この春から新たな環境で新生活スタート!という人も多いですよね。友達できるかな」や「彼氏できるかな」といったことが気になるところ。知り合ったばかりの人との会話は正直苦手・・・という人見知りさんもいれば、「話しかけたりするのはヨユーだよ☆」という人も。しかし、そんな「ヨユー☆」ぶっている人も、自分が気づかないだけで「なんかアイツ絡みにくいんだよな・・・」と思われているかも。そこで今回は、そんな「おしゃべりコミュ障」認定されてしまう人の特徴をご紹介。自分に当てはまるところがないか、要チェックです!■1.タイミングが悪い「ラウンジでパン食べながら課題やってたら、同じ学部の女の子が『あ、おつかれー!さっきの大講義、人多すぎてビビったよねー!』とか話しかけてきてウザかった。まったりしてる時なら全然楽しく話せるけど、食事と課題を同時にやってる人に話しかける内容じゃないだろ・・・」(20歳/学生)相手が急いでいる時や、作業をしている時、何かを頬張っている時、はたまた疲れてぐったりしている時などに話しかけてはいませんか?そんなアナタは「なんでこのタイミングなんだよ・・・」とイラっとされているかも。話の内容が悪くなくても「空気読めよ・・・」と思われてしまいます。さらに、そこでダラダラと話してしまうと相手のイライラは溜まるばかり。タイミングだけでなく、話の長さも大切です。■2.言葉足らず「授業のこととかいろいろ質問してくるんだけど、言葉足らずで何が聞きたいのかよくわからん。結局こっちからいろいろ聞いてあげないとその子が聞きたいことにたどり着かなくて、正直面倒臭い」(21歳/学生)自分がわかっていることは相手もわかっている前提で話すのはNG。相手を何の話か分からずに困惑させてしまったり、逆に質問させるはめになってしまい、面倒臭がられます。「私は◯◯だと思ってたんだけど、~ってどうなんだろう?」や、「◯◯◯が出来ないんだけど、~が必要なんだっけ?」など、自分の情報もうまく共有しながら、簡潔に伝えられるように心がけましょう!■3.適当に受け流せない「冗談とか、世間話とか、あとちょっとした間違いとか。そういう、その場の軽い会話にやたらツッコんできたり、食って掛かったりされるとちょっと引くよね。『お、おう・・・』てなる」(22歳/学生)こだわりがあったり、自分の考えがはっきりしていること自体は悪いことではありませんが、それを激しく主張すべき場とそうでない場がありますよね。あまりにも追求してツッコんでいくと、相手を辟易させることも。相談ごとや深い話でもない限り、大学生の話題は「それなー」「わかるー」「ウケる」「マジで?」この4つでだいたい乗りきれるので、意見の主張よりも上手な相づちを意識してみましょう。■4.たとえ話が下手「周りの人が『どういう意味?』ってなっちゃうぐらい、たとえ話が下手な子がいる。で、その子自身もたとえ話が分かんないみたいで、他の人のたとえ話のあとによく「どういう意味?」って聞いてて、なんか会話に凄く時間がかかる」(22歳/学生)「どういう意味~?」としょっちゅう聞いている人は危険かも。もし天然フシギちゃんぶってワザとやっているなら即やめましょう。ちょっと間違えて捉えていた、ぐらいなら可愛い勘違いで済みますが、毎回「どういう意味~?」と聞いて毎回誰かに説明してもらうとなると、会話の輪もそこで中断。そして、「コイツ、もしやアホ?」と思われます。■おわりに楽しく話しているつもりだったのに「絡みづらいわ・・・」と思われるのは、ある意味で無口タイプのコミュ障よりもツライかもしれません。それを避けるためのポイントは、理解力をつけ、相手の立場で考えること。思ったことを考えなしにそのまま話す前に、ちょっと周りを見て、考えてみることが大事。その癖が付けば、良いテンポで話ができるはずです!(Sakura/ハウコレ)
