グラビアアイドルの東雲うみがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『しののめちゃん』(ともに発売中 ブルーレイ: 5,280円税込 DVD:4,180円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。同DVDがグラビアデビュー作となる東雲うみは、清楚な顔立ちに似つかわしくないFカップのバストとお尻がチャームポイントの23歳で、これまではポートレートのモデルをしていたが、SNSにアップした写真がタレント事務所の目に留まり、グラドルとしてデビューしたという経歴の持ち主。初めてとなるDVDは、昨年10月に沖縄・宮古島で撮影され、元彼と再会してイチャイチャするというストーリーが進行する中、初めてのDVDからセクシーな水着姿を披露している。初めてのDVDを手にしながら「2回ほど見たんですけど、恥ずかしくて最後まで見られませんでした(笑)」と照れ笑いを浮かべつつ、「私が就活生で疲れて地元に帰り、そこで好きだった彼と再会してイチャイチャするというストーリーとなっています」と全体の流れを説明。続けて「ブルーレイのジャケットにもなっているビーチのシーンは、海がキレイで天気がすごく良かったんです。肌もキレイに写っているので見どころだと思いますね。それにお風呂のシーンでは彼の身体を洗ってあげました。小さめのチューブトップ風水着を着ていて、胸が揺れているので皆さんに満足していただけると思います」と解説した。セクシーなシーンについては「洗車をしているシーンです。車を洗いながら胸をぶつけたり車内でアイスを舐めているので、セクシーに撮れたと思います」とアピールした。デビューしたばかりの東雲だが、自己採点は「今回は80点。セリフがぎごちなかったしもっと身体作りができたと思います。次はセリフと体作りを完璧にしたいですね」と反省しつつ、「キレイなメリハリのある身体になりたいですね。星名美津紀さんのように清純系で爽やかな感じのグラドルになりたいです」とグラドルとしての抱負を語っていた。
2020年02月18日ほのかに光る初夏の風物詩を、ひと足早く満喫しませんか? 宮城・仙台にある「仙台うみの杜水族館」にて、2019年6月1日(土)~30日(日)までの期間、ホタルの特別展示「ホタルの杜」が開催されます。「ホタルの杜」について2015年に「旧マリンピア松島水族館」が閉館し、一度途絶えた「ホタル展示」の取り組みが復活。多くの方に、ホタルの魅力を知ってもらうための特別展「ホタルの杜」となりました。「旧マリンピア松島水族館」時代から取り組んできた、周りの環境を再現しながら“宮城県のホタル”を展示する「ホタル展示」のほか、意外に知らないホタルの生態や特徴について学べるパネル展示などが登場します。2種類のホタルが舞う特別な展示空間2F企画展示室に設けられたホタルの特別展示室で、ゲンジボタルとヘイケボタルを常時20匹~30匹鑑賞できます。ゲンジボタル体長約15mm。水がキレイな川などに生息し、幼虫はカワニナをエサにし捕食して成長します。日本固有種で一般的なホタルです。ヘイケボタルゲンジボタルよりもやや小型。水田や湿地などに生息し、幼虫は雑食でカワニナ以外の水生生物もエサにして捕食します。ホタルが花火に!「ホタルタッチインタラクティブ」2F「クラゲのいやし」コーナーにあるタッチインタラクティブが、期間限定の“ホタルバージョン”になって登場。壁一面に映し出された無数のホタルは、触れると花火に姿を変え美しくも儚く夜空に消えていきます。この季節ならではの情緒ある風景を、ぜひ体験してください。「ホタルの杜」概要開催期間2019年6月1日(土)~31日(日)営業時間9:00~18:30(最終入場 18:00)※季節によって変動あり会場仙台うみの杜水族館チケット(通常)大人(18才以上):2,100円/中・高校生:1,600円/小学生:1,100円/幼児(4才~)600円/シニア(65才以上):1,600円ホタル観賞 親子セット券(6/1~6/31)特別展「ホタルの杜」期間中のお得なセット券です。大人と小学生(もしくは幼児)の2名分チケットとオリジナルグッズ(1個)付き。大人+小学生:3,200円→3,000円/大人+幼児:2,700円→2,500円協力NPO法人 笊川ほたるの会イベント情報イベント名:ホタルの杜催行期間:2019年06月01日 〜 2019年06月30日住所:宮城県仙台市宮城野区中野4-6 仙台うみの杜水族館電話番号:022-355-2222
2019年05月28日ある共通点を持ったゲストたちが4人のMCとトークを繰り広げる日本テレビ系「今夜くらべてみました」。その4月17日(水)今夜放送回のゲストに日曜ドラマ「あなたの番です」に出演する女優の木村多江らが登場。「1番の変わり者は誰?」というテーマでお届けする。今回は木村さんのほか、元“うたのおねえさん”茂森あゆみと“うたのおにいさん”だった横山だいすけをはじめ、ヴァイオリニストの木嶋真優、宮本笑里。モデルのみうらうみ、ハープ奏者の松岡みやびらがゲスト出演。今回のゲストの共通項が音楽学校出身ということで「1番の変わり者は誰?名門音楽学校女子No.1決定戦」と題しお届け。音楽学校出身で実はミュージカル女優を目指していたという木村さんが、本番組初登場。知られざる一面とパンチ力あふれるコメントを披露する。また茂森さんと横山さんの特別コラボ、“あゆみ”おねえさんと“だいすけ”おにいさんが歌うアノ名曲も必聴だ。1日に5回も着替えをするという変わり者の木嶋さんなどキャラの濃い変わり者音楽学校出身者が登場。そしてMCの「チュートリアル」徳井義実が茂森さんの母校「武蔵野音楽大学」に潜入するロケも行なわれる。今回のゲスト、木村さんが出演中のドラマ「あなたの番です」は、手塚菜奈と翔太の15歳年の差新婚夫婦が引っ越してきたマンションで謎の連続死が発生。そのきっかけは13人の住民がそれぞれ「殺したい人」を書き、その紙をランダムに引いていく“交換殺人ゲーム”だった…というストーリー。