今やスナック菓子の代表格とまでになったカルビーの「じゃがりこ」。1995年の発売以来、さまざまな味が登場していますが、皆さんが好きになった味はどれなのでしょうか。全国のマイナビニュース会員にアンケートを実施しました。調査期間:2012/9/28~2012/10/1アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)1位サラダ…44.9%2位チーズ…11.4%3位じゃがバター…5.4%圧倒的な人気を誇るサラダに次いで人気だったのは、販売当初からのラインナップである定番味。また、4位以下にはさまざまな限定味が僅差でランクインしていました。では、定番味の人気の理由と、4位以下に登場した限定味を見てみましょう!■やっぱり王道!サラダ・「食べ続けていても飽きがこない味だから」(女性/30歳)・「軽くてとまらなくなる」(女性/25歳)・「定番で、一番いいと思うから。嫌いな人はいないと思う」(女性/30歳)全体の半数に迫る人が、一番好きな味に挙げたサラダ。じゃがりこの「顔」として確固とした地位を得ているようです。まさに横綱!■じゃがバタは湯を入れればマッシュポテト?チーズ・じゃがバター・「チーズ。じゃがりこに限らず、チーズ味が好きなので」(女性/32歳)・「チーズの臭みが好き」(男性/33歳)・「じゃがバター味はお湯を入れて戻したときに、自然なマッシュポテトになるから」(男性/26歳)・「本当のじゃがバターを食べているようで美味しい」(女性/31歳)サラダ味に次いで人気だったチーズとじゃがバター。特にチーズはサラダと同じくLサイズも発売されているあたり、影で売り上げを支える立役者のようです。■今しか食べられないのに美味しすぎ!?期間限定味・「たらこバター。期間限定だったけど美味しかったから3回は食べた。たらこバター味のパスタを食べたくなる」(女性/28歳)・「ジャーマンポテト。若干辛めで酒のつまみにちょうど良いから」(女性/25歳)・「ツナマヨポテト。酸味とコクのバランスが完ぺきだった」(女性/24歳)人気のあまり復刻した商品も。期間限定にしておくのがもったいないような気もします。■大人だけの楽しみ?お・と・な じゃがりこ・お・と・な じゃがりこのジンジャーチキン。辛口で後を引くおいしさだから」(女性/28歳)・「レモン&ペッパー。お酒にもあうから」(女性/26歳)・「アンチョビ&ガーリック。ワインに合う!」(男性/30歳)何をもってお・と・なと名付けられているかは不明ですが、もしかするとお酒の相性なのかもしれません。■地方限定味も大人気!・「関西限定のねぎ焼き味。つまみになるから」(女性/30歳)・「東海限定の手羽先味。おみやげでもらってめちゃくちゃ美味しかったので」(男性/29歳)・「東北のずんだ。程よくしょっぱくて、ずんだが入っていて美味しい。ずんだ餅や枝豆が好きなので」(女性/26歳)ほかにも全国でさまざまな味が発売されている地方限定味。お土産でもらうとうれしい気持ちになりますよね。味の好みは人それぞれ。とはいえ、よくここまでさまざまな人たちに愛される味を考えつくものです。「じゃがりこ愛好家」の筆者としては、これからも多くの人に愛され、ロングセラー商品となってくれる味が出てくれるとうれしいです。(山本莉会/プレスラボ)
2012年11月24日富士急行は11月9日、同社が運営する神奈川県相模原市のアミューズメント施設「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」で、イルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」を開催した。入場料は大人500円、小人300円。点灯式では、ステージ上の子どもたちや、会場に集まったファミリー、カップルなど約250人によってキャンドルリレーが行われた。それぞれが手に持ったキャンドルを吹き消すのと同時に、400万球のイルミネーションが一斉に点灯されたという。