レゴ(R)の世界のアドベンチャーを描いた史上初の長編映画『LEGO(R) ムービー』の日本公開日が、春休み3月21日(金)に決定。あわせて、「ルパン三世」や「クレヨンしんちゃん」、さらにはハリウッドスターの吹き替えでお馴染みの豪華声優陣による、日本語吹き替え版キャストが発表された。レゴ(R)ブロックの世界に暮らす住人であるにも関わらず、ひょんなことから伝説のヒーローであると思い込まれてしまう、平凡で生真面目な主人公・エメット。彼はそのせいで、邪悪な暴君に立ち向かうため、大冒険の旅に出ることに――。世界を救うヒーローと間違えられてしまうエメットの声を務めるのは、ハリウッドを代表するスター、トム・クルーズやブラッド・ピットの吹き替えで知られる森川智之。また、エメットが恋心を寄せるカッコいいヒロイン・ワイルドガールの声には、「ルパン三世」最新作で峰不二子を担当する沢城みゆき、レゴ(R) ワールドの支配者でブロックの自由を奪う恐るべき悪者“おしごと大王”の声には、『ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE』で銭形警部を担当した声優界のドン・山寺宏一が決定している。さらには、人気アニメ「クレヨンしんちゃん」で野原しんのすけを担当している矢島晶子や、モーガン・フリーマンや『ホビット 思いがけない冒険』のガンダルフことイアン・マッケランなどで知られる日本声優界の大御所・羽佐間道夫、アーノルド・シュワルツェネッガーの吹き替えでお馴染みの玄田哲章と、脇を固める声優陣も錚々たるメンバー。しかも、彼らを含めた“たった8人”で150以上登場するレゴ(R)キャラクターたちを、すべて吹き替えるという大胆な試みも実施。“七色の声を持つ”山寺さんを筆頭に、日本を代表する声優陣たちが繰り出す声の変化にも注目だ。そんな本作の日本語吹き替えの監修は、放送作家・鈴木おさむさんが担当することも決定。あのレゴ(R)ブロックの世界を舞台にした冒険ストーリーに、ますます期待は高まりそうだ。『LEGO(R) ムービー』は3月21日(金・祝)新宿ピカデリーほか全国にて3D/2D同時公開。(上原礼子(cinema名義))
2014年01月15日まもなく幕を閉じる2012年。この1年、ハリウッドではどんな映画が話題を呼んだのか。そして、来る2013年はいったいどんな年になる!?その他の画像『ジョン・カーター』『トータル・リコール』『バトルシップ』など大型予算をかけた期待作が空振りに終わった2012年のハリウッド。一方で、控えめな予算で作られたオリジナルなアイデアを持つコメディが大ヒットして、業界を驚かせた。その代表は『テッド』。TVアニメ『ファミリー・ガイ』のクリエーター、セス・マクファーレンの長編映画監督デビュー作にあたるこの映画は、北米公開初週末に5410万ドルを売り上げ、『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』を抜き、R指定のオリジナルコメディ映画における最高記録を打ち立てた。これで大きく株を上げたマクファーレンは、2013年のアカデミー賞授賞式のホストに抜擢されている。同じ週末に公開された男性ストリッパーのコメディドラマ『Magic Mike』も、たった700万ドルの予算で作られたにも関わらず全世界で1億6400万ドルを売り上げ、すでに続編の話も出ている状態。2013年もこんなふうに低予算映画が不意打ちヒットをして楽しませてくれるのだろうか。また、あいかわらずCGを多用したアメコミ映画が立て込む反面、来年は往年のアクションスターが大暴れしそうな気配も感じさせる。『エクスペンダブルズ』にカメオ出演して久々にスクリーンに姿を現していたアーノルド・シュワルツェネッガーは、『ラストスタンド』『ザ・トゥーム』の2作品に主演し、本格的に復帰。『ザ・トゥーム』で共演するのはシルヴェスター・スタローンだ。そのスタローンにはこのほかに『バレット・トゥ・ザ・ヘッド(原題)』もある。またブルース・ウィリスにも『ダイ・ハード/ラスト・デイ』『G.I.ジョー バック2リベンジ』などが控えている。2013年は果たしておじさんたちの年になるかどうか!?『ぴあ Movie Special 2012-2013』より文:猿渡由紀
2012年12月21日2011年にカリフォルニア州知事の任期を無事に終えて、本格的に俳優復帰を果たそうとしているアーノルド・シュワルツェネッガー。『エクスペンダブルズ2』で「アイム・バック」というキメ台詞を吐いたのは、ホンのあいさつ代わり。2013年には、じつに10年ぶりとなる単独主演作品がやってくるのだ!その他の写真本格的な復活の第1弾となるのは、『ラストスタンド』。ハイテクメカを駆って逃亡する凶悪な脱獄犯の国外逃亡を阻止しようとする辺境の街の保安官役を、シュワは演じている。事件らしい事件がほとんど起こらない田舎町が舞台だから、保安官が所有する武器も時代錯誤的な古い拳銃程度で、『コマンドー』の時のようなランチャー砲はもちろんないし、『トゥルー・ライズ』のように戦闘機を操ることもできない。そんな圧倒的な劣勢に置かれても、「この男なら何とかしてくれるのでは」と思わせるのがシュワの凄いところ。「俺もトシだな」などとボヤキつつも、やるべきことを全力でやる姿にはアツくならざるをえない。そんな設定だけでも十分に挑戦的だが、シュワが今回組むのが『悪魔を見た』で知られる韓国の鬼才キム・ジウンというのも斬新。韓国では鬼才でも、ハリウッド進出作でどんな演出を見せるのかは、まったくの未知数。そんな監督とあえて組んだところに、これまでとは違うアクションを作ろうとするシュワの意気込みがヒシヒシと伝わってくる。『ラストスタンド』に続く主演作『ザ・トゥーム』も撮影をすでに終えており、さらなる新作『テン(原題)』の撮影にすでに入っているというシュワ。ブランクをモノともせず、65歳という高齢さえも気にさせず、意欲的に突っ走る彼の姿は、やはり頼もしい。これはもう宣伝文句でもなんでもなく、“完全復活”なのだ!『ぴあ Movie Special 2012-2013』より文:相馬学『ラストスタンド』4月27日(土)全国ロードショー
2012年12月20日ジャッキー・チェンが、シルベスター・スタローンが手がける『エクスペンダブルズ』シリーズ最新作『The Expendables 3』(原題)に出演することが決まった。マレーシアのクアラルンプールで開かれた記者会見で、ジャッキーは「スタローンは前作『エクスペンダブルズ2』のときに僕を誘ってくれたんだけど、 僕は『ライジング・ドラゴン』の撮影で忙しかったから残念ながら出演はできなかったんだ。スタローンは今回第3作目でも声をかけてくれたのさ。だから、出演シーンの少ないマイナーな役じゃなければ出るっていうことで双方合意したわけなんだ」と「Cinema Online」に語っている。またジャッキーは、現在スタローンが同新作の脚本を書き直しているところだとも明かしている。ジャッキーが『エクスペンダブルズ』シリーズ最新作を、自身の『ラッシュアワー』シリーズのような相棒同士が活躍するコメディ・タッチの“バディ・ムービー”にすることもできるとスタローンに助言したからだという。さらに、シリーズ作品はハリウッド大作の中で「最も嫌いだ」と先日話していたジャッキーだが、新作コメディー『Skip Tracer』(原題)で『ラッシュアワー』シリーズで共演したクリス・タッカーと相棒として再タッグを組むだろうとも発表している。「『Skip Tracer』の脚本はいまクリス・タッカーがチェックしているところさ。個人的には、もしクリスが選ぶなら『ラッシュアワー4』を作った方が良かったかもしれないけど、僕は『ラッシュアワー』は3作で十分だって思っているんだ。新しい相棒と新しい映画を作った方がいいと思うよ」。スタローンのほか、アーノルド・シュワルツェネッガー、ブルース・ウィリス、ニコラス・ケイジなど豪華キャストが勢揃いする『The Expendables 3』は、来年にも撮影が開始される予定だ。■関連作品:エクスペンダブルズ2 2012年10月20日より全国にて公開© 2012 Barney’s Christmas, Inc.ラッシュアワー3 2007年8月25日より有楽座ほか全国にて公開TM and © MMVII New Line Productions, Inc. All Rights Reserved.
