箱根登山鉄道株式会社、富士山麓電気鉄道株式会社、大井川鐵道株式会社、アルピコ交通株式会社、叡山電鉄株式会社、南海電気鉄道株式会社、神戸電鉄株式会社の7社による「全国登山鉄道‰(パーミル)会」では、2023年9月11日(月)から恒例の「‰会ヘッドマーク」掲出車両を各社で運行します。急勾配を駆け上がる力強い列車を描いたヘッドマークが各社車両の先頭を飾るこの機会にぜひご乗車いただき、登山鉄道の楽しさや各社沿線の秋の魅力をご満喫ください。※車両運用の都合で、掲出車両・期間が変更となる場合があります。※詳細については、各社にお問い合わせください。「全国登山鉄道‰(パーミル)会」について『観光地が沿線にあり、かつ登山鉄道としての性格を有している』という点で共通している7社が、勾配を示す単位である「‰」(パーミル)になぞらえ、2009年9月4日に結成しました。各社沿線を紹介するパンフレットの製作や、同会ロゴマークを使用したヘッドマークを掲出した車両の運行など、各社の認知度向上や旅客誘致につながる取組みを展開しています。230908_eiden-per-mille.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月08日富士市の豊かな自然を100年先にも残したい!富士市をSDGsで元気にしたい!との想いで活動するofficePturn(オフィスぴーたん:静岡県富士市、代表:岩科 禎修)は、SDGsに取組む自治体、企業、団体、個人、学生へ発表する場を提供するイベントを2021年10月より毎月連続して開催しています。この度2023年9月16日(土)に、イオンタウン富士南にて、JICA海外協力隊 中田 里穂氏が登壇するトークイベントを開催いたします。トークイベントチラシ【知るから実践へ】富士市は2020年7月にSDGs未来都市に選定されていますが、資金力のある大企業は自社でアウトプットできますが、中小企業や学生は発表の場も少なく市民レベルの活動はまだまだ進んでいません。中小企業、学生や団体、個人もSDGsの取組みを知るから実践へ加速する機会を提供することで、持続する取組を目指しています。SDGsは身近なことから始めることが大切、気軽に立ち寄れるショッピングセンターであるイオンタウン富士南で世界を知る機会を作り、関心を持ち実践へと進むきっかけづくりをしています。【身近な世界を知る】中田 里穂氏は、富士市出身、富士市役所職員、コロナ対策で制約が多い中2021年にJICA海外協力隊でアフリカ南東沖の島国マダガスカル共和国に赴任。電気がほぼ通っていない農村で、牛糞を使ってバイオガスを生産する普及活動に取り組まれていました。派遣期間中は、クラウドファンディングを実施、総計5基のバイオガスを設置しました。2023年9月に日本に帰国され、現地での活動体験談に加え、今後の挑戦についてお話しいただきます。イベントのハイライト:- 公務員勤務10年を経て、なぜJICA海外協力隊に参加しようと思ったのか- マダガスカルでの現地生活にまつわるリアルな体験談- 広大な農地でのプロジェクトにおける困難と克服策- 国際協力の現場で2年間過ごした経験からの学びと気づきこのトークイベントは、国際協力に興味を持つ方々や異なる文化に触れてみたい方々、広い視野で世界を捉えたい方々に向けて、貴重な機会となるでしょう。参加費は無料です。ご予約は不要ですので、直接会場にお越しいただき、中田 里穂氏の素晴らしいお話をお楽しみください。当日11:30~16:00、JICA関係者によるJICA海外協力隊に関する個別相談も受け付けています。【イベント概要】タイトル:トークイベント「マダガスカルから帰ってきました。広大な農地、小さな私の挑戦」登壇者 :中田 里穂氏(JICA海外協力隊)会場 :イオンタウン富士南 2F特設会場 富士市鮫島118-10日時 :2023年9月16日(土) 13:30~15:00参加費 :無料主催 :JICA浜松デスク協力 :イオンタウン富士南、officePturn【イベント実施者】名称 : officePturn(代表:岩科 禎修)富士市SDGs未来都市推進企業等登録(富士市S推企 第03-0003号)所在地: 〒416-0934 静岡県富士市鮫島439-39URL : 【同時開催】JICA海外協力隊写真展~Photo by 静岡県出身/在住者~富士市や富士宮市を中心に、主に静岡県に関りのある方の活動写真をご紹介しています。会場:イオンタウン富士南 富士市鮫島118-10日時:2023年8月26日(土)~9月18日(月・祝) 10:00~21:00※最終日は16時終了観覧:無料主催:JICA浜松デスク協力:イオンタウン富士南、officePturnJICA海外協力隊写真展会場 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月07日今回は、実際にユーザーが体験したホラーエピソードを紹介します。女性はある日、友達と登山に行っています。友達と登山石を持ち帰る何かがおかしい謎の言葉をつぶやく3日間続く登山で何故か石を持ち帰ってきてしまった女性。その夜、不可解な行動を取ってしまうのです…!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。作画:加賀元編集:愛カツ編集部
2023年09月04日台風7号が猛威をふるうなか、深夜に富士山に登る“弾丸登山客”が話題を集めている。ことの発端は、13日22時、富士山で活動しているガイド団体「富士宮口ガイド組合」がX(旧Twitter)上で行った注意喚起の投稿。そこにはこう綴られていた。《さすがに今から富士山に登るのはマズいと思う…。もうすぐ雨来るし、風も強くなるし、もしあなた達に何かあって助けを求める状況になったら台風が近づく中で救助に向かわないといけない人もいてるんだよ。》この投稿に添えられた写真には、周囲が真っ暗ななか、雨具を着用した8~10人ほどの登山客の姿が。また、なかには薄い半透明のビニール合羽を着用した軽装での登山客もみられ、十分に対策した慣れた登山客だけではなさそうな様子も伝わってくる。さらに22時当時の気象庁の雨雲レーダーの画像もあり、富士山上空は雨雲で覆われていた。この投稿がX上で瞬く間に拡散されると、アルピニストの野口健氏(49)も引用した上で、こうコメントした。《台風情報が報じられている中、それでもあえて決行するのならば救助する必要なし。1番、間違いないのは危険な天候の際は5合目までの道を封鎖すべき。「通行止め」制度を取り入れるべき。強風により体が飛ばされたり石が飛んできて亡くなるケースもあります。何よりも救助隊隊員の生命が大切》野口さんのこの提言には、《野口さんの言う通りだと思う》《あまり好きな言葉では無いですが、これこそ『自己責任』でしょうね》などの多くの賛同するコメントが集まった。富士登山といえば、9日にも、薄いビニール合羽で登山する軽装備の登山客に対する「富士登山オフィシャルサイト」による《五合目はかなりの雨ですが、この時間から登ろうとする人がちらほらいます。そういう登山者ほど装備が、、、インフォメーションセンターのスタッフが必死に危険性を伝えています。富士山でこんなビニール合羽、絶対NGです!富士山ナメたらいけません!》という注意喚起が話題を呼んだばかり。その際、本誌の取材に対して、富士箱根伊豆国立公園管理事務所・富士五湖管理官事務所の担当者は《万が一遭難してしまうと、山小屋を運営される方々も救助に手を取られてしまい、本来の業務に支障をきたしてしまいます。なかには病気による心肺停止や事故などで、本当に救助が必要な人もいます。そちらに手が回らなくなることもあるので、避けられることは事前にご本人の責任できちんと準備をしていただくことが大切でしょう》と注意を呼びかけていた。そうした啓蒙が行われても、あとを絶つ気配がない“危険な登山客”たち。ネット上では、呆れる声が相次いだ。《富士宮口ガイド組合さんのツイートを環境省や各自治体はよく見るべき。大きなリスクを伴う富士山登山の現場でモラルのない登山客が横行しすぎている。規制が必要なのかもしれない。》《風で人が飛ばされるって事が分かってないのだろうな、雨ならカッパ着れば良いやと思ってるんでしょう。》《富士山は見るのが良い。登るのは本当に好きな人だけ。自分も若い時登頂したけど、その時の装備はベラベラのジャンバー1枚とデニム、帽子のみ。突風によりめちゃくちゃ体温奪われたぞ。》
2023年08月15日8月11日の「山の日」から始まる3連休。お盆休みのレジャーシーズンとあって、登山を計画している人も多いことだろう。そんななか、「富士登山オフィシャルサイト」がTwitter(現X)でアナウンスした“ある警告”が注目を集めている。「富士登山オフィシャルサイト」とは、環境省・山梨県・静岡県による「富士山における適正利用推進協議会」が運営するサイト。9日午後7時過ぎ、Xの公式アカウントで富士山の天候状況とあわせて次のように呼びかけたのだ。《五合目はかなりの雨ですが、この時間から登ろうとする人がちらほらいます。そういう登山者ほど装備が、、、インフォメーションセンターのスタッフが必死に危険性を伝えています。富士山でこんなビニール合羽、絶対NGです!富士山ナメたらいけません!》投稿に添えられた写真には、上下が分かれた白いビニール合羽を着用した登山者が複数人収められていた。登山者が着用していたビニール合羽は生地が薄いようで、覆っているカバンやズボンが透けて見えるのが確認できる。この投稿はすでに554万回以上のインプレッションを集め、7200件以上リポストされている(10日16時現在)。コメント欄には《ありえなさすぎる、、、》《雨の富士山はクソ寒い!風吹いたら寒さが増して本当ヤバい》と、危険性を訴える声が続々。さらに約2時間後の同日21時30分ごろにも、「富士登山オフィシャルサイト」は低体温患者が続出していることを報告している。《本日夕方八合目の救護所から、低体温症患者が続出して受け入れできない状況になっているとの連絡がありました。天候で難易度、危険度は格段に上がります。濡れ、風は大敵です。せっかくの富士登山。きちんとした装備でご自身の身を守ってください!(本当はこういう日には登らないで欲しいです)》「今春に新型コロナによる行動制限が緩和され、今夏の富士山には外国人観光客も多数見込まれています。五合目以上のルートにある山小屋は予約制となっており、コロナ前よりも定員数を減らしているそうです。そのため、お盆シーズンは例年以上に混雑が予想されます。なかには宿泊をせずに、夜通し歩いて山頂を目指す“弾丸登山”を試みようとする人もいると聞きます」(全国紙記者)■“弾丸登山”をする人ほど装備が不十分…担当者がSNSで危険性を訴えた理由夏とはいえ、軽装備で富士山を登るのはリスクが高いとされる。そこで本誌は、Xで注意喚起した富士箱根伊豆国立公園管理事務所・富士五湖管理官事務所の担当者に話を聞いた(以下、カッコ内は担当者)。「当時、気温はそこまで低くありませんでしたが、雨が降ったり止んだりと天気が崩れやすくなっていました。登山バスの上り下りの最終時刻が午後6時半くらいなので、登山してきて最終バスに間に合わない方は下りる術がなくなってしまいます。いっぽう、その時刻に上がってくる方は“弾丸登山”をされる方が多いので、あえて様子を見に五合目を訪れました」“弾丸登山”とは夜間に五合目を出発し、山小屋に宿泊せず一気に富士山登頂を目指すことを指す。