こんにちはアトリエカオルのデザイナー、中西薫です。 先日、近畿では台風21号が直撃し、未だ停電が続いている地域もあります。1日でも早い復旧を願うばかりです。また、北海道胆振地方でも大きな地震がありました。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 今回は、アトリエに住む猫「アズキ」についてお話したいと思います。私とアズキの出会いについては以前お話させていただいたのですが(アトリエの看板猫茶トラのアズキ【KAORU from KYOTO vol.11】)月日が経つのは早いもので、もうすぐ17年になります。 いつも舌が少しだけペロッと出ています。 7年前に歯周病を発症し、歯を全部抜きました。歯がなくなってしまったのでいつも舌が少しペロッと出ています。 とても愛嬌があり、おしゃべり好きでスタッフたちのアイドルです。 職場にペットがいることは、メリットとデメリットがありますがデメリットも癒やしに変わることが多く結局は良い事だらけのように思います。 最近のアズキは、午前中は、テラスで日向ぼっこを楽しんでいます。 夏場は、暑くて休憩を入れながら日向ぼっこしています。 ほてりすぎた体を休めにオフィスの中へ涼みに戻ってくるのですがグデ~と伸び切り、名前を読んでも微動だにしません。 その姿がクスッと笑えるのですが、高齢の猫のため少し心配にもなります。あまり無理せず日向ぼっこを楽しんでもらいたいものです。 作業をしているとすぐ横に寝っ転がったり、配送用に用意していた箱に入ってしまったりとジャマになることもあるのですが、そんなときは、アトリエに笑いが起こり場が和み柔らかな空気が流れます。 アズキは、とても賢い猫です。 仕事が思うように上手くいかず落ち込んでいるスタッフがいるとそっと近くに寄り添いにいきます。なぐさめ上手でさりげなく元気つけてくれます。 私も何度もアズキに助けられ、アズキから学ぶことも多く本当に大切な存在です。スタッフもみんなアズキが大好きです。 アトリエカオルの元気の源とも言えるアズキ。今後もちょくちょく登場すると思いますのでよろしくお願いします。 今月は、伊勢丹新宿店でデザイナー来店イベントが9月22日(土)23日(日)に行われます。 海外で買い付けしてきた個性的な石のルースが揃います。素敵な一品をオーダー頂けるイベントです。皆様のご来店心よりお待ち申し上げます。 KAORUオフィシャルサイトKAORUオフィシャルインスタグラム 〜アトリエのおやつ〜 No.29GOKAN「苺のルーロ」 大阪に本店があるGOKANさんのロールケーキ。米粉で作られたロールケーキです。
2018年09月18日コンバース(CONVERSE)のシューズ直営店「ホワイトアトリエ バイ コンバース(White atelier BY CONVERSE)」では、4人のアーティストを加えての第7弾プリントデザインを2018年9月1日(水)よりスタートする。彩りが生み出される前の無垢な状態である“ホワイト”。このアトリエでコンバースと来店者が出会うことで、その“ホワイト”は瞬く間に自分のオリジナルの色をもつ。個性を発揮し、“自分だけのオールスター”を制作できる「ホワイトアトリエ バイ コンバース」では、これまでもたくさんのアーティストたちとコラボレーションを行ってきた。その第7弾となる今回、人気アーティスト4人が手掛けたプリントデザインがラインナップする。人気イラストレーター・makomoは、オリジナルキャラクターの三毛猫をモチーフにした迷彩柄をデザイン。コラージュ、イラスト、ペインティング、立体映像など幅広い手法を用いて作品を製作する人気アーティスト・とんだ林蘭は、真っ白なキャンバスに寝そべりながら誰かに電話をしている女の子のイラストを描いた。また、足元を彩るカラフルなモチーフをハイカット全体に散りばめたのはMASAMI YANAGIDA。そして、白根ゆたんぽは、アメリカに行って「星」を持ち帰ってきた女の子を描いた、夢いっぱいのスニーカーをデザインした。【詳細】ホワイトアトリエ バイ コンバース アーティストコラボレーション第7弾発売期間:2018年9月1日(土)~展開店舗:ホワイトアトリエ バイ コンバース原宿店、ホワイトアトリエ バイ コンバース吉祥寺店
2018年08月23日古いものや質感のあるものが好きだったことから、リノベーションを計画した渡邉さん夫妻。友人の建築家、野﨑亮一さんに設計を依頼し、DIYでコストを抑えながら880万円でリノベーションしました(設計料、消費税、施主支給品別)。完成したのは雑貨やレコードなど、夫妻の好きなものがいつも近くにある住まいです。■ ライフスタイルに合わせて3フロアをゾーン分け物件探しは野崎さんサポートのもと、当初からリノベーション前提で検討。そして出会ったのが、名古屋市内に立つ築21年、鉄骨造3階建ての物件でした。立地や広さ、価格などが希望どおりで構造的にもしっかりとしていたこと、そして空間がシンプルでリノベーションがしやすそうだったことから購入を決意。購入時はリフォームが行われていなかった分、購入費を抑えられたのだそう。箱のようにシンプルな形が気に入ったこともあり、外観はほぼ既存のままいかしています。各フロアはそれぞれ約10坪。1階と2階は間取りを大きく変更し、1階にショップのディスプレイなどを手掛ける妻のアトリエ、2階に広いLDKをレイアウトしました。3階はコストバランスを考えて間取りをそのまま生かし、寝室や書斎を配置しましたが、「床をクルミの無垢材、壁を新たなクロスに貼り替えただけで雰囲気がずいぶん良くなりました」と夫。夫妻とは10年来の付き合いである建築家の野﨑さん。好きなものを熟知してくれているという信頼があったのに加え、野﨑さんの提案で好みの空間を雑誌からスクラップしたり、好きなカフェや雑貨ショップの雰囲気を写真で伝えたりしてイメージを共有しました。そして出てきたキーワードは、「素材感」や「経年変化による味わい」。床に杉足場板、1・2階の壁に漆喰を使うことを決め、さらにアトリエの漆喰塗りや床、建具などの塗装はコストダウンも兼ねて夫妻がDIYで行うことに。■ 間仕切り壁を取り払ってかなえた、広いアトリエとLDK細かく区切られていた1階は間仕切り壁を取り払って明るいアトリエに一新。妻のアイデアで鉄骨の間にガラス戸を設置し、緩やかに区切りました。将来、ドライフラワーなどのワークショップを開くことも考えているそう。アトリエ手前には、引越し後にDIYで製作した下駄箱を置いています。2階も廊下にあった壁を撤去し、広々としたLDKを実現しました。中央にアイランドキッチンを設けることで、ダイニング、キッチン、リビングを緩やかに区切っています。杉足場板で造作したアイランドキッチンは、簡単な食事やPC作業に便利なカウンターや収納も一体に。以前の2階の様子はこちら。以前のキッチンはシンプルなI型で、現在と反対側の壁に設置されていました。キッチンだけでなく、趣味のレコードや雑誌の収納棚や雑貨を飾る窓の木枠など、さまざまな造作家具を杉足場板で造作してイメージを統一。夫妻の希望だった「好きなモノに囲まれながらも、統一感のある空間」をかなえました。■ イメージを統一し、好きなもので埋めつくした住まいにくつろぎのリビングはキッチン奥の窓辺にレイアウト。「以前、旅先のホテルで座面が広く背もたれの低いソファを見かけてから、ずっと探していたんです。これは名古屋の家具ショップで見つけました」と夫妻。朝食はカウンターでとる一方、夕食はキッチン手前に置いたダイニングテーブルでゆっくりと過ごしています。2階の洗面台も造作し、実験用のボウルを採用しました。窓の前面は木枠で統一。小物などを飾るスペースとしても活躍します。ベイ杉の大きな玄関扉は、野﨑さんが設計したオーダーメイド。エントランスには夫妻共通の趣味である自転車をディスプレイ。壁を取り払って鉄骨の構造のみにすることで、奥のアトリエまで伸びやかに見渡せます。アトリエの手前までコンクリートの土間とし、内と外をつなぐ空間に。エントランス横には大容量のウォークインクロゼット。棚はDIYで設置し、下段にアウトドアの道具類を収納しています。1階にもトイレを配置。「DIYで塗った漆喰のコテ跡が味わい深く、気に入っています」と妻。好きなものを生かしながらDIYで手を加えることで、いっそう思い入れが深い住まいとなりました。もっと詳しく見たい方は、ぜひ『住まいの設計2018年5.6月号』も参考にしてみてくださいね。設計/のざき設計撮影/飯貝拓司【巻頭特集】自分らしいキッチン&くつろぎのバスルーム北欧スタイル、アジアンリゾート、モダンテイスト…理想のキッチンやバスルームスタイルは、十人十色。今号は、住まい手の希望に設計者を叶えた、4つのキッチンと4つのバスルームをご紹介します。「使い勝手にこだわったプロ仕様の土間キッチン」や「開放感と非日常感を味わう至高のリラックス空間のバスルーム」など、きっとあなたの好きなスタイルが見つかるはずです。
