米フロリダ州パラトゥカで、自分の娘を500ドルで売り渡そうとしていた女が児童虐待の罪で逮捕された。パラトゥカ警察の発表によると今月初旬、ジェシカ・ウッズ容疑者(33)は数日にわたり1歳半になる娘を連れて地元の商店街をうろついていた。ウッズ容疑者を頻繁に見かけていた店の従業員が「何か助けが必要ですか?」と尋ねると、容疑者は「何もいらない」と答え、娘を500ドル(約74000円)で売りたいと持ちかけてきたという。従業員が断ると、ウッズ容疑者は娘を残したまま、1人で立ち去ってしまった。その後赤ちゃんは警察に届けられ、児童家庭局によって保護された。ウッズ容疑者は7日、児童虐待と育児放棄の容疑で逮捕、拘留された。赤ちゃんは里親に引き取られ、安全に過ごしているという。
2024年03月15日しまむらのギャザートップスは「まさかの1089円の神プライス 」で「罪」な可愛さなのだとか!今回は、インスタグラマーの@marino12131さんと@chii_150cmさんが投稿された、しまむらのギャザートップスを紹介します。デザインも可愛いアイテムなので、ぜひトップス選びの参考にしてみてくださいね。主役級のギャザートップス出典:Instagram@marino12131さんは、しまむらのギャザートップスをコーデに取り入れていました。フロントのギャザーデザインが特徴で、1枚で主役級の存在感があるトップス!甘くなりすぎないため、誰でもコーデに取り入れやすいのも魅力です。ボトムスインしても、バランスのとれた着こなしができますよ。商品名は「YUMムネシャーリングPO」で、カラーは「濃白」です。ナチュラル素材が可愛い出典:Instagramナチュラル素材を使ったしまむらのギャザートップスは、大人可愛いコーデができる1着です。@marino12131さんは「デザインも素材もかわゆ」とコメントされており、お気に入りの様子でした。ファーアイテムなどとコーディネートしても、オシャレですね。ふわッとしたしたシルエットなので、タイトなスカートと合わせても◎レイヤードしても◎出典:Instagram「YUMムネシャーリングPO」は、1枚で着ても可愛いですが、レイヤードスタイルにもピッタリ!@chii_150cmさんのように、キャミソールと重ね着しても素敵ですよね。チュールスカートと合わせれば、トレンド感も演出できて、さらにオシャレに♪色違いで揃えても使える出典:Instagram色違いで揃えても使えるしまむらのギャザートップス♡こちらは「YUMムネシャーリングPO」の「濃白」と「中黒」を使ったコーデです。@chii_150cmさんは「まさかの1089円の神プライス 」「ヘビロテ」とコメントを添えられていました。ベルトでウエストマークすれば、スタイルアップもできそうです。しまむらのギャザートップスは、さりげなく甘いコーデができるアイテム!着回し力もあるので、ぜひ春夏コーデに取り入れてみてくださいね。※こちらの記事では、MARINO(しまむら/UNIQLO/GU/ZARA)(@marino12131)様、ℎ (低身長のプチプラ着回しコーデ)(@chii_150cm)様のInstagram投稿を紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2024年03月09日高良健吾主演『罪と悪』よりメイキング映像が解禁された。本作は、20年前と現在を繋ぐふたつの殺人事件の真相を描く、「罪」と「正義」の意味を問うオリジナル脚本による齊藤勇起初監督作品。この度解禁されたのは、映画撮影中の高良健吾・大東駿介・石田卓也、さらに齊藤勇起監督を映したメイキング映像。高良さん演じる春と、村上淳演じる清水が目の鼻の先に顔を合わせ威圧し合うシーンの撮影風景や、大東さん演じる刑事の晃が全速力で少年を追いかける姿、さらに、晃と石田さん演じる朔が20年ぶりに再会するシーンの撮影現場の様子が切り取られている。主演の高良さんが演じる春は地元の不良達を集め闇の仕事も請け負う経営者。春の周りの不良役は映画のロケ地である福井県の地元住民がエキストラとして参加した。高良さんは「俳優経験があるわけではないエキストラの皆さんが力をくれて、春というキャラクターが完成しました」と、現場での思い出をふり返る。また、大東さんは、並走する車と速度が変わらないほどの全速力で少年を追いかけるシーンを何度も繰り返し撮影。そのシーンついて「あの少年、小林くんは晃に捕まったら人生が終わるっていう、そのつもりで逃げてるから、晃もそんな人間を追うっていうそれぞれの緊迫した瞬間がどうやったらできるのか、小林役の本田旬くんともよく話しました」とキャスト同士の現場でのやり取りを明かす。さらに、晃と石田さん演じる朔が20年ぶりに再会を果たすシーンでは、本作が初監督作品となった齊藤勇起の姿も。「この役は絶対にやりたい」と意気込んで本作に臨んだ石田さんが「初監督とは思えないような落ち着きもあって、自信にもみなぎっている感じがありましたし、全て監督に任せて大丈夫だなって思えるようなそんな大きさがありました」と監督の印象を話すように、キャラクターの心情を細かく捉え、丁寧に俳優に伝えながら演出する様子が映し出される。本作で最初で最後のデビュー作を撮り切った齊藤監督は、「シンプルに罪=悪なのか?ということはずっと思っていたこと。今は一般の人でも罪を悪と即断しがちな世の中ですが、それはやめようよという気持ちはずっとありますね。何にせよ自分の書いたストーリーに一生懸命付き合ってくれた役者陣、スタッフ陣には感謝しかありません。見た方の記憶の片隅に残ってもらえる作品になってくれれば幸いです」と撮影ふり返りながら本作にかける思いを語っている。『罪と悪』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:罪と悪 2024年2月2日より全国にて公開©2023「罪と悪」製作委員会
2024年02月16日3月20日(水) に発売される映画『おまえの罪を自白しろ』特別版Blu-rayより、映像特典(メイキング)の一部が公開された。江戸川乱歩賞ほか数々の賞を受賞している真保裕一の同名小説を、主演に中島健人、共演に堤真一、池田エライザ、山崎育三郎らを迎え、水田伸生監督が映画化した本作。国会議員・宇田清治郎(堤)とその家族を突然襲った、まだ幼き孫娘の誘拐事件。犯人からの要求は身代金ではなく、「明日午後5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」という脅迫だった。残された時間は24時間。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島)は 、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む――。公開された映像には、議員秘書を演じるための役作りで、仕事内容に類似性を感じた自らの身近なマネージャーを徹底的に観察したという中島、その中島の人物像を「セクシー(笑)な好青年」と表現する堤、本当に幼い娘の母親であるかのように母性あふれる優しい雰囲気で童謡を歌う池田、中島を「王子」、自らも「ミュージカル界の王子」とし、本作を“王子同士の共演”と表現する山崎の姿が。四者四様の、真摯さとユーモアが垣間見える内容となっている。『おまえの罪を自白しろ』映像特典(メイキング)<リリース情報>『おまえの罪を自白しろ』3月20日(水) リリース●特別版Blu-ray:数量限定生産・2枚組(本編BD+特典DVD):7,370円(税込)『おまえの罪を自白しろ』特別版Blu-ray 展開図【映像特典:約101分収録予定】本編ディスク:本予告、特報特典ディスク:・メイキング・イベント集(完成披露試写会、プレミアイベント、親子で”自白”試写イベント、公開初日舞台挨拶、公開記念舞台挨拶、公開御礼舞台挨拶)【音声特典】オーディオコメンタリー(中島健人&水田伸生監督)【外装特典】特製アウターケース【メーカー特典】オリジナルクリアファイル(A4サイズ)●通常版DVD:4,620円(税込)公式サイト:『おまえの罪を自白しろ』製作委員会
2024年02月02日高良健吾を主演に迎え、罪の真実と正義の在り方を問う本格ノワールミステリー『罪と悪』。本作で、ある事件から20年間の沈黙を経て再会する幼なじみを大東駿介、石田卓也と演じた高良さんが、いまだからこそできた役づくりについてコメント。それぞれの人生を感じさせるような新場面写真が到着した。荒んだ家庭環境に育ち、現在は地元の不良たちを集めて闇の仕事も請け負う会社を経営する社長<春>を演じる高良さん。春と同じく罪を背負いながらも、過去の秘密を隠し大人になった幼なじみで、警察官の家庭に育ち自らも捜査一課の刑事となるが、父の死をきっかけにこの街に戻ってくる<晃>を大東さん。家業の農業を継ぎ、現在は引きこもりになってしまった双子の弟・直哉の面倒も見ている<朔>を石田さんが演じている。20年ぶりに再会することとなる幼なじみ3人は、それぞれの人生を歩み、少年時代とは全く異なる面持ちで再会することに。それぞれが背負っているものは何なのか?それぞれの20年間の人生を感じさせるスチールとなっている。高良さん、大東さん、石田さんはほぼ同世代。先日行われた完成披露舞台挨拶でも、終始感慨深い様子を見せていた3人。高良さんは「2人とも10代の頃はよくオーディションで会う人たちで、同世代で一緒にやってきた人たちだからこその特別な想いはあります。そこにライバル意識は全くなくて、リスペクトだけがある。現場ではやりやすくて仕方がなかったです」と明かす。久しぶりの再会を果たし集結した高良さん、大東さん、石田さん、そして齊藤勇起監督の4人は決して余裕のあるスケジューリングではなかった中でもクランクイン前から話し合う時間を持ったという。「あえて”本読み”というかしこまったスタイルではなく、3人と僕で”ここのセリフはちょっと言いづらそうだから変えましょうか”とか、役者さんと直でやり取りできたことは大きかったし、これこそ僕が助監督時代からずっとやりたかったことでもあったんです」と、異例の撮影前の準備期間が作品の質を固めたと監督はふり返る。高良さんも、「最近現場に入る前にこんなに長い時間話さないなというくらい何時間も話し合いましたが、すごく有意義な時間でした。大東くんも石田くんも変にべたべたしない空気感の人たちで、一緒にいてすごく楽でした」と、この3人で、いまだからこそできた作品づくりに自信をのぞかせる。文字通り、共につくりあげた俳優陣3人それぞれが見せる熱演に注目だ。『罪と悪』は2月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:罪と悪 2024年2月2日より全国にて公開©2023「罪と悪」製作委員会
