『スノーホワイト/氷の王国』のクリス・ヘムズワースが愛娘のバースデー・ケーキ作りに挑戦、完成作をインスタグラムにアップした。クリスと妻で女優のエルザ・パタキーの第1子で長女のインディアは5月11日(現地時間)に4歳の誕生日を迎えるが、直前の週末にクリスが自宅で恐竜の形をしたケーキを焼き、クリームやチョコレートでデコレーションをほどこした。「地元のケーキ屋から、娘のバースデー・ケーキを焼く時間がないと言われたら?自分でなんとかするんだよ!“ラ・Tレックス・アル・ラ・チョコレート”と名づけます」とクリスはコメント付きで画像をインスタグラムにアップ。一方エルザは翌日、自身のアカウントに、キッチンにて真剣な顔つきでくリームを泡立てる夫と完成したケーキの画像を組み合わせてアップ。「パパはインディアのバースで・ケーキ作りに奮闘中!ハッピー・バースデー、インディア。何よりもあなたを愛してるわ!」と娘の誕生日を祝うメッセージを、母国語であるスペイン語と英語で添えた。(text:Yuki Tominaga)
2016年05月10日新スパイダーマンやアントマン、ブラックパンサーなども加わった“アベンジャーズ”を二分する戦いを描き、マーベル史上最高傑作との呼び声も高い『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。このほど、本作の“シビル・ウォー”の本当の理由が明かされる(?)お茶目な動画が到着。アイアンマンを演じるロバート・ダウニーJr.とキャプテン・アメリカを演じるクリス・エヴァンスが、最後の1つのドーナツをめぐって、劇中さながらの戦いを繰り広げることが分かった。本作は、ともに戦ってきたアイアンマンとキャプテン・アメリカがそれぞれの信念の違いから激しく対立、友情が引き裂かれる戦いに発展してしまうというストーリー。GW映画の大本命として公開された本作は、世界的にも大ヒットとなり、日本でも公開3日間で約7億4,000万の興行収入を記録、GWを牽引する作品の1つとなっている。全米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」でも、マーベル作品で最高評価の97%を記録している(※4月22日時点)。そんな、いま最も注目を集める“禁断の戦い”の本当の理由はドーナツ、だったのか…!?届いた映像で、ダウニーJr.とエヴァンスの2人は「おはよう」と挨拶を交わすが、雰囲気はなんだかピリピリムード。エヴァンスが神妙な面持ちで「ダウニー、それ赤と白と青のスプリングルの付いたドーナツの最後の1個?」と聞くと、ダウニーJr.は挑発するかのように、無言でドーナツにかぶりつく。エヴァンスは続けて「もし最後のドーナツの1個を食べたら、何が起こるって僕は言ったっけ?」と重々しく語るが、ダウニーJr.は「あまりよく覚えていないけど、何か地獄の雨が降るとか」と、悪びれる様子もなく応じる。エヴァンスが「その通り」と言うと、ダウニーJr.は「そりゃ傘もないし参ったな」と返し、2人は一触即発状態に。「僕は嵐が起きるのを感じているよ」と、そのピリピリの緊張感が頂点に達しそうなとき、彼らの後ろで心配そうに様子をうかがっていたスカーレット・ウィッチ演じるエリザベス・オルセンの「キャー!!」という悲鳴が轟く。もしやアベンジャーズは、ドーナツが原因でついに解散か…と思われた瞬間、3人は耐え切れなくなり、笑い転げるという展開に。ダウニーJr.からは「いいかい、これを使わないならプレス・ツアーはキャンセルするよ」というジョークも飛び出し、撮影の裏側では仲良しでお茶目な3人の姿に、全米中のファンからも歓喜の声が上がっている。この動画に寄せられたコメントでも、「オーマイゴッド!これ最高だね!」や「これがシビル・ウォーの原因だったのか」と大興奮の様子だ。劇中では、アベンジャーズが分裂し、息もつかせぬバトルを繰り広げていくが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)においては長いつき合いとなるだけに、キャストたちの仲の良さは知られている。エヴァンスは、撮影中の合間にもよく冗談を言い合っていたそうで、「アベンジャーズがチームに分かれて戦う空港のシーンでは、赤いボールを取り出してドッジボールを始めたら面白いんじゃないかって、みんなで冗談を言い合ったんだよ(笑)」とエピソードを明かしている。普段は仲良しな彼らだが、劇中ではそれぞれの信念の違いから、アベンジャーズ史上最も壮大な戦いが描かれている本作。スパイダーマンやアントマンも仲間となり、一体どんな展開が彼らを待ち受けているのか…映画本編も気にならずにいられない動画となっている。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年05月07日ジョディ・フォスター(53)が4日、ハリウッドの殿堂入りを果たし、クリステン・スチュワート(26)が応援に駆け付けた。2002年作『パニック・ルーム』で親子役で共演して以来2人は親しくしているそうで、クリステンはスピーチの中で「ジョディは私の初めての大人の友人で、当時9歳だった私にとって女優として、女性アーティストとして、制作のリーダーとしてすべてのお手本になる女性でした」とジョディへの思いを告白。「ジョディは私なんかよりはるかにクールな女性で、家族以外の人で背中を押してモチベーションをあげてくれる人を見つけられるのは素晴らしいことです。私の11歳の誕生日会には(メキシコを代表とする楽団の様式)マリアチ・バンドを呼んでくれました。あれは本当に感謝しています」「彼女はあらゆる面で自由人であり、コントロール不能なんです。ジョディ、私が今日あなたのためにこの場にいられることは、あなたが思っている以上に感動的なことなんですよ」と語った。今月、自身にとって第4弾監督作となる『マネーモンスター』の公開を控えているジョディは、女優としてではなく、監督としてハリウッドの殿堂入りをすることを待ちわびていたそうで、「私はハリウッド大通りの近くで育ったから、毎日ウォーク・オブ・フェイムを見ていたわ。そして『いつかウォーク・オブ・フェイムに私の名前も刻まれるのかな?』なんて思ったりしていたわ」「そして私は自分が監督を務めた作品との関連がなければハリウッド大通りに星を持ちたくないと決めたのよ。なんでそれが私にそんなに重要だったのかはわからないけどね。ちょっとばかげているかもしれないけど、これが何年も待ち続けた理由よ」とバラエティ誌のインタビューに明かした。ジョディはまた、「私には50年という長いキャリアがあって、その中ではいったん休憩をとったり、燃え尽きてしまった私の情熱を再び見つけなければならない時もあったわ。いつも驚くんだけど、一度完全に情熱を失っても再び返り咲いて、ワクワクすることを見つけることができるのよ。私はその有意義さを俳優業から学んだの。これは自分自身への投資なのよ。必要なものを集めてそれを掘り下げていくかは自分次第なの。それはいつも難しいことだけどね」「俳優であることで一つ言える事実は、この仕事は挑戦的すぎる、もしくは我慢しなくてはならないつまらないものであるかどちらかなの」と語っていた。(C)BANG Media International
2016年05月06日ブラッド・ピットが代表を務める「プラン B」と、名作『殺人の追憶』やクリス・エヴァンス主演『スノーピアサー』などで知られる韓国の鬼才ポン・ジュノがタッグを組む「Netflix」オリジナル長編映画『オクジャ(Okja)』。このほど、韓国の首都ソウルにてクランクインしたことが発表された。『それでも夜は明ける』『マネー・ショート 華麗なる大逆転』など、プロデューサーとして関わった作品がいずれも高い評価を得ているブラッド・ピット率いる「プラン B」。世界最大級のオンラインストリーミングサービス「Netflix」と共同製作とするブラッド自身の主演作『ウォー・マシーン』(原題:War Machine)も控えているが、本作『オクジャ』では、アジアを代表する鬼才にしてヒットメーカーである『殺人の追憶』『グエムル 漢江の怪物』のポン・ジュノが監督を務める。脚本は、ポン・ジュノと『FRANK -フランク-』のジョン・ロンソン。ミジャという1人の少女が、危険を冒しながらも、巨大な多国籍企業に追われる親友 “オクジャ”という“動物”を守る姿を描き出すグローバルアドベンチャー映画。「この作品でお見せしたいのは、人と動物のふれあいの中にある美しさ、そして怖さです」と、ポン・ジュノはコメントを寄せている。主演には、『ヘイル、シーザー!』『スノーピアサー』のティルダ・スウィントン、『サウスポー』『ブロークバック・マウンテン』のジェイク・ギレンホール、さらに『グランドフィナーレ』『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』のポール・ダノと豪華なキャストが集結。少女ミジャを韓国の子役アン・ソヒョンが演じるほか、海外ドラマ「The 100 / ハンドレッド」ジャスパー役で知られるイケメン俳優デヴォン・ボスティック、『白雪姫と鏡の女王』のリリー・コリンズ、『グエムル 漢江の怪物』のピョン・ヒボン、『アンナ・カレーニナ』のシャーリー・ヘンダーソン、『母なる証明』のユン・ジェムン、「屋根部屋のプリンス」のチェ・ウシク、「ウォーキング・デッド」のグレン・リーことスティーヴン・ユァンといった、世界中の著名俳優が多数出演。撮影は韓国、カナダ、アメリカにおいて、英語と韓国語の2ヵ国語で行われる予定。まさにグローバルアベンチャーと呼ぶにふさわしい大作に、引き続き注目していて。『オクジャ』は2017年、Netflixにて世界配信予定(アメリカでは期間限定で劇場公開)。(text:cinemacafe.net)
