Y’sのライン、ワイズ ピンク(Y’s Pink)初の単独店が、2019年1月11日(金)より西武渋谷店にオープンする。Y’sのラインとして2014年春夏シーズンに登場したワイズ ピンクは、独特な素材使いやシルエットを提案し、色彩豊かなアイテムを展開。従来のY’sとは異なる、独自の世界観を表現している。“ISM”をテーマに掲げた2019年春夏シーズンでは、ヴィンテージ感のあるドットのドレスやマクラメ編みのニット、ジャカードのパーカーなど、ユニークな色彩と独自のパターンメイキングで存在感のあるウェアを揃える。ワイズ ピンクとしては初の単独店となる西武渋谷店には、ワイズ ピンクのフルコレクションを展開。オープンを記念して、メッシュ素材にプリントを施した、1点物のトートバッグを数量限定ノベルティとして用意。アイテム購入者に先着順で配付される。【詳細】ワイズ ピンク 西武渋谷店オープン日:2019年1月11日(金)住所:東京都渋谷区宇田川町21-1 西武百貨店渋谷店A館4階TEL:03-5428-3371(直通)※Y’s渋谷西武店は向かい区画に併設。※アイテム購入者に先着順でオープン記念ノベルティのトートバッグをプレゼント(数量限定)。
2019年01月12日『NEW YEAR BICORE LIVE2019』開催概要2019年1月20日(日)、渋谷区にあるトリニティーダンスセンター桜ヶ丘店において、『NEW YEAR BICORE LIVE2019』が開催される。美コアインストラクターの山口絵里加とSAYOがコンビで登場。楽しいトークを挟みながら、ライブレッスンを届ける。レッスンの開催時間は10:00から11:00まで。11:00から12:00までは懇親会を実施する。乾杯ドリンク(美コア食プロテイン)orお茶、グリークヨーグルトのプレゼント付きで、参加費は3,500円。BICOREオフィシャルサイトにて予約を受け付けている。グリークヨーグルトとはグリークヨーグルトの正式名称は『明治THE GREEK YOGURT』。脂肪0でヘルシーでありながら、タンパク質を豊富に含む。なめらかな口当たりが特長のギリシャヨーグルトとなっている。「プレーン」、「低糖」、「ブルーベリーミックス」、「ストロベリーミックス」、「キウイ&りんごミックス」の5種類を用意。「プレーン」タイプの1個当たりのエネルギーは60kcal、タンパク質は10.2g、炭水化物は4.8g、カルシウムは139mg。(画像はBICOREオフィシャルサイトより)【参考】※山口絵里加オフィシャルブログ「美コア 健康的ダイエット習慣」※BICOREオフィシャルサイト※明治THE GREEK YOGURTブランドサイト
2019年01月02日2019年1月11日より限定発売する「ゲラン スプリング コレクション 2019」は、『MORNING LOVE(モーニングラブ)』がテーマ。麗らかな春の朝の光からインスパイアされたコレクションは、パステルの輝きやきらめきを叶えます。輝きと肌色補正のエキスパート「メテオリット」からは、春のやわらかな朝の光を肌に運ぶ限定コンパクトが登場するほか、幻想的な春のドリーミーメイクを叶えるパープルカラーのアイ&ブロウ キット、限定モチーフが刻まれた「キスキス」がそれぞれ発売。気になるスウォッチや使用感をご紹介。ゲラン スプリング コレクション 2019『MORNING LOVE(モーニングラブ)』出典:byBirth麗らかな春の朝、空にまだ月が浮かぶ、夢見心地でうっとりとした特別な時間。窓から降り注ぐやわらかな光は、すべてのものをまるで繊細なパールのヴェールを纏ったようにきらきらと輝かせる。2019年のゲラン スプリング コレクションは、そんな春の朝の光からインスパイアされた、パステルの輝きやきらめきを叶える春のメイクアップ コレクション。光沢感のあるメイクアップが、春の訪れを感じさせ、女性らしい華やかさを演出します。これから始まるきらきらとした春に向けて、メイクも春色に準備していきましょう。ラインナップメテオリット ハイライター デュオ出典:byBirth春のやわらかな朝の光を肌に運ぶ限定コンパクト。春の明け方、夜空の青と朝の日差しが混ざりあい、紫がかった雲が空に広がる、そんな情景からインスパイアされたアイテムです。