原田知世が菜奈を、田中圭が翔太を演じW主演するほか、交換殺人ゲームに巻き込まれていくマンションの住民たちには木村さんのほか、元「乃木坂46」西野七瀬、生瀬勝久、片桐仁、真飛聖、田中要次、大友花恋、袴田吉彦らが集結。日本テレビ25年ぶりの2クール連続ノンストップ・ミステリー「あなたの番です」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系で放送中。「今夜くらべてみました」は4月17日(水)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年04月17日タレント事務所・プラチナムプロダクション所属の松川菜々花、遠山茜子、みうらうみ、黒木麗奈が10日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店でカレンダー「プラチナム次世代スターカレンダー 2019~2020年」(発売中 各3,024円税込 発売元:リバプール)の発売記念イベントを行った。タレント事務所・プラチナムプロダクション所属の松川菜々花、遠山茜子、みうらうみ、黒木麗奈が、スクールカレンダーを同時発売。昨年11月に沖縄で撮影され、4人それぞれの魅力が詰まったカレンダーとなっている。1カ月前にもイベントが行われたが、その時はまだカレンダーが未完成。やっと完成したものを目の当たりにした4人は、顔をほころばせて報道陣の取材に応じた。みうらが「私は月によってクールな表情や楽しい感じもあるので、表情が見どころだと思います」と紹介すれば、黒木が「この時は高校3年生でした。今はもう卒業しましたが、大人っぽい感じや女子高生らしい元気な感じもあるカレンダーになっています」とアピール。周囲の反応として遠山は「普段は大人っぽいメイクなんですが、カレンダーの時はメイクも薄めでシンプルめ。童顔って言われましたね」と明かし、松川は「男友だちから購入したという連絡が来て、まさかのという感じでしたが、すごくうれしかったです」と満足げだった。同じ事務所に所属していることもあって、この日は仲のよいところを見せていた4人。そんな彼女たちに「ライバル心は?」という質問に「ちょっとはあると思いますよ。ないと生きていけませんから」と回答した松川は「モグラ女子なので、モデルとしてもグラビアとしてもどっちも行けるところは3人に負けたくないです」と宣言。高校を卒業したばかりの黒木も「小さい頃から身長が高く、服の着こなし方を褒められました。これを武器に、格好良い服や可愛い服を誰よりも着れたらと思います」とモデルとしての活躍に意欲を見せていた。
2019年03月11日仙台うみの杜水族館は、新パフォーマンス「スタジアムライヴ ザ グルーヴ(STADIUM LIVE ~THE GROOVE~)」を2019年3月1日(金)よりスタートする。「STADIUM LIVE ~THE GROOVE~」は、2019年2月24日(日)に終了となる「イルカ・アシカのパフォーマンス」に代わって展開する“東北最大級の動物たちのパフォーマンス”。仙台うみの杜水族館の約1,000人収容できる「うみの杜スタジアム」を舞台に、従来よりパフォーマンスを見せてくれていたイルカ・アシカに、鳥類がパフォーマーとして新しく加わり、より躍動感あるパフォーマンスを披露する。「STADIUM LIVE ~THE GROOVE~」は、グルーヴィな音楽とライブ感、エンターテインメント性をふんだんに取り入れた4シーンで展開される。最初は、「ダイナミック&パワフル!」をテーマに、4頭のバンドウイルカが。続いて、「コミカル&POP!!」をテーマに、アシカたちがミュージカルコメディを披露する。3つめのシーンでは、「アフリカワシミミズク」、「ハリスホーク」、「ルリコンゴウインコ」の3種類の鳥類が、縦横無尽にスタジアム内を飛びまわる。そして最後は、イルカ、アシカ、そしてバードが勢ぞろいし、スタジアム全体を駆け巡って壮観なフィナーレをみせてくれる。【詳細】スタジアムライヴ ザ グルーヴスタート日:2019年3月1日(金)住所:宮城県仙台市宮城野区中野4-6営業時間:900~17:30 ※最終入館は17:00料金:大人(18歳以上) 2,100円、中・高校生(12~18才) 1,600円、小学生(6~12才) 1,100円、幼児(4~未就学児) 600円、シニア(65才以上) 1,600円※身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳提示で割引あり。【問い合わせ先】仙台うみの杜水族館TEL:022-355-2222
2019年02月23日「横浜・八景島シーパラダイス」「仙台うみの杜水族館」「羽村市動物公園」が『けものフレンズ』とコラボレーション。2019年2月1日(金)より、各箇所でイベントを開催する。東武動物公園とのコラボレーションでも好評を博した、人気アニメーション『けものフレンズ』。今回の3施設とのコラボレーションでは、それぞれの施設でしか手に入れることの出来ない館内・園内マップの配布や、キャラクターパネルの設置、描き下ろしイラストを使用したグッズの販売などを実施する。各施設によって設置される種類が異なるキャラクターパネルは必見。中でも、八景島シーパラダイスでは、今回のコラボレーションを記念してデビューする新たな「セイウチ」のフレンズが登場する。また、施設内に入園する際に聞くことの出来るサーバル役の声優・尾崎由香によるウェルカム放送や、フレンズバージョンの解説パネルも見逃せないポイント。人気施設が『けものフレンズ』一色になる特別な機会に、是非足を運んでみて。【詳細】「横浜・八景島シーパラダイス」「仙台うみの杜水族館」「羽村市動物公園」×けものフレンズ開催期間:2019年2月1日(金)~3月31日(日) 八景島シーパラダイスは3月3日(日)まで<開催施設>■横浜・八景島シーパラダイス営業時間:平日 10:00~19:00、土日祝 10:00~20:00住所:神奈川県横浜市金沢区八景島 横浜・八景島シーパラダイスTEL:045-788-8888■仙台うみの杜水族館営業時間:9:00~17:30(最終入館17:00)住所:宮城県仙台市宮城野区中野4-6TEL:022-355-2222■羽村市動物公園営業時間:2月 9:00~16:00(最終入園 15:30)、3月 9:00~16:30(最終入園 16:00)住所:東京都羽村市羽4122TEL:042-579-4041※各施設とも季節によって営業時間に変動あり。
