特にこの季節は、お風呂上がりに必ずボディケアをする!という方も多いはずですよね。今回は、憧れの“もっちりボディ”を目指したい方に、お風呂上がりに使用したいオススメのボディケアアイテムをご紹介します。これで憧れの“もっちりボディ”に!オススメのボディケアアイテム①クナイプマッサージオイル グレープシードオイル1,800円(税抜き)クナイプジャパンさん(@kneipp_japan)がシェアした投稿 – 6月 2, 2017 at 5:19午前 PDT肌の収れん作用が高いとされ保湿効果が持続するグレープシードオイルと、体のめぐりをサポートしてくれるキシメニン酸(サンダルウッド抽出物)を配合したボディ用マッサージオイルです。 乾燥しがちな肌もしっかり潤いのある状態にしてくれながらも、肌の引き締めをサポートしてくれます。また、クナイプ独自の配合率で、マッサージに最適なテクスチャーに作られています。心地よくマッサージしながら、成分を肌(角質層)に届けてくれます。肌に成分が浸透した後、サラッとしているのにべたつかない仕上がりが期待できます。もちろん、セルライトのケアにも活用でき、爽やかなマスカットとサンダルウッドフラワーの香りがします。これで憧れの“もっちりボディ”に!オススメのボディケアアイテム②ローラ メルシエ ボディバター アーモンドココナッツミルク3,800円(税抜き)laura mercier japan(ローラメルシエ)さん(@lauramercierjapan)がシェアした投稿 – 11月 24, 2017 at 12:27午前 PST保湿成分が、スッと素早くなじんでくれ、乾燥から肌を守ってくれるボディバターです。シアバターやイリペバターが、肌の体温で溶けてくれ、なめらかに浸透してくれますので、長時間潤いを持続させてくれます。ハチミツやアロエベラエキスが肌のコンディションを整えてくれ、潤いを感じるリッチなテクスチャーと、スウィーツを連想させる甘い香りが特徴です。これで憧れの“もっちりボディ”に!オススメのボディケアアイテム③クラランス ボディ フィット8,000円(税抜き)CLARINS JAPAN (クラランス)さん(@clarinsjp)がシェアした投稿 – 11月 21, 2017 at 5:21午後 PST3つの脂肪細胞へアプローチし、できてしまったセルライトにも強力にアプローチすることができます。これによって、たるんだボディもキュッと引き締め、本来の美しいボディラインを叶えてくれることでしょう。 全身用スリミングやセルライトが気になるという方にオススメです。さらに、きれいなライトピンクのクリーム状ジェルテクスチャーなので、瞬時に肌に浸透してくれ、その後も肌はなめらかに引き締まり、肌へのうるおいが持続するのです。これで憧れの“もっちりボディ”に!オススメのボディケアアイテム④ヴェレダ ホワイトバーチ ボディオイル3,800円(税抜き)ヴェレダ・ジャパンさん(@weleda_japan)がシェアした投稿 – 10月 31, 2017 at 4:15午後 PDTホワイトバーチ(白樺)エキスやさまざまな植物成分によって、カラダの巡りに働きかけ、セルライトにアプローチすることのできるボディシェイプオイルです。肌全体をマッサージしながら使うことによって、血流の流れを促進してくれますので、余分な水分や老廃物の排泄をサポートしてくれ、セルライトのできにくい体に仕上げてくれます。冬は特に、運動不足になりがち。日頃のボディケアで、しっかりと血流を促進させましょう。今回ご紹介した、お風呂上がりに使用するボディケアアイテム。マッサージするようにしっかり肌へ馴染ませるのもよし、むくみを解消すべく、しっかりめにマッサージをして、血流を促進させるのもよし。自分が、心地の良いと思える使い方とアイテムを取り入れば、もっちり肌を叶えることができます。
2017年12月21日トーガ プルラ シュー (TOGA PULLA SHOE)から、2018年春夏の新作シューズが2018年12月22日(金)より登場。大胆でポップなカラーコンビネーションウエスタン クロッグス新作シューズを印象付けるのは、ポップで大胆なカラーコンビネーション。「ウエスタン クロッグス」は、イエローやグリーン、ブルーの鮮やかなソールが目を引く。スタッズやベルトなどブランドらしい存在感のあるメタルワークと組み合わせ、アイコニックに仕上げた。レザー フラット シューズ「レザー フラット シューズ」は、ブラックやホワイトなどベーシックなカラーをベースに、ソールを縁取るウェルト部分に鮮やかなレッドを挿し色として取り入れた。クラシックなシルエットとスタイリッシュな色使いで、ラフな春夏シーズンの装いにも力のあるモードさをプラスしてくれる。メタルボール サンダル1「メタルボール サンダル1」は、等間隔に並ぶメタルボールがポップな1足。アッパーから浮かび上がるような立体的なボールが存在感を放つ一方で、カラーやデザインはシックにまとめた。つま先やかかと部分をカットした涼しげなシルエットで、さらりと軽やかに履きこなせる。【詳細】トーガ プルラ 18年春夏 シューズ発売日:2018年12月22日(金)価格例:・4 メタル カウボーイ (ブラウン/レッド/ライトブルー/ホワイト) 63,000円・ウエスタン クロッグス (ブラック/レッド/ホワイト) 68,000円・ストラップ プラットフォーム サンダル (ブラック/ブラックミックス/ネイビー×ホワイト/ミックス) 69,000円・レザー フラット シューズ (ブラック/ホワイト/イエロー) 58,000円・メタル フラット サンダル (ブラック/ミックス/ネイビー×ホワイト/ホワイトミックス) 52,000円・メタルボール サンダル1 (ブラック/イエロー/ネイビー/ホワイト) 59,000円・メタルボール サンダル2 (ブラック/レッド/ホワイト/ブラック) 49,000円・4 メタル ショートブーツ (ブラック/レッド/ ホワイト) 66,000円【問い合わせ先】TOGA 原宿店TEL:03-6419-8136
2017年12月17日■パンツを履く女、履かない女中学校、高校と制服がスカートしか選択肢がなかったことに、何の疑問も抱かず生きていた10代。大学生になって自分で服を買うようになり、その選択肢は自由になった。けれど、10代終わり頃から、20代は「モテ服」といえばスカート。ミニスカート、フレアスカート、ふんわりワンピース。夢見る(?)お年頃だった私は、そんな「モテの呪縛」にまだまだ囚われていて、スカートばかり履いていた。パンツを履かざるを得ない状況はまもなくやってきた。2児の母になったからである。平日は保育園の送り迎えのために、朝夕ひたすら自転車を漕ぐ私の服は、パンツ一辺倒。休日も、乳飲み子を背中に乗せ、息子を追いかけて公園を走り回る日々に、「スカートを履く」という選択はなかった。ところが、その反動だろうか?子育てが一段落し、下の子が学童保育を卒業するころになると、「女らしいスカートが履きたい!」という欲求がムクムクと湧きおこり、パンツだらけの私のワードローブに変革が起きた。歩き幅が制限されそうなスリムなペンシルタイトや、裾がヒラヒラしたマーメイドラインのスカート。極度に女度が高いボトムスがどんどん増殖していった。同時に、立っているのがやっと、という感じの9cmのピンヒールも靴箱に増えていったのである。スカートは「母」から「女性」に自分を戻せる――。私にとって、そんなファッションアイテムだったのだ。その後、もう一度ボトムスの変革の時期はやってきた。「ひょっとして、私って、スカートよりもパンツの方が似合うのでは……」と気づいたとき、私はもう40代になっていた。仕事も落ち着き、自分でワークライフバランスが上手く取れるようになった頃、自分のキャラクターや雰囲気には甘いスカートよりもクールなパンツの方が合っている。まわりからもそう言われることが増えていた。若い頃には気づかなった、自分の内面とボトムスのマッチング。それを自覚したタイミングは、自分の仕事に対する信念や、暮らしに対する譲れない価値観の輪郭がはっきりしてきて、その軸が確立したのと同時期でもあった。現在はパンツとスカートの数はちょうど半々。その日の予定や気分に合わせて自由に選び、着て楽しんでいる。パンツを履くか?スカートを履くか?それは、単に好みや流行や、似合う、似合わないだけでなく、女の暮らしと人生と志に大きく左右されるものなのだ。■パンツ選び私が一番大切にしているポイント昨今のパンツの流行は、ワイドパンツ、ガウチョパンツ、スカーチョに代表されるように、太目のパンツが圧倒的に流行っている。それでも私は、ワイドパンツ、ガウチョパンツを1枚も所持していない。ガウチョパンツが街で流行り始めたときに、これって、安易に手を出すには危険すぎるアイテムなのでは?と考えたからだ。これらの流行のパンツを素敵に着こなしている、思わず振り返ってしまうような女性も街に大勢いた。が、冷静に見ると、間違いなく細い足首、腰の位置が高く、キュッと引き締まった小尻のすらっとした女性が多かった。そして素敵だと思う人は必ずハイヒールを履いていた。安易に手を出し、フラットシューズをぺたぺた履く着こなしをしてまったら、私の垂れた平べったいお尻が強調されてしまいそう。脚が短く見えて、下半身がより太って見えそう。自分はこの手のパンツには手を出さない方がいいと判断したのである。よって新しくパンツを買う時も、頑なにセンタープレスの細身のパンツを買う私なのである。流行っているから。流行に乗り遅れたくないから。みんな履いているから。という理由で、自分を素敵に見せないものに手を出す必要はまったくないと思う。ボディラインとの相性が重要なパンツ選びに、この視点は失ってはいけない、といつも思っている。パンツは流行が如実に反映されるアイテム。でも、トレンドを認識しつつ、微妙なパンツのラインの変化を感じつつ、自分に似合うものだけを選び取る。これがデニムも含め、私がパンツ選びで一番大切にしていることだ。黒、ネイビー、グレー、カーキ、ベージュ、アイボリーとベーシックな色で揃えている細身のパンツたち。今年はピンクが加わって着こなしの幅も増えた。■女らしいパンツスタイル、男前なパンツスタイルスカートを履くと女らしく、パンツスタイルは男っぽい。そんな固定観念が多かれ少なかれ、誰にでもあるのではないだろうか?でもパンツは、クールで男前にも、女っぽく優しい雰囲気にも、自由にスタイリングできる。私がパンツを好むのは、その振れ幅、コーデの守備範囲が広いから。パンツスタイルだけれど、女らしい雰囲気がまとえるスタイル。これを作りこみ、コントロールできるようになると、パンツスタイルのコーデはバリエーションが広がり、着こなしは自由自在になる。キリっとした雰囲気を前面に出したい商談の場では、男性のように黒やネイビーのセンタープレスのパンツにジャケットを羽織ることが多い私。でも、優しいてろんとしたベージュのテーパードパンツに綺麗な色のハイヒール、緩いニットを合わせれば、たちまち女らしい気分が味わえるコーデに。色と形と素材。この3つをうまく掛け合わせれば、パンツスタイルでもメンズライクと女らしいの両軸を自由に行き来できる。これはスカートにはない、パンツの大きなメリットだと思う。