クリスチャン・ベールとマット・デイモンが、『Ford v Ferrari』で初共演を果たした。トロント映画祭で行われた記者会見で、ベールが、その体験について語った。映画の舞台は、1966年のル・マン24時間耐久レース。どうしてもフェラーリを打ち負かしたいフォードは、アメリカ人として珍しく優勝した経験を持つキャロル・シェルビー(デイモン)と、彼が運転の腕を認めた無名の男ケン・マイルズ(ベール)を雇い、その念願を果たそうとする。だが、そもそもフォードがこのレースに参加するのは、企業イメージをアップして、もっと車を売るためだ。車の修理店のオーナーであるマイルズにこの重要なレースのドライバーを任せることへの反発は社内で根強く、シェルビーとマイルズのコンビは、レースの前にも、レース中にも、さまざまな障害に直面するのだった。ベールは今作でフォード側の男を演じるわけだが、過去に彼は、エンツォ・フェラーリの伝記映画に主演を検討した結果、断った経緯がある(この映画にもエンツォ・フェラーリは登場する)。今作の監督ジェームズ・マンゴールドによると、その頃、このテーマにからむ映画のプロジェクトは数本あり、彼もそれらについて耳にしていたらしい。「予算がかかるため、どれも先に進まない状態だった」が、彼は、その頃からリサーチを始め、『LOGAN/ローガン』(2017)が完成した後、今作を手がけることに決めたのだという。「車オタクではない僕にとって、これは友情の物語」と、マンゴールド。それを表現する主演俳優ふたりの細やかでリアルな演技には、編集室に入ってからも感心させられることの連続だったそうだ。この会見にデイモンは来なかったが、ベールも彼について「すごくニュアンスに満ちた演技をする人。それに、人間としても非常に寛大で心優しい人だ。変な競争心は皆無。彼はいつも協力し合おうとする」と絶賛を送った。映画のラストシーンに関しては特に、ふたりの間で相当に綿密な話し合いがなされたとのことだ。そんなふうにベールが仲良しぶりを語ったところへ、ある記者が「マット・デイモンは、ジョージ・クルーニーと長年の友達。ベン・アフレックとは幼馴染み。そこへ来て、やはりバットマンを演じたあなたと今度は友達になったわけですね?」と質問した。意外な指摘をされたベールは、「じゃあ、今ごろマットはロバート・パティンソンとお近づきになろうとしているのかな」と受けて、笑いを取っている。映画のアメリカ公開は11月15日(金)。日本での公開も決まっている。取材・文=猿渡由紀
2019年09月11日トロント国際映画祭に出席したクリスチャン・ベイルが、新バットマンに就任したロバート・パティンソンについて、コメントした。「Variety」誌に意見を尋ねられたクリスチャンは、「グッドチョイスだと思う!おもしろくなりそう」と太鼓判を押したという。同映画祭で上映されたクリスチャンの『フォードvsフェラーリ』にW主演したマット・デイモンも、ロバートを応援。「彼が出演したサフディ兄弟の作品を観た?彼、本当に素晴らしかったよ」と『グッド・タイム』でのロバートの演技を絶賛した。過去、クリストファー・ノーラン監督がメガホンを取った『バットマン ビギンズ』、『ダークナイト』、『ダークナイト ライジング』にバットマンとして出演したクリスチャン。先輩としてロバートに助言するとしたら、「ベン(・アフレック)へのアドバイスと同じだよ。『自力でトイレに行けるようにしておけ』っていうこと」で、その理由は「自分でオシッコができない状態じゃ、スーパーヒーローだって感じられないから」だという。バットマンのコスチュームを着用していると、トイレに行くのは大変なようだ。(Hiromi Kaku)
2019年09月10日クリスチャン・ディオールの新リップ「パルファン・クリスチャン・ディオール」より、100%自然由来のフラワーオイルを閉じ込めた新リップアイテム「ルージュ ディオール ウルトラ バーム」(税抜4,200円)が誕生。2019年9月6日(金)に発売されました。フラワーオイルで塗れたようなツヤ感を「ルージュ ディオール ウルトラ バーム」は、まるで朝露のしずくをまとった花びらのような、ツヤ感のある仕上がりが特徴的です。潤いとツヤに満ちた唇を叶える秘密は、リップ中心のCDモノグラムに隠されたフラワーオイルとマイクロパール。ホホバオイル、カメリナオイル、ネロリオイルといった100%天然由来のフラワーオイルがしっかり保湿して乾燥を防ぎます。さらにマイクロパールが柔らかなニュアンスと上品な輝きをプラス。デューイーマットな仕上がりを実現させました。16色のラインナップカラーは店舗限定色を含んだ計16色。8月に発売されたリキッドルージュ「ルージュ ディオール ウルトラ リキッド」の人気カラー「808 カレス」と同じ色も用意されています。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース※「パルファン・クリスチャン・ディオール」公式サイト
2019年09月10日トロント国際映画祭が、現地時間9月5日に開幕する。オスカー予測の上でも重要な役割を果たすこの映画祭は、今回もまた期待作が目白押し。ハリウッドスターが集まることでも有名で、今年もニコール・キッドマン、ジェニファー・ロペス、マイケル・B・ジョーダン、ダニエル・ラドクリフ、クリスチャン・ベール、マット・デイモンなどがレッドカーペットを歩く予定だ。オープニング作品は音楽ドキュメンタリー『Once Were Brothers: Robbie Robertson and The Band』。クロージング作品はロザムンド・パイク主演の『Radioactive』。この映画祭で世界プレミアを果たすのは、先に述べたオープニング、クロージング作品のほかに、タイカ・ワイティティ監督、スカーレット・ヨハンソン出演の『Jojo Rabbit』、トムハンクス主演の『A Beautiful Day in the Neighborhood』、ライアン・ジョンソン監督、ダニエル・クレイグ主演の『Knives Out』、マイケル・B・ジョーダンとジェイミー・フォックスが共演する『Just Mercy』、ブロードウェイ劇の映画化で、ケリー・ワシントンが再び主演する『American Son』などがある。ひと足先にヴェネチア、テリュライドでプレミアされた作品では、是枝裕和監督が初めてフランス語と英語で撮影した『真実』、ホアキン・フェニックス主演の『ジョーカー』、レネ・ゼルウェガーがジュディ・ガーランドを演じる『Judy』、エディ・レッドメインとフェリシティ・ジョーンズ共演の『Abominable』など。さらに、それより早くカンヌで受賞したボン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族』、ペドロ・アルモドバル監督の『Pain and Glory』なども上映される。トロントは、カンヌ、ヴェネチア、ベルリンと違い、審査員が話し合いで賞を決めるのではなく、一般観客の投票で決まるのが大きな特徴。つまりは、気取った小難しい作品よりも、ストレートに人々の心に響く作品が受賞するということ。昨年の受賞作も、『グリーンブック』だった。ご存知のとおり、この映画は、見事、オスカーも受賞している。その前にも、『スラムドッグ$ミリオネア』『英国王のスピーチ』『アメリカン・ビューティ』などがその道をたどった。今年もまたここから、次のオスカーが生まれるのだろうか?それを期待しつつ、これから映画祭レポートを書かせていただくことにする。受賞結果発表は、現地時間9月15日(日)。取材・文=猿渡由紀