2019年01月25日東京・六本木のサントリー美術館で『京都・醍醐寺―真言密教の宇宙―』展がはじまりました。同展の仏像大使に就任したイラストレーターのみうらじゅんさんと、作家のいとうせいこうさんがプレス内覧会に出席。展覧会の見どころや楽しみ方を語ってくれました!どんな展覧会?【女子的アートナビ】vol. 127『京都・醍醐寺―真言密教の宇宙―』展では、874年に開山した京都・醍醐寺に伝わる約15万点の名宝のなかから厳選された国宝・重要文化財など約100件を紹介。会場内には美しい仏像をはじめ、絵画や書跡など貴重な寺宝が並んでいます。また、醍醐寺は豊臣秀吉が行った「醍醐の花見」をはじめ、創建時から天皇や有力武士などとの深い関わりがあることでも知られています。そんなお寺が所蔵する為政者たちゆかりの品々を見ながら、歴史についても知ることができる展覧会です。“密教”って?作品を見る前に押さえておきたいワードが、“真言密教”。真言密教とは、平安時代のはじめ、弘法大師空海が中国で学び日本に伝えた仏教の教えのことです。同展担当学芸員の佐々木康之さんによると、真言密教のお寺として開かれた醍醐寺では、儀式など“祈りの実践”を重視していたとのこと。そのため、祈りの場に欠かすことのできない仏像などが多くつくられたそうです。会場では、2メートル近くある国宝《薬師如来および両脇侍像》などの仏像をはじめ、曼荼羅(まんだら)などの仏画、儀式で使われる仏具など、密教美術の名品を見ることができます。仏像大使が登場!プレス内覧会では、仏像大使に就任したみうらじゅんさんといとうせいこうさんが出席。まずは重要文化財の《五大明王像》前でフォトセッションが行われました。この仏像群は、平安時代につくられたもの。いとうさんによると、これらの仏像は「ライオンみたいな目玉をしていたりして、醍醐寺オリジナルという感じ。ふつうの五大明王とはだいぶ違う」とのこと。五大明王のなかでも特におふたりが気に入っているのが『大威徳明王(だいいとくみょうおう)』。この仏像の前で、いとうさんは「牛ちゃんがめちゃかわいい。ふつうはあんなにかわいくないんですよ」と大興奮。みうらさんも「そうそう」と激しく同意していました。「密教界のお宝が相当あります!」その後、囲み取材に応じたおふたりは「ここには密教界のお宝が相当ある」といい、特に空海の書を絶賛。「だいたい空海のものって『伝』と書いてあって偽物が多いけど、ここのは本物ですから。なかなか見られないですよ」と力説していました。また、360度展示になっている重要文化財の《如意輪観音坐像》についても、「あの如意輪はすごくきれいです」「めちゃめちゃいい。バランスがいいよね」と大絶賛。仏像大使として熱くPRしていました。「ぼくらは物欲担当…」ちなみに、おふたりは展覧会グッズの監修も担当。「ぼくら “物欲” 担当ですから。仏様の “仏欲” ではなくモノのほうね」といいながらオリジナルグッズを紹介。特にオススメは「光仏」というプロジェクターライト(税込¥700)。壁などにこのライトを当てると美しいお不動さんの光が写し出され、悪いものを打ち払うための効果があるかもしれない……とのことです。密教美術というと難しそうなイメージがあるかもしれませんが、仏像の豊かな表情や造形美を見ているだけでも十分楽しめます。さらに、作品解説を読んだり音声ガイドを聞いたりすれば、より深く楽しめるはず。まずは会場に足を運んでみてくださいね。Information会期:~11月11日(日)※会期中、作品保護のため一部作品の展示替えがあります。時間:10:00〜18:00(金・土および10月7日[日]は20:00まで開館)※入館は閉館の30分前まで休館:火曜日(ただし11月6日は18時まで開館/shop×cafeは会期中無休)会場:サントリー美術館料金:一般¥1,500/大学生・高校生¥1,000/中学生以下無料
2018年10月01日目の前は海!元気いっぱいの子どもたちが、伸びやかに心と体を育むUpload By 発達ナビ施設インタビュー福岡県福津市。玄界灘の目の前、津屋崎海水浴場のはずれに、放課後等デイサービス「うみのいえ」はあります。その名の通り「海の家」を改装してつくられた施設で、徒歩0秒で海!2015年1月にオープンしました。釣りや網すくい、素潜りに砂遊び。地の利を生かして、自然の中で子どもたちは仲間とともに、さまざまな経験をします。放課後でも、天候がよければ夕方に「うみかつ」ができます。夏休みや土曜日などは、午前中に勉強の時間を取り、午後には海やプールをたっぷり楽しみます。海で捕まえた魚の名前を図鑑の中から探調べたりし、その後はリリースします。利用しているのは主に小学生。登録数は30人ほど、毎日10人が通ってきます。「うみのいえ」での時間が楽しみで、遠方からの利用者も多いそう。子どもたちが在籍する学校はなんと15校!学校は違っても、ここに来ればみんな仲間です。元気いっぱいで海が大好きな子どもがたくさんいます。こどもデイサービスうみのいえ大好きな「うみかつ」の時間、子どもたちは水中メガネを手に、浜辺に駆け出してUpload By 発達ナビ施設インタビュー取材班が訪れたのは、お盆間近の夏休み中。「うみのいえ」では、午前中は宿題などデスクでの勉強。家では取り組みづらい、習字の宿題なども、スタッフと一緒に行います。お昼の時間を挟み、午後になるとお待ちかねの「うみかつ」の時間。みんなで体操をしたら、外に出たくてうずうずしていた子どもたちは、「外に出てもいいよ」の合図があるとすぐ海めがけて駆け出していきます。シュノーケルやすくい網を手に、魚を探しに出る子も。シュノーケルはまずプールで練習し、できるようになったら晴れて海デビューできるそう。海には行かない子どもたちはテラスに設置された大きなプールで水あそびを楽しんでいました。水を掛け合ったり、ぷかぷか浮いたり。