モンクレール(MONCLER)は、中国の旧正月「春節」を祝したメンズ&ウィメンズの限定ジャケットを、モンクレール 銀座店にて2017年1月下旬より発売する。“東洋への心酔”をモンクレールらしくモダンに解釈し、炎のような鮮烈な赤のカラーパレットにゴールドのアクセントをプラスした限定ジャケット。酉年となる2017年を記念し、モンクレールのブランドエンブレムでもある雄鶏をジャケットのデザインに落とし込んでいる。ウィメンズモデルは雄鶏モチーフをブロケード刺繍で表現、一方のメンズモデルは背中に雄鶏の刺繍を施したスタイルで登場。いずれのジャケットもリバーシブル仕様で、裏面はモンクレールのトレードマークであるキルティングステッチを施したほか、パーツは特徴的なゴールドで仕上げたスペシャルな1着となっている。【商品情報】モンクレール チャイニーズニューイヤー 2017 スペシャルエディションジャケット発売時期:2017年1月下旬価格:メンズジャケット「DIDIER」183,000円+税ウィメンズジャケット「ABONDANCE」257,000円+税販売店舗:モンクレール 銀座店
2017年01月29日モンクレール(MONCLER)2017年春夏コレクションのシーズンビジュアルが公開された。今回も高名なアメリカ人フォトグラファーであるアニー・リーボヴィッツ(Annie Leibovitz)を起用し、先シーズンのフェアリーな雰囲気と打って変わり、超現実的なイメージを創り上げた。今季は透明感に着目し、ニューヨーク・セントラルパークの緑の色合いや大都会の古めかしい書店を舞台に、背景に対してはっきりと見えない物体を表現した。まるでカメレオンのように背景に溶け込み、カモフラージュと化した人物のイメージは、現実性を排除するかのような作品に仕上がっている。作品の主人公は中国人アーティストのリウ・ボーリン(Liu Bolin)。アート界では”見えない男”として知られており、背景と彼自身のシルエットだけが見える、まるで“透明人間”のような自画像が話題となった人物だ。ビジュアルの中でリウ・ボーリンは、ドゥドゥーン・レジェールによるスノースーツを着用。全てのスノースーツは彼の手で装飾され、まるで森の中や書店の中にいるような、背景に溶け込むデザインとなっている。【問い合わせ先】モンクレール ジャパンTEL:03-3486-2110
2017年01月26日モンクレール ガム・ブルー(MONCLER GAMME BLEU)の2017-18秋冬コレクションが1月15日、ミラノで発表された。毎シーズン、明確なスポーツシーンを凝った表現で披露する同ブランドの、今シーズンのテーマは登山。ショー会場には雪が降り積もり、ロッククライミングのロープでつながったモデルが、ランウェイのコースを作っている。ランウェイを歩くモデルたちは雪の中の行軍でウォーキングの速度はきわめてスローペース。よく見るとパンツもボンテージパンツのようにロープでつながっており、全身をさまざまなこの登山用ロープがカラビナとウェアに潜んだループとで緊縛されている。各アイテムにはこの登山用ロープのグラフィックが使用されており、ストライプはほぼダイヤゴナルでジャケットのスーツ、チェスターコート、ピーコートなどテーラードピースに落とし込まれている。そのテクニックもツィード、ジャカード、ブークレ、インターシャ、ウールプリントとさまざまな表現で、ダウンアイテムとしての機能性とラグジュアリーさがテクニカル素材とカシミアなどとの混紡素材で軽やかにレイヤードされている。オーバーサイズのボマージャケットやジャンプスーツ、コットンコーデュロイやコットンツイル、薄い透け感のあるナイロンジャケットなども新鮮だ。ショー終了後、会場内でモデルは残り、来場者が写真を撮れるインスタレーション形式の演出も定着し、トム・ブラウン(Thom Browne)マジックの種明かしがすぐに見られるのも楽しみだ。Text: 野田達哉
2017年01月24日フランス映画の金字塔として名高い『男と女』(’66)などの名匠、クロード・ルルーシュ監督による最新作『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲』のブルーレイ&DVDが、2017年3月2日(木)に発売が決定した。セル版の特典映像として、メイキング映像なども収録する。同作は、インドを舞台に2日間の旅の中で繰り広げられる男女の恋愛を丹念に描いた、大人に向けたロードムービー。映画音楽作曲家として成功を収めているアントワーヌは、美しい恋人アリスとの恋愛も順調で、あたかもいままで自分が作曲してきた映画の主人公のように、ひょうひょうとユーモアに満ちた人生を謳歌していた。ある日、ボリウッド版『ロミオとジュリエット』作品の製作のためにインドを訪れた彼は、熱気あふれる大都市ニューデリーで行われた大使館のレセプションで、フランス大使の妻・アンナと出会うが…。主演を『アーティスト』(’12)でアカデミー賞主演男優賞に輝いた名優ジャン・デュジャルダンが務めるほか、ヒロインのアンナ役を演技派のエルザ・ジルベルスタインが好演。その夫役にクリストファー・ランバートといった、実力派俳優陣が一挙集結。また、『男と女』、『愛と哀しみのボレロ』(’81)でクロード・ルルーシュとの名コンビを組み、活躍したアカデミー作曲賞受賞の名作曲家、フランシス・レイが印象的な劇中音楽を担当した。セル版の特典映像として、「メイキング映像」を収録するほか、「Deleted Scene」、「オリジナル予告篇」なども収録する予定だ。