ニューエラ(New Era)の2016年春夏シーズンの注目アイテムとして、ペイズリーパターンやボタニカル柄をフィーチャーしたキャップやハットが登場。2016年4月12日(火)から発売される。アメカジスタイルのアクセントとして、様々なワードローブに使われているペイズリー柄を上品にアレンジ。花柄やドット、幾何学模様を独自の比率で組み合わせることで、洗練された印象に仕上げた。カラーはレッド、ブルー、そしてブラックの3色展開だ。定番の「59FIFTY」からハットタイプの「The Fedora」まで、TPOに合わせて最適なアイテムを選択できる幅広いラインナップとなっている。鮮やかなボタニカル柄をあしらった“トロピカルシリーズ”も合わせてチェックしたい。 大ぶりな花柄がプリントされたボディは、コットン100%の涼しげな被り心地。 黒をベースにした配色は、コーディネートを選ばないクールな仕上がりになっている。 【商品詳細】ニューエラ 2016年春夏コレクション取り扱い:全国のニューエラ取り扱い店舗■ペイズリー発売日:2016年4月12日(火)アイテム例:・59FIFTY 5,500円+税・9FIFTY 5,000円+税・The Fedora 6,800円+税■トロピカルシリーズ発売日:2016年4月中旬アイテム例:・59FIFTY 5,500円+税・9FIFTY 5,000円+税・WM-01 4,500円+税・Bucket-01 4,600円+税【問い合わせ先】ニューエラTEL:03-5773-6733
2016年04月07日ウイングアーク1stは24日、企業や組織における包括的なデータ活用のあり方「Enterprise BI Architecture」を提唱、第1弾としてレッドハット社との協力による"統合情活"基盤ソリューションを展開する。ERPなどの基幹システムをはじめ、各業務現場に分散されるデータなど企業や組織単位で見た場合の膨大なデータは、これまでになく重要な経営資源であり、これらを横断的に利用できなければ、せっかくの経営資源を活かすことができない。経営者にとっては、見たいデータがどこにあるのかわからない、見たいデータがタイムリーに見られないといった課題。業務現場では全社データが自由に使えない、自部門のデータ活用ができないといった課題。IT部門では全社での情報セキュリティ、データ統制が徹底できない、シャドーITやシャドーデータによりコスト増大という課題があり、これらを包括的に解決する理想のデータ活用の方法論が「Enterprise BI Architecture」になる。同社は、「Enterprise BI Architecture」を具現化する第1弾として、レッドハット社との仮想統合による"統合情活"基盤ソリューションを展開する。レッドハット社の「Red Hat JBoss DataVirtualization」は、業務単位ごとに異なるデータベースや各種ソースの仮想データ統合を物理的なデータモデルの再構築なく行える。ウイングアーク1stの「MotionBoard」は、国産BIツールとして、データ集計のダイナミックで細やかな可視化、独自のインメモリ化技術を用いた高速化などの特長を持つ。両社の特長が組み合わさることで、オンプレミス/クラウド環境を意識しない、全社仮想統合を実現し、経営資源としてのデータベース活用を実践していく。
2016年03月24日天然シルクアミノ酸美容液80%配合が贅沢有限会社SPURは、『SILCURE(シルキュア)シリーズ ヘアエステシャンプープレミアム 』を2016年3月5 日(土)より新発売する。シルキュアシリーズは、国産の天然シルクアミノ酸美容液を80%配合した『究極のシルクシャンプー』だ。シルキュアシリーズ一般のシャンプーは、成分の70%~80%は水だという。しかしながら、シルキュアシリーズは水を一切使用しておらず、「シルク抽出液(国産天然シルクアミノ酸美容液)」を80%配合している。残りの20%についても、植物由来の成分のみを使用。洗髪後、そのまま天然シルクの泡でヘアパックすることにより、天然シルクの持つアミノ酸が頭皮や髪に浸透し、より健康な頭皮、艶やかな髪へと導くものだ。化学薬品を使わずに抽出従来のシルクシャンプーの場合、原料となるシルクパウダーは、絹製品の再利用で、絹を溶かす際には、薬品処理がおこなわれていた。同商品では、無農薬で育てた国産まゆを原料に、化学薬品を使用せずに「シルク抽出液」を抽出。安全・安心な化粧品を完成させた。協同研究有限会社SPURでは、群馬大学医学部と協同研究をおこなっており、その結果、「シルク抽出液」には、細胞修復作用や、保湿効果、消炎作用、かゆみ防止などの効果があることがわかっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・トリートメント不要!究極のシルクシャンプー『SILCURE(シルキュア)シリーズヘアエステシャンプープレミアム 』が登場しました。
2016年03月16日レヴールから新シリーズが登場株式会社ジャパンゲートウェイは、同社が販売するノンシリコンシャンプー「レヴール」から新シリーズ「レヴール フレッシュール」を2016年4月10日(日)に発売する。酸化しやすい成分を真空で閉じ込めるアルガンオイルやローズヒップオイルなどの植物オイルは保湿効果や補修効果が期待できる反面、酸化しやすいのが難点だった。今回発売された同製品は世界初の酸化を防ぐ真空容器を採用。この容器の開発により、今まで不可能だった成分の配合が実現し、成分の鮮度を保ち、生花のエッセンスを閉じ込めることによってフレッシュな香りを届けることが可能となった。その他に配合されているビタミン類やアミノ酸も、真空容器を採用することにより劣化を防ぎ、成分の効果が引き出された状態を保つ。ヘアケアシリーズとスカルプシリーズを展開製品ラインナップは、ヘアケアシリーズから「みずみずしく甘く華やかに香るイヴローズベリーの香り」と「清々しく透明感あふれるグリーンフローラルの香り」、スカルプシリーズから「甘さの中にスパイスを効かせたオリエンタルな香り」、それぞれシャンプーとトリートメントを展開。価格は780円~980円(税抜)。(画像はプレスリリースより)【参考】・レヴール ブランドサイト・株式会社ジャパンゲートウェイ プレスリリース/@Press
2016年02月07日レッドハットは1月25日、PaaS基盤「OpenShift Dedicated」をAWS(Amazon Web Service)東京リージョンで同日より提供開始したと発表した。「OpenShift Dedicated」は、共有パブリッククラウドでのアプリケーション構築、立ち上げ、ホスティングを行うための製品である「OpenShift Online」を基盤とし、「Docker」コンテナや「Kubernetes」オーケストレーションツールを含んだ「OpenShift Enterprise 3.1」をAWS上にセットアップして提供するサービス。OpenShift Dedicatedの基本パッケージには、隔離されたシングルテナントと、100GBのSSDベース永続ストレージ、48TBのネットワークiops、およびコンテナベースのアプリケーションをデプロイするための9つのノードからなるリソースプールが含まれている。システム管理およびセキュリティ制御によって、個々の顧客企業が自社のクラウド環境をカスタマイズし、VPNおよびAmazon Virtual Private Cloud機能を使用して、より安全にアクセスできる。また、OpenShift Dedicatedを使用すると、OpenShift 上で開発/デプロイされるアプリケーションから、Red Hat JBoss Middlewareのコンテナに最適化されたサービス、統合、およびビジネスプロセス機能へのアクセスも可能になる。
