今秋に公開され、大ヒットを記録した映画『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』のブルーレイ&DVDが来年3月18日(水)に発売されることが決定し、豪華な特典内容が発表になった。その他の画像映画は、アクションスターたちがチームを組んで大暴れする人気シリーズの第3弾。シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガーらが続投するほか、ハリソン・フォード、メル・ギブソン、アントニオ・バンデラスらが新たに参戦している。発売が決定したブルーレイ・プレミアムエディションは、本編はもちろん、エクステンデッド版本編、NG集、予告編集、メイキング、キャスト&スタッフインタビュー、削除シーンなどが3枚のディスクにギッシリと収録。初回限定ブックレットとポストカードブックも封入された豪華版だ。さらに、シリーズ3作品をまとめた『エクスペンダブルズ』トリロジーブルーレイセットも3333セット限定でリリースされる。こちらには、シルベスター・スタローンによるオーディオコメンタリーや、監督のオーディオコメンタリー、未公開シーン集、NG集などが収録される。本作の監督に抜擢された新鋭パトリック・ヒューズは「このシリーズが愛されるのには理由がある。多くの人が観たいと思ってくれるのは単に業界を代表するスターが集まったからじゃない。それぞれに栄光の歴史があって今スターになっている。だから彼らの過去の歴史もこの作品に力を与えてくれるんだ。『エクスペンダブルズ』を観ると、彼らが過去に演じた役も思い出せる。劇場で観た人も是非またDVDで楽しんでほしい」とコメントを寄せている。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』ブルーレイ・プレミアムエディション(3枚組):6800円+税ブルーレイ(通常版):3800円+税DVD(通常版):3300円+税2015年3月18日(水)リリース(レンタル同時スタート)『エクスペンダブルズ』トリロジーブルーレイセット6500円+税2015年3月18日(水)リリース※3333セット数量限定生産発売元:松竹販売元:ポニーキャニオン
2014年12月25日興行収入ランキング初登場No.1(※興行通信社調べ)を記録し、シリーズ歴代最高の大ヒットを打ち立てた『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』。このほど本作のBlu-ray&DVDが来春3月にリリースされることが決定し、先日、来日も果たした肉体派イケメン俳優ケラン・ラッツからのコメントが到着した。『ロッキー』のシルベスター・スタローン、『インディ・ジョーンズ』のハリソン・フォード、『ターミネーター』のアーノルド・シュワルツェネッガー、『トランスポーター』のジェイソン・ステイサム、『マッドマックス』のメル・ギブソン、『ブレイド』のウェズリー・スナイプス、『デスペラード』のアントニオ・バンデラス、『少林寺』のジェット・リー…と映画史に名を刻むアクションヒーローが大集結。さらに、『トワイライト』シリーズのケラン・ラッツや、総合格闘家のロンダ・ラウジーといったフレッシュな面々も参加している本作。本作の主人公は、最強の傭兵軍団“エクスペンダブルズ”を率いるバーニー(シルベスター・スタローン)。そんな彼に下されたのは、CIA・ドラマー(ハリソン・フォード)からのミッション。それは、かつて共にエクスペンダブルズを結成メンバーであり、現在は悪の帝王となったストーンバンクス(メル・ギブソン)の捕獲作戦だった。ニューヨーク、モスクワ、ブカレスト、メキシコ、アフリカと世界各地で繰り広げられる仇敵との攻防。だが、手の内を知り尽くした最強の敵を前に彼らは大苦戦。決して若くはない(?)仲間たちの身を案じたバーニーは、いったんチームを解散、新たに若いメンバーとチームを組むことになるのだがーー。本作で“エクスペンダブルズ”に新加入するジョン・スマイリーを演じたケラン・ラッツは、今回のリリースにあたり、撮影をふり返りながらこんなコメントを寄せてくれた。「スライ(※スタローンのこと)には、あまり真面目になりすぎないよう助言された。現場では彼もみんなを笑わせる存在で本当に楽しい人だった。頭もよくてアドリブを入れることも多く、周りの反応を楽しんでた。でも そのおかげでセリフも面白くなり、よりよいシーンになった。油断してると反応するのが大変だけど、僕はそのやり方が好きだった。とにかく彼はあまり真面目になりすぎず、楽しむように言ってくれた。それが作品にも表れてると思う。すごく楽しい作品なので、またDVDで楽しんでほしい」。“消耗品軍団(=エクスペンダブルズ)”のお茶目な一面にも注目しながら見直してみると意外な発見があるかも?『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』Blu-ray&DVDは2015年3月18日よりリリース。※レンタル同時開始(text:cinemacafe.net)■関連作品:エクスペンダブルズ3 ワールドミッション 2014年11月1日より全国にて公開(C) EX3 Productions, Inc. All Rights Reserved.
2014年12月25日アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズに復帰する最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の映像が解禁になった。映像では若いシュワ、中年のシュワ、白髪のシュワが登場。驚きの新設定が次々に登場する。『ターミネーター』新作映像『ターミネーター』はジェームズ・キャメロン監督が1984年に発表した第1作以来、4本の映画とテレビシリーズを生む大ヒットシリーズに成長し、シュワルツェネッガーの代表作になった。最新作は2029年から始まる。人類とマシーンが壮絶な戦いを繰り広げる中、ジョン・コナーは自分の母サラ・コナーを守るためにカイル・リースを過去へと送る。しかし、幼いサラはたくましい女性戦士に成長しており、マシーンがサラの命を狙うために送ったはずのT-800型ターミネーターがサラを守っていた。そこへ新型T-1000型ターミネーターが襲来。カイルはサラに命を助けられる。オリジナル版の『ターミネーター』ではカイルがサラの命を助けたが、最新作ではまったく逆の状況が描かれる。なぜ歴史は塗り変わってしまったのか? そして映像に登場する若いT-800や白髪のT-800は何者なのか? スタイリッシュなアクションだけでなく、新たな設定を経て“新機動”したストーリーも気になる映像だ。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』2015年7月全国公開
2014年12月08日俳優アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズ復帰を果たす『ターミネーター』シリーズ最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(2015年7月公開)の初映像が8日、公開され、ストーリーの一部が明らかになった。『ターミネーター』シリーズは、ある人間の命を奪うために未来から来た殺人ロボット"ターミネーター"と、人類滅亡の未来を知った人間たちの逃亡と戦いを描くアクションシリーズ。これまでのシリーズ4作の累計興収は全世界14億ドル、日本では220億円以上を記録し、ドラマ化もされ社会現象を巻き起こした。最新作は、『ターミネーター』『ターミネーター2』をベースに、新しい要素を盛り込んだ、続編でもリメイクでもない新起動された『ターミネーター』で、シュワルツェネッガーが『ターミネーター3』以来12年ぶりに出演する。特報では、タイムラインなどは明かされていないが若いシュワ、中年のシュワ、白髪のシュワと、3タイプのシュワ型ターミネーターが映像に登場。そして最後には、シリーズで最も知られているセリフ「I’ll be back!」も披露している。本作では、2029年、人類とマシーンたちが熾烈な戦いを繰り広げている未来から、人類反乱軍のリーダー、ジョン・コナーが、母サラ・コナーを守るために同志カイル・リースを過去に送る。『ターミネーター』同様、タイムスリップしたが、か弱いはずのサラは女性戦士に変身を遂げ、T-800は彼女の守護神となっていた。そしてカイルは、新型ターミネータT-1000に急襲されるが、サラに助けられ、『ターミネーター』のサラとカイルが正反対の関係に。少女時代のサラに起きたことが影響し、過去も未来も変わってしまったのだ。新しい戦いの中、人類滅亡へのカウントダウン「審判に日」は設定されてしまうのか。アーノルド・シュワルツェネッガーがT-800役、イ・ビョンホンがT-1000役を演じ、サラ・コナー役はエミリア・クラーク、ジョン・コナー役はジェイソン・クラーク、カイル・リース役はジェイ・コートニーが務める。(c)2014 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2014年12月08日全世界のファンが待ちわびた、アーノルド・シュワルツェネッガーの代名詞である大ヒットシリーズの最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。先日、この邦題と2015年7月という公開日が決定したばかりの本作から、初の映像となる特報が解禁!新たに起動した『ターミネーター』の衝撃のストーリーの一部が明らかになった。2029年、人類とマシーンたちとの熾烈な戦いが繰り広げられている未来。自分を産んだ母、サラ・コナーの命を守るため、人類反乱軍のリーダーであるジョン・コナーは、信頼できる同志カイル・リースを“過去”に送る…。ここまでは第1作目『ターミネーター』と同様だが、カイルがタイムスリップした80年代は、何かが違う!カイルが守るべきサラは逞しい女性戦士に変身を遂げ、ターミネーターT-800が彼女の守護神となっていたのだ。