フランス映画の傑作『男と女』で知られるクロード・ルルーシュが『男と女』から50年、新たに放った大人の恋愛映画を堪能して。<『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲』リリース情報>『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲』DVD価格:¥3,800+税『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲』ブルーレイ価格:¥4,700+税発売日:2017年3月2日(木)発売元:ファントム・フィルム販売元:ポニーキャニオン(C) 2015 Les Films 13 - Davis Films - JD Prod - France 2 Cinema(text:cinemacafe.net)
2016年12月09日モンクレール(MONCLER)のアイウェアコレクション「モンクレール ルネット(MONCLER LUNETTES)」に新作が登場。2016年11月中旬よりモンクレールのブティックを中心に販売される。今回展開するのは6つのモデルだ。スポーティなテイストをベースに、フォルムやディテール、素材で高いデザイン性をプラス。ファッション性と機能性を兼ねそろえるサングラスは、モンクレールを代表するダウンジャケットとも呼応する。70年代のクラシックなスキーゴーグルに着想を得たモデルML0001と、よりフェミニンなモデルML0002は、太めのフレームとフロントのフォルムがレトロなムード。フロント部分のブランドロゴがポイントになっている。アセテート製のメンズモデルML0003とユニセックスモデルML0004は、取り外し可能なサイドシェードや空気力学を応用したテンプルが、まさに高地で使用するゴーグルのよう。一方でシェードに使用したレザーや、細見でミニマムなフレームがモードなスタイルに昇華している。アイコニックなラウンドシェイプが特徴のウィメンズモデルML0005と、スクエアシルエットのML0006は新たなデザインとなり登場。よりデイリー使いしやすいフォルムに、レンズのカラーやライトなボリューム感がアクティブな印象を添えている。【詳細】モンクレール ルネット 新モデル発売時期:2016年11月中旬店舗:全国のモンクレール ブティック 、デパートメントストア、セレクトショップ、アイウェアショップ価格:・ML0001 37,800円~・ML0002 37,800円~・ML0003 66,200円~・ML0004 66,200円~・ML0005 37,800円・ML0006 37,800円【問い合わせ先】モンクレール ジャパンTEL:03-3486-2110
2016年11月07日9月に「4カ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ」というタイトルのブログ記事がネットでバズり、多くの反響を呼んでいました。内容としては、愛知県に住む(元)大学生の男性が退学と起業を公表したもの。数日間にわたって話題になり、しまいにはブロガーや起業家などの著名人が自身のブログで見解を述べるほどに。世間からは「卒業してから起業しても遅くないんじゃない?」「そんな考えは甘い」「頑張ってほしい、応援している!」など賛否両論の声が出ています。ところで、彼のように在学中から起業を志す若者は増えているのでしょうか?■若者企業家が増えている…わけではなかったネットで自分の情報を発信しやすくなっている現代。だからこそ若い企業家を目にし、「最近の大学生って、起業する人多くない?」なんて思いがちです。しかし総務省の「就業構造基本調査」によると、起業の希望者は97年以降から減少傾向に。決して大学生での起業家が増えているわけではありません。アメリカでは25歳以下で起業する若者が増えていますが、日本ではまだまだ少数。特に、産まれたときから不景気の時代を生きている現大学生にとって、起業は想像以上にリスクを背負うもの。安定的な雇用を求める意識が高いリスクに対する意識が強い起業に伴うコストや手続きが面倒くさいこんな理由から、容易に起業を目指す大学生は昔以上に少ないようです。特に日本は海外以上に、社会経験や実績のない人は認められにくい傾向があります。若者の発想は、新しい技術や面白いアイディアを生み出す一方で、それを実行するまでのハードルが高いもの。現実的に「起業」という形に辿りつくのは難しいのです。■一方で「将来的には独立したい」と思っている在学中に起業する!という人はごくまれですが、卒業後に何年か社会人をやり、そこで得たスキルやノウハウを活かしていずれは起業したい……。そんなふうに考える若者は多いです。年功序列と終身雇用がなくなりつつある時代だからこそ、「このままではいけない」といった気持ちが芽生えるのでしょう。若い人たちは安定的な雇用を求める一方で、「それって難しいかも」と気づきはじめているので、社会人経験を通して多様なスキルを身につける傾向があります。「パラレルキャリア」といって、本業を持ちながら、プライベートでも個人活動をする形で働いている人が増えているのもそのひとつ。最近では小学生に対して起業家教育を行うこともあり、起業塾も増えています。この先何があるかわからないという不安と、いろんな働き方ができるという希望。その両方をもちながら、今の若者たちは自分の生き方や働き方について向き合っているようです。アクションを起こすときは、何にせよ少なからずリスクを背負うもの。若いうちから、「この先自分がどう生きていきたいのか」に向き合い続けることが、将来の道につながるのかもしれません。
