこんなことをしていたら……皆さんなら許せますか? >>次の話 Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月01日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、夫婦生活に悩みを抱えていました。そんなユキは、出会ったころは苦手だった会社の同僚・ハルを意識するように……。ハルに“触れ合わない純愛の不倫”を提案したユキは、自分たちの代わりにペン同士を触れ合わせ、ドキドキを感じていました。すると帰宅後も興奮冷めやらぬユキの様子を不審に思ったアキから、持っていたペンを「寄越せ!」と言われてしまったのです……!抵抗するユキをますます不審に思ったアキ。「早く寄越せ! 何を隠している!」無理矢理ユキからペンを奪い取ると、バキッと折ってしまいました。アキから「誰がお前の心に居るんだ」と、問い詰められたユキは、「気になるんだったら奪われないように今すぐ抱いて」と迫り……!? 夫からついに言われたくなかった言葉を聞かされ… 「ユキとは……そういう気持ちにはならない」アキからはっきり断られ、ショックを受けるユキ。 アキは「先に寝る」と言って、ユキを置いて部屋を出て行ってしまいました。 翌日、出勤したユキは夫にペンを折られてしまったことをハルに報告したのですが……? レスに悩んでいたユキですが、今回は誘ったきっかけが悪かったものの、アキからはっきりと“ユキとはできない”と言われてしまいました。夜のコミュニケーションを拒否し、会話もしないなら、なぜアキはユキと夫婦でい続けるのか……。夫婦にはいろんな形がありますが、これではユキがかわいそうに思えてしまいますね……。 >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年09月30日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、夫婦生活に悩みを抱えていました。そんなユキは、出会ったころは苦手だった会社の同僚・ハルを意識するように……。ハルも自分と同じように夫婦関係に悩んでいることを知ったユキは、触れ合わない純愛の不倫をしないかと提案。1本のペンを取り出し、これで触れ合うときは、“とろけるほどキスがしたい”というメッセージだと言うユキ。翌日、ハルが会社へペンを持っていくと、ユキも色違いのペンを持ってきていて……?ハルのペンとユキのペン先をくっつけ、自分たちの代わりに触れ合わせて感じる2人。帰宅後も興奮冷めやらぬユキは、ハルのペンと触れ合った自分のペンに唇を当てていました。するとユキの様子を不審に思ったアキから、「そのペンを寄越せ!」と言われてしまい……!? 2人の秘密のペン…妻は夫に隠しきれず… ハルと触れ合ったペンを取られそうになり、抵抗するユキ。ますます不審に思ったアキは、「早く寄越せ! 何を隠している!」と言って無理矢理ユキからペンを奪い取り、バキッと折ってしまいました。 ハルとの秘密のペンを折られ、悲しみに暮れるユキに、「誰がお前の心に居るんだ」と、問い詰めるアキ。 するとユキは、「気になるんだったら奪われないように今すぐ抱いて」とアキに迫り……!? 嫉妬からかペンを奪い取って折ったアキ……。ユキはレスに悩んでいますが、アキはユキのことを愛しているのでしょうか……?自分のことを奪われないために抱いて、と強気に迫るユキですが、抱く、抱かないより、アキのユキに対する本心が聞けるといいですね。 >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年09月29日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、夫婦生活に悩みを抱えていました。そんなユキは、出会ったころは苦手だった会社の同僚・ハルを意識するように……。会社終わりの居酒屋でユキがハルに夫婦関係がうまくいっていないことを打ち明けると、ハルも妻とうまくいっていないことを告白してきました。そこでユキは触れ合わない純愛の不倫をしないかと提案。触れたいのを我慢していると言うユキに、ハルも今すぐキスがしたいと言ってきたのですが……!?ユキはキスを断ると、1本のペンを取り出し、「これで触れ合おう」と言い始めました。ペンで触れ合うときは、“愛してる。とろけるほどキスがしたい”というメッセージだと言うユキ。翌日、ハルが会社へペンを持っていくと、ユキも色違いのペンを持ってきていて……? 互いのペンで触れ合うと、思った以上に胸が苦しくなり… ハルのペンとユキのペン先をくっつけ、自分たちの代わりに触れ合わせて感じる2人。ユキは仕事に集中できず、自宅に帰るとハルのペンと触れ合った自分のペンに自分の唇を当てていました。すると……「何そのペン。何の意味があるの?」ユキの様子を不審に思って聞いてくるアキ。 アキが話しかけてくれたことに喜んでいたユキですが……「そのペンを寄越せ!」と言われてしまい……!? 