全身で水の感触を味わいながら、水の中で体を上手に動かすことや、水遊びを介して、友達とのやり取りを自然と身につけます。Upload By 発達ナビ施設インタビュー「うみかつ」の時間が終わると、今日の釣果を手に子どもたちが帰ってきました。この日は、ボラ、フグ、スズメダイに出会えたよ!と報告。自然に恵まれたこの海では、さまざまな魚が見つかります。他にも、ハリセンボン、カニ、タコ、ハゼなども見つかります。60センチの大物のスズキに出会えた日もあるそうです。自宅に海水の水槽までつくっているという魚博士の男の子が、この浜辺のどこで何が見つかるのかを、目をキラキラさせて教えてくれます。「ぼく、できたよ!すごいでしょ!」という自己肯定感は、生きていくうえでの根っことなります。押しつけられた課題をこなすのではなく、大好きなことに熱中し、上手くやれた!という経験から生まれる自信。「うみのいえ」では、子どもたちの心の土台づくりを大切にしています。病気を見てその人を見ず、が嫌だった。ものさしはいらない。「この子」そのものに寄り添う場所を目指したいUpload By 発達ナビ施設インタビュー「うみのいえ」を立ちあげた矢野さんに、設立の背景や大切にしていることを伺いました。――なぜ「うみのいえ」をつくろうと思われたのでしょう?矢野:母親が難病で寝たきりになった経験がきっかけです。難病の母親を、病名というものさしでしか見てもらえなかったらどうしようという不安がある中で、さまざまな支援者が集い支援会議を催してみんなで支えてくれたことに深く感謝してもしきれなかった。お世話になった福祉への恩返しをしようと思って、これからを担う子どもたちの施設を作りたいと考えたのです。――ここでは子どもたちが皆のびのび、生き生きと過ごしています。大切にされていることは?矢野:障がいのある子どもたちは一般的に、発達テストや学校の評価など、日々、いろいろなものさしで測られ、評価されています。でも、そういう見方をするのではなく、その子自身を認めたい。指摘されるこだわりは、伸ばしどころかもしれない。うちでは、「ヒヤリハット」だけでなく「ニヤリグッド」の報告もスタッフ間で共有し、保護者の皆さんへお伝えしています。――保護者もきついことがある。その部分も支えたいということですか?矢野:保護者の皆さんのニーズにも寄り添いたいと考えています。皆さんが何より求めているのは、「親なきあと」わが子が自分らしく、自立して生きていけることです。だから将来を見据えて、就労移行支援事業所へ見学に行きます。就労するには何が必要とされているのか?どのようなスキルを身につけておけば就労へ繋げやすいか?などの情報共有をさせて頂きました。「うみのいえ」では日々の活動の中で、社会生活力を身につけていけるように支援していきます。「うみのいえ」で考える社会生活力とは、公共交通機関で通えるとか、金銭管理ができるとか、身だしなみがきちんとできているとか、昼休みの過ごし方が分かっているとか…。自立するということはそういったスキルが必要だと考えています。天候や海の状況で予定通りに「うみかつ」ができない日もあります。そのような急な予定変更にも対応できるコーピングスキル(ストレス等に対処できる力)も自立には必要だと考えています。だから「うみのいえ」では、自立に向けた支援を個別にアプローチしています。毎日少しずつ積み重ねることで子どもたちが社会生活力を身につけられるようにしたい。矢野:「うみのいえ」で過ごした日々が心に残るような場所にしたいと思っています。大人になり社会に出た時や困難に直面した時に乗り越えるチカラになるように…。あたたかなまなざしに包まれた「うみのいえ」では、今日もまた子どもたちが元気に海へと駆け出していっているのでしょう。そして、存分に遊びきり、生きる力を身につけ、しっかりと栄養を蓄えた子どもたちは、きっとここを卒業してからも力強く未来を切り開いていけるだろうと思えました撮影:松山隆佳(トルネ!)写真提供(生き物・夕暮れの写真):うみのいえ
2018年08月30日ロングヘアとサングラス姿でおなじみ。「ゆるキャラ」や「マイブーム」の名付け親。と、存在は当然知っているけど何をしてる人?そんな、みうらじゅんさんに迫ります。イラストレーターや作家、ミュージシャンなど数多くの肩書を持ち、自身が使っていた「マイブーム」という言葉が新語・流行語大賞を受賞。また、そのひとつである「仏像」や「ゆるキャラ」をはじめ、さまざまなブームを生み出し、牽引してきた、みうらじゅんさん。時に“サブカルの帝王”と称される彼が、来月、還暦を迎える。――“みうらじゅんさんが還暦”というフレーズは、不思議な感じがします。みうらじゅん:困りますよね。今、人間って長生きでしょ。だから、還暦も後ろにずれ込まないといけないよね。正直、普通の誕生日と何が違うんだって。今年、戌年じゃないですか。で、僕も戌年なんですが、還暦って干支が回ることだと初めて気づいたんですよ。自分が回っていたつもりだったのに干支が回っていただけなんだって(笑)。――とはいえ、還暦を記念した大規模な展覧会が、初めて公立美術館で行われるなど盛り上がっています。みうらじゅん:僕ね、こういうときに陽気にしていないといけないキャラなんです。自分で作ってしまったのも悪いけど、ひらがなの“みうらじゅん”と本人のあいだにはズレがある。ひらがなは「還暦のイベントをやりましょう」と言われれば、「やりましょう!」と言うんです。――ひらがなの“みうらじゅんさん”という存在は、いつ誕生したのですか?みうらじゅん:小学校1年生の頃からいます。自分でエッセイを書いて和綴じにしたときには、“みうらじゅん”をペンネームにしていました。僕は怪獣にはじまり、仏像からエロまでスクラップをしていますが、人に見せることを前提として作っているんです。なので、僕がしていることは単なるスクラップじゃなく、スクラッパー。人に喜んでもらう、面白がってもらうということをご褒美にしているから、趣味とは呼べないところがあって。本名は純粋の“純”ですけど、もっと不純な感じがするんです。スクラップは作る度に人に見せて、「情報が多すぎ」と言われると見せ方を変える。読者というか周りの意見を取り込んで作ってきたものだから、ポリシーはないんです。