不倫をした経験がある女性に話を聞くと、「不倫なんてしなければよかった」と語る人は珍しくありません。不倫によって多くのものを失った…というのはよく聞く話ですが、それだけでなく、一生消えない心の傷を負うこともあるようです。不倫経験のある女性に聞いたエピソードを紹介します。心の傷が一生癒えない「20代の時ずっと不倫していましたが、5年前に別れました。妻と離婚して私と一緒になる約束だったのに、結局妻が妊娠して、私はあっさり捨てられたんです。私はてっきり彼が結婚してくれるものと信じて待っていたし、『早く子どもが欲しいね』と話していたんです。それなのに妻との間に子どもを作るなんて…。完全に男性不信になってしまい、いまだに立ち直っていません。このまま一生誰のことも好きになれない気がしています」(あすか/35歳)既婚男性がよく言う「いつか妻と離婚する」という言葉を鵜呑みにしてはいけません。待ち続けた結果捨てられてしまい、貴重な時間を無駄にしてしまった…という女性が多いです。また不倫はドラマティックな分、別れた後の心の傷もそれなりのもの。不倫相手と別れて何年も経っているのに、心に負った傷がなかなか癒えないということがあるようです。不倫相手の子どもを出産「不倫相手との間に子どもができて出産し、今はシングルマザーです。子どもを産んだことは全く後悔していませんが、まさか子どもには『あなたのパパは不倫相手だったの』とは言えないので、この先も一生隠し続けないといけません。実は最近、ママ友の間で、私が昔不倫をしていた過去が噂になっているみたいで…。将来、子どもが周りから何か言われるようなことがあったらどうしよう…と不安です」(奈緒/36歳)不倫をしていた過去が一生つきまとい、苦しめられるケースもあります。子どもには何の罪もないので、絶対に子どもを傷つけることのないようにしてほしいですよね…。また不倫相手の子どもを妊娠した女性の中には、究極の選択を迫られ、子どもを諦めなくてはならなかった人もいます。そうなると一生消えない心の傷を負うこととなってしまいます。不倫相手の妻に恨まれて…「以前、既婚男性と付き合っていたことがあります。将来がないことはわかっていたので、私も本気というほどではありませんでした。ところが別れた後に、なぜか不倫が彼の奥さんにバレてしまったんです。インスタのアカウントも突き止められてしまい、その後、妻からストーカーレベルの大量のDMが毎日送られてきました。さらには、私の知人のアカウントにもDMして、私が不倫していたことをバラしていたみたいです。もう彼とはとっくに終わっているのに、あまりにも妻の執着心がすごいので、私もメンタルにダメージを受けてしまいました…」(瑠衣/32歳)不倫は、関係が終わってしまえばなかったことにできる…と思ったら大間違い。例え過去のことだとしても、妻からすると許し難いでしょう。不倫を知った妻が、不倫相手の女性に復讐しようとするケースも決して珍しくありません。このように、一度不倫をしてしまうと、別れた後も永遠に過去に苦しめられるケースが後を断ちません。時計の針を巻き戻すことは絶対にできないので、「不倫なんてしなければよかった」とどんなに悔やんでも、過去は変えられないのです。やはり安定した幸せを手に入れるためには、既婚者ではなく、普通の男性と恋愛をするべきです。©Marco/Adobe文・小泉幸
2024年04月27日不倫はパートナーを裏切る行為。罪深い行為であり、いつかは相手にもバレて、痛い目を見ることになるでしょう。それが発覚するキッカケは、思いがけない人物からの密告による場合もあります。そこで今回は、“不倫発覚につながった意外な密告者”について、経験のある男女に話を伺いました。親友が呆れ果てた末に「元夫には、親友と呼べる友人Aさんがいました。私も何度も会ったことがあり、親しくしていたんです。ある日、Aさんから電話がかかってきました。内容は、夫の不倫を告げるもの。実は以前から知っていて、何度も止めたそうです。それでも夫は関係を続けたため、呆れ果てたAさんは、私に報告することを決めたそうで、なぜか“申し訳ない”と謝られました。その後、夫を問い詰めて、Aさんに聞いたと伝えるとあっさり不倫を認め、離婚となりました」アイ(仮名)/30歳親友として悪事を見過ごすことができなかったのでしょう。悪いことを悪いと指摘できるのが、親友。友人の行動は間違っていないはずです。隣人からの手紙「ある日、ポストを覗くと手紙が入っていました。何も書いていない封筒に1枚だけ紙が入っていて、パソコンで打ったと思われる短い文章で“〇月〇日に夫が女性を部屋に入れていた”という内容が書かれていました。その日はちょうど私が実家に帰省していたときで、信憑性を感じましたね。そのあと夫のスマートフォンを覗くチャンスがあり、LINEを見て女性とのやり取りを発見。私がいなかった日に、会う約束をしていました。あの手紙が誰から届いたのかはわかっていませんが、おそらくマンションの隣の部屋の人からだったのではないかと思います」アキコ(仮名)/33歳近くで生活していると、隣の部屋の様子も目につきやすいもの。見かけない女性を家に入れる現場を目撃して、見過ごせないと思ったのかもしれません。義母から申し訳なさそうに「数年前のある日、急に義母から、“今から行ってもいい?”と電話がありました。家にやって来て、申し訳なさそうに“息子には他に女性がいるかもしれない”と言われたんです。夫が実家に戻ってきたときに、部屋から電話での会話が聞こえたそう。相手は明らかに女性で、内容も男女の深い関係を匂わすものだったらしく…。“間違っていたらごめんなさい”と言われましたが、なんとなく私にも思い当たる節がありました。その夜、夫を問い詰めました。最初は否定していましたが、“じゃあLINEを見せて”と言うと急に黙り、不倫を事実だと認めました」ユキ(仮名)/29歳夫は実家で気を抜いていたんでしょうか。まさか身内から密告されるとは思ってもいなかったかもしれません。子どもの何気ない会話から「以前、私は不倫をしていました。ある日、実家に預けていた息子を迎えに行くのに、途中まで不倫相手の彼の車で送ってもらったときのこと。彼の車は海外製の少し珍しいタイプのスポーツカーだったのですが、そこから降りるところを、息子が偶然見かけてしまったようなんです。そしてその夜、夫がいるところで、“ママがに乗っていた”と車種を特定して言ってしまったのです。息子はちょうど車にハマっている時期で、車種を認識していたようで…。その場はごまかしましたが、夫は疑っていたようです。SNSから私の知り合いを探り、その車に乗っている人物を見つけ出して、不倫が暴かれてしまいました」ナオ(仮名)/31歳息子にとっての何気ない発言が、不倫発覚のキッカケとなってしまったんですね。そもそも実家へ子どもを迎えにいくのに、不倫相手に送ってもらったこと自体が間違いだったのでしょう。“不倫発覚につながった意外な密告者”をご紹介しました。世のなか、誰がどこで見ているか分かりません。不倫は思いがけないところから発覚してしまう場合もあります。誰にも見つからないことなど絶対にないと思うべきなのでしょう。©polkadot/Adobe Stock ©ponta1414/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年04月23日自分の夫が不倫している、そして不倫相手の誕生日を祝おうとしていると知ったら、腹が立ちますよね……。ということで今回は、不倫女の誕生日に復讐した話を紹介します。夫と不倫相手が泊まるホテルを予約し、両親を連れて行った「夫が不倫していると知りショックでした。しかも夫は不倫相手の女の誕生日を祝おうと、なんと私たち夫婦が記念日によく利用する高級ホテルに泊まるようで、怒りで爆発!そこで私は、夫と不倫相手の女が高級ホテルに泊まる同じ日に、ウチの両親とそのホテルに泊まることにしました。夫がどの部屋に泊まるか、どのレストランを予約しているかまで知っていたので、夫たちの部屋の隣を予約し、レストランも夫たちと同じ時間を予約しました。で、不倫相手の女の誕生日当日、夫と不倫相手とホテルで偶然を装い遭遇し、当然ですが2人とも気まずそうな顔をしていましたね(笑)。私たちが隣の部屋にいることを知った夫は泊まるのをあきらめたみたいです。そりゃそうですよね」(30代女性)▽ 奥さんの両親が、いったいどんな気持ちで義理の息子の不倫現場を見ていたのか……気になりますね。
2024年04月17日愛している人と結婚するにあたり、確認しておかなければいけない条件などもあるでしょう。そのなかには、受け入れにくいものもあるかもしれません。そこで今回は、“あり得ないと思った結婚の条件”について、経験のある女性たちからお話を聞きました。母親と弟と同居「今付き合っている彼が実家暮らしで、母親と弟と暮らしています。結婚の話が出た際、“同居して欲しい”と言われました。なんでも、弟が頼りにならないタイプらしく、すぐに仕事を辞めたり、引きこもったりするらしくて。母親が心配だと言うんですが、いきなり同居は…。母親だけならまだしも、義弟も一緒はきついです。ということで今はまだ答えが出せず、保留にしている状態です」リホ(仮名)/29歳同居を始めたら、苦労することは目に見えています。それが分かっていながら、一歩踏み出せるかどうか……といったところでしょう。高級住宅地にマンション購入「彼と付き合い始めて2年、プロポーズを受けました。結婚するにあたりマンションを買おうという話に。彼はどうしても、ある高級住宅地に住みたいと言うのです。彼は一流企業に勤めているので、そういうのもありか…とも思いました。ただ、“ペアローンを組もう”と言われて…。彼と私とでは、収入にかなり差があります。同じだけの額を払っていくのはとても厳しい。だから、“マンションはまだいいんじゃない?”と思いとどまるよう説得しています」ヒカリ(仮名)/28歳夫婦間での収入の格差もあるでしょう。夫婦平等が理想とはいえ、そういった部分は補い合っていきたいところです。母親のもとで料理修行「彼はひとり暮らしなんですが、実家が近いので、夕食などはほとんど実家。ほかの日も、実家のご飯を冷蔵庫に保存しておいて、それを食べています。彼は、母親の料理が一番おいしいと言うのです。私も食べたことはありますが、おいしいのは確か。するとあるとき彼が、“お嫁さんには母親に料理を習ってほしい”と言いました。“しばらく修業をしてもらいたい。期間は2~3ヶ月ぐらい”と言うので、さすがに厳しいなと思いました」エミリ(仮名)/28歳母親の味しか受け付けない男性もいるようです。みっちり修行を受けるとなると、妻としてはプレッシャーを感じますよね。セカンドパートナーを認めてほしい「数年前に付き合っていた彼は、イケメンでモテるタイプでした。その彼から、“結婚しない?”と言われたことがあり、とても嬉しかったんです。ただ、“セカンドパートナーを認めてほしい”と言われて驚きました。“そっちのほうが夫婦仲も上手くいくと思う”と言うのです。私だったら受け入れてくれるんじゃないかと思ったそう。あり得ないですよね。さすがにこの人と先はないと思い、辛いけど別れました」アサミ(仮名)/32歳結婚前からこんな条件を受け入れられる人はなかなかいないでしょう。もし結婚すれば苦労するのは目に見えているので、別れて正解といえます。“女性があり得ないと思った結婚の条件”をご紹介しました。結婚するのは覚悟のいること。しかし、無茶な条件を飲む必要はありません。“結婚したい”があまりに熱くなり焦ってしまわないよう、冷静に考えて対応してほしいものです。©kapinon/Adobe Stock ©buritora/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年04月16日子育てが終わり自由な時間が増えた中年女性が、不倫に走る……なんてことがあるようです。今回は不倫にハマった40代女性が、不倫から足を洗うきっかけになった出来事を紹介します。不倫相手とイチャついているのを息子に見られてしまった…「40代半ばになり息子たちが成人し、自由な時間が増えました。空いた時間を利用してテニススクールに通うようになったのですが、そこで出会った若いコーチの男性と恋に落ちました。私もコーチも既婚者で、いわばW不倫の関係でしたが、割り切って付き合っていました。そんなある時、繁華街でコーチとイチャイチャしているところを、20歳の次男に見られてしまいました。息子はその後何もなかったように私に接していましたが、ある日ボソッと私に『母さん……いい加減にしてよ』『あんなところ見たくなかった』と言ってきて、不倫にどっぷりハマっていた私は目が覚め、不倫から足を洗おうと思いました」(40代女性)▽ この息子さんは普段もの静かで、こういうことを言うようなタイプではないそうで、だからこそ心に響いたのかもしれませんね。