2018年08月16日エス・テー・デュポン(S.T. Dupont)のペンコレクション「アトリエ」と「アトリエ サンバースト」に、新デザインが登場。1953年に生まれ、フランスの工房で熟練した金属加工職人や漆職人によって造られてきた「アトリエ」。この伝統的な技術を集約したモデルは、純正漆を何度も重ねて彩色した高級感あふれる光沢や色の深みが魅力だ。さらに、2016年には美しいグラデーションやコンテンポラリーなグラフィックアートを取り入れた「アトリエ サンバースト」が登場した。今回は、そんな「アトリエ」と「アトリエ サンバースト」をさらにモダンかつスタリッシュにアップデートして展開する。ペン先には精密で美しい彫刻を施し、クリップ部分に艶やかな光沢を放つ漆のブラゾン(紋章)を施した。上質かつクラシックでありながら、現代的なスマートさを感じさせる1本だ。【詳細】エス・テー・デュポン「アトリエ」「アトリエ サンバースト」発売時期:2018年7月価格:・万年筆「アトリエ」410105L 143,000円+税 / 410106L 143,000円+税「アトリエ サンバースト」410105M 123,000円+税 / 410106M 123,000円+税・ボールペン「アトリエ」415105L 106,000円+税 / 415106L 106,000円+税「アトリエ サンバースト」415105M 90,000円+税 / 415106M 90,000円+税【問い合わせ先】エス・テー・デュポン 銀座ブティックTEL:03-3575-0460
2018年07月07日ゴディバ(GODIVA)によるコンセプトストア「アトリエ ドゥ ゴディバ」は、夏限定スイーツを2018年月5月30日(水)より順次販売する。繊細なチョコレートカップの中に、ビスキュイチョコレートやホワイトチョコレートムースを閉じ込めたスイーツ「クープショコラ」からは、爽やかなカシスフレーバーが広がる「クープショコラ カシス」が登場。コク深いチョコレートと甘酸っぱいカシスが溶け合う贅沢な一品に仕上がっている。初登場の「ヴェリーヌ」は、グラスの中にムースやジェリーなどを幾層にも重ねたフランス発祥のカップデザート。ミルクチョコレートパンナコッタに、マンゴーパッションクリームを合わせた「ヴェリーヌ マンゴーパッション」と、甘いバニラの香るパンナコッタに、ユズジェリーやダコワーズをミックスした「ヴェリーヌ 柚子」の2種がラインナップする。注目は、イートイン限定のグラスデザート「デセール グラッセ」。グラスを彩るチョコレートリングがアクセントとなるデザートには、宇治抹茶クリームをかけたバニラアイス、チョコレートアイス、フランボワーズのソルベ&クリームの3種のフレーバーを用意。フレーバーに合わせてサクサクのアーモンドや甘酸っぱいドライフランボワーズなどが飾られているので、是非アイスと共に口に運んでほしい。【詳細】アトリエ ドゥ ゴディバの夏限定スイーツ販売日:2018年月5月30日(水)~メニュー例:・クープショコラ カシス 1,060円+税(セット 1,660円+税~)、テイクアウト 860円+税・ヴェリーヌ マンゴーパッション/柚子 980円+税(セット 1,580円+税~)、テイクアウト 780円+税・デセール グラッセ 宇治抹茶/ショコラ/フランボワーズ 780円+税(セット 1,380円+税~)<イートイン限定メニュー>※「デセール グラッセ 宇治抹茶」 は7月下旬まで、「デセール グラッセ ショコラ」は10月中旬まで、「デセール グラッセ フランボワーズ」は、8月1日(水)~10月中旬までの期間限定となっている。■取扱店舗・アトリエ ドゥ ゴディバ 西武池袋本店住所:東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店B1F・アトリエ ドゥ ゴディバ 大丸京都住所:京都府京都市下京区四条通高倉西入立売西町79大丸京都店 B1F・アトリエ ドゥ ゴディバ 博多阪急住所:福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多阪急地階※アトリエ ドゥ ゴディバ 博多阪急はテイクアウト商品のみの販売【問い合わせ先】ゴディバ ジャパン株式会社TEL:0120-116811(受付時間10:00~18:00)
2018年06月02日折り紙で作られた展示会の案内状が届きました。封を開けると、「和の美しさ遊び心から学ぶ花飾りの愉しみ方」とあります。さらに広げると、素敵なメッセージが! 昔と今をむすぶ愛でるものをむすびとめる永く続くその先できちんと結ばれるように ロマンチックなメッセージです。『アトリエ染花 Senka』は、1981年に設立されたアクセサリーをデザイン、作成、販売をしています。名前にあるように、「染める」ことにこだわり、材料の染色に独特の風合いがあります。作品は全て手作りなので、世界に一点しかないコサージュなどのアクセサリーが手に入ります。 アトリエに伺い、まず、目に飛び込んできたのがこちら。2018/19秋冬コレクションのテーマは、花の愉しみ「むすび」、こちらのコサージュはまさにそのテーマそのものです。落ち着いた銀色のリボンにタッセル、カラフルといっても派手すぎない5種類の和のテイストを感じる花で、四季が表現されています。ワードローブがシンプルな傾向にあるPeLuLu世代の女性なら、こういうコサージュが一つあれば、ドレッシーにもカジュアルにも着こなしを楽しむことができそうです。 華だまフルラージュ 続いて、とても興味を引かれたのが、こちらのアジサイ。オフホワイトとアジサイ色の二種類があります。コロンとしていて存在感があり、それでいて軽い。染色で「朽ちた感じ」を表現していると説明を伺ったのですが、オフホワイトは特にアンティークな風合いを感じます。こちらのオフホワイトのアジサイ、ピアスを予約してしまいました。 華だまフルラージュアジサイイヤリング ウッドチェストの引き出しには、テーマごとの作品が展示されています。 素材の違うリボンで「むすび」を表現している「ツイスト」。結びツイスト落ち着いた色合いの布2種類に人工皮革の飾りが雄しべのようなコサージュは小さめで、イヤリングと合わせることができます。結びタック オーガンジーと人工皮革のコサージュ。結びプリュームこちらはベルトです。シンプルなワンピースにあわせれば華やかな印象に、そして、着物なら帯締めに使えます。中央の錆色のような菊は、花びらの外側と内側の色が違っていて、コサージュの色合いに微妙なニュアンスがあります。華だまマムベルト華だまプチディベール華だまプチディベール画期的なクリップ付きなので、洋服に穴をあけることもなく、また、つけたいとことに簡単に装着可能紋様パインツリーカメリアパインツリースリジェヤポニカ12種類の日本の花をテーマにしています そして、今回のコレクションではないのですが、とても素敵だったのが、こちら。日本古来から伝わる固有の文化である家紋をモチーフにした、『アトリエ染花』オリジナルの「花紋のブローチ」です。菊、桔梗、松、藤、千鳥、蝶の6種類を、二次元の家紋を三次元の立体的なデザインへ結びつけた花紋ブローチ。各種類とも基本カラーの白×紺と、各モチーフのテーマカラーで染め上げた2色、全12種がそろそろいます。自分の家紋があれば間違いなく欲しくなる一品。また、外国の方も、デザインに惹かれて買われるそう。桐の箱に入っているので、プレゼントにもぴったりです。(写真提供:アトリエ染花) 花紋ブローチ6種類の家紋をモチーフにした基本カラーの白x紺それぞれの家紋のテーマカラーに染め上げています 和の美しさが、モダンに、シックに、華やかに、シンプルに、表現されていて、とても美しい作品に、うっとりしてしまいました。オーダーしたアジサイのピアス、出来上がりが楽しみでなりません。 撮影に使用したカメラ:SONY RX100M5 アトリエ染花 Senka
