小学館は、漫画雑誌『コロコロアニキ』にて連載中の4作品を、「コロコロアニキコミックス」として15日に発売する。ラインナップは、『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の新シリーズ『レッツ&ゴー!!Return Racers!!』①、『つるピカハゲ丸』の作者・のむらしんぼが描く「コロコロ」を創った漫画家と編集者の物語『コロコロ創刊伝説』①、『あまいぞ!男吾 傑作選』①、『フューチャーカードバディファイト ダークゲーム異伝』①の4タイトル。『レッツ&ゴー!!Return Racers!!』は、コミックス限定ミニ四駆「Zウイニングマグナム ゴールデンメタリックver.」が同梱された豪華版も同時発売される。また、同じく15日には『コロコロアニキ』最新号となる第5号も発売。漫画、付録、グラビアで高橋名人を大特集するほか、付録としてビックリマン史上初でアニキ限定となる憧れの実物ヘッドシール「ブラックスーパーゼウス」が付属する。
2016年03月15日サン・クロレラ販売株式会社サン・クロレラ販売株式会社では、ピーチパイン味のクロレラゼリーを新発売した。一箱30本入りで、2,381円(税込み2,571円)だ。販売は、サン・クロレラ オンラインWEBページにて。サン・クロレラ販売株式会社は、47年クロレラの研究を重ねたクロレラのシェアナンバーワンの会社だ。クロレラって?クロレラは、水の中で育つ”緑藻類”。栄養を丸ごと食べることができる、「天然のバランス食品」で、アミノ酸やビタミン、ミネラルを豊富に含むことでも知られている。家事や仕事で忙しい大人や、栄養が偏っている子どもまで、幅広い年齢層で愛用されている。クロレラゼリー緑藻類なので、「青臭いのでは?」と思われることも多いクロレラだが、今回発売のクロレラゼリーは、子どもにも飲みやすいピーチパイン味。飲み方もさまざまで、常温でも、冷蔵庫で冷やしても、冷凍してもおいしく楽しむことができる。サイズもお手軽で、「いつでも」「どこでも」美容習慣を携帯することができる。たった30秒で食べることができ、手間をかけずに「キレイ」のチャージが可能だ。(画像はホームページより)【参照】・「え・・・スウィーツできれいになるの?」たった30秒!ズルイくらいお手軽な新しい美人習慣!
2015年09月09日HUROMと高級果物の老舗サン・フルーツは8月末まで、東京都中央区・日本橋三越本店にて、「ヒューロム スロージュース」を夏季限定メニューとして販売している。○オーダーを受けてから搾る、身体に必要な栄養素をふんだんに含む夏季限定メニュー同商品は、旬のおいしく、栄養のある野菜や果物を「HUROM(ヒューロム) スロージューサー」でゆっくり搾った、オリジナルレシピのジュース。サン・フルーツが日本をはじめ世界中から取り寄せる、選りすぐりの野菜や果物を使用している。強い紫外線に体力を消耗させる猛暑、また室内ではエアコンによる冷えや乾燥など、とかく不調を感じやすい夏に向け、夏季限定のジュースを搾りたてで提供。この時期、身体に必要な栄養素をふんだんに含む4つの食材(パプリカ、トマト、きゅうり、にんじん)を2週間ごとにフィーチャーし、それぞれをベースにした3つのレシピを楽しめる。第1弾はパプリカ。今ではほぼ年中手に入れることができるが、露地栽培の収穫時期はまさに今で、栄養がありもっともおいしい時期となる。特にビタミンCが豊富に含まれており、紫外線が気になるこの季節、積極的に摂りたい食材となっている。またパプリカには、赤、黄、オレンジがあるが、色によってそれぞれ栄養素が異なる。パプリカの提供期間は、7月8日~21日。メニューは、「HUROM レッドジュース」「HUROM オレンジジュース」「HUROM イエロージュース」の3種類。それぞれ140mlで、価格は各540円(税込)。取扱店は、日本橋三越本店 本館地下1階 サン・フルーツ ジューススタンド、新館地下2階 サン・フルーツ フルーツショップ。営業時間は、10時~19時30分。ジュースメニューのメイン食材は、第2弾のトマト(7月22日~8月4日)、その後きゅうり(8月5日~18日)、にんじん(8月19日~31日)と続く。
2015年07月14日サン・フルーツ日本橋三越本店が8月31日まで、旬の野菜や果物をHUROMスロージューサーでゆっくり搾った「ヒューロム スロージュース」(140ml/540円)を発売している。「ヒューロム スロージュース」は、ジューサーのスクリューをゆっくりと回転させ、熱やストレスをかけないように圧縮しながら野菜や果物をすりつぶして作るHURUMジューサーによるスロージュース。空気や搾りかすの混入が少ないため、口あたりがなめらかで、栄養価を損なわないのが特徴だ。サン・フルーツ日本橋三越本店では、オーダーを受けてから作る搾りたての「ヒューロム スロージュース」を発売。夏の時期に必要な栄養素を含む、パプリカ、トマト、きゅうり、にんじんの4つの食材を2週間ごとにフィーチャーし、それぞれをベースに3つのレシピを展開していく。第1弾は、今が栄養たっぷりで最も美味しい時期であるパプリカ。ビタミンCが豊富に含まれている夏にピッタリ。またパプリカは、赤、黄、オレンジがあり、色によってそれぞれ栄養素が異なる食材でもある。新陳代謝を活発にし、冷え症や疲労回復などにも効果がある赤パプリカには、強い抗酸化作用があると言われるカプサイシンが含まれている。黄パプリカは、シミやそばかすを防いで美白へと導くビタミンCや、抗酸化作用の高いルテインが豊富に摂取出来る。また、最も栄養価の高いオレンジパプリカは、赤と黄色、両方の成分を含んでおり、体調を整えたり、肌や髪を健やかに保つなど、健康にも美容にも嬉しい効果が期待出来る。なお、パプリカを使った「ヒューロム スロージュース」の販売期間は7月21日まで。その後は7月22日から8月4日がトマト、8月5日から18日はきゅうり、8月19日から31日はにんじんを用いたジュースを展開していく予定だ。
2015年07月09日ロイド=ウェバーのゴージャスな音楽と共に、大女優ノーマと売れない脚本家ジョーの奇妙な関係がサスペンスタッチで展開するミュージカル『サンセット大通り』。その3年ぶりの再演で、5月10日に宝塚歌劇団を退団したばかりのトップ娘役・夢咲ねねが、ジョーと恋に落ちる若き女性ベティ役を演じる。「『サンセット大通り』の日本初演の映像と台本を拝見したのですが、ベティは、真っ直ぐで純粋で、宝塚の作品にも出てきそうな女の子だと感じました。これまで宝塚で学んだことを生かしながら、新たな世界に挑戦したいです」と夢咲。ミュージカル『サンセット大通り』チケット情報今回の再演では、ノーマ役を安蘭けい&濱田めぐみ、ジョー役を平方元基&柿澤勇人がダブルキャストで演じるが、夢咲はシングルキャスト。相手役によって、演技が異なる場面もあるだろう。「安蘭さんは、私がまだ下級生だった星組時代のトップスターさん。当時、お芝居について、手取り足取り教えていただきました。素晴らしい方で尊敬しておりますし、再びご一緒させていただけるのはとても嬉しいです。濱田さんとは接点はないのですが、観客として『ボニー&クライド』をはじめ、いくつかの舞台を拝見し、いつも感動していました。