俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー(67)が7月初旬、主演を務めるシリーズ最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月11日公開)を引っさげ、1年7カ月ぶりに来日することが7日、明らかになった。シュワルツェネッガーは、ヒロインのサラ・コナーを演じたエミリア・クラークとともに来日し、7月6日に東京・六本木ヒルズアリーナで開催されるジャパン・プレミアに登壇する。シュワの来日は通算16回目で、2013年の『大脱出』以来1年7カ月ぶり、『ターミネーター』シリーズとしては2003年の『ターミネーター3』以来12年ぶり。エミリア・クラークは、今回が初来日となる。ジャパン・プレミア当日は、5月25日に「ターミネーターの日」のイベントで東京・新宿にて披露された3メートルの巨大シュワ型ターミネーターが再び出現し、観客全員がターミネーターに扮する演出で、シュワルツェネッガーとクラークを華々しく出迎える計画も進行中。また、TOHOシネマズ六本木ヒルズでは、舞台挨拶付きのプレミア上映も開催される。本作にあたって、シリーズの生みの親であるジェームズ・キャメロンが、サイボーグのはずのT-800に年を取らせるというアイデアを案出したことで、12年ぶりのシリーズ復帰が決定したシュワルツェネッガー。本人は「とてもうれしいよ。映画化権を手に入れたと聞いたとき、『俺もやっと再登板できるぞ!』って思ったよ」と喜びもひとしおで、「日本の皆さんの熱い応援のおかげで、大ヒットシリーズになったことを感謝している。ぜひ劇場で会おう!」と日本のファンへメッセージを送っている。(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年06月09日モデルで歌手の西内まりやと元柔道家の篠原信一が25日、東京・新宿ステーションスクエアで行われた「ターミネーターの日」記念イベントにコスプレ姿で登場し、会場を沸かせた。「ターミネーターの日」は、『ターミネーター』シリーズ第1作が公開された1985年5月25日からちょうど30周年を迎えたことを記念し、日本記念日協会に正式に認定されたもの。アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズ復帰を果たす最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月11日公開)の公開に先駆け、このたび、「ターミネーターの日」に30周年イベントが行われた。会場にはファン約500人が詰めかけ、特別ゲストとして『ターミネーター』シリーズの大ファンと公言する西内と篠原が登場。西内は、劇中に登場するサラ・コナーの女戦士風のヘソ出しルック、篠原は、リアルな特殊メイクで"日本のターミネーター"に扮したコスプレを披露した。そして、印象的な"ダダンダンダダン"のテーマが流れると、3メートルもの巨大シュワ型ターミネーターが出現。胸筋を触ると筋肉がピクピク動き、目が光るとテーマ音楽と決めセリフが流れる仕掛けで沸かせた。物心ついた頃からシュワ好きという西内は、「シュワちゃん演じるT-800ターミネーターが力強くてカッコ良い! 必ず守ってくれる私のヒーローですね。人間味があって、政治家から俳優までこなすシュワちゃんは男らしくて大好きです!」とシュワ愛を爆発。「いつか絶対会いたい!」とラブコールを送った。T-800コスプレの篠原も「長年の夢が叶いました」と大興奮。「T-800ターミネーターは、男として、潔さ、カッコ良さを感じます! 僕も見かけは怖いけど、実際は優しいんですよ(笑)。シュワちゃんと僕は共通点がありますよね!」とアピールし、「次回作があるなら、"T-SHINOHARA型ターミネーター"になって、シュワちゃんと一試合闘ってみたい」と直接対決を望んだ。イベントでは、シュワ本人から日本のファンへのサプライズメッセージも上映され、「本当にありがとう。日本の皆さんの熱い応援のおかげで、大ヒットシリーズになったことを感謝している。ぜひ劇場で会おう!」と満面の笑みのシュワに、会場の熱気は最大となった。(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年05月26日5月25日が30年前の『ターミネーター』シリーズ第1作の公開日であり、先日“ターミネーターの日”が制定されたことを記念し、新宿駅東口前に巨大ターミネーター像が出現し、10代のカリスマ・西内まりやとターミネーターに扮した柔道家の篠原信一がイベントに来場した。7月にシリーズ最新作で、12年ぶりにアーノルド・シュワルツェネッガーも出演している『ターミネーター:新起動/ジェニシス』が公開となるが、これを前に、ちょうど30年前の1985年5月25日に『ターミネーター』が公開されたことを受け、日本記念日協会により正式に“ターミネーターの日”が認定された。シュワルツェネッガーも記念日の認定を喜んでおり、「シリーズ最新作に再びターミネーターとして登場する。ぜひ劇場で会おう」とメッセージ映像を寄せた。西内さんは戦うヒロイン、サラ・コナーをイメージした黒いライダーススタイルの衣裳で登場。1993年生まれの西内さんだが「物心ついた頃から、両親が『ターミネーター』を見てました。『ターミネーター2』から見たんですが、衝撃的でした!(シュワルツェネッガー扮する)T-800がかっこよすぎで!惚れ惚れしていました。小学生の頃から憧れの存在は『シュワちゃん!』と言ってました」と興奮気味に語る。最近ではバラエティ番組で大活躍中の篠原さんは、サングラスに革ジャン、手にはマシンガンという、頬っぺたには傷のメイクでメカの部分をのぞかせ、シュワルツェネッガーになりきった状態で登場し、思わず西内さんも「すごい!カッコいい!」と絶叫。篠原さんは、シュワちゃんそっくりの見た目とは落差の激しい明るい関西弁で挨拶し笑いを誘い、『ターミネーター』の魅力について「シュワちゃんの背中で語る男気!背中見ているだけでカッコいい」と歩く語った。2人の「I’ll be back!」の決めゼリフを合図に像を覆っていたベールが取られ、巨大なシュワちゃんのT-800像がお目見えしたが、西内さんはまたも大興奮。胸の筋肉に触れると筋肉が動く仕組みになっており「動いた!!フニフニしてて、本当に筋肉に触ってる感じです。(シュワちゃんに)会えた気がして嬉しいです」と感激していた。篠原さんは「次回作があるなら、T-シノハラ型のターミネーターになってシュワちゃんと戦ってみたい!」と巨体を生かしてのシュワちゃんとの対決を熱望。女優としても活躍する西内さんも「いつかアクションをやるのも憧れです」と目を輝かせていた。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月11日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年05月25日日本でも累計興行収入220億円を超える空前の大ヒットとなったSFアクション映画の金字塔『ターミネーター』。本日5月25日(月)は、シリーズ第1作目である『ターミネーター』が、ちょうど30年前の1985年5月25日に日本公開され、日本記念日協会により認定された「ターミネーターの日」。これを記念してアーノルド・シュワルツェネッガー本人からコメントが到着。併せて新たなビジュアルと特別映像が公開された。人類の未来ために、サイバーダイン社が開発した人口知能システム・ジェニシス。しかしスカイネットから進化を遂げた、新たな人口知能・ジェニシスは自我に目覚め、反乱を開始。人類の未来を取り戻す運命の鍵を握るサラ・コナーとT-800ターミネーターは類滅亡となる「審判の日」を止めることが出来るのか。しかし二人の前に、立ちはだかる、人間でも機械でもない、史上最強の新型ターミネーターの正体とは――。この「ターミネーターの日」を記念して、アーノルドは笑顔で「日本のみなさん、5月25日は『ターミネーター』の日本公開から30周年の記念日だ。本当にありがとう。日本のみなさんの熱い応援のおかげで、大ヒットシリーズになったことを感謝している。7月公開のシリーズ最新作に再びターミネーターとして登場する。ぜひ劇場で会おう!」と日本のファンへの感謝を表明。今回公開された30周年アニバーサリー特別映像には、伝説の『ターミネーター』『ターミネーター2』のシュワの全裸登場シーン、キメ台詞「アイルビーバック!」など、映画史に残る名シーンばかりを収録。ファン感涙ものの仕上がりとなっている。また、強い意志で戦う女性サラ・コナーと、絶対に人類を守ることをプログラムされたT-800ターミネーターサラ・コナーとT-800の2ショットビジュアルが解禁。12年ぶりのカムバックを果たしたアーノルドは、自身の代名詞とも言うべき作品への復帰について、「自転車に乗るのと同じで、すぐに勘が戻るもの。キャラクターにすっと入り込んだ感じだった。脚本を読んで台詞の練習を始めたときから、自然と機械のような話し方になったよ」と貫禄のコメント。また本作の劇中では、30年前の1作目のT-800ターミネーターのシュワの姿を完全に再現しているが、「あれから何が起きてこうなっちゃったんだ、ってどうしたって自問したくなる(笑)。凄いことだよ。まず視覚効果が素晴らしい成果をあげている。それに昔の自分を見るなんて夢みたいだ。昔の私の動き方や戦い方、歩き方そっくりそのままだ」とアーノルド自身も驚きを隠せない様子。さらに公式サイトでは本作にちなんだオモシロ動画を募る「ターミドーガー選手権」を開始。また新宿では、約3mの巨大シュワ型ターミネーターが初お披露目されるなど、ファンには堪らない1日となること間違いなさそうだ。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月11日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年05月25日日本でもシリーズ累計興行収入220億円を超える空前の大ヒットとなったSFアクション映画の金字塔『ターミネーター』シリーズ。