2016年01月25日レッドハットは12月21日、日本法人の新社長に就任した望月弘一氏が2015年の事業の振り返りと2016年の事業方針、戦略に関する会見を行った。同氏は1963年生まれの52才で栃木県出身。1986年に日本IBMに入社した後、営業担当者として日本やアジア太平洋地域で営業、戦略、マーケティング管理などの職務に従事。1998年から2年間の米IBM本社勤務、2000年から営業部長を経験し、2004年にアジア太平洋地域グローバル・サービス事業オペレーションズ本部長に就任、当該地域でのサービス事業の戦略立案、事業展開をリードした。そして、2005年に日本のグローバル・サービス事業オペレーションズ本部長兼理事、2007年にグローバル・ファイナンシング事業部長に就任し、2010年に退社。2010年からはNTTが買収した南アフリカのIT大手、ディメンションデータの日本法人であるディメンションデータジャパンの代表取締役社長に就き、以来5年間、同社のセールスやソリューションサービス、マネージドサービス、プロフェッショナルサービス、財務、およびすべての支援部門を含む日本事業を統括してきた。記者会見では最初に米レッドハットの2016年度第3四半期の業績について説明し、売り上げは前年同期比15%増の5億2,400万ドル(実質ベース21%増)、サブスクリプション売り上げは同16%増の4億5,700万ドル(同22%増)に達したことを明らかにした。続いて今年度の事業戦略の振り返りトピックとして、クラウド/モバイル事業はエンタープライズ向けOpenStackである「Red Hat Enterprise Linux OpenStack」の国内実績の伸長やクラウド認定サービスプロバイダーの拡充、PaaS基盤のソフトウェア「OpenShift Enterprise 3」、モバイルーサービスの「Red Hat Mobile Application Platform」の投入を挙げた。これ以外では、ビッグデータ&IoT事業はリアルタイムビッグデータシステムへの導入が普及し、組み込みディストリビューターパートナー制度の発表をはじめIoT事業基盤を構築した点や、SDS(Software Defined Storage:ソフトウェア定義型ストレージ)の事業基盤を構築。さらに、データセンター刷新事業ではメインフレーム市場のオープン化の促進や、アプリケーションのモダナイゼーション支援事業、通信、製造、サービス業で新しい実績を有する好調なBRMS(Business Rule Management System)市場におけるNo.1リーダーシップ、パートナー協業事業を拡大した点を挙げた。最近の市場についてはUberやFacebookなど破壊的なビジネスモデルの企業が市場を席巻しており、そのような企業に対し貢献しているのがオープンソースだと指摘し「これまで、UNIXを代替するLinuxやプロプライエタリなソフトウェアの代替品としてのオープンソーステクノロジーから、OpenStackをはじめオープンソーステクノロジーそのものがビジネスイノベーションを牽引していることが顕著になっている」と述べた。また同氏は「現在、66%のグローバル企業が何か新しいプロジェクト起こそうと考えたときにオープンソースが最初の選択となり、これまではコスト低減や特定のベンダーからのロックインを避けたいということが採用理由の中心だったが、近年では堅牢なセキュリティ環境の構築、開発の容易性、スケーラビリティなどにシフトしている」と分析した。そのような状況を鑑みて、同社は2016年(2017年度)はRed Hat Enterprise Linuxとコンテナテクノロジーをコア・コンピタンス(競争の源泉)としてクラウドビジネス、ITマネージメントビジネス、アプリケーションプラットフォームビジネスの3つを柱に事業を展開していくという。そして同氏は「顧客に対し、単純なOSベンダーではなく、ITインフラの観点で包括的なパートナーでありたいと考えており、結果として顧客のビジネスイノベーションに貢献していきたい」と抱負を語った。その上で、顧客に提供するバリューとして柔軟で迅速、革新的なIT環境の構築、次世代ITマネージメント&自動化、革新的なビジネスモデルの実行支援、業務効率化を図るとした。今後3年間のビジネス目標について同氏は「国内IT市場成長に対して大幅な成長、3年間のビジネスプランで大幅売り上げ増、Linuxビジネスの成長を維持しつつクラウド、ITマネージメント、アプリケーション基盤ビジネスの大幅拡大、従業員数の大幅増強、地域拠点の拡充と強化を実現していく」と胸を張った。
2015年12月22日レッドハットとグレープシステムは11月17日、スマートハウスのIoT対応として、データ収集・解析を容易にするECHONET Lite-MQTT変換システム「Clotho For ECHONET Lite」を発表した。同変換システムは、グレープシステムが開発したシステムで、スマートハウスで使用されるスマートメーターや各種家電機器の状態監視や制御をするするためのプロトコルであるECHONET Liteを、IoTプロトコルとして注目されているMQTTに変換し、ECHONET Lite対応のスマートメーター、太陽光発電などの省エネ機器、各種家電機器の情報を広域に集め、リアルタイムで横断的に解析して、電力供給制御などの各種用途へのフィードバックを容易にするもの。OSはRed Hat Enterprise Linuxを、ミドルウェアとしてRed Hat JBoss Middlewareを活用し、特にMQTTプロトコルを中継するMQTTブローカーは、軽量でハイパフォーマンスなメッセージ通信機能を提供するオープンソースのRed Hat JBoss A-MQを用いている。国内のHEMS(Home Electronics Management System)プロバイダー、家電メーカー、スマートメーターを提供する電力会社、クラウドサービスを提供している事業者などへの提供を想定しているという。
2015年11月17日レッドハットは11月4日、都内で「Red Hat Forum」を開催した。米国本社の社長兼CEOであるジム・ホワイトハースト氏が登壇したほか、同日にMBaaS(Mobile Backend asa Service)の「Red Hat Mobile Application Platform」と、クラウド管理者向けシステム管理分析サービスの「Red Hat Insight」の日本国内における提供開始を発表した。冒頭、ホワイトハースト氏は今後の戦略について「これまで、企業の強みは製造設備などの有形資産に紐付いていたが、近年では価値の創造は情報がベースになっている。UberやFacebookなどの企業は情報を核としたビジネスモデルで、その中で最も重要な役割を果たすのがITだ」と語った。そして「現在のITはスケールアウトアーキテクチャが台頭し、アプリケーションがステートレスでスピーディにスケールアップ/ダウンできるものが企業では重要視されている。これまで我々はオープンソースプロジェクトの活用や証券取引などの基幹業務システムを構築してきたが、基幹システムなどのオペレーションのサポートだけでなく、スケールアウトのインフラも手がけてきた」と同氏は述べた。また、同社の事業展開がバイモーダルだと主張し「近年、140万のオープンソースプロジェクトが存在しているが、我々は5000以上のプロジェクトに参加しており、最も重要なものは次世代技術であるコンテナ関連だ。『Docker』『kubernetes』などに貢献しており、主要なオープンソースプロジェクトに関わっている。従来はコスト削減の一環としてオープンソースを活用していたが、ここ2~3年の動向としてはイノベーションを牽引するものに変貌している」と述べた。同社は同フォーラムの開催に併せて「Red Hat Mobile Application Platform」と「Red Hat Insight」の国内投入も発表した。Red Hat Mobile Application Platformは、同社が2014年に買収したFeedHenryの技術をRed Hat JBoss MiddlewareやOpenShift PaaSポートフォリオといった製品・サービスを組み合わせた、企業向けモバイルアプリケーション向けソリューションプラットフォーム。モバイル端末から既存の企業システムへの連携を容易にし、アプリケーションの開発と実行、運用基盤を提供する。すでに同社のクラウドサービスとして評価利用を開始しており、サブスクリプションサービスの販売開始は年内を予定。価格は未定ながらサブスクリプションの販売開始日までに決定するとする。また、企業のバックエンドシステムにセキュアかつスケーラブルに接続するため、Node.jsを活用したMBaaSソリューションでiOSやAndroid、Windows Mobileなど、さまざまなモバイル端末に対応したアプリケーション開発のために共通的なツールやAPIを提供し、開発者が好みのSDKを取り込むことを可能とする。さらに、モバイルアプリケーションのプロトタイプ開発を迅速にするためのコードレスフォームビルダーを提供していくとともに、開発のためのDevOpsプラットフォームを提供し、チーム開発のサポートができることを特徴としている。同プラットフォームについてマクグロイン氏は「これまでバックエンドなどが技術の核だったが、どのようにして顧客とやり取りをし、またデバイスから情報のやり取りをするかが重要となっており、そうした意味でもモバイルは重要な技術だ。