2018年03月28日スワロフスキー(SWAROVSKI)は、アトリエ・スワロフスキーのアーカイブ・ジュエリー、ファイン・ジュエリー、ホームコレクションをスワロフスキー銀座2階にて展示する。期間は、2018年3月9日(金)から4月1日(日)まで。スワロフスキー銀座10周年記念展覧会スワロフスキー銀座のオープン10周年を記念し、日本初公開となるアトリエ・スワロフスキーのファイン・ジュエリーやホーム・デコールのコレクションを含む展示を開催。クリスタルの魅力を最大限に表現したジュエリーやホーム・デコール製品が並べられる。ジュエリージャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)、ヴィクター&ロルフ(VIKTOR & ROLF)、クリストファー・ケイン(Christopher Kane)、メゾン マルジェラ(Maison Margiela)、ランバン(LANVIN)、メアリー カトランズ(Mary Katrantzou)、ジェイソン ウー(JASON WU)など、多彩なデザイナーとのコラボレーションによって生み出されてきたアイテムは、それぞれの個性を発揮しながら、唯一無二のクリスタルの輝きを放つ。日本初のファイン・ジュエリーの展示日本で初めて紹介されるアトリエ・スワロフスキー ファイン・ジュエリーコレクションは、自然にインスピレーションを受け、合成ダイヤモンド、合成エメラルドやクリスタルを使用したジュエリーが揃う。スワロフスキーの伝統的なクラフツマンシップや圧倒的な革新性が感じられるコレクションとなっている。通常はカンヌ国際映画祭、アカデミー賞などのレッドカーペットでのみ発表されてきた、貴重なファイン・ジュエリーの数々は必見だ。ホームコレクションアトリエ・スワロフスキー ホームコレクションからも、デザイナーとのコラボレーションにより生まれた、ラグジュアリーな品々が勢揃い。アルド・バッカーによるクリスタルと大理石を組み合わせた花瓶、スタジオ ブリニャル&ヴェロニカによるカラフルなクリスタル製のペーパーウェイト、バーバラ・バリーによる多機能的なキャンドルホルダーとソフトな色味の花瓶など、クリスタルと異素材を組み合わせることによって生まれた、機能的で装飾性の高いオブジェやアイテムが登場する。限定バングルもまた、3月8日(木)からは、スワロフスキー銀座限定デザインのバングルを25個限定で販売。ジェイソン・ウーがデザインを手掛けたバングルは、ローズゴールドのカラーに、クリスタル・パール、柔らかな色のクリスタルをあしらった繊細でフェミニンな仕上がりとなっている。詳細アトリエ・スワロフスキー展覧会会期:2018年3月9日(金)~4月1日(日)時間:11:00~20:00会場:スワロフスキー銀座 2階住所:東京都中央区銀座8-9-15 JEWEL BOX GINZATEL:03-3289-3700※入場無料※ファイン・ジュエリー、ホームコレクションの一部製品を、4月1日(日)まで受注受付。
2018年03月08日ゴディバ(GODIVA)によるコンセプトストア「アトリエ ドゥ ゴディバ」は、2018年3月1日(木)より春限定スイーツを販売する。「クープショコラ チーズケーク オ フレーズ」は、ホワイトチョコレートのカップになめらかなベイクドチーズケーキを閉じ込めたスイーツ。まろやかな甘さに、甘酸っぱいストロベリーコンポートの爽やかな風味のアクセントをプラスして仕上げている。イートインでは、ストロベリーソルベを添えて提供される。グリーンやピンクの色合いが鮮やかなケーキ2種も登場。ピスタチオのグリーンが目を惹く「パレ ショコラ ピスターシュ&フランボワーズ」とドーム型の「アルティザン ルージュ」は、春らしく華やかな仕上がりだ。イートインでは、ラズベリーソルベとともに楽しめる。【詳細】アトリエ ドゥ ゴディバ 春限定スイーツ販売期間:2018年3月1日(木)~5月下旬取扱店舗:アトリエ ドゥ ゴディバ 西武池袋本店、アトリエ ドゥ ゴディバ 博多阪急、アトリエ ドゥ ゴディバ 大丸京都※アトリエ ドゥ ゴディバ 博多阪急ではテイクアウト商品のみの販売。■限定メニュー・クープショコラ チーズケーク オ フレーズイートイン 1,060円+税、テイクアウト 860円+税・パレ ショコラ ピスターシュ&フランボワーズイートイン 980円+税、テイクアウト 780円+税・アルティザン ルージュイートイン 980円+税、テイクアウト 780円+税【問い合わせ先】ゴディバ ジャパン株式会社TEL:0120-116811(受付時間10:00~18:00)
2018年03月04日ベルギーの高級チョコレートブランド「ゴディバ(GODIVA)」のコンセプトストア「アトリエ ドゥ ゴディバ(ATELIER de GODIVA)」が関西初出店。大丸京都に2018年2月7日(水)オープンする。出来たてのチョコレートデザート&ドリンクを堪能ゴディバ ジャパンのシェフ・ショコラティエ ヤニック・シュヴォローが生み出した「アトリエ ドゥ ゴディバ」では、ここでしか味わえないチョコレートデザートやドリンクを店頭キッチンで仕上げて提供する。今回オープンする大丸京都の店舗は、世界1号店の西武池袋本店、12月にオープンした博多阪急に次ぐ、3店舗目となる。スペシャルドリンクなど店内では、繊細なチョコレートカップに、ビスキュイやクリーム、ムースを贅沢に閉じ込めた特別ショコラ「クープショコラ」や、チョコレートの層がいくつも重なるケーキ「ガトー フレ」、ダークチョコレートを溶かした生地を丁寧に焼き上げ、チョコレートで包みこんだ「バームクーヘン オ ショコラ」、注文を受けてから作るドリンク「ショコリキサー スペシャル タンザニア 75%」などを展開。バレンタイン限定メニューもさらに、バレンタイン期間限定メニューとして、色合い鮮やかなフランボワーズを使用した「クープショコラ フランボワーズ」や、繊細なチョコレートカップにピスタチオクリームやサブレ、フレッシュなストロベリーを贅沢に重ねたタルト「タルト オ フレーズ」などが販売される。【詳細】アトリエ ドゥ ゴディバ 大丸京都オープン日:2018年2月7日(水)住所:京都府京都市下京区四条通高倉西入立売西町79大丸京都店 B1F営業時間:10:00〜20:00TEL:075-241-6755■メニュー例・クープショコラ ショコラ ノア 1,134円(918円)・バームクーヘン オ ショコラ 3,780円・ショコリキサー スペシャル タンザニア 75% 1,296円■バレンタイン限定メニュー販売期間:2018年1月24日(水)〜2月下旬・クープショコラ フランボワーズ 1,145円(929円)・タルト オ フレーズ 1,059円(843円)・モン ゴディバ 1,026円(810円)※( )内はテイクアウト料金【問い合わせ先】ゴディバ ジャパン株式会社TEL:0120-116811(受付時間 10:00〜18:00)
2018年02月09日ゴディバ(GODIVA)によるコンセプトストア「アトリエ ドゥ ゴディバ」は、2018年1月24日(水)よりバレンタイン限定スイーツを販売。ゴディバのシグネチャーとロゴを刻んだチョコレートカップに、カカオとラズベリーが香るクリームやカカオビスキュイ、ラズベリームースを閉じ込めた「クープショコラ フランボワーズ」。赤いグレーズやイチゴのトッピングが華やかな一品だ。西武池袋本店のイートインでは、ラズベリーソルベを添えて提供する。「タルト オ フレーズ」は、繊細なチョコレートカップにピスタチオクリーム、サブレを組み合わせたタルトだ。新鮮なイチゴをふんだんにデコレーションすることで、フレッシュな食感と上品な甘さが同時に楽しめる。イートインではピスタチオアイスとともに味わうことができる。【詳細】アトリエ ドゥ ゴディバのバレンタイン販売期間:2018年1月24日(水)~2月下旬取扱店舗:アトリエ ドゥ ゴディバ西武池袋本店、アトリエ ドゥ ゴディバ博多阪急※イートインメニューは西武池袋本店のみ取扱。・クープショコラ フランボワーズ イートイン 1,060円+税(セットメニュー 1,660円+税~)、テイクアウト 860円+税・タルト オ フレーズ イートイン 980円+税(セットメニュー 1,580円+税~)、テイクアウト 780円+税【問い合わせ先】ゴディバ ジャパン株式会社TEL: 0120-116811(受付時間10:00~18:00)
