俳優の崎山つばさが6日、東京・護国寺の講談社で写真集『THE RAW』(発売中 3,000円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。今年はミュージカル『刀剣乱舞』~三百年の子守唄~の再演で石切丸役を好演し、初主演映画『クロガス』、さらには初主演舞台『幕末太陽傳 外伝』が控えている崎山つばさ。そんな彼が、20代の最後を切り取った写真集をリリースした。崎山本人の希望で「神の住む島」と言われる加計呂麻島などの奄美群島がロケ地として選ばれ、雄大な大自然をバックにいつもの彼とは違った姿が掲載されている。最新の写真集を手にしながら「本当に人生でまさか2度目の写真集を出せるとは思っていなかったので、すごくうれしい気持ちでいっぱいです」と満面の笑みを浮かべた崎山は「人生で初めての奄美大島に行きました。僕の趣味が神社巡りなので、八百万の神々じゃないですけど、海や空などの自然を全面に出したかったので、ロケーションとしてはピッタリで秘境みたいな場所でも撮影しました」とロケ地には大満足。お気に入りの写真について「温泉でどこに向いているか分からない写真です。写真集のタイトルは生感といった意味があります。素の自分に近い感じとなっています」と紹介しながら「そういう生の部分を見て欲しいですね」とアピールした。崎山は、今年11月3日の誕生日で30歳となる。写真集の撮影で訪れた奄美大島に触発されたのか、「自分の知らない世界がまだまだあると思ったので、20代に限らずいろんなところに行って色んな景色をみたいですね」と話し、30代の目標については「後輩とお店に行って、気づいたらお会計が終わってるみたいなのは憧れますよね」と語っていた。
2019年04月07日モデルの益若つばさが17日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2019 SPRING & SUMMER」(関コレ)に出演した。益若は「PG-Bra by p-Grandi」ステージのトップバッターを務め、胸の谷間がくっきり見えるナイトブラをまとった衣装で登場。色気を漂わせながらランウェイを歩き、ピンク髪もインパクトを放った。その後のトークタイムでは、「デザインがすごく可愛らしい。あとアンダーの部分がアジャスターがついて調整できるので気に入っています」と、着用しているナイトブラの魅力を伝えた。「KANSAI COLLECTION」は2011年2月に大阪で誕生し、年に2回開催している日本最大級のファッションイベント。17回目となる今回は、「誰とでも何とでも簡単につながれてしまう時代だからこそ、今そこにある本当のつながりをもっと大切にして欲しい」という思いを込めて「It’s a Small World」をテーマに掲げた。
2019年03月17日●映画『クロガラス1』『クロガラス2』連続公開新宿歌舞伎町を舞台に、崎山つばさをはじめとした注目の2.5次元俳優が集結した映画『クロガラス1』(3月9日公開)、『クロガラス2』(3月30日公開)がシネマート新宿&シネマート心斎橋で上映される(来場者特典:映画『クロガラス1&2』限定ブロマイド ※なくなり次第終了)。「繁華街のどんなトラブルでも解決します」という解決屋の「クロガラス」(崎山、植田圭輔、最上もが)が、依頼人のトラブルに対応していく。『1』では西川俊介、出口亜梨沙らをゲストに迎えホストクラブで起こった問題、『2』では浅川梨奈、栗林藍希らをゲストに女子高生の援交グループの問題を”解決”。主演の崎山演じる黒斗は冷静沈着な合理主義者だが、崎山自身は「ほとんど歌舞伎町に行ったことがない」という。昨年末は刀剣男士として『NHK 紅白歌合戦』出場でも話題となった崎山に、作品についてインタビューした。○■歌舞伎町にはほとんど行ったことがない――崎山さんは、昨年末には刀剣男士の石切丸として『紅白歌合戦』に出演されて、反響もすごかったですね。すごかった! 場所がすごかったです。その場にいるということが、夢のような感覚でした。親も喜んでくれたし、親戚で「崎山つばさを応援しよう」という会が発足したらしくて(笑)。僕の知らないところで、盛り上がってくれているようです。――それはすごい! 応援団は、どんなことをするんですか?具体的に何をするかは、わからないです(笑)。いろいろチェックしてくれるのかな? 映画館まで『クロガラス』を観に来てくれたらいいですね。――今回は少しダークな雰囲気の作品ですが、歌舞伎町にはどんな印象がありますか?僕自身はほぼほぼ歌舞伎町に行ったことがなくて。裏の世界が舞台なので、行ったことがあったら問題ですけど(笑)。知らない世界が多かったので、すごく新鮮でした。知らない分、歌舞伎町を舞台にした作品などを見て研究して、「自分はどうしようかな」と役作りにつなげていきました。実際に一人で行くのは怖いから、撮影中に少し路地を覗いてみたり、人を観察したりもしました。――解決屋3人でのシーンが多かったですが、チームワークはいかがでしたか?もともと、植田(圭輔)くんとは共演経験があったので、僕自身はすんなりと、悠哉と黒斗の関係を作れたかなと思います。最上(もが)さんとは初共演でしたが、会話をする時間も多かったので、この3人の空気感は序盤で形が見えてきました。解決屋が生まれたバックボーンも、台本には書かれてないけど、3人で「こういうことあったんじゃない?」と想像しながら話すのも楽しかったです。撮影時間も長くて、一緒にいる時間も長かったので、自然と話していました。――植田さんと、歌舞伎町に繰り出したりは……?してないです(笑)。撮影でも、一緒にいたことはないんじゃないかな? 黒斗は単独行動しがちだったので、同じシーンは解決屋のアジトが多かったですね。●解決したいことは……「政治!」――舞台と映画、また全然環境が違うと思いますが、今回改めてどんな点が違うと思いましたか?役を演じるという意味では一緒ですが、2.5次元だと原作がアニメや漫画なので、キャラクターとして守るべきものがあることが、まず一つ違うところです。あとは、映画と舞台という意味では、集中力の使い方がすごく違うと思います。舞台は始まったら2時間近く、長期的な集中力が必要ですけど、映画に必要なのは短期的な集中力。大きな違いだと思いました。でも、舞台でやっていたことが活きていることもあると思います。今回は刀を持っていないですけど、アクションにおける重心の使い方や、体の使い方は今までやっていたことが活きていると感じる瞬間はありました。間合いなどは違うし、難しいなと思うところではありましたが、アクションの先生についていただきながら、試行錯誤しました。――アクションも見所ですね。作品を拝見して、色々な事件でシリーズ化できそうだなとも思いました。依頼人によって色々なストーリーができるし、解決屋のバックボーンも明かされてないので、そこも描いて欲しいです。――こんな事件を解決したい、という案はありますか?なんだろう……政治!――スケール大きいですね!あとは、意外と歌舞伎町を離れて渋谷に行ったり……渋谷にも解決屋がいて、解決屋VS解決屋、とか。――いま、プロデューサーさんが身を乗り出し……!採用されるかもしれないですね(笑)――逆に、崎山さんがプライベートで解決して欲しいのはどのようなことですか?家から出ないことです(笑)。出られるように、解決してほしいですね。絶対解決して欲しいことではないんですけど、家が好きすぎて、本当に家から出ないんですよ。テレビや、ネット配信の映画を見たり、ゲームしたり、割と自分のパーソナルスペースから動かないですね。だから、出ざるを得ない状況に陥れられたら良いのかもしれません。気づいたら部屋の中に何もなくて、別の場所に移されてるとか(笑)。――それでは、最後に作品の見所についてメッセージをいただければ。歌舞伎町の裏の世界の話ではあるけど、キャラクターの心情や、何が正しくて何が悪いのかを辿っていくと、もしかしたら自分と重なる部分もあったりするかもしれない、と思います。単純に作品を楽しんでもらう部分と、「自分だったら」と想像を膨らませる部分で、楽しんでもらえたら嬉しいです。今回は、主題歌も担当させてもらって、エンドロールで流れる曲で、もう一度『クロガラス』 を楽しめるような歌詞を書かせていただいたので、そこも楽しんでいただけたらと思います。――活動としては、今後も舞台、映像、歌と続けていくんですか?そうですね、求めてもらえるならば。全部違うし、スイッチが変わりますから。■崎山つばさ1989年11月3日生まれ、千葉県出身。読者モデルとして活躍後大学卒業後、2014年に舞台『プレゼント◆5-恋するオトコは眠れない』で俳優デビュー。2015年にはミュージカル『刀剣乱舞』石切丸役で注目されて以来、同シリーズに出演し続け、2018年末には『NHK 紅白歌合戦』出場も果たした。舞台『クジラの子らは砂上に歌う』(14、18)、『煉獄に笑う』(17)、ドラマ『御茶ノ水ロック』、『広告会社、男子寮おかずくん』、舞台『御茶ノ水ロック-THE LIVE STAGE-』(18)など様々な話題作に出演。4月18日より上演初主演舞台『幕末太陽傳外伝』を控えている。3月20日にはライブの模様を収めた映像商品『1st LIVE -UTOPIA-』もリリース。また、3月27日に2nd写真集『THE RAW』発売(講談社)。