顧客はモバイルの可能性を理解・適用することでイノベーションおよび柔軟性を生み出しており、最終的にコスト削減や生産性の向上に結び付けている。顧客とのやり取りをモバイルで行い、新たな収入源を生み出すビジネスモデルを構築することを考えれば、最終的にモバイルはコアな技術になると考えている」と説明した。さらに「デジタル化の流れは生活の中でソーシャルメディアなど消費者から始まり、現在はどのようにソフトウェアを開発し、どれだけ柔軟性を駆使できるかが重要だ。モバイルはパブリックネットワークにあるバックエンドのシステムに接続し、多くのデータが生成され、そして消費される世界だ。開発者はスピーディに開発・リリースできるようにしたいと考えおり、企業が多くのモバイルソリューションを企業用に展開できるような仕組みとして新製品を提供する」と同氏は述べた。一方、システム管理分析サービスであるRed Hat Insightも評価利用を開始しており、サブスクリプションサービスの販売開始は2016年3月を予定している。価格は未定ながらサブスクリプションの販売開始日までに決定するという。同サービスはRed Hat Enterprise LinuxとRed Hat Cloud Infrastructureの環境において可視性を高め、IT部門が技術的な課題を解決できるようにデザインされている。IT基盤のプロアクティブなモニタリングと分析を行うことで、実際のビジネスオペレーションに重大な問題が生じる前に、技術的な課題へのアプローチを可能とし、ダウンタイムを削減する。また、同サービスはナレッジベースに基づき分析し、注意が必要な重要事項は同サービスのユーザー・インタフェースに重要度ごとに表示するほか、それらの解決策と方法が段階的に状況に応じてITマネージャーやシステム・アドミニストレーターに提案される。これにより、重要な問題に向き合うと同時に将来の問題を回避することが可能となる。同サービスのエンジンは700名以上のRed Hat認定エンジニア、3万ページ以上の文書化された技術ソリューション、そして100万件以上の解決済みの問題から構成されており、決定論的法則が常に更新されるという。
2015年11月05日シスコシステムズとレッドハットは11月2日、OpenStackベースの統合ソリューションである「Cisco UCS Integrated Infrastructure for Red Hat Enterprise Linux Open Stack Platform(UCSO)」を日本で展開することを発表した。このRed Hat Enterprise Linux OpenStack Platform向けUCSOは、「Cisco Unified Computing System(UCS)」、「Cisco Application Centric Infrastructure(ACI)」、「Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform」を組み合わせたもので、シスコの国内認定販売パートナー、およびレッドハットの国内OpenStack認定パートナーを通じて提供される。同ソリューションは、アプリケーションやクラウドサービスの展開の合理化を図る目的で、Nexusスイッチ搭載のUCSサーバー、UCS Directorの管理機能、ストレージアクセスを組み合わせたアーキテクチャとなっており、プライベートクラウド、パブリッククラウド、ハイブリッドクラウドのサポートに最適であると両社は説明している。また、両社は同ソリューションの提供開始に向け、両社のサービスエンジニアが連携して迅速に顧客サポートできる体制を構築。導入サポートとしてシスコ検証済みデザイン(Cisco Validated Design:CVD)のOpenStack版を用いることにより、ユーザーの負担なく購入、導入が可能となるほか、1日24時間、週7日、世界中のどこからでもクロストレーニングを受けた専門家チームに連絡を取ることができるSolution Supportを購入するオプションも用意されている。なお、両社では同ソリューションを活用する顧客のマーケットセグメントとしてパブリッククラウドサービスを代表するサービスプロバイダー、マネージドサービスプロバイダー、プライベートクラウドインフラを提供するシステムインテグレーター、自社の大規模なプライベートクラウド環境をデザインする中堅、および大企業などのほか、通信、パブリックセクター、金融、モバイルゲーミングセクターといった大規模でスケールアウト型のオンデマンドなITを必要とする分野を掲げており、そうした顧客およびパートナー企業向けに今後、共同でセミナーを開催するといったマーケティング活動も含めて協業していくとしている。
2015年11月02日米シトリックスは10月26日(現地時間)、同社のアプリケーション・デリバリー・コントローラ「Citrix NetScaler」を米レッドハットのクラウドプラットフォーム「Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform」と統合することを発表した。同社によると、多くの顧客が自社のOpenStack環境をスケーリングするという課題に直面しており、自社ビジネスの要件をサポートするようなグレードのインフラストラクチャを求めているが、今回の統合により、顧客は利用可能な製品のポートフォリオが広がるという。今回の統合により、NetScalerはOpenStack上で自社クラウドを構築している顧客に対し、総合的なネットワーキング・インフラストラクチャ・ソリューションを提供できるようになる。また、多くの顧客は手動による設定を最小化できる完全に統合された「完全自動」型のデータセンターの構築を目指しており、単一の制御点として提供されるNetScaler Control Centerを通じて、サービスに関する完全に自動化された制御を提供することが可能になる。NetScaler Control Centerは、Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platformにネイティブに統合されている全範囲の導入が可能になり、顧客は単一のネイティブなOpenStack構成を使用し、自動的にNetScalerの構成変更を行えるようになる。
2015年10月28日レッドハットとデル、インテル、ブロケード コミュニケーションズ システムズ(ブロケード)の4社は10月20日、OpenStackを使用した通信およびサービス事業者向けクラウド型NFVソリューションの共同検証実験を実施したと発表した。今回の検証では、1台のサーバに40インスタンスの仮想ルータ(vCPE)を集約。40Gbインタフェース最繁時における各インスタンスの通信性能を1Gbps均などに維持し、計40Gbpsの通信性能を達成した。これにより、通信・サービス事業者がサービス品質で競争力のある柔軟なサービスをコストを抑えながら開発が可能な新たな仮想クラウドWANサービスの提供に向けた取り組みを加速させる。現在、ビジネスを支えるITプラットフォームの世界ではモバイル、ソーシャル、ビッグデータ、クラウドに代表される「第3のプラットフォーム」が市場を牽引している。このような要求に対応する新しいネットワークの形として求められているのが「New IP」と呼ばれるアーキテクチャーだ。NFV(ネットワーク機能仮想化)は、従来の高価な専用ハードウェア機器の代わりにインテル アーキテクチャ(IA)ベースの汎用サーバを用いてネットワークの機能を仮想的に実現するもので、オープンソース技術を取り入れ、ソフトウェア・ベースのコントローラやオーケストレーション・ツールと連携し、シンプルさと俊敏性を最大化する。従来、企業では各拠点に顧客構内設備(CPE)と呼ばれるさまざまなネットワーク機器を設置し、通信・サービス事業者のネットワークを介してWANを構成する必要があり、CPEの管理およびコストの面で負担となっていた。こうした状況下において、4社はデルが設立したオープン標準を利用したクラウド環境を推進するコンソーシアム「Open Standard Cloud Association(OSCA)」を通じて、サービス事業者およびサービスを利用する企業の双方にメリットのある仮想WANサービスの実現に向けた検証を実施した。これは、CPEなどのネットワーク・リソースを通信・サービス事業者側のクラウドにvCPEとして仮想的に集約して管理・運用するもので、サービス提供を受ける企業の管理およびコスト負担を軽減する一方、サービスを提供する事業者においても運用の簡素化とコスト削減というメリットをもたらす。今回の検証実験は、クラウド型vCPE(Cloud vCPE)を使用したNFVソリューションの商用化への弾みとなる。なお、同実験はブロケード社内に設置している「NEW IPラボ」において、デルの「Dell PowerEdge R630サーバ」1台に、OpenStackを構成するレッドハットの「Red Hat Enterprise Linux Open Stack Platform 7」、ブロケードの仮想ルータ「Brocade 5600 vRouter」、インテルのデータプレーン開発キット(DPDK)などの製品技術を組み込んだ環境で2015年7月に行われた。