2019年09月05日オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)とクリスチャンダダ(CHRISTIAN DADA)のデザイナー・森川マサノリのコラボレーションアイテムが登場。2019年8月26日(月)より、一部を除くオニツカタイガー店舗で発売される。今回のコラボレーションは、オニツカタイガーのブランド誕生70周年を記念し、7人のデザイナーとのコラボレーションを実施する企画「オニツカタイガー 70th アニバーサリー × 7 デザイナーズ(Onitsuka Tiger 70th ANNIVERSARY × 7 DESIGNERS)」の第3弾。シューズとアパレル2型をユニセックスでラインナップする。シューズのベースとなったのは、オニツカタイガーのランニングシューズ「REBILAC RUNNNER」。アッパーはオールブラックのメッシュとレザーの異素材を組み合わせ、重厚感を演出。履き口にはシューレースを伸ばして巻き付けるようにあしらい、目を惹くディテールを完成させた。アパレルでは、ジャケットとパンツを展開。いずれも、オニツカタイガーのアーバンスポーティーな雰囲気はそのままに、クリスチャンダダらしい緩やかなフィットのシルエットに仕上げた。胸元とパンツのバックポケットには、クリスチャンダダの哲学であるステイトメントを記したラバーパッチをワンポイントで配置。また、カラーはブラック、ダークトーンのグリーン、バーガンディーの全3種で展開する。【詳細】オニツカタイガー×クリスチャンダダ・森川マサノリ発売日:2019年8月26日(月)販売店舗:一部を除くオニツカタイガー店舗価格:シューズ 14,000円+税、ジャケット 36,000円+税、パンツ 20,000円+税【問い合わせ先】オニツカタイガージャパン お客様相談室TEL:0120-504-630
2019年08月22日『レディ・バード』のグレタ・ガーウィグが脚本と監督を担当している『若草物語』(原題:Little Women)の予告編が初公開された。『レディ・バード』からシアーシャ・ローナンとティモシー・シャラメが再びキャスティングされたこと、エマ・ワトソンが出演することなどで話題の『若草物語』。ファーストルックが公開された時点でも、「衣装が素敵!」「キャスティングが最高」とネット上で好評だったが、予告編でファンの期待はさらに高まった模様。アメリカでは今年のクリスマスに公開されるため、「クリスマスに泣けってことなのね。わかったわ」と早くも泣くことに備える声も。予告編はシアーシャ演じるジョー&ティモシー演じるローリーのペアに焦点が当たっており、『レディ・バード』からのファンは「この2人は永遠に共演し続けてほしい」とのお願いも。特にこの2人が演じるキャラクターには人気が集まり、称賛の声が相次いでいる。過去にリメイクされた『若草物語』の中では、ローリー役を演じた俳優としてクリスチャン・ベールがデフォルトになっているファンが多いようだが、「ティモシーもローリーに似合っている」と認めるコメントが多く見られる。(Hiromi Kaku)
2019年08月14日東京・表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京で、フランスのアーティスト、クリスチャン・ボルタンスキー(Christian Boltanski)の作品を紹介する展覧会「CHRISTIAN BOLTANSKI - ANIMITAS II」が、6月13日から11月17日まで開催中。《アニミタス(死せる母たち)》、死海、イスラエル 2017年展示風景、エスパス ルイ・ヴィトン東京、2019年 フルHDビデオ、カラー、音声 10時間33分Courtesy of the Fondation Louis Vuitton Photo credits: Jérémie Souteyrat/Louis Vuitton © Adagp, Paris 2019クリスチャン・ボルタンスキーは現代美術の主要な存在であり、現存するフランスのアーティストの中で最も影響力を持つ人物。1967年以来、著述、フィルム、彫刻、写真など多岐にわたる芸術スタイルを追求してきた。自身の人生、そして無名もしくは身元不明の人々の人生の出来事に題材を求め、自伝的要素や歴史への言及を有した制作に取り組み、真実とフィクションを組み合わせて過去の「再構築」を図っている。会場では、ボルタンスキーの近年における最も野心的なプロジェクトの1つに属す、2つの映像作品《アニミタス(ささやきの森)》と《アニミタス(死せる母たち)》を紹介。それぞれの《アニミタス》のフィルムは、日の出から日没までをワンカットで連続撮影したものであり、草花の絨毯と組み合わされて上映される。草花は時の経過と過ぎ行く来館者の流れと共に自然の摂理にしたがって姿を変えてゆき、ボルタンスキーの言うところの「星々の音楽と漂う魂の声」を連想させる風鈴の音色がやさしく響き渡り続ける。《アニミタス(ささやきの森)》、日本 2016年展示風景、エスパス ルイ・ヴィトン東京、2019年 フルHDビデオ、カラー、音声 12時間52分21秒Courtesy of the Fondation Louis Vuitton Photo credits: Jérémie Souteyrat/Louis Vuitton © Adagp, Paris 2019アニミタスの原点は、死者を祀る路傍の小さな祭壇へのオマージュとして、人里離れた広大な野外に設置されたインスタレーション。ボルタンスキーが生まれた日である、1944年9月6日の夜の星座の配列をなぞるように大地に突き刺された細い棒の1本1本の先で、300個の日本の風鈴が揺れている。このシリーズの第1作目となったインスタレーションは、最も乾燥が厳しい地とされるチリのアタカマ砂漠にて、その後、同じ配置を基本としながら再解釈され、日本の豊島(《ささやきの森》、2016年)、ケベックのオルレアン島(《白》、2017年)、イスラエルの死海のほとり(《死せる母たち》、2017年秋)と3つの別の土地で設置。時間の流れと共に消滅する運命にあるこれらのインスタレーションは、ボルタンスキー個人の歴史を設置する土地そのものの物語、すなわち何千人もの死者の魂の物語と1つにする試みだ。彼の厳格なまでに簡素なインスタレーションはいずれも、誰もが理解できるように練られた普遍的な表現により、人間の存在の心もとなさ、忘却、喪失、記憶の脆さや時の経過について語り掛ける。【展覧会情報】CHRISTIAN BOLTANSKI - ANIMITAS II会期:6月13日〜11月17日会場:エスパス ルイ・ヴィトン東京住所:東京都渋谷区神宮前 5-7-5 ルイ・ヴィトン表参道ビル7階時間:12:00〜20:00休館日:ルイ・ヴィトン 表参道店に準ずる入場無料
2019年08月14日人気シリーズ最新作、現代的なテーマの西部劇やミュージカル風味の伝記映画に、タランティーノの最新作など。今年の夏の大作映画は見逃せない作品ばかり!『ロケットマン』ド派手ミュージシャンの波瀾万丈な半生がヒット曲とともに蘇る!故ダイアナ妃との友情やエイズ撲滅の闘士として知られるエルトン・ジョン。幼くして音楽に開眼し、ヒットを連発する人気シンガーとなってからは奇抜な衣装とド派手なパフォーマンスで一世を風靡。しかし、華やかなイメージの裏で、彼は真の愛を求め続けていた!?毒親のトラウマや裏切りを乗り越え、自分を愛すことを知ったエルトンの波瀾万丈の半生を、ヒット曲に乗せて再現する伝記ドラマ。エルトン役のT・エガートンはハードな訓練を重ね、実際にヒット曲を熱唱。一緒に口ずさみたくなること間違いなし。監督/デクスター・フレッチャー出演/タロン・エガートン、ジェイミー・ベルほか8月23日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開。©2019 Paramount Pictures. All rights Reserved.『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』シリーズ最新作は痛快アクションと笑いがぎっしり!テロ組織から新型ウイルス兵器を奪還するMI6の作戦は、謎の男の襲撃で失敗。唯一生き残ったエージェント・ハッティは自らの体にウイルスを注入し逃走。CIAは彼女の保護のため、元FBIのホブスと元MI6のショウを招集する。『ワイルド・スピード』でおなじみのホブス&ショウが謎の組織の陰謀を阻むために体を張って大活躍。「ワイスピ」ならではの疾走感あふれるカーチェイスはもちろん、手に汗握るガチンコアクションや豪華キャストによるおバカな笑いが詰まった贅沢な快作。