オーラルケアの悩みは?「オーラルケア」に関する調査結果は?総合マーケティングの支援を実施する株式会社ネオマーケティングは、「オーラルケア」について調査を行った。調査の対象はアイリサーチに登録しているモニターの中で、1日1回以上歯をみがく全国の20歳代~50歳代の男性女性50名で、調査の方法はウェブアンケートである。最初の質問「歯をみがくタイミングは?」について、【就寝前】がトップで、以下【食事の後】【起床時】【外出する前】などの順位となった。また「オーラルケアについての悩みは?」とたずねたところ、全体では【歯の色が気になる】が最多で約48%、次に多いのが約46%の【歯石や歯垢が気になる】だった。また年代別で前者の悩みを選んだのは、30歳代がもっとも多いようだ。歯がキレイな有名人は?続いて「歯がキレイと思う有名人は?」について、1位【堀北真希】さん、2位【榮倉奈々】さん、3位【藤原紀香】さんの順位が示された。トップの【堀北真希】さんを選ぶ人は男性が多く、また2位の【榮倉奈々】さん、および3位の【藤原紀香】さんについては、より女性が選んでいる。読者なら歯がキレイな有名人は誰だろうか?また調査結果を参考にして、オーラルケアについて研究してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ネオマーケティング プレスリリース
2015年04月10日身だしなみを気にする?「身だしなみ」調査の結果!マイボイスコムは「身だしなみ」に関連する調査を実施した。MyVoiceのアンケートモニターが調査の対象で、調査方法はインターネット方式。そして回答者の数は12050名だった。身だしなみについて気になる人は、役立つ調査結果を参考にしてみては。「最初に身だしなみに気を使っているか?」の質問に対して、8.6%の人は【身だしなみにとても気を使う】と答えており、次いで【まあ気を使う】が53.7%で、あわせて62.3%の人が身だしなみに気を使っている。一方で【ほとんど気を使わない】と回答した人は5.2%だ。次に「身だしなみについて、意識して実践していることは?」に対して、【洗顔】がトップで、以下【寝癖や髪型を整える】【口臭の予防】【こまめに爪を切る】【歯の手入れ】がそれぞれ40%前後でランクイン!また女性の高齢層で多いのは、【爪をこまめに切る】【歯の手入れ】【ヘアを染める】【衣類の手入れ、しわや汚れのチェック】【靴の汚れチェックや手入れ】などのようだ。身だしなみの為に何を利用する?さらに「身だしなみを整える為に持ち歩いているもの、また使用しているものは?」について、使用しているのは【シャンプー】【歯磨き粉、歯間ブラシ、歯ブラシなど】【リンス、トリートメントやコンディショナー】、【洗顔料】などが上位に入った。また【タオルやハンカチなど】【ティッシュ、ウェットティッシュ】【リップクリーム】を持ち歩いている人が多い。さらに【清潔感】が、一番身だしなみで重視されていることがわかった。(画像はプレスリリースより)【参考】・マイボイスコム株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・マイボイスコム株式会社
2015年03月27日マンダムはこのほど、首都圏および関西圏在住の18歳~39歳の女性1,067人を対象に実施した「新生活と肌トラブルに関する調査」の結果を明らかにした。調査期間は2月10日~16日。まず、新生活や新しい環境になると肌状態が不安定になるか尋ねると、22.9%が「そう思う」、44.9%が「ややそう思う」と回答し、合わせて67.8%が肌状態が不安定になることが分かった。次に、どんなにおしゃれをしても「肌あれをしていると気分がアガらない」か聞いてみたところ、41.1%が「そう思う」、45.2%が「ややそう思う」と約9割が気分が高揚しないと回答した。また、自分自身で気付くことで最も気分が落ち込む肌トラブルは何か聞いてみると、50.2%が「ニキビ」と回答し、最も多い結果となった。次いで「カサつき」が14.6%、「シミ」が7.6%と続いた。自身の肌あれについて思うことは何か尋ねたところ、60.7%が「ストレスが溜まっているのだと思う」と回答した。以下、「生活が乱れていると思う」(55.7%)、「外的ストレス(環境・季節)が原因だと思う」(35.8%)が続いた。
2015年03月25日足を洗う理由は?足の悩み実情に関する役立つ調査結果ミヨシ石鹸株式会社は「足の悩み実情」に関する調査を実施した。調査方法はウェブアンケートで、サンプル数は363名。足のムレや匂いの悩みは暑い夏シーズンに多いと思われがちだが、夏のシーズン以外でも、多くの人が足に関して悩みを持っているようだ。調査結果は多くの女性が抱いている、足に関する不満や対処法が理解できるので参考にしてみては。最初に「よく足を洗う季節はいつか?」の質問に対して、【夏】が一番多く全体の35%を占め、2位は【一年中】の31%、そして【春】および【冬】は同じ13%であった。最も少ないのが7%の【秋】だ。次に「足を洗う理由は?」に対して、【匂いやムレを感じるから】がトップで68%。次に【汚れが気になる】【スッキリしたい】などの理由があげられた。足の悩みは夏だけじゃない!その理由は?また冬シーズンから春シーズンにかけて、足に関しての悩みが意外に多いようだ。理由についてたずねると、【寒く感じやすいので、靴下を2枚重ねて、さらにムートンブーツで暖かさをキープしていたら水虫になった】【カイロを貼ったり、靴下を重ねてはいたりすると、汗をかき、匂いが気になる】などの声がきかれた。さらに「帰宅後、足を洗う習慣があるか?」について【ある】または【時々ある】と答えた人は68%、また洗わない人は32%で、全体的に足への清潔を保とうとする意識が高いようだ。同社ではジェット泡とともに、楽に足を洗える専用のソープを紹介しているので、利用してみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・ミヨシ石鹸株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・ミヨシ石鹸株式会社
2015年03月19日ニベア花王が2,209人を対象に調査2015年3月16日、ニベア花王は、男女2,209人を対象に、汗の悩みに関する調査結果を発表した。ワキの多汗症は手掌や足底、頭部などに比べて多い(5.75%)ことが疫学調査で判明している。これは病院で治療を受けた人を対象とした調査。調査概要調査は2015年1月30日、31日に実施された。20~58歳の男女2,209名を対象にしている。各年代の調査数は平成22年国勢調査による、年代別人口構成比に基づく。調査結果緊張したときに汗をかきやすいか?という問に対して、6割以上が「緊張したときに汗をかきやすい」あるいは「どちらかというと緊張したときに汗をかきやすい」と答えている。緊張する季節は春と答えた人が53.6%を占め、一番多かった。これは新年度のスタートなど緊張するイベントが春に多いためと推定される。緊張汗は運動したときや暑いときに出る汗に比べて、「ニオイ」、「見た目(汗ジミ)」、「汗の量」に違いがあるかとの問には6割以上の人が緊張汗の方が気になると答えている。緊張汗をかくところを問うたところ、ワキと答えた人が最も多かった。考察多汗症の発症率よりも、緊張症を気にしている人が多かった。多汗に関しては市販の汗止めなどで対処することができるが、特に気になる場合には、皮膚科に行くことが推奨されている。皮膚科での治療では、軽症の場合は塩化アルミニウム液が用いられる。重症の場合には、ボツリヌス毒素を患部に注射するボトックス療法が用いられる場合がある。(画像はプレスリリースより)【参考】・ニベア花王プレスリリース(PRTIMES)