2024年04月14日パートナーとの関係は公平でいたいですよね。しかし、家事や仕事においてどうしても不公平だと感じてしまう方も多いはず。そこでMOREDOORでは、「パートナーに対して不公平だなと感じていること」に関するアンケートを、男女70人に実施。アンケート結果からわかった、リアルな声をご紹介していきます。パートナーに対して不公平だなと感じていることはありますか?「はい」と答えた人は72%、「いいえ」と答えた人は27%でした。約7割以上の方が、パートナーに対し不公平さを感じていることがわかりましたね。この事実に、驚いた方もいるのではないでしょうか。では、どんなことで不公平だと感じているのでしょうか。不公平だと感じた理由は?「パートナーに対して不公平だと感じることがある」と答えた人の中では、主に家事や育児の面での不公平さを感じている方が多いよう。このほかにも、「共働きだが金銭面でパートナーが多く負担しており、申し訳なく感じる」といった金銭面に関することや、「ゆっくりする時間に差がある」といった声も挙がりました。不公平な状況はどのように解決しましたか?不満について話し合って解決を導くという回答が挙がりました。しかし一方で、「解決していない」「解決していないが、その状況に慣れてしまった」と言う声も多数寄せられました。日々の忙しさの中で、話し合うよりも自分がやってしまった方が楽だと考える方も多いようです。続いて「不公平だと感じていない」と回答した方の理由について、聞いてみました。不公平だと感じていない理由は?「パートナーに対して不公平だと感じていない」と回答した方は、事前に話し合い、きちんと役割分担をしているという方が多いようです。お互いの得意なこと・苦手なことを補い合っていくことが重要そうですね。では、パートナーと公平でいるための秘訣を聞いてみましょう。パートナーと公平でいるための秘訣は?このように、事前に話し合い役割分担をすることや、日々感謝の気持ちを伝えることが大事なようですね。「我慢しているのは自分だけではないかもしれない」という考えを持つことで、不満が減るという声もありました。思いやりを持ち、不満も話し合える関係づくりをパートナーに対して不公平を感じている方が7割という結果がわかりました。明らかな不公平を感じてしまうと、不満が積もってしまうものです。対等な立場で話し合い、お互いを思いやることで、公平な関係を築いていきたいですね。あなたはパートナーに対して不公平だと感じることはありますか?またそう感じた時、どのように対処していますか?(MOREDOO編集部)調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2024年3月11日~2024年3月14日調査対象:男女70名
2024年03月26日パートナーと一緒にいると、喧嘩になってしまうこともありますよね。そんなとき、皆さんはどうやって仲直りしていますか?そこで今回MOREDOORでは、「パートナーと喧嘩をした時の仲直り方法」について実際に経験した投稿者の声をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。ハグをする相手の好きなものを用意する握手をする冷静になったときに話し合う素直に謝る仲直りの仕方も人それぞれ喧嘩は、お互いの考え方や感情を理解し合うことができる貴重な機会でもあります。お互いの気持ちを尊重し、自分たちならではの仲直り方法で、より深い絆を築いていけますように。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年03月19日20代の頃に社内不倫をしていた不倫相手と、再び同じオフィスで働くことになった美咲さん(仮名)。夫には不倫を隠しきっているものの、元不倫相手からしつこく復縁を迫られ、過去の過ちのせいで苦労する日々を送っているそうです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、過去の不倫のせいで今の生活に不安を抱いている30代女性のエピソードをお届けします。過去の不倫を隠すために、元不倫相手の連絡を無視できない日々美咲さんは、元不倫相手である田中さん(仮名)から復縁を迫られた際に、「今は夫が一緒に住んでいるから無理」と跳ねのけたそう。しかし、その後もオフィスにいるときに田中さんからやたらと視線を感じるようになったり、社内チャットが頻繁に届いたりして、どう対応すればいいか困ってしまっていたとのこと。過去の不倫を絶対に周囲にバラされたくない美咲さんは、田中さんを完全に無視することもできず、付かず離れずの距離感をキープするために苦心していたと語ります。「田中さんを逆上させて、不倫をバラされたら仕事にも家庭にも影響が出るので、それだけは絶対に避けたかったんです。だから、ときには彼の発言に対して、私が思わせぶりな態度をとることもありました。そんなことをしているうちに、ある日彼に自宅の最寄り駅で待ち伏せされてしまって…。さすがにこれはまずいと思いました。私の自宅近くにまで来るほど思い詰めているなら、今きちんと話そうと提案したのですが、田中さんは話を聞いてくれなくて。だから仕方なく『もうあなたと関係を持つことはできない』と、改めてはっきり伝えたんです」すると、田中さんは大声で「あんなに俺のことが好きだって言ってくれていたのに!」と叫び出したとのこと。周りに人がいる場所でいきなり感情的になっている姿を見て、美咲さんはしばらく唖然とした状態に。すると、突然背後から夫が現れ、「どういうことだ?」と声をかけられてしまったのだとか…。夫と元不倫相手が鉢合わせ「その日は雪が降る予報だったので、なんと夫は私を駅まで迎えに来てくれていたんです。まだ夫は駅に到着していないと思っていたんですが、実はもう着いていて、私が見知らぬ男性と会っている様子だったのでこっそり見ていたらしいです。かなりヤバい状況だと思ったので、田中さんを置き去りにする形でその場をいったん離れ、夫婦で家に帰りました。夫から『あいつは誰なんだ?』と聞かれたので、元不倫相手とは言わずに、昔付き合っていた元彼だと説明しました」最初は疑っていた様子の夫も、今までに密会の気配がなかったことや駅での二人の様子から、いったんは美咲さんの潔白を信じてくれたとのこと。しかし、本当に「元彼」でしかないのかを怪しまれる日々が続いているそうです。「田中さんは、夫と鉢合わせてからようやく大人しくなりました。しかし、夫はやっぱり私と田中さんの関係を疑っているみたいです。独身時代に付き合っていた元彼が同じ職場にいるなんて話はしたことがなかったので、腑に落ちないところがあるのでしょう。今は、不倫の過去をとにかく知られないように気をつけていますが、田中さんが暴走すれば職場にバレるのは時間の問題ですし、いつ夫に不倫がバレるか毎日恐ろしくてたまりません」過去のあやまちだと考えていても、家族を裏切った事実が発覚すれば、家族仲に影響が及ぶのは必然と言えます。「絶対にバレない」という自信があったとしても、不倫をするべきではないのは言うまでもありません。©polkadot/Adobe Stock ©ARAMYAN/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月10日かつて不倫をしていたという人もいれば、今まさに不倫をしているという人もいるかもしれません。なかには、すでにパートナーにバレそうな状況を迎えている人も。今回はそんな、“今にもバレそうな現在進行形の不倫”について、女性たちに状況を語ってもらいました。夫を不倫相手の名前で呼んでしまった「私はたまに一人で飲みに行くんですが、あるバーで知り合った若い店員さんと親しくなり、いい関係になりました。ある日の休日も、夫と二人で部屋でダラダラしているときに、私は不倫相手の彼とLINEをしていたんですね。そしたら、夫に声をかけるときに間違えて、彼の名前である“カイくん”と呼びかけてしまいました。ちゃんと聞こえなかったのか、夫が不思議そうな顔でこっちを見たので、私は慌てて背中を掻いて、“ああ、痒い……”とごまかしましたが、怪しまれていると思います」マキ(仮名)/33歳名前を呼び間違えるというのは、パターンとしてはありがちかもしれません。そういった綻びが発端となり、破滅へと向かっていくのでしょう。スマホを忘れてGPSで探したら…「私の不倫相手は独身なので、彼の家へたまに遊びに行きます。あるとき彼の家から戻ってくると、手元にスマホがありませんでした。帰りのタクシーに忘れたと思いましたが、タクシー会社が分からず連絡できなくて…。夫にそれを伝えると、“GPSで分かるかも”と言われたので、探してもらいました。結局スマホは見つかりましたが、場所は明らかに彼のマンションを示していたので、必死でごまかしました」エイミ(仮名)/30歳スマホをなくしたときは、場所がどこかハッキリと分からない場合もありますよね。こういった状況から、不倫が発覚するケースもあるようです。夫に尾行されている「友人が企画したパーティに参加したときに知り合った男性と、不倫関係になりました。相手も既婚者で、土日のどちらかで会うことが多かったんです。ある日、夫には“友だちと飲みに行ってくる”と言って家を出て、駅に着いてなんとなく辺りを見回したとき、怪しい人影が…。雰囲気を見てすぐに夫だと分かったので、慌てて方向転換しました。その日は“友だちにドタキャンされた”と家に帰りましたが、翌週も同じように尾行をされました。おかげで、不倫相手とはしばらく会えていません」サチ(仮名)/31歳夫にはすでにかなり怪しまれているようです。実際に不倫相手と会えていないわけですから、ある意味では尾行は成功していると言えるかもしれません。上司のSNSに友だち申請「私は職場の上司と半年ぐらい不倫をしています。仕事終わりに二人で食事をしてホテルに行くような感じなんですが、細心の注意は払っているつもりです。夫には、怪しい素振りをまったく見せていないと思っていたんですが…。あるとき、不倫相手の上司から、“こんなの来たんだけど”とスマホを見せられました。なんと上司のSNSに、夫から友だち申請が届いていたのです。二人にはまったくつながりがないので驚きでした。もしかしたら、上司といるところを目撃されたか、LINEを覗かれたのかもしれません」(仮名)/30歳夫は不倫相手を特定して申請してきたのか、怪しいと思う相手数名に申請したのか…。なんにせよ不倫を怪しまれている可能性が高く、バレる寸前の状態なのでしょう。“妻が今にもバレそうな現在進行形の不倫”をご紹介しました。自分ではバレていないつもりでも、夫側はすでに何かを察し、行動に移っている場合もあります。