同じ舞台に立たせていただけるのは光栄です。平方さん、柿澤さんは『ロミオ&ジュリエット』に出ていらっしゃるのを見ました。今はただただ共演が楽しみですし、頑張りたいです」ロイド=ウェバーの音楽で演じるのは、今回が初めて。「色々なミュージカルで聴いてきましたが、まさか歌わせていただけるとは。『サンセット大通り』の音楽も、すごく綺麗でロマンティックで、ミステリアスな雰囲気もあって素敵です。死にものぐるいで勉強したいと思います」とする一方、「宝塚時代からひとつの公演でたくさんの曲を歌ってきたので、歌は常に身近な存在です。自分の歌を練習するのはもちろん大事なのですが、集中し過ぎると視野が狭くなってしまうので、色々なジャンル・歌手の方の歌を聴いて幅広くインスピレーションを受けるようにしています」と、攻略法を語った。最初に観た舞台が宝塚のミュージカルだったという夢咲だけに、ミュージカルへの思いは強い。「初めて観た時、こんなに心が弾む夢の世界があるのかと、衝撃を受けたんです。我を忘れて物語や登場人物の世界観に浸かり、劇場を出る時には前向きな気持ちになれる。しかも、台詞だけでなく、歌やダンスで色々に表現されるのが、ミュージカルの魅力かと思います。私もそうした衝撃や感動を感じていただける演じ手になれたら、嬉しいですね」公演は7月4日(土)から20日(月・祝)まで東京・赤坂ACTシアター、7月25日(土)・26日(日)愛知芸術劇場 大ホール、7月31日(金)から8月2日(日)まで大阪・シアターBRAVA!にて。各公演のチケットは発売中。東京公演では、キャストによるスペシャルトーク&ライブイベントへのご招待付き特別チケットも発売中。取材・文:高橋彩子
2015年05月21日キヤノンマーケティングジャパンは、写真家・鶴巻育子氏による企画写真展「3[サン]」の来場者から、抽選で1名に「EOS M3」をプレゼントするキャンペーンを実施する。4月24日から29日まで、東京都港区のスパイラルガーデンで開催される企画写真展「3[サン]」に来場して、写真展の感想をTwitterもしくはFacebookでつぶやくと、抽選で1名にキヤノンのミラーレスカメラ「EOS M3」をプレゼントする。応募には、写真展で配布される参加カードに記載されたIDが必要だ。応募締め切りはTwitterとFacebookいずれも4月29日23時59分まで。応募の詳細は特設ページを参照のこと。企画写真展「3[サン]」では、写真家の鶴巻育子氏がEOS M3で撮影した作品33点を展示。作品のほか、EOS M3を製品化するにあたってのスケッチやモックなども展示する。
2015年04月23日ポカポカと暖かい日が続く毎日。寒い冬は敬遠しがちになっていたサラダも、この気候に合わせて解禁し、たっぷりと積極的に摂りたいものですね。今回はそんなサラダのご紹介です。 今が旬の、淡いきみどり色がとっても可愛い春キャベツ。やわらかくて甘みがあり、ぜひとも生で、サラダにして食べるのがおすすめです。栄養価も高い春キャベツは、芯の部分に多くビタミンが含まれています。葉と同様、捨てずに千切りにしていただきましょう。もちろんドレッシングは手作りで! ●桜春キャベツの粒マスタードサラダ 1~2人分・キャベツ…1/4個(100g程度)(ドレッシング)・粒マスタード…大さじ1・酢…大さじ2・砂糖…大さじ1・レモン汁…大さじ1・オリーブオイル…大さじ1下準備:(ドレッシング)の材料は合わせて、よく混ぜておく。1)キャベツを千切りにする。2)合わせておいたドレッシングで和えて出来上がり。シャキシャキ食感がお好みなら、ドレッシングは召し上がる直前に和えましょう。しんなりとして味のしみたものがお好みなら、和えたものを冷蔵庫でしばらく置いて。お好みにあわせてお召し上がり下さい。粒マスタードを加えることで、一気に見た目もオシャレに、味もあか抜けます。ソーセージに添える以外にも、粒マスタードはこうしてドレッシングや、ポテトサラダに混ぜ込んだりしても使えるので、常備しておくと便利ですよ。また、このサラダをさらにマヨネーズで和えてサンドイッチに挟めば、あっという間に“沼サン” の出来上がり! 今、インスタグラムで絶大な話題になっていますよね。マイルドな辛味の粒マスタードと、爽やかなレモン風味のドレッシングがさっぱりとしていて、見た目も味も春を感じる一品。材料さえあれば、とっても簡単に作れるので、春キャベツが美味しいこの時期に、食卓に何度も登場させたいものです。
2015年04月12日キヤノンマーケティングジャパンは、東京都港区のスパイラルガーデンにて、写真家・鶴巻育子氏による企画写真展「3[サン]」を4月24日から開催する。ミラーレスタイプのレンズ交換式デジタルカメラ「EOS M3」で撮影した作品33点を展示する。入場は無料だ。開催期間:2015年4月24日~4月29日開催時間:11時~20時会場:スパイラルガーデン(東京都港区)同写真展では、鶴巻氏がドイツ、ニュージーランド、ハワイの3カ所を旅して撮影した作品を展示する。作品はいずれもEOS M3で撮影されたものだ。作品のほか、EOS M3を製品化するにあたってのスケッチやモックなども展示する。(c)鶴巻育子
2015年04月03日男子大喜び!もちろん女子も楽しい本格ゴーカート。カオヤイでおススメのアクティビティの一つがこのゴーカート。筆者は、ゴルフをしない男友達が遊びに来た時などに良く連れて行く。遊園地の緩々走るゴーカートと一緒と思ったら大間違い!270㏄のカートは、最高速度時速40キロほど(現地スタッフ情報)。生身で地面スレスレの高さで感じる40キロは結構速い!カーブではしっかりGがかかるし、下手すると翌日は腕が筋肉痛。大の大人も十分に楽しめるアトラクションなのだ。チケットを購入して、乗車!!カウンターでチケットを買うと、まず「一応」免責事項の書類にサインするように言われる。そして、紙のキャップをもらってかぶり、その上にヘルメットをかぶる。衛生面も一応気遣っている。服装はできれば長ズボンが望ましいが、特に細かいことは言われない。靴はサンダルやハイヒールは不可。30バーツで靴下付で靴を借りることもできるけれど結構ボロイ靴なのでできれば自前で準備した方が〇。準備が出来たら、係員の指示に従ってカートに乗り込み、スタート。約10分経つと係員が「Final Lap」の旗を振るので、一周してスピードを落としてからピットに戻る。カートの操作そのものは簡単。ブレーキとアクセルのみ。ゆっくり走れば特に難しいことも危ないこともない。自信が付いたら、スピードを出して、いかに上手にカーブを曲がるか...いかに他の走者を追い抜くか、と考えているうちにあっという間に10分が経ってしまう。休日で混んでいるときに少人数で行くと、他の組と一緒に走るように言われることもある。大人数の方が追い越しの楽しみはあるから、他の組に混ざるのも楽しい。身内だけで楽しみたい場合や初心者で怖い場合は善処してもらえる。タイらしくそこは臨機応変。ゴーカート利用料は、約10分/回で1人370バーツ(約1,300円)、5枚回数券が1,700バーツ(約6,290円)、10枚回数券が3,000バーツ(約11,100円)とお得になるので、大人数でシェアしたり複数回乗る場合は賢く利用したい。