世界中で愛され続ける“スヌーピー”初の3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』のメイキング映像が公開になった。チャールズ・シュルツの原作を愛するスティーブ・マーティノ監督の熱い想いが伝わってくる映像で、劇中映像もたっぷりと登場する。その他の画像/メイキング映像公開“スヌーピー”は、チャールズ・シュルツによる連載漫画『ピーナッツ』の中で誕生したキャラクター。1950年からアメリカの新聞に連載された『ピーナッツ』は、コミカルな描写の中に哲学的な台詞が多く登場し、愛らしいキャラクターの人気とあいまって、世界で2000紙・75か国・21か国語に訳され、時代を越えて愛され続けている。『ピーナッツ』はこれまでも繰り返し映像化され、いくつかの国ではクリスマス・シーズンの定番として愛されているが、本作は初の3DCG映画で、ファンの中には「作品の世界観が崩れてしまうのでは?」と心配している人もいるのではないだろうか? しかし、作者の妻で、シュルツ美術館の代表も務めるジーンさんは映像で、本作を手がけるマーティノ監督の手腕を絶賛しており、ファンの心配は杞憂に終わりそうだ。マーティノ監督は『アイス・エイジ』シリーズなどを手がける実力派だが、人生で初めて描いた絵がチャーリー・ブラウンで、幼少期から『ピーナッツ』を読み込んできたという。だからこそ、初の3DCGになる本作でも「キャラクターの個性を忠実に描きつつ、スケールは大きくしたかった。世界観を壊さないように細心の注意を払った」と語る。メイキング映像では、実際に監督とアニメーターたちが製作中の映像を観てディスカッションする場面が収められているが、監督はそれが完成度の高い映像であっても「この場面はシュルツらしくない」と修正を求める。アニメのクオリティを追求するのは当然で、その上で幼少期から愛する世界を壊さない、世界中のファンのイメージを壊さない作品づくりを徹底したようだ。作者の息子で、映画の製作と共同脚本を担当したクレイグ・シュルツは「私たちから監督を依頼した。彼の動きは期待以上だった」と、その手腕と“ピーナッツ愛”を高く評価している。映像には監督やスタッフのインタビューだけでなく、本編映像も次々に登場。少しドジだけで憎めないチャーリー、空想の世界で大活躍するスヌーピー、氷上でも毛布を手放さないライナスの出演シーンなど、監督の“原作への愛情”がしっかりと伝わってくる内容になっている。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』12月4日(金)2D・3D全国ロードショー(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved. Peanuts (C)Peanuts Worldwide LLC.
2015年10月07日キデイランドは10月3日から、同社が運営する「PEANUTS」のオフィシャルショップ「スヌーピータウンショップ」全店にてイベント「PEANUTS 誕生祭」を開催する。同イベントは、チャールズ・シュルツ氏原作のコミック『PEANUTS』連載65周年を記念して行われる。「スヌーピータウンショップ」は『Happiness is ...a warm puppy(幸せは……あたたかい子犬)』をテーマにした『PEANUTS』(スヌーピー)グッズの専門店で、全国に20店舗を展開している。同イベントのオリジナルグッズとして、「スヌーピー65 変装シリーズ」をテーマにした26アイテムを全国の「スヌーピータウンショップ」にて販売。「バスタオル WD65 ポーズ」(3,000円・限定300枚)や「記念ミニカップ3個セット」(2,400円・限定250個)、「記念ピンバッジ3個セット」(1,700円・限定300個)、「記念ポストカードBOXセット」(計70枚入り・2,900円・限定250個)、「厚手コットンバッグ 2色」(各950円)などを用意する。なお、東京キャラクターストリート内のイベントスペース「いちばんプラザ」(東京都・東京駅)の催事ではすでに先行販売中で、スヌーピータウンミニ東京駅一番街店での取り扱いは催事期間中の10月8日まで行わない。また、購入特典として、『PEANUTS』商品を2,500円(税込)以上購入した先着9,000人に、3柄から好きな柄を選べる「ミニプレート(非売品)」をプレゼントする。1会計につき1枚のプレゼントで、なくなり次第終了となる。※価格は税込表記のあるものを除き、全て税別(C) 2015 Peanuts Worldwide LLC
2015年09月30日世界中で親しまれ愛され続けている“スヌーピー”初のCG/3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』。9月27日(日)に開催された「第21回東京ガールズコレクション2015AUTUMN/WINTER」にてスペシャルコラボステージが開催された。本作では、実は妄想好きなスヌーピーが、パイロットの“フライング・エース”となって大活躍!宿敵レッド・バロンを倒すべく、大空へと飛びたちミッションに挑むスヌーピー。そして、彼の飼い主であり大親友であるチャーリー・ブラウンも、壮大な冒険の旅に向かうことに…。スペシャルコラボステージに登場したのは、吉本新喜劇最年少座長、女性誌3誌の専属モデルとしても話題の小薮千豊や人気モデルの大倉士門、こんどうようぢ、話題のジェンダーレス男子「XOX(キス ハグ キス)」が登場!それぞれブラックを基調としつつ、ブラウスなど差し色にホワイトを使った“スヌーピーカラー”の服に身を包み、ランウェイを歩いた。そして最後にはスヌーピーと小薮さんが登場!黒と白のボックスチェックのケープを羽織り、スヌーピーと一緒に堂々のウォーキングを見せ、会場を沸かせていた。(text:cinemacafe.net)
2015年09月27日蓮の花の形をした建物が印象的な「ArtScience Museum at Marina Bay Sands(アートサイエンス・ミュージアム)」は、国際巡回展示が観賞できるシンガポール初の博物館。期間限定で開催される興味深い展示は、常にチェックしておきたい。金曜日には、ファミリー向けのお得なサービスも。マリーナ・ベイを特徴づける個性的な建物マリーナ・ベイ・サンズの併設施設として2011年にオープンしたアートサイエンス・ミュージアム。「芸術科学」をテーマとする博物館としては、世界初と言われている。蓮の花の形が斬新なこの博物館は、建築家モシェ・サフディ氏の設計。マリーナ・ベイ・サンズの会長がこの形を「シンガポールの歓迎をする手」と称賛したように、そのユニークな建築物はシンガポールのアイコンの一つとなっている。10本の「指」の先には天窓が設けられ、壁面をランダムに照らす。この屋根からは、雨水が中央のアトリウムを通って35メートル下のプールに滴り落ちる仕組み。雨水は構内で再利用されており、環境に配慮した建築物としても有名。