2016年11月03日景観を変貌させる大規模なプロジェクトで有名なニューヨーク在住のアーティスト、クリストとジャンヌ=クロードの作品「アンブレラ」のドキュメンテーション展が、茨城県の水戸芸術館にて12月4日まで開催されている。クリストとジャンヌ=クロードによる「アンブレラ」は、1991年秋にアメリカ・カリフォルニア州南部と茨城県北部で実施された“一時的なアート作品”。カリフォルニアの丘陵地帯に1,760本の黄色の傘を、茨城県の水田地帯に1,340本の青色の傘を同時に配置した壮大な作品で、18日間の会期中に日本で50万人、アメリカで200万人が鑑賞した。同展では、クリストによるドローイングやコラージュ作品、写真、傘本体の他、実際に使用された資材、スケールモデルなどが展示され、1991年の「アンブレラ」を振り返る。また、同展と同時期に「アンブレラ」の日本側舞台となった常陸太田市、日立市、旧里美村を含む茨城県北6市町で茨城県初の国際芸術祭が開催中。国内外の優れたアーティストが県北地域の歴史や文化、食、伝統工芸といった創造的な地域資源と出会うことで誕生した約100の作品やプロジェクトが楽しめる。【展覧会情報】「クリストとジャンヌ=クロードアンブレラ日本=アメリカ合衆国1984-91」会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー住所:茨城県水戸市五軒町1-6-8会期:10月1日~12月4日時間:9:30~18:00休館日:月曜日入場料:一般800円、団体(20名以上)600円中学生以下・65歳以上・障害者手帳を持つ方と付き添いの方1名は無料【芸術祭情報】「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」開催地:日立市、高萩市、北茨城市、常陸太田市、常陸大宮市、大子町会期:9月17日~11月20日
2016年10月29日モンクレール ガム・ルージュ(MONCLER GAMME ROUGE)がパリで17SSコレクションを発表した。
2016年10月14日モンクレール(MONCLER)は、新コレクション「Mr. & Mrs. Moncler」を発表。「Mr. & Mrs. Moncler」では、ブランドのアーカイブを紐解き、ブランドの原点であり最も重要なアイテムであるダウンジャケットを再解釈。モダンなデザインで再提案する。コレクションの主役は、モンクレールにとって最もトラディショナルなナイロンを使用したジャケット。バーガンディやシャイニーなミッドナイトブルー、深みのあるブラックなど力強いカラーパレットが揃う。なお、展開されるアイテムには、全て「Mr. & Mrs. Moncler」が描かれたスペシャルタグを付属する。また、同コレクションではMr. & Mrs. Monclerと名付けられたバーチャルカップルがアンバサダーを務める。全世界のモンクレール旗艦店のウィンドーディスプレーを、彼らが飾る予定だ。【問い合わせ先】モンクレール ジャパンTEL:03-3486-2110
2016年09月10日『男と女』『愛と哀しみのボレロ』などで知られる仏監督クロード・ルルーシュの新作『アンナとアントワーヌ愛の前奏曲』が今週末から公開になる。インドを舞台に、立場も境遇も異なる男女が偶然に出会ったことから始まるドラマで、ルルーシュ監督は「愛はこの映画の唯一のテーマだ」と力強く語る。その他の画像10月にデジタルリマスター版で再公開される名作『男と女』や、冬季オリンピックの記録映画『白い恋人たち』、様々な家族のドラマを交錯させて描く『愛と哀しみのボレロ』など、ルルーシュ監督は多くの傑作を発表しており、彼の作品に出演したい俳優は多い。『ずっとあなたを愛してる』などで知られるエルザ・ジルベルスタインと、『アーティスト』でオスカーに輝いたジャン・デュジャルダンも、監督との仕事を熱望していたようだ。「私が別のプロジェクトをやっていた時、ふたりから電話をもらったんだ。ふたりはただ、私と仕事がしたいと思っていることを知らせたかったという。彼らとお互いに考えていることを話していくうちに、私好みのラブストーリーが浮かんできた」そこでルルーシュ監督は急いで脚本を執筆。フランス大使の美しい妻アンナと、映画音楽の作曲家のアントワーヌがインドで偶然に出会い、共に旅を続けていく中で“恋の予感”がめばえていくドラマを描き出した。「愛はこの映画の唯一のテーマだ。私にとって愛とは、あらがうことのできない麻薬のようなものだ。私の作品や人生でも女性たちが重要な役割を担ってきたが、彼女たちのおかげで、今の私がある。これはいつも言っていることだが、成功した男というのは女たちが作っているんだ」。劇中のアンナとアントワーヌはお互いを知るために語り合い、時に駆け引きをしたり、迫ってくる相手をブロックしたり、逆に相手の心の奥底に入りこもうとする。「私はボクシングが好きだから、この映画を15ラウンドの試合のように作った。出会いというのは、すべて試合のようなものだ。むろん、穏やかで親しみがこもったものだけどね」そんな男女の駆け引きを美しく彩っているのが、『男と女』でもタッグを組んだフランシス・レイが手がける音楽だ。「この映画では音楽も非常に重要な位置を占めている。映画音楽作曲家というアントワーヌのキャラクターを通して、本作では、幸運にも私が一緒に仕事をすることができた、すべての偉大な作曲家たちを称えている。この作品で喜びの再会を果たしたフランシス・レイはもとより、ミシェル・ルグランやクロード・ボリンもそうだ」完成した映画について、ルルーシュ監督は「50年間の私の思いを盛り込んだ」と語る。「この年になって世界チャンピオン戦のリングに返り咲くことができるとは思っていなかった。だが自分のデビュー作のように、存分に楽しんで作ったことは確かだよ」『アンナとアントワーヌ愛の前奏曲』9月3日(土)より Bunkamura ル・シネマほかにてロードショー