2012年12月20日シルヴェスター・スタローンが最強傭兵軍団のリーダー役に挑み、世界を牛耳ろうとする犯罪組織と超絶バトルを繰り広げるアクション映画『エクスペンダブルズ2』が、2013年3月2日(土)にブルーレイ&DVDで発売が決定。その充実の映像特典の内容も分かった。その他の写真同作は全世界で220億円の興行収入を記録した『エクスペンダブルズ』(10)の続編で、主演のスタローンを隊長に、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ドルフ・ラングレン、ブルース・ウィリス、アーノルド・シュワルツェネッガーという映画界を代表する肉体派俳優が、最強無敵の傭兵軍団“エクスペンダブルズ”を結成! 銃撃戦や肉弾戦という得意分野を存分に活かしたアクションを繰り広げ、危険な任務を遂行していく娯楽活劇だ。今秋公開した日本でも初登場ナンバーワン、興行収入約10億円のスマッシュヒットを記録した。このほど判明した解禁情報によれば、劇場公開時には封印していた本編の“無修正バージョン”を“通常版”と“プレミアム・エディション”に収録するほか、とりわけ後者の映像特典は銃器などのガジェットのマニアは必見のコンテンツになっているという。まさしく“リアル”エクスペンダブルズである本物の傭兵が登場するドキュメント映像「Guns for Hire」や、本編でスタローンやキャストたちが使用した銃器を徹底解説する「On the Assault」などを収録予定。映画ファンには「God of War」というメイキング&インタビュー映像に加え、1980年代のアメリカとアクション映画の隆盛をヒーロー列伝とともに解説するという「Big Guns, Bigger Heroes」などの見逃せない情報も搭載予定。劇中の世界観をしっかりと補足するマニアックな情報が満載になる予定で、映像特典を先に観て本編を観れば、最強無敵の傭兵軍団の活躍が新しい発見とともに楽しめるかもしれない。『エクスペンダブルズ2』2013年3月2日(土)発売プレミアム・エディションBlu-ray2枚組5775円(税込)通常版Blu-ray3990円(税込)通常版DVD3465円(税込)発売元:松竹映像商品部販売元:ポニーキャニオン文:鴇田 崇
2012年12月17日アーノルド・シュワルツェネッガーが10年ぶりに主演を務める、来年4月公開のアクション作『ラストスタンド』の特典付き前売り鑑賞券が14日(金)から発売されることが決定した。その他の写真本作は、『ターミネーター』『プレデター』など数々の名作に主演するも、政治活動のため長年俳優業から遠ざかっていたシュワルツェネッガーの主演復帰作で、今回、彼が扮するのは、アメリカとメキシコの国境付近にある小さな田舎町の保安官・オーウェンズ。極秘移送中に脱走した、最新鋭の武器を誇る凶悪犯・コルテスに、時代錯誤な武器しか持たないオーウェンズと仲間たちが“ラストスタンド(最後の砦)”として戦いに挑む。このほど発売が決定した前売り鑑賞券は、完全復活を果たしたシュワルツェネッガーが“(ラスト)スタンド”するメモパッドが特典としてプレゼントされる。強靭な肉体をもつシュワちゃんが、仕事中や勉強中のあなたをそっと見守ってくれるファンにはうれしい特典だ。さらにメモパッドにはパラパラ漫画も掲載されており、どんな内容になっているのかも気になるところだ。遊び心満載の豪華特典付き前売り券は数量限定販売で、なくなり次第終了となる。『ラストスタンド』2013年4月27日(土)全国ロードショー
2012年12月14日『アバター』の主演俳優として知られるサム・ワーシントンが、バーの店先で喧嘩沙汰を起こして治安紊乱行為を理由に逮捕されていたようだ。今月3日(現地時間)、ジョージア州アトランタで酩酊状態のままバー「ザ・ヴォーテックス」に入店しようとした際、IDを提示せずに入店を断られたサムは警備員のジェリー・リンクさんと揉み合いとなり、護身用の催涙スプレーをかけられて取り押さえられ、急行した警察に逮捕されたという。しかし、5日(現地時間)にリンクさんが予定されていた法廷への出廷に応じなかったため、サムの横暴ぶりがバーの防犯カメラにすべて記録されているにも関わらず、サムへの起訴内容はすべて取り下げられた模様だ。リンクさんは後にサムが有名俳優であることを知らなったと主張しており、法廷への出廷要求書も受け取っていないと語っている。リンクさんがゴシップサイト「TMZ.com」に語ったところによると、サムがバーに現れた際、サムは汚れたトレーナーを着て、いくつもの服を持ち歩いていたことから、リンクさんはサムのことをホームレスだと判断したのだという。さらに、現在同地でアーノルド・シュワルツェネッガー主演最新作『Ten』(原題)の撮影中で、エリート麻薬取締局員を演じている最中だということもあってか、リンクさんがサムに催涙スプレーを噴射したとき、サムは「オレは麻薬取締局員なんだぞ!バカなことすんじゃねーよ!」と叫んだという。■関連作品:アバター 2009年12月23日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved崖っぷちの男 2012年7月7日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2011 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2012年11月07日「ぴあ」調査による10月20日公開の映画・満足度ランキングは、シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガーら豪華スターが集結した『エクスペンダブルズ2』がトップに輝いた。2位に1982年に放映され人気を博した特撮ヒーローの新作劇場版『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』が、3位に桜庭一樹の小説をアニメーション映画化した『伏 鉄砲娘の捕物帳』が入った。その他の写真1位の『エクスペンダブルズ2』は、2010年に公開された人気アクション大作の続編。観客からは「アーノルド・シュワルツェネッガーとブルース・ウィリスの掛け合いや、シルヴェスター・スタローンやジャン=クロード・ヴァン・ダムなど、豪華な顔ぶれの戦闘シーンに大満足!」「いたるところに様々な映画へのオマージュがあり、前作と比べて配役、内容も充実している」「往年のスターが出ていて、頑張っている彼らの姿に感銘を受けた」「まるで夢を見ているよう。観客の観たいものを観せて楽しませようというサービス精神が感じられた」など、男女問わず、幅広い世代から支持を集め、前作の満足度87.0点を上回る90.2点を記録した。2位の『宇宙刑事ギャバン…』は、初代ギャバンと新ギャバンが協力し、宇宙犯罪組織マクー残党の野望に立ち向かう姿を描いた作品。出口調査では、「新旧ギャバンの共演がカッコよくて、ふたりの師弟関係は情熱的でよかった」「子ども向けかと思ったが、大人も楽しめる内容。昔の作品を今ある技術で再現していて、少年時代に戻ったようで興奮した」「懐かしくて感動した。今までにない変身シーンなど、旧作から新作へと上手く受け継がれていてファンとして非常に満足した」など、40代を中心としたファンからも好評だった。