名古屋のインテリアデザイン会社〔EIGHTDESIGN(エイトデザイン)〕が11月に〔EIGHTTOWN(エイトタウン)〕をオープン!DIYパーツや、リノベーションサービス、オーダー家具サービス、ワークショップ、グリーン販売など、住まいに関するさまざまなサービスが1ヶ所で受けられる注目のお店に、さっそく行ってきました♪こんなパーツが欲しかった!おしゃれなDIYグッズが勢ぞろい♪〔エイトタウン〕の中心には、DIY感溢れる小屋が!2017年11月に名古屋駅から少し離れた鶴舞という場所にオープンした〔エイトタウン〕。DIYのパーツ販売から、インテリア雑貨、家具、オーダー家具、リノベーションのサービスまでを幅広く取り扱うショップです。それでは、気になるDIYパーツの品ぞろえを中心に、1日中いても飽きない〔エイトタウン〕の店内をのぞいてみましょう!フック類やプレートも種類豊富〔エイトタウン〕1階のDIYパーツ売り場へ行くと、壁一面にディスプレイされたDIYパーツが目に飛び込んできます。フックや、棚受け、プレート、タオルホルダーなど、これを使ってDIYをしたらおしゃれなインテリアになること間違いなし。デザインやサイズの種類も豊富です。タイルの柄も個性的でかわいい店内の棚にすてきなタイルを発見!色味が落ち着いていて、洗練されたデザイン。キッチンや洗面所の一部に取り入れたくなります。DIYに人気のペンキ〔J COLOUR〕も豊富にそろっていますDIY好きの方々に人気のペンキ〔JCOLOUR(Jカラー)〕も発見しました!ホーローのランプシェード店内の棚にずらりと並ぶ、こちらの商品。なにかと思ってみてみると、ホーローのランプシェードでした。室内の照明も、ランプシェードを変えれば一気に雰囲気が変わりますよね。こんなランプシェードが似合うお部屋にしたいものです。ドアの取っ手も販売店内には、ドアの取っ手もディスプレイされていました。無骨な感じがかっこいいです。ドアが変わればインテリアの印象もガラリと変わりますさらに驚きなのが、ドアの取っ手だけでなく、ドアまで展示販売されていたこと。〔エイトタウン〕に行けば、家中くまなく理想のDIYインテリアが作れるかも♪〔エイトデザイン〕のスタッフ犬「はち」のイラストを発見〔エイトデザイン〕の人気スタッフ「はち」のイラストおしゃれなDIYパーツがそろう1階のフロアを見たら、次は2階へ。2階に行く途中には、〔エイトデザイン〕のスタッフ犬「はち」のかわいいイラストが描かれていました。ぜひ、本物の「はち」にも会いに行ってみましょう♡2階はインテリアグッズや家具がそろう〔エイトタウン〕2階2階は主にインテリア雑貨や、家具、オーダー家具が展示販売されています。オリジナルのソファ〔エイトタウン〕オリジナルの家具も販売されていて、他にはない重厚で味のあるデザインがインテリアのアクセントになりそうです。ワークショップコーナーもあります2階には、ミニワークショップコーナーがありました♪〔エイトタウン〕では、定期的にワークショップも開催されるそう。公式ウェブサイトをこまめにチェックしてみましょう。キッチン雑貨キッチン雑貨コーナーには、アウトドア用の調理器具もあり、キャンプ好きにもたまりません。オーダーサービスも人気オーダーカーテン2階の商品で注目したいのが、オーダーカーテンです。普段カーテンには使われない生地を使ったカーテンで、カーキ色の生地や、デニム生地もあります。シンプルでありながらも、色味や風合いが個性的なので、インテリアの雰囲気をまとめるのに一役買いそうです。プレイスペース店内にはキッズ用のプレイスペースも。子ども連れでも、じっくりオーダー家具の打ち合わせができそうです。お部屋の植物も〔ハチグリーン〕で一緒にチェック!〔ハチグリーン〕が取り扱うカラフルな鉢ビルの外には、〔HACHIGREEN(ハチグリーン)〕も併設されており、お部屋のグリーンもここでそろえることができます♪さらに、年末には隣の敷地にカフェもオープン予定!これからどんどん面白くなる〔エイトタウン〕にぜひ足を運んでみましょう!店舗概要【〔エイトタウン〕店舗情報】●住所愛知県名古屋市昭和区鶴舞2-16-5EIGHTBUILDING●電話052-883-8973●営業時間10:00〜18:00●定休⽇火曜日
2017年12月07日100円ショップなどでも手軽に買えることで人気の多肉植物。今回はいくつかの種類の多肉植物をひとつの植木鉢にまとめて植えるという「寄せ植え」をしてみました。ひとつにまとめることで、植物の華やかさもグッと増し、植物を飾る部屋の雰囲気も大きく変化すること間違いなしです。100均や雑貨店などで見かける小さくて不思議な形の緑色の植物。気になっている方も多いのではないでしょうか。あの不思議な植物はサボテンの仲間で、多肉植物と呼ばれています。他の観葉植物と比べて手がかからないので、植物栽培が初めての人にもおすすめです。部屋に明るい色彩をもたらしてくれますよ。今回は、100円ショップでも購入できる多肉植物の楽しみ方を紹介します。■目次1.選んでみよう!2.鉢を変えてみよう!3.寄せ植えしてみよう!4.まとめ1.選んでみよう!多肉植物は、種類が豊富であることが特徴です。種類によって生育時期や育て方が違うこともありますが、まずは自分の好きなものをいくつか選んでみましょう。多肉植物は日光を必要とする植物なので、屋内の売り場はあまりいい環境ではありません。購入する場合には、すでに枯れたり、明らかに弱っていたりしていないか確認することも大切です。種類の表示があれば、メモしておくなどして残しておきましょう。後に育て方を調べることになったときに役立ちます。ちなみに、初めての人におすすめの特に育てやすいものは、エケベリアとグラプトペタラムです。2.鉢を変えてみよう!購入時に入っていたプラスチック製の鉢のままでも楽しめますが、せっかくなので他のものに入れてみるのも良いかもしれません。高さがある多肉植物は、元の鉢に入ったまま他の容器に入れるだけで雰囲気が変わります。植木鉢のほか、カゴや缶、ガラスやブリキの容器など、いろいろなものが使えます。高さがないタイプは元の鉢のままでは難しいので、土ごと入れ替えてしまいましょう。3.寄せ植えしてみよう!いくつか種類を購入したら、一緒にひとつの鉢に植える“寄せ植え”にチャレンジしてみましょう。材料さえ揃えれば作業は簡単です。時間もそこまでかかりません。土はサボテン・多肉植物用のものを用意しましょう。