出典:byBirth【スウォッチ】上:ライラックカラー、下:ピンクカラー上品な輝きを与えてくれる春らしいピンクカラーはチークとして、そして透明感のあるライラックカラーはハイライターとしての使用がおすすめ。繊細なパールがヴェールのような輝きをまとい、華やかな肌に仕上がります。出典:byBirthチークは太めのブラシで頰の高い位置に塗ると、女性らしい印象に。ハイライトは固く細めのブラシで、部分的に丁寧にのせていきましょう。パール感が強いので、いつものハイライトより控えめに塗るのがオススメです。カラー アイ&ブロウ キット出典:byBirth質感が異なる2色のパープルカラーのアイブロウパウダーと、ゴールドのハイライトカラーがワンセットになったアイ&ブロウ キット。コレクションのテーマカラーとなるパープルが、幻想的な春のドリーミーメイクを叶えます。出典:byBirth一見、眉にパープルをのせるのは難しそうですが、塗ってみると肌に馴染み、トレンド感のあるアイブロウが完成。単色で使っても、2色を混ぜ合わせより深みのあるカラーで使用しても◯。カラーの濃淡も調整出来るので、自分に合ったお好みのアイブロウが実現できます。出典:byBirthゴールドのハイライターは、眉下にのせるとアイブロウを綺麗に見せ、立体感を与えてくれます。また、アイブロウ以外にもアイシャドウとしても使用可能。ゴールドのカラーをベースで塗り、2色のパープルでグラデーションを作れば大人らしい魅惑的な目元に。アイブロウとしても、アイシャドウとしても2wayで使用できるので、メイクお直し用の持ち運びコスメとしてもオススメです!キスキス(リップ)とろけるようなテクスチャーで、ふっくらとした唇を叶えてくれる人気のキスキスから春の限定色が登場。ホログラムのきらきらと輝くリップ2色とつややかなサテンの仕上がりの3色、計5色が発売します。スプリングコレクション限定の、夜、夢、朝を連想させるムーン&スターのロマンティックなモチーフが刻まれたリップは、持っているだけでもハッピーな気持ちに。今回スウォッチしたのは、中でも目を引く、ホログラムのきらめきが華やかな仕上がりを叶えてくれる2色。575 ライラック ムーン出典:byBirth早朝の朝の空に浮かぶ月をイメージしたライラックのホログラフィックカラー。ぎっしりと入った青ラメは、ひと塗りするだけで、唇に宝石のような輝きを与えてくれます。出典:byBirthオススメの使い方は、お手持ちのリップに、アクセントとして指で部分的にのせること。そうすることで派手になりすぎず、唇に立体感も生まれます。出典:byBirth543 ピーチ スター出典:byBirth春のやわらかな光を連想させるピンクのホログラフィックカラー。フレッシュなオレンジピンクと、華やかなゴールドのラメがお顔全体を明るく見せてくれます。出典:byBirthワンカラーでもしっかりと発色し、エレガントな口元を演出、肌の色を問わず、誰にでも馴染みやすい万能カラーです。出典:byBirthカラー575 ライラック ムーン(★紹介色)543 ピーチ スター(★紹介色)341 ピーチ フィズ567 ピンク サンライズ302 ロマンティック キスゲランできらきらとした春を迎えて出典:byBirth可愛さと上品さのどちらも兼ね備えた今回のスプリングコレクション。乙女心をくすぐるようなデザイン性の高いコレクションは、見ているだけで思わずうっとりとしてしまうほど。限定発売となるため、気になる方はお早めにチェックしてくださいね。ゲランのスプリングコレクションを手に入れて、きらきらとした春を迎えましょう!ゲラン スプリング コレクション 2019一覧2019年1月11日(金)限定発売【全国の有名百貨店ゲランコーナー、直営店ゲランブティック・サロン】メテリオット ハイライター デュオ限定1種/7,900円カラー アイ&ブロウ キット限定1種/6,300円キスキス(リップ)限定5色/各4,300円※すべて税抜き表記