国際巡回展示を観賞できる場所このミュージアムはアート、デザイン、メディア、建築、テクノロジーをテーマとし、大小合わせて21ものギャラリーにて、最先端の展示を観賞することができる。常設展「ArtScience : A Journey Through Creativity」では、Curiosity(好奇心)、Inspiration(インスピレーション)、Expression(表現)の3つの展示スペースを通し、創造のプロセスへの旅を表現。アーティストの作品を生む原動力、どのようにスキルを身に付け、創り出し、それによって私たちの世界がどう変わるかを考える機会を与えられる。ここでは、常設展に加え、世界的に有名なコレクションの国際巡回展示を開催できるのが最大の特徴。過去には、「タイタニック:アーティファクト エキシビション」「ハリーポッター展」「ダリ:Mind of Genius」など、シンガポールで最も人気の高い展覧会が催されてきた。毎週家族にお得なイベントも毎週金曜日は、子供が無料になる「ファミリーフライデー」を開催。大人のチケット1枚購入につき、12歳未満の子供が4名まで無料で入場できる。また、毎月一回、木曜日には、通常営業の後に「ArtScienceレイト」を開催。通常展示が終わる19時から22時まで、この夜限りの最先端パフォーマンスを目撃しよう。バーもオープンし、アートに浸る大人の夜を過ごすことができる。・詳しいスケジュールと内容はこちらArtScience Museum(アートサイエンス・ミュージアム)・住所:6 Bayfront Ave, Singapore 018974・営業時間:10:00-19:00(最終入館は18:00)・電話:+65 6688 8888・入場料金:展示内容により異なる詳しくはこちら・アクセス方法:マリーナ・ベイ・サンズのベイサイド。ショッピングモールの目の前。MRTベイフロント駅より徒歩10分。©All Photos to Singapore Tourism Board
2015年09月27日スヌーピーが登場する「ピーナッツ」が65周年を迎える10月2日(金)、中目黒に「PEANUTS Cafe」がオープンする。スヌーピー初のCG/3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の公開を12月4日(金)に控え、来年3月より六本木にて期間限定の「スヌーピーミュージアム」のオープンするなど、65周年を迎えさらに注目度を増す「ピーナッツ」の世界。このほどオープンが決定した「PEANUTS Cafe」は、ピーナッツにゆかりのあるアメリカ西海岸をテーマに、本格的なカリフォルニアダイニングを堪能することができるほか、「PEANUTS Cafe」オリジナルクッキーや食器、トートバックなどといったオリジナルグッズを購入することができる。緑豊かな目黒川沿いの一軒家を利用した店内は、ネオンサインやコミックが描かれ遊び心溢れる開放的な1階をはじめ、アンティークのおもちゃなどが並ぶピーナッツコレクターの隠れ家のような2階など、さまざまなシーンで楽しむことができる空間に仕上がっている。スヌーピーやウッドストックといった「ピーナッツ」のキャラクターやエピソードにちなんだフードやデザートはもちろん、バリエーション豊かなドリンクメニューも勢ぞろい。スヌーピー好きはもちろん、中目黒のお出かけ先としてぜひチェックしてみて。「PEANUTS Cafe」は、10月2日(金)よりオープン。(text:cinemacafe.net)
2015年09月15日世界中で愛され続きてきた“スヌーピー”のCG/3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』が9月27日(日)に行われる「東京ガールズコレクション」(以下TGC)のオフィシャルフレンドとして登場することが明らかになった。本作はチャールズ・M・シュルツが生み出し、製作は、映画『アイス・エイジ』シリーズで知られているブルー・スカイ・スタジオ、音楽は日本中を席巻している『アナと雪の女王』を手掛けたクリストフ・ベックと豪華スタッフ陣が集結している。チャーリー・ブラウンの飼い犬ではあるものの、自分のことを犬だとは思っていないふしがあり、飼い主の名前を覚えず、恐いもの知らずで皮肉屋、そして自分が大好き。知性にあふれ、タイプライターを器用に使って著作活動も行うという、犬なのにとても人間くさい一面を持っている。また、空想力豊かで、犬小屋の屋根の上で生み出した数々のキャラクターになりきることが趣味。本作では、スヌーピーの大のお気に入りの空想上のキャラクター、パイロットのフライング・エースとなって大活躍。宿敵レッド・バロンを追跡して倒すべく、大空へと飛びたち危険なミッションに挑んでいく――。女の子たちに人気のリアルクローズブランドと、TVや雑誌で大活躍中の人気モデルによるファッションショー、さらに豪華アーティストのライブステージ、ミスコンテストなど、“旬”なコンテンツが盛りだくさんのTGC。この日本最大級のファッションフェスタとコラボレーションを果たしたスヌーピー。当日はスクリーンや会場のいたるところに本作のスヌーピーが出現するという。キュートなスヌーピーがランウェイを盛り上げてくれるに違いない。「第21回 東京ガールズコレクション2015 AUTUMN/WINTER」は9月27日(日)より国立代々木競技場第一体育館にて開催。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は12月4日(金)より全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月22日映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』のPRイベントが8月10日(月)、都内で行われた。イベントでは吹き替え声優を鈴木福くん(チャーリー・ブラウン役)、芦田愛菜ちゃん(“赤毛の女の子”役)、小林星蘭ちゃん(サリー役)、谷花音ちゃん(ルーシー役)が務めることが明らかに。配給会社によると本作『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は、全世界的に子どもが声優を務めることになっているそうで、日本では福くんをはじめ、日本を代表する名子役たちに白羽の矢が立った。この日はスヌーピーの誕生日でもあり、子どもたちは自分が演じるキャラクターのコスチュームに身を包んで、大はしゃぎだった。ファン待望の映画では、妄想好きなスヌーピーが、パイロットの“フライング・エース”となって大活躍!宿敵レッド・バロンを倒すべく、大空へと飛び立つスヌーピーの勇姿に加えて、彼の飼い主であり大親友であるチャーリー・ブラウンやその仲間たちが織り成すハートウォーミングな物語が展開される。チャーリー・ブラウンを演じる福くんは「プレッシャーもあるんですけど、みんなで力を合わせて頑張ります」と抱負のコメント。愛菜ちゃん演じる“赤毛の女の子”(ちなみに、原作ではシルエットのみの登場だった少女で、本作でついに顔が明らかに!)