さらに、カイルは新型ターミネーターT-1000に急襲され、サラに助けられるという、『ターミネーター』の世界とはなぜか正反対の立場に。それは、少女時代のサラの身に起きたことが影響を及ぼしており、全ての時間軸はリセットされ、過去も未来も変わってしまっていたためだった。新たなる戦いが繰り広げられる中、やはり人類滅亡の“審判の日”は設定されてしまうのか…。全世界累計興収は14億ドル以上、シリーズ第4弾まで映画化されてきた『ターミネーター』。日本でも220億円を超える興行収入を上げている空前の大ヒットシリーズの最新作となる本作は、『ターミネーター』(’84)、『ターミネーター2』(’91)をミックスさせ、さらに新たな設定を加わえた、続編ともリメイクともまた違う“新起動”されたターミネーターだ。解禁となった待望の初映像には、シュワルツェネッガーの勇姿はもちろんのこと、新たなサラ・コナー役のエミリア・クラーク(「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズ)や、ジョン・コナー役のジェイソン・クラーク(『猿の惑星:新世紀(ライジング)』)、カイル・リース役のジェイ・コートニー(『ダイ・ハード/ラスト・デイ』)も登場。さらに、あの最新型液体金属でできたT-1000ターミネーターを演じるのは、アジアを代表するトップスター、イ・ビョンホンであることも確認できる。シュワルツェネッガーは、『ターミネーター3』(’03年)から12年ぶりに本シリーズに復活。映像には、1作目のころの若いシュワ、中年のシュワ、そして白髪のシュワが登場するが、その時間軸がどうなっているのかなど、詳細はいまだ謎のまま。この3タイプのシュワ型ターミネーターの登場は、本シリーズでSFタイムスリップ・ジャンルに革命を巻き起こしたジェームズ・キャメロンによるアイデアだという。もちろん本作を象徴する名台詞「I’ll be back !」も登場。そして、『ターミネーター』ではカイル・リース(マイケル・ビーン)からサラ・コナー(リンダ・ハミルトン)へ、『ターミネーター2』ではT-800型(シュワルツェネッガー)からサラ・コナーへと使われていた「Come with me, if you wanna live !」(死にたくなければ一緒に来い)というセリフが、本作ではサラ・コナー(エミリア・クラーク)からカイル(ジェイ・コートニー)へと使われていることにも注目だ。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は2015年7月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月08日俳優アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズ復帰を果たす『ターミネーター』シリーズ最新作、『TERMINATOR:GENISYS』の邦題が『ターミネーター:新起動/ジェニシス』に決定し、2015年7月に全国公開されることが2日、明らかになった。1984年に公開されて以来、全世界の興収は14億ドル、日本でも220億円を超える大ヒットを記録している『ターミネーター』シリーズ。5作目となる最新作には、詳細な役どころはまだ発表されていないが、"ターミネーター"の代名詞ともいえるアーノルド・シュワルツェネッガーが、『ターミネーター3』(2003年)以来、12年ぶりに出演する。一新された主要キャストも決定し、人類反乱軍のリーダーであるジョンの母親、サラ・コナー役にはTVシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』に出演する期待の新鋭女優エミリア・クラーク。カイル・リース役は『ダイ・ハード/ラスト・デイ』『アウトロー』で注目を集める若手俳優ジェイ・コートニー、ジョン・コナー役は『猿の惑星:新世紀(ライジング)』などで活躍が光るジェイソン・クラークが演じる。監督は、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』のアラン・テイラー。脚本は『アバター』『シャッター アイランド』のレータ・カログリディスとパトリック・ルシエ、製作は『ワールド・ウォーZ』のデヴィット・エリソンとデイナ・ゴールドバーグが務める。(C) Paramount Pictures 2014. All Rights Reserved
2014年12月02日アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作にして、1984年に公開されて以来、全世界の興行収入は14億ドル、日本でも220億円を超える空前の大ヒットシリーズ『ターミネーター』。シュワルツェネガーが12年ぶりに出演するシリーズ最新作『TERMINATOR:GENISYS』(原題)の邦題が『ターミネーター:新起動/ジェニシス』に決定。日本での公開が2015年7月となることも明らかとなった!『ターミネーター3』(2003年)以来、12年ぶりに出演を果たすシュワルツェネガー。今回公開されたビジュアルでは、“皮ジャン&ショットガン”のお馴染みのスタイルだが、その役どころの詳細はまだ発表されていない。人類反乱軍のリーダー・ジョンの母親サラ・コナー役には海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」で一躍脚光を浴びた新星女優エミリア・クラークを始め、ジョン・コナー役には『猿の惑星:新世紀(ライジング)』ほかハリウッド大作での好演が光るジェイソン・クラーク、カイル・リース役には『ダイ・ハード/ラスト・デイ』『アウトロー』で注目を集める若手俳優ジェイ・コートニーと旬な顔が揃う。そんあ本作で監督を務めるのは、マーヴェルヒーローを描いたヒット作『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』のアラン・テイラー。脚本は『アバター』『シャッター アイランド』のレータ・カログリディスとパトリック・ルシエ。製作は『ワールド・ウォーZ』のデヴィット・エリソンとデイナ・ゴールドバーグが担当する。ストーリーを含め、その他の詳細は一切明かされていないが、タイトルにある“新起動”はいったい何を意味するのだろうか?続報に注目が集まりそうだ。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は全米にて2015年7月1日(現地時間)、日本は7月にて公開。(C) Paramount Pictures 2014. All Rights Reserved.(text:cinemacafe.net)
2014年12月02日アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズに復帰する最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』が来年7月に公開されることが決定した。タイトルにある通り、シュワルツェネッガー以外のキャストを一新し、“新起動”した物語が描かれることになりそうだ。『ターミネーター』はジェームズ・キャメロン監督が1984年に発表した第1作以来、4本の映画とテレビシリーズを生む大ヒットシリーズに成長し、シュワルツェネッガーの代表作になった。これまでの物語は、高度に進化した人工知能“スカイネット”と人類の戦い、そして反乱軍の指導者ジョン・コナーの存在を抹殺するべくスカイネットが送り込んだ最強の殺人兵器“ターミネーター”の物語が描かれたが、最新作で一体、どんなドラマが展開されるのかは、いくつかのウワサや報道はあるものの、正式には明らかになっていない。『…ジェニシス』ではシュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズに復帰するほか、ジョンの母サラ・コナーを新鋭エミリア・クラークが演じ、ジョンを『猿の惑星:新世紀(ライジング)』のジェイソン・クラークが、カール(カイル)・リースを『ダイ・ハード/ラスト・デイ』のジェイ・コートニーが演じる。監督は『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』のアラン・テイラーで、『アバター』『シャッター アイランド』のレータ・カログリディスとパトリック・ルシエが脚本を手がけている。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』2015年7月全国公開
2014年12月02日シリーズ総製作費800億円といわれ、『ロード・オブ・ザ・リング』から連なるファンタジー大作の最終章『ホビット 決戦のゆくえ』。このほど本作の劇場用本ポスターが解禁され、さらに、羽佐間道夫、玄田哲章、大木民夫ら、伝説の最後を飾るにふさわしい日本語吹き替え版を担当する超ベテラン声優陣の参加が発表された。ホビット族のビルボ・バキンズ(マーティン・フリーマン)は臆病で平凡ながらも、魔法使いガンダルフ(イアン・マッケラン)や13人のドワーフとともに、竜に奪われたドワーフの王国を取り戻す旅に出た。炎を吹く竜の攻撃、仲間たちの衝突という試練の先に現れる巨大な敵・冥王サウロン。試される仲間の絆、そして待ち受けていたものとは…。米アカデミー賞史上最多受賞に輝くピーター・ジャクソン監督が、13年にわたり世に送り出してきた本シリーズ。終止符を打つ本作では、シリーズの主要キャラクターはもちろん、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズからのキャストも登場し、圧倒的なスケールでのバトルが繰り広げられる。その最終章を飾る本作の日本語吹き替え版には、集大成に相応しい日本が誇る声優陣が集結。配給元のワーナー・ブラザーズ映画の制作部スタッフも、「主役級・超ベテランの声優陣を惜しげもなく起用した超豪華な吹替版です!この先も、こんな豪華な吹替版は二度と作れないだろうというぐらいの豪華なメンツ。