2024年01月28日高良健吾主演『罪と悪』より新場面写真が解禁された。数々の作品で助監督を務めてきた齊藤勇起がオリジナル脚本を手掛け、初監督した本作は、犯罪が多様化する現代に「罪」と「正義」の意味を問い、人間の本質に迫るさまを描く本格ノワールミステリー。主演には、2006年『ハリヨの夏』でデビュー以来、数多くの話題作に出演し続けている俳優・高良健吾。荒んだ家庭環境に育ち、現在は地元の不良たちを集めて闇の仕事も請け負う会社を経営する社長<春>を演じる。高良さんと齊藤監督はこれまで何度も現場を共にしており、監督の中で春を演じるのは「大好きな役者さん」である高良さん以外考えられなかったという。家が近所だった時期がある2人。コーヒーを飲みがてら、「まだプロットもない段階から齊藤さんのデビュー作への想いは聞いていました」と高良さんはふり返る。「齊藤さんはとにかくスーパー助監督だったんです。現場に齊藤さんがいれば僕らも安心できるし、仕切りも素晴らしくて」と話すが、高良さんが最初に脚本を一読した時は、あえて自分がどの役をやるのかは知らされなかったという。「僕は正直最初は“晃かな?”と思って読みました。そしたら春だったので、これは難しいぞと。サスペンスの要素がある物語なので、僕たちの芝居のニュアンスでいろんなことが少しずつ変わってしまう怖さも感じたし、何より役に説得力を持たせることの難しさですね。ある意味でちゃんとしたフィクションだからこそ、しっかり嘘をついて、リアルじゃないことをリアルにしていくイメージ。それが春は一番難しそうだなと思いました」と早くから作品に関わっていたからこその理解度で役柄を解説している。この度解禁されたのは、そんな主人公・春の姿を捉えた新場面写真。サングラスをかけどこかへ電話している様子、椅子に座り怪訝そうな表情を浮かべる様子、そして笠原(佐藤浩市)をまっすぐに見つめる姿からは、いままでのキャリアを積み重ねてきて貫禄を持った高良さんの演技が伺える。そんな高良さんと、初監督を務める齊藤監督が並々ならぬ覚悟を持って挑んだ本作に、ますます期待が高まる。『罪と悪』は2月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:罪と悪 2024年2月2日より全国にて公開©2023「罪と悪」製作委員会
2024年01月12日俳優の高良健吾が主演を務める映画『罪と悪』(2月2日公開)の場面写真が12日、公開された。○■高良健吾、旧知の仲・齊藤勇起監督に信頼感「僕らも安心できる」今回公開されたのは、荒んだ家庭環境に育ち、現在は地元の不良たちを集めて闇の仕事も請け負う会社を経営する主人公・春(高良)を写した場面写真。を写した場面写真。サングラスをかけ、どこかへ電話している様子、椅子に座り、怪訝そうな表情を浮かべる様子、そしてそして街を牛耳る白山會の会長・笠原(佐藤浩市)をまっすぐに見つめる姿が収められている。高良と齊藤勇起監督はこれまで何度も現場を共にしており、監督の中で春を演じるのは「大好きな役者さん」である高良以外考えられなかったという。齊藤監督と家が近所だった時期があるという高良は、コーヒーを飲みがてら「まだプロットもない段階から齊藤さんのデビュー作への思いは聞いていました」と振り返る。「齊藤さんはとにかくスーパー助監督だったんです。現場に齊藤さんがいれば僕らも安心できるし、仕切りも素晴らしくて」と話すが、高良は最初に脚本を一読した時は自分がどの役をやるのかは知らされなかったそう。「僕は正直最初は“晃かな?”と思って読みました。そしたら春だったので、これは難しいぞと。サスペンスの要素がある物語なので、僕たちの芝居のニュアンスでいろんなことが少しずつ変わってしまう怖さも感じたし、何より役に説得力を持たせることの難しさですね。ある意味でちゃんとしたフィクションだからこそ、しっかり嘘をついて、リアルじゃないことをリアルにしていくイメージ。それが春は一番難しそうだなと思いました」と話した。【編集部MEMO】映画『罪と悪』は、オリジナル脚本で描かれる、罪の真実と正義の在り方を問う本格サスペンス。ある日、13歳の正樹が殺され、同級生の少年たちのうち1人が犯人を殺し、殺害現場となった家に火を放つ。22年間の沈黙を経て罪を背負った幼馴染3人は再会するが、あの時と同じ場所でまた少年が殺される。高良健吾が主演を務めるほか大東駿介、石田卓也らが出演する。(C)2023「罪と悪」製作委員会
2024年01月12日主演に高良健吾を迎え、罪の真実と正義の在り方を問う本格ノワールミステリー『罪と悪』。この度、日本映画界を代表する実力派俳優による本予告と本ビジュアルが解禁となった。物語の始まりとなる田舎町で起きた不可解な殺人事件と、春(高良健吾)、晃(大東駿介)、朔(石田卓也)、3人の友情を奪った20年前の未解決事件が重なり合うシーンから始まる予告映像。<闇の仕事も請け負う>春、<正義を追う刑事>晃、<暗い過去を背負う>朔の3人が、それぞれの立場から事件に関わっていく様子が描かれる。「洗いざらい話すしかない。過去に何があったのかー」という晃の言葉を皮切りに、彼らの人生を狂わせたこの街の不条理に向き合っていく3人。晃に掴みかかる警察署の先輩刑事・佐藤(椎名桔平)、「なかったことにはならねえからな」という街を牛耳る白山會の会長・笠原(佐藤浩市)、春に睨みをきかせる白山會の傘下である清水組組長・清水(村上淳)も登場し、白熱した演技を見せている。数々の“悪”が描写されていく中、「その罪は悪と言えるのかーー?」を観客に問いかけている。また、同時に解禁された本ビジュアルでは、「大切なものを守るため罪を犯し、大切なものを守るため悪人になった」と、それぞれ苦悶する表情の春・晃・朔3人の写真がひとつの炎に包まれており、20年の時を経て繋がっていく3人の運命の行方が気になるビジュアルとなっている。『罪と悪』は2024年2月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:罪と悪 2024年2月2日より全国にて公開©2023「罪と悪」製作委員会
2023年12月18日CS放送局「ホームドラマチャンネル 韓流・時代劇・国内ドラマ」にて、11月、12月は俳優・町田啓太の出演作品を連続して放送する。放送されるのは、シリアスな役からコミカルな役までこなす町田さんの幅広い演技力が光る、ファン必見の貴重な4作品。新感覚“ドロキュン”ラブ・サスペンスとして話題を呼んだ「ギルティ~この恋は罪ですか?~」、自身も関わったドキュメンタリー&ドラマ企画など、彼の魅力が詰め込まれている作品ばかり。嘘から始まる恋出演:本田翼、町田啓太、山本舞香、神尾楓珠嘘から始まる真実の恋をとびっきり明るく描く新感覚ラブコメディ。「嘘」で恋を信じられなくなった女と、自分に「嘘」をつかないと恋を始められない男。一見、正反対な二人の恋の行方を描く極上のラブコメディ。町田さんは、大手商社勤務で、上から目線で口が悪いナルシシスト・淳之介を演じる。★放送日:11月9日(木)6時~「僕ドラ」町田啓太主演ドラマドキュメンタリー(全4回)出演:町田啓太ドラマの原作になる漫画をコンテストで応募し、漫画が生まれドラマになるまで、一部始終を追った前代未聞のドキュメンタリー&ドラマ企画。町田啓太が1年かけて参加したプロジェクト。いままでTVで見せたことのない彼の新しい一面と、漫画やドラマの製作過程が見られる。★放送日:11月13日(月)・14日(火)6時~(2回連続)ダメな男じゃダメですか?(全8話)出演:町田啓太、宮崎美子、深川麻衣、加藤清史郎SNSで偽りの自分を発信していた権太(町田啓太)と、パワフルで正直者の祖母・カツヨ(宮崎美子)が入れ替わり人生をやり直すコメディ作品。テレビ東京×めちゃコミックで共同開催した漫画化とドラマ化作品を同時に選ぶドキュメンタリープロジェクト。ドラマの主人公を、本プロジェクトの審査委員長でもある町田啓太が演じた。★放送日:11月15日(水)より毎週月~金曜6時~(2話連続)ギルティ~この恋は罪ですか?~(全10話)出演:新川優愛、町田啓太、中村ゆりか、神尾楓珠、小池徹平登場人物、全員が裏切り者。ハラハラドキドキが連続する、新感覚“ドロキュン”ラブ・サスペンス!夫への【愛】と、元恋人への【恋】の間で揺れるヒロインを中心に、登場人物たちの裏の顔や衝撃の裏切りの数々を描くスリリングな愛憎劇。町田さんが演じるのは、爽(新川優愛)の高校時代の元恋人でレストランの店主を務める秋山慶一。陽気で口が悪く、一見ぶっきらぼうだが、本当は優しく面倒見もよい性格の持ち主。妻を愛しながらも爽への秘めた思いを抱えており、さらにある秘密を隠し持っている、という役どころ。★放送日:12月11日(月)毎週月~金曜6時~(シネマカフェ編集部)