2015年03月19日フィリップス エレクトロニクス ジャパンは3月4日、「洗顔と肌に関する調査」の結果を発表した。調査は1月14日~16日、全国の20代から40代の男女900名と美容意識の高い男性300名を対象にインターネットで行われた。○異性に近づいたときに目がいくところは「肌」「異性について、近づいたときによく目がいくところはどこですか」という質問に、美容意識の高い男性は「(女性の)肌(56.3%)」との回答が断トツで多く、女性の肌も厳しく見られていることがわかった。また、女性も約半数が「(男性の)肌(50%)」と回答しており、最近では男性にも肌のきれいさが求められるようになってきたことがうかがえる。「異性の肌を見て"キスしたくなる"肌はどんな肌ですか」と聞いたところ、男性は約半数が「(女性の)白く透き通った肌(49.8%)」、女性は約4割が「(男性の)すべすべした肌(39.1%)」と回答した。一方「百年の恋も冷める異性の肌」については、男性は約4割が「ニキビや吹き出物が目立つ(女性の肌)(38.9%)」、女性は約6割が「てかっている・油ギッシュ(な男性の肌)(61.8%)」を挙げている。これらの結果から、現代の"モテ肌"とは、女性は「(ニキビや吹き出物など)ブツブツのない透明感のある肌」、男性は「脂っこくない清潔感ある肌」であると言えそうだ。○家でのフェイシャルケア費用、20代男性は40代男性の約1.5倍家でのフェイシャルケア(コスメ、スキンケア、グッズなど)にかけるひと月あたりの金額の平均はいくらですか」と聞いたところ、男性は平均727円、女性は平均3,636円という結果となった。世代別の結果をみると、女性は世代が上がるほど金額が上がっていき、逆に男性は世代が上がるほど金額が下がる。男性は若い世代のほうがフェイシャルケアにより金額をかけており、興味関心が高いことがうかがえる○男性も約7割が「肌がきれいだと、仕事で有利に働くことがあると思う」「ビジネスシーンにおいて、肌がきれいなことは有利に働くことがあると思いますか」という質問に対し、女性は約9割(87.3%)が、男性も約7割(70.4%)が「そう思う・少しはそう思う」と回答した。「ビジネスシーンにおいて、肌の汚い人に対して、どのようなイメージを持ちますか」という質問に対しても、男性も女性も1位が「身だしなみに気を使えなさそう」という結果となった。「現代のビジネスシーンでは、服装や髪型に加え、男女ともに『肌も身だしなみの一部』となっている様子がうかがえ、肌は"仕事ぶりを映す鏡"であると言えるかもしれません」と調査ではまとめている。
2015年03月05日フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、「洗顔と肌に関する調査」を実施した。 約8割の女性が自身の洗顔法に自信がなく、4割が正しい洗顔ができていないと答えるなど、多くの人が洗顔に問題意識を持っている実態が明らかになった。調査は、2015年1月14 日~16日の間、全国の20代から40代の男女900人と美容意識の高い男性300人を対象に実施。まずは「熱いお湯ではなく、人肌以下のぬるま湯で洗っている 」、「すすぎ残しがないようにきちんとチェックしている 」など正しい洗顔方法にまつわる8つのチェック項目に対してあてはまるものの数の多さで、回答者を正しい洗顔ができている“洗顔おモテ”、それなりにできている“洗顔ちょいモテ”、正しい洗顔ができていない“洗顔おブス”の3つにグループに分けた(グループのネーミングは、フィリップスビューティアンバサダーの植松晃士さんによる)。その結果、男性の8割以上が、正しい洗顔ができていないことが判明。美容意識が高いとされる男性でも、約5割、スキンケアに敏感な女性でも約4割がこの分類(「洗顔おブス」)に属することになり、全体的に正しい洗顔ができていないという実態が浮き彫りとなった。また、「自分の洗顔のやり方が正しいかどうか」という質問に対して、約8割の女性が「自信がない・あまり自信がない」(78.7%)と回答。さらにグループ別に見ると、“洗顔おブス”の約9割、“洗顔おモテ”でさえも4割以上が同様に自信がないと回答した。一方、「実際の年齢より、かなり若く見られたことがある」と回答した女性は、“洗顔おモテ”グループで55.4%と最も高い結果となった。さらに、“洗顔おモテ”の32.1%が「素肌やすっぴんを褒められたことがある」とも回答しており、他のグループよりも突出。正しい洗顔ができている人ほど美肌評価が高いことがうかがえる。女性に対する「アンチエイジングのために、気をつけていることは何ですか」という質問には、「クレンジングや洗顔などの“落とす”スキンケア」(32.9%)が、上位にランクイン。「基本的なスキンケア(化粧水・乳液など)」(43.3%)、「食事」(34.2%)に続く第3位という結果で、「洗顔」はアンチエイジング方法のひとつとして高い評価を得ていることが分かった。今回調査を行ったフィリップスでは、2013 年から電動洗顔ブラシ「ビザピュア」を展開。手洗顔の10倍(※1)の洗浄効果を実現し、肌本来の透明感を引き出す商品として電動洗顔ブラシでシェアナンバーワン(※2)を獲得している。回転と上下振動のダブルアクションで、泡だけでは入り込めない毛穴の奥の汚れや古い角質や汚れ、落ちにくいメイク汚れもやさしくスッキリと取り除ける特長がある。また、肌の状態によって「ノーマル肌用」「敏感肌用」「エクストラセンシティブ」など5種類からブラシを選択することが可能となっている。(※1)洗顔料を使用して手洗顔でメイクを落とした場合との、メイク汚れの残量の比較。オランダフィリップス調べ(2011 年)(※2)『2014年(1-12月)「洗顔・ボディーブラシ」メーカー別金額シェア』全国有力家電量販店の販売実績を集計/GfK Japan 調べ
2015年03月04日オリコンはこのほど、「朝のお肌の見た目に関する意識・実態調査」の結果を発表した。同調査は、オリコン・モニターリサーチが1月9日~15日、20~40代の女性600名を対象にインターネット上で実施したもの。はじめに「朝、周囲の人の肌をつい見てしまうことが多いか」を聞くと、「あてはまる / ややあてはまる」と回答した人は40.2%を占めた。「朝から肌の調子が良さそうな人は魅力的だと思うか」との質問には、魅力的だと感じる人(「あてはまる / ややあてはまる」と回答)が86.0%に達している。さらに、「昼や夜よりも、朝の印象が人の魅力を左右するか」についても、朝の印象が左右すると思う人(「あてはまる / ややあてはまる」と回答)が60.3%と、朝の印象が与える影響は1日の中でも大きいことがわかった。続いて「日頃の朝の肌の調子」について聞いたところ、「ほとんどの日は調子が良い」と回答した人は39.2%にとどまった。一方で「調子が良い日は少ない」人は48.0%、「調子が良い日はほとんどない」人は12.8%となっている。そのせいか、朝の肌に対する自信が「とてもある / ある」と回答した人は23.9%となり、76.1%の女性が朝の肌に自信を持っていないことが判明した。そこで、「ほとんどの日は朝の肌の調子が良い」と答えた女性に対して、「朝に意識的に行っていること」を尋ねた。その結果、1位は「朝食を食べる」で70.6%にのぼった。2位は「職場・学校に着いたら必ずあいさつする」(36.2%)、3位は「洗顔料で洗顔する」(28.9%)となっている。3位にあがった「洗顔」について、洗顔方法に「自信あり」グループと洗顔方法に「自信なし」グループに分けて、肌に関する調査項目を集計。まず「朝の肌の状態」に対する「自信がある」と答えた人は、洗顔方法に「自信あり」グループで50.7%と過半数なのに対し、「自信なし」グループでは10.7%しかいないことがわかる。また「メイクのノリに対する満足感」でも、「自信あり」グループでは54.8%が「満足感がある」と答えているのに対し、「自信なし」グループでは20.6%にとどまった。さらに、「化粧崩れしやすいか」についても質問したところ、「自信あり」グループでは「崩れやすい」が44.7%だったが、「自信なし」グループでは69.0%と逆に高い数字を出している。調査結果を受けて、「R サイエンスクリニック広尾」院長で医学博士の日比野佐和子医師は、「朝に洗顔料をしっかりと泡立てて洗顔することは、肌を快調にするため欠かせません。汚れや古い角質、変性皮脂が顔に残ったままだと、スキンケア成分も肌に入っていきませんので、しっかりと朝洗顔することが大切です」とコメント。
2015年02月24日7割が朝の肌に自信なしいかに「朝」を乗り切るか。寝不足や疲れでボロボロの寝起きの顔を、上手くごまかすのは一苦労だ。2月17日、oricon MEは、朝のお肌事情に関する調査を行ったと発表した。同調査によると、朝に他人のお肌チェックをする女性は4割を超えることが判明。また、朝から調子の良い肌をしている「おはよう美人」には、8割強の女性が魅力を感じていることがわかった。朝の肌が見た目の印象を左右すると認識しつつ、6割が朝は肌の調子が良くないとの回答し、さらに7割が朝の肌に自信がないと答えた。「おはよう美人」の“朝の3大習慣”あこがれの「おはよう美人」は何をしているのか。同調査でみえてきたのは、朝食・挨拶・洗顔の“朝の3大習慣”だ。特に朝の洗顔方法に自信のある人は、過半数が「朝の肌の調子が良い」と回答。メイクのノリも満足している人が多かった。同調査では、春先は冷たい空気や乾燥、寒さで血行が悪くなることから、カサカサ肌や粉ふき肌などの肌トラブルを抱える女性が多いことを指摘。ダメージを蓄積している肌には、朝の正しい洗顔方法を身につけることが重要であるとしている。(画像はプレスリリースより)【参考】・oricon ME プレスリリース(PR TIMES)