担当者が訪れた時は連休前で比較的登山者は少なかったが、そのなかでも外国人観光客の比率が高かったという。「外国人観光客の方は旅行の予定も限られており、日にちをずらすこともなかなか難しいようです。天気情報なども日本人に比べて不足しがちで、悪天候の日はどうしても外国人観光客の比率が高くなってしまいます。私がSNSに投稿した写真はたまたま日本人観光客だったのですが、あのような服装の登山者が次から次へと夕方に富士山を登ろうとしていたんです。そのような状況に危険性を感じて、SNSに投稿しました。私たちは“弾丸登山”を推奨しておりませんが、絶対的に禁止するということはできません。せめて注意喚起をして、危険であることを理解してもらおうと務めています」また“弾丸登山”で午後6時半から富士山に登り始めるのは、時間的に「早い」とのこと。そのため、さらに危険性が高まってしまうという。「登山者によって歩く速度は様々ですが、五合目を出発して6~7時間で山頂に着くというのが標準的なペースです。午後6時半に出発するとなれば、山頂に到着するのは深夜12時過ぎの計算になります。現在の日の出時刻は午前5時くらいですので、4~5時間ほど待たないといけなくなります。当然、上に行けば行くほど寒くなるので、寒い中何時間も待たないといけなくなってしまうのです」■「届いてほしい人に届かない」注意喚起の陰ではジレンマも……夏とはいえ、標高が100m上がるごとに気温は約0.6度下がると言われている富士山。御来光を見たい気持ちはわかるが、命の安全がなにより大事だろう。担当者は「まず行かないでほしい、というのが最初のお願いとしてあります」と前置きした上で、軽装で“弾丸登山”をする登山者に警鐘を鳴らす。「SNSで紹介したような簡易的なビニール合羽では、寒さで硬化するとすぐに破れてしまい、耐久性がほとんどありません。さらに風雨が下から吹き上げてくると、内側がびしょびしょになってしまいます。きちんとした登山用のレインジャケットは防水機能だけでなく、内側の水蒸気を外側に逃す透湿性に優れています。ビニール合羽も雨を通しませんが、内側の汗もまったく逃がさないので蒸れてしまう。汗が冷えることで、低体温症になってしまう恐れがあるのです。非常に風の強い富士山では、『濡れ』と『風』がセットになるのが一番危険です」富士山を登るには、登山向けの上下が分かれたレインジャケットとレインパンツが必須だという。「きちんとしたものであれば、雨が降っていなくても防寒着となります。フリースなども意外と風を通してしまうので、一番上には風をシャットアウトするものを着用した方が良いでしょう。また、綿など一度濡れると乾くまでに時間がかかってしまう素材の衣服は、体を冷やす原因になりかねません。低体温症にならないよう、化繊のものを選ぶなど命を守る工夫をしていただきたいですね」いっぽう注意喚起の発信には、“ジレンマ”もあるという。「まだ日本語で発信した段階ですので、外国人観光客の方には発信できていない状況です。また日本人の方でも、私たちの投稿をご覧になる人というのは、日頃から登山に興味があってアンテナを張っている人たちではないかと思います。ですがビニール合羽のような軽装で富士山を登りに来る人たちは、服装などについてあまり調べていない方が多い印象です。そういった人たちに届いてほしいと願っていますが、届いていない状況にジレンマを感じます。外国人観光客に向けて、これから英語表記でもアナウンスする予定です」最後に、担当者は登山者に向けてこう思いを語る。「天気を選んだり、装備をきっちりしていただければ、安全や快適度は格段に上がります。せっかく富士山を訪れていただくなら、登山の体験を良いものにしていただきたい。万が一遭難してしまうと、山小屋を運営される方々も救助に手を取られてしまい、本来の業務に支障をきたしてしまいます。なかには病気による心肺停止や事故などで、本当に救助が必要な人もいます。そちらに手が回らなくなることもあるので、避けられることは事前にご本人の責任できちんと準備をしていただくことが大切でしょう。登山をするご本人だけでなく、富士山にかかわる全ての人々のためにもなると思います」楽しい登山体験にするためにも、入念な事前準備を心がけたいものだ。
2023年08月10日本年、富士山は、世界文化遺産登録10周年の記念の年であり、またアフターコロナによる観光交流の回復により、国内外から多くの登山者が訪れています。静岡県では夏山シーズン本番を迎え登山者の皆さまに、登山時の混雑やリスクを回避し、安全で快適に富士登山をしていただくために、チラシや動画等を用いて富士登山に関する安全情報を積極的に発信しています。■安全登山啓発動画の配信(1)遭難事故防止の啓発富士登山者の遭難を防止する目的で、初心者や外国人登山者をターゲットに、富士登山の前に必要な準備や、富士山特有の気象条件などに関する知識について分かりやすく解説した動画を制作しYouTubeにて配信しています。(参考) 各啓発動画【教えて!富士登山!―まる太先生が伝授する安全登山の心得―】 【Teach Me!Mt.Fuji Mountaineering!The Professor Gives Tips for Safe Mountain Climbing】 安全登山啓発動画日本語版安全登山啓発動画英語版(2)混雑回避の啓発登山日の分散化を促すため、混雑予想カレンダー及び混雑回避の啓発動画(日本語版・英語版)を、各種HPやYouTube等で配信しています。(参考) 各啓発サイト【YouTube動画リンク】 【富士山世界文化遺産協議会HP】 【世界遺産 富士山とことんガイドHP】 【富士登山オフィシャルサイトHP】 富士登山混雑回避啓発動画2023混雑予想カレンダー■弾丸登山自粛の呼びかけ高山病や低体温症等のリスクにつながる夜間弾丸登山の自粛を呼びかけるため、山梨・静岡両県で、「STOP!弾丸登山」チラシを作成しました。チラシは、ツアー会社、登山用品店を中心に配布し、登山者に広く周知しています。「STOP!弾丸登山」チラシ(日本語)「STOP!弾丸登山」チラシ(英語)■Web検索用のキーワード富士山、安全対策、安全登山、弾丸登山自粛、混雑回避、安全啓発、世界文化遺産、10周年、世界遺産、静岡県、後世継承富士山世界文化遺産登録10周年記念ロゴ2023年東アジア文化都市に静岡県が選定されています。東アジア文化都市2023ロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月10日2023年7月現在、アウトドアを特集するテレビ番組や雑誌が多くあります。そうしたブームをきっかけに、登山を始めた人もいることでしょう。誰でも気軽に始めることができる一方で、毎年多くの事故が発生しているという怖い一面もあるそうです。登山をする前に準備しておきたいこと内閣府政府広報室(以下、内閣府)によると、遭難や滑落、転倒などの事故が毎年のように多く起きているとのこと。特に、山頂付近は天候が急変しやすいため、登山計画や装備が不十分だと命にかかわる場合もあるといいます。内閣府はInstagramアカウントで、登山の前に準備するべきポイントを公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 内閣府政府広報(@gov_online)がシェアした投稿 まず大切なことは無理のない『登山計画』を立てることだそう。天気予報などの情報収集を行い、自分の体力に合ったコースを選ぶようにしましょう。また、事前に『登山計画書』を作り山域を所轄する警察署や交番、登山口近くの『登山届ポスト』に提出するのも大事とのこと。内閣府は『登山計画書』に記入する項目として、次の6つを例としてあげています。・代表者の氏名、住所、電話番号・緊急連絡先・救助態勢の有無・メンバーの氏名、役割、電話番号・山行期間・行動予定などgov_onlineーより引用『登山計画書』を出したことがきっかけで、命拾いできた事例も多くあるそうです。面倒だと思っても、自らの命を守るために『登山計画書』を提出してから登山を楽しみましょう。登山に必要な装備とは?山の天気はとても変わりやすいです。そのため、どんな状況になっても大丈夫なように、万全な装備が必要でしょう。内閣府は登山する際に必要な装備をまとめています。・気温や天候に合わせ着脱できる服装・滑りにくい登山靴・雨具・地図・コンパス・登山用GPS(登山用の地図アプリの併用も!)・携帯電話や無線機・予備バッテリー・応急手当の医薬品やアイテムgov_onlineーより引用こうした準備をした上で、登山中には冷静な状況判断と、慎重な行動を取るように、内閣府は呼びかけています。体調や天候が悪くなった場合には登山を中止するなど、自らの命を最優先した行動を心がけましょう。入念な準備をすれば、最悪な事態を防げる確率は高くなります。登山をする際には、内閣府の注意喚起を意識して楽しむようにしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月27日富士山の麓に世界的なピアニストたちが集い、開催されるピアノフェスティバル「富士山河口湖ピアノフェスティバル2023」が9月15日(金)より4日間の日程で開催される。同フェスティバルで昨年、一昨年と中心的な役割を果たしてきたピアニストの辻井伸行が今年の開催に向けた思いを語った。「富士山河口湖ピアノフェスティバル2023」のチケット情報はこちら辻井は「毎年伺う中で、河口湖は僕にとって自然のなかでゆったりとした時間を得られる場所になりました。見え隠れする富士山を感じたり、鳥の声や風の音など自然が作り上げる『曲』のようなものを毎回楽しみにしています」と自然豊かな富士山麓での演奏への特別な思いを口にする。「河口湖円形ホール」での100名限定プレミアム・リサイタル、富士山の見える3000人収容のホール「河口湖ステラシアター」でのショパン GALAなどに出演するが「100名限定のコンサートは、普段では味わえないような距離感で、演奏しながらお客様と互いの息づかいが聴こえるほどです。距離が近いと一体感も増すので自分自身もこの空気感を楽しんでいます」と語り、曲目に関しても「河口湖の自然や空気、そして距離の近さを感じてもらえるような選曲にしてみました」と明かす。毎年行ってきた地元の子どもたちのための音楽教室は今年も実施する予定だ。「子どもたちと音楽について一緒に考え、演奏を間近で見てもらうことや、実際に共演することで、楽しそうな表情や気持ちがとても伝わってきます。これをきっかけに演奏会に足を運ぶようになり、将来の音楽家が現れるかもしれないと思うと今からワクワクしますね。今後も続けていきたい活動です」と熱意を口にする。ゲストとして、レ・フレール (斎藤守也・斎藤圭土)、清水和音、ファジル・サイ、三浦舞夏、三浦文彰ら多彩な顔触れが集う。「レ・フレールさんと初めてお会いしたのは、『THE PIANIST!』というツアーで、その時に聴いたブギウギがとても楽しそうで、即興で弾いていたらレ・フレールさんがそれを聴いていて『一緒にやってみる?』と誘ってくれまして、飛び入りでアンコールに入り3人で演奏しました。ファジルさんとは、中学生の時にコンサートに行き、楽屋で挨拶させてもらえる機会があり、そこでピアノを弾かせてもらったのが出会いでした。コンサートではブラック・アースを聴いて、変わった内部奏法にとても衝撃を受けたのを覚えています。久しぶりの共演で、しかも自然の中で2組の演奏を聞けるのが楽しみです。もしかしたら、一緒に何か…などフェスならではのことが起きるかもしれないですね」取材・文:黒豆直樹