2019年03月07日一人ひとりが自分らしさを発揮できる社会の実現を目指す取り組み「For ONEs」。今回は、その活動の一環として、3月3日の「耳の日」に合わせて開催される“聴覚に障がいのある方の日常の不便さ”をテーマにした体験イベント「33(みみ)展 by For ONEs」についてご紹介します。“聞こえづらい”を考える「33(みみ)展 by For ONEs」内閣府による「平成27年度障害者施策に関する基礎データ集」では、日本の18人に1人が、聴覚に何らかの困難を抱えていると言われています。2019年3月1日(金)~3日(日)まで、東京・六本木ヒルズの大屋根プラザにて開催される「33(みみ)展 by For ONEs」は、聴覚に障がいがある方の聞こえ方を再現したコンテンツなどで“聞こえづらい”を疑似体験できるイベントです。聞こえづらいとどんな不便があるのか、生活の中で音を聞くことがいかに大切なのか。ぜひこの機会に、一人ひとり異なる“聞こえ方”について考えてみませんか?For ONEsとは?一人ひとりのお客さまに合ったサービスを提供し、より豊かな社会の実現に貢献する活動のこと。いろんな制約があって自分らしさを発揮できない方々のために、ドコモのテクノロジーでパートナー企業とともに寄り添い、支え、活動の場を開いていく取り組みです。※「For ONEs」は株式会社NTTドコモの登録商標です。“聞こえ方”を体験する3つのコンテンツ耳年齢チェック ~あなたの耳は、何歳の耳?~自分の耳年齢が何歳なのかチェックできるオブジェが登場。年齢ごとに違う音が聞こえてくるそうです。自分は普段どのくらいの音が聞こえているのか、不思議な感覚を体験してみてください。「聞こえづらい」を聞いてみよう 上映会“聴覚に困難を抱える方の実際の聞こえ方”を体験できる映像の上映が行われます。日常のなかで、聴覚に障がいのある方と健聴者でどんな聞こえ方の違いがあるのか、どんな生活の不便さを感じているのか、映像を通して体験することができます。「みえる電話」で「落とし物」探し2019年3月1日(金)よりドコモで提供開始する「みえる電話」を使った、疑似体験コーナーです。落とし物センターのオペレーター役となって、聴覚に困難を抱える方からのお問い合わせに対応します。「みえる電話」とは、通話相手の発話内容がスマートフォンの画面上にリアルタイムで文字表示されるサービス。文字表示された内容を確認しながら通話ができるので、耳が聞こえづらい方も安心して電話を利用できます。ドコモのネットワーク上で通話音声の認識処理を行うため、通話相手はアプリの準備が必要ないこともポイントです。「33(みみ)展」の体験をWEBでもイベント終了後、公式サイトにて「耳年齢チェック ~あなたの耳は、何歳の耳?~」と「「聞こえづらい」を聞いてみよう 上映会」のコンテンツが体験できる予定です。当日、イベントに参加できないという方はこちらをチェックしてみてくださいね。「33(みみ)展 by For ONEs」概要開催日程2019年3月1日(金) 13:00~18:002019年3月2日(土) 11:00~18:002019年3月3日(日) 11:00~18:00会場六本木ヒルズ 大屋根プラザイベント情報イベント名:33(みみ)展 by For ONEs催行期間:2019年03月01日 〜 2019年03月03日住所:東京都港区六本木6-10-2六本木ヒルズ 大屋根プラザ
2019年03月01日●『最後から二番目の恋』以降断り続けた女優業2002年、『Popteen』の読者モデルになると、益若つばさの世界は変わった。身につけるものが飛ぶように売れることから「100億円ギャル」と呼ばれるようになり、経済効果をもたらすその現象は「つばさ売れ」と称された。しかし、その“流行発信源”は、埼玉県越谷市から1時間半をかけて渋谷に通っていた17歳の少女だったことも揺るぎのない事実である。地元のイベントなどにも積極的に参加し、バラエティ出演時には埼玉をネタにすることもあった益若。そんな彼女に、“問題作”のオファーが舞い込む。魔夜峰央氏のマンガを原作とし、二階堂ふみとGACKTがダブル主演を務める『翔んで埼玉』(2月22日公開)。埼玉県人が東京都民から迫害を受ける様がユーモラスに描かれ、その世界に飛び込む覚悟はもちろん、演技の仕事を断り続けていた益若にとっては大きな決断だった。埼玉県越谷市が育んだ、平成を代表するモデル・益若つばさ。「埼玉」と「平成」をテーマに、一時代を築いた女性の原点を探る。○■『ケンミンSHOW』『さんま御殿』にも感謝――益若さんは、アメリカ帰りの転校生・麻実麗(GACKT)の家政婦・おかよ を演じています。逃げ惑う姿含め、試写室は笑いが絶えませんでした。うれしい! よかったです。私が観たときは、硬そうな大人の方々が多くて(笑)、一緒に観たヘアメイクの友達と私ぐらいしか笑ってなかったんです。どちらかというと気まずいというか、「面白かったのかな?」という手応えがない状態だったので、絶対にもう一度映画館で観ようと思っています。先ほど取材していただいた方も、「みんな笑ってました!」とおっしゃっていたのでちょっと安心しました。そして、何よりも「こんな豪華な方が出ていたんだ!」という驚きも大きかったです。初めて映像を見た時に、すごいところに呼んでいただけたんだということが実感できて。映画の世界に素直に入り込めてなかったような気もしますので(笑)、あらためてゆっくり観たいです。――そもそも、「益若つばさ=埼玉」のイメージがあったので、すんなり受け入れることができました(笑)。ありがとうございます。たぶん、埼玉がテーマだった『ケンミンSHOW』や『さんま御殿』に出演させていただいたおかげで、今回の出演にもつながったと思います。演技のお仕事はほとんどしたことがなくて、『最後から二番目の恋』(12)以降はお断りしていたんです。自信がなさすぎて……。――『最後から二番目の恋』は、なぜ出演することになったんですか?その時もお断りしようとしていたんですけど、周りの大人の方々から「人生で一度も挑戦したことがないものを否定しない方がいい」「木曜10時のフジテレビだよ?」と説得されて(笑)。悩みに悩んでの挑戦でした。●「埼玉から渋谷109」往復3時間の記憶――悩んだ末の撮影はいかがでしたか?正直、めちゃくちゃ楽しかったです(笑)。それまで何となく観ていたドラマが、現場を体験させていただいたことによってもっと魅力的になったというか。すごくやってよかったと思えましたし、貴重な経験になったことは間違いありませんが、どうしても緊張してしまって。セリフを忘れてしまうんじゃないかとか、自分が足を引っ張ってしまったらどうしようとか不安になって、眠れない日が続いて。その後もオファーしていただいた時に、「またあの時の緊張感に襲われる」と思うと、自信なくなっちゃって。本当に申し訳なかったのですが、お断りさせていただいてました。そして今回、『翔んで埼玉』のお話をいただいた時も「どうしよう!」と思ったんですけど、あれから数年は経っていたので。自分の仕事も落ち着いて来ましたし、普通のドラマだと悩んだかもしれませんが、埼玉が舞台です。きっと私が埼玉出身で、私だからこそ演じられる役だからオファーしてくださったと思ったので、受けさせていただきました。何よりも、その前からマンガは読んだことがあって。「埼玉をめちゃくちゃディスってる!」という噂を聞いて、どんなものか読んでみたら、本当に半端なくディスってて(笑)。悩んだ点といえば、埼玉がめちゃくちゃディスられている映画に出て、怒られるかもしれないという不安でした。でも、私は埼玉県民。自分が出ることに意義があると思いました。――なるほど。『最後から二番目の恋』で感じていたようなプレッシャーや不安はありましたか?前回はドラマで、今回は映画。スケールが全然違っていて、撮り方やセットも何もかも、こんなに映画ってすごいんだと知ることができました。ドラマよりスタッフさんの人数も多くて。一人だけ、素人丸出しのような感じだったと思います(笑)。GACKTさんや二階堂(ふみ)さんもすごく優しい方で助けていただいて、監督からもアドバイスいただきながらの撮影でした。――GACKTさんとの共演こそ、緊張しそうな気が……。バラエティでもお会いしたことなかったので、私にとっては架空の生き物(笑)。現場では気さくに接してくださって、演技指導も熱心にしてくださいました。監督と一番最初に会った時、「本当に素人なので、教えてください」とお願いすると、「戦争の映画を観て、そのぐらいの気持ちで臨んでほしい」と言われて、『火垂るの墓』(88)をあらためて観ました。隠れ埼玉県人の役で、追われる時にただ逃げるわけではなくて、「生きるか死ぬか」を意識することが大事だと。エキストラの方々も本当に必死で、過呼吸で倒れてしまう方がいるくらいでした。――映画には県民性のみならず、戦争や差別についてもあらためて向き合うきっかけになりますよね。今回、インタビューを受けていて思うのは、観てくださった方が予想以上に多くのことを考えてくださっていること。私は映画を観て、「埼玉をバカにしている」とは全く思わなくて、すごく愛のあるイジりだったりとか、郷土愛だったりとか、隣の県との助け合いとか……笑いの中にもたくさんのことを考えさせてくれるような作品でした。○■埼玉は「住」「食」、東京は「衣」「遊」――益若さんは高校時代、よく渋谷に遊びに行ってたんですよね。埼玉から1時間半、往復で3時間。16歳の頃から、友達と一緒に109に通っていました(笑)。当時、埼玉には欲しい洋服がそんなに売ってなかったんです。越谷にはレイクタウンがありましたけど、雑誌に出ているような洋服が欲しかったので、いつも109に通っていました。――ということは、地元にお目当ての洋服があれば行ってなかった。行ってないと思います。