自分たちの代わりにペンを触れ合わせる光景は、側から見ると呆れてしまいますが、本人たちはとても興奮している様子……。皆さんなら自分のパートナーが他の人とモノで触れ合っていたら、どう思いますか? Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年09月28日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、夫婦生活に悩みを抱えていました。そんなユキは、出会ったころは苦手だった会社の同僚・ハルを意識するように……。ハルへ相談に乗ってほしいことがあると言って、居酒屋で「夫とはレス状態でうまくいっていない」と悩みを打ち明けるユキ。するとハルも妻とうまくいっていないことを告白。そこでユキはハルさんに惹かれていることを告白し、お互いに一切触れ合わない純愛の不倫をしないかと、驚きの提案を持ちかけたのです……!ユキが提案した、“触れ合わない純愛の不倫”の意味がわからないハル。ユキはいつも職場でハルを目で追っていると話し、「狂おしいほど触れてしまいたいのを我慢しています」とハルへ告白。するとハルも、「今すぐ机を押しのけてあなたの唇を奪いたい」と言ってきて……!? 互いに触れ合いたい既婚者たちはついに… ユキにキスを断られたハルは、「どこまでなら許してくれる?」と、積極的に聞いてきました。 すると、なぜかユキは1本のペンを出し、これで触れ合おうと言い始めました。ペンで触れ合うときは、「愛してる。とろけるほどキスがしたい」というメッセージだと言うユキ。翌日、ハルが渡されたペンを持っていくと、ユキも色違いのペンを持っていて……? ハルとペンで触れ合いたいと言うユキ。自分に好意を寄せているハルには攻めた要求ができているので、夫のアキにももっとコミュニケーションを取りたいことを伝え、今の関係を改善できたら良いですね……。 Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年09月27日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、夫婦生活に悩みを抱えていました。そんなユキは、出会ったころは苦手だった会社の同僚・ハルを意識するように……。ハルへ相談に乗ってほしいことがあると言って、居酒屋で「夫とはレス状態でうまくいっていない」と悩みを打ち明けるユキ。自虐するユキを「きれいだ」と褒めるハル。しかし、「ハルさんも結婚していますよね?」と、ユキが聞くと……?するとハルも妻とうまくいっていないことを告白。そこでユキは、「ハルさんに惹かれているんです」と正直な気持ちを告白。さらに、「お互いに一切触れ合わない、純愛の不倫をしませんか?」ハルにまさかの提案をしたのです……! お互いに隠してきた気持ちを告白すると… ユキが提案した、“触れ合わない純愛の不倫”の意味がわからないハル。ユキはいつも職場でハルを目で追っていると話し、「狂おしいほど触れてしまいたいのを我慢しています」とハルへ告白。するとハルも、「今すぐ机を押しのけてあなたの唇を奪いたい」と言ってきて……!? 本当は触れ合いたいと思っていることを互いに告白したユキとハル。こんなふうに思い合っているなら不倫ではなく、お互いのパートナーと別れ、けじめをつけてから関係をスタートさせるべきですよね。 Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年09月26日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、夫婦生活に悩みを抱えていました。そんなユキは、出会ったころは苦手だった会社の同僚・ハルを意識するように……。職場で面白い話をする人がいるとアキへ話すユキ。すると、「それって……男の同僚?」と聞いてきたアキ。アキと会話ができて上機嫌なユキですが、翌日会社では気になっているハルへ相談に乗ってほしいことがあると言って居酒屋で2人きりになり……?居酒屋の個室でハルに「夫とうまくいっていない」とレスである悩みを打ち明けるユキ。自分に魅力がないせいだと自虐を言うユキへ、「君はきれいだ」と褒めるハル。しかし、「そんなこと言っていいんですか? ハルさんも結婚していますよね?」とユキがハルに言うと……? 妻は自分の気持ちを正直に同僚へ告白… じつはハルも妻とうまくいっていないことをユキへ告白。 するとユキは……「私、ハルさんに惹かれているんですね」と正直な気持ちを告白。さらに前日にユキの気持ちの変化に気づいたアキが興味を持ってくれたことも話しました。 そしてユキは……「ハルさん、提案があります。私と不倫しませんか?」「ただし、お互いに一切触れ合わない、純愛の不倫です」ハルにまさかの提案をしたのです……! パートナーとうまくいっていないからと言って、不倫していいという理由にはなりません。そして、お互いに離婚してから一緒になりたい……ならともかく、ユキがしたのは不倫しましょうという予想外な提案。