小さい頃から“好きなことをしているのとは違う”という意識があったし、スクラッパーは辛い日もありますしね。――辛いというのは?みうらじゅん:スクラップするものとの出合いは一期一会だから、ゆっくりと本が読みたいのに、その中にいいものが見つかると“貼りたい”という欲望がわいてくる。結局、切って貼ってから中身を読むということになるんです。そんな、スクラッパーという自分が勝手に作り上げた職業に振り回されて、生きてきました。それを後に「ない仕事」と言っていたんですけど、そうして名前をつけた瞬間に、「ない仕事」なのに「ある」気がするんです。それを身の回りだけじゃなく、もっと多い人数に発表して、お金をいただくようになった感じです。“そんなものが仕事になるわけない”と思われるけど、数やればいいんです。一個じゃなく百個。百個より千個って具合に。「あの人はどうやって食ってるんだろう?」と思われながら還暦を迎えられるなんて、めでたいことですよ(笑)。――どのような方法で「ない仕事」を「ある」ものにするのでしょうか。みうらじゅん:「ある」と思い込むことです。僕はブームを生み出すんじゃなく、気になったものをブームにしたいと思っているだけ。なので、気になるものを見つけたら、とにかく数を集めます。マイブームのための起爆剤として量が欲しいので。買えば買うほど、「こんなに買ってるんだから好きだろう」と思い込めるんですよ。よくコレクターとかオタクみたいに言われるけど、そうじゃない。自分をだますためです。たとえば、駐車場にある「空あり」という文字に仏教の神髄を見て、般若心経の「空」の字が書いてある街の看板を集めていたんです。すると、ある温泉地に行ったときに、井上陽水さんの声にそっくりの人が夢枕に立って、「なぜ、般若心経の他の文字も集めないの?じゅん」と言われ、思わず「集めます」と答えたけど、結局、揃うのに4年以上かかりました。でも、その間、だんだんと視野が広くなっていき、最初は全く見つからなかったのに、しまいには文字が向こうから飛び込んでくるようになってきたんです。人はそれをノイローゼというんですけどね(笑)。――ノイローゼ…!みうらじゅん:まともな自分が「それ、何の意味があるの?」と問うてくるので、戦う必要があるんです。いわば、レジスタンスと帝国軍が戦うわけだけど、前者は人数が少ないから対抗するにはノイローゼになるしかない。それをフォースと呼びます(笑)。で、ある日、ジェダイとなって人に「これがきてる」と発表すると、だいたいの場合「おかしいんじゃない?」と言われるけど、ジェダイにとっては「どうかしてるよ!」というのは絶賛なわけです。そんなDS(どうかしてるよ)状態に入れると最強だけど、やっぱり、そこまで到達するのには時間がかかる。前よりは早くノイローゼになれるようになりましたけどね。――その結果として、仏像やゆるキャラなどの大ブームが誕生したのですね。みうらじゅん:小学4年生のときに仏像がくると思ってスクラップを始めたけど、周りは変わり者扱いだったから。それが、阿修羅ファンクラブの会長になったときに、第二期仏像ブームが訪れたわけです。第一期が飛鳥~鎌倉時代だとすれば、平成のブームが2回目ですね(笑)。考えついてからすぐにブームがくるものもあれば、30~40年経ってからくるものもあって、熟し方がそれぞれ違うんです。でも、最初に面白いとかくると感じたものは、間違ってないと思っています。1958年2月1日生まれ、京都府出身。’80年、武蔵野美術大学在学中に漫画家デビュー。以後、雑誌やTVなど、多方面で活躍し続けている。『やりにげ』(ぶんか社)、『マイ仏教』(新潮新書)、『人生エロエロ』(文藝春秋)など、著作多数。現在は、『週刊プレイボーイ』(集英社)での「大人になってもわからない」をはじめ、数々の連載を持つ。「MJ’s FES みうらじゅんフェス!マイブームの全貌展 SINCE 1958」が、川崎市市民ミュージアムで1/27~3/25に開催。幼少期から手がけたスクラップブックや、デビュー後の作品、“冷マ”をはじめコレクションを公開。トークショーや、携わった映画4作品の上映イベントなども。※『anan』2018年1月31日号より。写真・内山めぐみインタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年01月24日仙台うみの杜水族館にて、バレンタイン・ホワイトデーに向けたイベント「Share Love ~UMINOMORI AQUARIUM~」が開催される。期間は2018年2月3日(土)から3月18日(日)まで。「Share Love ~UMINOMORI AQUARIUM~」では、最新デジタルテクノロジーを駆使した演出や、生き物たちのパフォーマンスを披露するプログラムが用意される。クラゲとクリオネによる癒しの空間6基の水槽にクラゲを展示するエリア「クラゲのいやし」では、プロジェクションマッピングによる演出「月とクラゲとクリオネのいやし」が開催される。360度大パノラマプロジェクションマッピングによって壁や床にまで映像を映し出し、その幻想的な空間の中で、実際のクラゲとクリオネの展示を楽しむことができる。プロジェクションマッピングの映像には、たくさんのクラゲの群れに混じって、"海の天使"と呼ばれるクリオネがランダムで登場。映し出されたクリオネをタッチするとピンク色に変わるインタラクティブな演出も。アシカやオタリアのバレンタインパフォーマンス生き物たちによるパフォーマンスもバレンタイン仕様に。パフォーマンスプログラムの「イルカ・アシカパフォーマンス」では、2月3日(土)から2月18日(木)までは男性来場者に、2月19日(金)から3月18日(日)までは女性来場者に、アシカがプレゼントボックスを運び中に入っているハートのバルーンをプレゼントするという企画が行われる。また、オタリアのパフォーマンスでは、オタリアが吹き矢を吹いてハートを射抜いたり、ハートのバルーンを運んだりする。恋のキューピッドとなって活躍するオタリアの姿を見ることができるのはこの期間だけ。