かつてディズニー・チャンネルの「シェキラ!」で主演を務めたベラ・ソーン(21)が、ポルノ動画サイト「Pornhub」とパートナーシップを組み、監督としてポルノ映画デビューすることになった。『Her & Him』(原題)という短編映画で、9月にドイツで開催されるオルデンブルク国際映画祭で上映されるという。ベラは今作について「当初はクリスマスのホラー映画を作るつもりだったんだけど、その代わりに美しくて優美な映画を作ったの」と表現している。『ロミオとジュリエット』タイプのストーリーだというが、レーディングは成人指定でアダルト界のアベラ・デンジャーとスモール・ハンズが出演する。音楽は元カレのラッパー、モッド・サンが手掛けている。ベラは「撮影のプロセスがすごく興味深いものだったわ。だって、セットで本当にヤッちゃうんだから。もちろん、そんな撮影はいままでにしたことがなかった。かなりおもしろい環境だったと言えるわね」とポルノ映画を監督した感想を語った。自身が出演していないとはいえ、ポルノ映画の製作にかかわったベラに、「これが、ディズニー・チャンネルで見ていたあの子なの?」とショックを受けたファンも多く、「シェキラ!」で共演していたゼンデイヤと「全く違った道へ進んでいる」と比較する声も見られた。(Hiromi Kaku)
2019年08月15日トム・ヒドルストンが「MTV」に、「Disney+」で配信される主演ドラマ「ロキ」について語った。メディアにおいて同ドラマの制作が報じられたのはおよそ1年前だが、トムはずっと前から知らされていたという。「『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が世界で公開される6週間くらい前から、知っていたんだ」と告白している。ひそかにプレッシャーを抱えながら、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のプロモーションを行わなければならなかったとのこと。2011年の『マイティ・ソー』から8年以上に渡ってロキを演じているトムは、「いまは彼のことをよく理解している」といい、「観客も彼のことをわかっている」と感じているそうだ。「彼を忠実に演じながら、彼が新しい挑戦に立ち向かう姿を見せていく。いろんな方法で彼の演じ方を変えていく必要があるというのが、すごく楽しい点だね」とやりがいを語った。また、「彼には知性、裏切り、いたずら、魔法といった特別な才能がある。そんな彼にとっても手に負えない、いままでに見たこともないような敵と戦うことになる」と、ドラマでの強敵との対峙を匂わせている。「ロキ」は「Disney+」で2021年春に配信開始となる。(Hiromi Kaku)
2019年08月15日『レディ・バード』のグレタ・ガーウィグが脚本と監督を担当している『若草物語』(原題:Little Women)の予告編が初公開された。『レディ・バード』からシアーシャ・ローナンとティモシー・シャラメが再びキャスティングされたこと、エマ・ワトソンが出演することなどで話題の『若草物語』。ファーストルックが公開された時点でも、「衣装が素敵!」「キャスティングが最高」とネット上で好評だったが、予告編でファンの期待はさらに高まった模様。アメリカでは今年のクリスマスに公開されるため、「クリスマスに泣けってことなのね。わかったわ」と早くも泣くことに備える声も。予告編はシアーシャ演じるジョー&ティモシー演じるローリーのペアに焦点が当たっており、『レディ・バード』からのファンは「この2人は永遠に共演し続けてほしい」とのお願いも。特にこの2人が演じるキャラクターには人気が集まり、称賛の声が相次いでいる。過去にリメイクされた『若草物語』の中では、ローリー役を演じた俳優としてクリスチャン・ベールがデフォルトになっているファンが多いようだが、「ティモシーもローリーに似合っている」と認めるコメントが多く見られる。(Hiromi Kaku)
2019年08月14日マイリー・サイラスとの約8か月間の結婚生活に終止符を打ったリアム・ヘムズワースが、初めてインスタグラムで破局についてコメントした。破局報道後、故郷のオーストラリアで兄のクリス一家と過ごしていたリアムは、地元紙の直撃に「その件については話したくない」とコメントを拒否したといわれていた。インスタグラムでは「つい最近、マイリーとぼくは離れることになった。彼女にはこの先の健康と幸せを心から願っているよと言いたい。これはプライベートな出来事だし、これまでも、それにこれから先もぼくは記者やメディアに対してコメントすることはない。ぼくが言ったと報じられていることは全部うそ。平和と愛を」と綴っている。マイリーとリアムは2009年に『ラスト・ソング』の共演をきっかけに交際を開始。何度か破局し、婚約を解消したこともあったが、昨年12月に10年愛を実らせて結婚した。同年11月、マリブの山火事により思い出の詰まったマイリー宅が全焼するという災難が、2人の絆をより強固なものにしたとのことだったが、結婚生活は1年経たずして終わりを迎えてしまった。(Hiromi Kaku)