2015年02月20日冷たい空気と厳しい乾燥で、一年の中で最も肌悩みに見舞われやすい2月。外気と室内の温度差で血行が悪くなり、肌表面は水分不足でカサカサ。美肌のためには一刻も早いケアが重要です。そこでお勧めなのが、いつものスキンケアと食生活を見直すと同時に、美容効果の高い成分を取り入れること。ご紹介する実践方法をぜひ参考にして、真冬でも潤いが続く滑らかな肌を目指しましょう!■しっとり、たっぷり。スキンケア化粧品は高保湿で量多めが大事一年の中で最も寒さの厳しい2月は、肌にとって過酷な季節です。そのことを自覚して、スキンケア化粧品は高保湿タイプ、量もたっぷり肌に与えて、乾燥を防ぐケアをしている人は合格!乳液やクリームはベタベタするから苦手、と思って使わなかったり、少量で済ませていると、乾燥だけでなくシワに悩まされることがあります。乳液やクリーム嫌いの人もぜひ一度、化粧品カウンターで試してみましょう。近年、化粧品の研究や開発力により、しっとりした感触なのに、肌になじむとスベスベして、ベタつきのような不快感とは無縁の保湿アイテムが充実しています。注目の美容成分配合化粧品を試すチャンスです!■栄養素について正しく理解することが美肌・ダイエットの近道高保湿のスキンケアに切り替えたのに、肌の乾燥がなかなか改善されない!という人は、食生活を見直しましょう。昨日、一昨日とさかのぼって、自分がその日に何を食べたか思い出すことは出来ますか?もし思い出せなかったら、手帳に自分が何を食べたかこまめに書き込んで、週末など決まった日に読み返してみましょう。肉食が多い、野菜不足、お菓子の食べ過ぎなど、食事の偏りが確認出来たら、次は食べた食材に美容成分が含まれているかをチェックします。食べ物にどんな栄養素が含まれているかを理解しておくことが、乾燥に負けない美肌づくりのサポートになります。栄養素はネットで調べるだけでなく、正しく理解するために、専門の本を一冊常備することをお勧めします。決して難しい内容ではなく、これならわかる!という本を自分自身で選びましょう。それが美肌だけでなくスリムな体づくりに役立つことは確かです。■肌の乾燥、口角が切れる・・・ビタミンB2で解決!栄養素について興味が出ると、真っ先に気になるのが美肌に欠かせない成分です。そこで代表的なのが「ビタミンB2」。美容ビタミンと呼ばれる栄養素で、不足すると肌荒れや口角が切れるなど、肌トラブルを起こすことがあります。また脂肪をエネルギーに変える際に必要な成分なので、不足すると肥満になる恐れあり。ダイエットにも目が離せない成分です。ビタミンB2を多く含む食品に魚の鮭がありますが、身よりも皮に多くのビタミンB2を含んでいるので、皮は残さず食べましょう。他にサバや納豆、卵にも多く含まれているので、和食メニューの献立に取り入れましょう。■鮭は化粧品でも大活躍!ヒアルロン酸以上の保水力成分とは水分の貯蔵庫のような働きをしているヒアルロン酸は、肌の潤いを満たす美肌成分として知る人ぞ知る成分です。ところが最近、ヒアルロン酸を上回る、保水力が非常に高い成分が話題になっています。その名も「プロテオグリカン」。肌のハリ・弾力を左右する真皮、軟骨に多く含まれていますが、コラーゲンやヒアルロン酸と同様、年齢と共に減ってしまいます。そこで肌に馴染みのよい成分として注目されているのが、鮭(特に口周り)に含まれているプロテオグリカンです。化粧品の美肌成分として配合され、肌の潤い効果が発揮されると大変話題になっています。たくさん化粧品があり過ぎて何を選んだらいいのかわからない・・・と思ったら、保水成分の高いプロテオグリカンを要チェックです。■さいごに鮭は日本人になじみのある和の食品。化粧品とのWケアで、冬でも肌の内側からふっくら、みずみずしい肌を本気で叶えましょう。(米村亜希子/ハウコレ)
2015年02月13日再春館製薬所&オールアバウトのコラボで実施された、女性の肌に関する調査の結果!株式会社オールアバウトおよび株式会社の再春館製薬所は『女性の素肌』に関連する調査を実施した。調査の対象は30歳代~50歳代までの、東京都や神奈川県など1都3県に住む1073名の女性だ。また調査の方法はインターネット方式。最初に『現在の肌の感じは?』の質問について、(回答の当てはまるものはないを除く) 全体ではシワやシミが多く、全体の肌カラーの明るさがダウンしている【土偶肌】が最も多い。次いで脂っぽい【油田肌】、毛穴が見えにくく、陶器のようにツルツルとしている【陶器肌】、そしてうるおいと透明感があり、桃のようにやわらかな【桃肌】の順位になった。次に『目標としている肌の感じは?』の質問に対して、(回答の当てはまるものはないを除く)全体では46%以上の人が【桃肌】をめざしている。次いで36%以上で【陶器肌】が人気のようだ。現在の肌の悩みはどんなこと?さらに現在の肌の感じが【桃肌】【土偶肌】の人を対象として、『肌についての現在の悩みは?』についてたずねると、土偶肌の人は【シミ】の悩みがトップで67%になり、以下は【乾燥】【シワ】【たるみ】などがランクインしている。そして【桃肌】の人も【シミ】の悩みが一番多く、さらに土偶肌の人も桃肌の人も、首や肩などの“コリ”の悩みを持っている傾向が示された。また桃肌を実現する為に、“乾燥”や“確実に化粧を落とす”などに気をつけていることがわかった。このような調査を参考にして、自身の肌感について調べてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社オールアバウト・株式会社再春館製薬所
2015年01月31日オールアバウトと再春館製薬所はこのほど、女性の肌に関する調査結果を発表した。同調査は1月8日~10日、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県在住の30~50代の女性1,073名を対象にインターネットで実施したもの。まず「現在の自身の肌感」として当てはまるものを聞いたところ、自分が「土偶肌(全体的にトーンダウンしている肌)」であると感じている女性が39.0%もいることがわかった。年代別に見ると、特に50代は47.2%と30代の30.0%に比べて17.2ポイントも高いことから、加齢によって土偶肌の特徴としてあげられる「しみ」や「しわ」などの肌悩みが増え、自覚が強くなっていることがうかがえる。一方で「なりたい/目指している肌感」を聞いたところ、「桃肌(透明感にあふれみずみずしい、血色が良く柔らかい、ふんわりした肌)」が46.3%で一番多かった。続いて、「陶器肌(陶器のようにつるっとした、毛穴の目立たない肌)」(36.3%)があがった。年代別で見ると、50代では53.7%と半数以上の人が「桃肌」になりたいと思っていることがわかった。30代よりも11.7ポイントも高く、年齢が上がるにつれて「土偶肌」である自覚が強い分、透明感や血色の良さといった要素を求めていることが推察される。現在の肌質が「桃肌」の女性と「土偶肌」の女性に対し、「現在抱えている肌悩み」を聞いた。その結果、「脂っぽい」と「テカリ」についてはわずかに「桃肌」が多かったものの、その他の項目については「土偶肌」が上回った。特に「しみ」(土偶肌67.0%、桃肌40.6%)、「しわ」(土偶肌47.8%、桃肌27.5%)、「ハリや弾力の衰え」(土偶肌45.0%、桃肌21.7%)、「くすみ」(土偶肌45.0%、桃肌20.3%)については、「土偶肌」の女性のほうが「桃肌」の女性よりも20.0ポイント以上高かった。また、「特にない」と回答した「桃肌」の女性は15%いたのに対し、「土偶肌」の女性はわずか0.7%にとどまっている。現在の健康悩みについても同様に聞いたところ、全ての項目で「桃肌」の女性よりも「土偶肌」の女性のほうが症状を感じていることがわかった。特に、「手足の冷え」(土偶肌59.6%、桃肌34.8%)、「首・肩・腰がこっている」(土偶肌63.9%、桃肌36.2%)、「疲れやすい」(土偶肌47.4%、桃肌21.7%)、「白髪が増えた」(土偶肌58.1%、桃肌23.2%)といった項目で大きな差が見られた。そこで、「なりたい/目指している肌感」として「桃肌」を選んだ女性に対し、「『桃肌』になるために現在行っているケア」を聞いた。その結果、「乾燥しないように気をつける」(62.6%)「きちんと化粧を落とす」(50.7%)といった直接肌に関する項目が上位にあがった。さらに「睡眠時間を一定時間確保する」(35.2%)、「食生活に気をつける」(31.4%)、「サプリメントを飲む」(22.5%)といったカラダ本来の力を引き出すためのケアも意識していることがわかった。最後に、「『桃肌』である女性の印象」について聞いたところ、「清潔感がある」(55.9%)、「きちんとした暮らしをおくっていそう」(45.5%)といった項目が上位にあがった。次いで「品がある」「優しそう」「スキンケアにお金をかけていそう」が20.0%台で続いている。