ちなみに、バンコク、パタヤにもゴーカートはあって、昔行ったこともあるが、ラップタイムを測って最後にプリントアウトしてくれたような記憶がある。ここ、カオヤイでは、ラップタイムは誰も測ってくれない。ただ友達との駆け引きや自分で運転しての手ごたえを楽しむ。どうしてもタイムを測りたかったらストップウォッチ持参でやるしかない。子連れでも楽しめる子供用の100㏄カート(320バーツ=約1,100円)や、子供を横に乗せられる二人乗りカート(590バーツ=約2,100円)もあるので子供連れでも楽しめる。バギー(390バーツ=約1,400円)でバギー専用コースを走るのもあり。小さい子供はお願いすれば、大人が乗っている間、面倒を見ていてくれる。また、隣に小さな牧場が隣接していて、羊や牛などの動物に餌をあげることもできるので、子連れでも十分楽しめる。簡単な軽食を出すカフェもあるので、休憩しながらゆっくり過ごすこともできそう。。※日本円表記は、2015年3月9日現在の為替レートに準じます。
2015年03月09日待望の再演を迎えるアンドリュー・ロイド=ウェバーのミュージカル『サンセット大通り』。大女優ノーマ役と脚本家の青年ジョー役を、ともに初役で演じるのは、濱田めぐみと柿澤勇人だ。ミュージカル『サンセット大通り』チケット情報昨年、『オペラ座の怪人』の続編である『ラブ・ネバー・ダイ』において、ヒロインのクリスティーヌを演じた濱田。「クリスティーヌとは世代が近かったですが、ノーマは私よりも随分と年上。女優として頂点を極め、落ちぶれたノーマを演じるのは挑戦ですが、これまで培ってきたものを駆使して臨みたいですね。女性の人生の旅路を客観的に見ていただくこともできるし、彼女のプライドや、すがるものができた時の心の高鳴りに、共感していただくこともできるのではないかと思います」そのノーマの屋敷に、柿澤演じるジョーが迷い込むことから、ドラマは始まる。「ジョーは、1幕も2幕も冒頭から登場してストーリーテラー的な役割を果たす一方、生き方が二転三転する。自分が大女優であることを信じて貫き通すノーマや彼女に人生を捧げる執事のマックスとは対照的で、難しいですね。とはいえ僕自身、俳優としての願望や理想を持ちつつ、出会う作品や人によって考えが変わったりもする。ジョーと自分の共通点を手がかりに、役に入っていきたいです」ふたりの前には、ロイド=ウェバーの難曲も立ちはだかる。「私がよく演じるもう一人の作曲家、ワイルドホーンさんの曲が中・短距離走的なのに対し、ロイド=ウェバーさんの作品は長距離マラソン的。全ての曲を理解した上で『ここにこれを持って来て……』と逆算し、フレーズを繋げるとドラマティックになります」と濱田は分析。初舞台がロイド=ウェバーの『ジーザス・クライスト=スーパースター』だった柿澤も「どのミュージカルでも音程なりリズムなりをきちんとはめるだけでも大変ですし、それをお芝居として演じないといけません。さらにロイド=ウェバー作品は、登場人物の心情を歌で伝えることが多いので、歌に説得力が求められます」と表情を引き締める。稽古場での自身について、“スロースターター”と口を揃えたふたり。「役をつかむまで時間がかかるんです。モチベーションは高いのですが、やればやるほど『無理かもしれない』となる(笑)。いつも、そこを通過してから上っていきます。めぐさんの足を引っ張らないようにしないと!」(柿澤)。「『ラブ・ネバー・ダイ』でも初日にぎりぎり間に合ったようなところがあって。それでも一度スイッチが入れば、役に“憑依”していきます。柿澤くんのジョーと呼吸を合わせて、良い関係性を作りたいですね」(濱田)。じっくりと作り上げられるノーマとジョーが楽しみだ。公演は7月4日(土)から20日(月・祝)まで東京・赤坂ACTシアター、7月31日(金)から8月2日(日)まで大阪・シアターBRAVA!にて。取材・文:高橋彩子
2015年02月27日2014年サンダンス映画祭を沸かせたSFスリラー『THE SIGNAL』の邦題が『シグナル』に決まり、今年5月に日本公開されることがこのほど、明らかになった。本作の主人公、マサチューセッツ工科大学(MIT)に通う大学生ニックを演じるのは、『マレフィセント』でフィリップ王子を演じ、2017年公開予定の『パイレーツ・オブ・カリビアン』最新作にも出演する若手俳優ブレントン・スウェイツ。そして、ニックの彼女ヘイリーは、ホラー映画『Ouija』で主演を務めたオリヴィア・クック、大学生たちを施設に隔離する政府の研究員は、『マトリックス』のローレンス・フィッシュバーンが演じる。MITに通うニックらは、学校のPCにハッキングしてきた謎の人物ノーマッドの正体を追っている時に、何者かに拉致されてしまう。気が付くと、ニックたちは政府の隔離施設に監禁されており、「何か」と接触したため感染が疑われ、隔離されることが告げられる。不審に思ったニックは、仲間を連れて脱出を試みるも、自分の体に異変が起きていることに気づく。そして、追いかけてくる研究員たちによって窮地に立たされたとき、思いもよらない力が発動する。衝撃の展開と度肝をぬく仕掛けに、2014年のサンダンス映画祭で話題を集めた本作。邦題・公開決定とともに、ニックが横転したトラックの前に立ち尽くし、その足が熱を持ち変形した場面写真も公開された。なお、監督は、USAトゥデイにより「デヴィッド・リンチ、スタンリー・キューブリックの再来」と評されるウィリアム・ユーバンクが務める。(C)2014 Signal Film Group LLC All Rights Reserved
2015年02月13日アンドリュー・ロイド=ウェバー作曲のミュージカル『サンセット大通り』が再演される。2012年に初めて日本で上演された本作。今回は、往年の大女優ノーマ役を、初演に続いての安蘭けいと初役の濱田めぐみがWキャストで務め、脚本家の青年ジョー役を、平方元基と柿澤勇人が、ともに初挑戦で演じる。ミュージカル『サンセット大通り』チケット情報初演時、迫真の歌唱と演技で観客を圧倒し、菊田一夫演劇賞も受賞した安蘭。「賞をいただけたのは、作品の力と、鈴木裕美さんの緻密な演出のおかげです。ノーマは頂点まで上り詰め、落ちぶれて、でも栄光を忘れられずにいる大女優。私よりかなり上の年齢設定で、経験値で演じることができませんでしたし、声も深いところから出したかったので、苦労しました。それでいて人間として可愛いところもあり、演じ甲斐がありましたね」と振り返る。そのノーマの屋敷に迷い込み、彼女とただならぬ関係に陥るのが、ジョーだ。平方は「30歳をひとつの目標にしてきました。20代最後の年にこの作品に巡り合えたことに、運命を感じます。やや極端な話にはなっているけれど、売れたい、もっと上に行きたいと願うジョーの気持ちはよくわかる。田舎から上京し、必死でミュージカルの舞台に立っている自分と重ねていきたいです」と語った。楽曲の難しさについては「メロディの流れといい、音の飛び方といい、ロイド=ウェバー節がすごい。大好きな音楽ですが、歌いこなすのはやはり大変です。でも、だからこそ、『不思議だな』『何かが違うな』と、聴いている方の耳に残るのでしょうね」(安蘭)、「楽譜に音が詰め込まれているし、変拍子の連続。