2023年11月07日映画『罪と悪』が2024年2月2日(金)に公開される。主演は高良健吾。過去の罪と新たな事件の真相に迫る本格サスペンス映画『罪と悪』は、3人の幼馴染にまつわる本格サスペンス。彼らが13歳で背負った罪、そして22年後に起きる新たな殺人事件の真相に迫りながら、正義の在り方を問う。高良健吾が罪と向き合う主人公に主演を務めるのは、数多くの話題作に出演し続けている俳優・高良健吾。共演には、テレビ・映画・舞台など幅広く活躍する大東駿介と演技派俳優・石田卓也らが名を連ねる。春…高良健吾13歳の時、同級生の正樹が殺されてしまう。友人の晃・朔・直哉と考えた末、犯人は正樹がよく遊びに行っていた怪しい老人・おんさんに違いないと家に押しかける。もみ合いの末、1人がおんさんを殺してしまう。荒んだ家庭環境で育ち、現在は地元の不良たちを集めた闇の仕事も請け負う建設会社を経営している。晃…大東駿介春と同じく罪を背負いながらも、過去の秘密を隠し大人になった幼馴染。警察官の家庭に育ち、自らも捜査一課の刑事となる。父の死をきっかけに故郷のさびれた田舎町に戻ってくる。朔…石田卓也暗い過去を背負う人物。家業の農業を継いで働きながら、引きこもりになってしまった双子の弟・直哉の面倒を見ている。清水…村上淳街を牛耳る白山會の傘下である清水組の組長。笠原…佐藤浩市白山會の会長。佐藤…椎名桔平晃と同じ警察署の先輩刑事。監督・脚本は齊藤勇起監督・脚本は、井筒和幸の作品を中心に、岩井俊二・武正晴・廣木隆一の作品などでの助監督を務めてきた齊藤勇起。初監督となる映画『罪と悪』において、人間の本質に迫る本格サスペンスを届ける。映画『罪と悪』あらすじ13歳の少年、正樹が殺された。死体は町の中心にある橋の下に無残に捨てられており、小さな田舎町はたちまち不安と恐怖に包まれた。住人は警戒しあい、あらぬ噂で持ちきりに……。正樹の同級生、春・晃・朔・直哉は、犯人は正樹がよく遊びに行っていた怪しい老人「おんさん」に違いないと考える。家に押しかけもみ合いの末、1人がおんさんを殺してしまい、彼はおんさんの家に火を放ち、事件は幕を閉じた。そして22年の月日が過ぎる。警察官の家庭に育った晃は刑事になり、父の死をきっかけに町に帰ってきた。葬式に来た朔に礼をし、久々に話す2人。朔は引きこもりの弟・直哉を面倒を見ながら、親の農家を継いでいるという。ほどなく1人の少年が橋の下で死体で見つかる。その事件は、正樹の事件を彷彿させるものだった。晃は少年の殺害事件の捜査で、春と再会する。春は建設会社を営みながら、不良少年たちの面倒を見ていることで慕われており、殺された少年も春のもとに出入りしていたのだ。3人の幼馴染の再会で、それぞれが心の奥にしまっていた22年前の事件の扉が再び開き始める。【作品詳細】映画『罪と悪』公開日:2024年2月2日(金)出演:高良健吾、大東駿介、石田卓也、村上淳、佐藤浩市、椎名桔平監督・脚本:齊藤勇起製作プロダクション:ザフール配給:ナカチカピクチャーズ
2023年10月21日高良健吾主演、大東駿介、石田卓也共演の『罪と悪』が2024年2月に公開されることが決定した。13歳の少年、正樹が殺された。死体は町の中心にある橋の下に無残に捨てられており、小さな町はたちまち不安と恐怖に包まれた。人々は警戒しあい、あらぬ噂で持ちきりになる。正樹の同級生、春・晃・朔・直哉は、犯人は正樹がよく遊びに行っていた怪しい老人「おんさん」に違いないと家に押しかけもみ合いの末、1人がおんさんを殺してしまう。そして彼はおんさんの家に火を放ち、事件は幕を閉じた。時が過ぎ、晃は刑事になり、父の死をきっかけに町に帰ってきた。葬式に来た朔に礼をし、久々に話す2人。朔は引きこもりの弟・直哉の面倒を見ながら、親の農家を継いでいた。ほどなく1人の少年が橋の下で死体で見つかる。正樹と全く同じように…。晃は少年の殺害事件の捜査で、春と再会する。春は建設会社を営みながら、不良少年たちの面倒を見ていることで慕われており、殺された少年も春のもとに出入りしていたのだ。3人の再会で、それぞれが心の奥にしまっていた22年前の事件の扉が再び開き始める。20年前、一体何があったのか。果たして事件の真相は…?監督・脚本を務めた齊藤勇起監督は、井筒和幸監督作品を中心に、岩井俊二監督・武正晴監督・廣木隆一監督作品等での助監督を経て本作が初監督。完全オリジナルの脚本で、罪の真実と正義の在り方を問う本格サスペンスとなっている。荒んだ家庭環境に育ち、現在は地元の不良たちを集めた闇の仕事も請け負う建設会社を経営する社長<春>を演じるのは、高良健吾。春と同じく罪を背負いながらも、過去の秘密を隠し大人になった幼なじみには、警察官の家庭に育ち自らも捜査一課の刑事となるが、父の死をきっかけにこの街に戻ってくる<晃>を、テレビ、映画、舞台など幅広く活躍する大東駿介が演じ、家業の農業を継ぎ現在は引きこもりになってしまった双子の弟・直哉の面倒も見ている<朔>を石田卓也が演じる。本作の出演に関し、齊藤監督ともともと親交があり、作品が形になる前からオファーを受けていたという高良さんは「みんなで悩み苦しみ、表現し、ここまで現場に強く結びついた経験は今までなかったと思うくらい、濃い時間でした」と撮影をふり返り、作品に込めた熱意を感じるコメント。また、大東さんは齊藤監督が助監督時代に初監督作品には参加させてほしいと話していたことを明かし、「この20年、俳優として同じ時代を歩んできた高良健吾さん、石田卓也さんと共にかたちに出来たことを心から嬉しく思います」と2人との共演について語る。石田さんは「『これだ、待ってたよ!』と思う役に出会える事は滅多にありませんが、まさにそれでした」と本作への思いを語っている。齊藤監督は「最後に出した答えも正しかったのかは分かりませんが高良さん、大東さん、石田さんの3人が導き出してくれた結末は自分も考えていなかった時を超えてのアンサーでした」と、俳優陣とともに作り上げた作品だと語っている。キャスト・監督コメント春役:高良健吾齊藤さんが助監督の頃から知っていて、オファーを頂いた当時はご近所さんでした。たまたま道で会うことが多く、そこで「罪と悪」のまだ形になる前の話をして頂き、「その時が来たら、高良にお願いしたい」と言って頂きました。それが数年前の話です。あの時、道端でコーヒーを飲みながら話していた企画がやっと形になるという事でとても嬉しかったです。齊藤さんの初監督作品。なにがなんでも齊藤監督の力になりたいと思いました。現場はとにかく刺激的で、齊藤さんの想いを、現場のみんながどうにか表現しようと必死でした。齊藤さんの地元である福井の方々の協力も手厚く、感謝しかありません。みんなで悩み苦しみ、表現し、ここまで現場に強く結びついた経験は今までなかったと思うくらい、濃い時間でした。福井での撮影で、地元の方々と仲良くなり、今でも思い出すくらい特別なものになりました。2022の夏に、現場のスタッフ、キャスト、福井の片々の協力によって出来上がった「罪と悪」は、明るく、見やすい作品ではなく、問題作だと思いますが。この世の中に堂々と向き合ってお届けできればと思います。お楽しみに。晃役:大東駿介齊藤勇起初監督作には是非参加させてほしい。映画『草の響き』撮影時、函館のスナック青りんごのカウンターで、当時助監督を務めていた齊藤氏と約束をしたあの夜の出来事が現実になりました。この作品を齊藤監督の故郷、福井県の最高のロケーションでこの20年、俳優として同じ時代を歩んできた高良健吾さん、石田卓也さんと共にかたちに出来たことを心から嬉しく思います。歪な過去を背負った3人の幼馴染の物語。撮影オールアップ時、深夜、僕たちの頭上に3羽の真っ白な鳥が旋回していました。夢のような時間でした。この作品が皆様に届く日を楽しみにしています。朔役:石田卓也脚本を読ませて頂いて最初に、朔という役に良くも悪くも人間臭さを感じました。「これだ、待ってたよ!」と思う役に出会える事は滅多にありませんが、まさにそれでした。撮影現場で共演者の方とお芝居をすると、やはり脚本を読んでいるだけではわからない心の動きや、空気感がたくさん出てきて一瞬一瞬の緊張感がありました。どんなシーンになるのか演じている僕達がとても楽しみです。一方で現場は映画内容とは真逆でとても穏やかで、監督がとてもフレキシブルにその場で出たアイデアを柔軟に取り入れているのが印象的でした。映画を観る前それから観た後で、タイトルにもなっている「罪と悪」について皆さんがどんな想いを抱いていただけるのか?自問自答してどんな答えを出していただけるのか?皆さんと共有できたら嬉しいです。お楽しみにしてください!監督・脚本:齊藤勇起遠い記憶の中でずっと引っかかっていた出来事から着想したオリジナルストーリーです。後悔の念と共に封じ込めてた記憶と向き合うことで少しずつ前進しては後退しての繰り返しでなかなかゴールまで辿り着けませんでした。最後に出した答えも正しかったのかは分かりませんが高良さん、大東さん、石田さんの3人が導き出してくれた結末は自分も考えていなかった時を超えてのアンサーでした。この作品への俳優部、スタッフの志の純度の高さが後押ししてくれて出来上がった結果です。映画はお客さんの皆さんに観ていただくことで本当の終わりを迎えます。多くの方と共に結末を見届ければこれほど喜ばしいことはありません。