ペアチケットを限定発売水族館入場券と、水族館オリジナルブランケット、三井アウトレットパーク仙台港の観覧車乗車券、クーポンなどがセットになったペアチケットが、2018年3月18日(日)まで限定発売される。カップルや友達など2人で来館することで、水族館から観覧車、ショッピングまでをお得に楽しむことができる。詳細仙台うみの杜水族館「Share Love ~UMINOMORI AQUARIUM~」期間:2018年2月3日(土)~3月18日(日)場所:仙台うみの杜水族館住所:宮城県仙台市宮城野区中野4-6TEL:022(355)2222営業時間:9:00~17:30(最終入館17:00)■月とクラゲとクリオネのいやし時間:9:00~17:30場所:クラゲのいやし■イルカ・アシカパフォーマンス時間:10:00、12:00、14:00、16:00場所:2階 うみの杜スタジアム■オタリアのバレンタイン大作戦!時間:平日 11:00~、土日祝 11:00~、15:30~場所:2階 海獣ひろば■Share Love ペアチケット利用期間:~2018年3月18日(日)料金:5,000円(2名分)内容:水族館入館券(2名)、水族館オリジナルブランケット(1枚)、三井アウトレットパーク仙台港 観覧車乗車券、スペシャルクーポン名
2018年01月23日みうらじゅんの生誕60年を記念し、企画展「MJ’s FES みうらじゅんフェス! マイブームの全貌展 SINCE 1958」を、1月27日から3月25日まで神奈川県の川崎市市民ミュージアムにて開催する。企画展「MJ’s FES みうらじゅんフェス! マイブームの全貌展 SINCE 1958」メインビジュアル本展では、幼少期から青年期に自ら編集・制作を手掛けたエッセイ集や漫画、スクラップブック(仏像・怪獣など)から、メジャーデビュー後に発表した本・CD・DVD、映画、仏画イラスト原画に加え、これまで収集してきた夥しい数のコレクションを一挙公開することで、彼の膨大かつ深遠な創作活動に迫り「マイブーム」の起源と全貌を明らかにする。『アイデン&ティティ』©2003『アイデン&ティティ』製作委員会映像ホールでは展覧会連携プログラムとして、みうらじゅんが原作・企画等に携わった映画 『アイデン&ティティ』、『色即ぜねれいしょん』、『変態だ』(R-18指定)、『ザ・スライドショーがやって来る!「レジェンド仲良し」の秘密』の4作品を上映。こちらは展覧会と別途有料。怪獣スクラップ 1965〜1967年その他にも仕事部屋を再現した展示や、幼少期から青年期の直筆エッセイ集、漫画、スケッチブック、スクラップブックの公開展示、全国各地で採集してきた“みやげ物界のアウトロー”・いやげ物をはじめとした「マイブーム」コレクション、みうらじゅんデザインのゆるキャラ展示、巨大ツッコミ如来立像、子どもは禁止!?のマル秘部屋など、様々なコンテンツで構成される。みうらじゅん(左)、いとうせいこう(右)さらに2月12日、3月11日、21日の各日14時からは学芸員によるギャラリーツアー、3月4日の14時からは関連映画の上映会とあわせて盟友・いとうせいこうとのトークショーを行うなど、企画展と関連したプログラムも多数開催する。詳細はホームページ()にて。私がデビューしたのは世間的に’80年ということになっているのですが、私調べによるとすでに小学一年生から始まっているマイブームの軌跡。今では国宝ならぬ『ボク宝』級価値の“怪獣スクラップ・ブック”制作から実に54年もの時が流れたことになります。その後、自作の漫画誌、新聞、エッセイ本、アニメに至るまで、誰からも頼まれることない“ない”仕事を続け現在に至っているのですがこの度、川崎市市民ミュージアムでその全貌に迫る展覧会が開催されることになりました。たぶん、みな様はその数に圧倒され、開いた口が塞がらないと思います。そして、“一体、この展覧会は何なのか?”と、問うことでしょう。私も同じです。そこは会期中、私の友人によるトークショーで明らかになるであろうと確信しております。長きに渡る収集癖と発表癖を篤と御覧になってください。よろしくお願い申し上げます。みうらじゅん展代表 みうらじゅん【イベント情報】企画展「MJ’s FES みうらじゅんフェス! マイブームの全貌展 SINCE 1958」会期:1月27日~3月25日会場:川崎市市民ミュージアム 企画展示室 1、アートギャラリー1・2・3住所:神奈川県川崎市中原区等々力 1-2(等々力緑地内)時間:9:30〜17:00(最終入館は16:30)料金:一般800円、大学生・高校生・65歳以上600円(中学生以下および障がい者手帳をお持ちの方と付添の方1名は無料)休館日:毎週月曜日(ただし2月12日は開館)、2月13日、3月22日
2018年01月15日上越市立水族博物館「うみがたり」が、2018年6月に新潟県上越市にグランドオープンする。上越市の新しいシンボルを目指す"うみがたり""うみがたり"という愛称は「海」や「物語」を意味するほか、水族博物館の歴史を後世に「語り」、新しい物語を「生み」出していくという思いが込められている。また、オレンジ、水色、青の3色で彩られたロゴは、それぞれの色に「夕焼けの空」「海」「水槽」を表現。海への畏敬の念を大切にしながら、上越市の新しいシンボルを目指す。館内施設広々とした館内には、上越ならでは魅力が詰まった施設を用意。日本海が臨める空間日本海をテーマにした「水中トンネル・大水槽」(仮称)では、360度がアクリルガラスで出来ており、神秘的な海の世界を楽しむことができる。「日本海・夕日ゾーン」(仮称)では、日本海を一望できる大水槽を設置。夕暮れ時には、太陽の光が水の中に差し込み、自然の美しいコントラストを観ることが出来る。身近でみれる動物たち他にも、館内では、可愛らしい動物たちを間近でみれるエリアやショーなどを用意。「マゼランペンギンエリア」(仮称)では、マゼランペンギンが生息地アルゼンチンで暮らす様子を忠実に表現する。来場者は、巣の中や子育てをする姿を観察することが出来る。「イルカショープール」(仮称)では、バンドウイルカのショーを開催。日本海をバッグに躍動感溢れるショーが繰り広げられる。【詳細】上越市立水族博物館「うみがたり」 グランドオープンオープン時期:2018年6月住所:新潟県上越市五智2-15-15階数:3階