2019年08月14日マイリー・サイラスとリアム・ヘムズワースが約8か月で結婚生活にピリオドを打った。この衝撃的なニュースが報道される数時間前、マイリーはイタリアのプールサイドでブロディ・ジェンナーの元妻ケイトリン・カーターとキスを交わし、いちゃつく様子が撮られていた。関係者によれば、マイリーはケイトリン、姉のブランディとコモ湖周辺で“女子旅”を満喫したといい、「ただ楽しい時間を過ごしていただけ」だという。マイリーは以前から自身のセクシュアリティについてパンセクシュアル(全性愛)を公言している。ケイトリンはブロディと1年ほど前にインドネシアで挙式し、1週間前に破局。結婚式を挙げたものの法的な手続きは行っていなかった。ブロディが正式に夫婦になることと子作りを拒んだことが破局の理由と言われている。マイリーは破局報道後、「進化に抗わないで」「新しい日。新しい冒険」など、ポジティブな写真やコメントをSNSに投稿している。一方、リアムは地元オーストラリアで兄クリス一家と過ごしており、「Daily Mail Australia」紙の直撃に「(離婚のことは)話したくない」「あなたにはわからないことだから」とマイリーのように前向きなムードとはいえない模様だ。(Hiromi Kaku)
2019年08月13日実写版『アラジン』の続編が製作されるかもしれない。ガイ・リッチー監督がメガホンを取り、ウィル・スミスがジーニー役を演じて話題となった今作は、この夏、世界興収が1000億円を超える大ヒットを記録した。ディズニーはこの大成功を受け、続編製作に乗り気のようだ。プロデューサーのダン・リンと「SYFY Wire」の対談で明らかになった。続編について尋ねられたリンは、「やりたいですね。みなさんがこの作品を好きになってくれたのは確かなことですし、何度も観に行ってくれた人もいます。ファンレターもたくさんもらいました。ジャファーの姿をまた見たいという声も寄せられています」と前作の反響を明かした。そして、「まだ始まったばかりの段階としか言えないんですけど、続編の話は出ています。実写版『アラジン』のように、続編もこれまで作られた作品の単なるリメイク映画とはなりません。だから、私たちはキャラクターたちのベストな方向性について考えているところです」と語った。また、リンは続編でもリッチー監督とチームを組みたいとも発言している。(Hiromi Kaku)■関連作品:アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年08月13日「ジェシカ・ジョーンズ」でタイトルロールを演じたクリステン・リッターに第1子が誕生した。「E!News」などが報じた。父親は恋人でバンド「The War on Drugs」のフロントマン、アダム・グランデュシエル。赤ちゃんは男の子で7月29日に生まれ、ブルース・ジュリアン・ナイト・グラノフスキーと名付けられたという。(グラノフスキーはアダムの本当の姓)ジェシカは今年2月に行われたアカデミー賞授賞式で、膨らんだお腹を始めて披露。インスタグラムで「サプライズ!」と妊娠を報告していた。6月にはベビーシャワーを開催。「ジェシカ・ジョーンズ」共演者のキャリー=アン・モス、レイチェル・テイラー、エカ・ダーヴィルらが駆け付けた。お祝いのケーキは、ミュージシャンである恋人にちなんだ、レコードプレイヤーの形の凝ったものだった。「ジェシカ・ジョーンズ」はシーズン3にて終了することが決まったが、ジェシカ自身は前向き。「すべてのタイミングがパーフェクトすぎて、すごく恵まれていると思う」「母親というのはずっとなりたかったものの1つ。星のめぐりあわせが良かったという感じかな。本当にラッキーだと思うわ」と語っていた。(Hiromi Kaku)
2019年08月09日木曜日(現地時間)、イギリスで「キングス・カップ・レガッタ」が開催され、ウィリアム王子とキャサリン妃が参加し、ジョージ王子とシャーロット王女が両親を応援した。かわいい2人が顔を見せるとなると、イベントより話題をさらうことは必至。先月22日、6歳の誕生日を迎えたジョージ王子は、記念写真で下の歯が抜けたことが明らかになっていたが、この日は上の前歯が2~4本ほど抜けた口元に注目が集まった。海という場所に合わせたマリンテイストのボーダー柄ポロシャツ、キャプテンハットもお似合いだ。レガッタの結果は、ウィリアム王子のチームが8チーム中3位、キャサリン妃のチームは7位だった。ボートの窓の内側から、表彰式の様子をキャサリン妃と一緒に見ていたシャーロット王女は、本来観客に手を振るべきところを、舌を出してごあいさつ。驚いたキャサリン妃が素早くシャーロット王女を窓から引き離した。シャーロット王女はヘンリー王子の結婚式でも舌出しを披露したことがある。ヘンリー王子も小さい頃、舌出しを写真に収められている。王室ウォッチャーの反応は、「愛嬌がある」、「かわいい」、「間違いなくヘンリー王子の姪っ子だ」など、おおむね好評。「いまはいいけど、これからどうなるか見ているわ」、「失礼な態度」と言った声もあった。(Hiromi Kaku)