2016年05月01日『キャプテン・アメリカ』シリーズの第3作目にして、アイアンマンをはじめ“アベンジャーズ”の主な面々が再集結、“禁断の戦い”へと突入する『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。ついに日本公開となった本作から、スパイダーマンの空中アクションシーンも交えたUS版TVスポットが解禁、最強の暗殺者ウィンター・ソルジャーことバッキー相手に、軽妙なおしゃべりをしながら戦う姿を披露している。キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースとアイアンマン/トニー・スタークという、これまで共に戦ってきた2大ヒーローの意見が対立し、あるテロ事件の犯人としてキャプテン・アメリカの旧友バッキ―が指名手配されたことを機に、“アベンジャーズ”が分裂してしまう本作。解禁となった映像では、まずチーム アイアンマンとチーム キャプテン・アメリカが一触即発状態で向かい合い、キャプテン・アメリカの「行くぞ」という言葉の後、アイアンマンの姿が映される。さらにホークアイにアントマンと大人気キャラクターが登場。バッキーとアイアンマンに銃を向け一騎打ちかと思いきや、バッキーが乗るバイクにブラックパンサーが激突するなど、まさに、アベンジャーズを二分するハラハラどきどきの展開が待ち受ける。そこにスパイダーマンが、お決まりのクモの糸を自由に操り、ガラスを突き破って登場!これまでスパイダーマンがアベンジャーズを相手にどんな戦いを見せるのか謎に包まれていたが、バッキーのパンチを右手だけで止めると、「すごい腕だね本物?」と、スパイダーマンらしい軽妙なおしゃべりを披露している。最後は、キャプテン・アメリカとブラックパンサーが戦うシーンで映像は終わるが、本編でのアクションにも期待が高まる映像となっている。本作からスパイダーマンを演じるのは、いま最もハリウッドで注目を集めるトム・ホランド。トムはロンドン出身の19歳、高校生のスパイダーマンを演じるのにぴったりの俳優だ。先日スパイダーマンの新シリーズ『スパイダーマンホームカミング』(原題)にアイアンマンが登場することでも話題となったが、本作では初めてアイアンマンとスパイダーマンが出会うシーンも描かれている。この2人が今後どんな関係性になっていくのか楽しみなところだが、アイアンマンを演じるロバート・ダウニーJr.は初めて共演したトムに対し、「トム・ホランドはありとあらゆる可能性に満ちた旅を始めたばかりの役者だ。僕は他人を指導する立場にあるなんて思っていないけど、『自信を持ってやりなさい。そのままでいい』と安心させてあげることが一番大事だと思った」と話したという。「トムは演技に関するアドバイスを必要としていない。だから助言するのではなく、すでに上手にこなしていることをきちんと褒めてあげて、もっと力を発揮できるようにしてあげたんだ」。また、本作には総勢12人のキャラクターが登場し、『アベンジャーズ』シリーズ以上に“アベンジャーズな戦い”が繰り広げられる。多くのキャラクターがいるため、人間関係が複雑そうに思えるが、キャプテン・アメリカ役クリス・エヴァンスは『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に続きタッグを組んだ監督のルッソ兄弟の手腕を絶賛する。「これは現実に即したストーリーなんだ。ルッソ兄弟は人間味のあるスーパーヒーロー映画を作ろうとしているわけではなく、スーパーヒーローが登場する人間ドラマを作ろうとしている。本当のファミリーの葛藤や対立を描いたリアルなストーリーに誰もが共感できると思う」と、監督への絶大な信頼と本作への自信を語っている。ヒーローたちの群像ドラマの側面を持つ本作には、胸アツの展開が待ち受けていそうだ。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月29日これまで仲間として数々の危機を救ってきた"アベンジャーズ"が、アイアンマンとキャプテン・アメリカの対立から分裂し、禁断の戦い"シビル・ウォー"が勃発する。そんな衝撃的なマーベル・スタジオ最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(4月29日公開)では、豪華キャラクターが大集結し、スパイダーマンも"アベンジャーズ"初参戦を果たす。先日来日を果たした本作のネイト・ムーアプロデューサーに、トム・ホランド演じる新生スパイダーマンの魅力や、撮影の裏話を聞いた。――はじめに、なぜ今回、アイアンマンとキャプテン・アメリカを対立させようと思ったのか教えてください。アハハハ! 何かみなさんの話題になるものを与えたかったからです。――なるほど(笑)そして、アベンジャーズは人々の命を救うために活動していますが、彼らの活躍には意図していない被害が出てしまうことがあり、それは現実社会ではどういうことになるのか考えていきました。スティーブ・ロジャーズ(キャプテン・アメリカ)とトニー・スターク(アイアンマン)は政府に関して異なる経験をしていて、スティーブは軍人でありながらも上からの命令が必ずしも善ではないと学んできた。一方、トニーは命令されるのは嫌いでありながらも監督されることに価値を見いだしている。そういった考え方の違いから、2人が分裂するという展開にしました。――注目のスパイダーマンはアイアンマンチーム。キャプテン・アメリカチームのメンバーを傷つけることなく確保するためにスパイダーマンの蜘蛛の巣が必要だということで、アイアンマンが仲間に誘ったとのことですが、スパイダーマンの参加は企画段階から決まっていたのですか?『シビル・ウォー』の物語は、スパイダーマンを登場させることができるとわかる以前から練っていました。そこにスパイダーマンが入る余地があるようにしていたのですが、そこに入るキャラクターがスパイダーマンなのかはわからないという状態で進めていました。そして、同意を得てマーベル・シネマティック・ユニバースに参加できることになり、本当にうれしく思っています。スパイダーマンは、ほかのキャラクターのように個人的な信念で戦っているわけではなく、まったく異なるトーンをもたらしてくれています。――トム・ホランドさんが演じる新生スパイダーマンはいかがですか?本当に彼はすばらしい役者です。愉快でチャーミングでおもしろいですし、肉体的にもとてもいい動きができてスタントもこなせる。また、今までのスパイダーマンも才能あるすばらしい役者が演じていましたが、彼らはとっくに20代になっていました。トムは正真正銘10代なので、ピーター・パーカーが10代であること当然のように表現できていますし、ほかのキャラクターとのやりとりにおいても、10代の若者に接しているということがちゃんと出ています。そして、ロバート・ダウニー・Jrにしてもクリス・エヴァンスにしても、うまく彼を指導してくれたと思います。――指導というのは、具体的にどんなやりとりがあったのでしょうか。スパイダーマン役のオーディションの段階からロバート・ダウニー・Jrもクリス・エヴァンスも参加し、一緒に本読みなどをしてくれ、トム・ホランドに決定してからも、2人とも読み合わせをしてくれていました。トムの若さを目の当たりにして2人とも手助けしてくれましたし、また、元気いっぱいの彼を見て、2人のベテラン役者もこの映画がどうしてこんなに楽しいものなのか、どうして人を楽しませることができるのかということを思い出したと思います。お互いに影響を与えたと言えます。――そんなトム演じるスパイダーマンの本作での見どころを教えてください。映画を見る観客たちはスパイダーマンがどういうキャラクターか知っていますが、マーベル・シネマティック・ユニバースの中のキャラクターたちは彼が何をできるか知らないわけです。ただの少年に見える彼に対するキャラクターたちの反応は、とてもおもしろいものになっています。例えば、初めてスパイダーマンがファルコンとやりとりをする時に、ファルコンはスパイダーマンがだれなのかまったくわかっていない。その時のファルコンの反応は楽しんでいただけると思います。本当にこのスパイダーマンが新しいエネルギーを吹き込んでくれています。――『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』では、メインのストーリー以外に、それぞれのキャラクターのドラマが描かれていました。さらなる豪華共演が実現した本作でも、たくさんのドラマが描かれるのでしょうか。そうですね。今回もいろいろな物語が展開します。その中で私たちが意識したのは、異なるキャラクターの物語をうまく織り込んでいきながらも、1つの整合性のある物語に仕上げること。あくまで、"アベンジャーズ"の分裂に焦点を当てています。そして、しっかり観客のみなさんがたどっていける形にしようと意識しました。結果的に映画の尺が従来の作品より長くなりましたが、そうすることでそれぞれのキャラクターをちゃんと見せることができています。■プロフィールネイト・ムーアマーベル社のバイス・プレジデント(副社長)。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(14)で共同プロデューサーを務め、本作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』ではエグゼクティブ・プロデューサーの一人として作品に携わる。マーベル・スタジオに関するドキュメンタリー番組や、キャプテン・アメリカがアメリカのカルチャーに与えた影響などを考察するドキュメンタリー番組にも出演する。(C)2016 Marvel.
2016年04月28日女優の米倉涼子が26日(日本時間27日)、英ロンドンで行われた映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(4月29日公開)のUKプレミアに出席し、キャプテン・アメリカを演じるクリス・エヴァンスと初対面を果たした。アイアンマンとキャプテン・アメリカが対立し、"アベンジャーズ"を二分する"禁断の戦い"へ発展してしまう様を描く本作。UKプレミアでは、2つのチームを表現した赤と青のカーペットが敷かれ、熱狂的なファン4,000人が集結した。ブラック・ウィドウ役の日本語吹替を担当した米倉は、赤と青の"シビル・ウォー"をイメージしたシースルーの胸元がセクシーなドレスで登場し、「カーペットへの参加は3度目なので、だんだん慣れてきたと思います」と貫禄たっぷりに話した。そして、三度目の正直でキャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンスと初対面。米倉が「アベンジャーズメンバーの中で、別の役柄を演じるとしたら?」と聞くと、クリスは「アイアンマンを演じるのは楽しいかもしれない。内向的なスティーブ(キャプテン・アメリカ)と対照的で、冗談を言ったり、生き生きとしている部分がある」と答え、米倉は「三度目の正直でやっとお会いできました。目がとてもキュートな方でした」と感激した様子だった。注目を集めている新スパイダーマン役のトム・ホランドとも対面。米倉がトムに「あなたのキャラクター大好きよ」と話しかけると、ブラック・ウィドウの声を担当していることを知ったトムは「ありがとう! ワオ!! すごいや! 会えてうれしいよ!」と大興奮の様子で熱い握手を交わした。また、スカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセンとも再会。オルセンは「もちろん覚えているわ! 去年日本で会ったわよね。最高にクールなブラック・ウィドウ役よ!」と昨年6月に行われた『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のジャパンプレミアから約10カ月ぶりとなる再会に感動していた。(C)2016 Marvel.