最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の公開に先立ち、このたび日本オリジナルポスターと予告編映像が解禁になった。人類の未来ために、サイバーダイン社が開発した人口知能システム・ジェニシス。しかしスカイネットから進化を遂げた、新たな人口知能・ジェニシスは自我に目覚め、反乱を開始。人類の未来を取り戻す運命の鍵を握るサラ・コナーとT-800ターミネーターは類滅亡となる「審判の日」を止めることが出来るのか。しかし二人の前に、立ちはだかる、人間でも機械でもない、史上最強の新型ターミネーターの正体とは――。絶対に人類を守ることをプログラミングされたT-800ターミネーター役をアーノルド・シュワルツェネッガーが務め、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』、「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズでお馴染みのアラン・テイラーがメガホンを握る本作。T-800ターミネーターに守られながら育ち人類最後の希望サラ・コナー役を「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズで同監督とタッグを組んだエミリア・クラーク、サラの命を救うため未来から送り込まれてきた戦士カイル・リース役にジェイ・コートニー、抵抗軍のリーダー、ジョン・コナー役にジェイソン・クラークと豪華共演陣が脇を固める。解禁されたポスターを彩るのは、重要な鍵を握る4キャラクターたち。人類唯一の味方となるT-800ターミネーターは、顔には痛々しい傷、赤い目を光らせる。逞しく勇敢にガンを握りしめる“人類最後の希望”サラ・コナーの姿からは、恐れを知らない女性戦士へと変貌を遂げているのが分かる。併せて公開された映像「未来を取り戻せ編」は、最新最驚の敵であり、人間でもない、機械でもない、史上最強の新型ターミネーター「T-3000型ターミネーター」が登場。そのボディは“ナノ粒子”でできているらしいこと以外は、すべてが謎に包まれている。計り知れない戦闘能力は、脅威となって人類に襲い掛かる。彼の目的は何なのか?果たして、その正体とは?そして、隠された驚愕の秘密とは――?時空を超えて繰り広げられる、人類の存亡を懸けた新たなドラマの始まりを予感させる。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月11日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年05月22日アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズに復帰する最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の最新予告編と日本オリジナル・ポスター画像が公開になった。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』予告編このほど公開になった映像では、サイバーダイン社が人工知能“ジェニシス”を発表し、人々の注目を集める場面からはじまる。しかし、ジェニシスは自我をもち、人類を攻撃。抵抗する人間たちのリーダーであるジョン・コナーは、敵が母サラ・コナーを抹殺するために殺人マシーン“ターミネーター”を過去に送り込んだことを知り、サラの命を守るために信頼できる同志カイル・リースを過去へと送り込む。シュワルツェネッガーが演じるのは、T-800型ターミネーター。鋼のボディをもつ最強の暗殺者だが、本作では人類の味方として活躍。若き日のサラ・コナーを守りながら、人類の脅威に立ち向かう。さらに新作では新型のT-3000型ターミネーターが登場。その全貌はいまだに明らかになっていないが、ナノ粒子のボディをもっている人間でも機械でもない史上最強のターミネーターだという。これまで数々のシリーズが作られてきたが、新作ではこれまでの展開やタイムラインがすべてリセットされ、“まだ誰も知らない”ドラマが描かれるそうで、シュワルツェネッガー演じるターミネーターがどんな戦いを繰り広げるのか気になるところだ。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』7月11日(土)全国ロードショー
2015年05月22日大作ひしめく2015年の夏に“帰ってくる”全世界待望のシリーズ最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。このほど、シリーズ1作目『ターミネーター』がちょうど30年前の5月25日に日本公開されたことを記念し、この日を「ターミネーターの日」とすることが決定!4月某日、その旨を伝えられたアーノルド・シュワルツェネッガーが、満面の笑みで記念撮影に応じてくれた。未来の運命を握る1人の女性サラ・コナー(エミリア・クラーク)とT-800型ターミネーター(シュワルツェネッガー)は、人工知能“ジェニシス”の反乱による人類滅亡の「審判の日」を止めるべく、闘っていた。だが、人類の未来の前に、人間でも機械でもない史上最強の新型ターミネーターが立ちはだかる。果たして、その正体とは――。SF映画の金字塔と呼ばれ、いまなお世界中の映画ファンを魅了し続ける伝説的シリーズに、『ターミネーター3』以来、およそ12年ぶりにシュワがターミネーターとして“帰ってくる”本作。そのシリーズ第1作目の日本公開日5月25日が「ターミネーターの日」として、日本記念日協会により正式に認定された。『ターミネーター』といえば、当時30歳のジェームズ・キャメロンが監督・脚本を手がけ、ボディビルダーから俳優に転向していたシュワを“殺人アンドロイド”であるターミネーター役に起用。低予算ながら革新的な映像とストーリーで人々の度肝を抜き、続く『ターミネーター2』(’91)は全世界で5億6000万ドル(約672億円、1ドル=120円換算)となる驚異的な大ヒットとなり、日本でもその年の年間No.1興行成績を獲得。シュワを一躍スターダムに押し上げた。4月、アメリカ・ロサンゼルスで本作の取材を受けていた本人へ、日本で「ターミネーターの日」が認定されたことを伝えると、「アーノルド・シュワルツェネッガー殿」と明記された額に入った記念日登録証を手に、快く笑顔で記念撮影に応じてくれたシュワ。本シリーズへの復帰について、「またターミネーター役に戻って来られてうれしかった」と語る。30年前に初めて演じたキャラクターを演じることに関しては「素晴らしいサプライズだったね。30年も経ってから、同じ俳優に同じ役で出演オファーがかかるなんて、ものすごく稀なことなんだ。とても光栄に感じたよ」とコメントした。さらに、本作ではシュワルツェネッガーが30年前の1作目の自分(=ターミネーター)と対峙し対決する「シュワVSシュワ」のシーンも大きな見どころの1つ。シュワルツェネッガーも「昔の自分を見るなんて夢みたいだ」と明かしており、本人にとっても驚愕のシーンとなっている様子だ。ターミネーターといえばシュワルツェネッガー、シュワルツェネッガーといえばターミネーター。まさに一心同体ともいえるだけに、この「ターミネーターの日」が登録されたのも4月8日、シュワの日(非公式)だったとか…。なお、5月25日の「ターミネーターの日」当日は、新宿で特別ゲストを招いての30周年記念イベントを予定しており、約3メートルの巨大シュワ型ターミネーターがお披露目されるという。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月11日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年05月08日アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作『ターミネーター』が30年前の1985年5月25日に日本公開されたことを記念して、日本記念日協会が5月25日を“ターミネーターの日”に認定した。7月にはシュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズに復帰する最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』も公開になる。その他の画像『ターミネーター』は、人類の命運を左右するカギを握る女性サラ・コナーが未来からやってきた戦士カイル・リースの助けを借りて、未来からおくられてきた無敵の殺人マシーン“ターミネーター”の脅威に立ち向かうアクション映画。後に『タイタニック』や『アバター』を手がけたジェームズ・キャメロンが脚本と監督を手がけた作品で、ターミネーターを演じたシュワルツェネッガーも本作によって圧倒的な人気を得た。記念日登録証を手に記念撮影に応じたシュワルツェネッガーは「またターミネーター役に戻って来られてうれしかった。素晴らしいサプライズだったね。30年も経ってから、同じ俳優に同じ役で出演オファーがかかるなんて、ものすごく稀なことなんだ。とても光栄に感じたよ」とコメント。最新作の『…ジェニシス』では、現在のシュワルツェネッガーと、30年前の『ターミネーター』のシュワルツェネッガーが対決する場面も登場するという。ちなみに今年の5月25日の“ターミネーターの日”は、新宿で30周年記念イベントが開催され、約3メートルの巨大シュワ型ターミネーターがお披露目される予定だ。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』7月11日(土)全国ロードショー