昔からファッションが好きで、雑誌をいつも読んでいました。――過去のブログでは、「埼玉県という東京とは少し離れた場所で、なんでこんなにファッションとかメイクに執着心があったかはわからないけど、とにかく夢中で楽しかった記憶がある。で、なんでこんなファッションで電車1時間乗って都内に行っちゃったんだろうって思い出もある。笑」(2014年9月2日)という投稿もありました。振り返ってみて、いかがですか?なんでそんなに通ってたんですかね。当時は、自分がほしいすべてのものが東京にあると思っていました。埼玉は「住」と「食」で、東京は「衣」と「遊」。スナップ写真撮ってもらってから撮影に呼ばれるようになって、埼玉から始発で渋谷に行くこともありました。そして、渋谷から埼玉に帰ると、日焼けサロンでバイト。よくそんな生活続けていたなと思うくらい、すごくハードで(笑)。今みたいに地下鉄では電波が通らなかったので何もやることがなくて、移動中はブログの文面を作ったりしていました。●テレビは「いつ切られてもしょうがない」――それだけ大変でも、当時の益若さんにとっては大切な場所だったんですね。埼玉にいた普通の高校生が、今まで読んでいた雑誌に出させてもらえる。その喜びはすごかったですね。仕事とは感じなかったですし、それを仕事にしようとも全く思わなくて。本当に思い出作りで、いつ辞めてもいい。そう思っていました。――仕事として意識するようになったのはいつ頃だったんですか?子どもを生んでからです(2008年に男児を出産)。初めて芸能事務所に入ることになって、「芸能人になりたくない! 私は読者モデル! 別にテレビにも出たくない」と必死に抵抗していたんですけど、『情熱大陸』のオファーがあって。当時、『情熱大陸』を観たことなかったので断ってたんですけど、周りの方から「バカか!絶対に出るべき!」と言われて。それが初めてのテレビ出演です。そこからテレビのオファーがたくさん来るようになって。その後もたくさんのバラエティに出演させていただいて、自分が想像していなかった展開で、今こうして埼玉の映画に出演させていただくことになりました(笑)。子どもを生んだ直後は、「これからどうやって生きていこうかな」とぼんやりと考えるぐらいでした。――なぜ、芸能人になることを拒んでいたんでしょうか。「芸能人になりたくない」というか、「なれるわけがない」という気持ちが大きかったですね。読者モデル出身でテレビに出ている人は、当時いなかったので、私みたいな異端児が出られるわけない。そう思っていました。「君は誰?」「どこから来たの?」みたいに不思議がられることも多くて、今思い返すと本当にラッキーだったと思います。――それでも平成を代表するモデルになったわけですから、分からないものですね。今では読者モデル出身で芸能界デビューする人も珍しくなくなりました。そうですね。なーちゃん(鈴木奈々)やローラも一緒に雑誌に出ていましたし、にこるん(藤田ニコル)も私と同じ『Popteen』出身。みんなで出ていたので、友達同士で楽しくテレビに出ている感覚でした。――お子さんがきっかけで、仕事として意識するようになり、その後の将来設計には変化もあったんじゃないですか?プロデュース業をはじめさせていただいて、今も21歳の頃の目標と変わらないんですけど、自分が表に出なくても、商品が発展していくような人になりたい。それが今でも理想です。テレビは、そんな自分を宣伝できる、すごくありがたい場所だと思っていて。芸能人になりたいから出たいというわけでもないんですよね。ずっとそうなんですけど、「いつ切られてもしょうがないかな」って。それはそれでしょうがない。でも、そうならないように、いいものを作ろう。いいコスメを作り、いい洋服を作っていこう。それは、自分がいつかいなくなるかもしれないから。――原宿に出店されている「EATME」もその一環ですか?そうですね。いつかは私がディレクターを降りても続くブランドにしたいですし。もともと、あまり欲がないんですよね。テレビも楽しかったら出ているという感じで。自分のキャラと違うものに出るということをずっとしていなくて。「何でもやります!」という感じでもないんです。――平成を振り返ると、益若さんから発信された流行もありました。ですが、本人の意図するところではなかったと。流行を発信したいわけではなかったんですけど……今ならできないことですよね。あの頃の自分だからこそできた。若い子たちへの影響力も含めて、すごく一生懸命でがむしゃらだった感じが、共感してもらえたり。30代になって落ち着いた私は、当時の自分にきっと勝てない。そんなパワーがあったなと思います。――一方で、今しか発信できないこともありますよね。そうですね。影響力があったのは10代から20代の頃だと思うので、その当時の自分と闘ってもしょうがない。今の年齢だからこそできる発信をして、若い子たちが私ぐらいの年齢になった時に、「こういう道もあるんだ」と思ってもらえたらすごくうれしいです。――そういう発信の1つとして、演技はやらないんですか(笑)。おこがましいなと。でも今回、すごく楽しかったんですよね。またお声をかけていただいたら前向きに考えたいと思います。ひょっとして、それが30代でできる発信なのかもしれないですね(笑)。○■「怒りの沸点」がない内面――影響力があった時代にも、地元埼玉で積極的にイベントをやってらっしゃいましたね。郷土愛も昔から変わらないんですか?正直なことを言うと……郷土愛がそんなにあるわけでもないんです(笑)。埼玉には自慢できるものはそんなにないんですけど……というぐらいの、いじられるスタンスの郷土愛ならあります。「こんなに埼玉すばらしい!」なんて、押し付けるような感じではなくて。『翔んで埼玉』もそんな感じですよね(笑)。観ると、すごく埼玉に行きたくなるわけでもないじゃないですか?――気になりますよ!気にはなりますけど、埼玉を押し付けるわけでもない。興味があればよかったら……私の郷土愛もそんな感じです(笑)。――埼玉に対する思いはずっと変わってないんですね。埼玉をすごいと思ったことはないですし、「東京に近くていいな」ぐらいで。でも、越谷の観光大使に任命していただいたんですよ。突然市長に呼び出されたので、怒られるのかと思いました(笑)。――今回の出演も、こうして地元についてあらためて考えるいい機会だったんじゃないですか?埼玉をフィーチャーをして、イジっていただけてありがたいです。埼玉だから成立したところもあるんじゃないかなって。イジられても嫌味じゃない。埼玉じゃなかったら、炎上するかもしれませんね(笑)。――そういえば、埼玉はおおらかな人が多いというのは本当ですか?寛大な人は多いと思います。私もイジられ慣れているので。あと、私は基本、沸点がないんですよ。――(笑)。結構、ズバズバ言いそうなタイプに見られがちなんですが、全然怒らなくて。県民性なんですかね。――周囲の方は? ご家族、ご親戚、ご友人とか。怒る人いないです。確かに穏やか! みんなイジられることに慣れてまっている……(笑)。――劇中ではランキングの自虐ネタもありましたが、「温厚な人が多い県ランキング」とか1位になりそうですね。そうですね! それが伝わる良い映画だと思います。とにかく、みなさん一生懸命演技をしていて。純粋に映画館で声を出して笑える作品だと思います。思った以上にディスっているのに嫌な気持ちがしないというか。真面目に取り組んでいるからこそ起きる笑いだったり。あとは、出ているキャストさんがすごく豪華です。私もすごくビックリしました。そんな中で出させていただいて、すごく光栄でした。■プロフィール益若つばさ1985年10月13日生まれ。埼玉県出身。B型。2002年から『Popteen』読者モデルとして一躍脚光を浴び、身につけたものが瞬時に売れる現象から「つばさ売れ」「100億円ギャル」と称された。その後はバラエティー界にも進出し、2009年からは美容やアパレル関連の商品プロデュースを手掛けている。
2019年02月23日2月19日、韓国人歌手ジェジュン(33)が歌番組『うたコン』(NHK総合)に出演。SMAPのらいおんハートを歌い、話題となっている。この日、ジェジュンは自身のInstagramを更新。「SMAPの皆さんのLion Heart久しぶりに聞けて嬉しかったです!ありがとうございますー」というコメントとともに、袖からステージに歩いていく姿を映した動画をアップ。『うたコン』は、多彩なジャンルの音楽を生放送・生歌唱で幅広い世代に届ける歌番組。この日の放送に出演したジェジュンは、生放送でらいおんハートを熱唱した。ジェジュンの歌唱後にはYahoo!トレンドランキングに「らいおんハート」「ジェジュン」とランクイン。これに反応したSMAPのファンは「らいおんハート大好きSMAPの歌をありがとー」「ジェジュンお疲れ様 SMAPのらいおんハート、歌ってくれてありがとう」とジェジュンに向けて感謝のコメントが寄せられた。いっぽうジェジュンのファンは「うたコン ジェジュンがカバーを歌う時一番気になるのは本家ファンの方の反応。愛する大切な曲のカバーを受け入れてくれるのか。。 #SMAP のファンの方々。 喜んでくれてる~ ありがとうって言ってくれてる 嬉しい~ よかったね~」「SMAPファンさん達が ジェジュンのらいおんハートを喜んで下さってて幸せ」「SMAPファンのみなさん、ありがとうって言ってくださって…なんて優しいんだー」とSMAPファンの温かい反応に安堵と喜びのコメントを寄せている。