2016年04月28日マーベル史上最高傑作の呼び声も高く、新スパイダーマンの参戦でも話題となっている『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。日本時間の昨日、27日(水)に行われたUKプレミアに、前作に引き続きブラック・ウィドウ役の日本語吹替を担当した米倉涼子が緊急参戦。キャストたちと対面を果たした。本作は、アイアンマン、キャプテン・アメリカというマーベルを代表する2人が“友情”によって対立し“アベンジャーズ”をニ分する“禁断の戦い”へ発展してしまう様を描いた、衝撃のアクション・エンターテイメント。スパイダーマン最新作『SPIDER-MAN:Homecoming』(原題)の新スパイダーマンが本作にて初スクリーン登場することでも話題だ。キャストには、“チームキャプテン・アメリカ”のキャプテン・アメリカ役、クリス・エヴァンス、アントマン、ポール・ラッド、“チームアイアンマン”のアイアンマン役ロバート・ダウニー・Jr.、スパイダーマン役トム・ホランドら豪華キャストが出演している。日本時間27日(水)、ヨーロッパ最大級のモール「ウェストフィールド・ロンドン」で行われた今回のUKプレミアは、ツアーを締めくくる最後の大イベントとあり、世界中からメディアと熱狂的なファン4,000人ほか多くのカメラが詰めかけた。引き裂かれる2つのチームをイメージして敷かれた、レッドとブルーのカーペットに集まったファンは、お気に入りのキャラクターのコスチュームに身を包み、会場全体が“チームアイアンマンvsチームキャプテン・アメリカ”に分かれ対戦ムード一色。米倉さんは、キャプテン・アメリカ演じるクリスと、ついに3度目の正直で初対面を果たし、「アベンジャーズメンバーの中で、別の役柄を演じるとしたら?」と質問。クリスは「アイアンマンを演じるのは楽しいかもしれない。内向的なスティーブ(キャプテン・アメリカ)と対照的で、冗談を言ったり、活き活きとしている部分がある」と意外な回答があった。またクリスと対面して米倉さんは「3度目の正直でやっとお会いできました。目がとてもキュートな方でした」とクリスの魅力にすっかりハマってしまった様子。プレミアカーペットイベントに、赤と青のスパンコールが施されたマーク ジェイコブスのドレスや、ジミー チュウの靴を身にまとい登場した米倉さん。「チームアイアンマンとチーム キャプテン・アメリカの対立をイメージして、このドレスを選びました」と衣装のポイントを話し、今回初参加となったUKプレミアについて「ロンドンのプレミアはLAとはまた違った趣を感じますし、熱狂的なファンが多いですね!」と語っていた。とそんな中、米倉さんの前に現れたのは、なんと新スパイダーマンのトム。米倉さんがトムに「あなたのキャラクター大好きよ」と話しかけると、ブラック・ウィドウの声を担当していることを知ったトムは「ありがとう! ワオ!! すごいや! 会えて嬉しいよ!」と大興奮の様子で熱い握手を交わしていた。また、スカーレット・ウィッチ役を演じるエリザベス・オルセンがも登場。実は、昨年行われた『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のジャパンプレミアで米倉さんと対面しているエリザベスは、「もちろん覚えているわ! 去年日本で会ったわよね。最高にクールなブラック・ウィドウ役よ!」と再会に喜びを示していた。その後も、ジェレミー・レナー、サミュエル・L・ジャクソンをはじめ、アンソニー・マッキーほか多数のメンバーが次々と米倉さんに声をかけ、正式に“アベンジャーズ”ファミリー入りを果たしていたようだ。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は4月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月28日「アイアンマン」「キャプテン・アメリカ」というマーベルを代表する2人が対立し“アベンジャーズ”をニ分する“禁断の戦い(=シビル・ウォー)”へ発展してしまう様を描いた『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。いよいよ日本公開も間近となったが、今回、日本時間の27日(水)、本作のUKプレミアが行われた。マーベル史上最高傑作の呼び声も高い本作。キャストには、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンスをはじめ、アントマンのポール・ラッドなどおなじみのキャラクターが集結。先日は、「スパイダーマン」シリーズ最新作『SPIDER-MAN: Homecoming』(原題)に正式出演が決定された『アイアンマン』ロバート・ダウニー・Jr.も参加し、その最新作の主人公・新スパイダーマンのトム・ホランドも本作でスクリーン初登場する。今回、イギリス・ロンドンにて開催されたUKプレミアでは、アイアンマンやスパイダーマンなどアベンジャーズが一堂に介した。本作のアイアンマンとキャプテン・アメリカらアベンジャーズが引き裂かれる“禁断の戦い”にちなみ、ワールドツアーも2チームに分かれて開催。チームアイアンマンはパリとドイツ、チームキャプテン・アメリカは北京とシンガポールに行き、2チーム合わせるとほぼ地球一周分の移動距離で、過去に例を見ない地球規模のプレミアとなった。会場はアイアンマンとキャプテン・アメリカをイメージした赤と青の装飾でまさに“シビル・ウォー”一色。チームを二分する約400mのレッド/ブルーカーペットが敷かれた会場は、まさに対戦ムードに包まれ、多くのスチールカメラ、ムービーカメラの中、ファン4,000人が駆けつけ、キャストが登場するたび割れんばかりの大歓声が沸き起こっていた。またスパイダーマン、トムはロンドン出身ということもあり大興奮の様子で登場。日本のファンに向けて「日本のみなさん、こんにちは! 僕はここロンドンプレミアにいるよ。この映画を観たら絶対に驚くはずだよ。ルッソ兄弟、マーベル、そして全てのキャストが素晴らしい仕事をしたんだ。絶対に楽しめるので、ぜひ観てください」とメッセージを送りアピール。また、ロバートも「オーディションはとてもすごかったし、(僕の)アイアンマンの時は考えられなかったよ。彼はとても素晴らしい才能の持ち主だね」と期待込めたメッセージを送っていた。そして、ついにお待ちかねのクリスが登場すると、会場では鳴りやまないファンの嬉しい悲鳴が!ロバートと2人が顔を合わせると会場のボルテージは一気に急上昇。お互いをけん制し合い、今にも殴り掛かりそうなポーズを見せ、まさに“禁断の戦い”勃発! …と思いきやなんといきなりのハグ。さらにハグだけでは止まらず、ロバートがクリスにキス! クリスは「アベンジャーズとして何年も共に戦ってきた仲間が対峙することになるけど、カメラが回っていないところでは友達だし仲良しなんだ!」と語り会場をさらに沸かせていた。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は4月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月27日キャプテン・アメリカとアイアンマンが意見の違いから対立し、“アベンジャーズ”が分裂の危機に陥ってしまう『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。このほど、彼らの仲違いのきっかけとなる、キャプテン・アメリカの親友バッキーことウィンター・ソルジャーと、チームアイアンマンとのバトルを収めた本編映像が解禁となった。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』、そして『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』から続く、一連のマーベル作品の最新作として公開が迫る本作。バッキーことウィンター・ソルジャー(セバスチャン・スタン)とは、キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス)が70年の眠りにつく前からの親友。現代に蘇ったキャプテン・アメリカにとって、昔の自分を知っている唯一の存在だ。だが、バッキーはヒドラによって洗脳されており、ある言葉を聞くと、暗殺者“ウィンター・ソルジャー”として覚醒してしまう。今回解禁となった映像は、覚醒したバッキーがアイアンマン/トニー・スターク(ロバート・ダウニーJr.)らと戦闘に突入してしまう緊迫の場面だ。彼は覚醒すると、アベンジャーズの仲間が分からなくなってしまうため、アイアンマンたちと1人で戦うことになってしまう。映像では、アイアンマンはバッキーを発見すると、腕時計型の最新アーマーを装着。アーマーで攻撃するが、バッキーは銃で反撃、あっけなく倒れててしまう。次に、エージェント13(エミリー・ヴァンキャンプ)が激しく蹴りを入れ、ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)も応戦。しかしブラック・ウィドウは首を絞められ、ピンチに陥る。そこにブラックパンサー(チャドウィック・ボーズマン)が登場し助けるが、彼もまた太刀打ちできずに、バッキーを逃がしてしまうのだった。覚醒したバッキーはどこに向かい、アベンジャーズは一体どうなってしまうのか?予測不能の展開が待ち受けていることはまず間違いない。