2019年08月09日英国アカデミー賞(BAFTA)が、「キャスティング部門」の新設を発表した。映画とテレビの授賞式のどちらにも適応されるという。BAFTAの会長ピッパ・ハリスは「キャスティングというのは、映画業界において不可欠な仕事。スクリーン上で多様性と包括性を促進させることにも、重要な役割を果たしています」とキャスティング部門設立の理由を語っている。実写版『キャッツ』や『マレフィセント』のキャスティングディレクターのルーシー・ビーヴァンは、「キャスティングという仕事が、英国アカデミー賞に認められたことは大変光栄です。才能を持ち、賞にふさわしいキャスティングのプロたちが受賞する姿を見るのが楽しみです」と喜びの声を寄せている。ここ数年、Netflix、Amazon、Huluなどの動画配信サービスのオリジナル作品が賞レースに参加し、受賞まで果たしていることに危惧を抱く映画人も少なくない。昨年のBAFTAでは、Netflix作品の『ROMA/ローマ』が作品賞など数々の賞を受賞したことに非難の声も上がったが、「みなさんの意見を聞いた」うえで、今年も動画配信サービスの作品の参加を昨年と同様認めるという。イギリスにおいて10館以上の映画館で7日以上上映すれば審査対象になるというルールの変更はない。2020年の英国アカデミー賞は2月2日(現地時間)に開催される。(Hiromi Kaku)■関連作品:ROMA/ローマ 2018年12月14日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング開始
2019年08月08日ミラ・ジョヴォヴィッチ(43)が第3子を妊娠中であることをインスタグラムで発表した。「13週間前に妊娠を知った時、純粋にうれしかったのと同時にどうしようもない恐怖が襲ってきた。自分の年齢と前回赤ちゃんを失ったことから起こりうる可能性を考えてしまって、すぐに赤ちゃんに夢中になるということはしたくなかったの」と率直にトラウマと高齢出産への不安を明かした。ここ数か月は様々な検査を受け、落ち着かない日々が続いていたという。「ありがたいことに、すべてクリアになったわ。それに、また女の子を授かったということもわかったの。ぜひ私と赤ちゃんのために祈ってね。私もみんなに愛を送る。引き続き、赤ちゃんが大きくなっていく様子を投稿していくわ」。今回の投稿写真では、すでにミラのふくらんだお腹を見せている。ミラは今年5月、2年前に妊娠するも、つらい経験をしていたことをインスタグラムで語っていた。「妊娠4か月半で、東ヨーロッパで撮影をしていたの。流産してしまい、その処置の間、起きたままでと言われて…。これまでの人生で、最も恐ろしかった経験の1つだった。いまでも悪夢を見るもの。すごく孤独で無力だと感じた」。ミラには夫のポール・W・S・アンダーソン監督の間に2人の娘をもうけている。(Hiromi Kaku)
2019年08月08日エマ・ワトソンが「Time’s Up UK」とタッグを組み、職場でセクハラにあった被害者の相談ホットラインの開設に一役買った。イングランド及びウェールズの女性を対象とし、通話料は無料。エマは声明文で「自分の権利を理解し、もしハラスメントにあった場合に相手を制したり、自分がどんな選択を取れるのかを知ることは、みなさんにとって安全な職場環境を作るためにとても重要なことです」とコメントしている。「この相談ホットラインは、大きな進展です。どんなところで働いていようと、すべての女性がサポートを受けられるのです」。ホットラインは「Time’s Up UK」の「Justice and Equality Fund」(正義と平等基金)が開設し、エマや一般の人の寄付金によって運営され、相談者はチャリティー団体の「Rights of Women」から法的なアドバイスを受けられる。昨年、エマは「Justice and Equality Fund」に100万ポンド(約1億3000万円)を寄付し、オスカーのパーティーでは「Times Up」のフェイクタトゥーを腕に入れて登場し話題になった。「Time’s」のアポストロフィーが抜けていたことを指摘されたが、エマがこの運動を支持していることには違いない。(Hiromi Kaku)
