千葉県出身のシンガーソングライター・ピコ太郎がYouTubeの自身公式チャンネルにアップしている動画「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」の再生回数が、ついに1億回再生を突破した。8月末にYouTubeで公開し、9月末のジャスティン・ビーバーの"今一番のお気に入り動画"という一言から今や世界的社会現象となった「PPAP」。公開からわずか4カ月と経たない間に1億回再生という金字塔を打ち立てた。1億回を突破したことに対し、ピコ太郎は自身のTwitterで「PPAP動画試聴回数一億回突破ぁぁぁピコおおおおお!!!」と叫ぶように喜びを表現している。また、「PPAP」だけでなく、PPAPの「ロング」バージョンは3,500万回、「ネオ・サングラス」が1,600万回再生など、ほかの楽曲に関しても再生回数を伸ばしている。さらに、「PPAP」の関連動画再生回数は9億回を再生を突破しており、次なる金字塔はもう目の前まで迫ってきてる状況だ。無料の動画だけではなく、先日リリースした自身初のフルアルバム『PPAP』もオリコンデイリーランキングで1位を、ウィークリーでは3位を獲得している。
2016年12月17日昨年11月、約5年ぶりに新作アルバム「25」を発表したアデルの勢いが止まらない。「25」は発売からわずか1週間で340万枚、現在までに910万枚を売り上げており、5年のブランクを感じさせるどころか、出産を経てさらにパワーアップして帰ってきたと話題を呼んでいる作品だ。昨日発表されたグラミー賞では主要3部門を含む5部門にノミネート。そんなアデルが、様々なチャートを発表していることで有名な音楽業界誌「Billboard」の「年間トップアーティスト」の座に輝いた。2011年、2012年から3度目の快挙である。2位はジャスティン・ビーバー、3位はドレイク、グラミー賞最多9部門でノミネートされているビヨンセが4位だった。「25」は売り上げ上位200位までのチャート「Billboard 200」で10週連続ナンバーワンをキープし、最終的に年間アルバム・チャート「Top Billboard 200 Albums」の1位を獲得。「25」に収録されている「Hello」もシングル・チャートの「Billboard Hot 100」に10週連続で1位を記録し、年間シングル・チャートの「Hot 100 Songs」の7位にランクインした。1位、2位はジャスティン・ビーバーの「Love Yourself」と「Sorry」が独占した。(Hiromi Kaku)
2016年12月09日シンガーソングライター・ピコ太郎の動画「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」が、YouTubeの年間トレンド動画ランキングで2位となった。総再生回数だけでなく、再生回数、シェア数、コメント数、いいね数などユーザーの動きを総合的に評価して順位を出しているという同ランキング。今年は、歌手のジャスティン・ビーバーが"ネットでお気に入りの動画"と称したことで世界的に人気を博したピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン」が2位にランクインした。1位は、歌手のアデルが出演した『カープール・カラオケ』。ジェームズ・コーデンが司会のバラエティ番組『ザ・レイト・レイト・ショー』の人気コーナー『カープール・カラオケ』は、有名人を助手席に乗せてジェームズの運転で街中を回り、車内で歌を歌ったりトークを繰り広げたりといった内容だが、1月に同動画サイトに投稿されたアデルの出演回が1億3,500万以上の再生回数を記録した。そのほかトップ10には、チャニング・テイタムとビヨンセの『リップシンクバトル』や、英コメディアンのジョン・オリバーが番組『ラスト・ウィーク・トゥナイト・ウィズ・ジョン・オリバー』の中でドナルド・トランプ新米大統領のことを「アメリカのモグラ」と称した動画などがランクインした。(C)BANG Media International
2016年12月09日デビッド・ベッカムの3男クルーズ(11)が7日にデビューシングルをリリースした。元サッカー選手の父デビッドと元スパイス・ガールズのヴィクトリアを両親に持つクルーズは、英キャピタルFMの『ブレックファスト・ショー』でデビューシングルとなる「イフ・エブリ・デー・ワズ・クリスマス」を発表した。両親はそんな息子を誇らしげに思っているようで、デビッドは制服姿のクルーズが朝食の席でラジオから流れてくる自分の曲を恥ずかしげに聞いている様子を収めた動画を投稿し、「学校前のいつもの日常ではないね...この新しいクリスマスシングルと、この曲の収益でイギリス国内の子供たちを助けることになるうちの息子を誇りに思うよ」とコメントを付けている。一方で、ヴィクトリアもインスタグラムで、ジャスティン・ビーバーのマネージャーとして知られるスクーター・ブラウンをマネージャーに持つクルーズに称賛のメッセージを送っている。現在ストリーミングとダウンロード可能となっている「イフ・エブリ・デー・ワズ・クリスマス」の全収益は、イギリス国内にいる恵まれない子供たちを支援するチャリティ団体グローバルズ・メイク・サム・ノイズへと寄付されるという。(C)BANG Media International
2016年12月08日千葉県出身のシンガーソングライター・ピコ太郎が7日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた「Yahoo!検索大賞2016」表彰式にビデオメッセージを寄せ、自分の名前を検索してくれた人に向け「心の底からありが玉置成実」と感謝した。世界的ヒットの楽曲「PPAP」が、今年の検索数急上昇で流行語部門賞を受賞したピコ太郎は「信じられません。まだ実感がないので、1回寝ます。それくらいうれしいです」と、夢のように思っている様子。この喜びを、78歳の新妻・タミーにいち早く伝えたいといい、「本当に苦労をかけてきました。来月、水道が止まるんです」と窮状を明かした。ブレイクを果たした2016年だったが、1月からほとんどバイト続きだったそうで、「この間は文鎮の上の部分を作る仕事や、カニの甲羅に普通の味噌を入れてカニ味噌って売る仕事をしていました」と危険な橋を渡っていた様子。バイトは半年間で70万円のグロス契約だそうだが、最近は多忙で全然シフトに入れていないため、「グロス返せって言われそうです」と、幸せな悩みを語っていた。普段検索するのは「ショートカット 瀬戸内寂聴」のほか、ボディビル大会で発せられる「太い! 切れてる!」という掛け声だそう。また、「PPAP」の動画を世界的にブレイクさせたきっかけとなったジャスティン・ビーバーに向かって「アナタノオカゲ。もう1回やってくんない? リツイート」と要望するなど、終始ふざけたことしか発言しなかった。
