ドスパラは24日、ルームミラーの機能を損なうことなく設置が可能なドライブレコーダー「DN-12865」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込8,999円。DN-12865は、4.3インチの防眩加工済みディスプレイを備えたドライブレコーダー。縦90mm、厚さ14mmのルームミラーに対応する。1分/3分/5分ごとのループ録画のほか静止画撮影も可能で、最大4倍のデジタルズーム機能を持つ。動画は1920×1080ドット、静止画は4032×3024ドットまでの記録に対応。記録したデータはディスプレイで確認できる。レンズの視野角は117度で、記録画角は約130度。対応する記録メディアはmicroSD/SDHCカード(最大32GBまで)。本体サイズはW286×H100×D47mmで、重量は約317gだ。
2015年07月24日© TRIPPING! 朝焼けに染まるアンコール・ワットJTBグループがJTBホームページにおける2015年シルバーウィークの海外パッケージツアーの予約状況を発表。昨年と比べてアジア方面の予約が大幅に伸びを見せた。大型シルバーウィークで予約率も向上2015年のシルバーウィークは9月17日~9月23日で、6年ぶりの5連休となり、海外旅行の予約件数も前年比60%増と推移。昨年と比べるとアジア方面の伸びが著しく、その理由としては、近年の円安傾向により、物価が比較的低く現地滞在中の費用を抑えられる旅行先が好まれることがあげられる。また、タイやフィリピンのようにシティとビーチどちらも楽しめるような場所が好まれる傾向にあったことが考えられる。前年同時期と比較した伸率をもとにしたランキングは以下の通り。海外パッケージツアーシルバーウィーク人気方面ランキング(順位/旅行先/前年同期比)1位カンボジア(1933%)2位タイ(780%)3位フィリピン(666%)4位中国(380%)5位香港(336%)6位オーストラリア (327%)7位台湾(304%)8位シンガポール(277%)9位インドネシア(271%)10位サイパン (267%)対象出発日:2015年9月17日~2015年9月23日(2015年7月16日時点)尚、同時期の人員ベースでのランキングは、首位がハワイ、続いてグアム、台湾、タイ、アメリカとなっている。参照:JTB
2015年07月24日『極道大戦争』の三池崇史監督が、先日、最新作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のPRのため来日したジョージ・ミラー監督と夢の初対談を実施。オーストラリアからハリウッド映画の頂点まで昇りつめたミラー監督と、日本から世界に挑み続ける三池監督。互いにエンターテイメント性と作家性を併せ持ち、アクション映画への“原点回帰”となった2人の最新作は同日公開でもあることから、日米の“映画屋”のガチンコ対決が実現した。本年度の第56回カンヌ国際映画祭に、この最新作がそろって出品された2人。伝説のヴァイオレンス・アクションシリーズが30年ぶりに復活したミラー監督の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、トム・ハーディを主演に迎え、文字通り全編にわたってノンストップでリアル・アクションが展開する超大作。一方、ヤクザ・ヴァンパイアの壮絶な戦いが繰り広げられる三池監督の『極道大戦争』は、監督デビューから4半世紀を経て原点となる“Vシネマ・スピリッツ”を、市原隼人主演で甦らせたアクション大作だ。共に超低予算アクション映画からキャリアをスタートさせた2人が、お互いの原点となるアクションにこだわり抜いた新作をメジャー大作として完成させたこの2作は、奇しくも、今週末6月20日(土)に同日公開される。「若いころにすごく影響を受けた」という『マッドマックス』シリーズ直撃世代の三池監督は、シリーズを作り上げたミラー監督に刺激を受けてきたそうで、「ミラーさんとお会いして話せるのがとても光栄。そんな繋がりが生まれるのが、映画の持つ力だと感じる」と言う。だが、対談の席に現れたミラー監督は、まず三池監督が手にしたマッドマックス仕様にカスタマイズされたカエルのぬいぐるみに興味津々。それは、『極道大戦争』に登場する“現代の怪物にして世界最強のテロリスト”と呼ばれる謎のキャラクター。ミラー監督から「なんて名前だ、コイツは?」と尋ねられた三池監督が、「“KAERUくん”です」と紹介すると、「ミスター・フロッグ!?ファンタスティック!!」と、すっかり気に入った様子。『ベイブ/都会に行く』『ハッピーフィート』などでキュートな子ブタやペンギンを主人公に映画を作ってきたミラー監督の「ミスター・フロッグのアイデアはどこから生まれたんだ?」という質問に、三池監督は「日本には“ゆるキャラ”というのがありまして…」と、KAERUくんの原点となった“ゆるキャラ”について説明を始める一幕もあった。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』をすでに観たという三池監督は、「今回マックスを演じたトム・ハーディにしか出せない空気、カッコよさが出ているなと思いました。『座頭市』みたいな日本映画的美学を持っていて、それは監督やハーディの『マックスってなんだ?』という疑問への答えなんだと思います。ため息が漏れました」と絶賛を惜しまない。だが、続いて「実は僕もトム・ハーディと一緒に仕事をする予定だったんです…」と、三池監督から意外な告白が飛び出した。だが、クランクイン直前になってキャンセルになったことから、「それで、何かやろうと思って作ったのが『極道大戦争』なんです」と明かした。「そうか、どうりでミスター・フロッグがトム・ハーディに似てると思ったよ(笑)」と、ユーモアたっぷりに返して周囲を爆笑させるミラー監督。そして、アクション映画への原点回帰、同日公開という2作の共通点を聞かされると、「一緒じゃないか!」と、さらに頬を緩ませた。三池監督は、「新作の『マッドマックス』には痺れましたよ。こんなに面白い映画がキャリアを重ねても作れるものなんだなと思いました。普通は衰えていくものなんですけど、よりヤバくなってる」と興奮気味。「僕ら映画を作る人間からすると、『マッドマックス』を観てしまうと、世界中の映画人は“作れない理由”を状況のせいにできなくなったなと思いました。『作るか、作らないかだけ。それはアナタの問題だ』と、ミラーさんから突きつけられたような気がしたんです」と語った。すると、ミラー監督も「1週間前にスティーブン・スピルバーグから電話をもらって、いま、三池監督が言ったようなことを彼もすごく興奮しながら言ってたんだ。私もスピルバーグを始め、ロバート・ロドリゲスやJ・J・エイブラムスといったアメリカのフィルムメーカーからエネルギーをもらって、もっと映画を作りたいという気持ちになったからな」と明かしてくれた。『極道大戦争』の撮影では、「体は30代の頃のようにはいかない」と弱音を見せることもあった54歳の三池監督。