皆さんはパートナーの秘密を知ってしまったらどうしますか? 今回は「わざとワインをかけられた理由」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『わざとワインをかけられた理由』主人公には付き合って1ヶ月の婚約者がいました。しかし婚約者は彼の両親に会わせてくれず、主人公のことを友達にも紹介してくれません。そんな悩みを友人に相談すると「その男はやめとけ」と言われてしまいました。悩みを抱えながらも後日、婚約者と高級レストランに行った主人公。すると店員が「うっかり手がすべっちゃってえ」と明らかにわざとワインをかけてきました。店員の信じられない対応に絶句した主人公。しかし、店員からお詫びとして受け取ったクーポンを見てみると…。クーポンの裏に出典:進撃のミカ裏に「男から逃げろ!」と書かれていたのです。結局服が濡れたことでデートはお開きになり、主人公は帰宅したのですが…。帰宅途中、慌てた様子の友人に遭遇してある写真を見せられます。それは婚約者が何人もの女性をだまして結婚詐欺をしている証拠写真でした。主人公はショックを受け、反撃を決意。そして被害者の女性たちを集め、婚約者を問い詰めたのです。するとすぐにボロが出て、婚約者は逮捕されたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月24日山梨・八ヶ岳エリアのリゾートホテル・星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳は、冬イベント「ワインリゾートクリスマス2023」を2023年12月1日(金)から12月25日(月)まで開催する。12,000本のワインボトルが輝く「ワインリゾートクリスマス」2023年5回目の開催となる「ワインリゾートクリスマス2023」は、星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳が贈るクリスマスイベントだ。期間中は、ホテルのメインストリート「ピーマン通り」に、12,000本のワインボトルで作成した「ワインボトルツリー」を設置。煌めくイルミネーションと共に、夜空の下で輝くワインレッドの光を楽しむことができる。また、今回は「赤ワイン」をテーマに、中央のタワーにプロジェクションマッピングを投影。映像とワインボトルツリーのライティングが連動し、ピーマン通り一面をワインレッドに染める。ワインボトルで作るクリスマスリースのクラフト体験ワインボトルを用いたクリスマスリース作り体験も開催する。リースのパーツとして使用するのは、もともとワインボトルツリーの装飾として使うはずが、ヒビが入り使えなくなったワインボトル。ワインボトルのかけらを組み合わせながら、思い思いの形に仕上げることが可能だ。作品は家まで配送可能なため、ワインリゾートクリスマスでの思い出を家に持ち帰ることができる。ワインボトルに入った“赤ワインソース”のパフェホテル内のカフェ「ブックス&カフェ(BOOKS&CAFE)」では、「ワインボトルカフェ」を提供。イチゴやピスタチオを重ね、赤ワインソースを使用した華やかな見た目となっている。ワインボトルをアップサイクルした器を使用しているのもユニークだ。【詳細】「ワインリゾートクリスマス2023」開催期間:2023年12月1日(金)~12月25日(月)場所:星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳「ピーマン通り」ほか住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1時間:14:00~22:00※イルミネーションは日没~22:00料金:入場無料対象:宿泊者、日帰り■ワインボトルパフェ 2,500円時間:14:00~17:00(L.O.)■ワインボトルでリース作り体験 4,800円~時間:10:00~17:00(最終受付 16:30)【問い合わせ先】リゾナーレ予約センターTEL:050-3134-8093
2023年10月15日長野県小諸市では、今年は「マンズワイン小諸ワイナリー」が開設50周年を迎え、小諸でワイン生産が本格的に始まってから50年の節目となることを記念して、小諸市のワイン生産者などが参画する小諸ワイン委員会主催の「50th Anniversary KOMORO WINE BRAND-NEW DAYS 2023秋」を10月21日に開催します。そこで、一般社団法人こもろ観光局では、今回のイベントを通じて「KOMORO WINE(小諸ワイン)」の魅力、美味しさや素晴らしさを知っていただき、小諸ワインの魅力と秋の小諸市観光を満喫いただける赤を感じる観光スポットをご案内します。ワインやシードルが楽しめ、地元飲食店によるワインに合うフード販売も■「KOMORO WINE(小諸ワイン)」今年は小諸ワインが誕生して50周年を迎えます。ワイン用ブドウの生産量が全国トップの長野県の中で、浅間山の南麓に位置し、日照時間が長く、降水量が少なく、昼夜の寒暖差が大きい小諸市の気候は、世界のワイン銘醸地と似ていると言われています。千曲川ワインバレー(東地区)特区は、小諸市を含む近隣市町村9市町村(小諸市、東御市、上田市、千曲市、佐久市、立科町、青木村、長和町、坂城町)で構成し、広域特区内の原料を利用して最低年間醸造量2,000Lから醸造が行えるようになったことで、小規模ワイナリー、新規就農によるワイン用ぶどう生産者が増加しました。市内の醸造施設は、2017年までマンズワイン小諸ワイナリーのみでしたが、2018年以降新規開業が続き、2023年には、市内を一望する飯綱山公園に6つ目のワイナリー「スタラス小諸」がオープンしました。小諸市には、ワインづくりに誇りと夢を持つ人が集まっています。■「50th Anniversary KOMORO WINE BRAND-NEW DAYS 2023秋」小諸ワイン委員会主催による「50th Anniversary KOMORO WINE BRAND-NEW DAYS 2023秋」が開催されます。このイベントでは小諸市、立科町、千曲市のワイナリーのワインやシードルが楽しめ、また地元飲食店によるワインに合うフード販売も行われます。会場は、今年開業50周年を迎える「マンズワイン小諸ワイナリー」。会場へのお越しの際は、特別運行の無料シャトルバス、10月14日から毎週土日運行の「こもろ周遊バス」、相乗りタクシー「こもろ巡り便」をご利用ください。開催日: 2023年10月21日(土)時間: 10:00~16:00場所: マンズワイン小諸ワイナリー◆小諸市、立科町、千曲市のワイン、シードルのグラス売り1杯300円と500円の2種類になります。※受付でオリジナルワイングラスを購入、またはグラスを持参(持込可)、各ブースでワインを購入。◆ワイン、シードルのボトル販売◆50th Anniversary KOMORO WINE BRAND-NEW DAYS 2023秋 オリジナルワイングラス限定販売(¥500)◆出店者【ワイン 21社】小諸市、立科町、千曲市のワイナリー、ワイングロワー21社参加【フード 25店舗】地元飲食店によるワインに合うフード販売◆FM軽井沢公開生放送番組名:Vin de KOMORO ヴァンドゥ小諸放送時間:13:00-14:00MC:川上ミホ、ひげおやじゲスト:小諸市長 小泉俊博、ひろゆき、小諸ワイン生産者他番組内容:2ちゃんねるの開設者で元管理人「ひろゆき」さんがオンライン出演し、小泉俊博小諸市長、小諸のワイン生産者と対談。◆会場へのアクセス所在地:長野県小諸市諸375マンズワイン小諸ワイナリー※会場周辺駐車場は台数が限られておりますので、公共交通機関およびシャトルバスをご利用ください。シャトルバスは小諸駅北側「大手門公園有料駐車場」前から「マンズワイン小諸ワイナリー」間を約5分間隔で運行します。電車でお越しの場合:JR 小海線・しなの鉄道 小諸駅よりタクシーで約10分またはシャトルバス北陸新幹線 佐久平駅よりよりタクシーで約30分【「50th Anniversary KOMORO WINE BRAND-NEW DAYS 2023秋」イベントに関するお問合せ先】小諸ワイン委員会(小諸市農林課)TEL: 0267-22-1700Eメール: noshin@city.komoro.nagano.jp(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年10月10日ワインのお祭り「ヤナガセ ワインフェスタ」が10月28日(土)と29日(日)に岐阜県柳ケ瀬の入口に位置するグラッスル35の広場Gテラスで開催される。岐阜県では、ワイン文化を根付かせるためのイベント「ぎふワインフェスタ」が2014年から開催されてきたが、今年は昨年とは会場を変え、Gテラスで開催される。当日は、約100種類のワインが楽しめ、キッチンフクイセカンドの料理、珍味の平光商店などの料理、クラフトビールも楽しめるヤナガセビッグパブも登場する。画像は過去の模様ヤナガセ ワインフェスタ■チケット情報月28日(土) 14:00~20:0010月29日(日) 11:00~16:00柳ケ瀬グラッスル35 1階 Gテラス【当日楽しめるワインの一部】・シャトージュン 甲州 スパークリング NC/コイン:3枚・北海道中央葡萄酒 北ワイン ケルナー くらら 2021/コイン:2枚・紫波フルーツパーク 紫波町のぶどうジュース (6ヶ月熟成)/コイン1枚・高畠ワイナリー バリック シャルドネ 樫樽熟成 2021/コイン:2枚・中央葡萄酒 グレイス グリド甲州 2022/コイン:2枚・フジクレールワイナリー クラノオト 桃 2023/コイン:1枚・まるき葡萄酒 デラウェアにごり2023/コイン:1枚・まるき葡萄酒 巨峰にごり 2023/コイン:1枚・奥出雲ワイナリー 甲斐ノワール 2020/コイン:2枚・都農ワイン キャンブルスコ ロゼ ペティアン/コイン:2枚・ジャイアンス メトード トラディショネル ブリュット シャルドネ(NV)/コイン:2枚・スマロッカ 2CV(ドス・セー・ウベ)オレンジワイン 2022/コイン:2枚・マレノン ペテュラ ロゼ 2021/コイン2枚・デュオ デ メール ソーヴィニヨン ヴィオニエ(SC)2022/コイン:1枚・ボデガス ルマーズ ルマーズ ロブレ 2020/コイン:1枚・アンティカ マッセリア コッレオーネ プリミティーヴォ 2021/コイン:1枚・シャトー サンクリット ラブ&カベルネ 2021/コイン:2枚・ロシュバン ブルゴーニュ ピノノワールVV 2022/コイン:2枚・シャトー ド サンコム コート デュ ローヌ レ ドゥー アルビオン 2019/コイン:2枚・ドゥニ リュルトン マルゴー 2017/コイン:3枚・カビッキオーリ ランブルスコ ロッソ グラスパロッサ アマービレ/コイン:1枚※上記は出品予定銘柄の一部※商品は変更になる可能性あり※詳しいワインリストはこちらから(順次追記あり) 【料金】前売券:コイン10枚+グラス 3000円当日券:コイン10枚+グラス 3500円コイン10枚3000円グラス600円
2023年10月07日長野県小諸市では、今年は「マンズワイン小諸ワイナリー」が開設50周年を迎え、小諸でワイン生産が本格的に始まってから50年の節目となることを記念して、小諸市のワイン生産者などが参画する小諸ワイン委員会主催の「50th Anniversary KOMORO WINE BRAND-NEW DAYS 2023秋」を10月21日に開催します。そこで、一般社団法人こもろ観光局(所在地:長野県小諸市、理事長:花岡 隆、以下 こもろ観光局)では、今回のイベントを通じて「KOMORO WINE(小諸ワイン)」の魅力、美味しさや素晴らしさを知っていただき、小諸ワインの魅力と秋の小諸市観光を満喫いただける赤を感じる観光スポットをご案内します。小諸ワイン50周年小諸ワイン50周年ロゴ■「KOMORO WINE(小諸ワイン)」今年は小諸ワインが誕生して50周年を迎えます。ワイン用ブドウの生産量が全国トップの長野県の中で、浅間山の南麓に位置し、日照時間が長く、降水量が少なく、昼夜の寒暖差が大きい小諸市の気候は、世界のワイン銘醸地と似ていると言われています。千曲川ワインバレー(東地区)特区は、小諸市を含む近隣市町村9市町村(小諸市、東御市、上田市、千曲市、佐久市、立科町、青木村、長和町、坂城町)で構成し、広域特区内の原料を利用して最低年間醸造量2,000Lから醸造が行えるようになったことで、小規模ワイナリー、新規就農によるワイン用ぶどう生産者が増加しました。市内の醸造施設は、2017年までマンズワイン小諸ワイナリーのみでしたが、2018年以降新規開業が続き、2023年には、市内を一望する飯綱山公園に6つ目のワイナリー「スタラス小諸」がオープンしました。小諸市には、ワインづくりに誇りと夢を持つ人が集まっています。■「50th Anniversary KOMORO WINE BRAND-NEW DAYS 2023秋」小諸ワイン委員会主催による「50th Anniversary KOMORO WINE BRAND-NEW DAYS 2023秋」が開催されます。このイベントでは小諸市、立科町、千曲市のワイナリーのワインやシードルが楽しめ、また地元飲食店によるワインに合うフード販売も行われます。