2016年12月07日カナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバーが、バルセロナでファンを殴打し、出血させたという。ジャスティンは22日、「パーパス」ツアーのためスペインのバルセロナにあるパラウ・サン・ジョルディに車で到着した際、男性ファンの1人に暴力をはたらいた姿をカメラに収められた。TMZが入手したその画像には、ジャスティンの乗った車が低速で通り過ぎる際、熱狂的な男性ファンがジャスティンを触ろうとしたところ、ジャスティンがすぐさまその男性の顔を殴打している様子が映されている。そんなジャスティンは数週間前のイギリス公演中にもファンが「不快」だと発言したり、叫び声が大きすぎると非難したほか、マンチェスター公演の最中には途中でステージを去るなどして物議を醸していた。しかし、その後にはファンに対して心温まるメッセージを投稿。「今夜のステージ。ありがとう」というキャプションが付けられたその手書きの手紙には「僕はただみんなに聞いてほしかったんだよ」「今夜のみんなに感謝しているよ。僕の言葉に耳を傾け、理解して、最高でいてくれることにね。君たちは本当に最高だよ」とつづられていた。(C)BANG Media International
2016年11月24日カナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバーによる大みそかコンサートのVIPチケットは、4万ドル(約430万円)にもなるようだ。今年の大みそか、フロリダ州マイアミビーチにある5つ星ホテル「フォンテーヌブロー」にてジャスティンがメインパフォーマーとして出演するイベントが開催される予定で、デイリー・スター・サンデー紙によると、その最も高額のチケットは、同ホテルへの5泊宿泊、バトラーサービス、専属のシェフ、ヨットのパーティーなどがついてくるのに加え、フェラーリの488スパイダー、ランボルギーニのアヴェンタドールロードスター、ロールスロイスのファントムなどの高級車を使用できるという。同イベントの広報担当は「われわれはVIPファンの皆さんに一生に1回の経験を楽しんでいただければと願っています」とアピール。「とはいえ、残念ながら舞台裏でジャスティンに挨拶して握手する権利は含まれていません」と説明している。なお、通常チケットでも1枚500ドル(約5万4,000円)となるようだ。ジャスティンは先日、イギリスのマンチェスターで公演を行った際、絶叫するファンに対して不快感を表していた。ジャスティンは観客に向かって「違う方法で君たちの僕への愛を見せるようにしてくれよ。分かるからさ」「叫ぶのはただ不快なだけなんだ」「僕が話している時は声のかぎりに叫ぶのをやめてくれるかな。分かってもらえるかな?」などと注意していた。(C)BANG Media International
2016年11月15日『ファインディング・ニモ』の奇跡の冒険から1年後の世界を描いたディズニー/ピクサー最新作『ファインディング・ドリー』が、早くも11月15日(火)より先行デジタル配信、続く11月22日(火)にはMovieNEXが発売される。この待望の続編でもドリーのボイス・キャストを務めた、全米で大人気の女優・コメディアンで司会者のエレン・デジェネレスが明かす“ドリー愛”が到着した。ポジティブだけど、何でもすぐに忘れてしまうドリーが、ただ1つ忘れなかった家族の記憶――自分はどこからやってきて、パパとママはいまどこに…?その謎を解く鍵は、10,000km離れた人間の世界にあった。ドリーやニモ親子、ウミガメのクラッシュやエイ先生といったキャラクターはもちろん、タコのハンク、ジンベエザメのデスティニー、シロイルカのベイリーなど、ユニークな新しい仲間も加わり、前作以上に壮大で、ドラマチックな大冒険を描き出す。本作で、前作『ファインディング・ニモ』に引き続き、主人公ドリーの英語版ボイス・キャストを務めたエレン・デジェネレス。コメディアン、女優、ベストセラー作家などさまざまな顔を持ち、レディー・ガガやジャスティン・ビーバーなどの大物セレブが続々と登場する人気トーク番組「エレンの部屋」の司会者としても知られる。彼女が司会を務めた第86回アカデミー賞授賞式では、授賞式の真っ最中にTwitterに投稿した、メリル・ストリープ、ジュリア・ロバーツ、ジェニファー・ローレンス、ブラッドリー・クーパーらと撮った自撮り画像がリツイート回数の新記録を樹立。会場に宅配ピザを呼んだことも話題となった。そんな全米で大人気の彼女が明かす、ドリーが世界中で愛されるワケとは?「ドリーが世界中で愛されるのは、相手に対する批判や意地悪な心がまったくないから。彼女はとても楽観的ですし、親切で無邪気です。そして、何事も決してあきらめません。もちろん自分を憐れむこともありません」とエレン。久しぶりにドリーの声を演じて、「本当に楽しかったです!」とふり返る。「ドリーはとてもかわいらしく無邪気で、子どものように純真なんです。また彼女を演じて、とても興奮しました。今作は、前作よりもドリーの感情を描いているので、本当のドリーが分かる感動的なストーリーです」。たくさん登場する魅力あるキャラクターのうち、実際に会ってみたいのは、「ハンクですね! 文句ばかり言ってるけど、愉快なキャラクターだと思います。私自身、彼とうまくやっていく自信があります!」というエレン。また、ドリーに聞いてみたいことを聞かれると、「あら、考えたこともなかったですけど、『あなたの声を演じたんだけど、どう思う?』ですかね!」と笑わせる。そして、MovieNEXを楽しみにしているファンに、「今作は、素晴らしいメッセージがつまった、楽しくて、独創的で、かわいらしくて、心温まる感動の物語です!それにピクサー作品ではおなじみの、隠れキャラクターがあちこちにあるので、そちらもぜひ楽しんでください!」とメッセージを贈ってくれた。『ファインディング・ドリー』は11月15日(火)より先行デジタル配信開始、11月22日(火)よりMovieNEX発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファインディング・ドリー(原題)