不倫されるアキの気持ちや、ハルの奥さんの気持ちが考えられていません。夫婦関係で悩んで傷ついているとはいえ、あまりにも身勝手な提案ですよね。 Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年09月25日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、夫婦生活に悩みを抱えていました。そんなユキは、いつも照れて目を逸らす会社の同僚・ハルをだんだんと意識するように……。一方の夫・アキは家にいてもユキとは目も合わせてくれません。ところが、ユキがハルのことを思い出し笑いしていると、久しぶりにアキが話しかけてきたのです……!職場で面白い話をする人がいる、とユキが言うと、「それって……男の同僚?」と言うアキ。しかしすぐに「どうでもいいけど」と言って、アキはそっけない態度に戻ってしまいました。それでもユキはアキと会話ができたことで上機嫌。そんななか、ユキはハルへ相談に乗ってほしいことがあると言って……? 気になっている同僚への相談内容はまさかの… 「実は私……夫とうまくいってないんですよね」居酒屋の個室でハルに悩みを打ち明けるユキ。「セ●クスレスなんです」ユキはハルの好意を知りながら夫婦仲を告白。自分に魅力がないせいだと自虐を言うユキへ、「君はきれいだ」とまっすぐ褒めるハル。しかし、ユキへ好意を持つハルもまたユキと同様に既婚者なのでした……。 自分の気になっている人からまっすぐ見つめて、「きれいだ」なんて言われたら……うれしいに決まっていますよね。しかし、そんな言葉をくれたハルもまた結婚していました。自分のパートナーが知らない間に異性とこんなやり取りをしていたら……皆さんはどう思いますか? Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年09月24日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、夫婦生活に悩みを抱えていました。そんなユキは、出会ったころは苦手だった会社の同僚・ハルを意識するようになってしまい……?照れるときに目を逸らすハルがかわいく思えてキュンとするユキ。ハルとコミュニケーションをとるたび、ユキはどんどん意識するように……。一方の夫・アキは家にいてもユキとは目も合わせてくれません。ところが、ユキがハルのことを思い出して笑っていると、「何か楽しそうだね」と、久しぶりにアキがユキを見て話しかけてきたのです……! 夫が自分を見てくれたことを喜ぶ妻… 職場で面白い話をする人がいる、とユキが言うと、「それって……男の同僚?」とアキが問いかけてきました。 しかし、アキはすぐに「どうでもいいけど」と言って、そっけない態度に戻ってしまいました。 それでもユキはアキと会話ができたことを喜び、翌日になっても上機嫌。しかし、夫との仲をハルに嫉妬されると、ユキはハルへ相談に乗ってほしいとお願いするのでした……。 アキと会話ができただけで喜ぶユキ。しかし、アキのほうはそっけない態度で会話が続きません……。一方のハルは「(ユキが夫と)仲が良いんだ」と詮索し、嫉妬している様子。そんなハルにユキが何か相談を持ちかけようとしていますが……妙な相談でないか心配ですね。 Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年09月23日ユキは夫のアキと結婚して3年目。夫婦の関係に悩んでいました。「そろそろ寝ようか」夫・アキにそう言われ、ドキッとするユキ。しかし、アキのその言葉に他意はなく、夜の誘いがないことにショックを受けるユキ。2人はレス夫婦だったのです……。 ユキが働く職場にいる同僚・ハルは、出会ったころは無口で無愛想……苦手な存在でした。しかし、ひょんなことがきっかけで、いつもハルがユキから目を逸らすのは照れ隠しだと気づき、ユキは意識するようになり……? 夫から相手にされない妻は会社の同僚が気になり始め… ハルをランチに誘ったユキ。照れるときに目を逸らすハルがかわいく思えてキュンとしたものの、すぐに我に返りました。 しかし、ハルとコミュニケーションをとるたびにどんどん意識するようになるユキ……。 一方の夫・アキは家にいてもスマホばかりでユキとは目も合わせてくれません。ところが、ユキがハルのことを思い出し笑うと、「何か楽しそうだね」と、久しぶりにアキがユキを見て話しかけてきて……!? ハルのかわいさに惹かれ始めているユキ。もうすでにユキの心は浮ついています。しかし、アキに久しぶりに見られて喜ぶユキ……。ユキ自身は、アキのことが嫌いなわけではなく、相手にしてもらえていないのが寂しいだけ……。他の人へ行くより、ユキが勇気を持ってアキと2人の関係について話し合えるといいですね。 Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年09月22日ユキは夫のアキと結婚して3年目。