本作では、アベンジャーズが国連の管理下に置かれることを巡り、アイアンマンとキャプテン・アメリカの意見が対立することで注目を集めている。アイアンマンは政府の意見に賛成するが、キャプテン・アメリカは反対。それはバッキーが政府に指名手配されていることから、もし賛成の立場をとれば、バッキーを逮捕しなければならないという親友への思いがあったのだ。クリス・エヴァンスは「バッキーはキャプテン・アメリカのこの世にいる一番古い親友なんだ。キャプテン・アメリカはかつて人気者ではなかったけど、バッキーはいつも傍にいて守ってくれた。バッキーが生きているだけで嬉しいし、ウィンター・ソルジャーになってしまったことへの罪滅ぼしをしたいと思っているんだよ」と、親友への熱い思いを告白。一方のロバート・ダウニーJr.は、「アイアンマンはすべての問題を引き起こしているのはバッキーだと思っているんだ。でも一番問題視しているのは、キャプテン・アメリカがその問題を対処することにためらっていることなんだよ。2人の間に生じた亀裂の果ては一体どうなってしまうのかな」と意味深に語っている。キャプテン・アメリカの唯一無二の親友がきっかけとなり、引き裂かれたアベンジャーズはどんな結末を迎えるのか…。公開まで、楽しみに待っていて。シリーズ最高傑作との呼び声も高い『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は4月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月26日キャプテン・アメリカとアイアンマンが、最強チーム“アベンジャーズ”を引き裂く禁断の戦いへと突入していく『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。早くもマーベル史上最高傑作との呼び声も高い本作から、キャプテン・アメリカチームに“最少にして最強”の助っ人として参戦することになるアントマンの、初登場シーンの本編映像が解禁となった。数々の危機を救ってきた“アベンジャーズ”が、国連の管理下に置かれることを巡り、アイアンマン=トニー・スタークとキャプテン・アメリカ=スティーブ・ロジャースが激しく対立。テロ事件の犯人として、キャプテン・アメリカの旧友であるウィンター・ソルジャーことバッキーが指名手配されたのを機に、“アベンジャーズ”はついに分裂してしまう…。今回解禁となったのは、『アントマン』の劇中でファルコンとバトルを繰り広げたアントマンが、アベンジャーズの“チーム・キャップ”の面々に初めて会うシーンだ。アントマンといえば、マーベルキャラの中でも珍しい“お笑い担当”とも言えるキャラクター。本作でも、その魅力を存分に発揮している。まず、キャプテン・アメリカが「例の新人は?」とファルコンに問いかけると、車の中から寝ぼけたアントマン(=スコット・ラング)が登場。アントマンは初めて会う憧れのキャプテン・アメリカと握手するが、「俺、手を握りすぎ」となかなか手を離さない。さらにキャプテン・アメリカの鍛え上げられた筋肉を触りながら「マジか」と1人で大興奮。ファルコンやホークアイ、バッキーにスカーレット・ウィッチも、そんなアントマンの言動に困惑気味。ウザいけれど、なぜか憎めないアントマンらしさ全開の初登場シーンとなっている。身長1.5センチの姿に変身して戦う最少にして最強のヒーロー、アントマンは、そのヒーローらしからぬ言動やダメなパパぶりに、マーベルファンの女子からは「小さくてかわいい」「ヒーローなのにダメダメなところが面白い」と根強い人気を誇っている。そんなアントマンだが、キャプテン・アメリカ側につくには理由があった。実は“アイアンマンが嫌い”なのだ!本作のジョー・ルッソ監督は「アントマンは反アイアンマンだから、キャプテン・アメリカ側につくのも当たり前なんだ」と解説する。というのも、元々アントマンのスーツはハンク・ピム博士が開発したもの。このハンク・ピム博士は『アントマン』にも登場し、劇中で「アントマンのスーツはアイアンマンのとは違うんだ!」と敵意をむき出しにしていた。それを聞かされていたアントマンも、おのずと反アイアンマンに。キャプテン・アメリカたちはそれを知ってか知らずか、彼を秘密兵器としてチームに参戦させるが、アントマンは“チーム・アイアンマン”を相手に一体どんな戦いを見せてくれるのか、期待が高まるところだ。キャプテン・アメリカを演じるクリス・エヴァンスは、『アントマン』を見たときから共演を楽しみにしていたそうで、「僕は『アントマン』を見たとき、ファンとして楽しんだ一方、『うん、この男はぜひうちのチームに欲しいぞ』と1人でつぶやいていたんだ。今回共演できて最高だったね」と語っている。また、アントマン役のポール・ラッドも「この映画に関われた全ての時間を楽しんだよ。アベンジャーズに会えるなんてクレイジーなことだからね。初めて脚本を読んだとき、『なんてこった、これは撮影が楽しくなりそうだぞ』とクスクス笑ったよ。正気の沙汰じゃないね」と、アベンジャーズに仲間入りできた喜びを明かしている。アントマンの参戦で“チーム・キャップ”に勝機はあるのか?その戦いの行方は、劇場で確かめてみて。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月25日マーベル・スタジオ最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(4月29日公開)で、アントマンが初登場するシーンの本編映像が25日、公開された。本作は、数々の危機を救ってきた"アベンジャーズ"が、キャプテン・アメリカチームとアイアンマンチームに分裂し、"禁断の戦い(シビル・ウォー)"へ発展する物語。今回アベンジャーズに仲間入りする最小ヒーロー・アントマンは、キャプテン・アメリカチームに参戦する。マーベルキャラクターの中で"お笑い担当"であるアントマンは、本作でもその魅力を存分に発揮している。このたび公開された映像は、アントマンがアベンジャーズに初めて会うシーン。キャプテン・アメリカが「例の新人は?」と問いかけると、車の中から寝ぼけたアントマン(=スコット・ラング)が登場し、キャプテン・アメリカと握手するが「俺、手を握りすぎ」となかなか手を離さない。さらに、キャプテン・アメリカの鍛え上げられた筋肉をつかみ「マジか」と一人で大興奮。ファルコンやホークアイ、バッキーにスカーレット・ウィッチもアントマンの言動に困惑するが、ウザいけど憎めないアントマンらしさ全開のシーンとなっている。ちなみに、アントマンがキャプテン・アメリカ側についたのは、「アイアンマンが嫌い」だから。本作のジョー・ルッソ監督は「アントマンは反アイアンマンだから、キャプテン・アメリカ側につくのも当たり前なんだ」と解説する。というのも、もともとアントマンのスーツはハンク・ピム博士が開発したもので、このハンク・ピム博士は『アントマン』にも登場し、劇中で「アントマンのスーツはアイアンマンのとは違うんだ!」と敵意をむき出しにしている。それを聞かされたアントマンも、反アイアンマンになったのだ。キャプテン・アメリカを演じるクリス・エヴァンスは、アントマンとの共演を楽しみにしていたそうで「僕は『アントマン』を見た時ファンとして楽しんだ一方、『この男はぜひうちのチームに欲しいぞ』と一人でつぶやいていたんだ。今回共演できて最高だったね」と語る。アントマン役のポール・ラッドも「この映画に関われた全ての時間を楽しんだよ。アベンジャーズに会えるなんてクレイジーなことだからね。初めて脚本を読んだ時『なんてこった、これは撮影が楽しくなりそうだぞ』とクスクス笑ったよ。正気の沙汰じゃないね」と大満足だったようだ。(C)2016 Marvel.
2016年04月25日アベンジャーズを二分する"禁断の戦い"を描くマーベル・スタジオ最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(4月29日公開)のUSプレミアが13日(現地時間12日)、米ロサンゼルスのドルビーシアターにて行われた。会場には、チーム キャプテン・アメリカとチーム アイアンマンの対立をイメージした250メートルの赤と青のカーペットが敷かれ、世界中から250人を超えるメディア、4,500人を超えるファンが集結。熱気に包まれる中、キャスト12人が登場した。会場のボルテージを最も上げたのは、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンスと、真っ赤な車で現れたアイアンマン役のロバート・ダウニー・Jr.の登場。さらに、本作でアベンジャーズメンバーとの初共演を果たした新スパイダーマン役のトム・ホランドも登場し、スパイダーマン、アイアンマン、キャプテン・アメリカという豪華共演が実現した。スパイダーマンとして初めてメディアの前に登場したトム・ホランドは、今回の初出演について「ワオ! 僕がアベンジャーズの一員だなんて信じられない! ロバートもクリスも最高にクールだよ!」と大興奮。集まった多くのアベンジャーズファンにも笑顔で応じていた。また、記者会見の場で、トム・ホランドのスパイダーマン役決定に、オーディションの相手役として一役かっていたことが明かされたロバート・ダウニー・Jr.も「トムがチーム アイアンマンに入ってくれてうれしいよ。なんてったって、こちら側に人気者が集合しているからね!」とコメント。同じくオーディション時からトムに注目していたクリス・エヴァンスも「トム・ホランドは素晴らしいよね! 彼以上にいい役者は見つけられないよ」と大絶賛した。(C)2016 Marvel.