だが、70歳で『マッドマックス』を作り上げたミラー監督を前に「言い訳できないなと思いましたね。やるか、やらないかだけですよ。言い訳を考えてるヒマがあったら、ローバジェットでもいいからもう1回、一から作れっていうことですよね。映画を作る人間に色んなことを教えてくれるのが『マッドマックス』です」と語る。映画との戦い方について熱い言葉が交わされた後、三池監督が「映画の中で、僕にもできる演出が一つだけありました」と告げる。「どこだい?」と興味深そうな顔で尋ねるミラー監督の前で、おもむろに頭の後ろに手をやり、劇中でマックスが顔に取り付けられた鉄仮面を外そうと、ヤスリで懸命に擦る仕草をやって見せる。「あのカシャカシャカシャってやつです」。「ハハハハ!!あれは最初から脚本にあった設定なんだが、マックスは自由になるために脱出しようとしているので、いつもああやってるのさ」とミラー監督。「ヤスリさえあれば、僕の映画でもできる(笑)。あれ以外は、とても自分には撮れませんが」と三池監督が謙遜すると、「三池監督ならほかのシーンも撮れるさ!」とミラー監督は力強く語った。また、それぞれが特別上映と監督週間での上映となったカンヌ映画祭では、三池監督が新作の撮影のため渡航できなかったことから、お詫びの思いをこめて着物姿で女装したカードが配られたが、それをミラー監督にもプレゼント。あ然としながらカードを見つめたミラー監督は、しばらくの沈黙の後、「とっても綺麗だよ」と優しく声をかけていた。長年のキャリアを重ねてきた映画監督同士が、映画を通じて送り合うエール。固い握手を交わして対談を終えた三池監督は、ミラー監督の印象を「KAERUくんのことを聞いてきたり、好奇心の塊みたいな人でした。そのエネルギーがすごいなと思いましたね。自然体でカッコいい人ですよ」と、さらなる刺激を受けた様子。これまでもハリウッドでの企画を検討してきた三池監督にとって、オーストラリアからハリウッドへと進出して成功をおさめ、そしていま再び新生『マッドマックス』を撮ったミラー監督の存在こそ、「狂気を感じますよ(笑)」。全く異なる土壌から生まれながら奇妙な縁を感じさせる2人の原点回帰。同日に公開される2本の映画は、世界で最もマッドなアクションが凝縮された映画の進化形となりそうだ。『極道大戦争』は6月20日(土)より全国にて公開。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は6月20日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッドマックス 怒りのデス・ロード 2015年6月20日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED極道大戦争 2015年6月20日より TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2015「極道大戦争」製作委員会
2015年06月19日来日中のジョージ・ミラー監督が6月5日(金)、東京都内で新作映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のPR記者会見を行った。日本滞在を満喫している様子のミラー監督は「“ジブリ・ミュージアム”に行ってきました。私にとって、宮崎駿監督は神。彼は素晴らしいアーティストだと思うし、彼の作品からはハートや正直さ、英知を感じます。皆さんもぜひ訪れて、彼の絵や作品を間近で見て」と上着のポケットからチケットを取り出して、東京・三鷹の森ジブリ美術館を猛アピール。好きなジブリ映画は『千と千尋の神隠し』と言い「偉大なアーティストの作品というのは、脳裏に焼き付いて離れず、忘れることができません」と熱弁していた。同作は、ミラー監督によるアクション映画『マッドマックス』(1979)シリーズの第4弾で、第3弾『マッドマックス/サンダードーム』(1985)以来約30年ぶりとなる待望の新作。水も油も枯渇した終末世界を舞台に、恐怖と暴力で民衆を抑え込むイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)ら狂気の軍団と死闘を繰り広げる、元警察官のマックス(トム・ハーディ)と反逆の女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)の姿を描く。L.A.プレミアでは3作に主演したメル・ギブソンと本作を鑑賞したそうで「メルは、映画が始まるとクスクス笑ったり、肘鉄を喰らわしてきたり……。最後は『素晴らしかった』と褒めてくれて、トムとメルの3人でハグをしたよ」と“本家お墨付き”を紹介。更なるシリーズの続編については「撮影中に新たなエピソードも浮かんできたけれど、『怒りのデス・ロード』を作ったばかりだから、今はもう少し休みたいね」と言い、メルの出演については「ダニエル・クレイグの『007』に、初代のショーン・コネリーが出演したら場違いに映ってしまうだろう?だから難しいね」と否定した。ミラー監督は、新たにマックスを演じたトムに「動物的なカリスマ性がある」と感じたそうで「トムには、メルがオーディションの時にドアから入って来た時と同じ雰囲気を感じた。友達になりたいと思う反面、謎めいた部分があって危険性もはらんでいる。そんなところがメルと似ているし、身体能力も抜群に高い」と期待をかけていた。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、6月20日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッドマックス 怒りのデス・ロード 2015年6月20日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2015年06月05日「ジュリアン デイヴィッド(JULIEN DAVID)」とボードライディングスポーツのリーディングカンパニー、「クイックシルバー(QUICKSILIVER)」が初コラボレーション。「ジュリアン デイヴィッド クイックシルバー(JULIEN DAVID QUIKSILVER)」のポップアップショップが、6月18日まで東京・銀座のドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)でオープンしている。ショップでは、同コラボブランドの15SSカプセルコレクションのインスタレーションを展示。リサイクルファブリックなどの最新技術を駆使したボードショーツ(2万6,000円)を始め、ラッシュガードやTシャツなどのアイテムを販売している。「クイックシルバー」にとってボードショーツは、高い機能性と斬新なアートワークを結びつけたブランドのアイコニックなアイテム。デザイナーのジュリアン・デイヴィッド(Julien David)は、40年に渡る「クイックシルバー」のサーフィンに対するアイディアやノウハウ、哲学の蓄積を反映させるため、このボードショーツにフォーカスした。ジュリアン・デイヴィッドは、「クイックシルバーの洋服と共に育ち、カリフォルニアのライフスタイルに憧れた僕にとって、世界中の誰もが知っているサーフウェアブランドとコラボレートできる事をとても光栄に思っている」と語っている。