レスで夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキの心を動かす人物が職場に現れ、純愛不倫に落ちてしまうのです……。ある日、夫・アキに彼の存在がバレ、「お前! 浮気したんだろ!」と、問い詰められるユキ。でも、その彼とは一度も触れ合ったことがない……純愛不倫だったのです。 触れ合わない純愛でも、不倫になりますか…? 「そろそろ寝ようか」 夫・アキにそう言われ、ドキッとするユキ。しかし、アキのその言葉に他意はなく、夜の誘いがないことにショックを受けるユキ……。ユキは夫婦の関係に悩んでいたのです。 ユキが働く職場にいる同僚・ハルは、出会ったころは無口で無愛想……ユキにとって苦手な存在でした。 しかし、ひょんなことがきっかけで、いつもハルがユキから目を逸らすのは照れ隠しだと気づき、ユキは意識するようになったのです……。 深い触れ合いがなくても、仲良く暮らす夫婦はたくさんいます。しかし、どちらかが求めている場合は、そのことに悩んで傷ついていることも……。ユキは夫のアキに求めてもらえない寂しさからか、同僚のハルを意識するようになってしまいました……。他の男性に目を移さず、夫との関係に向き合った方が良いのですが……難しいですね。 Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年09月21日マンガ「デブス女の修羅場」141話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。しかし9週目の健診で医師から稽留流産(けいりゅうりゅうざん)をしていると言われてしまいました。流産の手術が必要だと言われ、費用を聞いてみたところ……。★前の話うちの子の命は軽いの?おなかの中で赤ちゃんが死んでしまう稽留流産となってしまったぷよ子さん。これまでで一番安い費用で健診を終えたことにショックを感じていました。稽留流産に伴う手術を受けることになったのですが、費用は1万円もあれば十分とのこと。さらに死亡届も出せない週数のため、ぷよ子さんはわが子の命の重さは一体どのくらいあるのかと考えてしまいました。赤ちゃんはおなかの中で心拍が確認できなくなってしまったので、母体のためにも赤ちゃんの摘出手術を受けなければなりませんでした。私が通っていた産婦人科では1万円もあれば大丈夫だと言われ、手術自体も日帰りでできるものでした。手術と聞いてもっとお金がかかると思っていたのに……たった1万円で済んでしまうなんてあっけないなと思いました。さらに流産が判明したのは妊娠9週目のときだったので、死亡届も出す必要がありませんでした。私のおなかにはたしかにこの子がいるのに……命の重みが否定されたような気持ちになってしまいました。病院から帰宅し、スマホで稽留流産について調べてみたところ、稽留流産だと言われたけれど後日生きていることが判明したという情報を目にしました。ネットの情報なので、うそか本当かはわかりません。それでも私はたった1%でも赤ちゃんは生きているという可能性にすがりつきたくてたまらず、セカンドオピニオンを受けてみようと思ったのでした。--------------手術費用の値段や行政手続きが不要なことから、ぷよ子さんはわが子の命はとても軽いものだったのかもしれないと思ったのだそう。命の重さは誰にも計れないものですから、ぷよ子さんの赤ちゃんの命は決して軽んじられたわけではありません。世間の考えと自分の考えの差をどう埋めるのか、悩ましい問題ですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年08月18日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。しかし9週目の健診で医師から稽留流産(けいりゅうりゅうざん)をしていると言われてしまいました。夫のZ夫さんにも流産について話さなければならないと思ったものの……。★前の話何も言わずとも夫は覚悟していて妊娠9週目の健診で稽留流産していることが判明したぷよ子さん。後日手術をすることになったものの、血圧が高すぎるということですぐに帰宅はできない状況でした。そんなぷよ子さんがここで休むようにと案内された場所は、赤ちゃんと入院するはずの部屋でした。部屋の中で横になりながら、ぷよ子さんは夫のZ夫さんに連絡することに。産婦人科の個室でベッドに横になって、血圧が落ち着くのを待ちました。しかし、早く落ち着かなきゃと思えば思うほど焦ってしまい、血圧が下がらないという悪循環……。そんな中、ふとZ夫さんに連絡しなきゃいけないと思った私は、メッセージを送りました。具体的にどんなことがあったのかは言いませんでしたが話したいことがあると伝えると、Z夫さんは「覚悟しておくよ」と何かを察したかのような返事をしてきました。その後、血圧が落ち着いたので帰宅することになったのですが……会計を待っている間、隣で臨月の妊婦さんが入院の説明を受けている場面に遭遇してしまいました。