2016年04月14日マーベルコミックスのスーパーヒーローたちの衝突を描く<a href="">『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』</a>のUSプレミアが4月12日(現地時間)、ロサンゼルス・ドルビーシアターにて行われ、スパイダーマン、アイアンマン、キャンプテン・アメリカという豪華夢の共演が実現した。アイアンマン、キャプテン・アメリカが“友情”によって対立し、マーベルコミックスのスーパーヒーローの最強チーム“アベンジャーズ”をニ分する“禁断の戦い(シビル・ウォー)”へ発展する様を描く本作。これまでのアベンジャーズシリーズの主要メンバーに加えて、ブラックパンサーや新生スパイダーマンの登場も決定し、世界中から大きな注目を集めている。4月12日(現地時間)、本作のUSプレミアがロサンゼルスのドルビーシアターにて開催された。会場には、新生“アベンジャーズ”夢の大集合を一目見ようと、24時間前から100人のファンが集まり、当日は4,500人を超える熱狂的なファンと250人を超えるメディアが、“チームキャプテン・アメリカ”と“チームアイアンマン”の対立をイメージした250mの赤と青のカーペットに集結!前作<a href="">『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』</a>を超える会場の盛り上がりを見せた。キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンスと、真っ赤な車に乗ったアイアンマン役のロバート・ダウニー・Jr.が登場すると、会場は興奮の渦に!さらに、本作で新しく参戦が決定したアントマン役のポール・ラッドなど、総勢12名の豪華キャストがレッド/ブルーカーペットに登場。そして本作でアベンジャーズメンバーと初共演を果たした待望の新スパイダーマン役のトム・ホランドが、初めて公の場に登場した。2日前に行われた記者会見では、「友情」をきっかけに2つのチームに引き裂かれてしまうという物語にちなみ、それぞれ“チーム キャプテン・アメリカ”と“チームアイアンマン”に分かれるという異例の形で実施され、それぞれ「(チーム キャプテン・アメリカは)筋肉スクワットチーム」「(チーム アイアンマンは)健康面を気にしないといけないお年頃」と、互いを挑発し合う場面もあったが、今回のプレミアの場で初めて2チームが顔を合わせるかたちとなった。新スパイダーマンとして初めてメディアの前に登場したトムは、今回の出演について「僕がアベンジャーズの一員だなんて信じられない!ロバートもクリスも最高にクールだよ!」と興奮気味にコメント。集まった多くのアベンジャーズファンにも笑顔で応じ、見事にアベンジャーズファミリー入りを果たしたようだ。また、オーディションの相手役としてトムのスパイダーマン役決定に一役買ったというロバートは「トムがチームアイアンマンに入ってくれて嬉しいよ。なんてったって、こちら側に人気者が集合しているからね!」とコメント。同じくオーディション時からトムに注目していたクリスも「トム・ホランドは素晴らしいよね!彼以上にいい役者は見つけられないよ」と大絶賛していた。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は4月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月13日マーベルの最新映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』がついに完成し、現地時間12日にロサンゼルスのドルビーシアターでワールドプレミアが行われた。会場には主演のクリス・エヴァンスをはじめ、ロバート・ダウニー・Jr、本作から登場するスパイダーマンを演じたトム・ホランドらが登場。会場には全世界から4500人のファンがつめかけた。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』/その他の画像映画は、これまで共に戦ってきたアベンジャーズのメンバーが意見の違いから、ふたつのチームに分かれて対立する緊迫感あふれる作品。これまで“ヒーロー”として敵と戦ってきたキャラクターが禁断の戦いを繰り広げるとあって、注目するファンも多く、会場には世界中から250人以上もの取材者が集まり、ファンと共に作品の“お披露目”を見届けた。会場にはキャプテン・アメリカ役のエヴァンスや、アイアンマン役のダウニー・Jrら12人のキャストが集結。本作からスパイダーマンを演じるホランドは「ワオ!僕がアベンジャーズの一員だなんて信じられない!ロバートもクリスも最高にクールだよ!」と興奮気味に語り、ダウニー・jrは「トムがチーム アイアンマンに入ってくれて嬉しいよ。なんてったって、こちら側に人気者が集合しているからね!」とコメント。劇中では対立するがエヴァンスも「トム・ホランドは素晴らしいよね! 彼以上にいい役者は見つけられないよ」と演技を高く評価した。本作は、アメリカの一般公開よりも早く29日(金)から日本で公開される。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』4月29日(金) 全国ロードショー
2016年04月13日“アベンジャーズ”のアイアンマンとキャプテン・アメリカが、“友情”によって対立する<a href="">『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』</a>。アイアンマンことロバート・ダウニーJr.、キャプテン・アメリカことクリス・エヴァンスも、それぞれタイプの異なるイケメンの2人。いまハリウッドをも二分する(!?)、イケメン2人の魅力に注目した。本作は、数々の危機を救ってきた“アベンジャーズ”が、政府組織の管理下に置かれることを巡り、アベンジャーズ内で意見が対立。アイアンマンは戦いの中で「一般市民を危険に晒してしまった」という自責の念を持っているため賛成派となり、キャプテン・アメリカは「自らの行動は自らが責任を持つべきだ」という信念を持つため反対派となることから、アベンジャーズの友情が引き裂かれてしまうというストーリー。ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)やファルコン(アンソニー・マッキー)などアベンジャーズらも、それぞれアイアンマンとキャプテン・アメリカ側に分かれ、ついには禁断の戦い“シビル・ウォー”に突入してしまう。まずは、日本でも大人気のヒーロー、アイアンマン。アイアンマン/トニー・スターク演じるロバート・ダウニーJr.は見るからにソース顔イケメン。ソース顔とは、彫が深くぱっちり二重、鼻や口のパーツが大きく骨格がしっかりしている、色黒でひげが似合う、歳を重ねるごとに深みが増すなどが特徴だ。先日51歳(!)になったばかりのダウニーJr.は、まさに歳を重ねるごとに渋くて、ますますカッコよく、大人の色気を増しているのが魅力。見た目もイケメンのアイアンマンは、実は性格も超イケメン。大金持ちで女遊びも盛んなアイアンマンだが、自分が作った兵器がテロに利用されていたことを知り、ショックを受けてしまう。もう市民を危険な目に遭わせたくないと思い、世界を救うために自ら戦うことを決意するのだ。誰も傷つけたくない…という優しい一面を持つアイアンマンのイケメンな姿には今回も注目。また、キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース演じるクリス・エヴァンスは、2006年のピープル誌が選ぶ「最もホットな独身者」にも選出されたイケメン。奥二重で、フェイスラインがスッキリしていて美しく、髭も薄めで色白、塩顔系のあっさりイケメンといえそうだ。リリー・コリンズなどセレブとの交際も多く、ファンたちが“クリエヴァ”と親しみを込めて呼ぶ彼は、本作ではその上、超カッコいい肉体美を見せてくれる。かつてのキャプテン・アメリカは、軍隊に入隊を断られるほど体が華奢で小柄だった過去を持ち、弱者の気持ちも分かる繊細で優しい心の持ち主。甘いマスクなのに真面目で誠実、女性にも一途という点も女心をつかんで離さない。何より、友情に厚い男でもあるのだが…。本作ではそんな2人がそれぞれの信念の違いから対立し、アベンジャーズを巻き込む禁断の戦いに発展してしまう。また、本作には女子人気が高いスパイダーマンが出演することでも話題となっており、2人のイケメンヒーローとスパイダーマンがどう活躍するのか、ますます期待が高まる!『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は4月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月10日クリス・ヘムズワースがロサンゼルスで所有していた豪邸2軒を売却した。クリスは妻のエルザ・パタキーと共同でマリブとサンタモニカに家を所有していた。マリブの家は80年代のヒット映画『クロコダイル・ダンディー』シリーズのポール・ホーガンから2013年に購入した豪邸で、アーノルド・シュワルツェネッガーやスティーヴン・スピルバーグといった大物セレブの家もあるポイント・デュームに位置する。ベッドルームが5室、バスルームが6室にゲストハウスやジムも完備、太平洋を一望できる物件は700万ドルで売却された。サンタモニカの物件はベッドルーム2室で、マリブに較べてやや規模が小さいが、こちらも125万ドルで売れた。夫妻には3歳の娘と、もうすぐ2歳になる双子の息子がいて、現在は子どもたちを育てるためにクリスの故郷のオーストラリアに戻り、バイロン・ベイに居を構えている。クリスは「ロサンゼルスも好きだったよ。仕事のチャンスが沢山あって素晴らしかったけど、落ち着ける家という気持ちにはならなかった」と語っている。(text:Yuki Tominaga)