いつの日かこの映画について一緒に語り合える日を待っています。どうぞよろしくお願いします。『罪と悪』は、2024年2月公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月18日俳優の高良健吾が、2024年2月の公開映画『罪と悪』で主演を務めることが18日、明らかになった。オリジナル脚本で描かれる同作は罪の真実と正義の在り方を問う本格サスペンス。ある日、13歳の正樹が殺され、同級生の少年たちのうち1人が犯人を殺し、殺害現場となった家に火を放つ。22年間の沈黙を経て罪を背負った幼馴染3人は再会するが、あの時と同じ場所でまた少年が殺される。高良が演じるのは、荒んだ家庭環境に育ち、現在は地元の不良たちを集めた闇の仕事も請け負う建設会社を経営する主人公の春。22年の時を経て罪と向き合っていく。そして春と同じく罪を背負いながらも、過去の秘密を隠し大人になった幼馴染として、警察官の家庭に育ち自らも捜査一課の刑事となるが、父の死をきっかけにこの街に戻ってくる晃を大東駿介、家業の農業を継ぎ現在は引きこもりになってしまった双子の弟・直哉の面倒も見ている朔を石田卓也が演じる。コメントは以下の通り。○■高良健吾齊藤勇起さんが助監督の頃から知っていて、オファーを頂いた当時はご近所さんでした。たまたま道で会うことが多く、そこで『罪と悪』のまだ形になる前の話をして頂き、「その時が来たら、高良にお願いしたい」と言って頂きました。それが数年前の話です。あの時、道端でコーヒーを飲みながら話していた企画がやっと形になるという事でとても嬉しかったです。齊藤さんの初監督作品。なにがなんでも齊藤監督の力になりたいと思いました。現場はとにかく刺激的で、齊藤さんの想いを、現場のみんながどうにか表現しようと必死でした。齊藤さんの地元である福井の方々の協力も手厚く、感謝しかありません。みんなで悩み苦しみ、表現し、ここまで現場に強く結びついた経験は今までなかったと思うくらい、濃い時間でした。福井での撮影で、地元の方々と仲良くなり、今でも思い出すくらい特別なものになりました。2022の夏に、現場のスタッフ、キャスト、福井の方々の協力によって出来上がった「罪と悪」は、明るく、見やすい作品ではなく、問題作だと思いますが。この世の中に堂々と向き合ってお届けできればと思います。お楽しみに。○■大東駿介齊藤勇起初監督作には是非参加させてほしい。映画『草の響き』撮影時、函館のスナック青りんごのカウンターで、当時助監督を務めていた齊藤氏と約束をしたあの夜の出来事が現実になりました。この作品を齊藤監督の故郷、福井県の最高のロケーションでこの20年、俳優として同じ時代を歩んできた高良健吾さん、石田卓也さんと共にかたちに出来たことを心から嬉しく思います。いびつな過去を背負った3人の幼馴染の物語。撮影オールアップ時、深夜、僕たちの頭上に3羽の真っ白な鳥が旋回していました。夢のような時間でした。この作品が皆様に届く日を楽しみにしています。○■石田卓也脚本を読ませて頂いて最初に、朔という役に良くも悪くも人間臭さを感じました。「これだ、待ってたよ!」と思う役に出会える事は滅多にありませんが、まさにそれでした。撮影現場で共演者の方とお芝居をすると、やはり脚本を読んでいるだけではわからない心の動きや、空気感がたくさん出てきて一瞬一瞬の緊張感がありました。どんなシーンになるのか演じている僕達がとても楽しみです。一方で現場は映画内容とは真逆でとても穏やかで、監督がとてもフレキシブルにその場で出たアイデアを柔軟に取り入れているのが印象的でした。映画を観る前それから観た後で、タイトルにもなっている「罪と悪」について皆さんがどんな想いを抱いていただけるのか? 自問自答してどんな答えを出していただけるのか? 皆さんと共有できたら嬉しいです。お楽しみにしてください!○■齊藤勇起監督遠い記憶の中でずっと引っかかっていた出来事から着想したオリジナルストーリーです。後悔の念と共に封じ込めてた記憶と向き合うことで少しずつ前進しては後退しての繰り返しでなかなかゴールまで辿り着けませんでした。最後に出した答えも正しかったのかは分かりませんが高良さん、大東さん、石田さんの3人が導き出してくれた結末は自分も考えていなかった時を超えてのアンサーでした。この作品への俳優部、スタッフの志の純度の高さが後押ししてくれて出来上がった結果です。映画はお客さんの皆さんに観ていただくことで本当の終わりを迎えます。多くの方と共に結末を見届ければこれほど喜ばしいことはありません。いつの日かこの映画について一緒に語り合える日を待っています。どうぞよろしくお願いします。(C)2023「罪と悪」製作委員会
2023年10月18日映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)のプレミアイベントが15日に都内で行われ、中島健人、浅利陽介、佐藤恋和が登場した。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす” 罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○中島健人の姪役の佐藤恋和がサプライズ登場この日は中島演じる晄司の姪役の佐藤恋和がキャストにサプライズで登場。久々に中島と浅利に会い「とっても嬉しいです。今日は中島さんにデレデレしないように頑張ります」と挨拶する佐藤に、中島は天を仰ぎ「好き!!」と叫ぶ。中島は「キュンキュンきますね。いいんだよ、沼ってて!」「そっかそっか嬉しいよね。今日はデレデレしないように頑張ろうね」と語りかけた。一方、佐藤の父親役の浅利は「撮影現場でもそうなんですけれども、中島さんがいらっしゃると、(佐藤が)中島さんを見るんです。僕が色々喋っても『うん』って中島さんの方に戻っていく」と切ないエピソード。「まあ、いいんです、そんなもんで。僕は絡みたいから恋和さんに絡むというだけなんで」と諦めた様子を見せる。中島が「本当にかわいいんですよ。最初は俺のことあんまり知らなかったんだよね?」と尋ねると、佐藤は「あんまり知らなかったけど、教えてくれて、なんかファってなって、かっこよくなって」と説明。中島は「ああもう、好きだ! かわいいね」としゃがんで佐藤の頭を撫で、「ごめんなさい、ちょっと我慢できない」とメロメロに。浅利が「会えば会うほどかっこいいなと思ってるんだろうね。初めての感情だったんじゃない?」と尋ねると、佐藤は「うん」と肯定する。「こうなるんだな」と寂しそうな浅利を見て、中島は佐藤の耳元で何かを囁き、佐藤は「浅利パパ大好き」と発言。浅利は「後ろに中島健人がいたとしても嬉しいです。それでもいいです。嬉しいです。ありがとうございます」と喜んでいた。
2023年10月15日『問題は解決できないが前進はできる。』52.9%『問題は解決できない』23.5%『問題は解決できる』16.2%。侮辱罪の厳罰化に前向きな意見が約7割の一方で、侮辱罪の曖昧さを指摘する声も。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。Surfvoteでは社会におけるさまざまな課題を抽出し、イシューとして掲載しています。イシューは週におよそ3〜5件発行されており、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票しコメントを書くことができます。結果は適宜提言書などに取り纏め、関係省庁に提出しています。そしてこのたび、2023年7月17日から9月30日までの期間「侮辱罪の厳罰化で、こころの傷の問題は解決できるのだろうか?」というイシューにおいて意見投票を行いましたので、その結果をお知らせいたします。 投票の詳細イシュー(課題):侮辱罪の厳罰化で、こころの傷の問題は解決できるのだろうか? 調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票投票期間:2023年7月17日〜2023年9月30日有効票数:68票投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)侮辱罪の厳罰化で問題は解決できる。19.1%侮辱罪の厳罰化では問題は解決できないが、前進はできる。52.9%どこからが違法でどこまでがいいかの線引きは難しいと思うし、厳罰化によって全てが解決するとも思えない。 ただ、厳罰化することによって一線を越えたら罪に問われるとなれば、過激な言動が少しは収まると思います。 でも、誹謗中傷と対象の人の言動に賛同できない意思表示は別物だと思います。趣旨は一緒でも、表現を整えれば誹謗中傷にはならないと思います。コメント全文 侮辱罪の厳罰化では問題は解決できない。23.5%厳罰化だけでは到底問題解決には至らないと思います。 人によって何を言われて傷つくかは違う。 厳罰化したところで、また違う方法で被害者を傷つけると思う。 いっそのことSNSのコメント欄は排除など、 書き込みなどをできない状態にしたらいいと思います。その他1.5%表現の自由を奪ってしまうので、なかなか難しい問題だと思います。いい言葉ばかりを掲載するのがインターネットの役割ではないと思いますし。わからない2.9%結果グラフ「侮辱罪」や「誹謗中傷」に関連したイシューSNSのせいでお前らは他人をバカにしても顔面を殴られない環境に慣れ過ぎているのか? - Surfvote : インターネット(特にSNS)上での誹謗中傷が深刻化経験はあるか? - Surfvote : ウェブニュースサイトへのコメント投稿は実名に限るべきか? - Surfvote : Surfvoteとは?