2015年06月04日富士フイルムは18日、プレミアムミラーレスカメラ「X シリーズ」の最新モデルとして、「FUJIFILM X-T10」を発表した。ボディカラーはブラックとシルバーの2色で展開し、6月25日から発売する。価格はオープンで、推定市場価格は「X-T10」ボディが90,000円前後、標準ズームレンズ「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」との「X-T10 レンズキット」が120,000円前後の見込み。X-T10は、小型軽量ボディに、動体に強い「新AF システム」と、0.62倍大型表示倍率や世界最短表示タイムラグ「0.005秒」の高精細236万ドット有機EL電子ビューファインダー「リアルタイム・ビューファインダー」を搭載したのが大きな特長だ。ボディ縦横サイズの適切なバランスと手に馴染むグリップ形状を追求した、シルバーとブラックの新デザインを採用。天面に3つのダイヤルを配置し、絞りやシャッタースピードなどを変更できるようにしたほか、静音設計のシャッターを搭載した。そのほか、角度を上下に調節できるチルト式の3.0型92万画素液晶モニター、2つのコマンドダイヤル、カスタマイズ可能な7つのファンクションボタンを装備。「オートモード切換レバー」でフルオート撮影に切り替えられ、シーンに合わせて最適な撮影条件をカメラが自動設定する「アドバンストSRオート」によって、高画質な写真を撮影できる。新しいAFシステムでは、全49点のフォーカスエリアから任意に選択した1エリアでピントを合わせる従来の「シングルポイント」モードに加え、全77点のフォーカスエリアを用いて動いている被写体を捉える「ゾーン」モードや、「ワイド/トラッキング」モードを新たに搭載。動体撮影性能が大幅に進化した。像面位相差AFによって、最速0.06秒の高速AF、起動時間0.5 秒、シャッタータイムラグ0.05秒、撮影間隔0.5 秒を実現している。撮影機能では、独自のカラーモード「フィルムシミュレーション」を搭載。最新の「クラシッククローム」をはじめとして、Velvia / PROVIA / ASTIA / PRO Neg.Std(プロネガ スタンダード) / PRO Neg. Hi(プロネガ ハイ)など、合計11種類のモードが選べる。2つの被写体を重ねてクリエイティブな表現を可能にする多重露出機能や、撮影間隔(1秒~24時間)、回数(999枚まで)、開始時刻を設定可能なインターバルタイマー撮影なども備える。Wi-Fi機能も備え、スマートフォンやタブレットとの連携に対応。無料の専用アプリ「FUJIFILM Camera Remote」をスマートフォンやタブレットにインストールすると、ワイヤレスでシャッターや露出などを操作する「リモート撮影」が使える。また、ワンタッチで写真や動画をスマートフォンなどに転送可能だ。主な仕様は、マウントがFUJIFILM X マウント、撮像素子が有効1,630万画素・23.6mm×15.6mm(APS-Cサイズ) X-Trans CMOS II センサー(原色フィルター採用)で、対応感度がISO200~ISO6400(拡張時100/12800/25600/51200)となっている。ファインダーは0.39型、倍率0.62倍の有機EL電子ビューファインダー、背面のモニターは3型・チルト式TFTカラー液晶。利用可能な記録メディアはSD/SDHC/SDXCカード、バッテリーはリチウムイオン充電池を採用し、標準撮影枚数は約350枚。サイズはW118.4×H82.8mm×D40.8mm、重量は約381g(付属バッテリー、メモリーカード含む)。レンズキットの標準ズームレンズ「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」は、レンズ構成が10群14枚(非球面レンズ3枚・異常分散レンズ1枚)、画角が76.5度~29度、開放絞りがF2.8(広角端)~F4.0(望遠端)、最小絞りがF22、絞り羽根が7枚(円形絞り)、最大撮影倍率が望遠端で0.15倍、最短撮影距離範囲が標準で0.6m~∞(広角マクロは30cm~10m、望遠マクロは40cm~10m)。本体サイズは直径65mm×長さ70.4(広角端)/97.9(望遠端)mm、重量は310g(レンズキャップ、フード含まず)、フィルターサイズは50mm。
2015年05月18日ビートソニックは4月7日、自動車のルームミラーにワンタッチで着脱できるホルダースタンド「QBF18」を発表した。別売のホルダーと組み合わせることで、スマートフォンやアクションカメラなどを自動車のルームミラーに固定できる。発売は4月20日で、希望小売価格は2,500円(税抜)。QBF18は、ルームミラーに挟み込んで使用するホルダーだ。高さ55mmから80mm、厚さ22mmから50mmのルームミラーに対応。別売のホルダーを使用することで、ルームミラーにスマートフォンなどを固定できる。フレキシブルアームなので、好みの位置や角度にスマートフォンなどを固定可能だ。フック部は360°回転する構造で、スマートフォンを縦横どちらでも設置できる。本体サイズはW41×D87×H248~278mm。耐荷重は使用条件や環境により異なる。
2015年04月07日ユニットコムは30日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、LEDライトと拡大鏡付きの両面ミラー「G200 LED MIRROR」を販売開始した。価格は税込2,679円。片面が通常の鏡で、もう片面がLEDライト付きの拡大鏡になっている。台座にあるスイッチをONにすると、鏡のふちを取り囲む約12mm幅のLEDライトが点灯する。また、鏡を好みの角度に調節することができる。本体サイズは、W150(枠含む)×D117×H287mm、重さは382g。LEDライト用の電源は単3形乾電池×3本。
2015年03月31日ドスパラは、コンパクトミラーとICカードなどを収納できるスロットを装備したiPhone 6 Plus用ケース「DN-12639」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。価格は999円。同製品は、本体の裏面のドア部分にコンパクトミラーを装備したiPhone 6 Plus用ケースである。ドア部分の反対側にはICカードなどを収納できるスロットを搭載している。自動改札では、ケースに入れたままでsuicaなどを認識可能。カラーは、ホワイト×グレイとブラック×ピンクの2タイプを用意している。