2018年01月27日東京・青山のギャラリー ミュベール(GALLERY MUVEIL)では、シャンデリアアーティストのキム・ソンへ(Kim Songhe)と、ディスプレイデザインを手がけるアトリエ マティック(ATELIER matic)による、2人のありのままの個性が詰め込まれた作品展を11月15日から12月3日まで開催する。キム・ソンヘは、2005年セレクトショップのラブレス(LOVELESS)にて展示したシャンデリア作品が注目を集めたのをきっかけに、シャンデリア作家として独立。以降、国内外の企業やブランドへの作品提供し、空間ディスプレイやプロダクトデザインを手掛けている。2016年には初となる作品集『TROPHY』を刊行し、ラフォーレ原宿にて大型展覧会を開催した。アトリエ マティックの外山翔は、2012年にマティック(matic)として独立。デザインとアートの展示会「場と間」の会場構成や、空間デザインの他、店舗什器やポップアップストアなども多数手掛ける。自身のアート活動を「ATELIER matic」と位置づけ、一点ものの作品等を製作。今回はアクリル素材をキーワードにアートピースを製作し、空間演出も含めた作品展を行う。なお、本展の初日にあたる11月15日は、同会場にてレセプションパーティを18時から21時まで開催する。話題の“二人”が魅せる作品と空間演出、アートピースは必見。【展覧会情報】二人展 exhibition “As it is” Kim Songhe & ATELIER matic会期:11月15日~12月3日会場:GALLERY MUVEIL時間:11:30~20:00(12月3日は18:00まで)住所:港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山B1F
2017年11月15日オリジナルのシューズが作れるカスタマイズサービスに加え、子供向けのサービスも充実しているコンバース直営の「White atelier BY CONVERSE(ホワイトアトリエ バイ コンバース)」吉祥寺店。キッズスペースがあったり、子どもの足のサイズを測定してくれるなど、キッズフレンドリーなお店です。「White atelier BY CONVERSE(ホワイトアトリエ バイ コンバース)」吉祥寺店では、2017年10月10日~10月31日までシューズを購入した方を対象にお菓子のプチギフトをプレゼントする、ハッピーハロウィンキャンペーンを開催中です。さらに、ご来店いただいたお子さまには被り物アーティスト・チャッピー岡本デザインの「塗り絵ができるALL STARの被り物」をプレゼント中!※キャンペーン中、プレゼントは数に限りがあるのでなくなり次第の終了となります。さらに24日(火)、25日(水)に行われる吉祥寺ハロウィンフェスタ2017に参加し、来店してくれたお子さまには、オリジナルのお菓子の詰め合わせのプレゼントがあるとのこと!子どもと一緒にお気に入りのスニーカーを探しに行ってみませんか?ホワイトアトリエ バイ コンバース 吉祥寺店〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町 2-15-4電話/0422-29-0131営業時間/11:00~20:00(定休日:不定休)アクセス/JR中央線「吉祥寺」駅 徒歩6分
2017年10月16日アトリエ染花が1年に1度開催する特別企画「スワッグコサージュ&ネックレスづくりのワークショップ」が10月21日に開催される。チーフデザイナーである川村智子による同ワークショップでは、アトリエ染花らしい少し変わった花々を束ねてつくるスワッグコサージュ作りを楽しめる。秋の装いにぴったりのシックでアクセントになる色合いのベージュミックスとボルドーミックスから選ぶことが出来る。2ウェイアクセサリーとしてコサージュだけでなくリボンを通してネックレスとしても使用できるものとなっている。なお、参加費は材料費込の1万800円となっており、アトリエ染花直営店プランシュへ電話またはメールでの申し込みが必要となる。【申込方法】電話:03-3499-6820メール:planche@atelier-senka.com※メールの場合は名前、電話番号、住所、希望色を入力のこと
2017年09月25日ゴディバ(GODIVA)は、新コンセプトストア「アトリエ ドゥ ゴディバ(ATELIER de GODIVA)」の世界1号店を東京・西武池袋本店に、2017年8月30日(水)オープンする。ゴディバ ジャパンのシェフ・ショコラティエ ヤニック・シュヴォローが生み出した「アトリエ ドゥ ゴディバ」では、クープショコラやガトー フレ、生ショコラ、ショコリキサースペシャルなどここでしか味わえない限定メニューを店頭キッチンで仕上げて提供する。「クープショコラ」は、チョコレートカップに、クリームやムースを贅沢に閉じ込めた逸品。ダークチョコレートに、プラリネクリスピーとカカオニブで食感のアクセントを加えた「クープショコラ ショコラ ノア」、香ばしいヘーゼルナッツのブリュレに、コク深いチョコレートを組み合わせた「クープショコラ プラリネ」、「クープショコラ バナナ キャラメル」と3つのフレーバーで展開される。人気のチョコレートドリンクもアトリエならではのスペシャル仕様に。チョコレートムースをのせた、まるで”飲むデザート”のような「ムース スペシャル ショコラ レ」や、パフェのようなビジュアルの「ショコラ スペシャル タンザニア 75%」、そして産地やカカオ含有率が異なる3つのドリンクを飲み比べできる「デグスタッシオン ドゥ ショコラ ショー」がラインナップする。また、ギフトメニューとしては、バームクーヘン生地にダークチョコレートを溶かした「バームクーヘン オ ショコラ」を提案。自宅でもゴディバの濃厚なチョコレートを味わうことができる。【ショップ詳細】アトリエ ドゥ ゴディバ(ATELIER de GODIVA)西武池袋本店オープン日: 2017年8月30日(水)住所:東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店B1F営業時間:10:00~21:00、日祝のみ~20:00まで。定休日:不定休TEL:03-3988-8966<メニュー例>・クープショコラ ショコラ ノア 1,134円・クープショコラ プラリネ 1,134円・ショコリキサー スペシャル タンザニア 75% 1,296円・ムース スペシャル ショコラ レ 1,296円※価格はすべて税込み。※クープショコラ ショコラ ノア、クープショコラ プラリネはテイクアウト918円。
2017年08月19日アトリエ ヴェルサーチ(Atelier Versace)が2017年秋冬オートクチュールコレクションを発表。今シーズンは、アートピースのような精密さと構築的なシルエットとで、思わずうっとりと息を呑む繊細なコレクションを展開。鎧のようなスーツから、ロマンチックで優雅なドレスまで、様々な表情を見せた。白いタキシードジャケットで、見事なテーラリングを披露。無垢でクリーンなホワイトが、その精密さを一層際立たせる。袖の内側にはスリットを入れ、ケープのようなデザインに。スリットから覗く裏地には、ゴールドとブラックでハンドペイントのバロック柄を配し、ドラマチックさを添えた。ミニドレスは、アンティークゴールドとブラックのカラーリングが織りなす荘厳でクラシックなムードと、まるで彫刻のような立体感のあるシルエットが印象的。肩口に配されたボリューミーなフリルは、フリル特有の柔らかな質感を持たず、独特の存在感を放つ。アンティークゴールドのレザーロングスリーブミニドレスには、メタルで装飾された立体的なレザーのディテールが腰の辺りにスカートの一部ように配し、尖らせたような大胆なショルダーを施した。幾何学的で立体感のある滑らかなシルエットや、ウエストのジッパーが、まるで近未来的なスーツのような印象を与える。ヌーディなカラーリングのロマンチックなドレスも多数登場。ゴールドのレースのドレスには、首元からウエストにかけて3Dプリントをネックレスのように配した。レースの柔らかで優雅な質感と、3Dプリントの無機質な硬さがリズミカルなコントラストを生み出す。チュールのロングドレスは、まるで滝のように流れるプリーツに魅了される繊細で美しい1ルックだ。
