外で落ちているものを拾ってくるのが好きな犬は多いですよね。特に木の枝のような棒状のものは、犬がおもちゃとして好む傾向にあります。愛犬の頭から何かが生えている!?アメリカのテキサス州で2匹の犬を飼っている女性が投稿した動画が話題になっています。いい天気の土曜の午後に、犬たちは庭で遊んでいました。すると女性は、小型犬のジョリーンが何やらおかしな風貌になっているのに気が付きます。女性が思わずビデオを回したジョリーンの姿がこちらです。頭から角が生えている!!ジョリーンは落ちていたシカの枝角を発見。口にくわえたら絶妙な角度で顔にフィットして、頭から角が生えているように見えてしまったのです。まるで新種の動物のようになってしまった愛犬に、飼い主さんは大笑い!動画を見た人たちからも笑いが起こりました。・かわいすぎて笑い転げた!・この犬の今年のハロウィーンの衣装が決まったね。・『グリンチ』のソリを引く犬みたい!飼い主の女性はジョリーンを見た時に、最初は本当に頭から角が飛び出しているように見えたため、驚いて二度見したのだとか。そしてジョリーンが角をくわえているだけで、ケガなどしていないことを確認した後で、安心してビデオを撮り始めたそうです。まるで宝物を拾ったかのように、得意げに角をくわえているジョリーン。彼女のかわいいルックスと強そうな角のミスマッチに吹き出してしまいますね![文・構成/grape編集部]
2021年05月07日オーストラリアに住むデイヴィー・ラザフォードさんは、ジャーマン・シェパードのダンテと楽しく暮らしています。ダンテは麻薬探知犬として活躍した後、引退し、デイヴィーさんの家族となりました。この日、デイヴィーさんはダンテの前で買い物リストを読み上げていました。すると彼が発したある言葉に、ダンテが瞬時に反応したのです。@daveywaSniffer dog knows English ##foryoupage ##dog ##foryourpage ##dog ##comedy ##fyp ##snifferdog♬ original sound - Davey Rutherford「今、なんていった!?」「パン、牛乳、パスタ、卵、マヨネーズ…」に続いてデイヴィーさんがいったのは「コカイン」。すると、それまでリラックスしていたダンテは、びっくりしたような表情で振り向いたのです!デイヴィーさんは思わずそんなダンテに「冗談だよ」とひと言。この動画を見た人たちは大笑い!57万件を超える『いいね』が集まりました。・この顔、かわいすぎる!!何回見ても大笑いしてしまう。・もう10回以上は見たよ。最高だね。・彼は引退したと見せかけて、実は覆面警察犬なんじゃないか?デイヴィーさんが翌日に投稿した動画では、「今日は何をしようか。ビーチで散歩するか、プールで泳ぐか、それとも…カバンを調べるか?」というと、ダンテはコカインと同じリアクションを見せています。偶然ではなく、ダンテは警察犬時代に覚えた仕事に関する言葉をしっかりと記憶しているようです。賢いですね。現役時代のダンテは間違いなく、とても優秀な麻薬探知犬だったことでしょうね![文・構成/grape編集部]
2021年05月03日2021年4月14日、アメリカで長年、保安官として地域の人たちに愛された男性が天国へと旅立ちました。名前はダン・マクレランドさん。がんにより67歳の若さで生涯の幕を閉じました。オハイオ州ジアーガ郡で44年間保安官として勤めたダンさんには、かけがえのない仕事のパートナーがいました。それは麻薬探知犬として活躍した警察犬のミッジ。チワワとラット・テリアのミックス犬のミッジは2006年に世界最小の警察犬としてギネス世界記録に認定されています。海外メディア『ABC7 Chicago』によると、ダンさんは保安官として勤務した最後の10年間をミッジと組んで働きました。ミッジは地元では有名で、行く先々で大人気だったのだそう。そのためいつもミッジを連れているダンさんもよく知られた存在でした。Posted by Burton Village Police Department on Wednesday, April 14, 2021Posted by Burton Village Police Department on Wednesday, April 14, 2021男性と愛犬の絆に涙ダンさんとミッジは一緒に警察の仕事を引退。その後、ダンさんは彼の妻とミッジとともに車で国内を旅していたといいます。しかし後にダンさんはがんと診断され、闘病生活の末に亡くなったのです。この訃報が大きな話題になっているのには理由があります。ダンさんが亡くなってからわずか数時間後、16歳だったミッジも彼の後を追うように息を引き取ったのです。Posted by Burton Village Police Department on Wednesday, April 14, 2021Posted by Burton Village Police Department on Wednesday, April 14, 2021この悲しくも感動的な出来事には多くの人たちから追悼の声が寄せられています。・ミッジはお父さんと一緒に行きたかったのね。・彼のそばにいつもミッジがいたのを覚えているよ。・天国でも彼らがずっと一緒にいられてよかった。Posted by Burton Village Police Department on Wednesday, April 14, 2021Posted by Burton Village Police Department on Wednesday, April 14, 2021ミッジはきっと大好きなダンさんと1日も離れたくなかったのでしょうね。ダンさんの家族は、ダンさんとミッジを同じお墓に埋葬するつもりだということです。最後まで仲よく天国へと旅立ったダンさんとミッジ。市民に愛され続けた保安官と、世界最小の警察犬の名コンビは、これからもずっと人々の記憶に残ることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年04月26日南アフリカに住むバイロンさんは3匹の犬たちと暮らしています。ある日、バイロンさんが妻のメリッサさんと外出先から帰宅した時のことです。彼らは13歳のオス犬のチャックが、びしょ濡れになっているのに気が付きます。「おかしい」と思ったバイロンさんは、庭の防犯カメラの映像を確認。するとそこには、彼らの留守中に起きた出来事の一部始終が映っていました。親友がプールに落ちた!それを見た犬は…バイロンさんの家には大きなプールがあり、プールサイドを歩いていたチャックは、うっかりプールに落ちてしまったのです。チャックは溺れないように必死で泳ぎ続けます。しかし彼は自力でプールから出ることができません。すると、異変に気付いたメス犬のジェシーが駆け付け、プールの中でもがくチャックを発見。ジェシーは助けを呼ぶように何度も吠えますが、バイロンさんたちは家にいません。チャックはこの後どうなったのか…こちらをご覧ください。(Before you start judging... we are getting the pool covered!) I can't believe she did this! It broke our hearts to see this happen when we looked at the security footage. Melissa ThanarayenPosted by Byron Thanarayen on Thursday, April 8, 2021(Before you start judging... we are getting the pool covered!) I can't believe she did this! It broke our hearts to see this happen when we looked at the security footage. Melissa ThanarayenPosted by Byron Thanarayen on Thursday, April 8, 2021ジェシーは、何度もチャックをプールから引っ張り上げようとしますが、あと少しのところでうまくいきません。しかし、ジェシーは決してあきらめませんでした。そして34分後、ついにジェシーはチャックを助け出したのです。チャックを救った、ジェシーの行動に感動したバイロンさんは、動画をFacebookに投稿。すると多くのコメントが寄せられました。・あなたの黒い犬は天使ね。・感動して泣いてしまったよ。2匹とも無事でよかった。・私たちは時々、犬の知能の高さを過小評価しているのかもね。So proud of these little ones! #Jessie #Chucky Melissa Thanarayen HERO DOG www.herodog.co.zaPosted by Byron Thanarayen on Saturday, April 17, 2021So proud of these little ones! #Jessie #Chucky Melissa Thanarayen HERO DOG www.herodog.co.zaPosted by Byron Thanarayen on Saturday, April 17, 2021ウェブメディア『The Dodo』によると、3匹の犬たちは今まで一度もプールに落ちたことはなかったのだとか。