2015年01月30日ウィンフィールド・ライフリサーチはこのほど、女性の肌に関する意識調査の結果を発表した。同調査は2014年12月12日~20日、全国の20~50代の女性1,770人を対象にインターネットで実施したもの。「化粧品の使用をやめることで肌がきれいになると思うか」を聞いたところ、「そう思う」と回答した人は66%を占めた。また、「化粧品の使用をやめて美肌になるとしたら、今すぐに化粧をやめたいと思うか」を聞いたところ、「できるならやめたい」と回答した人が67%で最も多かった。「やめられる」(15%)との回答と合わせると、82%の人が化粧を「やめたい/やめられる」と思っていることがわかった。
2015年01月29日イーマインターナショナルが運営するトータルエステティックサロン「SBS TOKYO」はこのほど、冬の肌の悩みやその対策についての調査結果を発表した。同調査は2014年11月28日~30日、20~40代の社会人男女300人を対象にインターネットで実施したもの。「自分の冬の肌に点数をつけるとしたら何点か」を聞いたところ、全体の平均点は50.7点という結果となった。男女を比べてみると、男性の平均点は48.0点、女性の平均点は53.3点と、男性のほうがやや低めの点数になっている。そこで、「実際にどのような悩みを抱えているのか」を聞いたところ、男女共に冬の肌トラブル1位は「乾燥」(男性62.0%、女性82.0%)、以下には「かゆみ・湿疹」(男性25.3%、女性44.0%)が続いた。そのほか、女性の肌トラブルで気になるところは、「毛穴の開き・黒ずみ」(20.7%)「ニキビ・肌荒れ」(14.0%)「しみ・くすみ」(13.3%)と定番の悩みがあがった。冬の肌トラブル1位の「乾燥」について、「悪影響を与えていると思われる環境」について聞いたところ、男女共に「オフィスの環境」(男性60.2%、女性81.3%)がトップとなった。「電車などの通勤時の環境」(男性5.4%、女性15.4%)という回答も合わせると、仕事に関わる環境に原因があると考える人が多くいることがわかった続いて、「冬の肌トラブルに対してお手入れしている」人の割合を見ると、女性は79.3%、男性は51.9%と、男女共に半数以上が日頃からお手入れを行っていることがわかった。具体的には、日頃から保湿クリームやボディーミルクなどでケアをすることが定着しており、加えて保湿パックやエステティックで定期的にお手入れを行うという人もいた。また、男性も女性同様に保湿クリームを使用することが定番化しつつあることが見受けられた。最後に、男性と女性それぞれに「どんな肌の異性を魅力的だと思うか」を聞いたところ、男女共に1位は「透明感のある肌」(男性21.3%、女性23.3%)という結果となった。2位以降は、男性が魅力的だと思う女性の肌は「健康的な肌」(16.7%)「しっとり肌」(12.0%)「すべすべ肌」(10.7%)が多く、女性が魅力的だと思う男性の肌は「すべすべ肌」(14.0%)「ハリのある肌」(13.3%)「健康的な肌」(12.7%)「しっとり肌」(12.0%)が多かった。
2015年01月27日イーマインターナショナルが運営するトータルエステティックサロンSBS TOKYOはこのほど、冬の肌の悩みやその対策についての調査「冬の環境についてのアンケート」を実施、結果を公開した。同調査は2014年11月28日~30日、20歳~49歳の社会人男女300人を対象に、エコンテの協力のもとインターネットリサーチにて実施した。○冬の肌の自己評価は、女性より男性のほうが低い傾向に「あなたの冬の肌に点数をつけるとしたら何点ですか?」と聞いたところ、全体の平均点は50.7点という結果となった。男女を比べてみると、男性の平均点は48.0点、女性の平均点は53.3点と、男性のほうがやや低めの点数になっている。女性は日頃から手入れをする傾向にあるため、女性のほうが自己評価はやや高い結果となっている。○冬の肌トラブル1位は、男女とも「乾燥」に全体的に自己評価が低い冬の肌だが、実際にどのような悩みを抱えているのか聞いてみたところ、男女ともに冬のトラブル1位は「乾燥」(女性82.0%、男性62.0%)、次いで「かゆみ・湿疹」(女性44.0%、男性25.3%)という結果になった。そのほか、女性の肌トラブルで気になるところは、「毛穴の開き・黒ずみ」が2割を占め、「にきび・肌荒れ」「しみ・くすみ」と定番の悩みが続いている。○肌トラブルに悪影響を与えている原因は「オフィスの環境」冬の肌に悪影響を与えていると思われる環境について聞いたところ、男女ともに「オフィスの環境」(女性81.3%、男性60.2%)がトップとなった。「電車などの通勤時の環境」(女性15.4%、男性5.4%)も影響しているという回答も合わせると、仕事にかかわる環境に原因があると考える人が多くいることがわかった。○「乾燥」に対して「お手入れしている」女性の割合は約8割、男性は約5割乾燥やかゆみなどの冬の肌トラブルに対しての手入れについて、「お手入れしている」割合を見ると、女性は約8割、男性は約5割と、男女ともに半数以上が日頃から手入れを行っていることがわかった。具体的には、日頃から保湿クリームやボディミルクなどでケアをすることが定着しており、プラスアルファで保湿パックやエステで定期的に手入れを行うという人もいた。男性も女性同様に、保湿クリームを使用することが定番化しつつある様子がうかがえる。○魅力的だと思う異性の肌は、男女ともに「透明感のある肌」に男性と女性それぞれ、「どんな肌の異性を魅力的と感じているか」について聞いてみたところ、男女ともに1位は「透明感のある肌」(女性23.3%、男性21.3%)という結果になった。2位以降は男女によって違いが出ており、男性が魅力的だと思う女性の肌は「健康的な肌」「しっとり肌」「すべすべ肌」が多く、女性が魅力的だと思う男性の肌は「すべすべ肌」「ハリのある肌」「健康的な肌」「しっとり肌」が多くなっている。今回の調査結果から、女性だけでなく男性も冬の肌トラブルに悩み、5割以上の男性が肌の手入れを行っていることがわかった。同社では、男女ともに魅力的だと感じている「透明感のある肌」を目指して、日頃から手入れにも力を入れているようだ、と分析している。
2015年01月26日ゼネラルパートナーズが運営する「障がい者総合研究所」では、20~60代の就業経験のある障がい者を対象に「仕事の悩みや不安」に関するアンケート調査を実施した。調査は10月15日~21日にかけて実施し、103名から有効回答を得た。普段、仕事をする上で、悩みや不安を感じることがあるか尋ねたところ、84%が「ある」と回答した。内訳を見ると、身体障がい者が76%、精神障がい者が95%で、精神障がい者の9割以上が悩みを抱えつつ仕事を行っていることがわかった。また、悩みや不安を感じる頻度について聞くと、56%が「よくある」と回答している。職場は相談しやすい雰囲気か聞くと、「はい」は31%、「いいえ」が69%で、相談しにくい雰囲気であることがわかる。内訳を見ると、身体障がい者の66%、精神障がい者の72%が「相談しやすい雰囲気がない」と回答している。仕事の悩みや不安の相談相手について尋ねたところ、1位は「社外の友人・知人」、2位は「家族」、3位は「誰にも相談できない」だった。実際の相談相手は、社外の人が多くなっていることから、相談体制の構築が採用企業にとっての大きな課題と言える。
2015年01月05日●アナタのお肌、うるおい足りてる?女性にとって肌のお悩みは年中尽きないもの。特に、冬は乾燥が気になりますよね。ますます寒くなるにつれて、保湿などのスキンケアを入念に行う人も多いのではないでしょうか。そこで編集部では、お手軽なグッズを使って“厳しい冬に打ち勝つ肌作り”対策をしてみました。身近なアイテムから変わったアイテムまでピックアップ。まずは、その結果を発表するまえに、女性が悩んでいる肌トラブルについてマイナビニュース会員200名の声を聞いてみましょう。○○に困っていた!現在、肌に関する悩みがあるかという質問に対して、79.5%の女性は「はい」と回答。具体的には、大人ニキビやシワなどに加えて、半数近くの女性は「肌のカサつき」や「毛穴」に悩んでいるようです。特に、冬に困ってしまう肌トラブルについて聞いてみると、62.9%の女性が悩んでいるのは、乾燥による肌のカサつきでした。対策としては「とにかく保湿しています」(35歳/茨城県/農林・水産)、「ほうれい線を伸ばすために、口をぷくーと膨らませます」(21歳/静岡県/学生)、「保湿と美容効果のあるものを食べます」(36歳/宮城県/医療・福祉)と、それぞれ努力をしている模様。肌のカサつきは皮膚の水分量が減少することから小ジワの原因となる場合もあります。きちんと保湿など、肌に水分を与えて乾燥対策は欠かさないようにしたいですね。○えっ?!私ってこんなに老け顔だったの……。