2016年08月31日モンクレール(MONCLER)が、世界的写真家アニー・リーボヴィッツと組んだ、2016-17年秋冬コレクションのビジュアルを公開。今回のビジュアルは、幻想的な北欧神話にインスパイアされた。ファンタジーの要素を織り交ぜ、空想の世界と美しい自然の情景が融合した世界を切り取っている。モンクレールにとって不可欠な要素である「雪」と「寒さ」の中で、ダウン素材のロングドレスや、鮮やかなレッドのダウンコートがユニークに表現された。モデルとして起用したのは、ミック・ジャガーの息子で俳優 / ミュージシャンのジェームス・ジャガーと、カレン・エルソンだ。なお、アニー・リーボヴィッツはこれまでもモンクレールのビジュアルを手がけており、過去には『ガリバー旅行記』や『雪の女王』などのおとぎ話から着想を得た、ファンタジックなビジュアルを発表してきた。
2016年07月18日モンクレール(MONCLER)がリモワ(RIMOWA)とコラボレーション。リモアのアルミニウムラゲージシリーズ「Topas Stealth」をカスタムした特別モデルのスーツケースが2016年7月に発売される予定。「Topas Stealth」は、独自のホイールシステムによる圧倒的な静けさに加え、自由自在なムーブメントと究極の操作性を実現した同ブランドを象徴するモデル。前回のコラボレーションからデザイン・サイズともに一新。グレーカラーのアルミニウムのボディに、エナメル性のモンクレールのロゴとカスタマイズ可能なネームタグが存在感を放つ。3サイズ展開となり、ライナーはモンクレールによる高級感溢れるキルティング仕様のカモフラージュプリントを採用した。カモフラージュファブリックは、スーツケースに納められたキルティング仕様のシューズバッグやポーチにも。荷物やリキッド類を安全に運ぶため、特別なデザインとなっている。【詳細】モンクレール & リモワ(MONCLER & RIMOWA)発売時期:2016年7月予定価格: ・Size52 (32L ボリューム) 151,000円+税・Size 56 (45L ボリューム) 177,000円+税・Size 63 (64L ボリューム) 198,000円+税【問い合わせ先】モンクレール ジャパンTEL:03-3486-2110
2016年07月09日ランコム(Lancôme)の人気フレグランス「ミ・ラ・ク」に、新たな香り「ミ・ラ・クブラッサム オー ドゥ パルファン」が仲間入り。2016年9月16日(金)より発売する。2000年に誕生した「ミ・ラ・ク」は、ライチをそのまま閉じ込めたようなみずみずしさで多くの女性を魅了。今もなおアイコンフレグランスとして人気を博している。そして16年秋、大人の女性へ向けて「ミ・ラ・ク」がさらに進化。バラのつぼみをキーワードによりエレガントなスタイルで登場。トップノートはフレッシュなライチから。このフルーティーなノートに、マンダリンエッセンスとグラニースミスアップルが新鮮さをプラスしていく。中心となるミドルノートではバラのつぼみが繊細な顔をみせ、ラストに向けて、温もりのあるサンダルウッドとムスクとともにロマンティックなハーモニーを奏でていく。キラキラと光るパープルのフレグランスを閉じ込めたボトルには、「Blossom」も文字を印字。この手書きの文字には、人生に挑む女性たちを祝福する気持ちが込められている。【アイテム詳細】ミ・ラ・クブラッサム オー ドゥ パルファン発売日:2016年9月16日(金)価格:50ml 7,000円+税、100ml 10,000円+税【問い合わせ先】ランコムTEL:03-6911-8151
2016年07月07日サム・ライミが、カロライナ州でのトルネイドについての映画を企画している。災害の真っ最中に犯罪を起こそうとする、アクション映画になるようだ。ライミは、プロデュースに加えて監督もするつもりでいるらしい。その他の情報製作配給はワーナー・ブラザース。スタジオは現在、脚本家選びを行っているところだ。映画の仮題は『Stormfall』。ライミとワーナー・ブラザースは、このほかにも、ノンフィクション本を原作にした『World War 3』の製作準備を進めている。ライミの最近の監督作は、2013年の『オズ はじまりの戦い』。2014年の『死霊のはらわた』、昨年の『Poltergeist(日本未公開)』のプロデュースも手がけた。昨年始まったテレビシリーズ『死霊のはらわたリターンズ』の脚本も執筆している。文:猿渡由紀