2016年04月08日アイアンマンとキャプテン・アメリカ、そしてお馴染みのヒーローたちが真っ二つに分かれ、激突する<a href="">『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』</a>。このほど本作の公開を記念して、講談社「週刊少年マガジン」の人気連載である真島ヒロの「FAIRY TAIL」、寺嶋裕二の「ダイヤのA」、鈴木央の「七つの大罪」においても、作者自らがそれぞれの作品のキャラクターをチーム分けし、対立させる“シビル・ウォー”ビジュアルを描き下ろしたことが分かった。本作は、数々の危機を救ってきた“アベンジャーズ”が、政府組織の管理下に置かれることを巡り、「一般市民を危険に晒してしまった」という自責の念を持つアイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr.)と、「自らの行動は自らが責任を持つべきだ」という信念を持つキャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)で対立。テロ事件の犯人として、キャプテン・アメリカの旧友バッキ―/ウィンター・ソルジャー(セバスチャン・スタン)が指名手配されたのを機に、強い絆により共に戦ってきた最強チーム“アベンジャーズ”はついに分裂する。常に“アベンジャーズ”のリーダーとして活躍してきたキャプテン・アメリカには、ホークアイ、ファルコン、スカーレット・ウィッチ、ウィンター・ソルジャー、そしてアントマン(ポスターには未登場)が賛同。一方、アイアンマンにはブラック・ウィドウやウォーマシーン、ヴィジョン、本作で初登場するブラックパンサー、さらにスパイダーマンが賛同し(同じくポスターには未登場)、衝撃的な戦いを繰り広げることに。友情によって引き裂かれた彼らの運命の鍵を握るのは、スパイダーマンだった…。今回発表された人気漫画の“シビル・ウォー”ビジュアルでは、それぞれの世界観での対立が描かれており、「FAIRY TAIL」では氷の魔法を使う主人公のライバルキャラクター、グレイ・フルバスターチームvs火の魔法を使う主人公のナツ・ドラニグルチーム、「ダイヤのA」では、主人公の投手・沢村栄純チームvs青道野球部キャプテンの天才捕手・御幸一也チーム。「七つの大罪」では、主人公で伝説の逆賊“七つの大罪”の団長メリオダスチームvs同じく“七つの大罪”のバン チームが描かれている。いずれもアニメ化もされた超人気作品であり、そんなキャラクターたちが、本作さながらにチームを結成し、引き裂かれた“友情”によって激突する今回のコラボ。このチーム分けのメンバーも、3人の原作者自らが選んでおり、「週刊少年マガジン」読者も「なぜこのチーム別けで対立するのか?」とワクワクせずにはいられないビジュアルとなっている。■「FAIRY TAIL」真島ヒロコメント・参加理由:シリーズの大ファンだったので!・イラストを描いてみての感想:本当にこのFTのメンツが戦ったらどっちが勝つのか、ワクワクします。・映画への期待:誰と誰が戦うのか楽しみすぎる!そして結末はどうなるんだろう!?・真島先生が選んだ“シビル・ウォー”のチーム:[左]グレイ・フルバスター チーム(グレイ、ロキ、エルザ、ラクサス、ミストガン)[右]ナツ・ドラニグル チーム(ナツ、ルーシィ、ガジル、ギルダ―ツ、リリー)■「ダイヤのA」寺嶋裕二コメント・参加理由:シリーズのファンなので即答しました。・イラストを描いてみての感想:この2チームに分かれる理由や過程を想像してるのが楽しかったです。・映画への期待:全てのキャラクターへ愛を感じるシリーズなので、敵同士となった各キャラにどう見せ場を作るのか本当に楽しみです。・寺嶋先生が選んだ“シビル・ウォー”のチーム:[左]沢村栄純 チーム(沢村 栄純、降谷 暁、白河 勝之、滝川・クリス・優、倉持 洋一)[右]御幸一也 チーム(御幸 一也、小湊 春市、前園 健太、成宮 鳴、神谷 カルロス)■「七つの大罪」鈴木央コメント・参加理由:マーベル好きだけでなく、大罪好きの方々にも楽しんでもらえたらと思ったからです。・イラストを描いてみての感想:「七つの大罪」版『シビル・ウォー』を皆さんの中で妄想していただけたら嬉しいな。・映画への期待:全て!!・鈴木先生が選んだ“シビル・ウォー”のチーム:[左]メリオダス チーム(メリオダス、キング、マーリン、ギルサンダー、ディアンヌ)[右]バン チーム(バン、エリザベス、アーサー、ゴウゼル、エスカノール)『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月06日ハーイ、みなさん!桜の季節を楽しんでいますか?1年の中でも最も素敵な時期ですよね。実はアメリカにいる私も、桜を愛でるチャンスに恵まれました。出張でワシントンDCに来たのですが、きれいな桜に出会えたんです!でも桜を見ると、東京に帰りたくなっちゃう!!さて、そろそろ映画の話をするわね。まずは、今年の春と夏に公開される、注目の最新作をいくつか簡単にご紹介します。まずは、ディズニーの実写映画『ジャングル・ブック』。この映画は、イドリス・エルバ、スカーレット・ヨハンソン、ビル・マーレイ、クリストファー・ウォーケン、ベン・キングスレーなど、ハリウッドのトップ俳優たちが、声の出演をしています。いま公開されているトレーラーなどを見る限り、とても魅力的だし面白そうですよ。公開されたら、きっと大ヒットすると思うわ!アメリカでは4月15日に公開です。それからもうひとつの4月公開作は、<a href="">『スノーホワイト/氷の王国』</a>(4月22日全米公開)。2012年に公開された<a href="">『スノーホワイト』</a>の続編で、主演はクリス・ヘムズワース、シャーリーズ・セロン、ジェシカ・チャステイン、エミリー・ブラントが出演しています。前作はユニバーサルの大ヒット作になりました。おそらく皆さんも覚えているかもしれないけど、『スノーホワイト』に出演していたクリステン・スチュワートは、監督ルパート・サンダースとの不倫がバレて、ビッグスキャンダルになりましたよね。この騒ぎが収まってすぐに、ユニバーサルは、“クリステン・スチュワートは次回作には出演しない”と発表しました。だから『トワイライト』ファンや、クリステン・スチュワートのファンには残念なニュースだけど、彼女はこの映画のどこにも出演していません。次に待ち遠しい超大作といえば、『キャプテン・アメリカ』シリーズの最新作ですよね!クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、ロバート・ダウニー・ジュニア、ジェレミー・レナー、そしてドン・チードルが出演する<a href="">『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』</a>は、5月6日全米公開です。チャドウィック・ボーズマン演じるブラックパンサーと、トム・ホランド演じる新スパイダーマンが、ついにベールを脱ぎます。このシリーズは、これまで世界的に大ヒットしていて、興行成績もレビューもバツグン!だから最新作も、絶対に面白いと思います。そしてスーパーヒーローといえば、<a href="">『X-MEN:アポカリプス』</a>も忘れてはいけません。こちらは、5月27日に全米公開。ジェニファー・ローレンス演じるミスティーク、マイケル・ファスベンダー演じるマグニートが見られますよ。『X-MEN』シリーズは長年にわたって大成功を収めてきたので、最新作も期待を裏切ることはないはず!はい、私も大ファンです!最後に、今年公開のアニメ作品で、最も関心を集めているのは、2003年に大ヒットしたピクサーの<a href="">『ファインデンング・ニモ』</a>の続編ではないでしょうか。前作から10年以上も経ってしまいましたが、絶対に見る価値はあるでしょう。予告編の映像は、ソーシャルメディアを通じて公開されています。<a href="">『ファインディング・ドリー』</a>の全米公開は6月17日。声の出演は、トークショーの司会で有名なエレン・デジェネレス、ダイアン・キートン、エド・オニール、タイ・バーレル(エドとタイは、人気テレビシリーズ「モダン・ファミリー」の出演者です)、イドリス・エルバ、マイケル・シーン。ちなみにドリーは、ディズニーとピクサー映画のキャラクターの中で、フェイスブックの“いいね!”の数が最も多いキャラクターなんです。その数はなんと2,500万!『ファインディング・ドリー』もこの夏の大ヒット作になることは間違いないです!ではみなさん、引き続き美しい春を満喫してね。また来月お会いしましょう!(text:Lisle Wilkerson)
2016年04月05日アイアンマンとキャプテン・アメリカというマーベルを代表する2人の対立、そして最強ヒーロー軍団“アベンジャーズ”を二分する“禁断の戦い”を描き出す最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。このほど、“友情が、友情を引き裂く”本作のポスターがついに完成、さらに、先日明らかになったスパイダーマンのアベンジャーズ参加に、豪華吹き替え声優陣からも喜びの声が到着した。数々の危機を救ってきた“アベンジャーズ”が政府組織の管理下に置かれることを巡り、アイアンマン(ロバート・ダウニーJr.)とキャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)が激しく対立。テロ事件の犯人として、キャプテン・アメリカの旧友でもある“ウィンター・ソルジャー”が指名手配されたことを機に、“アベンジャーズ”はついに分裂してしまう。かつての親友か、未来を共にする仲間か、友情によって引き裂かれた彼らの戦いの行方は…?最強チーム“アベンジャーズ”が、アイアンマンやブラック・ウィドウ、ヴィジョン、ウォーマシン、さらにスパイダーマンらと、キャプテン・アメリカやホークアイ、スカーレット・ウィッチ、ファルコン、そして昨年の大ヒットで人気者になったアントマンらの2つに引き裂かれ、“禁断の戦い”に突入する本作は、4月の公開を前に早くも話題沸騰。だが、今回解禁となったポスタービジュアルには、先日、来日した本作のプロデューサー、ネイト・ムーアより“アベンジャーズ”への参加が正式に発表されたスパイダーマンとアントマンがなぜか登場していない。その理由については、本作の製作総指揮でマーベル・スタジオの社長としてマーベル映画を率いるケヴィン・ファイギがカギを握っているという。彼は異なるシリーズのキャラクターたちが登場するマーベル映画共通の世界「マーベル・シネマティック・ユニバース」を牽引し、これまでのシリーズ作品にもさまざまなサプライズを用意し、観客を楽しませてきた人物。今回もそのサプライズの1つで、この顔ぶれの中に“いない”ということは「逆に、スパイダーマン&アントマンが想像以上の活躍するのでは?」という、ファンからの憶測で盛り上がらせるようなビジュアルになっているのだ。スパイダーマンといえば、マーベルでも特に人気の高いキャラクターで「アベンジャーズ」シリーズ同様、「スパイダーマン」シリーズは常に大ヒット。かねてから言われていた参戦のうわさが実現したことで、ファンの期待値もうなぎ上りだ。先日の正式発表の際には、長年“アイアンマン”役の吹き替えを務めてきた実力派ベテラン声優の藤原啓治が自身の役柄を「トニー(アイアンマン)の葛藤がこれまでよりも印象に残る今作ですが、内面が描かれた事で、人間的な深みも感じられ、ドラマ性が色濃く感じられる本作においては、女性が感情移入しやすいかもしれませんね」、“キャプテン・アメリカ”役の吹き替えを務める人気声優の中村悠一は「現代に生きようとする中で、過去にとらわれる葛藤。アベンジャーズの仲間たち、大戦を共に駆け抜けた友。(キャプテンは)あらゆるものに縛られながら歩んでいると思います」と語っていたが、もちろん彼らやホークアイ役を務めてきた宮迫博之ら豪華声優陣も、それぞれスパイダーマンに対する熱い思いを明かしている。<吹替声優陣コメント>■藤原啓治(アイアンマン役)人気キャラクターであるスパイダーマンの参加は、心強くもあるし、嬉しいけど、人気を奪われないように頑張ります(笑)。■中村悠一(キャプテン・アメリカ役)スパイダーマンが出る!という告知はもうされていますが、一体アベンジャーズとどう絡むのか、いままでに見たことのない展開が待っていると思います。