また、イベント初日とあって、21時30分の営業終了まで途切れることなくイルミネーションを見る列が続いたとのこと。今年で4回目を迎える同イルミネーションは、新たに登場した「銀河の海」、「流星群の大地」など、自然の地形を生かしたさまざまな種類のイルミネーションを、全てLEDで展開しているのが特徴。さらに期間中は、観覧車やペアリフトなどにもイルミネーションが施され、「ナイトアトラクション」として楽しむことができる。なお、営業期間は来年の4月14日まで。来年1月6日までは毎日営業で、以降、土・日・祝日と特定日(バレンタインデー・ホワイトデー・春休み期間3月20日から4月14日)のみ営業する。開催時間は17時から21時30分(最終入場は21時00分)とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日前編では、吉祥寺にある猫カフェ「きゃりこ」の猫たちをご紹介した。後編では、前編でご紹介できなかった猫たちを紹介したい。赤い服を着て窓辺でくつろいでいるのは、アビシニアンという種類の女の子で、名前はアリスちゃん。ブルーの淡い毛色が美しく、大きな耳が特徴だ。運動量がかなりあるそうで、「どう猛なハンター」の異名も持つアリスちゃん。この日は寝起きだったためか、とてもゆったりとした動作だった。そっとおでこをなでてみると、とても気持ちよさそうな顔をしてくれた。大きな窓から見える空を見上げているのは、ラガマフィンという種類の女の子・プラムちゃんだ。まるでライオンの赤ちゃんのような見た目で、ふわふわの毛が特徴的である。失礼して下から撮影してみた。かわいいマズル(口元)の下には、ふさふさの胸毛が。少し大きめの猫ちゃんだが、狭いところに挟まるのが大好きだそうだ。ここでとても短い足の猫ちゃんが登場。マンチカンという種類の女の子で、名前はポコちゃん。この種類の猫の中には、短足の特徴がでない猫もいるが、ポコちゃんは見事にマンチカンらしい足を持っていた。短い足でヨチヨチと歩く愛らしい姿に、たくさんのお客さんが魅了されるという。足が短いため、高いところに登るのが苦手だそうだ。子猫のような足取りで店内を歩くポコちゃん。体全体を使って懸命にヨチヨチ歩く姿は、なんとなくペンギンの歩き方を連想させる。こちらへトコトコと歩いてきたのは、アメリカンショートヘアの桃ちゃんだ。アメリカンショートヘアーといえば、グレーと黒の色が一般的であるが、桃ちゃんは「カメオタビー」という珍しい毛色を持つ。シャイでおとなしい性格の女の子だという。オーソドックスな色合いのアメリカンショートヘアーもいた。祭ちゃんという女の子。ひな祭りの日にやってきたので、この名前になったという。とても面倒見の良い性格で、猫カフェのボス的な存在だそうだ。ここで息を飲むほどの美猫が登場。ノルウェージャンフォーレストキャットという種類で、名前は「みかん」ちゃんだ。ふわふわの毛並みが特徴で、特に胸のあたりの毛がかなりモフモフしている。丁寧にブラッシングされているらしく、滑らかな手触りの毛並みだった。一見、このみかんちゃんかと見間違える猫もいた。名前はよつば君。マンチカンという種類の男の子だ。みかんちゃんとは違い、顔の白い部分が少し少ないのが特徴。マンチカンという種類のため、とても短い足をしている。座ってしまうと、足がほとんど毛に隠れてしまうほどだった。悠然とこちらに歩いてくるのは、ノルウェージャンフォーレストキャットという種類のショコラちゃん。2月14日のバレンタイン生まれであることが名前の由来だという。足の先が白く、まるで靴下を履いているかのような前足をしていた。豊かなたてがみを持ち、その白さが目にまぶしい。「触ってもいいですか?」と許可をとり、そーっとおでこを触ってみる。下を向いてゴロゴロと喉を鳴らす姿は、威厳あふれる見た目に反してまるで子猫のようだった。店内には猫のグッズがたくさん置いてある。