2019年08月07日ディズニーのCEOボブ・アイガーが、動画配信サービスの新料金プランを発表した。広告付きの「Hulu」、スポーツ番組に特化している「EPSN+」、そして11月12日にスタートする「Disney+」の3つを一括で契約すると、月額12.99ドル(約1,400円)となる。単独ではそれぞれ月額5.99ドル(約640円)、4.99ドル(約530円)、6.99ドル(約740円)で、合計17.97ドル(約1,900円)。一括で契約すれば4.98ドル(約530円)もお得に。なお、競合相手の米「Netflix」は3つのプランを提供しており、月額9ドル~16ドル(約960円~1,700円)だ。動画配信サービスにおけるディズニーとNetflixのバトルは必至とみられる。「Fox News」によれば、投資家のロス・ガーバー氏はマーベル、ピクサー、ルーカスフィルム、ナショナル ジオグラフィックの配信権を持つディズニーには、「コンテンツを収益化する素晴らしい手段があり、Netflixにはない」と語る。一方、同じく投資家のポーター・ビブ氏は、しばらく「Netflix」の優勢が続くと予想している。「『Disney+』がスタートすると、ディズニーは2024年までは年間数億ドルを失うことになるでしょう。その後、ようやく収益を出すことになるのです」。(Hiromi Kaku)
2019年08月07日現在、実写映画のキャスティングが進行中の『リトル・マーメイド』。映画とは別に、ライブミュージカルがテレビ局のABCで放送されることが明らかになった。11月5日、同局で放送される「The Wonderful World of Disney」の中で、オリジナルアニメ『リトル・マーメイド』の30周年を祝うイベントとして上演されるという。アリエル役は『モアナと伝説の海』でモアナの声を務めたアウリイ・クラヴァーリョに決定。レゲエ歌手のシャギーが“歌うカニ”のセバスチャン、クィーン・ラティファがアースラ役を演じる。今回のライブミュージカルでは、オリジナルアニメとブロードウェイミュージカルに作られた曲が歌われるとのこと。ハリウッドボウルで『リトル・マーメイド』と『美女と野獣』のコンサートを手掛けたリチャード・クラフトがエグゼクティブ・プロデューサーを務める。ABCの社長は、「ディズニープラス」がサービス開始となる1週間前にライブミュージカルを放送することに対し、「素晴らしいプロモーションになるだろう」と語っている。(ABCはディズニー傘下)(Hiromi Kaku)■関連作品:モアナと伝説の海 2017年3月10日より全国にて公開© 2016 Disney. All Rights Reserved.
2019年08月06日アンディ・サーキスが『ヴェノム』続編の監督に決まった。以前からうわさされていたが、ついにアンディ本人が『ヴェノム』のコミックを目の前に掲げた写真をインスタグラムに投稿し、報告。「本当に起こるんだ。感じるよ…シンビオート(主人公のエディに寄生してヴェノムになった地球外の寄生生物)がぼくの中に宿主を見つけたということを。準備万端だ…待ちきれないよ。トムはどう?」と主演のトム・ハーディに呼び掛けた。アンディといえば、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのゴラム役や、『猿の惑星』シリーズの猿のシーザー役などの「モーションキャプチャー俳優」として知られるが、近年は監督業にも進出。2017年に『ブレス しあわせの呼吸』で監督デビューを果たし、昨年はNetflix映画『モーグリ:ジャングルの伝説』を監督した。モーションキャプチャー俳優として有名なだけに、アンディのインスタグラムでは「出演するんじゃなくて、監督の方なの?」という声も見られる。『ヴェノム』続編は2020年10月に全米公開を予定しており、主演のトム、脚本家のケリー・マーセルは続投、ヴェノムの宿敵・カーネイジ役にウディ・ハレルソンが出演することが決まっている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ヴェノム 2018年11月2日より全国にて公開© &TM 2018 MARVEL
2019年08月06日「ヴィクトリアズ・シークレット」(以下、「VS」)に、変化が起きている。先日、毎年恒例のファッションショーを今年は中止ということが報じられたが、今度はブランド史上初となるトランスジェンダーモデルを起用したらしい。トランスジェンダーモデルのヴァレンティナ・サンパイオが、インスタグラムで「VSピンク」の撮影をほのめかす画像を投稿した。先輩「VS」モデルのリリー・オルドリッジから「とても素敵」、トランスジェンダー女優のラバーン・コックスから「ワオ ついに!」とのコメントが届き、ファンたちもヴァレンティナを祝福している。昨年、「VS」のCMOエド・ラゼックは、「VS」のショーにトランスジェンダーやプラスサイズのモデルを起用していくべきだという声に、「ノー。そうすべきではない。だって、ショーはファンタジーであり、42分間の特別なエンターテインメントだから」とブランドのスタンスを語り、バッシングを浴びた。のちに謝罪し、「オーディションにトランスジェンダーのモデルたちが来たこともあったが、ほかのモデルたちと同じように落選した。性別が問題になったわけじゃない」と弁解。このような経緯があったため、今回ヴァレンティナが起用されたことは、「VS」にとって大きな変化なのだ。(Hiromi Kaku)