2019年02月20日専門家・プロ:かたおか まなみ小学2年生(みらい)と5年生(はるか)の女の子2人とパパに囲まれたまま子さんの毎日をつづる“すがおのまま子”。赤ちゃんが生まれて3人のママとなったまま子。おや?こうちゃん、ずいぶん大きくなりましたね。みらいおねえちゃんと遊ぶのが大好きなこうちゃん。みらいおねえちゃん、今日は恐竜のおりがみを折ってくれたみたいですよ。かたおかまなみ(かたおかまなみ)かたおかまなみ 画家・イラストレーター静岡県在住。児童、育児、教育に関する媒体向けイラストが多く、主な挿絵の作品に『ナツカのおばけ事件簿シリーズ(全14巻 以下続刊 斉藤洋 作/あかね書房)』がある。趣味は霊場巡りとヨガ、スパイスやハーブを日々使うこと。かたおかまなみWEB SITE
2018年09月18日キル フェ ボン(Qu’il fait bon)は、新作フルーツタルト「北海道産 らいでんメロンのタルト」を2018年8月16日(木)よりキル フェ ボン全店で販売。また、グランメゾン銀座 / 青山 / 東京スカイツリータウン・ソラマチ店 / 横浜店では「北海道日高産 すずあかねとココナッツのタルト」も限定発売する。「北海道産 らいでんメロンのタルト」は、芳醇な香りととろけるような甘みが特徴のらいでんメロンを主役にしたスイーツ。練乳を効かせた、なめらかな食感のババロアと組み合わせ、みずみずしいらいでんメロンの果肉を一面に飾った。「北海道日高産 すずあかねとココナッツのタルト」は、同じく北海道で育ったイチゴ・すずあかねにフォーカス。フレッシュなすずあかねをタルト一面に並べ、ココナッツを効かせた滑らかなムースとマッチさせた。すずあかねは、鮮やかな赤い果皮とほんのり薄紅色を帯びた白い果肉が特徴。甘酸っぱく爽やかな味わいが楽しめる。【詳細】・「北海道産 らいでんメロンのタルト」価格:piece 800円、whole(25cm) 7,560円販売期間:2018年8月16日(木)~9月下旬頃※予定取り扱い店舗:キル フェ ボン全店・「北海道日高産 すずあかねとココナッツのタルト」価格:piece 1,082円、whole(25cm) 10,260円販売期間:2018年8月16日(木)~9月下旬頃※予定取り扱い店舗:キル フェ ボングランメゾン銀座 / 青山 / 東京スカイツリータウン・ソラマチ店 / 横浜
2018年08月19日「東京ミッドタウン デザインタッチ2018(Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2018)」が、2018年10月19日(金)から11月4日(日)までの期間、東京ミッドタウンにて開催される。「東京ミッドタウン デザインタッチ2018」は、“デザインを五感で楽しむ”をコンセプトとした秋のデザインイベント。12回目の開催を迎える今回は「みらいのアイデア」をテーマに、国内外で活躍・注目されるデザインやデザイナーが集結し、作品を展示。デザインの魅力や可能性を身近に体感することができる。メインイベントは、ミッドタウン・ガーデン及び芝生広場で開催されるみらいの公園「パークパック バイ ウルトラパブリックプロジェクト」。組み立てるとテーブルや椅子になるツールが収納されたコンテナによって、芝生広場が遊び場やシネマに変身。公園の可能性を提示していく実験的な取り組みとして披露される。ミッドタウン・ガーデンでは、コンテンポラリーデザインスタジオ「ウィープラス(we+)」が手掛けるインスタレーション「スウェル(Swell)」を展示。“みらいのアイデア”として提案されるメッシュを使用した作品は、風を受けることにより生まれる曲線や、メッシュに反射する光の変化で風を可視化。まるで生きものが呼吸を楽しんでいるような、心地のよい空間が広がる。その他にも、「東京ミッドタウン デザインタッチ2018」に関わるクリエイターなどのトークセッション「デザインタッチ カンファレンス(DESIGN TOUCH CONFERENCE) by 東京ミッドタウン・デザイン部」や、イベント参加者とともに未来の社会を考えるイベント「未来の学校 powered by アルスエレクトロニカ ―グッバイワーク(GOODBYE WORK)展―」など、様々な観点でテーマを捉えたコンテンツが用意されている。【詳細】「東京ミッドタウン デザインタッチ2018」開催期間:2018年10月19日(金)~11月4日(日)■「パークパック バイ ウルトラパブリックプロジェクト」期間:2018年10月19日(金)~11月4日(日) ※雨天荒天中止場所:ミッドタウン・ガーデン及び芝生広場■「スウェル」期間:2018年10月19日(金)~11月4日(日)時間:11:00~21:00 ※雨天荒天中止場所:ミッドタウン・ガーデン参加費:無料■「デザインタッチ カンファレンス by東京ミッドタウン・デザイン部」期間:2018年10月26日(金)~10月29日(月)予定 ※期間中、10コマのトークセッションを開催予定。申し込み:「東京ミッドタウン デザインタッチ」特設サイトで10月上旬より内容詳細発表・申し込み開始場所:東京ミッドタウン・デザインハブ、東京ミッドタウン カンファレンスなど■「未来の学校 powered by アルスエレクトロニカ ―グッバイワーク展―期間:2018年10月26日(金)~11月4日(日)場所:東京ミッドタウン館内モニター【問い合わせ先】東京ミッドタウン・コールセンターTEL:03-3475-3100
2018年07月29日俳優の佐藤流司が29日、主演舞台『御茶ノ水ロック-THE LIVE STAGE-』の公開ゲネプロに登場し、染谷俊之、崎山つばさ、荒木宏文と共に取材に応じた。同作は、すれ違ってしまった兄弟の絆を中心にバンドにかける男たちの青春を描くオリジナル企画で、TVドラマ化、舞台化、漫画化が決定している。2017年にドラマ化&舞台化された『男水!』に続く、ポリゴンマジック企画・制作によるドラマ&舞台連動企画の第二段となる。劇中では、吹き替えなしの生演奏も存分に披露。客席の関係者も立ち上がって盛り上がるなど、ライブハウスさながらの雰囲気となった。佐藤は「皆様にしっかりと受け取ってもらうために、ドラマよりさらに元気になっています。すごくテンションの高い、明るい舞台になっていると思います」と自信を見せた。染谷も「生演奏が一番の見所かなと思ってる」と語り、「役者が演奏をしているので、音楽も芝居の部分もひっくるめて楽しんでいただける」と太鼓判。また、舞台版から出演しキーパーソンとなる荒木は「波を立てることによって、さらに絆や音楽の大切さ、新しい道を見つける。そのための火薬として、みんなの背中を押せるような悪役をしっかり演じたいと思います」と意気込んだ。出演者の絆について聞かれた佐藤が、「じゃんけんで負けた人が弁当の残りを片付けたり、自販機に行って全員分のジュースを買ってきたり、というイベントがある」と明かすと、「毎日!?」(染谷)、「そんなことしてたんだ!?」(荒木)、「それ絆!?」(崎山)とツッコミが飛び交う。佐藤が「今日はARASHI役の砂(原健佑)くん。結構年上なんですけど」と笑顔を見せると、荒木は「フラットな関係だね」と感心していた。また、佐藤のライバルバンドのボーカル役だった崎山は「メンバーで集まってスタジオに入ってバンド練習もした」と振り返る。「音を合わせるだけなんですけどすごく楽しいし、会話しているような感覚、味わったことのない仲間意識が芽生えて、関係性として出せたらいいな」と舞台への展望を語った。佐藤は「演じている側としても、毎回毎回同じことができないくらい素早く進んで行く。新鮮な気持ちで演じることができる舞台なので、観に来る皆様も、舞台とライブの生のパフォーマンスを感じていただけたらと思います」とメッセージを贈った。公園はAiiA 2.5 Theater Tokyoにて3月30日〜4月15日。
2018年03月29日益若つばさ(32)が3月20日、TwitterにSEKAI NO OWARIに関するツイートを投稿。反響を呼んでいる。 《おじさんにずっと学生さんだと思って話しかけられてますなう。違うと言ったけど変わらず将来の夢とか原宿について質問されてます》 益若は、自身のことを学生だと思い込んだ運転手との会話内容を報告。ユーチューバーの話などをするなかで、運転手は益若に「学生さんセカイノオワリって知ってる?」とSEKAI NO OWARIの話を振ってきたという。運転手は「すごくいい歌を歌うんだよー。最近はピョンチャンの歌をやってたり、RAINが特によくてねぇ」と“セカオワ愛”を語ったそうだ。 また運転手は「女の人が最近子どもを産んでね」とメンバーであるSaori(31)の出産について触れ、バンド事情にも詳しい様子。「才能があるバンドなんだよ」と発言したそうで、益若はこう投稿した。 《そうですよね凄いですよね〜なう》 益若は15年12月、セカオワのボーカル・Fukase(32)との熱愛が報じられて以降、オープンな交際を続けている。メンバーとも仲がよく、Saoriの著書「ふたご」が直木賞候補に上がった際には益若も“セカオワハウス”で選考結果を見守ったと本誌でも報じている。 Twitterでは反応が様々だ。益若のファンからは《それつーちゃんバレてるんじゃ》といった面白がるツイートのいっぽうで、セカオワファンからは《彼のファンを大切に思うならツイート消してあげたらどうですか?》と批判的な意見も。 さらに「なう」を多用していることから《運転手と話してるときにスマホ使ってるとか》とマナーを問う声も上がっている。益若は、ただ自分が嬉しいと思ったことを投稿しただけのようだが——。SNSは難しい?