2015年10月20日全身黒コーデに秋冬ハットでシックに女優業に加えて1児のママとして奮闘中の矢田亜希子。穏やかな人柄で、男女問わず幅広い年代から人気がある。多忙な彼女だが、ファッションに手を抜かないところはさすがだ。彼女のオフィシャルブログの9月1日付け記事に、全身を黒コーデにまとめてタイトなシルエットに仕上げた写真をアップ。ハットに秋冬物をチョイスして、シックに仕上げている。また、同ブログ9月2日付け記事の私服では、ダークなロングのベストをチョイスしており、落ち着いたコーデを動きのある表情に変身させている。お気に入りのアイテムは長く愛用また、お気に入りのアイテムを長く愛用する達人でもあり、マノロのシューズとは15年くらいのつきあい。先日ヒールの踵が潰れてしまったそうなのだが、同ブログ9月4日付け記事において、「お直ししてもらい、完全復活しました!」と喜びのコメントを残した。また、同ブログ9月8日付け記事では、憧れのBorsalinoのビーバーハットを購入したことを報告。「これも一生ものになるな」と語っており、新たな愛用品に大満足の様子がうかがえた。重ためのカットで上品にこれからの季節を意識して、同ブログ9月7日付け記事ではヘアをチェンジ。トレードマークのロングヘアを整え、カラーは栗色に。重めのカットが上品な雰囲気を演出し、彼女にぴったりのオータム・ヘアスタイルを披露している。【参考】・矢田亜希子 オフィシャルブログ
2015年09月11日F5ネットワークスジャパンは、レッドハット、デルの2社と共同で、Dell PowerEdge R430ラックサーバにおけるRed Hat Enterprise Linux OpenStack Platform 5環境で、F5のBIG-IP仮想アプライアンス(BIG-IP v11.6 /BIG-IQ v4.5)仮想ロードバランサー(Load Balancer As a Service、以下 LBaaS)の動作検証を完了したと発表した。これにより、L4-L7の機能をクラウド環境にて実現することが可能となる。レッドハット 暫定社長 レッドハットアジアパシフィックPte Ltd シニアバイスプレジデント 兼 ジェネラルマネージャーアジアパシフィック ダーク-ピーター・ヴァン・ルーウェン氏は、「Red Hat Enterprise Linux OpenStack PlatformとBIG-IPとの動作検証が完了し、ミッションクリティカルなアプリケーションにおけるパフォーマンスを担保するLBaaS機能の選択肢を増やすことができました。これにより、オープンなクラウド環境の構築を目指すお客様は、ネットワークとサーバー、ストレージを全て仮想化した真のクラウド環境を実現することができるようになりました。ADC市場におけるリーディングカンパニーであるF5との協業を通じて、今後、商用OpenStackエコシステムがさらに活性化されることを期待しています」と述べている。
2015年08月03日「エトゥーラプレミアムサマーシリーズ」株式会社アッシュが販売中の夏限定「エトゥーラプレミアムサマーシリーズ(シャンプー・トリートメント・ボディソープ)」の売上が前年比117%と(6月末まで)好調だ。「エトゥーラプレミアムサマーシリーズ」は、国産の真鯛の鱗から抽出した生コラーゲンを使用。人間の肌と同じ構造を保つコラーゲンを使用しているため、保湿性・弾力性がすぐれている。夏用のシャンプー・ボディソープ夏用のシャンプー・ボディソープでは、「ミント成分」を配合。洗い上がりの地肌へ清涼感を与えてくれる。また、日焼け止めクリームなどに使用されるシアバターも配合されており、皮膚や髪を保護する効果も期待できる。今年から新登場したボディソープは、消臭効果のある緑茶エキスを配合。すべすべの仕上がりだ。アンケートを実施『ひんやりシャンプーに関して使ったことがあるか』について、インターネットで調査をおこなったところ、「使ったことがある」と答えた男性が69.0%、女性58.6%となった。さらに、使ったことが無い人のうち「使ってみたい」と答えたのは、男性88%、女性83%でその差は5%となっている。「エトゥーラプレミアムサマーシリーズ」の場合、購入比率は女性の方が高い。他の「ひんやりシャンプー」に比べ、男女問わず支持されていることがわかる。(画像はプレスリリースより)【参考】・真鯛の生コラーゲン入り夏シャンプーシリーズ販売 前年比117%
2015年07月26日みなさん、髪の潤いは足りていますか??パサついて広がったり、ハリ、コシがなくなってきたり・・・。ヘアケアで大切なのは毎日使うシャンプー選びです。これから湿気や汗で髪が広がりやすくなる時期にはオイルシャンプーがオススメ♪オイルシャンプーは髪・頭皮の汚れをオイルが綺麗に落としてくれて、ダメージを受けている部分にはオイルが浸透してしっとりまとまりのある髪に♪ベタつく心配もなく泡立ちも◎オイルの潤いだけ残ってくれるので、パサつきや乾燥を防いで頭皮ケアまで出来ちゃいます。仕上がりに驚くこと間違いなしのオイルシャンプー。オイルトリートメントと使うとよりオイルが効果を発揮します。ドラックストアでも気軽に買える金額のものもたくさんあるので是非チェックしてみてください。〇オルジェノア リッチリペアシャンプー/トリートメント出典:@cosme〇オレオドール ボタニカル オイルリペアシリーズ シャンプー/トリートメント出典:@cosme〇モイスト・ダイアン エクストラダメージリペア オイルシャンプー/トリートメント出典:@cosme〇ロレアル パリ エルセーヴ エクストラオーディナリー オイル シャンプー/コンディショナー出典:@cosme〇ErucA(エルーカ) スカルプ&ボリューム シャンプー/トリートメント出典:@cosme〇シュワルツコフ プロフェッショナル BCオイル イノセンス オイル シャンプー/トリートメント出典:@cosmeいかがでしたか??オイルシャンプーは使えば使うほど髪がツヤツヤ・サラサラになります。ヘアカラーの持ちもUP!!これから紫外線や海・プールなので髪のダメージを受けやすい季節です。お気に入りの香りや自分の髪に合ったものを見つけて、ツヤ髪をゲットしましょう♪
2015年06月08日新しいシャンプー2015年4月21日、株式会社ミルボンはヘアサロンや美容室へ向けて新製品である「ジェミールフラン」を発売したと発表した。従来のシャンプーは髪の毛を洗うものであった。同製品は髪の毛の絡まりをほどいて髪全体を美しく整える新しいシャンプーだ。泡スルーシャンプー技術に注目朝のヘアスタイリングがきまるかどうかでその日1日の気分がきまると言っても過言ではない。どんなに洋服に気合いを入れてもヘアスタイルがイマイチであれば1日中何だかブルーな気持ちで過ごすことになる。それだけに女性がヘアスタイリングにかける情熱は生半可なものではない。しかし、頑張れば頑張るほどヘアカラーやドライヤー、ヘアアイロンによるダメージで髪の毛が傷んでしまい絡まりやすくなってしまう。絡まりやすくなった髪は従来の毛先に対するダメージケアでは改善が難しい。そこで同社が注目したのはプロのシャンプー技術。「泡スルーシャンプー技術」と呼ばれるプロのシャンプー技術は、泡を髪全体になじませて水と一緒に補修成分を髪の内側に浸透させることで絡まった髪をほどくというものだ。ジェミールフラン同製品はシャンプーで髪の内側へ補修成分を導入して髪をふくらませる。その作用によって洗うほどに絡まないきれいな髪になる。商品ラインによって特長がある。ジェミールフラン シャンプー ハートは柔らかい毛質に向いており、髪の毛に弾むような弾力を与える。ジェミールフラン シャンプー ダイヤは普通から硬い毛質に向いており、柔らかくしなやかな髪の毛へと導く。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ミルボンプレスリリース(ValuePress!)