監督/デヴィッド・リーチ出演/ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム、イドリス・エルバほか8月2日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開。©UNIVERSAL PICTURES『荒野の誓い』古典的な西部劇に現代的メッセージを盛り込んだ傑作。1892年の西部、インディアン戦争の英雄ブロッカー大尉は末期ガンに苦しむシャイアン族の長イエロー・ホークを故郷モンタナまで護送する命令を受ける。渋々、任務につく大尉と部下だが、道中の危険を乗り越えるうちにある真実に気づき始め…。人種差別や敵愾心は憎悪しか生まず、和解と許しこそが人間には必要と教えてくれる深いメッセージを盛り込んだ傑作。オスカー俳優C・ベールが人間的に成長する軍人を熱演。アメリカ先住民の文化や人間性へのリスペクトも伝わり、見ごたえ十分。製作・監督・脚本/スコット・クーパー出演/クリスチャン・ベール、ロザムンド・パイク、ウェス・ステューディほか9月6日より新宿バルト9ほか全国公開。©2017 YLK Distribution LLC. All rights reserved.『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』ハリウッドへの郷愁と愛情が詰まった大胆ファンタジー。1969年のハリウッド、TVスターのリックは映画界への転身に失敗し、怯えていた。その頃、リックのスタントマンを務めるベトナム帰還兵ブースは、マンソン・ファミリーの女性と親しくなる…。チャールズ・マンソンに率いられたカルト集団によるシャロン・テート虐殺事件が起きるなど過渡期にあったハリウッドで、「もしこんなことが起きていたら」とタランティーノ少年が夢見たような大胆ファンタジー。現実と空想をユーモラスに融合させるタランティーノ節が炸裂!監督・脚本/クエンティン・タランティーノ出演/レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビーほか8月30日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国公開。※『anan』2019年8月7日号より。文・山縣みどり(by anan編集部)
2019年08月05日ミッドウエスト(MIDWEST)とクリスチャンダダ(CHRISTIAN DADA)によるユニセックスのバケットハットが、2019年8月3日(土)よりミッドウエスト各店とオンラインショップにて発売される。今回発売されるバケットハットは、ミッドウエストがクリスチャンダダに別注したもの。素材をウールからナイロンに変え、オールシーズン着用できるアイテムに仕上げた。目を惹くフロントの“DADA”のフォントは、刺繍で施されている。バックに配したレースは、垂らしたり結んだりして自分好みにアレンジできる。カラーは2色を用意。ミッドウエスト完全オリジナルカラーとなるカーキと、スポーティーな雰囲気漂うブラックを展開する。【詳細】ミッドウエスト×クリスチャンダダ発売日:2019年8月3日(土)販売店舗:ミッドウエスト(トウキョウ メン、ナゴヤ メン、オオサカ)、オンラインストア※オンラインストアは12:00~発売カラー:ブラック、カーキ価格:14,000円+税
2019年08月03日クリスチャン ルブタン ビューティ(CHRISTIAN LOUBOUTIN BEAUTY)は、ネイルサロン「ロングルアージュ(LONGLEAGE)」とコラボレーション。ネイルカラー、ネイルケアのメニューを、ロングルアージュ 広尾、タアコバ銀座店にて2019年8月1日(木)から提供開始する。コラボレーションメニューは、「マニキュアトリートメント」「ペディキュアトリートメント」の2種類を用意。いずれも、キューティクルケアや足の角質除去から、トップコートの仕上げまでしっかりと施術し、安定した美しさのネイルに整えてくれる。カラーは、シグネチャーカラーの「ルージュ ルブタン」をはじめ、「ヌード」「ポップ」「ノワール」の各シリーズから厳選した30色のネイルカラーが勢揃い。多彩なカラーバリエーションから自分の好みの色を選ぶことができる。また、「ルビアンダーレッド」を裏塗りすることで、爪の裏側で象徴的な「レッドソール」を演出。コラボレーションメニューならではの、特別感のある仕上がりを楽しめる。【詳細】クリスチャン ルブタン ビューティ×ロングルアージュスタート日:2019年8月1日(木)場所:・ロングルアージュ 広尾(東京都港区南麻布 4-1-29 広尾ガーデン 4階)・タアコバ銀座店(東京都中央区銀座 2-3-6 銀座並木通りビル 4階)■メニュー・クリスチャン ルブタン マニキュアトリートメント 7,500円+税・クリスチャン ルブタン ペディキュアトリートメント 12,500円+税※「ネイルカラー ルージュ ルブタン」を購入すると、非売品の「デラックス ミニ パルファン(5ml)」をプレゼント。
2019年08月02日圧倒的な役作りで常に出演作が注目を集めるクリスチャン・ベイル。彼が伝説の陸軍大尉を演じる『荒野の誓い』の予告編とポスタービジュアルが届いた。本作は、『悪党に粛清を』『ある決闘 セントヘレナの掟』に続くウェスタン・ノワールの第3弾。『ブラック・スキャンダル』『ファーナス/訣別の朝』のスコット・クーパーが監督・脚本・製作を手掛け、インディアン戦争終結後の1892年を舞台に、余命わずかなインディアンの首長と、その護送を命じられた陸軍大尉、インディアンに家族を殺された女性の命がけの旅路を描く。■変幻自在の役作り。今度は、西部時代の陸軍大尉に!20キロも増量し、悪名高き副大統領ディック・チェイニーを20~70代まで1人で演じきった『バイス』や、ル・マン24時間レースで王者フェラーリに挑むフォードのレーシングドライバーを演じた『フォードvsフェラーリ』など、今年も出演作が目白押しのクリスチャン。本作で演じているのは、クーパー監督がクリスチャンが演じることを想定して脚本を執筆したという、先におけるインディアン戦争で英雄となった陸軍・騎兵隊大尉のジョー。今回、解禁されたポスタービジュアルには、口元にひげを蓄え、軍服に身を包み、ウェスタンハットをかぶったクリスチャンがどこか遠くを見つめている姿があり、その横には「強烈な生きざま」のコピーが。■クーパー監督も「彼には、この役が本当に宿っていた」と絶賛!さらに同時に解禁された予告編は、かつての宿敵であるシャイアン族の首長イエロー・ホークを、ならず者たちから守り宿営地まで送り届けなければならないという葛藤と、命を狙われ続ける過酷な旅路の様子、さらに長きにわたり戦いに身を置いてきたことから苦悩する姿が切り取られ、まさに「強烈な生きざま」を感じるものとなっている。西部を生き抜く男の荒々しさをまといながらも、どこか静けさを感じさせる瞳、そして全身からにじみ出る誇りと信念。クーパー監督も「彼には、この役が本当に宿っていた。米国南西部で過ごした男らしい粗野な感じや、タフさが滲み出ていたよ」と語っており、新たなはまり役の誕生となったようだ。『荒野の誓い』は9月6日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年07月05日映画『フォードvsフェラーリ』が、第92回アカデミー賞<音響編集賞><編集賞>を受賞。ル・マン24時間耐久レースで絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いた奇跡の実話。伝説といわれる1966年のレースを描く。日本では、2020年1月10日(金)より公開。プライドをかけたフォードとフェラーリの戦いル・マンの常勝チームであり、絶対王者のフェラーリ。それに勝つためには、性能の良い車の開発、優秀なドライバーなどが必要だった。もちろん時間や資金は限られている。フォードのカー・エンジニアと破天荒なドライバーが、長年絶対王者として君臨するエンツォ・フェラーリ率いるフェラーリ社に勝つというミッション。力を合わせて立ちはだかる数々の乗り越え、ル・マン24時間耐久レースへと向かっていく。『フォードvsフェラーリ』では男たちが不可能に挑戦する姿、意地とプライドをかけた闘いを描いていく。