2016年10月30日楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」の動画が世界でブレイクした、シンガーソングライターのピコ太郎が28日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で記者会見を行い、世界中のレコード会社との契約と、ビルボードランキングの最短曲(45秒)登録でギネス世界記録に認定されたことが発表された。海外の報道機関が集まる会見場で、「僕で、すいません」と第一声を発したピコ太郎は「とてもとても光栄なことでございまして、昨日まで白髪だったんですが、自力で真っ黒になりました」とギャグを飛ばし、少し反応を見て、「スベってますけど」と弁明。それでもめげずに、「小さな公園でお客さん0~1人のところで歌っていたので、急にこうなって"驚きももの木20世紀"であります」と、なぜか20年前のテレビ番組名を出して果敢に攻めていた。会見の冒頭で、ギネス認定と世界契約を発表。「もともと10万円で作った動画。スタジオを借りて6時間で20曲録りました。それが世界にこうして広がっていくというのは、本当にネットってすげぇ!」と驚いていた。この拡散の背景は、世界的アーティストのジャスティン・ビーバーがお気に入りと紹介した影響が大きく、ピコ太郎はこれを関係者間で「ジャスティン・インパクト」と呼んでいると説明。しかし、最初は、日本の中高生が火をつけたものだと明かし、「序章からミラクルが起こったような気がします。ミラクルが2万回くらい起こったと思います」と、その衝撃を表現した。PPAPは、多くのアーティストにカバーしてほしいと語り、具体的に「アリアナ・グランデさんとか見てみたい。そしてやっぱり、ジャスティン・ビーバーさんも見てみたいですね」と期待。さらに、「大ファンなので、アントニオ猪木さん。あとは、マナカナ(三倉茉奈・佳奈)さんとか」と、予想外の人物名を出した。世界的にヒットしているが、ブレイクから1カ月もたっていないため、「まだ給料日が来てないので、1円ももらっていません」と生活環境に大きな変化はないそう。そのため、今もアルバイトを続けていると告白し、「カナブンに角をつけて、カブトムシって言って売るバイトをしています」と、謎の仕事内容を明かした。今後については、世界ツアーもやりたいと意欲。それよりも、「今は、自分が楽しいな面白いなと思うものを、すごいスピードでたくさん出していくことを続けます」と、量産体制に入ることを示唆した。世界からの反応はすごいといい、浅草をロケしていると、外国人から興奮気味に声をかけられるそうで、ピコ太郎はこの場を借りて「世界中の人に言いたいのは、ありが玉置浩二」と感謝。通訳を大いに困らせていたが、その通訳担当は「面白い言葉を通じて、ユーモアや愛や平和を伝えたいというピコ太郎さんの思いは、通訳がしっかりしなくても、伝わるものだと思います」と、きれいにまとめていた。
2016年10月28日EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)界のプリンス、ZEDD(ゼッド)の来日公演「ZEDD Super Premier Show in Sankeys TYO」が決定。2016年11月4日(金)に渋谷/代官山のクラブサンキース TYO(Sankeys TYO)で開催される。サマーソニック 2015でベストアクトとも称されたZEDDは、ドイツ出身のDJ・音楽プロデューサーだ。過去にレディー・ガガ等のリミックスを手掛け、ジャスティン・ビーバーの共同プロデュースなども行った。最新アルバム『TRUE COLORS』のツアーでは、1月に大阪・東京で日本最大規模の単独公演を行い3万人を踊らせ、世界を熱狂させるDJとして注目を集めている。今回の会場となるサンキース TYOは、音楽の聖地・UKマンチェスターをルーツとするハコだ。店内にはハイエンドなサウンドやライティングシステム、200インチのLEDスクリーンを完備している。ZEDDのプレイを間近で見られる絶好の機会、どんな曲を披露するのか期待が高まる。【詳細】ZEDD Super Premier Show in Sankeys TYO開催日:2016年11月4日(金) 開場 / 開演 22:00〜開催場所:サンキース TYO住所:東京都渋谷区猿楽町2-11出演者:ZEDD...and more!■チケット前売価格:オールスタンディング 8,000円(税込)発売日:・一般プレイガイド 10月29日(土) ※1人2枚まで・クリエイティブマン 3A 会員先行予約 10月21日(金)15:00〜・クリエイティブマン MOBILE会員先行予約 10月21日(金)15:00〜※20歳未満入場不可。入場時顔写真付身分証明書IDチェック有(要生年月日記載、コピー不可)。【問い合わせ先】クリエイティブマンTEL:03-3499-6669