(本ランキングは、2012年10月20日(土)に公開された新作映画7本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2012年10月22日近年、俳優業から距離をおいていた大スター、アーノルド・シュワルツェネッガーが完全復帰し、主演を務めるアクション作『ラストスタンド』の予告編映像とポスター画像がこのほど公開された。『ラストスタンド』予告編『ターミネーター』『プレデター』『トータル・リコール』など数々のアクション作に主演し、米映画界の先頭を走ってきたシュワルツェネッガーは、2008年に政治活動を主にするために俳優業を休業。以降はゲスト出演はあったが、基本的にスクリーンからは距離をおいて活動していた。しかし、親友シルヴェスター・スタローンが監督・出演する『エクスペンダブルズ』にカメオ出演、さらに続編ではカメラの前でアクションを披露した。そんなシュワルツェネッガーが完全復活を遂げた主演作が、来年4月に公開される『ラストスタンド』だ。本作で彼は、アメリカとメキシコの国境付近にある田舎町の保安官オーウェンズを演じ、警官殺しのコルテスをはじめとする最凶犯罪者集団に立ち向かう。このほど公開された予告編も「年かな」とボヤきながらもマシンガンをぶっ放し、凶悪犯に捨て身で立ち向かうシュワルツェネッガーの活躍ぶりが紹介されており、タイトル通り彼こそが“ラストスタンド(最後の砦)”であることを印象づける内容に仕上がっている。『ラストスタンド』2013年4月27日(土) 全国ロードショー
2012年10月19日リュック・ベッソン製作、ガイ・ピアース主演のSFアクション大作『ロックアウト』が、11月に日本公開される。2079年の近未来を舞台にした本作の主人公は、1980年代のアクション映画のヒーローを彷彿とさせる“未来版ジョン・マクレーン”のような男だという。その他の写真『ロックアウト』は、元CIAエージェントが、凶悪犯500人が暴動をおこした宇宙刑務所で、人質となった大統領の娘を救出するべく奔走する姿を描くSFアクションで、ピアースが演じる主人公スノーは、近未来では時代遅れとなったタバコをふかし、ぼやきとジョークを連発しながら、単独でミッションをこなすタフガイ。製作陣が『ニューヨーク1997』や『ロマンシング・ストーン/秘宝の谷』のような「痛快な80年代のアクション作品を意識した」と語るように、ピンチのときでもジョークをカマし、ここぞという場面でズバ抜けた生存本能を発揮する。それは『ダークナイト』三部作で描かれた“苦悩するヒーロー”や、ジェームズ・ボンドやジェイソン・ボーンのような“クールなヒーロー”とは異なるヒーロー像だ。本作以外にも、シルヴェスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガーらが大暴れする『エクスペンダブルズ2』や、スノ―の先輩格ともいえる、タフガイ代表“ジョン・マクレーン”が活躍する『ダイ・ハード/ラスト・デイ』など、80年代に大暴れしたヒーローが続々と登場。悩める主人公が主流となった映画界で、人間味と活力にあふれる80年代ヒーローたちがスクリーンで大暴れすることを期待したい。『ロックアウト』11月23日(金)より丸の内ピカデリーほか全国公開
2012年10月18日20日(土)より日本公開されるアクション作『エクスペンダブルズ2』で脚本・主演を務めるシルベスター・スタローンの特報動画が届いた。『エクスペンダブルズ2』特報動画本作は、自らを“消耗品”と名乗る命知らずの傭兵部隊・エクスペンダブルズが、惨殺された仲間の復讐と世界の平和を守るために戦いに挑む姿を描く。スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リーら前作からのキャストに加え、チャック・ノリスとジャン=クロード・ヴァン・ダムが参戦し、過激なアクションを繰り広げる。前作『エクスペンダブルズ』では、監督・脚本・出演全てを担当したスタローン。今回はアクションと演技に専念するために『コン・エアー』『トゥームレイダー』などを手がけたサイモン・ウェスト氏を監督に招き、エクスペンダブルズのリーダー・バーニー役を熱演する。このほど公開された動画では、バーニーの得意技のひとつである早撃ちの様子や、航空機、大型車を巧みに操縦するスタローンの姿が映し出されている。また、動画のなかでスタローンは、「観客は懐かしく思うだろう。ヒーローが生身の人間だった時代をね」と、長くアクション映画界で活躍してきたからこその説得力ある発言でアピール。スタローンの呼びかけで集まった“最強の男たち”が、どんな戦いを見せるのか注目したい。『エクスペンダブルズ2』10月20日(土)全国ロードショー
2012年10月15日今年で記念すべき25回目を迎える、アジア最大の国際映画祭「東京国際映画祭」(以下、TIFF)が10月20日(土)より開幕する。例年以上に盛り上がりが期待される今年も、海外から多くの俳優や監督が来日の予定だが、このアニバーサリー・イヤーとなる今年、これまでに来日したゲストたちの貴重な写真を発見!レオナルド・ディカプリオやブラッド・ピット、まで豪華ゲストたちをふり返り。まずは、いまから27年前の1985年に開催された記念すべき第1回目のTIFFに参加した、ハリソン・フォード。何とも年代を感じさせるモノクロ写真だが、この時代のハリソンと言えば、『スター・ウォーズ』や『インディー・ジョーンズ』の人気シリーズでの成功、さらに『ブレード・ランナー』(’82)とまさにハリウッドのトップに上り詰めた頃の彼なのだ。この年の日本では、渋谷に16もの映画館がオープンし、世界有数の“映画の街”として大きなブームを巻き起こしていた年でもある。次にふり返るのは、第9回目(’96)に参加したウィル・スミ。代表作となった『インデペンデンス・デイ』(’96)を引っ提げての来日となったが、この当時のウィルはまだ20代後半!ファッションももちろん“B-BOY”スタイルでキメ、まだまだヤンチャ盛りといった様子の彼の若さがうかがえる写真だ。続くは、“絶世の美男子”と謳われ、世界中の女子の心を鷲掴みにしたレオナルド・ディカプリオ。1997年に行われた第10回目のTIFFに、ジェームズ・キャメロン監督と共に『『タイタニック』のワールド・プレミアのために来日したレオ。いまでこそ髭を生やし、骨太なイメージの役者となった彼だが、23歳当時の彼はまさに“美麗”の一言に尽きる。誰もが見惚れ、会場は女子たちの歓喜する声で騒然となっていたとのこと。さらに、もう一人、翌年に開催された第11回TIFFの特別招待作品となった『ジョー・ブラックによろしく』のPRのために来日していたブラッド・ピットだ。写真を見る限りでは、短髪にスーツと、いまと雰囲気は変わらないものの、『セブン』での好演に続き、『12モンキーズ』ではアカデミー賞助演男優賞にノミネートされるなど、俳優として人気・実力ともに急成長を遂げ始めた頃の彼の貴重な一枚なのだ。さらに、この年は『アルマゲドン』を引っ提げて来日したブルース・ウィリスやベン・アフレック、マイケル・ベイ監督などハリウッドが誇るスターたちの参加が数多く見られた年でもある。また、世界に誇る日本の巨匠・黒澤清監督がこの世を去った年でもある。2000年代に入っても来日ゲストたちの豪華さは衰えず、第13回(’00)にはアーノルド・シュワルツェネッガーにエドワード・ノートン、第15回(’02)にはトム・クルーズ&スティーヴン・スピルバーグ監督を始めナオミ・ワッツにエイドリアン・ブロディと挙げていけば切りがないほど。果たして、25回目を迎えた今年はどんなゲストが観客を沸かせるのだろうか。開幕はもう目前!ぜひ、あなたも一度会場に足を運んでみて。「第25回東京国際映画祭」開催期間:10月20日(土)~28日(日)会場:TOHOシネマズ六本木ヒルズ・シネマート六本木・TOHOシネマズシャンテほか公式サイト:特集「東京国際映画祭のススメ2012」■関連作品:第25回東京国際映画祭 [映画祭] 2012年10月20日から10月28日まで東京にて開催