猫のクッションやぬいぐるみなど。お客さんからプレゼントされることもあるという。猫と遊ぶためのおもちゃも用意されている。中には少しほつれているものもあり、猫たちが元気いっぱい遊んでもらっているのがよくわかる。■店名猫カフェきゃりこ■住所東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-7雪ビル4F■営業時間10:00~22:00(ラストオーダー21:15)■料金平日は1時間1,000円、土日祝は1時間1,200円■ウェブサイトこちらから■備考入店は小学校5年生から【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月27日JR吉祥寺駅から徒歩で2分歩くと、猫の写真だらけのにぎやかな看板が見えてくる。吉祥寺にある猫カフェ「きゃりこ」。連載一回目で紹介した新宿の猫カフェの姉妹店だ。手を洗い、店内に入る。かなり広々としており、猫と思い切り遊ぶことができそうだ。漫画の種類も豊富で、ゆったりと過ごすことができる。店内にある木箱の中に、中型の猫がいた。エキゾチックショートヘアという種類の女の子で、まるこちゃんという。美しいブルーの毛色を持っているため、同じ毛色であるロシアンブルーという猫に間違えられることも。少々気が弱い性格で、おとなしい女の子だという。店内には大きなキャットタワーが設置され、ふと見てみるとドームの中で猫がくつろいでいた。スコティッシュフォールドという種類の女の子で、名前はちょこちゃん。スコティッシュらしい折れた小さな耳が特徴だ。名前の由来を聞いてみると、バレンタインデーにやってきたので、「ちょこ」と命名されたという。いつもはよく寝ているそうだが、この日は運のいいことに起きている姿を見ることができた。足元にものすごくモフモフな猫がやってきた。ペルシャ猫の玉子ちゃんで、読み方は「たまこ」だという。ペルシャらしい鼻ぺちゃの顔が愛らしく、そっと触れてみると絹のような極上の手触りだった。ソファでくつろいでいるのは、セルカークレックスという種類の「れんにゅう」ちゃん。珍しい種類の猫で、最大の特徴は「巻き毛」。天然パーマのように美しいウエーブのかかった毛を持ち、触れてみると羊のようなモコモコとしたさわり心地だ。吉祥寺店では一番年下の猫ちゃん。末っ子ならではの甘えん坊な性格だそうだ。お鼻をツンと触ってみると、キョトンという顔をされた。しばらく猫をめでていると、じーっとこちらを見つめてくる猫がいた。名前はくるみちゃん。アメリカンカールという種類の女の子だ。その名の通り、耳がくるんとカールしているのが特徴。上から見ると、耳が後ろにぺたっと倒れているのがわかる。お座りをしてしっぽをくるんと巻きつけているのは、おせちちゃんという猫。ロシアンブルーという種類の女の子だ。名前の由来は、1月1日生まれだからとのこと。グリーンの瞳が美しい猫ちゃんだ。舌をしまい忘れてボーっとしているのは、ララちゃんという猫。ラグドールという種類で、とても温和な女の子だそうだ。猫が苦手とするシャンプーやドライヤーにもものおじすることなく、おとなしくじっとしているという。顔を近づけてお腹のにおいをかいでみると、日なたぼっこをしていたのか、太陽の優しいにおいがした。店内には大きな鍋がおいてあり、猫が中でくつろいでいた。ラガマフィンという種類の男の子で、名前はライム君だそうだ。温泉につかっているおじさんのようなポーズで、鍋に入っているライム君。とても賢い子で、「お手」をすることができるそうだ。この日は気が乗らなかったのか、残念ながら「お手」をしてもらうことはできなかった。仕方なく鍋の外に出ている小さな手に触れて、「お手」のまね事をしてみる。柔らかくて温かな肉球が最高だった。顔がものすごくかわいい猫がこちらを見ていた。メインクーンという種類の猫で、名前はミミちゃん。あまりに整った顔つきに驚かされる。