との淡い恋愛模様も描かれており、「役作りですか…。恋したことないので、頑張ります」(福くん)、「私も恋の経験はないので、お母さんにいろいろ聞いてみます。ぜひ、恋のゆくえを楽しみにしていてください」(愛菜ちゃん)と少し照れくさそうだった。チャーリー・ブラウンの妹・サリー役の星蘭ちゃんは「スヌーピーの空想が楽しくて、ドキドキのシーンが盛りだくさん」、ちょっと意地悪な女の子・ルーシーを演じる花音ちゃんは「チャーリーとスヌーピーの暖かい絆をぜひ見てもらいたいです」とそれぞれアピールしていた。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は12月4日(金)より全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月10日コミック連載開始65周年の今年、世界中で親しまれている人気キャラクター“スヌーピー”が、もふもふのCG/3Dで登場する『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』。このほど、8月10日に迎えるスヌーピーの誕生日を記念して、本作のスティーブ・マーティノ監督が教えてくれる、スヌーピーのお絵かき動画が解禁となった。全世界をはじめ、日本でも圧倒的な認知と人気を誇る “スヌーピー”。そのビジュアルの可愛らしさだけでなく、予想外の言動が話題を呼び、子どもから大人まで幅広い世代で愛される国民的キャラクターだ。チャーリー・ブラウンの飼い犬ではあるものの、自分のことを犬だとは思っていないふしがあり、飼い主の名前を覚えず、恐いもの知らずで皮肉屋、そして自分が大好き。さらに、知性にあふれ、タイプライターを器用に使って著作活動も行うという、犬なのにとても人間くさい一面を持っている。また、空想力豊かで、犬小屋の屋根の上で生み出した数々のキャラクターになりきることが趣味。本作では、スヌーピーの大のお気に入りの空想上のキャラクター、パイロットのフライング・エースとなって大活躍。宿敵レッド・バロンを追跡して倒すべく、大空へと飛びたち危険なミッションに挑んでいく――。今回届いた“誕生日記念”のお絵かき動画は、本作のマーティノ監督が登場し、自らペンを取って、可愛すぎるスヌーピーの描き方を伝授している。実は、このスヌーピー、コミック連載当初は普通の犬と同じように歩いていたそうだが、次第に二本足で歩くようになり、開始2年後には、フキダシで思いや考えを表明するようになったという。そんなスヌーピーがさらなる進化を遂げ、ついに、もふもふの質感まで見事に表現されてフルCG&3D映画となって登場する本作。8月10日の誕生日当日は、このお絵描き動画を見ながら描いたスヌーピーの絵と一緒に、ハッシュタグ「#スヌーピーを描いてみた」で盛大にお祝いしよう。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は12月4日(金)より全国にて2D/3D公開(text:cinemacafe.net)
2015年08月07日丸美屋食品工業は9月3日、「スヌーピー トマトのクリーミースープ」「スヌーピー じゃがいものポタージュ」を全国で発売する。価格は、各160円(税別)。同商品は、2015年に生誕65周年を迎えたコミック「PEANUTS」のキャラクターである「スヌーピー」が、パッケージに大きく描かれたカップスープ。どちらも食感が楽しめるように、「サクサクポテト」「とろけるチーズ」が入っている。(C)2015 Peanuts Worldwide LLC www.SNOOPY.co.jp
2015年08月03日2016年3月~2018年9月まで、六本木にて期間限定で「スヌーピーミュージアム」の開館が決定した。スヌーピーファンの聖地と言われるチャールズ M. シュルツ美術館は、2002年に開館して以来、コミック・アートへの理解を深める企画展示や教育プログラムを実施。そのほか、シュルツ氏の生涯や多彩な作品、世界中の読者に向けられた物語を紹介している。世界初のサテライト(分館)として六本木にオープンする「スヌーピーミュージアム」では、スヌーピーたちが活躍するコミック「ピーナッツ」の原画をはじめ、 作者チャールズ・M・シュルツ氏の初期作品、 貴重なヴィンテージグッズや資料などが6か月毎に入れ替えて展示される。敷地内にはモニュメントやさまざまな仕掛けが配置され、ハロウィンやクリスマスなど季節に応じた多彩なイベントを開催。 また、ミュージアムショップでは限定品やオリジナルグッズを販売するほか、 カフェでは「ピーナッツ」にちなんだスペシャルメニューを楽しむことができる。今回の「スヌーピーミュージアム」オープンにあててチャールズ・M・シュルツ夫人であるジーンさんは、「スヌーピーミュージアムが日本に誕生することは、この上ない喜びです。日本の方々にスヌーピーが活躍する『ピーナッツ』そのものに、もっと親しんで頂けたらと思います。この漫画の奥深い魅力や、スパーキー(シュルツ氏の愛称)の知られざる横顔に触れることで、スヌーピーや他のキャラクターを益々好きになって下さることを期待しています」と喜びを語っている。また、今回のミュージアムオープンには、2013年に森アーツセンターギャラリーで開かれた「スヌーピー展」の成功がひとつのきっかけとなったそう。今年12月には映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』も公開となるため、日本でのスヌーピー人気はさらなる盛り上がりをみせそうだ。「スヌーピーミュージアム」は2016年3月~2018年9月開館予定。(text:cinemacafe.net)
2015年07月30日世界中で親しまれ愛され続けている“スヌーピー”のCG/3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』。原作者のチャールズ・M・シュルツが、コミックの中で片想いのシンボルとして決して顔を描かなかったチャーリー・ブラウンの初恋の相手 “赤毛の女の子“が本作にも登場。いままで明かされなかったそのビジュアルが解禁された。可愛らしいビジュアルだけでなく、思わず大人もハッとするような予想外の言動で、日本を始め世界中で大人気の“スヌーピー”。本作では、妄想好きなスヌーピーが、パイロットの“フライング・エース”となって大活躍!宿敵レッド・バロンを倒すべく、大空へと飛びたちミッションに挑むスヌーピーが描かれ、そして、彼の飼い主であり大親友であるチャーリー・ブラウンやその仲間たちが織り成す心温まる物語が展開される。さらに注目してほしいのが、チャーリー・ブラウンの淡い恋模様だ。チャーリーが一目惚れしてしまうのは、学校に転校してきた“赤毛の女の子”。彼女は、「ピーナッツ」の生みの親、チャールズ・M・シュルツが愛した実在する女性をモデルにして誕生したキャラクターだという。