2016年10月24日10月22日より全国にて公開されている『金メダル男』でW主演を務める内村光良と「Hey! Say! JUMP」知念侑李が、10月24日(月)今夜放送される日本テレビ系バラエティ「しゃべくり007」にゲストとして登場する。「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」がMCを務める「しゃべくり007」。MC陣には収録が始まるまでゲストが誰なのか知らされていないため、ゲストが登場した際のMC陣のリアクションも見どころだ。今回ゲストで登場した内村さんと知念さん。今回は「実は○○にキレてます」ということで、温厚で大人しい性格が似ている2人の意外な一面発表、普段見ることができない内村さんと知念さんの“素顔”を解禁する。また「会いたい人007」では内村さんが10年来食べられずにいる蕎麦屋の店主、子どもに大人気のエビカニクスを踊るナゾの2人組ケロポンズや、知念さんがどうしても会いたいという世界的セレブ、ジャスティン・ビーバーにスタジオ出演オファー。果たして2人が会いたい人はスタジオに来てくれるのか!?放送をお楽しみに。内村さんが初の原作・脚本・監督・主演を務め、知念さんとW主演を務めることで話題の映画『金メダル男』は10月22日より全国にて公開中。2011年に上演された内村さんの一人舞台「東京オリンピック生まれの男」を映画化する本作。1964年生まれの主人公・秋田泉一が世の中のあらゆる一等賞獲得に奮闘し“金メダル男”になることを目指す姿をコミカルに描き出す。内村さんが成長した泉一を、知念さんが青年時代の泉一を“2人1役”で演じている。内村さん、知念さんはじめヒロインに木村多江、そのほかムロツヨシ、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子、笑福亭鶴瓶に、大泉洋、竹中直人、田中直樹、長澤まさみ、ユースケ・サンタマリア、マキタスポーツらが出演。さらに上白石萌歌、大友花恋、清野菜名、山崎紘菜、森川葵(登場順)といった若手女優陣と豪華キャストが集結した。編集や劇中歌、劇伴の作詞・作曲まで携わり、こだわりぬいた携純度100%の“内村ワールド”が堪能できる作品に仕上がっている。「しゃべくり007」は10月24日(月)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年10月24日カナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバーが、コンサートで絶叫するファンに対して不快感をあらわにした。ジャスティンは17日に行われた「パーパス・ワールド・ツアー」の英バーミンガム公演中、パフォーマンスを一時中断して観客に大声を出さないように注意した。当時の様子を収めた動画では、「違う方法で君たちの僕への愛を見せるようにしてくれよ。分かるからさ」「叫ぶのはただ不快なだけなんだ」「分かるよ。コンサートに行って叫びまくるっていうのは根付いていることだし楽しいよね」「ただ歌の後に叫んでくれるといいんだ」「たまに誰も聞いてくれていないんじゃないかと感じるんだ。それがちょっとプレッシャーになってきているんだよ」「だから僕が話している時は声のかぎりに叫ぶのをやめてくれるかな。分かってもらえるかな?」とジャスティンが話している。その中で1人の女性が「ノー」と叫んでいるのが聞き取れるものの、ジャスティンはそのまま話を続け、「さっきも言ったけど、けっこうな間ツアーをやっているから、友達からも離れていて、たまにつらくなるんだ」「君たちのような美しい人たちが僕を寂しくないようにしてくれているのさ」と話した。そんなジャスティンのお願いをよく思っていないファンもいるようで、同公演にマンチェスターから駆け付けたというアマンダ・ボーランドさんは、バーミンガム・メール紙に「ジャスティンが自分のファンを軽視しているようにとても感じました」「これまでに耳にしたことがないほどうるさい叫び声とは思わなかったので、ファンが騒いでいる様子を録画したんですが、予想外にもビーバーがファンに『2フィート(約61センチ)ほどのところ』にいることに文句を言って、『自分を表現する別の方法を見つける必要がある』と批判したところを写す結果になってしまいました」と話した。(C)BANG Media International
2016年10月20日千葉県出身のシンガーソングライター・ピコ太郎が、あす19日の日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(8:00~10:25)に生出演することになった。世界的ブームとなっている楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」のスペシャルバージョンを生披露する。今回ピコ太郎は、同番組の第2部(9:30~ ※一部地域を除く)に登場。世界デビュー後初のテレビ生出演となり、スタジオではMCの加藤浩次と近藤春菜が、謎につつまれた素顔に迫るほか、プロデューサーの古坂大魔王が、動画配信後初のインタビューに応じ、彼との出会いなどを明かす。ピコ太郎は、細い口ひげに色付きメガネ、パイソン柄のセットアップというルックスで、緩やかなステップとともに「ペンパイナッポーアッポーペン」というフレーズを繰り返すパフォーマンスで世界を席巻。YouTubeに投稿されたオフィシャル動画が、ジャスティン・ビーバーの目に留まったことをきっかけに、最新のYouTube世界再生回数ランキング(9月30日~10月6日集計)では、アリアナ・グランデなどの世界のトップアーティストらを抑えて1位に。全世界の再生サイトの再生回数は、合計では3億回を突破している。
2016年10月18日千葉県出身のシンガーソングライター・ピコ太郎が、あす14日に放送されるテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(毎週金曜20:00~20:54)にVTR出演することが13日、明らかになった。世界デビュー後初のテレビ出演となる。今回ピコ太郎は、最新音楽情報を伝えるVTRコーナーに登場。東京・渋谷と原宿でロケを行い、街行く一般の人と、世界的にムーブメントを起こしているデビュー曲「ペンパイナッポーアッポーペン(通称PPAP)」を一緒にパフォーマンスした模様を紹介する。ピコ太郎は「路上でのパフォーマンスは地元の千葉の公園で2、3回ありますが、都内でやるにはパスポートがいると思っていたんで今回が初めてでした」と興奮。「あんなに女子高生とかにキャーキャー言ってもらえてすごくうれしかったです! もちろん私を見る彼女たちの目はハートではなく、デカい熊を見るような目で見てましたけど」と、喜びとともにロケの模様を報告している。ピコ太郎は、細い口ひげに色付きメガネ、パイソン柄のセットアップというルックスで、緩やかなステップとともに「ペンパイナッポーアッポーペン」というフレーズを繰り返すパフォーマンスで世界を席巻。YouTubeに投稿されたオフィシャル動画が、ジャスティン・ビーバーの目に留まったことをきっかけに、最新のYouTube世界再生回数ランキング(9月30日~10月6日集計)では、アリアナ・グランデなどの世界のトップアーティストらを抑えて1位に。関連動画を合わせるとYouTubeの1週間での総視聴回数はなんと1億4300万回、全世界動画サイトの合計では2億回を突破している。