バレていると少しでも感じているのであれば、一刻も早く罪を償うために何か策を講じるべきかもしれません。©kapinon/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年03月07日不倫は、パートナーを裏切る罪深い行為。にもかかわらず、そこからさらに罪を重ねるようなことをする人もいるようです。沙月さん(仮名・29歳)にも、そんな過去を持つ友人がいたといいます。当時、いったいどんな状況だったのか詳しく話を伺いました。ブッとんだ友人の存在「私には、尚美(仮名)という高校時代からの友人がいます。尚美は見た目はいたって普通なんですが、ちょっとブッとんでいるというか。人間関係において、常識外れな行動を取ることがありました。たとえば、友人の彼氏と二人きりで会いたいと隠れて連絡を取り合ったり、彼女主催の男女の飲み会で本人が当日にドタキャンしたり…。そんなことを繰り返すうちに友人が離れていきました。幸い私はそこまでの被害がなかったため、友人関係を続けていました。そんな彼女が、25歳のときに結婚をしたんです」友人の不倫が発覚「尚美の結婚相手は、大きな会社に勤めている、年上のしっかりした男性でした。相手としては申し分ありません。普通にしていれば、きっと幸せになれるだろうなと思いました。尚美は、子どもが欲しかったようなんですが、それがなかなか叶いませんでした。“たぶん夫に問題がある”と、当時は不満を漏らしていましたね。すると、しばらくして“彼氏ができた”と告白を受けて…つまり不倫です。尚美の夫は仕事が忙しく出張などもあり、家を空ける時間が多いため、“寂しくなった”とのこと。その告白を聞いても、彼女の性格もよく知っているため、さほど驚きはしませんでした」祝福できない妊娠「尚美の不倫が始まって半年ほど経ったころ、二人で食事をしたんです。そのとき、彼女のファッションがいつもと少し違うことに気付きました。いつもはタイト目な服を着ているのに、ダボッとした服装で現れたのです。そして、お腹のあたりが大きくなっていることに気付きました。彼女の“妊娠した”との言葉に、私は“良かったね!”と祝福。当然、夫との子どもだと思いました。これで、幸せな家庭を築いていくんだろうなと思ったのですが…。尚美がそこで、“どっちの子か分からないんだよね”とボソッと言ったのです。私はそれを聞いて、ゾッとしました」「夫の子どもとして育てる」と…「尚美は、“たぶん不倫相手の子ども”と言っていました。私が、“これからどうするの?”と尋ねると、不倫相手のほうとは話をしたと言うのです。まだ定かではないものの、不倫相手の子どもということにして、“産んでもいい?”と尋ねたそう。そこで受け入れてくれたのなら、夫と別れて不倫相手と一緒になるつもりだったようです。しかし、“おろして欲しい”“認知はできない”と言われてしまったとのことでした。彼女としては、以前から子どもを望んでいたので、おろすつもりはありません。そこで、“夫の子どもとして育てることにした”と言うのです。すべての事実を隠して…。長年友人関係を続けてきた私でも、さすがにドン引きしてしまいました。“不倫相手の子を出産した友人を持つ女性の告白”をご紹介しました。最初のうちは他人事だと思って余裕を持っていたかもしれませんが、それでは済まなくなってきたのでしょう。もっと早いうちに、友人を諫めるべきでしたね。©buritora/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月28日パートナーがいれば「浮気や不倫なんてとんでもない」と思うかもしれませんが、自分の意志に反して心がグラつく瞬間もあるもの。あなたが恋人や夫を裏切ってしまいかねないシチュエーションは、どのようなものなのでしょうか?星座別に詳しく見ていきます。おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)おひつじ座は褒められると弱く、好みのタイプじゃなくてもその気になりそうです。さらに、良いムードになってすぐ食事やお茶に誘われると気持ちが盛り上がってしまうでしょう。「これは運命かもしれない」と勘違いして浮気するかもしれません。わかりやすい愛情表現とスピード感のあるアプローチで、おひつじ座の心は揺さぶられやすいでしょう。飲み会でノリが良い男性と意気投合したときはくれぐれも気をつけて。すでに彼氏や夫がいるなら、「好きだけど裏切ってしまった」と後悔することになりそうです。おうし座(4月20日~5月20日生まれ)おうし座は控えめでおとなしい印象を持たれるかもしれませんが、実際には芯がしっかりしていて浮気や不倫には縁遠いタイプです。恋人との交際歴が長いとか、付き合うまでの友人関係が長い場合は、誘われてもまずなびかないでしょう。そんなおうし座の気持ちがグラつくとしたら、外見がドンピシャで好みとか、趣味や好みがピタリと重なる男性と出会うとき。恋人や夫よりも「居心地が良い」と感じる人には特別な感情を抱きそうです。ただ、おうし座は熟考して動くため、考えているうちに浮気心が薄れることも多いでしょう。ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)ふたご座は楽しくおしゃべりできる人がいると気持ちがグラつくでしょう。会話のテンポが合う男性、話し上手な人には心がなびきやすく、恋人や夫がいても浮気心を抱いてしまいやすいようです。特に、情報通でユーモアのあるタイプには弱いかもしれません。ふたご座は人が好きで新しい出会いにも積極的なので、浮気のきっかけを拾いやすいところがあります。恋人や夫との関係を大切にしたいなら、異性が多く参加する飲み会はできるだけ遠慮するとか、男性と一対一で話すシチュエーションは避けるなど、自分で防御策を心がけるといいでしょう。かに座(6月22日~7月22日生まれ)かに座は「結婚してもいいくらい好きな人と付き合う」と考えるタイプなので、いったん彼氏彼女の関係になれば浮気には縁遠いでしょう。そんな誠実なかに座が心を揺さぶられるとしたら、男性ばかりの環境に身を置いたり、相手に頼られたりするときかもしれません。男性が多い部署で働くとか、男友達に相談されるシチュエーションでは浮気心が刺激されるはず。近い距離で接する人には特別な感情を抱いてしまいそうです。「あなたしかいない」と泣きつかれると気持ちがグラつきやすくなるので、やたらと頼ってくる人には用心するといいでしょう。しし座(7月23日~8月22日生まれ)しし座は癒しを与えてくれる人に弱いところがあります。仕事をバリバリ頑張っていたり、忙しい日々を送っていたりするなら、ニコニコとゆるいムードで話せる相手に心がなびくはず。「この人といると気持ちが落ち着く」と思えば恋がもう始まっているでしょう。ただ、しし座は浮気を面倒なものと考えるタイプなので、心の中で「いいな」と思うだけで終わるかもしれません。もし浮気相手にのめり込むなら、それは本気の恋である可能性が高そう。恋人や夫との別れを考えて新しい関係に飛び込むかもしれません。おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)おとめ座はピュアな恋愛観を持ち、やや潔癖な傾向もあります。浮気にはそもそも「汚らわしい」「ありえない」という感覚を持ちやすいタイプなので、本命の恋人や夫を裏切る可能性は低め。そんなおとめ座が心を動かされるとしたら浮気が本気になるときでしょう。遊びの恋にはほとんど興味がないので、完全な心変わりになりそうです。尊敬できる人、能力が高く知的な人に弱く、そういうと男性と意気投合するとドキドキしてしまうはず。「私が本当に愛するべき人はこっち」と気持ちを切り替えてパートナーには別れを告げてしまうでしょう。てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)てんびん座が浮気や不倫をするのは、恋上手なロマンチストに誘われるときでしょう。モテるタイプや女性の扱いに慣れた男性には心がなびきやすいようです。特に、本命との関係がマンネリしていると浮気しやすく、「ときめきが欲しい」と積極的になりやすいでしょう。ただ、てんびん座は一人の時間を大切にするので、一人でぼんやり考え事をしていると「浮気なんて良くない」と考えを改めるかもしれません。良い意味でクールなので、浮気にのめり込もうとする自分を理性で止めることもできるでしょう。さそり座(10月24日~11月22日生まれ)さそり座は「好き」と思った相手に一途で、恋人や夫がいれば裏切りはまずありません。本命をとことん愛するので、そもそもほかの男性が視界に入らないはずです。そんなさそり座が浮気に走るとしたら、それはもう本気の恋でしょう。本命との関係がすっかり冷めているとか、相手に重大な欠点を見つけて失望するなど、別れすら思い浮かべる状態だとほかの人に目が向きそうです。また、悩んでいるときに親身になって心配してくれる男友達には、気づけば恋心を抱いているかもしれません。いて座(11月23日~12月21日生まれ)いて座が浮気に走るのは、「この人はすごい」と一目置ける人物と出会ったときでしょう。それも、仕事や年収のスペックが良いというより、独自の哲学にしたがって生きているタイプに心がなびきやすいようです。上司や先輩といった目上の仕事関係者には特別な感情を抱きやすいかもしれません。いて座は熱しやすく冷めやすいところがあり、「私は一途」「浮気なんてしない」と思っていても、気づけば心が動いていることがしばしばあります。本命との関係を守りたいなら、恋人や夫と過ごす時間を大事にして愛し愛される関係を保つといいでしょう。やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)やぎ座は真面目で律義なので、本命がいれば浮気にはほとんど興味を示さないでしょう。「愛する人がいるのによそ見をするなんて信じられない」と考えるはずです。そんなやぎ座が心をグラつかせるとしたら、一度はあきらめた相手に誘われるときでしょう。一度「好き」と思えば深い愛情を抱くやぎ座は、いったんは諦めても、理性で押さえているだけで気持ちは残り続ける可能性が大。フラれた相手や未練のある元彼に誘われると気持ちが揺らいでしまうかもしれません。何となくでも心が残る相手には近づかない方がいいでしょう。みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)みずがめ座は友情の延長上で愛を育むので、「好き」という気持ちを実感するまで時間がかかるタイプです。また、そもそもサッパリした恋心を抱くほうでもあり、リスクのある浮気に飛び込む可能性は低いといえます。そんなみずがめ座が浮気に走るとしたら、圧倒的な個性や光る才能を持つ人と出会うときでしょう。恋人や夫がかすむほどの魅力を持つ人に誘われると心がグラつくはずです。クリエイターやアーティスティックな活動をする異性には慎重になった方がいいかもしれません。うお座(2月19日~3月20日生まれ)うお座は恋人や夫を愛情深く思いやるタイプですが、押しに弱く積極的にアプローチされると心がグラつくでしょう。「いけない」と思っても、強引な相手には流されるかもしれません。浮気をしたあとは激しく後悔するか、自制心がきかなくなって浮気相手にのめり込みそうです。恋人や夫を大事に思うなら、男性ばかりが集まる場所・飲み会には行かない方がいいですし、異性と一対一になるシチュエーションは避けるべきでしょう。あるいは、「私にはパートナーがいます」とのろけると浮気を狙う人も安易に誘ってこなくなるはずです。沙木貴咲占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。©peopleimages.com/Adobe Stock ©New Africa/Adobe Stock文・沙木貴咲