当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月12日主演・中島健人、堤真一の初タッグで贈る映画『おまえの罪を自白しろ』について、水田伸生監督が“いまを生き抜く女性の姿”を描いたことを明かした。本作では、誘拐された少女の母親で清治郎(堤真一)の長女・麻由美(池田エライザ)や、事件の真相を追い続ける報道記者の神谷美咲(美波)、選挙ボランティアの寺中初美(尾野真千子)など、様々な葛藤を抱えながらも力強く“いま”を生き抜く女性の姿がありありと描き出されており、本作について水田監督は「懸命に生きる姿をきちんと捉えることにこだわった」と語っている。池田さんは「この作品はあらゆる形で女性の視点が入れられていて共感しやすいと思います」と言う。「麻由美は母性、報道記者の美咲さんは女性の少ないジャーナリズムの世界で戦っているし、初美さんは家族がいて長女としての苦悩など、いろんな問題を抱えている人々の視点がばらけたことによって、エンターテインメントというところからより深くなっている感じがします」と語るように、様々な女性の姿が印象的に描かれている。幼い頃から大物議員の娘として周りからの目に息苦しさを感じながら生きてきた麻由美や、男性の多い報道の世界で自分の信念を貫き奮闘する報道記者の神谷、一家の長女として人知れず苦悩を抱えている選挙ボランティアの初美など、様々な立場で奮闘する女性キャラクターが本作の物語に深みを与えている。そんなキャラクターたちについて水田監督は、「女性のことを全部分かっているようなふり」はしないように努めたと言い、「一人の人間として懸命に生きる姿をちゃんと捉えることにこだわりました。『舞妓Haaaan!!!』もそうですし、今までの作品も全部そうですが、愛情や信念、生きることへの懸命さを意識して撮ってきました」と語る。水田監督はこれまで、「ゆとりですがなにか」や『舞妓Haaaan!!!』などユーモラスなコメディ作品から、ドラマ「Mother」「Woman」「anone」など、様々な葛藤や苦悩を抱えながらも生き抜く主人公の生き様をありありと描き出すヒューマンドラマまで、数々のヒット作を送り出してきた。そんな水田監督が手掛ける最新作となる本作では、家族の命を救うために奔走する息子と、それに反して口を閉ざし続ける父という真っ向から対立しすれ違う親子や、誘拐された子どもを一心に想う母の姿が印象的に映し出されており、本格サスペンス作品でありながら上質なヒューマンドラマも描き出されている。『おまえの罪を自白しろ』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おまえの罪を自白しろ 2023年10月20日より公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会
2023年10月11日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が主演を務める、映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)の対談映像が、公開された。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす“罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○■中島健人×堤真一が語り尽くす対談映像『おまえの罪を自白しろ』今回公開されたのは、中島と堤の対談映像。対立する父子を演じた中島と堤が互いの印象から同作の魅力、俳優としての作品への向き合い方について語り尽くしている。中島は堤との初共演にずっと緊張していたそうで「クランクインまでビクビクしていた」と振り返りながら「堤さんは、無骨であり強靭な性格の持ち主なんだろうなって、清治郎という役を通してもめちゃくちゃ伝わってきました」と語る。一方、そんな中島について堤は「元気で真っすぐな人。彼の魅力がそのまま役にも反映されているし、その部分を監督が見ていたんだろうなと思う」と晄司との重なりを明かした。また、20代の俳優として中島が大先輩である堤に役への臨み方を聞くと「役作りなんてしたことない。資料を読んだりするのは自分に安心材料を与えているだけだから」とベテランならではの持論を展開。堤の考えを聞いた中島は「お守り……“役守り”みたいな!」と納得した様子を見せた。父子でありながら政治家と秘書を演じた2人は、政治家にとっての議員秘書の存在を「マネージャー」(中島)、「共犯者であり、パートナー」(堤)と表現。中島は「マネージャーさんが使っているスケジュール管理アプリで僕も仕事を把握しているんですが、グループと個人の仕事で色分けされているんですよ。それで、晄司のタブレットを見た時にも仕事ごとに色分けされていて、すごい共感したんです」と説明した。劇中で対立した父子を演じた2人だが、撮影時のエピソードの話になると、馬刺しを送る約束を忘れている堤に対し、中島が「送っていただけないと“罪”ですよ! 息子待ってますんで」と指摘する仲睦まじい一面も見せた。最後に2人は本作の見どころを力説。堤は「社会派のドラマ要素だけでなく、エンターテインメント要素も強いのですごく楽しめる。一方で、政治の闇が見え隠れするので、主人公はこの先どうなっていくのか……。観た方がどういう感想をもつのか楽しみです」と語り、中島は自らの脇を固める豪華キャスト陣を“映画的レジェンド”と表しつつ、「晄司の正義に見えて実は狡猾なところが一番のポイント」と演じた晄司の魅力を明かす。さらに、「中島健人個人としても、俳優としての次なるフェーズに大きな一歩を進めることができた作品です。スリリングだけど観ると心がスカッとするような作品になっていますので、“罪の自白のその先に何が待ち受けているのか”そこを是非映画館でお楽しみいただけたらなと思います」と締めくくった。(C)2023『おまえの罪を自白しろ』製作委員会
2023年10月10日今月公開の映画『おまえの罪を自白しろ』で初タッグを組み、罪を巡り対立する息子と父を演じた中島健人(Sexy Zone)と堤真一が、本作の魅力やお互いの印象、演技論について熱く語る特別対談映像が公開された。息子で議員秘書の晄司を演じた中島さんは、堤さんとの初共演にずっと緊張していたそうで、「堤さんは、無骨であり強靭な性格の持ち主なんだろうなって、清治郎という役を通してもめちゃくちゃ伝わってきました」と語る。一方の堤さんは、「元気で真っすぐな人。彼の魅力がそのまま役にも反映されているし、その部分を監督が見ていたんだろうなと思う」と、事件を解決するために奔走する晄司との重なりを明かす。また、中島さんが堤さんに役への臨み方を聞くと、「役作りなんてしたことない。資料を読んだりするのは自分に安心材料を与えているだけだから」と持論を展開した。劇中では、父子でありながら、政治家とその秘書という間柄となるが、政治家にとって議員秘書は、中島さんは“マネージャー”、堤さんは“共犯者であり、パートナー”だと表現。中島さんは「マネージャーさんが使っているスケジュール管理アプリで僕も仕事を把握しているんですが、グループと個人の仕事で色分けされているんですよ。それで、晄司のタブレットを見た時にも仕事ごとに色分けされていて、すごい共感したんです」とその理由を明かす。また、撮影時の話になると、堤さんが中島さんに馬刺しを送る約束を忘れていることについて、中島さんが「送っていただけないと“罪”ですよ!息子待ってますんで」と指摘する、劇中の対立関係とは異なり、仲睦まじい一面も。最後には、「社会派のドラマ要素だけでなく、エンターテインメント要素も強いのですごく楽しめる。一方で、政治の闇が見え隠れするので、主人公はこの先どうなっていくのか…。観た方がどういう感想をもつのか楽しみです」(堤さん)、「晄司の正義に見えて実は狡猾なところが一番のポイント」「中島健人個人としても、俳優としての次なるフェーズに大きな一歩を進めることができた作品です。スリリングだけど観ると心がスカッとするような作品になっています」(中島さん)と見どころも熱弁した。『おまえの罪を自白しろ』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おまえの罪を自白しろ 2023年10月20日より公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会
2023年10月10日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が主演を務める、映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)のご当地ポスタービジュアルが5日、公開された。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす“罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○■映画『おまえの罪を自白しろ』全国ご当地ポスター47種今回公開されたのは、主人公・晄司の背景にそびえたつ国会議事堂が、全国47都道府県の名物に差し替わったご当地ポスター47種。正規のビジュアルコピーである「犯人の要求は、身代金ではない―」が「犯人の要求は、〇〇ではない」とそれぞれの名物に差し替えられており、松本城が描かれた長野県、だるまが描かれた群馬県、砂丘が描かれた鳥取県など、名所や特産品、風景などご当地感が伝わるもののほか、パンダが背後に鎮座する和歌山県や馬刺しが描かれた熊本県、カツオが生き生きと跳ねる高知県、恐竜が迫り来る福井県などはインパクトのあるビジュアルとなった。○■中島健人 コメント完成したポスターを見た時に「ここまでやるか」と企画の斬新さに圧倒されました。そして、それと同時に『おま罪』の入り口が広がる大きなキッカケにもなり、個人的にも47都道府県を背負うことで、日本映画をさらに代表する作品にしたいという気持ちが強く芽生えました。ただ、47枚の中には「なんでもアリ」だなと思うポスターもあるかも知れません(笑)。このご当地PRと共に、『おま罪』がたくさんの方に見ていただけるように、という気持ちを込めて“全国制覇”を目指します!(C)2023『おまえの罪を自白しろ』製作委員会