ビジネスマンの真似をしてシンプルにスタイリング。ストライプのシャツにストライプの紺のパンツ。でも靴をバレエシューズにすれば男装にならない。てろんとした素材のテーパードパンツに、Vネックのゆるっとしたニットを合わせ、かわいいデザインのハイヒールを合わせれば、パンツスタイルも女らしくなる。■夏に履くパンツ、冬に履くスカート冬は寒いからパンツを履き、夏は涼しいからスカートを履く。と考える方も多いかもしれない。ところが、私の場合、45歳を過ぎたころ、逆になってきた。真夏であっても、素足を人様にさらすことに抵抗が出てきたのである。ナチュラルストッキングが嫌いだ。5月から9月上旬までの暖かな気候の間は、極力素足でいたいと思う派(仕事や社交などの縛りがない日に限る)。よってその期間は、素足の露出が少なくて済むパンツを履くことが増えた。逆に晩秋から冬の間は、厚手のタイツで足の生々しさが隠せるので、短めのスカートだって気軽に履ける。短いスカートはやっぱり気分が軽やか。冬限定のお楽しみアイテムとなったのである。さらに、パンツは靴とのバランスが最も重要なアイテム。ブーツの筒の高さや細さのバランスを取るのが意外と難しいパンツ。もっぱら素足にパンプスやサンダルが履ける春夏にこそ活躍するアイテムとなった。素足でサンダルを思う存分楽しめるのはパンツのメリット。■パンツを履きたくなるときパンツを一番履きたくなるのはどんなときか―――。それを考えてみると、「とにかく前に進みたいとき」「自分に負荷をかけて坂道を上がりたいとき」一言で言うなら、「歩幅を大きく、脚の回転を速くしたいとき」だと思う。それはもちろん山登りのときということでなく(笑)、自分の立ち位置がなんとなく停滞しているなと感じるときに湧き起こる。仕事にしろ、プライベートにしろ、自分の足を1歩1歩前に進めたい。自分の筋肉で。そう思う気持ちの強い日の朝、私はパンツを選び取る。そしてとにかく、前を見て歩き続けよう!と自分を励ます。そのパワーがパンツにはあるのだ。これからも、自分の体型に合った細身のパンツを新旧交代させつつ、パンツスタイルのコーデを思う存分楽しもうと思う。男前にもなれる、女らしくもなれる、自由自在のパンツスタイルを愛して。
2017年12月13日ジェフリーキャンベル(Jeffrey Campbell)から新作サンダルが登場。2017年12月15日(金)から発売される。2017年夏には、ビジューを飾ったサンダルを発売したジェフリーキャンベル。冬の新作として、ソックスやタイツとの相性も良いモデルを展開する。大きなシルバースタッズが存在感を放つ、ボリューミーな厚底サンダル。細かなカッティングのシャークソールなど、ディテールにもこだわった。ソールの繋ぎ目に取り入れたスカラップカットやスタッズの丸みで、フェミニンさも兼ね備える。カラーは2色をラインナップ。ブラックは、スポーティーなネオプレーン素材とマットな質感で仕上げ、モードなスタイルにも取り入れやすいカラーリングだ。アッパーとソールに配したシルバースタッズが、より一層の輝きを放つ。シルバーは、光沢のある牛革を使ったメタリックカラーにホワイトのソールでアクセントを効かせた。【詳細】ジェフリーキャンベル 新作サンダル発売日:2017年12月15日(金)価格:ブラック 16,000円+税シルバー 17,000円+税サイズ:35~39(22.5cm~24.5cm)取扱店舗:ジェフリーキャンベル ラフォーレ原宿店、なんばパークス店、ジェフリーキャンベルオフィシャルウェブストア、ZOZOTOWN
2017年12月11日歌手のリアーナがプーマ(PUMA)と共に手がけるフェンティ プーマ バイ リアーナ(FENTY PUMA by Rihanna)の2017年秋冬コレクションから、新作スニーカー「フェンティ トレーナー ミッド」、サンダル「リードキャット フェンティ F.U. ファー」が登場。スニーカーは2017年12月7日(木)から、サンダルは15日(金)から発売される。「フェンティ トレーナー」が進化未来的なシルエットやサポート力の高い長めのシュータンが特徴の「フェンティ トレーナー」。そんなニットソックのスニーカーを進化させた「フェンティ トレイナー ミッド」は、シュータンから足首に繋がるベルト状のデザインが特徴。ベルトの後ろには「PUMA」の文字が、かかとにはプーマキャットが描かれている。機能面も向上しており、ミッドソールにはクッション性と反発性を兼ね備えた「イグナイト」を搭載。そしてアウトソールには、アイコニックなスニーカー「クリーパー」のデザインを踏襲した。ファー素材のスライドサンダルさらに人気のスライドサンダル「リードキャット フェンティ」からも新作が登場。ストラップに秋冬らしいファー素材を使用し、「FENTY University」の頭文字「F」「U」を左右にをあしらうことで、今季のテーマであるカレッジテイストに仕上げた。EVA素材のミッドソールを搭載した快適な履き着心地もポイントだ。【詳細】フェンティ プーマ バイ リアーナ 17秋冬 新作シューズ価格:・フェンティ トレーナー ミッド 18,000円発売日:2017年12月7日(木)・リードキャット フェンティ F.U. ファー 9,000円発売日:12月15日(金)取り扱い:プーマストア、プーマオンラインストア、プーマ取扱のうち限定店舗【問い合わせ先】プーマ お客様サービスTEL:0120-125-150
2017年12月04日従来のブランドのように、「伝統的なファッションアイテムから着想を得て、安い労働力で大量生産する」のではない。若者たちがインドの熟練の職人たちとともに作り続ける、社会や環境を大切にしたサンダルとはどんなものだろうか。「服をただ着るのではなく、マニフェスト(宣言)として着よう」というモットーを持つBe inspired!は、編集部がセレクトしたブランドの詰まった「人や環境、社会に優しく主張のあるWARDROBE(衣装箪笥)」を作り上げる連載、『GOOD WARDROBE』を開始。今回は、きっと毎日履きたくなる、伝統的かつデザイン性の高いインドのサンダル「Mohinders」(モヒンダーズ)を紹介する。
2017年12月02日ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)が、2018年9月より発売される新作2018年秋冬コレクションを早くも発表した。ビルケンシュトックと言えば、コルク素材を使用した“フットベッド”と呼ばれるインソールが特徴だ。足のアーチを考慮した形状となっており、心地良いフィット感となっている。2018年秋冬コレクションでは、ブランドのアイコンに秋冬らしいファーやボア素材を使用したファッション性の高いシューズが数多く展開される。今回は、そんなファー&ボア素材の新作シューズを紹介。ファー&スタッズを取り入れたアイコンサンダルビルケンシュトックのアイコンサンダル「アリゾナ」。履き心地はもちろん、2本のベルトで自由にフィット感を調整できるのが人気の秘訣だ。今季は中敷に肌触りの良いファー、そしてベルト部分に大小様々なシルバースタッズを取り付けたファッション性の高いデザインで登場。さらに、ベルト部分にブラックのハラコ素材を使用したモデルも展開される。1本のベルトがデザインされた定番サンダル「マドリッド」は、元々矯正靴として登場したシューズ。高いデザイン性と機能性の両方が魅力だ。こちらも中敷にファー、ベルトにスエード素材が使われ、ほっこりとした一足に仕上がっている。厚手の靴下やタイツと組み合わせて履きこなしたい。ファッション性の高いライン「パピリオ」よりファッション性の高いライン「パピリオ」からは、ビルケンシュトックのコルクとPU素材を融合したソールを搭載したシューズを生まれた。サボタイプのヒールシューズはこのソールを搭載しており、より耐久性が高くなっている。クロスストラップが特徴の人気サンダル「デイトナ」はベルト部分にスウェードとファーを組み合わせたり、モコモコのボア素材を取り入れたりと、ボリューミなシューズに。さらに、ゴールドカラーのアッパーにフリンジデザインを取り入れた存在感のあるシューズもラインナップする。【詳細】ビルケンシュトック 2018年秋冬シューズ発売時期:2018年9月アイテム例:・アリゾナ・マドリッド・パピリオ・デイトナ【問い合わせ先】ビルケンシュトック・ジャパンTEL:03-6452-6577
2017年12月01日エンダースキーマ(Hender Scheme)の2018年春夏コレクション「BLANK」が、2017年12月初旬より旗艦店のスキマ、ほか取扱い店舗にて順次発売される。育てるスニーカー、新作はシンプルなデザインに技の光る1足革のスニーカーを“育てる”というイメージで、モノができる過程をデザインするオマージュライン。今シーズンは、シンプルなデザインではあるが、実は手作業によって仕上げられる部分が多い、なによりも手の込んだ逸品だ。製作にあたって、グッドイヤーウェルテッド製法を応用したスクイ縫いという技術を採用した。デザインのアクセントにもなる、革のフチをぐるりと囲むスクイ縫い部分には、マツヤニを塗り込むことで補強された糸を使用している。植物タンニン鞣しの滑らかなヌメ革の成長とともに、この強靭な糸の風合いの変化も楽しめる。あなたは何を思い浮かべる?配色のイメージを活かした新作レザーシューズ今シーズンより、新コレクション「ティピカル カラー エクセプション(typical color exception)」がスタート。同コレクションでは、“何か”をイメージさせる典型的な配色を、定番化されているレザーシューズに重ねて、人間がもつ記憶や情報を浮かび上がらせることを目的としている。典型と典型の掛け合わせ。しかし、そこから生まれるのは決して典型的なものではなく、いくらか例外的なものである。ファーストシーズンでは、チームカラーをイメージさせる配色をピックアップ。パープルとイエロー、ブルーとオレンジ、そしてブラックとホワイト。反対色の組み合わせが生むスポーティーなニュアンスが、クラシカルなローファーと5ホールのレースアップシューズを進化させる。こだわりだらけの進化形シューズUFO一風変わったドレスシューズは、中板と言われるミッドソールのゲージを1センチ外に出し、そこに穴をあけてコードを通すことで、ミッドソールに羽根の役割を持たせた。この実験的な構造から「UFO」という名が付けられている。アッパーの丸いシルエットも相まって、まさにUFOを彷彿させるデザイン。エンダースキーマがこれまで培ってきた技術と、ソールのデザインに対する可能性、どちらもを秘めた特別な1足だ。single monk millsベルト部分にツヤのあるガラス、アッパー中央部分のシボ、アッパーフロント部分を取り囲むクロコのエンボス。「single monk mills」には、異なるテクスチャーの革をミックスさせた。また、ソールには個性的な素材を配置し、特に後方は地層のかさなりのようなデザインで仕上げた。さらに底にはシャークソールが重なることによって、軽やかな履き心地を実現している。webb「webb」は、ナイロンテープと3mm厚のカウレザーをあわせたサンダル。随所に配された革は、履くたび馴染みより自分の足に寄り添うサンダルとなってくれる。中底には、カウレザーのショルダー部分を使用しているので、足触りもよく蒸れずに履くことができる。底のシャークソールはEVA素材を使用しており、軽く返りがいいのも特徴だ。詳細エンダースキーマ 2018年春夏コレクション「BLANK」発売時期:2017年12月初旬~取り扱い店舗:旗艦店のスキマほか取扱い店舗・スキマ住所:東京都渋谷区恵比寿2-17-20 長谷川ビル 1FTel:03-6447-7448