感動のラストを飾るため、そして壮大な歴史に幕を下ろすため、語り継がれる『ロード・オブ・ザ・リング』三部作の吹替版に、決して見劣りしないよう素晴らしい声優キャストの皆様にご参加いただきました。ぜひご期待ください!」とコメントする。主人公・ビルボ役には、トム・クルーズ、ブラット・ピット、レオナルド・ディカプリオらトップスターの声を演じる森川智之。魔法使いガンダルフ役には、シルベスター・スタローンを演じ続ける大御所・羽佐間道夫。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズからの出演するのは、エルフの王子・レゴラス役の平川大輔、美しいエルフのガラドリエル役には塩田朋子、そして裂け谷の領主・エルロンド役の菅井隆之。さらに、アーノルド・シュワルツェネッガーや『トランスフォーマー』のオプティマス・プライムを演じる大御所・玄田哲章に、ジョニー・デップや「ONE PIECE」のサンジ役を務める平田広明なども参戦する。また、白の魔法使い・サルマン役の声は、昨年9月に亡くなられた『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズと1作目『思いがけない冒険』の家弓家正から引き継いで、大木民夫が演じている。2人は、映画『X-MAN』シリーズでは家弓さんがマグニートー、大木さんがプロフェッサーXを務めてきており、ライバルにして名コンビの“奇跡のタッグ”が本作で実現した格好となる。仲間たちが勢揃いしたポスターの下には、壮絶な、そして物語の終わりを告げるような切ない戦いの場面が描かれ、「かけがえのない、仲間たちがいた――。」というキャッチコピーも、壮大なラストを予感させる。まさに、これ以上ないほどの“レジェンド級”の声優たちが集う日本語吹替版。シリーズ最終章で物語はどんな最後を迎えるのか?『ホビット 決戦のゆくえ』は12月13日(土)新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて3D/2D/IMAX3D同時公開(一部劇場にてHFR3Dも公開)。(text:cinemacafe.net)
2014年11月18日『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』の日本公開を記念して行われた“20世紀アクションヒーロー総選挙”の投票結果が発表になり、“21世紀特別枠”としてノミネーションされていた『トランスポーター』のフランク・マーティン(ジェイソン・ステイサム)が1位を獲得した。解禁された映像総選挙は、SNSを通じて投票を募り「伝説のアクションヒーローNo.1は誰か?」を決めるもので、エクスペンダブルズのメンバーをはじめ、ジャッキー・チェンや勝新太郎など38のヒーローがノミネートされていた。投票は今月8日まで実施されたが、『トランスポーター』のフランク・マーティンが、2位のアーノルド・シュワルツェネッガー演じる『コマンドー』のジョン・メイトリックスに大きく差をつけて1位を獲得。続いてブルース・ウィリスが演じた『ダイ・ハード』シリーズのジョン・マクレーンが3位に、シルベスター・スタローン演じる『ランボー』シリーズのジョン・ランボーが4位に、ジャッキー・チェンの『プロジェクトA』のドラゴンが5位に入った。このほど“最強の英雄”の座に輝いたステイサムは、『エクスペンダブルズ3』でも傭兵軍団の若頭として危険なカースタントも自らこなしたが、撮影にはトラブルがつきもので、ステイサムが運転する大型トラックが海に沈没し、彼が死にかける事故が発生したという。そこで、彼の総選挙1位を記念(?)して、撮影中に起こった衝撃の大事故シーンの映像が解禁になった。ステイサムの運転する車が海へとまっさかさまに落ちていく決定的瞬間や、その直後の混乱ぶり、そして彼がいかにして生還したのかが共演者たちの証言と共に記録されている。『エクスペンダブルズ3…』は、悪に染まってしまったかつての仲間、ストーンバンクスの捕獲作戦を命じられたエクスペンダブルズが、彼らの弱点を知りつくしたシリーズ最強の敵ストーンバンクスに立ち向かう姿を描いたアクション大作。スタローンをはじめ、アーノルド・シュワルツェネッガー、ハリソン・フォード、メル・ギブソン、アントニオ・バンデラスらが出演している。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』公開中
2014年11月18日アーノルド・シュワルツェネッガーが主演を務めるアクション・サスペンス『サボタージュ』が公開になる前に、本作の特別映像が公開になった。映像には、シュワルツェネッガー演じるジョンが率いる最強の特殊部隊のメンバーが登場するが、彼らはある事件の“容疑者”でもある。『サボタージュ』特別映像本作の主人公は、DEA(麻薬取締局)に所属し、“麻薬戦争の神”と称される男ジョン・ウォートン(シュワルツェネッガー)だ。彼と仲間たちは麻薬カルテルへの奇襲作戦に成功し、組織の隠し金1000万ドルの奪取に成功するが、何者かの陰謀によって隠し金がこつぜんと消え、さらに特殊部隊の隊員たちが次々と惨殺されていく。金を奪ったのは、隊員を消しているのは誰なのか? 家族や兄弟のような絆で結ばれた特殊部隊の中に犯人がいるのか? ジョンは捜査を開始するが、アトランタ市警の刑事キャロラインもまた捜査を進め、チームを率いるジョンにも疑いの眼を向けるようになる。部隊の9人は全員が容疑者であり、同時に何者かに命を狙われるターゲットでもある。映像は、シュワルツェネッガー演じるジョンをはじめ、部隊のメンバーが全員登場。消えた隠し金の行方を巡って話をする彼らの表情の変化や口調、発言の中に“真犯人”がわかるヒントが隠されているかもしれない。『サボタージュ』11月7日(金)、TOHOシネマズみゆき座ほか全国ロードショー
2014年11月05日日本で大ヒット中の『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』では、熟練の傭兵に混じって“若きエクスペンダブルズ”が活躍し、シリーズに新たなテイストとスピードをもたらしている。彼らは数々の修羅場をくぐり抜けてきた傭兵たちを前に、どんな戦いを見せるのか? 若い兵士のリーダー格スマイリーを演じたケラン・ラッツに話を聞いた。その他の写真『エクスペンダブルズ3…』は、悪に染まってしまったかつての仲間、ストーンバンクスの捕獲作戦を命じられたエクスペンダブルズが、彼らの弱点を知りつくしたシリーズ最強の敵ストーンバンクスに立ち向かう姿を描いたアクション大作。スタローンをはじめ、アーノルド・シュワルツェネッガー、ハリソン・フォード、メル・ギブソン、アントニオ・バンデラスらが出演している。「シリーズの1作目の時から出たくて出たくてしょうがなかったから、オファーが来たときには思わず『ついに来たか!』と叫んでしまったよ」と豪快に笑うラッツは、1985年生まれの29歳。『トワイライト』シリーズや『プロムナイト』などで着実にキャリアを積んでいるが「子どもの頃のヒーローと共演できるなんて夢のようだったよ!」と子どものような笑顔を見せる。「彼らは特別な存在だ。現代の若い俳優でスタローンのような俳優はいないし、ウェズリー・スナイプスのような俳優はいない。彼らが歴史を作り、ファンを生み、現在も埋もれることなく活躍しているんだ」。さらにラッツは撮影現場で出会ったスタッフたちにも驚かされたという。本作は極力、CGを使わずに実際に爆発やアクションシーンを撮影したため、現場には“エクスペンダルズ”に負けないほど熟練したスタッフが召集されたからだ。「この映画は命がけだ。実際に爆発すれば顔に火の粉が飛んでくるし、画面に映っていることは実際に起こったことなんだ。だけど、各分野の最高峰のスタッフがいたから安心して自分の命を預けることができた。伝説的な俳優やスタッフと一緒になれる経験は、俳優人生で1回あるかないかだろうね。彼らと一緒に撮影したことで得た経験やアドバイスは一生かけて大事にしたいし、絶対に忘れないものになったよ」。その一方で、ラッツたちが演じる“若きエクスペンダブルズ”が、熟年の傭兵たちに刺激を与える展開も本作の大きな見どころだ。「今の社会と似たようなことがこの映画にも起こってるんだ。技術はどんどん進歩していくから、かつてはドアを蹴破って現場に行って攻撃していたものが、今では遠隔操作のロボットを使ってできたりする。俺たちの世代が進んだ技術を取り入れていくことで、年上の世代が『もっと学んでいかなければ』と思ってくれる部分もあると思うよ」。脚本作りの際、スタローンとパトリック・ヒューズは、新旧のエクスペンダブルズがいがみ合うのではなく、お互いが学びあう展開を目指したという。“伝説級”の俳優たちがズラリと顔を揃える作品だが、ハイテクギアを使いこなす若きエクスペンダブルズの活躍にも注目してほしい。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』公開中