2012年10月12日シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガーら豪華スターが集結する映画『エクスペンダブルズ2』の日本語吹替え版に、本作のファンが声の出演をしたことが発表された。その他の写真本企画は、20歳以上限定で、『エクスペンダブルズ2』公式Twitterをフォローするか、Facebookで“いいね”ボタンを押し、映画に対するアツい思いをコメントすると参加できるというもの。多くのファンが応募したなか、見事当選して声の出演に参加したファンは山本剛さん、吉岡研一郎さん、中島達也さんの3人。彼らが担当するのはジャン=クロード・ヴァン・ダム演じるヴィランが率いる武装集団の手下という役柄で、作業員たちに指示を出す場面に登場する。ファンにとってはスタローンらと共演できるというたまらない企画ということもあり、スタローン役のささきいさお氏、シュワルツェネッガー役の玄田哲章氏といったベテラン声優陣に混じって、どんなセリフを話すのか気になるところだ。参加した山本さんは「初めての体験でしたが、劇場で上映される最強吹替え版に自分の声が残ると思うと一生の宝物になりました。声優さんのお仕事って本当に大変なんですね」と感無量の様子。自らも“声”に関する仕事をしているという吉岡さんは「とても楽しかったです。練習でスタローンの声の部分をやらせていただき、吹替えの収録が大変なんだと改めて思いました。歌の仕事をしているので、勉強になりました」と振り返り、中島さんは「参加できたのが本当にうれしいです。今日は吹替えを行うシーンだけしか見られなかったので、早く全編通して観てみたいです。緊張しましたが、いい記念になりました」とアツい思いを語っている。『エクスペンダブルズ2』は、自らを“消耗品”と名乗る命知らずの傭兵集団エクスペンダブルズが、惨殺された仲間の復讐を果たし、新たな敵に戦いを挑む姿を描くアクション作。『エクスペンダブルズ2』10月20日(土)全国ロードショー(C)2012 Barney’s Christmas Inc. All Rights Reserved.
2012年10月12日メル・ギブソンが久々にアクション映画に主演した最新作『キック・オーバー』が13日(土)から日本公開される。史上最悪の刑務所で暴れまわる主人公を演じたギブソンは現在56歳! 今秋には彼だけでなく多くの“最強オヤジ”たちが日本の映画館を沸かせるようだ。その他の画像『キック・オーバー』は、マフィアから大金を強奪した主人公のドライバー(ギブソン)が、金さえあれば何でも可能な史上最悪の刑務所“エル・プエブリード”から決死の脱獄を試みる姿を描いたノンストップ・アクション。ギブソンは劇中で犯罪者たちや看守を相手に丁々発止のやりとりを展開し、少し変わった相棒とタッグを組んで前代未聞の作戦を展開。中でも彼が走り、飛びはね、華麗なガンファイトを見せる場面は必見だ。近年はデジタル技術が飛躍的に進歩したおかげで、これまでになく壮大なスペクタクル映像や、様々な要素が複雑に絡み合うアクション・シーンが次々に登場している。その反面、カメラの前で走り、戦い、歯を食いしばり、実際に我々に“戦う姿”を見せつけてくれる俳優たちは減ってしまった。しかし2012年秋、60歳前後の“オヤジ”たちが真のアクション映画を復活させるべく行動を開始した。63歳のサミュエル・L・ジャクソンは『コンフィデンスマン/ある詐欺師の男』で、過去を清算して新たな人生を歩もうとする詐欺師の男を熱演。緊迫感あふれるガン・アクションと渋い演技で観客を魅了する。さらに、66歳のシルヴェスター・スタローンは、65歳のアーノルド・シュワルツェネッガー、57歳のブルース・ウィリス、もはや何歳か判別できないチャック・ノリス(実際は72歳)ら最強オヤジを集めて渾身の一作『エクスペンダブルズ2』を完成させた。いずれのオヤジたちも長いキャリアのすべてが順風満帆だったわけではない男たちだ。しかし、彼らは幾度も最大の危機を乗り越えて、身体をはって戦い、自らのキャリアをさらに更新してきた。ギブソンが『キック・オーバー』で演じた主人公も、脱獄不可能な地獄のような刑務所から這い上がり、脱獄することを目指す。その熱さと渋さは若手俳優やCGには決して出せないもの。この秋、多くの映画ファンが、ギブソンらオヤジたちの奮闘を目撃することを期待したい。『キック・オーバー』10月13日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー
2012年10月11日アーノルド・シュワルツェネッガーは、自身の有名なセリフである「I’ll be back(また戻ってくる)」を劇中でセリフにするかどうかを巡って、『ターミネーター』シリーズを手がけたジェームズ・キャメロン監督と激論を交わしていたことを告白した。先日、自叙伝「トータル・リコール:マイ・アンビリーバブリー・トゥルー・ライフ・ストーリー」を出版したばかりのシュワルツェネッガーだが、自身のオーストリア訛りの英語を心配し、「I’ll be back」を「I will be back」に変えてもらうようにキャメロン監督に頼み込んでいたと同書で明かしている。「僕とジェームズが一番意見が合わなかったのは、『I’ll be back』のセリフについてなんだ。僕としては『I will be back』の方がいいと思ったんだよ。縮めない方がよりマシーンっぽいし、怖い感じも出るしね。それに『I’ll』って言うのはちょっと女っぽいと思ったんだよ。だからジェームズにその問題に気がついてもらうために、何度も『I’ll、I’ll、I’ll…』って繰り返し言って、文句も言ったんだ。『I’ll』にはターミネーターのイカツイ感じがしなかったんだよ。でもジェームズは、僕の方がおかしいっていう感じで僕を睨むんだ」と明かし、また「そしたらジェームズは『いや、I’ll be backでいこう』って譲らないんだよ。でも僕としてはそれを言う心の準備はできていなかったから、その後ずっとお互いに綱引き状態だったね。そしたら結局ジェームズが『いいかい、ただ僕を信用しろよ。いいね?君には演技指導しないから、君も僕の脚本にケチをつけないでくれるか!』って大声で叫んできたんだよ。でも実際に僕の英語のアクセントで発してみると、やっぱり変だったんだ。でもジェームズは『僕は全然気にしないよ。10通りの言い方で試してみて、その内一つは上手くいくから』って感じさ。まあ、2人でこんなモメ方をしてたんだよ」と記している。そんな心配をしていたシュワルツェネッガーだが、実際「I’ll be back」は人気を博し、1984年公開の『ターミネーター』以降、『バトルランナー』『ツインズ』『トータル・リコール』『キンダガートン・コップ』『ジングル・オール・ザ・ウェイ』などほかの多くの主演作でも同じセリフを発しており、20日(土)に日本公開予定の『エクスペンダブルズ2』でもお馴染みのセリフを耳にすることができるという。■関連作品:エクスペンダブルズ2 2012年10月20日より全国にて公開© 2012 Barney’s Christmas, Inc.