そこに乗れば最低限の及第点になるくらいパワーがある楽曲なので、平方が追いついていない印象は与えたくない。歌う僕の必死さと、曲の必死さをつなげたいと思います」(平方)と、口を揃える。昨年の『アリス・イン・ワンダーランド』で初共演したふたり。「初演での安蘭さんのノーマはさすがの輝きでした。縮こまらず、胸を借りたい」と平方が言い、安蘭が「どんと来い!(笑)平方君には良い意味で癖がある。それが舞台に表れればいいと思う」と応える一こまも。「ノーマ役は、年齢を重ねれば重ねるほど腑に落ちてくるはず。相手によっても変わるし、さらに掘り下げ、ブラッシュアップしたい」と深化を誓う安蘭と、「僕にとっては大きな戦い。鈴木裕美さんに助けていただき、『何故?』と自分に問い続けながら演じます」と意欲を見せる平方の『サンセット大通り』は、どのような煌めきを放つのだろうか?公演は7月4日(土)から20日(月・祝)まで東京・赤坂ACTシアター、7月31日(金)から8月2日(日)まで大阪・シアターBRAVA!にて。チケットぴあでは2月7日(土)午前11時よりインターネット先行先着「プリセール」を受付。取材・文:高橋彩子
2015年02月06日東京都・銀座のヴァニラ画廊では、「ゴーリー・ライブラリー/Gorey Library」展を開催している。開催期間は2015年1月10日まで(12月31日、1月1日は休廊)、開場時間は12:00~19:00(最終日は16:30まで、最終入場は30分前まで)。入場料は1,000円(パンフレット付き)。同展は、世界各国でカルトな人気を得ている絵本作家、エドワード・ゴーリーの作品を、ゴーリー作品のコレクターであり、研究者である濱中利信のコレクションによって紹介するもの。2回目となる今回は、ゴーリーの「本作り」にスポットを当てている。ゴーリーは自身の作品でさまざまな試みを行っており、飛び出す絵本やパラパラ漫画、分割されたページを組み換えることで何百通りのストーリーが楽しめるものなど、さまざまな仕かけを施した作品を展示。ブックデザイナーとしての一面を見ることができる。なお、濱中利信は1961年東京生まれ。1976年、「ミステリマガジン」(早川書房)掲載の「オードリー・ゴアの遺産」で初めてゴーリーの作品を目にして以降、書籍に始まり、原画・版画・ポスターなどの紙モノに限らず、人形・ピンバッヂなどのグッズ類までを収集しつづけている。主な著作に、「エドワード・ゴーリーの世界」(河出書房新社)など。
2014年12月24日世界的ヒットを記録した『最強のふたり』の主演オマール・シーと監督のオリヴィエ・ナカシュが再びタッグを組んだ最新作『サンバ』を携え、第27回東京国際映画祭のために来日。10月26日(日)に舞台挨拶が行われ、オマールは覚えたての日本語やダンスを披露し喝采を浴びた。本作は、うっかり滞在ビザが失効し国外退去となってしまった青年・サンバが、それでも明るさを失うことなく強く生きていくさまを描いたドラマ。『最強のふたり』は3年前の東京国際映画祭で「グランプリ」と「最優秀男優賞」に輝き、その後、日本を含め世界中で大ヒットとなった。オマールは「こんにちは、オマール・シーです」と日本語で挨拶。今回が初来日だが、3年前の東京国際映画祭での「最優秀男優賞」は『最強のふたり』の数ある受賞歴の中でも一番最初の受賞だったそうで特別な思いがあるよう。「あの時は日本に来ることはできなかったけど、ここに来てみなさんに『ありがとう』と言いたかったんです」と笑顔で語る。ナカシュ監督は、今回の企画について「前作の大成功の後、何をすべきか?と考え、また同じチームでやりたいと思いました。実はこの企画は『最強のふたり』よりも前からあったものなんです」と明かし、「この映画を通じてパリの違う側面が見られると思います。私は映画の中で常に“ユーモア”と“人間性”というものを大事に描くことを心がけています」と作品に込めた思いを語る。苦境の中でも常に笑顔を失わない主人公について、オマールは「これまでに演じたことのないタイプの役であり難しかったですし、僕自身とはかけ離れたキャラクターでした。こういうつらい人生を送る人々はたくさんいると思いますが、それでも日々を生きていかなくてはいけないし、その上で希望を持っていなくてはいけない。その希望が笑顔に象徴されていると思います」と語った。オマール自身は『最強のふたり』で成功をおさめた後、次々と話題作に出演。フランスに留まらず『X-MEN』などハリウッド大作にも呼ばれるようになったが、そうした変化について「正直、人生が一変した感じです。英語も勉強しなくてはいけなかったし、いまこうして日本にいるというのもそう。こうやって服も靴も新しくなったしね(笑)。いろんなことがいい方に変わっていまは幸せに思っています」と満面の笑みを浮かべて語った。ちなみに本作のオマールが演じた主人公は、サンバという名前なのに踊れないという設定。司会者から「でも、オマールさんは踊れますよね?」と振られると、オマールは覚えたばかりの日本語で「ダメよ~、ダメダメ!」と「日本エレキテル連合」の流行ネタを披露し会場を沸かせる。さらに、音楽が流れ始めるとノリノリで華麗なステップを見せ、劇場は拍手喝采に包まれた。第27回東京国際映画祭は10月31日(金)まで開催。『サンバ』は12月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月26日イエス・キリストの誕生から奇跡の復活まで、その生涯を完全映画化した『サン・オブ・ゴッド』。このほど、早くも“イケメンすぎ”と注目を集めているキリストが、人々に奇跡を起こし、赦しを与えていく姿をとらえた予告編映像が解禁となった。本作の原作は、永遠のベストセラー「聖書」。救い主(メシア)としてこの世に現れたイエス・キリストの誕生から復活までを「聖書」に基づいて忠実に描き、歴史的背景とその深淵に潜むミステリーを解き明かしていく。2014年2月に公開された全米では初登場第2位を記録し、初日3日間で2,650万ドルのヒットスタート。その後も3週連続でトップ10入りを果たし、すでに公開されている各国でも大ヒットとなっている。本作の主演に選ばれたのは、マーティン・スコセッシ監督の『最後の誘惑』、メル・ギブソン監督の『パッション』など、これまで描かれてきた映画の中でも、最も端正な顔立ちのキリストとして早くも話題となっている、ポルトガルの新鋭ディオゴ・モルガド。解禁となった予告編では、ディオゴ演じるイエス・キリストが、人々に赦しと癒やしを与えている場面から始まる。そして、神の子と信じる者、口先だけの反逆者と罵る者など、さまざまな人々の姿が。しかし、彼のために民衆が集まる様子に、その存在自体を脅威とみなす時の権力者たちはキリストを糾弾。やがて、“最後の晩餐”が施される…。世界で最も有名な人物ながら、知っているようで知らなかったイエスの生涯が、ダイナミックに描かれていく本作。まずはこの予告編から、その奇跡の生涯の一端をご覧あれ。『サン・オブ・ゴッド』は2015年1月10日(土)に新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月17日世界で最も名高く、最も多くの人々に読まれている「聖書」。