悲しき女性たちの声鏡に映る自分の顔を見たときに、目元や口元に刻み込まれたシワに思わず目が行ってしまったという経験のある女性も多いのでは? カサつきや粉を吹いたような肌にくっきりと残るシワを見ると絶句してしまいますよね。やはり、みなさん目元・口元のシワにお悩みの様子。そして、多くの女性は20代のうちからシワが気になり始めるとのことで、早めの対策が必須ということが分かってきました。そこで、マイナビ編集部では、女性が抱えるシワやカサつきなどの“肌トラブル”対策をするグッズを調べてみました。ほうれい線がくっきり見てしまうことが悩みの編集部Sが、実際に試した3点を紹介します!●“肌トラブル”対策グッズを検証!○冬の乾燥に負けない! お手軽カサつき対策グッズはこちら編集部が用意したグッズは「保湿シート」「コロコロローラー」「医薬品」の3つです。どれもドラッグストアや通信販売で気軽に手に入るものばかり。面倒くさがりな編集部Sもノリノリで始めてしまいました。気になる、体験した感想は……?○『ピュアファイブエッセンスマスクPL30枚入り』みなさんも、なじみがあるシートタイプのパックです。たっぷりと美容液が含まれたシートは、半身浴中やお風呂あがりなどの十分に毛穴が開いたときに貼って肌に水分をチャージ。肌が乾燥していることもあって、すぐにシートが乾いてしまったことに驚きでした。30枚とシートがたっぷり入っていることもあり、贅沢にもメイクまえにも貼ることでメイクのノリも良い感じに♪ただ、表面的なうるおいなので、パック後には保湿クリームなどでふたをしないと、水分が蒸発してしまい逆に乾燥につながる気がしました。○『マイクロニードルローラー』『マイクロニードルローラー』は今までのローラーとは少し違い、ローラーの先に“針”がついているんです。ローラーをシワや毛穴が気になる部分に当てることによって、皮膚に軽い損傷を与え、コラーゲンの再生や肌の血管が再構築されて美肌作りができるみたい。最初はチクっとしますが、針で開けた穴は2~3時間で閉じ、赤みも数日で消えました。美に痛みはつきものとはよく言ったもので、次第に皮膚が生まれ変わってきたような……気がします。しかし、使用方法をしっかり守って使うことはマスト!○『ロスミンローヤル』内側から美しくなっていきたいという考えのもとから、編集部はシワに特化した商品を探したところ『ロスミンローヤル』に注目。サプリメントではなく、第3類医薬品として認められているものなんです。ローヤルゼリーやニンジンなどの生薬を含む22種類の有効成分が、肌に良さそう。生薬を含んだ成分が、小ジワの原因の一つとなる血行不良による、新陳代謝の遅れを正常にさせてくれるみたいです。保湿シートやローラーに比べると、肌に変化が現れるのは時間がかかりますが、飲むだけなので気軽に飲み続けてみようと思いました!カサつき対策グッズを試した編集部Sの肌は、例年に比べて口元のカサつきや粉吹きが減った気がします。3商品のなかでは、お手軽なのは飲むだけでOKな『ロスミンローヤル』がダントツでした。医薬品なので、きちんと用法・用量を守る必要はありますが、それだけの期待ができそう。ただ、コスト的に続けられるか心配になりましたが、お得な定期コースで申し込めば安心して続けることができそうです。また、オンラインストアから購入ができるようです。カサつきお肌に悩む人も、今年は身体の内側から対策してみませんか。
2014年12月22日外は寒いし、家にいても暖房を使う機会が多くなるこの時期。どうしても、乾燥によるお肌のトラブルが増えますよね。「最近、お肌がカサカサし始めた……」なんて悩みはありませんか?時すでに遅し、ということにならないように、今すぐできる!冬の肌に優しく接するためのマニュアルをご紹介しましょう。肌がカサカサする原因は、冬のバスタイムにあり!1日の終わりにおふろタイムは欠かせません。バスタブにゆっくり浸かって、温まって、癒されたいですよね。ところが、入浴は冷えや疲労には効果絶大なのに、なぜか肌のカサカサを生んでしまうことがあります。それは、実はあなたがおふろでのNG行為をしていることが原因かもしれません!女子必見!バスタイムのNG行為とは?乾燥ですでにダメージを受けているお肌は、とても敏感です。だから、当たり前ですが身体のゴシゴシ洗いは厳禁!ゴシゴシこすって刺激を与えた後にあつ~いお湯に浸かると、天然のクリームといわれる「皮脂」がどんどん奪われてしまい、あっという間にカサカサお肌に……。また、以下のような行為も肌に良くないのでNGです!・長時間の入浴あまり長くおふろに浸かっていると、肌のうるおいに欠かせないセラミドという成分が流出し、肌のカサカサを助長させてしまいます。乾燥防止のためには、38~39℃ぐらいの温度のお湯に10分ほど浸かる程度が良いでしょう。・お湯に浸かってから身体を洗うお湯に浸かることで角質のセラミドが流失してしまうことはお伝えしましたが、その状態で身体を洗うとさらに肌がカサカサになってしまいます。身体を洗うなら、おふろに浸かる前に洗っておきましょう。・身体を完全に拭いてからボディクリームを塗るおふろから上がったあとの保湿は5分以内が勝負といわれるように、肌はあっという間に乾燥してしまいます。ボディクリームは完全に拭いてから塗るより、水分が少し残っているぐらいの状態で塗りましょう。そのほうが成分が肌に浸透しやすく、乾燥防止に効果的です。 お風呂からあがったあとが大事!~脚のカサツキに泣かされたら~「身体の中でも、特に脚のカサつきが気になる」という方も多いのではないのでしょうか。そこで、つやつやの脚を目指して、マッサージで代謝を上げながら保湿する方法をお教えします!1. クリームを塗る脚にたっぷりクリームを塗ります。ひざやかかとは包み込んでしっかり浸透させましょう。2.優しく脚をマッサージ足首から膝にかけて、優しく力を加えていきましょう。どちらもツボを刺激することを意識して、気持ちいいと感じる程度で十分です。ひざの裏を揉む際は、特に優しく力を加えるように気をつけましょう。3.呼吸に合わせて息を吸いながら力を加えるのを3秒、今度は息を吐き出しながら力を徐々に弱めて……というのを繰り返すと効果的です。肌のうるおい要因である皮脂は、身体の場所によって分泌量が違います。顔はテッカテカだけど、かかとはガッサガサ……というとわかりやすいですよね。実は、お尻や脚といった下半身部分は皮脂の分泌量が少ないエリアなので、たっぷり保湿ケアをしてあげたいものです。また、ボディケアはついつい上半身からやりがちですが、下から上へと切り替えてみて下さい。下半身はもともと分泌腺が少ないので、とにかく早めが大事ですよ。おふろから出たばかりなのにすぐ乾燥する……という方はぜひ試してみてくださいね!Photo by Pinterest
2014年11月16日(画像はプレスリリースより)ボディの素肌の悩みは?役立つ『肌のお手入れ』調査!第一三共ヘルスケア株式会社は『肌のお手入れ』に関連する調査を実施した。調査の方法はインターネット調査で、20歳代~40歳代の女性3209名が調査の対象だ。(詳細は共同通信PRワイヤーサイト内にある添付ファイルで確認のこと)きちんとボディケアしているかについて、【ボディケアしている】より、【ボディケアしたいけれどもできない】と回答した人が、10ポイント以上も多かった。またボディの素肌に悩みがあるかについて【悩みがある】と答えた人は8割以上である。またそのほか肌の悩みについて【かゆみ】【乾燥肌】【汗かき】がランクインした。ボディ肌の曲がり角は何歳?さらに肌の変化によって体のケアを気にしはじめ、肌の質についての変化を最も感じるのは30歳代のようだ。またボディ肌の年齢は“実年齢に比べて、0.1歳若い”とだけ感じるのに対して、肌年齢については“実年齢と比較して1.1歳若い”と感じていることが判明した。このような結果から、ボディの素肌によって“老化”を感じることがわかった。そしてボディ肌の保温ケアに対して7割以上の人は、【風呂上がり】を一番に大事にしている。また【優しさ】を重要視する人は10年前に比べて、3倍以上に増加している結果が示された。このような調査結果を参考にして、ボディケアを研究してみては。【参考】・第一三共ヘルスケア株式会社 プレスリリース(共同通信PRワイヤー)・第一三共ヘルスケア株式会社