2024年02月17日長年連れ添った夫婦にとって、セカンドライフは新たな関係性を築く大切な時期です。退職後の生活では、共に過ごす時間がぐっと増え、それぞれが理想とする夫婦の姿を考え直す機会にもなりますよね。今回MOREDOORでは「セカンドライフで理想の夫婦関係に近づいた」と感じている50代の専業主婦Aさんへ話を聞きました。生活リズムが変化する中で、変わらない絆を深めるためのヒントとは……。※人生観はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。ーなぜ「セカンドライフでより夫婦円満になった」と感じていますか?セカンドライフを送っている地域の広報に、私達夫婦が「円満夫婦」と紹介されたからです。自分が思うのと他人が思うのとでは、違う場合がありますよね。他人に言われて「案外、夫婦円満かも」と気づきました。ーそれまでは夫婦仲はよくなかった……?よくなかったですね。よくなかった原因は、子育てや義家族、近所付き合い、など夫婦以外のこと。セカンドライフを過ごしているこの場所では、これら原因から距離を取れたため、夫婦仲は理想の形に近づいていると感じています。といっても、広報で「理想の形」と紹介され、その気になっているだけかもしれませんが。ー夫婦関係で悩んでいる方へひと言伝えるとしたら?夫婦仲を悪くしている原因は「夫婦とは関係ないこと」が多々あるため、その原因を解消するのではなく、原因から距離を取ること。解消のために、時間を使うのは勿体ないです。(50代/専業主婦/Aさん)新たな関係をセカンドライフでは、夫婦それぞれの趣味や関心事により時間を割きながら、共に過ごす時間の質を高めることも重要ですよね。「夫婦仲を悪くしている原因から距離をとること」で夫婦円満かもと感じているAさん。さまざまな時を経て、2人で過ごす時間が増えるときこそ本当のパートナーシップのはじまりかもしれません。皆さんはセカンドライフを誰とどのように過ごしていきたいですか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月13日既婚男性と恋に落ちた女性が、不倫相手を妻から略奪するケースは珍しくありません。しかし、果たして不倫からの略奪愛は本当に幸せになれるのでしょうか?今回は不倫を経て略奪に成功したという女性たちに話を聞きました。略奪したものの「こんなはずじゃなかった」と後悔しているエピソードを紹介します。前妻や子どもと一緒にお泊まり旅行「会社の先輩と3年間不倫をした末、彼が離婚して私と再婚。3年も待たされたのでようやく幸せになれると信じていました。でも前妻との間に子どもがいるので、子どもに会うため、月に一度は前妻の家に行くんです。仕方ないと言い聞かせて我慢していましたが、ついに先日、前妻と子どもと一緒に、泊まりで旅行に行きたいと言いだして。さすがに嫌でモヤモヤしています。この先私との間に子どもができたとしても、前妻との関係は変わらないのかな?とか、先のことまでいろいろ考えてしまい、気分が重いです」(瑞樹/30歳)子どもがいる男性と不倫していた場合は、前妻と離婚さえすればそれで終了…というわけにはいかないかもしれません。離婚しても子どもであることには変わりませんし、その母親の存在を無視することはできないでしょう。自ら妻子のいる男性を好きになって不倫に手を出したのですから、それなりの覚悟は必要です。「一度浮気した男は繰り返す」と脅されて…「不倫相手が最近、妻と離婚したんです。私との再婚を考えてくれているようですが、周りの友人が『一度不倫や浮気をした男は何度でも繰り返すから、気をつけたほうがいいよ』と脅してくるんです。彼は私よりも15歳年上で、前妻も彼と同い年でした。私に飽きたら、もっと若い女性に心移りするのかな?と不安になってきて。少しでも怪しい行動があると疑ってしまい、心が休まりません…」(悠美/26歳)一度浮気した男性が、必ずまた同じ過ちを繰り返すとは一概には言えないでしょう。しかし妻を捨てた過去があるのは事実。同じことが起こらないとは言い切れません。いずれにせよ、相手のことを信じられずに不安を抱えて過ごすのは決して幸せではないでしょう。不倫相手が離婚した途端、豹変して…「既婚者の彼を本気で好きになって、彼が妻と離婚してくれるのをずっと待っていました。でも離婚した途端、彼がモラハラ男に豹変…。不倫をしていたときは、手に入らないものをどうしても手に入れたくて必死だったので、彼の本性が見えていなかったと思います。あるいは、モラハラのターゲットが前妻から私に移っただけなのかもしれません…」(レナ/30歳)不倫中の女性は、不倫相手を手に入れることがゴールになってしまいがち。そのため現実が見えていなかったり、相手の本性に気づけない場合があります。取り返しのつかない選択をしてしまうこともあるかもしれません。「不倫相手を略奪したものの、こんなはずじゃなかった…と後悔したエピソード」を紹介しました。妻から不倫相手を略奪して幸せを手に入れようとしても、一筋縄ではいかないこともあるようです。因果応報という言葉の通り、誰かを不幸にしたぶん、その報いは受けなくてはならないのかもしれませんね。©kei907/Adobe文・小泉幸
2024年02月10日もしも仲の良い友達から「不倫をしている」と告白されたら、あなたはどうしますか?大人なのだから他人の恋愛に口を出すのは野暮だと考える人もいるかもしれませんが、友人のためを思って反対する人も多いのではないでしょうか。ところが友人の不倫を反対した途端、意外な反応が返ってくることがあるようです。今回は「友人の不倫を反対したら、想定外の言動を取られたエピソード」を紹介します。LINEをブロックされた「大学時代に仲が良かった友人と久々に会ったら、『実は今、既婚者と付き合っているの』と打ち明けられました。当然私は反対したのですが、不倫相手はいずれ妻と別れると言っているらしく、彼を信じて待つと友人が言い張るんです。『他人を不幸にして得られる幸せなんて、存在しないよ。いつか絶対自分に返ってくるよ』などといろいろ言って、説得を試みたのですが…。その日を境にLINEもインスタもブロックされて、二度と連絡が取れなくなりました。彼女のためを思って言ったつもりだったのに、モヤモヤしています」(香奈/30歳)友人の不倫に反対した途端、その友人から距離を置かれてしまうケースは珍しくありません。不倫にハマっている女性は、客観性を失っていることがほとんど。頑固になっており、周囲からの反対意見には耳を傾けたくないのでしょう。このような状況では周りが何を言っても響かないので、そっとしておくしかないのかもしれません。逆ギレされた「女友達から『今恋愛で悩んでいることがあって、相談に乗ってほしい』と呼び出されたんです。話を聞いてみると、最近付き合いだした男性が既婚者とのこと。かなり辛そうだったので、彼女のことが心配になって『そんな男、さっさと別れたほうがいいよ』と伝えたところ…。『彼のこと何にも知らないくせに、悪く言わないでよ!』とブチギレられました。逆ギレするくらいなら、はじめから相談しないでほしいです」(優香/29歳)こちらの女性は、アドバイスが欲しいというより、ただ自分の話を聞いてもらいたかっただけなのかもしれませんね。このように、不倫をしている人は自分都合でしか物事を考えられなくなっていることが多いので、どんなに仲が良くても振り回されないようにしたいものです。W不倫をしているママ友が…「ママ友の中に、W不倫をしている人がいました。年下の彼氏がいることをいつも自慢げに話すのでかなり不快で、ある時思い切って『旦那さんにバレる前に不倫なんてやめたほうがいいんじゃない?』とハッキリ伝えたんです。するとそれが気に障ったのか『本当は羨ましいんでしょ?良かったら今度、彼氏の友達紹介しようか?年上好きのイケメン、何人か知ってるよ』と言ってきて、あまりに失礼な発言に心底呆れました。それ以来、そのママ友とは距離を置いています」(明日香/34歳)自分が不倫をしているにもかかわらず、完全に開き直って他人にマウントを取ったり、自慢をしてくるタイプの女性もいるようです。不倫をしておきながら、自分が勝ち組かのように振る舞う神経の図太さには呆れてものも言えません。距離を置くのが正解です。「友人の不倫を反対したら、想定外の言動を取られたエピソード」を紹介しました。不倫に夢中になる女性は、自分のことしか見えなくなってしまいがち。非常識な言動によって、気づけば友人が離れてしまっていた…などということもあるようです。不倫と引き換えに、本当に大切な存在を失うことのないようにしたいですね。©New Africa/Adobe文・小泉幸
2024年02月10日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。しかし、次第に夫はほとんど家に帰らなくなり、カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚します。怒りに震えるカナデさんは、義母と夫、その不倫相手が鉢合わせするよう誘導し、見事思惑通りに進展させました。息子の不倫に気づいた義母は、夫と不倫相手を説教し、カナデさんに土下座して謝罪。一方のカナデさんは夫に離婚と慰謝料を突き付け、不倫相手にはこの場で旦那さんに電話するように告げました。電話を受けて不倫部屋に駆け付けた旦那さんは、離婚を突き付け、2人から慰謝料を支払ってもらうと宣言したのです。不倫相手の旦那さんと同様に、マサハルさんと不倫相手に慰謝料を請求することを告げたカナデさん。その後すぐに、カナデさんとマサハルさんは離婚しました。 1年後――。 久しぶりに義母と会ったカナデさん。慣れないながらも、カナデさんは新たな仕事をがんばっているようです。一方、マサハルさんと不倫相手は不倫の代償か、大変な目にあっているようで――? 不倫の代償 カナデさんとの離婚をきっかけに、会社でも後ろ指を指されるようになったマサハルと不倫相手。不倫相手は逃げるように退職し、他の女性にも手を出していたマサハルは解雇。 義母は申し訳なさそうに慰謝料の立て替えを申し出ますが、カナデさんは「できるだけ長く地獄を味わってほしいから」と断ります。なおも力になりたいと言う義母に、カナデさんは「護身術を教えてほしい」と頼みました。 慰謝料の支払いが終わり次第、マサハルとは絶縁するつもりのカナデさん。しかし、義母とのつながりは大切にしていくつもりなのでした。 ◇◇◇ 若い女性に対して見境のなかったマサハルさん。今回の不倫相手だけでなく、他の複数の女性にも手を出していたようです。 「新しいプロジェクト」と嘘をつき、部屋まで借りて不倫に及んでいた2人。カナデさんは仕返しのために、苦手だった義母との距離を縮め、その信頼を勝ち得ました。新居でのサプライズと称し、何も知らない義母と共に不倫部屋に乗り込んだカナデさん。 息子であるマサハルさんが不倫していることを確信した義母は、2人を説教し、カナデさんに土下座して謝罪。不倫相手からの電話を受けて駆け付けた不倫相手の旦那さんも、カナデさんに謝罪して2人に離婚と慰謝料を突き付けました。2人は軽い気持ちで不倫関係になったのかもしれませんが、このように不倫は周りの人たちを傷つけ、信頼を失わせるのですね。 離婚後、カナデさんは新たな仕事に励んでいるようです。義母とのつながりを大切にしながら、新たな生活を楽しめるといいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2024年01月31日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。