2015年02月05日ライカカメラジャパンは、「ライカ ズマリットM f2.4/50mm」と「ライカ ズミルックスM f1.4/35mm ASPH.」のシルバーモデルを1月28日に発売する。価格はズマリットM f2.4/50mmが237,600円、ズミルックスM f1.4/35mm ASPH.が637,200円となっている(いずれも税込)。2014年9月に発表された「ライカ ズマリットM f2.4/50mm」と「ライカ ズミルックスM f1.4/35mm ASPH.」シルバーモデルの正式な発売日がこのたび決定した。いずれもブラックモデルはすでに発売されている。
2015年01月26日ニュマークジャパンコーポレーションは25日、ミラーボールを搭載したスピーカー「ION AUDIO Block Party Live」を発表した。バッテリーを内蔵し、屋外イベントなどでも使用できる。発売は2015年1月14日。価格はオープンで、推定市場価格は39,800円(税込)。家庭や職場などでカラオケパーティーやダンスパーティーをしたいとき、この1台でいつもの部屋がディスコのダンスホールに早変わり。中央のライトドームには赤・青・緑のイルミネーションが点灯し、きらびやかなライトショーを演出できる。持ち運びに便利なキャリーハンドルとキャスターを備え、音楽75時間+ミラーボール6時間使用可能なバッテリーを内蔵するので、キャンプなどの屋外イベントにも活用可能だ。スピーカーは最大出力50W。音楽はBluetooth対応デバイスからワイヤレスで再生でき、再生する音楽のビートに合わせてライティングの色と動作パターンが自動的に変わるので、会場を大いに盛り上げられるだろう。音楽のビートに合わせてライトが点灯する「ビートシンク」、自動でライトが点灯する「自動」、専用アプリでライトを遠隔操作できる「アプリ」、ライトをつけずにスピーカーとしてのみ使用する「オフ」と、ライトショーモードを4つ搭載している。無料の専用アプリ「Party Rocker」では、iPhoneやiPodなどからLEDライトのオン・オフや、ライトショーモードの切り替え、速度調整、ストロボ効果などの操作を行えるので、場の雰囲気や進行などに合わせて光と音をセンス良く演出できる。本体サイズはW381×D254×H517mm、重量は約12kg。3.5mm入力端子を備え、Bluetooth非対応のプレーヤーとも接続して使用可能だ。マイク、マイクケーブルを同梱する。
2014年12月25日ライカカメラジャパンは12日、特別モデル「ライカM モノクローム シルバー Engrave」を発表した。12月20日に国内限定で30台を発売する。価格は税込972,000円だ(ボディのみ)。「ライカM モノクローム」は、35mmフルサイズセンサーを搭載したモノクロ撮影専用デジタルカメラ。通常モデルはボディに「Leica」ロゴがなく、ホットシューに製品名だけが刻印されているが、このたびの特別限定モデルではトップカバーにクラシックロゴを刻印した。また、ライカカメラジャパンは「ライカM モノクローム/ライカM-E カスタムエングレーブサービス」の受け付けを、2015年3月1日から開始する。こちらは、すでに所有している「ライカM モノクローム」および「ライカM-E」のトップカバー上部に、クラシックロゴを刻印できるというサービスだ。
2014年12月15日コウォンジャパンは12日、ハイレゾ音源に対応したオーディオプレーヤー「PLENUE 1 ゴールド/シルバーエディション」を発表した。発売は12月19日。同社の直販サイト「BUYCOWON.com」での直販価格は税込128,000円だ。「PLENUE 1」は、最高水準の性能を持つBurr-Brown製DACチップ「PCM1792A DAC」を搭載したハイレゾ音源対応ポータブルオーディオプレーヤー。9月にはすでにブラックモデル(P1-128G-BK)が発売されている。このたびのゴールド/シルバーエディションは、限定生産モデル。装飾を必要最小限にしたゴールド、あるいはシルバーのフルメタルユニボディで、高級感を演出している。24bit/192kHzのPCMや352.8/384kHzのDXD、5.64MHzのDSD128などハイレゾ音源の再生に対応する。ただし、DXDファイルは1/2にダウンサンプリング、DSDファイルは24bit/192kHzのPCMに変換しての再生となる。SN比が120dB、THD+Nが0.0006%、Crosstalkが-134dB。出力は2Vrmsで、ヘッドホンアンプを別途用意せずに高インピーダンスのヘッドホンを使用することが可能だ。ディスプレイはタッチ操作対応の3.7型AMOLED(有機EL)で、表示色数は1,600万色。128GBのメモリを内蔵するほか、最大128GB対応のmicroSDカードスロットを備える。対応するファイルはDXD、DSD、FLAC、WAV、AIFF、ALAC、APE、MP3、WMA、OGGだ。サイズはW64.5×D13.4×H116.4mm、重量は173g。電源は内蔵バッテリーで、最大約8時間30分の使用が可能だ。充電時間は約4時間。出力インタフェースは3.5mmステレオミニジャック×2(うち、1基は光デジタル)、入力インタフェースはUSB×1。
2014年12月12日オリンパスイメージングは11月14日、ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS PEN Lite E-PL6」の新パッケージとして、ボディーカラーがシルバーとレッドの「14-42mm EZ レンズキット」および「EZ ダブルズームキット」を発表した。発売は11月21日で、価格はオープン。推定市場価格は、14-42mm EZ レンズキットが54,000円前後、EZ ダブルズームキットが69,000円前後(ともに税別)。E-PL6は、2013年6月に発売されたマイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼カメラ。約0.044秒のレリーズタイムラグなど高速なレスポンスを特徴としている。14-42mm EZ レンズキットに付属する「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」は電動式の標準ズームレンズ。パンケーキ型のスタイルで薄さは22.5mm、標準ズームレンズとして世界最薄を実現した。EZ ダブルズームキットには「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」と望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」が付属する。E-PL6 14-42mm EZ レンズキット、EZ ダブルズームキットとも、2014年5月に本体色ホワイトとブラックのモデルを発売しており、今回シルバーとレッドを追加したことで4色のカラーバリエーション展開となる。なお、同社は2014年9月にOLYMPUS PEN Liteシリーズの新製品「E-PL7」を発売している。