2016年06月06日モンクレール(MONCLER)より、ブランド史上最も軽いアウター「ドゥドゥーン・デア」が登場。2016年6月上旬より、モンクレール直営店限定で発売される。「ドゥドゥーン・デア」は、9,000mで7gしか重さがないという超軽量な糸を使用することで、高い軽量性と保温性を実現したブランド史上最も軽いアウターだ。モンクレールの技術を駆使したダウンを用いることで膨らみは保たれ、しっかりとした使い心地を体感できる。モデルは、ロングスリーブ”THEODOTE”とベスト”THEODOSIA”の2種類。どちらも細身で均一なストライプステッチが施され、ウエストに沿ってシェイプしたシルエットは、ヒップ周りで軽くフレアしている。【詳細】モンクレール ドゥドゥーン・デア発売時期:2016年6月上旬取り扱い店舗:モンクレール直営店アイテム情報:・THEODOTE(ロングスリープ)価格:212,000円+税カラー:ダークベージュ、ブラック、ラズベリーレッド、グリーン・THEODOSIA(ベスト)価格:178,000円+税カラー:ダークベージュ、ブラック、ラズベリーレッド、ネイビー【問い合わせ先】モンクレール ジャパン東京都港区南青山5-4-46TEL:03-3486-2110
2016年06月04日「クロード・ルルーシュ・イン・コンサート」が、2016年9月20日(火)に大阪、21日(水)・22日(木)に東京で開催される。クロード・ルルーシュ監督とフランシス・レイの哀愁漂うスコアによる名作の数々を、フルオーケストラの演奏で蘇らせる「クロード・ルルーシュ・イン・コンサート」。『男と女』『パリのめぐり逢い』『あの愛をふたたび』『愛よもう一度』『愛と哀しみのボレロ』など傑作映画17作品のハイライトシーンをオムニバス的に新たに再編集しており、名優たちのセリフや効果音はそのままに、巨大スクリーン×総勢約60人のオーケストラによる生演奏で届ける。2014年9月、パリのアンヴァリッド広場にてフランスの国民的一大文化イベントとして開催され、そのあまりの素晴らしさに世界中の映画ファンが狂喜しながらも不可能とされていた幻のプロジェクトの開催が、日本で実現する。【概要】クロード・ルルーシュ・イン・コンサート販売店舗:主要プレイガイド■東京公演チケット一般発売日:東京公演 6月18日(土)日時:9月21日(水) 開場18:00/開演19:009月22日(木・祝) 開場13:00/開演14:00会場:NHKホールチケット料金:S席 12,000円、A席 11,000円※全席指定・税込、未就学児入場不可■大阪公演チケット一般発売日:大阪公演 2016年6月11日(土)日時:9月20日(火) 開場 18:00/開演 19:00 会場:フェスティバルホールチケット料金:S席 9,800円、A席 7,800円、SS席 11,800円、BOX席 15,000円※全席指定・税込、未就学児入場不可■演奏指揮:ニコラ・ギロウ/オーケストラ:東京ニューシティ管弦楽団ソロ ヴァイオリン:アン・グラヴォワンバンド:パトリック・マヌギアン、フィリップ・シャイエブ、ディディエ・ガッツォ、シリル・バルベソル 他【問い合わせ先】・東京公演に関する問合せディスクガレージTEL:050-5533-0888 (平日12:00〜19:00)・大阪公演に関する問合せキョードーインフォメーションTEL:0570-200-888 (10:00〜18:00)
2016年05月31日モンクレール グルノーブル(MONCLER GRENOBLE)の16-17AWコレクションが2月13日、ニューヨーク・リンカーンセンターの中央広場で行われた。毎年1回、秋冬コレクションのみ大掛かりな演出で楽しませる同ブランドは、今シーズン、NYの象徴的なロケーションでブランドのDNAであるスキーをベースとしたコレクションを展開。アメリカンカレッジのスポーツイベントのオープニングを思わせる集団行動が、男女80名に及ぶパフォーマンスで演出された。高機能素材と最先端テクノロジーを駆使したラグジュアリーなスキー、登山というシーンに加え、今シーズンからスノーボードウェアが登場。軽量ハイテク素材がビッグシルエットを軽快なスタイリングに見せる。バイアスカットされたラッカー素材とともに、赤、黄、青といったビビッドな色使いが新しい表情を見せ、タータンチェックやツートンの千鳥格子など、アーカイブを思わせるクラシックな柄や色使いも、新素材と立体的なキルティングでラグジュアリーなアイテムへと消化されている。メンズは1969年に公開された「女王陛下の007」のジェームズ・ボンドからインスパイアされたというクリーンでスマートなシルエット。ウィメンズはクラシックなチェックとファー使い、細密なキルティング加工などで、エレガントさを強調。機能を備えた都会的なアウトドアウェアとして最先端のアイテムを披露した。動画引用元: (モンクレールオフィシャルYouTube: 野田達哉