しかし、この出来事の後、バイロンさんは同じことが二度と起きないようにプールにカバーをすることにしたそうです。バイロンさんの3匹の犬たちは全員泳げて、プールの中の階段の場所も知っているのだそう。チャックはおそらくパニックになってしまい、階段から上がれることに気付かなかったのでしょう。泳げるとはいえ、高齢のチャックがあのまま何時間も水の中にいたら力尽きて溺れてしまったかもしれません。何度失敗してもあきらめずにチャックを救った、ジェシーの優しさと行動力に、胸が熱くなりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年04月19日外で過ごすのが好きな犬にとって、飼い主との散歩の時間は毎日の楽しみのはず。嬉しそうに散歩をする愛犬を見ていると、幸せな気持ちになりますが、そんな犬たちは時に飼い主を困らせてしまうことがあるようです。散歩中の犬が「歩けません」オランダのアムステルダムに住むマックス・ルーカスさんは、友人と公園を訪れていました。すると彼らの目に、犬を連れた女性の姿が飛び込んできます。マックスさんが思わずカメラを回してしまった光景がこちらです。@maxxxxxlukasI hope this dog I saw in Vondelpark in Amsterdam is still waking up everyday and choosing violence ##fyp ##foryoupage ##xyzbca ##viral ##dog ##dogspotting♬ Monkeys Spinning Monkeys - Kevin MacLeod愛犬に向かって、前進をうながすようなジェスチャーをする女性。ところが犬は歩くことを拒否します!マックスさんがウェブメディア『The Dodo』に語ったところによると、この女性と犬のやりとりは15分近く続いたのだとか。困り果てた女性は、ついにリードを放して1人でスタスタと歩き始めます。すると犬は…。@maxxxxxlukasPart 2 of the dog who can’t be moved ##fyp ##foryoupage ##xyzbca ##viral ##dog ##dogspotting♬ original sound - Maximilian Lukas動画を見た人たちは大笑い。飼い主の女性に同情する声などが上がりました。・これって自分の犬じゃない場合は本当に笑えるよね。・私の犬も同じことをするから、いつも恥ずかしいわ!・この女性の気持ちが分かる。うちの子供も学校に行く前はこんな感じだから。おそらく、女性がそろそろ家に帰ろうとしたので、まだ散歩をしていたい犬が歩くことを拒否したのではないでしょうか。コメント欄には「うちの犬もする」という声があふれています。この手の抵抗は散歩が好きな犬の常套手段なのでしょう。飼い主にとっては「頼むから歩いてちょうだい!」という状況なのでしょうが、見ているほうはおかしくて笑ってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2021年04月19日林遣都と中川大志が共演する、「北里大学獣医学部犬部!」を原案とした映画『犬部!』のティザービジュアルが公開。主題歌は、これが初の映画主題歌担当となるロックバンド「Novelbright」が手掛ける。今回到着したティザービジュアルは、林さん演じる熱血主人公・花井颯太、中川さん演じる相棒の心優しい同級生・柴崎涼介が、劇中でそれぞれバディになる犬の花子と太郎と共に、まっすぐ前を見つめている。バディの犬との確かな絆を感じさせる、あたたかなビジュアルが完成した。そして主題歌は、「Novelbright」が本作のために書き下ろした新曲「ライフスコール」に決定。「動物を愛し、動物達の為に戦う優しい心と葛藤をイメージして制作しました」と語っており、幾多の苦難もひたむきに乗り越えようとする「犬部」を後押しするような楽曲となっている。決定した主題歌について林さんは「素敵な主題歌を届けていただき感謝しています。様々な葛藤を乗り越え、信念を曲げずに闘い続けた登場人物たちの思いを代弁してくれているかのような歌詞でした。動物愛護に限らず、何かを変えようと勇気を持って声を上げ、誰かの為に生きようとする人の大きな支えとなる歌だと感じています」と楽曲の印象を明かす。中川さんも「犬部のメンバーと過ごした時間や、動物達の顔が、疾走感のあるメロディに乗って蘇ってきました。この曲が、苦しかった瞬間さえも優しく包み込んで未来に連れ出してくれる気がします」とコメントを寄せている。『犬部!』は7月22日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:犬部! 2021年7月22日より全国にて公開©2021「犬部!」製作委員会
2021年04月17日愛犬のお風呂は、体の表面に付いた汚れを落とし、健康を維持するために必要なお手入れの1つです。しかし、中にはお風呂が苦手な犬もいますよね。お風呂に入った犬の『表情』が話題にポメラニアンとチワワのミックス犬、たろくんの飼い主(@pome_tarosu)さん。たろくんをお風呂に入れた時の様子をTwitterへ投稿すると、2万件以上の『いいね』が寄せられ、話題となりました。多くの人がハートを撃ち抜かれた、たろくんの入浴する姿がこちらです!「湯加減もいい感じだワン…」「水も飲んじゃったりして」「ああ、極楽ぅ…」いい湯だな〜♨️ pic.twitter.com/YrBPlumIJ9 — ポメチワたろす (@pome_tarosu) April 15, 2021 よほど気持ちがいいのでしょう…。お風呂に浸かるたろくんは、恍惚とした表情を浮かべています!水に濡れること自体を嫌がる犬もいる中、ここまでお風呂を満喫する姿は珍しいかもしれませんね。ネット上では、たろくんの表情に対してこのような声が寄せられました。・まさに100点満点の表情。・気持ちよさそう!温泉行きたくなってきた。・癒される…。お風呂が好きな犬もいるんですね。フワフワな毛を持つ、たろくん。お風呂からあがった姿も、きっとかわいらしいのでしょう!たろくんの写真や動画をもっと見たいという人は、下記のリンクをご覧ください。Twitter:@pome_tarosuYouTube:ポメチワたろす[文・構成/grape編集部]
2021年04月16日捨てられていた犬を保護し、ナナと名付けて一緒に暮らしている飼い主(@Nana_Hundin)さん。ドイツのベルリンに住んでいる飼い主さんは、アパートの玄関に保護犬を迎えたことを知らせる貼り紙をしておきました。「お留守番トレーニング中、吠える声などご迷惑おかけします」と書いた貼り紙を見た住人は、アパートに犬が増えたことを知ります。飼い主さんが帰宅すると、隣人から届いていたのは…。アパートの玄関に貼り紙をしておいた。保護犬を迎えました。お留守番トレーニング中、吠える声などご迷惑おかけしますって書いて。さっき玄関開けたら、隣人から素敵なメッセージとナナヘのおやつが!!素晴らしき哉、我がアパート嬉しい!!❤️❤️ pic.twitter.com/BpLRZRP4jm — Nana Hündin in Berlin (@Nana_Hundin) April 12, 2021 なんと、手紙とナナちゃんへのおやつが届いていたのです!手紙にはこのように書かれていたそう。隣人からのお手紙の日本語意訳です。「保護犬を迎えたなんて素晴らしいですね。このアパートに犬がまた1匹増えたこと嬉しく思います。何かお手伝いが必要なら、気軽に我が家の呼び鈴を鳴らしてくださいね。フランシスカ(隣人の名前)とポリー(犬種: ボロンカ)より」— Nana Hündin in Berlin (@Nana_Hundin) April 13, 2021 隣人も犬を飼っており、お友達の犬が増えたことを歓迎してくれたのでしょう。素敵なやり取りにネット上では、さまざまな声が寄せられていました。・隣人さん、素敵な計らいですね。・犬がつないでくれた素敵な交流!・なんて素晴らしい出来事!貼り紙の内容もいいですね。1枚の貼り紙がつないでくれたコミュニティ。隣人の犬と一緒に散歩に出かけられる日も、そう遠くないかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年04月14日赤ちゃんが生まれる前から犬を飼っていたわが家では、犬と赤ちゃんが仲良くできるかとても心配でした。しかし、犬はすぐに赤ちゃんのことを大切な存在と認識したらしく、すっかりナイト気取り。いや、もうあれはすっかりお母さん気取りでした。わが家の犬と赤ちゃんの不思議な関係をご紹介します。 わが家の小さな犬は甘えん坊わが家の犬はミニチュアダックスフンドだったのですが、成犬になっても仔犬サイズのおちびちゃん。夫の仕事の関係で故郷を離れて暮らしていた私は、寂しくて仕方がなく、夫に頼んで迎えた犬です。 この犬はメスなのですが、とにかく甘えん坊。