2019年08月05日ロンドンで開催されたクエンティン・タランティーノ監督作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のプレミアで、レナ・ダナムの“行動”が批判の的になってしまった。プレミアにはタランティーノ監督とレオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー、それにレナらキャストが参加。キャストが横並びになったとき、レナとブラピの間にはディカプリオらがいて距離があったが、レナはタイミングを見計らってツカツカとブラピに歩み寄った。ハグをしたかと思うと、ブラピの唇めがけてキス。ブラピはとっさの機転でレナに頬を向けたため、唇の左半分のみが奪われる形となったが、ツイッター上では「お願いだからブラピにセクハラするのは止めて」「レナがブラピにキスしたことを、勇気があると褒めちぎったり、うらやましがったりする人がいる。でも、もし男性が女性にこういうことをしたら #MeToo問題だと騒がれるでしょ?」とレナの行動が「不適切」であると非難の声が上がっている。レナとブラピは『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の撮影中にかなり親しくなったようで、5月にはブラピがレナの誕生日パーティーに出席するほどだった。また、レナは撮影中にブラピと「イチャついた」と、ジョークなのか本気なのか分からないコメントもSNSに残している。(Hiromi Kaku)■関連作品:ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 2019年8月30日より全国にて公開予定
2019年08月05日故エルヴィス・プレスリーの娘リサ・マリー・プレスリーが、故マイケル・ジャクソンとの結婚生活に関する暴露本を出版するようだ。「Page Six」は、リサが出版社の「Gallery Books」と約3億2100万円から約4億2800万円(300万ドルから400万ドル)で契約を交わしたことを報じた。関係者によると、本の中では「マイケルについての衝撃的な事実と、エルヴィスについての完全に新しい解釈」が語られるという。リサは幼少の頃マイケルと出会い、大人になってから1993年に再びマイケルと友情を築いた。そして2人は1994年に結婚し、2年後の1996年に離婚している。これまでに、リサはマイケルとの結婚生活について、「いたって普通の結婚生活だった」と、一部で報じられた偽装結婚を完全否定。マイケルの小児性愛者疑惑についても「彼がそんな風じゃないっていうのは私が知っている」と擁護したこともあったが、果たして何を暴露するのか。9歳で父エルヴィスと死別したリサは、20歳でミュージシャンのダニー・キーオと結婚し、2人の子どもをもうけるも6年後に離婚。同年にマイケルと結婚し、2年後に離婚した。その後は2004年、34歳のときにニコラス・ケイジと結婚したが、ニコラスによってわずか3か月後に離婚申請が行われている。2006年、ギタリストのマイケル・ロックウッドと結婚。日本で挙式し、マイケルとは双子の女児をもうけたが、4回目の結婚も離婚に至っている。(Hiromi Kaku)
2019年08月02日『アベンジャーズ』シリーズでスカーレット・ウィッチを演じたエリザベス・オルセンが、婚約したという。「E!News」が報じた。お相手は交際歴2年半ほどの、インディポップバンド「Milo Greene」のフロントマン、ロビー・アーネット。メキシコでのバケーション中に出会ったという2人は、2017年2月から交際がうわさされていた。同年9月には、公のイベントであるエミー賞のプレパーティーにカップルとして初出席。以降、これまで順調に交際を続け、婚約に至ったようだ。エリザベスは過去に「ナルコス」の俳優ボイド・ホルブルックと婚約していたことがある。オルセン家では、エリザベスの姉アシュレー・オルセンにも婚約報道が出ている。アシュレーは先日、恋人のルイ・アイズナーとのディナーデートが目撃されたが、左手の薬指に黒い指輪をつけていたのだ。ただし、一般的な婚約指輪とは違い、ファッションリングである可能性も高く真偽は不明。とはいえ、交際歴2年で手をつないでディナーに行ったり、妹のメアリー=ケイト&オリヴィエ・サルコジ夫妻とダブルデートをしたりと、アシュレーの方も恋人との関係が良好であることは確かだ。(Hiromi Kaku)
2019年08月02日水曜日(現地時間)、J・K・ローリングが54歳の誕生日を迎え、『ハリー・ポッター』ファミリーのエマ・ワトソンがローリングの怖い写真で祝福した。その写真とは、『ハリポタ』共演者でルーナ・ラブグッド役を演じたイヴァナ・リンチが猫に扮し、ローリングが顔の左半分にだけおどろおどろしいマスクと角を付け、エマがワンダーウーマンのコスプレをしているというもの。エマは「セクシー&怖いでしょ!あなたの仮装は強烈だったわ。すべての愛をジョー、あなたに。お誕生日おめでとう!!!!最高にパーフェクトな猫になりきったイヴァナ・リンチにはスペシャルポイントをあげちゃう」と思い出写真を投稿し、コメントを添えた。イヴァナはこの写真に反応し、「あああああ こんな写真があるなんて知らなかった!!!!」とハートの絵文字付きでコメント。7月31日はローリングとハリー・ポッターの誕生日でもあるため、コメント欄には2人への誕生日メッセージがあふれた。原作の中では1980年生まれのハリー・ポッターは、39歳になった。(Hiromi Kaku)