ル・マンとは?24時でサーキットを何周できるかを争うレース。時には直距離レースを時速370㎞で走ることもあり、激しく損傷した車は次々と脱落していく。人間の能力の限界まで追いつめられる。参加するには不可能を成し遂げる勇気が必要。マット・デイモンとクリスチャン・ベールが主演キャロル・シェルビー(マット・デイモン)フォード・モーター社にル・マンでの勝利を託され、招かれるカー・エンジニア。ル・マンで優勝した経験があるが、心臓病によりリタイヤしていた。フェラーリを超える新しい車の開発を手掛ける。演じるのは『オデッセイ』と『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』でアカデミー賞にノミネートされたマット・デイモン。ケン・マイルズ(クリスチャン・ベール)フェラーリに勝つためにはドライバーが重要だと主張するシェルビーは、ケン・マイルズに目を付ける。破天荒なイギリス人レーサーということで会社の重役からは煙たがられる。ケンとキャロルの友情も映画の見どころの1つ。演じるクリスチャン・ベールは、『ダークナイト』のようなアクションから『バイス』のような政治ドラマまで幅広くこなす名優。第77回ゴールデン・グローブ賞においては、主演男優賞にノミネートされた。監督はジェームズ・マンゴールド『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』や『LOGAN/ローガン』のジェームズ・マンゴールドが監督。彼は映画について次のように話している。「ケン・マイルズとシェルビーの二人にあったような友情の価値について考えて頂けると嬉しいです。1966年は、まだ、持ちつ持たれつの関係が技術に奪われていませんでした。エレガントな車やスピーディーなレースの描写よりも、『フォードvsフェラーリ』は家族やサバイバルについて描いてます。自身の壁を破りたいと思うなら、自分の人生を友人に託せるよう努力しなければならないですから。」また日本時間2月10日(月)に発表される第92回アカデミー賞においては、作品賞、編集賞、録音賞、音響編集賞の4部門にノミネートを果たしている。大迫力の画面&音響で楽しむ「ScreenX」も上映270度3面で体験する巨大スクリーン、60以上のスピーカーを使用した最高の音響を組み合わせたScreenXでの上映も一部シアターで決定。153分間の上映時間の内、約44分が3面スクリーンで上映され、圧倒的な没入感を提供する。レースカーを運転しているかのような‘エクストリームカーレーシング’ 体験を満喫してみてはいかがだろう。作品詳細『フォードvsフェラーリ』原題: Ford v. Ferrari日本公開:2020年1月10日(金)監督:ジェームズ・マンゴールド出演:マット・デイモン、クリスチャン・ベール、トレイシー・レッツ、カトリーナ・バルフ、ノア・ジュプ製作:20世紀フォックス映画/■スクリーンX 上映館:ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場、ユナイテッド・シネマ テラスモール松戸(千葉県)、シネマサンシャインかほく(石川県)、シネマサンシャインららぽーと沼津(静岡県)、シネマサンシャイン下関(山口県)、ユナイテッド・シネマ 福岡ももち(福岡県)、ユナイテッド・シネマ PARCO CITY浦添(沖縄県)、TOHOシネマズ 熊本サクラマチ(熊本)
2019年07月01日マット・デイモンとクリスチャン・ベイルが主演する映画『フォードvsフェラーリ』(原題:Ford v. Ferrari)より、男たちの挑戦を覗く胸熱な日本版予告編が公開された。ル・マンでの勝利という、フォード・モーター社の使命を受けたカー・エンジニアのキャロル・シェルビー。常勝チームのフェラーリに勝つためには、フェラーリを超える新しい車の開発、優秀なドライバーが必要だった。彼は、破天荒なイギリス人レーサー、ケン・マイルズに目をつける。限られた資金と時間の中、シェルビーとマイルズは、力を合わせて立ちはだかる数々の壁を乗り越え、いよいよ1966年のル・マン24時間耐久レースで長年絶対王者として君臨しているエンツォ・フェラーリ率いるフェラーリ社に挑戦することに――。本作は、1966年の伝説のレース「ル・マン24時間耐久レース」で絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いた奇跡の実話。『オーシャンズ』『ボーン』シリーズのマット・デイモンがカー・エンジニアのキャロル・シェルビー、『バイス』での大変身ぶりが話題となったクリスチャン・ベイルが破天荒なイギリス人レーサー、ケン・マイルズを演じているほか、トレイシー・レッツ、カトリーナ・バルフ、ノア・ジュプらが出演している。到着した予告編では、危険なレースの模様や顔面パンチをお見舞されるシーンなどが収録。ラストには、フォード社の社長が爆走する車に乗り、面食らうコミカルなシーンも。早くも来年度アカデミー賞有力との声もあがっている本作。『LOGAN/ローガン』などを手掛ける本作の監督ジェームズ・マンゴールドは「この映画でケン・マイルズとシェルビーの間にあったような友情の価値について考えてもらえれば嬉しい」と呼びかけ、「彼らが生きた時代は、まだ、持ちつ持たれつの関係が技術に奪われていなかった。当時の華麗なる車やスピーディーなレースの描写よりも、本作は家族やサバイバルについて、そして自分の壁を破りたいと思うなら、自分の人生を友人に託せるように努力しなければならない、ということを描いている」とコメントしている。『フォードvsフェラーリ』は2020年1月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年06月28日クリスチャン ルブタン ビューティ(CHRISTIAN LOUBOUTIN BEAUTY)から、2019年夏限定「ルビグリッターグロス」が登場。2019年7月1日(月)より発売される。「ルビグリッターグロス」では、クリスチャン・ルブタンのシグネチャーの1つ“煌めき”に注目した。キラキラ輝くピグメントをたっぷり含んだ「ルビグリッターグロス」は、唇にひと塗りすれば、夏のまばゆい太陽のような煌めきを与えてくれる。カラーは、ルージュ ルブタン 001Gのアイコニックレッド、ズレイカ 005Gはピンクレッド、ムーナ 004Gはパープルレッド、マリマルス 006Gはオレンジレッド、アリミネット 003Gはコーラルレッド、ジョゼフイン 002Gはバーガンディーレッドの全6色をラインナップ。華やかなレッド系カラーの中から、自分に合ったものがきっと見つかるはず。また、「ルビグリッターグロス」のパッケージは、クリスタルのように透明なボトルに、マーメイドの尾の模様を彫り込んだデザイン。中東の古代遺品やアール・デコなど装飾から着想を得たこだわりのディテールで、トップにカラーリボンを通せば、ペンダントのようにアクセサリーとして楽しめる。【詳細】クリスチャン ルブタン ビューティ「ルビグリッターグロス」全6色<限定品>発売日:2019年7月1日(月)価格:12,744円(税込)カラー:・ズレイカ(ZULEIKA) 005G(色調) ピンクレッド・ジョゼフィン(JOSEPHINE) 002G(色調) バーガンディーレッド・マリマルス(MARIMALUS) 006G(色調) オレンジレッド・ルージュ ルブタン(ROUGE LOUBOUTIN) 001G(色調) アイコニックレッド・ムーナ(MOONA) 004G(色調) パープルレッド・アリミネット(ALMINETTE) 003G(色調) コーラルレッド【問い合わせ先】クリスチャン ルブタン(化粧品)TEL:0120-449-360(11:00〜17:00 土・日・祝日を除く)