2014年10月08日夏の間これでもか、と言うほど紫外線を浴びてしまってお肌を酷使してしまったあなた…。お肌の表面がゴワゴワとして固く、全体的にくすみがち…。そんな悩みを抱えていませんか? そんなあなたに、即効性のある透明感のあるお肌を導く3ステップをお教えします! ■その1、蒸しタオル+オイルマッサージお肌の皮膚自体には実は色がありません。お肌の色は、血液中のヘモグロビン(赤~青み)、メラニン(褐色~黒色)、カロテン(黄色)などの色素が組み合わさって作られています。私たちの肌の表面に見えている色は、実は血液の色が大きく反映されています。酸素や栄養分の含んだ血液が多ければ明るい赤、二酸化酸素、老廃物の多く含んだ血液は暗い赤に変化して、肌色に影響を与えています。つまり、さらさらの血液はお肌の彩度を上げ、明るいお肌に、ドロドロの血液はお肌の彩度が暗く見えるのです。お顔の明るさをアップさせてあげるには、お顔の血行を良くしてあげるのが一つの方法です。洗顔後、タオルをお湯(40度前後)に浸して固く絞ります。それをお顔の上にしばらくのせ、毛穴を開かせ、血液循環を促します。 その後すぐにビタミンCの豊富に入っているローズヒップオイルなどの植物油を手のひらで温め、お顔全体を下から上へ引き上げるようにマッサージします。最後は必ず耳の下のリンパ(耳下リンパ節)に集め、そこから首を通って鎖骨のリンパ方まで流します。この流れを数回気持ちよく繰り返します。皮膚の薄い目の周りの上のマッサージは特に圧をかけすぎないように注意します。その後に化粧水をシューッとふりかけます。化粧水がブースターの役割をして植物油がお肌に浸透して行くのを助けます。■その2、お肌のターンオーバーを正常に! 通常、お肌の新陳代謝がスムーズに行われていれば、濃くなったメラニンは自然と28日周期で上へと押し上げられ角片剥離していきます。それが、大量に紫外線を浴びるなど、メラノサイトのエラーで、メラニンを作り続けてしまう状態があります。それが、しみや黒ずみの原因となっています。そんなときは、お肌のターンオーバーを促進する精油を使用してあげましょう。ローズウッド、ゼラニウムの精油はリンパ系を刺激して血液循環を促進、お肌の皮膚再生能力を促進してくれます。植物油10mlに対して2~3滴の精油を加えてマッサージするとちょうど良いでしょう。また、マグロや牛肉などの赤身肉を積極的に取り入れて身体の内側からターンオーバーを促すのもオススメです。ケラチノサイトの分裂を早め、 シミを無色化へと促します。アミノ酸が新しい皮膚細胞の成長を早めてくれます。濃い緑やカラフルな野菜、果物、発酵食品を朝起きてから12時までの間に積極的に取り入れるのも体内消化酵素の働きを助けてくれて、代謝酵素の働きを高めてくれるので、お肌のターンオーバーを正常にしてくれます。■その3、日焼けをしたと感じたら7日以内にすぐ対処する浴びてしまった紫外線がシミになるまではどれくらいの時間を要するのでしょう? 紫外線を浴びて赤くなってしまうのは紫外線B波のしわざ。一方A波は紫外線を浴びて24時間後から1週間かけてじわじわとお肌を黒くします。そして大量に紫外線を浴びてしまった場合、お肌の防御反応として、次から次へとメラニンを分泌してしまい、それがシミとして残ってしまいます。日光照射後7日以内にお肌のメラニン色素の生成を抑えてくれる抗チロシナーゼ作用のある化粧品を積極的に導入すると、シミになりにくいと言えます。以上3ステップ念頭において、日常生活を送ってみてはいかがでしょうか? 少しでも今日は紫外線を浴び過ぎてしまったかな? と思ったら、すぐに対処、朝は効果的に食物酵素を取り入れて消化を促し、夜はターンオーバーを促進する精油を化粧品に混ぜて内と外からお肌の透明感を取り戻しましょう!
2014年10月07日第一三共ヘルスケアはこのほど、20代から40代の女性を対象に行った「肌のお手入れに関する実態調査」の結果を公表した。同調査は、全国の20代から40代の女性3,209名を対象に、8月6日から24日にかけてインターネットを通じて実施した。○30歳はカラダの肌の曲がり角?「普段のお手入れ」について聞くと、こだわりを持って行っているケアは「フェイスケア」(54.6%)、「ヘアケア(髪・頭皮)」(49.0%)、「ボディケア」(24.2%)の順だった。「本当はこだわりをもって行いたいができていないケア」は、「ヘアケア(髪・頭皮)」(36.5%)、「ボディケア」(35.1%)、「フットケア(ネイル含む)」(30.4%)、「フェイスケア」(30.0%)。ボディケアについては"こだわってお手入れしたいのにできていない"人が"できている"人より10ポイント以上高くなった。「首から下のカラダの肌に悩みがあるか」を聞いたところ、84.1%が「ある」と回答。特に30代では87.6%と多くなった。カラダの肌に悩みがあると答えた人2,700名に、「最も悩んでいるもの」を聞いたところ、「乾燥肌」(23.7%)が最多だった。次いで「汗かき」(20.0%)、「かゆみ」(9.3%)、「シミ」(8.4%)、「ニキビ」「ニオイ」(同率7.9%)が続いた。 「乾燥肌」は、20代(25.9%)、30代(23.8%)ともに一番深刻な悩みだったという。「以前と比べてカラダの肌質の変化を感じたことがあるか」と聞いた。その結果、45.0%の女性が「感じた」と回答。年代別では、30代が50.3%と最も多くなった。また、既婚者では子供のいない人(44.9%)より、いる人(47.0%)で高めの結果となった。「自分の肌年齢」をたずねると「顔の肌年齢」は全体として実年齢よりも1.1歳若く自認している、という結果になった。一方、「カラダの肌年齢」は全体として実年齢マイナス0.1歳と、ほぼ実年齢通りだが、世代により差が生じた。20代では、54.6%が実年齢より「老けている」と感じ、平均で2.1歳カラダの"老け肌"を自認した。「カラダの保湿ケアで重視しているタイミング」については、7割以上が「お風呂から出た後での保湿ケア」を一番重視している結果となった。"子どもがいるママたち"の約2割は「カラダを洗うタイミング」(19.1%)に保湿を意識していると回答した。
2014年10月06日(画像はプレスリリースより)顔のたるみのケアをしている?『遺伝子と肌の老化』に関連する役立つ調査結果!株式会社ドクターシーラボは『遺伝子と肌の老化』の関連性について調査を実施した。調査の方法はウェブアンケート方式で、360名の女性が調査の対象になった。最初に『自身のフェイスのたるみを感じているか?』の質問について、8割以上の人が【感じている】と答えた。次いで【感じている】と回答した人を対象として、『積極的に、フェイスのたるみケアを実施しているか?』の問いでは【実施している】を選んだ人はおよそ7%で、【まあまあ実施している】が約29%である。一方で【実施していない】は6割以上だった。シッカリとフェイスのたるみケアを実施しているのに、効果を感じられない理由は?さらに『キチンとフェイスのたるみケアを実施しているのに、効果が見られないと感じたことはあるか?』の質問では、88%以上の人が【ある】と答えている。そして“効果を感じられない”理由について、【ケアの努力不足】【スキンケアが自分に適していない】【キチンとケアは実施しているが、ストレスを感じている】【上質のスキンケアを用いていない】などがランクインされた。さらに『自身の肌質は、遺伝子に関係している部分があると思うか?』と質問したところ、全体の約9割の人が関係していると思っているようだ。また85%以上の人が、肌老化に関連する遺伝子を調べる“検査キット”があることを知らないことが判明した。シワやたるみなどの、肌老化の原因は?ドクターシーラボは調査結果とともに、シワやたるみの要因は素肌ケアによる環境的および日々の生活環境のほかに、「肌老化遺伝子」(肌質)も要因の一つだと述べている。そして“遺伝子レベルでの、たるみケア”を考慮する場合に実施すべきことについて【美容成分を見直す】【外的および内的原因の解決】【プロビタミンC】など、あわせて4つをあげている。肌のたるみを気にしている人は、このような調査結果を参考にして、肌のたるみの原因を研究してみては。【参考】・株式会社ドクターシーラボ プレスリリース