幸せそうな様子にまた涙が。産婦人科にいることがこんなにもつらいと思う日が来るなんて思いもしませんでした。病院の会計は今までの中で一番安く、本当に赤ちゃんは死んでしまったのだと痛感させられました。そして稽留流産の手術に必要な費用も聞いておくことにしました。--------------産婦人科ということもあり、ぷよ子さんの周りには妊娠や出産をした人たちであふれていました。そんな中で自分だけ流産になってしまっただなんて……考えるだけでも胸が痛くなってしまいますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年08月16日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。楽しみにしていた妊婦検診に向かったぷよ子さんは体調も良く、赤ちゃんの元気な姿が見られると思っていました。しかし医師からは稽留流産(けいりゅうりゅうざん)をしていると言われて……。★前の話何で私はここにいるの?妊娠9週目の健診で稽留流産していることが判明したぷよ子さん。おなかの中に赤ちゃんはいるのにもかかわらず、もう生きていないと言われてしまったのです。その後、ぷよ子さんは別室に案内されたのですが、その部屋は本来であれば赤ちゃんと入院するはずの場所でした。「何をしているのだろう……」とぷよ子さんの心にくらい影が落ちてしまいました。このときのことは何度思い出しても胸が痛くなります。高齢出産で大変なこともあるだろうけれど、頑張って乗り越えよう! そう思っていた矢先の出来事でした。おなかの中に赤ちゃんがいる状態だったので摘出する手術を受けることになったのですが、説明を受けている間も「本当に亡くなったの?」と現実を受け入れられず……。血圧を測ってから帰ることになったのですが、半分パニックになっている私の血圧はあまりにも高くなってしまっていました。そこで横になれる別室に案内されました。しかしその部屋は赤ちゃんと入院するはずだった個室で、周りからは赤ちゃんの泣き声がたくさん聞こえてきました。この部屋で私は血圧を測られているなんて……一体何をしているのかわかりませんでした。早く気持ちを落ち着かせて帰らなきゃ、と焦れば焦るほど血圧は高くなってしまう一方で、涙が止まってくれる気配はありませんでした。--------------周りから赤ちゃんの鳴き声が聞こえる中で、ひとり血圧を計ることになったぷよ子さん。周囲が幸せそうな中、自分だけどうして……と落ち込むばかりでした。こんなときにひとりだとやるせない気持ちでいっぱいになってしまいますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年08月14日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。夫のZ夫さんにメッセージを送り、楽しみにしていた妊婦健診に向かうことに。体調はいつも通りだったため今日も赤ちゃんの元気な姿が見られると思っていたのですが……。★前の話おなかの中にいるのにどうして?高齢出産であらゆるリスクを抱えていても赤ちゃんを産みたいと思い、大切に育てていたぷよ子さん。妊娠初期の出血などトラブルがあったものの、赤ちゃんはしっかりと成長している様子でした。しかし、健診で悲しい事実が判明してしまったのでした。私とZ夫さんは結婚したときからアラフォーだったため、子どもは生まれてきてくれたらうれしいね程度の気持ちでした。そのため、不妊治療などはせず、自然の流れに身を任せることに。なので、妊娠したときはとてもうれしくて……おなかの赤ちゃんに小豆と名付けて、この子が生まれてきたらどうやって過ごそうかと考える日々でした。しかし、そんな私たちの気持ちとは裏腹に、小豆は9週目で稽留流産(けいりゅうりゅうざん)という状態になってしまっていたのです。エコーの画面には小豆の姿が映っているのに、先生から流産していると言われたときはもう頭が真っ白に……。こんなにも大きくなっておなかの中にもいるのにどうして? 何が起こっているの? と先生の言葉に耳を貸す余裕は一切消えてしまいました。--------------子どもを望んではいなかったものの、子どもができたらいいなという気持ちを抱えていたぷよ子さん夫婦。もちろん子どもがすべてではありませんが、Z夫さんとの間にできた子どもを愛していたぷよ子さんにとってはとてもショックな出来事ですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年08月10日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。上司であるY山さんののろけ話で盛り上がっていたぷよ子さんたち。楽しく会話をしていると、ぷよ子さんに嫌がらせをしてくるL先輩が近寄ってきて……!?★前の話こんなことをしなければいけないなんて…ぷよ子さんは、ぷよ子さんのことを嫌っているL先輩から「生まれてくる子どもがかわいそう」「顔は夫に似ると良いわね」などマタハラのような嫌がらせを受けていました。