2016年10月13日楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」の動画が全世界で再生回数2億回を突破し、7日に134カ国での配信がスタートしたシンガーソングライターのピコ太郎が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」に出演した。金色の衣装にパンチパーマ、サングラスというスタイルで登場したピコ太郎は、「ありがたっまきこうじ(玉置浩二)。今日はみなさんと一緒にPPAPをやりに来ました。『パンツ、パンツ、アンタのパンツ』ではありません」とオヤジギャグを交えてあいさつ。「一緒によろしくお願いします」と呼びかけた。そして、「PPAP」をデビュー後初披露したピコ太郎は、「なんとこれ、昨日全世界134カ国で配信開始しました」と報告。「某サイトでは、ピコ太郎の1つ上がジャスティン・ビーバーでした。世の中おかしいです」と世界的なブレイクに驚きを示した。会場に集まった多くの女性たちに興奮したのか「全員と結婚して、離婚したい」と暴走する場面も。そして、徐々にテンポが速くなっていく「PPAP」GirlsAwardバージョンも披露して会場を盛り上げ、「ピコ太郎でした。愛してる」とメッセージを送った。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。14回目となった今回は「Winter Wonderland」をテーマに、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギーら人気モデルによるファッションショーや、赤西仁と山田孝之のユニット"JINTAKA"、乃木坂46、欅坂46、西野カナなどによるアーティストライブを展開。会場には約3万1,000人の観客が詰めかけた。>撮影:蔦野裕
2016年10月09日「スター・トレック」50周年という節目に放たれる最新作『スター・トレック BEYOND』。この度、製作を手掛けるJ・J・エイブラムスとジャスティン・リン監督、そしてスコッティ役のサイモン・ペッグの来日が決定した。未知の星に不時着した、宇宙船救出ミッションに出発したエンタープライズ号。このミッションを最後にして、キャプテン・カークは“ある決断”を胸に秘めていた。しかし到着直前、無数の飛行物体によって急襲を受け、エンタープライズ号は撃破。仲間は散り散りになってしまう。果たして何が起こっているのか。その目的とは。たった一人見知らぬ土地に投げ出されたカークの限界を超えた戦いの幕が開く――!壮絶アクションに本物の車を使用したリアルなカークラッシュ、究極のエンターテインメント超大作として大ヒットを続ける『ワイルド・スピード』シリーズのリン監督と、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のエイブラムスが初タッグを組んだ本作。両シリーズの醍醐味である前代未聞のアクションと、空前のスケールが融合した夢の映画として仕上がっており、今回は脚本も担当するサイモンを始め、エンタープライズ号の乗組員としてクリス・パイン、ザッカリー・クイント、カール・アーバン、ゾーイ・サルダナ、アントン・イェルチン、ジョン・チョウとお馴染みのメンバーも続投している。そして今回、日本でプレミアを実施することが決定!映画のプロモーションでエイブラムスが来日するのは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』以来9か月ぶり、リン監督は『ワイルド・スピード×3 TOKYO DRIFT』以来10年ぶり、サイモンは『ホット・ファズ俺たちスーパーポリスメン!』以来8年ぶりとなる。さらに、プレミアには来日ゲストの参加も予定されているという。今回はプロデューサーという立場で来日するエイブラムスが、何を語るのか…3人から一体どんな話が飛び出すのか楽しみだ。『スター・トレック BEYOND』は10月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月05日ジャスティン・ビーバー(22)が23日、ドイツのミュンヘンのクラブで襲われたようだ。同市にあるナイトクラブ「ハート」を出ようとしていた際、ジャスティンは男性から攻撃的に押されるハプニングに見舞われたが、すぐさまドイツの民族衣装を着た女性にその場を離れるようエスコートされたため、無事だったようだ。その模様をとらえた動画を入手したゴシップサイトのTMZは、その男はジャスティンのビジネスパートナーによって床に押さえられたと報じている。同ナイトクラブの関係者は、「その男は一晩中ジャスティンの気を引こうとしていましたが、失敗していました。なので、顔を合わせたときにジャスティンを突いたのです」と話している。そんなジャスティンは先日、ライオネル・リッチーの娘ソフィア・リッチー(18)との関係が真剣味を帯びてきたことから、その関係に終止符を打ったと伝えられていたばかりだ。当時、関係者の1人はE!オンラインに「2人は決して正式に交際していませんでしたよ。もっとカジュアルな関係で、楽しんでいました。かなり熱を帯びていましたよ。今ジャスティンは真剣交際をするつもりはないので、クールダウンさせたかったんです。意図的にそうしたわけではなく、自然にそうなった感じなのです」と話していた。(C)BANG Media International