その中で、これまで何度も映画化されてきたイエス・キリストの数奇な生涯を新たに描く『サン・オブ・ゴッド』が、2015年1月10日(土)より日本でも公開される。このほど、本作のポスタービジュアルが解禁となり、“ホット・ジーザス”という愛称まで付けられた “イケメンすぎる”キリストの姿がお披露目された。「イスラエルの王」と預言され、生まれながらに暗殺の標的にされたイエス。なぜ彼は危険人物とみなされ、十字架にかけられなければならなかったのか。最後の晩餐、十字架の試練、そして奇跡の復活…。世界で最も有名な人物の奇跡の生涯がいま明かされる――。ジョージ・スティーブンス監督の『偉大な生涯の物語』(’65)、マーティン・スコセッシ監督による『最後の誘惑』(’88)、メル・ギブソンが挑んだ『パッション』(’04)と、幾度も映画化され、映画史に残る大作の題材にもなったイエス・キリストの生涯。そしていま誕生した本作は、2014年2月に全米公開されると初登場第2位を記録、3週連続でトップ10入りを果たし、全世界でも大ヒットとなっている。主演に抜擢されたのは、映画史上最も端正な顔立ちのキリストと注目を集めた、ポルトガルの新鋭ディオゴ・モルガド。製作を務めるのは、「サバイバー」でTV界にリアリティ番組の革命を起こし、同作と人気オーディション番組「ザ・ヴォイス」でエミー賞に輝いた敏腕プロデューサー、マーク・バーネット。監督には、英アカデミー賞候補になった『Seven Wonders of the Industrial World』(原題)を始め、ドキュメンタリー・ドラマの第一人者として知られるクリストファー・スペンサー。さらに、音楽を過去9作品でアカデミー賞にノミネートされ、『ライオン・キング』で待望の受賞を果たしたハンス・ジマーが手がけるなど、超一流の顔ぶれが集結。このほど解禁されたポスタービジュアルは、ディオゴ演じるイエス・キリストの穏やかで清らかな眼差しが印象的なもの。未来に待つ自らの波乱の人生をも全て受け入れているかのようにも見える、全容の力を感じさせている。また、下側で悲しげな表情を浮かべている右の女性はイエスの母であるマリア。マリアを演じたローマ・ダウニーは、本作のプロデューサーも務めている。世界中の誰もが知る著名な人物のその奇跡の生涯を、本作で改めて目の当たりにすることができそうだ。『サン・オブ・ゴッド』は2015年1月10日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月13日東京・六本木の森美術館で5月31日から8月31日まで、「ゴー・ビトゥイーンズ展:こどもを通して見る世界」が開催される。「ゴー・ビトゥイーンズ(媒介者 )」とは、英語が不自由な両親の橋渡しとして様々な用務をこなす移民の子供達のことを指す言葉。19世紀後半のニューヨークで貧しい移民の暮らしを取材した写真家のジェイコブ・A・リースが作り出した。本展では、異なる文化の間、現実と想像の世界の間など、“様々な境界を自由に往き来する”子供の性質に注目し、より多様な価値が共存する新たな世界への可能性を模索。世界各国のアーティスト26組の作品を通して、政治、文化、家族など子供を取り巻く環境や諸問題に目を向ける。見所は貴重な歴史資料の数々。アメリカのフォトジャーナリズムの草分けでもあるリースらによる、19世紀末から20世紀初頭の写真や、第二次世界大戦中にカリフォルニア州の日系アメリカ人収容所の様子を写した宮武東洋の写真などが並ぶ。国際的に活躍するアーティスト達の日本初公開作品も多数登場。2009年のベネチアビエンナーレでオランダ館を代表した映像作家のフィオナ・タンに加え、アジアのアートシーンを牽引するウォン・ホイチョンらが日本初公開作品を披露する。また、昨年日本公開されて話題を呼んだ、パレスチナが舞台の映画「自由と壁とヒップホップ」を手掛けたスヘール・ナッファール&ジャクリーン・リーム・サッロームなど気鋭の作家達の作品も紹介。クリスチャン・ボルタンスキー、奈良美智らも参加する。更に本展のための新作として、照屋勇賢は沖縄の子供を映し出す新作インスタレーションを、山本高之は子供達の手による「地獄」をテーマとしたワークショップ作品を発表する。その他、移民や国際養子縁組、アボリジニなどの少数派コミュニティーなど、子供を取り巻く社会問題について議論するプログラムが実施される他、アフガニスタンの少女やインドの売春窟に住む子供、北海道朝鮮初中高級学校に通う子達を描いた映画など7本が上映される。本展は11月8日から12月23日まで名古屋市美術館、2015年1月16日から3月15日まで沖縄県立博物館・美術館、4月5日から6月7日まで高知県立美術館を巡回する予定。【イベント情報】ゴー・ビトゥイーンズ展:こどもを通して見る世界場所:森美術館住所:東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー53階会期: 5月31日から8月31日まで時間:10:00から22:00(火曜日のみ17:00まで)入場料:一般1,500円学生1,000円4歳から中学生まで500円
2014年04月28日世界で最も多く鑑賞されたフランス映画『最強のふたり』でスラム街出身のドリス役を好演し、その年のセザール賞の「主演男優賞」に輝いたオマール・シーが、ブライアン・シンガー監督の『X-Men:Days of Future Past』(原題)に出演することが正式に決定した。シンガー監督はツイッターで「素晴らしい映画『最強のふたり』で輝かしい演技を見せたオマール・シーを『X-Men:Days of Future Past』に迎えることができてワクワクしている」と賞賛のコメントを寄せている。一方のオマールは、現在拠点をロサンゼルスに移し、英語を特訓中とのこと。この作品が彼にとって初のハリウッド大作となる。本作には2011年の『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』からジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ニコラス・ホルトが再結集するほか、人気TVドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」で注目されているピーター・ディンクレイジが新キャストとして加わることがすでに発表されている。また、オリジナルの『X-Men』3部作から、ヒュー・ジャックマン、パトリック・スチュワート、イアン・マッケラン、アンナ・パキン、エレン・ペイジ、ショーン・アッシュモアがそれぞれの役で出演することが決まっており、まだ役柄が未定だが、オマールの出演で一体どのようなストーリーが展開されるのか非常に楽しみな作品だ。撮影は今年4月スタート予定で、20世紀フォックスは来年4月公開を目指しているという。(text:Mieko Nakaarai)■関連作品:最強のふたり 2012年9月1日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開(C) 2011 SPLENDIDO/GAUMONT/TF1 FILMS PRODUCTION/TEN FILMS/CHAOCORP