一般の観葉植物用の土は、通気性が悪いので向きません。鉢底には、水はけをよくするために赤玉土や鉢底土などを入れます。どれも100円ショップで手に入ります。その他、小さなスコップやハサミなどがあれば、土を入れたり、根を切ったりするのに便利です。スプーンなどで代用することもできます。鉢底に赤玉土などを少し入れて、その上に多肉植物の土を少なめに入れ、多肉植物を並べます。購入時の元の土はほぐして落とし、長い根は切っておきます。さらに新しい土を加えて完成させます。今回は、成長期が同じ夏型と思われるカランコエとクラッスラ、それに種類がわからない2つを一緒に植えてみました。一応寄せ植えはできたものの、いまいちぱっとしない感じです。鉢が少々大きすぎたのかもしれません。策として、底に入れた赤玉土を飾りとして置いてみました。これだけで、かなりよくなった気がします。背が高いカランコエは不安定だったのですが、安定感も増しました。飾りをつけるなど、自分好みにアレンジしてみるのも良いかもしれませんね。まとめ初めての多肉植物でしたが、意外と簡単に寄せ植えまですることができました。もっと素敵に、もっとおしゃれにするかどうかは皆さんのセンス次第です。多肉植物は色合いがグレイッシュで統一感があるので、ナチュラルな部屋の雰囲気にも、クールな部屋の雰囲気にも合いますよ。秋には紅葉するものもあるので、ますます色の組み合わせが楽しめそうですよ。100円で買える小さなものから、奥深い多肉植物の世界を少しだけのぞいてみてはいかがでしょう。
2017年09月16日ガーデンライフスタイルメーカーであるタカショーが、お家の中でガーデニングを楽しめる新商品『SUNBRIGHT(サンブライト)』シリーズを8月28日(月)より順次発売しました。「ガーデンセラピー」をお家の中で楽しめる『SUNBRIGHT(サンブライト)』シリーズは、「SUNBRIGHT」=INDOORGARDENTHERAPY(インドアガーデンセラピー)』(室内でも楽しめるガーデニング)がコンセプトです。植物と触れることで人間が備えている視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の5感が生き生きと目覚め、心身が癒やされる環境づくりを実現してくれます。SUN BRIGHT(サン ブライト) LIGHT(グローライト)27cm・57cmGROWLIGHT(グローライト)は植物の育成に適した光を簡易的に照射することができる商品です。そもそも、植物の育成には120~250PPFD(光合成光量子束密度)以上の光源が必要とされています。(植物の種類によって必要なPPFDの数値は異なります。)同商品では、植物が育成に必要とする「光」を照射し、室内でもガーデニングを楽しむことができます。※植物の育成を促進するものではありません。GROWLIGHT(グローライト)はLED部分のみの販売です。付属品として、ON/OFFスイッチ、24V電圧アダプタ、電源コード、その他取付部品も合わせて販売されます。植物の成長に応じて、ライトの高さ調節の機能も備えているので、光と植物の距離を随時調節可能です。また、ライト同士の連結も可能となっており、最大で2連結まで可能となっています。好きなスペースに簡単に取り付けることができ、屋内のどこでもガーデニングを楽しめます。例えば、お家にあるラックの天井部分などに取り付け、ちょっとしたスペースをグリーンで鮮やかに彩ってみるのはいかがでしょうか。グリーントラッグ卓上≪2017年秋発売予定≫グローライト本体を取り付けた卓上式の植物育成キットです。グローライトの下に植物を置いて育成できます。キッチンなどのスペースにグリーントラッグでハーブを育て、そのハーブを美味しく食べる。まさに同社がおススメする五感を覚ます「ガーデンセラピー」を体感いただけます。同商品はブラック、ライトブラウン、ブラウン、オフホワイトの4色で展開され、またガーデニングトレイがぴったり入るサイズとなっています。
2017年08月30日虫が出るのは我が家だけなの?とお悩みのあなたへ送る、赤裸々害虫アンケート。50人の女性たちと、あなたのご家庭を悩ませる害虫事情は、果たして同じなのかどうか。ぜひ読み比べてみてください。コバエやゴキブリに蚊など、気づいたら家の中にいる害虫。廊下ならまだしも、食器棚で発見したら食器を全部洗わないといけないし、食卓に現れたときはせっかくの食事も食べられず、泣く泣く廃棄したし……そんな経験、ありませんか?特に虫が苦手な人にとっては由々しき問題。害虫について周囲に相談したいけれど、不衛生な家と思われたくなくて、なかなか言えず…そんな悩みを抱える方も多いはず。そこで今回は害虫対策をテーマに、20~50代の女性50名にアンケートを実施。我が家ではこんな虫が出た!といった実態から具体的な退治方法まで、各家庭における害虫事情を調査しました。■目次1.家に虫が出て困った経験がありますか?2.家にどんな虫が出ますか?3.家に虫が出た場合、家族の誰が退治していますか?まとめ1. 家に虫が出て困った経験がありますか?まずはじめに家の中に虫が出た経験について伺ったところ、なんと全員が「ある」と回答。誰もが虫に悩まされた経験があるんですね。■「人間に害がない虫ならまだしも、家にムカデが出て困ったことがあります。」(30代・主婦)■「ペットがいるので、どのように対処したらいいか、考えました。」(50代・主婦)■「夏から秋にかけてカメムシが大量発生するので困っている。洗濯物についているとニオイが取れないこともあるので不快になる。」(30代・主婦)■「ゴキブリが出ると殺虫剤をかけるのも躊躇するほどパニックになる。見るのも苦手。」(30代・パート)人間だけでなく、ペットへの被害を心配したり、衣類が臭くなったり汚れたりなど、生活面で不快を訴える声が多く寄せられました。単純に怖い、気持ち悪い、といった虫嫌いの方は多いようです。2. 家にどんな虫が出ますか?虫の種類によって受ける被害も異なります。どんな虫が家に出るのか、アンケート結果より見ていきましょう。【蚊】■「周りに雑木林があったり蚊が多い環境なので、体に付いて家に入って来たりする。」(40代・主婦)■「窓の網戸が開いている時や玄関を開けている時などに、外から入ってきた」(40代・個人事業主)■「1晩で10匹以上出た時もありました。蚊の飛ぶ音で眠れず、夫婦揃って寝不足になりました。」