しかし、次第に夫はほとんど家に帰らなくなり、カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚。怒りに震えるカナデさんは、義母と夫、その不倫相手が鉢合わせするよう誘導し、見事思惑通りに進展させます。息子の不倫に気づいた義母は、夫と不倫相手を説教し、カナデさんに土下座して謝罪。一方のカナデさんは夫に離婚と慰謝料を突き付け、不倫相手にはこの場で旦那さんに電話するように告げました。カナデさんの言うとおりにした不倫相手でしたが、途中で激しく泣き出し、話せなくなってしまいました。不倫相手に代わって電話に出たカナデさんは、旦那さんに不倫部屋に来るように告げたのです。電話を受けて、不倫部屋に駆け付けた不倫相手の旦那さんは、マサハルさんを見つけるなり強烈なパンチをお見舞い。さらに、不倫相手にも詰め寄ります。 しかし、不倫相手は旦那さんでは満足できなかったと言って、旦那さんに責任転嫁。マサハルにも笑われ旦那さんは激昂し、離婚したうえで、マサハルと不倫相手の両方に慰謝料をたっぷり請求すると宣言。 不倫を後悔する夫 不倫相手の旦那さんが慰謝料を2人に突き付けたのに同調し、カナデさんも2人に慰謝料を請求することをはっきりと告げました。 今まで「新しいプロジェクトを任された」「やりがいのあるプロジェクトだから」と嘘をついて不倫を続けていたマサハル。それを揶揄して、慰謝料の支払いを「とってもやりがいのあるプロジェクトでしょう?」と嫌味にたっぷりに告げたカナデさんは、義母と共に不倫部屋を後にしました。 1年後――。 不倫部屋でのサプライズ後、カナデさんとマサハルさんは離婚。今は、カナデさんは新たな仕事をがんばっているようです。 ◇◇◇ 離婚と慰謝料で、ようやく自分たちの犯した罪の重さに気付いたマサハルさんと不倫相手。カナデさんの言ったように、心を入れ替えて真面目に働き、慰謝料という形で双方の元パートナーに償ってほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2024年01月30日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。しかし、次第に夫はほとんど家に帰らなくなり、カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚。怒りに震えるカナデさんは、敵を討つため苦手だった義母に近づいて良好な関係を築き、カナデさんたち夫婦の引っ越しする新居だと嘘をついて、一緒に不倫部屋へ。そしてカナデさんの思惑通り、義母と夫、その不倫相手は鉢合わせ。息子の不倫を確信した義母は、夫と不倫相手を説教し、ほとんどカナデさんに土下座して謝罪。一方のカナデさんは夫に離婚と慰謝料を突き付け、不倫相手にはこの場で旦那さんに電話して、全てを告白するように告げたのです。カナデさんに勢いに圧倒されて、泣きながら旦那さんに電話をかけ、全てを告白した不倫相手。激しく泣き出し、話せなくなってしまった不倫相手に代わって電話に出たカナデさん。すると、旦那さんがこの修羅場の現場に来ることに。動揺した不倫相手は旦那さんに向かってまさかの発言を――!? 不倫女の失言 電話を受けて、不倫部屋に駆け付けた不倫相手の旦那さん。息を切らし、顔色の悪いまま、カナデさんに謝罪しました。 不倫相手の旦那さんは、マサハルを見つけるなり「お前か!」と、強烈なパンチをお見舞い。さらに、不倫相手にも「物足りなかったってなんだよ!!」と詰め寄ります。 すると、不倫相手は「だって……あなたってば小さいし早いし……」と旦那さんに責任転嫁。マサハルは、思わず旦那さんを小馬鹿にしたように吹き出してしまいます。 それを聞いた旦那さんは激昂。離婚したうえで、マサハルと不倫相手の両方に慰謝料をたっぷり請求すると告げたのでした。 ◇◇◇ 旦那さんでは満足できなかったことが不倫の原因だと言って開き直った不倫相手。旦那さんにとっては、たまったものではありませんよね。マサハルさんと不倫相手はなおも懲りない様子ですが、離婚と慰謝料請求で少しは反省してもらいたいものです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2024年01月29日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。しかし、次第に夫はほとんど家に帰らなくなり、カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚します。怒りに震えるカナデさんは、敵を討つため苦手だった義母に近づいて良好な関係を築きます。そして自分たち夫婦の引っ越しする新居だと嘘をついて、一緒に不倫部屋へ。そしてカナデさんの思惑通り、義母と夫、その不倫相手は鉢合わせ。息子の不倫を確信した義母は、夫と不倫相手を説教し、カナデさんに土下座して謝罪しました。一方のカナデさんは夫に離婚と慰謝料を突き付けます。そして、不倫相手にあることを要求したのです。カナデさんは「あなたの旦那さんはこのことまだ知らないから」と言っただけなのに、バラさないでもらえると勘違いした不倫相手。にこにこしながら「ありがとう!」とお礼を言った不倫相手を、鼻で笑ったカナデさん。 この場で旦那さんに電話して、全てを告白するように告げたのです――。はたして、不倫相手は……!? 不倫女が泣き叫んで夫に告白した内容は… カナデさんの勢いに圧倒されて、泣きながら不倫相手は旦那さんに電話をかけました。そして「わたし不倫しちゃいましたぁ……」と言って、そのまま不倫の内容を旦那さんに告白します。罪の意識に耐えられなくなったのか、そのまま声をあげて泣き叫ぶのでした。 ◇◇◇ カナデさんの要求通り、旦那さんに全てを話した不倫相手。旦那さんも突然の告白に驚いたことでしょう。犯した罪の重さを知って、同じことを二度と繰り返さないようにしてほしいものですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2024年01月28日小山田壮平さんのセカンドアルバムは『時をかけるメロディー』。初のソロアルバム『THE TRAVELING LIFE』から約3年。表題曲が生まれたことにより、アルバムができるという手応えが芽生えたという。「日常的に曲を作っている中で、2021年の10月頃にスタジオでギターを弾いていたら、『時をかけるメロディー』っていう曲のなんとなくのメロディと歌詞が出てきて。その後、いま僕が住んでる福岡市から実家がある飯塚まで車で1時間弱くらいなんですが、その往復の中でどんどん曲ができていった記憶があります。それで、“自分が落ち込んでいる時や悲しい気持ちになった時に気持ちを持ち上げてくれるメロディ”について歌っているんだと自分で気付きました。最高のメロディはどこかに存在していて、自分がそれにアクセスできる時を待っている感覚があるんです。そんなふうに時を超えてくるような不思議な歌が書けたので、『これはアルバムのテーマになるな』って思いました」まるでヒーローのようにどこからかやってくるメロディ。そこに様々な記憶や思い出が付随し、蘇ってくる感覚があるかどうかが大事だそう。「良いメロディに加えて、自分の時間とか、いろいろな側面が内包できていると『良い曲だな』という充実感があるし、単純に幸せな気持ちになれるんですよね」ネパールを旅した思い出から生まれた「マジカルダンサー」や、沖縄でのゲストハウスでの一夜を描いた「月光荘」など、音楽を通じた交流が曲にとじ込められている。「2018年にネパールを旅した時に日本人のダンサーとインド人のロイプラジャパティーくんという二人と仲良くなったんです。そのダンサーの踊りを観たり、一緒にダンスを踊る中で、『音楽とダンスは言葉や文化を超えていくな』って改めて思った時のことを書きました。踊っている人がいると子供たちも喜ぶし、世界中にいろいろな人がいるけれど、ダンスでコミュニケーションがとれる。『月光荘』は沖縄のゲストハウスに行った時のことを歌っているんですが、心が自由になれるような宴の音楽だと思います。アルバム全体を通して、生活の中でふと湧いてくる音楽の楽しさが詰まっていると思うので、ぜひいろいろな人に聴いてもらいたいですね」曲を作り始めてから20年以上が経つ。年々曲を作るペースが落ちているのは、自分がOKとするラインが上がっているから。「テクニックで書こうとすると、これまで聴いたことのあるような曲になっちゃうんですよね。そういう曲はボツにするので、新しい書き方を発見できた曲だけが残っているんだと思います。いつもとは違う場所に行くと、新たな気持ちになって曲が生まれやすいんです」2ndアルバム『時をかけるメロディー』。初のドラマタイアップ曲「恋はマーブルの海へ」を含む全12曲収録。【初回限定盤】2022年の弾き語りツアーのライブ音源を収録したライブCD付き。¥4,400【通常盤】¥3,300(SPEEDSTAR RECORDS)おやまだ・そうへい1984年生まれ、福岡県出身。2007年、andymoriのボーカル&ギターとして活動開始。’16年からソロで弾き語りツアーをスタート。’20年、初のソロアルバム『THE TRAVELING LIFE』発売。※『anan』2024年1月24日号より。写真・玉村敬太取材、文・小松香里(by anan編集部)
2024年01月23日昨年6月に女優の広末涼子(43)とのW不倫が報じられ、世間を騒がせた人気シェフ・鳥羽周作氏(45)が、騒動により停止していたXの更新を再開した。鳥羽シェフのXといえば、不倫が報じられた直後にも、「Smart FLASH」が5月に公開していた自身と広末の親密そうなツーショットを参照し《隠し撮りでこの美しさってまじ凄すぎない???》とコメントした投稿に「いいね」をしており、その鋼メンタルが話題になった。その後「いいね」は取り消されている。投稿については、報道直前の6月5日を最後にストップ。「いいね」についても美貌賞賛ツイートへの「いいね」が最後だった。広末は7月になって離婚を発表。鳥羽シェフも年末に文春オンラインの取材に対し離婚が成立したことを明かしている。“晴れて”独り身となったこともあってか、1月18日よりXの更新も再開した。記念すべき初ポストは《お久しぶりです無限納豆キャベツYouTubeに投稿しました簡単激うまですアレンジ待ってます》。自身のYouTube「シズるチャンネル」で、鳥羽シェフが一人暮らしをする中で最もハマっている「無限納豆キャベツ」のレシピを紹介する動画を紹介する内容だ。鳥羽シェフはこの無限納豆キャベツを週に8回食べるという。ちなみに、初いいねは箕輪厚介氏の投稿に対してで、《まじで、いつやめるかだよな》とのコメントともに「なぜ40代はしんどいか」と書かれた本の1ページの写真がアップされたものだった。その後も、自身のレシピを試したユーザーの投稿に《あざす》と返信したり、投稿自体をリポストしたりなどファンとの交流もスタート。《鳥羽シェフかっこよすぎて吐きそう》という一般ユーザーの投稿にも、エゴサーチをして発見したのか、《どういう事?》と返信していた。昨年末には金髪にイメチェンしたことも話題になった鳥羽シェフ。ヘアスタイルとともに、2024年は心機一転となるかーー。