2019年06月22日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)から、レインボーカラーの限定シューズが登場。ギンザ シックス2階 シジェーム ギンザで2019年6月5日(水)から7月2日(火)まで開催される期間限定ストアにて、販売される。限定シューズは、ピンクのアンクルストラップを配したヒールサンダル「DEGRATISSIMO 85」と、バックストラップパンプス「DEGRADAMA 55」の2型。優雅な曲線を描くようにあしらわれた明るいレインボーカラーがポップな印象を演出する。期間限定ストアではその他、同じくレインボーカラーのバケットバッグ「MARINE JANE BUCKET」や、透明感溢れる色彩のヒールに華奢なストラップを組み合わせたサンダル「HALUNODO 85」、上品なブルーのパンプス「CLARE 85」などのアイテムを揃える。店内は、クリスチャン ルブタンのアイコニックなレッドカラーとマッチする、シルバーのメタリックディスプレイを配置。ヴィンテージライクでカラフルな装飾は、デザイナーのクリスチャン・ルブタンが幼少期によく通った遊園地「ルナパーク」での思い出を表現している。【詳細】クリスチャン ルブタン 期間限定ストア会期:2019年6月5日(水)~7月2日(火)場所:ギンザ シックス 2階 シジェーム ギンザ住所:東京都中央区銀座6-10-1営業時間:10:30~20:30■限定シューズ・DEGRATISSIMO 85 109,000円+税・DEGRADAMA 55 109,000円+税
2019年06月02日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) 表参道店内のアートスペース「エスパス ルイ・ヴィトン東京」は、クリスチャン・ボルタンスキーの展覧会「CHRISTIAN BOLTANSKI - ANIMITAS II」を、2019年6月13日(木)から11月17日(日)まで開催する。「CHRISTIAN BOLTANSKI - ANIMITAS II」では、フランスのアーティスト、クリスチャン・ボルタンスキーを紹介。記憶、追悼と時間を主なテーマに据え、著述、フィルム、彫刻、写真など多岐にわたる表現形式で創作活動を行ってきたボルタンスキーは、現存するフランスのアーティストの中では最も影響力を持つ人物だ。自身の人生や、不特定多数の人々の人生の出来事・記録などを題材に、写真、新聞、アーカイヴ、洋服を用いた作品を通して過去の「再構築」を図っている。会場では、ボルタンスキーの近年における最も野心的なプロジェクトともいえる、2つの映像作品《アニミタス(ささやきの森)》と《アニミタス(死せる母たち)》を紹介。死者を祀る路傍の小さな祭壇へのオマージュとして、人里離れた広大な野外に設置されたインスタレーションを、日の出から日没までワンカットで撮影した映像だ。《アニミタス》のインスタレーションでは、ボルタンスキーが生まれた日の夜の星座の配列をなぞるようにして、細い棒300本を地面に突き刺し、その1本1本の先端に風鈴が揺れている。第1作目のインスタレーションがチリのアタカマ砂漠で行われた後、日本の豊島、ケベックのオルレアン島、イスラエルの死海のほとりでも同様のインスタレーションを実施。時間の流れと共に消滅する運命にある《アニミタス》のインスタレーションは、ボルタンスキー個人の歴史と、その象徴となるものを設置する土地そのものの物語、すなわちその土地に存在していた何千人もの死者の魂の物語を1つにする試みだ。尚、東京・国立新美術館でも、ボルタンスキーの回顧展が2019年6月12日(水)から2019年9月2日(月)まで開催されている。【詳細】CHRISTIAN BOLTANSKI - ANIMITAS II会期:2019年6月13日(木)~11月17日(日)会場:エスパス ルイ・ヴィトン東京住所:東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン表参道ビル 7階開館時間:12:00~20:00休館日: ルイ・ヴィトン 表参道店に準ずる入場料:無料【問い合わせ先】TEL:0120-00-1854
2019年05月30日クリスチャン・ベイルが心に闇を抱えた“戦争の英雄”をストイックに体現する映画『Hostiles』(原題)が、邦題『荒野の誓い』として9月6日(金)に公開決定。ロザムンド・パイクやティモシー・シャラメらが共演する。『ブラック・スキャンダル』『ファーナス/訣別の朝』のスコット・クーパーがメガホンを取った本作の舞台は、1892年のアメリカ、産業革命によって急激な変化を遂げつつある西部の開拓地。先住民との戦争で武勲を上げた英雄で、刑務所の看守を務めている騎兵隊大尉ジョーは、かつての宿敵で、服役中のシャイアン族の長イエロー・ホークとその家族を部族の居留地へと送り返す任務を命じられる。イエロー・ホークはがんに冒され、余命わずか。ネイティブアメリカンをいまも憎んでいるジョーは嫌々ながら、このミッションを引き受ける。ニューメキシコからコロラド、そしてモンタナへ。コマンチ族の蛮行によって家族を殺された女性ロザリーも加わり、一行は北を目指す。行く手に待ち受けるのは、ならず者たちの相次ぐ急襲。危険に満ちた旅をとおして、ジョーは気づく。イエロー・ホークと協力しないことには、生きてはいけない状況に置かれていることを…。主人公ジョーには、『ザ・ファイター』でアカデミー賞助演男優賞を受賞し、『バイス』では同主演男優賞にノミネートされたことも記憶に新しいクリスチャン・ベイル。戦争の英雄でありながら、戦場で生じた深く暗い闇を心の中に抱え、ただ黙々と看守の仕事をこなす男の魂の救済を体現し、ストイックな個性を遺憾なく発揮。『ファーナス/訣別の朝』に続くクーパー監督と再タッグで熱演を見せる。そして家族を失ったロザリーには、『ゴーン・ガール』でアカデミー賞にノミネートされたロザムンド・パイク。冒頭の家族惨殺のシークエンスで見せる必死のサバイバルも、家族を失ったことからくる錯乱も、その後の心の癒しの過程も説得力充分に演じて、実力派女優の力量を見せつけている。また、『ダンス・ウィズ・ウルブズ』『ジェロニモ』や『アバター』などで知られるネイティブアメリカンの名優ウェス・ステューディがイエロー・ホークに扮し、超然とした存在感を発揮。さらに『3時10分、決断のとき』『ガルヴェストン』などの演技派ベン・フォスター、『君の名前で僕を呼んで』『ビューティフル・ボーイ』などで世界的若手スター俳優となったティモシー・シャラメらが、がっちりと脇を固める。さらに、『世界にひとつのプレイブック』や『スポットライト 世紀のスクープ』などの傑作でカメラマンを務めた日本人撮影監督マサノブ・タカヤナギによる、雄大な自然をとらえた映像美も必見。荒野や平原、山々の遠景といったアメリカの原風景はもちろん騎馬戦や銃撃戦、夜襲などのアクションもダイナミックにとらえ、ビジュアルだけで多くを物語ってみせる。ドラマも演出も演技も映像もハイレベルのクオリティ。それらが噛み合った本作は、『悪党に粛清を』『ある決闘 セントヘレナの掟』に続く、ウェスタン・ノワールの第3弾。引き続き注目していて。『荒野の誓い』は9月6日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年05月29日クリスチャン ルブタン ビューティ(CHRISTIAN LOUBOUTIN BEAUTY)から、リップカラー「ベルベットマット」の新色5色が登場。2019年6月5日(水)に発売される。「ベルベットマット」は、スエードのような仕上がりと発色の良さに加えて、マットなのに唇を乾燥から防いでくれるリップカラーだ。今回、新色はピンクレッド、パープルレッド、オレンジレッド、コーラルレッド、バーガンディーレッドの5色をラインナップ。これまでベルベットマットタイプでは、ルージュ ルブタン1色のみだったレッドが進化し、わずかな色合いの違いを表現したレッド系リップカラーとして展開される。また、ジュエリーのように華やかなパッケージは、これまで究極の赤・ルージュ ルブタンだけに適用されていた“黒”を使用。中東の古代遺品やアール・デコなど装飾から着想を得たこだわりのディテールは、付属のシルクリボンを通せば、ネックレスのようにアクセサリーとして楽しめる。【詳細】クリスチャン ルブタン リップカラー「ベルベットマット」新色5色発売日:2019年6月5日(水)価格:各12,500円+税新色ラインナップ:・ジュスティン 003M〔色調〕パープルレッド・ドラマドゥス 005M〔色調〕コーラルレッド・ゴイェッタ 004M〔色調〕ピンクレッド・トリルナ 006M〔色調〕オレンジレッド・ジャッキー 002M〔色調〕バーガンディーレッド【問い合わせ先】クリスチャン ルブタン(化粧品)TEL:0120-449-360(11:00〜17:00 土・日・祝日を除く)@Christian Louboutin Beauty