2015年05月08日シリーズ第1作目『ターミネーター』が30年前の1985年5月25日に日本初公開されたことを記念し、5月25日が「ターミネーターの日」として日本記念日協会に正式に認定されたことがこのほど、わかった。『ターミネーター』は、シリーズ4作で全世界累計興行収入14億ドル(約1,680億円、1ドル=120円換算)以上、日本でも累計興行収入220億円を超える大ヒットを記録しているシリーズ。弱冠30歳だったジェームズ・キャメロンが監督・脚本を手がけ、ボディビルダーから俳優に転向していたアーノルド・シュワルツェネッガーを殺人アンドロイドであるターミネーター役に起用したのが始まりだ。このたび、記念すべき第1作目の日本公開日にちなんで、5月25日が「ターミネーターの日」に認定された。このニュースを聞いたシュワルツェネッガーは「アーノルド・シュワルツェネッガー殿」と明記された額に入った記念日登録証を手にし、笑顔で記念撮影に対応。シリーズ5作目『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月11日公開)で12年ぶりにシリーズ復帰を果たすことについて「またターミネーター役に戻って来られてうれしかった」と語った。また、30年前に初めて演じたキャラクターを演じることに関し、「素晴らしいサプライズだったね。30年もたってから、同じ俳優に同じ役で出演オファーがかかるなんて、ものすごくまれなことなんだ。とても光栄に感じたよ」と感激。最新作では、1作目の自分(=ターミネーター)と対峙し、対決する"シュワVSシュワ"シーンも見どころだが、「昔の自分を見るなんて夢みたいだ」と、シュワ本人も興奮を隠しきれないよう。なお、「ターミネーターの日」が登録されたのは、非公式ではあるが4(シュ)月8(ワ)日のシュワの日だ。5月25日の「ターミネーターの日」記念日当日は、新宿で特別ゲストを招いての30周年記念イベントを予定。約3メートルの巨大シュワ型ターミネーターもお披露目される予定となっている。(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年05月08日ハリウッドスターを招聘し、サイン会やトークイベントなどファンとの触れ合いの機会を設け多くの支持を集める『ハリウッド・コレクターズ・コンベンション』が5月2日、4日、5日の日程で京都と東京で開催。第6回を迎える今回は『エイリアン2』におけるアンドロイドのビショップ役で知られるランス・ヘンリクセン、『ターミネーター2』の恐るべき刺客“T-1000”のロバート・パトリックが来日し、多くのファンが集結した。会場の模様(写真全15枚)2012年に『バック・トゥ・ザ・フューチャ―』シリーズのドクことクリストファー・ロイドを迎えて初めて開催された『ハリウッド・コレクターズ・コンベンション』(通称ハリコン)。これまでショーン・アスティン、ロバート・イングランド、ショーン・パトリック・フラナリー、ニーマン・リーダスなど洋画ファンにはたまらない名優たちを迎え熱狂を巻き起こしてきた。今年は『エイリアン』、『ターミネーター』という誰もが知るハリウッド大作シリーズの出演経験を持つふたりの重鎮俳優が来日。特に『ターミネーター』は今夏、最新作第5弾『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の公開も控えており、多くのファンが会場に足を運んだ。会場にはコレクター向けのハリウッド作品の様々なグッズやTシャツも販売されており、もちろん『エイリアン』および『ターミネーター』シリーズのグッズも! メイン会場の中央には巨大なエイリアンの頭のオブジェが飾られており、ひっきりなしにファンが撮影する姿が見られた。さらにディーラー向けのブースも展開しており、『スター・ウォーズ』をはじめ、様々なハリウッド作品のコスプレファンが集結し、熱気を帯びていた。パトリックは55歳、ヘンリクセンは御年74歳になるが元気そのもの。サインおよびツーショット、スリーショットでの撮影を求める熱狂的なファンが長蛇の列を作ったが、終始笑顔でひとりひとりのファンと語り合い、時折「アリガトウ!」と日本語で返答するなど、会場は和気あいあいとした空気に包まれていた。また、4日の会場には『ターミネーター』シリーズの日本語吹替え版で、特に『ターミネーター2』ではロバートにとっては宿敵となるアーノルド・シュワルツェネッガー演じる“T-800”の声を担当した玄田哲章が来場。玄田はパトリックとガッチリ握手を交わし、ファンを前におなじみの「I’ll be back」の名ゼリフを披露し喝采を浴びていた。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』7月11日(土)全国ロードショー
2015年05月05日アメリカ・ラスベガスで21日(日本時間22日)、映画業界最大のトレードショー「第5回シネマコン」が開催され、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月11日公開)の主演アーノルド・シュワルツェネッガーと、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)の主演トム・クルーズ、レベッカ・ファーガソン、サイモン・ペッグが登場した。全米および世界中の興行者や映画製作者が一堂に会し、今後の注目作が発表される「シネマコン」。パラマウントピクチャーズのプレゼンテーションのトップバッターとして登場したアーノルド・シュワルツェネッガーは、黒のレザージャケットに黒のTシャツ、サングラスという"ターミネーター"の姿で登場、開口一番「アイルビーバックって言っただろ!」と名ゼリフを用いて復帰を宣言し、フッテージ映像を紹介した。シュワルツェネッガーは「自分も納得のいく正しい方向性の作品だと確信できたからなんだ」と新たな3部作の第1作目となる本作への出演を決めた理由も明かし、「この作品はカッコ良く、素晴らしくできあがると思う」と自信。去り際にも「アスタ・ラ・ビスタ!」(地獄で会おうぜ!)と同シリーズのおなじみのセリフで締めくくった。そして、プレゼンのラストでトム・クルーズがサプライズ登場すると、会場は熱狂の嵐に。紹介されたフッテージ映像では、トム自身がアクションを行ったカーチェイスシーンなどが上映された。トムは予告編にある地上1,500mでの軍用機のアクションシーンについて「撮影はおもしろかった」と振り返り、「僕はパイロットでもあるから、この撮影を成功させるにはさまざまな難関がある事は理解できていた。まず滑走路での飛行機のスピードと風速。そして次に問題だったのは滑走路を速いスピードで走る時は、どんな小さなものでも高速で飛んでくるから本当に危険なんだ」と監督からオファーを受けた時に議論したことを告白した。続けて、「撮影中には本当に小さい石くずのようなものが飛んできて、僕の身体に当たった時は胸の骨が折れたかと思ったぐらい激痛が走ったよ」と明かし、「どうして僕はここまでやるのか、それは映画を楽しみにしてくれる観客のためだ」と熱くコメント。「身体にはハーネスを着けて飛行機につるされていたが、身体の動きが自然に見えるようにゆるくつるされていたため、僕の身体は何度も機体に叩き付けられる。離陸するともう足はどこにも着かないから完全に宙に浮いた状態だ。死ぬ程怖かったよ」と振り返った。(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.(C)ABImages
2015年04月23日アメリカ・ラスベガスにて、日本時間4月22日(水)、今後の注目作が発表される映画業界最大のトレードショー「第5回シネマコン」が開催され、アーノルド・シュワルツェネッガーとトム・クルーズがサプライズ登場し、夢の2ショットが実現した。2大スターの2ショットが実現したのは、全米および世界中の興行者や映画製作者が一同に介する「第5回シネマコン」での、パラマウントピクチャーズのプレゼンテーションにて。トップバッターとして、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』から主演のアーノルド・シュワルツェネッガーが登場!黒のレザージャケットに黒のTシャツ、サングラスという“ターミネーター”ルックそのままで登場し、会場は大きな興奮に包まれた。開口一番に飛び出したのは、「アイルビーバックって言っただろ!」の一言。最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』にいたるまで、『ターミネーター』シリーズの劇中で自らが放ってきた映画史に残る伝説の名台詞と共に、シリーズ12年ぶりの復帰を華々しく宣言した。上映されたフッテージ映像は、サラ・コナーが、未来から過去へ送られた抵抗軍の戦士カイル・リースに「過去が変わることができるなら、未来も変わることができるわ」と意味深な言葉を発するシーンなど、本作が多くの謎が含まれるこれまで観たことのない『ターミネーター』作品となることが示唆される内容。シュワルツネッガーは「今回出演を決めたのは、自分も納得のいく正しい方向性の作品だと確信できたからなんだ。この作品はカッコ良く、素晴らしくできあがると思う」と、本作における自信を力強く語った。ステージの去り際には「アスタ・ラ・ビスタ!<地獄で会おうぜ!(ベイビー)>」と、これまたシリーズでのお馴染みの台詞でプレゼンを締めくくった。次に登場したのは、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』からトム・クルーズ、レベッカ・ファーガソン、サイモン・ペッグ。黒のスーツに身をまとったトムの登場に会場は嵐のように熱狂的な拍手が巻き起こり、方々の観客からは「I love you Tom!」の歓声が!ここで、ハリウッドを代表するビッグスター、シュワルツェネッガーとトムによる夢の2ショットが実現し、この2大作品がこの夏世界を席巻することへの大きな自信をうかがわせた。紹介されたフッテージ映像では、トム自身がアクションを行ったモロッコの狭い路地をハイスピードで走り抜け、謎の女イルサ(レベッカ・ファーガソン)を追う、手に汗握る迫力のカーチェイスシーンと、イーサン・ハント(トム・クルーズ)が拘束される中、華麗な体当たりアクションでイーサンを救出するイルサの2シーンなどが上映された。