2018年03月22日吉凶を占うおみくじは、神社やお寺へ行ったときの楽しみのひとつ。唯一無二の個性あふれるアイテムをピックアップしました。筒状の箱を振って棒を出したり、箱に入った紙片を引くのがスタンダードとされるおみくじ。でも、世の中には、くじの入れ物が独特の形をしていたり、人形が運んでくるものなど、普通とは違う進化系がたくさん存在する。書かれている内容も千差万別で、なかには大吉から大凶までの運勢が書かれていないものや、海外の人も楽しめる英語のくじも…。気になるものを見つけて、来年の初詣に引いて楽しんでみよう。エンタメ性にあふれた愉快なおみくじ大集合。鞍馬天狗の佇まいに圧倒!由岐(ゆき)神社の天狗みくじ京都にある鞍馬山に佇む、厳かな雰囲気が漂う由岐神社。歴史ある拝殿は国の重要文化財に指定されており、多くの人が訪れるパワースポットとしても知られている。その一角にあり、思わず目を奪われるのが、インパクトが強すぎる天狗みくじ。天狗の形をした真っ赤な販売機の中には、おみくじがささった天狗のキーホルダーがぎっしりと詰まっている。天狗は鞍馬山のシンボルゆえ、お土産としても人気があるそう。中身を読んだ後は、カギやバッグにつけて。由岐神社京都府京都市左京区鞍馬本町1073TEL:075・741・1670東京大神宮は、おみくじの種類もスゴかった!初めて神前結婚式を行った神社であることから、縁結びにご利益があるとして知られ、全国から多くの人が訪れる東京大神宮。お守りが50種類以上と多いことでも知られているが、実は、おみくじも個性的なものがラインナップされている。全部で8種あるうち、4種は恋愛に関するもの。当たると有名な和紙の人形がついた「恋みくじ」をはじめ、和歌が記された趣のあるものなど、豊富に揃う。また、血液型別に引くタイプや、海外からの観光客も楽しめる英文が書かれているものなど、ほかの神社ではあまり出合えない珍しいおみくじも多い。足しげく通い、コンプリートするのも楽しそう。恋みくじ(恋人形つき)和紙で作られた人形つきで、東京大神宮の名物ともいわれている。恋愛に迷ったときにはこれを引けといわれるほど、当たると人気。東京大神宮東京都千代田区富士見2-4-1TEL:03・3262・3566現代美術作家とコラボ布忍(ぬのせ)神社のイチハラヒロコ恋みくじ太文字の強烈なメッセージが印象的な布忍神社のおみくじは、現代美術作家・イチハラヒロコさんとコラボレーションしたもの。宮司の寺内成仁さんにお話を伺った。「みくじの吉凶だけではなく中身まで読んでほしいと考えたときに、いっそ吉凶のないものを作ればいいのではと思いつきました。また、内容を恋愛にまつわることに限定すれば、吉凶をつけなくても成り立つと思ったんです。なぜなら、恋をすることは必ずしも大吉ではなく、地獄の入り口に立つ場合もあり一概には言えないですから。そのアイデアが思いつくと同時に、“言葉をアートに”するイチハラヒロコさんが頭をよぎり、相談すると乗り気になってくれて完成しました。引いた方には、結ばずに、イチハラヒロコさんの作品として、そして神様の言葉として持って帰ってくださいと伝えます。言葉の解釈は書いていないので、じっくりと意味を考えてみてください」布忍神社大阪府松原市北新町2-4-11TEL:072・334・7634からくり人形おみくじマシン。神田明神の獅子舞おみくじ、中津城の若だんなおみくじには、からくり人形がくじを選んで運ぶ、機械仕掛けのものがある。そのひとつが、神田明神の獅子舞おみくじ。お金を入れると獅子が音楽に合わせて踊り、くじを口にくわえて持ってくる。また、黒田官兵衛が築城した中津城の敷地にあるものは、着物を着た笑顔の若だんなが回転し、屋敷の中からくじを運ぶ。ゆるく、かわいい動きをする人形を見ると、吉凶にかかわらず笑顔になれる。神田明神東京都千代田区外神田2-16-2TEL:03・3254・0753中津城大分県中津市二ノ丁本丸※『anan』2017年12月27日号より。文・重信 綾(by anan編集部)
2017年12月26日ミュージカル「テニスの王子様」などの人気から今や注目ジャンルの一つになった2.5次元舞台。今回はそんな2.5次元でも人気の俳優・崎山つばささんにインタビューしました。これまで演じた印象深い役として、真っ先にミュージカル『刀剣乱舞』で神社に縁のある石切丸を挙げた崎山つばささん。「基本的に、2.5次元作品の時には1秒たりとも崎山つばさを出したくないと思っているんです。ただ石切丸の場合、参考になるものがゲームのボイスくらいしかない。それで、神道や神社について、日本刀や平安時代のこと、着物の所作といったものから固めていくやり方をしたんです。そこに辿り着くまでも大変でしたが、歌にダンスに殺陣と、他にもやるべきことが山積みで、たくさんのハードルを越えなければいけない現場でした。でも、そうやってできない理由を並べて逃げたりはしたくないと思っているんです」物腰が柔らかく落ち着いた穏やかな口調からは、ともすると控えめな印象を受けるけれど、内には揺るがぬ芯を持った人なのだ。「スポーツをやってきたからか、ハートは強い方なんです(笑)。昔から負けず嫌いで、どんなに否定されても『次こそは…』って、挑んでいくタイプでした。熱血ではないですが、内なるものは強い。青い火系だと思います」そう言って、小さくフフと笑う。「自分が苦手なことに敢えて挑んでいくようなところがあるんです。苦しいけれど、そこまで嫌じゃない…そういう性分なんですよね」先頃、夏に演じた舞台『煉獄に笑う』の劇中歌として歌った『月花夜』でCDデビューも果たした。「最初は僕も驚きましたが、機会があるなら可能性を探りたい。つねに挑戦していきたいんです」CHARACTER FILEミュージカル『刀剣乱舞』石切丸「もともと僕が神社が好きだったので、神社に奉納されたご神刀だった石切丸を演じられたことに特別な縁を感じています」さきやま・つばさ1989年11月3日生まれ、千葉県出身。読者モデルとして活躍後、’14年より俳優として舞台を中心に活動中。11月1日に崎山つばさ with 桜 menでCD『月花夜』をリリース。来年1月に開幕の舞台『クジラの子らは砂上に歌う』に出演。ニット¥36,000(ジョン メゾン スミス/HEMT PRTEL:03・6721・0882)パンツ¥14,000(オールド パーク/HEMT PR)その他はスタイリスト私物※『anan』2017年12月6日号より。写真・天日恵美子スタイリスト・壽村太一ヘア&メイク・shibuya(vitamins)
2017年12月05日日本最大の“体験型”イルミネーション「さがみ湖イルミリオン」が、「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」にて2017年11月3日(金・祝)より開催される。昨年同様の関東最大600万球の圧倒的なスケール感に加え、2017年は見るだけの鑑賞型イルミネーションから、光の中で遊べる“体験型”のイルミネーションリゾートへと生まれ変わる。イルミネーションスポットは全部で21カ所。乗り物に乗って光り輝くイルミネーションの上を走行したり、光のトンネルの中から光の生き物たちを探したりと、光と遊べる体験が来場者を待ち受ける。光が導くパディントンの冒険の世界へなかでもお勧めしたいのは、映画公開も控えるパディントンの世界を描く「パディントンの物語」。全部で4カ所ある映像を見ながら、イルミネーションをめぐることで、パディントンと一緒に冒険しているかのような体験ができる。さらに、その映像を眺めながら空中散歩を楽しめる「スカイライダー」もおすすめのひとつ。空中に伸びたレールの上をペダルをこいで進んでいくライドアトラクションだ。光の宮殿が現れる期間中は、高さ15mを超える圧倒的な迫力の大宮殿が園内に現れる。100万球の光と噴水のイルミネーションショーをメインとし、観客が振る光のタクトと宮殿の色が連動して様々な色に光輝くことでイルミネーションと自分が一体化したかのような気分が味わえる。自然の姿も煌めきによって表現光が表現するダイナミックな自然の姿も目にすることができる。「光の森」は、ライトアップされた木々と緑色のLEDで再現された森の中を探検しながら進んでいくエリア。森に潜むライオンやクマなどが時折顔を覗かせて、私たちを楽しませてくれる。絶叫アトラクションも幻想世界に欠かせない!絶叫好きの人が楽しめるアトラクションも用意。崖上にそびえたつ巨大絶叫アトラクション「大空天国」では、時速80kmで暗闇に放り出されるような恐怖を味わうことができる。また、そのほか観覧車やメリーゴーランドなど通常アトラクションも煌めきがプラスされ、幻想世界を創り出す。詳細「さがみ湖イルミリオン 」期間:2017年11月3日(金)~2018ねん4月8日(日) ※予定※1/10~3/15の期間は水・木曜定休 この期間以外は毎日開催。住所:神奈川県相模原市緑区若柳1634営業時間:16:00~21:30 ※最終入場は21:00まで※点灯時間は1月までは117:00、2月以降は季節により異なる。※昼間からプレジャーフォレストに入園する場合は、イルミリオンをそのまま観覧できる。入場料金:平日 大人 800円小人 500円愛犬500円土日祝(1/1~3含む) 大人 1,000円小人 700円愛犬 700円
2017年11月11日俳優の鈴木拡樹が24日、主演舞台『煉獄に笑う』の公開ゲネプロに登場し、崎山つばさ、前島亜美、中村誠治郎、浅田舞、吉野圭吾とともに取材に応じた。同作は唐々煙による人気作『曇天に笑う』の300年前を描いたコミックを舞台化。羽柴秀吉の命を受けて、300年に一度琵琶湖に蘇ると言われている大蛇につながる髑髏鬼灯の謎に挑む小姓・石田佐吉(鈴木)と、その謎の鍵を握る曇神社の当主である双子・曇芭恋(崎山)、曇阿国(前島)が戦いに巻き込まれていく。殺陣に次ぐ殺陣という激しい構成に「1日10時間くらい稽古をしていた」と振り返る鈴木。「10時間汗をかき続けていると(ストーリー上の)旅の原点を忘れたりするんですけど」と苦笑しつつ、公開ゲネプロにより「髑髏鬼灯を探して、殿に任されて旅に出たんだなと実感しつつやってるので、新鮮な気持ちで」と心境を表した。双子役の崎山と前島は鈴木にちょっかいを出すシーンも多いが、前島は「稽古中はすごく集中していたので、たわいもない会話くらいしかしていない」と稽古の大変さをうかがわせた。「芭恋と阿国で”絵しりとり”をして、佐吉に当ててもらうというゲーム」をしたところ、前島が”画伯”だったため「双子の勝利でした」と明かし、崎山も「多分見せられない絵だと思います」と苦笑した。鈴木は「舞台上では、本当に双子にしか見えないけど、裏では本当に真面目に打ち合わせしますからね」と裏側の様子を明かし、「自然な双子感が出ていてすごいなと思う。プロフェッショナルのよう」と称賛。また崎山は「拡樹くんを見ていると、ちょっかいを出したくなるような佐吉なので、隙があればやりたいなと思う」と笑い、「まだまだ果敢に佐吉にいたずらを仕掛けていきたいなと思います」と意気込んだ。同作には他、小野健斗、納谷健、碕理人、林田航平、釣本南、山下聖菜、村田洋二郎、平塚真介、東慶介、角川裕明(吉野とWキャスト)が出演。東京公演はサンシャイン劇場にて8月24日~9月3日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて9月8日~9月10日に行われる。