2015年04月21日東京大学先端科学技術研究センターとソフトバンクモバイル、ソフトバンクグループで教育事業を担うエデュアスは4月15日、携帯情報端末を活用して障がい児の学習・生活支援を行う事例研究プロジェクト「魔法のプロジェクト2015~魔法の宿題~」の協力校69校を決定した。プロジェクトは、携帯情報端末を校内での学習の場や、校外での家族とのコミュニケーションなど、生活の場で活用してもらい、その具体的な事例を研究・公開するもの。障がい児の学習・生活支援を促進することを目的として、2009年から東京大学先端科学技術研究センターとソフトバンクグループが行ってきた、一連の「魔法のプロジェクト」を発展させた。今年度は初めてWindows OSタブレットを導入し、生徒個々の特性に合わせた支援を強化する。協力校となる特別別支援学校・特別支援学級および通常学級などに所属する児童・生徒・学生と教員を2人1組にした73組に、2015年4月から2016年3月末までの1年間、計180台のスマートフォンやタブレット端末を無償で貸し出し、学習や生活の場で活用してもらう。「魔法の宿題」というプロジェクト名称には、全ての生徒に同じ「宿題」を与えるのではなく、生徒の特性や能力に合わせたデバイスをそれぞれに合った方法で、学習・生活支援の道具として活用してもらうことで、生徒にできることの幅を広げてほしいという願いが込められているという。今後は、地域ごとのセミナーなどの啓発活動を通じて、携帯情報端末の具体的な事例などを紹介する予定。また、専用動画サイト「魔法チャンネル」で、これまでのセミナーの様子や、過去の事例などを紹介している。
2015年04月16日NTTソフトウェアは、聴覚障がいのある児童生徒の授業を支援する「こえみる」を4月1日から販売すると発表した。特別支援学校では、聴覚障がいのある児童生徒に対する授業を先生が口話や手話などの多様なコミュニケーション手段を利用して行っており、特に、生活や学習につながる言葉や文章を児童生徒に理解してもらうには、繰り返し教えることが必要となっている。そのため、口話や手話などと同時に先生の発話を文字で表示することで、児童生徒が正しい言葉や新しい言葉をすばやく身につけ理解を深めることを目的に、NTTサービスエボリューション研究所がこえみるを開発。その後、NTTソフトウェアにおいて製品化に向けた実証研究を実施している。こえみるは、聴覚障がいのある児童生徒のコミュニケーションにおける情報保障を目的に、先生が話した言葉を高度な音声認識技術を用いてテキストに変換し、電子黒板やタブレット端末にリアルタイムに表示する。従来、手話で伝えにくかった言葉を伝えやすくできるだけでなく、先生が話す言葉の電子化・保存により、パソコン・スマートフォンなどから授業の振り返りを簡単に行うことができる。これにより、特別支援学校の授業で実証研究を行い、実用化に向けて先生方からの要望を反映し、こえみるを改良。今後、全国の聴覚障がいのある児童生徒に対する授業を行っている特別支援学校への導入を推進していく。システムには「手話では伝えにくい言葉を伝えやすく」「授業の準備作業を軽減し、円滑な授業進行を支援」「簡易に授業内容の振り返りが可能」等といった特長がある。サービス提供価格は月額1万2500円(1教室)。クラウド環境を使わず自社にサーバを設置するSI型も提供するが、その際は「音声認識サーバ」と「管理・閲覧サーバ」が必要となる。
2015年03月25日ゆとり世代の特徴として、「自分からコミュニケーションを取りたがらない」と指摘されることが多いですよね。あなたも「彼氏ができないのは自分がコミュ障だから…」と、気にしたことはありませんか?でも、どんなに口下手でシャイな女子でも、そんな一面を好きになってくれる男性は案外いるものです。とはいえ、少しでもコミュ障を克服した方が、気になる人との距離はより図れるはず。今回は出会いの季節に向けて、ゆとり女子がコミュ障を脱却する方法について考えてみました。■自分を卑下しないコミュニケーションが苦手と感じているゆとり女子ほど、「私ってコミュ障だから…」と自分を卑下してしまう癖はありませんか?でも、コミュ障に限らず、ネガティブ思考は男性を困り顔にさせてしまいます。「俺、ブサイクだし…」とイケメンじゃないことを気にしている男性よりも、明るく元気に振舞っている男性の方が魅力的に映りますよね。実際、モテる男女ほどどことなく自信に満ちたオーラが漂っているものです。自分を卑下したままでは交流関係も広がりづらいので、まずは自分に自信をつけることを意識してみましょう。仕事に身を投じてもいいですし、新たにスポーツの趣味を持ってみても良し。自分のなかでの成功体験が増えていくと、人は物事に対して前向きになれます。どんなに小さなことでもいいので、自分が「すごい!」と思えることを見つける努力をしてみて。■笑顔、挨拶、感謝を忘れないあなたはどうして自分がコミュ障だと思いますか?男女問わず、コミュ障の自覚がある人は、普段人と話す機会が極端に少ない傾向にあるのかもしれません。