2023年10月05日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!?主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。子どもの父親は認知しない代わりに養育費を40万払うと言っているらしく、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することになりました。6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。口論ばかりでイライラするさえでしたが、姪っ子の可愛さには翻弄されていました。しかし、赤ちゃんの名前が「姫々夢音(ききめろ)」だと知り愕然…!しかし「冴えないさえとは大違い」と吐き捨て、母に赤ちゃんの世話を任せるりな。その態度に苛立ったさえはすぐにでも追い出してやりたい気持ちでいっぱいになるのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ家族を困らせているのはりななのに、母に理不尽に怒られ納得できないさえ。憎たらしい態度をとり続けるりなをすぐにでも追い出してやると決心し…。■赤ちゃんの寝顔を見たら冷静になり…■初めての赤ちゃんのお世話…「可愛い!」りなのことは今すぐにでも追い出したいけど、姪っ子に罪はない…と複雑な心境になるさえ。母に促されミルクをあげてみると、その可愛さに悶絶!!しばし姪っ子に癒されていたさえですが、そこに現れたのはやはり…!次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年09月26日映画『おまえの罪を自白しろ』にて主人公・晄司を演じる中島健人が、「若者の気持ちを代弁している役」と語り、理想の自分とは違うと分かりながらも煮え切らない日々を送っている主人公に共感しながら演じていたことを明かした。政治家一家・宇田家の次男、宇田晄司(中島さん)は、建築会社を設立するも倒産し、やむなく国会議員の父・清治郎(堤真一)の秘書を務めながら煮え切らない日々を送っていた。そんなある日、一家の長女・麻由美(池田エライザ)の幼い娘が誘拐されてしまう。犯人からの要求は、身代金ではなく「これまでに政治家として犯した罪をすべて自白しろ」という清治郎への脅迫だった。そんな状況下でも内閣府副大臣という地位と権力に固執し、口を閉ざす父に対するもどかしさから、晄司は怒りをあらわにして父と真っ向から対立し、警察やマスコミ、国民までをも巻き込む壮大な事件に立ち向かうこととなる。この事件は、議員秘書という立場でくすぶっていた晄司の平凡な日々を一転させるが、中島さんはそんな物語について「まず最初に、『これって1日の話なんだよね?』と思いました。1日で人生が劇的に変わっていく、ものすごいスピード感でしたね」と驚きを見せつつ、「僕が演じる晄司については、鬱屈としている若者だな」と語る。「そういう若者の気持ちを、代弁している役だと思います。自分の思い、考え方などが、いつも何かがうまく当てはまらない。『自分は本当はこういうことがしたい』と思い続けている」と語り、「『もっとこうなんだ』っていう伸び代を感じていて、そんな晄司に共感しながら演じました」と明かした。中島さんはこれまでも「未満警察 ミッドナイトランナー」(20)では警察学校の生徒役、「彼女はキレイだった」(21)では“毒舌”のエリート役、Netflix映画『桜のような僕の恋人』(22)ではカメラマン見習いの青年役など多様な役柄を演じ、若者ならではの心の機微を表現する好演が話題を呼んできた。そんな中島さんが今回演じるのは、本当にやりたい仕事ではないと思いながらも父の議員秘書をやむなく務め煮え切らない日々を送っている青年。誘拐事件をきっかけに浮き彫りになる父親への複雑な感情や、若者ならではの葛藤や悩みを抱える晄司の姿、家族の命を救うため奔走する晄司の姿など、人間らしさ溢れるドラマも注目の的となっている。『おまえの罪を自白しろ』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おまえの罪を自白しろ 2023年10月20日より公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会
2023年09月24日映画『おまえの罪を自白しろ』の本編映像と新たな場面写真が公開された。原作は、江戸川乱歩賞をはじめ、数々の賞を受賞する社会派ミステリーのヒットメーカー・真保裕一の同名小説。政治家一族の宇田家の次男・晄司(中島健人)は、建築会社を設立するも倒産し、やむなく政治スキャンダルの渦中にいる国会議員の父・清治郎(堤真一)の秘書を務めながら、煮え切らない日々を送っていた。そんなある日、一家の長女・麻由美(池田エライザ)の幼い娘が誘拐された。犯人からの要求は身代金ではなく「おまえの罪を自白しろ」という清治郎への脅迫。そんな状況下でも、清治郎は内閣府副大臣という地位と権力に固執し口を閉ざす。そして、清治郎が握る国家を揺るがす“罪”は、誘拐事件を捜査する警察、罪を追及するマスコミ、そして国民をも巻き込む前代未聞の大事件へと繋がっていく――。公開された本編映像は、主人公の晄司と刑事・平尾(山崎育三郎)の2人が、誘拐事件の背景に何が隠されているのか、それぞれの考察をぶつけ合う場面と、前代未聞の誘拐事件の裏に隠された“罪の真相”に迫った晄司が、平尾に協力を求める緊迫感あふれるシーン。事件に巻き込まれた政治家一族の次男で議員秘書の晄司と、事件を追う捜査一課の刑事・平尾が、前代未聞の誘拐事件を解決するという同じ目的に向けて、協力しながら真相に迫る様子がスリリングに描かれている。“議員秘書”と“刑事”という立場の異なる2人が、互いの信念に共鳴し背中を預け合って共闘していく姿は、本作の見どころのひとつとなっている。2人を演じた中島と山崎は本作が初共演。今回の共演について中島は「物語の後半に向けて緊迫感が高まる中、晄司と平尾の“バディ感”をすごく意識しましたね。育三郎さんのスマートさが、平尾からも感じられて、自分の中で安心感を得ていました。僕が演じる晄司は、正義とともに狡猾さも発揮して焦ったり走り回ったりするので、育三郎さん演じる平尾のスマートさに良い作用を受けていました」とコメント。山崎も「平尾は晄司に出会ったときから、感覚的に信頼をおける何かを感じているのかな。僕自身、現場で撮影の合間にケンティと色々深い話ができて、初共演ではあるけど、自然と同じ思いで進んでいけた感覚がありました。話していて、同じ“匂い”がする(笑)。絶大な信頼を置いています!」と撮影時を振り返り、晄司と平尾さながらの相性の良さを発揮していたことを明かした。映画『おまえの罪を自白しろ』本編映像<作品情報>『おまえの罪を自白しろ』10月20日(金) 全国公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会関連リンク公式HP:::
2023年09月21日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が主演を務める、映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)の場面映像が14日、公開された。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす“罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○■中島健人・池田エライザらの緊迫感漂う場面写真を一挙解禁今回公開されたのは、タイムリミットの中を奔走する宇田家、警察、マスコミの姿が映し出された場面写真。誘拐されてしまった娘が心配で居たたまれない麻由美(池田エライザ)や、父・清治郎に罪を自白させようと奔走する晄司の姿のほか、事件を必死に捜査する刑事・平尾宣樹(山崎育三郎)、真実を追及し続けるマスコミの神谷美咲(美波)も緊張感あふれる表情を見せている。さらに、清治郎が罪の自白を迫られ机に向かって葛藤するシーンも解禁となった。(C)2023『おまえの罪を自白しろ』製作委員会