子どもをつくろうと考えていた私たちは、そのころから「赤ちゃんに嫉妬するかな?」と少し心配していました。 妊娠してもおなかに飛び乗ってくる犬…ついに赤ちゃんを授かったわが家では、犬と赤ちゃんの生活について本格的に調べ始めました。赤ちゃんに嫉妬して怪我をさせた犬などの怖い話もありましたが、赤ちゃんにやさしく寄り添う犬の話もたくさんありました。 「うちの犬はどうだろう?」と思いつつ、犬にも「赤ちゃんがおなかにきたんだよ」と言って聞かせるように心がけました。ところが、犬にはやはり言葉が通じず、大きくなってきたおなかに飛び乗られることもしばしば……。出産まで不安は募るばかりでした。 赤ちゃんが生まれると犬の態度が一変!そして元気な男の子が生まれ、いよいよ犬と赤ちゃんのご対面のときを迎えました。すると、いつもうるさい犬があまり吠えません。それどころか、しっぽを振りながら静かに赤ちゃんをのぞき込みました。 しかし、困ったことに私や夫がおむつを替えようと赤ちゃんに近づくと、唸り声を上げて警戒するのです。どうやら犬は赤ちゃんを自分の子どもだと思った様子……。それでもやはり、赤ちゃんと犬を2人きりにしないように気を付けていました。 結局、犬の母親気取りは最初の3カ月くらいで、赤ちゃんが生後4カ月くらいになると友だちのようにじゃれつくようになりました。体の大きさが同じくらいになったためか、保護の対象ではなくなったのかなと思います。 小さな犬にも、赤ちゃんを自分より弱い存在として慈しむ心があることに驚いた体験でした。今では犬と赤ちゃんの立場はすっかり逆転。兄と妹のような関係になっています。現在2人目を妊娠中なので、2人目が生まれたときにも犬は同じ反応をするのか、はたまた違う反応をするのか、ちょっぴり楽しみです。 「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。イラスト/sawawa監修/助産師REIKO著者:鏡 環2歳の息子の母。現在第二子妊娠中。元高校教員。うつ病と闘いながら夫と二人三脚で育児に励む。
2021年04月09日山に捨てられていた犬を保護したKILIN(@kilin_rc)さん。犬をハルマくんと名付けました。ハルマくんは、推定2歳のやんちゃな男の子だそうです。そんなハルマくんと一緒に暮らすのも、2021年で2年目になるとのこと。もうすっかり飼い主さんたちに懐いた頃でしょう。KILINさんが「すっかり懐いたイッヌ」というコメントを添えてTwitterに投稿された写真がこちらです。すっかり懐いたイッヌ pic.twitter.com/xZ17MNXQL6 — KILIN_ヤリ素 納車待ち✋ (@kilin_rc) March 17, 2021 懐いて…いるのか!?ものすごい形相でカメラを睨むハルマくん。手を差し出すKILINさんに、お手をする素振りさえ見受けられません…。しかし、頭だけは、なでさせてくれる様子。投稿には2人の関係性を心配する声が寄せられていました。・ブチギレていない?完全に敵意むき出し!・自分の知っている『懐く』という言葉の意味が違うようだ。・長年の復讐相手を見つけたような表情に笑った!・もう、ツンデレなんだから~!ハルマくんは、何が不満だったのでしょうか。そして本当に懐いているのか、心配になってきます。しかしご安心を…。ハルマくんは、自分の寝るベッドとご飯を食べる時だけこのような形相になってしまうものの、そのほかの時間はしっかり懐いているといいます。目には見えないものの2人の間にはきちんと信頼関係が結ばれているのでしょう。想像とは違う、飼い主に懐いた犬の姿に思わず笑ってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2021年03月19日ロカルノ国際映画祭で2部門受賞を果たした、未知の映像美と残酷な現実が犬の世界へと誘うドキュメンタリー映画『犬は歌わない』(原題:Space Dogs)が、6月に日本公開決定。併せてポスタービジュアル、メイン写真が到着した。宇宙犬として有名なライカは、かつてモスクワの街角を縄張りにする野良犬だった。東西冷戦の時代、宇宙開発に借り出された彼女は宇宙空間に出た初の生物であり、初の犠牲者となった。時は過ぎ、モスクワの犬たちは今日も苛酷な現実を生き抜いていた。そして街にはこんな都市伝説が生まれていた。ライカは霊として地球に戻り、彼女の子孫たちと共に街角をさまよっている――。本作では、宇宙開発、エゴ、理不尽な暴力、犬を取り巻くこの社会を、ソ連の宇宙開発計画のアーカイブと地上の犬目線で撮影された映像によって描き出す。宇宙犬=スぺース・ドッグとは、1950年代、ソビエト連邦は宇宙開発に向けて様々な実験を繰り返していた。その中の一つがスペース・ドッグ計画。人間の宇宙飛行が可能か検証するために数十回に渡り、犬を宇宙空間へと送った。1957年、世界初の“宇宙飛行犬”として本作の主人公の1匹でもあるライカは人工衛星「スプートニク2号」に乗り込んだ。彼女は地球生まれの生物として初の軌道飛行を達成したが、生きて戻ることはなかった。死因については諸説あり、打ち上げ後のストレスと高熱が最も有力とされている。ライカとスプートニクに関して数多の学術的検証がなされ、また、この宇宙犬をモチーフとした物語が世界各国で生み出されることとなった――。監督はオーストリア出身のエルザ・クレムザー、ドイツ出身のレヴィン・ペーターが共同で務めた。2人が設立したウィーンを拠点とする制作会社「RAUMZEITFILM」がプロデュースし、ロカルノ国際映画祭にてヤング審査員特別賞とフィルムメーカーズ・オブ・ザ・プレゼント部門ISPEC 特別賞、オーストリア・ヴィエンナ-レ2019最優秀オーストリア映画賞を受賞。ドイツ・ドック ライプツィヒ2019入選ほか世界各国の映画祭にて評価を得ている。『犬は歌わない』は6月より東京・シアター・イメージフォーラムほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:犬は歌わない 2021年6月より東京・シアター・イメージフォーラムほか全国にて公開©Raumzeitfilm
2021年03月18日元保護犬のデキシーと暮らすジュヌビエーブ・ハルデマンさんが投稿した動画が話題になっています。デキシーは毎日20時頃になると、ジュヌビエーブさんの書斎にやってきます。この日も彼女はいつものようにジュヌビエーブさんを呼びに来ました。何かを伝えるように吠えるデキシー。ジュヌビエーブさんはその意図をちゃんと理解しています。彼女がジュヌビエーブさんを連れて行ったところは、お気に入りのソファ。そしてそのソファに上がったデキシーは…続きは動画をご覧ください。@genhaldemanrealtor##adoptdontshop ##bestshelterpup ##dexigirl ❤️♬ Pieces (Solo Piano Version) - Danilo Stankovicジュヌビエーブさんの腕に抱かれながら夢の世界へと入っていくデキシー。彼女は毎晩こうして、ジュヌビエーブさんに寝かしつけてもらうのです。この動画には10万件近い『いいね』が集まり、たくさんのコメントが寄せられています。・眠った瞬間の顔がかわいすぎてメロメロになった。・うちの犬も私が添い寝をするとあっという間に眠るわ。・だから犬が好きなんだ。彼らは無償の愛をくれるよね。デキシーはこんなふうに毎晩、「ママ、寝る時間よ」とジュヌビエーブさんを呼びに来るのです。まるで人間の子供みたいですね。ジュヌビエーブさんの腕の中で眠りにつくデキシーの表情はとても穏やかで幸せそう。きっと安心しているのでしょう。愛犬のこんなにかわいい寝顔が見られるなら、どんなに忙しい時でも手を止めて「おやすみ」と抱きしめてあげたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月12日生まれたばかりでやんちゃ盛りな頃から、歳を取り、やがてのんびりとした動作が目立つようになる日まで、ペットは飼い主にさまざまな姿を見せてくれます。犬専門のイラストレーターである、いぬころ(@inukokoroblog)さん。犬の成長過程をイラストで描いたところ、Twitterで「めちゃくちゃ分かる!」「まさにその通り」といった反響を呼びました。成長過程とともに、飼い主が抱く『それぞれの好きなポイント』とは…。こちらをご覧ください!犬の成長過程とそれぞれの好きなところをまとめました飼い主さんはきっとわかってくれるはず!結論:どのときも犬は最高にかわいい pic.twitter.com/fdfiDA3fdh — いぬころ犬専門イラストレーター (@inukokoroblog) February 9, 2021 そう…結局のところ、犬はいつだって、かわいいのです!天使かと思いきや、時には破壊神、そしてアイドルと、犬はその時々で異なる魅力を見せます。日々を重ね、心の中に蓄積されていくペットへの愛情は、増えることはあっても減ることはないでしょう。愛しいペットの成長を、毎日見続けられる喜びをかみしめつつ、大切にしていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月09日世界よ、これが群馬だ。