2024年01月23日チャット・電話占いサービスRAYSEEを運営するALBONAは、20歳〜59歳の男女2,000人を対象にセカンドパートナーや浮気に関する考え方について調査しました。近年、「セカンドパートナー」という言葉が流行し議論を呼んでいます。一部の人々には、新たな恋愛として肯定的に映る一方、ほかの人々からは道徳的な問題や浮気として捉えられることも。今回は、これらの議論を取り巻く、アプリや出会い系サイトの利用などについてもまとめ、最近の恋愛の実態を深ぼっています。■セカンドパートナーについて否定的な人は32.3%セカンドパートナーという考え方をどれほど受け入れているかを調べるために、「セカンドパートナーを持つことは頭がおかしいと思いますか」というアンケートを取ったところ、そう思うと答えた人は32.3%という結果に。一方、そう思わないと答えた人は15.6%、肯定はしないけど理解はできると答えた人は52.2%にのぼりました。完全に受け入れて容認できる人、セカンドパートナーという考え方に理解がある人を合わせると約7割にのぼり、意外にも受け入れられていることがわかりました。■年齢が上がるにつれて肯定的な人が増加、男性は23.2ポイントも上昇セカンドパートナーに理解がある人の人数は、年齢とともに増加することがわかりました。20代では男女とも肯定的な人は10%に満たないですが、50代では男性は32.4%、女性も17.2%まで増加しています。■セカンドパートナーに対して肯定的な人は、3割以上が経験者セカンドパートナーを持つことは頭がおかしいと思わないと回答した人のなかで、実際にセカンドパートナーがいたことがある人の割合を調査しました。実際にいると回答した人が8.4%、いたことがあると回答した人が24.4%と、32.8%の人が経験者であることが判明。セカンドパートナーを持つことに肯定的でも67.2%の人は実際にセカンドパートナーがいたことはないようです。また、男女別でもセカンドパートナーがいたことがある人の割合をまとめました。男女ともに経験者の割合はほぼ同じく30%以上、若干女性の方が多い結果となりました。そこまで男女間でのセカンドパートナー経験に大差はないようです。また、セカンドパートナーを持つことは頭がおかしいと思うと回答した人の99.1%が不倫や浮気と同じ認識でいることがわかりました。セカンドパートナーを持つことを否定的に見る人の大多数が、それを浮気と同等の不適切な行為とみなしているようです。■14.4%がセカンドパートナーをつくるためにアプリや出会い系サイトを活用また、出会いを作るのに便利なマッチングアプリや出会い系サイトをセカンドパートナーを作るために使ったことがあるかを調べてみました。実際に今利用している人が3.2%、利用したことがある人は11.2%と14.4%の人がセカンドパートナーを作るためにマッチングアプリや出会い系サイトを使ったことがあるようです。セカンドパートナーを持つことは頭がおかしいと思わない人が15.6%だったので、ほぼ同じ割合の人が利用していることになります男女別での利用率を比較すると、男性の方が利用率が高い結果に。男性は21.5%、女性は7.2%とセカンドパートナーを作るために男性の方がマッチングアプリや出会い系サイトを積極的に利用していることがわかります。■浮気されても、62.7%は至った経緯を聞いて別れるか判断浮気されたら別れるか許すかという質問を男女2,000人にしたしたところ、別れると回答した人は33.6%、反対に許すと回答した人は3.8%という結果になりました。残りの62.7%の人は経緯を聞いて判断するという回答に。相手の浮気が判明した段階では、半数以上の人が別れるという判断にはならないということがわかりました。この結果を男女別でまとめたものが以下のグラフです。女性の方が有無を言わさず別れる人が多い一方で、許す人も多いという結果に。男性と比べ、経緯などから判断する柔軟性が低めであることがわかります。■年齢を重ねると「浮気されても別れない」傾向に年齢別にみてみると、20代は浮気されたら48.8%の人が別れるのに対して、30代は34.2%。40代・50代までになるとそれぞれ26.6%、24.8%まで下降する結果に。年齢が上がるほど浮気に寛容になることがわかります。■どこからが浮気?最も多かったのは性行為で1,685人一体どこからが浮気と考える人が多いのか、同じく男女2,000人を対象にアンケートを実施。10個の行動を選択肢のなかで一番多く選ばれたのは「性行為」でした。次にほぼ横並びなのが「キス」1,450人、「妊娠」1,442人、「外泊」1,395人。「デート」と「手を繋ぐ」はそれぞれ1,139人と1,159人で、半分以上の人は浮気だと考えているという結果に。「気持ちが動いたら」についても1,093人と半分を超えていますが、逆に907人は相手の気持ちが浮ついても浮気だとは考えていないようです。男女別でみてみると以下のような結果に。キス以外の行動全てにおいて男性よりも女性の方が、浮気と認めやすい傾向にあることがわかりました。男性の皆さんは注意したほうが良いかもしれません。最も男女で格差が大きかったのは、「気持ちが動いたら」で男性が388人に対して、女性は713人が浮気であると考えています。男女で恋愛における気持ちへの認識の差が大きいことがわかりました。また、「デート」や「ふたりきりでの食事」でも100人以上の比較的大きい差があります。異性と連絡をとることは、女性の4人に1人が浮気だと考えているよう。108人が回答した男性に比べてかなりシビアな判断基準です。■恋人やパートナーの風俗の利用について43.6%の人が浮気になると回答恋人やパートナーの風俗の利用についても、浮気だと思うか調査してみました。結果としては、浮気になると回答した人は43.6%。半分以上は浮気にならないと考えているそうです。男女別でみるとどうなのでしょうか。男性で浮気になると回答した人は40.2%、女性では46.9%という結果に。比較的、女性の方が恋人はパートナーの風俗の利用に対して厳しいようです。しかし、女性も半分以上の人は浮気にならないという意見であることもわかりました。■浮気や不倫調査のためにスマホの機能やアプリを活用したことがある人はわずか6.3%ここまで調査してきたような浮気を疑う行動を調査するためにスマホの機能やアプリを活用したことがある人はどのくらいいるのでしょうか。結果としては「ある」と回答した人は6.3%。93.8%の人は「ない」と回答。便利な機能が増えてもほとんどの人は活用したことがないそうです。また「ある」と回答した人は、どのような機能やアプリを使っていたのでしょうか。主に回答があったのは以下のような機能や手段です。・GPS・Googleマップのタイムライン・LINE履歴のチェック・GoogleのLife360(位置情報共有アプリ)・携帯の中身をまるごとチェックGPSなどの位置情報を調べることができる機能を使ったことのある人が42件と最も多く、一部携帯電話の中身や、メッセージのやり取りなどアナログで確認することもあるようです。■まとめ今回の調査結果を、改めてまとめます。・セカンドパートナーに関して肯定的もしくは理解はできる人は67.8%・年齢が上がるにつれセカンドパートナーに肯定的な人が増え、特に男性にその傾向が強い・女性の方が浮気に対して別れを判断する柔軟性が低めである・比較的、女性の方が恋人はパートナーの風俗の利用に対して厳しい・浮気や不倫を調査するためにアプリやスマホの機能を活用した人は6.3%のみ総じて、女性の方がセカンドパートナーや浮気に対する見方が厳しいことがわかりました。ただ、年齢が上がるにつれてその見方は男女問わず緩和される結果に。異性と衝突しないためには考え方の違いを認識したうえで、新しい形の恋愛を受け入れることが重要と言えそうです。■調査概要・調査タイトル:セカンドパートナーと浮気に関する実態調査・調査期間:2023年11月27日〜12月4日・調査対象者:20歳〜59歳の男女2,000人(男性1000人、女性1000人、それぞれ20代・30代・40代・50代250名ずつ)有効回答数:2,000件・調査方法:インターネット・エリア:全国・実施機関:ALBONA()・参考リンク:(エボル)
2024年01月23日パートナーが不倫をしたら、許せないのは当然です。さらに不倫相手が自分の身近な人物だったとしたら、絶望感に襲われるでしょう。美佐子さん(仮名・35歳)は以前にそんな経験をして、複雑な状況に陥ったそうです。どのようなことが起こったのか、詳しく話を伺いました。夫の異変に気付く「夫とは7年前に結婚し、その1年後に息子が生まれました。息子が幼稚園に入園してから私は仕事に復帰。忙しい日々を過ごすなかで、ある日夫の異変に気付きました。というのも、帰りが遅くて連絡がつかないような日が増えていったんです。職場の人たちと飲みに行っていると言うものの、どうも頻度が多いように感じました。それに、お店の様子や飲み会での話題などを尋ねても、はぐらかされるような態度ばかりだったので、だんだん疑いが強くなりましたね。夫の行動を監視するような日々が続くなか、高校時代から仲の良い親友から連絡があり、食事をすることになりました」既婚の親友へ相談してみると…「雅美(仮名)と香織(仮名)は、高校時代から付き合いのある親友です。雅美は結婚していて、私と同じように子育て中。一方の香織は、未婚で仕事をバリバリこなしていました。雅美とはたまに会う機会がありましたが、香織は仕事が忙しいらしく、しばらく会っていませんでした。その日も香織は来ることができず、雅美とふたりで会うことになったんです。ふたりとも夫と面識があったので、最近の夫の怪しい動向を雅美に話してみることに。すると、雅美は少し考えてから、“もう少し様子を見たほうがいいのでは”と言いました。“うちも同じようなことがあった”と言ってくれたので、ひとまず雅美のアドバイスに従うことにしたんです」夫の不倫相手は親友だった「しかし、夫の行動に改善は見られず、怪しいと思える場面も増えてきました。このままでは埒が明かないと思い、私は探偵に調査を依頼することに。依頼から1週間ほどで連絡があり、受け取った調査報告書から夫の不倫が確定しました。それだけでも十分ショックでしたが、驚いたのはその相手。なんと、写真に写っていたのは、親友のはずの香織だったのです。私はすぐに香織に連絡しましたが、電話に出てもらえません。そこで雅美に連絡を入れると、会って話すことになりました」親友から聞かされた真実「雅美と待ち合わせてカフェに入ると、いきなり“ごめんなさい”と謝られました。雅美は、夫と香織の関係を知っていたのです。私は“なんで教えてくれなかったの”と訴えましたが、雅美も随分と悩んでいたようでした。雅美の知っている限りでは、夫と香織は2か月ほど前に偶然会う機会があり、関係を持ってしまったそう。香織からその話を聞き、すぐに関係を断つように説得を試みたようです。それがちょうど、私が“夫の行動が怪しい”と雅美に話していた頃のことだと言います。私が勘づいていることがわかって雅美も慌てたようですが、熱心に説得を続けたものの、そのうち香織と連絡が取れなくなってしまったとのこと。雅美から、“必ず3人で会う機会を設けるから、とりあえず冷静になって”と言われました。夫と香織の関係を知ったときは血の気が引きましたが、雅美が親身になってくれたおかげで、私は孤独感におそわれることなく、なんとか心を落ち着かせることができました」“親友に夫を奪われた妻の告白”をご紹介しました。ただでさえパートナーの不倫はショックであるのに、その相手が自分の友人であれば衝撃は計り知れません。夫と親友の罪は重いでしょう。©buritora/Adobe Stock ©one/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年01月21日不倫を繰り返す夫への仕返しとして、自分も不倫を始めた紗季さん(仮名)。しかし紗季さんの不倫中に、夫も新たに不倫をしていた事実が発覚。問い詰めたところ、夫はすでに紗季さんの不倫を知っており、「お前も不倫しているんだろう?」と開き直ったのです。その後、夫婦関係は思いもしなかった方向へと進んでいったそう…。心理カウンセラーの並木まきが、30代女性の不倫による転落劇をお届けします。