2023年07月19日阪急交通社(大阪市北区梅田 代表取締役社長 酒井淳)では、国内ハイキング・登山の旅が好調で、予約がコロナ前の1.8倍※に増えています。5類移行後初めての夏を迎え、自然志向が高まる中、コロナ禍は近郊での登山が人気の中心でしたが、今年は航空機や新幹線を利用する遠方へのハイキング・登山の旅の需要が伸びています。尾瀬に40時間滞在する自然探勝型のハイキングや、座学から始めて本格的な登山にまでステップアップする登山学校シリーズが人気となっています。※2023年度4月以降の予約と2019年度との比較阪急交通社国内ハイキング・登山の旅 ハイキングの代名詞とも言える尾瀬は、湿原を3~5時間かけて楽しむ行程が一般的ですが、今年新たに企画した「尾瀬に40時間滞在する旅」は、春の水芭蕉、初夏のニッコウキスゲ、秋の草紅葉に至るまで、長い期間にわたりその季節折々の見どころがあり、多数の予約をいただいています。山小屋に2泊することで、夕焼け・朝焼け・満天の星を観賞することができるほか、大自然のなかで刻々と変化する空の様子や湿原の景観を眺めながらゆっくりハイキングが楽しめる点がポイントとなっています。ほかには、今年、黒岳旭岳縦走路開削100周年を迎える大雪山や離島など、ハイキング・登山の旅のバリエーションが拡がっています。登山への関心が高まる中、当社では今春も座学から本格的な登山にまでステップアップする「登山学校シリーズ」を開校しました。このシリーズでは、プロの認定ガイドを校長として迎え、当社スタッフが講師となって座学や初級ハイキングからスタートします。複数回の日帰りハイキングや登山を重ねて基礎から経験を積み、最終的には本格的な山小屋宿泊の登山ができるプログラムになっています。サポートを受けながら無理なく体力や技術を高め、経験豊かな認定ガイドから山の知識や装備について習得できるため、熟年の方を中心に好評を得ています。また、阪急交通社では適切な環境で自然探勝を楽しんでいただけるように、オーバーツーリズムへの配慮と環境保全の取組みを進めています。世界自然遺産や国立公園を中心に、環境保全型トイレを寄贈する活動などを2007年から継続して実施しています。こうした活動を通じて、今後も多様化する需要にお応えするために、環境に配慮した持続可能な旅を提案してまいります。■ハイキング・登山の旅(一例)尾瀬の山小屋に2泊!尾瀬の大自然にたっぷり40時間滞在3日間出発日:2023年7月13日、16日、27日9月24日、28日、10月1日、5日、12日出発地:大阪、東京、名古屋、福岡、北九州、広島、岡山、高松、松山、高知、徳島旅行代金:69,900円~130,000円(大人おひとり様)ポイント:・尾瀬を熟知したガイドが15名に1名同行、尾瀬の大自然にたっぷり40時間以上滞在・尾瀬の山小屋に2泊 感染症対策のためグループごとの完全個室・尾瀬の夕焼け・朝焼け・満天の星と、季節ごとの景色に出逢う詳細(大阪) はじめての屋久島縄文杉トレッキングと白谷雲水峡4日間出発日:2023年9月3日、6日、19日、24日、27日、10月22日、25日、29日、11月22日出発地:大阪、東京、名古屋、札幌旅行代金:200,000円~280,000円(大人おひとり様)ポイント:・2日目 選任ガイドが8名に1名同行、縄文杉・ウィルソン株・大王杉をご案内・3日目 苔むす森・くぐり杉など、白谷雲水峡をご案内・離れていてもガイドを聞くことができるトラベルイヤホン付詳細(大阪) はじめての大雪山登山 黒岳・旭岳4日間出発日:2023年7月9日、19日、23日、9月10日、12日、25日出発地:大阪、東京、名古屋、福岡、山口、岡山、石川旅行代金:170,000円~240,000円(大人おひとり様)ポイント:・大雪山を代表する2つの名峰黒岳、旭岳に無理なく登山、1日に上る山はひとつ・7月は高山植物チングルマを、9月は紅葉が見ごろ・運が良ければ、エゾナキウサギ、エゾシカ、エゾリス、キタキツネなどに出逢える詳細(大阪)7月 9月 ■登山学校(大阪の一例)阪急交通社登山学校 山のプロ監修で山の登り方を学ぶ 憧れの富士登山への道校長:武藤直(むとう なお)氏 関西山岳ガイド協会所属 日本山岳協会認定ガイド授業内容:第0回 2023年2月23日 机上講座 山登りの為の装備・必要なもの第1回 2023年3月25日 実技講座 まずは登ってみよう!兵庫県・再度山日帰り第2~4回 〃 4月~6月〃日帰り登山(金剛山、東大台ケ原、伊吹山)第5回 2023年7月7日 〃 標高の高い山と山小屋に泊まる立山・雄山2日間第6回 2023年7月30日 〃 富士登山吉田ルート3日間株式会社阪急交通社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月12日東京都八王子市にある高尾山は都心から近く、ハイキングコースも整備されているため、ファミリーの観光客や登山初心者にも人気です。高尾山のケーブルカーとリフトを営業している高尾登山電鉄株式会社は、2023年7月6日、Twitterを更新。投稿された1枚には、高尾山ならではの『マスコットキャラクター』が写っていました。車掌の肩に乗って、指令を出していたのは…。肩のクワガタが指令を出すスタイル #高尾山 pic.twitter.com/iB9EHISXkg — 高尾山ケーブルカー【公式】 (@Takao_Tozan) July 6, 2023 『昆虫好きキッズ』の憧れ…ミヤマクワガタ!ミヤマクワガタは、標高の高い、冷涼な場所に分布するといわれており、大きなアゴと茶色っぽい体の色が特徴的です。子供の頃、昆虫採集をしたことがある人なら、「一度見てみたい」と思うクワガタではないでしょうか。高尾山では、そんなミヤマクワガタがよく見られるとのこと。車掌さんの肩に乗ったミヤマクワガタは、張り切って指令を出しているようにも見えて、クスッとさせられます。投稿には「すごい!ミヤマクワガタだ」「ミヤマ、高尾山にいるんだ。かっこよすぎる」「なんかかわいい!」などの声が寄せられていました。夏はハイキングのほか、ミヤマクワガタをはじめ高尾山ならではの昆虫観察を目的に訪れる子供たちも多くいるでしょう。まさに、招き猫ならぬ『招きクワガタ』ですね![文・構成/grape編集部]
2023年07月07日今年1月、米マウントボールディを登山中だった俳優のジュリアン・サンズ(『眺めのいい部屋』)が消息を絶った。5か月経った現在も、地元のサンバーナーディーノ保安官事務所は、彼の捜索活動を継続的に続けていると発表。しかし「残念ながらサンズ氏は発見されていません」と声明文で明らかにしている。最近では17日に大規模な捜索を行ったとのことで、80人以上の捜索救助ボランティア、保安官補、職員が参加。上空ではヘリコプター、地上のスタッフがアクセスできないような場所はドローンを使って捜索が行われた。ジュリアンは登山の経験が豊富だったが、この冬、マウントボールディ地域は異常気象に見舞われた。当局によると同地域はここ数か月、暖かい日が続いてはいるものの、「急傾斜地や渓谷を含む複数のエリアには10数フィート(3メートル以上)の氷雪がいまだに残っている」状態だという。当局は捜索に飛び立つヘリコプターの様子などを収めた動画をツイッターに投稿。「アップデートをありがとう」「毎日この山の周辺を運転するたびに、彼が見つかるといいなと思っています」「どうか彼を見つけてあげてください」などの声が寄せられている。(賀来比呂美)
2023年06月20日香りのよい花「ササユリ」蒜山ガイドクラブは、2023年6月25日(日)に「ササユリ登山(上蒜山登山)ツアー」を開催します。ササユリは、日本を代表するユリで、中部地方から九州にかけて分布しており、種から花を咲かせるまでに数年かかると言われる花です。蒜山の楽しみ方は、四季を問わず様々蒜山は、岡山県真庭市と鳥取県の県境に位置しおり、蒜山高原や雄大な自然と多彩な観光スポットがあり、避暑地として訪れる人も多く、西日本屈指の高原リゾート地として人気があります。蒜山には、蒜山三座(上蒜山、中蒜山、下蒜山)と呼ばれる代表的な山が3つあり、初心者から経験者まで登山を楽しむことができます。開催概要集合場所は、上蒜山登山口駐車場、受付は8時から、出発は8時30分から5時間程度のツアーです。参加費(ガイド・保険料込)は、大人が3,000円、小学生が1,500円、定員は、20名(最少催行人数3人)です。服装は、登山のできる服装、持ち物は、お弁当・雨具・おやつ・飲み物・帽子・手袋などが必要です。(画像は公式サイトより)【参考】※ササユリ登山(上蒜山)ツアー
2023年05月31日参加費の一部は自然環境保全活動に第17回富士山麓トレイルランは、2023年9月30日(土)に山梨県で開催します。河口湖周辺で行われるトレイルランニングレースで、ビギナーから経験者まで幅広く参加できるイベントです。同大会は、ウルトラトレイルマウントフジフレンドシップレースとして開催され、参加費の一部は、NPO法人富士トレイルランナーズ倶楽部の自然環境保全活動に役立てられています。開催概要会場は、山梨県南都留郡河口湖町(小海公園芝生広場)、種目は、ロングコース(約18km)とショートコース(約10.6km)の2種目、参加費は、ロングコースが6,000円、ショートコースが5,000円、どちらも大会当日16歳以上の健康な男女であれば参加できます。競技は、走力別にウェーブスタートするタイムトライアル形式、スタートは、ロングコースが10時30分、ショートコースが11時15分、制限時間は、ロングコースが15時まで、ショートコースが13時までとなります。コースは抜群のロケーションロングコースは、羽根子山をスタートし、西湖民宿村を経由して羽根子山へ戻ります。途中からは青木ヶ原樹海の一部を走ります。ショートコースは、羽根子山をスタートし、西湖民宿村にゴールするトレイルランの楽しさを凝縮したワンウェイコースです。大会前日は、前日受付の他に大会プロデューサーによる「コースブリーフィング」、コースのポイントや走り方の解説があります。またレース後には、メイン会場でお楽しみ抽選会や生バンドの演奏なども楽しめます。(画像は公式サイトより)【参考】※「第17回富士山麓トレイルラン」の公式サイト