2016年09月27日ジャスティン・ビーバー(22)とソフィア・リッチー(18)が破局したと報じられている。別れを切り出したのはジャスティンのようで、ライオネル・リッチーの娘でモデルのソフィアとの関係が本格的に発展する前にクールダウンさせたかったようだ。2人は1カ月間交際していたとみられているが、複数の情報筋によれば、2人は正式に付き合っていたわけではなく、今は恋人をつくりたくないジャスティンが熱を帯びてきた2人の関係に終止符を打つことにしたのだという。関係者の1人はE!オンラインに「2人は決して正式に交際していませんでしたよ。もっとカジュアルな関係で、楽しんでいました。かなり熱を帯びていましたよ。今ジャスティンは真剣交際をするつもりはないので、クールダウンさせたかったんです。意図的にそうしたわけではなく、自然にそうなった感じなのです」と話す。こんな破局のニュースが流れる前、ソフィアはジャスティンとの関係が特別なものだと話していたばかりだった。「私たちは特別な関係なの。ジャスティンは話しやすいの。ロサンゼルスではそんな人を見つけるのが難しいのよ」(C)BANG Media International
2016年09月21日ジャスティン・ビーバーとソフィア・リッチーが早くも破局を迎えてしまったようだ。8月の来日公演にもソフィアが同行し、2人で東京都内のあちこちをデートしていた2人。数日前にソフィアは「私たちは特別な関係なの。ジャスティンはとっても話しやすい。ロサンゼルスにはそんな人はなかなかいないのよ」と交際を認める発言をしたばかりだが、関係者によれば2人はすでに破局しているという。22歳のジャスティンは、18歳のソフィアが急激に恋にのめり込んでいくのを「重い」と感じて、距離を置きたいと思ったそうだ。関係者は「2人はそもそも真剣に付き合ってはいなかった」と「E! Online」にコメント。「もっと気軽に楽しむ関係でした。でも、とても熱烈で重くなってしまった。ジャスティンはいま、誰とも付き合うつもりはないから、クールダウンさせたいと思ったんです」と語る関係者は、破局は意図的ではなく自然消滅に近いと話している。ジャスティンがソフィアとのツーショットを連投したことでインスタグラムが炎上、元カノのセレーナ・ゴメスがコメント欄で介入し、最終的にジャスティンがアカウントを削除する騒動も起きていた。ソフィアとは日本から帰国後、メキシコ旅行にも出かけてラブラブな様子だったのに、交際は6週間ほどで終止符を打った。(text:Yuki Tominaga)
2016年09月21日セレーナ・ゴメスが、ジャスティン・ビーバーとの関係を完全に断ち切るために電話番号を変えたと言う。「Us Weekly」誌は、セレーナが「新しい番号をジャスティンに教えないで」と友人や関係者に釘を刺したと報じている。24歳のセレーナと22歳のジャスティンは2010年から交際が始まり、破局と復縁を繰り返してきたが、2014年に別れてしまった。その後は2人とも様々な相手との恋がうわさになったが、先月、ジャスティンとソフィア・リッチーとの交際をめぐって、インスタグラムでセレーナとジャスティンが対立するという事態が起きた。発端は、ジャスティンがソフィアとのツーショットを投稿しまくったことから、ファンからネガティブなコメントが殺到したこと。ジャスティンが「君たちがヘイト発言を止めないなら、インスタグラムを非公開にする」とコメントすると、セレーナが「憎しみに対処できないなら、彼女との写真を載せなければいいのに(笑)。あなたたち2人だけの特別なものにしておくべきよ。ファンに怒らないで。彼女たちはあなたを愛しているのよ」とコメント。それを受けてジャスティンは、セレーナが自分を利用して注目を集めようとしていると応酬し、さらにはかつて交際中に彼女がゼイン・マリクと浮気をしていたことを匂わすようなコメントを投稿した後、最終的にインスタグラムのアカウントそのものを削除してしまった。セレーナはひどくショックを受け、電話番号を変えるに至ったという。関係者は「彼女は感情的に脆くなっていますが、その大きな原因になっているのはジャスティンです」と話している。セレーナは全身性エリテマトーデスという自己免疫疾患を抱えていて、先月末に「健康と幸せを維持することに集中したい」と活動休止を発表している。(text:Yuki Tominaga)
2016年09月16日ジャスティン・ビーバーが8月中旬に削除したインスタグラムのアカウントが一時閲覧可能になったが、直後に再び削除された。ジャスティンは今月の来日時、交際中のソフィア・リッチーとのツーショット写真を何度もアップしたが、ネガティブなコメントが殺到したことから、「君たちがヘイト発言を止めないなら、インスタグラムを非公開にする」と発言。元カノのセレーナ・ゴメスが「彼女との写真を載せなければいいのに(笑)」とコメントし、彼女と論争になった挙句にジャスティンはアカウントを削除していた。ところが、29日(現地時間)に何の前ぶれもなく突然アカウントが復活。削除前にはセレーナに対して「僕を利用して注目を集めようとしたり、まだこんなふうに非難しようとする人がいるなんて、可笑しいね」とコメントしていたジャスティンだが、元カノのもっともな指摘を受け入れたのか、再開したアカウントにはソフィアの写真は載せず、リムジンの運転手や新しく飼い始めた愛犬の姿をアップしていた。だが、これは端末の操作ミスか何かだった様子。アカウントは直後に再び削除され、ジャスティンはTwitterで「まだインスタグラムなし。あれは間違いだった」とツイートしている。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月30日11月のアメリカ大統領選に向けて、民主党候補のヒラリー・クリントンの選挙資金集めのパーティを、ジャスティン・ティンバーレイク夫妻が23日(現地時間)にロサンゼルスで開いた。ジャスティンと妻のジェシカ・ビールの自宅で開かれ、「ヒラリーとの会話(Conversation with Hilary)」と題されたこのパーティ参加費は1人につき3万3,400ドル。55人の参加者の中にはジェイミー・フォックスとケイティ・ホームズ、ジェニファー・アニストン、トビー・マグワイア夫妻らがいた。ジャスティンはインスタグラムに、ヒラリー・クリントンとジェシカと3人で撮ったスピード写真に「誰がランチに来たか、見てよ」とコメントを添えてアップした。