2015年04月25日日本KFCホールディングスグループのフェニックスが展開する「ピザハット」は4月6日、「シュプリーム」シリーズ5種を発売した。同シリーズは、世界約90カ国・地域の1万5,600以上の店舗で販売している人気ピザメニュー。今回は、「スーパー・シュプリーム」「ピザハット・シュプリーム」「ミート・シュプリーム」「ベジ・シュプリーム」「ペパロニ・シュプリーム」の5種が新登場する。「スーパー・シュプリーム」(M2,680円、L3,810円)は、ペパロニサラミ、ブラックオリーブ、イタリアンソーセージ、あらびきスライスソーセージなどをトッピング。食べごたえのある仕上がりとのこと。「ピザハット・シュプリーム」(M2,480円、L3,610円)は、ペパロニサラミなどのミートと、オニオン、ピーマン、マッシュルームといった野菜のコンビネーションが楽しめるという。「ミート・シュプリーム」(M2,680円、L3,810円)は、ベーコン、ペパロニサラミ、ハム、イタリアンソーセージ、あらびきスライスソーセージのミート5種類をたっぷりとトッピングした。「ベジ・シュプリーム」(M2,480円、L3,610円)は、オニオン、ピーマン、マッシュルーム、トマトなどの野菜を使用。さっぱりとして食べやすい味わいとのこと。「ペパロニ・シュプリーム」(M1,780円、L2,910円)は、大量のペパロニサラミを敷きつめ、チーズをトッピングしたアメリカンタイプのピザとなっている。なお、4月6日~7月20日の期間、「ピザハットオンライン」もしくは電話にて同シリーズを購入すると、「コカ・コーラ」1.5リットルがプレゼントになるキャンペーンも実施中。また、「スーパー・シュプリーム」「ミート・シュプリーム」「ベジ・シュプリーム」「ペパロニ・シュプリーム」が1枚で味わえる「ベスト・シュプリーム4(フォー)」(M2,480円、L3,610円)や、「ベスト・シュプリーム4」と「濃厚テイスティ4」(各Mサイズ)を詰めたボックスメニュー「みんなのダブルボックス」(3,480円)も用意する。そのほか、「シェフズ・イタリー」シリーズから、「カルツォーネ・ビーフシチュー」(1,580円)も同時発売する。※表示価格はすべて税込
2015年04月06日今海外セレブの間で愛用されている「ドライシャンプー」実は水を使わずに髪を洗うシャンプーなんです!!日本ではまだ馴染みがなく、毎日髪を洗うのは常識だと思われていますが、髪の毛の健康な状態を保つためには2日に1回のシャンプーがベスト。毎日のシャンプーはさまざまな頭皮ダメージの原因になります。乾燥が原因で髪がパサパサしたり抜け毛が増えたり、逆に頭皮が脂っぽくなってベタベタして悩んでる方も多いですよね。頭皮のダメージは、顔にシワやたるみなど老化の原因をもたらすもいわれています。海外の女性は、シャンプーは2~3日に1回。シャンプーをしない日は、ドライシャンプーをするのが常識♪ドライシャンプーは水を使う必要がなく、使うだけで余分な皮脂を吸収しつつ、良い香りとボリュームを与えてくれます。簡単にツヤ髪がキープできるヘアケア方法です。FRESSYドライシャンプー(ディスペンサー)出典:ワタシプラス公式サイトよりいつでも・どこでも・簡単に髪と頭皮のニオイや汚れをふきとる“水のいらない”タイプのシャンプー。フケやかゆみをとり、頭皮に爽快感を与えます。DHC水のいらないリフレッシュシャンプー出典:DHC公式オンラインショップより髪と頭皮全体にスプレーして軽くマッサージし、タオルなどでふきとるだけ。汚れやにおいをすばやくリセットできます。無着色・パラベンフリー・天然成分配合・シリコンフリー。LUSHドライミー!出典:@cosme余分な皮脂を吸着するコーンスターチとタルク、グレープフルーツ、ライムが入ったドライシャンプー。頭皮の余分な皮脂を吸収し、ベタつきを抑えてサラサラに整えます。使い方はこちらジェシカ・アルバやセレーナ・ゴメスのツヤ髪の秘訣もドライシャンプーにあったのです。ドライシャンプーを使えば、ヘアカラーの色持ちも長持ちしますし、髪を伸ばしている人にもオススメです。忙しくて時間がない時に使えるのも嬉しいですよね♪ドライシャンプーで髪の変化を実感してみてはいかがですか??出典:ジェシカ・アルバさん公式Instagramより
2015年04月05日レッドハットは3月19日、Linuxディストリビューションの最新版「Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 7.1」、コンテナ管理ソフト「Docker」の運用に特化したOS「Red Hat Enterprise Linux 7 Atomic Host(Atomic Host)」、およびDockerを中心とするコンテナ技術への戦略に関する説明会を開催した。○コンテナ特化型の新OS「Atomic Host」と最新Linuxディストリビューション「RHEL 7.1」Atomic Hostは、RHELの安定性、セキュリティなどを継承しつつ、コンテナ環境に最適化された、軽量のLinux OSだ。RHELに含まれる約6000パッケージから、コンテナの実行環境として必要な約300パッケージを抽出して構成されている。コンテナ化したRHEL 6アプリケーションを、ポーティングやソースコードの変更なしでRHEL 7へ移行できる。同OSは、RHELサブスクリプション・ライセンスで利用できる。また、RHEL 7初のマイナーアップグレードバージョンとなるRHEL 7.1では、開発ツールやデプロイメントツールの強化、セキュリティの改善やパフォーマンス機能の向上などが実現されしている。さらに、RHEL 7.1にはGoogleが公開したコンテナ管理ツール「Kubernetes」が同梱されており、Kubernetesのパッケージに内包する形で最新のDockerのパッケージが提供されている。○Dockerを中心としたコンテナ技術に対する戦略米レッドハット本社のプラットフォーム製品部門 製品マーケティングシニア・ディレクター マーク・コギン氏によると、Red Hat Summit 2014で行われた調査結果では、多くの人たちがコンテナをアプリケーション提供の理想形であると考えていることがわかったという。しかしコギン氏は、コンテナに関して5つの勘違いがあると指摘する。この5つの勘違いについてコギン氏は、「コンテナは新規の技術だと思われているが、技術自体は昔からあるもの」「コンテナによって仮想化ソフトがなくなると言われているが、コンテナは仮想化ソフトの補完的な役割を果たすもの」「ポータビリティを確保するためにはうまく作る必要がある」「デフォルトでセキュアであると言われているが、コンテナをどう作るかによって変わってくる」「エンタープライズ向けの技術ではないというのは誤解である」と述べた。こうした考えの下、発表されたのが、エンタープライズを対象とした、DockerベースのLinuxコンテナを包括的に認定するエコシステムプログラムだ。同プログラムによって、信頼性のあるセキュアなアプリケーション・コンテナの開発およびエンドユーザーへの配布が可能となる。同プログラムで提供される主な取り組みの一つに、「Red Hat Container Certification」がある。Red Hat Container Certificationは、コンテナとホストが信頼できるソースによるものであること、既知の脆弱性がなくRed Hatのインフラ上で動作することなどを証明するというもの。また、Red Hatのエコシステム向けに、開発者がDockerベースのコンテナ化アプリケーションの構築と保守を行うためのツール「Red Hat Container Development Kit(CDK)」も発表された。Red Hat Container CertificationおよびCDKは、パートナープログラム「Red Hat Connect for Technology Partners」を通して提供される。これらのツールおよびサービスを実際に配布するため、Red Hatは新たに発表したAtomic Host、RHEL 7.1などの包括的なインフラプラットフォームソリューションを提供している。同社は、こうしたコンテナ技術を強化する製品・戦略を通して、約500社の独立系ソフトウェアベンダーが現在持っているクライアント・サーバ型のアプリケーションを、クライアントサーバベースからクラウド・ネイティブな環境のものへと作り変えていくことを目指しているという。同社常務執行役員 パートナー・アライアンス営業統括本部長 古舘正清氏は、「現状では、どのような業務シーンでコンテナ技術が使われているのかというユーザー視点での情報がほとんどない。具体的な業務・業種で、どういうところにコンテナ技術を使えばよいかを示すエコシステムを作っていきたい」と、今後の展望を述べた。