ある日、上司たちと雑談をしているとL先輩がぷよ子さんに声をかけてきました。L先輩に対して、ぷよ子さんは直感で「また嫌がらせをされる」と思ったようです。上司のY山さんの「奥さんのすっぴんが世界一かわいい」というのろけ話で盛り上がっていた私たち。すると、楽しい空気に水を差すかのようにL先輩が声をかけてきました。L先輩は職場で堂々と悪口を言うくらいには私のことを嫌っており、あまり関わりたくないなというのが正直な気持ち。しかし、声をかけられたからには無視することなんてできませんでした。実は以前、L先輩から「元々入っていた電気のスイッチをオフにされて、それを私のせいにする」という嫌がらせを受けたとがありました。恐らく今回も同じようにエアコンのスイッチが入っていないと言いに来たのだと察した私。そこで私はスイッチがオンになっている写真を撮り、自分はちゃんとスイッチを入れたということを証明しました。L先輩は私が写真を撮る姿と撮った写真を見て、何事もなかったかのように立ち去って行きました。何も起こらなくてよかったとひと安心。ですが、L先輩からの嫌がらせを自衛するためにわざわざ写真を撮っておかなければいけないなんて……信頼関係などなく、Lさんから嫌われていることを改めて実感させられました。--------------嫌がらせから身を守るために、職場のあちこちで写真を撮って仕事をしているという証拠を押さえておくことにしたぷよ子さん。ぷよ子さんが自衛をすることで少しでも嫌がらせの被害が減るといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年08月07日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。ぷよ子さんの上司のY山さんは妻が出産した際に、すっぴんだった妻が世界一かわいく見えたのだそう。妻に対する愛情に女性陣の好感度は上がるばかり! すると1人の社員が水を差す発言をしてきて……。★前の話それ、言わなくていいよね!?「すっぴんの妻が世界一かわいく見えた」というY山さんの妻に対する愛情たっぷりののろけ話に大盛り上がりしていたぷよ子さんたち。Y山さんと同じ社員はY山さんの発言が信じられない様子。彼は余計なひと言を言ってしまうせいで従業員から避けられていたのですが、今回もまた不要な発言をしてしまいました。Y山さんの奥さんに対する愛情はとても深く、出会ったころから変化してしまった部分も受け入れているようでした。そんなY山さんに私たち女性陣は感動するばかり!Y山さんは子どもがいるのですが、奥さんが出産したときに見たすっぴんの笑顔が世界一かわいいと思ったのだとか。その後も育児でメイクする暇もない奥さんに対し、きれいにしろ! と言うのではなくすっぴんも丸くなった体形も愛おしく感じているなんて……奥さんがうらやましく思えました。やはり、どんな見た目になってもパートナーが愛してくれるというのはうれしいもの。しかし、独身の上司は「正直すっぴんなんて無理っすけどね……」とひと言。彼は正直すぎて人に嫌われてしまうところが欠点なのですが、今回もその一面が顔を出してしまい……。そんな人にも「父親になればわかるよ」とY山さんは笑顔で言って、彼にヘイトが向かないようにしていました。Y山さんの言葉にどこか納得できていない様子の上司。結婚するような様子は今のところありませんが、将来結婚したときは余計なひと言で奥さんを怒らせないか心配になってしまいました(笑)。--------------物事を正直に言うことはなかなか難しいことですから、上司のようにズバッと自分の意見を言えることはとてもすてきなこと。しかし場合によってはそのひと言がトラブルの原因になることもあります。発言をする前に相手がどう思うかを考えることは大切ですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「しおらしくしているけど…」初対面した不倫女の第一印象は #親子で不倫女と夫をボッコボコ 22★関連記事:「絶対私は…」私は彼と結婚できるの? 不信感に追い詰められて #結婚したい私と彼の最悪なウソ 10★関連記事:「誰でもいいから結婚したい!」婚活アプリを見ていた私が見つけたやばいやつ #デブス女の修羅場 1著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年08月06日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。職場の上司であるY山さんは気づかいができる人で、妊婦であるぷよ子さんのことを心配しているようでした。そんなY山さんには妻がいるのですが、Y山さんは妻のとある姿が好きなようで……。★前の話上司ののろけ話が聞きた従業員たち自分の妻がひどいつわりで倒れてしまい、休職せざるを得ない状況になった経験があるY山さん。