2023年09月14日Sexy Zoneの中島健人が主演を務める映画『おまえの罪を自白しろ』の場面写真が公開された。原作は、江戸川乱歩賞をはじめ、数々の賞を受賞する社会派ミステリーのヒットメーカー・真保裕一の同名小説。監督は、映画『舞妓Haaaan!!!』をはじめ、ドラマ『Mother』『Woman』など多くのヒット作を生み出してきた水田伸生が務めた。政治家一家・宇田家の次男、宇田晄司(中島)は、数々の疑惑を持つ大物政治家の父・宇田清治郎(堤真一)の秘書を務めながら、平穏な日々を送っていた。そんなある日、一家の長女・麻由美(池田エライザ)の幼い娘が誘拐されてしまう。犯人からの要求は、身代金ではなく「これまでに政治家として犯した罪をすべて自白しろ」という清治郎への脅迫だった。そんな状況下でも内閣府副大臣という地位と権力に固執し、口を閉ざす父に対するもどかしさから、晄司は怒りをあらわにして父と真っ向から対立し、警察やマスコミ、国民までをも巻き込む壮大な事件に立ち向かうこととなる――。公開された場面写真には、穏やかな日常が一変し、前代未聞の誘拐事件に巻き込まれる宇田家の姿が映し出されている。いつもと変わらない朝の風景を映し出したカットには、晄司が父の清治郎、妹の麻由美、姪の柚葉と何気ない日常の朝を過ごす穏やかなシーンが映し出されている。しかし、そんな平穏な一日は柚葉が何者かに連れ去られる誘拐事件の発生により一変。事件の渦中に置かれた清治郎が大勢のマスコミに囲まれる緊張感あふれるカットや、大切な家族の命を守るため、すべての罪を自白するよう父に迫る晄司の鬼気迫る怒りの表情を映したカットは、本格サスペンス映画初主演にして、政界というがんじがらめの世界の中で奔走する若き議員秘書という難しい役柄を演じる中島の“新境地”を期待させるような1枚となっている。<作品情報>『おまえの罪を自白しろ』10月20日(金) 全国公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会関連リンク公式HP:::
2023年08月29日映画『おまえの罪を自白しろ』の追加キャストが発表された。本作は、江戸川乱歩賞をはじめ、数々の賞を受賞する社会派ミステリーのヒットメーカー・真保裕一の同名小説を、映画『舞妓Haaaan!!!』をはじめ、ドラマ『Mother』『Woman』など多くのヒット作を生み出してきた水田伸生監督が映画化。疑惑を抱える国会議員・宇田清治郎(堤真一)の幼い孫娘が誘拐された。犯人からの要求は身代金ではなく、「明日午後5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」という脅迫。それは決して明かすことが許されない国家を揺るがす“罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人/Sexy Zone)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。このたび追加キャストとして、清治郎の長女で愛する娘を誘拐されてしまう母親・麻由美役で池田エライザ、誘拐事件の犯人を追う刑事・平尾宣樹役で山崎育三郎、宇田家の長男で県議会議員の揚一朗役で中島歩、清治郎の政治疑惑を追求する報道記者・神谷美咲役で美波、宇田家を支える選挙ボランティア・寺中初美役で尾野真千子の出演が決定した。併せて、初解禁となるB’zによる主題歌「Dark Rainbow」の歌唱パート音源を含む最新予告映像が公開された。犯人の要求が“罪の自白”という前代未聞の誘拐事件に立ち上がる若き議員秘書・晄司を筆頭に、数々の疑惑を抱える国会議員の父・清治郎、娘を誘拐され助けを懇願する母・麻由美、捜査に圧力をかけられ憤る刑事・平尾、鋭く清治郎の不正に迫る記者・神谷、そして権力に固執する永田町の住人たちが登場する。主題歌の「Dark Rainbow」は、原作を読み込んで作られ、映画の世界観とリンクした楽曲。「吹き飛ばしてやりましょう意地悪な黒い雲を」から始まる稲葉浩志の力強くキレ味抜群のサビとともに、命のタイムリミットが迫る中、晄司は罪を暴き、巨悪に挑む。そして「あなたらなら何を守る」と問いかける歌詞とともに晄司の覚悟が映し出される。さらに、晄司が国会議事堂の前に佇む姿が印象的な、映画化解禁時のビジュアルがデザインされたムビチケカードの発売も決定。7月28日(金) より全国の上映劇場(一部除く)、WEB通販で販売される予定だ。■池田エライザ コメント初めての母親役、それも娘が誘拐されるという役どころでしたが、水田組は役者が芝居に集中できる空気づくりを大切にしていて、立ち止まることなく役に入ることができました。私の役目はとにかく娘に愛情を注ぐことだと思い、役に臨みました。完成作はアトラクションに乗っている気分になるほど、大迫力のエンターテインメントでありつつ、登場人物それぞれの背景が丁寧に描かれており、きっとそれぞれ誰かに共感できると思います。本当に集中してのめり込める作品になっているので、是非映画館で一緒に目撃してもらえたら嬉しいです。■山崎育三郎 コメント豪華キャストの皆さんとの作品作りは、忘れることの出来ない時間となりました。正義感が強く、真犯人逮捕に向けて、あらゆる手を使い走り回る孤高の刑事・平尾を演じます。『おまえの罪を自白しろ』は身代金ではなく、罪の自白を求める犯人という、今までにはない壮大なタイムリミットサスペンス。是非劇場でご覧ください。映画『おまえの罪を自白しろ』予告映像<作品情報>『おまえの罪を自白しろ』10月20日(金) 全国公開『おまえの罪を自白しろ』本ポスター(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会関連リンク公式HP:::
2023年07月24日社会を蝕むネット上の侮辱行為。侮辱罪を厳罰化することでそれらを抑止し、人々の命や問題を解決することはできるのか?SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は2023年7月17日、新イシュー「侮辱罪の厳罰化で、こころの傷の問題は解決できるのだろうか?」についてSurfvoteで意見投票を開始しました。 侮辱罪の厳罰化で問題は解決できるのか?有名人の自死に関して、インターネット上での誹謗中傷について言及されることが残念ながら後を絶ちません。オンラインコミュニケーションは、相手の顔を見ることができないため言葉の威力や影響力を適切に認識できないという側面があります。2022年6月には、侮辱罪が厳罰化され法定刑に懲役刑や禁固刑、罰金刑が加えられました。それに伴い、Surfvoteでは同時期に侮辱罪厳罰化の賛否を問うイシューを発行し、88.6%が厳罰化に賛成という結果が出ています。今回は、それの続編として、厳罰化で問題の解決ができるのか?をユーザーへ問うイシューを発行しました。関連イシューSNSのせいでお前らは他人をバカにしても顔面を殴られない環境に慣れ過ぎているのか? - Surfvote : Surfvoteとは?当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。各イシューで投票・コメントしていただいた1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は目的特化型SNS【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月18日重病にかかったと嘘をつき、クラウドファンディングサイトで37,000ドル(約520万円)をだまし取った20歳のインフルエンサーが、第一級窃盗罪などの自身の罪を認めた。ABC系列のWQUADなどが報じている。米アイオワ州スコット郡在住のマディソン・ルッソ被告は昨年2月にステージ2の膵臓がんを、その数カ月後に急性リンパ性白血病を発症したとTikTokなど複数のソーシャルメディアで公表した。「サッカーボール大の腫瘍が背骨にできていた」「90回の放射線治療に耐えた」「生存率は11%だと言われた」などと語って同情を誘い、クラウドファンディングサイトのGoFundMeで「もし可能なら、医療費をカバーするため、治療に専念するために寄付をお願いします」と呼びかけたという。ルッソ被告は点滴最中に撮ったセルフィーや、病変の写真などをコンスタントにシェアし、“闘病”の様子を伝え続けた。彼女のストーリーは新聞にも取り上げられ、New York Postによると、セントアンブローズ大学や膵臓の病気を研究する財団「The National Pancreas Foundation」などでゲストスピーカーとして公演までしていたという。しかし、彼女の語る話に医学的な矛盾が多いと気づいた医療関係者が警察に通報。結果、全て嘘だったことがわかり、今年1月にルッソ被告は逮捕された。家宅捜索では、点滴棒と点滴チューブ、茶色のウィッグ、他人の口座情報が記載された財務諸表、他人の処方薬などが押収されたという。また、本物のがん患者のCT画像を盗み、自分のものだと偽ってソーシャルメディアに投稿していたことも明らかとなった。ルッソ被告は2月の時点では無罪を主張していたが、今月14日に行われた審問で第一級窃盗の罪を認め、有罪となった。今後量刑が決まるが、最大で10年の懲役刑が科される可能性があるという。GoFundMeは集まった37000ドルの寄付金を全額出資者に返金している。