2015年03月20日20~50代の男女1000人を対象に行った調査で、9割を超える人が“シャンプー”選びで重視するのは「地肌への優しさ」を挙げるなど、シャンプー選びに対する意識と実態がこのほど明らかになった。オリコンが2月12日~17日にかけて実施した「シャンプー選びについての意識・実態調査」によると、全体の過半数を超える53.9%が「シャンプーはブランド・商品が多くて選ぶのに困る」と回答。さらに、59.3%が「シャンプー選びで失敗したと思ったことがある」と答え、特に女性では72%が「あてはまる」「ややあてはまる」と答えて、その傾向が強いことがわかった。また、全体の57.4%が「シャンプー選びにこだわりを持つ」と回答する中、重視する要素として最も高い割合を示したのが「地肌への優しさ」で93%。以下、「洗っているときの髪への優しさ」(89.1%)、 「洗髪後の髪の手触り」(84.4%)、「洗髪中に髪がきしまない」(83.7%)、「洗髪中の泡立ちの良さ」(83.1%)と続き、補修効果や香りといったプラスアルファの機能もより、基本的な機能を重視する人が多かった。一方、オリコンが12月15日から22日に 全国20~50代の男女2万人を対象に、 2014年度注目の男女別上位10のシャンプーブランドについて行った「全国2万人によるシャンプーブランド利用者調査」 において、ユニリーバの「クリア」が「洗っているときの地肌への優しさ」で男女ともに1位を獲得。「洗っているときの髪への優しさ」「洗髪後の髪の手触り」では、男性は「TSUBAKI」(資生堂)、女性は「クリア」がともにトップとなり、「洗髪中に髪がきしまない」では男性「ウル・オス」(大塚製薬)、女性「ラックス」(ユニリーバ)、「洗髪中の泡立ちの良さ」では男性「TSUBAKI」、女性「クリア」がそれぞれ最も高い評価となった。なお。調査対象となったブランドは、他に男性が「パンテーン」(P&G)、「スカルプ D」(アンファー)、「メリット」(花王)、「サクセス」(花王)、「レヴール」(ジャパンゲートウェイ)、「ラックス」、「デ・オウ」(ロート製薬)、女性が「パンテーン」、「レヴール」、「セグレタ」(花王)、「ジュレーム」(コーセー)、「いち髪」(クラシエ)、「ディアボーテ HIMAWARI」(クラシエ)、「エッセンシャル」(花王)。調査は、それぞれのブランドの商品について各項目に対して“とても満足である”を10点、“まったく満足ではない”を1点として10点満点で評価し、平均点を10ポイント満点で換算している。
2015年03月19日1月より放送がスタートしたTVアニメ『艦隊これくしょん -艦これ-』と宅配ピザ「ピザハット」のコラボキャンペーン「ピザハット泊地 提督補給作戦~ピザを補給して報酬を獲得せよ!」が23日よりスタートし、『艦これ』仕様となった東京のピザハット神田店がお披露目された。キャンペーン期間中に、インターネット、電話でMサイズの対象商品を注文をすると、希望者に特製スリーブとクリアファイルをもれなくもらえるという本企画。ピザハット神田店では、キャンペーンにあわせて、店舗やデリバリーで使用するバイクが『艦これ』仕様に模様替えされていた。店舗の外観は昼と夜で変化し、営業時間中は店舗のガラスに長門、赤城、吹雪、大和の4隻の艦娘が、閉店時にはシャッターに川内、神通、那珂、睦月、吹雪、夕立、暁、響、雷、電の10隻の艦娘が描かれている。デリバリーバイクで特製ラッピングされた車両は「暁・響・雷・電」「吹雪・睦月・夕立」「赤城・加賀」「那珂・神通・川内」「長門・陸奥」「北上・大井」の6台というラインナップ。また、ピザハット神田店では、1店舗限定の特別プレゼントも用意。同店で直接店舗で、商品を受け取るテイクアウト注文をすると、人気の艦娘の駆逐艦 島風ステッカーをプレゼントも実施している。キャンペーン初日には、早朝から多くの『艦これファン』が店頭に列を作っており、先頭に並んでいた栃木県から訪れた島風ファンの男性は、午前5時半に家を出て、7時から並び始めたという。さらにオンライン注文限定で、等身大パネルやキャストのサイン入りポスターなどが当たる「特別報酬」プレミアムグッズプレゼントの企画も実施。なお、オンライン注文でスリーブとクリアファイルを希望する場合は、「艦これ第1弾応募(数量限定特製ピザスリーブ&クリアファイル)Mサイズピザ限定」をカートに入れて購入。電話注文の際は、キャンペーングッズ希望する旨をスタッフに伝える必要がある。詳細は、同キャンペーンの特設サイトまで。(C)2014「艦これ」連合艦隊司令部
2015年02月23日『マイティ・ソー』のクリス・ヘムズワースが主演を務めるサスペンス大作『ブラックハット』の公開日が5月8日(金)に決定し、予告編映像が公開になった。タイトルの“ブラックハット”とは、コンピューターやネットワークに攻撃をしかけるハッカーのことで、劇中ではヘムズワース演じる主人公が追跡不能の凶悪犯に挑む。『ブラックハット』予告編映像このほど公開された予告編映像では、何者かが仕掛けた攻撃によって香港の原子炉が爆破される事件が発生し、全世界に衝撃がはしる場面から始まる。犯人はネットワーク技術を駆使して攻撃を仕掛けており、世界中が標的になる。そこで、ハッキングの罪で服役中のハサウェイ(ヘムズワース)が召還され、謎の犯人に挑む。監督を務めるのは『ヒート』や『コラテラル』などを手がけてきたマイケル・マンで、映像でも主人公と犯人の息つまる頭脳戦だけでなく、重厚なアクション描写や、激しい銃撃戦、極限状況下でのロマンスなど、マン監督らしい場面が次々に登場。ヘムズワースのシリアスな表情も大きな見どころになっている。『ブラックハット』5月8日(金) TOHOシネマズ みゆき座 他全国ロードショー
2015年02月20日米レッドハットは2月17日(現地時間)、OpenStackを使用したクラウドを構築するための基盤の最新版として「Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform 6」の提供開始を発表した。新製品は、OpenStack Junoリリースをベースとしており、既存のデータセンター内においてOpenStackによる基盤構築を容易にする機能、キャリア間のネットワーク機能仮想化(NFV)デプロイメントを可能にする通信プロバイダーに特化した機能が追加されている。例えば、プロバイダとテナント両方のネットワークでIPv6に対応し、物理ネットワークとステートレスおよびステートフルモードのOpenStackNetworking(Neutron)仮想ルータにわたるIPv6アドレスの割り当てを可能にする。また、Cephによるブロックデバイスの完全サポートを含む新機能が、OpenStack Compute(Nova)とOpenStack Block Storage(Cinder)に追加されるため、「ディスクレス」のコンピュートノードと、新規仮想マシンのほぼ瞬間的なブートが実現される。SR-IOV(Single root I/O virtualization)が、新しいドライバによってサポートされ、ハイパーバイザおよび仮想スイッチのレベルをバイパスしてハードウェア上で直接ネットワーク・スイッチングを実行できるようになる。新製品では相互運用性を高める取り組みが行われており、Red Hat OpenStack Cloud Infrastructure Partner Networkには、275以上の認定OpenStackパートナーと、Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform上での使用を認定された1000以上のソリューションが含まれることになる。
2015年02月20日レッドハットは1月29日、PaaS戦略説明会を開催。米レッドハットのOpenShift製品部門副社長 兼 ジェネラル・マネージャー バダニ アシェシ氏がOpenShiftの最新動向を紹介した。OpenShiftはレッドハットが提供するPaaS基盤構築ソフト。オープンソースプロジェクトの「OpenShift Origin」、その成果を取り入れた企業向けの「OpenShift Enterprise」、パブリックPaaSサービスとして提供する「OpenShift Online」の3分野で展開する。国内では、企業向けの「OpenShift Enterprise 2.1」を昨年7月にリリース。現在、「Docker」や「Kubernetes」技術を使ってアーキテクチャを刷新した「OpenShift V3」の開発が進められている。アシェシ氏はまず、レッドハットにおけるPaaSの位置付けとして、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)による仮想化やOpenStackによるIaaS基盤構築、CloudFormsによるクラウド管理といったクラウドポートフォリオを構成する要素の1つだと指摘。IaaS、PaaS、SaaSというクラウドのサービスモデルで見た場合、より制御にフォーカスしたのがIaaS、より自動化にフォーカスしたものがSaaSであり、PaaSはのその中間に位置し、アプリケーション開発を迅速に効率的に行うのに適したサービスだと説明した。