2012年10月05日10月20日(土)に日本での公開を迎える『エクスペンダブルズ2』に出演のアーノルド・シュワルツェネッガーが、『ダイ・ハード』と『ザ・ロック』の出演オファーを断っていたと明らかにした。両作品とも脚本の出来に満足できなかったというアーノルドは、『ザ・ロック』のプロデューサーを務めていたドン・シンプソンが自身のトレーラーに「完璧に酔っ払って」入ってきて、ジェリー・ブラッカイマーの手づくり脚本を手渡されたときのことを「『ほら、この脚本を見なよ。でも読んじゃだめだ!』ってドンが言ってきたんだ。これで分かるだろって。彼は酔っ払っていて、支離滅裂だったんだ。だから僕は『ドン、君が見せてくれたものからじゃこの企画に関われないよ。脚本をそもそも読むなって言うんだからね!もっと企画を煮詰めてから出直してきたらどうだい』って言ったんだ」と語っている。アーノルドに撥ねつけられたドンは「かなりご立腹」だったようで、その後ニコラス・ケイジにアプローチしたという。一方『ダイ・ハード』については、脚本の一部を渡されたというが、「Empire Online」に「未完成の状態の脚本だったんだ。なのに僕に『これに出ないか?』って言って来たんだよ。ジョエル・シルバーとは『プレデター』で組んでいたんだけど、『ダイ・ハード』は彼の次回作だったんだ。だから話し合いは持ったんだけど、ジョエルは結局ブルース・ウィリスを選んだんだ」と明かしている。■関連作品:エクスペンダブルズ2 2012年10月20日より全国にて公開© 2012 Barney’s Christmas, Inc.
2012年09月26日アーノルド・シュワルツェネッガーが自伝本『Total Recall: My Unbelievably True Life Story』を執筆した。本の中では、メイドの子どもが自分の子どもだったと、妻マリア・シュライバーに告白した状況など、私生活の破綻についても語られている。その他の情報シュワルツェネッガーの本によると、長年の秘密が暴露されたのは、夫婦で受けているカップル・セラピーの最中だったようだ。いつものように夫婦がセラピストの前の席に着くと、セラピストが「メイドの子どもの父親はあなたなのですか? あなたの妻が知りたがっています」といきなり切り出したという。シュライバーは以前から疑っていたようで、シュワルツェネッガーがカリフォルニア州知事の任期を終えるまで、この件に触れるのを待っていたらしい。このセラピーのセッションが行われたのは、2011年1月4日。同年5月9日に夫婦は別居を発表し、5月17日に、シュワルツェネッガーが、15年前に生まれたメイドの子どもの父親は自分であると公に認めている。シュワルツェネッガーは、15年前、『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』の撮影時に、家族がバケーションに出かけているとき、メイドと関係を持ったとのことだ。「(メイドの妊娠を知った時)正しい行動を取るかわりに、考えないようにしてしまった」と、後悔の気持ちも本に書かれている。シュワルツェネッガーはシュライバーに許してほしいと必死で頼んだが、シュライバーは聞く耳を持たず、昨年7月に離婚申請をしている。自伝本の中で、シュワルツェネッガーは、まだ妻との復縁に望みをかけていると語っている。文:猿渡由紀
2012年09月25日2010年に公開され、人気を博したアクション大作の続編『エクスペンダブルズ2』。前作に引き続き本シリーズに出演し、本格的なアクションシーンをみせているブルース・ウィリスの特報動画が届いた。『エクスペンダブルズ2』特報動画自らを“消耗品”と名乗る命知らずの傭兵部隊・エクスペンダブルズの戦いを描く本作。シルベスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リーら前作からのメンバーに加え、ジャン=クロード・ヴァン・ダム、チャック・ノリスが初参戦する。今回ウィリスが演じるのは、世界各国をまたにかけるCIAの上級職員・チャーチ。このほど公開された動画では、「お前らには貸しがある」というセリフとともに、チャーチがバーニー(スタローン)の目の前に現れるという意味深な場面からはじまる。エクスペンダブルズにとってはクライアントであったチャーチが仲間に参入し、マシンガンを手に戦う様子が確認できる。また、本動画では、スタローンの「この顔ぶれは2度と実現できないよ」という発言とともに、スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ウィリスといった豪華3大スターが立ち並ぶという貴重な場面も公開。それだけでなく、ウィリスと本作で9年ぶりにアクション作に復帰したシュワルツェネッガーがミニカーを乗り回しながら銃を乱射するというダイナミックな戦闘シーンも盛り込まれている。映画の公開に備えて、アクション界の人気スターたちの息の合った演技が楽しめる動画をチェックしてみてはどうだろうか。『エクスペンダブルズ2』10月20日(土)全国ロードショー
2012年09月24日シルベスター・スタローンをはじめとする大スターが集結する映画『エクスペンダブルズ2』。前作ではアクションなしの出演だったが、本作では本格的なアクションシーンをみせているアーノルド・シュワルツェネッガーの特報動画が届いた。特報動画本作は、自らを消耗品と名乗る最強無敵の傭兵集団・エクスペンダブルズの活躍を描いたアクション作。前作『エクスペンダブルズ』に出演したスタローン、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ドルフ・ラングレン、テリー・クルーズ、ランディ・クートゥアらおなじみのメンバーに加え、悪役にジャン=クロード・ヴァン・ダムが出演する。カリフォルニア州知事の任期を終え、本作で実に9年ぶりにアクション作に復帰したシュワルツェネッガー。彼が今回演じる役柄は、敵の反乱軍に捕えられ拷問を受けていたところをエクスペンダブルズに救出され、新たに仲間に加わるライバル傭兵会社のリーダー・トレンチだ。本映像では、エクスペンダブルズの援軍として仲間に加わったトレンチが、彼らと協力して敵軍に攻撃を仕掛ける場面を公開。巨大なマシンガンを手に銃撃戦に応戦するその姿は、9年のブランクを感じさせないほどの熟練された演技を観ることができる。映画『ターミネーター』を代表作に、数多くのアクション映画で活躍しているシュワルツェネッガー。人気スターの迫真の演技が観られる本映像をチェックして、映画の公開を心待ちにしたいところだ。『エクスペンダブルズ2』10月20日(土)全国ロードショー