映画撮影で初めてアクションを演じたイルサ役のレベッカは「私にとって、トムが長年に渡って磨いてきた演技の集大成を間近で学べたのは本当にいい機会だったわ。動きのひとつひとつ、セットの中を歩く姿、周囲を包み込む様な振る舞いは とても勉強になった」とコメント。一方、サイモンは「僕自信も、今回はそこそこアクションがあった。ファイトシーンも実際にこなして大興奮だったよ。とはいっても僕はトムが運転する車に座っていただけだけどね」と会場に笑いを誘った。最後にトムは、「撮影は面白かったよ。まず監督のクリストファー・マッカリーからこのスタント・シーンの相談があって、最初はどうやろうか議論したんだ。僕はパイロットでもあるから、この撮影を成功させるには様々な難関がある事は理解できていた。撮影中には本当に小さい石くずのようなものが飛んできて、僕の身体に当たった時は胸の骨が折れたかと思ったぐらい激痛が走ったよ。どうして僕はここまでやるのかといったら、それは映画を楽しみにしてくれる観客のためだよ」と、トム自身最も危険だったと語るアクションシーンの裏側について明かした。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月11日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年04月23日俳優アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズ復帰を果たす最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月11日公開)の最新予告映像と新画像が21日、公開された。人工知能の反乱により、人類滅亡の危機にある2029年。人類抵抗軍のリーダー、ジョン・コナーは、敵が母サラ・コナーを抹殺しようと殺人マシン"ターミネーター"を過去に送り込んだことを知り、同志カイル・リースを1984年の過去へと送り込む。ところがそこに待ち受けていたのは、女性戦士に変身したサラと、彼女の守護神(ガーディアン)となっていたT-800型ターミネーター。すべてのタイムラインがリセットされ、過去と未来は完全に書き換えられており、サラは「私たちはずっとあなたを待っていた」とカイルに告げる。そして、液体金属型ターミネーターT-1000との壮絶な戦い、サラとT-800型ターミネーターに立ちはだかる謎の新型ターミネーター、人類の救世主となるはずのジョンの体に現れる驚異の変化、新旧T-800型ターミネーター同士の時空を超えた対決など、驚きの展開が続出。最新予告には、サラが「ジョン? どうしてここに?」と息子ジョンとまさかの再会を果たし、息子の変化に驚くシーンも収められている。人口知能"ジェニシス"の起動が迫り、人類滅亡「審判の日」(ジャッジメント・デイ)へのカウントダウンが始まろうとしている今、人類の運命を握るのはサラ・コナーとT-800型ターミネーター。名ゼリフ「アイルビーバック」と言い残してT-800型ターミネーターが向かった先に現れる新型ターミネーターの正体とは。そして、タイムラインの変化はなぜ起きたのか。人類の運命は果たして。『ターミネーター』シリーズは、1984年の公開以来、シリーズ4作品で全世界累計興行収入14億ドル(約1680億円、1ドル=120円換算)以上を記録するSF映画。日本でも、累計興行収入220億円を超える大ヒットを記録している。(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年04月21日アーノルド・シュワルツェネッガーが、12年ぶりにターミネーターとして帰ってくる最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。本作の最新予告編と新画像、さらにすべてのタイムラインがリセットされたストーリーがついに解禁となった。2029年、人工知能の反乱により、人類は滅亡の危機に瀕していた。人類抵抗軍のリーダー、ジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)は、敵が母サラ・コナー(エミリア・クラーク)を抹殺するため、殺人マシン“ターミネーター”を過去に送り込んだことを知り、彼女の命を守るために信頼できる同志カイル・リース(ジェイ・コートニー)を1984年の過去へと送り込む。だが、そこに待ち受けていたのは、たくましい女性戦士に変身していたサラと彼女の守護神(ガーディアン)となっていたT-800型ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)。過去と未来は、完全に書き換えられていたのだ。人工知能“ジェニシス”の起動が迫る中、人類滅亡の「審判の日」(ジャッジメント・デイ)へのカウントダウンは始まろうとしていた。もはや人類の運命は、1人の女性サラ・コナーとT-800型ターミネーターに委ねられていた――。予告編映像では、女性戦士となったサラとカイルの出会いはもちろん、液体金属型ターミネーターT-1000との壮絶な戦い、人間らしく“教育中”というシュワのT-800型のお茶目(!)な一面、さらに“人類の救世主”となるはずのジョンの“変化”など、怒濤の展開が描かれていく。何より、老いたシュワと第1作目当時のシュワという、新旧T-800型ターミネーター同士の時空を超えた驚愕の直接対決は見ものだ。そして、サラとT-800型の前に立ちはだかる謎の新型ターミネーターも出現。映画史に残る名台詞「アイルビーバック」と言い残し、T-800型が向かった先に現れる、新型ターミネーターの正体とは…!?新たな謎が広がる衝撃の映像を、まずはこちらから目撃してみて。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月21日新宿・歌舞伎町に「TOHOシネマズ新宿」などが入る複合商業施設としてオープン控える「新宿東宝ビル」。16日(木)、17日の開業を前にレッドカーペットセレモニーが開催され、長澤まさみらが出席した。新宿東宝ビルは、靖国通りから入ってメインロードであるセントラルロードを直進した先のコマ劇場跡地にオープンする。巨大な“ゴジラヘッド”をシンボルに、映画館をはじめ、様々なエンターテイメントが楽しめる複合商業施設となっている。この日は、セントラルロードから新宿東宝ビルに向けてレッドカーペットが敷かれ、沿道には多くの見物客が詰めかけた。シンボルのゴジラヘッドの咆哮と共にセレモニーは開演!警視庁音楽隊による演奏と行進が開始し、続いて『映画クレヨンしんちゃん』、TOHOシネマズのゆるキャラである「紙兎ロペ」に「秘密結社 鷹の爪」、「スポンジ・ボブ」などの着ぐるみがレッドカーペットを歩く。さらにアーノルド・シュワルツェネッガー扮するターミネーターやトム・クルーズ演じる『ミッション・インポッシブル』の主人公イーサン・ハントの“そっくりさん”や、『ハリー・ポッター』やマーベル作品のヒーローたちのコスプレに身を包んだ人々など、ハリウッドの多彩な映画キャラクターたちが次々と登場し会場を盛り上げた。最後に、レッドカーペットによく映えるブルーのドレス姿の長澤さんが登場し、沿道からの歓声に笑顔を見せていた。長澤さんは『ゴジラ』とはなじみが深く、10代の頃に『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』(’03)、『ゴジラ FINAL WARS』(’04)に出演している。ビルの上から顔をのぞかせてたゴジラを見やり「大きくてビックリしました!」と語り、「お久しぶりという感じです。かわいいです」とニッコリ。「世界中にファンがいる大スターですから、いろんな人に見に、会いに来ていただけたらと思います」と語っていた。新宿東宝ビルは4月17日(金)よりオープン。(text:cinemacafe.net)
2015年04月16日アーノルド・シュワルツェネッガーの出世作にしてSF映画の金字塔といえる『ターミネーター』シリーズ。その全てのタイムラインがリセットされ、新起動されるシリーズ最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』から、WEB限定の新予告編が解禁となった。1984年に公開されて以来、全世界累計興行収入14億ドル以上、日本でもシリーズ累計興行収入220億円を超える空前の大ヒットとなった人気シリーズの待望の最新作となる本作。これまで描かれ、継がれてきたシリーズのタイムラインがすべてリセットされ、驚きの新たな物語が待ち受けているという本作に、さらなる新展開が映像から明らかになっている。■新旧のシュワルツェネッガー(T-800型ターミネーター)が直接対決!未来の人類反乱軍のリーダー、ジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)の母サラ・コナー(エミリア・クラーク)を抹殺するため、未来から殺戮マシーンのターミネーター(T-800)が送り込まれた。しかしそこには、すでに同型の老いたターミネーターが待ち受けている。映像では、若いシュワ、中年のシュワ、白髪のシュワが登場し、世界を震撼させた初登場の『ターミネーター』(‘84)当時の姿も完全再現!この3タイプのシュワ型ターミネーターのアイデアは、シリーズを生み出したジェームズ・キャメロンによるもの。だが、新旧のターミネーターが戦うようになった、“理由”は、いまだ謎のままだ。■ジョン・コナー絶体絶命!? 新たな脅威に人類の未来はあるのか?2029年の未来。革命軍のリーダー、ジョン・コナーはシリーズで一貫して、希望のある未来を信じ、人類存亡を懸けた熾烈な戦いを続けてきたが、この新予告では「交渉しても無駄だ。人間の理屈は通じない。滅亡の時は近い。もう止られない」と、この戦いについてまさかの“ネガティブ”発言。新たな脅威にさらされ、絶体絶命に陥っているように見受けられる。■オスカー俳優J・K・シモンズも参戦!