2017年08月24日神奈川県相模原市の「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」にて、2017年3月25日(土)より「さがみ湖桜まつり2017」が開催される。「さがみ湖桜まつり2017」は、さがみ湖リゾートならではの起伏に富んだ地形を活かし、どこまでも広がる桜を鑑賞できるイベント。都心からわずか1時間のさがみ湖の森を、約2,500本の桜が彩る。新スポット「桜の天の川」今回は、約500本の桜並木が400mに渡って続く新スポット「桜の天の川」が新登場。「桜の天の川」は、桜を鑑賞するために新設された約400mの散策ルートの両脇に約500本の桜が立ち並び、頭上で花を付けた枝が交差し、ピンク色のトンネルの様な美しい光景を演出。また、散策ルートにはリフトが併設しており、リフトに乗りながら桜並木を見下ろす特別な花見を体験することもできる。夜は関東最大600万球のイルミネーションと約2,500本のソメイヨシノを中心とした桜が競演する「夜桜イルミリオン」へと生まれ変わる。華やかなイルミネーションの光と、ライトアップされた桜はそれぞれの美しさを一層際立たせ、幻想的な雰囲気に。新アトラクション「マッスルモンスター」同日、山頂にてオープン予定の鳥肌コロシアム「マッスルモンスター」からの眺望はまさに絶景。眼下に桜を見下ろしながらアスレチックに挑戦することもできる。足元に広がる起伏に富んだ敷地に広がる桜は「さがみ湖リゾート」ならではの魅力だ。さらに、園内では桜と共にヤマブキやスイセンなど、様々な花も見頃を迎える。「お花見限定メニュー」と「ナイトアトラクション」も園内中心部にあるレストラン「ワイルドダイニング」では、大きく開けた窓があり、お花見限定メニューの「さくらパンケーキ」などと共にお花見を楽しむことができる。また、観覧車や極楽パイロットなど全10機種の乗り物を「ナイトアトラクション」として営業。各アトラクションにはこの期間限定でイルミネーションの装飾が施される。日帰り温泉やイベントも充実桜やイルミネーションを鑑賞した後は「さがみ湖リゾートエリア」内の日帰り温浴施設「さがみ湖温泉 うるり」で体をゆっくり温めて帰ることができる。隣接のキャンプ場に宿泊し、朝露に濡れる桜を愛でるのも風流だ。加えて、期間中の週末には桜の下で、手裏剣や巻物探しをする忍者修行のイベントも実施。桜鑑賞だけではない、体験型複合リゾート「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」の魅力を味わってみてはいかがだろうか。【詳細】さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト営業期間:2017年3月25日(土)〜2017年4月30日(日) ※予定 ※定休日は要問合せ。営業時間:2017年4月9日までは 9:00~21:00 (最終入場は20:30)※昼間からプレジャーフォレストに入園の場合はイルミリオンをそのまま観覧可。2017年4月10日からは 9:00〜16:30(平日)・9:00〜17:00 (土休日)料金:桜まつり特別入園券(2時間以内):800円、リフト片道券付き:1,000円、リフト往復券付き:1,300円夜桜イルミリオン(16時以降入園):大人:800円、子供・ペット(犬):500円(大人は中学生以上、小人は3歳から小学6年生)住所:神奈川県相模原市緑区若柳1634交通:・車[東京埼玉方面から]中央自動車道 相模湖東出口から約7分[横浜方面から]圏央道相模原IC (3月29日開通予定)から約15分、圏央道高尾山ICから約20分・電車/バスJR中央本線 相模湖駅にて津久井神奈交バス「三ヶ木」行きに乗り約8分、「プレジャーフォレスト前」下車JR横浜線 橋本駅にて神奈川中央交通バス「三ヶ木」行きに乗り換え約35分、「三ヶ木」バスターミナルにて「相模湖駅」行き約50分、「プレジャーフォレスト前」下車【問い合わせ先】さがみ湖リゾートプレジャーフォレストTEL:042-685-1111
2017年03月03日兵庫県神戸市、六甲山の北側、澄んだ空気ののどかな街にオープンしたカフェレストラン「TOIRONI(トイロニ)」。古い日本家屋をリノベーションした店は、天井が高くゆったりとした雰囲気。大きな窓からは北神戸の街並みが眺められ、くつろぎの時間が流れています。このお店は“産育食” コミュニティサイト「月とみのり」を運営する(株)みらいたべるが展開。2008年1月に神戸の街でスタートした小さな企業です。“産育食” とは、「うみそだてる人の食」「もう何もいらないくらい幸せなときも、ひとり寂しく肩を抱くときも、お腹はグーと鳴るものです。たべることは、“みらい” につながることなのです」と、代表の小附孝(こつきたかし)さんが、料理、食を主軸に始められました。公務員、フレンチレストランのシェフ、役者など、さまざまなユニーク(?)な経歴を持つ小附さんは、給食会社で働いていた時に「産院食」に出会います。「妊婦さんが出産するための平均5日間の入院期間で、妊婦さんのための食事、出産後ママになってからの食事があることを知りました。それで、妊娠さんになった! と気づいてから出産そして授乳期まで、ママと赤ちゃんが同じ栄養を分け合って過ごす月日の食事を考えられたら…」。そんな思いで起業。ママの食事が、母体の健康を守るとともに、そのまま赤ちゃんの栄養に…。そんな「うみそだてる人の食」を小附さんは「産育食」と名づけました。妊婦さんたちに “やさしい料理” を「栄養バランスを考えるのが大事と分かっているけれど、体調が悪くて食べられない。料理をするのも辛い…」、妊婦さんにはそんなときが多々あります。そこで小附さんは、産院での食事づくりで培ったたくさんのレシピと、 最新の医学的研究に基づいた栄養学を背景に、産育食という考え方やサービスを社会に提案しています。「我々は妊産婦さんが摂りたい栄養素が入った食事を、産育食と総称していますが、実は『産育食ってこういものです!』という実態はありません。妊産婦さんが摂取した方が良いもの、逆に食べてはだめなものなどをきちんと考えて私たちが作っている料理がやがて、それぞれの家庭でのスタンダードなメニューとなっていけばいいな、という思いで提案しています。『トイロニ』のメニューもそんなふう。ていねいにカツオと昆布からとったお出汁で作る煮物やスープ、豆、芋、海草類も取り入れて、もちろん野菜もたっぷり! かと言って、お肉を控えめに…というわけではなく、そこはバランスを考えて作ってます」「~せねばならない」ではなく「あ! おいしいな」を大切にトイロニではランチも展開しています。メニューは「トイロニランチ」のほか、サラダプレートやパン&デリランチ、2歳以上の子どもが食べることができるキッズプレート850円(チーズオムレツ、ゴロゴロポテト&ソーセージ、お子さまカレー、白ごはん、スープ)、チーズケーキ、シフォンケーキ、タルトなどのスイーツ類も充実。「『これを食べなきゃいけない、野菜をとらなきゃ』とか、『~~せねばならない』という義務にかられて食事をするのではなく、『あ!おいしいな』、『いろいろ食べられて楽しいな』と、食べてもらって、栄養も自然にバランスよくとれてしまう、そんなランチなんですよ」と小附さん。例えば、切り干しダイコンのナポリタン風などアレンジの楽しい「トイロニ」の料理からヒントを得て、「家でも作ってみようかな?」とか「こういう食べ方もあるんだ!」とヒントや発見をみつけてもらえたら…とも話してくれました。広々空間のテーブル横にベビーカーを横付けしたり、ベビーラックを利用したり、子どもと一緒に座れるベンチチェア席もあるので小さなお子様のいるママも安心。授乳やおむつ交換コーナーも設えられているのもうれしい限りです。神戸の郊外カフェレストランで、親子で家族で、栄養バランスのとれたランチを食べながら、の~んびり過ごしてみてください。「TOIRONI(トイロニ)」兵庫県神戸市北区上津台1-5-2tel. 078-983-3901営業時間:10:00~18:00 火曜定休駐車場:8台
2017年01月25日モデルの益若つばささんのTwitterやInstagramから、交際中のロックバンド『SEKAI NO OWARI』ボーカル・Fukaseさんの画像や、Fukaseさんに関する投稿が消えていると、話題になっています。益若さんとFukaseさんといえば、交際をオープンにしており、度々お互いのSNSで仲睦まじい様子を公開していました。しかし12月5日、ファンが益若さんのSNSからFukaseさんの写真やツイートが消えていることに気付き、「削除してる?」と困惑。ネット上では、Fukaseさんと別れたのではないかという声も多くあがりました。●ネット上では「話題になりたいだけ」「ただのかまってちゃん」と冷静な声も益若さんのSNSからFukaseさんの写真やFukaseさんに関するツイートが消えたことについて、ネット上では、『消すなら最初から写真アップしたりしなきゃいいのに』『そもそもいい年した大人が付き合ったら写真アップして別れたら消してって、どうなのかと思う』『別れたとしか思えない…』『SNSに写真晒すカップルってだいたい別れるよね』『どうでもいいけど、中学生みたいにアピールしまくる交際は不快だった』『別れたの?別れたら消すなら最初から載せなきゃいいのに』『別れたとしてもそれは自由だけど、子どもが振り回されるのはかわいそう』『話題になりたいだけでしょ』『なんか、中学生みたい…』『ネタにしてもらいたくて削除しただけなんじゃない?』『きゃりーも破局後に消してた気がする…』『いい年してカップル画像を晒してる時点で滑稽だった』『写真消すってことは別れたってことだと思うけど。深瀬からもゲスな匂いがする』『また深瀬が暗号考えてそう』『話題作りお疲れ様です』『深瀬はきゃりーぱみゅぱみゅの方が似合ってた』『ただのかまってちゃん』『深瀬がきゃりーとヨリ戻してたらおもしろい』など、「別れたのではないか」とする声や、「ただ話題になりたいだけ」という冷静な声が多く見られました。益若さん本人から説明がない限り、実際のところはどうなのかわかりませんが、益若さんの子どもを交えてオープンな交際をしていただけあって、世間からの関心は高いようです。