“頭から離れなくなるような人”、“手が届かない存在”という片思いの相手を象徴しており、コミック登場時も彼女の顔は永遠に封印され見ることはできなかった。本作のスティーブ・マーティノ監督は“赤毛の女の子”について「彼女は現実にいるような感じにしたかった。近づきやすい存在としてね。でも、シュルツが描いたあの美しいシルエットからは、いまだに刺激を受けているよ」と明かし、原作よりももっと身近な“マドンナ”的存在として登場させるという。チャーリーがスヌーピーに背中を押されながら、なんとか声をかけようと奮闘する姿が微笑ましい。そんな初々しい恋は無事に実るのか…?気になる恋の行方は劇場で確かめて。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は12月4日(金)より全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月29日世界中で愛され続ける“スヌーピー”初の3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の新画像が公開になった。このほどお披露目された赤毛の女の子は、チャーリー・ブラウンの初恋の相手だという。その他の写真“スヌーピー”は、チャールズ・シュルツによる連載漫画『ピーナッツ』の中で誕生したキャラクター。1950年からアメリカの新聞に連載された『ピーナッツ』は、コミカルな描写の中に哲学的な台詞が多く登場し、愛らしいキャラクターの人気とあいまって、世界で2000紙・75か国・21か国語に訳され、時代を越えて愛され続けている。映画ではチャーリー・ブラウンが転校してきた赤毛の女の子にひと目惚れしまい、親友スヌーピーの助けを借りながら何とかアタックしようと奔走する。赤毛の女の子は原作者シュルツの好きになった女性が基になっており、コミックでは顔を見せないように描かれていた。本作を手がけるスティーブ・マーティノ監督は「彼女は現実にいるような感じにしたかった。近づきやすい存在としてね。でも、シュルツが描いたあの美しいシルエットからは、いまだに刺激を受けているよ」と語っており、顔は見えるようになったが、原作の精神はしっかりと映画にも引き継がれているようだ。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』12月4日(金)2D・3D全国ロードショー
2015年07月29日東京・六本木に2016年3月、「スヌーピーミュージアム」が開館することが28日、明らかになった。スヌーピーファンの聖地と言われるシュルツ美術館の世界初のサテライト(分館)となる同ミュージアムでは、スヌーピーたちが活躍するコミック『ピーナッツ』の原画をはじめ、作者チャールズ・M・シュルツ氏の初期の作品、貴重なヴィンテージグッズ、資料などを6カ月ごとに入れ替えて紹介する。また、敷地内にはモニュメントや仕掛けを配し、ハロウィンやクリスマスなど季節に応じたイベントを開催。さらに、ミュージアムショップでは限定品やオリジナルグッズを販売するほか、カフェでは『ピーナッツ』にちなんだスペシャルメニューを提供する。チャールズ・M・シュルツ氏夫人のジーン・シュルツさんは「スヌーピーミュージアムが日本に誕生することは、この上ない喜びです」とコメントを寄せ、「2013年に森アーツセンターギャラリーで開かれた『スヌーピー展』の成功が、今回のプロジェクトのきっかけとなりました」と説明。「日本の方々にスヌーピーが活躍する『ピーナッツ』そのものに、もっと親しんでいただけたらと思います。この漫画の奥深い魅力や、スパーキー(シュルツ氏の愛称)の知られざる横顔に触れることで、スヌーピーや他のキャラクターをますます好きになってくださることを期待しています」と呼びかけている。なお、同ミュージアムは、2018年9月までの期間限定での開館を予定している。(C)2015 Peanuts Worldwide LLC
2015年07月28日シュルツ美術館(米カリフォルニア州サンタローザ)と「PEANUTS」(以下、ピーナッツ)の日本国内エージェントであるソニー・クリエイティブプロダクツは、2016年3月に東京都港区六本木に「スヌーピーミュージアム(SNOOPY MUSEUM TOKYO)」を開館する。同ミュージアムは、"スヌーピーファンの聖地"と言われるシュルツ美術館の世界初のサテライト(分館)となる。館内ではスヌーピーたちが活躍するコミック「ピーナッツ」の原画をはじめ、作者チャールズ・M・シュルツ氏の初期の作品、貴重なヴィンテージグッズや資料等を6カ月毎に入れ替えて紹介する。敷地内にはモニュメントや仕掛けを配し、ハロウィンやクリスマスなど季節に応じた多彩なイベントを開催する。また、ミュージアムショップでは限定品やオリジナルグッズを販売するほか、カフェでは「ピーナッツ」にちなんだスペシャルメニューを提供する。今回のミュージムに対してチャールズ・M・シュルツ氏夫人(ジーン・シュルツさん)は、「2013年に森アーツセンターギャラリーで開かれた『スヌーピー展』の成功が、今回のプロジェクトのきっかけとなりました。この漫画の奥深い魅力や、スパーキー(シュルツ氏の愛称)の知られざる横顔に触れることで、スヌーピーや他のキャラクターをますます好きになってくださることを期待しています」とコメントしている。スヌーピーミュージアムの所在地は東京都港区六本木五丁目6番地で、敷地面積約3,000平方メートル、延床面積約1,500平方メートル。同ミュージアムは2018年9月までの期間限定での開館を予定しており、入場券の販売方法や展示内容の詳細については12月に発表する見通しとなっている。なお、シュルツ美術館(正式名称: チャールズ・M・シュルツ美術館&リサーチセンター(Charles M. Schulz Museum & Research Center))は2002年に開館し、世界最大の「ピーナッツ」原画コレクションを誇る。コミック・アートへの理解を深める企画展示や教育プログラムを実施するほか、シュルツ氏の生涯や多彩な作品、世界中の読者に向けられた物語を紹介している。通りを挟んで、シュルツ家が建築したアイスアリーナ「スヌーピーズ・ホーム・アイス」もある。(c)2015 Peanuts Worldwide LLC