会場は、今年開業50周年を迎える「マンズワイン小諸ワイナリー」。会場へのお越しの際は、特別運行の無料シャトルバス、10月14日から毎週土日運行の「こもろ周遊バス」、相乗りタクシー「こもろ巡り便」をご利用ください。開催日: 2023年10月21日(土)時間 : 10:00~16:00場所 : マンズワイン小諸ワイナリーURL : ◆小諸市、立科町、千曲市のワイン、シードルのグラス売り1杯300円と500円の2種類になります。※受付でオリジナルワイングラスを購入、またはグラスを持参(持込可)、各ブースでワインを購入。◆ワイン、シードルのボトル販売◆50th Anniversary KOMORO WINE BRAND-NEW DAYS 2023秋 オリジナルワイングラス限定販売(¥500)◆出店者【ワイン 21社】 小諸市、立科町、千曲市のワイナリー、ワイングロワー21社参加【フード 25店舗】地元飲食店によるワインに合うフード販売◆FM軽井沢 公開生放送番組名 :Vin de KOMORO ヴァンドゥ小諸放送時間:13:00-14:00MC :川上ミホ、ひげおやじゲスト :小諸市長 小泉俊博、ひろゆき、小諸ワイン生産者他番組内容:2ちゃんねるの開設者で元管理人「ひろゆき」さんがオンライン出演し、小泉俊博小諸市長、小諸のワイン生産者と対談。◆会場へのアクセス所在地:長野県小諸市諸375 マンズワイン小諸ワイナリー※会場周辺駐車場は台数が限られておりますので、公共交通機関およびシャトルバスをご利用ください。シャトルバスは小諸駅北側「大手門公園有料駐車場」前から「マンズワイン小諸ワイナリー」間を約5分間隔で運行します。電車でお越しの場合:JR 小海線・しなの鉄道 小諸駅よりタクシーで約10分またはシャトルバス北陸新幹線 佐久平駅よりよりタクシーで約30分■新交通によるまち巡り交通社会実験「縁JOY!小諸(エンジョイ・コモロ) 秋編」小諸市では、市民の皆さんや来訪された方々に「新たな発見」と「体験」を通じて、小諸への関心・好感を抱いていただき、新たな関係人口・交流人口づくりを進めるため、新交通によるまち巡り社会実験「縁JOY!小諸」を運行しています。10月の秋季は、「小諸で出会ったちょっと大人のわたし」をテーマとして、大人の女性をメインターゲットに秋の小諸でのレトロなまち並やおしゃれなお店をゆっくりと楽しんでいただくような運行を行います。ちょっと大人な雰囲気での新たな発見、どこか懐かしくも新しい、そんな空間のなか、そこにしかないものに触れることで新しい自分に出会えるかも。運行日 : 10月14.15.21.22.28.29日運行時間: 10:00~16:00URL : ■スマートカートegg「まちなか巡り便」EV3輪カートで小諸駅周辺や旧北国街道の散策、まちなかの送迎に。料金 :無料運行時間:10:30~16:00■周遊バス「こもろ巡回便」おすすめの季節のみどころへ!2日間のバス乗り放題。料金:1,000円■相乗りタクシー「こもろ巡り便」相乗りで自由に1日小諸市の季節の見どころ、観光スポット巡り放題料金 :1,000円(こども500円)運行時間:10:30~16:00■お得なセット「こもろ満喫パス」「相乗りセット」周遊バス2日間+相乗りタクシー1日乗り放題料金:1,800円「しなの鉄道セット」周遊バス2日間+しなの鉄道フリー乗車券(土日2日間)乗り放題※「しなの鉄道フリー乗車券(土日2日間)」は区間制限あり、しなの鉄道・上田駅⇔小諸駅間か軽井沢駅⇔小諸駅間を選択。料金:1,600円縁JOY!小諸■新交通等で巡る小諸の秋の彩り観光スポット(1) マンズワイン小諸ワイナリー日本ワインコンクール2022で金賞・部門最高賞を受賞した小諸栽培のワインを楽しめます。ワイナリーの敷地内にあるケヤキ並木や日本庭園「万酔園」の紅葉は見事です。 マンズワイン小諸ワイナリー 万酔園(2) 布引観音 釈尊寺20分ほど参道を上った先に現れる、朱色の懸壁造の観音堂は国の重要文化財に指定されています。観音堂の朱色と紅葉の調和が大変美しい秋の小諸を代表する観光スポットです。「牛に引かれて善光寺参り」の布引伝説でも有名です。 布引観音 釈尊寺(3) りんご狩り小諸市は、全国屈指の晴天率を誇る地域で、たくさんの太陽を浴びて育ったフルーツが美味しく育ちます。市内には数多くの観光農園があり、りんご狩りの収穫期間は8月下旬から11月末までと長く、その間にたくさんの品種のりんご狩りを楽しむことができます。小諸市の気候と生産者の愛情に育まれたリンゴを木から直接収穫し、その場で味わうことは贅沢な体験です。 りんご狩り(4) 小諸蒸留所2023年7月に開業したウイスキー蒸留所、世界的マスターブレンダー イアン・チャンが製造責任者を務め、最高峰のジャパニーズウイスキー造りに挑んでいます。ガラス越しにウイスキーの製造場を見ることができ、中でもポットスチルは圧巻。製造場の見学ツアーがあるほか、バーやショップも楽しめ、奥深いウイスキーの世界を楽しく学ぶセミナーを常時開講しています。 小諸蒸留所(5) 小諸高原美術館・STARRACE KOMORO(スタラス小諸)小諸高原美術館は小諸の市街地を一望する飯綱山にある公立美術館で、小諸出身の日本画家、日本芸術院会員・白鳥映雪の代表作品を展示。またSTARRACE KOMORO(スタラス小諸)は、ワイナリーやショップ棟、レストラン棟を兼ね備えた複合施設。 小諸高原美術館 スタラス小諸(6) 小諸城址懐古園小諸城址・懐古園は、標高659m(三の門)の高原にある紅葉の名所です。日本100名城の小諸城には、400年の歴史ある石垣が今も残り、浅間山を眺めることのできる小諸城・二の丸跡、また、千曲川を見おろす水の手門跡、はるか遠くに富士山を望むことのできる展望台もあります。 小諸城址懐古園<秋のイベント情報>■信州こもろ美味しい「食」発信フェア開催日時:10月6日 10:30~場所 :銀座NAGANO内容 :東京銀座NAGANOにて小諸の特産品をPRする『こもろ美味しい「食」発信フェア』を開催。小諸市15店舗自慢の一品をご試食いただけます。■小諸城址懐古園「紅葉まつり」開催期間:10月21日~11月19日場所 :小諸城址懐古園内容 :園内には、桜をはじめ、けやき、かえでなど、たくさんの木々が植えられて、緑色に苔むした石垣と、色とりどりの紅葉のコントラストが見事です。10年ぶりの開催になる懐古園ライトアップや秋の懐古園を彩る音楽イベントなども開催予定。■秋灯り小諸2023開催期間:2023年10月21日~11月19日時間 :16時~22時内容 :燈籠による和のイルミネーションが点灯します。小諸駅すぐ側の大手門公園せせらぎの丘から懐古園に続く地下通路、三の門までが優しい光に包まれます。■気球に乗って空から懐古園の紅葉を楽しもう開催期間:11月19日場所 :小諸城址懐古園駐車場内容 :熱気球から見る秋の小諸城址懐古園、雄大な自然が広がり、坂の町を象徴する小諸市の景色を熱気球からお楽しみください。【「50th Anniversary KOMORO WINE BRAND-NEW DAYS 2023秋」イベントに関するお問合せ先】小諸ワイン委員会(小諸市農林課)TEL : 0267-22-1700Eメール: noshin@city.komoro.nagano.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月05日『犬界きってのイケメン』といっても過言ではない、ジャーマンシェパード。知能の高さと優れた身体能力、忠誠心の強さから、世界各国で警察犬や災害救助犬、警備犬など、さまざまな場で活躍しています。キリッとしつつも、どこか温かみのある顔立ちは、ジャーマンシェパードの大きな魅力といえるでしょう。ジャーマンシェパードを動物病院に連れて行った結果ジャーマンシェパードの兄弟である、TOBIくん、BOBIくんと暮らす飼い主(@TobiandbobiInfo)さん。ある日、飼い主さんは愛犬を連れて『お出かけ』をしました。きっと、犬は「遊びに連れて行ってくれるのかな?」と胸を弾ませていたことでしょう。…しかし、この日の目的地は動物病院。そう、健康維持のため、注射を打ってもらう予定があったのです。自分の順番が回ってきた時の、TOBIくんの姿をご覧ください!30kgもある大きな体で飼い主さんに抱きつき、注射におびえるTOBIくん。その姿は、まるでか弱い子犬のよう。『イケメン』『強そう』といった、ジャーマンシェパードのイメージとは大きく異なります!普段のキリッとした姿とのギャップに、心を射抜かれる人が続出。「ごめん爆笑した」「これが『ギャップ萌え』か…!」といった声が上がっています。飼い主さんによると、TOBIくんは注射が終わるまで、ずっと全身でしがみついていたのだとか。きっと、大好きな飼い主さんならば、怖い注射から守ってくれると思ったのでしょう。強い信頼感あっての行動といえますね![文・構成/grape編集部]
2023年10月01日米カリフォルニア州のギャヴィン・ニューサム知事は23日、州内の幼稚園から高校までの公立教育機関全てに「ジェンダーレストイレ」の導入を義務づける法案に署名した。「カリフォルニア州はLGBTQ+コミュニティの保護と支援に関して、米国で最も強固な法律を有する州であることを誇りに思います。この措置は傷つきやすい青少年を保護し、受容を促進し、学校やコミュニティの中で彼らをサポートしやすい環境を醸成することに役立つでしょう」とニューサム知事は声明を発表。上院法案760号として成立したこの法律では、’26年7月1日までに、各教育機関内に少なくとも1つの「ジェンダーレストイレ」を設置することが義務づけられる。性別に関係なく誰でも利用できることとし、法案成立に注力してきたカリフォルニア州選出のジョシュ・ニューマン上院議員は「誰もがアウティング(性的指向の暴露)やいじめ、汚名を着せられることに怯えることなくトイレを使用できるようするのは公平以外の何物でもない」とCNNにコメントした。トイレや更衣室など、性別で使用者が区別される施設の問題はたびたび議論の焦点となってきた。民主党議員がジェンダー平等を掲げる施策を推進する一方で、共和党議員を中心とする保守派は出生時の性別を重要視する傾向が強いとされる。オバマ元大統領は任期中に、トランスジェンダーの学生には性自認に基づいた性別の設備を使用させるよう学校に指示する指針を出したが、トランプ前政権時にこうした指針が撤回されていた。また今年7月には、共和党支持者の多いカンザス州で性自認に基づくトイレやロッカーの使用を禁止する州法が施行されている。
2023年09月26日ひょうたんの形をした「バターナッツカボチャ」。一般的なカボチャ(西洋カボチャ)と比べ糖質カロリー共に低いので軽やかに仕上がり、夏の終わりのデザートにピッタリ。私のお店では毎年バターナッツカボチャを冷製ポタージュにして出していますが、今年はさらにひとつメニューを増やし「カボチャプリン」も作りました。水分が多いカボチャなので焼き時間が長くかかりますが、その分風味が凝縮されてバターに似た滑らかさとナッツに似たコクが強く感じられます。お子さんが召し上がる場合はラム酒の代わりにバニラビーンズ(バニラエッセンス)を。秋のパーティーシーズンにもオススメのデザートです。・ペアリングに「トゥニーポート20年」をチョイス「ポートワイン」はポルトガルで作られる甘口の酒精強化ワイン。トゥニータイプは酸化熟成を経たもので、なかでも10年、20年、30年、40年と熟成年数が表記されたものやビンテージタイプなど木樽で長期熟成を経たタイプは、ドライフルーツやチョコレート、ナッツ、キャラメルなどの香りが感じられ、プリンによく合います。プリンの他にもチョコレートケーキやバニラアイス、シュトーレンなどドライフルーツたっぷりの焼き菓子、ブルーチーズにも。空気が秋めき、ワインもおつまみも濃厚で味わい深いものが美味しく感じられるようになりました。ポートは抜栓後に冷蔵庫で1~2ヶ月保存できるお酒。秋の夜長に少しずつ楽しんでみてはいかがでしょうか。■バターナッツカボチャプリン調理時間 1時間40分 +冷やす時間レシピ制作 保田美幸 料理家・ソムリエ 保田 美幸のコラム バックナンバーはこちら>>