(30代・主婦)一番多かった回答が、“蚊”。刺されれば痒く、跡が残ってしまう困りものの蚊ですが、痒みという実害だけでなく、羽音が気になって寝不足に…という悩みも多く聞かれました。【ゴキブリ】■「新築で1年経ったばかりですが、思いのほかゴキブリがたくさん出ます。1階だからということもあるかもしれません。」(30代・パート)蚊に次いで多かったのがゴキブリ。ゴミのニオイに寄って来るというコメントが多く見られました。気づいたら繁殖してしまった、といったコメントも。1匹見たら…ではありませんが、いつの間にか増えていたという家庭が多いようです。他にも、飲食店が近くにあるので家にあがってきてしまう、という回答も数件ありました。【アリ、ハエ、その他】■「スイカを毎日1カ月食べ続けたら、部屋中がスイカのニオイになって、台所も掃除をしているつもりでも汁が飛んでいたらしく、アリが列をなしてやってきて大変なことになった」(50代・主婦)■「洗濯物にくっついて入ってくる事があります。どうやって外に出せばいいか、いつも困ってしまいます。」(30代・主婦)■「公園や山に面していることと、ガーデニングが好きで玄関周りに鉢植えをたくさん並べているから、ムカデをよく見ます。」(50代・主婦)次に、虫はなぜ家に侵入してきたのか、アンケート結果から考えてみましょう。■「軒先に蜂の巣が出来ていて、窓を開けたら家の中に入ってきたのがとても怖かったです。」(30代・主婦)■「マンションの下が飲食店なので、そこで出た虫が上階に上がってきて困りました。」(30代・正社員)■「アリが家の中に出たことがあります。10匹程度だったのですが、場所が2階の洗面所だったので侵入経路がわからず困りました。」(50代・主婦)大半の方が“外から侵入してきた虫に悩まされた”と回答。そのほか少数ですが、“家の中で発生した虫に困った経験がある“との声も。■「黒ゴキブリが卵を産んだのに気がつかず、たくさん子どもが生まれてしまった時は困りました。」(30代・主婦)■「引っ越した年にはすでにいたゴキブリ。以前の住人はゴキブリが気にならなかったのかなあとか思う」(40代・主婦)■「壁の隙間に建築中に入り込んだゲジゲジが住んでいるらしく、家の中をウロウロしている。ゴキブリを食べてくれるらしいので無碍にはできないのだけれど……」(40代・主婦)■「お米から虫が湧いて、羽根があって飛ぶのでそれはさすがにちょっと参った。」(30代・主婦)外から入ってきた虫がそのまま家に住みついて増えてしまったケースや、もともと住む前からいたケースなど状況は様々。家に虫が住んでいるなんて、考えただけでちょっとゾッとしますね。ゴキブリは家の中で増えてしまったというケースもありましたが、「庭から入ってくる。」(40代・パート)という外からの侵入が多いようです。蚊が良い例ですが、虫が出やすいのは気温の高い時期。玄関や窓を開け放ちがちになり、そこで侵入を許してしまうようです。3. 家に虫が出た場合、家族の誰が退治していますか?触るのもためらわれますが、そのままにはしておけない害虫。では、家の誰が退治しているのか。こちらもアンケートをとってみました。【自分(妻)】■「虫の出た時に夫が常に家にいるとは限らないので、自分で退治できるようにしています。」(30代・主婦)■「人を呼んでいる間に逃げられることがあるので、基本は見つけた人が退治するようにしています。」(50代・主婦)■「夫が頼りにならないので、いつも自分で退治するようにしています。」(30代・主婦)35票と最も多かったのが、回答者である妻が自分で退治するというもの。理由としては、「夫が常に退治できる場所にいるとは限らないから」というコメントがもっとも多く、次いで「夫を呼んでいる間に虫が隠れてしまう」というコメントも。発見次第、すぐに対応するという実践的な方が多いようです。【夫】■「何が出ても、大丈夫なのは夫な気がします。子どもはまだ怖がりです。」(30代・会社員)■「ゴキブリは夫にしてもらう。飛んできたりするので怖いから夫がいる時は夫にお願いする」(40代・主婦)■「蚊に襲われるのが夫ばかりなので退治もおまかせしています。」(40代・パート)第1位の回答では不在を理由に頼れなかった夫に退治してもらう、という声が2位に。他の家族に比べ、虫がそこまで苦手ではないからと、頼りにされているようです。まとめ今回は、各ご家庭における虫の実情についてアンケート結果をご紹介してきました。どの虫でも、「不快」「困る」という感情がついてまわります。見つけ次第退治したい虫ですが、3の設問でご紹介した通り、退治するのは家事を担当することの多い女性(主婦)が中心のようです。後編では、気になる虫退治の方法や虫の侵入を防ぐ方法についてご紹介していきます。今まで知らなかった新しい方法が見つかるかもしれません。【虫退治・後編】はこちらからアンケート実施期間:2017年7月12日対象:20〜50代の専業主婦、パート・アルバイト、正社員、派遣社員、個人事業主の方アンケート総数:50
2017年08月06日ガーデニングをDIYで工夫することによってお家のベランダやお庭を簡単に大変身させることができますよ!100均アイテムやすのこを使った簡単なDIYアイデア、ウッドフェンスやデッキの作り方まで幅広くご紹介します。パレットを使ってガーデニングDIYちぃさんは、パレットを使ってガーデニングをDIYされたそうです!ちぃさんのアイデアをもっと見るちぃさんが使用したパレットは、実は近所のガラス工場からの貰い物!つまり、実質ほぼ0円のガーデニングDIYです♪パレットをブライワックスで塗装し、金具を使って組み立てて固定します。ブライワックスには撥水効果やツヤ出し効果などがあり、塗装することで木材を保護できるのに加え、より美しく見せることができるんですよ。組み立てたパレットの上にリメイクした缶や瓶、グリーンを飾ったり、棚を取りつけて小物を飾ったりしてガーデニングを楽しみます♪パレットの置き方によっては、棚を取りつけなくても小物などを飾るスペースを作ることができますよ!ライトのついたコードや置物を利用し、夜になったらイルミネーションを楽しむのもおすすめです♡▼ちぃさんのアイデアはこちら▼パレットガーデニングウッドフェンスをDIYしてみようhatarakumama♡さんは、木材を使っておしゃれなウッドフェンスをDIYされたそうです!hatarakumama♡さんのアイデアをもっと見るお家がフェンスや塀に囲まれていても、どうしても近所の目が気になるという方も多いのではないでしょうか。