2015年07月28日そのビジュアルの愛らしさだけでなく予想外の言動から老若男女に人気を集め、世界中で愛され続ける“スヌーピー”。このほど初のCG/3D映画となる『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』から日本版予告編が到着し、本編の魅力が凝縮された、見どころ満載の映像が解禁となった。本作では、実は妄想好きなスヌーピーが、パイロットの“フライング・エース”となって大活躍!宿敵レッド・バロンを倒すべく、大空へと飛びたちミッションに挑むスヌーピー。そして、彼の飼い主であり大親友であるチャーリー・ブラウンも、壮大な冒険の旅に向かうことに…。今回解禁された予告編は、スヌーピーとチャーリー・ブラウンの友情にスポットを当てた、心温まる映像となっている。ちょっぴりドジな男の子チャーリー・ブラウンを、時にはいたずらで困らせながらも、時には彼の心にそっと寄り添うスヌーピー。今回も、かわいい転校生にひと目で恋に落ちたチャーリー・ブラウンの力になろうと、あの手この手で応援するが…。飼い主であるはずのチャーリー・ブラウンの面倒をスヌーピーがみているような不思議な関係ながらも、2人の深くあたたかい絆は、いつしか観客に“子どものころに大事にしていたこと”を思い出させ、それは“いまも変わらぬ宝物であること”を教えてくれる。ダイナミックなアクション&アドベンチャーが盛り込まれたスリリングなシーンや、心が“ぽっ”と温かくなる友情など、様々な要素を描き、子どもから大人まで楽しめること間違いなしの本作。ふわふわ、もふもふで大活躍するスヌーピーを、まずはこちらご覧あれ。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は2015年12月4日(金)、全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月22日世界中で愛され続ける“スヌーピー”初の3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の日本版予告編が公開になった。スヌーピーの愛らしい姿や、親友チャーリー・ブラウンとの絆などが描かれた盛りだくさんな映像だ。その他の画像/スヌーピー新予告“スヌーピー”は、チャールズ・シュルツによる連載漫画『ピーナッツ』の中で誕生したキャラクター。1950年からアメリカの新聞に連載された『ピーナッツ』は、コミカルな描写の中に哲学的な台詞が多く登場し、愛らしいキャラクターの人気とあいまって、世界で2000紙・75か国・21か国語に訳され、時代を越えて愛され続けている。新映像でもスヌーピーは現実世界で、犬小屋に腰掛けてみる夢の世界で大冒険を繰り広げる。最新のCGで描かれたスヌーピーの毛なみはやわらかそうで、思わず触れたくなるようなタッチに仕上がっている。一方、チャーリー・ブラウンはあれこれと試みるもなぜかドジばかり。スヌーピーは、行く先々でトラブルを起こしてしまうチャーリーにあきれながらも、しっかりとサポートする。本作を手がけているのは、『アイス・エイジ』シリーズなどで知られるブルー・スカイ・スタジオで、原作のテイストや愛らしさを損なうことなく見事にCGアニメにしている。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』12月4日(金)2D・3D全国ロードショー(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation.All Rights Reserved.Peanuts (C)Peanuts Worldwide LLC.
2015年07月22日連載コミックで誕生してから65周年となる今年、世界的愛されキャラ“スヌーピー”が、初めてフルCG/3D映画で登場する『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』。このほど、思わず心が“ぽっ”と温かくなる本ポスタービジュアルが解禁となった。全世界で圧倒的な認知と人気を誇る“スヌーピー”は、そのビジュアルの可愛さだけでなく、予想外の言動が話題を呼び、日本でも子どもから大人まで幅広い世代に愛される国民的キャラクター。いつも空想力豊かなスヌーピーは、今回、パイロットの“フライング・エース”となって大活躍。宿敵レッド・バロンを追跡して倒すべく、大空へと飛びたち危険なミッションに挑む!一方、飼い主チャーリー・ブラウンも、彼にとって壮大な冒険の旅に向かうことに…。原作者チャールズ・M・シュルツがシンプルな線画で表現した二次元の作品世界が、カラフルでポップな楽しい色使いと、かわいらしく立体的なCGへと進化した本作。いままで見たことのない、“もふもふ”とした毛並みがはっきりと分かるスヌーピーは、思わず抱きしめたくなるかわいらしさ!と同時に、原作のぬくもりやシュールさを大切にした世界観はそのままに、従来の「ピーナッツ」をこよなく愛するファンも、キャラクターのファンも魅了する。そんな中、届いた本ポスターは、何をやってもうまくいかないドジな少年チャーリー・ブラウンと、その飼い犬スヌーピーの深い絆を感じることができる、心温まるハグのビジュアル。劇中のユニークな2人の掛け合いはもちろんのこと、「みんな、だれかのだいじ」というコピーそのままに、“そばにいる人の大切さ”という強いメッセージで、彼らの感動のドラマも期待できるビジュアルに仕上がっている。“もふもふ”のスヌーピーが、どんなちっぽけな存在でも一生懸命生きることへの勇気を与えてくれる本作に、引き続き注目していて。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は12月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月10日世界中で愛され続ける“スヌーピー”初の3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』のポスター画像が公開になった。チャーリー・ブラウンとスヌーピーの友情が感じられるデザインだ。その他の写真“スヌーピー”は、チャールズ・シュルツによる連載漫画『ピーナッツ』の中で誕生したキャラクター。1950年からアメリカの新聞に連載された『ピーナッツ』は、コミカルな描写の中に哲学的な台詞が多く登場し、愛らしいキャラクターの人気とあいまって、世界で2000紙・75か国・21か国語に訳され、時代を越えて愛され続けている。このほど公開になったポスターはチャーリー・ブラウンとスヌーピーが抱き合っている場面を描いたもの。CGで丁寧に描かれたスヌーピーの毛はモフモフとやわらかそうだが、みんなが愛してきたコミックの絵柄をしっかりと引き継いでいる。チャーリーとスヌーピーは主人と飼い犬ではなく、なくてはならない“親友”の関係だ。どこに行ってもドジばかりしてしまうチャーリーをスヌーピーはシニカルな目で見つつも、絶妙なタイミングでサポートする。一方のチャーリーもスヌーピーを大事な“友人”だと思っている。映画では人気のキャラクターたちが登場するコミカルな場面や、ダイナミックなアクションが展開されるスヌーピーの空想シーンだけでなく、チャーリーとスヌーピーの絶妙なコンビネーションや、心温まるふたりの友情もしっかりと描かれることになりそうだ。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』12月4日(金)2D・3D全国ロードショー(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation.All Rights Reserved.Peanuts (C)Peanuts Worldwide LLC.