2023年04月28日「名代 富士そば」ではそばはもちろん、うどんやカレー、カツ丼、ラーメンなどさまざまなメニューがあるのをご存知でしたか?2023年2月に多く注文されたメニューを広報担当者にこっそり聞いちゃいました!10位から1位まで、広報担当者のコメントとともに、お見逃しなく!「名代 富士そば」人気のメニューランキングTOP10第10位「特撰富士そば」「特撰富士そば」540円(税込)まさか、特撰富士そばが10位だなんて、信じられません! 多めの具材だし、見た目もソコソコ良いし、価格もお得な感じだし、商品名も王道ということで、発売当時からしばらくの間は高コスパで人気1位になるほどの商品でした。けれど今では新たな商品にドンドン追い抜かれてしまい、ギリギリの立ち位置に……それでも、いつか、また、輝けるチャンスをねらっています。第9位「かけ(もり)そば」「かけ(もり)そば」390円(税込)「名代 富士そば」のそばは、立ち食いそばの黄金比と自負している蕎麦粉4割です。早く提供すること、美味しく食べてもらうこと、この両立を軸に再考案されたオリジナルの生蕎麦です。これが「名代 富士そば」の作業性と味のベストバランスです!小豆島の天然醸造の醤油と大量の削り節を使い、関東式の色が濃いめんつゆを提供しています。機械で作るので、濃縮汁と勘違いされてしまうことが多いのですが、基準になる大切な食材は厳選し、基本に忠実な調理法で作っています。常に進化を目指し、変化を恐れない、「名代 富士そば」の現在を表す、最高の一杯です。第8位「ミニカレーセット(かけ・もり)」「ミニカレーセット(かけ・もり)」550円(税込)小さいサイズのカレーライスに、そばもしくはうどん1杯が付いた、少食の方でも食べられるセットの代表格です。ほんのり辛目のカレールーは、多くの方に好きになっていただきたい想いを込めて開発しました。家庭的な味を基調に、細かい調整・試行錯誤を繰り返して完成した、こだわりのカレールーです。今回、実は開発努力が必要だったことをお伝えできて嬉しいです。乱切りそばと同等の技量だったように覚えております。第7位「コロッケそば」「コロッケそば」540円(税込)コロッケそばは、賛否がキッチリと別れる商品で食べた方の「あり」「なし」ははっきりしています。最近では「あり」派が少し優勢でしょうか、SNSでの人気がものすごいです。「名代 富士そば」も「立ち食いそば店達の逸品 東京名物 #コロッケそばを広めようの会」として、立ち食いそば業界の皆様と一緒にコロッケそばの発展を応援しています。第6位「かつ丼」「かつ丼」550円(税込)かつ丼は、当時の水道橋店の店長が発案して、店舗限定メニューとして販売が始まりました。全店舗で販売を始めてからは、またたく間に大人気商品になりました。さらに「名代 富士そば」オリジナルのかつ丼たれを開発し、味の安定化と共に、早く提供するために作業性の追求をして現在に至ります。人気の絶頂期を知っている私としてはランキング3位上位に返り咲くことに期待をしています。「名代 富士そば」は玉子の白身がしっかりと映える玉子とじを「しあわせかつ丼」と名付けています。ランキング上位にはカップ麺にもなったあの商品も第5位「ラーメン」「ラーメン」500円(税込)~発売より25年を超えるロングセラーの商品です。 発売当初は、早朝から召し上がるお客様が意外に多く、驚かされた記憶がございます。 頑張っていない、シンプルな味のスタンダートな醤油味は「これでいいんだよ!」と、お客様からいつも定評で人気がブレません。他のラーメンメニューのうち、煮干しが効いた「煮干しラーメン」はスープの味が大好評。お酒の後に食べる方が多いです。 最近登場した、「大地の味噌ラーメン」も徐々に人気上昇中で、販売店が増えています (※販売をしていない店舗もございます)。第4位「肉富士そば」「肉富士そば」650円(税込)肉富士そばの具は、豚肉・温泉玉子・海苔。「お肉を食べたい!」という、若い方を中心に人気があります。 若くなくても気持ちは分ります! ついつい私も食べてしまいます!時々、『龍が如く』シリーズでコラボ販売する「赤富士そば(辛い)」の原型商品です。第3位「朝そば」「朝そば」420円(税込)第3位にランクインしたのは、朝そば! 朝5時~10時の時間限定のお得商品です。創業者の丹道夫会長が考案し、商品名も決めました。喫茶店のモーニングみたいに、お客様に愛される商品、朝の時間帯に定着するサービスを心がけた商品名です。開発・発案に携わった担当者は、とても大胆なネーミングに戸惑い、笑ってしまったそうです。現在では愛される商品として人気です。第2位「紅生姜天そば」「紅生姜天そば」540円(税込)紅生姜天そばは、約10年前にお客様のご意見で復活して販売をした千切り紅生姜と玉ねぎのかき揚げです。気が付くと、「名代 富士そば」の大人気商品になり、カップ麺の販売をするほどになっております。SNSをはじめ、Webでの人気も高く、「東京に行ったら、富士そばの紅生姜天そばを食べたい!」という嬉しい投稿も見かけます。シンガーソングライターの方など、著名人の方々にも人気です。お客様の声に耳を傾けて本当に良かったと思っています。栄えある1位はあの定番商品!第1位「天ぷらそば」「天ぷらそば」540円(税込)第1位は、立ち食いそば店の定番中の定番の天ぷらそばです。 「何故そばなのに天ぷら? かき揚げを天ぷらと呼ぶのか?」 戸惑ってしまう方もいらっしゃることでしょう。時折、「天ぷらと言ったら海老天ではないですか!」と、ご意見をいただくこともありますが、立ち食いそば店ではかき揚げを天ぷらと称することは文化に等しいほどに定着しています。 「名代 富士そば」でも、不動の人気商品です。「名代 富士そば」の人気メニューランキング、いかがでしたか? 「こんなにいろんなメニューがあったの?」と驚いた人も多いはず。それぞれのメニューのエピソードも楽しいものでしたよね。まだ注文したことのないものがあれば、ぜひ注文してみましょう!文=今村梓取材協力=名代 富士そば
2023年04月21日エベレスト登頂を10回も果たしたアイルランド出身の登山家ノエル・ハンナさん(56)が17日、ネパールのアンナプルナのベースキャンプで亡くなったとRTEが伝えている。ハンナさんは12日に世界で10番目に高いアンナプルナのI峰(標高8091m)に補助酸素なしで登頂。下山途中、登頂アタック前最後のキャンプ地である「キャンプ4」滞在中にテント内で死亡していたという。CBS NEWSによると、遺体はすでにネパールの首都カトマンズにヘリコプターで運ばれたようだ。ハンナさんは’18年、アイルランド出身者として初めて標高世界第2位のK2登頂に成功。アジア大陸のエベレスト、南極大陸のヴィンソン・マシフを含む7大陸最高峰を全て攻略したばかりでなく、’06年にはエベレスト登頂後、その足でベースキャンプからインド北部の海まで自転車で2週間移動し、ベンガル湾に到達したという記録も残っているとCBSは伝えている。ネパール観光局の職員はロイターの取材に対し、現時点でハンナさんの死亡状況は不明だと明かした。
2023年04月19日2023年4月16日(日)に「第33回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン」が開催されました。エントリー人数3,819人、当日出走者数3,456人、うち完走者数2,405人(完走率69.59%)富士山を横目に走る海外選手昨年は新型コロナウイルス感染症の影響により国内在住者に限定して開催いたしましたが、大会は、国外から参加の105人を含むウルトラランナーが世界遺産・富士山の元に、集結しました。当日は気温20℃を越える快晴のもと、雲一つない富士山を眺めながらのレースとなりました。参加ランナーは、思い思いに走れる喜びをかみしめながら、残花の五湖を巡り、フィニッシュ後は笑顔と達成感に満ちていました。また、今大会は、全3種目で大会新記録が生まれたことも特記すべき事項です。FUJI5LAKES(118km)女子の部では、仲田 光穂(なかた・みほ)選手が大会記録を1時間以上更新し、9時間20分52秒で栄光を掴みました。118km女子優勝 仲田選手FUJI4LAKES(100km)女子の部では、冨井 菜月(とみい・なつき)選手が7時間48分37秒の大会新記録で優勝しました。100km女子優勝 冨井選手FUJI3LAKES(62km)男子の部では、昨年118kmで優勝かつ大会新記録を打ち出した曽宮 道(そみや・とおる)選手と100kmで優勝した甲斐 大貴(かい・ひろき)選手が出走しました。結果、甲斐選手が熱戦を制し、大会記録を約45分上回る3時間55分9秒で優勝しました。62km男子優勝 甲斐選手コロナ禍を経た今大会。33年の歴史にまたひとつ、新しい記録を刻む大会となりました。【全6種目優勝者】FUJI5LAKES(118km)・男子の部 9:13:45 安田 亮選手・女子の部 9:20:52 仲田 光穂選手FUJI4LAKES(100km)・男子の部 7:16:57 板垣 辰矢選手・女子の部 7:48:37 冨井 菜月選手FUJI3LAKES(62km)・男子の部 3:55:09 甲斐 大貴選手・女子の部 5:37:27 榎本 久子選手▼リザルト情報はこちら 【速報結果】種目名 :FUJI5LAKES男子参加者数 :715出走者数 :663出走率 :92.73%フィニッシュ数:315完走率 :47.51%種目名 :FUJI5LAKES女子参加者数 :98出走者数 :84出走率 :85.71%フィニッシュ数:49完走率 :58.33%種目名 :FUJI4LAKES男子参加者数 :1,536出走者数 :1,398出走率 :91.02%フィニッシュ数:916完走率 :65.52%種目名 :FUJI4LAKES女子参加者数 :393出走者数 :357出走率 :90.84%フィニッシュ数:227完走率 :63.59%種目名 :FUJI3LAKES男子参加者数 :744出走者数 :649出走率 :87.23%フィニッシュ数:615完走率 :94.76%種目名 :FUJI3LAKES女子参加者数 :333出走者数 :305出走率 :91.59%フィニッシュ数:283完走率 :92.79%<合計>参加者数 :3,819出走者数 :3,456出走率 :90.49%フィニッシュ数:2,405完走率 :69.59%フィニッシュ■開催概要大会名: 第33回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン日時 : 2023年4月16日(日)会場 : 富士北麓公園(山梨県富士吉田市上吉田立石5000)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月19日日本で最も歴史ある山岳マラソンの大会「第76回富士登山競走」は、山梨県富士吉田市で2023年7月28日(金)に開催します。同大会は、毎年7月に行われる山岳マラソン(トレイルランニング)で、誰が日本一高い山に一番早く登れるかを競います。開催概要開催場所は、富士吉田市役所前、種目は、山頂コース(約21km)と五合目コース(約15km)の2種目、参加料は、山頂コースが19,000円、五合目コースが14,000円です。山頂コースは、第70回大会、第71回大会、第72回大会、第75回大会のいずれかにおいて五合目の通過時間が2時間20分以内の実績が必要です。日本で最も過酷な山岳レースコースは、2種目とも富士吉田市役所をスタートし、吉田口登山道を走ります。ゴールは、五合目コースが五合目で標高差約1,480m、山頂コースが山頂で標高差約3,000mとなります。どちらのコースも関門時間、ゴール制限時間があります。同大会では、補助具(ストック等)の使用は禁止です。また、山頂コースに参加する人は、ヘルメットの着用を義務(着用区間は六合目~山頂)があり、未着用は失格になります。(画像は公式サイトより)【参考】※「第76回富士登山競走」の公式サイト