2014年11月14日Freescale Semiconductorは11月5日、同社の日本法人であるフリースケール・セミコンダクタ・ジャパンの新社長にケンリック・ミラー(Kenric P. Miller)氏が就任したことを発表した。同氏は1989年に同社の前身であるMotorolaに入社後、Hewlett-Packardのグローバル・アカウント・マネジメントなどを務めてきた経歴を持つ。今回の選任について同氏は「フリースケール・ジャパンのリーダーに選ばれたことに喜びを感じています。私は、長年に渡る日本チームとのビジネスの経験から、より良い将来のビジネスを構築できると考えています」とコメントしている。なお、前任のディビッド M. ユーゼ(David M. Uze)氏は、2014年10月31日付ですべての役職から退任したという。
2014年11月06日『少年は残酷な弓を射る』、『ウォールフラワー』など話題作に出演し、日本でもじわじわと人気上昇中の若手俳優エズラ・ミラー(22)。その思わず見とれてしまう端正な顔立ちは、エキゾチックな目元と黒髪は日本人にもどこか親しみやすく、“アメリカの松潤(「嵐」の松本潤)”とも言われ注目を集めている。そんなエズラが、アメコミ原作の映画「The Flash」(原題)の主役に抜擢されたと「Variety」が報じた。エズラが演じるのは、“ザ・フラッシュ”というキャラクターで、超高速移動が出来る世界最速のスーパー・ヒーローだ。同名タイトルのテレビシリーズの成功を受け、映画版の制作が決定された。『The Flash』の公開は2018年だが、主役のヒーロー“ザ・フラッシュ”が「ジャスティス・リーグ」(アメリカのスーパー・ヒーローたちが集うチーム)に属していることから、2015年公開の映画『Batman v. Superman: Dawn Of Justice』(原題)にエズラが出演する可能性もあるという。ちなみに、エズラは自身がセクシャル・マイノリティーであることを認めており、過去に「Out Magazine」のインタビューにて「様々な性別・ジェンダーの素晴らしい友人がいる」「特に誰かと恋をしているわけではないんだ。(恋愛)関係について理解しようとしてきたんだよ」と、性別にとらわれない恋愛観を話している。さらにちなみにの情報では、セクシャル・マイノリティーの俳優でスーパー・ヒーローに抜擢されたのは、エズラが初めてだという。人気アメコミヒーローの役を通して、エズラの俳優としてのさらなる飛躍に注目だ。(text:cinemacafe.net)
2014年10月21日ヤマハは10月15日、デジタル・サウンド・プロジェクター「YSP-2500」のカラーバリエーションとしてシルバーモデルを発表した。発売は10月下旬で、価格はオープンとなっている。推定市場価格は93,000円前後(税別)。関連記事ヤマハ、4K/60Pパススルー対応で4Kテレビに最適なサウンドバー「YSP-2500」(2014年7月8日)2014年7月にブラックモデルが発表されたYSP-2500のカラーバリエーションモデル。YSP-2500は、16基のビームスピーカーを搭載するバースピーカーと2基の10cmコーン型ウーファーを搭載するサブウーファーユニットで構成される7.1chサラウンドスピーカーだ。バースピーカーでは、16基のビームスピーカーとヤマハ独自の「デジタル・サウンド・プロジェクター技術」により音のビームを壁に反射。左右や後方にスピーカーを置かなくても、リアルな7.1chサラウンドを実現する。「インテリビーム」機能により、ビームスピーカーによる音の反射を最適な状態で行える。4K/60Pでのパススルーに対応した最新規格のHDMI端子を搭載。レコーダーなどから4K/60Pの映像信号を入力して、テレビに伝送することができる。また、Bluetooth機能搭載により、スマートフォンやタブレット端末などからワイヤレスで音楽を再生することができる。Bluetoothのバージョンは2.1+EDR、対応プロファイルはA2DPおよびSPP、対応コーデックはSBCおよびaptXだ。SCMS-T方式のコンテンツ保護にも対応している。主な仕様は次の通り。スピーカーユニットはビームスピーカーが2.8cmコーン型×16基、サブウーファーが10cmコーン型×2基、実用最大出力はバースピーカー部が32W、サブウーファー部が75Wとなっている。バースピーカー部に搭載されている接続インタフェースはHDMI入力×3系統、光デジタル入力×2系統、同軸デジタル入力×1系統、アナログ入力×1系統、HDMI出力×1系統(ARC)、ヘッドホン出力×1系統、サブウーファー出力×1系統。消費電力はバースピーカー部が24W、サブウーファー部が45W。サイズはバースピーカー部がW944×D144×H51mm(レッグ非装着時)、サブウーファー部がW434×D353×H129mm、質量はバースピーカー部が4kg、サブウーファー部が7.9kgだ。
2014年10月15日オリンパスイメージングは、マイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼カメラ「OM-D E-M1(シルバー)」の発売日を10月10日に決定した。ボディキャップレンズ「BCL-1580」が標準で付属する。価格はオープンで、推定市場価格は税別140,000前後。「OM-D E-M1」は、2013年9月に発表された、同社ミラーレス一眼カメラのフラッグシップ機。有効1,628万画素Live MOSセンサーと画像処理エンジン「TruePicVII」、倍率0.74倍・約236万画素のEVF(電子ビューファインダー)を搭載し、防塵・防滴・耐低温性能を備えている。シルバーモデルではファームウェア ver.2.0により、プロのスタジオ撮影に欠かせないパソコンからの「カメラコントロール機能」、レンズ補正効果を確認しながら撮影できる「デジタルシフト機能」、星の光跡をライブビューを見ながら撮影できる「ライブコンポジット機能」、新アートフィルター「ヴィンテージ」と「パートカラー」などが追加される。仕様の詳細は関連記事を参照。