2012年09月21日1985年に劇場公開され、後に多くのファンを生み出したSFアクション映画『ターミネーター』のブルーレイが12月19日(水)に発売されることが決定した。意外にも今回が初のブルーレイ化となるが、画像・音響ともにグレードアップ作業を経た状態でリリースされる。その他の写真『ターミネーター』は、主演のアーノルド・シュワルツェネッガーと、ジェームズ・キャメロン監督の名前を世に知らしめた歴史的な作品。人工知能スカイネットが異様に発達して人間に反乱を起こした近未来からやってきた冷徹な殺人機械“ターミネーター”(シュワルツェネッガー)に命を狙われるサラ・コナー(リンダ・ハミルトン)と、彼女を守るために未来からやってきた戦士カイル・リース(マイケル・ビーン)の死闘を描いた作品で、大ヒットを記録した結果、現在までに3作の映画続編とテレビシリーズが製作されている。圧倒的な人気を誇る本作だが、意外にもブルーレイ化は今回が初。BD化にあたっては丹念なレストア(修復)作業が行われ、音響も5.1chで収録される。報道陣に配布された資料には「フィルム撮影ならではの質感を再現すると同時に、鮮明な画像にブラッシュアップされ、アクションシーンでの臨場感や低音の迫力も、劇場公開時の印象を超えるサウンドミックスで仕上げられています」との記載があり、往年のファンも懐かしく、同時に驚きのあるマスターに仕上がっているようだ。また初回生産限定仕様には特典として“劇場公開時プレスシート復刻版”を封入。裏面には、映画のロゴの“紙焼き”が掲載されるなど、時代を感じさせる貴重な資料で、ファンにはたまらない特典になっている。ブルーレイ『ターミネーター』12月19日(水) ブルーレイ発売価格4935円(税込)発売元:20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
2012年09月20日シルヴェスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガーら豪華スターが集結したアクション大作の続編『エクスペンダブルズ2』のワールドプレミアが現地時間15日に米ロサンゼルスで開催され、先月に息子を亡くしたばかりのスタローンがシュワルツェネッガーらとともに出席した。その他の写真本作は、自らを“消耗品”と名乗る命知らずの傭兵軍団エクスペンダブルズが、惨殺された仲間の復讐を果たし、世界を守るために最大の危機に立ち向かう。スタローン、シュワルツェネッガー、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リーら前作からのキャストに加え、今作では新たにチャック・ノリスとジャン=クロード・ヴァン・ダムが参戦し、前作を遥かに上回る“最強軍団”の活躍が描かれる。当初、LAでのワールドプレミアは今月の3日に予定されていたが、先月に突如息子のセイジ・スタローンが36歳の若さで亡くなり、スタローンがイベントをキャンセル。その後のパリでのプレミアでは姿を見せ、復帰を果たしたが、今回行われたLAプレミアでは、メディアからの質問にはほぼ答えることなく、悲しみの大きさがうかがえた。それでも集まった大勢のファンからのサインに気さくに応じ、舞台あいさつでは「家族や関係者の協力がなければ、決してこの日を迎えることはなかった。本当に感謝している」とメッセージをおくった。また、フォトコールでは親友のシュワルツェネッガーがスタローンを気遣い、代わりに派手なパフォーマンスを行うなど、本作のテーマでもある“仲間の絆”を感じさせるひと幕もあったようだ。シュワルツェネッガーは日本のファンに向けて「僕たちはこの映画を宣伝するために、日本にまた行きたいと思ってるよ。僕はいつも日本に行くのが大好きなんだ」とコメント。前作ではPRでスタローンとドルフ・ラングレンが来日しており、今作では誰が来日するのかにも注目が集まりそうだ。『エクスペンダブルズ2』10月20日(土)全国ロードショー
2012年08月17日ニコラス・ケイジが、シルヴェスター・スタローン、ブルース・ウィリス、アーノルド・シュワルツェネッガーら豪華アクションスターが共演する話題作『エクスペンダブルズ』シリーズの第3作目『The Expendables3』(原題)に出演することが決定した。プロデューサーのアヴィ・ラーナーによれば、同作にはニコラス以外にも第1作目で武器商人・トゥールを演じ第2作目で降板したミッキー・ロークが再び同役でカムバックする可能性もあるとのこと。ラーナー氏は「トータル・フィルム」誌に、「今回ニコラス・ケイジを迎えるよ。それにもしミッキーがあんまりクレイジーでなければカムバックもあり得るね。僕はミッキーが好きなのさ。それに元からのキャストももちろん続投するよ」と明かしている。また同作の製作陣は、2010年12月から脱税の罪で服役中のウェズリー・スナイプス(『ブレイド』シリーズ)が3年の服役期間を終えて出所すれば、彼をシリーズ3作目に迎える意欲を見せている。ラーナー氏は同誌に「我々はウェズリー・スナイプスが刑務所から出てきたら、キャストに迎えたいと思っているんだ」と付け加えた。さらに、13日(現地時間)にロンドンで行われた『エクスペンダブルズ2』のプレミアでは、ラーナー氏は「BANGショービズ」に「クリント・イーストウッドやハリソン・フォードと交渉を始めたところなんだ。スティーヴン・セガールについてはまだ分からないな」と語っていた。■関連作品:エクスペンダブルズ2 2012年10月20日より全国にて公開© 2012 Barney’s Christmas, Inc.ゲットバック 2012年11月10日より新宿ミラノ、ユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国にて公開© 2012 MEDAL PRODUCTIONS, INC.