ウッドフェンスがあれば、周囲の視線をシャットアウトし、より気軽にガーデニングを楽しむことができます。また、お庭の飾りつけやレイアウトの幅も広がるため一石二鳥♪油性の塗料で木材一つひとつを丁寧に塗装します。雨で濡れた部分から腐食が進んでしまわないよう、防腐剤入りの塗料を使用するのがポイントだそうです♪柱となる部分を地面にしっかりと埋め込み、横向きの木材を柱に対して垂直に留めていきます。木材と木材の間に隙間を作ることで、小物やグリーンなどを飾りつけることができますよ!完成形はこちら!ナチュラルな雰囲気でありながら、高級感がありますね♪お隣のお家と距離が近く、プライバシーの面が不安という方も、ぜひ試してみてくださいね。▼hatarakumama♡さんのアイデアはこちら▼ウッドフェンスDIYで安く仕上げました‼︎すのこでウッドデッキをDIYしてみたai.さんは、ヒノキのすのこを使ったウッドデッキのDIYに挑戦されています!ai.さんのアイデアをもっと見るウッドデッキ風にすることで、シンプルなベランダが途端に華やかでおしゃれに♡ai.さんのDIYは塗装したすのこを敷くだけなので、賃貸でも気軽にトライすることができますよ。杉や桐のすのこに比べて高価ではあるものの、耐水性・耐久性においてとっても優れているのがヒノキの魅力です。ウッドデッキ風のベランダにするには、水性ペンキで塗装するだけでOK♪白などの明るい色を塗ることで、明るく広いベランダに見せることができるそうです!壁面には、同じように白く塗装したルーバーラティスを!小物やガーデンプレートを飾れば、よりオリジナリティあふれるベランダになります。白ではなく濃い茶色の塗装を施し、リゾート感を演出するのもおすすめです♪▼ai.さんのアイデアはこちら▼スノコを使ってウッドデッキ風まとめ今回は、ガーデニングがより楽しくなるようなDIYアイデアをご紹介しました。使用する木材の種類や塗料の色などにこだわり、オリジナルのDIYを楽しんでくださいね!自分好みのお庭やベランダを作ることで、今よりもっとガーデニングが好きになりますよ♪ガーデニングのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年06月05日DIYにファッション性を加えたセレクトショップ「DIY+morecasual(モアカジュ)」が、さいたま市に5月6日プレオープンし、5月10日OPENしました。日常空間をモアカジュに「DIY+morecasual(モアカジュ)」は、DIYにガーデニング・アウトドア・防犯具をカジュアルに提案し、さらには海外衣類・海外雑貨等、様々な日常空間をモアカジュに提案、提供する事をコンセプトにした日本に今までに無いセレクトショップです。AGORDOとはDIYと言っても実際にやって見ようとなると「何を揃えればいいのか解らない」ホームセンターに行き品数はあるが店員さんに聞いても「解らない」等で結局出来ない方が多いのが実際です。AGORDOはお客様がイメージ出来る店内空間と建築工具のプロ店員が説明し安心と創造を提供しています。そして可愛いく、かっこよく、DIYに+付加価値を提供する事を目的とし2016年7月に自社サイトを立上げたのです。同年12月1日Yahooショッピングへ出店、12月5日に楽天市場へ出店しました。今までに無いデザイン性、機能性に特化した商材が並び、施工方法等も動画などで案内しています。さらにガーデン、アウトドア、防犯グッツも取り揃え、ファッション性ある衣服、アクセサリー、雑貨もラインナップし生活空間の調和を求め、トータルにコーディネートが出来るお店となっています。また介護用品にも目を向け今回のさいたま市へ出店する運びとなりました。HP
2017年05月12日新緑がさわやかな季節はガーデニング熱がアップ! 広い庭がなくても手軽な多肉植物を育てて、プチガーデニングを楽しんでみませんか? 今回は、多肉の寄せ植えやミニアレンジを楽しんでいる達人たちに100均アイテムを活用した多肉アレンジのアイディアを伺いました。■【キュートな多肉】100均 紙ポット × ミニ多肉目にやさしいグリーンを暮らしのなかにほんの少し取り入れるだけで心が癒されますよね。なかでも形がかわいく、扱いやすい多肉植物はインテリアアイテムとしても人気です。お手軽な100均アイテムの器やグラスとも相性がよく、ちょこんと飾るだけで気分がリフレッシュするはず。100均リメイクとプチガーデニングが得意な、ブログ「pink pinko life」のpinkoさんも100均アイテムを使ったミニ多肉のアレンジをつくり、グリーンのある暮らしを楽しんでいます。エキサイトブロガー pinkoさんのブログ『 NYスタイルなオリジナルグリーンポット( セリアリメイク ) 』よりこれは100均「セリア」の紙コップで作った紙ポットに多肉をアレンジしたもの。pinkoさんはアメリカンな雰囲気にしたくてカラフルな色に塗ったのだそう。さらに100均の転写シールを貼ってかっこよさをプラス。とても100均の紙コップには見えない仕上がり感です。エキサイトブロガー pinkoさんのブログ『 NYスタイルなオリジナルグリーンポット( セリアリメイク ) 』より「ミニサイズの多肉植物がちょうど収まる "ミニプランターポット” が完成しました。ペイントせずにクラフトペーパーの質感をそのまま残してもよいですね」とpinkoさん。ひとつひとつ形も表情も違う個性ゆたかなミニ多肉を、色違いの紙ポットに植えるだけで存在感が引き立ちます。転写シールのロゴがアクセントになっているので、もちろん色を塗らないままのナチュラルな感じもすてきです。100均にはかわいい紙コップがたくさんあるので、ぜひ好みの柄を見つけてみてください。ガーデニング初心者さんでも気軽に多肉アレンジを楽しむことができますよ。 ■【スタイリッシュ多肉】100均 木製ケース × 多肉エキサイトブロガー pinkoさんのブログ『 セリアリメイク ☆ 多肉アレンジ 』より 「これも100均アイテム?」と目を疑うほどおしゃれな木箱に飾ったアレンジは、同じくpinkoさんのアイディア。100均「セリア」のナチュラルカラーの木製仕切りケースをリメイクしています。スタイリッシュな雰囲気にするため、外側を黒でペイント。