そんなY山さんは従業員の中でも、妊婦であるぷよ子さんのことは特に気にかけている様子。Y山さん夫婦のことが気になる女性従業員たちは、Y山さんののろけ話を聞いてみることに。すると、 Y山さんは妻のすっぴんが好きだと言ったのでした。Y山さんはただでさえイケメンなのに、人当たりも良く心までイケメンな人でした。そんなY山さんを世の女性たちが放っておくはずもなく、Y山さんには奥さんと子どもがいました。愛妻家であるY山さんはどうやら奥さんのすっぴんが好きなのだそう。元々すっぴんでもかわいい女性だったのだそうですが、出産後の笑った顔がとてもすてきでそれ以来奥さんのすっぴんが大好きなのだとか。奥さんはY山さんと出会った当時、メイクもばっちりしていたとのことなので、きっとその姿に最初は惹かれたはず。顔も体もボロボロになるので、はたから見ればかわいいとは言い難い姿になっていたと思います。それでも奥さんのことをかわいいと思ったというY山さんの言葉は愛情にあふれていました。妻がどんな姿でも愛してくれるなんて、とてもすてきなことだなと思いました。--------------女性の中には他人にすっぴんを見られることに対して、抵抗感を持っている人もいます。自分のすっぴんを見たパートナーから「すっぴんのほうがかわいい」と言われたらとてもうれしいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年08月05日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。妊娠しても仕事を続けていたぷよ子さんのことを職場の上司はとても心配している様子でした。その裏には上司の妻が妊娠したときのことが関わっているようで……。★前の話つわりのつらさは人それぞれ職場の先輩であるLさんから数々の嫌がらせを受けていたぷよ子さん。Lさんはぷよ子さんに対し「生まれる子がかわいそう!」などひどい言葉を投げかけていました。同僚のW美ちゃんから、嫌がらせを回避するアドバイスを受けたぷよ子さんに声をかけたのは、社員のY山さんでした。Y山さんは以前から何かとぷよ子さんの体調を気にかけてくれていました。Y山さんは従業員思いの良い上司。私も他の従業員もY山さんのことを慕っていました。この日も妊婦である私の体調を気にかけてくれていました。私もつわりがあり、体調が悪かったり眠気に襲われる日もあったのですが、仕事ができないほどひどいという状態ではありませんでした。しかし、Y山さんの奥さんはかなりつわりが重かったのだそう。しかし仕事を休むことができず、働き続けた結果……職場で倒れてしまったことがあったそうです。Y山さんは自分の奥さんが倒れたという経験があるからこそ、妊婦には無理をして欲しくないと思っているようで私にも事あるごとに無理はしないように言ってくれていました。私自身、出血があったりしてかなり不安な気持ちを抱えていました。その上、Lさんからのマタハラのような言動に悩んだりもしましたが、逆にY山さんのようなやさしい人もいたおかげで仕事を続けることができていました。--------------Y山さんは自分自身の経験から、妊婦であるぷよ子さんに自分ができる最大限の気づかいをしていたのだそう。妊娠しながら働くということはそう簡単ではないので、周りに協力してくれる人がいるとありがたいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年08月04日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。妊娠しても仕事を続けていたぷよ子さんは、職場の先輩から嫌がらせを受けていました。そのことを仲の良い同僚に相談してみたところ、嫌がらせをやめさせるのではなく、利用するように教えられて……。★前の話嫌がらせは利用するに限る!職場の先輩であるLさんから数え切れないほどの嫌がらせを受けているぷよ子さん。ついにはおなかの赤ちゃんについてまで悪く言われてしまい、とても傷付いていました。Lさんからの嫌がらせについて、同僚のW美さんに相談することに。すると、嫌がらせを利用した立ち回り方を教えてもらえました。子どもの話は伏せつつ、Lさんからの嫌がらせについてアルバイトのW美ちゃんに相談してみました。W美ちゃんはとても良い子で、普段からいろいろなことを相談する仲でした。一番は嫌がらせがなくなるといいのですが、現実的ではないのでうまくかわす方法はないか聞くことに。すると嫌がらせは利用したほうがいいと言われたのです。W美ちゃんは試しに……と上司の男性に向かって「うっかりしていてごめんなさい」とひと言。しゅんとしょぼくれた表情に上司と私の心はノックアウト!たしかに、え? と疑うような表情をするよりもミスを悲しむような表情のほうが印象はいいのかも。でも、それはW美ちゃんがかわいいから許されるのであって……私じゃあ難しくない? と思ってしまいました(笑)。