2014年11月05日シルベスター・スタローンをはじめ、アーノルド・シュワルツェネッガー、ドルフ・ラングレンらハリウッドのアクションスターが一堂に集結したアクションムービー『エクスペンダブルズ』シリーズの最新作『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』(11月1日 日本公開)がいよいよ公開される。同作は第27回東京国際映画祭特別招待作品にも選ばれたことでも注目を集めた。さらに、この作品で注目してほしい点がもうひとつ。監督を務めたパトリック・ヒューズが2010年にサスペンス映画『レッド・ヒル』で長編映画監督デビューしたばかりの新進気鋭の監督であることだ。テレビコマーシャルの監督としてカンヌ広告大賞でゴールドライオンも受賞しているパトリック・ヒューズに話を聞いた。――長編デビュー作であるサスペンス映画『レッド・ヒル』(2010年)を観たスタローンが惚れ込んで、今回の監督オファーがあったと聞きました。彼は非常に素晴らしい人で、とてもチャーミングで面白い人だよ。僕のエージェントから「スタローンがあの映画が好きで、君とミーティングをしたいと言っているんだ」と電話があったんだ。そのとき僕はオーストラリアでテレビCMを撮っていたんだけど、すぐにロサンゼルスに飛んで彼と会った。1時間半くらいのミーティングの予定だったんだけど、会って30秒くらいで意気投合し、4時間くらいミーティングをしていたね。結局、そのミーティングで僕がこの作品の監督をすることが決まったんだ。――そのミーティングを行ったのはいつ頃ですか?そうだね、2013年の2月か3月だったと思う。それからは本当にあっという間だったよ。そのときに撮っていたテレビCMの撮影を終わらせて、次の週にはこの映画の製作に参加していたね。ただ、そのときはまだ脚本もなくて、プリプロダクションの段階だったので、スタローンがなんとなく「こういう作品を作りたい」というだけだったけど。その後、ブルガリアなどへロケハンに行き、美術担当のスタッフと打ち合わせをしたりと。とにかくあっという間だった。――この作品の話を聞いて、どういったシーンが撮りたいなどのイメージは湧きましたか?スタローンと話をしていたときに、アクションシーンをできるだけ多用し、ダイナミックにしようという話をした。どのシーンもそれぞれユニークで違うものにしたいとね。今回登場する若いチームの場合であれば、これまで以上に最新テクノロジーを巧みを使うアクションを取り入れたりと、とにかくすべて違うものにしたいと思ったんだ。ただ、ひとつの映画としてのトーンは統一したかった。ユーモアとアクションとドラマのバランスをとりながら、ストーリーとして一環したものを作らないといけないからね。あと、ハリウッド界のスターがたくさんいるので、それぞれのスケジュールを組むのが難しかった。彼らのスケジュールを把握し、うまく撮影できるように脚本をデザインしなければいけないからね。この映画を作る上でスケジューリングが一番大きな課題だったよ。――監督自身、これまで『エクスペンダブルズ』シリーズにはどういった印象を抱いていましたか。またその印象をこの作品でどう変化させたいと思いましたか。最初にスタローンと会ったときにお互いに同意したのが、このシリーズの1作目は暗すぎる、2作目はコメディが多すぎるということだった。だから、今回はそのバランスをうまくとった方がいいねという話をしたよ。――なるほど。監督はテレビコマーシャルの監督としても大きな成功を収めていますよね。その経験が今回の映画制作にも活きていると思いますか?僕はこれまでに映画学校にも行き、そこでストーリーテリングや、俳優とどう付き合うかということを習い、短編映画をたくさん撮った。だけど、短編映画は、バジェットが低い。その点、テレビCMの場合は、かなり大きなバジョットのものもあるので、大きなプロダクションを経験できる。また美的要素も映画とCMでは違ったものを経験できるんだ。その両方の経験があったから、今回の作品の制作に入ったときにもプロダクションの大きさに圧倒されなくてすんだと思っているよ。――シルベスター・スタローンをはじめとした、錚々たるハリウッド俳優たちとの撮影はいかがでしたか?彼らのスケジューリングには本当に圧倒されたよ。でも、スターたちと仕事することは本当に楽しかった。彼らがもっている知恵や経験は一緒にいて楽しいものだったよ。――知恵や、経験とは具体的にどういったものだったのか、教えてもらえますか。実際に彼らの動き方をみていて学んだことがあるんだ。例えば、スタローンの場合、彼はとても本能的なんだ。彼はキャリアを通して、自分の本能や勘を信じていたと思う。このシリーズの1作目を作ったとき、周りは「そんなの売れないよ」と言っていたが、実際には成功してシリーズ化されているし、映画『ランボー』や『ロッキー』にしても、大ヒットさせるのが難しいテーマでありながら、それを成功させている。彼は観客が求めているものを分かっているんだと思うね。――CGでなく、"ガチ"がアクションのこのシリーズのテーマになっていると思うのですが、このシーンは危険だった!というものはありますか。全部のシーンが危険だった。だから現場では”安全第一”を掲げて撮影を行ったよ。それでもジェイソン・ステイサムが死にかけたりしたけどね。スタントマンもたくさんいたけど、彼らにも当然、奥さんや家族はいるから。大規模な爆発シーンを何度も撮影するので、ちょっとでも俳優が立ち位置を間違えてしまうと危なくなってしまう。毎回、失敗が許されない撮影だったよ。――このような超大作の監督を務めた今、監督は今後どういった作品を撮っていきたいですか。この業界では、次にどんな作品を撮るか分からないんだよ。色々なプロジェクトに関わっているけど、実際に撮影するまで、どうなるか分からないものなんだ。今回のようなアクション映画は楽しいし、この作品に携われたことも素晴らしいと思っているよ。ただ、ものすごく大規模な作品なので、自分が機械の一部になったような気がするんだ。だから、次回はもうちょっと小さい規模のリアリズムに近いような作品を撮ってみたいね。――今後、ハリウッドで活躍したいと思う日本の若きクリエイターにアドバイスをもらえますか。とりあえず短編からでいいから映画を作ってみてほしい。いまならiPhoneひとつで作品が作れるから。そして、この世界は非常にクレイジーな世界で、もの凄く競争が激しいので、とても大きな情熱が必要だ。僕は30本以上短編映画を作ったし、テレビCMもたくさん作った。最初に作った短編映画なんてひどいものだったよ。だけれども、誰が何を言おうが気にしなかった。なぜなら"今、学んでいるから"。映画は作ることでしか学べないんだ。撮影現場にいるからこそ、分かることばかりだから。監督の仕事は本当に幅が広い。ストーリーを作ること、俳優とのコミュニケーション、現場での様々な調整など。だから、まずは作ってみてほしい。それについて話し合うだけではどうにもならないから。(C)EX3 Productions, Inc. All Rights Reserved.
2014年10月31日アクション映画界のリビングレジェンド総出演のドル箱シリーズの最新作『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』で、新たな若手メンバーとして抜擢されたのがアメリカ人俳優のケラン・ラッツ。映画『トワイライト』シリーズ出演をきっかけにブレイクした、グッドルッキングな肉体系アラサー・アクターだ。シリーズ第3弾となる今回は、座長のシルベスター・スタローンを筆頭にアーノルド・シュワルツェネッガー、ジェイソン・ステイサム、ドルフ・ラングレン、ジェット・リーらお馴染みのメンバーに加え、メル・ギブソン、ハリソン・フォード、ウェズリー・スナイプス、アントニオ・バンデラスと“濃すぎる”肉体派が集結。そんな中、ケランは若手で結成された“新生エクスペンダブルズ”のメンバーとして、世代交代劇を盛り上げるスパイスとして登場する。「まさに“So Cool”。子どもの頃から観ていたアクションスターが一つの作品のために集まって、撮影現場では冗談を言い合っているんだから。僕のようなアクション映画好きにはたまらない日々だったし、だからこそ撮影が終わった時は心底寂しかったね」と歴史的瞬間をふり返る。憧れの眼差しでスターたちを見つめていたケランだが、そんな彼こそスタローン直々に太鼓判を押された逸材でもある。実はケランには、第1作目の『エクスペンダブルズ』製作時点でオーディションに合格していたものの、『トワイライト』シリーズの撮影の兼ね合いもあって、泣く泣く辞退したという過去がある。そしてその存在が忘れられることなく、第3弾となる今作で白羽の矢が立った。しかし『トワイライト』シリーズで全米の女性たちのハートを握りつぶさんばかりに鷲掴みにした今こそが、まさにベストタイミングだったといえるだろう。現在29歳で独身、という部分も女性たちを萌えさせる要因。「好奇心旺盛で冒険好きな、まさに僕のような性格を持つ女性がパートナーだったら最高だね。僕は人生を本当の意味で楽しめる女性が大好きさ」と理想の女性像を教えてくれたケランだが、同時に“公人”であるが故の寂しさも漏らす。「僕の仕事は人の目に触れる職業だから、僕自身の事を普通に見てくれる人がとても少ない。女性と巡り合っても、映画の中で僕が演じた役柄を通して僕の事を見てしまう。僕の事を写真に撮って、SNSに挙げるだけで終わるのではなく、ひとりの男として向き合ってもらいたいね」と溜息まじり。14歳でモデルとしてのキャリアをスタートさせ、18歳の頃から俳優業へとシフト。ハリウッドに夢を託して頂きを目指す人々が星の数ほどいる中で、ケランの軌跡はある意味、典型的だ。勝者と敗者の間には一体何があるのか?「決意・熱意・恐れない・自分を信じる」が信条というケランは「『お金が欲しい、有名になりたい』という思いだけでは、長続きはしないし、女性のお尻を追いかけて、毎晩のようにパーティーをするなんて論外。数えきれないほどの人々がハリウッドを目指すけれど、去って行く人も多い。この世界は煌びやかに見える一方で、異常なほどに厳しい世界だから」と笑顔の後ろにあるストイックな素顔を覗かせる。若かりし頃は、大学への進学とともにフットボールへの興味も湧いたそうだが「仕事を得るチャンスが来たら、すべてを投げ捨ててでも挑む覚悟を持たなければいけない。僕自身、大学やフットボールへの道をすべて諦めて、俳優業に励んでいる。だからこそ選択肢は“Aプラン”しかないと思っているし、一つの役を何千万人という人たちが狙っているわけだから、常に準備万端でいなければならない」と自らの仕事哲学を明かす。来年の3月で30歳という区切りを迎える。「俳優業というのは、ジェットコースターのように、まるで先の分からない旅。でもそんな旅を死ぬまで続けることが出来たら、これ以上ハッピーなことはないだろうね。『エクスペンダブルズ』の先輩方を見習って、自分自身のプロデュースも出来るようになりたいな」と、ケランは新たな目標に向かって目を輝かせている。映画『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』は11月1日(土)より全国にて公開。(text&photo:Hayato Ishii)■関連作品:エクスペンダブルズ3 ワールドミッション 2014年11月1日より全国にて公開(C) EX3 Productions, Inc. All Rights Reserved.