2017年11月21日ロペ(ROPÉ)、アダム エ ロペ(ADAM ET ROPÉ)、ロペピクニック(ROPÉ PICNIC)の3姉妹ブランドより、3種類のフレグランス「パルファム ロペ」が登場。2017年11月15日(水)より発売される。それぞれ、ロペのルーツである南仏・サントロペにインスピレーションを得た。監修したのは、海外メゾンのフレグランスを多く手がけるフランス南東部グラースの調香師、セリーヌ・エレナだ。ロペの「ビューティフル アティチュード オードトワレ」は、繊細で透明感あふれる香り。ホワイト・ブーケに似た針葉樹をベースに、ミネラルやシトラス、そしてサンダルウッドやアンバーを混ぜ合わせており、柔らかに爽やかに漂う。続いてアダム エ ロペの「モーニング ビュー オードトワレ」は、バンブー・サンダルウッド・ソフトアンバーといったスパイシーなノートと、スズラン・ローズ・ライラックといった透明感あるフローラルノートをミックスした。エレガントさとフレッシュさを感じさせる。そしてロペピクニックの「フレッシュ イエロー ローズ オードトワレ」はナチュラルでフレッシュ、生命力に溢れた香り。“ローズの瑞々しい蕾”をイメージし、フリージア・ペア・ローズ・ジャスミンなどを合わせた。いずれもパッケージには、写真家「小浪次郎」の美しい風景写真をデザイン。さらに、お揃いのディフューザーとキャンドルも同時に発売される。なお、表参道ヒルズのメインエントランスにて11月17日(金)から19日(日)までの3日間限定で、ローンチを記念した限定イベントを開催。3つの香りの世界を体験した人には、香り付きリボンブレスレットがプレゼントされる。【詳細】パルファム ロペ発売日:2017年11月15日(水)価格:・オードトワレ 50mL 各7,000円+税・ディフューザー 100mL 各5,000円+税・キャンドル 210g 各5,000円+税 ※燃焼時間は約40~45時間取り扱い:ロペ、アダム エ ロペ、ロペピクニックの店舗、J’aDoRe JUN ONLINE■ローンチイベント日時:11月17日(金)~19日(日)場所:表参道ヒルズ メインエントランス住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10
2017年11月10日寒くなってくる冬は、外に出るのも、体を動かすということにも億劫になりがちですよね。でも、それで血行が悪くなる可能性も大いにあります。だからこそ、ボディケアをこれまでよりも、より心がけてみましょう。血行促進させたい時に使用するといい、オススメのボディオイルをご紹介します。”血行促進”させよう!オススメ「ボディオイル」①ヴェレダ カレンドラ マッサージオイル2,808円(税込)ヴェレダ・ジャパンさん(@weleda_japan)がシェアした投稿 – 2017 10月 11 9:14午後 PDT太陽を浴び育ったカレンドラ・カモミール・白樺葉のハーブをひまわりオイルに漬け込んで、じっくりエキスを抽出したアイテムです。ハーブの絶妙なコンビネーションと相乗効果によって、オイルにやさしい温かさを与えてくれます。マッサージしながら使用することによって血液を促進してくれ、冷えの改善効果も期待することができます。また、高い創傷治癒効果で知られるカレンドラも配合しており、敏感な状態の肌を穏やかに整えてくれます。引き締め効果の高い白樺葉によって、ハリ感のある肌を叶えてくれることでしょう。肌が温まる安心感とアロマの働きによって、ストレスで凝り固まった心も解放してくれます。このオイル1本で、顔以外の全身のオイル美容を実行できます。初めてオイルを使用する方でもオススメです。”血行促進”させよう!オススメ「ボディオイル」②ニールズヤード レメディーズ アロマティックマッサージオイル2,592円(税込)Neal’s Yard Remedies Clipsさん(@nealsyard_jp)がシェアした投稿 – 2017 5月 26 2:03午前 PDT植物をベースにしたオイルで、エッセンシャルオイルを加えたアロマトリートメントのためのマッサージオイルです。軽くなめらかな使い心地が特徴なので、オイル特有のベタベタ感を気にする必要もありません。また、フェイシャルからボディまで使用することが出来ます。ラベンダー、マジョラム、ゼラニウムなどがブレンドされ、香りも心地よく、全身を優しく包み込んでくれることでしょう。”血行促進”させよう!オススメ「ボディオイル」③trilogy(トリロジー) ピュアプラント ボディオイル5,184円(税込)トリロジー(trilogy)さん(@trilogyproducts.jp)がシェアした投稿 – 2017 10月 29 7:33午後 PDT「ローズヒップオイル」をふんだんに配合しているリッチなボディオイルです。さらに、アプリコット種子オイルも配合で、肌の新陳代謝を高めてくれることでしょう。潤いを閉じ込めて、紫外線からも強い肌に仕上げてくれるはずです。”血行促進”させよう!オススメ「ボディオイル」④クナイプマッサージオイル グレープシードオイル20ml 540円(税込)クナイプジャパンさん(@kneipp_japan)がシェアした投稿 – 2017 6月 2 5:19午前 PDT肌の収れん作用、高い保湿効果を持続してくれるグレープシードオイル。体のめぐりをサポートしてくれるキシメニン酸(サンダルウッド抽出物)を配合したボディ用マッサージオイルです。乾燥しがちな肌をしっかり潤わせながらも、肌の引き締めをサポートしてくれることでしょう。クナイプ独自の配合率によってマッサージに最適なテクスチャー設計で、心地よくマッサージをすることができ、成分を肌(角質層)に届けてくれます。成分が浸透したあとは、オイル特有のべたつきがなく、さらっとした使用感です。また、気になりがちなセルライトのケアにも最適。爽やかなマスカットとサンダルウッドフラワーの心地よい香りです。寒くなると運動もついついおろそかにしてしまいがち…。全身の血流が悪くなって、肌の透明感を失ってしまうこともあります。この血行不良こそ、日頃の軽い運動などで解消したいところですが、なかなか運動するということ自体に億劫になってしまっていますよね。そんな時は、使用するだけで血行を促進してくれるようなアイテムを使用しましょう。特に、肌への摩擦を避けるために、伸びがよくマッサージしやすいオイルを選ぶのがオススメです。また、血行を促進してくれるような成分がもともと入っているものもあるので、自分好みのものを選んで、いつもスベスベな肌を目指しましょう!
2017年11月03日ラフなざっくり編みがかわいいローゲージニットは、いつだって女心を掴むアイテム。マキシスカートやビスチエなど、今年らしさを感じさせるアイテムにも注目!ルーズ&タイトのメリハリが斬新!タイトな腰回りに、ボリュームスリーブというユニークなシルエットのワンピース。厚手のリブニットの凹凸も、美しいラインを引き出す鍵に。ワンピース¥42,800(HOLIDAY TEL:03・6805・1273)ソックス¥1,300(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)ピアス¥8,000(リコ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店TEL:03・5786・0555)サンダル¥18,000(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 有楽町店TEL:03・5220・4516)前後2WAYで使えるニットのビスチエ。流行のコルセット風ビスチエは、レースアップやフリンジが装いのスパイスに。ビスチエ¥15,000(アールビーエス/レイ ビームス 原宿TEL:03・3478・5886 )トップス¥26,000パンツ¥32,000(共にカレンテージ/ブランドニュースTEL:03・3797・3673)パーツで編み方が異なるこだわりのデザイン。冬に重宝しそうなタイトスカートは、ニッティングのディテールに技が光る。スカート¥34,000(シアタープロダクツ/シアタープロダクツ 表参道本店TEL:03・6438・1757)トップス¥18,000(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)絶妙なピンクの発色が品のいいアクセントに。オーバーサイズにハイネック、ポップカラーと、さりげなくトレンドを凝縮した一枚。袖とフロントは、ざっくりルーズな穴あき編みだから、インナーがちらりと覗くのも新鮮。トップス¥16,000(アダムエ ロペTEL:0120・298・133)※『anan』2017年11月8日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・武政ヘア&メイク・草場妙子モデル・リー・モモカ(by anan編集部)
2017年11月01日いつになく明るい色が溢れる今シーズン。アウターも、気分が上がるような彩度の高いアイテムが揃います。デザイン性豊かだから、冬のマンネリも打破!モデルは広瀬アリスさんです。袖やベルトで、デザインに遊びを利かせて。ウエストにあしらわれた2つのバックルや、女性らしいピンクに個性が光るトレンチコート。取り外しのできるデタッチャブルスリーブにはボタンを連ね、脇部分にスリットを入れるなど、随所に遊び心を感じさせるデザインに。袖を外して着れば、中のトップス次第で表情もがらりと変化。ウールとコットンの二重織りならではの、上品なハリ感も魅力を増すポイント。コート¥76,000(ウジョー/ブランドニュースTEL:03・3797・3673)ニット¥39,000(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 青山店TEL:03・6447・1869)袖やベルトで、デザインに遊びを利かせて。秋のワードローブを鮮やかに彩るイエロー。着心地の良い起毛素材を使用した『ビューティフルピープル』のパイルメルトンダッフルに、新色が登場。目が覚めるようなポップカラーはインパクト満点!ロングスカートとの組み合わせも、今年らしさを引き出す鍵に。コート¥92,000(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 青山店)ニット¥13,000(マカフィー/トゥモローランドTEL:0120・983・511)スカート¥39,000(ポンティ/ハルミショールームTEL:03・6433・5395)ソックス¥4,200(マルコモンドTEL:03・6805・0812)シューズ¥19,000(カミナンド/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店TEL:03・5366・5425)柔らかなペールトーンを巧みにレイヤード。