よくゆとり世代は「傷つきやすい」「(上司が)ちょっと叱ると、すぐに『辞めたい』と言う」といった特徴が挙げられますが、これらもすべて「コミュニケーションの取り方に不慣れなこと」が原因として考えられそう。あなたがもし特定の人ばかりと付き合っているのなら、もっと交流関係を広げることを意識してみては?付き合いの長い友人と話すことは安心感がありますが、いろいろな人と交流を図ってみると自分の価値観に幅が生まれます。人付き合いを得て、自分の欠点が見えてきたり、自分の良さに気づくことは大いにあり得ることです。なので、日頃から笑顔を心掛けたり、人と会った時は挨拶をする癖をつけたり。人に何かしてもらったら、例え些細なことでも「ありがとう」と素直に言える心を大切にしたいですね。少しでも自分を変える努力をすることで、コミュ障は意外と簡単に克服できるのかもしれません。自分に自信を持つことができれば、毎日がもっと楽しく感じられ、恋愛意欲も高まっていくのではないでしょうか。
2015年03月16日ゼネラルパートナーズが運営する「障がい者総合研究所」では、20~60代の就業経験のある障がい者を対象に「仕事の悩みや不安」に関するアンケート調査を実施した。調査は10月15日~21日にかけて実施し、103名から有効回答を得た。普段、仕事をする上で、悩みや不安を感じることがあるか尋ねたところ、84%が「ある」と回答した。内訳を見ると、身体障がい者が76%、精神障がい者が95%で、精神障がい者の9割以上が悩みを抱えつつ仕事を行っていることがわかった。また、悩みや不安を感じる頻度について聞くと、56%が「よくある」と回答している。職場は相談しやすい雰囲気か聞くと、「はい」は31%、「いいえ」が69%で、相談しにくい雰囲気であることがわかる。内訳を見ると、身体障がい者の66%、精神障がい者の72%が「相談しやすい雰囲気がない」と回答している。仕事の悩みや不安の相談相手について尋ねたところ、1位は「社外の友人・知人」、2位は「家族」、3位は「誰にも相談できない」だった。実際の相談相手は、社外の人が多くなっていることから、相談体制の構築が採用企業にとっての大きな課題と言える。
2015年01月05日コミュ障・・・。大学で男女入り乱れて「ウェーイwww」といっているリア充たちを尻目に、彼ら、いえ、私達はひっそりとおとなしく、影を殺すかのように佇んでいます。今回は、そんなコミュ障にありがちな言動とともに、コミュ症解消策などをご紹介します。■1.慣れない相手にはカオナシ状態「『あっ、お願いします』とか『あ、あの、よろしくお願いします』とか、絶対最初になんかつけてしまう。自分でもカオナシかよって思う」コミュ障にとって、慣れない相手に話しかけるときのカオナシ状態はデフォルト。でもこれで自分の話し出すテンポを調整しているので、必要なんですよね。体育で走るときに、歩幅の調整をしたり、ちょっとした動きをつけてテンポをつかむような、あんな感じです。いつかは「あっ」て言わなくても話し出せるようになるはず。大丈夫、気に病まず頑張っていきましょう。■2.会話シミュレーションは必須「大勢の飲み会とかで、まずどの場所について、そこからどういうテンションで誰に話しかけて、もちろんその内容も事前に考えて頭のなかで1回言ってみて、その返答からどうやって和やかに場が進むか考える。」頭のなかでは完璧ですが、考えすぎてタイミング逃して話しかけられなかったり、仮にできたとしてもシミュレーションの饒舌さはどうしたのだ、と自分に問いたくなるぐらいうまくいかなかったりしますよね。ここはガッツリ計画をねって自分が話して、というのではなく、適当にその環の近くに行って、相槌を打つことから始めていきましょう。■3.常に自分が見られている気がする「話しかけたりできないから基本ぼっちなんだけど、『あいつぼっちだ~w』とか言われてるんじゃないかとか思ってしまう。ちょっと自分が動いた時に何処かで笑い声とかしたらひょええってなる」コミュ症の中でも、「話しかけたいけど話しかけられない」タイプのその理由は、「迷惑がられたらどうしよう」などの不安が大きかったりします。周りに悪く思われたくない、という意識が強いため、周りを気にして、さらに動きにくくなって・・・と苦しくなります。自分でもうすうす気づいていると思いますが、ただの自意識過剰です。