2014年10月30日アーノルド・シュワルツェネッガーが主演を務めるアクション・サスペンス『サボタージュ』が公開になる。俳優になって45年、主演映画30作目となる本作でシュワルツェネッガーは “新境地”に挑もうとしているようだ。その他の画像本作は、DEA(麻薬取締局)最強の特殊部隊を率いるジョン・ウォートン(シュワルツェネッガー)が、こつぜんと消えた麻薬カルテルの隠し金の行方を追いながら、迫り来る脅威に立ち向かう姿を描いたアクション・サスペンスだ。不敵な表情、盛り上がった筋肉、たったひとりで悪の軍団を壊滅する強さ……多くの映画ファンがシュワに対してこのようなイメージを抱いているのではないだろうか? しかし『サボタージュ』では緊迫感あふれるアクションを披露しながら、部下たちを率いる側面や、巨大な組織内で窮地に立たされる姿、過去を振り返って苦悩する場面などが繰り返し描かれる。シュワルツェネッガーは年齢を重ね、俳優として新たなステージに進むためにデヴィッド・エアー監督に新作を依頼したそうで「多くの場合、脚本家は僕が自然に見えるようなキャラクターを書こうとするが、デヴィッドは今回、これまでの僕とは異なる外見を作り、異なる演技を引き出そうとした」と振り返る。エアー監督は徹底的にリサーチを重ねて脚本を執筆し、手持ちカメラの荒々しい映像を武器に高評価を集めているフィルム・メイカーで、本作ではシュワルツェネッガーを“アクション・スター”として扱わなかった。「アーノルドには典型的なハリウッドのアクション俳優のように演じてほしくなかったんだ。誰もがこれまでの彼とは別人のように思うだろう。これこそ俳優としてのアーノルドが踏み出した新しいスタイルなんだ」。トレードマークの葉巻こそ手にしているものの、首にタトゥーを入れ、終始、苦悩の表情を浮かべているシュワルツェネッガーの姿はこれまでに見たことがないものだ。「シュワルツェネッガーを観て育った」と語る共演者のサム・ワーシントンは「白髪頭の鍛えられた戦士だが、自分の家族を大切に育もうとする男。そんなアーノルドは誰も見たことがないし、誰も追求してこなかった」と、彼の新たな挑戦に賛辞をおくる。宇宙人も武装集団もすべてひとりで倒してきた“最強のハリウッド俳優”シュワルツェネッガーは、新作でどんな新境地を見せるのか? 公開が楽しみだ。『サボタージュ』11月7日(金)、TOHOシネマズみゆき座ほか全国ロードショー
2014年10月30日第27回東京国際映画祭特別招待作品の映画『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』のイベントが28日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、ケラン・ラッツとパトリック・ヒューズ監督とともにモーニング娘。OGの飯田圭織、保田圭、石川梨華、小川麻琴、南海キャンディーズの山崎静代が出席した。本作は、シルベスター・スタローンやアーノルド・シュワルツェネッガー、ドルフ・ラングレンらハリウッドのアクションスターが一堂に集結した規格外のアクションムービー『エクスペンダブルズ』シリーズの最新作。日本では11月1日に公開初日を迎えるが、現在開催中の第27回東京国際映画祭で特別招待作品として上映され、この日行われた本作のイベントにパトリック・ヒューズ監督、ケラン・ラッツ、モーニング娘。OGの飯田圭織らが装甲車に乗って登場した。壇上で若手のイケメンハリウッドスターのケラン・ラッツにハグされた飯田は「カッコ良すぎて鼻血が出そうです!大興奮ですよ。旦那さんごめんなさい!」と赤面すれば、山崎もケラン・ラッツにハグされて「無理矢理じゃないですよ~。あんな機会ないから自分の胸を押し付けました」と笑顔。その山崎はパトリック・ヒューズ監督から「4に出てもらいたいですね」と思わぬオファーを受けて「ちょっと考えておこうかな」と満更でもない様子だった。元モーニング娘。といえば、矢口真里が先週、日本テレビ系の情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』で芸能活動の再開を宣言したが、それについて飯田は「仲間なので、例えどんなことがあってもまた一緒に頑張りたいと思います。大変な時期ですけど頑張って欲しいですね」と話し、保田も「ひとまずきちんと伝えられて良かったと思います」と安堵した表情。また、夫が逮捕された元同僚の加護亜依について同期の石川は「早く元気な姿を見たいですよ。これからは見守っていきたいと思います」と心配そうだった。
2014年10月29日今秋、屈強な最強の男たちが集う大人気シリーズ『エクスペンダブルズ3 ワールド・ミッション』(11月1日より公開)にも出演し、すっかりハリウッドへの完全復帰を果たしたシュワちゃんこと、“アーノルド・シュワルツェネッガー”。彼の主演最新作『サボタージュ』が、いよいよ11月7日(金)より全国公開となる。シュワちゃんを一躍スターダムに押し上げた『ターミネーター』シリーズや『コマンドー』『プレデター』のほか、「アリナミンV」「日清カップヌードル」「パワードコーヒー」といった多くのTVCMでも日本を沸かし続ける“シュワちゃん”の名を、知らない人はほぼいないといってもいいだろう。ただ、シュワちゃんといえば、やはり“ムキムキの元祖・筋肉俳優”としてコアな男性ファンを有するイメージが強い。イケメン好きの若い女性の中には、シュワちゃんのゴシップネタは知っていても出演作についてはよく知らなかったり、“アーノルド・シュワルツェネッガー”という本名さえ正しく言えない、なんて人もちらほら…。そこで、“シュワルツェネッガーを知らないなんて、人生、半分損してる!”と銘打ち、勝手にシュワちゃんの魅力をまとめてみた。【ねえ知ってる? 1】シュワちゃんって、俳優人生45周年・主演映画30本目を迎える“生きる伝説”なんだって!ボディビルダーとして数々の大会で優勝を飾った後、『SF超人ヘラクレス』(’70/アーノルド・ストロング名義)で俳優に転身したシュワちゃん。『コナン・ザ・グレート』『ターミネーター』『コマンドー』などではその肉体をこれでもかと使った迫力アクションを、また『キンダガートン・コップ』『ツインズ』などでは体格にそぐわぬ機敏な動きと豊かな表情を見せ、「アクションもコメディもできるハリウッドスター」として名を馳せた。その後、2003年にはカリフォルニア州知事に立候補し、政界に身を投じるなど、常に前線で人々を驚かせてきた彼は、まさに“生きる伝説”。再び俳優界に復帰してからも、『大脱出』で親友のシルベスター・スタローンと共演を果たすなど、コンスタントに作品に出演し、俳優人生45周年の最新作となる『サボタージュ』ではついに主演映画30本目を迎えている。【ねえ知ってる? 2】シュワちゃんって、映画史上最も○○した俳優なんだって!“369”…この数字、実は『ターミネーター』シリーズや『コマンドー』『トゥルーライズ』といった大ヒットアクションに数々出演し、多くの敵と戦ってきたてきたシュワちゃんが、映画内で抹殺した人数。「映画のなかの死」を集計している米ウェブサイト「Movie Body Counts」のデータベースによると、ライバルのスタローンに100人以上の差をつけ、映画史上最も人を殺した俳優にシュワちゃんが選ばれているという。【ねえ知ってる? 3】シュワちゃんって、67歳となったいまでも俳優として新境地を切り開こうとしているんだって!そんなシュワちゃんは、肉体年齢は「マイナス20歳」と豪語しつつも、今年で御年67歳。主演復帰1作目の『ラストスタンド』では劇中で自らの“老い”をネタにするなど、お茶目な一面もあるが、『サボタージュ』ではDEA(麻薬取締局)最強の特殊部隊のボスでありながら、ダークなトラウマを内に秘めた複雑なキャラクターを熱演。善と悪の二面性を併せ持ち、一挙手一投足に何か“裏”を感じさせる演技力は、酸いも甘いも経験した、いまのシュワちゃんだからこそ出せる深みを滲ませている。さらに、これまでどの役柄にもなかったタトゥーを首筋に入れ、髪を七三分け&ツーブロックに刈上げるなど、キャラクターの持つ歴史と厚みを反映する世界観を作り上げている(首の片方には暴走族の一員を表すタトゥーが、反対側にはベトナム戦争の印といくつかの海軍のタトゥーが刻まれている)。【ねえ知ってる?番外編】愛称「シュワちゃん」の名付け親は伝説のあの人なんだって!ちなみに、オーストリア系の長い姓シュワルツェネッガーを縮め、“シュワちゃん”という愛称を生み出し広めたのは、「日曜洋画劇場」の解説でお馴染みの伝説の映画評論家、故・淀川長治さん。番組のエンディングでの独特の挨拶「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」を耳にした人も多いのでは?コメディもいけるシュワちゃんの豪快な明るさと懐の大きさがよく分かる、まさに伝説的ニックネームといえる。淀川さんも大のお気に入りだったシュワちゃん。67歳を迎えた彼が、俳優として新たな境地を開いた2大作が連続公開となるこの秋、日本はシュワちゃん一色に染まることになりそうだ。『サボタージュ』は11月7日(金) よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月28日大ヒットアクションシリーズの最新作『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』に出演するケラン・ラッツとパトリック・ヒューズ監督が来日。開催中の東京国際映画祭でプレミアイベントが行われ「モーニング娘。」OGの飯田圭織、保田圭、石川梨華、小川麻琴も来場した。シルヴェスター・スタローンにアーノルド・シュワルツェネッガー、ハリソン・フォードなど豪華スターが集結し、“エクスペンダブル=消耗品軍団”と言われる老兵たちの戦いを描くアクションシリーズの第3弾。