このパーティはもともとレオナルド・ディカプリオがホストを務める予定だったが、9月開催のトロント国際映画祭に出品する最新作の仕上げを理由に辞退、ジャスティン&ジェシカ夫妻が代役を務めた。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月25日ニコール・リッチーの妹でモデルのソフィア・リッチー(17)と交際を始めたと見られるジャスティン・ビーバーが、インスタグラムのアカウントを削除したようだ。先日、3年ぶりとなる来日公演を行ったジャスティン。新恋人のソフィアを伴い来日し、「I love Tokyo」とツイートして日本を楽しんだ様子を見せていたが、ジャスティンのインスタグラムでは大変なことが起きていた。ファンからソフィアへの否定的なコメントが殺到したため、「そういう中傷を止めないならインスタを非公開にするよ!」とファンを脅すかのような発言をし、元カノのセレーナ・ゴメスが「彼女との写真を載せなければいいんじゃない?(笑)2人だけの特別なもののはずでしょう。ファンに怒っちゃダメよ。みんなあなたが大好きだし、サポートしてくれているんだから」と諭す事態に。正論過ぎるセレーナのコメントを素直に受け入れればよかったのに、ジャスティンは「僕を使って注目を浴びようとしたり、非難する人を見るのはおもしろいね」と反論。そこからセレーナとのケンカに発展、「何度も浮気したくせに…」と責められたジャスティンは「浮気…?君とゼインのことを僕は忘れてたかな?」と、なんとセレーナとゼイン・マリクが浮気していたかのような爆弾発言を投下。最終的にジャスティンはインスタのアカウントを削除してしまった。現在のところツイッターのアカウントは残されているが今後どうなるのか?(Hiromi Kaku)
2016年08月17日8月13、14日に3年ぶりの来日公演を行なったジャスティン・ビーバーだが、一緒に来日したモデルのソフィア・リッチーとの交際について、欧米でもうわさになっている。22歳のジャスティンと17歳のソフィアは5日(現地時間)にカリフォルニアのマリブビーチで手をつないで歩いているのを目撃され、9日早朝(現地時間)にはソフィアがジャスティンの自宅から朝帰り、その後は日本へ出発するジャスティンと一緒にプライベート・ジェットに搭乗するのも目撃されていた。ソフィアはライオネル・リッチーの娘で、ニコール・リッチーの妹。「US Weekly」誌では関係者が「2人は気軽に会っていますが、現時点ではそれ以上の関係ではありません」と語っている。ジャスティンはソフィアとのデートを目撃される前の週にはハワイでオーストラリア人モデルのサハラ・レイと一緒に過ごしていた。だが、日本に連れて来たのはソフィア。ジャスティンは来日してからも移動中の車内で撮ったソフィアとのツーショットをインスタグラムに投稿。ソフィアのアカウントにも、ジャスティンと一緒に都内を観光する姿がアップされている。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月15日カナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバーの熱狂的ファンが、ジャスティンに会おうと12時間も自宅外で出待ちをしていたことで警察に通報された。先月に29日にジャスティンがロサンゼルスの自宅に帰宅したところ、18歳になったばかりの女性ファンが誕生日の記念にジャスティンと写真を撮ろうとしてその場を離れようとしないとして、警備チームが警察に通報していたところだったとTMZは報じている。駆け付けた警察官がその女性と話をしたものの、公共の道路にいるだけのため法を犯しているわけでもなく、どうすることもできない状態となったが、ジャスティン自らがその女性と話をしに行き、自身がもうファンとは写真を撮らないことにしていると説明すると、会えただけで大喜びしたその女性はおとなしく帰って行ったという。ジャスティンは今年5月、今後一切ファンとは写真を撮らないとインスタグラムで宣言。「どこかで僕を見かけても、僕はもう一緒に写真を撮らないってことを知っておいてね。人が僕にあいさつをしないどころか人間として認識さえもしないところまで来てしまっているから、僕が動物園の動物かのように感じさせられるよ。僕は自分の正気を保っていたいからさ。みんなががっかりすることはわかっているけど、僕がやってあげなきゃいけない義務はないからね。それに『でもあなたのアルバム買ったのに』っていう人たちには、そのアルバムを持っているわけだし、アルバムのためにお金を払ったんだっていうことを知っておいてほしいんだ。そこにはどこかで僕にあったら一緒に写真を撮れるとは書いていないはずだよ」と投稿した。また、写真嫌いについて語った際も、「正直言って、写真を撮るよりは5分くらいその人と話していた方がましだよ。だいたい『なんで僕にわざわざ会いに来るのさ? 本当に僕に会いたいのか、それとも僕に会えたら人に自慢ができるから?』って思ってしまうね」と話していた。(C)BANG Media International
2016年08月04日日本でも大ブームのスマホのゲーム・アプリ「ポケモンGO」に、海外のセレブたちも夢中になっている。アリアナ・グランデはピカチュウのマスクをつけて真夜中にポケモン探しに出かけ、インスタグラムにその様子をアップ。ジャスティン・ビーバーも先日、一般人に混ざってニューヨークのセントラル・パークでレアなポケモン探しをしていた。同行していたマネージャーは、居合わせた人たちが誰もジャスティンに気づかなかったとツイートしている。ジョン・メイヤーやエレン・デジェネレスなど、大人のセレブたちもSNSなどで自らのハマりっぷりを披露しているが、ブリトニー・スピアーズもそのひとり。34歳になったブリトニーには10歳と9歳の息子がいて、彼らにつき合ってゲームをするうちに自身が虜になってしまったそうだ。オーストラリアのラジオ番組に出演したブリトニーは「子どもたちは中毒みたいなの。いつもゲームについて話していて、私に毎日新しいポケモンを教えてくれるのよ」と話した。