「アプリケーション構築という点では、物理環境や仮想化環境は"手工業"だ。PaaSを利用することはこれを"量産ライン"に載せること。ハードウェアの調達や仮想マシンの配備など、15~20項目もあった工数のほとんどが削減できる。アプリケーション構築は、企画、予算確保、コーディング、テスト、稼働、自動スケーリングを行うだけで済む」(アシェシ氏)市場動向としては、今後の5年のCAGRで物理環境が3%の成長率であるのに対し、IaaSとPaaSは30%の成長が見込まれているという。なかでも、PaaSはIaaSと比較して規模と利益率の面でより大きな成長が期待されており、ベンダー各社もPaaSへの取り組みに力を入れている。ユーザーの利用意欲も強く、たとえば、ゴールドマン・サックスが昨年行ったCIO向け調査では、パブリックPaaSとして3年後にどのサービスを使っていると思うか聞いたところ、Microsoft Azure、Salesforce1、Google App Engine、AWS Elastic Beanstalkを挙げるCIOが多かった。また、利用意欲の伸びという点で最も高かったのが、Red Hat OpenShiftだった。アシェシ氏は、OpenShiftの特徴として、JavaやPHP、Rubyなど多言語に対応していること、自動スケーリングに対応していること、ユーザーによるセルフサービス機能が充実していることを挙げた。さらに、オープンソースであり、エンタープライズグレードな可用性やセキュリティを確保できること、Red Hatのサポートがあることも大きな特徴だという。実績としては、Openshift Onlineについて昨年、スタートアップ向けプログラムや専用ノード(Dedicated Node)サービスの追加、非営利/教育基幹向けブログラムを行ったことなどで大きく伸びた。すでに200万以上のアプリケーションが開発済みで、ユーザー増加率は88%、アプリケーション増加率は123%だという。「開発者の能力を発揮させるパブリックPaaSだ。GitやMaven、Jenkinsといった開発系ツールから、ミドルウェア、コンテナ技術、複数のクラウド基盤の管理まで対応する。クラウド、コンテナ、マイクロサービス、DevOpsの全体を統合できることがOpenShfitのソリューションだ」(アシェシ氏)開発中のV3では、DockerやKubernetesを採用して、これらをさらに強化する方針。RHELをベースにしたDocker管理のために最適化したOS(RHEL + Project Atomic)の上で、標準コンテナAPIを提供し、Kubernetesを使ってオーケストレーションや管理を行う。サービスは、Docker Hub、Red Hat Marketplace、JBoss xPaaSなどから提供される。サービスの選択肢を拡大し、レッドハットの認定なども行う予定。「開発者と運用管理者のエクスペリエンスを向上させる。開発を高速化し、タイムトゥマーケットを短縮する。業界標準のPaaSスタックにしていきたい」(アシェシ氏)これを受けて、レッドハットのプロダクト・ソリューション事業統括本部ミドルウェア事業部 事業部長の岡下浩明氏が国内のPaaSビジネス戦略について解説した。戦略としては、OpenShiftを「Enterprise DevOps Platform」に位置付け、企業アプリケーションのリリースサイクルを劇的に改善する基盤を提供するという。「企業システム基盤の再定義することがテーマ。レッドハット製品ポートフォリオにより、OpenShiftを差別化する一方、V3の早期ベータプログラムを展開していく」(岡下氏)具体的には、RHEL Atomic Host、OpenStack Platform、CloudFormsとのシームレスな組み合わせによるOpenShiftの差別化、JBoss xPaaSによるPaaSサービスを拡充、Docker、Kubernetes + DevOps環境の早期評価企業のサボートを進めるという。販売戦略としては、4つのフォーカスポイントを挙げた。1つめは、直接販売により「Red Hat DevOpsレファレンスアーキテクチャ」の実績構築と普及。2つめは、販売チャネルの拡充。既存レッドハットの販売チャネルから製品として販売したり、クラウド認定プロバイダからPaaS環境として提供したりする。3つめは、OpenShift構築パトーナー制度の活用。Red Hat Cloud Partner Allianceに「OpenShift構築パートナーグループ」を創設するほか、RHEL OpenStack Platformテクノロジーパートナーと連携し、OpenStackを組み合わせたレファレンス・アーキテクチャを促進する。4つめは、OpenShift認定制度の導入。この制度により、OpenShift PaaSの環境構築と、DevOps環境構築に関わる技術者を育成する。なお、オージス総研とクオリカが、国内初のOpenShift採用企業になったことも発表された。
2015年02月02日レッドハットは、Red Hat Satellite 5の最新版である「Red Hat Satellite 5.7」の一般提供を開始したと発表した。Red Hat Satelliteは、Red Hat Enterprise Linuxおよびその他の Red Hat システムの効率的な稼働、適切なセキュリティ保護、各種基準への準拠を支援する、使いやすいシステム管理プラットフォーム。「Red Hat Satellite 5.7」では、セキュリティとコンプライアンスの強化、ユーザーインタフェースの刷新が行われた。セキュリティとコンプライアンスでは以下の強化が行われている。・FIPS 140-2対応Red Hat Enterprise Linux上でSatelliteが動作可能・シンプル化されたアイデンティティ管理の統合・効率と自動化の向上・IPMI(Intelligent Platform Management Interface)対応ハードウェアの起動、停止、および再起動・スケジュール式アクションチェインによりクライアントシステムタスクのオーケストレーションに対応・PowerLEクライアントシステムの管理をサポート・リードオンリーAPIユーザーサポートにより安全で非破壊的なインフラの調査が可能・アップデートとプロビジョニングの速度が向上し、ミラー形式のプリキャッシュを使用するRed Hat Proxy Serverによるデプロイメントのスケールアウトが可能なお、同社は、2014年9月に、Red Hat Satellite6の提供を開始しており、Red Hat Satellite 5の利用者は、できる限り早い機会にRed Hat Satellite 5.7にアップグレードするか、または最新のRed Hat Satellite 6をダウンロードして試すことを推奨している。
2015年01月21日疲れて帰った夜は、シャンプーをして乾かすのがつい億劫に。髪は洗いたいけれど「朝洗えばいいか…」と、そのまま寝てしまうことってよくあります。それに、朝シャンプーするとスッキリするしスタイリングもしやすい…。シャンプーは夜が基本頭皮と髪のことを考えると、シャンプーはやはり “夜” がオススメです。朝使用したスタイリング剤、そしてほこりやニオイなど、髪にはさまざまな汚れが付着しているもの。たとえ外出をしていなくても、その日に溜まった皮脂が頭皮に残り、毛穴に詰まるとフケや薄毛の原因にもなりかねません。その日の汚れをスッキリと洗い流してリラックスして眠れば、新陳代謝も促進されます。ご存じのように、22時から2時の間は副交感神経が最も活発化し、成長ホルモンが大量に分泌される重要な時間。肌だけでなく、頭皮や髪を育てるためにも、この時間帯には清潔な頭皮でいたいものです。正しいシャンプー方法も重要ですが、単に夜に髪を洗えばいいというものではありません。仕事で疲れていると、地肌をきちんと洗えなかったり、髪や地肌が濡れたまま寝てしまったりしがち。髪と地肌のためには、正しいシャンプー方法を守りたいものです。主なポイントは、以下の3点。1・髪だけでなく地肌までじゅうぶんに濡らす。2・しっかりとシャンプーを泡立て、指の腹でマッサージするように洗う。3・すすぎは十分すぎるくらい丁寧に洗い流す。そして、髪のキューティクル保護や蒸れによるニオイ防止のためには、丁寧にタオルドライした後、髪の表面だけでなく、髪の中、地肌までよく乾かすことも重要なポイントです。特に今の時期は、地肌が濡れていると、放熱により風邪をひく原因ともなりかねません。また、朝は慌ただしくて、濡らし足りなかったり、荒く洗ってしまったり、すすぎが足りなかったりなど、どうしても髪と地肌にNGなことをしがち。そして夜、しっかりと汚れと皮脂を落とせば、洗髪は1日1回で十分です。洗いすぎもよくないので、どうしても朝、髪を洗いたいなら、シャンプーを使わずにお湯で洗い流し、しっかりと乾かしてから出けるようにしましょう。「女の命」といわれる髪を美しく保つために、普段の生活から見直してみるのもいいかもしれませんね。