2023年03月24日小学6年生のとき、2泊3日の登山合宿に行くことになりました。しかし当日の朝、生理がきていたのです。心配する母に「大丈夫」だと告げ、登山合宿へ出発したのですが……!? 母に心配されたけれど小学6年生のとき、小学校の行事で2泊3日の登山合宿に行くことになった私。しかし、当日の朝、おなかに痛みを感じました。「もしかして」と思いトイレに駆け込むと……生理がきていたのです。母に伝えると「大丈夫? 登山合宿は休んだほうがいいんじゃない?」と心配され、日ごろから生理による腹痛やだるさがあっても、学校を休むことをあまりすすめない母に「休んだほうがいいんじゃない?」と言われたことは、正直驚きました。しかし、始まったばかりだし問題ないと思った私は登山合宿に参加することに。登山が始まる直前、母から連絡が入っていることを担任の先生が教えてくれました。母は、生理中に登山する私を心配して、担任の先生に生理中であることを連絡しておいてくれたようなのです。母が先生に伝えてくれていたおかげで、少し安心することができました。 おなかの痛みが悪化!登山は約3時間の予定で、登り始めたころは腹痛もだるさもありませんでしたが、途中でおなかに痛みが……。トイレ休憩のときに先生が「先生と一緒に下山する?」と言ってくれましたが、どうしても頂上まで登りたかった私は、なんとか頂上まで登りきりました。しかし、下山するときにはおなかの痛みがマックスで、クラスメイトと一緒に下山することはできず、クラスメイトよりもゆっくりと先生と2人で下山することになりました。 朝起きてびっくり登山が終わり、宿泊する宿に到着しました。クラスメイトは夕食を食べていましたが、私は体調が悪くなってしまい、部屋でしばらく休むことに。無理をして登山を続けてしまったため疲労していたのか、私は夕食を食べることもなく、朝の起床時間まで眠り続けました。そして、朝起きてびっくり! 寝ている間、何時間もナプキンを交換していなかったため、布団に経血が漏れてしまっていたのです。布団を汚してしまい慌てた私は、すぐに先生に報告しました。同室のクラスメイトよりも少し早く起床できていたため、クラスメイトにバレることなくシーツを交換&ズボンを着替えることができて、事なきを得ました。あのときのハラハラした気持ちは、今でも忘れません。 この出来事は、生理前や生理中にはどのような対策や準備をおこなっておくべきか考えるきっかけになりました。鎮痛薬を常備したり大きめのナプキンをつけたりするなど、状況に合わせて対応しておくことの大切さを実感し、登山合宿はいい経験になりました。 著者/ハラセライイラスト/まっふ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年03月18日関東地方を中心に100店舗以上を展開している、そばチェーン店『名代 富士そば(以下、富士そば)』は、定期的に新商品を提供しています。2022年11月、『富士そば』では『旬の徳島フェア第2弾』が期間限定で開催。『富士そば』のTwitterアカウント(@fujisobar)が、フェア用メニューの商品開発の際に、ボツになった試作品を「速攻で却下された幻の商品」として投稿しました。一体どんな商品だったのかというと…。なんと、そばの上には2本のサツマイモ!徳島県で取れるサツマイモのトップブランド『なると金時』を、大胆にも丸ごと使っています。おそらくほとんどの人が、これまでの人生で見たことのないビジュアルでしょう。『富士そば』の広報担当者によると、インパクト抜群のそばが誕生した理由は「手当たり次第にサツマイモ料理をそばに乗せていた時に、『代表格の焼き芋を試さないわけにはいかない』となったから」とのことです。また、ボツになった理由についても広報担当者に伺いました。サツマイモの程よい甘さが、関東のめんつゆによく合っていて、相性はよかったです。皮が邪魔なのでなくしたかったのですが、剥いてしまうとサツマイモ感が激減するので商品化は断念しました。味はいいのに、見た目の問題で見送りに…。確かに皮がないとサツマイモっぽさがなくなってしまいますね!『富士そば』は、徳島フェアの際にほかにも試作品を作りました。>『旬の徳島フェア第2弾』の商品開発の際に、速攻で却下された幻の商品がこちらです。 pic.twitter.com/KybZxocLQA — 名代富士そば【公式】 (@fujisobar) March 15, 2023 大学芋が山盛りに乗っているそばです。広報担当者は「みたらし団子のタレをスープにしたような味わいで、素敵でした」と、食べた感想を語っています。好評を得たものの、残念ながら大学芋のそばは商品化ならずという結果に…。実際にフェアで販売されたのは、『なると金時』のかき揚げを乗せたそばでした。フェアは終わってしまったので、もう食べることはできませんが、とてもおいしそうですね!Twitterにはボツになった商品について、「商品化されていたら絶対に頼んでいました」や「マジで食べたい!こういう発想は好き」など、好意的なコメントが多く寄せられています。『富士そば』ではおいしい商品を提供する裏で、たくさんのメニューがボツになっていたようです。今後どんな新商品を開発するのか、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月17日関東最大級の芝桜の祭典「2023富士芝桜まつり」が、山梨・富士河口湖の富士本栖湖リゾートにて2023年4月15日(土)から5月28日(日)まで開催される。“約50万株”の芝桜が咲き誇る「富士芝桜まつり」富士山に春の訪れを告げる花の祭典「富士芝桜まつり」。2023年で16年目を迎える今回は「笑顔も、春色に。」をテーマに、“約50万株”の色鮮やかな芝桜と世界遺産・富士山が織りなす絶景を楽しむことができる。色とりどり全8品種の芝桜園内の芝桜は、濃いピンク色が可愛らしいマックダニエルクッションや、落ち着いたローズピンクのジャイアントローズ、爽やかなスカイブルーのオーキントン・ブルーアイなど全8品種がラインナップ。色とりどりの美しい芝桜とともに、春の訪れを感じられそうだ。「ピーターラビット イングリッシュガーデン」も同日オープンまた同日には、首都圏最大級のイギリス式庭園「ピーターラビット イングリッシュガーデン」もオープン。『ピーターラビットのおはなし』絵本シリーズの世界観を再現した庭園内では、約300種類の草木や花々が咲き、ゆったりと散策を楽しむことができる。『ピーターラビットのおはなし』のカフェ&ショップ庭園に加えて、絵本シリーズに登場する様々なアイテムをモチーフにしたオリジナルメニューを提供するカフェや、ピーターラビットのぬいぐるみやお菓子などを販売するショップ&ギャラリーも展開。『ピーターラビットのおはなし』の世界観を堪能してみてはいかがだろうか。詳細「2023富士芝桜まつり」開催期間:2023年4月15日(土)~5月28日(日)※開花状況により変動あり。期間中無休。場所:富士本栖湖リゾート住所:山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212営業時間:8:00~16:00 ※時期により変動。入園料:大人(中学生以上) 1,000~1,200円、小人(3歳以上)400~600円 ※時期により変動問合せ先:0555-89-3031■ピーターラビット イングリッシュガーデン開催期間:2023年4月15日(土)~11月26日(日)予定※5月29日(月)~6月2日(金)はクローズ。※開花状況により変動あり。※営業時間・入園料については、春季は「富士芝桜まつり」、秋季は「虹の花まつり」に準ずる。それ以外の期間は入園料無料。
2023年03月06日関東最大級の芝桜の祭典「2023富士芝桜まつり」が、山梨・富士河口湖の富士本栖湖リゾートにて2023年4月15日(土)から5月28日(日)まで開催される。“約50万株”の芝桜が咲き誇る「富士芝桜まつり」富士山に春の訪れを告げる花の祭典「富士芝桜まつり」。2023年で16年目を迎える今回は「笑顔も、春色に。」をテーマに、“約50万株”の色鮮やかな芝桜と世界遺産・富士山が織りなす絶景を楽しむことができる。色とりどり全8品種の芝桜園内の芝桜は、濃いピンク色が可愛らしいマックダニエルクッションや、落ち着いたローズピンクのジャイアントローズ、爽やかなスカイブルーのオーキントン・ブルーアイなど全8品種がラインナップ。色とりどりの美しい芝桜とともに、春の訪れを感じられそうだ。「ピーターラビット イングリッシュガーデン」も同日オープンまた同日には、首都圏最大級のイギリス式庭園「ピーターラビット イングリッシュガーデン」もオープン。『ピーターラビットのおはなし』絵本シリーズの世界観を再現した庭園内では、約300種類の草木や花々が咲き、ゆったりと散策を楽しむことができる。『ピーターラビットのおはなし』のカフェ&ショップ庭園に加えて、絵本シリーズに登場する様々なアイテムをモチーフにしたオリジナルメニューを提供するカフェや、ピーターラビットのぬいぐるみやお菓子などを販売するショップ&ギャラリーも展開。『ピーターラビットのおはなし』の世界観を堪能してみてはいかがだろうか。【詳細】「2023富士芝桜まつり」開催期間:2023年4月15日(土)~5月28日(日)※開花状況により変動あり。期間中無休。場所:富士本栖湖リゾート住所:山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212営業時間:8:00~16:00 ※時期により変動。入園料:大人(中学生以上) 1,000~1,200円、小人(3歳以上)400~600円 ※時期により変動問合せ先:0555-89-3031■ピーターラビット イングリッシュガーデン開催期間:2023年4月15日(土)~11月26日(日)予定※5月29日(月)~6月2日(金)はクローズ。※開花状況により変動あり。※営業時間・入園料については、春季は「富士芝桜まつり」、秋季は「虹の花まつり」に準ずる。それ以外の期間は入園料無料。