いまは夏休みということもあり、ショッピングモールでポケモン探しに明け暮れることもあるそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月03日カナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバーが、15日のニュージャージー州アトランティック市でのパフォーマンス中、プレゼントをステージに投げ入れたファンに暴言を吐いたとみられている。自分のキャップを贈ろうとジャスティンに向かって投げたファンだったが、ジャスティンはそれに強い拒否反応を示したようだ。ニューヨーク・デイリー・ニュース紙によれば、ジャスティンはパフォーマンスの中盤に「ステージ上の俺に何を投げようとしようとも、それがお前の帽子だろうとなんだろうと、そんなクソみたいなものはいらない」と発言し、そのプレゼントを蹴ってステージの下に落としたという。とはいえ、感情的になって早まった対応をしたとすぐに気付いたジャスティンは、自身の「きつい」発言を謝罪したと同時に、この1件で曲のフィーリングが損なわれたとも主張した。ジャスティンは以前にもファンの対応に拒否反応を示しており、自身が動物園にいる動物のように扱われているような気分になることから、今後ファンと一緒に写真は撮らないとしていた。また、ここ4カ月ほど「パーパス」ワールドツアーを敢行中のジャスティンはプレッシャーを感じているともある関係者が話していた。「ジャスティンはここ数週間かなりのプレッシャーを感じています。ファンのためにパフォーマンスすることや、作品を作ることがいまだに大好きですが、このツアーには少しプレッシャーを感じています。すでに、ファンとの集いや写真を撮ることを禁止していますが、それでも息苦しく感じているようです」(C)BANG Media International
2016年07月19日カーダシアン3姉妹の長女コートニーが、一時期うわさになったジャスティン・ビーバーと再会したと「E!News」が伝えている。コートニーは昨年のこの時期、長年のパートナーで3人の子どもの父親であるスコット・ディシックと破局。破局から数か月後の10月、当時21歳だったジャスティンと36歳だったコートーニーがレストランで食事をする姿や、ユニバーサル・スタジオで遊ぶ姿が報道され、「年の差カップルの誕生か」と注目が集まっていた。しかしエレン・デジェネレスが司会のトーク番組「The Ellen DeGeneres Show」で、コートニーは「ジャスティンとはただの友だち」と強調。次第にメディアの関心も薄れていたところで、2人は再会を果たしていた。共通の友人でクラブやレストランを経営するデヴィッド・グラットマンの誕生日を祝うため、デヴィッドが所有するマイアミのナイトクラブの1つ「STORY」へ足を運んだ2人。ジャスティンはパフォーマンスで観客を沸かせ、コートニーはジャスティンの歌詞を口ずさみ楽しんでいたそうだ。ジャスティンはコートニーをDJブースに引っ張っていったり、彼女のテーブルでおしゃべりに熱中して笑いが絶えず、参加者によれば「じゃれあっていた」という。デヴィッドのインスタグラムにはジャスティンがバースデーソングを歌う動画が掲載されており、パーティーの盛り上がりぶりが伺える。(Hiromi Kaku)
2016年07月05日カナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバーが、バックパッカーとして旅行する計画を立てているようだ。現在「パーパス」ツアーで世界中を回っているジャスティンだが、そのツアーが終わり次第休暇を取り、旅をしたいと考えているという。ある関係者は、デイリー・スター紙に「ジャスティンはここ数週間、すごくプレッシャーを感じているようなんです。彼はファンのためにパフォーマンスをすることは大好きなのですが、このツアーは彼にプレッシャーを与えているようですね。ジャスティンはファンとの集いをすでに止め、ファンと写真を撮ったりもしないようにしていますがまだ息苦しさを感じています」とコメント。「すべてから離れて、世界を回りながらリラックスしたいと考えているようです。ですから世界中の素晴らしい都市やエキゾチックな場所をバックパッカーとして回るというアイデアを今持っているわけです」と旅に出る理由を明かす。そんなジャスティンは先日、オハイオ州でサインを求めてきた人物と喧嘩になっていたばかり。ジャスティンが滞在していたホテルの外でサインをもらうために待っていた男性に対し、ジャスティンが「今夜はサインはしないよ、くそ野郎」と言ったことから喧嘩に発展していた。ジャスティンは最近、自身に対する一部のファンからの対応に不満を抱き、もっと普通で健康的な交流を楽しみたいことから、自身とセルフィーを撮ることを禁止していた。先述の関係者は「ジャスティンは自分が動物園の動物のように感じると説明したのはとても正直な気持ちでした。彼はファンに人として見てほしいのです。リスペクトしてもらいたいのです」と続けている。
2016年06月14日カナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバーが殴り合いのけんかをしたようだ。その様子を捉えた映像が公開されており、そこには滞在先のオハイオ州クリーブランドのホテル前でジャスティンと自身より大柄の男性が取っ組み合いのけんかをしている様子が映し出されている。また、ゴシップサイトのTMZが入手した映像からは、その男性からジャスティンが頭を殴られる様子がみてとれ、その後ジャスティンも男性に殴りかかったといわれている。その場にはたくさんの人が居合わせており、2人のけんかを止めさせようと数人が割って入ったようだが、結局ジャスティンとその男性が地面に倒れて終わっている。このけんかの原因や誰から始めたかなどの情報はまだわかっていない。そんな激しいけんかをしたジャスティンだったが、その後ファンに向けて自身が無事であることをインスタグラムで報告している。今は削除されているが、自身の顔の写真を「こんなに可愛い男の子に傷はいらない!」とコメントを添えて投稿し、30万もの「いいね」を獲得していた。そんなジャスティンは最近、自身に対する一部のファンからの対応に不満を抱き、もっと普通で健康的な交流を楽しみたいことから、自身とセルフィーを撮ることを禁止していた。(C)BANG Media International
2016年06月11日