2015年07月10日ニューヨーク発のバッグブランド「レスポートサック(LeSportsac)」が7月29日、スヌーピーで知られるチャールズ・M・シュルツ作のアメリカンコミック『ピーナッツ(PEANUTS)』とのコラボレーションコレクション「LeSportsac×PEANUTS」を発売する。同コラボレーションは秋と冬の2シーズンに渡る企画で、それぞれのシーズンで異なるプリントとスタイルが展開される。秋コレクションでは“Happiness”をテーマに、漫画の1コマをコラージュしたパッチワーク風デザインの「Snoopy Patchwork」をメインプリントとして制作。その他、ブラックベースにスヌーピーとウッドストックが描かれた「Snoopy Daisy」や、様々なスヌーピーのシルエットパターンを用いた「Black Snoopy Dot」など、全14プリントが用意される。アイテムはバックパックやトートバッグ、ポーチなど全20型で展開。『ピーナッツ』の愛らしく陽気なキャラクターたちとレスポートサックのハッピーなイメージがマッチした、色とりどりのカラーが特徴のポップアートなコレクションとなっている。なお、この冬に公開される3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の3Dアートを使用したコラボも登場。冬コレクションは10月下旬に発売予定。
2015年06月23日世界中で愛され続ける“スヌーピー”初の3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の新画像が公開され、スヌーピーが恋するマドンナ、フィフィが登場している。その他の写真“スヌーピー”は、チャールズ・シュルツによる連載漫画『ピーナッツ』の中で誕生したキャラクター。1950年からアメリカの新聞に連載された『ピーナッツ』は、コミカルな描写の中に哲学的な台詞が多く登場し、愛らしいキャラクターの人気とあいまって、世界で2000紙・75か国・21か国語に訳され、時代を越えて愛され続けている。このほど公開されたのは、エッフェル塔をバックにスヌーピーとフィフィが小屋に乗って飛んでいる場面を描いたもの。フィフィはフランス生まれのプードルで、愛らしい見た目と活発な性格が特徴で、冒険が大好きなキャラクターだ。劇中ではスヌーピーが魅力的なフィフィに恋をするそうで、ふたりの恋の行方も気になるところだ。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』12月4日(金)2D・3D全国ロードショー(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation.All Rights Reserved.Peanuts (C)Peanuts Worldwide LLC.
2015年06月04日世界中で親しまれ愛され続けている“スヌーピー”の初のCG/3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』からこの度、スヌーピーが一目惚れしてしまう恋のお相手“フィフィ”のビジュアルが到着した。全世界で子どもから大人まで幅広い世代で愛される“スヌーピー”。その可愛い見た目とは裏腹に人生の核心を突く飄々としたキャラクターで人気を博し、もはや知らない人はいない世界的キャラクターである。今回到着したのは、エッフェル塔をバックにピンク色のふわふわの髪の毛をなびかせたフィフィとスヌーピーが仲良く犬小屋に乗り、 優雅に空を飛ぶ様子が分かるビジュアル。フィフィはフランス出身のプードル。くるんとしたまつげにどこか上品な雰囲気の漂うパリジェンヌだが、活発で運動能力に優れ、冒険が大好き。頭が良くて優しさも持っている。そんなフィフィにスヌーピーはゾッコンの様子だ。『アイス・エイジ』シリーズで知られるブルー・スカイ・スタジオ製作、『アナと雪の女王』のクリストフ・ベックが音楽を手がける豪華製作陣の総力を結集した本作。2人が寄り添った仲睦まじい様子に、本編で彼らにどのような展開が待ち受けているのか?まずはこちらのビジュアルから2人のラブラブっぷりをご覧あれ。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は12月4日(金)より全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月04日大阪府大阪市のカフェ・ギャラリーmillibarにて、展覧会「小鳥ミュージアム2015IN OSAKA」が開催されている。期間は6月8日まで。同展は、愛鳥週間に東京で開催し、多くの来場者で賑わった「小鳥ミュージアム2015」の巡回展。期間中は、東阪の小鳥好きのグラフィックデザイナー、イラストレーター、フォトグラファー、日本画家、羊毛フェルト作家などのクリエイターが集結し、小鳥をテーマにしたアート作品の展示を行う。参加クリエイターのひとりである、イラストレーターのamycco.さんは、ともに暮らす文鳥がのびをする姿を「スサー」「ファサ」と表現し、SNSを中心に話題を集めている。小鳥の顔をした『ことり男子』で注目のイラストレーターながいゆいなさんも参加。会場には「等身大ことり男子」が登場し、一緒に記念撮影もできる。コザクラインコの写真集『インコのおとちゃん』が人気のフォトグラファー村東剛さんも参加する。会場では、最新刊「おとちゃん式 鳥の撮り方」を書店での発売に先駆けて発売する。6月6日には「小鳥談義クロージングパーティー」と題し、オカメインコを肩にのせたシンガーソングライター・delfloriaさんの約3年ぶりとなる生ライヴも開催。フォトグラファーの村東さんと、東京から来阪するゲスト作家によるスペシャル・トークショーやサイン会も予定している。「小鳥ミュージアム2015IN OSAKA」の開催時間は11:30~23:00(L.O.22:00)、最終日の6月8日は17:00まで。火曜定休。入場無料。「小鳥ミュージアム2015IN OSAKA小鳥談義クロージングパーティー」の開催時間は17:00~21:00。入場無料。いずれも別途飲食オーダー。
2015年06月02日AKB48 選抜総選挙ミュージアムが6月3日(水)から21日(日)まで東京・アーツ千代田3331でオープンする事が決定した。【チケット情報はこちら】同ミュージアムは6月6日(土)に行われる「AKB48選抜総選挙」の開催にあわせ、昨年に引き続き期間限定でオープンする。会場には立候補した総勢272名のメンバーによる個性豊かな選挙ポスター、意気込みを書いた色紙、これまで1位に輝いたメンバーの肖像画、1位の「椅子」などが展示される。そのほか、同ミュージアムでは、6月6日(土)に実施される開票イベントのパブリックビューイングや、立候補メンバーによるスペシャルステージなどのプログラムも予定されている。また、総選挙後にはカメラマン、レスリー・キーによる、選抜総選挙の撮りおろし作品も展示予定。入場券は、総選挙のポスター付きで6月1日(月)18時より発売。■AKB48 選抜総選挙ミュージアム会期:6月3日(水)~6月21日(日)【期間中1回限り有効】会場:アーツ千代田3331 (東京都千代田区外神田6-11-14)開場:11:00※滞留時間制限あり。最大2時間閉場:※最終入場は各日閉場の30分前6月3日(月)~6月8日(月)20:006月9日(火)~6月12日(金)18:00 閉場6月13日(土)~6月20日(土)20:00 閉場6月21日(日)19:00 閉場※第7回AKB48選抜総選挙:6月6日(土)特別イベントは別途チケットが必要。詳細は公式HPにて。