さらなるドラマを予感さらに驚くのは、『セッション』で本年度アカデミー賞「助演男優賞」を獲得した名優J・K・シモンズが参戦していること。ターミネーターにまつわる事件を追いかけ、サラ・コナーを手助けしようとするサンフランシスコ警察の刑事・オブライエンを演じている彼は、何か異変が起きていることにすでに気付いている様子だ。迫る人類滅亡の「審判の日(ジャッジメント・デイ)」をサラ・コナーとT-800型ターミネーターは止めることが出来るのか?名優の参戦がさらなるドラマを予感させている。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月03日SF映画の金字塔『ターミネーター』シリーズの最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』が7月11日(土)に公開される。この度、主演のアーノルド・シュワルツェネッガーがT-800型ターミネーターへと変身を遂げるモーション・ポスターが公開された。未来の人類反乱軍のリーダー、ジョン・コナーの母=サラ・コナーを抹殺するため未来から殺戮マシーンのターミネーター(T-800)が送り込まれる。しかしそこには、既に同型の老いたターミネーターが待ち受けていた。過去に一体何が起こったのか、なぜ、新旧のターミネーターが戦うのか、そして人類に未来はあるのか――?1984年に公開されて以来、全世界累計興行収入14億ドル(約1,680億円、1ドル=120円換算)以上、日本でもシリーズ累計興行収入220億円を超える空前の大ヒットとなった『ターミネーター』シリーズ。T-800役のシュワルツェネッガーを始め、新たなサラ・コナー役に人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラークや、ジョン・コナー役のジェイソン・クラーク、カイル・リース役のジェイ・コートニーが登場。さらに、最新型液体金属でできたT-1000ターミネーターを演じるのは、アジアを代表するトップスター、イ・ビョンホンが好演している。今回、公開されたモーション・ポスターは、シュワルツェネッガーがショットガンを手にこちらをまっすぐ見ていると、片目が赤く光る。爆発が起こり、火の粉が散る中、シュワルツェネッガーの顔は徐々に焼けていく。その顔の下から現れたのは金属の骨格がむき出しになったT-800型ターミネーター(エンドスケルトン)だ。両目を赤く光らせたT-800の銃口はこちらに向けられる…。人間の皮膚がはがれ、マシーンとしての姿を現したターミネーター。あのメロディとともにシュワルツェネッガーの顔が焼けはがれて落ちていく姿に目が離せなくなること間違いなし。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月27日俳優アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズ復帰を果たす最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月11日公開)の動く"モーション・ポスター"が27日、公開された。今回公開された、"モーション・ポスター"は、15秒で構成。ショットガンを手にこちらをまっすぐ見ているシュワルツネッガーの片目が赤く光り、爆発が起こると、顔が徐々に焼け落ちていく。すると、顔の下から金属の骨格がむき出しになったT-800型ターミネーター(エンドスケルトン)が出現。完全に変身すると、両目を赤く光らせたT-800の持つショットガンの銃口はこちらに向けられ、発砲されたところで、モーションは終了する。これがストーリー上において、誰に、何に向かって撃とうとしているのかは、明かされていない。しかし、T-800の姿が現れると同時に流れ出す、あの重厚なテーマ曲が、本編への期待を大いに高める。今作では、未来の人類反乱軍のリーダー、ジョン・コナーの母=サラ・コナーを抹殺するため、未来から殺りくマシーンのターミネーター(T-800)が送り込まれる。しかし、そこには既に同型の老いたターミネーターが待ち受けており、新旧ターミネーターが直接対決。過去に何が起こったのか、なぜ新旧のターミネーターが戦うのか、そして人類に未来とともに、謎が明かされる。○『ターミネーター:新起動/ジェニシス』"モーション・ポスター"(C)2014 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年03月27日昨年11月に全国公開された米映画『エクスペンダブルズ3ワールドミッション』のBlu‐ray&DVDが、18日に発売された(販売元:ポニーキャニオン)。シリーズ第3弾となる本作は、シルベスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、アーノルド・シュワルツェネッガー、ハリソン・フォード、メル・ギブソンらハリウッド俳優たちが集結したアクション大作だ。バーニー・ロス(スタローン)率いる傭兵部隊・エクスペンダブルズの戦いを描く本作。Blu‐ray&DVDには、劇場上映されなかった日本語吹き替え版を収録しており、バーニー役のささきをはじめ、玄田哲章、村井國夫、磯部勉、池田秀一、大塚明夫、山路和弘ら豪華声優陣が参加している。そこで、長年に渡ってスタローンの吹き替えを担当してきたささきに、アフレコの様子や歌手・声優としての話を聞いた。――今回の『エクスペンダブルズ3』のアフレコはいかがでしたか?「『エクスペンダブルズ』は、躍動感がすごいからね。会話の面白さを表現するのも、なかなか難しい。スタローンの雰囲気を表現するのは難しいんですよ。年を取ったからって年取った声じゃいけないし、実はその辺が失敗した作品もあります。いつも反省しながら演じています」――日本語吹き替え版では、主役級の声優陣が集まりましたね。「全員が1つのスタジオに集まったのは、初めてのことでビックリしました。そういう意味では面白かったです。山路さんや玄田さんは分かってるけど、磯部さんや村井さんは初めてだったので、日本語でどういう風にやるのかなと。スタジオの中はあふれるくらい結構な人数だったので、雰囲気に飲まれてやり過ぎないように気を付けました」――アフレコ中に苦労したことはありますか?「僕をはじめ、みんな目が悪くなっていて(笑)。台本の字は小さいしスタジオは暗闇だし。これだけ早い会話があると、画を見ながら台本に目を移すとピントが合わないんですよね。半分覚えるくらいの勢いでいかないと出来ない。でも、みなさん、それなりに練習してきたみたいで、これだけの作品なのに結構早く終わりました」――『エクスペンダブルズ』シリーズで出演のみならず、監督・脚本も手がけたスタローンについてお聞かせください。「スタローンのエネルギーはすさまじい。あれだけのキャストを集めて、監督も脚本もやって、映画への情熱がすごい人。若い時は若い時で精悍さがすごいし、『ランボー』なんて骨折するくらいやってるでしょ?それだけのことをやる人はなかなかいないし、よくやるなぁって思う。服を着てアテレコをやってると、スタローンに失礼なんじゃないかと思うくらい(笑)」――『ロッキー』や『ランボー』から最新作まで、スタローンの吹き替えを担当されてますが、表現の変化はありますか?「『ロッキー』のボクシングシーンは、わめきちらすシーンとかアドリブが多かったんです。その頃は、何を言ってるのか分からなかったし、今やれって言われてもできません。でも、この間、久しぶりにボクシングの映画『リベンジ・マッチ』をやった時は、お互いに年を取った同士だから、昔より割と冷静に演じました。まだスタローンを任せられているから、声だけは年を取らないようにしないと」――歌手や声優として活躍されているささきさんですが、声を保つ秘訣を教えてください。「やっぱり元気じゃないとね。週に3回はジムに行くようにしてるし、エアロビクスは息が切れるくらいやってます。運動をしないと声も出なくなっちゃうんじゃないかな?早いセリフは誤魔化せるけど、ロングトーンが難しくなってくるみたいなので、技術でカバーしていかないと。若い頃より響く声が出せるようになったし、僕らの先輩でも現役はいっぱいいるので、まだまだ大丈夫かな」――今年は、デビュー55周年を迎えるそうですね。73歳の誕生日翌日に、バースデーライブを開催すると聞きました。「アニメソングやエルヴィス・プレスリーを、30数曲歌おうかなと思っています。そんな数になっちゃって、自分でも大丈夫なのかなって思っていますが。昔から声は低い方なので、今の方が歌うのが楽になりました。そして、これからの目標は元気でいること。出来る事なら、あと何年か健康で仕事が続けられればと思っています。忙しい時は遊びが出来なくなっちゃうので、釣りに行ったりする余裕も欲しいですね」
2015年03月23日『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』のブルーレイ&DVDが本日リリースされたのを記念して、本作の宣伝活動を行ってきた“平成のミスタープロレス”“プロレスリングマスター”こと武藤敬司氏が、パトリック・ヒューズ監督とケラン・ラッツにインタビューした特別動画が公開された。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』特別動画『エクスペンダブルズ3』は、最強の傭兵軍団を率いるバーニー(シルベスター・スタローン)が、悪の組織の大物となってしまったかつての仲間ストーンバンクス(メル・ギブソン)を捕獲するため、地球規模のミッションに挑む人気シリーズ第3弾。ラッツは、熟練の傭兵に混じって戦う“若きエクスペンダブルズ”として本作から初参戦している。このほど公開されたインタビュー動画はヒューズ監督とラッツが昨年10月に来日した際に収録された。シリーズを通して宣伝活動を担ってきた武藤氏。映像では、海外ではハルク・ホーガンやリック・フレアーらと対戦してきたレスラーだと紹介された武藤氏が、ヒューズ監督から「4作目で悪役をやるべきだ!」と言われ、なぜか大慌てになる姿や、逆に監督に「撮影中、一番言うことをきかなかった人は?」など鋭い質問を投げかける場面が登場。武藤氏のストレートな質問に監督とラッツもノリノリで回答しており、映像には監督がスタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ハリソン・フォード、メル・ギブソンら主演クラスを“いかにして束ねたか?”の秘話も登場する。本日リリースされたブルーレイ・プレミアムエディションには、ヒューズ監督とラッツの来日時インタビュー映像はもちろん、50分を越えるメイキングシーンや、キャストの貴重なインタビューの数々、削除シーンなど、3時間越えの特典映像も収録されている。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』ブルーレイ・プレミアムエディション(3枚組):6800円+税ブルーレイ(通常版):3800円+税DVD(通常版):3300円+税3月18日(水)リリース(レンタル同時スタート)『エクスペンダブルズ』トリロジーブルーレイセット6500円+税3月18日(水)リリース※3333セット数量限定生産発売元:松竹販売元:ポニーキャニオン