2017年07月19日コンバース(CONVERSE)は、カスタマイズスペースを併設したシューズ直営店「ホワイトアトリエ バイ コンバース(White atlier BY CONVERSE)」の2号店を吉祥寺にオープン。オープン日は2017年8月5日(土)。店内はシューズの幅広いラインナップのほか、キッズスペースが併設されファミリーで楽しめるショップとなっている。また、2015年7月にオープンした原宿の1号店でも好評のプリントサービスを実施。ショップオリジナルのオールホワイトのオールスターをベースに、アッパーに柄や文字などプリントをすることが可能だ。さらに、オリジナルのキッズシューズ向けカスタマイズサービスも行われる。【詳細】ホワイトアトリエ バイ コンバース 吉祥寺店オープン日:2017年8月5日(土)住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-15-4 プライムアーバン吉祥寺 1F営業時間:11:00〜20:00【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217月〜金曜日(土日・祝日除く)9:00〜18:00
2017年06月15日2017年7月20日(木)、「アトリエうかい」が、JR品川駅構内のエキナカ商業施設・エキュート品川に、東京都内初の常設店をオープンします。「フールセック(クッキー詰め合わせ)」をはじめ、常設店でしか購入できない旬の果物を使った生菓子、マフィンやパウンドケーキなど、見た目にもかわいい「アトリエうかい」のスイーツはお土産にもおすすめです。洋菓子店「アトリエうかい」とは?「アトリエうかい」は、都内を中心にレストランを展開するうかいグループによる初めての洋菓子店です。うかいグループの鉄板料理店「うかい亭」で提供している食後のプティフール(小菓子)が評判となり、「うかいの余韻をご家庭へ」をコンセプトに掲げてスタート。2013年には、横浜に「アトリエうかい」をオープンしました。手土産にもおすすめ!常設店でしか購入できないかわいいスイーツが勢揃い2015年に「エキュート品川」の期間限定店が人気となり、2017年7月20日(木)に常設店のオープンが決定。商品ラインアップは、「フールセック(クッキー詰め合わせ)」、常設店でしか購入できない旬の果物を使った生菓子、マフィンやパウンドケーキなどを予定しています。通勤通学、出張、帰省や観光とターミナル駅としても便利な品川駅。アクセス抜群の常設店で、より身近に「アトリエうかい」のお菓子を購入できますよ。駅構内にオープンするので手土産にもおすすめです。新店舗詳細 名称:アトリエうかい住所:東京都港区高輪 3-26-27 JR東日本 品川駅構内 エキュート品川オープン日: 2017年7月20日(木)(予定)営業時間:(月~土)8:00~22:00 (日・祝)8:00~20:30公式サイト:
2017年06月12日花飾りを作り続ける「アトリエ染花」が、2017年夏再びパスザバトン(PASS THE BATON)へ。期間限定イベント「ごちそうのフルーツフラワー展」を2017年6月8日(木)から7月2日(日)まで開催する。色にこだわりを持ち、“風化したものへの讃歌”“時代が生み出した素材への挑戦”をキーワードに花飾りを作り続けている「アトリエ染花」。2016年に続き、2度目となるパスザバトンでのイベントでは、イチゴやチェリーなどフルーツにフィーチャーし、色鮮やかなアクセサリーを展開する。また、花飾りで彩られた店内では、コサージュのつまった花瓶やハイビスカスのブローチなど、夏らしいアイテムも発売。毎年即完売となるアソートボックスからは、デットストックの花の花びらを詰め込んだ新作が登場する。さらに、旭化成株式会社とコラボレーションし、キュプラ繊維「Bemberg」を使ったコサージュキットも限定発売。2017年6月10日(土)、17日(土)、24日(土)には、「アトリエ染花」のスタッフとともにコサージュを作れるワークショップも行われる。【イベント詳細】アトリエ染花「ごちそうのフルーツフラワー展」開催期間:2017年6月8日(木)~7月2日(日)会場:パスザバトン表参道店住所:東京都渋谷区神宮前 4-12-10 表参道ヒルズ西館 B2FTEL:03-6447-0707■ワークショップ開催日時:2017年6月10日(土)、17日(土)、24日(土) 14:00~18:00場所:PASS THE BATON LITTLE PAVILION内参加費:2,500円(キット代込、税込)※混雑時は整理券を配布。
2017年06月03日「シュウ ウエムラ(shu uemura)」が、ブランドのアイコニック アイテム“カラー アトリエ”から100色アイシャドーに続き、クリアな発色と透明感が特徴のチークカラー「グローオン」の新20色を6月1日(木)より発売開始する。商品の発売を記念して、「高橋愛」、「メイリン(ZOMBIE-CHANG)」、「わたなべ麻衣」ら3名を迎え、シュウ ウエムラ メイクアップ アーティストの手により今をときめく女性たちが自分の色に出会って輝く新プロジェクト「カラー アトリエ100girls」を始動。さらに、「グローオン」の発売を記念して、6/3(土)うめきたSHIP HALL (大阪)にて、モデル 秋元梢をゲストに迎えた1日限りのスペシャルイベントを開催予定。カラー アトリエ100girls「カラー アトリエ100girls」では、“自分の色に出会う場所”をコンセプトに、シュウ ウエムラ「カラー アトリエ」(チーク・アイシャドー)の豊富なカラーラインナップからシュウ ウエムラ メイクアップ アーティストが個々の美しさに合わせてセレクトしたカラーで、それぞれの女性の魅力を最大限に引き出していく。プロジェクト第一弾として、元モーニング娘。のメンバーであり、現在は女優やファッションモデルとして活躍し、20代の女の子から絶大な支持を受ける「高橋愛」、ニューウェーブ系アーティストとして今後ますますの活躍が期待される「メイリン(ZOMBIE-CHANG)」、 “ぷぅ顔”が大ブームとなり“Instagramの女神”と称され注目を集める「わたなべ麻衣」ら3名を迎える。さらに、街中のおしゃれ女子9名、合計12名がシュウ ウエムラ アーティストによるメイクアップにより、さらに個性が輝くlookに。*本プロジェクトでは今後「カラー アトリエ100girls」をテーマにメイクアップを楽しむ店頭イベントを実施予定。高橋 愛メイリン(ZOMBIE-CHANG)わたなべ麻衣スペシャルイベント概要商品の発売を記念して、6月3日(土)、大阪“うめきたSHIPホール”にてスペシャルイベントを開催。シュウ ウエムラとして大阪で初開催となる本イベントでは、シュウ ウエムラのトップアーティストが大集結し、メイクアップショーやモデル秋元梢さんとのトークショー、自分だけの色が見つかるカラー体験など、ここだけの体験ができる特別空間をご用意。さらに、6月7日(水)~6月13日(火)で、うめだ阪急の2階でもカラー アトリエ イベントを開催予定。<color atelierつかめ、色の無限。>【日時】6月3日(土)11:00~18:30(18:00最終入場)【場所】グランフロント大阪 うめきたSHIP HALL【コンテンツ】14:00~uchiide×モデル 秋元梢トークショー15:30~uchiide メイクアップショー17:00~木村 淳一郎 メイクアップショー秋元梢プロフィールアジアンビューティなビジュアルで「Numero TOKYO」等のモード誌やNYLON japan」「Soup.」等多数出演。2011年Hermes広告の日本代表としてモデルに選出された他、主演として抜擢されたリアリティードラマ「SHIBUHARA GIRLS」は、日本だけでなくアジア16カ国でもO.Aされた。