2018年12月12日渋谷駅前の旧東急プラザ渋谷および隣接する街区の再開発により、2019年秋に「渋谷フクラス(SHIBUYA FUKURAS)」が竣工。新たに「東急プラザ渋谷」が開業する他、路線バスや空港リムジンバスが乗り入れるバスターミナルが設置され、渋谷駅西口の新たな玄関口となる。渋谷フクラス 外観イメージ / 東急不動産株式会社これまで多くの流行や文化を生み出し成長してきた渋谷において、「エンタテイメントシティSHIBUYA」を掲げ、100年に1度と言われる再開発が進む中、新たに誕生する同施設。「渋谷フクラス」という名称には、「膨らす(膨らます)」という日本語から、渋谷および同ビルを訪れるすべての人々の幸福を大きく膨らませていきたいという思いが込められた。建築コンセプトは「小さな物語の集積」。多様な人や文化が混在し、集まり成長していく過程で小さな物語が生まれ、その集合体が街をかたどっていく渋谷のように、小さな結晶体が集まりビルの外観が形成されていく。ロゴマークは、街のエネルギーが凝縮された、結晶体のような同ビルの外観から「膨らむ結晶体」を表現。ロゴカラーのシルバーは、洗練・品格・先進の印象を打ち出すとともに、すべての色、すなわち個性を輝かすことのできる柔軟性や多様性が表現されている。渋谷フクラス 北西側周辺街路のイメージ / 東急不動産株式会社2階から8階、17階・18階には、新時代のニーズに応える商業施設に進化して生まれ変わる「東急プラザ渋谷」が入居。人生100年時代と言われ、世界に先駆けて超高齢化社会を迎える日本。人々の価値観やライフスタイル、消費行動が大きく変化する、新しい時代に突入している。そんな状況の中、新「東急プラザ渋谷」は“都会派の感度が成熟した大人たち”をターゲットに、新しいライフスタイル「MELLOW LIFE」を提案する。地下1階から2階には三井住友銀行が入居予定。1階には、一般路線バスや空港リムジンバスも乗り入れる予定のバスターミナルが設置され、手荷物預かり、観光案内などの機能を備えた観光支援施設を併設し、渋谷駅周辺の国際競争力を一段と高める。渋谷フクラス バスターミナルのイメージ / 東急不動産株式会社約5,000坪を誇る9階から16階のオフィスフロアには、GMOインターネットグループが入居。また17階には、新しいビジネスを生み出す拠点となる産業進出支援施設を備える。クリエイティブコンテンツ産業や外国企業の進出拠点となる施設を整備することで、企業やクリエイターのスタートアップとなる場を創出する。さらに、エレベーターやエスカレーターにより多層な都市基盤をバリアフリーで上下に結ぶアーバン・コア、渋谷駅と同ビルおよび周辺エリアをつなぐ道玄坂連絡デッキが整備され、同ビルをハブとして、渋谷駅や周辺エリアへ上下左右に移動しやすい歩行者ネットワークが実現する。また、周辺の一部街路についても、来街者が誰でも安心して巡れる憩いの場として再整備。同ビル地下2階には、地元商店街への配送業者が利用可能な地域荷捌き施設が設置され、来街者の安全性・快適性や街の回遊性を向上し、同ビル周辺の地元商店街の賑わいを創出する。「渋谷フクラス」が渋谷を訪れる多世代やインバウンドの人々にとって渋谷駅西口の新たな玄関口となるとともに、多様性という渋谷の魅力をより一層高めることができるよう、地域とともに賑わいある街並みづくりが進められる。【施設情報】渋谷フクラス住所:東京都渋谷区道玄坂一丁目38番竣工予定:2019年秋
2018年12月07日渋谷ウィンターイルミネーション(SHIBUYA WINTER ILLUMINATION 2018-2019 CELEBRATION)が、2019年1月31日(木)まで東京・渋谷エリアで開催される。「渋谷ストリーム」初のクリスマス、体験型のイルミネーション渋谷ウィンターイルミネーションのテーマは「街も、人も、光も、未来に向かって」。2018年9月に開業した新施設「渋谷ストリーム」初のクリスマスは、体験型のイルミネーションを展開。大階段には配置されたベルのモニュメントを使って、音と光の特別な演出を実施。4種類のベルのひとつを鳴せば、連動して音と光の演出が始まり、2つ以上のベルを同時に鳴らすと更に音と光が変化していく。あたたかな光で包まれた渋谷の街また、稲荷橋から同じく2018年9月に開業した新施設「渋谷ブリッジ」までの渋谷川沿い遊歩道では、約600メートルに渡ったイルミネーションを実施。1本あたり300球のLEDライトで彩られ約103本並んだ「つららライト」としてデコレーションされる。宮益坂の街路樹には、約11万7,000球のLEDを使った光のアーチが出現。あたたかな光で渋谷の街を照らし出す。また「渋谷ヒカリエ」「渋谷キャスト」「渋谷ストリーム」の3スポットでは、クリスマスツリーが点灯。