2023年03月04日富士市をSDGsで元気にしたい!と活動する富士SDGs実践パートナー(静岡県富士市、代表:岩科 禎修)とofficePturn(オフィスぴーたん)は、「第3回みんなのSDGs宣言発表会」を2023年3月11日(土)にイオンタウン富士南で開催します。参加者はSDGsに取組む小学生から大学生、自治体、企業、団体がエントリーしました。TOP画像【エントリーは全14組】(2月24日現在)小学生のSDGsダンスを披露するワンダーラビットクラブ、常葉大学 社会環境学部 社会環境学科 池田ゼミのみなさん、自らもSDGsボードゲームを作成するLiberty、団体としてインクルーシブ教育を推進する会、企業から静岡ガス株式会社エネリアショールーム富士、総合メディカル株式会社そうごう薬局富士南店、有限会社ハギワラ、図書印刷株式会社、未来志向Labo、自治体からは富士市消防本部・富士市消防団、防衛省 自衛隊静岡地方協力本部富士地域事務所、海上保安庁 第三管区海上保安本部 清水海上保安部 田子の浦分室が発表。富士市かぐや姫クイーンの山本怜奈さんは1日海上保安官として登場します。(発表順ではありません)MCには地元ラジオ局Radio-f 富士コミュニティFM放送よりナビゲーター難波りょうさんが登場します。富士市かぐや姫クイーン山本怜奈さんMCの難波りょうさん【前回までの発表者の感想】・とても緊張した。・楽しかった、月曜日に学校でみんなに話したい。・自分たちの活動を知っていただけた。・家族みんなで見に来てくれた。など、コンテストでもアワードでも学会でもない、上手にできなくてもいい。そんな機会になります。素晴らしい研究や取組みをしているのに、アウトプットができていない、そんな学生や企業、個人がたくさんいらっしゃいます。一人で、一社で会場を借りて開催するマンパワーも資金もない、そんな方々へ機会を提供しています。いつもと同じ参加者へ発表ではなくショッピングセンターという場所で関心になかった方へアピールできます。11月開催時(1)11月開催時(2)【知るから実践へ】富士市は2020年7月にSDGs未来都市に選定されました。しかし、資金力のある大企業は自社でアウトプットできますが、中小企業や学生には発表の場も少なく市民レベルの活動はまだまだ進んでいません。中小企業、学生や団体、個人もSDGsの取組みを知るから実践へ加速する機会を提供することで、持続する取組みを目指しています。SDGsは身近なことから始めることが大切、気軽に立ち寄れるショッピングセンターであるイオンタウン富士南で10分間プレゼンを行います。自治体、企業、団体、個人、学生のみなさんの取組みや思いを発表します。【イベント概要】タイトル:第3回みんなのSDGs宣言発表会会場 :イオンタウン富士南日時 :2023年3月11日(土) 12:00~16:00終了予定同時開催取組み展示は3月11日(土)~12日(日)10:00~17:00展示予定参加費 :学生、個人無料。企業参加の皆様はご支援をお願いいたします。後援 :富士市、富士市教育委員会協力企業・団体(発表予定・展示協力を含む):イオンタウン富士南、JICA中部、富士市総務部企画課、富士市消防本部・富士市消防団、シティプロモーション課、防災危機管理課、富士市保健所、防衛省 自衛隊静岡地方協力本部富士地域事務所、海上保安庁 第三管区海上保安本部 清水海上保安部 田子の浦分室、第一生命保険株式会社沼津支社、静岡ガス株式会社エネリアショールーム富士、総合メディカル株式会社そうごう薬局富士南店、図書印刷株式会社、有限会社ハギワラ、富士コミュニティエフエム放送株式会社、ワンダーラビットクラブ、Liberty、インクルーシブ教育を推進する会、他【イベント実施者】名称 : 富士SDGs実践パートナー(代表:岩科 禎修)富士市SDGs未来都市推進企業等登録(富士市S推企 第03-0002号)所在地: 〒416-0934 静岡県富士市鮫島439-39URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月02日2023年3月11日(土)より、山種美術館では『【特別展】世界遺産登録10周年記念富士と桜 ―北斎の富士から土牛の桜まで―』を開催する。2013年、富士山がユネスコの世界遺産に登録された。今回、世界遺産登録10周年を記念して、富士山を描いた日本画と浮世絵を中心に、同じく日本の象徴である「桜」を描いた日本画を合わせて紹介する。古くから日本では霊峰富士の姿は、様々な芸術作品に表現されてきたが、やはり世界的に知られる富士山画の名手といえば、江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎。日本各地から見える富士山を様々な構図でとらえた《冨嶽三十六景》のシリーズでは、手前に大波を、遠くに富士山を描いた《神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)》などが有名だが、同展では同シリーズから「赤富士」の名で人気を博す《凱風快晴》を紹介。さらに北斎が富士山の主題を追求した絵本『富嶽百景』(個人蔵)も特別に公開する。北斎による富士山画の集大成的な作品だ。そのほか、歌川広重の《東海道五拾三次》など、浮世絵のシリーズとともに、近代・現代の、様々な日本画も紹介。“大観といえば富士”と言われるほどに数多くの富士山を描いた横山大観の《霊峰不二》や、京都、大原を拠点としたことから“大原の画仙”と言われた小松均の《赤富士図》など、富士山を描いた作品が集結する。また「桜」の図では、渡辺省亭の《桜に雀》や加山又造、千住博それぞれの《夜桜》に加えて、京都・総本山醍醐寺の「太閤しだれ桜」を描いた、奥村土牛の《醍醐》が登場する。本作のモデルとなった「太閤しだれ桜」から組織培養した苗木「太閤千代しだれ」が、2021年11月に美術館の玄関脇に植樹された。開花のタイミングが合えば、土牛の絵画と現実の醍醐の桜、両方楽しめる初の機会となる。<開催情報>『【特別展】世界遺産登録10周年記念富士と桜 ―北斎の富士から土牛の桜まで―』会期:2023年3月11日(土)~5月14日(日) ※会期中展示替えあり会場:山種美術館時間:10:00~17:00 (入館は16:30まで)休館日:月曜(5月1日は開館料金:一般1,300円、大高500円(春の学割として大高は入館料が500円)※きもの特典あり公式サイト:
2023年03月01日登山アウトドア用品の企画開発販売を行うミヤザワグラフィックス(所在地:東京都三鷹市、代表:宮澤 健治郎)は、登山装備の利便性を目的に「トレッキングポールホルダーベルト」の先行販売を2023年2月3日(金)から3月21日(火)まで、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて実施しております。両手がふさがらない【プロジェクト開始の背景】登山でトレッキングポールを持っていく際、使用する場面はあるけれど、少し邪魔に感じた経験があるのではないでしょうか。今は使わないけど、出番が来たらすぐに取り出したい!また、小型リュックだとポールの取り付けができないこともあります。また、市販のゴムコードホルダーはすぐ伸びてしまい、引っ掛かるため使いづらい。今回のプロジェクトでは、登山でのそんなチョットしたストレスから制作に至りました。こんなトレッキングポールホルダーベルトが欲しかった!と思っていただける方に気に入っていただければ幸いです。滑り止めベルトでホールド【商品の特長】1) 登山用ポールをカラビナとベルトで自由に装備でき脱着もカンタン!トレッキングポールホルダーベルト登山道は様々な状況の道が連続して続きます。ポールが必要になるたびにリュックを下ろして装備するなんて面倒ですしそれだけで体力を削られます。そんな時、サッと取り出すことができれば余計な体力とストレスを軽減できます。2) リュックのストラップに脇差で装着、使いたい場面ですぐ外せる!ストックホルダーの無いリュックにもリュックのショルダーストラップに沿って脇差のように装着できるので登山行の邪魔になりません。ベルトにカラビナを取り付けたシンプルなデザインですが、意外とこんな製品がありませんでした。ポール用のループやポケットが無いリュックへの装着に使えるベルトです。3) 滑り止めベルトで折り畳み傘、ミニ三脚、クッカーなどを掛けられてキャンプアウトドアでも活躍しますポリウレタンに滑り止め加工されているので、金属製のポールやリュックの肩ストラップに取り付けてもしっかりホールドします。手で持ちたくない傘や三脚などはリュックに取り付けてしまいましょう。取付場所自由自在■リターンについて【Makuake割】1,900円:トレッキングポールホルダーベルト(2本1セット)×1個【Makuake限定早割】3,570円:トレッキングポールホルダーベルト(2本1セット)×2個【Makuake限定超早割】4,999円:トレッキングポールホルダーベルト(2本1セット)×3個※価格は全て税込です■プロジェクト概要プロジェクト名: 登山の所作が整う!トレッキングポールポケットが無くても自由に装着 ホルダーベルト期間 : 2023年2月3日(金)~3月21日(火)リターン : トレッキングポールホルダーベルト(2本1セット)×1個、2個、3個URL : すでに1,000人からご支援■会社概要商号 : ミヤザワグラフィックス代表者 : 代表 宮澤 健治郎所在地 : 〒181-0003 東京都三鷹市北野4-9-28設立 : 2002年6月事業内容: 登山アウトドア用品の企画開発販売資本金 : 100万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月22日静岡県富士市では、富士市に移住した人やこれから移住する人を応援する取り組みとして、結婚・子育て世代の女性を後押しする「富士このみスタイル」という移住定住応援企画を2019年から実施しています。2022年4月、富士このみスタイルの取り組みを富士市とともに推進し実践する団体として、民間での事業推進主体「富士このみスタイル推進協議会(このみ会)」(代表:寺田 望)が設立されました。2022年度は、事業開始時から推進していた、スキルや特性を持ったワーカー同士が作業を分担して仕事を行う「ワークシェア」の取り組みを、このみ会主導のもと実施しています。2023年2月23日(木・祝日)には、富士市への移住を検討している方向けのイベント「私はこうやって理想の暮らしをはじめた」をオンライン(Zoom)にて開催します。富士このみスタイル推進協議会(このみ会)メンバー●2022(令和4)年度の取り組み富士このみスタイル参加者有志と事業趣旨に賛同した企業、JOINX・ビズホープ共同事業体(所在地:静岡県富士市島田町1-50、代表企業:株式会社JOINX/構成企業:株式会社ビズホープ)により、民間での事業推進主体として「富士このみスタイル推進協議会(このみ会)」が発足しました。このみ会と富士市が協働して、富士市への移住・定住者が自分らしい働き方や暮らし方を見つける後押しをする富士このみスタイルの取り組みを推進しています。富士このみスタイルのイベント参加者や昨年度実施した「お試しワークシェア」に参加した方のなかで、当事業の取り組みに賛同された方々がワークシェアのワーカーに登録。会の発足後、20代から50代の女性40名の方がこのみ会の会員になりました。富士このみスタイルでは「家事や子育てと仕事を両立したい」「スキルを活かしたい」「すきま時間を有効活用したい」などの希望を叶える働き方として、移住した女性たちがそれぞれ持っているスキルや特性を活かして仕事をシェアするワークシェアの仕組みやメリットを紹介。このみ会の会員となったメンバーが、各種ワークを実施しました。このみ会発足●各種ワークについてさまざまな企業から仕事を依頼していただき、このみ会主導のもと2022年6月から2月までの9カ月間で、20件ものワークを実施しました。1. モニタリングサポート企業が開発した商品のモニタリングを行い、商品の改良や今後の商品開発に役立てていただきました。■ヤザキ工業株式会社様 ベビーカー用通風シート「air seat」富士市にあるヤザキ工業株式会社メディカル事業部様が2022年春に発売したベビーカー用通風シートのモニタリングを実施。アンケートフォームの作成やモニタリングコーディネート、モニター座談会の開催などを行いました。モニター座談会2. ブランディング■株式会社羽田様 WING TEA富士市にある製茶機械製造の株式会社羽田様が新たに開発した粉末緑茶「WING TEA」のブランディングを行いました。試飲やリサーチを重ねて、パッケージデザインやリーフレットを制作。