2015年03月18日米映画『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』のBlu-ray&DVD発売記念イベントが17日、都内で行われ、プロレスラーの長州力、藤波辰爾、武藤敬司、グラビアアイドルの高崎聖子、倉持由香、鈴木咲、清水みさとが出席した。同作は、シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ハリソン・フォード、メル・ギブソンらハリウッド俳優たちが集結したアクション大作。傭兵集団・エクスペンダブルズを率いるバーニー(スタローン)を中心に、屈強な男たちの戦いを描く内容で、Blu-ray&DVDには日本語吹き替え版も収録している。シリーズを通して宣伝活動を行ってきた武藤は、「エネルギーをもらう映画なので、若いヤツも元気になると思う」とアピールし、「テリー・クルーズの上半身の筋肉がすごい。是非リングに上がって欲しい」とプロレス目線の感想を。同作を手掛けたパトリック・ヒューズ監督から、インタビュー時に、「次回作で悪役をやるべきだ」と推薦されていた武藤は、「やりたいですね。スタローンと是非戦ってみたい」と含み笑いでハリウッド進出を目論んでいた。一方、スタローンを意識した衣装で登場した藤波は、「こういうの嫌いじゃない」と満足げな表情で、「チームがどんな活躍を見せるか見どころ十分」と、ハードなアクションに挑んだハリウッド俳優たちを称賛。"レジェンド・プロレスラー"として紹介された長州と藤波だが、「控室でも気を遣って恐縮しちゃって大変でした。俺は使い走り。でも、俺もレジェンド、年寄り組ですからね」とこぼした武藤に、長州は、「ふざけんな! お前は感情表現が出来てない」と喝を入れて笑いを誘っていた。また、グラドル宣伝部の高崎、倉持、鈴木、清水は、セクシーなミリタリー・ファッションで登場。「監督と直接お会いして約束したので、グラドル宣伝部としてPRしていきたい」とあいさつした倉持は、写真撮影で自慢のヒップを長州に密着させ、ノリノリでアピールしていた。
2015年03月18日1984年の第1作の誕生以来、SF映画の金字塔といわれ、アーノルド・シュワルツェネッガーを一躍スターダムに押し上げた大ヒットシリーズの最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。いまだ多くの謎に包まれた本作から、待望の新たな場面カットが解禁。シリーズのキーパーソンとなる“伝説”といわれる2人が、まさかの再会を果たしている。これまでの全てのタイムラインがリセットされ、『ターミネーター』(’84)、『ターミネーター2』(’91)をベースに新たな設定が加わり、続編でもリメイクでもない、まさに“新起動”された世界が繰り広げられるという本作。第1作『ターミネーター』では、人類反乱軍のリーダー、ジョン・コナーの母サラ・コナーを守るため、未来から過去に送り込まれた兵士カイル・リース。『ターミネーター2』では、命を落としたカイルの遺志を受け継いだ母サラが、10歳となったジョンの命を守る姿が描かれるが、本作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』では、世界の命運を握るこの2人、サラ・コナーとカイル・リースが1作目以来の再会を果たしている。今回到着した場面写真からも、結ばれない運命だった彼らが再会を果たし、強敵との壮絶なバトルを繰り広げることが読み取れる。彼らが対する、お馴染みのターミネーターの姿は敵か、味方か。その全貌はまだ明らかにはされていない。サラ・コナー役を務めるのは、TVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」の体当たり演技で人気を博し、“世界で最も美しい顔No1”から“世界で最も有名な役”に抜擢された新星エミリア・クラーク。カイル・リース役には、『ダイ・ハード/ラスト・デイ』『ダイバージェント』などで注目を集める若手俳優ジェイ・コートニー。また、未来のジョン・コナー役を、『猿の惑星:新世紀(ライジング)』などハリウッド大作での活躍が続くジェイソン・クラークが演じる。そして、“T-800型”といわれるターミネーターを演じるのはもちろん、『ターミネーター3』(’03)以来、12年ぶりのシリーズ復帰となるシュワルツェネッガー。30秒特報映像(アイルビーバック編)も先日公開され、新たな“T-800型ターミネーター”の活躍とともに、新たな脅威、新たなミッション、新たな運命への期待がさらに高まるところだ。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月09日歌手で声優のささきいさお、アイドルグループ・X21の泉川実穂、白鳥羽純、籠谷さくらが4日、東京・スペースFS汐留で行われた、米映画『エクスペンダブルズ3ワールドミッション』日本語吹き替え版の記者発表会に出席した。昨年11月に全国公開された本作は、シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ハリソン・フォード、メル・ギブソンらハリウッド俳優たちが集結したアクション作品。バーニー(スタローン)率いる傭兵部隊・エクスペンダブルズの戦いを描く内容で、18日から発売されるBlu‐ray&DVDには、バーニー役のささきをはじめ、玄田哲章、村井國夫、磯部勉らが参加した日本語吹き替え版が収録されている。長年にわたってスタローンの吹き替えを務めているささきは、「これだけのスターが集まってるけど、それぞれに目立つシーンがあってすごく面白い作品」とアピールし、スタローンについて、「68歳になっても鍛えた肉体美が素晴らしい。でも、年々声が低くなって、何を言ってるか分からない時もある。やるたびに難しい」と変化を感じている様子。また、アフレコでは、主役級の声優陣が一堂に会したと言い、「1つのスタジオにメンバーが勢ぞろいして、すごく楽しかった」と笑顔で振り返っていた。また、応援団として登場したX21の3人は、本作に出演したケラン・ラッツとパトリック・ヒューズ監督へのインタビューを事前に敢行。「ケラン・ラッツさんは、背が高くて腕が太くて存在感に圧倒されました。監督も俳優さんみたいに格好良かったです」と白鳥が感想を語ると、籠谷は、「良いニオイがしました~」とニンマリ。空手の黒帯保持者の籠谷は、インタビュー中に次回作への出演を懇願したそうで、「男の子に負けたことがないし、アクションは全然イケる! 敵のリーダー役をやりたい」と猛アピールしていた。
2015年03月05日3月18日(水)にBD&DVDで発売となる『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』の“最強”日本語吹替え声優陣が決定!スタローン役、ささきいさおのコメントも到着した。同作はスタローン役のささきさんを筆頭に、ジェイソン・ステイサム役の山路和弘、ドルフ・ラングレン役の大塚明夫、アーノルド・シュワルツェネッガー役の玄田哲章、ケラン・ラッツ役の浪川大輔など超豪華声優軍団が集結。劇場公開時には叶わなかったが、ブルーレイ&DVDでは“最強”日本語吹替え声優陣による共演が実現した。これを受けて、ささきさんは「『ロッキー』で大ブレークしてから40年。今も大ヒットを飛ばし続け、脚本を書き監督まで努める、すばらしい才能とエネルギーの持ち主だ。現在でも鍛え上げた体で、すごいアクションを見せる。『まだまだ若手には負けないぜ』と今回も大勢の仲間と派手にやらかしている」とコメント。現役を貫くスタローンに敬意を表した。また、3月4日(水)に開催予定の一夜限り“最強”日本語吹替え版プレミア試写会にささき自身も登壇予定。長年、スタローンを演じている“レジェンド”の貴重なトークも聞けそうだ。<『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』ブルーレイ&DVD/リリース情報>【セル】エクスペンダブルズ トリロジーブルーレイセット【3,333セット数量限定生産】価格:¥6,500(本体)+税【セル】Blu-rayセルPremium-Edition <3枚組>価格:¥6,800(本体)+税【セル】ブルーレイ通常版価格:¥3,800(本体)+税【セル】DVD通常版価格:¥3,300(本体)+税発売日:3月18日(水) ※レンタルBD&DVD同時リリース!発売元:松竹発売元:ポニーキャニオン(C) EX3 Productions, Inc. All Rights Reserved.(text:cinemacafe.net)■関連作品:エクスペンダブルズ3 ワールドミッション 2014年11月1日より全国にて公開(C) EX3 Productions, Inc. All Rights Reserved.