2015年01月14日ノエビアグループの常盤薬品工業は2月4日、「サナ 薬用スカルプ」シリーズより、髪のボリュームがない頭皮のための「シャンプーV」と「コンディショナーV」(各250ml/各・税別800円)を全国で発売する。同社が行った頭皮の悩みについての調査によると、「抜け毛」と「薄毛」に関する悩みがそれぞれ1位と2位を占め、多くの人が髪のボリュームに関して悩みを抱えていることがわかったという。「皮脂のうるおいのバランスがくずれると、頭皮の健やかさを保ちにくくなり、髪のボリュームがなくなる原因となります」と同社。両商品はノンシリコンタイプで、3種の天然由来成分(ユーカリエキス、ツバキエキス、海藻エキス ※いずれも保湿成分)を配合し、髪と頭皮にうるおいを与え健やかに保つのが特徴。髪のボリュームが無い人や抜け毛が気になる人に向けた商品とのこと。シャンプーは、アミノ酸系正常成分(ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム)を配合し、頭皮をやさしく洗浄する。また、天然由来のシア脂(保湿成分)を配合したコンディショナーは、髪のパサつきを抑えなめらかに保つという。
2015年01月09日美しく輝く豊かな髪をいつまでもキープしたい! けれど、次第に髪の悩みが増えてくるのがアラフォー世代。顔やボディにはエイジングケア用コスメを取り入れているけれど、毎日使っているシャンプーは、今までのものでいいの…?シャンプーの基本は、頭皮を清潔に保ち、生まれてくる髪にとって理想的な頭皮環境を保つこと。そして、髪の毛の汚れは、シャンプー前のブラッシングと40℃程度のお湯による素洗いで、8割ほどは落ちるといいます。そのため、頭皮の皮脂の分泌が少なくなってきたアラフォー女性にとって、洗浄力が強すぎるシャンプーはNG。今までなんとなくシャンプーを選んでいたなら、一度、見直してみるのをお勧めします。地肌と仕上がりに対応したシャンプーを加齢とともに、気になってくるのは、ハリ、コシ、ボリュームのなさ。それぞれのトラブルや悩みに対応するために有効な成分が配合された、薬用シャンプーが開発されています。すでに起こってしまったトラブルを解消するものではなく、予防に重きをおいたもの。髪の状態だけでなく、頭皮のニオイ、フケ・かゆみが気になるなら、原因菌に対応したシャンプーもあるので、髪の仕上がりや頭皮状態など自分の悩みに合わせて選んでみては。洗浄力が弱すぎるのも皮脂が毛穴に詰まる原因になるのだそう。また、ツヤのある美しい髪を目指すなら、カラーリングした髪にツヤを与えてカラーをキープしたり、パーマで傷んだ髪を補修したりする成分配合のシャンプーも有効です。シャンプーを選べるヘアサロンで洗い上がりをチェックしたり、スタイリストに相談して、提案してもらうのもいいでしょう。洗い方を見直してみるのもオススメ地肌の脂っぽさや、気になるフケやかゆみの原因は、シャンプーやトリートメントの方法、乾かし方に原因があるかもしれません。シャンプー選びとともに、髪を十分に濡らしてからシャンプーしているか、また、シャンプー後のすすぎはしっかりできているかなど、髪の洗い方も見直してみるのもいいかもしれませんね。なんとなく選んだシャンプーや、なんとなく洗う生活におさらばして、自分にあったシャンプー選びと正しい洗い方をいま一度考えてみましょう!
2014年12月12日レッドハットは12月10日、Red Hat OSS Integration Centerのサービスを拡充し、13社のパートナーとの協業により、Windows ServerからRed Hat Enterprise Linux Serverへの移行を支援するサービスの提供を開始した。具体的には、「Webサーバー移行支援サービス」「ファイルサーバー移行支援サービス」「Active Directory移行支援サービス」「データベース移行支援サービス」が提供される。各サービスは、現状調査、移行、運用、更新という4つのフェーズに分けて、掘り下げたサービスを提供していく。今回、同サービスに協業および賛同するパートナーは、NECソリューションイノベータ、SCSK、SRA OSS.、オープンソース・ソリューション・テクノロジ、サイオステクノロジー、ソフトバンク コマース&サービス、デル、富士ソフト、富士通、富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ、三菱電機インフォメーションシステムズ、ユニアデックス、レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ。代表取締役社長の廣川裕司氏は「2011年から2014年にかけて、グローバルでは、サーバ/データセンター/クラウドの分野で、Linuxの導入率が増え、Windowsの導入率が減っている。さらに、ある調査では、クラウドプラットフォームにLinuxを採用する企業が75%に達している。つまり、クラウドの利用の広がりにより、Linuxの採用が増えている。海外に比べ、日本の市場は遅れているが、今後、日本でもLinuxのシェアは増えると見ている」と、今後、同社のビジネスの商機が広がる見込みをアピールした。東京オリンピックが開催される2020年にはサーバOS市場におけるLinuxのシェアは50%を超えることが見込まれ、廣川氏は、それに向けてアクセルをかけ、市場の倍のスピードで成長していきたいと力強く述べた。同サービスの詳細については、常務執行役員 パートナー・アライアンス営業統括本部長の古舘正清氏が説明を行った。同氏は、Windowsユーザーは「ソフトウェアのサポート切れへの対応」「TCO」「クラウドポータビリティ」「ミッションクリティカルなサポート」といった課題を抱えており、同社のRed Hat Enterprise Linux Serverによって、これらの課題を解決できると語った。同社が独立系調査会社に依頼したところ、インフラストラクチャに要するコスト、ソフトウェアコスト、ITスタッフにかかるコスト、ダウンタイムにかかるコストを合わせると、Red Hat Enterprise Linux ServerはWindows Serverに対しTCOを34%削減できることが明らかになったという。「まず、マイクロソフト製品はCALにかかるコストが大きい。加えて、セキュリティ関連のパッチを当てるために、サーバを落とす必要があったり、そのために労力がかかったりする」(古舘氏)また、同社はオンプレミスのサブスクリプションをパブリッククラウドで利用するために移行できる「Red Hat Cloud Access」を提供している。古舘氏は、同サービスのターゲットについては、基盤システムをWindows以外のソフトウェアで構築している企業と説明した。「マイクロソフトに支払っているCALのコストをできるかぎり引き下げ、多様なデバイスに対応していきたいと考えている企業は一定数いる。これまでは、こうした企業のニースに対応するエコシステムがなかった。そこで、われわれの移行サービスがこの課題を解決していきたい」と述べた。同社としては、最終的にすべてのアプリケーションをクライアント/サーバ環境からOSSベースのクラウドサービスに移行することを狙っており、そのために、今後、コンテナを核としたアプリケーション・エコシステムを構築することを目指しているという。
2014年12月11日ピカイチが運営するシャンプーメニュー専門店「シャンプーワン」はこのほど、「熱湯シャンプーコース」(税込2,700円)と、そのオプションとして「緑茶スペシャル」(コース料金+税込540円)の提供を開始した。提供店舗は「東京赤坂店」と「福岡天神店」。提供期間は2015年3月末日まで。熱湯シャンプーは、ホットタオルの上から50度の熱湯を頭皮にヤカンで掛け流すという新感覚の寒さ対策メニュー。 夏と比べて汗の分泌機能や老廃物のデトックス機能が低下した頭皮環境を改善し、冬の頭皮トラブルの予防になるとのこと。また、頭皮には毛細血管が集まっているため、集中的に温めることで全身の血行促進および代謝促進にも効果的だという。また、「熱湯シャンプーで全身を温めることで、『ヒートショックプロテイン』(自己治癒力を高め、体を元気にするタンパク質)を活性化させ、疲労回復効果も高めます」と同社。緑茶スペシャルは、熱湯の代わりに温かいお茶を急須で掛け流すもの。緑茶による洗髪は、男性ホルモンを抑制し余分な皮脂を除去するため、育毛につながるという。また、緑茶に含まれるカテキンには殺菌効果や血行促進効果もあるといわれ、頭皮の血流を活発にし発毛を促すとのこと。さらに緑茶には、「ノネナール」という加齢臭の原因となる物質を吸着する効果もあるため、頭皮のニオイ対策にもなるそう。熱湯シャンプーコースは、「温感クレンジング(専用ジェル使用)」「ホットタオル」「熱湯掛け流し」「シャンプー」「頭皮マッサージ」の順で行われる。所要時間は25分。緑茶スペシャルは熱湯掛け流しが緑茶での施術となる。
2014年11月26日