100均の転写シールを貼っただけ、という簡単リメイクです。エキサイトブロガー pinkoさんのブログ『 セリアリメイク ☆ 多肉アレンジ 』より もともとあった仕切りを利用して、小部屋ごとに品種の違う多肉をアレンジ。ガーデンピックがわりに「セリア」のリメイクピンチにラベルを挟んでいます。「多肉は根っこを小さくすることができて、いろいろな容器にアレンジしやすい植物です。ほかの植物ほど水やりも頻繁にしなくてもよいので、気軽に寄せ植えが楽しめますよ」とpinkoさん。この寄せ植えのコツは、存在感のある少し大きめの多肉を主役にすること。隙間はセダム類で埋めて "ジャンクな小庭” を演出したのだそう。「スモーキーなグリーン、淡いグリーン、深みのあるグリーン。同系色でもトーン違いのものを使って濃淡をとり混ぜると単調になりません。葉の大きさや形も違うほうがお互いに引き立て合い、躍動感が加わります」とアドバイスしてくれました。 ■【お手頃テラリウム】フェイク多肉 × 100均 小びんエキサイトブロガー macoさんのブログ『 フェイク多肉のテラリウム 』より 「多肉植物は育てるのが簡単というけれど、枯らしてしまいそう…」と心配な方はフェイク多肉を使ってみては。フェイクとはいえ立派なグリーンインテリアに仕上げることができます。100均や300円ショップで買った試薬びんにフェイク多肉を入れてミニテラリウムを楽しんでいるのは、ブログ「平日、会社を休んだら」のmacoさんです。「お手頃な試薬びん×フェイク多肉」という組み合わせですが、仕上がりはかなりハイセンス! あっという間にすてきなテラリウムが完成します。 エキサイトブロガー macoさんのブログ『 続・フェイク多肉のテラリウム 』より雑貨店で見たテラリウムが高かったので「もっと手軽に楽しめるものはないかな?」と探して見つけたのがガラスの小びんだったそう。「最初、300円ショップで見つけた試薬びんにウッドチップを入れてエアープランツのフェイクを入れ、セリアの転写シールを貼ってみました。そのあと100円ショップの『キャンドゥ』でガラスの薬瓶をみつけたので、サイズ違いでいくつか買って試してみました」とmacoさん。エキサイトブロガー macoさんのブログ『 続・フェイク多肉のテラリウム 』より「市販のものよりは地味めですが、何より安くできて満足。つくる過程も楽しかった」といいます。試薬びん以外にもさまざまな種類のガラスの小びんで楽しんでみても。びん以外のアレンジ例もご紹介しておきましょう。macoさんは手のひらサイズの陶器のミルクピッチャーにもちょこんとフェイク多肉を飾ってみたそうです。エキサイトブロガー macoさんのブログ『 続・フェイク多肉のテラリウム 』より陶器の器にまるくアレンジしてみたそうですが、こんな組み合わせもかわいらしいですね。また、ブログ「flower☆party」のYukkyさんは「セリア」で買ったホーローマグに、3種類の多肉をアレンジ。エキサイトブロガー Yukkyさんのブログ『 多肉の寄せ植え + サンドアート 』より 英文字が入ったおしゃれなマグカップなら、そのままアレンジ容器として使えるので便利。これもフェイク多肉なのですが、まるで本物のよう!「キッチンの窓辺に並べてみました。お花のアレンジメントとはまた違って雑貨風の味わいがいい」と満足している様子。小びんやマグカップなどをつかったミニアレンジは、雑貨風のグリーンアイテムとして楽しめますね。 ■【ハンギング多肉】100均 ラウンドバスケット × 多肉ガーデンデザイナーをされているブログ「daisy&bee のガーデニング」のdaisy&beeさんは、こんなすてきな多肉のラウンドバスケットをつくりました。エキサイトブロガー daisy&beeさんのブログ『 多肉のラウンドバスケット 』より このアイアン製のラウンドバスケットは「Natural kitchen」という100均のお店で手に入れたのだそう。値段も安い上、多肉を植えるのにはちょうどいい大きさ。吊り下げ型といってもカゴの形なので、机に置いて作業ができて多肉アレンジにはおすすめの器材だといいます。「アイアンの隙間から土がこぼれないようにハイゴケを貼らなければなりませんが、最近は園芸店などで手に入るようになりました。すてきに作るコツはまんまるく仕上げること」とのこと。玄関や窓辺に吊り下げて楽しんでみたいですね。同じバスケットタイプでも、もっと小さくて手のひらにちょこんと乗るようなミニタイプでアレンジしてみても。最近は麻かごや木のバスケットなども100均で手に入るのでチェックしてみましょう。ハンドメイド作家でもある、ブログ「a piece of dream*」のhanaさんは、ご自身で手編みした麻かごにミニ多肉をアレンジしています。エキサイトブロガー a piece of dream*(hana)さんのブログ『 9/20仙台の「泉マルシェ」へ。「ガルソニエール」さんにて委託販売します。 』より 100均のかごでも同じようにできるので、寄せ植えのセンスを参考にしてみてください。小さなミニ多肉アレンジを複数つくって窓辺に並べるのもきっとかわいいはず。hanaさんは、小さなブリキ缶にも多肉をアレンジして、窓辺に並べています。エキサイトブロガー a piece of dream*(hana)さんのブログ『 9/20仙台の「泉マルシェ」へ。「ガルソニエール」さんにて委託販売します。 』より ブリキ缶は多肉植物と相性のよいアイテムです。最近は100均でもさまざまなタイプのブリキ缶が販売されているようです。いかがでしたか。100均や300円ショップなどのお手頃なアイテムで十分すてきな「多肉アレンジ」を楽しむことができます。天気のよい休日などにお子さんと一緒にチャレンジしてみては?今回ご紹介したエキサイトブロガー・「 pink pinko life 」のpinkoさん・「 平日、会社を休んだら 」のmacoさん・「 flower☆party 」のYukkyさん・「 daisy&bee のガーデニング 」のdaisy&beeさん・「 a piece of dream*. 植物とDIYと 」のa piece of dream*(hana)さん