2015年10月、パリコレデビューを果たし、日本のみならず世界での活躍が期待される。シュウ ウエムラについて日本のメイクアップ アーティストのパイオニア 植村 秀によって創始されたブランド。1983年当時は、世界でも類をみなかった化粧品の路面店を表参道にオープンし、世界中にセンセーションを巻き起こす。オープン当初より、現在の化粧品売り場のスタンダードであるオープン テスター形式(お客様が自由に化粧品を手に取って試せるスタイル)やカラーバリエーションが豊富なアイシャドー/チークの単色販売、画材屋と見紛うようなメイク用ブラシの数々など、化粧品業界に多くの旋風を巻き起こしてきた日本を代表する化粧品ブランドの一つ。現在は、表参道ヒルズ本店他、全国の百貨店を中心にカウンターを展開。海外での人気も高く、世界17か国で展開している。プロフィール高橋 愛(女優・モデル)モーニング娘。第6代リーダー及び、Hello!Projectのリーダーとして活動。卒業後は女優としてミュージカルや舞台・ドラマにて活躍する一方、雑誌モデルとしても活動中。ファッションコーディネートアプリ『WEAR』ではフォロワー数130万人を突破、Instagramのフォロワー数は65万人を越えるなど、若い女性を中心にファッションアイコンとして絶大な支持を得ている。メイリン(ZOMBIE-CHANG)(アーティスト/モデル)1994年生まれ、横浜出身。ZOMBIE-CHANGはプロジェクト名であり、メンバーはひとり。作詞作曲からライブパフォーマンスまで、すべてMeirin Yung(メイリン ヤン)が行っている。アコースティックギター弾き語りスタイルでの自由なパフォーマンスと赤裸々な歌詞が話題を集めており、今後の活躍に期待が高まる若手女性アーテイスト。わたなべ麻衣(モデル・女優)1989年広島県生まれ。サロンモデル活動を歴て雑誌『ar』(主婦の友社)の読者モデルとして活躍。“ぷう顔”と呼ばれる頬を膨らませる表情が話題を呼び、Instagramのフォロワーは32万人を超え、「インスタの女神」と称される。最近ではテレビドラマに出演するなど、女優としても活動している。
2017年06月01日ヘアメイク専門店が静岡県に初上陸「アトリエはるか」が、2017年4月27日(木)に静岡県に初上陸した。場所はASTY(アスティ)西館1F。JR静岡駅直結でアクセスも良好だ。「アトリエはるか」は全国60店舗を展開。ヘアメイク専門店として、結婚式や食事会などのフォーマルな場面から日常のヘアアレンジやメイクまで対応する幅広いメニューが魅力だ。ポイントメイクからフルメイクまで取り扱っているメニューは、20分のヘアセットやフルメイクから、10分で完了するヘアアレンジ、ポイントメイク、眉カットなど、時と場合に応じて使い分けられるよう、豊富に用意されている。金額も、ヘアセットとフルメイクは2,600円、その他は1,600円、眉カットは1,500円と、非常にお手頃。ちょっとした空き時間に、大事な用事の前に、さっと立ち寄れるのがうれしい。この他、メイクアップレッスンやまつエクメニューなども用意されている。オープニングキャンペーン実施さらに、4月27日(木)~5月31日(水)の期間中はオープニングキャンペーンを実施。眉カットが通常1,500円のところを980円、ヘアセットとラメスプレーのセットメニューは通常2,900円のところを2,600円と、より一層リーズナブルに楽しむことができる。お手頃価格だからこそ、日常的に利用できる「アトリエはるか」のサービス。この機会にぜひ、試してみてはいかがだろうか(料金はすべて税別)。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社アトリエはるかのプレスリリース※アトリエはるかのホームページ
2017年05月06日3月9日より、表参道ヒルズ スペース オーで「エルメスの手しごと展 “アトリエがやってきた”」がスタートした。会期は19日まで。同展はエルメス(HERMES)の工房で働く職人たちのクラフツマンシップを讃えるイベントとして、2011年に始まり、これまでに世界各都市を巡回。初の日本開催となる東京・表参道の会場では、メゾンに受け継がれる10種の手しごとのセクションを設け、鞍、皮革製品、スカーフ、磁器、腕時計、ジュエリーといった、数々の商品をつくり出す職人たちの手しごとを紹介する。1837年の馬具作りから始まったメゾンの歴史を語る上で、欠かせないのは革製品だろう。2014年に上野で開催された、レザーをテーマにしたエキシビション「レザー・フォーエバー」も記憶に新しい。レザーはまさにメゾンの根幹であり、ここでは鞍やケリーにバーキンといったバッグ、また手袋に至るまでの制作工程を間近で見ることができる。革を丁寧に伸ばし裁断し、細かいパーツを一つひとつ組み合わせてゆく職人たちの手には、汚れや皺と共にプライドも刻み込まれているかのよう。絶対的信頼と価値のあるエルメスの製品は、熟練した職人の存在なくしては誕生しない。アトリエを飛び出した職人たちは、我々の目の前でその仕事を披露し、熟練の技を見せ、作り上げるものへと命を注ぎ込む。世の女性を虜にするスカーフ「カレ」も、シルクスクリーン製版職人が原画をデジタル化するところから、プリント工程、仕上げの縁かがり職人の巻き縫いまでを見れば、あの1枚ができるまでにどれだけの職人の手を渡ってきたのかが、はっきりとわかる。人々が時代を超えてエルメスに魅了されるのは、当然のことなのだ。会場内では、360°VR映像で工房の様子を体感できる、クリスタルの最高峰メゾン・サンルイ(Saint-Louis)のコーナーも設置。 伝統のある制作現場を、最新機器を通して触れることができる斬新な仕掛けだ。また宝飾品の石留め職人や時計職人のセクションでは、自分で作業を施しているかのような感覚を味わえる覗きモニターがあり、その驚くほどの細かな作業に圧倒される。職人たちは質問にも快く答えてくれるので、この機会に疑問に思っていたことを投げかけてみるのもいい。会期中は、銀座メゾンエルメスでもイベント「エルメスの手しごと展“メゾンへようこそ”」を同時開催する。小さなライブラリーカフェを併設し、映画上映、トークセッション、ワークショップ、ライブドローイングなど、エルメスの手しごとをさらに深く体験することができる参加型プログラムを多数用意。こちらは会期が26日までとなる。【展覧会情報】エルメスの手しごと展 “アトリエがやってきた”会場:表参道ヒルズ スペース オー住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10会期:3月9日から19日時間:11:00~19:00(最終入場18:30)入場:無料
2017年03月14日ティファニー(TIFFANY & CO.)が、自社のアトリエで職人たちの手によって命を吹き込まれたダイヤモンドが、世界の人々に幸せを贈り届けるまでの旅路を描いたショートフィルム「ティファニー ダイヤモンドの旅」を製作、公開した。ベルギーのアントワープ、モーリシャス共和国、アメリカのニューヨークにあるティファニーのアトリエに初めてカメラが入り、環境と人権に配慮したダイヤモンドの採掘からソーティング、マーキング、カット、ポリッシュ、グレーディング、セッティング、そして完成した作品が有名なティファニーブルーボックスに収められるまでの道のりが収められている。このフィルムについて、ティファニーのダイヤモンド&ジュエリーサプライ担当シニア・ヴァイスプレジデントのアンディ・ハートは、「これはまさにティファニーだけが語ることの出来るストーリー。ティファニーは、ダイヤモンドを直接調達しているという点、ダイヤモンドが自社の熟練した職人たちの手によって最初から最後まで厳密に扱われるという点において、他の高級ジュエラーとは一線を画します。ティファニーの基準は厳しく、世界における宝飾基準を満たしたダイヤモンドの中でも、ティファニーのダイヤモンドとして選ばれるのは0.04%未満なのです」と語っている。動画引用元: (ティファニーオフィシャルYouTube:
2016年12月01日設立25周年を迎えるスイスの建築デザイン事務所、アトリエ・オイによる「アトリエ・オイ展-material play」が、10月28日から11月6日まで東京・六本木のアクシスギャラリーにて開催される。1991年にスイスで、オーレル・エビ、パトリック・レイモン、アルマン・ルイの3人によって設立されたアトリエ・オイは、素材の探求とその素材の特性を活かした斬新なアイデアに定評がある建築デザイン事務所。これまでに、見慣れた素材から思いもよらないプロダクトを生み出しており、ブルガリやルイ・ヴィトンの他、アルテミデ、B&Bイタリア、ダネーゼ、ドリアデ、モローゾ、リモワ、USM、ザノッタなど多くの著名ブランドのプロジェクトを手掛けてきた。東京で初個展となる同展では、初公開の新作を発表する他、代表的な各プロジェクトのプロセスを通して、アトリエ・オイのものづくりに対する考え方に触れられる機会となっている。【イベント情報】「アトリエ・オイ展-material play」会場:アクシスギャラリー住所:東京都港区六本木5-17-1 アクシスビル4階会期:10月28日~11月6日時間:11:00~20:00(11月6日は17:00まで)入場無料
2016年09月20日ドナテラ・ヴェルサーチ(Donatella Versace)によるアトリエ ヴェルサーチ(Atelier Versace)は、証券取引所のホールを会場に16-17AWコレクションのショーを開催した。今シーズンは流動的なシルエットを形作り、その中でいかに女性をエレガントに見せるか、を目指したという。多くのルックにダブルフェイスのシルクサテンを使用し、グレーとパープル、ボルドーとアイスブルーといったコントラストの強い組み合わせで視覚的にも強い印象も与えた。ビーズとスパンコールを刺繍したジャカード素材には、シルクサテンの流れるようなドレープを配して、彫刻のような美しさを見せる。イレギュラーなチェックのビーズ刺繍を施したスカイブルーのミニドレスには、リボンのようなボルドーのドレープを装飾。一見偶発的なドレーピングも、全てバランスを計算した上での配置となっている。ファーを編んだかのようなピンクとグリーンのコートは、スパンコールの間にスパンコールと同じ形に切り抜いた手染めのオーガンジーを挟み込むことで、新しい質感を出したアイテム。レーザーカットしたシルクサテンのパーツを組み合わせた有機的なシルエットのドレスは、縫目が硬くなるミシンは使用せず、全て手縫いで完成させている。パーツとパーツの間にはビーズとスパンコールを刺繍し、手仕事の美しさをさりげなく見せているのも特徴。このブランドにしか出せない、華やかかつエレガントな世界観は健在だ。
2016年07月22日パリを訪れるなら、一度は足を踏み入れてみたい場所を巡るツアーレポート。旅の最終日は、パリの中心でもあるヴァンドーム広場でハイジュエラーメゾンを巡ります。■ヴァン クリーフ&アーペルの心髄であるアトリエへルイ14世の時代に作られたヴァンドーム広場。周囲を歴史ある建物に囲まれ、美しい八角形を浮かび上がらせたこの広場は、世界的なハイジュエリーの中心地でもあります。数あるジュエラーの中でも、その卓越したクラフツマンシップと芸術性で知られるヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)。今回特別に入室が許された、メゾンの心髄でもあるアトリエと、2月にオープンしたばかりの新しいサロン訪問の様子をお届けします。パリ、ヴァンドーム広場22~24番地のファサードまず初めに訪れたのは、メゾンの中枢とも言えるアトリエです。約40名のマンドール(黄金の手)と呼ばれる職人がここで日々、ジュエリー制作を行っており、その手から生み出される芸術品は、世界中の人々を魅了し続けています。2年計画で全面改築を行ったというアトリエは、360平方メートルの広々とした空間で、パリの空の下、ワンフロアにすべての作業場が集まっています。ジュエリー制作には自然光が大切なこと、またメゾンの命であり魂であるジュエリーを生み出す職人に敬意を表し、建物で一番高い位置にアトリエが作られたそう。大きく広げられたガラス屋根から差し込む光の中、一つひとつの作業が進められます。ヴァン クリーフ&アーペルのアトリエジュエリー制作の模様デザイン、石留め、研磨など、制作工程によってわけられた作業場を巡り、ミステリーセッティングやジップネックレスなど、メゾンの代名詞とも言える卓越した技巧を目の当たりに。独創的なハイジュエラーの不変の創造性を可能にするのは、職人一人ひとりの高い技術力と情熱であることを再認識しました。■ヴァンドーム広場の新たなデスティネーション職人技に触れた後は、ヴァンドーム広場20番地の新しいサロンへ。ドアを開くと、落ち着いた色調の室内、静謐で洗練された空間に、マンドール達によって生み出された数々のコレクションが並んでいます。エッフェル塔やプラザ・アテネのレストランなども手がけたジュアン・マンク・エージェンシーによる空間は、天井に木の葉の刺繍、蝶や鳥のレリーフが飾られ、落ち着いた隠れ家のような印象。パリの石灰岩で作られた階段が2つのフロアを繋ぎ、現代の作品に加えてヘリテージピース、など歴代のコレクションの展示を見ることも可能です。ヴァンドーム広場22番地のサロン制作工程から実際に完成した作品まで、過去のアーカイブから最新のクリエーションまでを一堂に体感し、伝統と革新の融合によって不変の美を追求するメゾンの姿勢こそが、世代を超えて数多くの女性を優雅に、華やかに輝かせるのだと感じた一行。独創性溢れるハイジュエラーの世界を心行くまで堪能したのでした。次回は、愛と感性のジュエラー、ショーメ(CHAUMET)を訪ねます。
2016年07月16日シュウ ウエムラ(shu uemura)による、カラー アトリエの単色アイシャドーから新色が登場。2016年7月1日(金)に発売される。注目は、ブランドの発祥の地でもあるコスモポリス“TOKYO”にインスパイアされた21色。中目黒で咲き誇る花を表現した、ベビーピンクの「SAKURA-SHELL PINK」や、代々木公園や神宮の緑を彷彿させる「AOBA GREEN」などが登場する。さらに、新宿のネオンライトを思わせるインパクトあるイエロー「SHINJUKU YELLOW」、青山の無彩色な街並みを表現したダークグレーの「OMOTESANDO GREY」、そして原宿のアバンギャルドなカルチャーを感じさせるショッキングピンク「HARAJUKU PINK」など、それぞれの名前もユニーク。そんなアイシャドーは、美しい発色に加え、ブレンド・ぼかしも思いのままになる滑らかな伸び、そしてシルキーな仕上がりが特徴。ベルベットマットや繊細な輝きのシマーなど、6つの異なるテクスチャーから選べるのもポイント。自分好みの色味をオリジナルのパレットにカスタマイズできる「カスタム パレット VIII 」もチェックしたい。のり・マグネット不要でアイシャドー・チークの入れ替えが自由自在。これまでの1色、2色、4色に加えて、8色用が新登場するので、その日の気分でアイシャドーを入れ替えて、思い通りのメイクを楽しんで。また、2016年6月18日(土)と19日(日)の2日間、体験型イベント「TOKYO COLORHOIC PARTY」を東京・神宮前で開催。会場では、専属メイクアップアーティストによる100色のアイシャドーを使ったメイクアドバイスを受けることができ、メイクショーも行われる。さらに19日(日)には、水曜日のカンパネラを招き、スペシャルイベントを用意。シュウウエムラとコラボレーションしたオリジナル楽曲を紹介し、会場を盛り上げる予定だ。【商品詳細】シュウ ウエムラ発売日:2016年7月1日(金)■カラー アトリエ アイシャドー レフィル 新43色(全100色)価格:各2,000円+税■カスタム パレット VIII 2,400円+税【イベント詳細】TOKYO COLORHOIC PARTY開催期間:2016年6月18日(土) 11:00~20:0019日(日) 11:00~17:00、18:00~20:00会場:BANK GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前6-14-5入場料:無料※来場者には先着でギフトプレゼント。(数に限りがある)※表参道ヒルズ本店など会場近隣のシュウ ウエムラ カウンターで利用できる限定購入特典引き換え券をプレゼント。(数に限りがある)【問い合わせ先】シュウ ウエムラTEl:03-6911-8560