2014年10月01日パイオニアは9月30日、車載機器として国内で初めてLTE通信モジュールを搭載した、クラウドサービスを活用する「ミラー型テレマティクス端末」を開発したと発表した。同製品は、高速・大容量・低遅延のLTE回線を使って常時ネットワークに接続しており、"音声対話型ドライブエージェントサービス"を使って、ドライバーが必要とする施設、渋滞、天気、ニュースなどのリアルタイム情報を入手したり、ナビ機能を操作することができる。また、ハーフミラータイプの5型静電式タッチパネル付き液晶を搭載し、ダッシュボードの形状やスペースなどの制約を受けることなく、車のバックミラーに簡単に取り付けられ、幅広い車種に対応できる。さらに、広角車載フロントカメラを内蔵しており、ドライブレコーダとして使用できる他、独自の画像センシング技術によるレーン移動検知/前方車両発進検知や、内蔵センサによる危険運転検知などの安心運転支援サービスで、ドライブをサポートする。この他、用途に合わせた専用アプリケーションをインストールすることで、GNSS(全地球型測位システム)や内蔵センサ、通信機能を使った車両の動態管理やドライバーへのメッセージ送信など、幅広い業務用途での活用も可能となっている。今後、同製品をはじめとする各種端末と、自動車向けクラウド基盤「モバイルテレマティクスセンター」で解析したドライバー向けの膨大かつ有用なデータ、NTTドコモと共同開発を進めている音声関連技術を応用した音声対話型ドライブエージェントを組み合わせ、さまざまなニーズに応える情報サービスを提供していくとしている。
2014年09月30日ウエディングプロデュースを手掛ける婚礼会社テイクアンドギヴ・ニーズ(T&G)は、ウエディングドレスショップ「ミラーミラー(Mirror Mirror)」を10月31日、表参道にオープンする。“鏡に映る自分を愛せるように”をコンセプトに、トレンド最先端のインポートドレスをセレクト。「ピーター ラングナー(PETERLANGNER)」や「イネス ディ サント(INES DI SANTO)」、日本初上陸となる「オースティン スカーレット(Austin Scarlett)」など、オリジナルブランドのドレスアイテムと、相性の良いアクセサリーや小物などを幅広くラインアップする。ドレスや小物を身に付けて、お気に入りの1点を心ゆくまで探せるよう、店内にはラグジュアリーなドレススイートルーム「Vivide Closet」を用意。ドレスを着た花嫁が自由に小物を組み合わせながらコーディネートを追求出来る。その他、ドレスを着用したままの状態でも受けられる、メイクアップアーティストによるヘアメイクサービスも提供。“お客様の心の想いまで汲み取る「トータルコーディネート力」”を意識したサービスを展開していく。クリエイティブプロデューサーは、石田純一・東尾理子夫妻や女優の田丸麻紀のウェディングなど、数多くの著名人ウェディングを担当した経験を持つウェディングプランナーの野上ゆう子が担当。野上はT&Gでも10人にしか与えられていない称号「ファーストウェディングプランナー」を受けた、同社を代表するウェディングプランナー。他にもロックバンドKISSのジーン・シモンズ(Gene Simmons)など、国内外問わず多くの著名人の衣装を手掛けている。10月25日にはオープニングイベントを開催。オープンに先駆け、嶋田ちあきなどメイクアップアーティストによる花嫁メイクが体験出来るヘアメイクサービスが提供される他、ショップの内覧会やドレスショーなどが行われる予定。イベントは応募制で、当選者のみが招待状を受け取れる。応募はオフィシャルサイトにて10月4日まで受け付けている。
2014年09月30日ハーマンミラージャパンは、ダイニングテーブル、ワークテーブル、会議テーブル、エグゼクティブテーブルなどさまざまな用途で使える「AGL テーブル」を10月2日に販売開始する。6種類の天板と4種類のベースから好みの組み合わせを選択でき、価格は44万円(税抜)~。AGL テーブルは、豊富なサイズや素材のオプションを取り揃えたテーブル。天板トップの縁は緩やかにカーブし、前腕に負担をかけず快適に作業ができるという。さらにゆったりとした姿勢を促し、集まった人々がくつろげる場も演出。アルミニウム製のベースは、彫刻的なフォルムでありながら広い天板をしっかり支える強度を備えている。デザイナーはレオン・ランズメイヤー(Leon Ransmeier)氏で、製品名の「AGL」は、「アバブ・グラウンド・レベル(地表からの高さ)」という航空用語にちなんで名付けたという。サイズは、W1905xD965xH724mmからW5588xD1219xH724まで9種類。
2014年09月26日韓国Samsung Electronicsは15日(ドイツ時間)、ドイツ・ケルンにて開催される「Photokina 2014」にてミラーレス一眼カメラ「NX1」と交換レンズ「50-150mm F2.8 S ED OIS」を発表した。発売時期や価格については明らかになっていない。○AF速度0.055秒を実現したミラーレス上位モデル「NX1」NX1は、同社のミラーレス一眼カメラの上位モデルに位置づけられるモデル。ボディにはマグネシウム合金を採用しており、多少のホコリやわずかな水しぶきがかかる程度の環境に対応している。画像処理エンジンには新開発の「DRIMe V Image Processor」を採用しており、高速かつノイズの少ない画質を提供。また、205ポイントに対応した位相差AFシステム「NX AF System III」を搭載し、最速で0.055秒のAF速度を実現した。連写はAF追従で最大15コマ/秒となっている。動画撮影では4K(24fpsのみ)とUHD(30fpsのみ)に対応し、記録方式はMP4(H.265/HEVC)となる。フレームレートはNTSC規格準拠の24fps、30fps、60fps、PAL規格準拠の24fps、25fps、50fpsだ。EVF(電子ビューファインダー)は、236万ドットXGA OLED(有機EL)ディスプレイで、表示のタイムラグは0.005秒だ。背面のチルト式ディスプレイは3型のタッチパネルでSuper AMOLEDディスプレイ。解像度は720×480ドットとなっている。主な仕様は次の通り。撮像素子は有効2,820万画素・APS-Cサイズ裏面照射型CMOSセンサー。対応感度はISO100~ISO25600(拡張でISO51200まで対応)。シャッター速度が最速1/8,000秒。利用可能なメディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカードで、UHS-I、UHS-II規格にも対応する。通信機能として、IEEE 802.11b/g/n/ac準拠のWi-Fi接続機能、NFC(近距離無線通信)、Bluetooth 3.0を備える。サイズはW138.5×D65.8×H102.3mm、重量は550g(バッテリー含まず)。付属のバッテリー容量は1,860mAhとなっている。○全域でF2.8を維持する「50-150mm F2.8 S ED OIS」ハイエンドモデル「NX1」に合わせて開発されたNXマウント対応の望遠ズームレンズ。ズーム全域でF2.8の明るさを保ち、77-231mm(35mm換算時)の焦点距離をカバーする。光学式手ブレ補正機構を搭載する。レンズ構成は4つのEDレンズを含む13群20枚。開放絞りがF2.8、最小絞りがF22となっている。画角は31.4~10.7度をカバーし、最短撮影距離は広角端で0.7m、望遠端で0.98m。フィルター径は72mm、本体サイズは直径81×長さ154mm、重量は915g。