2019年05月09日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)のアイコンリップの「ベルベットマット」シリーズに、5色の新色が仲間入り。6月5日に一斉発売される。クリスチャン ルブタンを象徴するレッドソールに着想を得て、2015年に誕生した「ルージュ ルブタン」のリップカラー。小瓶のようなデザインと、小塔を模した王冠型キャップ。キャップの上には小さなリングが付属しており、リボンを通せばネックレスのように身につけられる。ベルベットマット、シルキーサテン、シアーヴォワール、異なる3つの質感で展開されるリップコレクションの中でも、ベルベットマットは特にアイコニックなシリーズで、マットなのに潤う質感と、発色の良さ、スエードのような仕上がりが人気。これまでに全13色が展開されており、「ルージュ ルブタン」は唯一、艶やかな漆黒のパッケージで展開されている。そんな人気シリーズに新たに誕生するのは、レッド系の新色5色。バーガンディーレッドのジャッキー、パープルレッドのジュスティン、ピンクレッドのゴイェッタ、コーラルレッドのドラマドゥス、オレンジレッドのトリルナ、「ルージュ ルブタン」の繊細なニュアンスを表現したカラーから、自分にぴったりのレッドを見つけて。左から)ルージュルブタン001M(*既存色)、ジュスティン 003Mドラマドゥス 005M、ゴイェッタ 004Mトリルナ 006M、ジャッキー 002M
2019年05月07日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)より、新作バッグ「ポルトガバ(PORTUGABA)」が登場。2019年5月13日(月)から、伊勢丹新宿本店で開催される限定ストアにて、先行発売される。ポルトガルを着想源に「ポルトガバ」は、アフリカやフィリピンなど、各国から着想を得たトートバッグシリーズの第4弾。今季デザイナー クリスチャン・ルブタンが目を向けたのは、明るい陽射しと陽気な躍動感に溢れた国・ポルトガル。その土地で見つけた多用な文化や伝統デザインに、ブランドらしい捻りを加えたプレイフルなトートバッグが誕生する。ベースに伝統衣装を採用「ポルトガバ」のフロントには、ポルトガル北部の都市で見つけた最も古い伝統衣装の1つ“Capa de Honra”をベースに採用。そのテキスタイルには、富や豊かさを意味するハートや“豊穣の角”のモチーフなど、デコラティブな装飾が施されているのが特徴だ。今回はハサミだけを使用して、その複雑なパターンを切り抜きパネルを作成している。またバッグのサイドには、現地のクラフトマン技術が光るこだわりを詰め込んで。クリスチャン ルブタンのロゴ入りの右側面サイドパネルは、生地から“糸”を引き出し、浮き彫り状にする技法で製作したもの。さらに左側面には、クッションやテーブルクロスを作るのに用いられる技法を駆使した、エンボス加工風のパターンをあしらっている。バッグを彩るディテールまた細部のディテールにも注目。フロントを飾る特徴的なタッセルは、ポルトガルの民族衣装などから着想を得たもの。またハンドルには、ポルトガルの有名なアズレージョタイルと同じ様式で1つ1つ作られた色とりどりのビーズをあしらった。2色のカラーバリエーションカラーは、ホワイト×ブルーのフリンジとブラック×レッドのフリンジの全2種類。現地の職人とブランドのクリエイティビティが融合して生まれたバッグは、ポルトガルに存在する多用な美しさを反映したものとなっている。【詳細】クリスチャン ルブタン「ポルトガバ」■伊勢丹新宿本店 限定ストア先行発売会期:2019年5月13日(月)~21日(火)会場:会場:伊勢丹新宿店本館1階=ハンドバッグ/プロモーション住所:東京都新宿区新宿3-14-1TEL:03-6457-7607営業時間:伊勢丹新宿本店に準ずる【問い合わせ先】クリスチャン ルブタン ジャパンTEL:03-6804-2855
2019年04月28日デシグアル(Desigual)は、ファッションデザイナー、クリスチャン・ラクロワ(Christian Lacroix)とのコラボレーションアーカイブの中から、10着のドレスを数量限定復刻。2019年4月22日(月)より、デシグアルの限定店舗にて販売する。デシグアルとクリスチャン・ラクロワの交流は2012年に始まり、これまでに数々のカプセルコレクションを発売。ハンドメイドプロダクトに精通する両者が生み出すピースは、まるでアートのように鮮やかな色彩や、細部にまでこだわったシルエットで人気を集めてきた。今回は過去に発売されたカプセルコレクションの中から、特に象徴的な10アイテムをピックアップして限定復刻する。タッグを組み始めた当初の2012年春夏シーズンからは、クリスチャン・ラクロワがガーデニングをしている際にひらめいたという、軽やかなティアードドレスが登場。2016年春夏からは、夜のマーケットで人々が手にしている花のバスケットから着想したカラフルなロングドレスが、2018年春夏からは、砂漠の島々で見かけるような植物をデザインしたジャンプスーツが復刻される。【詳細】デシグアル×クリスチャン・ラクロワ 数量限定復刻ドレス発売日:2019年4月22日(月)取り扱い店舗:デシグアルストア原宿、ディアモール大阪、キャナルシティ博多、船橋東武店、小田急新宿店、名古屋松坂屋、デシグアル公式オンラインストアアイテム例:・Go with the wind, SS12 23,900円(税込)・Clavelitos, SS16 25,900円(税込)・Town jungle, SS18 25,900円(税込)
2019年04月21日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)は、日本限定のベビーシューズコレクションを、2019年4月18日(木)に、六本木ヒルズ店で発売する。2018年11月に続く、第2弾となるクリスチャン ルブタンのベビーシューズコレクション。今回は、アッパーに可愛らしいパステルカラーのサテンを使用し、同色のハンドメイドリボンをデコレーション。さらにレザー製のソールには、ブランドのアイコニックなレッドソールを採用した、エクスクルーシブな一足に仕上がっている。サイズは、6カ月~9カ月のベイビーに向けた1サイズ(EUサイズ18)オンリーの取り扱い。淡いピンク、ブルー、ホワイトの3色を取り揃えたカラーは、2019年春夏コレクションのウィメンズフラットシューズ「LA MASSINE FLA」ともマッチしているので、親子のペアルックを楽しむことも出来る。【詳細】クリスチャン ルブタン「日本限定ベビーシューズコレクション」全3色 各35,000円+税発売日:2019年4月18日(木)店舗:クリスチャン ルブタン 六本木ヒルズ店 TEL:03-6812-9810 サイズ:1サイズ(EUサイズ18)<6カ月-9カ月>【問い合わせ先】クリスチャン ルブタン ジャパンTEL:03-6804-2855
2019年04月14日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)から、第2弾目となる日本限定のベビーシューズコレクションが登場。クリスチャン ルブタン 六本木ヒルズ店にて、4月18日より発売する。この愛らしいベビーシューズは小さなハンドメイドのリボン装飾が特徴で、サテン生地で仕立てられたアッパーに、メゾンを象徴するレザー製のレッドソールがあしらわれたアイコニックなコレクション。1型、3色展開で、サイズは1サイズ(EUサイズ18 / 6ヶ月〜9ヶ月)のみの展開。 価格はすべて3万5,000円。2019年春夏コレクションのウィメンズフラットシューズ、「LA MASSINE FLAT」とカラーマッチングし、母と子のペアでカラーリンクしたコーディネートを楽しむことができる。