2013年03月04日シー バイ クロエのクリスマス期間限定スイーツショップが、阪急うめだ本店4Fカフェ「チアーズ」に12月5日~25日までオープン! プチギフトにぴったりなチョコが並ぶ店内は、スイーツとドリンクもイートインできる。気になるオリジナルのチョコレートは、「Compartes chocolatier(コンパーテス ショコラティエ)」とコラボ。シー バイ クロエらしいスタイリッシュでキュートなルックスに仕上がっている。コンパーテス ショコラティエは、誕生から50年の歴史を持ち、L.Aにあるブティックには、数多くのセレブリティが訪れることで有名。また期間中に別フロアにオープンするシー バイ クロエのポップアップブティックで購入した人全員に、鏡リュウジ氏による2013年の「プレシャス ストーン オラクル」がプレゼントされる、という特典も。さらに¥31,500(税込)以上購入すると、シー バイ クロエ オリジナルPVCバッグがセットになったスイーツ詰め合わせもプレゼントされるというダブルチャンスも。クリスマスまでの限定ショップだから、気になる人は訪れてみて。お問い合わせ:クロエ インフォメーションデスク tel.03-4335-1750<チョコレートショップ&カフェ>阪急うめだ本店 4 階 カフェ チアーズ内:12月5日~25日<ポップアップブティック>阪急うめだ本店 1 階 イベントスペース11:12月5日~11日阪急うめだ本店 4 階 イベントスペース41:12月12日~25日
2012年12月03日『ハンニバル・ライジング』でフランスからハリウッド進出を果たしたギャスパー・ウリエルが、イヴ・サン=ローランの伝記映画でサン=ローラン役に抜擢された。ギャスパーは現在、「シャネル」のメンズフレグランス「ブルー ドゥ シャネル」の顔を務めており、過去には「ロンシャン」の2008-2009年秋/冬キャンペーンでケイト・モスとイメージ・キャラクターを務めた経験もあり、ファッション界にも広く精通している。本作を担当する仏映画会社のフィルムズ・ディストリビューションのニコラ・ブリゴー=ロベールはギャスパーの起用について「カンヌ映画祭後とあって、ギャスパーには多くの観客のファンがついたこともあり、彼が今回この役柄を獲得することに至ったのです」と語っている。ベルトラン・ボネロが監督を務め全編フランス語となる本作は、1960年代から70年代にかけてのサン=ローランの活躍にスポットライトを当てるという。本作は来年の春にもクランクインを予定しているが、一方で、サン=ローランの長年の恋人であるピエール・ベルジェから製作許可が降りたジャリル・レスペール監督が手がける別のサン=ローランの伝記映画も現在プロダクションが進行中だ。■関連作品:ハンニバル・ライジング 2007年4月21日より日劇PLEXほか全国にて公開
2012年11月07日健康食品メーカーの「サン・クロレラ」はこのほど、「女性の健康状態に関する意識調査」の調査結果を発表した。この調査は、同社がインターネット調査会社「マクロミル」に依頼し、9月13日~14日の2日間で行ったもの。全国の20~60代の女性を対象に、515名から回答を得た。「現在の健康状態」についての問いには、全体の44.3%が健康であると回答。病院に行くほどではないが、不調を感じると答えた人が32.8%。持病や不調を感じ、病院などで改善・治療を行っていると答えた人が22.9%。成人女性の半数以上が健康状態に不調を感じているという結果となった。「ここ3年以内の健康診断の受診状況」を聞いたところ、定期的に受けているのは約7割だった。世代別に見ると20代、30代の受診率が低く、特に30代の専業主婦は66%が受診していないことが分かった。健康診断を受けたことがあるという人に「健康診断の結果」を聞いたところ、「特に問題は見つからなかった」という回答は71.7%。問題点が見つかり「手術や治療を受けた」人は6.7%、「保健指導対象となった」人は10.5%だった。「健康のために実践している習慣」との問いには、多かったものから「野菜や果物を多くとる」(58.4%)、「規則正しい食事」(52.8%)、「適度に睡眠をとる」(43.5%)となった。調査結果の詳細内容は「サン・クロレラこちら調査室」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日花組公演『サン=テグジュペリ』『CONGA!!』が、9月14日に東京宝塚劇場で開幕した。宝塚大劇場での勢いはそのままに、芝居はより深く、ショーはよりパワフルに、ブラッシュアップされた印象だ。開幕直前には、主演の花組トップスター蘭寿(らんじゅ)とむとトップ娘役の蘭乃(らんの)はなの会見も行われた。宝塚歌劇花組東京宝塚劇場公演『サン=テグジュペリ』-「星の王子さま」になった操縦士-/『CONGA!!』/東京宝塚劇場チケット情報『サン=テグジュペリ』は、「星の王子さま」で知られる作家で操縦士のアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ(サン=テックス)の半生が、妻コンスエロとの愛と別れ、飛行士仲間との友情を通して描かれる。蘭寿は、「目に見えない大切な物を感じて、温もりと笑顔のあふれる世界を描きだしたい」と話す。台詞に、内藤濯(ないとう・あろう)の名訳で知られる「星の王子さま」の言葉が散りばめられているのも話題で、印象に残る台詞として、蘭寿は、主人公が星の王子さまの言葉を借りて妻に語りかける言葉を挙げた。「“ねえ、僕の花、僕、あの花にしてやらなくちゃならないことがあるんだ。本当に弱い花なんだよ。本当に無邪気な花なんだよ”という台詞に、サン=テックスのコンスエロに対する思いが詰まっていると思うので、大事に噛みしめて伝えたいですね」。マヤ族の血を引くコンスエロは蘭乃。彼女が最後に言う王子さまの有名な言葉、“たいせつなものはね、目には見えないんだよ”を一番としながらも、「“トニオは死んだのではありません。彼の星に還ったのです”という台詞も印象的で、そう信じている所に、彼女の生命力や大人になりきれない子供の魅力を感じます」と語った。「今の花組メンバーでしか生まれない魅力を観て欲しい」と蘭寿が力を込める『CONGA!!』は、ラテンのリズムが響く情熱的なショーだ。中でも蘭寿が好きだと言う「第三夜マチョ・ロマンティスモ(野郎のロマン)」は、ANJU(安寿ミラ)が振り付けたカリブの海賊の場面で、荒くれ男たちが色気たっぷりに踊る。「最後は1列になってドッと前に押し寄せるのですが、大劇場ではお客様が勢いに圧されて後ろに引くほどで(笑)、暗転を食うように拍手をいただいたんです。東京でも、“花組の男役ここにあり”という感じで男臭くやりたいと思います」。蘭乃も、自分は出ないが、この海賊の場面は大好きだそうで、「お稽古場ではキャーキャー言いながら(笑)、ファンに戻った気持ちで観ていました。花組の男役さんのカッコよさがあふれ出る場面なので、お客様にも一緒に盛り上がっていただきたいです」と話した。ダンスの得意な花組らしい躍動感みなぎるステージを楽しみたい。公演は10月14日(日)まで東京宝塚劇場にて上演。チケットは発売中。取材・文:原田順子