2015年02月25日かつて世界中を震撼させたアーノルド・シュワルツェネッガーの“代名詞”的シリーズの最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の日本公開が、7月11日(土)に決定。併せて、文字どおりシュワルツェネッガーが“帰ってくる”本作から最新ビジュアルが解禁となった。未来の人類反乱軍のリーダー、ジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)の母=サラ・コナー(エミリア・クラーク)を抹殺するため、未来から送り込まれた殺戮マシーン、ターミネーター/T-800。だが、サラが生きる時代には、すでに同型の“老いた”ターミネーターが待ち受けていた。いったい、過去に何が起こったのか、なぜ、新旧のターミネーターが戦うのか?人類の未来を賭けたバトルが、ついに新起動する…。1984年の誕生以来、全世界累計興行収入14億ドル以上、日本でもシリーズ累計220億円を超える空前の大ヒットとなった『ターミネーター』シリーズ。すべてのタイムラインがリセットされ、“新起動”となる本作は、先に公開された特報映像でも、シュワが扮する新旧のT-800型ターミネーター同士の直接対決が注目を集めている。そして今回、「全世界待望!今夏、遂にアイツが帰ってくる!」と銘打たれた、新たなビジュアルが解禁。シュワの代名詞でもあるT-800型ターミネーターのビジュアルは、ショットガンを肩に抱え、傷だらけの頬から金属の骨格が覗き、片目を赤く光らせながら、するどい視線をこちら側に送っている、というもの。“アイツ”とはもちろんターミネーターのことであり、『ターミネーター3』以来、実に12年ぶりにシリーズに復帰するシュワ自身のことも示している。「I’ll be back!(アイル・ビー・バック)」という映画史に刻まれたあの名台詞とともに蘇る、CGではない、正真正銘のシュワが演じるターミネーター。今年の夏は、この“彼”が大暴れすることになりそうだ。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月24日アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズに復帰する最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の公開日が7月11日(土)に決定し、最新画像も公開になった。その他の写真『ターミネーター』はジェームズ・キャメロン監督が1984年に発表した第1作以来、4本の映画とテレビシリーズを生む大ヒットシリーズに成長し、シュワルツェネッガーの代表作になった。最新作は2029年から始まる。人類とマシーンが壮絶な戦いを繰り広げる中、ジョン・コナーは自分の母サラ・コナーを守るためにカイル・リースを過去へと送る。しかし、幼いサラはたくましい女性戦士に成長しており、マシーンがサラの命を狙うために送ったはずのT-800型ターミネーターがサラを守っていた。そこへ新型T-1000型ターミネーターが襲来。再び、サラたちは人類の未来をかけた戦いに挑む。このほど公開された新画像にはT-800型ターミネーターの姿が大きくデザインされており、シリーズを愛してきたファンが待ちに待ったシュワルツェネッガーの帰還をアピールしている。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』7月11日(土) 全国ロードショー
2015年02月24日俳優アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズ復帰を果たす『ターミネーター』シリーズ最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の日本公開日が7月11日に決定し、新ビジュアルが24日、公開された。ある人間の命を奪うために未来から来た殺人ロボット"ターミネーター"と、人類滅亡の未来を知った人間たちの逃亡と戦いを描く『ターミネーター』シリーズ。過去4作の全世界累計興行収入は14億ドル以上、日本でもシリーズ累計220億円を超える大ヒットを記録した。最新作は、『ターミネーター』『ターミネーター2』をベースに、新しい要素を盛り込んだ、続編でもリメイクでもない『ターミネーター』で、シュワルツェネッガーが『ターミネーター3』以来12年ぶりに出演。特報では、若いシュワ、中年のシュワ、白髪のシュワと3タイプのシュワ型ターミネーターが登場している。公開日決定とともに、このたび公開された新ビジュアルでは、シュワルツェネッガー扮するターミネーター/T-800が片目を赤く光らせ、するどい視線でこちら側を見つめている。そして、「全世界待望!今夏、遂にアイツが帰ってくる!」という文字が大きく描かれている。"アイツ"とは、ターミネーターのことであり、『ターミネーター3』以来、12年ぶりにシリーズに帰って来るシュワルツェネッガー自身のこととも言える。本作では、新旧のシュワルツェネッガー(ターミネーター/T-800)が直接対決。未来の人類反乱軍のリーダー、ジョン・コナーの母サラ・コナーを抹殺するため、未来から殺戮マシーンのターミネーター(T-800)が送り込まれる。しかしそこには、すでに同型の老いたターミネーターが待ち受けていた。過去に一体何が起こり、なぜ、新旧のターミネーターが戦うのか。そして、人類に未来はあるのか。(c)2014 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年02月24日3月18日(水)にブルーレイ&DVDが発売となる大ヒットアクション映画『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』の最強日本語吹替え声優陣がこのほど発表された。『エクスペンダブルズ3』その他の画像映画は、シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガーら洋画界を牽引してきた往年のヒーローたちが続投するだけでなく、ハリソン・フォード、メル・ギブソン、アントニオ・バンデラスらが新たに参戦する、人気アクションシリーズの第3弾。今回はメル・ギブソン扮する最強の敵が出現し、“エクスペンダブルズ”が世界を舞台にシリーズ最高の頂上決戦を繰り広げる。映画史に名を刻むアクションヒーローたちが集結し、シリーズ歴代最大最高の大ヒットを記録した本作だが、ブルーレイ&DVDで初お披露目となる日本語吹替え版も最強の声優陣が集結! シルベスター・スタローンをささきいさお、ジェイソン・ステイサムを山路和弘、アントニオ・バンデラスを東地宏樹、ジェット・リーを池田秀一、ウェズリー・スナイプスを江原正士、ドルフ・ラングレンを大塚明夫、ケルシー・グラマーを土師孝也、ランディー・クートゥアを木下浩之、テリー・クルーズを西凛太朗、メル・ギブソンを磯部勉、ハリソン・フォードを村井國夫、アーノルド・シュワルツェネッガーを玄田哲章、ケラン・ラッツを浪川大輔、ロンダ・ラウジーを佐古真弓、グレン・パウエルを小松史法、ヴィクター・オルティスを長谷川俊介、ロバート・ダヴィを斎藤次郎が演じる。数々のスタローン主演作で声優を務めるささきは、スタローンについて「『ロッキー』で大ブレークしてから40年。今も大ヒットを飛ばし続け、脚本を書き監督まで努める、すばらしい才能とエネルギーの持ち主だ。現在でも鍛え上げた体で、すごいアクションを見せる。『まだまだ若手には負けないぜ』と今回も大勢の仲間と派手にやらかしている」とコメントしている。また、本作の発売を記念して3月4日(水)に1回限りの最強日本語吹き替え版プレミア試写会の実施が決定。当日は、本編上映前にささきいさおのトークイベントも開催される予定だ。本イベントの参加は無料で、DVD公式サイトなどで応募を受け付ける。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』ブルーレイ・プレミアムエディション(3枚組):6800円+税ブルーレイ(通常版):3800円+税DVD(通常版):3300円+税3月18日(水)リリース(レンタル同時スタート)『エクスペンダブルズ』トリロジーブルーレイセット6500円+税3月18日(水)リリース※3333セット数量限定生産発売元:松竹販売元:ポニーキャニオン