2014年10月04日年齢を重ねるごとに増えていく、肌のお手入れ時間……。顔を近づけられたらバレてしまう肌の粗さは、年齢を重ねるにつれて、どんどん重大な悩みになってきます。しかしこの度、スキンケアの頑張りと美肌度は、必ずしも比例しないことが判明してしまいました!「手間暇かけてあげれば美肌になる」は、ウソ!9月21日(日)、集英社のライフスタイル雑誌『LEE』主催によるイベント「暮らしのデザインカレッジ」では、“大人肌の悩み解消”をテーマに、ビューティセミナーが開催されました。エイジングケアが気になる世代は、美肌のためにはスペシャルケアが必要だと考えがちですよね。しかし、「ケア商品は多ければいいというものではありません」と語るのは、美容コーディネーターの弓気田みずほさん。「手間が多いと、疲れている夜や、忙しい朝は、ケアをやめてしまうかもしれません。0か10かの極端なケアよりも、『シンプルでも毎日続けること』が重要です」つまり、週1回の贅沢パックより、毎日の保湿を怠らないようにすることのほうが大事ってことですね!大人美肌になるためには、シンプルケアを毎日続けること!そこで登場したのが、栄養ドリンク剤「ユンケル」でおなじみの佐藤製薬株式会社が開発したエイジングケアシリーズ「Excellula(エクセルーラ)」。ユンケル様にはよくお世話になっていますが、スキンケアアイテムもあったんですね!医薬品開発のノウハウから誕生したスキンケアアイテムは、どのアイテムもたった1品で肌の内側から潤い、ハリ、ツヤ感を呼び覚ます高機能ぶり。さらに、「高濃度・高浸透力」をキーワードに、9月1日(月)にパワーアップして登場した『パワーローション EX』、『パワーエマルジョン EX』、『パワークリーム EX』は、くすみの原因となる古い角質をケアする成分が新たに配合され、高保湿成分も増量されています。使ってみるとハリとみずみずしいツヤ感がアップし、より潤って弾むような、ふっくら肌へと導いてくれるそうです!朝洗顔は乾燥する?いえいえ、スキンケアの“要”です!「カサつきや毛穴の汚れが気になるという人ほど、ぜひ『朝洗顔』を習慣にしてほしい」と弓気田さんは言います。「朝の肌は、睡眠中に発生する汗や皮脂で、汚れがべっとりです。さらに、夜に行ったスキンケアの脂も、酸化しているはずです。浸透力を高めるためにも、朝洗顔で一度リセットしてあげることが大事になります」同シリーズの洗顔料『エクセルーラ エクストラリッチ クレンジングフォーム』なら、もっちりとコシのある泡を簡単に作ることができるのでオススメです!弓気田さんいわく、「良い泡は、肌に優しく落ちも早い。急いでいる朝の洗顔にぴったりですよ」とのこと。洗顔料には、ユンケルにも配合されている20種類の生薬に加え、美容成分も配合されています。洗顔しながらスキンケアもできる、まさに“高機能シンプルケア”が叶っちゃいますよ!※参考: Excellula(エクセルーラ) & 佐藤製薬Image photo by Pinterest
2014年09月26日メラトニンは睡眠に欠かせない物質と言われています。と同時に、お肌の美白効果など美容の面でも注目を集めています。まさに、八面六臂の活躍を見せるメラトニンとはどのような物質なのでしょうか?エジソンの呪いってなに?突然ですが、みなさんは「エジソンの呪い」というものをご存知でしょうか?これはエジソンが発明した人工照明に対して使われる言葉なのですが、なぜ「呪い」なのか、とても気になりますよね。ポイントは神経伝達物質である「メラトニン」にあります。どのようなことなのか、一緒に探っていきましょう!メラトニンは、分泌されると眠気を誘発し、美白効果の作用ももっている物質です。この物質は夜に生成され、睡眠の誘発だけでなく、老化の防止やガンの予防にも効果があると言われています。さらに、肌を白くするホルモンでもあります。メラトニンと睡眠の関係このメラトニンは、就寝時間の1~2時間前に分泌がスタートし、深部体温が最低になる朝の4時ごろから1~2時間前、つまり、午前2~3時ごろに分泌のピークを迎えると言われています。メラトニンが分泌されることで、睡眠初期の深い睡眠=ノンレム睡眠を引き起こします。ノンレム睡眠をとることで、人間の体にはさまざまな作用があります。1.身体の成長や修復、回復を助ける2.大脳皮質をじゅうぶんに休める3.嫌な記憶を消去し、ストレスを軽減する4.脳細胞を修復、保護するこのように、健康的な生活を送るうえで欠かせないことがメラトニンの分泌⇒ノンレム睡眠によって手に入れることができるのです。人工照明がもたらすものしかし、私たちには欠かすことのできない大切なメラトニンには弱点があります。その1つが照明です。とくに睡眠2~3時間前にスマホやPC、コンビニの照明など、200~300ルクス以上の光を浴びると、メラトニンの分泌が抑制されてしまうのだそうです。これが、人工照明が「エジソンの呪い」と言われる理由の1つです。メラトニンはとても繊細な物質なので、照明以外にも弱点があります。それはカフェイン。就寝2~3時間前にカフェイン入りのコーヒーなどを飲んでもメラトニンの分泌は減ってしまいます。以上、いかがでしたでしょうか。メラトニンが我々にとっていかに大切な物質かお分かりいただけましたか?photo by Audrius Juralevicius
2014年09月06日(ネイチャーズウェイより)ネイチャーズウェイが実施した「メイクとエイジング」のアンケート調査の結果株式会社ネイチャーズウェイのブランド「ナチュラグラッセ」は、『メイクとエイジング』に関してのアンケート調査を実施した。調査の方法はウェブアンケート方式で、サンプル数は女性の方あわせて1076名である。最初に「自身の素肌の衰えを感じるか?」について、全体の90%に相当する971名の方が「衰えを感じる」と回答し、「感じない」と答えた方は、わずか5%に相当する49名だった。そして次の質問「一番肌の衰えを感じる悩みは?」に対して、1位「たるみ」2位「シワ」3位「シミ」が上位3位までにランクインしており、以下は「毛穴」「クスミ」などが続いた。そして1%の「その他」を選んだ方の回答には「テカリ」「ニキビ」などの声もきかれた。このような調査結果から約“4分の1”の方が【たるみ】で肌の衰えを感じている傾向が示された。ブランド「ナチュラグラッセ」から9月に発売されるアイテムと、ネイチャーズウェイについて株式会社ネイチャーズウェイは自然との関係を尊重し、多様な企業および多くの人々と協力し合って、新時代の健康と美を追究し上質のアイテムを提供することを大事にしているという。またエイジング肌用「ナチュラグラッセ nu(ヌウ)」や、自然で透明感のある美しい肌へと導いてくれる「メイクアップベース01」などを9月から発売する。素肌の衰えを感じている方は、ナチュラグラッセの上質アイテムを試してみては。【参考】・株式会社ネイチャーズウェイ:ナチュラグラッセ調査・株式会社ネイチャーズウェイ
2014年09月03日(画像はプレスリリースより)肌の状態と身の回りの整理整頓の関係性に着目した調査カバーマークは、20代~40代の男女600名を対象に、インターネットによる「お肌と生活習慣に関する意識調査」を2014年8月に実施し、その結果を発表した。肌の状態と身の回りの整理整頓の関係性に着目した調査で、身の回りをキレイにする人ほど、お肌の荒れも少なく、他人からも肌が“キレイ”と言われ、すっぴんにも自信がある様子がうかがえると言う。肌荒れをしている女性の7割が、身の回りの整理整頓ができていない調査では、「あなたは肌荒れしていますか。」との質問に対し、「肌荒れをしている」と回答した女性の、42.4%が「身の回りの整理整頓ができていない」、27.3%が「どちらかと言えばできていない」と、約7割が「身の回りの整理整頓ができていない」と回答。それに対し、「肌荒れをしていない」と回答した59.6%が「身の回りの整理整頓ができている/どちらかと言えばできている」と回答。さらに、他人から「肌がキレイ」とよく言われる女性の、22.9%が「自分がキレイ好きであると思う」、45.7%が「どちらかと言えばそう思う」と、約7割が「自分はキレイ好き」と回答。それに対し、他人から「肌がキレイ」と全く言われない女性の、41.9%が「自分がキレイ好きであると思わない」、25.8%が「どちらかと言えばそう思う」と、約7割が「キレイ好きでない」と回答。肌の状態も、日々の行動・生活習慣に起因してくる可能性があると考えられる結果となった。また、すっぴんに自信がある女性は全員、「1週間のうち、メイクを落とさずに寝ることはない」と回答。他人からの肌がキレイと言われる人ほど、すっぴんを見せることへの抵抗感は少なく、すっぴんを見せることへの抵抗と他人からの肌のキレイ度評価は比例する結果となっている。【参考】・カバーマークプレスリリース(PRTIMES)