メインクーンは猫の種類の中では大型種に分類されるが、女の子であるためか、ミミちゃんはずいぶんと小柄だった。両足の先が白くなっており、靴下を履いているように見える。店内には、真っ白な猫もいた。スコティッシュフォールドの女の子で、名前はチロルちゃん。折れた耳が特徴で、ムチムチのボディーのため、丸まって眠るとお餅のようにも見えた。「白い悪魔」という異名を持つほどのワガママなお姫様だそうだ。おすましポーズをきめているのは、りんちゃんというソマリの女の子。フォーンという毛色だそうで、光の加減で色合いが変化し、とても美しかった。「りんちゃん」と声をかけてみると、「にゃー」と返事をしてくれる。鈴を転がしたような透き通った声で、耳にとてもここちよい。じーっと上目使いで見上げているのは、エジプシャンマウという珍しい種類の女の子。名前はいちごちゃん。甘えん坊な性格だそうで、よくほかの猫ちゃんにくっついているという。しばらくカメラを見つめていたが、飽きたのかせっせと毛づくろいを始めた。■店名猫カフェきゃりこ■住所東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-7雪ビル4F■営業時間10:00~22:00(ラストオーダー21:15)■料金平日は1時間1,000円、土日祝は1時間1,200円■ウェブサイトこちらから■備考入店は小学校5年生から次回は、猫カフェ「きゃりこ」吉祥寺店レポートの後編をお送りします。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月20日前編では、新宿にある猫カフェ「きゃりこ」の猫たちをご紹介した。後編では、前編でご紹介できなかった猫たち(特に大型種)を紹介したい。床で上手にお座りしていたのは、アビシニアンという種類の「ナッツ」君。アビシニアンは、エチオピア原産の猫で、美しいアーモンド形の目が特徴だ。「ナッツ」君は、運動神経が抜群の男の子で、少し興奮すると他の猫ちゃんを追いかけて遊びに誘ったりするという。キャットタワーの上でぼーっとしていたのは、エジプシャン・マウの女の子、「えのき」ちゃんだ。エジプト原産の種類で、美しいスポットの模様が人気だという。ちなみに、「マウ」とはエジプト語で「猫」という意味だそうだ。「えのき」ちゃんは警戒心のない子だそうで、おなかがすくと、ご飯をほしがってウロウロと歩くという。スッキリした顔立ちのわりに、ポコンと少しだけでたおなかがチャームポイントだ。ふとソファに視線を移すと、毛づくろい中の猫と目が合う。ラガマフィンの「ラム」ちゃんという女の子だ。見事な八割れの模様を持っており、フサフサの胸毛はまるでライオンのたてがみのようにも見える。夜になると、同じラガマフィンの猫ちゃんとの追いかけっこをして遊ぶそうだ。猫らしいポーズをきめているのは、短い足で有名なマンチカンの「陸」君。マンチカンなのに足が長いのが特徴的だ。控えめな性格で、なでられるのが大好きだとか。しゃがんで「こんにちは」とあいさつをしてみると、なぜかペロリと舌を出した。キョトンとした表情が愛らしい。この「陸」君の兄弟である「空」君が、カーペットの上でくつろいでいた。マンチカンの男の子で、「陸」君とは違って足がとても短い。しかし、この短い足でも、他の猫と同じように高いところに難なく登ることができるという。「陸」君と同じく控えめな性格で、少し気が弱いところがあるそうだ。おもちゃに埋もれながら上目使いをしているのは、シンガプーラという種類の女の子、「しじみ」ちゃんだ。シンガプーラとは、シンガポール原産のかなり小さい猫で、大きくても体重は2.7キロほどにしかならないという。「しじみ」ちゃんはとても甘えん坊な性格だそうで、他の猫ちゃんとくっついていることが多いという。ちなみに、兄弟の名前は「あさり」君だそうだ。まん丸なお顔でこちらを見ているのは、「ちょろ」ちゃん。アメリカンショートヘアにしては珍しい毛色で、サビ柄にも似た毛並みが美しい女の子だ。