2019年08月01日アンジェリーナ・ジョリーが、来年11月6日に公開される『The Eternals』(原題)でマーベル映画デビューを果たす。「People」誌に6人の子どもたちーーマドックスくん、パックスくん、ザハラちゃん、シャイロちゃん、双子のノックスくん&ヴィヴィアンちゃんが大喜びしていることを語った。「私がすごく感動したのは、子どもたちが私の強い姿を見たがっているということ。私が強く、そして楽しんでいる姿にとても喜んでいるのよ」。超人的なパワーを持つエターナルズのひとり、セナを演じるアンジーは、「剣からバレエ」に至るまで様々なトレーニングを積んでいるという。「彼女は戦士だから。MCUにふさわしいセナを演じるには、本当にしっかりとトレーニングをしなきゃいけないと思っているわ」。過去には女優業を引退して監督業に専念すると宣言し、ファンにショックを与えたアンジーだが、今後も『マレフィセント』の続編『Maleficent: Mistress of Evil』(原題)、映画版『世界一幸せなゴリラ、イバン』、スリラー映画の『Those Who Wish Me Dead』(原題)など、出演作が目白押しだ。(Hiromi Kaku)
2019年08月01日クリスチャン・カリーノと婚約を解消してから約半年。レディー・ガガがついに新しい相手とデートを始めたという。「People」誌などが報じた。お相手は何度も熱愛がうわさされた『アリー/スター誕生』のブラッドリー・クーパーではなく、音響エンジニアのダン・ホートン(37)。昨年11月から、ガガのモニター・エンジニアとして仕事で関わりのある人物だ。テイラー・スウィフト、カミラ・カベロ、ブルーノ・マーズ、ジャスティン・ティンバーレイクの音響チームとしても活躍。恋愛歴については、2013年3月にブロードウェイ女優のオータム・ガザーディと結婚するも、5年後の2018年5月に離婚している。日曜日、ガガとダンはロサンゼルスのレストランでブランチデートしている姿が目撃された。人目につくテーブル席だったにもかかわらず、2人は熱いキスを交わし、見られることを全く気にしていない様子。そのキスも軽いものではなく、座っているダンに歩み寄ったガガが、上から覆いかぶさるようにして口づけするという情熱的なものだった。関係者によると、「ガガは間違いなく、交際していますね。仕事上の付き合いだったのが、最近恋愛に発展したんです。彼女は、1人の男性と交際関係にあるという状態が好きですし、それが彼女の求めていることですから」とのこと。(Hiromi Kaku)
2019年07月31日「ヴィクトリアズ・シークレット」のファッションショーが、今年は行われないという。同ショーの常連モデル、シャニーナ・シェイクが「Daily Telegraph」紙に明らかにした。シャニーナは2011年のショーで初めてキャスティングされ、2012年、2014年、2015年、2018年とこれまで5回、ショーに出演したベテランモデル。シャニーナは、「残念なことに、ヴィクトリアズ・シークレットのショーは、今年は開催されないの。毎年この時期になると、エンジェルのようにトレーニングをしていたから、ちょっと慣れないわね」と語っている。「経営陣は間違いなくブランド戦略を練ったり、ショーを行うための新しい方法を考えていると思うわ。だって、世界で一番のショーだから」とシャニーナはショーの一旦の中止を前向きにとらえている模様。今年5月、24年間行ってきた「ヴィクトリアズ・シークレット」ショーのテレビ放送の中止が明らかになり、ファンを驚かせた。今年はテレビ放送のみならず、ショーそのものが行われないという、まさに同ブランドが掲げていた「変化の年」になりそうだ。(Hiromi Kaku)
2019年07月31日約1か月前に補正下着ブランド名「KIMONO」を変更すると宣言したキム・カーダシアンが、SNSで進捗を報告した。キムによると、「KIMONO」のブランド名をプリントしてしまった下着は、なんと200万枚以上にのぼるという。しかしエコ・フレンドリーなキムはそれらを廃棄しないと主張。「シームレスであることと、着心地を重視するために、(ブランド名を含めた)全部を下着の内側にプリントしちゃったの」「廃棄することなくなにか解決策を考えなきゃね」と語っている。チームと一緒に試行錯誤している様子を見せたキムは、ブランド名を小さな布で覆う案が気に入ったようだ。この案が本決まりかは不明だが、「ほんの少しの過程であっても、みんなに知らせたかったの。私たちは下着を処分することなく、同時にブランド名をどうやって変更するかということに必死に取り組んでいるということを」。先月、キムは長い間温めていたという補正下着ブランド「KIMONO」を発表した。その名前が日本文化の盗用に当たるとして、世界中から批判が噴出。ブランド名の撤回を余儀なくされる騒動に発展していた。新しいブランド名はまだ明らかになっていない。(Hiromi Kaku)