昔からの仲間たちの絆を描いた作品ということもあって、芸能界随一の“絆”で結ばれた「モーニング娘。」のOGたちが駆けつけた。登壇陣は、会場に巨大な装甲車で乗り付ける。ケランとヒューズ監督は鉢巻きに法被という日本のお祭りのスタイル、一方、「モー娘。」OGのメンバーたちは映画に合わせたミリタリーファッションで会場に降り立ち歓声を浴びた。ケランは「初めての日本ですが、もう帰りたくなくなってます」と挨拶。本作への出演について「子どもの頃から観てきたヒーローたちと一緒に映画を作るなんていう経験は初めてで、お菓子屋に連れていてもらったこどものような気持ちだった」とふり返った。ヒューズ監督は撮影中のエピソードとして「13人のスターをヘリコプターにギュウギュウ詰めにしなくちゃいけないシーンがあって、みんな筋骨隆々で押し合いへし合いって感じで缶にオイルサーディンを詰めているような感じだったよ」と語り会場は笑いに包まれた。保田さんは「女性が観ても面白い作品!」と太鼓判。石川さんは「新しい仲間たちと昔からの仲間たちの絆に涙が出てきそうになるくらい感動しました。『仲間っていいな』と思える映画です」と強調する。お気に入りのキャラクターを聞かれた飯田さんが「素敵な俳優さん、キャラクターばかりですが、今日、お会いしてケランさんがかっこよすぎて鼻血が出そう!」と語ると、ケランが飯田さんをハグ!飯田さんは顔を紅潮させ「大興奮です、ダンナさん、ゴメンなさい!」と語る。小川さんも、便乗とばかり「ガルゴ(アントニオ・バンデラス)のマシンガントークがインパクトがありましたが、でもやっぱり、もちろんケランさんが…」と語ると、望みどおりにケランは小川さんをガッシリと抱きしめ、会場は歓声に包まれた。保田さんも、間近でケランを見てキュンキュンしたようで、イベント後の報道陣の取材に「青い瞳に吸い込まれそうで…主人以外の人に恋しそうになりました(笑)」と心が揺れたことを明かしていた。ケランもミリタリールックの彼女たちの姿に「I LOVE IT!家に持って帰りたい!」とご機嫌だった。この日はさらに“日本のスタローン”として「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代がスタローンのいでたちで登場。「エクスペJAPAN 総長の“シズヨスター”・スタローンです(笑)」と語り、「10年後くらいに(シリーズに)出させてもらえるように鍛えたい」と宣言するが、ヒューズ監督は「4作目に出てほしいくらい!」と即座にラブコールを送っていた。第27回東京国際映画祭は開催中。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』は11月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エクスペンダブルズ3 ワールドミッション 2014年11月1日より全国にて公開(C) EX3 Productions, Inc. All Rights Reserved.
2014年10月28日人気アクションスターが集結したシリーズ最新作『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』の公開を記念して、モーニング娘。のOGたちが日本版エクスペンダブルズ“エクスペジャパン”に任命された。28日(火)に開催される東京国際映画祭のアリーナイベントには、飯田圭織、保田圭、石川梨華、小川麻琴が集結し、本作に出演するケラン・ラッツ、パトリック・ヒューズ監督とステージに立つ。その他の画像歴戦をくぐり抜けてきた“真のプロフェッショナル”が集まる最強集団エクスペンダブルズの活躍を描いた本作を盛り上げるべく、日本版エクスペンダブルズを結成しようというプロジェクトは以前から動きはじめていた。本作でも主演を務めるシルベスター・スタローンは「エクスペンダブルズに家族はいない。だから俺たちは、自分たちの母親や父親、姉妹や兄弟を愛するように、仲間たちを愛する。何故なら仲間こそが俺たちのすべてだからだ。自分の横にいる人間たちがこの世で最もかけがいのない大切なものであると知っているから、その栄光のために闘う。死をかけても闘う。“日本版エクスペンダブルズ”がやらなければならないのはそういうことだ」とコメント。激烈なアイドル戦線を生き抜いてきたモーニング娘。のOGたちに白羽の矢が立った。エクスペジャパンのメンバーに選ばれた保田は「ハリウッドの豪華スターが総出演のエクスペンダブルズを応援できて光栄です。モーニング娘。結成から歴代メンバーの絆を大切にしてきた私たちが、迫力の映像と仲間の絆に感涙する最高のアクション映画を紹介します!私たちアクション好きです!」と宣言。本作は、公開初日から3日間、女性客の入場料金を1100円に割り引く“アクション女子割”の実施を決定しており、女性だけで結成された“エクスペジャパン”はキャンペーンにとっても心強い援軍になりそうだ。『エクスペンダブルズ3…』は、悪に染まってしまったかつての仲間、ストーンバンクスの捕獲作戦を命じられたエクスペンダブルズが、彼らの弱点を知りつくしたシリーズ最強の敵ストーンバンクスに立ち向かう姿を描いたアクション大作。シルヴェスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ハリソン・フォード、メル・ギブソン、アントニオ・バンデラスらが出演している。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』11月1日(土)全国ロードショー
2014年10月24日アクション映画好きなぴあ映画生活のユーザーを対象に、11月1日(土)公開の映画『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』のリサーチ試写会が行われ、エクスペファンはもちろん、シリーズ鑑賞経験のないユーザーからも高い支持を集めていることがわかった。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』その他の画像本作はS・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガーら洋画界を牽引してきた往年のヒーローたちが続投するだけでなく、ハリソン・フォード、メル・ギブソン、アントニオ・バンデラスらが新たに参戦する、人気アクションシリーズの第3弾。リサーチ試写会には、本シリーズ初鑑賞派からエクスペ好きまで様々なユーザーたちが参加。 上映後に行われた座談会では、本シリーズ鑑賞経験の“ある派”と“ない派”に分かれてもらい、映画の感想を聞いた。“ある派”の男性は「こういう作品を観ると映画って単純でいいんだなと思う。お祭り映画みたいな楽しさがある!」と回答。また、「新チームを組んで挑むところが新鮮だった」、「バイクシーンなど後半の戦闘シーンで若い個性が活かされていた」など新しく加わったヤングメンバーによってさらにスケールアップした本作の魅力を熱弁するユーザーも。一方、“ない派”と答えた女性は「この映画のように超娯楽作が大好きで、これぞ映画だなと思う」、「いいもの観させてもらった。帰ったら『1』も『2』も観たい!」などと思いっきり楽しんだ様子。また、アンケート調査では“ある派”ユーザーの8割以上が前2作超、もしくは同じぐらい面白かったと回答。「このシリーズはどんどん面白くなるからスゴイ!」、「シリーズものなのにマンネリ化ぜず、毎回想像を超えるスケール」などとエクスペファンの期待も裏切らない内容となっていたようだ。そして、“ある派”と“ない派”、ともにユーザーたちの心を鷲掴みにしたのが、規格外の豪華キャストによるド派手なアクションシーン!「スタローンは『ロッキー』『ランボー』と子供の頃から見ているが、彼の魅力が全開に出ていた」、「昔から好きだったヒーローたちが楽しそうに戦う姿は見てるだけで楽しくなる」などたくさんのコメントが寄せられた。そんな伝説のヒーローたちが繰り広げるアクション祭りをぜひ、映画館の大きなスクリーンで堪能していただきたい。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』11月1日(土)全国ロードショー
2014年10月23日俳優の哀川翔、小沢仁志が21日、東京・秋葉原のアキバシアターで行われた、映画『エクスペンダブルズ3』の試写会イベントに、映画『25 NIJYU-GO』を引っ提げて登場した。11月1日に全国公開される『エクスペンダブルズ3』は、シルベスター・スタローンやアーノルド・シュワルツェネッガーら、豪華キャストが出演する米アクション作品。また、同日公開される『25 NIJYU-GO』には、東映Vシネマ25周年を記念して、哀川、小沢、寺島進、竹中直人らVシネマで活躍したキャスト陣が集結している。他作品のPRイベントに殴り込みをかけた哀川と小沢は、観客の驚きの声に迎えられ、小沢は、「観に来いよ、バカ野郎!」と凄みつつ、「"3"でしょ? 俺たちは"25"だから、数では勝ってる」と不敵な笑み。一方、「今回はかなり動いたし、みなさん楽しんで現場に来てた」と撮影を振り返った哀川は、米アクション俳優たちが揃った『エクスペンダブルズ』シリーズに、「50歳を超えてアクションに目覚めるのも大事かなと思った」と刺激を受けた様子だった。また、イベントには、"ソックリなんだブルズ"として、モノマネ芸人のスタスタローン、プチ・ブルース、カステラ一番が登場。「日米アクション全面抗争」と題したトークを行うも、“Vシネマの帝王”こと哀川と小沢の圧倒的な迫力に3人はタジタジ。最後は、哀川と小沢が発砲するという企画が実施されたが、「ミスったらノーギャラな」とプレッシャーをかけた小沢に躊躇なく撃たれたスタスタローンは、本気のビビりでリアクションが取れず、「修行が足りなかった……」と肩を落としていた。
