ベビーカレンダーをご覧のみなさん、こんにちは。東京のすみっこでワーママをしております、ジェニィです。 最後は出産当日のお話です。陣痛が始まりましたが、あまり早く病院に行っても子宮口が3cm開くまでが長いと聞いていたので、ギリギリまで家で粘りました。 朝4時にギブアップしたのですが、なんと6cmまで開いていたそうです。(ちょっと頑張りすぎました) 人は寝不足になると仕事の効率が著しく落ちてしまうので、夫に徹夜させてしまうと夫の仕事が進まず、同じ職場の人に迷惑をかけるかもしれないからそれは避けねば!と思いながら痛みに耐えていました。 あとから冷静に考えると、仕事<<(越えられない壁)<<出産のはずだから、別に耐えなくてもよかったのでは?と思います。 ちなみに出産は朝の10時ごろだったのですが、一通り見届けてから夫はそそくさと仕事に行きました。 夫は私が入院中に自分の仕事の引継ぎを頑張ってくれたようで、退院当日から夫の育休が開始できるように調整してくれました。ありがたい話です。 夫が育休に入ってくれたおかげもあって、0歳の大変な時期を2人で協力して乗り切ることができました。 育休中は、各種申請・家事・育児でやらなければならないことを洗い出してTodoリストを作り、掃除などの定例タスクはスケジューラーに登録してこなすという生活をしていたため、育休はお休みというより一時的な転職だったなと感じています。 今は私も夫もフルタイム勤務で復職していますが、毎週日曜に夫と翌週のお迎え当番検討会議を開催しています。 仕事状況によっては週4でお迎え当番という週もありますが、忙しさに波があるのはお互いに承知しているので、「忙しいときはお互いさま」を合言葉に、お迎えの日に帰る分、働く日はがっつり働くことでなんとか両立しています。 ここまで読んでいただきましてありがとうございました。働くパパ・ママのみなさま、お互い頑張っていきましょう。監修/助産師REIKO著者:イラストレーター ジェニィ2017年生まれの男の子を育児中の絵日記ブロガー。仕事が好きなわけではないはずなのに、なぜか仕事にまみれている仕事中毒の母。保育園のお迎えに間に合わせるために毎日必死!
2020年12月31日ベビーカレンダーをご覧のみなさん、こんにちは。東京のすみっこでワーママをしております、ジェニィです。 最後は出産当日のお話です。陣痛が始まりましたが、あまり早く病院に行っても子宮口が3cm開くまでが長いと聞いていたので、ギリギリまで家で粘りました。 朝4時にギブアップしたのですが、なんと6cmまで開いていたそうです。(ちょっと頑張りすぎました) 人は寝不足になると仕事の効率が著しく落ちてしまうので、夫に徹夜させてしまうと夫の仕事が進まず、同じ職場の人に迷惑をかけるかもしれないからそれは避けねば!と思いながら痛みに耐えていました。 あとから冷静に考えると、仕事<<(越えられない壁)<<出産のはずだから、別に耐えなくてもよかったのでは?と思います。 ちなみに出産は朝の10時ごろだったのですが、一通り見届けてから夫はそそくさと仕事に行きました。 夫は私が入院中に自分の仕事の引継ぎを頑張ってくれたようで、退院当日から夫の育休が開始できるように調整してくれました。ありがたい話です。 夫が育休に入ってくれたおかげもあって、0歳の大変な時期を2人で協力して乗り切ることができました。 育休中は、各種申請・家事・育児でやらなければならないことを洗い出してTodoリストを作り、掃除などの定例タスクはスケジューラーに登録してこなすという生活をしていたため、育休はお休みというより一時的な転職だったなと感じています。 今は私も夫もフルタイム勤務で復職していますが、毎週日曜に夫と翌週のお迎え当番検討会議を開催しています。 仕事状況によっては週4でお迎え当番という週もありますが、忙しさに波があるのはお互いに承知しているので、「忙しいときはお互いさま」を合言葉に、お迎えの日に帰る分、働く日はがっつり働くことでなんとか両立しています。 ここまで読んでいただきましてありがとうございました。働くパパ・ママのみなさま、お互い頑張っていきましょう。監修/助産師REIKO著者:イラストレーター ジェニィ2017年生まれの男の子を育児中の絵日記ブロガー。仕事が好きなわけではないはずなのに、なぜか仕事にまみれている仕事中毒の母。保育園のお迎えに間に合わせるために毎日必死!