キャプテン・アメリカが好きな方にはもちろんのこと、アイアンマン、他のヒーローたちのファンの方にも楽しんでいただける欲張りなストーリーになっているので、是非とも多くの方に見ていただきたいです。■宮迫博之(ホークアイ役)芸能界にもスパイダーマン好きが多いので、共演は自慢できそうです。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でホークアイと仲良くなってくれれば『スパイダーマン』の映画にも出れそうですね!でもホークアイはキャプテン・アメリカのチームだから無理ですかね?ものすごい能力を持った登場人物が増えてきて、ホークアイがどんどん普通の人になってきている気がします(笑)。あとポスターでホークアイが後ろ過ぎじゃないですか?もっと活躍しますよ!『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月24日クリステン・スチュワートに新しい恋人出現のうわさが流れている。昨年、アシスタントのアリシア・カーガイルと交際中と報じられたクリステンだが、14日(現地時間)にフランスのパリ市内でアリシアではない女性と手をつないで歩いているのが目撃された。25歳のクリステンと一緒にいたのはフランスのシンガーソングライターで30歳のソコ。ソコは前日にクリステンがシャルル・ド・ゴール空港に到着したときも迎えに来ていて、バラの花束を手にしていた。到着ゲートからバックパックを背負ったクリステンが出てくると、ソコはすぐに彼女の肩を抱くようにして一緒に空港を後にした。女優としても活動しているソコは、レズビアンであることを公表している。クリステンは以前のインタビューで、自らのセクシャリティを定義づけたくないとコメントしている。双方とも交際しているかどうかはコメントを出していないが、3月初めにはソコがロサンゼルスに赴き、クリステンと一緒にヴィーガン・レストランから出てくるのを目撃されている。このときもソコはクリステンの肩を抱いて歩いていた。(text:Yuki Tominaga)
2016年03月16日グウィネス・パルトロウとクリス・マーティンが、娘と息子が成人するまでは再婚はしないと決意していたようだ。2年前に破局し、昨年4月にグウィネスが離婚申請をしたものの、クリスがそれに応じず、まだ婚姻関係が続いている2人。11歳の娘・アップルちゃんと9歳の息子・モーゼスくんのことを第一に考えて、子どもたちの両親として友好的なムードを保っているが、破局して以降、クリスはジェニファー・ローレンスやアナベル・ウォリスと交際。グウィネスもTVシリーズのクリエイター、ブラッド・ファルチャックとの交際が順調だ。だが、クリスは離婚書類にサインせずにいる。それはグウィネスとブラッドの関係が深まっているからだという。別れたり仲直りしたりを繰り返して不安定だったブラッドとの交際の真剣度が増していることから、グウィネスが再婚するのではないかとクリスが危惧しているというのだ。クリスとグウィネスは破局する際、子どもたち2人のことを何よりも優先させ、彼らが成長して独立するまでは再婚をしないことで合意した。破局後もひんぱんに会い、何でも話せる関係の2人だが、グウィネスからブラッドのことや彼との再婚、子どもを持ちたいという話まで聞かされて、クリスは複雑な心境のようだ。イギリスの「Grazia」誌上で関係者は「問題は、自分がどうしたいのか、クリス自身がはっきり分かっていないことです。グウィネスとよりを戻したいわけではないけれど、彼女が別の誰かと一緒になることを受け入れる準備もできていないのです」と語っている。(text:Yuki Tominaga)
2016年03月14日『アベンジャーズ』シリーズを始め、世界各国で大ヒットを連発するマーベル・スタジオの待望の最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。アイアンマンとキャプテン・アメリカというマーベルを代表する2人の対立を描く本作から、待望の予告編が全世界で解禁。併せて、かねてからうわさされていた“スパイダーマン”の出演シーンも公開された。これまで数々の危機を闘い抜き、人類を救ってきた“アベンジャーズ”。一方で、その戦いによる人的・物的被害は膨大なものになっていた。世界はそんな状況を危惧し、政府組織の管理下に“アベンジャーズ”を置き、許可なしでの活動を禁止する。「一般市民を危険に晒してしまった」という自責の念を持つアイアンマンは真っ先に賛成するが、「自らの行動は自らが責任を持つべきだ」という信念を持つキャプテン・アメリカは強く対立。そんな一触即発の緊張感の中、テロ事件の犯人としてキャプテン・アメリカの旧友が指名手配されたのを機に、“アベンジャーズ”はついに分裂してしまう…。過去を共にした無二の親友か、それとも未来を共にする仲間との友情か、二つの絆で揺れるキャプテン・アメリカにクリス・エヴァンス、“禁断の戦い”に踏み込むアイアンマン役のロバート・ダウニーJr.ほか、スカーレット・ヨハンソン、エリザベス・オルセン、ポール・ベタニーらお馴染みのキャストに加え、アントマン役のポール・ラッドや、本作で新登場となるブラックパンサー役のチャッドウィック・ボーズマンなど、マーベル映画の集大成ともいうべき豪華キャストが集結している。そして今回、本国アメリカで公開された2分30秒弱ある予告編には本作に登場するキャラクターが勢揃いし、2つに分かれた“友情”が“対立”へ変化していく様が描かれている。この予告編で注目したいのは終盤にアイアンマンの掛け声で登場するスパイダーマン。キャプテン・アメリカの象徴ともいえる盾を奪い目を細める姿は印象的だ。これまで5作映画化されているが、スパイダーマンが実写映画で他作品のキャラクターと競演を果たすのは、今作が初となる。スパイダーマンは、海外サイトの人気投票でも<最も好きなマーベル・キャラクター>に選ばれており、日本でも若い女性ファンが多いのも特徴的。彼が参戦するうわさの段階から「アイアンマンいいね!でもスパイダーマンが一番好きw」「スパイダーマン全部みてるから本当ならすっごい楽しみ!!!」など様々な話題が上がっていた。今作から新たに“スパイダーマン”シリーズを演じるのは、『インポッシブル』『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』『白鯨との闘い』でナオミ・ワッツ、クリス・ヘムズワースらと共演してきた19歳の新星トム・ホランド。今後ブレイク間違いなしと言われる若手俳優が作り上げる全く新しいスパイダーマンの初お披露目となる記念すべき作品とあって、期待が高まる。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月11日女優のグウィネス・パルトロウが、アイアンマンとキャプテン・アメリカの対立を描くマーベル・スタジオ最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(4月29日日本公開)に出演することがわかった。ジョー&アンソニー・ルッソ監督が手掛ける同映画に、グウィネスは『アイアンマン』シリーズで演じたペッパー・ポッツ役で登場する。ペッパー・ポッツの役どころは今まで、アイアンマンに変身するトニー・スタークの秘書、トニーが務める会社会長の秘書、そしてトニーの恋人役と、シリーズの中で立ち位置が変化してきている。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は、クリス・エヴァンス演じるスティーヴ・ロジャースとトニー・スタークの闘争的な関係性を描くストーリーになり、スティーヴがS.H.I.E.L.Dに裏切られることになった『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』と自分自身の能力に気づいた『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の続編的立ち位置になるようだ。ちなみに、ブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソン、ウィンター・ソルジャー役のセバスチャン・スタンもこの新作に再び出演する。(C)BANG Media International
2016年02月25日海難史に残る最大級の真冬の嵐=ブリザードの中、不可能に立ち向かった男たちを描く、クリス・パイン主演『ザ・ブリザード』。このほど、猛威を振るうブリザードにより、巨大タンカーが真っ二つに割れる臨場感たっぷりの特別映像が解禁となった。アメリカ沿岸警備隊(コーストガード)史上、最も偉大で最も不可能な救出ミッションとして語り継がれている、ペンドルトン号の救出劇を描く本作。今回到着した映像では、海難史上最大級の“真冬のブリザード”の威力を目の当たりにする。映像の冒頭では、海を進む巨大タンカーに最大規模のブリザードが直撃する瞬間が描かれる。直撃したブリザードは風速40m超。これは身体を45度傾けないと立っていられないほどといわれ、家も吹き飛ぶほどの破壊力という。その暴風に加え、20m超の高波が男たちを襲う。タンカーの機関士シーバート(ケイシー・アフレック)ら船員たちは、メーターが砕け散り、船体の割れ目からものすごい勢いで水が浸水する様になす術がない。外に出てみると、そこには二つに引き裂かれたタンカーと海に沈んでいく船首が…。思わず「なんてこった…」と言うしかない壮絶な光景が広がっている。やがて、指令を受け救助に向かうのは、わずか4名の沿岸警備隊員と小さな木製の救命艇。全長11m定員12人の救命艇は、一般的な釣り船とほぼ同じ大きさしかなく、その頼りない代物に隊員も「大波が来たら終わりだ」とこぼしてしまうほど。無謀な救出に地元漁師から「自殺行為だぞ」と忠告を受けるなか、救命艇の船長バーニー(クリス・パイン)は「誰かが行かないと」と出港を決意。恋人ミリアム(ホリデー・グレンジャー)を残し不可能なミッションへ向かう。一方、タンカー沈没まで残された時間は数時間。指揮を執る者がいない状況で、船員たちの命をつなぐため声を上げたのはタンカー内を熟知するシーバートだった。映像の中盤では「全員で生き残るんだ」と皆を鼓舞するシーバートが、生き残った船員へ持ち場の指示を出す。また、沿岸警備隊のバーニーたちを待ち受けていたのは、唸る大波と顔に吹き付ける猛吹雪。舞台となるケープコッド沖の冬の気温は氷点下にまで下がる。そんな極寒の状況でバーニーたちは何度も高波に叩きつけられ、押し戻され、コンパスを失い、さらにはエンジンさえもかからなくなる事態に直面し…。観ているだけで身震いが起きそうなこのシーンは、クリス・パインらが救出当時さながらの真冬の現場で、約15時間もの間、水に浸かりながら撮影されており、迫力の映像だけでなく、彼らの表情からもその“体感温度”がありありと読み取れる。現在でも「史上最も不可能な救出ミッション」と語り継がれるこの救出劇。果たして、バーニーたちは荒れる海を超えてタンカーにたどり着けるのか?シーバートらが奮闘するタンカーは沈まずに持ちこたえられるのか?まずは手に汗握る映像を、こちらからご覧あれ。『ザ・ブリザード』は2月27日(土)より全国にて公開(デジタル3DとIMAX3Dでも上映あり)。(text:cinemacafe.net)