2019年07月29日金曜日(現地時間)、ディズニーのミニーマウスの声優ルシー・テイラーが亡くなったことが明らかになった。ディズニーのCEOボブ・アイガーは「ミニーマウスはルシー・テイラーの死去により、声を失いました。ミニーとルシーはともに、30年以上に渡って世界中の人を楽しませてきました。ミニーはグローバルなアイコン、ルシーはディズニーの伝説となり、いたるところのファンに愛される存在でした」とコメントし、ルシーのこれまでの貢献を称えて追悼した。「Variety」誌によると、ルシーは1986年にオーディションで200人の中から選ばれ、ミニーマウスの声優に就任。テレビ、映画、ディズニーランド、アニメなど、数百のディズニーのプロジェクトに参加してきた。その間、1977年からミッキーマウスの声優を務めていたウェイン・オールウィンと1991年に結婚。ウェインは2009年に亡くなった。ルシーは幼い頃、ディズニーランドを訪れた際にウォルト・ディズニーと出会ったことがきっかけで、ディズニーのために働きたいと思うようになったという。「ウォルト・ディズニーがベンチに座っていたから、私は自己紹介をして、ポップコーンを一緒に食べたの。お話ししている間に、彼が将来は何になりたいのって聞くものだから、『あなたのために働きたいわ』って言ったわ。彼は『OK!』って。それでいま、私はまさにそうしているのよね」と語ったことがある。(Hiromi Kaku)
2019年07月29日『ゾンビランド』の続編『Zombieland: Double Tap』(原題)の予告編が公開された。アメリカで2009年、日本で2010年に公開された前作には、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞主演女優賞を獲る前のエマ・ストーンや、『ソーシャル・ネットワーク』で大ブレイクする前のジェシー・アイゼンバーグが出演。今作は、大スターとなった彼らとウディ・ハレルソン、アビゲイル・ブレスリンのオリジナルキャスト、レット・リース&ポール・ワーニックの脚本家コンビが続投となっている。『ヴェノム』のルーベン・フライシャー監督も再びメガホンを取る。予告編はコメディ映画とは思えないテイストで、“アカデミー賞俳優”、あるいは“アカデミー賞ノミネート俳優”であるメインキャスト4人の仰々しい紹介シーンからスタート。すると、4人それぞれがゾンビに銃をぶっ放す。ちょっとおバカな女子マディソン(ゾーイ・ドゥイッチ)、ヒッピーのバークレー(アヴァン・ジョーギア)、タフなネバダ(ロザリオ・ドーソン)など、予告編からだけでもはっきりと分かる、濃い新キャラクターたちも登場する。『Zombieland: Double Tap』の全米公開は10月18日。(Hiromi Kaku)
2019年07月26日先週、実写版『ライオン・キング』のサウンドトラックに収録されている「Spirit」と「Bigger」の2曲をフィーチャーしたMVが公開された。ビヨンセの歌であり、娘のブルー・アイヴィーちゃんが出演していることでも話題になったが、このMVに盗作疑惑が上がっている。ファッション業界の盗作疑惑を暴くインスタグラム・アカウントとして知られる「ダイエットプラダ」が、「Spirit」+「Bigger」のMVは南アフリカ出身の歌手プティ・ノワールの作品を盗用したものと指摘した。プティ・ノワールは、「SoundCloud」に1万2000人のフォロワーを抱え、「Spotify」では月間の再生人数が5万人ほどという男性歌手。ビヨンセのMVは、彼が2018年に発表した「La Maison Noir: The Gift and the Curse」のMVとそっくりだとして、「ダイエットプラダ」はインスタグラムで両方の動画を並べて比較している。この投稿に「もはや誰も驚かない」「いつものこと」と、これまで何度も盗作疑惑が上がってきたビヨンセに対する皮肉や、「おかげで新しいアーティストを知ることができた。結果として、みんながウィンウィンだからいいんじゃない?」という前向きすぎるコメントも寄せられた。しかし、これに対しては「反対。彼のクレジットが入っていない。彼が受け取るべきお金も払われていない」、「それって、ビヨンセが盗んだことに、プティ・ノワールが感謝しろってこと?」など否定的なコメントが相次いだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年07月26日アン・ハサウェイが夫アダム・シュルマンとの間に第2子を妊娠中だという。