W美ちゃんはそのかわいさゆえにいろいろと嫌がらせを受けたことがあるそうで、嫌がらせを利用して自分の味方を増やす方法を熟知していました。--------------嫌がらせを受けたとき、真っ先に思うのは「嫌がらせをなくしたい」ということ。しかしW美さんは嫌がらせをなくすよりも、それを利用したほうが手っ取り早いと思ったのだとか。自分が置かれている状況を冷静に判断し、相手の攻撃も自分の手札に変えられるなんて……すごいですよね!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年07月15日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。妊娠しても仕事を続けていたぷよ子さんでしたが、職場の先輩から嫌がらせを受けていました。先輩は子どもを堕ろしていたことから、妊娠中のぷよ子さんにキツく当たっていたようで……。★前の話生まれる子がかわいそう!ぷよ子さんにたびたび嫌がらせをしてくる先輩のLさんは、2人目を妊娠したものの年齢や経済的な観点から中絶を選んだのだそう。もし生まれていれば、ぷよ子さんと同じくらいの時期に出産の予定でした。妊娠経験があるのであれば、ぷよ子さんがどんな気持ちなのかわかるはず。しかし、Lさんがぷよ子さんに対して嫌がらせをやめることはありませんでした。Lさんはすでに子どもがいて、中絶をしたのは2人目の子ども。Lさんにもその選択をするだけの理由があったとは思いますが、悔しさや悲しさを私にぶつけてくるのはちょっと違うんじゃない? と思わざるを得ませんでした。私は妊娠初期の出血で思わず泣いてしまうほど不安になったことがありました。それは赤ちゃんのことが大切で、失いたくなかったから。Lさんも同じように子どもを失いたくなかったのだと思います。行き場のないつらさの矛先が、Lさんから嫌われている私だった……ただそれだけなのですが「生まれる子がかわいそう!」と言われたときはさすがに心が痛みました。Lさんのつらさも何となくわかってしまうので、事を荒立てたくなかった気持ちも相まって私は「妊娠していることがつらい」とうそを言ってしまいました。本当はとても幸せなのに……相手の顔色を伺って、自分の身を守るために子どもを犠牲にするような行動をしてしまった自分がとても嫌な存在に思えてしまいました。--------------Lさんをこれ以上刺激しないよう、自分が思っていることとは逆のことを言ってしまったぷよ子さん。相手の気持ちを汲んであげられるやさしさはとてもすてきなものですが、自分の気持ちや考えも大切にしなくてはいけませんよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年07月13日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。妊娠しても仕事を続けていたぷよ子さんでしたが、職場の先輩から嫌がらせを受けていました。先輩はぷよ子さんのことが嫌いなのだそうですが、それにしても執拗(しつよう)に嫌がらせをしてくることに対し、ぷよ子さんは思い悩んでしまい……。★前の話「私はきちんと正しい判断をしたのよ」上司が変わって職場の環境が良くなっても、先輩であるLさんからの嫌がらせはなくなりませんでした。この日はスイッチがオンになっていたにもかかわらず、ぷよ子さんが倉庫の電気を消したと言いがかりをつけられてしまったのです。しかしLさんが電気を消したという証拠もなく……ぷよ子さんはやってもいないことに対して謝罪をさせられることになってしまいました。Lさんが私のことが嫌いで嫌がらせをしてくることは、今に始まったことではありません。周りの同僚がフォローしてくれたりするのでなんとか耐えていました。一時はLさんからの嫌がらせも落ち着いていたのに、最近になってまた激化し始めたのは恐らく私の妊娠が原因なのだと思います。Lさんはすでにお子さんがいる方なのですが、どうやら2人目を妊娠していたのだそう。しかし年齢や経済的なことを考えて、産むのではなく中絶選んだそうです。子どもを産むかどうかは本人たちが決めることなので、その選択をしたLさんが間違っているとは思いません。しかしそれを「きちんと正しい判断をした」と押し付けるかのように言われてしまい……。まるで私が子どもを産むことが正しい判断ではないかのような言い分だと思ってしまいました。子どもについて正しいことなどなく、家庭の状況によっていろいろな選択があるものだと私は思っています。私にとっては、この子を産むということはきちんと正しい判断をしたことなのです。--------------家庭環境によって、子どもについてどんな選択をするのか……とても難しい問題です。それでもLさんのように自分の考えが正しい! と相手に押し付けることは間違っているのではないでしょうか。相手がどんな選択をしても、意見を尊重し合いたいものですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年07月12日