2012年08月15日アクションスターが一同に集まる『エクスペンダブルズ』が、2作目の公開を待たずして、3作目の準備に入っているようだ。すでに、ニコラス・ケイジが出演を承諾、クリント・イーストウッド、ハリソン・フォードにもアプローチがかかっているという。シルベスター・スタローンが主演、脚本、監督を兼任した2010年の『エクスペンダブルズ』には、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ミッキー・ローク、ドルフ・ラングレン、エリック・ロバーツらが出演したほか、アーノルド・シュワルツェネッガーとブルース・ウィリスもカメオ出演。今週17日(金)から北米公開となる『エクスペンダブルズ2』には、シュワルツェネッガーとウィリスがより本格的に出演するほか、リアム・ヘムズワース、チャック・ノリス、悪役でジャン=クロード・ヴァン・ダムが新登場する。プロデューサーのアヴィ・ラーナーは、すでに3作目の準備に入っているらしく、「ニコラス・ケイジが承諾してくれている。クリント・イーストウッド、ハリソン・フォードとも話をしているし、刑務所から出てきたらウェズリー・スナイプスにも出てほしい」と語っている。また2作目には登場しなかったロークも呼び戻したいと考えているようだ。2作目はスタローンから代わってサイモン・ウェストが監督を担当。アクションも1作目を上回るが、意外にもコメディのニュアンスが強く、夏にふさわしい娯楽作品に仕上がっている。日本では10月20日(土)に公開される。文:猿渡由紀
2012年08月14日シルベスター・スタローンを筆頭に、名だたるアクションスターたちが「アクション映画史上の最高傑作を作る」という決意のもと集結し、2010年に大ヒットを記録した『エクスペンダブルズ』。「二度と実現不可能」と言われた最強の肉体派軍団が奇跡の再結成を果たした続編『エクスペンダブルズ2』の特報映像が到着!今夏の映画界を賑わせるアメコミヒーローたちに真っ向から殴りこみをかける、男気あふれる強気宣言が収められている。自らを“消耗品”と名乗るリーダー、バーニー・ロス(シルベスター)の下、鉄壁のチームワークを誇る命知らずの傭兵軍団「エクスペンダブルズ」。彼らの今回の仕事は、東欧バルカン山脈の山岳地帯に墜落した輸送機に積まれていたデータボックスを回収すること。簡単に思えたそのミッションだったが、データボックスに記録された機密データを狙い、ある凶悪武装集団が行動を開始していた…。今回、最強を誇る“エクスペンダブルズ”たちに襲いかかるのは、大御所ジャン=クロード・ヴァン・ダム率いる世界を牛耳ろうとする強敵たち。だが、この危機に立ち向かう軍団の最大の武器は、何と言っても固く結ばれた“男の友情”!シルヴェスター、ジェイスン・ステイサム、ジェット・リーら“エクスペンダブルズ”だけでなく、彼らのライバルであるトレンチ(アーノルド・シュワルツェネッガー)や依頼主であるCIAのチャーチ(ブルース・ウィリス)らも援軍として参戦。豪華絢爛のアクションスターたちが、固い絆で結ばれていく。そんな彼らの戦闘は男らしさ極まるものがある。最近のアメコミヒーローたちのようにパワードスーツも変身術もなく、身体ひとつで敵地に乗り込み、銃やバズーカを駆使し、とにかく敵を撃ちまくる!こんなにもワイルドな彼ら、男としてのプライドも負けておらず「俺たちは、変身しなくても、強い!」と高らかに宣言!エリート傭兵として鍛え上げられた手腕と仲間たちとの友情さえあれば、彼らには倒せない敵はいない。そう信じさせてくれる納得の予告編映像に仕上がっている。本日(8月14日)より夏のヒーロー超大作『アベンジャーズ』がいよいよ公開を迎え、来日を果たした最高司令官ニック・フューリー役のサミュエル・L・ジャクソンがジャパン・プレミアに登場するが、まさかこのタイミングで殴り込みをかけるとは…。さすがは命知らずの男たち。兎にも角にも、彼ら“エクスペンダブルズ”の心意気をこちらの映像でチェックしてほしい。『エクスペンダブルズ2』は10月20日(土)より全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.エクスペンダブルズ2 2012年10月20日より全国にて公開© 2012 Barney’s Christmas, Inc.
2012年08月14日今、世界で最も“熱い”男たちが最強チームを結成して挑むアクション大作『エクスペンダブルズ2』の特別予告編がこのほど公開され、シルベスタ・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ジェイソン・ステイサムらスーパーヒーローたちが熾烈な戦いを繰り広げる映像が披露された。特別予告編『エクスペンダブルズ2』は、自らを“消耗品”と名乗る命知らずの傭兵軍団エクスペンダブルズが、惨殺された仲間の復讐を果たし、世界を守るために最大の危機に立ち向かう。今作では新たにチャック・ノリスとジャン=クロード・ヴァン・ダムが初参戦し、前作を遥かに上回る“最強軍団”の活躍が描かれる。このほど公開された動画では、スタローンをはじめ、シュワルツェネッガー、ブルース・ウィリスら最強の男たちが生身の身体で戦うシーンに合わせて「俺たちは変身しなくても強い!」「アクションスターは“素顔”で戦う!」「パワードスーツや特殊能力より大事なのは“友情”」と高らかに宣言するナレーションが流れる内容。ナレーションは、スタローンやシュワルツェネッガーの吹替で知られる俳優の玄田哲章が担当し、おなじみのシブい声で男たちの熱き戦いをサポートしている。VFXの進化によってアクションの迫力が薄れてしまった時代に、あえて俳優たちの生身のアクションにこだわって製作された本作。「アクション映画史上の最高傑作を作る」という旗印の下に集まった男たちが最新作で、どんな活躍を見せてくれるのか気になるところだ。なお、この特別予告は、本日より全国のTOHOシネマズの『アベンジャーズ』上映スクリーンでも限定上映されている。『エクスペンダブルズ2』10月20日(土)全国ロードショー
2012年08月14日本日より公開されているコリン・ファレル主演映画『トータル・リコール』の劇中に、1990年版の有名シーンに登場する“顔割れオバサン”が出演していることがわかり、その映像が公開された。“顔割れオバサン”出演映像『トータル・リコール』は、1990年にポール・ヴァーホーベン監督、アーノルド・シュワルツェネッガー主演で大ヒットした同名SFアクションのリメイク。『ブレードランナー』『マイノリティ・リポート』などで知られるSF作家フィリップ・K・ディックの原作を基に、記憶の売買が可能になった近未来で、“本当の自分”をめぐる陰謀に巻き込まれた男の戦いを描く。『ダイ・ハード4.0』のレン・ワイズマンが監督を務め、スタイリッシュかつ緊迫感あふれる映像で新たな作品として生まれ変わらせた。そんな本作のオリジナル版には、ある有名なシーンが存在する。追手を避け、火星に到着した主人公が、入国審査を受けるシーン。顔を変え、中年女性になりすまして審査を通過しようとした主人公の正体がバレてしまい、女性の顔が割れてシュワルツェネッガーが姿を現すというものだ。その強烈なインパクトが大きな話題となり、様々なパロディが作られる名シーンとなった。そして今回のリメイク版には、前述のシーンでシュワルツェネッガーが変装していた女性が出演していることが判明。入手した該当シーンの映像によると、同様の入国審査のシーンで、コリン・ファレル扮する主人公の前に並んでいる女性が、あの“顔割れオバサン”だという。前作の公開から20年以上を経て、いくらか年老いたようにも見えるが、間違いなくあの人物。オリジナル版を観た人は思わずニヤリとしてしまう仕掛けだろう。また、物語もこのシーンをきっかけに更なる展開へと突入していき、その点でも見逃せない場面となっている。さらなる進化を遂げて甦った傑作SFとそこに仕掛けられた粋な遊びを、ぜひ目撃してほしい。『トータル・リコール』公開中文:渡部あきこ