2015年06月01日スヌーピー初のCG・3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』(12月4日公開)のスティーブ・マーティノ監督がウッドストックの描き方を伝授するお絵描き動画が、子供の日の5月5日に公開された。ウッドストックは、スヌーピーといつも一緒にいる親友で、日本での人気も高いキャラクター。映像では、そんなウッドストックの描き方をスティーブ・マーティノ監督自らが解説している。監督は「コツは一筆で長い線を引くことだ」「ウッドストックらしく筆も大胆にね」「バランスが肝心。頭が全体の約半分だ」などと丁寧に説明。最後には、「君の作品を"#ウッドストックを描いてみた"とハッシュタグを付けて投稿しよう」とSNSでの投稿を呼びかけている。なお、5月7日よりオフィシャルSNS(Facebook、Twitter、Instagram)にて、計8種類のキャラクターバナーを紹介していくことも決定した。本作は、チャールズ・シュルツが生み出し、映画『アイス・エイジ』シリーズで知られているブルー・スカイ・スタジオが製作、音楽は『アナと雪の女王』を手掛けたクリストフ・ベックが担当。豪華スタッフ陣が集結し、スヌーピーの冒険や仲間との感動の物語を描く。(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved. Peanuts (C)Peanuts Worldwide LLC.
2015年05月05日今年12月に初のフルCG&3Dによる長編アニメーション映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の公開を控える、大人気キャラクター“スヌーピー”。本日5月5日の“こどもの日”に合わせ、スヌーピーの愛すべき親友として人気を誇るウッドストックの描き方を、本作の監督スティーブ・マーティノ自らが解説した、ファン必見のお絵かき動画が到着した。今回到着した動画には、本作で監督を務めるスティーブ・マーティノが登場。軽快なトークとともに、愛情をこめて描き上げるのは、日本でも多くのファンに支持されているスヌーピーの親友・ウッドストック。単純なようでいて、絶妙なバランスで成り立っているウッドストックを描くのは難しいのでは…?と思っている人も心配ご無用!この動画を見ながら監督のレクチャーどおりにペンを走らせば、あの大きな頭につぶらな瞳の愛らしい姿を表現できそうだ。ちょうど本日は、5月5日の“こどもの日”。家族や友達と一緒にオリジナルのウッドストックを描いたら、SNSで<#ウッドストックを描いてみた>とタグをつけて投稿してみるのもオススメ。それぞれの個性が光る様々なウッドストックに出会えるかもしれない。さらに、5月7日(木)からは、オフィシャルSNS(facebook、Twitter、Instagram)にて計8種類のキャラクターバナーが順次紹介されるというから、こちらもお見逃しなく。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は12月4日(金)より全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月05日全世界で圧倒的な認知と人気を誇る“スヌーピー”。子どもから大人まで幅広い世代で愛される“彼”の、初のCG/3D作品『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の日本公開日が12月4日(金)に決定。「ピーナッツ」の世界観を新たに楽しむことのできる、最新予告編が解禁となった。スヌーピーが空想上のキャラクター、“フライング・エース”となって大空へ飛び立ち、宿敵レッド・バロンを追跡する勇ましい姿が披露される一方、スヌーピーとチャーリー・ブラウン、お馴染み「ピーナッツ」の仲間たちの友情、イラストやコミックだけでは感じ得なかった温かい雰囲気を思う存分体感することができる本作。今回解禁された最新の予告映像では、ファンが愛するスヌーピーのやんちゃぶりもさらにヒートアップ!元気いっぱいに大空を駆け巡る大冒険に、ワクワクしてしまう。また、今回はCG/3D映画化ということで、より毛の一本一本までリアルに“もふもふ”感が表現され、さらにポップな色使いと違和感のない立体表現が実現されており、「ピーナッツ」の世界観をこれまでにない新たな作品として楽しむことができる。『アイス・エイジ』シリーズのブルー・スカイ・スタジオ、『アナと雪の女王』を音楽手掛けたクリストフ・ベックら豪華スタッフ陣の総力を結集した本作。どんなちっぽけな存在でも一生懸命生きることへの勇気を与えてくれるスヌーピーから、これからも目が離せない。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は12月4日(金)より全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月23日スヌーピー初のCG・3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の日本公開日が12月4日に決定し、最新予告編が23日、公開された。ビジュアルのかわいさだけでなく、予想外の言動や破天荒ぶりが話題を呼び、今では子供から大人まで幅広い世代に愛されるキャラクター、スヌーピー。CG・3D映画化された本作では、毛の一本一本までリアルにキャラクター表現されながらも、ポップな色使いと違和感のない立体表現を実現した。そして、空想好きのスヌーピーが織りなす壮大な空想物語と親友チャーリー・ブラウンの大冒険、さらに、今まであまり知られていなかったスヌーピーや親友チャーリー・ブラウンをはじめとする「ピーナッツ」の仲間たちの性格や感動的なストーリーが描かれる。公開された最新予告編では、空想の世界でパイロットになり、空の冒険を繰り広げるスヌーピーがコミカルに描かれており、"もふもふ"スヌーピーのやんちゃぶりが伺える内容となっている。(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved. Peanuts (C)Peanuts Worldwide LLC.