2012年09月18日世界中で親しまれている物語『星の王子さま』の作者、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの半生をミュージカルにして描いた宝塚歌劇花組公演『サン=テグジュペリ』が7月27日、兵庫・宝塚大劇場で幕を開けた。ショー『CONGA(コンガ)!!』との2本立てで上演されている。宝塚歌劇花組『サン=テグジュペリ』のチケット情報フランスの名門貴族の家に生まれながら、郵便飛行士として南米の空を飛びまわった、サン=テグジュペリ(通称サン=テックス)。今なお愛され続けている『星の王子さま』は、彼が飛行の合間に、実体験を元に描いた作品だ。今回の舞台では、サン=テックスと妻・コンスエロとの激しくもすれ違う愛、飛行士仲間との絆を軸に、『星の王子さま』に登場するキャラクターやセリフを引用しながら、ファンタジックに描き出している。絵本からキャラクターたちが抜け出してきたかのようなオープニングで、王子さまはもちろん、バラの花、きつね、小惑星の住人たちが登場して歌い踊る。そんな華やかな場面から一転、郵便飛行士サン=テックスの物語へと移る。空を飛ぶことに情熱を持ち、命がけで任務を果たしていた操縦士たち。そんな中で、サン=テックスは中米マヤ族の血をひくコンスエロと出会い強く惹かれあうが、飛行と執筆の忙しさゆえすれ違っていく……。男役トップスター・蘭寿(らんじゅ)とむが演じるサン=テックスは、仕事にも妻にも真っ直ぐ。ピュアな心を持った大人の男で、蘭乃(らんの)はな演じるコンスエロには、激しい愛とともに、そばで守れない辛さを抱える。蘭乃も、2度の離婚歴がある野性的な女性を熱演。反面、星の王子さまに扮してサン=テックスの夢に現れるシーンでは、純粋に目を輝かせながら好演している。男役2番手の壮一帆(そう・かずほ)や今回がラストステージとなる愛音羽麗(あいね・はれい)らは、サン=テックスの飛行士仲間を演じ、男同士の熱い絆を見せる。第2部の『CONGA!!』は、コンガのリズムが鳴り響く、アツく激しくセクシーなラテンのショー。プロローグからパワフルで、熱いだけでなく色気もたっぷり。衣装もカラフルに、ビジュアルでも楽しませてくれる。集団のダンスでは花組のダンス力を見せつける迫力あるパフォーマンスを展開し、そしてデュエットではしっとりと艶っぽい雰囲気を漂わせる。蘭寿、壮を筆頭に、大人の色気をまとった花組ならではの仕上がりだろう。兵庫公演は8月27日(月)まで上演中。また、9月14日(金)から10月14日(日)まで、東京宝塚劇場にて上演される。東京公演のチケットは8月12日(日)より一般発売開始。なお、チケットぴあでは一般発売に先駆けて、インターネット先行抽選(プレリザーブ)を8月6日(月)11時まで受付中。取材・文:黒石悦子
2012年08月02日宝塚歌劇花組の新作は、パイロットであり、『星の王子さま』の作家としても知られるアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの半生を題材にしたミュージカル『サン=テグジュペリ』。ショー『CONGA(コンガ)!!』との2本立てで、7月末より兵庫と東京で上演される。情熱的な妻・コンスエロとの愛、パイロット仲間たちとの絆を軸に、『星の王子さま』の世界を絡めて描かれるファンタジックな物語。公演を前に、トップスター・蘭寿とむに話を訊いた。宝塚歌劇花組宝塚大劇場公演『サン=テグジュペリ』-「星の王子さま」になった操縦士-/『CONGA!!』チケット情報世界的にも有名で、多くの人が触れてきたであろう『星の王子さま』。サン=テグジュペリを演じるにあたり、何度も読み返したという蘭寿は「子どもの頃はこんなに政治への思いが絡んでいたりとか、妻への思いを1輪のバラに例えていたりとか、まったくわかっていなかったですね。改めて読むと、一言に込められている思いの深さに驚きました」と語る。そして、パイロットとして空を飛び続けながら、そんな作品を生み出したサン=テグジュペリについては「とても純粋」と捉えている。「空を飛ぶことにかける情熱もそうですし、コンスエロへの思いも、激しいけれどすごく真っ直ぐで。妻を守りたいのに飛び立たなくてはいけない彼の苦しさを、愛情としてうまく表現していきたいと思います」。本作では『星の王子さま』の世界を絡めて見せるだけに、「夢を壊してはならない」というプレッシャーも感じていると蘭寿は言う。「子どもから大人まで、いろんなイメージれている作品だと思いますし、実際に物語の登場人物として演じるシーンもありますので、イメージを崩さないようにしたいですね。あのピュアな世界観をきっちりと出していきたいと思っています」。一方、ショー『CONGA(コンガ)!!』では“ダンスの花組”の魅力が生きる、エネルギッシュなステージが観られそうだ。「演出の藤井(大介)先生が、蘭寿とむと言えば“黒塗りラテン”だなって(笑)。曲もダンスもかっこよくて、プロローグから押せ押せで展開していきます」。蘭寿がトップスターに就任してから約1年。今では落ち着いて組を見渡せるようになった。「自分の出していきたい色を考えつつ、今持っているものを突き詰めていきたいと思います。そういう意味ではどちらの作品も新しい挑戦だと思いますので、花組のパワー全開でやっていきたいと思います」。公演は7月27日(金)から8月27日(月)まで兵庫・宝塚大劇場にて、9月14日(金)から10月14日(日)まで東京宝塚劇場にて上演される。チケットは兵庫公演は発売中、東京公演は8月12日(日)10時より一般発売開始。なお、チケットぴあでは8月1日(水)11時から6日(月)11時まで東京公演のインターネット先行抽選・プレリザーブを受け付ける。取材・文:黒石悦子
2012年07月20日サン・クロレラは、全国の10~80代の男女を対象に「お通じに関する実態調査」を実施した。調査では、女性の5割以上が便秘気味であると感じており、さらに1日1回のお通じでも、便秘であると感じることがあるという結果が出た。この調査は、同社がインターネット調査会社のマクロミルに委託して3月29日・30日の2日間で実施したもの。1,030人(男性515人、女性515人)の有効回答が得られた。「お通じの回数」についての質問では、51.3%が「1日1回程度」と回答。続いて19.6%が「1日2~3回程度」、15.7%が「2日に1回程度」と回答した。また、「下痢や便秘などお通じの状態」についての質問では、男女平均で3割が快便であると回答。しかし女性の5割以上が便秘気味であると回答した。さらに「よく便秘になる」と答えた人のお通じの回数は、「3日に1回」程度が33%。「1日1回程度」と回答した人も15.5%おり、1日1回のお通じが、必ずしも快便の基準とは言えないという結果になった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月08日タウン情報サービス「30min.」を運営する株式会社サンゼロミニッツでは、4月1日より賃貸情報サイト「サンゼロ賃貸」の提供を開始した。