2019年04月20日ベビーカレンダーをご覧のみなさん、こんにちは。東京のすみっこでワーママをしております、ジェニィです。 みなさんは産休はいつからでしたか?今回は、産休前の妊娠7カ月ごろ、上司と面談をしたときのお話です。 私は会社の規定通りに休みに入ろうと考えていたのですが、上司からは「お前は何を言っているんだ」くらいの勢いで有休を推奨されました。 うちの会社では有休の一部繰り越しができるのですが、私は妊婦健診もすべて土曜日に行っていたのであまり休みは取っておらず、上限いっぱいまで繰り越していました。 たっぷり1カ月ほど早めにお休みに入ることにしました。(それでも有休は残りました) ✿❀ベビカレ春のマンガ祭り❀✿大好評のマンガ記事をいつもより増量し、毎日5本以上お届けする期間限定の“マンガ祭り”開催中! 人気のレギュラー連載6作品に加え、新たにゲスト連載10作品が登場します♪ 著者:イラストレーター ジェニィ2017年生まれの男の子を育児中の絵日記ブロガー。仕事が好きなわけではないはずなのに、なぜか仕事にまみれている仕事中毒の母。保育園のお迎えに間に合わせるために毎日必死!HP:ワーママ戦士、今日も行く。Twitter:@jenny_child_ Instagram:@jenny_child_
2019年04月19日ベビーカレンダーをご覧のみなさん、こんにちは。東京のすみっこでワーママをしております、ジェニィです。今回は、私が妊娠6カ月ごろ、妊娠中にやってよかったなと感じていたことを紹介します。 以前ブログで同じような話をした際には意外というコメントもいただきましたが、私がやっておいてよかったと思ったことは、ダントツでtwitterの専用アカウント作成です。 同じような週数の方をフォローしていると、気が向いたときに眺めるだけで妊娠・育児関係の情報が流れてくるし、つわりでつらいときも、残業で疲れたときも、誰かしら仲間がいるのは心強かったです。 それに初めての妊娠ということもあって、妊娠中はあれこれ不安もあるし、周囲は男性か妊娠したことのない女性ばかりで、周りに何か話すのも気が引けていました。 でも、twitterの専用アカウントなら、同じようなことを考えている人も多いので、何かと話しやすかったです。 ここからは個人の性格にもよりますが、私の場合、忙しいときはtwitterは完全スルーで過去のtweetを遡って読むこともしないし、RTやいいねされたときのPUSH通知もオフにしている(twitterを開いたときにしか見ない)ので、twitterはとても気楽なツールでした。 好きじゃない単語はキーワード単位でミュートにできるので、その機能も便利です(妊娠中の精神安定は大事!)。 全部読まなきゃ、返さなきゃ、っていうタイプだと疲れてしまうこともあるかもしれないので、合うかどうかは人によるかなとは思います。 でもtwitterは、適度な距離感で活用できれば本当におすすめ! です。 ✿❀ベビカレ春のマンガ祭り❀✿大好評のマンガ記事をいつもより増量し、毎日5本以上お届けする期間限定の“マンガ祭り”開催中! 人気のレギュラー連載6作品に加え、新たにゲスト連載10作品が登場します♪著者:イラストレーター ジェニィ2017年生まれの男の子を育児中の絵日記ブロガー。仕事が好きなわけではないはずなのに、なぜか仕事にまみれている仕事中毒の母。保育園のお迎えに間に合わせるために毎日必死!HP:ワーママ戦士、今日も行く。Twitter:@jenny_child_ Instagram:@jenny_child_
2019年04月18日ベビーカレンダーをご覧のみなさん、こんにちは。東京のすみっこでワーママをしております、ジェニィです。今回は妊娠6カ月ごろの残業していたときのお話です。 目が、目が本気でした……!!! ノートPCの電源に指をかけられ、「この人ほんとに電源を落とす気だ」と大慌てで、「せめてセーブを! セーブをさせてください……!!!!」と必死で嘆願しました。 保存という言葉の前にセーブという単語が出てくるあたり、己のゲーマーっぷりを感じます。(ドラクエだって、FFだって、セーブする前にデータ消えたら泣きますよね?) 