2012年08月10日映画『トータル・リコール』のプレミアイベントが現地時間の8月1日にロサンゼルスで開催され、主演のコリン・ファレル、ジェシカ・ビール、ケイト・ベッキンセール、レン・ワイズマン監督がレッドカーペットを歩きイベントを盛り上げた。その他の写真映画『トータル・リコール』は、アーノルド・シュワルツェネッガー主演で1990年に映画化されたフィリップ・K・ディックの小説の再映画化。“記憶”の売買が行なわれる近未来で、記憶を操作され、周囲の環境や人間関係、そして自身の存在すら信じることができなくなった主人公の戦いをスタイリッシュな映像で描いた近未来アクション大作。会場では、集まった観客のサインに応じるファレルの姿や、ワイズマン監督と、彼の妻で本作では主人公の妻役で出演しているベッキンセールのふたりが仲むつまじい姿を見せる場面も。また、ゲストとしてミュージシャンのオジー・オズボーンが、妻のシャロン、息子のジャックと婚約者で女優のリサ・ステリーと共に一家揃って出席するなど、盛大なプレミアイベントとなった。『トータル・リコール』8月10日(金)丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年08月07日歌手のテイラー・スウィフトが、ケネディ家の御曹司と交際していることが発覚した。22歳のテイラーが交際中なのは、第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディの政権下で司法長官を務めた弟ロバート・ケネディの孫にあたる18歳のコナー・ケネディで、先日2人でロマンティックな週末を過ごしているのを目撃されているが、2人の共通の友人はテイラーがロバートの関係を真剣に考えていると「People」誌に明かした。「2人は少しだけですがデートを重ねています。テイラーはロバートに心を奪われたようですね」。またテイラーはコナーの近くにいたいため、マサチューセッツ州ハイアニスポートにあるケネディ家の隣の物件をすでに押さえているという。先日テイラーはケネディ家と共に、アーノルド・シュワルツェネッガーの息子で、コナーとは従兄弟にあたるパトリック・シュワルツェネッガーと米独立記念日を過ごしているのを報道され、パトリックとの交際がうわさされていた。しかし先週末になってテイラーがコナーと腕を組んで歩く姿が目撃されており、さらに先月29日(現地時間)にはケネディ一家と共に教会での日曜礼拝にも参加している。一方のコナーだが、父親のロバート・ケネディJr.が母親・メアリーと泥沼の離婚劇を繰り広げており、11歳から18歳までの4人の子どもの親権を父親が獲得したのを受け、5月16日(現地時間)には母・メアリーがニューヨークにある自宅近くの納屋で首吊り自殺をしているのが見つかっている。■関連作品:ロラックスおじさんの秘密の種 2012年10月6日よりTOHO シネマズ 有楽座ほか全国にて公開© 2012 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
2012年08月03日アーノルド・シュワルツェネッガーの息子でイケメン俳優として注目されるパトリック・シュワルツェネッガーが、新作でテイラー・ロートナーと共演することになった。先日のアメリカ独立記念日に、テイラー・スウィフトと“ロマンチックな”ひと時を過ごしたと報じられたばかりのパトリックだが、2010年のアダム・サンドラー主演作『アダルトボーイズ青春白書』の続編となる『Grown Ups 2』(原題)で、テイラー・スウィフトの元カレであり『トワイライト』シリーズでもおなじみのロートナーと共演することになったのは何かの縁?『アダルトボーイズ青春白書』は、再会した学生時代の親友同士をアダムのほかケヴィン・ジェームズ、クリス・ロックら豪華キャストが演じたコメディ。同続編は今月6日(現地時間)から米・マサチューセッツ州にて撮影をスタートさせており、パトリックとロートナーの2人は撮影セットで既に顔合わせを済ませているようだ。自身の撮影初日となった8日に、パトリックは「すごい仲間たちと『Grown Ups 2』の撮影初日を迎えたんだ…、このキャストの一員になれて本当に幸せだよ」とツイートしている。『Grown Ups 2』(原題)は来年、全米公開予定。
2012年07月12日大人気『トランスポーター』シリーズを始め、ロバート・デ・ニーロとの共演作で先日公開された『キラー・エリート』、さらに錚々たる顔ぶれと競演した『エクスペンダブルズ』など、いまや“肉体派”俳優の代表格として大活躍を見せるジェイソン・ステイサム。彼の最新作となる映画『SAFE/セイフ』が今秋、日本公開されることが決定!そのティザービジュアルもこのほど披露された。アクション俳優として数多あるオファーの中からジェイソンが選んだ本作のプロデュースを手がけるのは、『キル・ビル』や『イングロリアス・バスターズ』などバイオレンスあふれる作風で知られるクエンティン・タランティーノ監督作のほとんどを手がけるハリウッド屈指の敏腕プロデューサー、ローレンス・ベンダー。本作で初めてタッグを組むこととなるが、タランティーノ監督の作品を知る人ならば、これまで以上にハードかつ過酷なシーンがジェイソンを待ち受けているのでは?と期待は高まるはず。物語の舞台となるのは、闇が潜む街・ニューヨーク。ジェイソン扮する元市警の特命刑事だった男は愛する妻を殺したマフィアたちから一人の少女を救おうと、あの手この手で逃れるが、気づけば市警の悪名高き汚職警官グループやチャイニーズ・マフィアたちを巻き込み、孤立無援の壮絶なバトルを繰り広げていく。ブルース・ウィリスやシルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガーといった一流のアクション・スターと呼ばれる男たちは、泥だらけ血だらけでボロボロになりながらも闘う熱血漢タイプが目立つが、イギリス紳士のジェイソンは、『トランスポーター』シリーズなどでもおなじみだが、スーツ姿でアクションをこなす紳士的な肉体派。今回披露されたビジュアルからも分かる通り、本作でもそれは変らない。それに加えて、ジェイソンはリアルさを追求するべく、アクションシーンでは敢えて生身でいることにこだわり、アクションの王道たる鉄拳バトルはもちろん、壮絶な銃撃戦、カーチェイスに体当たりで挑戦!もう彼にできないアクションは存在しない!?『SAFE/セイフ』は10月13日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:エクスペンダブルズ2 2012年10月20日より全国にて公開© 2012 Barney’s Christmas, Inc.SAFE/セイフ 2012年10月13日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 Safe Productions,LLC All Rights Reserved■関連記事:最強の男たちが再集結!総勢12名のキャラクターポスターが解禁
2012年05月18日