2023年09月26日「スパークリングワインっておしゃれだけど、アルコール度数が高くてすぐに酔っぱらってしまう……。」そう思ったことはありませんか?乾杯などで一杯目からアルコール度数の高いお酒を飲んでしまうと、顔が赤くなったり、眠くなったりして、せっかくのお祝いの場なのに楽しめなかった……という経験がある方も多いかもしれません。今回は、そんな方でも楽しめる“低アル”のスパークリングワイン「AWANOHI」が登場したとのことで、一足先に試飲してきました!お酒に強い方にもおすすめの味わいに仕上がっていますので、ぜひチェックしてくださいね。■アルコール度数はなんと3%!「AWANOHI」は、2023年9月14日にリリースした、低アルコールのスパークリングワインブランド。アルコール度数は3%と、通常10%以上もあるスパークリングワインに比べるとその低さは一目瞭然!例えば乾杯のとき、お酒に弱いからとジュースを選んだり、飲みたいけどこの後の予定を考えて飲まない選択肢をとったりする方もいる中、多くの人が飲めるスパークリングワインが登場したのはうれしいですよね。■フルーツの女王・洋梨の果汁をふんだんに使用した華やかな味わい今回発売された「AWANOHI PEAR BRUT」は、国産のラ・フランスに加え、合計6品種の洋梨果汁を独自の配合でブレンドした商品。できるだけ“お酒感”の無い味わいに仕上げているとともに、砂糖不使用で低アル商品にありがちな甘ったるさをなくし、ほど良く辛口なのも特徴です。私はアルコールに強いタイプですが、そんな私でもゴクゴク飲めちゃう爽やかな味わいは、まさに「AWANOHI」がコンセプトに掲げる“究極の飲みやすさ”そのもの。それに、洋梨の甘みは感じられながらも、いい意味で後を引かないので、どんな食事にも合いそうなのがうれしい……!■代表の石根 友理恵さんに聞いてみました!今回参加したポップアップイベントには、株式会社SEAM 代表の石根 友理恵さんも登壇。魅力満載の「AWANOHI」の背景から今後の展望まで、質問させていただきました!――新ブランド「AWANOHI」誕生の背景を教えてください。日々、お客さまとのヒアリングを進めていくと、「低アルコールのお酒は甘いものがほとんど。甘くなくて、食事のときも楽しめるお酒が欲しい」「乾杯のとき、自分がソフトドリンクや周りと違う飲み物だとちょっとさみしい気持ちや後ろめたさがある」という声が多数ありました。たしかに、食事に合う乾杯においしく飲めるお酒は無いのでは……?と感じたのが「AWANOHI」誕生のきっかけです。また、とある結婚式の席では、卓上の10名中、5名がジンジャエールを注文していたんです。理由を聞いてみると「乾杯でおすすめされるシャンパンは度数が高いし、ビールもお腹いっぱいになる。この後の予定もあるのでジンジャエールにした」とのこと。これによって、飲めない人やあえて飲まない人にふさわしい乾杯酒が無いことをさらに実感したのもきっかけの一つです。――新ブランド「AWANOHI」と、これまでの「koyoi」ブランドの違いを教えてください。2021年にリリースした「koyoi」は、「AWANOHI」と同じくアルコール度数は3%ですが、「koyoi」はクラフトカクテルです。寝る前や週末のひとり時間などに、やすらぎや癒しを与えるお酒として楽しんでいただくのがおすすめです。また「koyoi」は、本格的なカクテルの味わいと独自の世界観が、20〜30代の女性に支持を受けているブランドで、ピーチやパッションフルーツなどさまざまな種類を展開しています。「AWANOHI」は華やかなシーンにぴったりのブランドなので、大人数で乾杯したいときやお祝いの場におすすめです。――第一弾製品「PEAR BRUT」で特におすすめしたいポイントを教えてください。やはり特におすすめなのは「味わい」です。ワインをベースに洋梨の混濁果汁(果肉を含む果汁)をブレンドし、さらにエキスも配合。だからこそ、洋梨のフルーティな香りを楽しみながらも、キリッとした味わいを楽しむことができます。また、甘くないテイストも魅力です。食事に合わせて楽しむことを追求し、甘すぎない味わいを実現しました。砂糖は一切不使用で、フルーツの甘みで甘さを調整しています。「低アルコールなのに辛口」は、本来ワインの製法において、低アルコールにすること自体難しいことなのですが、独自の製法により実現することができました。――今後、「AWANOHI」ブランドでどのような製品が展開されるか、構想はありますか?今後の展望を教えてください。今後はクリスマスに向けた第2段のフレーバーの展開を考えています。また来年の春には、自治体とのコラボ商品もリッチなラインとして販売予定です。さまざまな観点で今後の商品を考えていますが、「低アルコールジャンル」という基準は崩さず、海外輸出を視野にいれた商品を作っていく予定です。■低アルの概念が覆される予感……!今までは低アルコールというと、甘みが強く、もはやジュースのような味わいが多かったイメージ。でも今回「AWANOHI」を試飲してみて、低アルでもこんなにおいしいお酒があるのね……!と驚愕しました。結婚式やちょっとしたお祝いの場に「AWANOHI」があれば、お酒をほどよく飲みたい方やイベント後の予定を気にする方でも、遠慮することなく楽しめちゃいますね。渋谷で開催されているポップアップイベントでは、1杯無料で試飲ができる他、クラフトカクテル「koyoi」の購入も可能。2023年9月21日(木)までなので、急いで!(michika)
2023年09月20日1973年に小諸ワイナリーを開設し、今年で50周年を迎えた「マンズワイン小諸ワイナリー」と、信州フレンチとワインを楽しむ「Restaurant溪」(所在地:長野県上田市鹿教湯温泉1387-2)が、信州産のワインと食をテーマに味わい、その魅力を深く知る日帰りツアーを初企画・開催します。50周年を迎えた千曲川ワインバレーの先駆け「マンズワイン小諸ワイナリー」いまから50年前の1973年、マンズワインが2つ目のワイナリーとして選んだのが、長野県小諸市でした。小諸ワイナリーで欧州系品種の栽培を始めたのは、1981年。この風土に根付き、樹齢を重ねたブドウの木から、プレミアムワインと呼ぶにふさわしいソラリスシリーズなどの銘柄が生み出されています。その味わいはさまざまなコンクールでも評価を得ています。最近では「ヴィナリ国際ワインコンクール2023」で「ソラリス千曲川信濃リースリング クリオ・エクストラクション2021」が最高得点を得た銘柄に与えられる「パルム・デ・ヴィナリ」を受賞、他2品もゴールド、シルバーを受賞。また「日本ワインコンクール2023」では2年連続で金賞数最多などの快挙を成し遂げています。G7長野県軽井沢外相会合でも白ワインが提供されるなど、マンズワイン小諸ワイナリーはますます世界からも注目を集めています。■料理、空間、サービス…すべてを信州産で極める「Restaurant溪」信州のおもてなしをテーマにした“信州フレンチ”とNAGANO WINEを提供するレストランです。プロデュースしているのは、マンズワイン小諸ワイナリーと同じ東信地域、上田市鹿教湯温泉にある斎藤ホテルです。創業400年を超える斎藤ホテルは、鹿教湯温泉にしかない景観と信州の新たな魅力を宿泊・レストラン事業を通じて提供する“溪-Kei-”ブランドを展開しています。レストラン事業で昨年新たにスタートしたRestaurant溪では、全10品からなる“信州フレンチ”のフルコースを提供。信州サーモンや真田丸地鶏、信州大王イワナ、信州黄金シャモ、地元の朝どれ野菜といった長野県内の豊かな食材を主役にしています。なかでも評判が高いのが、信州ジビエ研究を通じて仕入れる鹿肉です。徹底した衛生管理と適切な処理によって、臭みのない、やわらかくてジューシーな味わいに。盛り付ける器も県内の作家に依頼し、ひと皿ごとにストーリー性のある料理でおもてなしをします。建物や照明にも信州産の木材を活用し、五感で信州を体感できると評判です。■ツアーの見どころは、マンズワイン小諸ワイナリーの特別ツアー&メーカーズディナーそして2023年9月23日(土)には、マンズワイン小諸ワイナリーとRestaurant溪がタッグを組み、『信州の恵みが織りなすワインと食の旅』(日帰りツアー)を初開催します。当日はマンズワインのプレミアムワイン・ソラリスシリーズの故郷、小諸ワイナリーでテイスティング付きのワイナリー見学と、ディナー時のペアリングワインの1つが生まれる上田市東山地区の畑もご案内。そこから鹿教湯温泉にあるRestaurant溪に移動し、メーカーズディナーをお楽しみいただきます。ディナーではフランスの国家資格・ワイン醸造士とフランス・ボルドー大学の利き酒適正資格を持ち、ソラリスシリーズ立ち上げの中心人物が、ペアリングワインの説明をする特別なサービスも。希少な信州産食材を大胆にアレンジした信州フレンチとソラリスシリーズのワインを堪能できる内容になっています。東信地域の豊かな自然から生まれる、世界に羽ばたく最高品質のワインと食材を存分に味わい尽くす日帰りツアーに、ぜひご注目ください。■15名様限定 日帰りツアーマンズワイン小諸ワイナリー×Restaurant溪「信州の恵みが織りなすワインと食の旅」開催日時:2023年9月23日(土)12:30~20:30(予定)参加費:大人1名様 33,000円(税込)※Restaurant溪でのディナー終了後、隣接する斎藤ホテルで宿泊いただくことも可能です。お電話にてお問合せください。タイムスケジュール:9:40 斎藤ホテル出発―佐久平駅で軽食休憩―マンズワイン小諸ワイナリーでワイナリー見学(約30分)・ワインテイスティング会(約50分)―上田市東山地区ワイン葡萄畑見学(約10分)―Restaurant溪でメーカーズディナー。信州フレンチとマンズワイン「ソラリス」シリーズのペアリング(約3時間30分)―20:30 終了予定■店舗概要店舗名: Restaurant溪(レストラン ケイ)開店日: 2022年11月15日(火)所在地: 〒386-0323長野県上田市鹿教湯温泉1387-2アクセス: 上田駅、松本駅から車で約40分営業時間: 15:00~22:00(最終受付19:00)定休日: 火・水曜(祝日の場合は営業)席数: 34席URL : (画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年09月13日ブドウの栽培から醸造まで、すべて高知県内で手がけた『オール高知県産ワイン』の醸造が今年も始まりました。ブドウの栽培に適さないとされていた高知で2021年に生まれた、待望の“地ワイン”。醸造に成功したのは、石灰の製造・流通から研究・開発を手掛ける井上石灰工業を親会社にもつ「井上ワイナリー株式会社」(高知県香南市/代表取締役:井上 孝志、2016年設立)です。井上ワイナリーの商品一例井上石灰工業( )は、石灰の需要が高まった明治初期の1884年に誕生。1920年には県下トップの施設を持つ石灰製造会社に成長しました。現在は、産業構造の変化により、建築土木、鉄鋼向けの需要が伸び悩む一方で、食品分野や、農薬製品、医療分野において高純度なカルシウム製品の供給を実現することにより、売上が伸び続けています。そんな企業がなぜワインの製造を始めたのでしょうか。一つは、地域貢献です。石灰といえば、名門ワインの産地・ブルゴーニュ地方の石灰土壌が世界的に知られてます。高知には勝るとも劣らない石灰の土壌があるのだから、ワイン作りをすることで地域に新たな産業を創出し、恩返しができるのではないか。ブドウ栽培を通して耕作放棄地の活用や高齢者雇用を生み出せれば、地域農業を活性化することができるのではないか。そんな思いから、ワイン造りがスタートしたのです。もう一つ、フランスで1885年に誕生した石灰を使った農薬「ボルドー液」を同社で製造をしていたことも、ワイン作りを身近に考えるきっかけでした。最初にブドウ栽培を始めたのは、石灰が産出される山、香南市山北。温暖な高知県でのブドウ栽培は簡単ではありませんでした。試行錯誤を繰り返すこと、約10年。2021年秋、ようやく完全高知産ワインの醸造に成功したのです。現在、畑は香南市のほか、香美市や土佐町、梼原町など高知の中山間エリアに広がっています。耕作放棄地を使い、高齢者雇用も進んでいます。まさに「ワイン」という高知の新産業の台頭によって、同社が目指す「持続可能な地域農業」の形が回り始めました。今、各畑は、収穫期の真っ只中。解禁は、今年も10月3日(とさの日)です。2022年4月には、醸造所「のいち醸造所」をオープンし、醸造はもちろん、県内外からの観光誘客にも力を入れています。ブドウ畑ブドウ畑【高知の新たな新名所「のいち醸造所」】香南市の中心部・野市(のいち)の町並みを見下ろす三宝山の高台に、カフェとショップを併設した井上ワイナリーの新しい醸造所「のいち醸造所」が2022年4月にオープンしました。ワイン各種を試飲・購入できるほか、ブドウ畑のある県内5市町の食材で作ったグロサリー商品やスイーツ、ハンドルキーパー向けのノンアルコールワイン、ソフトドリンク、ソフトクリームなども販売。高台にあるワイナリーからの眺望は抜群で、ウッドデッキのソファーで寛ぎながらワインを味わえます。連日、多くの来客で訪れており、新たな観光スポットになっています。 のいち醸造所【東京・銀座で「TOSA WINE-TASTING PARTY」を開催】高知県産ワインの味わいを、鰹のたたきなどの高知県産食材の料理と合わせて楽しむイベントが、2023年7月25日、東京・銀座一丁目の高知県アンテナショップ「まるごと高知」2階レストラン「TOSA DINING おきゃく」で開催されました。当日のワインリストやメニューは、こちらのレポートをご覧ください。 【都内で井上ワイナリーの商品を買うなら東京・銀座のアンテナショップへ】「まるごと高知」地下1階の酒売り場では、井上ワイナリーの商品を常時取り扱っているほか、10月1日には、新酒も販売します(数量限定)。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月12日1973年に小諸ワイナリーを開設し、今年で50周年を迎えた「マンズワイン小諸ワイナリー」(所在地:長野県小諸市諸375)と、信州フレンチとワインを楽しむ「Restaurant溪」(所在地:長野県上田市鹿教湯温泉1387-2)が、信州産のワインと食をテーマに味わい、その魅力を深く知る日帰りツアーを初企画・開催します。