2017年05月04日料理で使わない野菜の根やヘタの部分を水につけ、もう一度育てて収穫する再生野菜。リボーン・ベジタブル、略して 「リボベジ」と呼ばれ、手軽なキッチンガーデニングとして人気です。育てて眺める楽しみと家計の節約、さらに生ごみ削減にもなり一石三鳥! さっそくやり方を紹介しましょう。■初めてでも失敗しない野菜は?リボベジ向きの野菜はいろいろありますが、代表的なものは「豆苗」です。パッケージに『再収穫できます』と書かれているものもあるので、ご存じの方も多いかもしれません。販売の段階で、リボヘジが前提になっているという、ありがたい野菜です。スーパーで市販されている豆苗は、スポンジから芽が生えた状態。パッケージからだしたら、根元(豆のついているところ)から3cmあたりをカットします。上の部分は料理に使い、残った部分を平皿などに置き、スポンジが浸る程度の水につけるだけ。購入したときよりは少し細めではありますが、ぐんぐん育ちます。長さが15cmほどになったら収穫します。とっても簡単ですね。根が付いた青ねぎや万能ねぎ、水菜、セリ、ミツバなどもOKです。根元から3cm上でカットし、グラスなどに入れて1cmほど水に浸るようにすれば、新しい葉が伸びてきます。こちらは数センチ伸びたら収穫を。豆苗よりも弱いので、水栽培よりも土を入れた小さな鉢に挿したほうが育ちもよくなります。■まだまだあります! リボベジ向き野菜大根・ニンジンは、へたの部分を3cmほど残してカット、切り口を水につけておくと、葉がすくすくと育ちます。数日で5cm程度に伸びるので、炒め物やおみそ汁の彩りに使えます。冷蔵庫のすみっこでくたびれてしまった玉ねぎやにんにくも、捨てる前にリボベジを! 根が出てくる部分を水につけておくと、芽が伸びてきますよ。こちらも薬味に使える分程度の収穫ができます。キャベツやレタスも芯部分を水にひたしておくだけで新しい葉が出てきます。難易度が高く、途中でダメになってしまう場合もありますが、葉が出てきたときのよろこびはひとしお。トライしてみる価値はあります。■使うのは、きれいな水と容器だけ容器は、マグカップやコップ、お皿など、家にあるもので大丈夫。カットしたペットボトルや牛乳パック、肉や魚が入っていたプラスチックトレーだって、再利用できます。ジャムの瓶や紅茶の缶なども! ただし、食品が入っていた容器は、きれいに洗って乾かしてから使ってくださいね。野菜が元気に再生するコツは、毎日、水を交換することです。とくに、水が腐りやすい夏場は要注意。1日に2回以上は、必ず交換しましょう。また、水を交換するときに、野菜と容器のぬめりをしっかり洗いながすことも忘れずに。ぬめりが残っていると、カビや腐敗の原因になります。もし腐ってしまったら、すぐに処分を!そして、収穫した再生野菜は、火を通して食べることが基本です。きれいに掃除しているといっても、自宅では市販の野菜のような衛生管理はできていません。基本的に、再生野菜は加熱調理がおすすめ。薬味にしたいネギやサラダに使いたいレタスなども、熱湯にサッとくぐらせると安心です。本格的に家庭菜園をはじめるのは、ちょっと気合いがいるけど、「リボベジ」なら本当に簡単! 特別な道具をそろえる必要もなく、あるもので、すぐにでもはじめられます。根がしっかり伸びてきた野菜は、土に植えかえて、さらに長く楽しむことも…。エコでおしゃれな「リボベジ」、今日からはじめてみませんか?
2016年07月22日春から夏にかけては木々や花たちもイキイキとする季節、ガーデニングを楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。でも、限られたスペースですっきりキレイにまとめるのは意外に難しいもの。そこで「フォーカルポイント」を意識したガーデニングをご提案。子どもと一緒に楽しめる、管理のしやすい美ガーデンをつくってみましょう。■フォーカルポイントを決めるフォーカルポイントとは一番見せたい部分のこと。庭やベランダで、お客さまを招いたときに見てほしい場所はどこでしょうか。そのポイントにお気に入りの木や花を配置します。洋風ガーデン好きな方は、背丈の高いコニファー類を大型の鉢に植え、足元にお好みの小さな花の鉢植えをあしらうのはいかがでしょうか。和の雰囲気ただようガーデンを目指しているなら、新緑も晩秋の紅葉も美しいモミジを置き、近くに季節ごとに変わる和風テイストの花の鉢を置くのもいいでしょう。基本は、見てほしい場所へ視線を誘導すること。まずフォーカルポイントを決めてからガーデンづくりをスタートしましょう。 ■引き算することで見えてくることフォーカルポイントが決定したら、それ以外の場所は引き算に徹しましょう。これは、ガーデニング以外にもとってもよい効果をもたらします。それは子どもの遊び場ができることです。子どもは土や砂が大好きです。メインの場所以外は、おもいきって子どもの遊び場にしましょう。レンガで囲いをつくり、清潔な砂を入れると、わが家だけの砂場が完成します。砂の代わりに土を入れて、子どもに種まきをさせても楽しいですね。芽が出て育つ過程を観察することは、とてもよい学びとなります。フォーカルポイントを決めると管理もしやすくなり、最高の状態で木や花を保つことができます。ママや子どもにもうれしいガーデニングとなるのです。■花を愛でる癒やしの時間がパワーになる咲き乱れる花を見て過ごすことはとても贅沢な時間です。子どもと一緒に花々を育て過ごせば、仕事や子育てをがんばるママの癒しや活力に。そして花を愛でるママの気持ちは、一緒に観察する子どもの心にもしっかり伝わり、美しい心を育むことにもつながるでしょう。ぜひフォーカルポイントを意識して、子どもと一緒にガーデニングを楽しんでみてくださいね。