それぞれ異なるデザインで個性的なイルミネーションを楽しむことができる。【詳細】渋谷ウィンターイルミネーション開催期間:2018年11月15日(木)~2019年1月31日(木)時間:17:00~23:00・渋谷川沿い遊歩道<稲荷橋~渋谷ブリッジ区間>設置本数:103本展開エリア距離:約600m(うち施工箇所:約420m)・宮益坂 街路樹<宮益坂上交差点~ヒューリック渋谷ビル区間>使用LED数:約11万7,000球・渋谷キャスト時間:17:00~24:00・渋谷ヒカリエツリー開催期間:11月15日(木)~12月25日(火)17:00~23:00
2018年11月22日渋谷駅直結・直上の新ランドマーク「渋谷スクランブルスクエア第I期(東棟)」が、2019年秋開業。渋谷を一望できる地上約230m・360°パノラマビューを誇る展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」、社会価値につながるアイデア・新規事業などを共創していく産業交流施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」がオープンする。100年に一度と言われる再開発で生まれ変わる渋谷駅に新たに誕生する同施設は、渋谷エリアでは最も高い地上47階建て。展望施設、産業交流施設、商業施設、オフィスにより構成される。14階・45階~屋上には、展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」がオープン。日本最大級の屋上空間を有し、渋谷最高峰の地上約230mを誇るとともに、渋谷の中心に位置し、スクランブル交差点や、富士山、東京スカイツリー®などを一望できる、360°パノラマビューを実現。また、デジタルテクノロジーを演出に用い、来場者の感覚を刺激する体験型展望空間を展開する予定となっている。15階の産業交流施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」は、コミュニティコンセプトを「Scramble Society(スクランブル ソサエティ)」とし、多様な人たちが交差・交流し、社会価値につながる種をうみだす未来共創施設となる。200名規模のイベントを受け入れ可能なイベントスペースを始めとする、4つの要素からなる共創空間を備え、「問い」を起点とした独自プログラムと、東京大学・東京工業大学・慶應義塾大学・早稲田大学・東京都市大学などとの連携により、新しい価値の創造、クリエイティブ人材の育成を目指す。また、2027年度に整備予定の第II期(中央棟)の「情報発信・先端技術発信施設」、「国際交流施設」、第II期(西棟)の「観光支援施設」とともに、渋谷から世界に情報発信をしていく中心機能を担う。SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)地下2階~14階は、営業面積約3万2,000㎡の都市型商業施設。変化と創造の街・渋谷にふさわしく、心が躍り心に響く旬感を体験できる「世界最旬宣言」をビジョンとする。コンセプトは「ASOVIVA(アソビバ)」。常に変化を感じることができるポップアップスペースを複数設けるなど、時代の最旬を求めて渋谷に集まる遊び心いっぱいの人々を、いつでも“VIVA”なキモチにさせる施設を目指す。同施設の開業に伴い、渋谷駅や歩行者デッキなどの各階をエレベーターやエスカレーターによって結び、地下やデッキから地上に人々を誘導する、街に開かれた縦軸空間「アーバン・コア」を整備。すり鉢地形である渋谷の縦移動の拠点とし、街の回遊性を高める。2階アーバンコア(ヒカリエ連絡通路出入口より)パース同施設は、「混じり合い、生み出され、世界へ」をコンセプトに、世界中に知られる日本を代表する名所、渋谷のスクランブル交差点に面する新たな「SQUARE(街区/広場)」として、渋谷の中心からムーブメントを発信し、新たな文化を生み出すステージとなることを目指す。【施設情報】渋谷スクランブルスクエア第I期(東棟)住所:東京都渋谷区渋谷二丁目23番 外オープン日:2019年秋