詳細URL: Restaurant溪 外観■50周年を迎えた千曲川ワインバレーの先駆け「マンズワイン小諸ワイナリー」いまから50年前の1973年、マンズワインが2つ目のワイナリーとして選んだのが、長野県小諸市でした。小諸ワイナリーで欧州系品種の栽培を始めたのは、1981年。この風土に根付き、樹齢を重ねたブドウの木から、プレミアムワインと呼ぶにふさわしいソラリスシリーズなどの銘柄が生み出されています。その味わいはさまざまなコンクールでも評価を得ています。最近では「ヴィナリ国際ワインコンクール2023」で「ソラリス千曲川信濃リースリング クリオ・エクストラクション2021」が最高得点を得た銘柄に与えられる「パルム・デ・ヴィナリ」を受賞、他2品もゴールド、シルバーを受賞。また「日本ワインコンクール2023」では2年連続で金賞数最多などの快挙を成し遂げています。G7長野県軽井沢外相会合でも白ワインが提供されるなど、マンズワイン小諸ワイナリーはますます世界からも注目を集めています。マンズワイン 小諸ワイナリー■料理、空間、サービス…すべてを信州産で極める「Restaurant溪」信州のおもてなしをテーマにした“信州フレンチ”とNAGANO WINEを提供するレストランです。プロデュースしているのは、マンズワイン小諸ワイナリーと同じ東信地域、上田市鹿教湯温泉にある斎藤ホテルです。創業400年を超える斎藤ホテルは、鹿教湯温泉にしかない景観と信州の新たな魅力を宿泊・レストラン事業を通じて提供する“溪-Kei-”ブランドを展開しています。レストラン事業で昨年新たにスタートしたRestaurant溪では、全10品からなる“信州フレンチ”のフルコースを提供。信州サーモンや真田丸地鶏、信州大王イワナ、信州黄金シャモ、地元の朝どれ野菜といった長野県内の豊かな食材を主役にしています。なかでも評判が高いのが、信州ジビエ研究を通じて仕入れる鹿肉です。徹底した衛生管理と適切な処理によって、臭みのない、やわらかくてジューシーな味わいに。盛り付ける器も県内の作家に依頼し、ひと皿ごとにストーリー性のある料理でおもてなしをします。建物や照明にも信州産の木材を活用し、五感で信州を体感できると評判です。鹿肉のロースト ポワブラード■ツアーの見どころは、マンズワイン小諸ワイナリーの特別ツアー&メーカーズディナーそして2023年9月23日(土)には、マンズワイン小諸ワイナリーとRestaurant溪がタッグを組み、『信州の恵みが織りなすワインと食の旅』(日帰りツアー)を初開催します。当日はマンズワインのプレミアムワイン・ソラリスシリーズの故郷、小諸ワイナリーでテイスティング付きのワイナリー見学と、ディナー時のペアリングワインの1つが生まれる上田市東山地区の畑もご案内。そこから鹿教湯温泉にあるRestaurant溪に移動し、メーカーズディナーをお楽しみいただきます。ディナーではフランスの国家資格・ワイン醸造士とフランス・ボルドー大学の利き酒適正資格を持ち、ソラリスシリーズ立ち上げの中心人物が、ペアリングワインの説明をする特別なサービスも。希少な信州産食材を大胆にアレンジした信州フレンチとソラリスシリーズのワインを堪能できる内容になっています。東信地域の豊かな自然から生まれる、世界に羽ばたく最高品質のワインと食材を存分に味わい尽くす日帰りツアーに、ぜひご注目ください。■15名様限定 日帰りツアーマンズワイン小諸ワイナリー×Restaurant溪「信州の恵みが織りなすワインと食の旅」開催日時:2023年9月23日(土)12:30~20:30(予定)参加費 :大人1名様 33,000円(税込)※Restaurant溪でのディナー終了後、隣接する斎藤ホテルで宿泊いただくことも可能です。お電話にてお問合せください。タイムスケジュール:9:40 斎藤ホテル出発―佐久平駅で軽食休憩―マンズワイン小諸ワイナリーでワイナリー見学(約30分)・ワインテイスティング会(約50分)―上田市東山地区ワイン葡萄畑見学(約10分)―Restaurant溪でメーカーズディナー。信州フレンチとマンズワイン「ソラリス」シリーズのペアリング(約3時間30分)―20:30 終了予定ワイン用ぶどう■店舗概要店舗名 : Restaurant溪(レストラン ケイ)開店日 : 2022年11月15日(火)所在地 : 〒386-0323 長野県上田市鹿教湯温泉1387-2アクセス: 上田駅、松本駅から車で約40分営業時間: 15:00~22:00(最終受付19:00)定休日 : 火・水曜(祝日の場合は営業)席数 : 34席URL : ■会社概要商号 : 株式会社斎藤ホテル代表者 : 代表取締役社長 斎藤 宗治所在地 : 〒386-0323 長野県上田市鹿教湯温泉1387-2設立 : 1956年事業内容: 宿泊業・菓子製造販売業・宅食事業・レストラン事業資本金 : 500万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月12日淡路島「Auberge フレンチの森」豊潤な秋食材とともに淡路島の静かな大地に佇む滞在型レストラン「Auberge フレンチの森」では、オープンから2周年を記念し、日頃の感謝の気持ちを込めて、秋の「収穫祭」をテーマに、淡路島の大地に実った豊潤な食材を使用した料理とワインを堪能できるイベント『ワインの館vol.4』を9月23日(土)に開催いたします。今回で4回目の開催となる『ワインの館』は、「Auberge フレンチの森」の大人気イベントとして、毎回多くのお客様にご好評いただいており、ソムリエ選りすぐりのワインをはじめ、近年大注目されているアメリカにフォーカスしたワインを多数取り揃えております。今回は、淡路ビーフや淡路島産の栗など、淡路島の豊かな自然で実った秋食材を使用し、シェフの趣向を凝らした特別なお料理を提供いたします。また、お客様の参加型コンテンツとして、ワインの飲み比べによるワイン格付けイベントやワインにまつわるクイズ大会を開催。イベント後半には、オペラ歌手による音楽の生演奏会を実施し、お気に入りのワインを片手に優雅なひと時をお過ごしいただけます。豊かな秋の訪れとともに、極上のワインとお料理を心ゆくまでお愉しみください。■『ワインの館vol.4』概要日時: 2023年9月23日(土)11:00~14:00(最終入館13:00)料理: 淡路島の山海の幸を使用したスモールディッシュを提供いたします。料金: 料理+ワインフリーフロー 10,000円/名(税込)予約: アクセス: 三ノ宮駅周辺より無料の送迎バスをご用意しております。詳細はHPをご確認ください。住所: 兵庫県淡路市楠本字場中2593番8お問合せ: 0799-70-9060URL : ■ 参考)オーベルジュ コンセプトについて【Prince Etoile】美食を奏でる多彩な淡路食材で、バスクの食文化とフレンチを融合【Grand Baobab】素材本来の特徴を最大限に活かしたフレンチ×イタリアン【La Rose】フレンチ×和のフュージョン料理とワインのマリアージュ▲「Prince Etoile」の料理▼報道関係者お問合せ株式会社パソナグループ広報部 Tel: 03-6734-0215担当/染木、兒玉 E-mail: p.kohobu@pasonagroup.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月01日残暑厳しい日が続きますが、夏野菜をまだまだ楽しめる季節ですね。スーパーでも様々な種類のナスを見かけるようになりました。なかでも白ナスは火を通すとトロリとして食べやすく、油で調理するとお肉並みの満足感。風味が淡白なので様々な食材や調味料に合い、料理好きにとっては魅力的な夏野菜です。今回は白ナスのミートソースをご紹介します。白ナスをミートソースで柔らかく煮た料理で、私のお店ではチーズをのせてグラタンにしています。事前に作って温めなおしたり、グラタンにして家族や友達と囲んでも喜ばれそう。軽やかな口当たりのワインをチョイスペアリングにカベルネフランを合わせました。今回選んだものはカジュアルな価格のもの。茎の香りと控えめなタンニンが感じられ、暑い夏に軽やかに飲める赤ワインです。イタリアワインのバルベーラや熟成期間が短いサンジョベーゼもおすすめ。■トロリとした柔らかさ 白ナスのミートソース調理時間 30分レシピ制作 保田美幸今年は残暑が厳しい予報なので、軽やか系の赤ワインを長く楽しめそうですね。 料理家・ソムリエ 保田 美幸のコラム バックナンバーはこちら>>
2023年08月25日山下智久海外ドラマ初主演作「神の雫/Drops of God」よりメインビジュアルと本予告映像が解禁された。世界中で愛され、ワインブームに火を付けた大人気漫画「神の雫」(作・亜樹直画・オキモト・シュウ/講談社)をドラマ化した本作は、フランスと日本を舞台に日仏英の多言語で展開される国際連続ドラマ。原作漫画の中心を担う男性キャラクター=神咲雫をフランス人女性・カミーユに置き換えると同時に、山下智久が演じる聡明なワイン評論家・遠峰一青を“新たな主人公”に設定。“ワインに運命を翻弄される男女”を軸に、“時代と国境を越えた華麗で芳醇な人間模様”を壮大かつ細やかに描き出す。この度解禁されたのは、世界的ワインの権威アレクサンドル・レジェが遺した総額160億円にも及ぶ“世界最大のワインコレクション”の相続権をめぐり、国境を越えたワインテスト対決に挑んでいくアレクサンドルの弟子・一青と、アレクサンドルの一人娘・カミーユの対立構造に焦点を当てたメインビジュアル。物語のキーアイテムとなるワインが注がれたグラスと、キャッチコピー「その一滴が、運命を変える。」を挟み、背中合わせに凛と立つ2人の姿が印象的だ。“ワインに人生をかけた男”=一青と、“ワインに運命を狂わされた女”=カミーユ、両者の淀みなき真っ直ぐな眼差しからは、背水の陣の覚悟がひしひしと伝わって来る。さらによくよく目を凝らして見ると、ワイングラスの中には東京とフランス、それぞれをイメージした風景も。国境を越えた男女の対決はもちろん、彼らの一族をも巻き込んだ壮大なストーリーも予感させる、まさに物語に直結したメインビジュアルとなっている。併せて本予告映像も解禁。「僕は自分の生きる道を見つけたと思ってる。それがワインなんだ」という主人公・一青の不退転のセリフを柱に据えながら、国際連続ドラマならではの独自展開を予感させる象徴的な場面を抽出。本作はフランス・イタリア・日本など世界各国で約10か月の長期間に及び撮影されたが、本予告映像もその国際色あふれる美しくスタイリッシュな映像の中に、まるで棘のように心に刺さるスリリングな展開を忍ばせながら、見る者の目を惹きつけていく。すでに海外では配信が開始され、映画批評サイトRotten Tomatoesでは100%という異例の高評価を獲得している本作(2023年8月23日時点)。ほかにもBBCをはじめとした海外メディアより絶賛コメントが寄せられており、本編への期待がますます高まる予告映像となっている。Huluオリジナル「神の雫/Drops of God」は9月15日(金)よりHuluにて独占配信開始(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2023年08月23日北海道妹背牛町のコメ農家かつクリエイターである「miyatanouen(ミヤタノウエン)」は、北海道余市郡にある「余市ワイナリー」にて、2023年9月6日(水)から11月5日(日)まで『miyatanouen(ミヤタノウエン)展』を開催いたします。詳細はInstagramにてURL: miyatanouen展本展はmiyatanouen(ミヤタノウエン)が先端技術生成AIプログラム「Midjourney(ミッドジャーニー)」を活用し、液晶ペンタブで加工・制作、同時に親子でのアート制作を行い家族との共創作品も展示します。AIでのものづくりと家族の手作り感性とデジタルの融合、アートが特別なものではなく、日常に根付くものとしての新たな可能性を提案します。AIとの感性の対話と新たな視点の探求を促進する場所として提供いたします。おもちゃたち泳ぐ花■開催概要日時 :2023年9月6日(水)~11月5日(日)午前10時から午後4時半まで ※最終日は13時まで定休日:火曜日場所 :余市ワイナリー所在地:北海道余市郡余市町黒川町1318入場料:無料※新型コロナウイルス感染症等やむ得ない事情で臨時休業、時間変更の可能性がございます。事前にご確認いただきますようよろしくお願いいたします。作品(集合)■クリエイタープロフィールmiyatanouen~ミヤタノウエン~北海道雨竜郡妹背牛町(モセウシチョウ)在住水稲の農家、クリエイター<2000年~2002年>英時世(はなぶさときよ ペンネーム)ビックコミックス ピリッツ増刊IKKI「OPENING THE WORLD」12p短編作品 2年ほど掲載<2005年>妹背牛町にて農業を始める(水稲、麦など)<2019年>作家名「miyatanouen」として活動。