2017年12月29日宮城の「仙台うみの杜水族館」では、2017年11月11日(土)から12月25日(月)までの期間、クリスマスイベント「Share Love ~UMINOMORI CHRISTMAS~」を開催する。マイワシを主役に、映像・音楽が繰り広げるプレミアムショー「Sparkling of Life & Music 7STARS」では、360度の大パノラマプロジェクションマッピングで、まるで海に包まれているかのような、幻想的な世界観を表現。大水槽「いのちきらめくうみ」を泳ぐ25,000尾のマイワシの群れを、大迫力の映像演出と音楽で鮮やかに表現する。 「七つ星」の別名を持つイワシにちなみ、7つ星が駆け巡りオーロラとなって輝く、感動的なショーとなっている。また、仙台の冬の風物詩である「SENDAI光のページェント」とコラボレーションした特別展示も開催。 水族館に入るとすぐに、「ウェルカムホール」のスクリーンに映し出される光のページェントシーンが登場。定禅寺通りのけやき並木をイメージしたLEDツリーも設置される。水槽内に電飾をつけた立木を配置した「ページェント水槽」では、 キラキラと光る500匹の「ネオンテトラ」やまるでクリスマスツリーのような「イバラカンザシ」などを展示する。 ホール中央には、 グッピーが入った5段のグラスツリーを設置。ロマンチックな空間が広がる。また、ハンドベルやタンバリンを使った「イルカ・アシカのパフォーマンス クリスマスVer.」や、オウサマペンギンなど5種類のペンギン達が展示水槽を飛び出して、目の前を歩いてくれる「ペンギンウィンターパレード」など、冬ならではの特別企画が目白押しとなっている。【詳細】仙台うみの杜水族館 Share Love ~UMINOMORI CHRISTMAS~会期:2017年11月11日(土)~12月25日(月)場所:仙台うみの杜水族館住所:宮城県仙台市宮城野区中野4-6TEL:022(355)2222営業時間:9:00~17:30(最終入館17:00)※年末年始も営業入館料:大人 2,100円、中・高生 1,600円、小学生 1,100円、幼児(4歳以上) 600円、シニア(65歳以上)■Sparkling of Life & Music 7STARS時間:10:30~、12:30~、14:30~、16:30~(約5分間)場所:大水槽「いのちきらめく うみ」■SENDAI光のページェント ~The Other Story~期間:11月11日(土)~12月31日(日)場所:1階 ウェルカムホール■イルカ・アシカのパフォーマンス クリスマスVer.時間:・11月平日、12月1日~12月22日 10:00~、12:00~、14:00~、16:00~・11月土日、12月23日~12月25日 10:00~、11:30~、13:00~、14:30~、16:00~場所:2階 うみの杜スタジアム■ペンギンウィンターパレード期間:2017年12月16日(土)~2018年3月4日(日)時間:10:30~、13:30~※12月23日(土)~1月8日(月)は10:30~、14:00~場所:2階 海獣ひろば ※内容は変更になる場合有。
2017年11月12日仙台うみの杜水族館では、「360°大パノラマプロジェクションマッピング」を2017年7月15日(土)より実施する。映像×音×生きものによる“360°大パノラマの海”三陸の海を再現した幅14メートル、水深7.5メートルの大水槽「いのちきらめく うみ」に、 魚が主人公となって世界の海の魅力を伝える「360°大パノラマプロジェクションマッピング」が誕生。ここでは、大水槽に暮らす鯨・イルカ・鮫たちと、映像、そしてサラウンドシステムの音響を融合することで、まるで海の中にいるかの様な感覚を体感できる。「いのちきらめく うみ」「くじらのうみ」「The Blue Shark ヨシキリザメ」、「南国のうみ、杜のうみ」、「イロワケイルカのうみ」の5パターンで構成された、約10分間のコンテンツだ。クマノミが登場する南国の海「南国のうみ、杜のうみ」では、熱帯の海に広がる色鮮やかな珊瑚礁が現れ、空間がカラフルに彩られる。さらに水槽には、蔦が這うように画面いっぱいに草木が広がり、生い茂った草木の隙間からクマノミたちが姿を現し、泳ぎ回る。ダイナミックに泳ぐ鯨たち「くじらのうみ」では、15メートルの巨大なザトウクジラがダイナミックに巨大空間を回遊する。雄大に泳ぎ、巨体を跳ね上げるダイナミックなジャンプのほか、尾びれで水面を力強く蹴り上げる圧巻の姿や群れで泳ぐシーンを見ることができる。映像×ジャズ音楽に合わせて、イワシの群れが泳ぐさらに、既存のプログラム「Sparkling of Life」を進化させ、大水槽「いのちきらめく うみ」で繰り広げられる壮大な海のドラマを表現した「Sparkling of Life & Music」を実施。海の生きものたちが、映像&ジャズ音楽と共演するダイナミックな特別ショーが繰り広げられる。巨大水槽を囲む天井と壁面をスクリーンに最新のデジタルテクノロジーを駆使。大迫力のデジタルサラウンドによって、360°の圧倒的なスケールの中、25,000尾に増えたマイワシたちが躍動感溢れる群れの泳ぎを見せてくれる。七色に変化するクラゲたちも2階に広がる癒しのエリア「クラゲゾーン」も最新のデジタルテクノロジーによって進化を遂げる。「コミュニケーションウォール」に新設された参加型展示の「クラゲのワルツ」は、幅10メートルの壁面に映し出されるカラージェリーフィッシュにタッチすることで、7色の色彩鮮やかな色に変化する仕組み。また、「月」をテーマに空間演出を施した「月とクラゲのいやし」では、LEDに照らされる円形水槽を中心に、月の光に照らされたクラゲたちが優雅に宙を舞う。足元に目を移すと水面に見立てた海が広がり、動きに反応して波紋が広がるインタラクティブ仕様となっている。幻想的な月に照らされたクラゲたちに癒されそうだ。【詳細】仙台うみの杜水族館「360° 大パノラマプロジェクションマッピング」開始日:2017年7月15日(土)〜■Sparkling of Life & Music時間:10:30、12:30、15:30、17:00※8月11日〜16日は10:30、12:00、13:30、15:00、17:00場所:大水槽「いのちきらめく うみ」【施設詳細】仙台うみの杜水族館住所:宮城県仙台市宮城野区中野4-6営業時間・7月15日(土)〜8月10日(木)・8月17日(木)〜27日(日)9:00〜19:30(最終入館 19:00)・8月11日(祝・金)〜16日(祝・水) 8:00〜19:30(最終入館 19:00)入館料:・大人 2,100円、中高生 1,600円、小学生 1,100円、幼児(4才以上) 600円、シニア(65才以上) 1,600円【問い合わせ先】仙台うみの杜水族館TEL:022-355-2222