2018年11月19日「未体験ゾーンの映画たち 2019」が、2019年1月4日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催される。日本未公開の怪作映画58作品を上映様々な理由から日本公開が見送られてしまった怪作映画を敢えて上映する劇場発信型映画祭「未体験ゾーンの映画たち」。年々その規模を拡大し、着実に“未体験ファン”を作り出している本イベントに、2019年も各国から様々なジャンルの作品が集結。全58作品が上映予定となっている。デンマーク歴代興行収入1位の傑作ミステリー小説映画中でも特に注目したい作品の1つが、本国デンマークで興収歴代No.1の成績を記録した『特捜部Q カルテ番号64』。累計1000万部を売り上げた、ユッシ・エーズラ・オールスンによる傑作ミステリーを映画化した『特捜部Q』シリーズ最大のヒット作だ。『君の名前で僕を呼んで』主演ティモシー・シャラメ幻の主演作また、『君の名前で僕を呼んで』や、2019年4月に公開を控える『Beautiful Boy(原題)』でも主演を務めたティモシー・シャラメの幻の主演作『シークレット・チルドレン 禁じられた力』も上映。瞬間移動の超能力を持つエスパー兄妹が、運命に翻弄されながらたくましく生きていく演青春SFスリラーだ。“中国版カイジ”やエル・ファニングら豪華キャストSFファンタジーなどそのほか、2009年に藤原⻯也を主演に迎え実写化された漫画『賭博黙示録カイジ』の中国版実写映画『カイジ 動物世界』、近未来SFサスペンスの傑作『ガタカ』などで知られるアンドリュー・ニコル監督の最新作『ANON(原題)』、エル・ファニング、ポール・ジアマッティ、シャルロット・ゲンズブールらの豪華キャストが競演するSFファンタジー『孤独なふりした世界で』、そして、朝鮮戦争でトルコ軍が活躍したという知られざる史実を描いた実話『ブレイブ・ロード〜名もなき英雄〜』などもランナップする。【開催概要】「未体験ゾーンの映画たち 2019」開催期間:2019年1月4日(金)〜※シネ・リーブル梅田でも2019年1月下旬より開催予定場所:ヒューマントラストシネマ渋谷住所:東京都渋谷区渋谷1丁目23−16 ココチビル鑑賞料金:1,300円均一(毎週水曜、毎月1日は1,100円均一)、リピーター割引あり、TCG 会員割引あり<上映作品>特捜部Q カルテ番号64/シークレット・チルドレン 禁じられた力/シークレット・ヴォイス/ザ・スリープ・カース/カイジ 動物世界/ANON(原題)/孤独なふりした世界で/ブレイブ・ロード〜名もなき英雄〜ほか全58作品
2018年11月13日女優の桜井日奈子が3日、東京・渋谷MODIでカレンダー『桜井日奈子 2019カレンダーブック』(発売中 1,700円税抜き 発行元:KADOKAWA)の発売記念イベントを行った。2014年に地元・岡山県で行われた「おかやま美少女・コンテスト」でグランプリを獲得し、"岡山の奇跡"と呼ばれて一躍注目を集めた桜井日奈子。現在はドラマや映画などを中心に女優としての活躍が目立つ。2冊目となるカレンダーブックは、今年7月に千葉・九十九里で撮影。セクシーな部屋着姿でリラックスした様子や黒ワンピースに網タイツで美脚を披露するなど、桜井の魅力が詰まったものとなっている。桜井は、2017年のカレンダーに続いて2回目となった同カレンダーを手にしながら「ずっと母から『今年は出さないの?』と言われていたので、2019年のカレンダーを出せてうれしいです」と満面の笑みを浮かべ、「前回とは違ってグッと大人っぽくなった自分が写っていると思います。いつものメイクさんとは違うこともあり、『まだ21歳でしょ?』と思われるかもしれませんが、色気を出せてたらうれしいなと思っています」とこだわりを明かした。お気に入りの写真については、1月に掲載されているカットをあげて「太もももチラッと頑張ったじゃないですけど、色気が出ていたらうれしいですね(笑)」と照れ笑いを浮かべながらもセクシーさをアピールした。また、今年1年を振り返り、「今年もたくさんいろんな挑戦が出来ました。映画『ママレード・ボーイ』では主演をさせてもらい、映画『ういらぶ。』ではヒロインをやらせてもらいました。このカレンダーも出ましたし、盛りだくさんだったと思います」と語り、来る2019年は「ずっと言い続けてきたアクションを来年こそは挑戦したいと思います。そのための体作りも最近はハマっていて、ジムでピラティスや筋トレをしながら体感を鍛えて準備しているつもりなので、いつでもカモン! という感じですね」と意欲に満ち溢れていた。