CLIP STUDIO PAINT(イラスト・漫画・アニメーションなど作品制作に幅広く使えるPCソフト)を使いアートを描き始める<2021年>余市ワイナリーにて第1回目のアート個展『miyatanouen展』を開催<2022年>余市ワイナリーにて第2回目のアート個展『2022 miyatanouen展』を開催、趣味でWEBTOON制作、画像生成AI「Midjourney(ミッドジャーニー)」等を使い始めるmiyatanouen■本リリースに関するお問い合わせ先余市ワイナリーTEL: 0135-23-2184URL: miyatanouen(ミヤタノウエン)MAIL : gouotsubaki1@gmail.com Instagram: @miyatanouen_art 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月15日カリフォルニアのフードシーンで絶大的な影響力をもつシェフ、スチュアート・ブリオーザ氏が2023年7月、ニセコプロモーションボードのアドベンチャー&ガストロノミーツアーの一環として、ニセコ地方と北海道のその他の地域を視察しました。視察風景ブドウ畑を視察するブリオーザ氏一向Kammui+がブリオーザ氏一向を案内■アドベンチャー&ガストロノミーツアーについてカリフォルニア出身のシェフ、ブリオーザ氏が今月、ニセコプロモーションボードのアドベンチャー&ガストロノミーツアーの一環として、ニセコ地域と北海道のその他の地域を視察しました。ブリオーザ氏はジェームズ・ビアード賞を受賞したシェフで、ミシュランで2つ星を獲得しています。料理にインスピレーションを与える自然の力を深く信じ、ブリオーザ氏はカリフォルニアのフードシーンのパイオニア的存在です。ブリオーザ氏のサクセスストーリーは、健康的なライフスタイルを送り、自然とより密接なつながりを築くことの重要性を強調しています。ブリオーザ氏は自身のキャリアを通じて、「私たちを取り囲む海、山、畑からインスピレーションを得る」ことで持続可能な方法を取り入れるよう、食品業界に訴え続けてきました。このツアーは、北海道の多様な食の恵みにスポットを当て、北海道の魅力的な食のシーンの物語を伝え、道中でたくさんのアウトドア・アクティビティを楽しむことを目的としています。ブリオーザ氏と彼の家族は14日間にわたり、ニセコ周辺や北は利尻島まで、農場や一次生産者を訪れ、数十カ所で生産に携わる人々と交流しました。ブリオーザ氏に同伴したのは、妻でパティシエであるニコル、息子のジャスパー、そしてニセコの有名なバー「Bar Gyu+」のオーナー、イオアンナ・モレリと渡邊仙司です。ブリオーザ氏一行は、ニセコプロモーションボードの新メンバーであり、利用者にパーソナライズされたサービスを提供する、日本を代表するアウトドア体験プラットフォーム「Kammui+」を利用しました。チームは余市の絵のように美しいブドウ畑をサイクリングし、ニセコのブティック・ワイン・ショップ「カーヴ・ド・バンブー」のオーナー、知久真大氏とこの地域の最高級ワインを試飲。また、ニセコ蒸溜所、Niseko LaLaLa Farm、そして新鮮な食材が手に入る有名なニセコビュープラザを訪れ、HANAZONOツリートレッキングを楽しみ、世界最大級のジップラインでスリル満点のHANAZNOジップフライトを体験しました。ブリオーザ氏と彼の妻が腕を振るった8品のコース料理でフィナーレを迎え、各コースには旅の途中で発見・調達した食材が使用されました。8品のコース料理は、タイガ ニセコが経営するシャレー惺絆(セナ)で開催されました。ニセコのエリア情報誌『Summerlife』は、旅の終わりにブリオーザ氏にインタビューを行ない、2024年の同誌に特集記事を掲載する予定です。サイクリングを終えた一向ニセコ蒸留所で試飲をするブリオーザ氏ブリオーザ氏が腕を振るったディナー■カリフォルニアのセレブシェフがニセコの魅力的なフード&ワインシーンを発見 ■スチュアート・ブリオーザ氏 ジェームズ・ビアード賞&ノミネーション:Stuart Brioza Best Chef: West State Bird Provisions San Francisco, California Restaurant & Chef Winner 2015、Stuart Brioza Restaurant and Professional State Bird Provisions (Ten Speed Press) Book Nominee 2018,、The Progress Best New Restaurant San Francisco, California Restaurant & Chef Nominee 2015、Stuart Brioza Best Chef: West State Bird Provisions San Francisco, California Restaurant & Chef Nominee 2014ミシュラン2つ星 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月09日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「魚介のワイン蒸し」 「大葉とミョウガの和風パスタ」 「冷やし焼きナスのサラダ」 「薄切りセロリのスープ」 の全4品。 メインは旨味がたっぷり詰まった魚介のワイン蒸し! サラダは焼きナスにドレッシングをかけていただきます♪ 【主菜】魚介のワイン蒸し 今回はスズキを使いましたが、鯛やタラでもおいしいですよ。 調理時間:20分 カロリー:206Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) スズキ (切り身)2切れ 塩 少々 アサリ (砂出し)150~200g ニンニク 1/2片 白ワイン 大さじ2 水 大さじ2 ケイパー 大さじ1/2~1 プチトマト 6個 タイム (生)2~3枝 塩コショウ 少々 オリーブ油 大さじ1 EVオリーブ油 適量 【下準備】 スズキは塩を振って5分置き、水分を拭き取って臭みを抜く。 アサリは分量外の塩水で殻と殻を軽くこすり合わせて水洗いし、ザルに上げて水気をきる。 ニンニクは芽を取り除いて包丁の面を当て、真上から押してつぶす。 プチトマトはヘタを取り、縦半分に切る。 【作り方】 1. フライパンにオリーブ油を入れて中火で熱し、スズキを並べ入れ、両面を軽く焼く。 2. アサリ、ニンニク、白ワイン、水を加え、煮たったらフライパンに蓋をする。アサリの口が開いたら弱火にし、時々アクを取りながら5~6分煮る。 3. ケイパー、プチトマト、タイムを加え、再び蓋をして煮込み、プチトマトがクタッと柔らかくなったら塩コショウで味を調える。器に盛り、EVオリーブ油をかける。 【主食】大葉とミョウガの和風パスタ 大葉とミョウガにバターとしょうゆの香りをプラスした、和風パスタ。 調理時間:15分 カロリー:432Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) スパゲティー 160g 塩 16g 大葉 10枚 ミョウガ 1個 チリメンジャコ 大さじ2 白ワイン 大さじ1 <調味料> しょうゆ 小さじ2 塩コショウ 少々 オリーブ油 大さじ1 バター 10g すり白ゴマ 小さじ2 【下準備】 大葉は軸を切り落とし、細切りにして水に放ち、水気を絞る。 ミョウガは縦半分に切り、さらに縦薄切りにする。 【作り方】 1. たっぷりの熱湯に塩を入れ、スパゲティーを加える。麺がくっつかないように時々菜ばしで混ぜながら、指定の時間より少し短い時間ゆで、ザルに上げる。ゆで汁は取っておく。 2. フライパンにオリーブ油を中火で熱し、チリメンジャコをサッと炒める。白ワイン、(1)のゆで汁50~70mlを加え、トロッとするまで煮詰める。 3. (2)のフライパンにスパゲティー、大葉、ミョウガ、<調味料>の材料を加え、サッと炒め合わせて火を止める。 4. バターを加え、余熱で溶かしながら全体にからめる。器に盛り、すり白ゴマを振る。 【副菜】冷やし焼きナスのサラダ サッパリとおいしいドレッシングをかけてサラダ感覚でどうぞ。 調理時間:15分+冷やす時間 カロリー:63Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ナス 2~3本 <ドレッシング> 作り置き甘酢 大さじ1 薄口しょうゆ 小さじ1 だし汁 大さじ1 塩コショウ 少々 サラダ油 大さじ1/2 ネギ (刻み)大さじ1 【下準備】 ナスはガクの部分に1周浅く切り込みを入れてガクをむき、すりこ木等で軽く叩く。 <ドレッシング>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 焼き網を強火で熱してナスを並べ、皮が真っ黒に焦げるまで焼く。 2. 粗熱が取れたら焦げた黒い皮をむき、サッと水洗いして水気を軽く拭き、冷蔵庫で冷やす。 3. ナスのガクを切り落とし、食べやすい大きさに切って器に盛り、<ドレッシング>をかけて刻みネギを散らす。 【スープ・汁】薄切りセロリのスープ セロリ、ニンジン、玉ネギ入りの野菜が主役のスープです! 調理時間:15分 カロリー:26Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) セロリ 1/4本 ニンジン 1/8本 玉ネギ 1/8個 <スープ> 固形スープの素 1個 水 400ml 白ワイン 大さじ1 塩コショウ 少々 【下準備】 セロリは筋を引き、斜め薄切りにする。葉の部分があったらザク切りにする。 ニンジンは皮をむき、せん切りにする。 玉ネギは縦薄切りにする。 【作り方】 1. 鍋に<スープ>の材料を入れて強火で熱し、固形スープの素が溶けたら、セロリ、ニンジン、玉ネギを加える。 2. 再び煮たったら火を弱め、2~3分煮る。全体にしんなりしたら塩コショウで味を調え、器に注ぐ。
2023年08月03日子供たちに大人気のヒーロー『アンパンマン』は、実は母親にとっても正義の味方!「アンパンマンが『やって~!』っていってるよ」という魔法の言葉を唱えるだけで、筆者の娘は素直にいうことを聞いてくれます。そんな娘の大好物は、味の素株式会社(以下、味の素)が製造・販売している冷凍食品『それゆけ アンパンマンポテト』(以下、『アンパンマンポテト』)。久しぶりに「アンパンマンポテトを食べたい」といわれたので早速調理した結果…なんと失敗してしまいました!シナシナになってしまったアンパンマンは正義の味方の見る影もなく、しなびた野球ボールのように…。味もポテトを食べているとは思えないほどベチョッとして、まるでゴムのようです。ポテト感も全然ありません。大失敗のアンパンマンポテトを見た娘にも「ママこれはないんじゃない?ヘタクソすぎるよ」といわれてしまいました…。そこで本記事では、意外と難しい『アンパンマンポテト』を上手に作るコツをつかむべく、焼き方を徹底検証してみました!電子レンジで『アンパンマンポテト』を調理まず最初にチャレンジしたのは、電子レンジを使った調理方法です。一番簡単でお手軽な調理方法として、販売元である味の素のウェブサイトでも推奨されています。しかし「簡単だけれど、失敗しやすい」「上手にできなかった」と、ネット上での失敗談が多い調理方法でもあるよう。ちなみに筆者が失敗したのも、電子レンジでした。どうやら筆者が失敗した原因は『加熱時間』にあったようです。久しぶりに作るとはいえ、以前は毎日のように調理していた『アンパンマンポテト』。「これくらいだったよね?」と適当な秒数で加熱したのが、愚かな過ちでした…。失敗をもとに、きちんとパッケージに記載されている秒数とワット数で再チャレンジ!筆者の電子レンジは600Wだったので、3つのアンパンマンポテトを並べ、30秒加熱します。でき上がった『アンパンマンポテト』がこちら!キャラクターの顔が崩れることなく、パッケージ記載の見本に近い仕上がりになりました。食感も全体的にしっとりとしてホクホク。柔らかいので、幼い子供でも食べやすそうです。やはり、パッケージに書かれている調理方法をきちんと守ることが大切ですね。トースターで『アンパンマンポテト』を調理次にやってみた調理方法はトースター。一番手軽においしくできる方法として、人気の調理方法です。実は今回の実験にあたり、筆者のママ友に『アンパンマンポテト』の調理方法について聞いてみたところ、なんと5人中5人全員が「トースターを使っている」との回答が。みんなが口をそろえていうのなら、おいしく仕上がるに違いありません!期待をしながらトースターで調理してみました。筆者のトースターは800Wだったので、パッケージに書かれている通り、3分30秒で焼きました。焼く時の注意点として、食パンなどほかの食品を使った直後、トースターが温かい状態で『アンパンマンポテト』を焼くと、予熱で焦げやすくなるかもしれません。トースターがしっかり冷えた状態から調理をスタートしましょう。焼き上がりはこちらです。いい具合に焼き目がついて、見た目からしてとってもおいしそう!肝心の味は、外はカリカリとしていて中はふんわり。まさに揚げたてポテトの食感です。さすがママ友が満場一致でおすすめするだけのことはありますね!娘もひと口食べて「サクサクして、おいしい!」とご満悦のよう。しかしトースターを持っていない家では、カリカリ食感の『アンパンマンポテト』を食べることはできないのでしょうか。「せっかくならトースター以外でもカリッとおいしく食べられる方法はないかな?」と考えました。フライパンで『アンパンマンポテト』を調理そこで、味の素のウェブサイトには掲載されていませんが、フライパンを使用して揚げ焼きにする調理方法にチャレンジ!