ピスタチオカラーのコートは、コーデュロイ生地やゆったりしたサイズ感、ガウンのように羽織れるデザインなど、トレンドを凝縮した一枚。ボリュームのあるファー小物と合わせて、とびきりフェミニンに。コート¥54,000パンツ¥27,000(共にカレンテージ/ブランドニュース)ニット¥21,000(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 青山店)バッグ¥25,000(トゥモローランド)ソックス¥4,000(クロエストラ/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店)サンダル¥29,000(ペリーコ サニー/アクアガール丸の内TEL:03・5220・7079)切り替えを入れたコクーンシルエットがレディな佇まい。ウール100%で肌触りが柔らかく、動きやすさも絶妙!ノーボタンのミニマルなデザインながら、発色の綺麗なパープルが華やかさを演出する。スタンドカラーを折り返せば、また違った印象に。コート¥90,000(アストラット/アストラット青山店TEL:03・6418・2917)シャツ¥29,000(ポンティ/ハルミショールーム)パンツ¥15,000(シュガーローズ/ドリーム シュガーローズ事業部TEL:06・6943・2541)サンダル¥93,000(ロシャス/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店)ひろせ・ありす1994年12月11日生まれ、静岡県出身。女優。11月3日公開の映画『氷菓』と、2018年2月3日に公開予定の映画『巫女っちゃけん。』に主演。また、NHK連続テレビ小説『わろてんか』では主人公の恋のライバル役で出演中。※『anan』2017年11月8日号より。写真・黒沼 諭(aosora)スタイリスト・武政ヘア&メイク・小森由貴(by anan編集部)
2017年11月01日こんにちは、ママライターのましゅままです。店頭を次々と飾っていく秋のトレンドアイテム。どれもこれもカワイイものばかりですが、目まぐるしく移り変わるトレンドをしっかり把握しきれないし、寒暖差の激しい秋のコーデは、何を着ていいのかわからない…という日が多いのが現実。筆者も秋ファッションにはいつも頭を悩ませますが、秋だからこそカラーや小物で秋らしさやトレンドを演出することが十分可能なのです。今回は2017秋のおすすめトレンドファッションコーデ4選をご紹介します。●2017秋トレンドファッションコーデ4つ●①グレンチェック×ボルドーニット大人コーデ出典:トレンドのグレンチェックと、秋の定番カラーボルドーを組み合わせたコーデ。ワイドパンツのゆったりシルエットを、黒のコンパクトなジャケットでピリッと締めています。ボルドーが程よい差し色カラーとなり、トーンの落ちる秋コーデも暗くなり過ぎず、こなれ感が出て良いバランス が取れています。トレンドをしっかりキャッチしつつ、背伸びもしすぎない、マネしやすくいコーデですね。●②レトロブラウス×赤みカラースカートのラブリーコーデ出典:今年大注目のレトロブラウス×赤みカラーのスカート。可愛らしいガーリーなブラウスと、パワーのあるレッドの組み合わせが愛らしいコーデですね。ブラウスはシャツよりもコーデの幅が広がりやすく、春コーデにも回しやすい優れもの。秋の定番カラーのボルドーに加え、今年は発色のいいパワーレッドの赤みカラーがトレンド に。赤が好きだけど、取り入れるのには勇気が……という方は今年が着用のチャンスかも。レッドの代わりに、マスタードイエローやモスグリーンのスカートでも、今年らしくてOK。●③ゆったりトップス+ワイドパンツのゆる×ゆるコーデ+ファーサンダル出典:こちらはゆったりめのトップスにワイドパンツを合わせたゆる×ゆるコーデ。トップスの色にブラックを選択することでダラけた印象になりません 。また大人気のファーサンダルとワイドパンツの合わせ方が素敵ですね。トップスのカラーをトレンドカラーのネイビーや、モスグリーンに変えてもおしゃれです。●④キャンディスリーブ×ウェストマークの上級コーデ出典:シンプルながらもボリュームのあるキャンディスリーブとウエストマークがポイントとなっているコーデ。ウエストマークのベルトは、スタイルアップも狙える上、無機質なコーデにスパイスを与えてくれるすぐれもの。トップスも合わせやすくトレンドのビスチェとの相性も◎。ボトムスも、ワイドパンツだけでなく今年トレンドのミニスカートやタイトスカートと合わせても いいですね。ボトムスのカラーを、トレンドカラーのスモーキーブルーやグレイッシュピンクなどのくすみカラーに替えても、大人可愛い魅力を出すことができます。●秋コーデはトレンドカラーで差をつけていかがでしたか?秋のコーデは、トレンドのカラーを上手に取り入れることで今年らしさを出していくことをおすすめします。プチプラのものでも、ひとつでもトレンドのものを持っているとそれだけでコーデの幅もグンと広がります。ぜひ、今年の秋コーデを楽しんでみてくださいね。●ライター/ましゅまま
2017年10月16日sacai(サカイ)は、デザイナーの阿部千登勢が企画した限定プロダクトを揃えるイベント「ジャルダン サカイ(Jardin sacai)」を東京&大阪で開催。東京は2017年10月7日(土)から、大阪は11月15日(水)から21日(火)までの期間限定での実施となる。日本開催に先駆け、フランス・パリのコレットで行われた「ジャルダン サカイ(Jardin sacai)」。デザイナーの阿部千登勢が、 BE@RBRICKやグローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)、ズッカ(ZUCCa)など、ジャンルを超えてピックアップしたブランドと共に、ここでしか手に入らないアイテムを制作し販売する。また会場では2017-18年秋冬コレクションで登場した、リーバイス(Levi’s)との初コラボレーションピースも揃える。フラグメントデザイン藤原ヒロシによるフラグメント デザイン(fragment design)とのタッグでは、ジャケット、シャツ、スウェット、キャップなど全15型のバリエーションを展開。シンプルなデザインであるが、どれも文字やフラグメントデザインのロゴを加えて、オリジナリティを添えた。リーバイス2017-18年秋冬ランウェイショーで発表した、リーバイスとの初コラボレーションアイテム。リーバイスのクラシックなデザインを再構築し、トラッカージャケット、505ジーンズ、キュロットなど新感覚のストリートウェアを提案する。メンズラインからは、ベルト付きのパンツが、2色展開で登場する。ZUCCa / sacai日本ブランドZUCCaとのサンダルは、4色のグリッターカラーで、メキシコのプロレス「ルチャリブレ」のマスクをモチーフをアッパー部分に描いた。ソールにはVibramソールを起用し、履き心地のよさも追求している。sacai Kids2014年にコレット限定で発売されたsacai Kidsが復活。2017-18年秋冬、プレフォール、メンズコレクションをデザインベースに、スカートやジャケット、ドレスなどを制作。サイズは2歳・4歳・6歳用の3タイプが並ぶ。グローブ・トロッターイギリスのグローブ・トロッターとは、スーツケースをクリエーション。sacaiの特徴でもある異なる素材を組み合わせるアイデアから、通常レザーで作る部分をシルバーメタルにして製作。旅行にもぴったりなLuggageと小ぶりなVanity caseの2型で。ベアブリック© 2017 MEDICOM TOYメディコム・トイ(MEDICOM TOY)とのコラボレーションでは、オリジナルのベアブリックを。ふかふかのクマ型フィギュアは、2017-18年秋冬コレクションのウェアを纏っている。 1000%のビッグサイズと、100% & 400%のセットを販売する。【イベント詳細】ジャルダン サカイ(Jardin sacai)・東京開催日:2017年10月7日(土)住所:東京都港区南青山5-4-44 南青山シティハウスA-1F, 2FTEL:03-6418-5977・大阪開催期間:11月15日(水)~21日(火)住所:大阪府大阪市北区角田町8番7号 コトコトステージ11TEL:06-6361-1381(代表)<アイテム例>■リーバイス・ジャケット(ウィメンズ) 53,000円、63,000円・キュロット(ウィメンズ) 43,000円・ベルト付きパンツ(メンズ) 38,000円、45,000円■フラグメントデザイン・ジャケット 39,000円・キャプ 6,200円■ズッカ・サンダル 36,000円
2017年10月13日メゾン マルジェラ(Maison Margiela)が10月18日から、「タビ(Tabi)」シューズにフォーカスしたポップアップストアを都内2ヶ所の百貨店にオープンする。「Discover the Maison Margiela ‘Tabi’ story」題した今回のポップアップストアでは、2017年秋冬の‟アヴァン・プルミエール”コレクションで発表された新作のオーバーサイズブーツや、‟デフィレ”コレクションのランウェイに登場したカットアウトディテールのデコルティケブーツなどの今季を象徴するシューズを始め、定番のアンクルブーツやバレエシューズ、アクティブな魅力を放つストラップサンダルやウェッジソールサンダルに至るまで、「タビ」コレクションのフルラインアップを展開。メゾンのDNAにクリエイティブディレクターであるジョン・ガリアーノ(John Galliano)の詩的なビジョンが加わり、モダンなエレガンスを融合させながら変革と進化を遂げる「タビ」のストーリーを発信する。伝統的な日本の履物に着想を得て誕生した「タビ」は、同メゾンを代表するアイコンシューズ。足袋の形をしたつま先と円柱型のヒールを特徴とするブーツからスタートし、毎シーズンさまざまなカラーや加工、フォルムでアップデートされ、現在も進化し続けている。【イベント情報】Maison Margiela Seibu Ikebukuro会期:10月18日~31日会場:西武池袋本店1階 北A-2イベントスペース住所:東京都豊島区南池袋1-28-1Maison Margiela Isetan Shinjuku会期:10月18日~24日会場:伊勢丹新宿店本館2階=婦人靴/メゾン マルジェラ住所:東京都新宿区新宿3-14-1