2016年02月15日モンクレール ガム・ブルー(MONCLER GAMME BLEU)の16-17AWコレクションが、1月17日、ミラノメンズファッションウィークで発表された。デザイナーのトム・ブラウン(Thom Browne)が、今シーズンのテーマに選んだのは“カモフラージュ”。コレクションの全ルックがグレー、ブルー、レッド、ホワイトの共通したカラーのカモフラージュ柄。モデルはすべて同柄の目出し帽で顔を覆い、目の周りもカモフラージュでメイクされているという徹底ぶり。モデルたちは会場をウォーキングした後、ステージ中央のカモフラージュ柄にスモークされた小部屋に格納されていく。フィナーレにトム・ブラウンの姿はなく、小部屋がフラッシュライトで点滅し、中に整列して座ったモデルの上に紙吹雪が舞い続けるという演出。同ブランドがこれまでから基調としてきたモンクレールのアーカイブピースと、クラシカルなテーラードピースがベースとなっているが、過去発表されてきたシーズンのように、ボクシングや乗馬、ボートのような明確なスポーツ競技をテーマに掲げているわけでもない。全身、全アイテムがカモフラージュ柄のため、それぞれのアイテムの細かなデザイン、素材、ディテールなどは客席からは判別がつかない。ショー後、発表されたリリースによれば、各アイテムはコットンギャバジン、コーデュロイ、ドネガルツイード、ピンストライプ、オイルコーティングされたカシミア、ファー、超軽ナイロンなど同ブランドがこれまで主要に使用してきた素材を中心に、プリント、ジャカード、インターシャなど様々な加工で構成されていたようだ。モンクレールブランドの中でハイブランドとしてファッショニスタたちに認知されたガム・ブルーの“ワンテーマ”という選択は、鬼才トム・ブラウンらしい究極の形なのかもしれない。Text :野田達哉
2016年01月21日リンクスインターナショナルはこのほど、PCケースの照明用ミニレールライト「HOBBYLight HL-RailSet/3Lens+4colors」の取り扱い開始を発表した。28日に発売し、店頭予想価格は税別9,800円前後。レールに3基のLEDライトを搭載。スポットライトをスライドさせて位置を調整できる。レール部分はマグネット仕様で、スチール製のPCケースに取り付けることができる。また、両面テープや固定用のビスが付属し、マグネットでは取り付けられない部分にも対応する。LEDはオスラム製を採用し、1Wの消費電力で明るさは80lm、色温度は5000K。レッド、グリーン、ブルー、パープルという4つのカラーレンズが付属し、好みの色でPCをドレスアップできる。ライトは330度回転するほか、150度の角度調節が可能となっている。電源はペリフェラル用の4ピンコネクタを利用する。
2015年11月27日24日にオープンするモンクレールに国内最大のフラッグシップショップ「モンクレール銀座」のオープニングレセプションが22日開催された。銀座マロニエ通りに面した2層560平米という大型店舗のファサードには、今回のオープニングに当たってコラボレーションコレクションを手掛けたLAのアーティストFriendsWithYouによるキャラクターMALFIとMR.TITIが描かれ、大勢のゲストを出迎えた。レセプションパーティにはモンクレールの会長兼クリエーティブディレクターのレモ・ルッフィーニ(Remo Ruffini)も来日し、日本での長年にわたるビジネスパートナー八木雄三・八木通商社長、大西洋・三越伊勢丹HD社長らと旧交を温めた。
2015年10月22日モンクレール(Moncler)が今秋、ニューヨーク公共図書館にてアートイベントを行った。イベントは、モンクレールのアイコンジャケット「MAYA」を32名の世界のトップフォトグラファーが独自の解釈で撮り下ろした写真展。今回のキュレーターは、世界的に有名なアート・ディレクター兼フォトグラファーのファビアン・バロン氏で、同イベントの主旨に賛同した世界中のフォトグラファー (ピーター・リンドバーグ、スティーブン・マイゼル、ブルース・ウェーバー、テリー・リチャードソン、デビッド・シムズ、など他多数)が参加した。写真では、唯一の統一テーマであるモンクレールのダウンジャケットを通じて、それぞれのフォトグラファーが独自の世界観と雰囲気を描く。今回のイベント名にもなっている愛と感情の関与を表現したものもあれば、幻想的なものからポップなものまでその表現は様ざま。そして、あるものはそのユーモアで笑いを誘い、あるものは見る者を険しい冒険や繊細で美しい旅へと誘う。なお、本イベントART FOR LOVEは、「amfAR」という2020 年までにエイズ治療法の発見を目標としている団体をサポートする為に企画され、全ての作品は会場で開かれるサイレントオークション、またオンラインのコンテンポラリーオークション Paddle8 ()を通して販売され、その全ての収益がamfARに寄付される。
2015年10月17日損保ジャパンは2日、「ワタミの介護」の完全子会社化について、同社親会社であるワタミとの合意に至ったことを発表した。○介護サービス市場の拡大を見据えワタミの介護は、外食チェーン大手であるワタミの子会社。2015年3月末時点では、首都圏を中心に111カ所の介護付有料老人ホームを運営している。損保ジャパン日本興亜は、高齢化に伴う介護サービス市場の拡大を見据え、2012年より介護関連企業のグループ会社化や資本・業務提携を実施。今回のワタミの介護買収により、介護サービス事業への本格参入を目指す。同社は「グループが有する広範なネットワークやグループ事業を通じて培った経営資源やノウハウを生かして、介護事業における、より高い『安心・安全・健康』に資する新たなビジネスモデルの構築を目指し、様々な介護ニーズに対応するサービスを総合的に提供する」としている。株式の譲渡日は12月1日、取得株式数は6万4,429株で価額は210億円(見込み)。