周辺の飲食店の充実度などを参考に、それぞれのライフスタイルに合った物件を探すことが可能だという。同社では、GPSなどの位置情報を活用し、現在地周辺のタウン情報を閲覧・共有できる、ユーザー参加型のタウン情報サービス「30min.」を展開してきた。今回、新たに展開される「サンゼロ賃貸」は、「30min.」に蓄積された飲食店の情報を活用し、周辺の飲食店の充実度などを参考に物件を探すことができる賃貸情報サイト。コンビニやスーパー、レンタルショップなどの周辺情報ともあわせ、住環境をイメージしながら物件を探せるという。例えば、単身者なら飲食店やコンビニが近い物件、ファミリーならスーパーが近い物件など条件に応じて物件を検索できる。詳細ページでは、付近のコンビニ、スーパー、レンタルショップ、飲食店の名前や店までの距離を表示。飲食店の場合には「30min.」にリンクして店の詳細を確認することができるとのこと。サンゼロ賃貸(は4月1日より開始。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日サン・ホームエンターテインメントは3月31日、家庭用動画通信カラオケハブ「スマカラ(Smart Karaoke)」を使った花見カラオケの提案イベントを行った。「スマカラ」とは、同社が開発した家庭用動画通信カラオケハブであり、2011年11月より販売開始。iPhone、iPad、iPod touchを利用し、3G、Wi-Fiで配信されたデータを受信できれば、利用場所はユーザー次第だ。スマカラにスピーカーとマイクを接続し、端末画面を見ながら屋外でも利用できる。スマカラを通してTVに接続もできるので、家庭でも高画質ムービーカラオケを実現した。高性能ダイナミックボーカルマイクが1本付属されており、2本まで接続可能。デュエットも楽しめる。楽曲はJ-POPから演歌まで、8万曲以上にわたり、毎月最大1000曲が追加され、話題の曲や旬の曲にもすばやく対応している。MIDIデータで最大64音同時発音、楽器データの個別管理も可能で、従来の家庭用カラオケにはない高音質を実現した。楽曲の予約やエコーなどのエフェクト機能、キー調整などの操作は端末側からおこなえる。好きな曲を何曲・何回でも歌える「月額歌い放題コース(1200円)」、1曲ごとにチケットが消費される「20曲チケット(350円)」のほか、スマカラアプリ(無料)をダウンロードするだけで、指定曲50曲を試すことが可能。同イベントの目玉コーナーは「スマカラで100点取れたら100万円」の決勝戦だ。1月20日~2月16日の予選期間中に、100点を取ったファイナリストによる決勝戦を開催した。ファイナリストは、歌手デビューを目指している三重県在住の久保ブルーノケンジさん(23)と、子供のころから歌うことが大好きだったという北海道在住の和嶋美奈子さん(29)の2名。同社の代表取締役社長・楮氏は「100点は誰も出せないと思っていたので驚いた。2人ともがんばってほしい」とエールを送った。和嶋さんはハイトーンボイスで「あなたのキスを数えましょう(小柳ゆき)」を熱唱し、久保さんは「桜(河口恭吾)」をしっとりと歌い上げる。2人とも緊張のためか、決勝戦で100点は出せなかったが、和嶋さんは96.1点、久保さんは92.2点を獲得し、和嶋さんが優勝に輝いた。優勝した和嶋さんは「自分がトップになるというのは不思議な感覚。でも、優勝したことで自信がつきました。優勝賞金はマイホーム資金にしたい」と驚きながらも満面の笑みで喜びを語った。ご主人からの誕生日プレゼントがきっかけでスマカラをはじめた和嶋さん。予選では、1曲だけではなく、複数の曲で100点を獲得したという。「自分の好きな歌と高得点を出せる歌は違いましたね。私はaikoさんが好きですが、100点を出せたのは藤井フミヤさんの『TRUE LOVE』だったり。とにかく知っている歌をいろいろ歌ってみました。その中で高得点の出せた歌を重点的に練習し、100点を出すことができました」スマカラのいいところは「カラオケボックスと違い、時間を気にしないで楽しめる」と和嶋さん。友達と自宅で楽しんだり、ひとりで5時間近く利用することもあるそうだ。「これからはキャンプなどのアウトドアでも使ってみたいですね」同イベントではほかにも、インターネット上で公募した一般参加者によるゲーム大会が開催された。イントロクイズで得点を稼いでいた男子学生は「カラオケは大好きだけど、勉強が忙しくてカラオケボックスに行く時間があまりない。スマカラなら自宅でも楽しめるので、ぜひ欲しいですね」と興味を示していた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月02日原宿を訪れたら、ぜひ寄り道したいクリスマスの新名所。シー バイ クロエのクリスマス限定スイーツショップとピンクのクリスマス”Big Tree”がラフォーレ原宿に出現。スパークリングな輝きの足元ではプチギフトにぴったりなチョコ&キャンディーが並ぶスイーツショップが12/2~25日までオープン!クリスマス前にぜひ足を運んでみては。エッジの効いたスイートさが人気のファッションブランド、シー バイ クロエ。2011クリスマスコレクションのキーカラー、シャンパンピンクがきらめくツリーは、シー バイ クロエらしいフォトジェニックな輝き。16:00から夜にかけてのライトアップは、いっそうファンタジックに光輝いて、原宿の交差点をドラマチックな場所に変えてしまう。友人や恋人との待ち合わせにもぴったりな新名所となっている。待ち時間の間に思わず、ツイッターやフェイスブックに写真をアップロードしたくなってしまうかも。一方、期間限定のキャンディー&チョコレートショップ、“bonbon chocolat SEE BY CHLOÉ”もラフォーレ原宿に12/2~25までの期間限定オープンする。美味しさはもちろんだけど、キュートなルックスにもこだわりを感じる、シー バイ クロエらしいスタイリッシュなスイーツが、手に入るのは今だけ。チョコレートは、L.Aのセレブに人気の『コンパーテス』とコラボ。ヨーロッパの技術とレシピをアメリカに紹介するために、50年以上前にL.A に誕生したのがはじまり。伝統の味わいと、斬新なオリジナリティが人気の秘密。キュートなハート型のチョコレートにキラキラと輝くゴールドパウダーがちりばめられたものや、コレクションのモチーフがプリントされたものなど、シー バイ クロエらしいポップなデザインのオリジナルチョコがクリスマス気分を盛り上げてくれそうだ。キャンディーはハンドメイドで知られる『キャンディーアーティザンズ』とコラボレーション。ロゴ入り1口サイズのロックキャンディーや、ハート型のロリポップタイプが寒い季節をハートウォーミングに演出する。お問い合わせ:ラフォーレ原宿 tel.03-3475-0411スイーツショップ "bonbon chocolat SEE BY CHLOÉ" 12月2日~12月25日までクリスマスツリー "Big Tree" 開催中~12月25日までopen.11:00~20:00(12/10~25は21:00まで)場所:ラフォーレ原宿 1F 正面エントランススペース
2011年11月30日