2016年05月23日英国王立園芸協会が主催するガーデニング世界大会を舞台に、恋にも夢にも全力で挑む実在の女性を描いた『フラワーショウ!』(原題:Dare to be wild)が、7月2日(土)より日本公開されることが決定、可憐な花々に囲まれた場面写真が解禁となった。アイルランドの田舎で育ったメアリーは、「自分のデザインした庭で世界を変えたい!」という夢を叶えるため、著名なガーデンデザイナー、シャーロットのアシスタントに応募、晴れて採用される。だが、高慢で貪欲な彼女にコキ使われた挙句、長年書き溜めていたデザインノートまで盗まれ、クビに…。どん底のメアリーがひらめいたのは、毎年世界中から注目される“チェルシー・フラワーショー”で金メダルを獲ること!コネもお金も経験もないメアリーだが、ヒッピー風の庭師や密かに思いを寄せる植物学者のクリスティらで寄せ集めチームを結成し、一路、チェルシーフラワーショーを目指す。ライバルはデザイン泥棒シャーロットに、なんとチャールズ皇太子!?夢の金メダルを目指し、メアリーの挑戦がいま始まる!本作は、アイルランドから出てきたガーデニング大好き女子が、さながら“雑草の寄せ植え”チームで、ガーデニング界のオリンピックといわれる“チェルシー・フラワーショー”に挑んだ爽快サクセスエンターテインメント。チェルシー・フラワーショーとは、エリザベス女王が総裁を務める英国王立園芸協会が主催し、ロンドン・チェルシーで開催される100年以上の歴史を誇るガーデニング&フラワーショー。世界のガーデニングのトレンドを左右するともいわれ、著名な園芸家たちが競って最先端なデザインを出展、毎年15万人以上もの観客が訪れるという世界的祭典だ。その最高峰の豪華絢爛たるフラワーショーを舞台に、あえて華やかな花を使わず、雑草とサンザシの木などを使用し、できる限り自然に近い庭を作る、という型破りなアプローチで権威主義がはびこるフラワーショーの歴史を塗り変えたランドスケープ・デザイナー、メアリー・レイノルズの実話を基に描かれている。解禁された場面写真では、主人公のメアリー演じるエマ・グリーンウェルとクリスティ役の注目の英国美男トム・ヒューズが、フラワーショー会場の煌びやかで可憐な花の前で仲慎ましく会話している様子を切り取っている。上流階級の壁や資金繰りなど、次々と立ちはだかる困難に“雑草魂”で立ち向かった彼女が作り上げた、世界一美しい庭の完成をいまからも楽しみにしていて。『フラワーショウ!』は7月2日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月10日フィンランドとスウェーデン、そしてロンドンのアーティストたちの、16のとっておきの庭をセレクトして紹介した本『北欧と英国のアーティストたちの庭』がジュウ・ドゥ・ポゥムより発売。表紙を飾るのは、2012年にヘルシンキで行われたワールド・デザイン・キャピタルで、シニア・コミュニケーション・オフィサーを務めたフィンランドのマーリットさんのお庭。春から夏までの間はクンプラ市民農園のコテージ付きのお庭を住まいにしているそうで、1927年の開園当時から残る、りんごなどの果樹や色とりどりの季節の花々がとてもきれい!イギリスでガーデンデザイナーをしているジニーさんのお庭は、白いウッドデッキが印象的。マウント・エトナ・ブルームと呼ばれる木の、黄色い花とのコントラストもすばらしく、ゆったりとしたひとときを過ごせそう。デッキから続く橋で小さな池を渡った先には、ハーブや草花が彩るナチュラルな空間が。フィンランドでスタイリストをしているアヌさんと、デザイナーのミッコさんのお庭。ふたりはパキラ市民農園の中にコテージ付きのお庭を持ち、子どもたちの学校がお休みのときはほとんどここで過ごしているとか。家庭菜園から収穫した採れたてのルバーブを使い、屋外のキッチンでホームメイドパイを焼いてくれたときの様子も紹介されている。スウェーデンの建築家、オレフさんのお庭は、海沿いから大きな丘の頂上まで広がる、セーデルマルム島の市民農園。子どものころから憧れていたというツリーハウスから眺める絶景には、ご本人も大満足の様子。フラワーガーデンや、ハーブ園、菜園など12ブロックに分けられたお庭からも、そのこだわりがうかがえる。ユニークなデザインの日時計や、陶器の人形、動物のオブジェといったデコレーションもポイント。個性豊かで、アイデア満載のお庭の数々が見られる本書は、インスピレーションを与えてくれるのはもちろんのこと、そのステキな暮らしぶりも垣間みられ、隅々まで楽しめること必至。春におすすめの一冊だ。『北欧と英国のアーティストたちの庭』編著:ジュウ・ドゥ・ポゥム判型:A5変型・本文128ページ・オールカラー定価:1890円発行:ジュウ・ドゥ・ポゥム発売:主婦の友社
2013年04月09日自然豊かなフィンランドのアーティストたちのステキな庭と、その暮らしを紹介した本『フィンランドのガーデニング』がこのたび、ジュウ・ドゥ・ポゥムより発売された。本書では、さまざまなスタイルの魅力溢れる17のガーデニングが紹介されている。表紙を飾るのは、ヘルシンキの歴史ある住宅地のひとつ、タパニラに暮らすフォトグラファーのクリスタ・ケルタネンさんと娘のアリサちゃん。ガーデニングや手づくりが大好きなご主人のヤンネさんが何でもつくってしまうそうで、この可愛らしい小屋も手づくりだとか!さらに、庭にはブランコやハンモックも。末っ子のアリサちゃんにはお姉ちゃん、お兄ちゃんもいて、家族みんなが楽しそうに庭で過ごす様子は、まるで絵本の世界のようにステキ!ミルク缶や鍋をプランターにリサイクルするアイデアも参考になります。これは、今年ヘルシンキで大々的に行われたデザインのイベント「ワールド・デザイン・キャピタル・ヘルシンキ 2012」(WDC)で、プレス関係の仕事をしているマーリット・キヴィストさんのクンプラ市民農園にある庭。WDCのフラッグと、きれいな水色のコテージが、澄んだ青空にぴったり! 緑豊かなこの場所で、家庭菜園もしているそう。パキラ市民農園に、コテージ付きの庭を持つパーッカネン・ファミリー。写真にうつっている、娘のヒルラちゃんとヘルッタちゃんの学校が休みになる夏に、家族でここにやってきて暮らすそう。2人がのぼっているのは樹齢60年になる、りんごの木! 生い茂る木々の中にある、ゼラニウムやポピー、ルピナスといった色とりどりのお花もアクセントに。イラストレーター兼グラフィックデザイナーのテレサ・ムーアハウスさんは「マリメッコ」の人気テキスタイル・デザイナーのひとり。家族4人で広々とした中庭のあるアパルトマンに暮らしている。子どもたちとのびのび遊んだり、近所の人たちとピクニックしたり、庭が交流の場にもなっているとか。本書では、さまざまなガーデニングのほかに、オーガニックやローカルな食品にこだわった食材屋さんのガイドも紹介。また、ヘルシンキ、ポルヴォー、スオメンリンナで、緑に親しむことができるお散歩コースや公園のガイドも。フィンランドに旅行に行く際の参考にもぜひ!ページをめくるたび、美しい木々のグリーンに癒され、おしゃれでアイデア満載の庭にときめく。ガーデニング好きの友人やママ友へのプレゼントにもおすすめの一冊です!『フィンランドのガーデニング』 編著:ジュウ・ドゥ・ポゥム判型:A5・本文128ページ・オールカラー定価:1890円発行:ジュウ・ドゥ・ポゥム発売:主婦の友社ジュウ・ドゥ・ポゥムHP 取材/田辺香