2023年06月16日自由を謳歌する男女を讃えるグッチのシグニチャーフレグランスコレクション「ギルティ」から、ボディケアアイテムを発売します。新たに登場するのは、「グッチ ギルティ オードパルファム」や、「グッチ ギルティ プールオム オードトワレ」と同じ香りのアイテム。肌の露出が増えるサマーシーズンに向けて、芳醇な香りで気分を満たしながら、ボディをお手入れできるアイテムがラインアップします。また、ボディケアの後、「グッチ ギルティ」フレグランスを重ね付けすることで、「グッチ ギルティ」のリッチで洗練された香りを長時間楽しめます。 ■ラインアップグッチ ギルティ シャワージェル 150mL 6,160円(税込)グッチ ギルティ ボディローション 150mL 7,700円(税込)アンバリーフローラル調の「グッチ ギルティ オードパルファム」と同じ香りを採用。マンドラやピンクペッパー、ライラック、パチョリをブレンドしたリッチで洗練された香りでボディを包み込みます。芳醇な香りをバスルームで漂わせながら、グッチギルティシャワージェルでボディを洗い上げます。清潔な肌へ整えることで、次のステップの香りを受け入れる体制を整えます。さらにグッチギルティボディローションで肌にうるおいを与え、「グッチ ギルティ オードパルファム」を重ねてご使用ください。まろやかに香り立ち、より⾧く香りをお楽しみいただけます。■グッチ ギルティ プールオム シャワージェル 150mL 5,280円(税込)モダンでミステリアスな香りが広がるアロマティック フゼア調の「グッチ ギルティ プールオム オードトワレ」と同じ香りを採用。爽やかなイタリアンレモンや、ハチミツのように甘いトーンを持つホワイトフローラルとフレンチラベンダー、パチョリのウッディなベースノートを、マスキュリンでリッチなシダーウッドが際立たせるブレンド。「グッチ ギルティ プールオム シャワージェル」の繊細な泡立ちでボディを洗い上げたあと、「グッチ ギルティ プールオム オードトワレ」を重ねてご使用いただくことで、より香りが⾧時間続きます。「グッチ ギルティ プールオム シャワージェル」を使って豊かな泡をつくれば、プレシェービングとしてもお使いいただけます。2023年5月24日(水)発売■「グッチ ギルティ」コレクションについて社会のルールやしがらみにとらわれない自由を謳歌する人たちへ捧げるフレグランスコレクション。なりたいイメージや気分に合わせて多彩なラインアップをご用意しています。「グッチ フレグランス」取り扱い店舗≫≫
2023年05月25日グッチ(GUCCI)の香水「グッチ ギルティ」シリーズから、2023年夏の新作ボディケアが登場。2023年5月24日(水)より発売される。人気の香り「ギルティ」をまとった新作ボディケア「グッチ ギルティ」シリーズは、グッチを象徴するアイコンフレグランス。ウィメンズ向けの「グッチ ギルティ オードパルファム」と、メンズ向けの「グッチ ギルティ プールオム オードトワレ」は、それぞれ単品ではもちろん、2つの香りを重ねてカップルで楽しめるのも人気の秘密だ。今回は、そんな「グッチ ギルティ」の香りを纏った新作ボディケアアイテムが登場。ボディを心地よい香りで包み込むシャワージェルやボディローションがお目見えする。<ウィメンズ向け>“フローラル調”シャワージェル&ボディローションウィメンズに向けた「グッチ ギルティ シャワージェル」は、フレグランス同様、リッチで洗練された“アンバリーフローラル調”の香りが魅力的。シトラスフルーツやベルガモット、ピンクペッパーなどで構成されるトップノートに、ローズやライラックからなる極上のフローラルを重ね、ラストはパチョリとアンバーの深く温かな余韻を残した。シャワージェルで清潔な肌へ整えた後は、同じ香りの「グッチ ギルティ ボディローション」で肌にうるおいをプラスして。さらに香りを長く楽しみたい人は、「グッチ ギルティ オードパルファム」重ねて使用するのがおすすめだ。<メンズ向け>“フゼア調”シャワージェルメンズ向けのボディケア製品には、センシュアルでミステリアスな香り立ちの「グッチ ギルティ プールオム シャワージェル」がラインナップ。ジェルを泡立てると、ピリッとスパイシーなピンクペッパーや爽やかなレモンの幕開けから、ハチミツのように甘いホワイトフローラル、パチョリやシダーウッドのリッチなウッディノートへ。マスキュリンで魅惑的なフゼア調の香りをバスルームでも楽しむことができる。【詳細】グッチ 2023年夏ボディケア発売日:2023年5月24日(水)アイテム:・グッチ ギルティ シャワージェル 150mL 6,160円<新製品>・グッチ ギルティ ボディローション 150mL 7,700円<新製品>・グッチ ギルティ プールオム シャワージェル 150mL 5,280円<新製品>【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン株式会社 香水・化粧品事業本部TEL:0120-005-130
2023年04月10日映画『おまえの罪を自白しろ』が2023年10月20日(金)に全国公開される。主演は中島健人、出演に堤真一。誘拐事件を描くサスペンス小説を映画化映画『おまえの罪を自白しろ』は、江戸川乱歩賞をはじめ、数々の賞を受賞する社会派ミステリー作家・真保裕一の同名小説を映画化した作品。監督は、映画『舞妓Haaaan!!!』をはじめ、ドラマ「Mother」や「Woman」など数々のヒット作を世に送り出してきた水田伸生が務める。劇中で描かれるのは、前代未聞のタイムリミットサスペンス。物語は、政治家一族の宇田家の孫娘が誘拐されるところからスタートする。犯人からの要求は、身代金ではなく、「明日夕方5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ。」というもの。決して明かすことが許されない、国家を揺るがす“罪”とは…?中島健人×堤真一が父子役主演を務めるのは、サスペンス映画初主演となる中島健人。Sexy Zoneのメンバーとして活躍する傍ら、映画『ラーゲリより愛を込めて』に出演するなど、俳優としてのキャリアを着実に積む中島が政治家一族の次男役を演じる。また、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』『容疑者Xの献身』『クライマーズ・ハイ』などで数々の賞に輝いてきた堤真一も出演する。主人公・宇田晄司…中島健人政治家一族・宇田家の次男。建築会社を設立するも倒産してしまい、やむなく父の議員秘書を務めている。内閣府副大臣の父・宇田清治郎のやり方に疑問を持つ。宇田清治郎…堤真一宇田晄司の父親。家族や息子にも権威的に振る舞う政界の大物議員。孫娘を誘拐され、犯人から“罪の自白”を要求されるが、内閣府副大臣という地位と権力に固執し、口を閉ざす。そこには決して明かせない理由があった。緒形麻由美…池田エライザ宇田清治郎の長女。愛する娘・柚葉を誘拐されてしまう母親。平尾宣樹…山崎育三郎誘拐事件の犯人を追う孤高の刑事。正義感が強く、真犯人逮捕に向けて、あらゆる手を使い走り回る。晄司と事件解決のため共闘する。スマートで冷静沈着に事件の真相を追求。宇田揚一朗…中島歩宇田家の長男で県議会議員。神谷美咲…美波清治郎の政治疑惑を追求する報道記者。寺中初美…尾野真千子宇田家を支える選挙ボランティア。映画『おまえの罪を自白しろ』あらすじ政治家一族の宇田家の次男・宇田晄司は建築会社を設立するが倒産し、あえなく政治スキャンダルの渦中にいる国会議員の父・宇田清治郎の秘書を務めている。煮え切らない日々を送っていた、ある日、一家の長女・麻由美の幼い娘が誘拐されてしまう。犯人からの要求は身代金ではなく、「明日午後5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」という清治郎への脅迫。それは決して明かすことが許されない国家を揺るがす”罪”だった……。権力に固執し口を閉ざす清治郎。晄司はタイムリミットまでに罪に隠された真相を暴き、家族の命を救うことができるのか。【作品詳細】映画『おまえの罪を自白しろ』公開日:2023年10月20日(金)全国公開出演:中島健人、堤真一、池田エライザ、山崎育三郎、中島歩、美波、浅利陽介、三浦誠己、矢柴俊博、柏原収史、中村歌昇、佐藤恋和、アキラ100%、山崎一、尾美としのり、池田成志、橋本じゅん、春海四方、小林勝也、菅原大吉、升毅、平泉成、尾野真千子、金田明夫、角野卓造監督:水田伸生脚本:久松真一原作:真保裕一『おまえの罪を自白しろ』(文春文庫刊)音楽:平野義久主題歌 : B’z「Dark Rainbow」(VERMILLION RECORDS)配給:松竹
2023年02月25日俳優の小栗旬と星野源が出演する映画『罪の声』(20)が、dTVで配信開始した。実際にあった昭和最大の未解決事件をモチーフに描いた、塩田武士氏の同名小説を映画化した同作。新聞記者の阿久津(小栗)は、時効となっているこの未解決事件を追う特別企画班に選ばれ、取材を重ねる毎日を過ごしていた。一方で、京都でテーラーを営む曽根(星野)は、家族3人で幸せに暮らしていたが、ある日、父の遺品の中に古いカセットテープを見つける。そこに吹き込まれていた自身の声が、未解決の大事件「ギンガ・萬堂事件」で犯人グループが身代金の受け渡しに使用した脅迫テープと全く同じ声だということに気づく。やがて2人は出会い、大きな決断をすることになる。異色のバディを組む阿久津と曽根を演じたのは、同作が初共演となる小栗と星野。それぞれ関西弁を話すキャラクターに扮し、息の合った掛け合いを披露している。また共演には、松重豊、古館寛治、市川実日子、橋本じゅんら実力派キャストが顔をそろえている。そして、同作の脚本を手掛けたのは、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)、『アンナチュラル』(同)の野木亜紀子氏。緻密な原作を丁寧に紐解き、再構築したシナリオで、日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した。
2022年12月03日