2014年09月16日暑い季節になってくると、気になってくるのが夏休み。今年のプランはもう決めましたか。夏休みやシルバーウィークは、いつもより長くゆったりと旅行に行けるチャンス。ぜひ有効活用してステキな思い出を作っては? そこでオススメのプランを紹介!■ ワイキキビーチに面して建つ、ワイキキ最大のデラックスクラスリゾートに泊まる ハワイ5日間 やっぱりリゾートと言えばハワイ。広い空の下、青い海から吹く風を感じながらゆったりと過ごせば、忙しい毎日でたまったストレスなんて吹き飛んでしまいそうです。ワイキキ最大のデラックスリゾートで、思い切りリゾート気分を味わって。ワイキキ最大のデラックスリゾートである「ヒルトンハワイアンビレッジ(レインボータワーオーシャンビュー)」の敷地内には、6つのプール、90以上のショップ、またフラミンゴやペンギンなどさまざまな動物達が暮らすトロピカルガーデン、バラエティ溢れるレストラン、カフェなどの設備も充実で、ハワイを思い切り満喫できそう。オプショナルで天国の海への貸切クルーズとレストラン『サレントス』での食事付きを選べば、とっておきの「わすれない体験」を満喫できるはず! ■ トラック5台分 100トン以上のトマト・トマト・トマト! トマト祭り(トマティーナ)参加とサグラダ・ファミリア貸切入場 バルセロナ6日間 モデルプラン ただ観光するだけではつまらない、そんな人にはこのプランがオススメ。世界中から4万人もの人が集まるという「トマト祭り」に参加。体中をトマトの匂いに包まれれば、忘れられない思い出ができることは間違いないかも。「トマト祭り」が行われるのは8月27日、地中海沿岸の都市バレンシア近くの小さな町ブニョールにて。トラックに山積みにされた約120トンのトマトが投げ合われる壮観な眺めを見るもよし、参加するもよし。現地に行かなければ味わえない貴重な経験を楽しんで。もちろん「トマト祭り」以外にも、サグラダ・ファミリア観光やフラメンコショーなどのオプショナルツアーもあるので、スペインを満喫できますね。■ 北海道周遊とサハリン10日間 日本の技術が光る大型外国客船「ダイヤモンド・プリンセス」でクルーズ旅行というのも新鮮。横浜港から、釧路~知床半島~コルサコフ(ロシア)~小樽~函館~青森と移動しながら、それぞれの土地をたっぷり楽しめます。移動中も船内のエンタテインメントなどを楽しめるのがクルーズ旅行の魅力。クルーズ中は全食事付きで、豊富な日本食メニューを選べるのもうれしいですね。もちろん日本語スタッフも乗船しているので安心です。これまでとはちょっと違う旅行を楽しみたい人や、移動も含めゆったりと過ごしてリフレッシュしたい人は、ぜひクルーズ旅行を選んでみては?リゾートを満喫するのも、日本では味わえない未知の体験を楽しむのも、ゆったりとリフレッシュするのも、旅行ならではの楽しみ。せっかくの夏休みやシルバーウィークだから、旅行に出かけて、普段できないステキな時間の過ごし方をしてみては?・H.I.S. 公式サイト
2014年07月23日不二家はこのほど、全国の不二家洋菓子店にて実施する「ミルキー折りたたみミラープレゼントキャンペーン」を開始した。同キャンペーンは、対象商品を含む1,080円以上購入すると、ミルキーデザインのコンパクトミラー「ミルキー折りたたみミラー」がもらえるというもの。ミラーはミルキー柄で、2つに折りたためるため、コンパクトに持ち歩ける。対象商品は、「完熟ピーチパイ」(1,188円)や「桃とヨーグルトのケーキ」(1,080円)、「本格生チョコケーキ」(1,080円)、「ミルキークリームロール」(1,080円)、「ミルキーバウムクーヘン」(1,080円)、「スイーツマンハッタン」(メロンショートケーキ/苺ショートケーキ/柑橘レアチーズ 各432円)など。なお、景品は数量限定となる。各店舗で予定数量を終了した段階でキャンペーンは終了。また、一部店舗ではキャンペーンを実施していない場合もある。不二家洋菓子店では、毎月22日を「ペコちゃんデー」とし、500円ごとの購入で1ポイントもらえる「ペコちゃんファミリークラブ」会員を対象にしたプレゼントキャンペーンを実施している。同キャンペーンは、22日当日に1,000円以上購入し、「ペコちゃんファミリークラブ」のポイントカードを提示するとプレゼントがもらえるというもので、当日入会しても、キャンペーン対象となる。今年の7月~11月までの5カ月間は、「ペコちゃんカップ&ソーサー」をプレゼント。カラーデザインは毎月異なり、7月はピンク色となっている。両キャンペーンはプレゼントがなくなり次第終了となる。また、「ペコちゃんデー」を実施しない不二家洋菓子店もある。※上記価格は全て税込
2014年07月08日(報道発表資料より参考画像)「美肌UVミラー」アプリの提供がスタート外出先でさっと身だしなみをチェックしたい時、手鏡がなかなか見つからなくて、バッグの中をがさがさ……。そんな不便さを解消し、同時に気になる美容情報も得ることができるという、うれしいアプリが5日、登場した。このアプリは、NTTドコモがアイスタイルと協力して提供する手鏡アプリ「美肌UVミラー」。利用料は無料で、ドコモのAndroid2.3以上のスマートフォン、インカメラ搭載モデルで使用できる。まず、インカメラを利用した「自分撮り」でスマートフォンを手鏡として利用できる。さらに「弱い」~「極端に強い」まで、表示される6段階の背景色によって、あらかじめ設定したエリアの紫外線情報をチェックすることが可能だ。この紫外線情報は、ドコモ環境センサーネットワークで観測したものという。キレイをサポートする賢いスマホミラー紫外線情報だけでなく、この環境センサーネットワークを活用した「美肌天気」で、天気予報や30分ごとに更新される、気温・湿度も確認できるので、乾燥対策などもとりやすい。また、アイスタイルが運営する、日本最大の化粧品・美容総合サイトとして知られる「@cosme」(アットコスメ)から、「ビューティナビ」として最新の美容情報が提供されるほか、毎日更新される新商品やイベント情報の「ビューティニュース」などもアプリでチェックできる。「美肌天気」で得た情報で、とるべき対策に迷った時も、ここで得られる基礎知識やクチコミ、商品情報等が助けになる。提供期間は5日から2013年10月31日までの予定だ。アプリは、ドコモの「dメニュー」もしくはGoogle Playからダウンロードできる。このアプリを使えば、いつも使うスマートフォンがキレイをサポートしてくれる賢い魔法の手鏡に変身!ぜひあなたも活用してみて。【参考リンク】▼NTTドコモ報道発表資料▼Google Play : 美肌UVミラー元の記事を読む