2015年02月21日2月7日(土)より、ついに全国公開となった『ミュータント・タートルズ』。もともと1984年にアメコミから誕生した「ミュータント・タートルズ」は、その後、アニメ化・実写映画化・ゲーム化がされ、一大ブームを巻き起こした。当時は“キッズ向け”の印象が強かったが、マイケル・ベイのもと生まれ変わった本作は、本格バトル・アクションあり、キモかっこいいタートルズたちの個性豊かなキャラクターありで、全米始め世界中で大ヒット。すでに続編の製作も決まっている。同作に加え、2015年の洋画界に登場するのは、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)、『テッド 2』(原題/8月28日公開)といった近年の大ヒット作の続編を始め、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(6月公開)、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月公開)、『ジュラシック・ワールド』(8月7日公開)など、かつて“一時代を創った”話題作の“新章”となる続編やリブート作。さらに、その“ラスボス”的存在として『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月18日より全世界公開される。そこで、オリジナルやシリーズそのものをよく知らなくても楽しめる(?)それぞれの見どころを探ってみた。まず直近では、最終章を迎える『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』(3月20日公開)。シリーズ化されるとは誰もが思っていなかった2006年、博物館の展示物が真夜中に動き出すという荒唐無稽な発想と、友情や家族愛も絡んだストーリー、そしてベン・スティラーら個性豊かなキャストが受けて、意外にも(!?)大ヒット。3作目は惜しくもロビン・ウィリアムズの遺作のひとつとなってしまったが、ダン・スティーヴンス(日本語版吹き替え:徳井義実)、レベル・ウィルソン(同:渡辺直美)ら新キャストも加わり、物語のスケールはパワーアップ。今回も、ただ目の前で巻き起こるアドベンチャーをとことん楽しむ、という単純明快なエンターテイメントに仕上がっている。『ワイルド・スピード SKY MISSION』(4月17日公開)も、ポール・ウォーカーの悲しい事故を乗り越え、実にシリーズ7作目を迎える。2001年、ロサンゼルスのストリートレーサーだった彼らの活躍の舞台は、いまや世界中。本作では原点回帰として、北川景子や妻夫木聡も出演した『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』以来、東京が舞台に。また、今度の敵役はジェイソン・ステイサムとあって、ヴィン・デーゼル、ドウェイン・ジョンソンとの最強スキンヘッド対決は見物。もしかしたら、特別なゲストの出演もあるかもしれない!?さらに、夏休みをにらんだ『マッドマックス』と『ターミネーター』は、主演に抜擢された新鋭俳優を一気にスターダムに押し上げた、言わずと知れた大ヒットシリーズ。前者は、当時無名だったメル・ギブソンがブレイク、作品もその後のカーアクション映画の金字塔となった。およそ30年ぶりの最新作となる本作は、シリーズの創始者ジョージ・ミラー監督が再びメガホンを握るとはいえ、主人公マックスを演じるのは『ダークナイト ライジング』のベインなどで知られる英国俳優トム・ハーディ。また、スキンヘッドの女戦士役にシャーリーズ・セロン、まさかの怪メイクでニコラス・ホルトも出演するなど、その狂気に満ちた斬新な世界観は健在ながら、“完全新生”として期待ができそうだ。一方、アーノルド・シュワルツェネッガーの出世作の第5弾『ターミネーター:新起動/ジェニシス』では、1作目の若きシュワと、白髪の老年シュワによるターミネーター同士のバトルが明らかにされている。海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」から抜擢された新たなヒロイン、エミリア・クラークは、もはや未来から来た戦士に守ってもらい、ただ逃げ回る、か弱き女性ではない点が現代的。しかも、液体金属の超最新型“最凶”ターミネーターを演じるのはアジアのトップスター、イ・ビョンホン。オリジナル・シリーズの単なる続編とは言い切れない、“新機動”されたキャスト&ストーリーだけに、かつてのファンも、改めて興味を持ったファンも楽しめることだろう。同じく新たなキャストで臨むのは、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮の大人気シリーズが約20年ぶりに“開業”する『ジュラシック・ワールド』。主演を務めるのは、マーベル作品『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で一躍ハリウッドの人気者となったクリス・プラットだ。彼は先日、ディズニーが新たに製作する『インディ・ジョーンズ』でかつてハリソン・フォードのハマり役となった主人公を演じるのでは?と伝えられたばかり。最新VFXによって蘇った恐竜たちの、さらなる“進化”も楽しみだ。加えて注目したいのは、マイルズ・テラー、ケイト・マーラ、マイケル・B・ジョーダン、ジェイミー・ベルという、若手から中堅の最旬キャストが揃うリブート版『ファンタスティック・フォー』(原題/10月9日公開)。特に、主人公ミスター・ファンタスティック役のマイルズは、賞レースで熱い注目を集める『セッション』の怪演で、公開前に認知度をグンと高める可能性大。ヒューマン・トーチ役のマイケルも、『ロッキー』のスピンオフ『Creed』(原題/11月25日全米公開)で、シルベスター・スタローン扮するロッキーがトレーナーにつく、かつての友人でライバルの“孫”を演じており、こちらも要注目株。だが、注目度の高さでいえば、2015年のトリを飾る『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』だろう。1977年に始まったエピソード4~6までの旧3部作、ダース・ベイダーの誕生までを描いたエピソード1~3の新3部作を経て、当時のファンが親世代となったいま、リアルタイムでない世代にもダース・ベイダーやストームトルーパー、R2-D2、C-3POなどキャラの浸透度は別格。ディズニーのもと、J・J・エイブラムス監督がメガホンをとる新章には、マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャーらオリジナルのメインキャストに加え、オスカー・アイザック、ジョン・ボヤーガ、デイジー・リドリー、アダム・ドライバーら少々クセのある若手個性派ばかりがキャスティングされており、先の特報に続く新情報が待ち望まれている。さらに、トム・クルーズの代名詞ともなった『ミッション:インポッシブル5』(原題)は、先日、全米公開がクリスマスから夏休み7月31日に変更されたばかり。今年53歳になるトムが、まだ若い者には譲れない!とばかりに製作と主演を務め、またもや大活躍を見せてくれるはずだ。2016年には、ベン・アフレックの新バットマンとヘンリー・カビルの新スーパーマンによる『Batman v Superman: Dawn of Justice』(原題)、豪華キャストそろい踏みの『X-MEN:Apocalypse』(原題)、リアム・ヘムズワースの出演がうわさされている『インディペンデンス・デイ 2』(原題)、マット・デイモンが復帰する『ボーン』シリーズ、2017年には『パイレーツ・オブ・カリビアン』の最新作『Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales』(原題)、『アバター2』(原題)なども続々と控えているハリウッド。“邦高洋低”の日本でも起死回生の大ヒット作がこれらの中から登場するのか、引き続き注目していて。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミュータント・タートルズ 2015年2月7日より全国にて公開(C) 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年02月15日過激なパフォーマンスで知られる歌手のマイリー・サイラスは、私生活の方もなかなかに過激なようだ。彼女がクリスマスに恋人パトリック・シュワルツェネッガーに贈ったのは、なんと大人のおもちゃだという。「The Sun」誌の情報筋は「マイリーは大量のセックス・トイを贈りました。中にはセックス・シリアルという性欲をアップさせる朝食、乳首吸引器、ブーブ・リュージュという等身大の女性の乳房からお酒が飲めるものが含まれます」「フォリア・オイルというオルガズムと性欲を高めるオイルも買いました」と、プレゼントの詳細を語っている。また「HollywoodLife.com」の情報筋によると2人の性生活は充実しているらしく、マイリーはパトリックが「いままでの中で断トツで最高」で、元婚約者リアム・ヘムズワースよりも性的に活発だと言っているらしい。多岐にわたる“大人のおもちゃ”を贈られたパトリックは喜んでいるのだろうか、それとも困惑しているのだろうか。パトリックの反応を知るのは2人のみだが、クリスマスプレゼントに大人のおもちゃを選ぶのはとてもマイリーらしいと言える。(text:cinemacafe.net)
2014年12月26日