キャッチコピーのような力強いひと言で、Twitterに写真を投稿したのは、神楽ザッカーバーグ(@dosei3gunma)さんです。投稿者さんが公開したのは、群馬県内にあるコンビニエンスストアのコピー機の写真。タッチパネルの右隣に、店主が書いたと思われる、あるメッセージが貼られていました。4万人以上を驚愕させた、内容をご覧ください。紙以外のコピーはご遠慮ください。(例:植物など)植物…!!文章から察するに、店に訪れた客が、植物をコピーしようとしたのでしょう。しかし、投稿者さんが世界に発信した群馬県の実情は、これだけではありません。同県のゲームセンターにある両替機にも、このような貼り紙が掲示されていたそうです。「500円玉を入れたのに10円玉が出てきた」時は…100%勘違いです。もう一度ご確認してください。(10円玉を間違えて取って両替機に入れたのです)硬貨の大きさも違うし10円玉が出てくることは絶対にありません。500円玉を両替しようとした客が、誤って10円玉を入れるという間違いが多発していたのでしょうか。ゲームセンターに設置されている両替機の多くが、UFOキャッチャーなどの機械に入れるための、100円玉へ両替するものです。「10円玉が出てくることは絶対にありません」と書かれているため、10円や50円の硬貨が出てくるはずのない両替機だったのでしょう。投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。・花をコピーしたかったのかな?・植物をコピー機に入れるなんて、ワイルド!・両替機の件、ゲームセンターで働いていた時によく聞かれたなあ。『群馬県統計情報提供システム』によると、2019年10月時点、同県の人口のうちもっとも多いのが、65〜69歳とのこと。総合的にも高齢者の割合が大きいため、機械の仕組みが分からない人が多く、このようなことが多発したのかもしれません。老若男女問わず、機械の使い方や仕組みが分からず悩んでいる人がいたら、そっと手を差し伸べたいですね![文・構成/grape編集部]
2021年03月06日アメリカ・テキサス州に住むダン・ホームズさんは2匹の犬を飼っています。2021年2月、テキサス州は記録的な寒波に見舞われました。ダンさんが暮らす地域にも雪が降り、自宅の庭にあるプールには氷が張っていました。この日、ダンさんが庭で雪かきをしていると、2匹の犬たちはプールの近くで遊んでいました。するとメスのクリスティが何気なく、凍ったプールに入って行きます。そして次の瞬間、氷が割れてクリスティがプールに落ちてしまったのです。ダンさんはすぐに事態に気付いて駆け付けます。しかしプールに張った氷は彼の体重に耐えられないことは明らか。なんとかしてクリスティを助けようと彼が氷に手をつくと…!Warning, if you have pets be careful. Watch this video, thank goodness I was out near the pool. So Michelle Davis I did try your cold plunge but not on purpose. It was pretty darn cold.Posted by Dan Holmes on Monday, February 15, 2021Warning, if you have pets be careful. Watch this video, thank goodness I was out near the pool. So Michelle Davis I did try your cold plunge but not on purpose. It was pretty darn cold.Posted by Dan Holmes on Monday, February 15, 2021思いがけずに自分まで落ちてしまったダンさん。彼は投稿で「わざとじゃないですが、寒中水泳に挑戦しました。とんでもなく冷たかったです」とつづっています。幸いダンさんもクリスティも無事だったそう。動画を見た人たちからはたくさんのコメントが寄せられています。・見事な救出!きみはヒーローだ。・あなたたちが無事でよかった。これは怖いわね。・うちの犬にも今週同じことが起きたの。すぐに気付いたから助かった。ダンさんはペットを飼っている人たちに注意を呼びかけるため、動画を投稿したのだとか。アメリカでは各地で寒波による影響が出ており、散歩中のペットが凍った池などに落ちる事故が起きています。もし飼い主が近くにいない時にペットが凍ったプールに落ちてしまったら…想像するとゾッとします。ダンさんもまさかクリスティがプールに入るとは思っていなかったのでしょう。助かって本当によかったですね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月22日犬の尻尾は、感情を表しているといわれています。例えば、低い位置で尻尾をゆっくりと振っている場合は不安を抱いている時、対して高い位置で小刻みに振っていれば興奮しているのだとか。もちろん性格の違いもあるでしょうし、すべての犬に当てはまるとはいえません。しかし、風呂屋(@Play_shoot)さんの愛犬の尻尾の振り方は、一体どんな感情なのかまったく読めないものでした…。飼い主自身が「なんやねん」とつっこんでしまった愛犬の尻尾の振り方がコチラです。なんやねんこいつの尻尾() pic.twitter.com/vMtHvro9TA — 風呂屋 (@Play_shoot) February 9, 2021 飼い主ではありませんが、つっこませてください…「なんだこれ」と。見たことのない尻尾の振り方に「本当に犬なのか」「猫かと思った」なんて声も寄せられていました。動画を見た人の中にも、同じように困惑してしまった人は多いことでしょう。しかしご安心ください、ちゃんと犬です。しっぽがバイブレーションしてたイッヌはこの子です( ˇωˇ ) pic.twitter.com/neQAZhq0BI — 風呂屋 (@Play_shoot) February 9, 2021 驚きつつも、何度もリピートしたくなる中毒性にあふれた尻尾の振り方。わずか15秒ながら、10万件を超える『いいね』が寄せられ、多くの人を夢中にさせています![文・構成/grape編集部]
2021年02月11日アメリカ・テネシー州ナッシュビルに暮らすミッキー・マッケイさんが妻と一緒に車で移動していた時のことです。交差点で左折しようとして停止していた彼らの車に、後ろから走って来たミニバンが追突したのです。その時ミニバンは時速803以上でぶつかってきたため、ミッキーさんの車は押し出されて交差点を突っ切り、衝撃によって後ろの窓が割れてしまいました。そして後部座席に乗っていた愛犬のファーガスが窓から車外に投げ出されてしまったのです。さらに動揺したファーガスはそのまま逃走し、行方が分からなくなってしまいました。WE HAVE FERGUS!NASHVILLE: Please, please, please be on the lookout for a lost Irish Wolfhound named Fergus! My parents...Posted by Meredith Luckett on Saturday, January 30, 2021WE HAVE FERGUS!NASHVILLE: Please, please, please be on the lookout for a lost Irish Wolfhound named Fergus! My parents...Posted by Meredith Luckett on Saturday, January 30, 2021「愛犬を見つけて!」飼い主の願いに数百人が協力ミッキーさんと妻は事故によってケガをしましたが、何よりファーガスのことが心配でたまらなかったのだそう。アイリッシュ・ウルフハウンドのファーガスは体重が約903もある大型犬。そんなに大きな犬がいたら目立ちそうですが、ファーガスは事故当日には見つかりませんでした。そこで娘のメレディスさんはFacebookでファーガスを捜索するためのアカウントを作り、情報提供を呼びかけることにします。すると地元の人たちが続々と捜索に協力し始め、目撃情報も寄せられましたが、事故の翌日も、その翌日も、ファーガスは見つかりません。しかし事故の4日後、事態が急展開。事故現場から約800mほどにある家に住む女性から「ファーガスを見つけました!」と連絡が入ります。この女性は家の前にファーガスがいるのを見つけ、名前を呼ぶとファーガスが寄ってきたのだそう。メレディスさんはすぐにその女性の家に向かいます。するとそこにいたのは間違いなくファーガス!感動の再開の瞬間がこちらです。Posted by Meredith Luckett on Wednesday, February 3, 2021Posted by Meredith Luckett on Wednesday, February 3, 2021喜びと安堵で涙が止まらないメレディスさん。するとファーガスも同じように鳴き始めます。何日も一人ぼっちで迷子になっていたファーガスも不安で怖かったのでしょう。