2013年06月06日ハーマンミラージャパンは、ジョージ・ネルソンがデザインしたストレージシリーズ「ネルソンシンエッジグループ」の販売を開始する。「ネルソンシンエッジグループ」は、1952年にハーマンミラーのデザインディレクター、ジョージ・ネルソンがデザインしたもの。1958年にドアやロワーを形づくるデザインの特徴を表した「シンエッジグループ」と名前を変え、1964年まで製造された。このほど、同社は同シリーズの復刻を発表。フォームやエレガントな美しさは忠実に復刻しているが、プライウッドは環境に配慮した素材に変更している。キャビネットは35万7,000円~、チェストは45万6,750円~。受注開始は2013年3月初旬を予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日全国有料老人ホーム協会は、「敬老の日」に向け公募していた「シルバー川柳」の入選作品についての変更を発表。このほど新たな入選作1句を発表した。シルバー川柳とは、同協会が設立20周年記念事業のひとつとして、2001年に公募を開始した川柳コンテスト。同協会によると、今年の「シルバー川柳」の応募総数は9,353句。そのうちの20作品を入選作として発表したが、そのうちの1句「湯加減を しょっちゅう聞くな わしゃ無事だ」が、過去、別の川柳コンテストで入選した作品と同一句であることが分かったという。そこで同作品の入選を取り消し、次点の句を入選作として、このほど新たに表彰した。新たな入選作は「アイドルの 還暦を見て 老いを知る」(二瓶 博美/54歳/男性)」。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月14日老人ホーム利用者の保護と運営者の健全な発展を図る「全国有料老人ホーム協会」は、毎年「敬老の日」に向け公募している「シルバー川柳」の今年の入選作品を決定。応募総数9,353句のうち20作品が入選となった。選考は、当協会加盟ホーム入居者のうち1,237名による候補作品への投票および、シルバー川柳実行委員会で行われた。今年は高齢者の応募割合が増加していることもあり、シルバー世代が共感を覚える作品や、「ガガよりもハデだぞウチのレディーババ」(葵春樹(ペンネーム)/31歳/男性)や、「女子会と言って出掛けるデイケアー」(中原 政人/74歳/男性)、「指一本スマホとオレをつかう妻」(髙橋 多美子/51歳/女性)など、今の時世を髣髴(ほうふつ)とさせるテーマを取り入れた作品が選ばれたのが、特徴となっている。「体力・気力・健康」を詠んだ句が最も多く、中でも「病院」を題材にしたものが目立った。病気自慢、病院のはしご、病院の待合室での情報交換など、「病院」がシルバー層の大切な社交場であることがうかがえる。また、からだの衰えのもどかしさを自虐的に嘆く句も多数ある反面、ボケ防止・健康のためとして、「脳トレ」、「ウオーキング」などの言葉を詠み込んだ句も多く見受けられた。次いで多かった、「容姿・しぐさ」を詠んだ句では、衰えていく様子を揶揄(やゆ)する傾向にあり、「どっこいしょ」、「よっこいしょ」など、年齢とともについ口に出てしまう言葉の引用や、年寄扱いされたショック、シルバーデビューをした嘆きなどがみられる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月12日ファッショニスタとして注目され続けてきた女優シエナ・ミラー(30)が、赤ちゃんを生んだ。父親はイギリス人俳優のトム・スターリッジ(26)。赤ちゃんの性別は不明だ。赤ちゃんが生まれたのは、7月第1週目の週末。性別のほか、名前、体重なども公表されていない。妊娠中も大きなお腹で堂々と外を歩き回っていたが、プライバシーを重視するミラーは、インタビューでもそのことに言及するのを避け続けてきた。今年4月になってようやくイギリス版『ヴォーグ』に対し、「私は(私生活について)何も語らないと決めているの。過去8年守ってきたことを破ることになるから。とは言っても、今、すべてが素敵な感じで進んでいて、そのことに喜びを感じている」とコメントした。今年2月から婚約指輪らしきものも身につけているが、具体的な結婚の予定はわからない。ミラーとスターリッジは、今年5月、イギリスでロマンチックなバケーションを楽しむ姿が目撃されている。恋多き女として知られてきたミラーは過去にジュード・ロウとのロマンス、破局を繰り返し、2008年から2009年にかけてはバルサザール・ゲティとの不倫が話題になった。スターリッジは『パイレーツ・ロック』などに出演。ミラーの最近作は『G.I.ジョー』『ニューイヤーズ・イブ』などがある。文:猿渡由紀
2012年07月10日人気海外ドラマ『CSI:マイアミ9』に新米刑事ウォルター・シモンズ役で出演中のオマー・ベンソン・ミラーが、“世界で最も視聴者が多いテレビドラマ”と呼ばれた同シリーズの魅力や、主人公の“鬼チーフ”を演じるデヴィッド・カルーソーの熱い人柄について語った。その他の写真同シリーズは『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのヒットメーカー、ジェリー・ブラッカイマーが製作総指揮を務め、全米屈指の犯罪都市マイアミを舞台に、マイアミ=デイド郡警察CSI(科学捜査班)のメンバーが巨悪と戦う犯罪捜査ドラマ。陽気な新人シモンズ役で前シーズンより出演中のミラーは、「特にシーズン9はアクションだ。すごいことになっているよ(笑)」と最新シーズンでは活劇面に注力していると言い、「ホレイショ(カルーソー)を筆頭にCSIチームは、それまでとは違う型破りな捜査を始める。それがアクションを誘発して、しかも善と悪に分かれていた人間関係がグレーになってくる。映像的にもより映画的アプローチで見ものだよ」とアップグレードを遂げた世界観を力説した。“マイアミの顔”と言えば、そのCSIの“鬼チーフ”ホレイショ・ケインだ。悪人には容赦しない正義感や名ゼリフを決める硬派なスタイルが人気で、あのジム・キャリーがモノマネをしているほど!実は、演じるカルーソーと会った人間は終始ホレイショのままという彼の入れ込みように圧倒されるそうだが、その伝説の真偽をミラーに聞くと、「確かに!」と大爆笑!「最初に会った時、脅威に感じる人がいるって聞いたことがある(笑)。彼は何をするにも真剣で、根を詰めているように見えるからね」とカルーソーの真面目な性格を説明した上で、「でも、彼ほどファニーな男はいない。ユーモアにあふれていて、僕に対しても初対面から優しかった」と途中参加のミラーを気遣ったエピソードも教えてくれた。また、今シーズンではシモンズ刑事も、「今までのようなただの新人というわけにはいかなくなる」と劇的な変化に直面する。「冒頭の彼は友人でもある人間とお別れをしなければならず、その悲しみを乗り越えて成長していく」と、陽気な彼にもシリアスな設定が加味されるほか、「より責任も大きくなって、より信頼もされていくので、犯人を追いかけるアクションにも参加するようになるよ」と、1人の科学捜査官としても成長することを明かしたミラー。番組史上最大限に進化と深化を遂げた印象の最新シーズン。発売が待ちきれない!『CSI:マイアミ9』6月9日(金)、コンプリートDVDBOX-1リリース13440円(税込)発売・販売:角川書店取材・文・写真:鴇田 崇
2012年06月05日