このみ会のメンバーが、商品のラッピング作業も行いました。ブランディングWING TEA袋詰め作業WING TEAWING TEAリーフレットより3. 企画・チラシ等制作■移住PRチラシ■富士市紹介マップ富士市への移住相談の場などで使用する移住PRチラシや、移住者向けマップの企画や掲載する写真のモデル、撮影、記事の作成などを行いました。チラシ企画会議4. ライティング・撮影■ヤザキ工業株式会社様「air seat」プレスリリース作成モニタリングを行ったair seatの調査結果に関するプレスリリースを作成しました。■WEBサイト「『はたらく』の側に、いつも富士市」のコラム作成コニカミノルタ様が制作を担当したWEBサイトに掲載するコラムの作成を行いました。富士市に移住して働く方や首都圏と二拠点で活動している方々を取材。写真撮影や記事の作成をしています。■WEBサイト「富士市移住コトハジメ」の記事作成富士市の移住定住応援サイトに掲載する記事「コトハジメ便り」を作成。富士市に移住した女性へのインタビューや空き家のリフォーム体験会をレポートした記事を作成しています。取材時撮影5. グラフィック・WEBデザイン■チラシ3種富士このみスタイルのワーカー募集チラシ、事業者向けのワークシェア案内チラシ、スキルアップセミナーの案内チラシを制作。デザインや一部ライティングを行いました。■JR富士駅北口ニュースレター「エキキタテラス」■富士このみワークシェア リーフレットJR富士駅北口での開発事業やイベントを紹介するニュースレターや、富士このみワークシェアを説明するリーフレットのデザインや制作を行いました。■みらいてらす WEBサイト■整体院 WEBサイトノーコードツール「STUDIO」を使用したWEBデザインや制作を行いました。富士市にある複合型子育て施設「みらいてらす」のWEBサイトや整体院のWEBサイトを制作。写真のモデル、撮影支援なども行っています。エキキタ通信みらいてらすWEBサイト6. セミナー・定例会の運営サポート■スキルアップセミナー■お楽しみセミナー■このみ会定例会富士このみスタイルでは、スキルアップセミナーやお楽しみセミナー、このみ会では2カ月に一度、定例会を開催しています。セミナーや定例会の運営もメンバーでサポート。写真撮影やフェイスブック用レポート作成を担当したほか、内容をイラストと文字でレポートしたグラレコ(※グラフィックレコーディング)も作成しています。スキルアップセミナー2022第1回グラレコ7. 講師■お楽しみセミナー富士このみスタイルのお楽しみセミナーとして開催した「多肉植物の寄せ植え」と「ヨガ」では、このみ会のメンバーが講師を務めました。■WEBデザイン講座STUDIOを活用したWEBデザイン講座で、このみ会メンバーがサブ講師として参加しました。お楽しみセミナーヨガ講師8. イベントへのゲスト参加■交流会(都内大手企業入社3年目の若手社員との交流)■ワーケーション懇談会■オンライン移住相談会(富士市)移住を検討している方々に対して、富士市の魅力やリアルな暮らしぶりを伝えるイベントに先輩移住者として参加し、リアルな声をお話ししています。イベント参加9. 軽作業■チラシ仕分け配布前のチラシを部数毎に仕分ける作業をこのみ会メンバーで行いました。このほか、年度内に手書きメッセージの作成や宛名書きなどの作業も行う予定です。チラシ仕分け●交流会の実施このみ会では、ワークシェアによる柔軟な働き方の推進だけではなく、移住者同士や移住者と居住者との交流を深めることも目的としています。2023年2月1日に、このみ会メンバーの有志により、市内で人気のベーカリーカフェで第1回富士このみ会交流会を開催しました。参加者は16名で、5名のお子さんも一緒に参加しました。好きなことや目指すものなどは異なる、さまざまな人が集まるこのみ会ですが、メンバーたちは富士市でつながりを持ちたい、一歩踏み出したいという共通の思いを持っています。ワークシェア以外の場でも交流を深め、つながりを広げていくことができています。このみ会交流会●富士山の日にオンライン移住セミナーを開催2023年2月23日に、富士市への移住を検討している方向けのイベント「富士山の日特別企画 私はこうやって理想の暮らしをはじめた」を開催します。富士市に移住した先輩移住者3組がゲストとして参加し、それぞれの移住体験についてお話しします。このみ会からも2組のメンバーが参加します。入退室自由のオンライン形式で行うイベントです。参加者アンケートにお答えいただくと、富士市産品の豪華詰め合わせを50名にプレゼントします。(応募多数の場合は抽選あり)開催日程:令和5年2月23日(木・祝日) 富士山の日時間 :10:00~11:30参加費用:無料形式 :オンライン(Zoomウェビナー)予約 :WEBサイトから予約(富士市移住コトハジメ )わたしはこうやって理想の暮らしをはじめた●富士このみスタイルの取り組み富士このみスタイルは、2019年に始まった移住定住推進事業です。結婚や子育てのタイミングに合わせて移住する女性を主な対象として、「柔軟な働き方」や「人と人のつながり」をキーワードに、移住にまつわる不安や疑問を解消し、移住後の満足度向上を目指す取り組みを行っています。セミナーや相談会、イベントなどの開催により、移住前の情報収集や移住後の仲間づくりに役立てていただくほか、仲間と仕事をシェアする「ワークシェア」の普及を図り、家事や子育てと仕事を両立させる働き方を提案しています。2022年度には、富士このみスタイルの取り組みに賛同した多くの女性たちが新たなメンバーとして加わり、移住した女性同士で共に学びながら仲間づくりや仕事を通したやりがいを発見するための場となっています。次年度も引き続き、富士このみスタイルのさまざまな取り組みを推進していきます。【富士このみスタイル 紹介動画】 【富士市の紹介】富士市は富士山の麓に位置し、豊かな自然と製紙業をはじめとした活気ある産業、東京から新幹線で約1時間と良好なアクセスに恵まれた地方都市です。テレワークを実施する東京圏からの移住者に対する支援などにより移住者増加中。静岡県内で移住人気トップクラスです。<参考資料>■本年度開催したセミナーやワークショップのグラフィックレコーディング(グラレコ)1.スキルアップセミナー第1回「ワークシェアをはじめよう」スキルアップセミナー2022第1回グラレコ2.スキルアップセミナー第2回「SNSの活用術」スキルアップセミナー2022第2回グラレコ3.スキルアップセミナー第3回「魅せる写真撮影テクニック」スキルアップセミナー2022第3回グラレコ4.スキルアップセミナー第4回「書き方の基本」スキルアップセミナー2022第4回グラレコ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月20日一般社団法人富士河口湖町観光連盟(所在地:山梨県、代表理事:山下 茂)は、新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んだ富士北麓地域全体の観光業を支援するため、新たに「富士河口湖町 ふっこう ほうとう祭り」を令和5年3月25日(土)に開催いたします。山梨の郷土料理「ほうとう」※画像はイメージです長引くコロナ禍で外出の機会が減少、会食が少なくなった今、食べることの大切さを知ってもらいながら、山梨県の郷土料理である「ほうとう」の普及と、イベントを通して家族の絆を深めることを目的としています。今回は「家族」をメインターゲットに、お子さま連れ(高校生以下)のお客様には「ほうとう」を無料で振る舞います。また、富士河口湖町ふるさと納税証明書をご持参の方も無料となります。春の暖かさをいよいよ感じる中、爽やかな河口湖へ、県内外問わずたくさんのご来場をお待ちしています。大池公園(山梨県富士河口湖町)■イベント内容・山梨県富士河口湖町大池公園内で、山梨の郷土料理「ほうとう」を来場者に振舞います・お子さま連れ(高校生以下)、富士河口湖町ふるさと納税証明書ご持参※の方は無料・大人だけでのご来場は、一杯500円にて販売いたします・キッチンカーなど多数出店予定・東屋にてステージイベント開催【和太鼓・河口湖猿回し他】※写真などデジタルデータでも証明可能です。■企画要項開催日 :令和5年3月25日(土)開催時間 :午前11時00分~午後4時00分ほうとう1杯:500円(税込)※お子さま連れのお客様(高校生以下)、富士河口湖町ふるさと納税証明書ご持参の方は無料場所 :河口湖大池公園(〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津6713-18)アクセス :河口湖駅から河口湖周遊バス、または西湖周遊バスに乗り、「河口湖ハーブ館」下車。河口湖駅から徒歩約15分。■出店者募集富士河口湖町 ふっこう ほうとう祭りでは、飲食店の出店者を募集しております。お問い合わせは、富士河口湖町観光連盟までご連絡ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月20日富士市をSDGsで元気にしたい!と活動する富士SDGs実践パートナー(静岡県富士市、代表:岩科 禎修)とofficePturn(オフィスぴーたん)は、SDGsに取組む自治体、企業、団体、個人、学生へ発表する場を提供するSDGsイベントを2021年10月より毎月連続して開催しており、次回は2023年3月11日(土)にイオンタウン富士南で開催します。トップ画像【開催の背景】静岡県富士市は昭和40年後半には公害の街として知られる街になってしまいました。多くの工場が立ち並び活気のある街でしたが、富士山や駿河湾の豊かな自然を壊してしまいました。しかし、それではいけないと立ち上がった諸先輩の努力で以前のような公害はなくなり美しい富士山と豊かな自然を育む駿河湾が戻ってきました。この豊かな自然を100年先にも残すため、SDGsに取組む方々へ発表する場を提供しようと思い、イベントを開催しております。【研究や取組みの発表の場が少ない】「みんなのSDGs宣言」はある先生のご相談から始まりました。学会で発表するにはまだだけど、学内での発表では物足りない、学生の研究成果も多くの方に知って欲しい、そんなご相談がきっかけでした。コンテストでもアワードでも学会でもない。上手にできなくてもいい。そんな機会を作りました。素晴らしい研究や取組みをしているのに、アウトプットができていない、そんな学生や企業、個人がたくさんいらっしゃいます。一人で、一社で会場を借りて開催するマンパワーも資金もない、そんな方々へ機会を提供しています。いつもと同じ参加者へ発表ではなくショッピングセンターという場所で関心がなかった方へアピールできます。【知るから実践へ】富士市は2020年7月にSDGs未来都市に選定されています。資金力のある大企業は自社でアウトプットできますが、中小企業や学生には発表の場も少なく市民レベルの活動はまだまだ進んでいません。中小企業、学生や団体、個人もSDGsの取組みを知るから実践へ加速する機会を提供することで、持続する取組を目指しています。SDGsは身近なことから始めることが大切、気軽に立ち寄れるショッピングセンターであるイオンタウン富士南で10分間プレゼンを行います。自治体、企業、団体、個人、学生のみなさんの取組や思いを発表します。