2017年10月10日デムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)によるバレンシアガ(BALENCIAGA)は、パリ郊外のサン・ドゥニ市にあるスタジオを会場に2018年春夏ウィメンズコレクションショーを開催した。誰にでも認識できる親しみある製品や事象を探求しながら、異なるアイテムを融合させたり、それぞれを交換して着用できるウエアを提案。普段の生活の中に溶け込んでいるものにひねりを加えるというコンセプトは、デムナ・ヴァザリアの元々の作風ではあるが、今シーズンはその大胆さと楽しさという点で一際強い印象を残した。Tシャツとシャツが合体したアイテムは、Tシャツとしてもシャツとしても着用でき、反射板の付いた作業ジャケットとコートが合体したアイテムや、レインコートとGジャンが合体したアイテムなどが登場。合わせられたのが、PCのスクリーンセイバーにありそうなスイスの風景をプリントしたレザーパンツや、モジュールからインスパイアされた脱着可能なパンツ、あるいは足の片方ずつが前と後ろで露わになるパンツスカートなど。ドルやユーロ柄のプリントは、ロングスリーブシャツとショートスリーブシャツの合体したアイテムとして登場し、同モチーフはバッグにも使用されている。そして各バッグにはそれぞれケープがコーディネートされているのが今シーズンの特徴。バッグやシューズ類もバリエーション豊か。定番のショッピングバッグはフリンジがあしらわれ、バイクのケース型の反射板付きバッグや、スーヴェニアのチャームがチェーンについたものなどが登場。シューズはパンク風のスタッズが付いたサンダル、パンストと合体したかのようなパンタシューズ、あるいはクロックスとコラボレーションした厚底サンダルなど。どこを見てもアイデアが満載で、濃密かつハイパーコンテンポラリーなコレクションとなっていた。
2017年10月09日歌手のリアーナがプーマ(PUMA)と共に手がけるフェンティ プーマ バイ リアーナ(FENTY PUMA by Rihanna)によるサンダル「スライド」から、新作「Leadcat FENTY FU」が登場。2017年10月5日(木)より、プーマストア、およびオンラインストア、そしてプーマ取り扱いのうち限定店舗で発売される。「スライドサンダル」はフェンティ プーマ バイ リアーナの人気シューズ。これまで、ストラップにフェイクファーやサテンリボン、クリアなジェル素材を使用したモデルが展開されてきた。今回の新作は、ストラップに秋冬らしいスエード素材を取り入れ、2017年秋冬コレクションのテーマであった「FENTY ユニバーシティ」の頭文字「F.」「U.」のレタリングを左右にデザインした。カラーはゴールデンブラウン・ブルー・スカーレット(オレンジ)の3色展開だ。ソックスとあわせたスポーティなルックやカレッジスタイルにハマる一足に仕上がっている。【詳細】Leadcat FENTY FU発売日:2017年10月5日(木)取り扱い:プーマストア、およびオンラインストア、プーマ取り扱いのうち限定店舗価格:9,000円【問い合わせ先】プーマ お客様サービスTEL:0120-125-150
2017年10月07日そこのあなたにロックオン!キメつけ炸裂、偏見連発、ゴメンなさいっ!!横澤夏子が鋭い観察眼でチェックする「週刊ヨコナツ砲」 【夏が終わると出る女子、妖怪サマーざまー!】 「見てー! この日焼けー!」私の周りには、必ず夏の終わりに出現する「妖怪日焼け自慢女」がいます。人前で肩を見せて、「こないだ海行ってー、あ! 今年買った新しい水着で海行ってー、ナンパする人みーんな根こそぎカッコ悪くてー、あ、そのときの日焼けね、もう痛いのー」と、日焼けから始まるエピソードを話してくるんです。海に行ったなら、海に行ったというひと言でいいのに、それじゃ物足りないんですね。日焼けという夏のお土産をいただいちゃいました!うふ! そんな妖怪日焼け自慢女は種類もいろいろ。サンダルの模様どおりに日焼けしちゃった「脱いでもサンダル履いてるみたいでしょ?女」や、焼けたばっかりで顔全体、特に鼻が赤くなっている、「赤鼻のトナカイが季節外れにやって来ましたよ!?女」など日焼け女には、日焼けジョークも付き物です。ここまではまだ明るく陽気な妖怪日焼け自慢女たち。さらなるややこしい妖怪もいます。その名も「背中の皮むいて〜女」です。なんともズウズウしい女です。今すぐ成仏させたい。 ただ、私の友達には「日焼けの皮むくの好き〜」とだいぶコアな女もいるのです……暑苦しい夏の終わりはいろんな女が出没しますね。
2017年09月29日スケジュール帳の中にわくわくするような予定を入れていますか?人生を上手に謳歌している女性たちは、休日の使い方が得意な人が多いのです。週末の休みを有意義に過ごしてみたいと思いながらも全く計画を立てていないなんてもったいないですよね?いつかまた来る連休を夢見てすごし、あと〇か月がんばったら休み…とカウントダウンしていているよりも、毎週末を楽しむことを覚えたほうが絶対にいいですよ!I LOVE 「週末」!週末を楽しもう!スケジュール帳の中にわくわくするような予定を入れていますか?人生を上手に謳歌している女性たちは、休日の使い方が得意な人が多いのです。週末の休みを有意義に過ごしてみたいと思いながらも全く計画をたてていないなんてもったいないですよね。週末は日常と切り離して自分のための時間を取ってみましょう。週末を楽しむ女子のバッグの中には、週末を満喫する道具がいっぱい詰め込まれています。ではどんなものが入っているのでしょうか。週末を満喫するためのMUST HAVEリストを見てみましょう。1.気分を上げるプレイリスト週末に目覚めた時に、まず気分を上げる音楽をON!こうするだけで一日の始まりが変わります。お気に入りの曲を集めたプレイリストを作ることを忘れてはいけません。上手に週末を楽しむ女子たちは、リラックスの週末プレイリスト、外出したい気分になる週末プレイリスト、恋人と出会った時によく聞いていた思い出のプレイリストなどを作って上手に使い分けています。 音楽を部屋の中で効くだけでいつもの朝が特別な朝に変わります!2.遠足気分にするスナック!アメ、チョコレート、ポテトチップスなど。小学校の時に遠足の時だけに許されたちょっとしたお菓子は幸せな気分にしてくれたはずです。大人になった今では、スナックの量も無制限です。週末のお出かけの時にスナックをバッグに入れてお出かけすると、お出かけがさらに楽しく感じます。もし、お菓子作りが好きなら、ビスケットやクッキーをおうちで作って持っていくのもいいでしょう。 お菓子を用意するちょっとしたひと手間が、週末のお出かけをより楽しくすることを感じれます。外で食べるスナックは、おうちでスナックよりもおいしく感じるはずです。3.かわいいパジャマ週末を楽しむことができる女性は、かわいいパジャマを持っていくことも多いです。例えば、土曜日に出掛けた時に夜遅くまでバーで過ごし、楽しい時間を過ごしすこともあります。または、興味があるものがあまりにも多くて、日帰りのつもりがもう一日いたいなんてこともあります。そんな時は、急な予定変更にも対応できるようにかわいいパジャマを持っていきます。こうすることで制限がなくなり、週末が自由になり、好きな気持ちのままに動けるようになります。4.快適なくつもちろんおしゃれなパンプスは、キレイを意識する女子にとっては欠かせないアイテムです。でも、週末のお出かけを足の痛さで断念するなんてもったいないですよね。デニムやワンピースでお出かけするときもおしゃれなサンダルでビーズやビシューがついたものなら、フォーマルさを崩すことなく足元をリラックスさせることができます。バッグの中に入れて置くことができる、快適なサンダルやスニーカーでおしゃれなものを探しておくのもとてもいいアイデアです。足が痛くて早くおうちに帰りたいなんて、週末が台無しではありませんか?5.週末の下着はいつもよりおしゃれに!週末の下着選びは、平日よりも入念にしたいです。週末は、恋人と会うことも多くなりますし、恋人が今いない人でも週末を楽しむことができる女子は、週末にいろいろな出会いがあります。下着がぼろぼろだからという理由で失うのも残念ですよね。 週末の下着は前もって用意しておくといいでしょう。セクシーだけでなく、スポーティーに過ごすことができる為の快適な下着など週末の過ごし方によって選び方を変えておくとより週末を満喫できますよ6.いつもよりも”気長”になろう!これは目に見えるものではありませんが、週末のMUST HAVEの一つです。週末を楽しむためにはいつもよりも穏やかな心と、気長に待つ、我慢できる気持ちを忘れないようにしたいです。週末の時間に短気になり、一緒にいる恋人に八つ当たりをすると、週末が台無しになります。週末の出先でのレストランでなかなかオーダーしたものが来ないなど、イライラとするシチュエーションがあるかもしれませんが、週末は時間をたっぷりとあると考えて、スイッチの切り替えをするようにしてみませんか?あまりにも忙しい毎日を過ごしていると、待つことにストレスを感じてしまい、時間がないことに慣れてしまっています。そのため「我慢」がどんどん失われている事が多いです。我慢ができなくなると、その場任せな言葉を言ってしまたり、八つ当たりをしたり、態度が悪くなってしまったりと、いい事がありません。このようなことでせっかくのウィークエンドを壊してしまうなんていけませんよね。週末は、1週間の中にある連休のような役割をしています。週末の過ごし方をリラックスすることに集中ししたいことを行動にするだけで、新しい次の週の始まりが変わってきます。実際に行動にしてみると人生が変わるきっかけになりますよ。
2017年09月27日エミリオ・プッチ(EMILIO PUCCI)の2018年春夏コレクションは、モデル約30体に及ぶプレゼンテーション形式で発表された。ミラノ・ファッション・ウィーク2日目の2017年9月21日(木)のこと。マッシモ・ジョルジェッティがエミリオ・プッチを去った。迎える新シーズンは、クリエイティブチームが一丸となり、ブランドの原点に立ち返るものとなった。エミリオ・プッチに縁の深いカプリ島。美しい海に囲まれたこの島で、海とプールに挟まれた絶好のリゾートスポットに初めてのブティックを持ったのがブランドの始まりだ。セレブが集って夜な夜なパーティを繰り返すエリア。今季はこの地にインスピレーションを膨らませ、「プール パーティ」をキーワードにコレクションを進める。主役となるのは、そのまま海にもプールにもくり出せそうな軽やかなルックだ。スイムウェアに、シンプルなハーフスリーブワンピースとシャツドレス、そしてカフタン。裾には派手なクリスタルを、袖口にはオーガンザを重ねたデコレーションを添えてパーティ仕様に。カラフルなラッフル装飾は波の印象を、ポップなドット模様は泡のイメージを投影し、カリブ島のエッセンスを加えた。シルク、コットン、ジョーゼット。それにエミリオ・プッチならではのジャージ。これらをホワイト、アクア、オレンジ、エメラルドに染め上げる。プリントはすべてオリジナルの新作だ。「ビーチを上がったら、ガウンを羽織ってパーティだ!」そんな声が聞こえてきそうなほど、エミリオ・プッチガールの前にはガウンコートが多数揃う。濡れた頭を覆うべく、タオル地のヘッドドレスをトップに添えて。くるりとタオルを巻いたような形状だが、実は頭にはめるだけで、この渦巻シルエットが作れる優れもの。気軽さと遊び心はシューズラインにも影響を与えた。マルチカラーのサンダルは、レザージャケットーとPVC素材をミックスして個性豊かに。パンチングされたポインテッドトゥ、新型のカプリサンダルまで加われば、朝からは夜まで存分にパーティを満喫できるほど、バリエーション豊かなコーディネートが楽しめる。