2014年10月22日人気アクションスターが集結したシリーズ最新作『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』の特別試写会が21日に都内で行われ、日本を代表するアクションスターの哀川翔と小沢仁志が殴り込み! ふたりが出演する東映Vシネ25周年記念作『25 NIJYU-GO』とのコラボ企画。「俺が好きなのはメル・ギブソン。ハリソン・フォードが出てくるのもシビれますね」(哀川)、「今回がシリーズ最高傑作。60近いオッサンがあれだけやるなら、俺たちも…」(小沢)と映画に太鼓判を押した。その他の写真『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』は、バーニー(シルベスター・スタローン)率いる消耗品軍団=エクスペンダブルズと、元メンバーで今は悪の武器商人になったコンラッド・ストーンバンクス(メル・ギブソン)が対決するシリーズ最新作。一方、『25 NIJYU-GO』は横領された25億円をめぐり、哀川演じる悪徳刑事、ヤクザや半グレ集団ら25人が壮絶な奪い合いを繰り広げる。両作品はともに11月1日全国公開で「規模は違いますけど、こちらも魂こもっています。余裕があれば、ぜひ『25 NIJYU-GO』も見に来てください」(哀川)、「余裕がなくても、観に来いよ。バカヤロー」(小沢)。数々の作品で共演を重ねたが、「敵対するのは初めてかもね」(哀川)、「コンビが多かったから」(小沢)と新たな魅力をアピールした。試写会には芸人のスタスタローン、プチ・ブルース、カステラ一番も駆けつけ、それぞれスタローン、ブルース・ウィリス、アーノルド・シュワルツェネッガーのものまねを披露。哀川と小沢による“発砲”を食らったスタスタローンは、得意の雄叫びをあげていた。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』11月1日(土)全国ロードショー『25 NIJYU-GO』11月1日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年10月22日人気アクションスターが集結したシリーズ最新作『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』の公開を記念して、屈強な男たちが集う“エクスペンダブルズ”の一員になることができるカメラアプリが11月上旬に登場する。その他の写真カメラアプリは、“顔出しカメラ”とのコラボレーションから生まれたもので、自分や友人の顔写真を、本作のポスタービジュアル写真に合成して“顔はめ”することができ、完成した画像をTwitterやFacebookなどに投稿することができる。また本作は、200万人がプレイする超人気アプリゲーム『ドラゴンリーグX・A』ともコラボレーションしており、本日15時から11月4日(火)の朝5時まで映画に登場する武器や装備がアバター化され、エクスペメンバーのようにゲームで戦う事ができる。『エクスペンダブルズ3…』は、悪に染まってしまったかつての仲間、ストーンバンクスの捕獲作戦を命じられたエクスペンダブルズが、彼らの弱点を知りつくしたシリーズ最強の敵ストーンバンクスに立ち向かう姿を描いたアクション大作。シルヴェスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ハリソン・フォード、メル・ギブソン、アントニオ・バンデラスらが出演している。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』11月1日(土)全国ロードショー
2014年10月20日毎週日曜日朝9:30よりフジテレビ系で放送されている尾田栄一郎原作のTVアニメ『ワンピース』のリク・ドルド3世役を、病気療養のため長期入院中の広瀬正志に代わって、19日の放送より声優・銀河万丈が務めることが明らかになった。現在アニメでは、麦わらの一味が、王下七武海・ドンキフォーテ・ド・フラミンゴとその海賊団であるドンキフォーテファミリー、さらには海軍大将に挑む「ドレスローザ編」が放送中。銀河が広瀬に変わって演じるリク・ドルド3世ことリク王は、10年前ドフラミンゴの罠により王位を追われたドレスローザの先代国王で、ルフィが参戦しているバトルトーナメントに剣闘士として出場しているレベッカの祖父――さらに、ドンキフォーテファミリーの幹部ヴァイオレットとなった元第二王女ヴィオラの父親でもある。ドレスローザのため、家族のため、ドフラミンゴと対峙するリク王、そして麦わらの一味との共闘などが見どころとなる。銀河は、『機動戦士ガンダム』ギレン・ザビをはじめ、ゲーム『メタルギアソリッド』シリーズのリキッド・スネーク、『装甲騎兵ボトムズ』のロッチナ、『伝説巨神イデオン』のダミド・ペッチなどのアニメ作品に加え、洋画では、シルベスター・スタローンやアーノルド・シュワルツェネッガー役の吹き替えなど幅広く活躍。交代となった広瀬は、『機動戦士ガンダム』のランバ・ラル役でも知られ、同じく長期入院から、現在毎週水曜日18:00よりテレビ東京系にて放送中のTVアニメ『ガンダムビルドファイターズトライ』のラルさん役も宝亀克寿に交代している(5話以降)(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
2014年10月17日人気アクションスターが集結したシリーズ最新作『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』の公開を記念して、本作のアクションナビゲーターを務める武井壮が、メガホンを執ったパトリック・ヒューズ監督から演技指導を受け、極秘裡に撮影したというスペシャル映像が公開された。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』特別映像『エクスペンダブルズ3…』は、悪に染まってしまったかつての仲間、ストーンバンクス(メル・ギブソン)の捕獲作戦を命じられたエクスペンダブルズが、彼らの弱点を知りつくしたシリーズ最強の敵ストーンバンクスに立ち向かう姿が描かれる。シルヴェスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガーらが続投するほか、ハリソン・フォード、メル・ギブソン、アントニオ・バンデラスらが新たに参戦する。このほど公開されたスペシャル映像は、ヒューズ監督が9月に来日した際に収録されたもの。武井が劇中に登場する“爆風に飛ばされて背中で着地するシーン”や“素手での格闘シーン”、さらにスタローン演じる主人公バーニーが“爆発によって倒壊するビルから脱出するシーン”を、ヒューズ監督のアドバイスを受けながら再現している。ビルから脱出するシーンの再現は、実際に武井も地上8メートルを飛翔するワイヤーアクションに挑戦。10月7日には、武井がアクションを再現しながら本映像に音声をレコーディングするという、前代未聞の“公開アクションアフレコ”が慣行され、ワイヤーアクション用のハーネスを身につけ、雄叫びを上げながら高くジャンプする様が取材陣に披露された。「次の目標はハリウッド!」と繰り返し豪語する武井に、報道陣から苦笑が漏れると、「みんな笑うけれど、出たいと願えば出れるんです!」と『エクスペンダブルズ3』のポスターを指差し、「この人たちだってそう!たとえ周りからバカだと言われても、本気でぶつかっていく奴らだけが夢を叶えることができるんです!」と熱弁。「高校生の頃ボクシングをはじめたのは、『ロッキー』の影響だし、初めて観た映画は『少林寺』。『ターミネーター』を観て世界平和を願うようになったんです!」と話し、「地球上の誰もが知っているスーパーヒーローが大集合して、どのシーンを観ても大活躍!夢が詰まった映画です。この映画を観て、皆さんの中にもある小さなヒーローを、もっと大きなヒーローに育てて欲しいです!」とPRした。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』11月1日(土)全国ロードショー
2014年10月08日人気アクションスターが集結したシリーズ最新作『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』の公開を記念して、“20世紀アクションヒーロー総選挙”が開催されることが決定した。SNSを通じて投票を募り「伝説のアクションヒーローNo.1は誰か?」を決める映画ファン必見のイベントだ。その他の写真『ロッキー』『ランボー』のシルベスター・スタローン、『ターミネーター』のアーノルド・シュワルツェネッガー、『マッド・マックス』のメル・ギブソン、『インディ・ジョーンズ』のハリソン・フォードら映画史に名を残すアクション俳優が顔をあわせて大暴れする『エクスペンダブルズ3…』の公開を記念して、映画ファンの熱い想いを引き受けて、スクリーンで暴れまくってきたヒーローの中から“最強の座”を決定することになった。総選挙では、公式サイトに先にあげたタイトルのほか、『ダイ・ハード』のジョン・マクレーン、ロボコップ、『エイリアン』のリプリーなど38人の候補を掲載。ファンは、TwitterかFacebookを通じて、熱い一票を“最強ヒーロー”に投じる。参加者には、『エクスペンダブルズ3…』グッズやアクション・フィギュアなど豪華商品が抽選でプレゼントされることになっており、総投票数に応じて賞品がグレードアップする。投票はすでに始まっており、11月8日(土)まで実施。同サイトで後日、結果が発表される。『エクスペンダブルズ3…』は、悪に染まってしまったかつての仲間、ストーンバンクスの捕獲作戦を命じられたエクスペンダブルズが、彼らの弱点を知りつくしたシリーズ最強の敵ストーンバンクスに立ち向かう姿を描いたアクション大作。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』11月1日(土)全国ロードショー