2015年04月23日軽井沢ニューアートミュージアムが5月1日、自然とアートを融合した新チャペル「風通る白樺と苔の森」をオープンする。同ミュージアムではこれまで“ニューアートウエディング”と題して、展示空間を会場としたウェディングプランを提案してきた。今回オープンするチャペルは、その象徴的な空間となるもの。地域や環境と密着した建築を目指す日本人建築家の隈研吾と、ヴェルサイユ宮殿庭園内の「水の劇場の木立(Le bosquet du theatre d’eaueau)」を修復したアーティストのジャン=ミッシェル・オトニエルによる共同プロジェクトとなっている。今回のプロジェクトにあたり、隈はまるで大地と木々に溶け込むような透明のチャペルを製作。ここで新郎新婦はジャンが手掛けたよる赤と白、2つのハートオブジェ「心の門」をくぐって、永遠の愛を誓う。チャペルの制作にあたり、隈は「建築というものが必然的に持っている、何かと何かを分けるということを超えたい。建築が今まで持っていた宿命を超えたいという強い思いから、このチャペルは単なる建築物ではなく、ある種の世界に対するメッセージだという風に考えています」とコメント。一方、ジャンは「出来上がるのはチャペルではなくて、むしろ『サンクチュアリ(聖域)』になるのではないかと考えています。精神的に開かれたものであって、そこで結婚する人がいかなる年齢であっても国籍であっても肌の色が異なってもいい、どのような結婚であっても受け入れる、そんな『聖域』であって欲しいと考えています」と語っている。また、オープン初日にはチャペルの誕生を記念し、隈と彼の出身大学である東京大学の後輩に当たる菊川怜を迎えたオープンニングレセプションを開催。チャペルのお披露目が行われる他、併設する軽井沢ニューアートミュージアムの挙式会場やブライダルサロンなどの見学が出来る。
2015年04月22日ハイアールアジアは4月20日、「スヌーピー」とコラボレートした扇風機「AQUA スヌーピー DC扇風機(AQS-SN30)」を発表した。発売は5月上旬。テレビ東京が運営する「おかいものSNOOPY」、ディノスが運営する「ディノスオンラインショップ」などで販売する。希望小売価格は17,500円だ(税別)。AQS-SN30は、2014年11月に発売された「AQUA スヌーピーロボットクリーナー」に続くコラボ製品の第2弾。ベース部分にはスヌーピー、オーナメント部にはウッドストックのイラストがデザインされている。ベースとなっているモデルは、既発売の「AQS-L30C」。6枚羽根とDCモーターを採用しており、やさしい風を送り出す。6段階の風量調節が可能なほか、リズム風機能も搭載している。首振り角度は左右90°。1/2/4/6時間のオン・オフタイマー機能も持つ。本体サイズはW360×D350×H675~840mmで、質量は3.2kg。消費電力は2W~20W。(c)2015PeanutsWorldwideLLC
2015年04月20日世界中で親しまれ、老若男女様々な人々に愛されている大人気キャラクター“スヌーピー” 。この冬公開予定のCG/3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』に登場する、お馴染み「ピーナッツ」の仲間たちのキュートでぬくもりあふれるキャラクタービジュアルが解禁となった。本作では、スヌーピーが空想上のキャラクター、フライング・エースとなって大空へ飛び立ち、宿敵レッド・バロンを追跡するミッションを遂行。また一方で、現実世界の彼の親友、チャーリー・ブラウンも大冒険をすることに。スヌーピーとチャーリーとのユーモラスな友情、「ピーナッツ」の愛すべき仲間たちがくり広げる物語を見守ることができるという、ファン待望の作品だ。今回解禁となるキャラビジュアルは、そんなスヌーピー&チャーリー・ブラウンに加え「ピーナッツ」ではお馴染みのルーシーとライナスが登場。それぞれのビジュアルにはキャラクターを象徴するコピーが掲げられており、いたずら好きで空想家のスヌーピー、実は強い信念を持った少年であるチャーリー・ブラウン、ちょっと口うるさいところもありながら、女の子らしい笑顔のルーシー、そしてルーシーの弟であり、チャーリーの親友であるやさしい男の子ライナスと、グッズやぬいぐるみで「ピーナッツ」の仲間たちを知ったファンにもその絆や世界観を感じることのできる、温かみあふれるビジュアルとなっている。日本でもすっかり定番キャラとして人気のスヌーピーが、『アイス・エイジ』シリーズで知られているブルー・スカイ・スタジオにより、『アナと雪の女王』のクリストフ・ベックが音楽を担当して蘇る本作。こちらのビジュアルは4月11日(土)から上映劇場にて順次掲出予定だ。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は12月、全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月09日