2017年09月25日アメリカ生まれのサンダルが日本で展開株式会社ドウシシャは、アメリカ発のコンフォートシューズ「TELIC(以下、テリック)」の国内販売特約店契約を締結。2018年春夏より同製品を日本で販売する。夏の定番ファッションといえばサンダル。数年前には「crocs」が爆発的に流行ったが、来年はこの「テリック」が流行るかもしれない。ファッショナブル&シンプル&快適性「テリック」はシンプルな見た目だが、解剖学に基づいた「まるで雲の上を歩いているかのような」衝撃的な履き心地の良さと軽さが特長。また、防水性と丸洗いやリサイクルができる独自の素材も夏のレジャーにはピッタリだ。選べる4種類のデザインと豊富なカラーが嬉しい同製品のラインは、トング形の定番「FLIP FLOP」、その名の通りZ形のストラップの「Z-STRAP」、シンプルデザインの「SLIDE」、バックストラップの付いた「DREAM」と、シーンや用途で選べる4種類。カラー展開も「FLIP FLAP」では14色と豊富なのも嬉しい。サイズは2018年春夏コレクションより専門店やスポーツショップを中心に販売予定とのこと。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ドウシシャプレスリリース(@Press)
2017年09月23日トリー バーチ(TORY BURCH)の2018年春夏コレクションが、アメリカ・ニューヨークで発表された。今回は、インテリア・デザイナーのデービッド・ヒックスからインスパイアされたコレクションだ。デービッド・ヒックスのカラフルで大胆な幾何学模様や細部に宿る美的感覚は、インテリアに新たな定義をもたらしたとともに、普遍的な価値を持つ。デービッド・ヒックスのクリエイティビティとトリー・バーチの表現がコラボレーションした、色彩豊かで親しみやすい世界観が広がる。しなやかな曲線を描くシルエットに、春夏の開放的なムードが漂う。ドレープシルク、カシミヤ、クレープなど柔らかい素材がフェミニンな印象をもたらし、ホワイトやマスタードイエロー、リーフグリーンなど明るい色彩とマッチして華やかな空気感が生み出される。ストライプのワンピースは眩しい日差しを反映したようなはっきりとしたカラーリングが目を引く。細かい幾何学模様と一緒にイエロー・グリーンなどのカラーパネルをプリントしたワンピースやセットアップはリラクシングな印象だが、ブラウンのベルトでウエストマークをすることでスタイリッシュな一面も見える。ブランドのイニシャル“T”で構成した幾何学模様をプリントした、オレンジやシャンブレーのドレスはエキゾチックな雰囲気。生地を羽織ったり巻いたりしているかのようなパターンやフリンジ、また、万華鏡プリントのセットアップからも、多様な文化の影響が感じられる。また、白地に色とりどりのアイリスが咲くプリントは、デービッド・ヒックスの庭園に対する愛を象徴したものだ。幾何学モチーフは、全面プリントのバッグや、ジュエリーにも施され存在感を放っている。バッグは、ナチュラルなカラーリングのレザーからタオル地の大きなトートバッグまで、イージーながらも、洗練された印象。足元にはフラットシューズをコーディネート。プールスライドサンダルやレインボーカラーのサンダルから、スタッズを配したホワイトレザーの都会的なシューズまで、開放的なスタイルに豊かな表情をプラスする。
2017年09月16日サンダルのお手入れについて、20代〜50代の女性50名のリアルな意見を集めた今回の記事。後編では、サンダルのお手入れの具体的な方法と、コツについて聞いてみました。しっかりお手入れをすれば、今よりもっとサンダルに愛着がわくはず!サンダルのお手入れの実態に迫る今回の記事。前編ではサンダルで気になる汚れや、洗う頻度などについて、女性50名のリアルな意見を基に見ていきました。【サンダルの手入れ・前編】はこちらから後編では、いよいよサンダルの具体的なお手入れ方法とコツについて考えていきます。「サンダルは履き潰すもの。手入れは必要ない」とお考えの方も、ぜひこの記事を読んで、お気に入りのサンダルを長持ちさせるよう努めてみてください。■目次1.サンダルの手入れ方法は素材によって異なる!2.ポイントは「丁寧に扱う」ことと「汗対策」まとめ1. サンダルの手入れ方法は素材によって異なる!どのように手入れをしているかを聞いたところ、以下の結果が得られました。【汚れをふき取る】■「特に水で洗ったり、クリームを使ったりはしていなくて、汚れてきたなと思ったら軽く拭き取る程度です」(40代・正社員)■「水洗いできない素材でできたサンダルのため。水拭きをしたら少しはきれいになるし、きれいになったら履いていても気持ちが良いので」(40代・個人事業主)■「拭き取って取れない汚れはそのままです。ワンシーズンで処分できる値段のものを購入しているので後悔はないです」(40代・主婦)過半数の方が行っているのは、クロスなどの布で「汚れをふき取る」というケア。サンダルのなかには水洗いができない素材もありますし、何よりお手軽。目立つ汚れだけでもふき取れば、ずいぶん見栄えもよくなるはずです。革製品などはレザークリームを使うことでさらにツヤを出すことができますよ。【水洗い】■「サンダルの種類にもよりますが、丸洗いできるものは水洗いします。布などが使われている場合には、汚れた部分に洗剤をつけてこすり、全体を軽く洗い流します」(40代・個人事業主)■「安物ばかりですので、じゃぶじゃぶと水洗いをしています。さっぱりとして気持ちが良いです」(40代・主婦)水洗いも人気がある手入れ方法でした。ポリウレタンやラバーの素材ならば水に強いので、気にせず洗えます。ただしラバー製のサンダルは直射日光や高温での乾燥で変形してしまう可能性もありますので、陰干しを心がけてください。またそのほかにも、汚れを予防するために、購入したらすぐに「防水スプレー」を使うという声もありました。どの手段を使うにしても、サンダルの素材によっては手入れが逆に劣化を早めてしまう可能性も。素材の特徴を把握したうえで、手入れの手段を選びましょう。2. ポイントは「丁寧に扱う」ことと「汗対策」さらにもう少しつっこみ、サンダルの手入れで注意していることや工夫していることを聞いたところ、以下のようなコメントが寄せられました。【できる限り優しく扱う】■「サンダルは装飾品が多いので無理に引っ張ったり強い洗剤を使用しないようにしています」(30代・主婦)■「力任せに拭き取ろうとしない事です。中敷がはげてしまいがちなので」(30代・パート)■「形が崩れやすいので、下駄箱に無理やりつっこんだりしないようにしています」(40代・主婦)サンダルは靴よりも変形しやすく装飾も多いので、できる限り優しく扱うことが大切です。また、黒ずみはもともと皮脂と汗による汚れですので、強い洗剤を使わなくても落とせます。乱暴に扱うのではなく優しく丁寧にケアすれば、きっと次のシーズンも使えるはずですよ。【スプレーや制汗シートで汗対策】■「サンダルの内側(中敷き)が汚れやすく足がべたつくこともあるので、長時間の外出や友達の家に行く日は、サラサラするタイプの汗拭きシートで拭いてから履くようにしています」(30代・正社員)■「裸足で履くので、臭くなったり黒くなったりしないように拭き取ったり、消臭スプレーをかけるようにしている」(50代・主婦)■「防水スプレーをすることで、汗による汚れやニオイを防ぐ工夫をしています」(30代・主婦)素足で履くサンダルだからこそ、問題となるのは汗じみやニオイです。汗じみもニオイも一度ついてしまうとなかなか落ちず、どうしても不潔な印象を与えてしまいます。お呼ばれしたお宅でサンダルを脱いだ瞬間に臭いが広がるという事態は防ぎたいところ。そこで、制汗シートや防水スプレーを使って汗の付着を防ぐという方法を使っている方も多いようです。汗をかいてもすぐにふき取れば、汗じみや黒ずみもできません。手遅れの汚れがついてしまう前に、汗への対策をしっかり取りましょう。まとめアウトドア使いが多いので勘違いしがちですが、サンダルは実はデリケートなアイテム。乱暴に扱ったり直射日光に当てたりすれば、簡単に変形してしまいます。また、一度付いてしまった汗じみや黒ずみは致命的。普段からのケアが欠かせません。毎日使う以上どうしても劣化はまぬがれませんが、できる限り長くサンダルを使っていけるように十分な手入れをしていきましょう。アンケート実施期間:2017年8月9〜10日対象:20〜50代の専業主婦、パート・アルバイト、正社員、派遣社員、個人事業主の女性の方アンケート総数:50
2017年09月16日シーズンを問わず大活躍するサンダルですが、皆さんはそのお手入れをしっかりおこなっていますか?気づかないうちについている汚れで、あなたの生活のだらしなさを露呈してしまうかもしれませんよ。サンダルのお手入れ方法についてチェックしていきましょう。夏には大活躍し、春先や秋口にも使えるサンダル。職場に履いていくにはカジュアルすぎても、プライベートでは欠かせないアイテムのひとつです。ちょっとしたお出かけや水場の遊びは、サンダルなしでは考えられませんね。しかし皆さんはそのサンダル、きちんとお手入れしていますか?いくらカジュアルなアイテムといっても、黒ずんでいたり汗ジミができていたりしたら、どうしてもみっともない印象を与えてしまいます。そこで、20代〜50代の女性50名から集めたリアルな意見をもとに、サンダルの汚れで気になる部分やお手入れで気を付けていることを、前後編に分けて紹介します。■目次1.ファッションに合わせるために、サンダルは2〜3足欲しい!2.素足が直接触れる「中敷き」の汚れは、みんなが気になる場所3.「こまめにやらなければ」と思いつつ……。シーズン終わりの手入れがピークまとめ1. ファッションに合わせるために、サンダルは2〜3足欲しい!まず聞いたのは、持っているサンダルの数。1〜3足の方がほとんどで、特に2〜3足持っている方が多いようです。【コーディネートを考えると2足は欲しい!】■「フラットなカジュアルなものと、少しヒールのあるもの、ビーチサンダル、だけでも3足は超えます」(40代・正社員)■「子供と遊ぶ用の汚れていいものと、よそ行き用の綺麗めなものと2足持っています」(30代・正社員)■「色味の違うサンダル2足を、その日の気分やファッションに合わせて履き替えています。収納が狭いので、沢山は持たないように気を付けています」(40代・主婦)全体の3分の2の女性が複数のサンダルを持っているのは、用途やファッションによって使い分けたいから。汚れてもいいものとよそ行きのもの、あるいはカジュアルファッション用と少し固めなファッション用、のように選択肢を持ちたいと考えているようです。一方で4足以上を持たないのは、収納の問題があるため。サンダルは、ファッションとしては夏に限定されます。スペースに限りのある下駄箱をワンシーズンのみアイテムに占拠されるわけにもいかないということでしょう。【頻度が少ないので、サンダルは1足あれば事足りる】■「サンダルは近くへ外出するときに利用する楽なものが1足あれば事足りているからです」(30代・主婦)■「普段は仕事をしているので、あまりサンダルを履くことがありません。使う頻度が少ないため、1足あれば十分です」(40代・正社員)サンダルを履く機会が少ない方からは、1足でも十分という意見が多く聞かれました。