2015年10月05日セブン銀行はこのたび、30日より沖縄都市モノレールが運営する「ゆいレール」の5駅にセブン銀行ATMを順次設置すると発表した。○国内590社以上の提携金融機関のカードが利用可能セブン銀行ATMは、国内590社以上の提携金融機関のカードが利用可能なほか、海外で発行されたキャッシュカード、クレジットカードなどで「日本円」を引出すことが可能だという。このたび設置のATMは、沖縄県内で生活する顧客はもとより、沖縄県外や海外からの顧客にも便利に利用できるという。セブン銀行は、今後も顧客のニーズに合った場所にATMを設置し、より多くの顧客に利用してもらえるよう努めていくとしている。サービス時間:6時~23時。取扱い金融機関によって利用できるサービス内容、ATM利用時間・手数料が異なる利用可能カード:(1)銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、JAバンク、JFマリンバンク、商工組合中央金庫、証券会社、生命保険会社、クレジットカード会社、信販会社、消費者金融会社、事業者金融会社など国内で発行された590社以上のカード。(2)海外で発行されたVISA(PLUSを含む)、MasterCard(MaestroとCirrusを含む)、中国銀聯、AmericanExpress、DinersClub、JCB、Discoverのカード
2015年07月30日モンクレール ガム・ブルー(MONCLER GAMME BLEU)が6月21日、イタリア・ミラノのトルトーナ地区で16SSコレクションを発表した。今シーズンはボート競技のローイング(漕艇)がコンセプトになっている。複数人で乗ってオールを使って船を漕ぎレースをする欧米発祥のスポーツ。ローイングの選手のユニフォームからインスピレーションを受けているという。トム・ブラウンと言えばストライプという印象だが、今回は特に、白をベースにグリーン、イエロー、ピンクと甘いカラーが目を引く。ボートの選 手が履いてそうな少しワイドなショーツに、アノラック(ジャンパー)、仕上げにニットタイを合わせており、テイラードピースにスポーツ由来の クラシカルな要素を混ぜ込むスタイリングのバランスも彼らしい。カラーとしては、パステル系の他にもグレー×ホワイト、シグネチャー的なトリコロール、ブラックタイが登場し、4つのチームに分ける事ができる。足元にはボートシューズ、頭にはシアサッカー製のフィッシャーマン・ハットといったアクセサリーを合わせ、コーディネートをマリンテイストで纏めた。
2015年06月26日フォトグラファーで「モンクレール(Moncler)」のアートディレクターのフランチェスコ・ラッガツィ(Francesco Ragazzi)が手掛ける新スケーターブランド「Palm Angels」が誕生。国内初となるポップアップショップを3店舗でオープンする。「Palm Angels」は、ラッガツィがロサンゼルスのヴェニスビーチやマンハッタンビーチの独特な雰囲気とそこに住む人々の習慣、とりわけスケーターたちにインスピレーションを受けたことからプロジェクトはスタートした。ラッガツィは11年から13年にかけてスケーターの写真を撮り続け、『Palm Angels』というタイトルで写真集を出版。そして今回、それに続く新しい一歩としてデビューコレクションを今年1月に発表している。デビューコレクションである15-16FWコレクションは、70年代の雰囲気にマッチするプレッピースタイルをイメージして制作。ラインアップはゴールドのディティールが施された短めのパンツや正面に細かいステッチプリーツを施したシャツ、背中にスケートカルチャーのシンボルであるマリファナの葉っぱを贅沢に刺繍したジャケットなど。また、『Palm Angels』の代表的な1枚を大きくプリントしたフィット感のあるデニムジャケットも登場する。ポップアップの期間は、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA、DSMG)が6月11日から24日まで、エストネーション六本木ヒルズが6月26日から7月5日まで。ユナイテッドアローズ&サンズ(UNITED ARROWS & SONS)が7月10日から20日まで。
2015年06月09日モンクレール(MONCLER)が、15-16AWシーズンとして新たなカプセルコレクションを発表した。カプセルコレクションとしては、14-15AWシーズンに終了した「ホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)」によるメンズ「MONCLER W」と、「ミハラヤスヒロ(MIHARAYASUHIRO)」によるウィメンズ「MONCLER Y」以来、1年振りに発表されたもの。今回、新たにゲストデザイナーとして迎えられたのは、「アミ アレクサンドル マテュッシ(AMI Alexandre Mattiussi)」のアレクサンドル・マテュッシ、「アーデム(ERDEM)」のアーデム・モラリオグル。それぞれ自身のブランドの頭文字をとって「モンクレール a(MONCLER a)」、「モンクレール E(MONCLER E)」として展開される。メンズのカプセルコレクション「モンクレール a」は、「アミ アレクサンドル マテュッシ」のストリートなスピリットを受け、オーバーサイズなアイテムがラインアップ。ジャケット、コート、ダウンベストなど全てはビッグシルエット、ドロップショルダーで肩を落としたり、大きな衿周り、引き伸ばされたカフスなどが特徴。ポケット、ブランドマーク、ファスナー等のディテールにおいても拡大され、存在感を示している。また、コレクションでは初となるデニムジャケットも登場した。フラワーモチーフのグラフィカルプリントを得意とするアーデムが手掛ける「モンクレール E」は、スポーティーなアイテムを思い切りエレガントでロマンチックに仕立て上げたコレクション。全面にフラワーが描かれたジャカード素材を用い、裏地には色鮮やかなプリントを施した。内側にダウンを仕込んだケープには、ビーズやスパンコールで大振りな花刺繍があしらわれている。また、ジップで繋がれたパーツを取り外すことにより袖、着丈を短くできる機能的な一面を兼ね備えたアイテムも。店頭での展開時期は、いずれも9から10月頃を予定している。