他の猫ちゃんととても仲が良く、じゃれて遊ぶのが大好きだそうだ。少し不機嫌そうなじと目の猫ちゃんがいた。アメリカンショートヘアの「みこし」ちゃんだ。胸のあたりをかいてもらうのが大好きな女の子で、元気いっぱいに日々を過ごしているという。12月25日生まれなので、「三太」君という名前のこの男の子。マンチカンという種類で、とても気が弱く優しい性格の猫ちゃんだそうだ。真っ黒でツヤツヤの毛波がすばらしかったが、カメラが自動的に「夜景モード」に切り替わってしまって撮影が難しい猫ちゃんだった。カメラを持つ腕にすり寄ってきたのは、こんがりとした額の猫ちゃん。アビシニアンの女の子で名前は「小麦」ちゃんだ。とても小柄で運動神経が良く、人間の肩にも簡単に登ってしまうという。カメラが珍しかったのか、大きな目でしばらくじっと見つめていた。そして、猫カフェ「きゃりこ」の猫たちの中でも特に人気の高い子が登場した。メインクーンという大型種の男の子、「ヒュウガ」君だ。マイペースな性格で、一人で遊ぶことも多いという。真正面から見てみるととても威厳のある顔つきだが、横から見てみると途端にベビーフェイスになる。しばらくおなかの毛づくろいをしていたが、終わった後に舌をしまい忘れているなど、少しおちゃめなシーンも見ることができた。この「ヒュウガ」君と同じ種類の男の子、「タイガ」君も人気が高いという。小型のライオンかと思えるほど威風堂々とした容姿を持っており、体重は猫カフェ「きゃりこ」の中で一番重いという。その大きさは比べてみると一目瞭然。しっぽもかなり太く、大型種ならではのものだ。この猫カフェには、ほかにも大型種がいる。ノルウェージャンフォレストキャットという種類の男の子で、名前は「はるまき」君というそうだ。おやつをもらった後はよく床で動かなくなっているという。毛色と同じゴールドの瞳が、まるで琥珀のようでとても美しかった。「こんにちは」と声をかけてみると、ゴロリと横になった「はるまき」君。起こさないようにそーっとおなかを触ってみる。あたたかくて柔らかく、ふわふわのおなかが最高だった。店内は、猫たちと気持ちよく触れ合えるようかなり広々とした造りになっている。小さなテーブルと、ふかふかのソファがあり、お客さんが移動しやすい配置となっている。猫じゃらしも種類は豊富で、自由に使うことができる。お店の人気メニューは、「フォンダンショコラケーキ」で、お値段は300円。アイスカフェラテ(200円)と共に注文するお客さんも多いとのこと。ショコラの中には、トロリとしたチョコレートソースがたっぷりと練りこまれており、ほろ苦いビターの味を楽しむことができる。また、クリームチーズケーキ、エビのトマトクリームパスタ、ふわとろ玉子のオムライスなども人気のメニュー。猫をめでながら、おいしいランチでおなかを満たすことができるという。食事スペースは猫と遊ぶスペースと完全に隔離されており、広々としたカウンターから、ガラス越しに猫を見ることができる。飲食スペースには、猫がいないかわりに、たくさんの猫グッズがあった。お店の猫たちの写真も多く、猫好きにはたまらない空間だ。猫カフェ「きゃりこ」の客層は実に幅広く、学生さんからお年を召した方まで訪れるという。お店の人にコンセプトを尋ねてみると、「何かのついでにぶらりと立ち寄れるカフェ」だという。「買い物や映画など、帰りがけに気軽に訪ねて、猫たちと触れあっていただきたい」と店員さんは語った。■店名猫カフェきゃりこ新宿店■住所新宿区歌舞伎町1-16-2富士ビルディング5階と6階■営業時間10:00~22:00(ラストオーダー21:15 年中無休)■料金平日1時間1,000円土日祝1時間1,200円。10分ごとに150円の延長料金がかかるとのこと。※入店は中学生以上から。詳細は同店ウェブサイトから。東京都町田市の猫カフェ「ねこのみせ」の取材レポートをお送りします。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月08日