たしかにオフィスに履いて行くわけでもなく、ファッションとしてというよりも近所でのみ出歩くことを考えれば、複数の種類のサンダルは必要ないのかもしれませんね。2. 素足が直接触れる「中敷き」の汚れは、みんなが気になる場所次に聞いたのは、サンダルで汚れが気になる部分です。なかには真っ白なサンダルもありますが、海に山にとアウトドアを中心に使われるため、汚れやすいのも事実です。【「中敷き」の汚れが実は目立つ?】■「素足が直につくところなので、汚れが目立ちますが、洗うにも洗いづらい素材だと、どうしていいかわからなくなります」(40代・主婦)■「長く履いていると、サンダルの中敷き部分にくっきりと足の跡ができることがある。たぶん、足の汚れや皮脂などがついてしまっていることと、サンダル自体が日焼けしているのだと思うが、サンダルを脱いだ時が一番恥ずかしい」(30代・個人事業主)■「中敷き部分が白やベージュのような淡い色合いだと、汚れがとても気になります」(40代・主婦)圧倒的に多くの方が気になっているには、中敷き部分。中敷きは素足が直接触れるため、放っておくと黒ずみや汗ジミができやすい場所です。淡い色のサンダルでは特に目立ちます。中敷きは、普段は人の目に触れることはありません。しかし、お友達の家に呼ばれて脱いだときに足の形がくっきりとサンダルについていたら、恥ずかしく感じることでしょう。【サンダルは汚れやすい履物】■「ストラップ部分の隙間に細かい砂などが入ってしまうと、取り出しにくくて気になります」(30代・主婦)■「ウェッジソールのものが多いので、かかと部分や裏面に汚れがつく」(40代・主婦)■「色々なものを踏んでしまったり、歩きからで底が減ってしまったりして汚くなることがあるから」(50台・主婦)砂やほこりが入りやすいストラップ、そして外を出歩くとどうしても汚れが付いてしまう裏面が気になるという意見もありました。サンダルの用途上、ある程度汚れがつくのは仕方ないかもしれませんが、できるだけ染みつかせないようにしたいですね。ではみなさん、どのくらいの頻度でその汚れを取っているのでしょうか?サンダルの手入れの頻度について聞きました。3.「こまめにやらなければ」とは思いつつ……。シーズン終わりの手入れがピーク結果は上記のようになり、特に頻度を定めているわけではなく、シーズンの終わりに手入れをしているという方が半数近くを占めていました。【靴箱にしまうときまでやらないこと多数】■「本当は履くごとに手入れをしたほうがいいのだろうと思いますが、手間になって億劫でついシーズンが終わり、靴箱にしまう時までやらないことが多いです」(30代・主婦)■「大体ワンシーズンで履きつぶしてしまうので、シーズンの終わりにチェックして、来年に持ち越せそうだったら手入れをします。無理そうでしたら処分します。もちろん高いものではないのです」(40代・主婦)■「ほとんど車で履く程度であまり汚れないので、買いかえるタイミングがないくらいです。手入れはシーズン終わりで十分」(50代・正社員)シーズン終わりと回答した方からは、「ほとんど汚れないから必要ない」「手間に感じる」「そもそもワンシーズンで履き潰す前提で使っている」など、さまざまな意見が聞かれました。夏に毎日サンダル履くという方にとっては、汚れるたびに手入れするのは面倒に感じるようです。【人によってはこまめな手入れをしている】■「手入れというほどではないですが、ほぼ毎日履いているので、使用後は陰干しをするようにしています。その後簡単に埃をとります」(40代・主婦)■「汚くなったら拭くようにしていると、1週間に一度くらいのペースになっている」(50代・主婦)一方で、週のうちに1回以上手入れをする方も。サンダルの汚れは一度定着してしまうと落ちにくくなるため、こまめな手入れを心掛けているようです。まとめサンダルにまつわるリアルな声を今回はご紹介してきました。中敷き部分の汚れにはみなさん敏感になっているものの、手入れをするのは面倒くさい……と感じているようですね。後編では引き続きアンケートの声を拾いながら、手入れの具体的な方法やコツについて考えていきます。【サンダルの手入れ・後編】はこちらからアンケート実施期間:2017年8月9〜10日対象:20〜50代の専業主婦、パート・アルバイト、正社員、派遣社員、個人事業主の女性の方アンケート総数:50
2017年09月16日こんにちは。フリーママライターの横山かおりです。今年の夏はわりと涼しかったせいか、気分はなんだかもう秋モード。季節の変わり目、まずはファッションから変えてみるのもいいですよね!今回はこの秋大注目の、ユニクロの“ベロアキャミソールワンピース”に注目。おしゃれインスタグラマー3名に、着こなしのポイントを伺ってみましたよ。●足もとにアクセントを出典:秋の気配と言っても、まだまだ暑い日もたくさんあります。そんな日は今年トレンドのオフショルダーをインナーにしてもOK。こちらのmikaさんによると『正直、ポイントが思いつかないくらい着やすいです!あえて言うならベロア生地が重い印象なので、足もともボリュームがあるほうがバランスをとりやすい かな、ということ。秋はトレンドのファーサンダルやショートブーツも合いそうですね』とのこと。たしかにmikaさんの足もともロイヤルブルーがアクセントになっていてとてもステキ。夏から秋への移り変わりにピッタリのコーディネートです。●インナーはピッタリめがオススメ出典:インナーとワンピースの色が絶妙に合っているコーディネート。赤いバッグがポイントになっていてとてもステキですね。こちらのAtsumi.Hさんによると『このワンピースは少し細めの作りなので、インナーはピッタリめを選ぶのがポイント です。体型が気になるときはアウターを羽織ったり、カーディガンを腰に巻いたりしても使えますよ』とのこと。よりきれいな体型に見せるためにも、いろいろなアレンジを加えられていいですね!シンプルなデザインなので小物との組み合わせも楽しめそうです。●色や素材で秋を楽しむ出典:ブラウスとワンピースの組み合わせがとても秋らしく、クラシックな雰囲気が出ているコーディネート。こちらのnuttueさんは『ベロア素材なので、合わせるものも秋を意識したアイテムにしています。スエードのバッグやファーサンダルと合わせたり、暑い日はインナーをボルドーのノースリーブにしたりしています。秋を意識すればベロア素材も浮かなくなります よ』とコメントをいただきました。ベロア素材でより秋らしくするために、合わせるものも秋冬を感じさせるものがオススメということ。色や素材でアイテムを変えれば、暑い日も涼しい日も秋を感じさせることができそうですね。----------どの方に聞いても本当に「着やすい!」というコメントをいただきました。よりおしゃれに見せるためには、インナーや小物アイテムなどに気を配るといいようです。ベロア素材で大人かわいいワンピース。気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。●ライター/横山かおり(ママライター、元モデル)●モデル/KUMI(陸人くん、花音ちゃん)
2017年09月13日そろそろ残暑も終わり秋モードに。夏に活躍してくれたシーズンアイテムも衣替えする時期です。お気に入りの夏ファッションアイテムは、正しい手入れと保管をして来年も活躍できるようにしておきましょう。 ■ 夏アイテムを正しく保管そろそろ残暑も終わり秋モードに。夏に活躍してくれたシーズンアイテムも衣替えする時期です。お気に入りの夏ファッションアイテムは、正しい手入れと保管をして来年も活躍できるようにしておきましょう。 ■ 浴衣のお手入れと保管方法綿やポリエステルで出来ている浴衣は自宅で洗濯することができます。浴衣を縦半分に折り、身頃をジャバラ折りにして、水を張った洗面器などの容器で軽く押し洗いします。洗濯ネットに入れて、洗濯機の手洗いコースで洗ってもOK。ただし色落ちしないか事前に確認を。洗い終えたら軽く水を切ってたたんだ上体のままバスタオルで挟み水気を切ります。だいたいの水気を切ることができたら、タオルを外し日陰で平干しします。乾いたら丁寧にたたみ収納します。 ■ サンダルのお手入れと保管方法サンダルに染み付いてしまった指の跡は、衣類用の弱アルカリ性洗剤で拭き取ります。普段からサンダルを履くときは3週間に1回程度拭き取るようにすると跡がつきにくくなります。指の跡を拭き取ったら水で濡らした布を固く絞り、全体を水拭きします。それでも取れない汚れがある場合は、食器用の中性洗剤を布に含ませて拭きます。全体の汚れを拭き取ったあとは、風通しの良い場所で保管。靴箱で保管する場合は定期的に扉を開けて風が入るようにします。革製のサンダルの場合は、皮革製品用クリーナーを使って汚れを拭き、表面は靴用ブラシでブラッシングしてから皮革製品用クリームを柔らかい布にとって表面に塗りツヤを出します。自然素材や布製など水拭きできないサンダルも、靴用ブラシでブラッシングして汚れを落としましょう。 ■ 水着のお手入れと保管方法水着を洗うときは中性洗剤を溶かした水を張った容器の中で軽く押し洗いし、十分にすすいで汚れと洗剤を落とします。パッドも取り出して洗いましょう。十分にすすいだら手で軽く水気を絞り、直射日光の当たらない場所で陰干し。干すときは型崩れしないよう、形を整えて干します。ビキニの場合はアンダー部分をピンチにはさんで干し、ワンピースタイプの場合は平干しにします。保管するときは、高温多湿の場所を避け、カップ部分に柔らかい紙や布を詰めて型崩れしないように収納します。(東雲ほたる/ライター)(愛カツ編集部)参考文献:新品みたいに長持ち!お手入れの教科書/阿部絢子著参考URL:ミズノ by愛カツ ()
2017年09月09日ステラ・マッカートニー(STELLA McCARTNEY)から、新フレグランス「ポップ ブルーベル」が登場。2016年に登場したフレグランス「POP」。新作「ポップ ブルーベル」は、「POP」が表現するフローラルの弾けるような女性像に、より深く、色濃いムードを添えた。メタリックパープルのボトルは、夕暮れ時のようなロマンチックな静けさを思わせる。「POP」のベースであるチューベローズとサンダルウッドに、イングリッシュ・ブルーベルを加えた。サンダルウッドが表現するのは、官能的に誘惑するようなゴージャスな女性らしさ。そして、イングリッシュ・ブルーベルのみずみずしく繊細な花の香りが、柔らかな気品を添え、大人の女性を演出してくれる。本フレグランスのミューズには、女優兼活動家のアマンドラ ステンバーグや、動物愛護活動家のケニア キンスキー ジョーンズなど、クリエイティブで自立した4人の女性を起用。彼女たちの強い意志は、「ポップ ブルーベル」の個性や深みを体現している。【詳細】ステラ・マッカートニー「ポップ ブルーベル」発売日:2017年8月23日(水) 伊勢丹新宿店にて先行販売※その他店舗では、9月展開予定価格:50ml 10,400円 . 100ml 13,700円【問い合わせ先】ステラ マッカートニー ジャパンTEL:03-6427-3507