2016年02月11日経済誌「フォーブス」が2015年に最もギャラをもらいすぎた俳優のリストを発表、ジョニー・デップがトップを飾った。最近の出演作3本を対象に、ギャラ1ドルに対する利益を算出したところ、ジョニーは1ドル20セントで1位になってしまった。対象作は『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』、『トランセンデンス』、そして『ローン・レンジャー』。いずれも巨額の製作費をかけながら興行収入面で惨敗を喫した大作ばかりだった。2位のデンゼル・ワシントン(6ドル50セント)を大きく引き離すことになったジョニーだが、最新主演作『ブラック・スキャンダル』(2016年1月31日公開)では、製作費5,300万ドルに対して現時点で9,460万ドルの興収を上げ、巻き返している。ちなみにベスト10入りした俳優は全員男性だが、同様に「フォーブス」が発表したベスト・バリュー(ギャラ1ドルに対する利益が高額)俳優のリストではトップ5のうち4人が女優(ミラ・クニス、スカーレット・ヨハンソン、グウィネス・パルトロウ、エマ・ストーン)がランクイン。同リストで8位のジェニファー・ローレンスが先日発表したエッセイで指摘した、ハリウッドにおけるギャラの男女格差が見てとれるような結果となった。ギャラをもらいすぎ俳優(ギャラ1ドルに対する利益額)1位ジョニー・デップ(1ドル20セント)2位デンゼル・ワシントン(6ドル50セント)3位ウィル・フェレル(6ドル80セント)4位リーアム・ニーソン(7ドル20セント)5位ウィル・スミス(8ドル60セント)6位クリスチャン・ベール(9ドル20セント)7位チャニング・テイタム(10ドル80セント)8位ブラッド・ピット(12ドル)9位ベン・アフレック(12ドル30セント)10位トム・クルーズ(13ドル60セント)ベスト・バリュー俳優(ギャラ1ドルに対する利益額)1位クリス・エヴァンス(181ドル80セント)2位ミラ・クニス(87ドル30セント)3位スカーレット・ヨハンソン(84ドル90セント)4位グウィネス・パルトロウ(82ドル90セント)5位エマ・ストーン(54ドル)6位クリス・ヘムズワース(42ドル10セント)7位ヴィン・ディーゼル(40ドル30セント)8位ジェニファー・ローレンス(39ドル10セント)9位マーク・ウォルバーグ(37ドル90ドル)10位ドウェイン・ジョンソン(28ドル10セント)(text:Yuki Tominaga)
2015年12月24日アイアンマンとキャプテン・アメリカの対立を描くマーベル・スタジオ最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年4月29日公開)で、友情に苦悩する2人の姿を映す特報映像が15日、公開された。本作は、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のその後を描いた物語。数々の危機を救ってきた"アベンジャーズ"の戦いによる人的・物的被害が膨大なものになり、世界はそんな状況を危惧し、国際的な政府組織の管理下に"アベンジャーズ"を置いて許可なしでの活動を禁止する。この決定に、一般市民を危険にさらしてしまったという自責の念を持つアイアンマンは、真っ先に賛成するが、自らの行動は自らが責任を持つべきだという信念を持つキャプテン・アメリカは強く対立する。一触即発の緊張感の中、テロ事件の犯人としてキャプテン・アメリカの旧友が指名手配されたのを機に、"アベンジャーズ"はついに分裂。アイアンマンとブラック・ウィドウは彼の捜索を始める。そして、過去を共にした親友か、未来をともにするアイアンマンら仲間との友情か、2つの絆で揺れるキャプテン・アメリカは、ついにある決断をする。公開された映像で、アイアンマンは「冷静に考えるんだ、法を破れば悪と同類だ」とキャプテン・アメリカの説得を試みる。ところが終盤、キャプテン・アメリカから「すまない。他に方法がなかった…友にために」と言われると、アイアンマンは「私も友だろ?」と悲しい表情を浮かべている。キャストは、アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナーらおなじみのメンバーに加え、『エイジ・オブ・ウルトロン』で新加入したエリザベス・オルセン、ポール・ベタニーが登場。さらに、"アントマン"に抜擢されたポール・ラッド、そして、主役映画の製作が決定しているブラックパンサー役のチャッドウィック・ボーズマンなど、豪華メンバーが集結する。(C)2015 Marvel.
2015年12月15日アイアンマンとキャプテン・アメリカというマーベルを代表する2人の対立を描き、全米よりも7日早い2016年4月29日(金・祝)の日本公開が決まったばかりの『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。このほど、“友情が、友情を引き裂く”ドラマチックな特報映像が解禁となった。これまで数々の危機を闘い抜き、人類を救ってきた“アベンジャーズ”。一方で、その戦いによる人的・物的被害は膨大なものになっていた。世界はそんな状況を危惧し、政府組織の管理下に“アベンジャーズ”を置き、許可なしでの活動を禁止する。「一般市民を危険に晒してしまった」という自責の念を持つアイアンマンは真っ先に賛成するが、「自らの行動は自らが責任を持つべきだ」という信念を持つキャプテン・アメリカは強く対立。そんな一触即発の緊張感の中、テロ事件の犯人としてキャプテン・アメリカの旧友が指名手配されたのを機に、“アベンジャーズ”はついに分裂してしまう…。おなじみアイアンマン役のロバート・ダウニーJr.を筆頭に、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンス、ブラック・ウィドウ役スカーレット・ヨハンソンほか、エリザベス・オルセン、ポール・ベタニーら『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で新加入したメンバー、さらに『アントマン』のポール・ラッドや、新登場となるブラックパンサー役のチャッドウィック・ボーズマンなど、マーベル映画の集大成ともいうべき豪華キャストが集結する本作。解禁された初映像では、“アベンジャーズ”が政府組織の管理下に置かれたこと、そして旧友“バッキー”の指名手配に苦悩するキャプテン・アメリカの姿が伺える。アイアンマンとブラック・ウィドウは、直ちに彼の捜索を始めるが、「彼を助けられるのは自分だけだ」とキャプテン・アメリカも引かない。過去を共にした無二の親友か、それとも未来を共にするアイアンマンら仲間との友情か、ふたつの絆で揺れるキャプテン・アメリカは、ついにある決断をすることに。アイアンマンは「冷静に考えるんだ、法を破れば悪と同類だ」とキャプテン・アメリカの説得を試みる。だが、映像のラスト、キャプテン・アメリカから「すまない。他に方法がなかった…友にために」と悲痛な決断を口にすると、「私も友だろ?」とマスクの下で悲しい表情を浮かべるアイアンマン…。友情によって引き裂かれた、彼らの“禁断の戦い(シビル・ウォー)”の行方は?まずは世界を揺るがす2大ヒーローの対立の始まりを、こちらの映像から確かめてみて。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は2016年4月29日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月15日これまで共に協力し、数々の危機を乗り越えてきた“アベンジャーズ”のメンバーがふたつの勢力に分かれ、壮絶な戦いを繰り広げる衝撃作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』が、全米公開よりも7日間早い、来年4月29日(金)から日本で公開されることが決定した。その他の情報“アベンジャーズ”は、天才的な発明家トニー・スターク=アイアンマン、超人キャプテン・アメリカ、女スパイのブラック・ウィドウらが集結した最強チームで、これまで協力して戦ってきた。しかし、彼らの戦いによって発生した被害は想像を超える大きさになり、世界は彼らを国際的な組織の監視下に置こうとする。一般市民を危険にさらしてしまったと考えるスターク=アイアンマンは、この意見に賛成するが、自らの行動は自らが責任を持つべきだと考えるキャプテン・アメリカはスタークに反発。ふたりの意見の相違は次第に大きくなっていく中、全世界を揺るがすテロ事件が発生する。ド派手なアクション、個性的なキャラクターで観客を魅了しながら、正義や監視、自衛などシリアスな題材にも向き合ってきた本シリーズが、本作で新局面に突入する。ロバート・ダウニーJr.やクリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナー、エリザベス・オルセンらが引き続き出演し、本作から『アントマン』のポール・ラッドが参加。さらに、新キャラクターのブラックパンサーも登場。本作の動向を全世界のファンが見守っているが、日本では全米よりも7日も早く、その“全貌”が明らかになる。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』2016年4月29日(金) 全国ロードショー
2015年12月10日アイアンマンとキャプテン・アメリカの対立を描くマーベル・スタジオ最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の日本公開日が2016年4月29日に決定したことが9日、わかった。5月6日の全米公開より7日間早い公開となる。本作は、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の後、キャプテン・アメリカが"アベンジャーズ"のリーダーになるところからスタート。人類の平和を守るための"アベンジャーズ"による戦いは、アメリカ国内のみならず、ヨーロッパ、アジア、アフリカと全世界に広がり、その戦いによる人的・物的被害は膨大なものになっていた。世界はそんな状況を危惧し、国際的な政府組織の管理下に"アベンジャーズ"を置き、許可なしでの活動を禁止する。この決定に、一般市民を危険にさらしてしまったという自責の念を持つアイアンマンは、真っ先に賛成するが、自らの行動は自らが責任を持つべきだという信念を持つキャプテン・アメリカは強く反発。どちらも平和、仲間、友情を守りたいという同じ思いを持ちながら、彼らのすれ違いはエスカレートしていく。そんな一触即発の緊張感の中、テロ事件が発生し、アイアンマンとキャプテン・アメリカは決断を迫られる。アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナーらおなじみのメンバーに加え、『エイジ・オブ・ウルトロン』で新加入したエリザベス・オルセン、ポール・ベタニーが登場。さらに、"アントマン"に抜擢されたポール・ラッド、そして、主役映画の製作が決定しているブラックパンサー役のチャッドウィック・ボーズマンなど、豪華キャストが集結する。(C)2015 Marvel.
2015年12月10日