インスタグラムで膨らんだお腹を披露した。「映画のためじゃないわ…No.2」と、役作りでお腹を大きくしているわけではなく、第2子を妊娠していることを発表した。「冗談はさておき、不妊でひどい苦しみを味わっているみなさんに、知ってほしいの。私も(第1子、第2子)どちらのときも、妊娠一直線というわけではなかったということを。みなさんに極上の愛を送ります」。アンは2016年3月に第1子ジョナサン・ローズバンクス・シュルマンくんを出産。以降、母親としての葛藤や、子育て論についてオープンにしてきた。ジョナサンくんが生まれて2か月後には『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』のプロモーション活動に参加しており、「正直、ここ8週間眠っていないの。だから、自分が何をしゃべっているのか全然わからないって感じ」と率直に語り、多くの母親の共感を集めた。そのアンが今回、妊娠の難しさにも触れ、公にした形だ。『オーシャンズ8』で共演したオークワフィナはたくさんのハートマークでアンを祝福、ブライス・ダラス・ハワードは「アニーイエス!!!!」とキスマークのメッセージを送った。(Hiromi Kaku)
2019年07月25日『ブレードランナー』のロイ・バッティ役で知られるルトガー・ハウアーが死去した。享年75。19日(現地時間)、オランダの自宅で病気により亡くなったといい、本日葬儀が行われるという。エージェントのスティーヴ・ケニスが「Variety」誌に明らかにした。1944年、オランダのブルーケレンで誕生したルトガー。両親ともに演技指導者でありながら、ルトガー本人は早くから俳優の道を志したわけではなかった。15歳で家を出て、海軍に在籍していたことがある。演技の始まりは舞台からだった。実験的劇団「 Noorder Compagnie」の公演ツアーで俳優、監督、衣装デザイナー、通訳を数年務めた。1969年、ポール・バーホーベン監督に見出され、主演を務めたドラマ「Floris」(原題)でブレイク。その後、バーホーベン監督とは何度もタッグを組んだ。代表作となった『ブレードランナー』では、ハリソン・フォード演じるリック・デッカードとの対決シーンのセリフを自ら書くほどの没頭ぶりだったという。テレビ映画『脱走戦線 ソビボーからの脱出』ではゴールデングローブ助演男優賞を獲得した。近年も『シン・シティ』、『バットマン ビギンズ』、「トゥルーブラッド」などで活躍しており、これから公開される作品も多数ある。(Hiromi Kaku)
2019年07月25日先週末、ロードアイランドのテイラー・スウィフトの自宅付近をうろついていた男、デヴィッド・リドル容疑者が、逮捕された。ウェスタリー警察の発表によると、19日(現地時間)、現地から「怪しい男がいる」として通報があり、警察が駆け付けた。警察がリドル容疑者のバックパックを調べると、アルミ素材の野球バット、鍵開け道具、バール、ドライバー、ゴム手袋、懐中電灯など不審なものがたくさん詰まっていたとのこと。リドル容疑者は住居侵入道具と武器の所持で御用となった。幸い、テイラーは自宅にいなかった。警察は「リドルは『テイラーのことを個人的に知っており、会いに来ただけ』と何度も言っていましたね」とふり返る。「『歌手としてのキャリアを築きたかった。そのために、テイラーが手助けしてくれることを約束したから』とも言っていました」。リドル容疑者は、テイラーのセキュリティーガードの間で「注意人物リスト」に載っている“有名人”だった。過去、ロードアイランド以外のテイラーの所有物件も訪れていたようだ。月曜日、保釈金が1万ドル(約108万円)に設定されたが、リドル容疑者はいまだ拘留中。今後、精神鑑定も行われる。(Hiromi Kaku)
2019年07月24日先週、『トップガン』の続編『トップガン マーベリック』の予告編が公開された。前作から30年以上を経て、トム・クルーズがマーベリックを再び演じることで話題になっている本作。待望の予告編には、「鳥肌が立った」、「ものすごく楽しみ」と期待の声が上がった一方でこんな“指摘”も。ジャーナリストのマーク・マッキノンが、「マーベリックは(前と)同じジャケットを着ているけれど、今回は中国共産党の認定をもらうために日本と台湾の国旗をなくしちゃったね」と前作と、今作のマーベリックのボンバージャケットを比較する写真付きでツイートしたのだ。確かに、今回マーベリックが着ているジャケットの背中のワッペンからは、日本と台湾の国旗が消えている。続けて、「“謎”が解けたよ。中国のテンセント・ピクチャーズが、『トップガン マーベリック』の主要な製作(出資)会社の1つだからだ」と同作の製作会社が記載されているスクリーンショットを投稿。また近年、中国の映画市場はアメリカに次ぐ第2位であることから、中国ウケを狙った対策だという指摘もある。「映画に政治を持ち込まないで」といった声もみられた。(Hiromi Kaku)
2019年07月24日