ファンとしては早く真相を知りたいところでしょうが、今後、益若さんからの説明はあるのでしょうか……。【画像出典元リンク】・益若つばさTsubasaMasuwaka(@tsubasamasuwaka)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月06日モデルの益若つばさが21日、ブログを更新。自身がプロデュースするファッションブランドの盗作騒動についてあらためて謝罪し、決意を新たにした。益若は「みなさんたくさんの励ましのお言葉や厳しいご指摘のお言葉ありがとうございました。下手くそで不器用な事しか言えませんが、コメントを読んでいて少しでも伝わった方がいてくれて嬉しく、ありがたく思いました」と感謝。「1人で抱え込んでしまいやすい性格なのですが、本当に周りみんな、家族、お友達、スタッフ、ファンの方に助けてもらって支えてもらってるんだなぁと改めて実感しました」と打ち明けた。そして、「真摯に受けとめ、またみんなでゆっくり前に進めるように日々精進してがんばっていきたいと思います。今まで通り変わらぬ愛情でモノづくりをし、今まで以上に気を引き締めていきたいと思います」と決意を記した益若。「お騒がせしてすみませんでした」と謝罪し、「ありがとうございました」とあらためて感謝の思いを伝え、「今日からまた気持ちを改めていきたいと思います」と前を向いた。益若がプロデュースするファッションブランドのロゴが、ヴィジュアル系バンドSuGのボーカル・武瑠がデザインを務めるブランドのものと酷似していると指摘が相次いだこの盗作騒動。益若は18日にブログで経緯を説明し、謝罪していた。
2016年12月21日モデルでタレントの益若つばささん(31)が2016年12月18日に自身のブログを更新し、以前より指摘されていた“ロゴデザイン盗作”騒動について謝罪をしました。問題になっていたのは、益若さんがプロデュースするファッションブランド『EAT ME』の商品に、ヴィジュアル系バンド『SuG』のボーカルである武瑠さんが手がけたものと酷似したデザインが入っていたこと。この件について、益若さんは自身のブログで『最近とてもショックなことが起こりました』と騒動の概要を説明し、『そんなことするチームではないと思っていたから本当に気付けなかったです』『信頼していた会社に裏切られた気持ちでいっぱいでした』とあくまで自分の知らないところで盗作が行われていたことを主張しました。一方で、ブランドをプロデュースする立場として盗作を防げなかったことを『ディレクター代表として、個人としても本当に申し訳ないです。ごめんなさい』と謝罪。『悔しくて悲しくて一晩中泣きました』と自身の心情についても触れました。この益若さんの謝罪コメントを受け、ネット上では批判の声が多く飛び交っています。●益若つばさ、ロゴデザイン盗作を謝罪するも、ネットでは非難殺到『自分は関わってませんアピールがスゴい笑。全然反省してないだろこれ』『成功したら自分の手柄で、失敗したら他人の責任みたいな態度がイライラする』『「一晩中泣きました」って何?被害者ヅラしないで。泣きたいのは盗作されたデザイナーだろ』『なんか責任者としての謝罪っぽく書いてるけど、結局「他の人がやりました。私知りません」ということを伝えたかっただけだな』『責任者なら自分で責任取れよ。なんで他人事みたいにしてんの?』『責任取れないなら名前なんて最初から貸すなよ。利益だけは自分がもらって不利益なことは全部他人に押し付けるのか』『今回問題となっている商品は益若の知らないところで作られたらしいけど、それってもはや益若プロデュースじゃないよね?』『つまり、EATMEは全部益若の知らないところで作られてるんだな。信者たちはどんな気持ちなんだろう』『謝罪文見たけど、保身ばかりで痛々しいわ。もう引退したほうがいい』『今回の一件は益若にとって世界の終わりみたいな絶望感があっただろう』などなど、ネット上では益若さんに対して厳しいコメントが相次ぎました。一人息子をシングルマザーとして育て、いくつものブランドをプロデュースしている益若さん。今回の騒動をうまく乗り切ることはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・益若つばさTsubasaMasuwaka(@tsubasamasuwaka)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月19日女優の真琴つばさが、あす10日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(毎週水曜19:00~19:56)に出演。宝塚入りのきっかけを与えてくれたという小学校時代の同級生が登場する。ゲストの学生時代の同級生の"今"を調査していく同番組。真琴は、小学校時代に宝塚好きな同級生がおり、彼女と宝塚の舞台を一緒に見たことが、その後自身が宝塚に入るきっかけになったと明かす。真琴は、以前から彼女の消息が全く分からず、38年間にわたって探し続けていたそう。今回、番組で発見することができ、当時仲良く"宝塚ごっこ"をしていたという同級生とともに登場する。この"宝塚ごっこ"も再現され、VTRを見た真琴は、大粒の涙を流す。この日の放送には、大関・琴奨菊関も出演。落ちている竹で魚を釣り上げるなどサバイバル能力を持った高校時代の相撲部の同級生や、歌が抜群にうまかったという野球部の同級生の現在が明らかになる。
2016年08月09日「みらいの夏ギフト’16」が、伊勢丹新宿店本館・メンズ館で開催される。会期は、2016年8月3日(水)から9日(火)まで。日本古来のギフトである「お中元」を未来に向けたギフトとして新しい息吹を与えることができないかということから始まった「みらいの夏ギフト」。日本の文化や感性をベースに、大切な人に送りたい気持ちや物語を込めた視点と、未来の暮らしを想像した視点から、贈り物をセレクトしている。各階ごとに、それぞれテーマを設定。本館地下1階では、「真夏のバレンタイン」を贈ろうというテーマのもと、とらやから“みらいの羊羹”が発売される。羊羹を厚めに流してから約3mmの厚さに一枚一枚削いでいった「カレ ド 羊羹」や、黒色(黒砂糖入)と紅色(和三盆糖入)の2種類の羊羹を、薄く削いで交互に並べ、見た目の美しさと、はがしやすさを配慮した「NATSU NO TABI (ナツノタビ)」が伊勢丹限定で発売される。本館5階ウエストパークは、「みらいの暮らし」を贈ろうがテーマ。職人が一つ一つ、丹念に時間と手間をかけて作った、ものづくりの技術が光る逸品を紹介している。「蓋ちょこ」は男性的なイメージが強い江戸切子に、可愛さや色気などのエッセンスを吹き込んだもの。蓋がついたことで、おちょこ以外にも様々な使い方が可能だ。他にも、それぞれのフロアで個性のあるアイテムが、計26企画、約1,450型で展開。そのうち約50型が伊勢丹オリジナルとなっているので、ぜひ「みらいの夏ギフト’16」に足を運んでみて。【概要】みらいの夏ギフト’16会期:2016年8月3日(水)〜9日(火)場所:伊勢丹新宿本店 本館1階ザ・ステージ、各階、メンズ館8階、1階プロモーションスペース住所:東京都新宿区新宿3-14-1アイテム一例:・本館地下1階茶の道 とらやカレ ド 羊羹 (マーブルバニラ/マーブルラム) 各3,240円(各1箱)各日各15点限りNATSU NO TABI (ナツノタビ) 1箱1,944円 各日15点限り ※12時からの販売・本館5階ウエストパーク 廣田硝子「蓋ちょこ」各21,600円※価格は全て税込み。
2016年08月06日さがみ湖リゾートプレジャーフォレストで、イルミネーション&花火イベント「さがみ湖納涼イルミリオン」が開催される。期間は2016年7月30日(土)から8月21日(日)まで。「さがみ湖納涼イルミリオン」では、東日本エリア最大級の300万球のイルミネーションを使用し、涼しげなブルーの輝きが会場を彩る。また、七色の光が滝のように流れる「光のナイアガラ」や青く光る幻想的なトンネルを通り抜ける「星々のゲート」などが園内を幻想的に演出。さらに、開催期間中の週末は納涼花火の打ち上げも。中でも「光の夏海」エリアではイルミネーションと打ち上げ花火が競演し、他の場所では見ることのできない美しい眺めを楽しめる。この他にも、吹き上がる巨大な火柱が夜空を焦がす手筒花火や、サンバパレード、バーベキュー食べ放題など夏を盛り上げるコンテンツを充実のラインナップで用意。夏の思い出を是非さがみ湖リゾートプレジャーフォレストで作ってはいかがだろうか。【開催概要】さがみ湖納涼イルミリオン期間:2016年7月30日(土)~8月21日(日)営業時間:16:00~21:00(最終入場は20:30)※プレジャーフォレストは9:00より営業。料金:大人(シニア含む)800円、小人(3歳~中学生未満) 500円※「納涼営業(16:00以降)」の入園料金。※納涼営業はフリーパスの販売は行っていない。※当日既に日中(9:00~17:00までの間)より入園した人は「納涼イルミリオン」をそのまま観覧可能。なお、フリーパスを購入すれば、納涼営業時のアトラクションも引続き利用可能(一部制限あり)。
2016年07月29日モデルの益若つばさ(30)が14日、自身のツイッターを更新し、iPhoneをなくして探し回るハプニングがあったことを報告。一緒に探してくれた交際中のSEKAI NO OWARIのボーカル・Fukase(30)について「本当に男らしい神様」とコメントした。益若は「先日iPhoneを道に落として無くしたと焦り7時間。交番や色々な場所をみんなで探して、諦めて回線も切った直後、部屋の服とタオルの間にiPhone発見‥!」と、iPhone紛失騒ぎの末、結局自宅の洋服の間にあったことを告白。「は、、恥ずかしい、、!!」とつぶやいた。盗まれた可能性もあると考え、犯人が警察に届けてくれるように自分のiPhoneに「警察まで届けてください」といったメッセージも送ったという益若。「私がLINEのメッセージで紛失したiPhoneを警察へ届けるように圧をかけていたのは紛れもなく犯人にではなく、部屋にいる洋服達だった、、。本当に、本当に恥ずかしかった、、。」とつづった。また、Fukaseについて「iPhoneなくしたと言ったら、すぐさま探してくる!と自転車で行ってくれて自分のiPhoneを迷わず暗証番号言ってなんでも使っていいよと貸してくれた」と明かし、「深瀬君は本当に男らしい神様だと思った」とおのろけ。さらに、息子やセカオワのSaoriも手伝ってくれたことを伝え、「当分頭が上がりません」と反省した。これらの投稿に、Fukaseが「洋服に圧かけてねぇ」とイジると、益若も絵文字で返答。フォロワーたちから「幸せそうですごく微笑ましいです」「やりとり可愛い!!」「ラブラブですね」「素敵なカップルですね」といったコメントが寄せられた。