夫から突然「離婚」の申し出「夫と私は、このままお互いに不倫を公認する関係になっていくのかな、と思っていました。しかし夫はいきなり、『もうこうなったら離婚しようよ』と、まるで週末にどこかに出かけようというような軽い口振りで提案をしてきたんです。まさか夫から“離婚”という言葉が出るとは思っていなかったので、この時点でかなり動揺しました」自分も不倫をしている立場なので、夫の新しい不倫を追求することができない紗季さんは、夫の言い分をまずは聞いたとのこと。夫は「もともと夫婦としてしっくりこないから、俺は浮気を繰り返した」、「君が不倫をするほど好きな人ができたなら、俺ではなくその人と幸せになってほしい」と言ってきて、強い離婚の意思を示したそうです。「最初は冗談かと思っていましたが、話を聞いているうちに夫は本気で離婚をしたいのだと感じました。だけど私の不倫は、夫への腹いせから始まったもので本気ではなかったので、夫に離婚をされたら困るのは私です。ここまで事態が悪化して初めて、私は自分がとんでもないことをしてしまったのだと気づきました」結婚してからパートや派遣社員で短期の仕事しかしてこなかった紗季さんは、離婚をしても自立をするだけの経済力がなく、夫と離婚をすれば生活への不安が強かったとのこと。しかし夫は、紗季さんの言葉にはまったく耳を傾けることなく「夫婦双方が不倫しているんだから、もうとっくに家庭崩壊だ」「頼むから離婚してくれ」の一点張りだったとか…。“腹いせの不倫”という理屈は通用しなかった「夫に対して『私の不倫は、あなたへの腹いせで本気ではない』と何度伝えても、夫の離婚意思が変わることはありませんでした。今思えば、夫は本当に家庭にうんざりしていて、息抜きのために不倫を繰り返していたのかもしれません。私が不倫をしていたことで、やっと離婚できる口実ができたとでも思ったのかというくらい、離婚と言い出してからの展開は早かったのです…」最後まで紗季さんは離婚に抵抗したそうですが、夫の提案した離婚条件をのむ形で協議離婚が成立。慰謝料はなく、婚姻期間に応じた財産分与のみでした。「財産分与のお金で、なんとか新生活の準備はできましたが、結婚してからずっとキャリアを中断していた私は、就職も思うようにいかず今もアルバイトをしています。あのとき、自分が腹いせで不倫をしていなければこんなことにはなっていなかったはずだし、夫だって再び不倫をすることはなかったかもしれません。夫婦関係を完全に壊す引き金を引いたのは、私なんだと思うと悔しくて仕方ありません。人づてに聞いた話では、夫も再婚はしていなくて、家事ができないので独り身で大変そうと聞いてはいます。私が不倫さえしなければ、夫婦の再構築だってできたかもしれない…と後悔しています」不倫のきっかけが“腹いせ”だったとしても、不倫は許されることではありません。夫婦としてこれまで築き上げてきたものを一瞬にして破壊してしまうほど、不倫には強い破壊力があるのです。©健二 中村/Adobe Stock ©takasu/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月07日今年6月に女優の広末涼子(43)とのW不倫が報じられ、世間を騒がせた人気シェフ・鳥羽周作氏(45)。12月17日に更新された、YouTubeチャンネル朝倉駿店の「【全て話してくれました】鳥羽周作氏が初めて語る心境を、全て話してくれました【朝倉駿×鳥羽周作(2)】」と題する動画で、金髪イメチェンに至った真相を語る場面があった。鳥羽シェフは12月6日に、自身のInstagramストーリーで、スタッフの投稿を引用。そこには金髪になった鳥羽シェフの写真とともに、スタッフによる「攻めます!」との意気込みや「金髪いい感じ。」との感想がつづられていた。今もメディアがその動向を注目する鳥羽シェフ。そのため、このイメチェンはすぐにネットニュースに。動画内で鳥羽氏は、鳥羽氏自身が「金髪いい感じ」と自画自賛しているかのように報じられたとして、「全然言ってないのに、なんでそんな風になっちゃうのか」と苦言を呈した。「なんで俺が自分で金髪にして‥…しかもそんなこと1回も(いわないし)。いつも俺、自分のYouTubeチャンネルでも“俺めっちゃイケてるわ”とかなんか絶対言わないし……」と自画自賛はしないと否定。「それをそういう風に自分が言ってるって書かれたことに関して“この人全然反省してない”、“髪型変える前に中身変えよう”とかって……。それ俺が言ってんだとしたら、はいはい、なんかちょっと承認欲求強いしなんだろって思うのはわかるけど、言ってないのに“こいつなんだ”みたいになってんのとかなんなのかな……」と、実際にはしていない“自画自賛”に対して批判の声が寄せられたことに、納得がいかない様子だった。さらに、金髪にした経緯についても次のように明かした。「俺、本当、何にも言ってないし……。別に、これが似合ってかっこいいとも、思ってないし……。それこそ、最近年取って、髪の毛が薄くなってきてるのもあるし。なんかちょっと、気分転換も、別になんか色々あったからとかじゃなくて、そういうタイミングで、美容師の人にいつもお任せしてるんで、そういう風な提案があったから、いいですねってやっただけなのに。なんか承認欲求強くて反省してないとかって言われて、しかもなんかこいつハゲてるからじゃんとか。だから、だから、金髪にしてるし!目立ちづらくしたし!」動画内からは、料理に前向きに取り組む姿勢や元気そうな様子が伝わってきた鳥羽シェフ。来年は不倫の余波も薄くなり、髪型のように心機一転となるか。
2023年12月21日今年6月に広末涼子(43)とのW不倫が報じられ、世間を騒がせた人気シェフ・鳥羽周作氏(45)。12月6日、自身のInstagramストーリーを更新し、劇的にイメチェンした姿を公開した。鳥羽シェフはsio株式会社の木田翼シェフの投稿を引用するかたちで、金髪ヘアを披露。鳥羽シェフは机に向かい、何か思案している様子だった。投稿には木田シェフによる「攻めます!」との意気込みや「金髪いい感じ。」との感想もつづられていた。木田シェフは同日Xで同じ写真をアップし《最近わりとHotel’sにいます》と、鳥羽シェフの近況も紹介。《輝いております》ともコメントしており、身近な人からの攻め攻めヘアへの評判はいいようだ。このことはすぐにネットニュースに。騒動から半年となるが、いまだ世間では不倫騒動が尾を引いているようで、驚きとともに、厳しい声が相次いだ。《変えるのなら『見た目』より料理に向き合う姿勢だとか社会人としての態度だと思う。調理用具の使い方や食材を扱う順番、衛生面の取り組み。奥さんや子供との関係は今どうなっているのか…とかね》《何を攻めるの? また、広末さんにトライするの?》《せっかくみんなそんなことなんて忘れかけていたのに、出てきたことでまた世間の感情論を煽る結果に、、、》《見た目でなくて中身を激変しないと先行き怪しい感じなのでは…》
2023年12月07日広瀬アリス主演「マイ・セカンド・アオハル」の7話が11月28日放送。佐弥子に対し素直に謝罪する拓の姿に「すぐに謝れるようになったの成長」など、視聴者から賞賛の声が続々と送られている。本作は大学受験当日にケガをして進学を断念、OL生活を続けていた主人公が30歳を迎え学び直しを決意。建築の夢を掴むため大学生となって恋に、勉強に、夢に奮闘する姿を、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描くセカンド・アオハル・ラブコメディ。キャストは主人公の白玉佐弥子に広瀬さん。建築の才能に溢れる潮海大学建築学科の小笠原拓に道枝駿佑。佐弥子と拓が同居するシェアハウス・サグラダファミリ家の住人、沢島真凛に飯沼愛。同じくサグラダファミリ家に暮らすジェンダーレス男子の峯川龍之介に水沢林太郎。寛太が気になるギャル系の浅田澄香に箭内夢菜。ファミリ家のムードメーカー・田上寛太に濱尾ノリタカ。サグラダファミリ家で暮らしていた桂山キイナに伊原六花。佐弥子のOL時代の親友・根村眞子にイモトアヤコ。佐弥子の初恋相手で真凛の父の建築家・日向祥吾に安藤政信といった顔ぶれ。6話は佐弥子と拓は結ばれるが、そのことはファミリ家の住人たちの知るところとなり、恋愛禁止のルールに従い拓は新たな家を探すことに。拓からはっきり付き合って欲しいと言われてなかった佐弥子だが、キイナの力添えもあり正式に交際を始める。そんな折、佐弥子はバイト先の家で不審な男性と遭遇。なんとその男性は建築界の世界的巨匠・真保誠(石丸幹二)だった…という物語で、「俺の彼女になってよ」と告白する拓の姿に「こんな告白されてみたいわ~」「道枝くんの告白が…ま、まぶ、まぶしい」などの反応が送られた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。続く今回の7話では、自分がリノベした物件を真保に褒められた佐弥子が、その事を嬉しそうに拓に話すが拓は「あんな奴の言うことを鵜呑みにするなんて」と複雑な表情を浮かべる。それに対し佐弥子は「拓は特別な人間だから、自分みたいな凡人の気持ちがわからない」と怒り、拓の部屋から出ていく…という展開に。その後ファミリ家に帰った佐弥子の前に拓が現れ、佐弥子の夢を否定するような発言をしたことを謝罪。真保が自分の父であることを明かして、「佐弥子さんがあいつと会って嬉しそうだったのが嫌で、いじわるを言ってしまいました。ごめんなさい」と謝る…。「拓、すぐに謝れるようになったの成長すぎて泣ける」「拓、すぐにちゃんと謝れて偉いぞ。好き!」など、この謝罪に視聴者からは賞賛の声が送られる。一方で「拓の気持ちわかるなー。好きな人に自分の嫌いな奴褒められるのめちゃめちゃ気分悪いからな」と拓の想いに共感する声も。その後、佐弥子の元に真保からレセプションパーティーの招待状が届き、佐弥子は真保がいることを知らせず拓を誘う。現地で対面した真保と拓は、周囲の人々などお構いなしに口論を始めるのだが、2人を止めようとしつつも発言に心の中でツッコミを入れまくる佐弥子にも「修羅場なのに漫才してて草 こういうとこ本当に好きwwww」「さや姉のツッコミが面白すぎて、2人のケンカ内容入って来んwww」「シリアスな空気ピリピリになるはずやのにツッコミがおもろすぎてフフフッてなったww」などといった感想が続出している。【第8話あらすじ】サグラダファミリ家では佐弥子の学内コンテスト入賞の祝賀会が開かれていた。大いに盛り上がるなか話題は結婚や将来のことに。拓が年下ということもあり、デリケートな話題にヒヤヒヤする佐弥子だったが、拓は心ここに在らずといった様子。拓はスイスの有名建築家からのオファーに答えを出せずにおり、佐弥子と遠距離になるのが不安でひとり悩む拓だったがついにある決断をし…!?「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2023年11月29日昨今、世間に広まりつつある「セカンドパートナー」。皆さんも1度は耳にしたことがあるかもしれません。夫婦の関係性とは別の場で構築される「セカンドパートナー」という関係性。今回のMOREDOORでは、当事者の声を交えて、その関係性について「会う頻度」と「金銭面」の2つの観点から掘り下げていきます。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。52歳Aさんの場合。セカンドパートナーと会う頻度は?月に数度、相手の予定もあるので、予定が合えば週1回、お互いが忙しい時は月に1回あるかないかもあります。あまり定期的にがちがちにしてはないです。その方がお互い都合がいい部分もありますから、その辺りが大事です。セカンドパートナーに求めることは?とにかく都合のいいかもしれませんが、お互いの都合を尊重してくれることが非常に大事になってくると思います。