2019年04月12日クリスチャンダダ(CHRISTIAN DADA)は、カッパ(Kappa)とのコラボレーションアイテムを2019年4月13日(土)より発売する。2019年春夏コレクションのランウェイにて発表された本コラボレーションでは、トラックスーツ、シャツ、MA-1、デニムドレスなどを展開。アイテムには、カッパのブランドマークを連ねた「カッパ バンダ(Kappa BANDA) テープ」を、サイドや肩部分に施している。デニムドレスとオーバーオールには、バンダテープをストラップとして使用し、斬新なスタイルに。また、前シーズンのコラボレーションで人気だったストライプシャツは、春夏に向けてアップデート。同じストライプを使用したMA-1と共に登場する。【詳細】クリスチャンダダ×カッパ発売日:2019年4月13日(土)アイテム例:・トラックパンツ 37,000円・デニムドレス 62,000円・オーバーオール(メンズ) 63,000円・ストライプシャツ 27,000円・MA-1 57,000円【問い合わせ先】クリスチャンダダ トウキョウ住所:東京都港区南青山5-3-25TEL:03-6451-1056
2019年04月11日〔シベール〕のブランデーケーキをご存知でしょうか。〔シベール〕から、さくら味のブランデーケーキが季節限定商品として登場しました!現在、数量限定で販売中です。そこで今回は、〔シベール〕のブランデーケーキについてや、材料として使われている桜についてもまとめてみましたのでご紹介します!〔シベール〕とは〔シベール〕は、〔ISETANMITSUKOSHITHEFOOD(ミツコシイセタンザフード)〕というブランドから販売されている、こだわり素材を使ったブランデーケーキです。1976年に発売開始してから、40年近く愛されてきました。そんな〔シベール〕から、季節限定のさくら風味のブランデーケーキが、数量限定で発売!ぜひチェックしてください♪ブランデーとマッチする桜の風味が絶品♡今回、季節限定で販売している〔シベール〕のブランデーケーキは、初登場のさくら風味。原材料にもこだわり、北海道産の小麦粉、砂糖、バターを使用しています。春らしい上品なスイーツとなっており、特徴は何と言ってもさくら風味!ほどよい塩気とほんのり香る桜がブランデーケーキにマッチしています♪使用されている桜の花は、八重桜の「関山(カンザン)」。桜の葉は、「大島桜」の葉。そこで、次は〔シベール〕のブランデーケーキに使用されている桜についてまとめてみました!使用されている桜にもこだわりが!〔シベール〕のブランデーケーキには、2種類の桜が使われています。まずは、八重桜「関山」についてご紹介します。小田原地域の関山の花は美しく、大きいことが特徴です。外国の方にも好まれている品種で、観賞はもちろん、食用としても和菓子や洋菓子などに広く使用されているのが、この関山という品種なのだそうです。「食べられる桜」としても親しまれているのだとか!そして、桜の葉を使用しているのは、「大島桜」です。白くて淡いピンクの花を咲かせる大島桜。木材は、工芸品や家具にも使用されており、身の回りに多く利用されています。塩漬けにした葉は香りが良く、桜餅を包むのにも使用されていることでも有名です。小田原地域の「関山」の花と、伊豆地域の「大島桜」の葉をぜいたくに使用したブランデーケーキなのです。パッケージがかわいい♪パッケージにも注目してみましょう!こちらの〔シベール〕のパッケージは、さくら風味のブランデーケーキならでは。見た目がさわやかな印象で、桜がプリントされています。目を引くとってもかわいいパッケージですね♪自分にももちろん、誰かへのプレゼントとしても喜ばれるので、おすすめしたい商品です。〔シベール〕のブランデーケーキは、〔クイーンズ伊勢丹〕の店舗や、〔ISETANMITSUKOSHITHEFOOD〕のオンラインストアなどで販売しています。ただし、さくら風味は数量限定の商品となっているため、売り切れに注意してお早めにお買い求めください。●商品名:シベールブランデーケーキさくら●本体価格:1,200円(税別)●容量:1本(長さ約21センチ)●販売期間:2019年2月25日(月)〜〔シベール〕には、他にもさまざまなブランデーケーキがあります!ここまで、〔シベール〕の《ブランデーケーキさくら》についてご紹介しましたが、〔シベール〕には、他にもプレーン、チョコレート、紅茶の3種類があります。価格は各1,200円(税別)容量は1本(長さ約21センチ)となっています。上記の3種類は、限定ではなく通年商品として販売してますので、こちらも要チェックです!季節限定こだわりのブランデーケーキを楽しんで♪今回は、《シベールブランデーケーキさくら》についてご紹介しました。《シベール》についてや、桜についてもまとめてみましたが、使用されている原材料から桜まで、こだわって作られたブランデーケーキは、春の訪れを感じさせてくれるような商品となっています。これからの季節、お花見に持っていくのもよいかもしれませんね♪ぜひ、数量限定となっておりますので、お早めにゲットしてください!
2019年03月26日元NHKアナウンサーでジャーナリストの堀潤氏が18日、都内で行われた映画『バイス』(4月5日公開)スペシャルトークイベントに出席した。同作は、ジョージ・W・ブッシュ政権で、アメリカ史上最も権力を握ったといわれる副大統領ディック・チェイニーの裏側を、実話を基に描く社会派エンターテイメント。クリスチャン・ベールが約20キロの体重増量と特殊メイクでチェイニーに扮し、プランB率いるブラッド・ピットがプロデューサーとして加わった。本年度の第91回アカデミー賞で8部門にノミネートされ、メイクアップ&ヘアスタイリング賞部門を受賞した。クリスチャン・ベール扮するチェイニーのお面を手に登壇した堀氏は、「さすがアカデミー賞をとったメイクアップ技術。そっくりでした。ライスさんとか、あまりにも似すぎて悶絶しました」と驚きを伝え、「最近見た政治系の映画の中では一番起伏に富んでいて面白かったです」と称賛。「映画の投げかけるメッセージとしてはものすごく大切」「ジャーナリズムが窒息しそうな状況の中で、われわれは何を失ってはいけないのかという問題提起がすごくよかった」と要点を挙げ、「感情を揺さぶられるシーンが多かったので、監督含め構成はさすがだなと思いました」と感想を述べた。司会を務めた映画評論家の松崎健夫氏は、作品見どころを振り返りつつ、「この映画の中でフェイクは重要なポイント」とし、「われわれの生活のレベルで見破れる方法。何を心得ていたらできるものなんですか?」とフェイクニュースの見極め方に話題を振る。堀氏は、「僕は極めてシンプルで」と前置きし、「自分が見た世界でさえ物語だと思っています」「物語だから、いつも『本当はどうなのかな』というのを頭の片隅に置いています。僕の話にも“僕”というフィルターがかかっている。人の話も、『なるほどね』と言いながら、『あなたも気づいていない何かがあるのでは?』と思いながら向き合っています」と明かす。原発事故後、周囲からは「どのメディアを信じていいのか分からない。どの情報を信じればいいのか」と問われたこともあったそうで、「信じるという行為はある意味、目をつぶって手を合わせる行為。そんなのおっかなくてできないです。自分の身を無防備に委ねる。苦しいから信じたいというのは分かりますが、本当に自分の身を守るためだったら、もっと興味を持って関わってほしい」と呼びかけつつ、「だから、われわれメディアが頑張らないといけない」と自らにも言い聞かせていた。