その場にいたボランティアの人が撮影していたこの動画には、たくさんの祝福のコメントが寄せられています。・一緒に大泣きしてしまった。本当によかった。・この犬も彼女に「会いたかったよ」っていっているね。・こんなに感動的な再会シーンを初めて見たよ。Posted by Meredith Luckett on Wednesday, February 3, 2021Posted by Meredith Luckett on Wednesday, February 3, 2021メレディスさんはこの後すぐにファーガスを動物病院に連れて行きました。彼はたくさんの切り傷や打撲をしていましたが、幸いどれも軽いケガだったということです。ファーガスの捜索には数百人のボランティアが協力してくれたのだそう。彼女はその人たちに向けて「この感謝は一生忘れません」とつづっています。交通事故の現場で驚いたペットが逃げ出してしまうことは珍しくありません。最悪の場合、そのまま行方不明になるケースもあるでしょう。ファーガスが無事に飼い主と再会できて本当によかったですね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月10日シェリダン・オリバー・マーティンさんと夫のシンクレアさんはマーリンという大型犬と暮らしています。ウェブメディア『The Dodo』によると、シェリダンさんは子供の頃にチワワを飼っていたため、次に家族に迎えるなら絶対にチワワがいいと熱望していたのだそう。しかしそのことをシンクレアさんにいうと、彼は「俺は小さい犬は好きじゃない。小型犬はキャンキャン吠えてうるさいし、意地悪だから」と大反対。彼はマーリンの遊び相手としても、タフな大型犬のほうがいいと思い込んでいたといいます。『小型犬が好きじゃない夫』がチワワを飼い始めると?どうしても諦めたくないシェリダンさんはそれから3年間も「チワワを飼いたい」とシンクレアさんに懇願し続けました。すると彼はついに根負けして、「じゃあきみの次の誕生日にチワワを迎えていいよ。でも俺は一切世話はしないから」といったのだとか。こうしてやってきた運命の日。里親を探していたメスのチワワであるピクルスが、シェリダンさんたちの家族に仲間入り。するとシンクレアさんは初めてピクルスに出会った瞬間から、彼女の愛らしさにノックアウトされてしまったのです。 この投稿をInstagramで見る Pickles The Chihuahua (@pickles_the_chihuahua_)がシェアした投稿 シンクレアさんは、ピクルスにデレッデレ!「俺は世話はしない」といっていた彼は、ピクルスが家にやってきた日からすぐに彼女の足を拭いたり、セーターを着せたりと娘を溺愛するパパに変身。毎晩欠かさずピクルスと添い寝をするほどベッタリなのだそう。 この投稿をInstagramで見る Pickles The Chihuahua (@pickles_the_chihuahua_)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Pickles The Chihuahua (@pickles_the_chihuahua_)がシェアした投稿 シンクレアさんとピクルスのストーリーは『The Dodo』のFacebookでも紹介され、たくさんのコメントが寄せられています。・小型犬は私たちを従わせるシークレットパワーを持ってるよね。・夫もこうなった。グレートデーンを欲しがっていたけど、今ではチワワ好き。・チワワは最高。小さな身体と大きなハートの持ち主。 この投稿をInstagramで見る Pickles The Chihuahua (@pickles_the_chihuahua_)がシェアした投稿 シンクレアさんの腕に抱かれながら不敵な笑みを浮かべるピクルス。この写真にはピクルス目線で「私のパパは『小さい犬はいらない』っていってたの。彼は私の魅力に抵抗できなかったのね」とつづられています。ちなみにピクルスは、シンクレアさん同様に小型犬が好きじゃなかったシェリダンさんの父親のハートもあっさりと奪ったそうです。小さい犬が好きじゃない人をいとも簡単に自分のファンにしてしまうピクルス。こんなにかわいい顔で見つめられたら、拒絶できる人はなかなかいないでしょうね![文・構成/grape編集部]
2021年01月29日アメリカ・ケンタッキー州に住むマディソン・コーツさんがTikTokに投稿した動画が話題になっています。映っているのはマディソンさんの恋人の両親が飼っている犬『ベラ』。ベラはなぜか競馬のレースを観戦するのが大好きなのです。彼女がどれくらい競馬が好きなのか、それが分かるこちらの動画をご覧ください。ベラ、大興奮!!ゲートが開いてウマたちが走り出すと同時に、激しくジャンプし始めるベラ。自分もウマと一緒に走っているつもりなのでしょうか。それともウマたちを応援しているのでしょうか。マディソンさんがTikTokに投稿したオリジナルの動画は35万件の『いいね』が付き、たくさんのコメントが寄せられています。・大笑いした!こんなジャンプをする犬を見たことない。・この犬は前世でウマだったに違いない。・この犬は前世でジョッキーだったのよ。・どれかのウマに大金を賭けたんじゃないか?ベラはテレビでほかの動物を見るのが好きで、その中でも競馬が1番のお気に入りなのだそうです。テレビ台に前足を置いて、飛び跳ねるように全力でジャンプするベラ。もしかするとベラは画面の中の競走馬のように、自分も華麗に疾走しているつもりなのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年01月15日一般的に人が認識する色と違う見え方になる『色覚障がい』をもつ人は多くいます。アメリカ・ジョージア州に住むマックさんもその1人。海外メディア『TODAY』によると、彼は中学生の時に自分が色覚障がいをもっていることを知ったといいます。マックさんの22歳の誕生日に、彼の友人たちが特別なプレゼントを用意していました。それは『色覚補正メガネ』です。そのメガネをかけたマックさんのリアクションは…。The fact that I hardly ever mentioned my want for colorblind glasses and my friends literally went out of their way to get me a pair for my birthday just tells me how much they love my ass and I couldn’t have asked for better people to call my brothers!!! pic.twitter.com/0BKOeftxYC — Mac (@maciavelli_) January 4, 2021 I love y’all!!! ❤️ @256__Will @J0_Na_Than @x_The_Cover_x pic.twitter.com/ZqzCJswgXG — Mac (@maciavelli_) January 4, 2021 目の前に広がる色鮮やかな世界に言葉を失うマックさん。「これをみんなは見ていたのか?」「ブロ(ブラザー)、なんなんだ!」と繰り返し、驚きを隠せない様子。そして最後は感極まったように黙り込んでしまいました。マックさんは投稿で、友人たちへの感謝をつづっています。俺は今まで色覚補正メガネが欲しいって話したことはほとんどなかった。でも友人たちは俺の誕生日のためにメガネを買いに行ってくれたんだ。彼らが俺のことをどれほど好きかってことを伝えるためにね。俺にとって彼ら以上に最高の『ブラザーたち』はいないよ!@maciavelli_ーより引用(和訳)動画を撮影している友人の顔は写っていませんが、大喜びするマックさんを見て笑っている声が聞こえます。こんなにも喜んでくれたら、贈ったほうも嬉しいでしょうね。色覚補正メガネをかけて喜びを爆発させるマックさんの動画は200万回以上再生され、たくさんのコメントが寄せられています。・きみはいい友達を持ったな。・よかったね。見ていて私まで嬉しくなった。・あなたが喜ぶ姿を見たらもらい泣きしちゃったわ。マックさんは映像制作の仕事をしているのだそう。そのため「これからは色覚補正メガネでもっといい映像が作れることにわくわくするよ」とつづっています。これからは今まで見たことがなかったカラフルな世界を思い切り楽しんでほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月15日2020年4月、ブラジルに住むラディスラウ・アルカンターラさんとホズィレーネ・ジャンセンさんはサイクリングを楽しんでいました。ウェブメディア『The Dodo』によると、彼らは道路の真ん中に何かがいるのを見つけたのだそう。近くに行ってみると、そこにいたのは1匹のダックスフント。あばら骨が浮き出るほどやせ細っていて、ラディスラウさんたちに駆け寄って来ることもなく、まるで助けを求めるような顔で彼らをじっと見つめていたといいます。 この投稿をInstagramで見る Pelanka(@pelanka_dachsund)がシェアした投稿 その日はとても暑かったため、彼らは早めに引き返そうと思っていたところだったのだとか。