また、ちょっとした動きを笑ってくるような人は友達になる必要もないので、無視していきましょう。■4.自分の世界に閉じこもる「人に話しかけられたりしてもびっくりするし、自分からもどうせ話しかけたりできないおから、もうイヤホンして自分の世界に引きこもってる。」ちなみにこの方、イヤホンはぼっちでも違和感を感じさせないツールみたいなもので、実は何も曲は流れてないのだとか。イヤホンをすることで心の安寧を手に入れることができるのなら、全然いいのではないでしょうか。誰にも違和感を感じさせず、自分の精神を守ることができますもんね。ちなみに筆者は買い物に行って店員さんに話しかけられたくない時は、何も流れていないイヤホンを装着しているので、そういった対策にもピッタリです。■5.一生懸命しゃべるけど自分でも何を言ってるかわからなくなってくる「質問とかで自分の考えとか、内容的には自分にも話せそうなこと聞かれたら一生懸命答えるけど、正直途中で自分でも何がどうなってるのかわかんなくなってくる。たぶんあんまり伝わってないと思う」コミュ症ひとみしりだからといって、必ずしも話すのがキライというわけでもなく、「これ!話せる!」と思ったものについては結構頑張って話したりします。でも、もとのトークスキルが低いのか、話しながら「あれ・・・?この話・・・私どうなってる?どういう意味・・・?」と、完全にトーク迷子になってしまうことも。一回ゆっくり落ちついて、要点をまとめてみてもいいかも。■おわりにいかがでしたか?総じて言えるのは、「考えすぎ」「頑張りすぎ」で空回りしてしまったり、がんじがらめになって動けなくなってしまったりします。意外と勢いで話しかけてみたらイケるものです。みなさんも、当たって砕けろ精神でやってみたら、意外と普通に話しかけられる、かもしれませんよ。(Sakura/ハウコレ)
2014年06月18日富士通は、障がい者雇用のさらなる促進に向け、「富士通ハーモニー株式会社」を12月2日に設立した。○障がい特性に配慮した職場環境を整備同社は、これまでも営業やシステムエンジニア、研究開発など、様々な職種で障がいのある人材の雇用を進めてきた。今回、より多くの人に働きやすい職場を継続して提供していくため、特例子会社を設立する。新会社では、個々の障がい特性に配慮した職場環境を整え、障がいがある人材がより活躍できる職場づくりを目指す。なお、同社は事業開始後、障害者の雇用の促進等に関する法律に基づく特例子会社の認定(※)を取得する予定。新会社の本社は、富士通川崎工場内。社長は富士通の総務人事本部長 植栗章夫氏が兼務する。事業内容は、オフィスサポート業務。資本金は1,000万円で、全額富士通が出資している。※一定の条件を満たすことにより、親会社とあわせて障がい者の雇用率を算定できる子会社のこと。
2013年12月03日(2012/02/15:編集部訂正)コミュ障についての医学的見地が欠けていたため、文章の一部を変更しております。誤解を招く表現をしてしまい、大変申し訳ございません。「コミュ力(「コミニュケーション能力」の略)」という言葉を、ネットでよく見かけますよね。コミニュケーションがどんどん複雑になる現代では、「空気を読む」ことや、「好感を持たれる」ことがとても重要に思えてしまいます。ですが、他人に気を遣いすぎて、「どうやって人と接していいか分からない」なんて、対人関係にプレッシャーを感じてしまう人も増えているとか。今回は、そんな「コミュニケーションに自信が無い」という人でも、もっと気楽に周囲と接していくために気をつけたいことをまとめました。■1.他人に期待しない「私がやってあげたからお礼になにかしてくれるはず」「この人だけは分かってくれるかも!」そんな風に人に期待するのはやめましょう。あなたは人に対して100%で返してあげられている自信がありますか?自分ができていないことを他人に求めるのはちょっと横柄かも。「まあ、この程度よね。」と、ちょっとあきらめムードで構えていましょう。他人にがっかりして落ち込むことがなくなります。■2.誰も自分のことを見ていないと気付くいつだって他人にどう見られるかを気にして震えている私たち。「いま、雰囲気を壊しちゃったかも。」「私がいることで皆イヤな気分になるかも…」もう、そういうのやめましょう。プライドが高く端っこに座っている私たちのことなんて、思うほど誰も見ていないのです。■3.どう思われたっていいじゃん!