2015年06月01日高性能且つ優れたデザインのダウンジャケットを作っていることで有名なモンクレール(MONCLER)だが、夏はスイムウェアまで展開している。紹介するのはトレンドのワンピースタイプ(6万9,000円)。ホルターネックとシャープなV開きで、露出を控えながらもセクシーな印象に。バックスタイルはウエスト部分からヒップまでを包むようなカッティング。レッド地のアニマルプリントがモダンで情熱的、ビーチサイドに映えそう。同柄でビキニタイプもラインアップされている。同ブランドのサンダルはグログランリボンがレディな印象のストラップと、ブランドのシグネチャー、雄鶏が描かれたメタルパーツが特徴。ビーチで贅沢にモンクレールのトータルコーディネートを楽しんではいかが。<問い合わせ先>モンクレール ジャパンTEL:03-3486-2110
2015年06月01日トム・ブラウン(Thom Browne)の提案するコンセプトはいつも明快だ。伝統的なアイテムを誰も思いつかないアイデアで最先端のアイテムに変え、それを最高のエンターテインメントで表現する。ミラノメンズファッションウィークで発表された「モンクレール ガム・ブルー(MONCLER GAMME BLEU)」の2015-16秋冬コレクションは、50年代のモンクレールのオリジナルダウンをベースにコレクションが展開された。オープニングにグレー、キャメル、ネイビー、ブラックの同じカラートーンで形成されたクラシックなダウン軍団が整列して、冬の森をイメージしたランウエイを行進。その後、各モデルが木の前で静止しダウンジャケットとオーバーパンツを脱ぐと、インナーにはガム・ブルーを代表するクラシックなテイラードスタイルを、大胆なチェックやカラーストライプで組み合わせたトム・ブラウンワールドが全開。それらはすべて、競馬のジョッキーのユニフォームからインスパイアされたもの。オープニングにモデルが着ていたダウンのライナーは、そのジョッキーモチーフのグラフィックとコーディネートされ、転写プリント、ジャカードや刺繍、ニットなど様々な素材やテクニック、アイテムで表現されていく。足元は乗馬ブーツ、クラシックなゴーグルと50年代の乗馬スタイルをお得意のクレイジーパターンでゴージャスにラッピング。枯れた木の枝に軽量コーデュラのダウンが吊され、“冬の散歩道”を明るく照らした。
2015年02月01日すかいらーくが展開するステーキ専門店「ステーキガスト」は1月22日、希少部位のミスジを提供する「ミスジステーキフェア」を開始した。同フェアで提供する「ミスジ」は1頭からわずかしか取れない希少部位。肩甲骨の内側にある赤身肉で、しっかりとした肉本来の味わいと、サシの入った柔らかさの両方を兼ね備えている。同店では、2014年4月にもミスジを使用したメニューを提供したが、3週間で完売するなど好評だったという。今回も昨年に引き続き、ミスジを提供するフェアを開催。良質な米国産牛肉を使ったメニューを、数量限定で販売する。展開メニューは「ミスジステーキ」(1,499円)、「ごろごろにんにくのミスジステーキ」(1,599円)、「ミスジステーキ&ハンバーグ」(1,299円)。いずれもサラダ・カレー・スープ・デザート・パン等30種以上が食べ放題のサラダバイキングが付く。販売店舗は、ステーキガスト全店。フェアは1月22日~3月18日までを予定しているが、数量限定のため、完売次第終了となる。※価格はすべて税別
2015年01月22日「モンクレール(MONCLER)」が2014年12月26日(金)から12月31日(水)の間、伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージにて、ポップアップストアを開催。イギリス人写真家Dan Holdsworth(ダン・ホールズワース)が2009年に発表した写真集『BLACKOUT (ブラックアウト)』におさめられている一枚の作品をウェアやアクセサリーに落とし込んだ、14-15A/Wシーズン限定のスペシャルな『MONCLER BLACKOUT (モンクレール ブラックアウト)』コレクション。期間中、ポップアップストアにて購入の先着50名様に『BLACKOUT』の写真集をプレゼント。更に同ストアでは『MONCLER BLACKOUT (モンクレール ブラックアウト)』コレクションのみならず、メインコレクションの「モンクレール(MONCLER)」も展開する。【概要】モンクレール(MONCLER) BLACKOUT POPUP STORE場所:伊勢丹新宿店 本館1階ザ・ステージ期間:2014年12月26日(金)~31日(水)購入の先着50名様に写真集のプレゼント【問い合わせ先】モンクレール ジャパン所在地:〒107-0062 東京都港区南青山5-4-46電話番号:03-3486-2110 元の記事を読む
2014年12月16日