2019年03月18日クリスチャン ルブタン ビューティ(CHRISTIAN LOUBOUTIN BEAUTY)は、限定コスメ「ルビグラフィティ コレクション」を、2019年4月3日(水)に発売する。グラフィティから着想を得たリップ&ネイル「ルビグラフィティ コレクション」は、鮮烈なグラフィティにインスパイアされた、リップカラーとネイルカラーのコレクション。大胆な色使いで、ユニークなストリートスタイルへと導くコスメを揃える。リップカラールビグラフィティ リップカラーは、鮮やかな発色でスエードのような仕上がりを実現する〔ベルベットマット〕タイプ。フルカバレッジで色がにじみにくいだけでなく、長時間唇を保湿して、しっとりとした潤いをもたらしてくれる。クールレッドやエレクトリックピンク、エレクトリックフューシャ、オレンジレッドなど、パワフルなカラーで展開。ネイルカラールビグラフィティ ネイルカラーは、ロイヤルブルー、ウィローグリーンブルーといった涼やかな色味から、ほのかに煌めくピオニーレッド、フューシャピンク、オレンジレッドといったエネルギッシュな色彩、強烈なトゥルーブラックまで、印象的なカラーラインナップを揃える。1塗りでリッチな輝きを放ち、2回塗ると漆のような光沢感でネイルを彩る。グラフィカルでキャッチーなパッケージにも注目したい。詳細クリスチャン ルブタン「ルビグラフィティ コレクション」〈数量限定発売〉発売日:2019年4月3日(水)・ルビグラフィティ リップカラー 限定品4色 各12,500円+税・ルビグラフィティ ネイルカラー 限定品6色 各6,900円+税【問い合わせ先】クリスチャン ルブタン(化粧品)TEL:0120-449-360(11:00〜17:00 土・日・祝日を除く)
2019年03月15日クリスチャン ワイナンツ(christian wijnants)の2019-20年秋冬コレクションが、フランス・パリで2019年3月1日(金)に発表された。感情を揺さぶる美しいカラーパレット風をきるように優雅に舞う1着のワンピースから始まったショー。カラーは桜のように優しいピンクで、新しい季節の訪れを祝うかのような優美な印象だ。今季のクリスチャン ワイナンツは、ファーストルックを始め、エモーショナルなカラーが目立った。パキっとしたグリーンやブルー、パープル、オレンジ。ビビッドなカラーたちは、個性的な色彩と出会うことでその魅力をより発揮する。グリーンとブルー、パープルとホワイト、イエローとブラック。ファッションの楽しさやコーディネートの可能性を指し示す、ユニークなペアでコンビネーションされ、ランウェイに現れている。同色・同柄をセットで着る装いは、2ピースまたは3ピースのセットアップスタイルが多く、パンツスーツの正統派コンビに加えて、ハイネックニットとニットスカート、ガウンコートとシャツ・スカートなど、様々なスタイルで登場する。一つの色または柄に絞って、同じ色・模様を組み合わせるのがムードで、中にはジャケットからパンツ、シャツまで同じ花柄、ストライプ模様というルックもあった。パンツスーツは、落ち感のキレイなストレートパンツとややオーバー気味のジャケットをコンビネーション。すっきりとしたラインに仕立てることで、テキスタイルの上の模様やカラーの美しさを強調する。一方ドレスは、サイドスリット入りのボリュームモデルや、ニット地のもの、ウエストをきゅっと絞ったスリムタイプまで、様々なバージョンで展開された。
2019年03月05日DCユニバースを背景にしつつ、独特のユーモアとファミリー向けのトーンを持つ全く新しいヒーローを描く『シャザム!』。この度、英国の名優マーク・ストロング演じる最強のヴィラン、ナゾすぎる科学者Dr.シヴァナが、シャザムと対峙する場面写真が初解禁!併せて、再びDC映画でヴィランを演じたマークのコメントが到着した。スーパーパワーを授かりスーパーヒーローとなったビリーと、悪ガキ仲間でヒーローオタクのフレディの前に、シャザムの宿敵であり強力なヴィラン・科学者Dr.シヴァナ役マーク・ストロングが登場!Dr.シヴァナを演じるマークといえば、『キングスマン』シリーズの教官兼メカ担当のマーリン役で知られているが、『キック・アス』ではマフィアのボス役を好演、ライアン・レイノルズ主演『グリーン・ランタン』でもヴィランのシネストロ役を演じており、DC映画への出演は本作で2度目。トム・ヒドルストンやベン・キングスレーとともに“ブリティッシュ・ヴィラン”として英国人俳優が演じる悪役をテーマにした「ジャガー」のCMにも出演し、悪役には定評がある。今回の場面写真では、サングラスにレザーコートとワルな雰囲気満載のDr.シヴァナの姿がお披露目!一方のシャザムはトボけた表情でDr.シヴァナを指さし、まだ身の危険を感じていない様子。ほかにも、打って変わって真剣な表情で向かい合うシャザムとDr.シヴァナの姿や、シャザムの相棒・フレディのヒーローグッズだらけの部屋でのワンシーンを捉えた写真も!主人公の宿敵となるDr.シヴァナを演じるマークは「本作ではヴィランの背景も描かれる」と明かしており、ヒーロー映画におけるヴィランの役割について「スーパーヒーローには同様に強力なヴィランが必要で、そうでないと上手くいかないものだ。(アイザック・)ニュートンの言葉を借りると、どんな行動にも必ずそれと等しい反対の反応があるということだよ。クリスチャン・ベールのバットマンにヒース・レジャーのジョーカーを思い浮かべるように、ヒーローに匹敵するヴィランが対峙しなければならないものなんだ。というわけで本作でもそれは同様だ」と、強力なヴィランの重要性に言及している。この強力なヴィラン・Dr.シヴァナとの対決によって、悪ノリヒーロー・シャザムは真のスーパーヒーローに目覚めることになるのか?“悪役のプロ”マーク・ストロングの名演にも期待していて。『シャザム!』は4月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シャザム! 2019年4月19日より全国にて公開©2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2019年03月01日クリスチャン・ベイルがディック・チェイニー元・米副大統領に大変身し、第91回アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞に輝いた社会派エンターテインメント『バイス』。この度、待望の日本版予告編が解禁された。田舎の電気工から“事実上の大統領”に上り詰め、アメリカを自在に支配し、9.11後の世界を大混乱に陥れたディック・チェイニーを描く本作。タイトルの『バイス』とは、副大統領(バイス・プレジデント)を指すだけでなく、“悪徳”や“邪悪”といった意味も込められている。この度完成した予告編は、ジョージ・W・ブッシュが、チェイニーに「君しかいない。俺の副大統領になってくれ」と依頼する場面から始まる。チキンで手をベタベタにしながら国の行方を左右する大事な話をするブッシュを演じているのは、本作でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたサム・ロックウェル。一方、小難しい顔をして「私は社長だぞ。でかい会社だ。それに国防長官や、首席補佐官も歴任した。副大統領なんて形だけの仕事だろ。だからもっといい形に変えたい。全部任せてくれ」と核心を濁すかのように話すのは、クリスチャン・ベイル扮するチェイニー。彼は父ブッシュ政権下では国防長官を務めていたのだ。内政問題や、軍事問題、エネルギー問題も外交問題も全て「俺に任せろ」とチェイニーは言う。そんなチェイニーに「あなたの力盗られないようにしなくちゃね」とキツイ表情で発破をかける妻リン・チェイニーを演じるのは、こちらもアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたエイミー・アダムス。副大統領という目立たない地位を逆手に取り、パペットマスターのごとくダメダメな大統領を操って強大な権力をふるい、すべきでない戦争を他国に仕掛けた揚げ句、アメリカを、そして世界中をメチャクチャに変えてしまったチェイニー。軽快なロックに乗せて流れるチェイニーの悪行がブラック・エンターテインメントをさらに増幅させ、ラストの“全部ホント”の言葉にあ然とするしかない(!?)予告編に仕上がっている。『バイス』は4月5日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バイス 2019年4月5日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2018 ANNAPURNA PICTURES, LLC. All rights reserved.
2019年02月28日