その方がお互い長く続けられると思いますから、無理をせずにお互い都合のいい関係を続けることが大事です。(52歳/会社員)相手を尊重しあって……セカンドパートナーと会う頻度を定期的に設定することなく、お互いに相手を尊重した関係性を築いているというAさん。相手のために自身が無理をすることがない点が当事者たちに安心感を与えているのかもしれませんね。それでは、お金の面はどういった工夫をしているのでしょうか?41歳Bさんの場合。金銭的な負担は?月3万前後だと思います。交通費は定期の区間内ですし、終電を逃がせば泊まっていくのでほとんどかかることはないです。毎週2回ペースで食事をしてますが、半々の割合で外食とセカンドパートナーの家で食べており、月に2万強というところです。その他出費はプレゼントを買うなど、平均すると1万程度です。それは収入の何%くらい?手取りで月収60万円なので5%ほどですね。「もっといろいろ支援しようか」と話はしているのですが、セカンドパートナーが自身の家に関わる費用は出させてくれません。食事も手料理をふるまってくれる時の食材費も相手持ちですね。セカンドパートナーへの出費で気をつけていることは?どちらかが養うという形ではなく、あくまで平等なスタンスを保つことです。(41歳/会社員)平等な立場で……どちらか一方に負担させることなく、あくまでも平等な立場で関係性を継続するBさん。金銭的な負担をあまり感じないところがBさんにとってのセカンドパートナーの良さなのかもしれません。AさんとBさん、どちらの体験談にも共通する点は「互いのペースに合わせて尊重する」こと。この共通点がセカンドパートナーと円満に過ごす秘訣なのでしょうか。皆さんはセカンドパートナーについてどのように考えますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月25日現代社会において、恋愛や結婚の形はますます多様化しています。プラトニックな「セカンドパートナー」という関係性が注目されるようになってきたのも、その一環です。セカンドパートナーを選ぶ背後には、どのような心理が働いているのでしょうか?今回のMOREDOORでは、実際の体験談を交えながら、セカンドパートナーという選択をする人々の心理と、その実際の関係性について掘り下げてみます。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。23歳Tさんの場合。セカンドパートナーと会う頻度は?お互い同じ職場なので休みが同じことが多く、毎日会っています。土日が休みなので、仕事終わりに飲み歩いたり、一緒に映画を見に行ってます。(特にホラー映画)セカンドパートナーに求めることは?求めているわけではないのですが、相手からよく言われることはこんな感じです。1:ほど良い距離感で関わってくれていること。2:否定せず共感してくれること。3:趣味が一緒、特に映画のジャンルが合っていること4:よく笑わせてくれることあなたにとってセカンドパートナーとは?第二の心の拠り所、ファーストパートナーの前で良い男を演じるために必要な存在。(23歳/理学療法士)セカンドパートナーを求める人の心理的背景とはTさんのように「第二の心の拠り所」と位置付ける人も多いセカンドパートナー。こうした恋愛の形を選ぶ人の心理的背景には、一人一人異なるストーリーがあります。「ファーストパートナーの前では見せられない自分を受け入れてもらいたい」「趣味が合う友達以上恋人未満の関係を楽しみたい」「悩み相談にのってほしい」「第三者の客観的なアドバイスがほしかった」など、MOREDOORに寄せられたパートナーを求める理由も実にさまざまでした。金銭的な負担は?実際の生活にセカンドパートナーとの交流が入ってくると、金銭的なコストも発生します。その点皆さんどのようにしているのでしょうか?別の人の声をご紹介します。45歳Sさんの場合。セカンドパートナーのために使う金額は?月に10000円以下です。一緒に飲みに行くくらいなので実質は0円に近いと思います。お互い十分な稼ぎがあるので自分の飲食代は自分で払うが基本スタンスです。1件目は自分が払い2件目は相手が払うという場合もあります。それは収入の何%くらい?3%ほどです。ですので通常生活している中で発生する費用の一部という感じです。まったく負担になりません。話がとても合うのでカフェで長時間しゃべったりドライブしたり悩み相談などをして時間を過ごしています。セカンドパートナーへの出費で気をつけていることは?あまりおごらないこと。45歳/会社員セカンドパートナーをどう思う?お互い対等に、金銭的に負担を感じないよう、自立した関係を維持しているように見えるSさん。セカンドパートナーという関係は、個人の内面に深く根ざした心理的な動機と、社会的な価値観の変化が絡み合って生まれているのかもしれません。「価値観の多様化」という現代の流れの中で、セカンドパートナーという選択がどのような意味を持つのか……皆さんはどう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月24日近年、恋愛や結婚の形が多様化する中、「セカンドパートナー」という言葉を耳にする機会が増えてきました。これは、既婚者同士のプラトニックな新しい恋愛関係を指し、従来の価値観に挑戦する形態と言えます。この記事では、セカンドパートナーという関係性に焦点を当て、実際の体験談を交えながらその実態と、その背景にある社会的な変化を探ります。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。39歳Aさんの場合。セカンドパートナーと会う頻度は?出会ってから3年程は月1回で会っていました。400キロの距離を会いに来てくれていました。その後一旦お別れをしたのですが、復縁してからは2ヶ月に1回程度になりました。今の方がいい距離感かなと思っています。セカンドパートナーに求めることは?自分のご褒美かなと思っています。行きたい場所や食べたいものを、好きな人と一緒に共にする。その日を楽しみに日々辛いことがあっても頑張れる感じです。辛いことがあっても、連絡が取れる優しいお守りのような感じでもあります。セカンドパートナーという恋愛の形をどう思っていますか?以前はありえないと思っていましたが、今はパートナーのいない人生は、不幸ではないけど、心に隙間風が吹くかなと思います。パートナーと出会っていなかったら、夫や子ども、両親のことなどで発狂していたかも知れません。パートナーがいることで自分のバランスが取れているようにも思います。ただ「セカンドパートナーがいます」と口に出して言うことは、決してしないでしょう。(39歳/会社員)プラトニックな関係を築くセカンドパートナーパートナーとは別にプラトニックな関係で過ごす「セカンドパートナー」。不貞と何が違うのかといえば、体の関係がないこと。いろんなことを相談しあえる友情関係の発展版ともいえますが、現実には交際費などもかかります。お金の面は皆さんどんな風にしているのでしょうか。別の人の声を紹介します。39歳Bさんの場合。セカンドパートナーにかける費用は?月にだいたい1万円から2万円の間です。交通費は近いのであまり使わず食事や娯楽カラオケやショッピングなどに使っています。月2回くらいしか会えないので1回につき1万円くらいを目処に、家庭に影響がない程度に遊ぶ事を目標にしています。それは収入に占める何%くらい?8%くらいです。自身の給料の50%は自由に使ってもいいお金なので特に家計に響くことなく使わせてもらっています。お互い家庭があるので無理せず出せる方が出すと言う形で、うまくやっています。セカンドパートナーにお金を使う上で気をつけていることは?家計に一切響かせないことです。(39歳/会社員)セカンドパートナーが生まれた社会的背景とは?収入の8%程度をセカンドパートナーのために使い家計に一切響かせないようにしていると話したBさん。AさんやBさんのようにセカンドパートナーを持つ人が生まれた背景には、5つのことが考えられます。1)価値観の多様化近年、個人の自由や幸福を重視する価値観が広がっています。これに伴い、従来の恋愛や結婚の枠組みに収まらない多様な関係性が受け入れられるようになっています。2)コミュニケーションの変化ソーシャルメディアやマッチングアプリの普及により、異なるライフスタイルや価値観を持つ人々と容易に繋がれるようになりました。これが、従来とは異なる関係性を探求するきっかけとなっている場合があります。3)結婚観の変化結婚が一生の義務ではなく、一つの選択肢として捉えられるようになってきました。その結果、結婚生活においても新たな形が模索されるようになっている可能性があります。4)長寿社会の影響人々の平均寿命が延び、長い人生をより豊かに過ごすための新たな関係性が求められるようになっています。5)自分自身の幸せを追求する人生観自分自身の幸せや満足を重視する人生観が強まる中、伝統的な家族や結婚の形に疑問を持つ人も増えています。新しい形の裏にはセカンドパートナーという関係は、従来の恋愛や結婚の枠組みに収まらない新しい形を示しています。気をつけておきたいのは、本来のパートナーと“向き合う”ことを蔑ろにして、セカンドパートナーを“求める”のは違うということ。さきほどの5つのような社会的背景もありますが、本来のパートナーとの関係性の悪化から、セカンドパートナーを求める人がいる可能性も否定はできません。皆さんはセカンドパートナーについて、どのように感じましたか?(MOREDOOR編集部)
2023年11月23日セカンドパートナーがいることを公表したYouTuberのあやなん(30)がTikTokでのライブ配信にて、セカンドパートナーとの“関係”について明かした。10月30日に暴露系アカウントによって自身とセカンドパートナーの男性との2ショット写真が公開されたことをうけ、あやなんは同日、その男性が不倫相手ではなく夫婦公認のセカンドパートナーであることを告白していた。11月9日のライブ配信中、リスナーにセカンドパートナーの男性がホストかどうかを聞かれるとあやなんは「貢いでるってよく言われるけど、貢いでるわけでもないし、ホストでもないから。でもデート代はもらってないというか、私が全部出してる」と返答。男性とは、夫のしばゆー(29)と行ったホストクラブで出会ったそう。あやなんによると、男性は4カ月ほどホストクラブに勤務していたそうだが、現在は辞めているという。続けて「(ホストクラブに)確かに行ったことはあるよ。でも、ホストではないのね。もう、現実、今。だから今店に通ってどうのこうの、っていう訳では全然ないんだけど」と、現在はホストと客という関係ではないと強調した。さらに、リスナーからセカンドパートナーの男性にとってあやなんはどのような存在なのかを聞かれると、「向こうの本命は私だよ。だからデート代とか出してあげるの。だってさ、ね、時間をいただいてるわけだし」と発言。この発言に驚いたリスナーからは《え?》《?》などのコメントが相次ぎ、「なんか変なこと言った?私、何か言った?」と困惑するような場面もあった。しかし、最終的には「それは本命やない、ヒモやとか言われるんでしょ。いいの、私がいいって言ってんだからいいじゃん」と持論を展開。SNS上で一連の発言が拡散されると、セカンドパートナーとの関係性を疑問視する声も見られた。《あやなん視点はセカパで、向こう視点は本命って、傲慢すぎるだろぉ》《あやなんの「向こうの本命は私だよ」まではともかくその後の「だからお金全部出してる」はまじで意味がわからない》《セカパがあやなんのことを本命なんだとしたらセカパの気持ちはどうなるんだよって。セカパはあやなんが1番なのに自分はセカンドってその人の人生なんだと思ってる酷すぎるって》
2023年11月11日