フライパンに少し多めの油を引いて、十分に温まったら『アンパンマンポテト』を入れます。筆者は大さじ3弱程度の油を使用して、揚げ焼きにしました。油が少ないとくっつきやすくなるので要注意です。焦げつかないように、様子を見ながら両面を焼いたらでき上がり!フライパンで焼いた『アンパンマンポテト』も外はカリカリ、中はもっちりフワフワ。トースターで調理した時と遜色ないおいしさというか、むしろトースターよりもサクッとしていました!より揚げたて感が加わった『アンパンマンポテト』に大満足です。それぞれの調理方法で作った『アンパンマンポテト』の見た目を比較してみましょう。左が電子レンジ、真ん中がトースター、右がフライパンで調理したものです。パッケージと比べると、電子レンジで調理したものが見た目が一番近いと思いました。パッケージに記載の『アンパンマンポテト』には焼き目は付いていないので、電子レンジで調理した『アンパンマンポテト』が正統派な感じがします。しかし筆者の好みでいうと、優勝はフライパンで揚げ焼きにした調理方法。フライパンで焼いたほうがトースターの時より揚げ立て感が強めになります。揚げ立てのカリカリポテトが大好物な筆者には、サクッと感がたまりませんでした。筆者の娘も「揚げ立てみたいで、一番おいしい」と太鼓判!どうやら最初の失敗は挽回できたようで、安心しました。調理してみて、なかなか奥が深いなと感じた『アンパンマンポテト』。久しぶりに食べた娘も幸せそうでした。みなさんもお好みの調理方法で食べてみてはいかがでしょうか。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年07月27日梅雨が明け、本格的な夏到来。食欲がない日でも、サラサラと食べやすい冷や汁が美味しい季節になりました。冷や汁はサッパリとした味わいで食べやすく、夏に人気の一品です。そこで今回は、ゴマたっぷり 魚の切り身で作る冷や汁のレシピをご紹介します。ワインとのペアリングもおすすめです。・ポイントは魚の骨を出汁で煮た濃い出汁練りゴマとすりゴマを合わせた栄養たっぷりの冷や汁です。ポイントは、具がたっぷり入るので濃い出汁で作ること。市販の出汁を濃く調整しても作れますが、今回は魚の骨を出汁と煮た濃厚な出汁を作ります。魚の骨が少なかったり殆ど無い場合は煮干で代用してください。魚の切り身は鯛を使いました。スズキやサバ、サバや鮭など手に入るもので作れますが、アジやイワシ、タラなどは小骨を取り除くことが少し手間がかかることもご留意ください。魚もみそも焼くと香ばしさがたち、風味がよくなります。ご飯は麦ご飯や玄米でより栄養価を高めてもいいですし、素麺や冷麦もいいですね。・ペアリングは和食に合うオレンジワインをペアリングワインに、オレンジワインをおすすめします。ブドウの酸味が柑橘の代わりに料理をサッパリと引き締め、皮ごと浸漬して作られた複雑な風味が、複雑な出汁やみそによく合います。オレンジワインは和食にも良く合う料理。気軽に試してみてはいかがでしょうか?■ゴマたっぷり 魚の切り身で作る冷や汁調理時間 20分レシピ制作 保田美幸 料理家・ソムリエ 保田 美幸のコラム バックナンバーはこちら>>
2023年07月26日ディズニーアンバサダーホテルから、マーベル・スタジオ作品に登場するアイアンマンをテーマにしたスペシャルルーム「マーベルスペシャル ルーム“アイアンマン”」が登場。2023年9月13日(水)から2024年1月8日(月)までの期間限定で宿泊できる。ディズニーアンバサダーホテル「アイアンマン」のスペシャルルームマーベル最強のスーパーヒーロー集団「アベンジャーズ」の一員であり、自前の最新鋭パワードスーツで戦うセレブヒーロー、アイアンマン。その世界観を落とし込んだ今回のスペシャルルームでは、アイアンマンの存在を随所に感じる、特別な宿泊体験が楽しめる。世界観を落とし込んだ特別な客室中に入るとまず目を引くのが、今にも動き出しそうにダイナミックなポーズをとるアイアンマンの壁画だ。壁掛けのアートには歴代のパワードスーツに囲まれるトニー・スタークが描かれているほか、アークリアクターをイメージしたコーヒーテーブル、アイアンマンのアイコンが描かれたベッドスローなど、各所に特別な内装が施されている。また、このスペシャルルームの宿泊者に限定して、客室のテレビでディズニーの公式動画配信サービス「ディズニープラス」を視聴可能。アイアンマンに囲まれた客室でシリーズ作品を鑑賞するという、贅沢な観賞会も楽しめる。様々な宿泊者特典さらに、スペシャルルームでしか手に入らない特別なアイテムを宿泊者特典として用意。アイアンマンやマーベルのデザインを施したまくらカバー、オリジナルデザインのポストカード(2種)、ルームキー&キーブックレット、ルームアメニティー、ペーパーバッグが、1室につき各2点ずつ贈られる。11月1日(水)からは、映画『アイアンマン 2』に登場し活躍したスーツケース型のパワードスーツ「マーク 5」をかたどったオリジナルデザインのルームキーケースも追加予定だ。詳細ディズニーアンバサダーホテル「マーベルスペシャル ルーム“アイアンマン”」宿泊可能期間:2023年9月13日(水)〜2024年1月8日(月)■9月13日(水)〜10月20日(金)料金:63,500円〜予約開始日時:7月20日(木) 13:00〜■10月21日(土)〜10月31日(火)料金:未定予約開始日時:宿泊日の3ヶ月前同日 11:00〜■11月1日(水)〜11月30日(木)料金:未定予約開始日時:8月30日(水) 13:00〜■12月1日(金)〜2024年1月8日(月)料金:未定予約開始日時:宿泊日の3ヶ月前同日 11:00〜予約受付:東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトにて定員:大人3名広さ:41m2(C)Disney(C)MARVELArtist Concept Only
2023年07月16日ソムリエが厳選したワインと極上のディナーコース株式会社ハンズアウトドアリゾートが運営するワイン蔵GRECO3号店では、世界各地のワインが楽しめる『1日1組限定(8名様まで)大切な人と大切な時を過ごす極上のワインディナー』を月日()より開催いたします。大人の隠れ家のような雰囲気の中で、ソムリエがセレクトした6種類のワインの飲み比べ、7種類のディナーメニューをご堪能ください。【メニュー】◆ディナーコース宮城県産ホタテのテリーヌ鎌倉野菜のグリル茨城県産鮑と肝のソース鹿児島県産車海老のロール巻き山口県産甘鯛の鱗焼き神戸牛のグリルデザート◆WINELISTChampagneヴーヴクリコWhite Wineトゥーレリースリングシャンソン・ルドヴィック・モンルイ・レ・カボイヌ2009Red Wineコルトン・ブレッサンド・グラン・クリュ2011クロドヴージョ・グランクリュ・ドメーヌ・ドルーアンラローズDessert Wineレローピノ―・デ・シャラント15年【概要】・予約受付期間:ご予約日1週間前まで【時間】17:00~21:00【料金】38500円/人(税・サ込)【ご予約方法】メールまたはお電話にてご予約を承ります。e-mail : greco@greco-wine.com 電話:050-5815-4820※ご不明な点がございましたらお気軽にお電話ください。住所:東京都杉並区荻窪4-21-19 東洋荻窪スカイハイツ1F 102Bアクセス:JR荻窪駅/東京メトロ丸ノ内線荻窪駅丸ノ内線南口bより徒歩約3分JR荻窪駅/丸の内線荻窪駅南口bより、南口中通りを進み、1つめの角を左へ進み、左手にセブンイレブン様が見えてきます。その先の信号を更に直進します。右手に『和食のゆず』さんが見えますので、そのお隣です。【会社概要】会社名:株式会社ハンズアウトドアリゾート所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-8新横浜アーバンセンター新横浜3階代表者:韓 宇設立:2019年8月URL: 事業内容:飲食事業/アウトドアリゾート事業/宿泊施設付きレジャー施設の開発/ワイン事業【本リリースに関する報道お問合せ先】株式会社株式会社ハンズアウトドアリゾート担当:清水電話:045-470-1132メールアドレス: info@hanz-odr.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月14日志摩マリンレジャー株式会社(本社:三重県鳥羽市、代表取締役社長:矢尾 弘)が運営するイルカ島では、カリフォルニアアシカの「ズンダ」が2023年7月14日(金)にショーデビューします。今回デビューする「ズンダ」は2018年にイルカ島に仲間入りし、5年間にわたってトレーニングに励んできました。デビューショーでは、輪投げやボール遊びのほか、得意技の倒立をお披露目する予定です。観客を巻き込んで繰り広げられる、トレーナーとの息ぴったりなアシカショーをお楽しみください。詳細は以下のとおりです。【デビューショーについて】1. 日 時 2023年7月14日(金)14時からのショー(約15分間)2. 場 所 イルカ島 かもめ劇場3. トレーナー 入社3年目の新人トレーナー でっぴ~ が担当します。先輩のアドバイスを受けながら、自身の知識と愛情で「ズンダ」との信頼関係を構築してきました。【カリフォルニアアシカ「ズンダ」について】2017年6月に浜松市動物園で生まれ、翌2018年6月にイルカ島の仲間に加わりました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月05日ぶどう畑が広がるワイナリーホテルをはじめ、時間に追われず開放的な景色や、大人でアーバンな空間にうっとり。この夏は、お酒を片手に旅を楽しんでみませんか?【新潟県/新潟市】ワイナリーステイ トラヴィーニュ1杯のスパークリングワインから始まる、とっておきのワインとの出合い。「カーブドッチ」のぶどう畑にはワイン用ぶどう19種類、約4万本が植えられ、なかには創業当時の30年前から育つものも。奥に見えるのがトラヴィーニュの建物。五感で味わう、開放的なワインリゾートへ。旅の目的はさまざまあるけれど、ときにはお酒を主役に、時間を忘れてみるのも心地よい。青々とした一面のぶどう畑から顔を覗かせるホテルは、新潟の海岸地帯にあるワイナリー「カーブドッチ」が運営する「ワイナリーステイ トラヴィーニュ」。海と山に囲まれた健やかな土地を肌で感じながら、そこで育つぶどうの姿を見て、生産工程を知り、商品を味わう。川上から川下まで、日本の、ひいては新潟で造られたワインを、五感で一気通貫に堪能できるのが魅力だ。醸造家・掛川史人さんは「カーブドッチ」のワインについてこう語る。「ラインナップの幅広さが特徴です。大きくは3種類。一つはワインそのものの歴史や文化に忠実に造る、クラシカルなセパージュシリーズ。もう一つはその時どきの素材に対する僕の解釈を落とし込んだ、やさしい味わいの、どうぶつシリーズ。最後に、FUNとHAPPYを組み合わせた造語で、“楽しくてハッピーですか?”と問いかけてくるような軽やかなFUNPYシリーズがあります」伝統的なワイン好きから、まずは楽しさを知りたいビギナーまで、各々の深さそのままワインに触れたり、新たな種類にも出合うことができる「カーブドッチ」は、今年で30周年。徒歩5分圏内にぎゅっと集まったスパ施設など周辺も併せて、リゾートのように全方向で楽しんでみてほしい。新潟県新潟市西蒲区角田浜1661TEL:0256・77・5460デラックスルーム1人あたり¥42,900~(2名1室の場合)チェックイン15:00~18:00チェックアウト11:00 アクセス/上越新幹線新潟駅下車。新潟駅より無料送迎バスあり(約50分)。または、JR 越後線内野駅下車。タクシー利用(約15分)。新潟ワインがもっと美味しくなる!徒歩5分圏内に充実のワイナリー&アクティビティ。5軒が集結。おさんぽ距離で“新潟ワインコースト”を巡る。近隣のワイナリー全5軒が形成する“新潟ワインコースト”は、日本ワインのニューウェーブな産地。日本海に近い海岸地帯に位置し、水はけの良いサラサラな砂丘の土壌等により、繊細かつ芳醇なこの土地のオリジナリティが誕生した。せっかく宿泊するのなら、それらのワイナリーを訪ねてみるのもおすすめ。基本無料。営業日や見学は各HPをチェック。「カーブドッチワイナリー」。スペイン原産のアルバリーニョを中心にワイン用ぶどうを栽培。「フェルミエ」。この地の個性を持つ“ファインワイン”造りを目指す。「ドメーヌ・ショオ」。“1人1本飲めるワイン”をコンセプトに生産。「カンティーナ・ジーオセット」。赤ワインに特化。国内では珍しいイタリア品種を栽培。訪問は要お問い合わせ。「ルサンクワイナリー」。新潟ワインコースト5番目のワイナリーで、“トラディショナルでエレガント”をモットーに、素材由来の味を活かす。ワインが生まれる場所を訪ねて、触れて、知る。絶対に見逃せないイベント、ワイナリーツアー。ワイナリーのスタッフの案内とともに、いざワインの生まれる場所へ。足を踏み入れるだけで感じられる豊かな香りに酔いしれながら、貴重な景色はもちろん、終わる頃には知識量がぐっと増えること間違いなし。見どころは約70本の樽が並ぶ、少しひんやりとした圧巻の樽庫。水気を飛ばして濃縮したり、内側を炙られた樽からは甘やかな香ばしさが滲み出し、より芳醇な風味へ仕上げたりと、樽はワインを瓶詰めする前段階での熟成を担う。ぶどう畑~醸造棟の機器や樽庫、セラー見学~最後にワインショップでおすすめ3種のテイスティングを楽しんでたっぷり約60分。ツアー後にランチが付くコースも。写真内、作業をしているのは醸造家・掛川史人さん。醸造棟の地下にある樽庫。フレンチオークの樽には、ボトル約300本分のワインが。カーブドッチではこの段階で短くて4~5か月、長くて1年半熟成させる。ワイナリーツアー 毎日11:00~試飲付き(GW・お盆・年末年始を除く)。1人¥2,200ワイナリーツアーランチ 1人¥5,500~(ワイナリーツアーも含む)各要予約 TEL:0256・77・2288味わって、お持ち帰り。お気に入りを見つけて。お土産はカーブドッチ内にあるショップで。『ワインショップ』では、「カーブドッチ」ワイン各種が取り揃うほか、創業30周年を記念して、ヴィンテージセラーを今年4月にオープン。ここでしか出合えない希少なもの、限定生産のワインも手に入るのでお見逃しなく。『コテ ア コテ マルシェ』には新潟ワインコーストのワイン、合わせるおつまみほか、ビール、ソーセージ、ベーコン、ハムなど、レストランで提供される自家製品の購入が可能。それぞれのショップで¥200~試飲も。“新潟ワインコースト”各所のワインが試飲できる。『ワインショップ』10:00~18:00「カーブドッチ」ワイン各種、ワインに合う食品等販売。『コテ ア コテ マルシェ』9:00~17:00新潟ワインコーストのワイン、「カーブドッチ」自家製品等販売。※『anan』2023年7月5日号より。写真・小笠原真紀(by anan編集部)