【イベント概要】タイトル:第3回みんなのSDGs宣言発表会会場 :イオンタウン富士南 富士市鮫島118-10日時 :2023年3月11日(土) 12:00~16:00終了予定同時開催取組展示は3月11日(土)~12日(日)10:00~17:00展示予定参加費 :学生、個人無料。企業参加の皆様はご支援をお願いいたします。後援 :富士市、富士市教育委員会協力企業・団体(発表予定・展示協力を含む):イオンタウン富士南、富士市総務部企画課、富士市消防本部・富士市消防団、シティプロモーション課、防災危機管理課、防衛省 自衛隊静岡地方協力本部富士地域事務所、海上保安庁 第三管区海上保安本部、第一生命保険株式会社 沼津支社、静岡ガス株式会社エネリアショールーム富士、有限会社ハギワラ、ワンダーラビットクラブ、インクルーシブ教育を推進する会、他2月24日(金)21:00エントリー締め切りエントリーページリンク 【イベント実施者】名称 : 富士SDGs実践パートナー(代表:岩科 禎修)富士市SDGs未来都市推進企業等登録(富士市S推企 第03-0002号)所在地: 〒416-0934 静岡県富士市鮫島439-39URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月15日株式会社ブランジスタメディアは、静岡県富士市と提携し、ローカル旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」富士市特集を2月7日(火)に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、加藤ローサさんです。■ 「旅色FO-CAL」富士市特集/スペシャルナビゲーター・加藤ローサさん「はじまりのまち 日本一のふもと富士市」 電子雑誌「旅色」は静岡県富士市と提携し、「旅色 FO-CAL」富士市特集を公開いたしました。まちの魅力を市内外に向けて発信するとともに、市民のまちへの愛着を高め、地域経済の活性化を目指します。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、2023年3月末より配布を行う予定です。富士山と駿河湾に包まれ、日本で唯一、富士山と海があるまちであることから、海抜0メートルからの富士登山ができる市としても注目されています。年間を通して穏やかな気候で、お茶、しらす、ブルーベリーなどが有名です。また、梅や桜の名所である岩本山公園やバラの名所である中央公園など、富士山とともに四季折々の風景を楽しめるところも魅力。主要都市部からのアクセスも良く、新幹線や車で気軽に訪れることができます。■ 加藤ローサさんが案内する、1泊2日で行く富士市の旅 加藤ローサさんと旅をしたのは、静岡県富士市。冨嶽三十六景にも描かれており、葛飾北斎も見ていたであろう絶景の他、生しらすや味噌づくり体験など、ご当地グルメもまとめてご紹介します。「風が心地よく、とても清々しくて、リフレッシュできるまち」と加藤さんは感じたそうです。そんな富士市での旅の様子はぜひ本誌をご覧ください。また、まるで加藤さんに富士市を案内してもらっているかのような旅ムービーも公開中です。加藤ローサさんが富士市を旅するスペシャルムービー動画1: ■ 定番から新スタイルまで まちの思いがつくる富士の「ほうじ茶」のあじわい 全国的に知られる『富士のやぶ北茶』を生み出し、茶の産地として名高い富士市では、逸した香ばしい香りのほうじ茶も注目の特産品です。2021年には「富士市ほうじ茶宣言」が行われ、ほうじ茶の香りがするまちづくりが始まりました。茶葉の生産、加工、販売まですべてを行う“自園・自製・自販”のスタイルが富士市の特徴で、各農家のこだわりが商品に反映されるため、個性豊かで良質な茶葉が生み出され続けています。■ はじめよう 窓から富士山が見える暮らし 日本で唯一、富士山と海があるまち、静岡県富士市。温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、年間を通して過ごしやすいまちです。今回は、富士市に移住してきた林叶恵さんと井出友希さんにお話を伺いました。そこには移住者だからこそ知る、まちの魅力が詰まっていました。■ Special Interview 加藤ローサ 女優やタレントとしてマルチに活躍する加藤ローサさん。プライベート旅ではお土産を買いすぎてしまうそうで「私だけいい思いをするのも申し訳なくて。家族にもおいしいものを食べてもらおうと思い、ついでにあれもこれもと買っていると、帰りの荷物がすごい量になってしまいます。」と家族思いなエピソードもお話しくださいました。今回初めて巡った富士市のまちについてはもちろん、その他プライベートでの旅の話も伺いました。■ 2月23日はふ・じ・さんの日。市内で多彩なイベント開催予定2月23日は語呂合わせで「富士山の日」とされており、2月23日前後は富士市内で様々な催しが開催される予定です。本誌にてご紹介した岩本山公園での梅・桜の眺望を楽しむイベントや、写真撮影会など、富士山と富士市の魅力をたっぷりと楽しめます。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月07日静岡県富士市を、電子雑誌・動画・紙冊子でPR株式会社ブランジスタメディアは、静岡県富士市と提携し、ローカル旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」富士市特集を2月7日(火)に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、加藤ローサさんです。「旅色FO-CAL」富士市特集表紙:加藤ローサさん「旅色FO-CAL」富士市特集 / スペシャルナビゲーター・加藤ローサさん「はじまりのまち日本一のふもと富士市」 電子雑誌「旅色」は静岡県富士市と提携し、「旅色 FO-CAL」富士市特集を公開いたしました。まちの魅力を市内外に向けて発信するとともに、市民のまちへの愛着を高め、地域経済の活性化を目指します。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、2023年3月末より配布を行う予定です。富士山と駿河湾に包まれ、日本で唯一、富士山と海があるまちであることから、海抜0メートルからの富士登山ができる市としても注目されています。年間を通して穏やかな気候で、お茶、しらす、ブルーベリーなどが有名です。また、梅や桜の名所である岩本山公園やバラの名所である中央公園など、富士山とともに四季折々の風景を楽しめるところも魅力。主要都市部からのアクセスも良く、新幹線や車で気軽に訪れることができます。■ 加藤ローサさんが案内する、1泊2日で行く富士市の旅 加藤ローサさんと旅をしたのは、静岡県富士市。冨嶽三十六景にも描かれており、葛飾北斎も見ていたであろう絶景の他、生しらすや味噌づくり体験など、ご当地グルメもまとめてご紹介します。「風が心地よく、とても清々しくて、リフレッシュできるまち」と加藤さんは感じたそうです。そんな富士市での旅の様子はぜひ本誌をご覧ください。また、まるで加藤さんに富士市を案内してもらっているかのような旅ムービーも公開中です。「旅色FO-CAL」富士市特集:加藤ローサさん「旅色FO-CAL」富士市特集:加藤ローサさん加藤ローサさんが富士市を旅するスペシャルムービー■ 定番から新スタイルまでまちの思いがつくる富士の「ほうじ茶」のあじわい 全国的に知られる『富士のやぶ北茶』を生み出し、茶の産地として名高い富士市では、逸した香ばしい香りのほうじ茶も注目の特産品です。2021年には「富士市ほうじ茶宣言」が行われ、ほうじ茶の香りがするまちづくりが始まりました。茶葉の生産、加工、販売まですべてを行う“自園・自製・自販”のスタイルが富士市の特徴で、各農家のこだわりが商品に反映されるため、個性豊かで良質な茶葉が生み出され続けています。「旅色FO-CAL」富士市特集:ほうじ茶のあじわい■ はじめよう窓から富士山が見える暮らし 日本で唯一、富士山と海があるまち、静岡県富士市。温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、年間を通して過ごしやすいまちです。今回は、富士市に移住してきた林叶恵さんと井出友希さんにお話を伺いました。そこには移住者だからこそ知る、まちの魅力が詰まっていました。「旅色FO-CAL」富士市特集:移住■ Special Interview加藤ローサ 女優やタレントとしてマルチに活躍する加藤ローサさん。プライベート旅ではお土産を買いすぎてしまうそうで「私だけいい思いをするのも申し訳なくて。家族にもおいしいものを食べてもらおうと思い、ついでにあれもこれもと買っていると、帰りの荷物がすごい量になってしまいます。」と家族思いなエピソードもお話しくださいました。今回初めて巡った富士市のまちについてはもちろん、その他プライベートでの旅の話も伺いました。「旅色FO-CAL」富士市特集インタビュー:加藤ローサさん「旅色FO-CAL」富士市特集インタビュー:加藤ローサさん■ 2月23日はふ・じ・さんの日。市内で多彩なイベント開催予定2月23日は語呂合わせで「富士山の日」とされており、2月23日前後は富士市内で様々な催しが開催される予定です。本誌にてご紹介した岩本山公園での梅・桜の眺望を楽しむイベントや、写真撮影会など、富士山と富士市の魅力をたっぷりと楽しめます。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長 井上秀嗣株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月07日「急にこういうことをやってくるから油断できない」そばチェーン店『名代 富士そば(以下、富士そば)』を訪れた、あずま(@sngazm)さんは、そんなコメントとともに1枚の写真をTwitterに投稿しました。あずまさんが注文したのは、天ぷらがのった温かなそばなのですが…目の前に置かれた一品は、二度見するような状態だったのです!富士そばは急にこういうことをやってくるから油断できない pic.twitter.com/vTxH2Wso0U — あずま (@sngazm) February 2, 2023 天ぷらが大きすぎる…!食器から飛び出た天ぷらは、まるでふたのようです。こちらの商品は、2022年11月1日より発売されている、三宅島産の明日葉を使用した『明日葉天そば』。東京都の三光町店と秋葉原店で販売されています。標準的な天ぷらのサイズを逸脱した、ビジュアルのインパクトが大きな明日葉天に、多くの人が衝撃を受けました・麺が見えないッ!・天ぷら、大きくない…?・ダイナミック!サクサクでおいしそう!・天狗が持っている扇(おうぎ)かな?・葉を祭壇に捧げる、玉串奉納でも始まったのかと思った。富士そばは、2021年にも三宅島観光協会とコラボし、別店舗で同商品を販売していました。いわば、復活商品といえる『明日葉天そば』。人々からの支持を集めれば、ほかの店舗でも食べられるようになる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年02月05日