しかしその犬を放っておくことはできず、持っていたパンを持って近付くと、犬はあっという間にたいらげたのです。よほどお腹が空いていたのでしょう。ラディスラウさんは犬を抱きかかえて、飼い主を知っている人がいないか近所の人たちに声をかけてみることにしました。すると、そこで悲しい事実を知ります。この犬がいた場所は地元ではよく動物が捨てられる場所として有名なところだったのです。犬をここに置いていくなんてできない!ラディスラウさんは犬が意図的にここに置き去りにされたことを確信し、絶望します。この犬をここに置いて行きたくない。でも自宅まではまだ403以上あるしな…そこで彼はバックパックの中に犬を入れて背負い、家路を目指すことにしたのです。 この投稿をInstagramで見る Pelanka(@pelanka_dachsund)がシェアした投稿 犬を背負って自転車をこぐのは簡単ではなかったといいます。犬が落ちないように常に後ろを見張りながらこぎ進むのは「13ごとに永遠に続くように感じた」そうです。こうしてへとへとになって帰宅後、2人は犬の体を洗い、おいしい食事を与えました。その時点ですでにラディスラウさんとホズィレーネさんの心は「この犬を飼おう」と決まっていたということです。 この投稿をInstagramで見る Pelanka(@pelanka_dachsund)がシェアした投稿 2人は犬を『ペランカ』と名付けました。見つけた時は健康状態が危ぶまれるほどガリガリに痩せていたペランカですが、その後は順調に体重も増えてすっかり元気になりました。ペランカのInstagramには、この心温まるストーリーを知った人たちから多くのコメントが寄せられています。・この犬は天使だ。里親になってくれてありがとう。・この犬が元気になって、美しい姿に変わっていくのを見てワクワクした。・ペランカ、こんなに素敵な両親ができてあなたは幸運だね。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Pelanka(@pelanka_dachsund)がシェアした投稿 ペランカがどのくらいの期間あの場所にいたのかは分かりませんが、体の痩せ具合から推測するとかなり長い間と思われます。ひとりぼっちでお腹を空かせていたペランカはさびしくてつらかったことでしょう。ペランカが優しい2人に出会えて本当によかったですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月30日アメリカ・アラバマ州のスーパーマーケット『ウォルマート』で働いているダニエル・ロビネットさんはある日、1匹の黒い犬が店に入ってきたのを目にしました。犬は店内を走りながら周りにいるすべての人の顔を見ていて、「まるで誰かを探しているようだった」といいます。そして彼女の推測は的中。犬はある人物を見つけると、一直線に駆け寄って行ったのです。その人はレジ担当のジューン・ラウンツリーさんで、犬は3週間前から行方不明になっていた彼女の愛犬『アビー』だったのです。驚いたジューンさんは思わずアビーを抱きしめて泣き出してしまいました。Posted by Danielle Robinette on Saturday, November 28, 2020Posted by Danielle Robinette on Saturday, November 28, 2020海外メディア『NEW YORK POST』によると、アビーは自宅の庭にいたところ、首輪とリードをはずしてどこかへ行ってしまったのだそう。それからジューンさんと彼女の家族は必死で探しましたが、アビーは見つからなかったのです。ジューンさんの自宅から職場の『ウォルマート』までは約2.43の距離で、彼女はこれまでにアビーを連れて店の駐車場に来たことはありましたが、店内に連れて入ったことは一度もなかったといいます。Posted by Danielle Robinette on Saturday, November 28, 2020Posted by Danielle Robinette on Saturday, November 28, 2020しかしアビーの行動はまるでジューンさんがそこにいるのを知っていたかのようでした。もしかするとにおいをたどって来たのかもしれません。この出来事によって有名になったアビーは『ウォルマート』の名誉店員になり、お店のFacebookでも紹介されました。Help us celebrate June and her dog Abby’s amazing reunion after being missing for 3 weeks. Abby walked into our...Posted by Walmart Dothan - S Oates St on Saturday, December 5, 2020Help us celebrate June and her dog Abby’s amazing reunion after being missing for 3 weeks. Abby walked into our...Posted by Walmart Dothan - S Oates St on Saturday, December 5, 2020この感動の再会は『クリスマスの奇跡』といわれ、多くの人たちから喜びの声が上がっています。・ママがどこで働いているか知っていたのね。なんて賢い犬なの。・再会できて本当によかった!・素晴らしい話で感動したよ。Meet Danielle. She is the one that caught Mrs. June and Abby being reunited at the checkout and sharing the amazing story of these two coming back togetehr! #makingussmile #thisisthatplacePosted by Walmart Dothan - S Oates St on Sunday, December 6, 2020Meet Danielle. She is the one that caught Mrs. June and Abby being reunited at the checkout and sharing the amazing story of these two coming back togetehr! #makingussmile #thisisthatplacePosted by Walmart Dothan - S Oates St on Sunday, December 6, 20203週間も行方不明だったにもかかわらず、アビーはほとんど痩せていなかったのだそう。きっと親切な人が食べ物をあげていたのでしょう。ジューンさんはコメント欄に「アビーがウォルマートに現れて、私に駆け寄ってきた時の気持ちは言葉では表現できません。また彼女に食べ物を与えてくれていた人に感謝します」とつづっています。3週間も見つからなかった犬が、飼い主を探しに職場にやってくるなんて誰が想像できたでしょうか。アビーが無事に家族のもとに帰れて本当によかったですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月14日世界中の犬好きの人たちの間で『#hiddendogchallenge(隠れた犬を探せ)』というハッシュタグが話題になっています。写真の中に隠れている犬を探すチャレンジなのですが、ひと目で分かる犬もいればなかなか見つからない犬もいるのです。ではその中でも特に見つけるのが難しい犬の写真をご覧ください。この写真の中にブライソン・レギットさんの愛犬『アビー』が写っています。どこにいるか、すぐに見つけられますか。This challenge is way too fun My dog Abby is in here somewhere, how long did it take you to spot her? #hiddendogchallengePosted by Bryson Leggitt on Monday, December 7, 2020This challenge is way too fun My dog Abby is in here somewhere, how long did it take you to spot her? #hiddendogchallengePosted by Bryson Leggitt on Monday, December 7, 2020まだ見つからない人にヒントです。アビーはこんな犬です。Posted by Bryson Leggitt on Monday, December 7, 2020Posted by Bryson Leggitt on Monday, December 7, 2020犬はここにいます!それでは正解を発表します。写真のちょうど中心のあたりから、ほんの少し左のほうに視線をずらしてください。すると…アビーが顔を出しています!この写真にはたくさんのコメントが寄せられています。・さんざん探したけど見つからない。・いたー!かわいい子の顔がある!・10秒で見つけたわ!・探しすぎて頭痛がしてきちゃった。アビーの毛の色が周りに置いてある丸太の切り口の色と見事にブレンドしています。この写真を見ても、「犬がいる」といわれなければ誰も気付かないのではないでしょうか。かなり難しいと思いますが、意外にも簡単に見つけられた人も多くいたみたいです。「どうしても見つからない」という人は写真を拡大してみてくださいね。かわいい犬がこちらを向いていますよ![文・構成/grape編集部]