2023年06月29日アニエスベージャパン株式会社(以下:アニエスベー)は、アウトドア製品の販売を行うニューウェルブランズ・ジャパン合同会社 コールマン事業部(以下:コールマン)、アニエスベーの創業者が創設した海洋生態系の調査研究を行うタラ オセアン財団の日本支部である一般社団法人タラオセアンジャパン(以下:タラ オセアン ジャパン)と共に、瀬戸内海に浮かぶ島「粟島(香川県三豊市)」に漂着するプラスチックごみを回収する活動「Awashima Heart Project」を発足しました。第一回として、6月10日(土)~6月12日(月)の3日間にわたって、キャンプを楽しみながら海岸でのクリーンアップ活動を行い約300kgのプラスチックを中心とした海洋ごみを回収しました。Awashima Heart Project「Awashima Heart Project」とは、タラ オセアン ジャパンが三豊市と協定を結び、推進する次世代を担う子どもたちに向けた海洋環境教育に賛同し、コールマン、タラ オセアン ジャパン、アニエスベーの3社が粟島のクリーンアップを行い、粟島の美しさや環境保護の重要性を発信。自然を守る事や、環境問題に目を向けるきっかけ作りを目的とし、2023年に発足しました。本プロジェクトは、持続的な取り組みとして展開され、3社の社員が、定期的に粟島を訪れ、ビーチや海岸線のクリーンアップを行い、自然環境の保護と美化を目指します。第一回目となる今回は、クリーンアップだけでなく、キャンプを楽しみながら島の自然や文化施設などに触れ、島民との交流も深めました。また、タラ オセアン ジャパンスタッフによるレクチャーの元、ビーチでのマイクロプラスチック採取体験も行いました。これは、現在、タラ オセアン ジャパンが行っている「Tara JAMBIO マイクロプラスチック共同調査」と同じ方法で目に見えない5mm以下のプラスチックを調査するものです。この体験を通じ、マイクロプラスチック問題やビーチクリーンの重要性を理解しました。また、本活動には、地元のボランティアの方々にもご協力いただき、一緒にごみを回収したり食事を共にしたりすることで絆を深めました。今回の活動についてコールマンの担当者は下記のようにコメントしています。「今回、アニエスベー様、タラ オセアン ジャパン様のお誘いにより、環境保全に取り組む機会をいただくことができ大変光栄です。一見接点のなさそうなブランド同士ではありますが、思いが共通している分、ごみ拾いもキャンプもなごやかな雰囲気の中実施できました。」プロジェクトの今後についてアニエスベーとタラ オセアン ジャパンの担当者は下記のようにコメントしています。「自然とのふれあいのエキスパート、コールマン様と活動を行わせていただくことで、新たな島の自然の美しさを発見し、環境保全への重要性を再認識しながらクリーンアップを行うことが出来ました。当活動を今後も継続し、3社の絆をさらに深めながら環境保全を行っていきます。」「多くのスタッフに粟島に来てもらい、自然の豊かさや島時間を体感してもらいました。これからもこのプロジェクトを続け、さらに大勢の方を巻き込み海洋プラスチック問題や環境問題を考えるきっかけ作りとなる輪を広げていきたいです。」コールマン、アニエスベー、タラ オセアン ジャパンの3社は、今回のプロジェクトを通じて、環境保護の輪が広がることを目指し、環境保護と持続可能な未来に向けた活動を継続していきます。活動の詳細はこちらから: ■活動の様子活動の様子■粟島について瀬戸内海に浮かぶ面積3.68km2、周囲16kmの島。粟島は海に囲まれた自然豊かな島ですが、海流の影響でプラスチックごみが流れつきます。島の人口は2020年154人と少なく5年で30%弱も減少。高齢化も進んでおり、地元のボランティアだけでは人手が足りないため、3社の社員が定期的に島に行きクリーンアップを行う本プロジェクトを計画しました。【コールマン事業部について】1901年にアメリカ合衆国カンザス州ウィチタでW.C.コールマンが創業した総合アウトドアブランド「コールマン(R)」、およびフランスのアウトドアメーカー「キャンピングガス(R)」の各種製品の企画・製造、輸入および国内販売を行っています。「地球にやさしいキャンパーになって、未来を灯そう。」のコンセプトのもと、自然や人との心のつながりを大切にする社会を目指しています。創業 :1976年5月ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社 職務執行者コールマン事業部最高責任者 中里 豊コールマン事業部従業員数:226名(2023年1月現在)所在地 :〒108-0023 東京都港区芝浦4-9-25 芝浦スクエアビル【タラ オセアン ジャパンについて】2003年に「アニエスベー」創設者のアニエス・トゥルブレとその息子のエチエンヌ・ブルゴワが立ち上げた海に特化した公益財団法人。タラ オセアンでは、世界中の海を「科学探査船 タラ号」で科学者とアーティストと航海し、地球温暖化やマイクロプラスチックをはじめとする、さまざまな環境的脅威が海洋に与える影響の研究を進めています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月29日アメリカで11匹の犬と暮らすグッドリンさんファミリー。個性豊かな犬たちとのにぎやかな生活をSNSで紹介しています。この日、飼い主であるブレイデンさんは犬と散歩をしている時の様子を投稿しました。動画には2匹の犬が登場するのですが、犬たちが速足で歩いていたため、彼は「Slow down(スピードを落として)」と声をかけます。ところが、犬たちは歩く速さを緩めようとしません。その時、ブレイデンさんはあることに気が付きます。散歩させていたのは、オーストラリアン・シェパードとジャーマン・シェパードです。そこで彼が2匹にそれぞれ、オーストラリア訛りの英語と、ドイツ語で話しかけてみると…!驚きの結果は、こちらをご覧ください。@thegoodhype Since barking didn't work #dogsoftiktok ♬ original sound - Goodlin Siblings2匹とも、ちゃんと反応して立ち止まったではありませんか!この動画には240万件の『いいね』が集まり、犬の飼い主さんからのコメントが続々と寄せられています。・我が家は柴犬を飼っているんだけど、誰か日本語が話せる人はいませんか?・私の友達の犬はシュナウザーで、その子は私のドイツ語を完ぺきに理解している。・大笑いした!うちのチワワにもスペイン語で試してみるよ。・うちの犬は雑種なんだけど、どうしたらいいかな?ちなみにジャーマン・シェパードはドイツ原産の犬ですが、実はオーストラリアン・シェパードはアメリカ原産です。今や原産地に関わらず、さまざまな犬が世界中で愛されています。愛犬の原産地の言葉で話しかけたらどんな反応を見せてくれるか、試してみると面白そうですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月27日株式会社テムズは、しなの鉄道・JR小諸駅構内にて、カジュアルバー「E’cuve(エキューブ) こもろ」を2023年6月15日(木)にグランドオープンいたします。地域の玄関口である駅にて、国内外から人気を集める千曲川ワインバレーを中心とした信州ワインや“地元の味”を提供することで、観光誘客によるローカル鉄道および地域の活性化を図ります。世界が認める希少な信州ワインが「小諸駅ナカ」で手軽に長野県のなかでも数多くのワイナリーがひしめくのが、東信から北信地域にかけて千曲川沿いに広がる「千曲川ワインバレー」です。その東信地域に属する小諸市内には、先駆けとなった50年の歴史を誇るマンズワインなど、6つのワイナリーが存在します。2023年春には、小諸市で生産されたワインが国際的コンクールで日本初(*)の部門最高賞に選ばれるなど、上質なワインの産地として国内外から注目を集めています。そんな大人気で入手困難なものもある地元ワインが、今回の開店で小諸駅の中で手軽に味わえることになります。(*)当社調べ■鉄道とワインのマリアージュ、軽井沢駅から電車で23分6月15日にしなの鉄道小諸駅構内にグランドオープンするカジュアルバー「E’cuve(エキューブ) こもろ」では、小諸市内で現在生産されている全てのワイナリーをはじめ、複数の近隣ワイナリーのワインを提供します。入手困難になるほどの人気を誇る千曲川ワインバレーのワインを、一度に複数まとめて味わうことができます。近隣の人気リゾートである軽井沢からも直通電車で約20分とアクセス抜群。「車だから飲めない」「点在する複数のワイナリーを巡る時間がない」といった旅の悩みを解消し、気軽に地ワインを楽しんでいただけるバーです。北陸新幹線で軽井沢駅を利用する方が、手軽に足を伸ばせる距離といえましょう。さらには、手軽な鉄道利用によって飲酒運転撲滅につながる効果も期待されます。■小諸駅の「ナカ」から「ソト」から、鉄道を間近に感じられる“つくり”カジュアルバー「E’cuve(エキューブ) こもろ」は、70年の歴史を持つ小諸駅の構造を活かし、天井の高い開放的な店内となっています。それもそのはず、ここは元々、国鉄時代の小諸駅の改札出口。往時の賑わいを感じられる店舗デザインです。店は、駅のホーム側、ロータリー側の双方からの出入り口がある珍しいつくりとなっています。駅利用者の方も利用以外の方も気軽に来店できるような構造で、中央には通り抜け防止のカウンターが設置されています。また、20席ほどの店内からは、駅に停車する電車を間近に眺めることができ、旅情を感じながら飲食できます。ワインをかたむけていると、驚くほどの近さに停まる「しなの鉄道」の多彩な車両たちに、鉄道ファンならずとも感動することうけあいです。■店舗情報カジュアルバー「E’cuve(エキューブ) こもろ」2023年6月15日(木)グランドオープン所在地: 〒384-0025長野県小諸市相生町1-1-1 小諸駅構内電話: 050-3706-0115営業時間: 平日 15:00~22:00(L.O.21:30)土日祝 12:00~22:00(L.O.21:30)定休日: 水曜日(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月13日イタリアン【炭火焼とワインの酒場VOLTA北新地店】創作和食【なにわ天ぷら維心】フレンチ【ビストロ カラト】イタリアン【Steak&Wine グリアンテ梅田】フレンチ【ビストロシードルバーアルモリカ】イタリアン【炭火焼とワインの酒場VOLTA北新地店】ワインも会話もどんどん進む、おいしい肉料理が自慢100種類以上のワインを取り揃え、ワインカクテル約20種も楽しめる北新地駅から徒歩1分、外観から陽気な雰囲気が感じられる大人の洋食酒場。名物の炭火焼料理や旬野菜&魚介料理を囲みながら、おいしいワインが楽しめるお店です。スパークリングをはじめ、世界各国のワインが100種類以上ラインナップ。定番のものから、ここでしか出会えない「秘密のグラスワイン」もあるとか。スタッフに気軽に問い合わせてみてください。1日限定3食の『極豚 骨付きロースのトマホークステーキ 300g』モダン&スタイリッシュな内装がオシャレ感を演出フレンチ、ビストロ、鉄板焼き店で腕を磨いた料理人が生み出す洋食と肉料理は、ワインにもピッタリな一皿ばかり。ボリューム感もうれしい炭火焼や、多種多様な酒の肴シリーズなども人気です。モダン&スタイリッシュな空間には、少人数用の個室や開放的なテラス席も設置。開店から19時前までは、ワインをお得に楽しめるハッピーアワータイムに。少し早めに足を運んでみるのもオススメです。