2017年07月09日“海と人、水と人との、新しいつながりを「うみだす」水族館”をコンセプトに掲げる「仙台うみの杜水族館」にて、1月16日(土)~3月6日(日)の期間に「ペンギン祭り」が開催されている。同期間中には、ペンギンたちが来場者の観覧ゾーンに設置された雪の上をパレードする「ペンギンスノーパレード」をはじめ、ペンギンたちをより身近に感じることができるイベントを開催。パレードには、イワトビペンギン、ケープペンギン、ジェンツーペンギン、フンボルトペンギン、マゼランペンギンといったペンギンたちが登場予定だ。「もし家でペンギンを飼うならば…」を想定した展示「空想飼育講座~ペンギン編~」では、展示室全体をワンルームの生活空間に見立て、ペンギンのからだの仕組み・生態についてや、実際に飼育するにあたってごはんはどうするのか、部屋の温度はどのくらいに保つのか、トイレの管理はどのように行うのかなどが解説される。ほかにも、アクリル越しにごはんをあげることができるプログラム「ペンギンフィーディングタイム」や、飼育スタッフがペンギンたちのお部屋へご案内する「ペンギンツアー」、観覧ゾーンに登場したペンギンに触ることができる「フレンドリータイムペンギン」、8種類のペンギンが描かれた「ペンギンマシュマロ」が販売されるなど、どれもペンギン好きにはたまらない内容ばかり。週末、少し遠出したいときの候補としてぜひチェックしてみて。「仙台うみの杜水族館」の「ペンギン祭り」は1月16日(土)~3月6日(日)開催。(text:cinemacafe.net)
2016年02月05日絵本を詰め込んだトレーラーハウス「えほんのうみのいえ」が、7月17日から29日までドライブインカフェ「パシフィック ドライブイン(Pacific DRIVE-IN)」に登場する。「えほんのうみのいえ」では、“海”をテーマに選書された約200冊の絵本を紹介。海の生き物図鑑や写真集など、親子で一緒に楽しめるラインアップが用意された。これらの本は「パシフィック ドライブイン」の来店者ではなくとも利用が可能。カフェの店内だけでなく、テラス席や浜辺で読書をすることもでき、海辺のピクニックのように波の音に耳を傾けながら絵本を読むことで、全身で海を体感することが出来る。また、7月20日には絵本の描き手による朗読会も実施される。【イベント情報】「えほんのうみのいえ」会場:パシフィック ドライブイン住所:神奈川県鎌倉市七里ガ浜東2-1-12会期:7月17日~29日時間:8:00~20:00(えほん貸出時間は9:00~18:00、ラストオーダーは19:30)
2015年07月10日LINEは、2014年を象徴するクリエイターズスタンプを選ぶコンテスト「LINE Creators Stamp AWARD」のゲスト審査員として、みうらじゅん、ヒャダイン、小島瑠璃子の3名の参加が決定したと発表した。「LINE Creators Stamp AWARD 2014」は、ユーザーがLINEスタンプを制作・販売できるプラットフォーム「LINE Creators Market」を通じて、5月8日~9月末日までに販売されたすべてのクリエイターズスタンプの中から、2014年を象徴するスタンプを選出するアワード。グランプリに選出されたスタンプのクリエイターには、LINEアプリ内の「スタンプショップ」にて、LINE公式スタンプとして作品を販売可能となる権利が贈呈されるという。今回、グランプリや審査員特別賞(各審査員それぞれの視点で評価されたクリエイターズスタンプ)などを選ぶゲスト審査員として、漫画家、イラストレーター・みうらじゅん、音楽クリエイター・ヒャダイン、タレント・小島瑠璃子の3名が務めることが発表された。ゲスト審査員の3名は、11月26日に開催される審査結果発表&懇親会イベントにも参加するとのこと(同イベントはスタンプクリエイターのみ参加可能)。申込詳細は、スタンプ登録ページ内「お知らせ」に記載されているとのことだ。
2014年11月10日京都精華大学 マンガ学部は、マンガ家・イラストレーターでマンガ学部の客員教員みうらじゅん氏をゲストに迎えた特別講義「みうらじゅんの悩み相談室」を開催する。開催日時は11月28日 16:30~18:00。会場は同学 黎明館1階 L-101。入場料は無料(事前申し込み不要・先着順)。今回の特別講義は、同大学の関係者だけでなく一般参加も可能な公開授業。大学のことや就職のこと、恋愛のことなど、事前に受け付けた若者の悩みを、イラストレーター、作家、ミュージシャン、ラジオパーソナリティーなど幅広い分野で活動するみうらじゅん氏がユニークで柔軟な視点で答えてくれるという。司会進行はマンガ学部長、マンガ学部教員の吉村和真氏が務める。また、同大学ではみうらじゅん氏への悩み相談を事前受付中だ。同氏に相談したい人は、11月21日までに同大学のWebページに記載されたメールアドレス宛てに、相談内容や性別など必要事項を記入の上、送信のこと。なお、京都精華大学マンガ学部は、マンガコンテンツを生み出す人材を育成すべく2006年に開設された、日本初のマンガ学部。カートゥーン、ストーリーマンガ、マンガプロデュース、アニメーションの4コースに加え、2013年にはギャグマンガ、キャラクターデザインの2コースを新設し、現在は6コース制となっている。
2014年11月04日