2020年12月11日2020年11月、メキシコ南部はハリケーン『イータ』の影響で大規模な洪水被害に見舞われました。海外メディア『Bored Panda』によると11月半ばの時点で30万人以上が被害を受け、数百人が行方不明となり、数十人が犠牲になったということです。現場ではメキシコの海兵隊員が人々の救助活動を行っていました。そんな中、ある隊員が体の半分が水に浸かった状態の1匹の犬を発見します。犬は怯えて建物にしがみついていました。よほど怖かったのでしょう。隊員の男性は犬を優しくなでて落ち着かせてから、ボートに引っ張り上げて救出しました。#PorSiTeLoPerdiste Personal Naval rescató a un perrito atrapado en medio de las inundaciones en Tabasco, el cual,...Posted by Secretaría de Marina on Saturday, November 14, 2020#PorSiTeLoPerdiste Personal Naval rescató a un perrito atrapado en medio de las inundaciones en Tabasco, el cual,...Posted by Secretaría de Marina on Saturday, November 14, 2020溺れそうになっていたところを救われた犬は…犬は安全な場所まで連れて行かれた後、病院で健康状態のチェックを受けました。ひどく怯えて、やせ衰えていましたが、ケガなどはなかったようです。そのまま犬は海兵隊で世話をされていましたが、飼い主が見つからなかったらしく、後日になんと犬が正式に海兵隊のメンバーになることが発表されました!海兵隊ではこの犬の名前を一般から募集。その結果、『ネロ』という名前に決定しました。Le damos la bienvenida al nuevo integrante de #CuatroPatas a la gran #FamiliaNaval, que fue rescatado por personal naval...Posted by Secretaría de Marina on Monday, November 16, 2020Le damos la bienvenida al nuevo integrante de #CuatroPatas a la gran #FamiliaNaval, que fue rescatado por personal naval...Posted by Secretaría de Marina on Monday, November 16, 2020Gracias por enviarnos tu propuesta de nombre para el nuevo integrante de la #GranFamiliaNaval. Hoy concluye la convocatoria a las 16 hrs.#Próximamente espera el sorteo #EnVivo y descubre más sorpresas.Posted by Secretaría de Marina on Wednesday, November 18, 2020Gracias por enviarnos tu propuesta de nombre para el nuevo integrante de la #GranFamiliaNaval. Hoy concluye la convocatoria a las 16 hrs.#Próximamente espera el sorteo #EnVivo y descubre más sorpresas.Posted by Secretaría de Marina on Wednesday, November 18, 2020海兵隊のユニフォームを着たネロはなんだか勇ましく見えます。隊員たちにもすっかり懐いている様子を見ると、かわいがられているのが分かりますね。海兵隊では「災害救助犬としての素晴らしい可能性と才能を見せている」として、ネロを災害救助犬として育てたいと考えているのだそう。自らが救助された経験から、立派な救助犬になるのではないかと期待されています。ひとりぼっちでおぼれかけていたところを救われて、今では大勢の海兵隊員の家族ができたネロが、災害救助犬としてデビューする日が楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月27日アルゼンチンの動物保護グループ『Los Hermanos Paticorti』のInstagramに投稿された動画が感動を呼んでいます。2020年10月、親切な女性が1匹の迷い犬を見つけました。女性はその犬を保護して『Los Hermanos Paticorti』に連絡します。飼い主の手がかりになるものがなかったため、『Los Hermanos Paticorti』では保護した犬の情報を公開し、犬が飼い主のもとに帰れるように祈っていました。すると投稿を見たある家族から連絡が入ります。その家族の愛犬『オスカー』は2か月前に行方不明になり、保護された犬の特徴が彼にとてもよく似ていたのです。そこで『Los Hermanos Paticorti』のスタッフは保護した犬を家族の家に届けることにしました。その時の様子をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Los Hermanos Paticorti(@loshermanospaticorti)がシェアした投稿 その犬は間違いなく、オスカーだったのです。動画を見た人たちからは喜びのコメントが寄せられました。・おかえりオスカー!本当によかった。・もらい泣きしちゃったわ。・この犬を見つけて保護してくれた女性にありがとうといいたい。喜びで号泣する女の子たちを見れば、オスカーとの再会がどれほど嬉しかったのかが分かります。愛犬が2か月間も行方不明だったことで、家族はとても心配していたのでしょう。オスカーがこれまでどこにいたのかは分かりませんが、元気そうに見えます。誰か親切な人から食事をもらっていたのかもしれません。彼を見つけた女性が素通りせずに保護し、『Los Hermanos Paticorti』が飼い主を探してくれたおかげで家族と再会できたオスカー。多くの人の優しさによって、オスカーが無事に家族のもとに帰ることができてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月13日イギリスに住むリビー・デイヴィーさんは2匹の犬を飼っていました。名前は『スミフ』と『フランク』。スミフは2020年10月に天国へと旅立ちました。Posted by Libby Frances Davey on Monday, October 5, 2020Posted by Libby Frances Davey on Monday, October 5, 2020天国にいる『親友』の肖像画を見た犬はウェブメディア『The Dodo』によると、リビーさんはスミフの絵を家に飾りたいと思い、ペットの肖像画を描いてくれる人に注文したのだそう。そして彼女は後日、届いた絵を早速部屋に飾りました。するとその絵を見たフランクは…。I done a painting for a lady who’s dog recently died. this is his brother how amazing & sadPosted by Tina Muir on Saturday, October 31, 2020I done a painting for a lady who’s dog recently died. this is his brother how amazing & sadPosted by Tina Muir on Saturday, October 31, 2020スミフの絵を見て興奮したように尻尾を振るフランク。「ねえ!ここにスミフがいるよ!」といっているかのように、リビーさんのほうを振り返ります。その後すぐに窓の外を見たフランクはスミフを探そうとしていたのではないでしょうか。この動画にはさまざまなコメントが寄せられています。・悲しいのと同時に素晴らしい。・鳥肌がたった。・この動画は犬がどれほど知的な動物かということを証明しているね。・泣き出しそうになったわ。フランクは絵の中のスミフを見て、彼が帰ってきたと思ったのかもしれません。一生懸命、絵に近付こうとするフランクの姿は微笑ましくもあり、悲しくもあります。