炭火焼とワインの酒場VOLTA北新地店【エリア】北新地【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】北新地駅 徒歩1分創作和食【なにわ天ぷら維心】絶品天ぷらと厳選シャンパンの格別なマリアージュを体験シャンパンは常時120種250本以上、赤・白のフランスワインや日本ワインも北新地駅から徒歩5分にある、食通たちの間で評判になっている隠れ家的一軒。「シャンパンで楽しむ天ぷら」を提案し、ドライから豊潤タイプまで常時120種以上のシャンパンを取り揃える充実ぶりです。料理長が一品ごとに渾身の技を込める天ぷらは、まさに「旬を揚げる」の表現そのもの。素材の鮮度と持ち味が活きる天ぷらに、繊細な泡のシャンパンが見事にマッチし、至福の時間を紡ぎます。地元・大阪産の厳選食材をカラリと揚げて天ぷらにカウンターの他、掘りごたつ式の落ち着く個室も完備メニューは季節の料理と天ぷらで構成される『おまかせコース』がメイン。コースの華となる天ぷらは、淡路産の新鮮魚介、黒毛和牛「なにわ黒牛」、味が濃厚な「なにわ野菜」など揚げたての10品を堪能できます。高級感漂う店内には、臨場感あふれるカウンター席と落ち着く個室があり、大人のデートや大切な接待にもぴったり。高級シャンパンがずらりと並ぶワインセラーを眺めながら、絶品天ぷらをどうぞ。なにわ天ぷら維心【エリア】北新地【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分フレンチ【ビストロ カラト】美酒とともに、本格フレンチをカジュアルに堪能料理とのペアリングにふさわしい、選りすぐりのシャンパンやワインが揃う難波駅から徒歩5分。髙島屋大阪店9Fから圧巻の景色を眺めながら、おいしい料理と美酒が堪能できるフレンチ・ビストロです。料理とのペアリングにふさわしい、世界各国のシャンパンやワインをセレクト。ボトルだけでなくグラスオーダーもできるので、気軽に楽しめます。フランス料理とビストロ料理を融合させた魅力的なメニューの数々とともに、グラスを傾けてみてください。オマール海老や国産牛フィレ肉など、贅沢な食材を用いたスペシャリテデートや女子会にも最適なオシャレな空間フランス料理の世界で腕を磨いてきたシェフが生み出す芸術的なフレンチを、カジュアルに楽しめるのが大きな魅力。オマール海老や国産牛フィレ肉など贅沢な食材をふんだんに用いたスペシャリテを、コースやアラカルトでいただけます。ベビーカーのまま入れる開放感あふれる店内は、子ども連れの家族やママ友との利用などにも最適。ショッピングと一緒に、心贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。ビストロ カラト【エリア】なんば【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】難波駅 徒歩3分イタリアン【Steak&Wine グリアンテ梅田】心もお腹も満たしてくれる、大人のワインダイニング料理に華を添えるスパークリングワインで乾杯梅田駅から徒歩1分という、抜群のロケーションがうれしい【Steak&Wine グリアンテ梅田】。グリヤードでじっくり焼きあげる肉塊と、各国のワインをゆったりと味わうことができます。料理に華を添えるワインは、専用のセラーに50種類ほどがズラりと並び、何を飲もうか迷うのもお楽しみ。とにもかくにも、スパークリングワインでまずは乾杯を!ニュージーランド産牧草牛の旨みが存分に堪能できる静かで落ち着いた雰囲気がなんとも心地いい空間自慢の肉料理は、牧草で飼育されるニュージーランド産「牧草牛」や「国産黒毛和牛」など厳選した肉を使用。ステーキやグリル、煮込みなどで、さまざまな味わいが楽しめます。野菜たっぷりの前菜メニューや、パスタ・リゾット、デザートなども充実。店内はシックな装いで、プライベート感あふれるボックス席や大人数にも対応できるパーティーフロアも完備されています。Steak&Wine グリアンテ梅田【エリア】梅田/大阪駅【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】梅田駅 徒歩1分フレンチ【ビストロシードルバーアルモリカ】ブルターニュ地方の郷土料理とワインが心ゆくまで味わえる赤、白、ロゼ、スパークリングなど幅広い取り揃え本町駅から徒歩2分にある、カジュアルでオシャレなフランス料理店。樽生シードルやガレットなど、フランス北西部・ブルターニュ地方の郷土料理が存分に味わえます。店内には、珍しいシードル専用のサーバーも完備。ワインも赤、白、ロゼ、スパークリングと、幅広いラインナップを誇ります。ソムリエが料理にぴったりの味を選んでくれるので、ワインに詳しくなくても安心です。フランス、ブルターニュ地方の郷土料理が並ぶ気取らず、リラックスして食事を楽しめる空間蕎麦粉100%使用の名物『ガレット』をはじめ、ブルターニュ産の豚肉を野菜と一緒にじっくりと煮込んだ『ポテ ブルトンヌ』や『牛頬肉の赤ワイン煮込みポムピューレ添え』など、手の込んだメニューが充実しています。洗練されていながらも、アットホームで落ち着く空間で、こだわりのワインとともにワイワイとお喋りに花を咲かせてみませんか。ビストロシードルバーアルモリカ【エリア】本町/堺筋本町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】本町駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年06月08日株式会社テムズ(東京都文京区、代表取締役:鷹野 義昭)は、しなの鉄道・JR小諸駅構内にて、カジュアルバー「E'cuve(エキューブ) こもろ」を2023年6月15日(木)にグランドオープンいたします。地域の玄関口である駅にて、国内外から人気を集める千曲川ワインバレーを中心とした信州ワインや“地元の味”を提供することで、観光誘客によるローカル鉄道および地域の活性化を図ります。しなの鉄道小諸駅ナカで、人気の地ワインが楽しめる■世界が認める希少な信州ワインが「小諸駅ナカ」で手軽に長野県のなかでも数多くのワイナリーがひしめくのが、東信から北信地域にかけて千曲川沿いに広がる「千曲川ワインバレー」です。その東信地域に属する小諸市内には、先駆けとなった50年の歴史を誇るマンズワインなど、6つのワイナリーが存在します。2023年春には、小諸市で生産されたワインが国際的コンクールで日本初(*)の部門最高賞に選ばれるなど、上質なワインの産地として国内外から注目を集めています。そんな大人気で入手困難なものもある地元ワインが、今回の開店で小諸駅の中で手軽に味わえることになります。(*)当社調べ■鉄道とワインのマリアージュ、軽井沢駅から電車で23分6月15日にしなの鉄道小諸駅構内にグランドオープンするカジュアルバー「E'cuve(エキューブ) こもろ」では、小諸市内で現在生産されている全てのワイナリーをはじめ、複数の近隣ワイナリーのワインを提供します。入手困難になるほどの人気を誇る千曲川ワインバレーのワインを、一度に複数まとめて味わうことができます。近隣の人気リゾートである軽井沢からも直通電車で約20分とアクセス抜群。「車だから飲めない」「点在する複数のワイナリーを巡る時間がない」といった旅の悩みを解消し、気軽に地ワインを楽しんでいただけるバーです。北陸新幹線で軽井沢駅を利用する方が、手軽に足を伸ばせる距離といえましょう。さらには、手軽な鉄道利用によって飲酒運転撲滅につながる効果も期待されます。カウンターとテーブルで■駅からはじまる地域の活性化!小諸駅構内では出店が続々と1997年長野新幹線(現北陸新幹線)が開通するまで、信越本線の特急列車が全て停車する基幹駅だった小諸駅。東京方面への玄関口が10kmほど離れた佐久平駅に移ったことで、駅前をはじめとした街全体が大きく活気を失っていくことになります。さらには、新幹線開業とともに第三セクター化された「しなの鉄道」にコロナ禍が襲いかかります。特に軽井沢⇔小諸の乗客減少は著しく、ダイヤ減便を余儀なくする事態となっています。そんななか近年、小諸駅周辺の賑わいを取り戻そうという思いで、小諸駅構内に飲食店が相次いで開業しています。カフェ「小諸駅のまど」やそば店「清野商店」、そして今回開業する「E'cuve(エキューブ) こもろ」です。地方の駅構内に3店も飲食店が出店したことで、駅が地域の交流の場として機能しています。地域を活性化させるためにはまずは駅から賑やかな場所にすること。そして、その流れが街全体に流れ込むことを期待しています。街の活性化や駅に目的性を持たせることで、地元の足であるローカル鉄道の存続につながると考えています。小諸駅舎は築70年の歴史■小諸駅の「ナカ」から「ソト」から、鉄道を間近に感じられる“つくり”カジュアルバー「E'cuve(エキューブ) こもろ」は、70年の歴史を持つ小諸駅の構造を活かし、天井の高い開放的な店内となっています。それもそのはず、ここは元々、国鉄時代の小諸駅の改札出口。往時の賑わいを感じられる店舗デザインです。店は、駅のホーム側、ロータリー側の双方からの出入り口がある珍しいつくりとなっています。駅利用者の方も利用以外の方も気軽に来店できるような構造で、中央には通り抜け防止のカウンターが設置されています。また、20席ほどの店内からは、駅に停車する電車を間近に眺めることができ、旅情を感じながら飲食できます。ワインをかたむけていると、驚くほどの近さに停まる「しなの鉄道」の多彩な車両たちに、鉄道ファンならずとも感動することうけあいです。地元YAMABUKIも魅力■「まちの玄関口に賑わいを」小諸市出身のオーナーが語る情熱カジュアルバー「E'cuve(エキューブ) こもろ」のオーナーを務めるのは、小諸市出身で、大手企業や地方自治体等のCM戦略コンサルタントとして30年以上にわたり活躍する鷹野 義昭(たかの よしあき)氏です。2016年からは小諸市の地域振興アドバイザーに就任し、小諸市PR動画の制作などにも携わってきました。今回の店舗に、どのような想いを託しているのでしょうか。『実は、高校と大学の5年間ほど、国鉄の臨時雇用職員として小諸駅の駅員をしていました。東京方面への特急利用、通勤・通学客はもちろん、行楽シーズンなどにあふれんばかりの乗客を見届けてきました。ところが、近年、小諸駅と各所を繋ぐローカル線・しなの鉄道やJR小海線の乗客が減少し、赤字が続いている。小諸市の地域振興をお手伝いするなかで、昔と比べて小諸駅の賑わいが減っていることがずっと気になっていました。駅って、『まちの玄関口』だと思うんです。明るく、賑わっていてほしい。近年、千曲川ワインバレーやデリカテッセンヤマブキなど、小諸が誇る地元の味への注目が高まっています。そうした「味覚の地域資源」と「鉄道」を結びつけることで、地域の活性化や鉄道の存続につながればと思っています。』■店舗情報カジュアルバー「E'cuve(エキューブ) こもろ」2023年6月15日(木)グランドオープン公式URL : 所在地 : 〒384-0025 長野県小諸市相生町1-1-1 小諸駅構内電話 : 050-3706-0115営業時間: 平日 15:00~22:00(L.O.21:30)土日祝 12:00~22:00(L.O.21:30)定休日 : 水曜日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月08日ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年のセレブレーション「ディズニー100セレブレーション・アット・ディズニーランド・リゾート」を開催中のカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで今年1月に始まった「ワンダラス・ジャーニー」が、8月で年内は終了する。「ワンダラス・ジャーニー」は現在ディズニーランド・パークで開催中で、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの過去の全作品が登場して芸術性、音楽、ストーリーテリング、そしてハートに満ちた旅へとゲストを誘うナイトショーだ。メインストリートUSA、眠れる森の美女の城、イッツ・ア・スモールワールドのファサードやアメリカ河がキャンバスとなり、パーク内のいたるところにプロジェクションマッピングが映し出され、キャラクターたちが登場。特定の夜にはさらにディズニーランドの上空にきらめく花火が加わり、新曲「It's Wondrous」も披露される。「ワンダラス・ジャーニー」の公演終了は9月1日から始まるハロウィーンのイベント開催の発表で判明したもので、10月31日までの毎晩、「ハロウィーン・スクリームス」を開催するため、「ワンドラス・ジャーニー」は8月31日に今年最後の公演を行う予定だ。ただし、年内の公演が終了とあり、現時点では翌年以降の予定についての明言はなかった。なお、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークで開催中のディズニー100周年記念の水上ショー、「ワールド・オブ・カラー:ワン」は継続される模様だ。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2023年06月01日