仕事は遅延気味だったのに、「続きは“明日のジェニィが頑張る”でいいんだから」と帰らせてくれる、良き上司を持ちました。 とはいえ翌日もやっぱり仕事は終わらず、大量の仕事を頑張りで何とかするという感覚は捨てなきゃだめだな、と改めて思いました。目の前の仕事に着手したい気持ちを抑えていったん仕事の棚卸をし、自分でなくてもまあいいかと思えた仕事からどんどん他の方にお願いしていくことにしました。 ✿❀ベビカレ春のマンガ祭り❀✿大好評のマンガ記事をいつもより増量し、毎日5本以上お届けする期間限定の“マンガ祭り”開催中! 人気のレギュラー連載6作品に加え、新たにゲスト連載10作品が登場します♪ 著者:イラストレーター ジェニィ2017年生まれの男の子を育児中の絵日記ブロガー。仕事が好きなわけではないはずなのに、なぜか仕事にまみれている仕事中毒の母。保育園のお迎えに間に合わせるために毎日必死!HP:ワーママ戦士、今日も行く。Twitter:@jenny_child_ Instagram:@jenny_child_
2019年04月17日ベビーカレンダーをご覧のみなさん、こんにちは。東京のすみっこでワーママをしております、ジェニィです。今回は妊娠4カ月ごろ出生前診断について考えたときのお話です。 費用の問題もさることながら(私はクアトロテストに2万5千円ほどかかりました)・結果が悪かったら出産は諦めるのか?・結果が悪くても出産するつもりなら受ける意味はないのでは?・すべての障害が見つかるわけでもないなら、他のテストを検討すべきでは?・受けなかったら、わからないという不安を出産まで持ち続けることになるのでは? などいろいろ考えましたが、考えすぎて面倒になったのでとりあえず受けることにして、後のことは未来の自分に丸投げしました。 ちなみに出生前診断の日は予約していたのですが、なぜか1時間半ほど待たされました。漫画コウノドリを読んでいた私は「急な出産か外来でもあったのかな~」と妄想を膨らませてしまいました。 仕事でよく(悲しいことに頻繁に)突発的なシステム障害に悩まされてきたので、外で待たされたり何かのシステム繋がらなかったりすることに寛容になれた気がします。トラブルがあるとトイレに行く暇もなくなったり突然徹夜になったりいろいろありますからね。どんな仕事も大変ですよね。お疲れ様です。 話は脱線しましたが、クアトロテストは簡単な問診と採血のみで、検査は30分くらいで終わりました。後日、妊婦健診のついでに結果を聞きましたが、それもすぐ終わりました。あれこれ悩んだ割にあっけなかったです。 ✿❀ベビカレ春のマンガ祭り❀✿大好評のマンガ記事をいつもより増量し、毎日5本以上お届けする期間限定の“マンガ祭り”開催中! 人気のレギュラー連載6作品に加え、新たにゲスト連載10作品が登場します♪著者:イラストレーター ジェニィ2017年生まれの男の子を育児中の絵日記ブロガー。仕事が好きなわけではないはずなのに、なぜか仕事にまみれている仕事中毒の母。保育園のお迎えに間に合わせるために毎日必死!HP:ワーママ戦士、今日も行く。Twitter:@jenny_child_ Instagram:@jenny_child_
2019年04月16日ベビーカレンダーをご覧のみなさん、こんにちは。東京のすみっこでワーママをしております、ジェニィです。 初回ということでまずは自己紹介させていただきます。 このマンガは妊娠3カ月ごろのことです。 だいたい数年ごとに担当のお客様が変わる仕事なので、入社からずっとではないのですが、妊娠直前は片道1時間の職場で朝9:00から夜22:00とか、23:00とか、いや26:00とか……そんな時間まで働いていました。定時? 夕食食べてからもうひと頑張りしますかね? という感じで、しばらく定時で帰れたことはありませんでした。 当時は夫も同じような感じだったので、我ながらよく妊娠したものだと思います。 妊娠中も出産後を考えても、この働き方だとヤバくない?と気付いたものの、すぐには変えられないのでありました。 ✿❀ベビカレ春のマンガ祭り❀✿大好評のマンガ記事をいつもより増量し、毎日5本以上お届けする期間限定の“マンガ祭り”開催中! 人気のレギュラー連載6作品に加え、新たにゲスト連載10作品が登場します♪
2019年04月14日