2匹はとても仲よしだったのでしょうね。これからはこの絵を見るたびに、リビーさんとフランクの心の中にスミフの思い出が鮮明によみがえってくることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年11月11日『新部活動』などの作品を描く、漫画家の西田理英(@itikogi)さん。コーギーを飼っている西田さんは、『犬あるある』といえるエピソードを漫画で描き、Twitterに公開しています。「お手」を覚えたての頃愛犬がまだ幼かった頃のこと。『お手』を覚えさせた飼い主は…。「お手」を覚えたての頃 #犬の日 pic.twitter.com/XK91irVFVU — 西田理英 (@itikogi) October 31, 2020 「それはいいから、早くご飯をちょうだいよッ!」そんな声が聞こえてきそうな愛犬の姿に、クスッとさせられますね。ご飯が大好きな愛犬にとって、食欲に勝るものはないのでした…。『癒しと忍耐を与えてくる犬』寒い季節になると、温もりが欲しくなるものです。それは犬も同じなようで…。癒しと忍耐を与えてくる犬 pic.twitter.com/4CL0lLwmDe — 西田理英 (@itikogi) October 14, 2020 最初はそばで寝ていた愛犬が、いつの間にか布団の上に移動した結果、飼い主は寒さに震える羽目に!ペットとは癒しだけでなく、時には忍耐が必要な試練をも与えるもののようです…。漫画に対し、読者からは「めっちゃ分かる」「うちの犬かと思った!」「かわいくて笑える」といったコメントが寄せられています。飼い主の中には、身に覚えのある人もいるのではないでしょうか。愛犬のちょっとした仕草に注目してみると、面白い発見があるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月03日欧米では家族や親しい友人とハグをする習慣があります。しかし新型コロナウイルス感染症の予防のため、今は気軽にハグをすることがなかなかできません。こうした中で1匹の『ハグ好き』な犬が人々を笑顔にしています。1歳のウェルシュ・コーギー・ペンブローク、『ウォレス』はハグが大好きで、散歩中に犬の友達と出会うと挨拶のハグをするのです。こちらは仲よしの『チャーリー』と再会した時の様子です。 この投稿をInstagramで見る Wallace(@iamwallacethecorgi)がシェアした投稿 - 2020年 7月月24日午後6時05分PDTまるで「会いたかったよー!」と再会を喜んでいるように見える2匹。ウォレスが一方的に抱き着いているわけではなく、チャーリーもしっかりハグをしています。なんてかわいいのでしょうか!そして自分より体が大きい犬と出会った時も、ウォレスは目いっぱい背伸びをしてハグします。 この投稿をInstagramで見る Wallace(@iamwallacethecorgi)がシェアした投稿 - 2020年 8月月6日午前9時26分PDT海外メディア『Bored Panda』によると、ウォレスは誰にでもハグをするわけではないのだそう。彼は家族や友達など、よく知っている相手にだけハグをするのです。犬にハグをする時はいきなり抱き着いたりせず、必ず相手に近付いてクンクンと臭いを嗅いでから、大丈夫だなと思ったらハグをするといいます。また犬だけでなく、ご近所の人にもハグでご挨拶。そして飼い主さんにはハグで愛情確認を欠かしません。 この投稿をInstagramで見る Wallace(@iamwallacethecorgi)がシェアした投稿 - 2020年10月月23日午後1時41分PDT この投稿をInstagramで見る Wallace(@iamwallacethecorgi)がシェアした投稿 - 2020年10月月19日午前6時53分PDTウォレスがハグをする写真にはたくさんの人たちからコメントが寄せられています。・どうしたらきみと友達になれるの?ハグしたい!・かわいすぎる!・この犬は私たちに愛とは何かを教えてくれているわ。飼い主さんはウォレスにハグを教えたことはないのだそうです。そのためある日、ウォレスがチャーリーにハグをしたのを見てとても驚いたのだとか。短い足で器用に立ち上がってハグをするウォレスの姿は、みんなを笑顔にしてしまうといいます。お互いの体温を感じることができるハグは、「あなたのことが好きですよ」というメッセージを言葉なしで伝えられます。きっとウォレスはハグをすることで、友達や家族に愛をいっぱい配ってくれているのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2020年10月28日柴犬のりんご郎(@ringoro119)くんの飼い主さんがTwitterに投稿した動画に反響が上がっています。2018年1月生まれのりんご郎くん。2020年10月現在、2歳になり立派な柴犬に成長しました。そんなりんご郎くんが、まだ生まれて間もない頃、初めて外に出た時の動画に26万人以上が『いいね』を寄せています。こちらをご覧ください。うちの柴犬がはじめて外の世界をのぞいてみた時の動画です pic.twitter.com/0TJNkHNcwX — 柴犬りんご郎 (@ringoro119) October 9, 2020 「ん…?これが外の世界か…」キョロキョロと周りを見渡すりんご郎くん。初めて見る世界で何を感じたのでしょうか…。外の世界は、室内と違って風や太陽の光、さまざまな音など慣れないものばかりだったはず。あどけない表情がとてもかわいいですね!近くでしっかりと飼い主さんに見守られながら、外の世界を初体験したりんご郎くんでした。この動画にはたくさんのコメントが寄せられていました。・かわいすぎる!ずっと見ていたい…。・たまらないかわいさです。もふもふ感がいい!・また中に戻っちゃうのね!かわいすぎて語彙力がなくなる。多くの人を癒してくれた子犬の頃のりんご郎くん。これからもたくさんの『初めて』を経験して、立派な柴犬へと成長していくでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年10月13日ブラジルでカフェを経営しているドゥルシ・バルボサさんは犬が大好き。そんなドゥルシさんのカフェには毎日彼女に会いに来る『常連客』がいます。お客さんの名前は『デネレス』。デネレスはもう長くドゥルシさんのカフェに通い続けている野良犬なのです。優しいドゥルシさんのことをデネレスは信頼し、すっかり親友同士のような関係になっているといいます。 この投稿をInstagramで見る Dulci Barbosa(@dulci.barbosa.391)がシェアした投稿 - 2020年 9月月2日午前5時01分PDTところが新型コロナウイルス感染症のまん延によって、ドゥルシさんのカフェは一時的に営業ができなくなります。ウェブメディア『The Dodo』によると、彼女の家にはすでに3匹の犬がいるため、デネレスを飼うことはできないのだそう。そのためドゥルシさんはカフェを閉めている期間も毎日デネレスのために店に行き、ごはんを置いてあげていました。ロックダウン中にママになっていた野良犬2020年9月、ついにドゥルシさんはカフェの営業を再開しました。久しぶりにオープンした店にさっそく来店したデネレスを見て、ドゥルシさんは彼女が授乳中だということに気が付きます。デネレスはロックダウン中に出産して母親になっていたのです。ある朝、ドゥルシさんはカフェにやってきたデネレスについて行くことにします。するとデネレスも「ついてきて。こっちよ」というように、ドゥルシさんを誘導してくれたのだとか。そして辿り着いた場所で彼女を出迎えてくれたのは…! この投稿をInstagramで見る Dulci Barbosa(@dulci.barbosa.391)がシェアした投稿 - 2020年 9月月9日午前9時32分PDT次から次へと出てくる元気いっぱいの子犬たち。ドゥルシさんがママの友達だと分かっているようですね。ドゥルシさんは子犬たちが安全な場所で育っていけるように、里親を募集することにしました。すでに何匹かの子犬は里親に引き取られましたがまだ数匹残っているため、全員に家族が決まるまでは彼女が世話を続けるということです。 この投稿をInstagramで見る Dulci Barbosa(@dulci.barbosa.391)がシェアした投稿 - 2020年 9月月21日午前6時17分PDT この投稿をInstagramで見る Dulci Barbosa(@dulci.barbosa.391)がシェアした投稿 - 2020年 9月月21日午後12時10分PDTデネレスの表情を見ると、彼女がどんなにドゥルシさんが好きかが伝わってきますね。ドゥルシさんは子犬たち全員に里親が決まったら、デネレスの生活環境を解決するつもりだといいます。ドゥルシさんが暮らす地域では野良犬はとても多いのだそう。彼女1人ですべての犬を救うことはできなくても、せめてデネレスと子犬たちには『家』と呼べる場所を見つけてあげたいと願っているそうです。子犬たちはもちろん、デネレスにも優しい家族ができるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月30日