2016年06月14日元モーニング娘。でタレントの矢口真里やモデルの益若つばさ、バットマンコスプレの千葉ットマンらが23日、都内で行われた映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(3月25日公開)のジャパンプレミアに出席。鑑賞前に、2大ヒーローの対決を描いた本作への期待を語った。黒いドレスと団子ヘアでバットマンに扮した矢口は、「想像がつかないくらい夢の対決」と興奮気味に話し、「私としてはこの2人にタッグを組んでもらいたい」と希望。益若も「最後は握手で仲良く終わってほしい」と願い、「見た目的にはバットマンの方がかっこいいと思っているけど、正義感としてはスーパーマン」と選びきれない様子だった。バットマンに扮してバイクで千葉の街を疾走する姿が話題となった千葉ットマンは、スーパーマンやバットマンに扮した大勢のコスプレーヤーと共に登場。「期待しています」と本作を心待ちにしていた様子で、バットマンとスーパーマンの対決については「勝つのはもちろんバットマン!」と力強く勝った。フジテレビ系『テラスハウス』出身の菅谷哲也、chay、島袋聖南、伊藤大輝も登場。菅谷は「バットマン派です。個人的に、マスクをつけているヒーローが好きで」と伝え、chayは「人類としてバットマンに頑張ってもらいたい」と期待し、交際中の島袋&伊藤は最近2人でバットマンの映画を復習したことを明かした。そのほか、叶美香、川谷修士(2丁拳銃)、けみお、椎木里佳、SUPER GiRLS、竹若元博(バッファロー吾郎)、なだぎ武、ユージも参加。さらに、舞台あいさつには、本作に日本人で唯一出演しているTAOと、スキージャンプ女子の高梨沙羅選手が登壇した。(c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年03月24日伊勢丹新宿店では、3月2日から8日まで、文化ファッション大学院大学と同店がコラボレーションして、“みらいのデザイナー”を発掘する企画「リ・スタイル(ReStyle)×いまとみらいのデザイナー」を同店本館3階ウエストパーク/プロモーションスペースで開催する。今年でショップオープン20周年を迎えるリ・スタイルを「正装でお祝いしよう!」というアイデアからから生まれた同企画は、“いま”を活躍するデザイナーやブランドと、“みらい”のデザイナーとして期待される文化ファッション大学院大学の学生14名が「リスタイルで販売したいシルク製リトルブラックドレス」を製作、紹介するというもの。会場では“いまのデザイナー”の商品は発売され、“みらいのデザイナー”の作品はコンテストによって優勝者、準優勝者を決定する。“いまのデザイナー”の商品として発売されるは、アキラ ナカ(AKIRA NAKA)のシルクドレス(6万5,000円から)を始め、ルール ロジェット(leur logette)のレースプリーツドレス(8万9,000円)、アカネ ウツノミヤ(AKANE UTSUNOMIYA)のシルクドレス(5万6,000円)、ジュリアン デイヴィッド(Julien David)のリトルブラックドレス(8万3,000円)、リエ(RHIE)のリトルブラックドレス(8万3,000円)、ケイタマルヤマ(KEITA MARUYAMA)のドレス(8万9,000)など。“みらいのデザイナー”の作品は、会期中、リ・スタイル来店客と三越伊勢丹社員による人気投票を実施。同店によれば、投票基準は「今までにない魅力あるデザインであるか」、「伊勢丹新宿店3Fのモード顧客に求められるデザインであるか」だという。コンテスト優勝者と準優勝者には、会期終了後の3月16日から29日まで、同フロアに設置されているリスタイルアートフレームで、今回選抜された作品と、当人のオリジナル作品が展示される。
2016年03月03日モデルの益若つばさ(30)が11日、都内で行われた映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(3月25日公開)のバレンタインイベントに出席。バットマンとスーパーマンという2大ヒーローについてトークを展開した。益若は、本作をイメージしたファッションで登場し、「バットマンのスウェットで、ニット帽がスーパーマン」と説明。「昔からバットマンもスーパーマンも洋服で着る機会が多い」と語った。また、普段はヒーローの姿を隠して人々と変わらぬ生活を送っているスーパーマンとバットマンのように、ギャップのある男性について「すてき」とコメント。「人として、真面目で強靭(きょうじん)な肉体を持ったスーパーマンと頭脳明晰(めいせき)で経済力のあるバットマン、どちらに魅力を感じるか」という質問には、「スーパーマンのような誠実な方がいいですけど、バットマンの影がありそうなダークな感じもかっこいい。迷います」と本気で悩んでいた。ビジュアル的な好みは「10:0でバットマン」と即答。「かっこいいじゃないですか! マスクをかぶっている感じとか、全体的にブラックな感じがかっこいい。マントもかっこいい」とバットマンをべた褒めし、自身の私服とも似ていると話した。そして、「鈴木奈々はたぶんスーパーマン好きだと思う」と鈴木の名前を出し、「青と赤と黄色を使って『今日も元気です』みたいなのがなーちゃんで、私はバットマンかな」と対比させた。(c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年02月11日タレントの益若つばさが2月11日(木・祝)、都内で行われた『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』のPRイベントに出席。「SEKAI NO OWARI」のFukaseとの交際について、「ゆっくり見守ってもらえれば。再婚ですか?そればっかりは…、子どももいますし」と語った。Fukaseさんの魅力は「ツイッターにも書きましたが、男らしいところ」と益若さん。バレンタインのチョコレートは“手作り派”だという益若さんに対し、年配の芸能レポーターらから「ハートの形にした方がいい」「名前を入れてあげると、特別感が出る」などとアドバイスが飛ぶと、「まるでお父さん、お母さんに応援されている気分」と持ち上げていた。バットマンとスーパーマンという2大ヒーローの対決を描くアクション超大作。「見たことはあるけど、あまり詳しくない」という益若さんは、イベントMCからスーパーマンが宇宙人であることや、バットマンの正体が大富豪だと知らされると、驚きの表情を見せ、「でも、別の一面をもったギャップがある男性はすてき」と瞳を輝かせた。具体的に、スーパーマンについては「性格は穏やかで誠実そう」と分析。どちらかと言えば、「影がある雰囲気がカッコいい。私も私服はブラックが多いので」という理由でバットマン派なのだとか。「スーパーマンは、鈴木奈々が選びそう。『今日も元気です!』みたいな感じで」と話していた。イベントでは本作のエンブレムをかたどった特製チョコレートケーキが登場し、益若さんは“S”の文字の部分を赤いチョコレートで色づけした。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は、3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月11日モデルの益若つばさ(30)が11日、都内で行われた映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(3月25日公開)のバレンタインイベントに出席。囲み取材で報道陣から交際中のSEKAI NO OWARIのボーカル・Fukaseとの再婚の可能性を聞かれ、「ゆっくり見守っていただきたい」と答えた。バットマン、スーパーマンをイメージしたファッションで登場し、間もなくバレンタインということで本作のエンブレムをかたどったチョコレートケーキの仕上げを披露した益若。バレンタインには毎年、思い出作りとして7歳の息子と一緒にお菓子を作っていると言い、「今年も何か一緒に作れたら」と話した。Fukaseへのバレンタインプレゼントの予定を聞かれると、「作った方が…うれしいんですかね?」と返し、特別バージョンにするのか質問されると「息子だけ名前を特別に入れたりするんですけど、入れた方がいいんですか?」と記者に逆質問。「絶対入れたほうがいい」「ハートがいい」などとアドバイスされると、「お父さんとお母さんに応援されている感じ。こんなほほ笑ましい囲み取材ありましたか?」と笑った。また、付き合った決め手について「男らしいところと、息子と仲良くしてくれるところ」と説明。息子は彼のことを「さとぴー」と呼んでいると言い、「すごい仲いい」と話した。そして、再婚の可能性を聞かれると、「そればっかりは…言いたくても子供もいますし、ゆっくりって感じで。ゆっくり見守っていただきたいってこういう時に使うんだなって思います」と答えた。さらに、交際は順調か聞かれると「なるべく静かに平和に過ごしたいなと。本当に普通のカップルです。楽しく過ごしてます」と返答。「益若さんにとってスーパーマンは彼ですか?」と聞かれると、「は、はい」と返した。(c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年02月11日コンビニエンスストアや書店、ホビーショップなどを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、「一番おみくじ ハイキュー!!缶バッジ~セカンドシーズン!~」が、1月16日より書店、アニメイト、ジャンプショップ、ホビーショップ、ゲームセンターなどで順次発売される(※取扱いのない店舗あり)。価格は1回310円(税込)。今回の一番おみくじは、『ハイキュー!!』を題材としたアイテムA賞~B賞の2等級全60種+ラストワン賞をラインナップ。A賞にはキラキラ仕様の「おみくじ付きスペシャル缶バッジ」(全11種)、B賞には「おみくじ付き缶バッジ」(全49種)を用意している。いずれもクローズドパッケージとなっている。お店で最後のくじ券を引くとその場でもらえるラストワン賞は、「スペシャル缶バッジ」。「一番おみくじ」商品のパッケージ袋の中には「缶バッジ」のほか、「おみくじ」も入っており、おみくじに記載されているバンプレIDからダブルチャンスキャンペーンに応募することができ、「コレクションバッグ」が合計100個当たる。(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!セカンドシーズン」製作委員会・MBS
2016年01月14日