2017年09月08日こんにちは、ライターのNANARUKAです。この夏のレジャー、思う存分楽しめましたか?この夏は天候が不安定でなかなか思い通りに予定が進まなかった、という方も多いかもしれません。そんな筆者も、海のレジャーは雨続きで、海やプール用に、と準備した荷物の半分も使わないまま帰宅……という旅でした(泣)。たとえ1泊の旅だとしても、自分の荷物に加えて、子どもの人数分の荷物を運び、整理するのはなかなか大変です。きょうだいが多ければ多いほど、せっかくくつろぎに来たのに、片付けても片付けてもホテルの部屋には荷物が散乱状態……なんて声もよく聞きます。そこで今回は、家族での旅行やキャンプが趣味だという友人ママさん3名に、家族旅行を助けてくれる便利グッズを聞きました。かさばらずに持参できて、旅の間中役立つ“ちょっとしたモノ”とは!?9月の連休に旅行を計画している方はぜひ参考にしてみてください。●ミニサイズのピンチハンガー絡まずにかさばらないワイヤータイプがベター。ピンチ10個程度のミニサイズでも充分活用できます!『車内では、窓に吸盤フックを貼って引っかけて使います。タオルやハンカチ、子どもが脱いだ衣類や靴下など、さっと干すのに便利 です。濡れたり汗をかいたりしたものをそのまましまい込んでしまうとニオイの原因になるし、旅の途中の水遊びで濡れ物が出た場合も、物干しに吊しておけば車内のクーラーでけっこう乾かせます』(40歳/10歳男の子、8歳男の子、6歳男の子のママ)『大抵ホテルや宿にはハンガーが数本備え付けてあるだけなので、夏は特に洗濯バサミが欲しくなります。昨年夏の旅行で必要を感じたので旅行リストにメモしておき、今夏はミニサイズの物干しを持参しましたが、水着や濡れた物を干すのに大活躍でした!』(33歳/3歳女の子のママ)●S字フックいつでもどこでも、あると便利なS字フック。引っ掛ける物を傷つけないよう、プラスチック製がオススメです!『ホテル内では、衣服を引っ掛けておくのに便利だし、子どもたちの浮き輪、買ったお土産袋なども散乱することなくまとめられます。車内ではヘッドレストの根元に引っかけて活用し、レストランでは手荷物を椅子にちょい掛けできます。プラスチック製なら引っ掛ける場所を傷つける心配もなく、軽くて持ち運びも問題ナシ!』(39歳/9歳男の子、7歳女の子のママ)『子どもが3人いるので、水遊び後の水着を乾かすのも大変。今年はプール付きのホテルで1日に何度もプールに入る予定だったので、部屋での水着の置き場に困るだろうと予想して、ピンチハンガーとS字フックをいくつも持ち込み、バスルームのシャワーカーテンのポールに引っ掛けて常に濡れた水着を乾かしていました 。S字フックに長い紐を結びつけて子どもの背の高さに合わせて吊せるようにしておいたので、小さな末っ子も自分の水着は自分で引っ掛けていました!』(36歳/9歳男の子、7歳女の子、2歳男の子のママ)●ビーチサンダル・シャワーサンダルビーチやプールはもちろん、ホテルや車内でのリラックスにも最適。ちょこっと使いに100均商品で家族分揃えているという方も!『昨年までは履いていったスニーカーの他に、水陸両用のマリンシューズを持参しましたが、マリンシューズは一度濡れたらなかなか乾かず、「ビーチサンダルも持って来ればよかった」と後悔した記憶がありました。宿泊施設にはスリッパやサンダルが用意されていますが、3歳の息子には子ども用でも大きすぎるし、上の子も履き慣れていないせいか何度も転びそうになったので、やはり自分のサンダルを持参して正解でした』(38歳/3歳男の子、5歳男の子のママ)『不特定多数の方が使うホテルのサンダルがなんとなく苦手 なので、宿泊にはいつも自前のサンダルを持参しています。それに、移動中の車内では靴を脱いでリラックスしたいので、子どもの分も含めて車にも常備しています』(35歳/5歳女の子、8歳男の子のママ)●マチ幅の広い紙袋旅の荷物の整理整頓にピッタリ!部屋もスッキリをキープでき、そのまま持ち運べて荷物整理の手間も省けます。『結婚式の引き出物が入っているような頑丈な紙袋が旅行にすごく役立ちます。わが家はいつも数枚持参し、宿に着いたら部屋の隅に立て、子どもの着替え、帰ったらすぐに洗濯する汚れ物入れ、持参したおもちゃや現地で買った物……など、とりあえずの整理 に使い、帰る際はそのまま車に積み込みます。わが家はお付き合いが多く毎回お土産も数多くなるので、底がしっかりしていて重い瓶類も持ち運べる引き出物用の紙袋は重宝します』(38歳/2歳男の子、5歳女の子、8歳男の子のママ)『自分も子どもたちも、旅の着替えはそれぞれメッシュバッグに詰めていますが、取り出して中身が減ると、メッシュバッグはフニャフニャに……。立てても積んでも安定しないので、メッシュバッグのサイズに合わせた紙袋を事前に用意しておき、各々が紙袋にスポッと入れてしまいます』(41歳/10歳男の子、9歳女の子のママ)----------いかがでしたか?今回お伺いしたママさん方は、みなさんマイカー移動がメインでしたが、電車や新幹線、飛行機移動でも持参できそうなものもありました。旅慣れている方にとっては当たり前のアイテムかもしれませんが、知らなかった方にとっては試してみたくなるアイデアもあったのではないでしょうか?家族との旅行、何かとバタバタしてしまうという方は、次の機会に、ぜひこれらのアイテムを持参し、活用してみてくださいね!●ライター/NANARUKA(フリーライター)●モデル/REIKO(SORAくん、UTAくん)
2017年09月06日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年8月第5週のテーマは「素敵な靴」。ファッションの仕上げともいえる、足元のおしゃれ。今のような季節の変わり目は、足元だけ秋を先取りするのもテクニックです。■組み合わせ次第で、コーデの印象をがらりと変える。それが靴の力ゆるっとしたボーイフレンドデニムにピンヒールで女っぽさを加えたり、反対にワンピースをスニーカーで外したり……お洋服と靴の組み合わせは、コーディネートのイメージをがらりと変えてくれます。足元まで気を抜かないのが、おしゃれ上級者。今年の秋はローファーやバブーシュなど、ややカジュアルな靴が流行の兆し。春夏から引き続き、フリンジのついたデザインやバレエシューズも押さえておきたいところです。■街で見つけた「靴が素敵」な人シンプルなモノトーンのコーディネートに、夏から人気の続くファーサンダルを取り入れたコーディネート。すこし秋めいてきた時期に、よくなじんでいます。つま先から覗くオレンジのペディキュアも、こっくりと秋色。気温が下がってきたらカラータイツを合わせたり、柄モノの靴下で遊んだりもできるのが、サンダルの使い勝手のよさです。「ボリュームのある足元が際立つように、ほかは色を抑えてコーディネートしました」と、松本さん。白いノースリーブトップスに黒いワイドパンツ、アクセサリーは白×シルバーで揃えました。動きのあるピアスは、ショートカットに合わせて印象的に。バングルは、主張のある柄入りをチョイス。スモーキーなグレーなら、大きめのバッグも上品な印象です。@新宿松本佐和子さん(45歳)主婦165cmTOPS:Deuxieme ClassePANTS:Deuxieme ClasseBAG:ーSANDAL:MAURO de BARIBANGLE:HERMESPIERCED EARRING:HAND MADE BRAND
2017年08月31日ビッグトレンドに浮上したベロアはこの秋のワードローブに欠かせない素材。綺麗な色の濃淡に、やさしい光沢感。広瀬すずが新鮮な着こなしを披露します。同系色の異素材アイテムが立体感を生む。ストラップのロングドレスも、注目のアイテム。袖にボリュームをもたせたシャツと相まって、今年らしい仕上がり。ドレスにあしらわれたサイドスリットがさりげない抜け感に。ドレス¥60,000(ザ・ニューハウス/ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店TEL:03・5778・4003)シャツ¥32,000(ハウスコミューン/バロックジャパンリミテッドTEL:03・5459・2282)イヤリング¥9,200(ビジュー アール・アイTEL:03・3770・6809)ブーツ¥39,000(k3&co./k3 OFFICE TEL:03・3464・5357)黒地に金糸をあしらった、ハンサムなセットアップ。ダークトーンのスタイルでも、生地に施された金糸や、メタリックピンクのパンプスの光沢感でエレガントな雰囲気。カジュアルなメガネはハズしのポイント。ジャケット¥38,000(エヌセードゥ/ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店)パンツ¥33,000(エヌセードゥ/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店TEL:03・5366・5425)トップス¥36,000(ディサヤ/H3OファッションビュローTEL:03・6712・6180)メガネ¥46,000(ノイズ/アルファ PR TEL:03・5413・3546)パンプス¥28,000(G.V.G.V./k3 OFFICE)ベーシックカラーに差し色を覗かせて。発色が絶妙なスモーキーピンクのベロアブーツは、ラウンドトゥとチャンキーヒールで安定感もばっちり。柄スカーフをプラスして、華やかな小物をスタイルアクセントに。ブーツ、ヒール高9cm¥17,000(モリーニ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルームTEL:03・3401・5001)シャツ¥55,000(モノグラフィー/トゥモローランドTEL:0120・983・511)ワイドパンツ¥35,000(エリン)スカーフ¥7,000(マニプリ) 共にデミルクス ビームス 新宿TEL:03・5339・9070イヤリング¥36,000(マラミュート/H3Oファッションビュロー)個性の強いデザインはミニマルにまとめる。ベロアのトップス&チョーカーに、ニットパンツ、ファーサンダル…。モコッとした柔らかい素材同士の組み合わせが、とびきりキュート!大人っぽいデザインをシンプルに合わせれば、重たくならずに洗練された着こなしが完成。トップス¥46,000(AKIRA NAKA/ハルミ ショールームTEL:03・6433・5395)チョーカー¥8,200(ビジュー アール・アイ)パンツ¥17,000(G.V.G.V./k3 OFFICE)サンダル¥18,000(マインセルフ/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店)ひろせ・すず1998年6月19日生まれ。静岡県出身。女優、モデル。声優として主演の映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』が上映中。また、出演映画『三度目の殺人』が9月9日から、主演映画『先生!』が10月28日から公開。さらに主演映画『ちはやふる -結び-』『ラプラスの魔女』が共に2018年公開予定。※『anan』2017年9月6日号より。写真・横浪 修スタイリスト・番場直美ヘア&メイク・牧田健史(by anan編集部)
2017年08月30日