自分勝手に行動してみる「こんな事を言ったら、失礼かな」と、他人の気持ちを気にしすぎていませんか?人はそう簡単に傷つかないし、怒らない。意外と「鈍感」なのです。周りに気を使っているだけ時間の無駄!自分勝手に泣き笑ってやりましょう。■4.他人に質問してみる他人に少しでも興味を持ってみましょう。例えば、友人:「昨日○○商事のOB訪問に行ってさー」従来:「へえ!そうなんだ。(どうでもいいな)―終―」↓↓↓これから:「へえ、すごいじゃん。どうだった?」と、質問形式の返答に切り替えることです。メンドクサ……なんて思わず、まずチャレンジ。思いのほか会話が楽しくなってくるかも。■5.他人と比較することをやめる「みんなと比べて自分はなんてダメなんだろう」「でもあいつに比べたらまだマシだな」こんな風に他人との比較の中で、自分を確認していませんか?この他人と比較をして考えるクセはすべての元凶。常に他人を気にせずにはいられなくなってしまいます。他人という不確かな軸に生きるのではなく、ゆるぎない自分だけの軸を見つけましょう。■6.『べき』論者からの脱却あなたが仕事をするのは何のためですか?あなたががんばるのは何のためですか?「やらなきゃいけないから。」「私がやらなきゃ誰かに迷惑がかかるから。」そんな思いですべての仕事や役割をこなしている人、多いのでは?常に「やるべきこと」に追われる人生ってとてもつらいですよね。そろそろ『should』を脱して、『want』で動いてみませんか?自分の「やりたいこと」に全力で取り組んでいると、周りは自然と協力してくれますよ。■7.自分をほめてあげる「おれなんて」、「私なんて」と、他人に厳しく自分に厳しい皆さん。いつも自分を追い込んでばかりでは疲れてしまいます。時には自分をほめてあげましょう。他人の気持ちを一番に考えて行動するあなたはとっても優しい人間です。■おわりに全部取り入れる必要は全くなし。できる範囲でOKです。だんだん周りが気にならなくなってきたらいい傾向。心穏やかな毎日を手に入れるために、少しずつ頑張っていきましょう。(りつこ/ハウコレ)
2012年02月13日ユニス・シュライバー氏が設立ソニー生命が、知的発達障がいのある人々を対象とした国際的なスポーツ組織『スペシャルオリンピックス』の日本本部に、500万円の賛助金の贈呈を行った。スペシャルオリンピックスは、1968年にアメリカの故ケネディ大統領の妹であるユニス・シュライバー氏が、知的発達障がいの人々のための、スポーツを通じた社会参加を目指して設立した。同氏の姉ローズマリー氏には、知的発達障がいがあった。ボランティアとしてもソニー生命は昨年11月に行われた『2010年第5回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・大阪』においても、延べでおよそ950名の社員がボランティアスタッフとして参加。大会の運営に大きく貢献している。また平成24年2月に開催される予定の『2012年第5回スペシャルオリンピック日本冬季ナショナルゲーム・福島』においても、同様の取組を予定しているという。同社は今回の発表に際し、下記のようなコメントを発表した。ひとりでも多くの知的発達障がいのある方々の自立と社会参加をサポートし、多様性を認め合う優しい社会の形成に寄与していきたいという思いのもと、「スペシャルオリンピックス日本」を支援しております。
2011年01月29日「一麦寮のこころ自由な巨匠たち」制作アクサ生命保険は、滋賀県の知的障がい者施設「一麦寮」の利用者の作品を採用した、2011年のエイブルアートカレンダー「一麦寮のこころ自由な巨匠たち」を制作した。創作活動の一助にカレンダーに採用された4枚の絵は、「一麦寮」の寮生の手によるもの。アクサ生命では、色鮮やかでユニークな形が描かれた絵の力に着目し、2011年カレンダーとして顧客や取引先に届けて一麦寮の創作活動の一助になりたいとしている。CR活動の一環として一麦寮は、1961年に年長知的障がい児の施設として大津市に設立され、1974年に知的障がい者更生施設へ移行した。現在は男女混合の成人施設として運営されている。一麦寮では、古くから創作活動が盛んで、自由な発想から生み出される作品が、これまでも国内外の美術館関係者から高い評価を受けている。アクサ生命の今回の取り組みは、CR(コーポレート・レスポンシビリティ:企業の社会責任)活動の一環として実施された。
2010年11月08日