2014年09月03日株式会社nanapiが「スマホでのコミュニケーションと恋愛に関する意識調査」を行ったところ、恋愛や悩みなど何でも話せる相手が10代女子の場合、「リアルよりもスマホ上でやり取りをしている人の方が多かった」という驚きの結果が発表されました。ですが、どうしてリアルの相手よりも、スマホ上でやり取りをしている相手にプライベートな悩みを打ち明けるのでしょうか?今回はそんな女子がネット友達に相談した内容のうち、恋愛エピソードについてまとめてみましたのでご紹介します。■1.彼氏に理解されない趣味がある「SNSで知り合ったBL好きの友達に、自分の趣味が彼氏に理解されないことを相談したことがあります。リア友には腐女子であることを隠しているので、腐の話しができるのはネット友達しかいないんです」(24歳/販売)人を選ぶ趣味を持っている女子の場合、たとえ気を許せるリア友がいたとしても、趣味を共有するまではなかなか難しいですよね。そんなとき、同じ趣味の話ができるネット友達の存在はとても貴重です。とはいえ、オンライン上だけの関係では少し寂しいので、お互いに都合が合ったときにはオフ会を開くなどして、より親睦を深められるといいですね。■2.リア友と同じ人を好きになった「友人と同じ人を好きになっちゃった時期があって。Twitterのフォロワーさんに、恋愛の悩みをよく聞いてもらっていました。その後、友達とは無事和解できたけど、フォロワーさんとのやり取りがなかったら、かなり精神的に参っていたと思う」(23歳/派遣)「彼のこと好きなの?」と直接聞ければいいですが、友達との関係によっては聞けない場合もあるもの。気軽に呟けるTwitterのようなサービスがあると、悩みも打ち明けやすいのかもしれません。ネット友達に拠り所を求めつつも、リアル友達ともバランスよく付き合っていけるといいですね。■3.同性の子が気になっていた「リア友に話したら『引かれるんじゃ・・・』と怖かったのは、同じゼミの子に淡い恋愛感情のようなものを抱いていたとき。でも、ネットでは同じような人もたくさんいたから、いろいろ話を聞いたり、聞いてもらったりしていました」(22歳/大学生)リア友に面と向かって話しづらい悩みも、ネット友達なら話しやすいことは案外少なくないのかも。デリケートな悩みなら、なおさらですよね。「ネット友達・・・・・・?」と疑問を感じる人も、友達に話すまでもない些細な悩みを、試しにネット上で吐き出してみては?意外と共感する人がいるかもしれませんよ。■4.ネット恋愛をしていた「リア友にも相談したんですが、まともに取り合ってもらえなくて。SNSで同じ体験をした人と、遠距離恋愛の大変さについて盛り上がったのはいい思い出です」(21歳/大学生)同じネット絡みの悩みだと親和性も高そうですね。いまや男性の10人に1人はネットから出会いを求めていると言います。まだまだ地方ではマイナーな出会い方かもしれませんが、そんなときでもネット友達の体験談は大いに参考になりそう。興味のある人は共通の趣味から、ムリのない程度に知り合いを作ってみては?■おわりにいかがでしたか?リアルではなかなか吐き出せない悩みだからこそ、ネット友達に拠り所を求めるのかもしれませんね。SNSの付き合い方と同じく、いずれも依存の関係を避ければより良い関係を築けるはずですよ。(柚木深つばさ/ハウコレ)【参考】女性が何でも話せる相手はオフラインよりもオンラインの方が多い(株式会社nanapi)
2014年08月19日(画像はプレスリリースより)「髪の悩み」について、役立つ調査結果!総合マーケティングの支援を行っている「株式会社ネオマーケティング」は、「髪の悩み」に関する調査を実施した。システムを活用したウェブアンケート方式の調査方法で、「アイリサーチ」登録モニター、全国20歳代~50歳代の「髪の悩み」を持つ男性の方および女性の方が調査の対象になった。また有効回答数は600名だ。最初の「髪の悩みは何か?」の質問で、女性の方は「白髪」が一番の悩みであり、以下は「くせ毛」「抜け毛」だった。また男性の方を含めて全体でも「白髪」の悩みが最多である。また薄毛や痛み、および抜け毛に悩む方で、効果のありそうな対策に「スカルプシャンプーの使用」と答えた方に対して、「スカルプシャンプーを使用していることを、他人に知られることについてどう思うか?」の質問では、男性の方も女性の方も「知られても平気だ」の回答が、一番多く聞かれた。シャンプーの香りについて気になる?またどんな香りが好き?さらに「シャンプーの香りについて、気にするか?」の質問については、全体で69%以上の方が「気にする」と答えている。また女性8割の方が「気にする」と回答しているのに比べて、男性の方は、シャンプーの香りについて気にする方の割合が少ない。そして「どんな香りのシャンプーが好きか?」に対して、女性は「フローラル」の香りをはじめとして「かんきつ系」「せっけん系」「ハーブ」の香りが順にランクインした。髪について悩んでいる方は、このような調査結果を参考にして、自身に適した改善方法を研究してみては。【参考】・株式会社ネオマーケティング (アイリサーチ)
2014年07月03日いろいろなアイテムを使ってみても、お肌の調子がいまいち。せっかくお手入れを頑張っているだけに、それでは残念ですよね。そんなときは、もっと新しい発想のもとに生まれたスキンケアイテムを使ってみるのがいいのかも。化粧品がなじみにくくなる大人の肌は、年齢を重ねたお肌に起こりやすい「角層かたまり」という状態になっているとか。これは、角層がかたまった状態で育ち、かたまりとなってはがれること。こうなるとお肌はゴワゴワで、キメに弾力がなくなってしまいます。そんな「角層かたまり」の要因が肌温にあることを解明したのが資生堂。そこで、ベネフィークは、環境によって変化するうるおいバランスと肌温℃にまで着目した℃美容を採用。新しい発想をもとに最新のスキンケアを誕生させたそうだから、気になりますよね。それは、「温・冷・温」のサーマルギャップ“Nカーブ”をお肌に与え、お肌のこりをほぐすようにうるおい環境を整えることで、角層深く美容成分の効果をしっかりと受け止めるお肌へと導いてくれるそう。だから、ホットクレンジングから、洗顔料、美容水、乳液、クリームとアイテムを使うごとに肌温を変化させていくのだとか。確かに今までにない発想のスキンケアかも。うるおいの美容成分をお肌のすみずみまでしっかり届ける初めての浸透感を感じて、はりと弾力感、透明感あふれるつや肌がゲットできれば、これまでのお肌の悩みが解決しそうな予感。温感ジェルが毛穴をひらいて、落ちにくいメークやきめの奥の汚れにまで素早くなじみ、しっかり落とす「ベネフィーク ホットクレンジング」、独自の弾力フォーミングポリマーを配合し、クリーミーな泡をキメ細かく保ち、汚れをすっきり吸着する「ベネフィーク クレンジングフォーム」、このふたつで次のスキンケアが吸い込まれるように。「ベネフィークローション」は、美容水という名のローション。うるおいを与えるだけの化粧水をこえて、美白も、不要な角層ケアもこれひとつで。そして、リフトエフェクト処方ではりと弾力感、透明感あふれるつや肌を保つ「ベネフィーク エマルジョン」とお肌をストレッチするような密着感でひきしまった印象へ導く「ベネフィーク クリーム」で、℃美容は完成。スキンケアは次々に進化を遂げるから、新しいアイテムを積極的に取り入れて、前向きにお手入れに励みたいですね。肌温に着目したという資生堂の℃美容を試してみれば、お手入れにこれまで感じられなかったような手応えが感じられるかも。今なら、関西90店舗でベネフィーク℃美容を体験すると、コットンプレゼントキャンペーン中! お肌の悩みのある人はあきらめずに、ぜひ℃美容を試してみては? キャンペーンの関西90店舗はこちら>> ・ベネフィーク 公式サイト
2014年07月01日(画像はプレスリリースより)日本メナードが実施した、年齢を重ねる女性にとても役立つ「エイジング」の調査結果!日本メナード化粧品株式会社は「エイジング」に関連する役立つ調査を実施した。インターネットでの調査方法で、調査の対象はコスメアイテムにアンチエイジングについての効果を期待していて、さらに5000円以上の化粧水を使用している30歳~69歳までの女性の方208名だ。「年齢を重ねることについて、恐れを感じるか?」の最初の質問では、6割以上の方が「恐れを感じる」と回答している。また「恐れを感じる理由は?」について、「たるみなど、外見に関すること」と答える方が最多で、以下「健康に関すること」「内面や気持ちに関すること」などの回答が示された。一方、年齢を重ねることについて「恐れを感じない理由は?」の質問では、「誰でも経験することだから」が一番多くて、2位は「経験や知識が豊富になっていくから」、3位「年齢を重ねることは素敵なことだと思うから」、4位「趣味を持っているから」の順位となった。そして「アンチエイジング効果のある、コスメアイテムを使用しているから」「自身の外見は、実際の年齢よりも若さをキープしていると思うから」「いつも新しいことに挑戦しているから」が同じ5位だった。大人の肌に必要なのは「艶」!また一番憧れるエイジングは?さらに「艶(ツヤ)は、大人の女性の肌に必要か?」の質問では89%以上の方が、「とても必要」あるいは「どちらかといえば必要」と答えている。さらに「艶のある肌に対する印象は?」について、「いきいきとしている」「若々しい」「元気がある」などの回答が上位にランクインした。調査結果によって、アンチエイジング効果のあるコスメアイテムの使用が、年齢を重ねることに対する恐れを減少させる理由の1つとなっており、また艶のない肌と比べて、艶のある肌は平均4歳は若く見えるようだ。そして大多数の女性の方にとって、一番憧れる年齢の重ね方は「艶やかエイジング」(いつまでも女性らしく品があり、輝いている生き方)であることがわかった。年齢を重ねることについて恐れや不安を感じている方は、このような調査結果を参考にしてみては。【参考】・日本メナード化粧品株式会社 プレスリリース (PR TIMES)
2014年06月25日