2012年10月08日ホテルオークラ東京で、本日年5月1日から6 日の6日間 にわたって、チャリティーイベント「第12回 10ヵ国大使夫人のガーデニング in Okura」が開催される。このイベントは、世界10ヵ国の駐日大使夫人が、国を代表する草花を使った個性あふれる庭園を ホテルオークラ東京の宴会場に再現して、各国の文化・伝統を表現するもの。“日本にいながら世界を旅したような気分を味わうことができる”と好評のイベントで、12回目となる本年は、参加国10ヵ国中、2012年に「日本・インド国交樹立60周年」を迎えたインドや、カザフスタン共和国、フィジー共和国、ケニア共和国の4カ国が初参加で、普段目にする機会の少ない、特徴ある花々や樹木などを見ることもできる。地域別では、欧州4ヵ国、中東1ヵ国、アジア2ヵ国、中南米1ヵ国、大洋州1ヵ国、アフリカ1ヵ国、となっており、世界各国の庭園がホテルオークラ東京に集まる。 このイベントの収益金の一部は、企業メセナ協議会の東日本大震災 芸術・文化による復興支援ファンド(GB Fund)に寄付される。また、オークラ内のレストランでのランチをガーデニング入場券とセットにしランチセット券(\6,000、\4,000)もある。今年のゴールデンウィークは、落ち着いた佇まいのホテルオークラ東京で、大使夫人が手をかけた花や植物に囲まれたお庭を鑑賞して、文化の香りを感じるひと時を過ごすのはいかが。お問い合わせ:ホテルオークラ東京 tel.03-3582-0111(代表) open.2012年5月1日(火)~6日(日) 6日間10:00~18:00(入場は17:30まで) ※最終日のみ10:00~17:30(入場は17:00まで) 参加国:カザフスタン共和国/サウジアラビア王国/フィンランド/ドイツ連邦共和国/フィジー共和国/タイ王国/ケニア共和国/アルゼンチン共和国/インド/ハンガリー 会場:ホテルオークラ東京 宴会場「平安の間」(本館1階) 入場料 大人(高校生以上):¥1,500(前売券¥1,000) 小・中学生:¥800(前売券¥700)取材/小野アムスデン道子
2012年05月17日一人暮らしの楽しみ方にガーデニングがあります。室内やベランダで楽しむ方法、鑑賞する方法など、多種多様です。中には家庭菜園を作っている人もいるくらい。そこで今回は、手軽に楽しむために、それぞれの特徴と、手間のかからないものをご紹介します。■室内と屋外ガーデニングの特徴●室内ガーデニングネックになるのが日当たりの問題。観葉植物や花は、窓際の比較的日当たりのいい場所を選べばいいのですが、それ以外の場所ではどうしたらいいでしょうか。たしかに植物は、太陽の光を浴びて光合成をすることで生きています。日当たりが悪いということは、これができなくなるということ。それなら、たとえ日当たりが悪くても、育てることのできるものを選びましょう。●屋外ガーデニングマンションのベランダに代表されるように、戸建てではない限り、自分の庭というものはないのが現状でしょう。床がコンクリートでは、植物を植えることもできません。せっかく日当たりのいい場所なのに、何だかもったいないですね。そういうときには、根の張らないものを選んで、鉢植えで育てればいいのです。たとえベランダが狭くても、最近ではハンガータイプの鉢もありますから、ベランダの手すりにつるすことだってできるのです。■条件で選ぶ植物の種類●室内で日当たりが悪かったらガーデニングだからといって、何も花ばかりが植物ではありません。野菜だって立派な植物です。どうしても日当たりが悪いというのであれば、例えばモヤシ。スーパーで1袋30円程度で売られている、家計に優しい野菜の代表です。このモヤシ、実は栄養のかたまりでもあるんです。1日2回程度、キレイな水を入れ替えるだけで育てられるモヤシは、まさにお手軽野菜の代表格です。注意したいのは、大豆からいわゆるモヤシを育てると時間がかかるのですが、小豆や緑豆なら1週間程度。とてもお手軽ですから、一度試してみることをオススメします。●ベランダ・バルコニーで育てるなら色とりどりの花もいいのですが、せっかく室内で野菜の話をしたのでこちらでも。いくら日当たりがいいといっても、まさか畑を耕すわけにはいきません。そこで、鉢植えでも作れる野菜を育てるというのはいかがでしょう。例えばトマトやジャガイモ。これらは鉢植えでも育てることができますから、ぜひチャレンジしてもらいたいラインアップです。ただし、害虫などの問題もありますので、まずは簡単な小さめの葉野菜などから試してみるといいでしょう。今回は手軽にできる、ガーデニング術を紹介しました。わが家の食卓を、自家製野菜でにぎわせることは本当に楽しいものです。スーパーの袋詰め野菜もいいですが、ぜひ一度、愛情を込めて育てた自家製野菜にチャレンジしてみてください。(OFFICE-SANGA 山河宗太)
2012年04月19日ヨーロッパのライフスタイルを紹介するビジュアルブック「エディシォン・ドゥ・パリ」のガーデニングシリーズから、『パリ 素敵に暮らす庭づくり』&『憧れのイングリッシュガーデンの暮らし』の2冊が登場。2冊共通のテーマは、「庭づくり」。春のガーデニングシーズンにぴったりな、ヨーロッパの庭のある素敵な暮らしを紹介している。■『パリ 素敵に暮らす庭づくり』パリ流のセンスで作り出された19の庭と、そのガーデンライフを紹介。小さなベランダも、屋上も、中庭も、パリ流のセンスで居心地のいい楽園になる!そんなセンスいっぱいのナチュラルなガーデンスタイルのアイデアは必見。■『憧れのイングリッシュガーデンの暮らし』ロンドン子たちの個性あふれる20の庭と、フラワーカタログを紹介。植物を愛して、暮らしを愛する20人のグリーンフィンガーたち。エコでナチュラルなロンドンの手作りガーデンスタイルは今すぐ取り入れられるアイデアがたくさん。 『パリ 素敵に暮らす庭づくり』、 『憧れのイングリッシュガーデンの暮らし』 著者:エディシォン・ドゥ・パリ編発行日:2012年3月1日定価:各1,575円(税込)版型:H148×W210mm ページ数:112ページ(オールカラー)発行:エディシォン・ドゥ・パリ発売:ハースト婦人画報社 プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年03月27日