2016年06月17日コスチュームアクセサリーブランド「アトリエ染花」の作品展示&期間限定ショップ「レペティション」が、日本橋三越本店にて開催される。会期は、2016年12月14日(水)から25日(日)まで。「アトリエ染花」は、"モードの小道具"としてのコスチュームアクセサリーを製作するブランド。1981年より35年間、オリジナリティ溢れるこだわりの花飾りを作り続け、多くの人に親しまれてきた。10種の原色染料を絶妙な配合で組み合わせることによって、無限とも言える色彩を製作。白い布を染め上げ立体的な造形に仕立て上げられる作品は、日本人の感性によって紡ぎ出される、繊細な美しさを放つものだ。本展は、2016年7月に青山スパイラルガーデンで開催された作品展の作品を一部特別公開するもの。「esprit」「design」「mode」「repetition」という4つのシーンによって構成され、ブランド設立当初から変わらないクリエーションの姿を紹介する。会場では、新作コレクションや35周年記念ブローチが販売されるほか、青山スパイラルの展示の際に完売した人気アイテムも再販される。また、コサージュ作りを学べるワークショップも開催。長年愛されてきた「アトリエ染花」の歴史と、未来への活力を是非感じてみては。【概要】アトリエ染花 設立35周年記念 作品展&期間限定ショップ「レペティション」会期:2016年12月14日(水)~25日(日)会場:日本橋三越 本館4階 リ・スタイル レディ住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1料金:無料■ワークショップA フラットローズのコサージュ(60分) 4,320円B ミント×イエロー・ピンクのミニブローチ 2点セット(30分) 2,160円日程:12月17日(土)・18日(日)時間:A 11:30~、14:00~、15:30~/B 11:00~、13:30~、15:00~定員:各回4名予約方法: 直営店へ電話(03-3499-6820)もしくはメール(planche@atelier-senka.com)にて受付。「日本橋三越ワークショップ受講参加」を明記し、氏名、電話番号、希望の受講内容を連絡。または、三越本館 4F リ・スタイルレディ店頭でも受付。 ■販売アイテム例・35周年記念ブローチ 6,800円+税・カメリアコサージュ 11,000円+税【問い合わせ先】アトリエ染花直営店TEL:03-3499-6820
2016年06月07日色にこだわった花飾りを制作するアトリエ染花による「Romantic flower展」が、5月19日から6月12日まで表参道ヒルズのパスザバトン(PASS THE BATON)内にあるPASS THE BATON LITTLE PAVILIONで開催される。1980年代、日本の女の子たちをトリコにしたロマンティックなフリルやレースがついたワンピース、ブラウスの胸元にいつも飾られていたコサージュ。同展では、そんな時代をイメージし、パスザバトン内にロマンチックな花々をいっぱいに集めた空間をつくり上げた。会場では、カラフルなブライダルブーケやヘッドアクセサリー、フラワーかごバックなどのファッション小物を中心に展開。前回の展示で大人気だった花びらを詰め込んだアソートボックスや、デッドストックの花だけを使った花飾りも販売される。また、ウェディングアイテムのレンタル&オーダーショップ・クリオマリアージュ(Cli'O marriage)と共同制作した1点もののフラワーウェディングドレスも特別展示販売される予定だ。【イベント情報】「Romantic flower展」会場:PASS THE BATON LITTLE PAVILION(パスザバトン表参道店内)住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10会期:5月19日~6月12日時間:11:00~21:00(日曜日・祝日は20:00まで)
2016年05月15日2016年3月2日(水)にBlu-ray BOXが発売されるTVアニメ『エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~』だが、エスカ役の村川梨衣が歌うOPテーマ「アスイロ」を、村川自らが踊ってみた動画が公開になった。振り付けはでんぱ組.incの振り付けなども手掛けるYumikoが担当している。3月2日に発売されるBlu-ray BOXにはTVアニメ全12話に加え、「アスイロ」Music Videoを含む映像特典「エスカ&ロジーとあとりえしょん」を完全収録。なお、昨年公開されたTVアニメ『えとたま』の映像企画『【りえしょん】「リトライ☆ランデヴー」を踊ってみた【公式】』は100万再生を突破している。
2016年02月22日暖冬とは言われていますが、寒くて家から出たくない日も多いこの季節。家のなかで「編みもの」なんて豊かな時間ですよね。そんな暮らしに憧れてはいるけれど、「難しそう、何を作ればいいかわからない」という方におすすめの、編みものの入門書になるような3冊を選びました。編みもの作家がニットの聖地で感じる、編むことと暮らし▼「アラン、ロンドン、フェアアイル 編みもの修学旅行」三國万里子(文化出版局)まず「編みものとは?」を感じることができる本。編みもの作家の三國万里子さんが、ニットの聖地を訪れて感じたこと、またそこからインスピレーション受けて編んだ、セーターやミトン、ティーコージーなどの作品と作り方がまとめられています。三國さんのデザインは、洗練されていてかわいらしく、“いつか編めたら……”と思うものの初心者にはハードルが高め。でも、セーターの名前にもなっているスコットランドのシェットランド諸島、アイルランドのアラン諸島、イギリスのガーンジー島、ロンドン、とそれぞれの地におけるニットの歴史や人々の暮らしは、読み物としてとても興味深く、「編みものっていいな」と思わせてくれます。 作り手で選ぶ、糸の楽しみ▼「こんな糸で編んでみたい」MOORIT(グラフィック社)編みもの初心者にとって難しいことのひとつが、糸選び。手芸店には豊富な種類の糸があり、見ていて楽しいけれど、どれを選んでいいのかわからないという経験はありませんか? そんな方におすすめなのは、東京・丸の内にある上質な毛糸が揃う店「MOORIT(ムーリット)」によるこの本。ウールやリネン、アルパカ、カシミア……、世界各地の生産者の糸づくりやその思いと、それぞれの糸を使って編んだ作品、編み方が載っています。発色が美しく、素材として素晴らしいだけでなく、環境に負荷をかけないことを心がけて作られている糸は、まさにタイトル通り、「こんな糸で編んでみたい」と思えるはず。また糸の太さについてや道具、英文パターンの見方など、編みものの基礎知識も収録。ありそうでなかった、糸を愛するお店ならではの一冊です。 初心者にも挑戦しやすい、バッグのレシピ本▼「手編みのちいさなバッグとポシェット」eccomin(誠文堂新光社)最後にご紹介するのは、編みもの初心者でも「これなら編めるかも!」と思わせてくれるこの本。オールカラーで、糸によって編み図が色分けされているので、見ているだけで頭が混乱しそうな編み図が、とてもわかりやすいのが嬉しいポイント。また、棒針編みとかぎ針編みの編み方、そしてその基本である表目、裏目の組み合わせだけででき、比較的短い時間で編めて、実用的なバッグというのも初心者が挑戦するにはぴったりです。著者である「eccomin(エッコミン)」の野口さんは、かわいらしい色使いが魅力のニット作家。編み地は単調でも、その色合わせだけで十分にかわいらしく、作りたくなるバッグやポーチ、ポシェットが満載です。編んだ分だけ形になる編みものは達成感があり、編むことでリラックスできる効果もあるのだそう。まずは小さなものからチャレンジして完成できたら、その魅力にどっぷりはまるかもしれません。参考書籍/・ 「アラン、ロンドン、フェアアイル 編みもの修学旅行」 三國万里子(文化出版局) ・ 「こんな糸で編んでみたい」 MOORIT(グラフィック社) ・ 「手編みのちいさなバッグとポシェット」 eccomin(誠文堂新光社)
2016年02月17日