2014年10月03日アーノルド・シュワルツェネッガーが、アクション・サスペンス『サボタージュ』の日本語アフレコ収録イベントが9月30日に都内で行われ、高田延彦と、三四郎の小宮浩信が登場した。その他の写真本作は、DEA(麻薬取締局)最強の特殊部隊を率いるジョン・ウォートン(シュワルツェネッガー)が、こつぜんと消えた麻薬カルテルの隠し金の行方を追いながら、迫り来る脅威に立ち向かう姿を描いたアクション・サスペンスで、日本語版で高田はサム・ワーシントンが演じるチームの副リーダー“モンスター”を、小宮はチームの中で一番早く殺されそうな男“パイロ”の声を演じている。「今まで長いセリフはやったことがなかったし、シュワちゃんと共演できて光栄」という高田は、「戦闘シーンがリアルでそこにいるような臨場感がある。画が面白いからアフレコ中も前へ前へマイクのほうに出てしまい、その距離感が難しかった」とコメント。「最後まで敵か味方かわからないハラハラドキドキして楽しかった」という小宮は、「すぐに死ぬ役と聞いていたけど、意外とセリフが多くて噛まないように家で練習した」そうで、“かつぜつの悪さ”を乗り越えて見事に収録を終えた。『サボタージュ』11月7日(金)、TOHOシネマズみゆき座ほか全国ロードショー
2014年10月01日気温も連日30度を超え、夏真っ盛り!そんな中、夏休みにイメチェンを考えている方も多いのではないだろうか?カラーを入れたり、パーマをあてたりもいいが、男子たちの間では今年は往年の“テクノカット”が流行るかも…なんて噂も。そこでシネマカフェでは、ハリウッドスターで見る「最新ヘアカタログ~2014夏・秋/七三Ver.~」をご用意。クールなヘアスタイルで、スクリーンを駆けまわる彼らを参考にしてみて。<七三・刈上げツーブロック>最初にご紹介するのは、最新作でイメチェン(?)を果たしたアーノルド・シュワルツェネッガー。これまでほとんど変わらぬ短髪で戦場を駆け巡ってきた彼が、最新主演作『サボタージュ』(公開:11月)では<七三・刈上げツーブロック>というオシャレヘアで登場している。■こんな人にオススメ!地毛のクセを活かしつつ、サイドとバックに刈上げを入れ、ワイルドな印象に。スタイリングも楽なので、時間のない朝や、急な任務でもセットが決まる高機能型。ヘアモデル:ジョン・ウォートン(アーノルド・シュワルツェネッガー)職業:DEA(麻薬取締局)特殊部隊リーダー髪が一切邪魔にならないので、麻薬カルテルとの命がけの戦闘を繰り広げるDEA(麻薬取締局)特殊部隊にはもちろん、日頃から体を激しく動かす方にオススメ。車から身を乗り出しての銃撃戦でも決して乱れない。トップを自然に七三分けにすることで、ワイルドに決めつつ好感度の高いスタイルなので、荒くれ揃いの部下たちからも信頼を得ること間違いなし!<七三・ビジネスショートスタイル>戦場ではなく、ビジネスステージで活躍する方にはこちら!海外ドラマ「MAD MEN」でもオールディーな七三を披露していた、ナイスミドル俳優のジョン・ハム。最新作であるディズニーの実写映画『ミリオンダラー・アーム』(公開:10月4日)でも見事な七三で登場する。■こんな人にオススメ!仕事で一発逆転の起死回生を狙う野心家の方にぴったりのスタイル。全体に髪を濡らした後、軽くドライし、ムースで根元からスタイリング。簡単に仕上がるスタイルなので、インドなどの海外出張にも最適。ヘアモデル:JB・バーンスタイン(ジョン・ハム)職業:スポーツ・エージェント<七三・おしゃれ角刈りスタイル>シビアな現実に生きる2人にピンッとこない方は、SFの世界でステキ七三を披露するトム・クルーズを参考にしてみては?大ヒットを記録した『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(公開中)では“角刈りスタイル”で登場する。■こんな人にオススメ!全体的に短くカット、前髪をスタイリングでアップさせることで上方からの宇宙生命体からの攻撃にも俊敏に対応できる。何度も訪れる“寝覚めの悪い朝”にも、気持ちをスッキリ切り替えさせてくれるスタイル。ヘアモデル:ウィリアム・ケイジ(トム・クルーズ)職業:軍属の報道官・少佐<七三・ツーブロックリーゼントスタイル>もう少しこの夏を攻めたいという方には、最新主演作『フューリー』(公開:11月)のブラッド・ピットだ!『ジョー・ブラックをよろしく』で魅せた爽やかな七三とは全く異なる、ワイルドな仕上がりとなっている。■こんな人にオススメ!トップに長さを残しつつ、サイドを限界まで刈り上げたワイルド&セクシースタイル。アーミースタイルのファッションとの相性抜群で、飾らない男の強さを演出できる。ヘアモデル:ウォーダディ(ブラッド・ピット)職業:アメリカ陸軍・軍曹彼らのほかにも、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で狂気のビジネスマンを演じたレオナルド・ディカプリオや、政治家~強盗犯まで幅広い演技を見せながらほとんどヘアスタイルは変えないジョージ・クルーニー、さらに日本に目を向ければトレンディードラマ時代から左に流す七三を貫く男・中井貴一などなど…この夏はクールな七三でイメージを変えてみてはいかが?(text:cinemacafe.net)■関連作品:ウルフ・オブ・ウォールストリート 2014年1月31日より全国にて公開(C) 2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved.オール・ユー・ニード・イズ・キル 2014年7月4日より全国にて公開(C) 2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS(BMI)LIMITED
2014年08月17日人気アクションスターが集結したシリーズ最新作『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』の公開を記念して、“特製エクスペメンバードッグタグ”つき特別鑑賞券が8月16日(土)より全国の劇場で数量限定発売される。その他の写真“エクスペメンバードッグタグ”は、劇中でエクスペンダブルズのメンバーが身に付けているドッグタグ(※軍隊で兵士が個人認識用に身につけるペンダント型の認識票)を模したもの。表面には、エクスペンダブルズのシンボルである骸骨と鴉のマークが刻印され、裏面には本作に登場するアクションスター全員の名前が刻まれている。手に持つとズシリとした重量感のあるこのドッグタグは、栓抜きとしても使用可能だ。『エクスペンダブルズ3…』は、悪に染まってしまったかつての仲間、ストーンバンクス(メル・ギブソン)の捕獲作戦を命じられたエクスペンダブルズが、彼らの弱点を知りつくしたシリーズ最強の敵ストーンバンクスに立ち向かう姿が描かれる。シルヴェスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガーらが続投するほか、ハリソン・フォード、メル・ギブソン、アントニオ・バンデラスらが新たに参戦する。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』“特製エクスペメンバードッグタグ”付特別鑑賞券8月16日(土)全国劇場にて発売価格:1400円(税込)※特典は前売券1枚につき1個。数量限定。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』11月1日(土)全国ロードショー
2014年08月12日米HBOのドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のデナーリス・ターガリエン役で知られ、男性向けオンライン雑誌「AskMen.com」において、2014年版「世界で最も理想的な女性」第1位に選ばれたエミリア・クラーク。彼女は現在、SF大ヒットシリーズ『ターミネーター』のリブート版『Terminator:Genesis』(原題)の撮影準備に余念がない。アーノルド・シュワルツェネッガー演じるターミネーターと共にシリーズのアイコンともいえるサラ・コナー役に大抜擢されたことで、エミリアの生活は一変してしまったようだ。来月にニュー・オーリンズで始まる撮影を目前にして、エミリアは「一日も休みなく、毎日、武器のトレーニングをしているわ。銃を撃ったり、ウェイト・リフティングしたり、キック・ボクシングしたり、そういったことばかりね」と英「Instyle Magazine」に語っている。また食事制限も厳しいものらしく、エミリアは、小麦粉、砂糖、カフェイン、乳製品を採ることを禁じられているとのこと。インタビューの最中、ディスプレイで飾られていた料理のプレートを見つつ、エミリアは「どれも素晴らしく美味しそう。胸がはりさけそうよ。私はこれらのどれも食べることを許されていないの。たった一つもよ。紅茶いっぱいだけ。それも砂糖とミルクなしのね」。『Terminator:Genesis』(原題)は、アーノルド・シュワルツェネッガーがシリーズ復帰を図るほか、ターミネーターと戦う兵士カイル・リース役として『ダイ・ハード/ラスト・デイ』でジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)の息子を演じていたジェイ・コートニー、人類のリーダーであるジョン・コナー役として『ゼロ・ダーク・サーティ』のジェイソン・クラークがキャラクターに新たな息吹を吹き込むこととなる。『Terminator:Genesis』(原題)は全米公開は2015年7月の予定だ。(text:Mieko Nakaarai)
2014年03月10日