2018年11月03日アール エー ビー ディー(RABD)の2019年春夏コレクションが、2018年10月19日(金)に渋谷・ヒカリエで発表された。テーマは、「SHINJUKUSTYLE」東京コレクションに初参戦となるアール エー ビー ディーは、「ストリートでありながらモード、モードでありながらストリート」をコンセプトに、2017年に設立されたブランド。デビューコレクションとなるテーマは、「SHINJUKUSTYLE」だ。激しいノイズ&フラッシュの演出でスタート心地よいとは決して言えない、激しいノイズ、そして眼が眩むほどの照明のフラッシュと共に、ショーはスタートした。会場は、夜中まで若者で賑わう都会のクラブを表現しているのだろうか。大爆音のサウンドと、激しいフラッシュはショーが始まっても止まる気配はない。白×黒のカラーパレットランウェイに現れたモデル達が纏うのは、会場のフラッシュを現すかのような、白と黒に分かれたピース。強烈な照明演出にようやく眼が慣れてきた頃、その様々な表情を持ち合わせたスタイリングに気付かされていく。パンツは、ストリート間溢れるオーバーサイズが主流。裾を引きずるほど分量をゆったりと取ったパンツには、かっちりとしたレザージャケットを組み合わせて、ハードな印象をプラスする。レザージャケットは1つ1つ異なるデザインで作られていて、大胆に襟を裏返しにしたものや、首周りをすっぽり覆うような構築的なフォルムのものなど、その立体的なシルエットが目に留まる。連続の中に潜む“フェイク”眼を凝らしていると、見えてくるのは素材使いの面白さ。例えば、ハードなレザージャケットが続く中で、突然類似したシルエットのPVCジャケットが現れたりする。そんな“フェイク”からは、デザイナーの皮肉ともいえるような遊び心が感じられる。ハードな服の中で揺らめくベルトまた印象的だったのは、床まで届きそうなほどの長いベルト。モデルが歩く度に、ゆらゆらと揺らめき、自由なシルエットを描いていく。ハードな服の中で、その存在は際立っていて、観る者に余韻を残していた。
2018年10月22日メアグラーティア(meagratia)の2019年春夏コレクションが、2018年10月19日(金)に渋谷・ヒカリエで発表された。テーマは「incomplete」東京コレクション初参加となるメアグラーティア。花の不完全な美しさに着目したいうデザイナーの関根隆文は、天井を埋め尽くすほどの、無数のドライフラワーを会場に吊り下げた。コレクションテーマは、「incomplete」。花で溢れたコレクション蕾が膨らみ、満開となり、やがて花びらを落として土へと戻っていく。“完成形”はないけれど、あるがままの美しい花々に魅了された関根は、そんな花の魅力を様々な形でクリエーションへ落とし込んだ。シャツを彩るのは、瑞々しいブルーやピンクの小花を散りばめたテキスタイル。モデルの顔には、洋服から浮き出てきたかのようなリアルフラワーがペイントされている。また会場に吊るされている花と同じように、ドライフラワーのモチーフをフロントに配したスウェットも登場した。植物の生命を育むアースカラーコレクションを彩るのは、淡いカーキーやブラウンといったアースカラーや、時折差し込まれるみずみずしいブルー。それらのカラーパレットは、花の土台を作り上げる土や森林、水を連想させる。ジャケットやTシャツは、まるで着古したようなやわらかな質感で、端正な顔立ちのモデルでさえも、親近感を覚える自然体の様子に映してくれる。“不完全”なシルエット印象的だったのは、シャツやアウターの裾に取り付けられた、切れ端のようなテキスタイル。裾からぶら下がるようにして取り付けられたこの生地は、ボタン付きで取り外しも可能。右側だけぶら下げていたり、ほぼ落ちそうになっていたり、そのアレンジは様々だ。前から見るときっちりとしたシルエットのジャケットでさえも、バックスタイルでは予測のできない“不完全”なシルエットを描き、観る者に余韻を残していた。レザーシューズで温かみをプラスフットウェアには、リベルタス(LIBERTAS)のレザーシューズを採用。クラフト感のある一足は、温かみのある雰囲気を足もとに添えていた。
2018年10月22日トクコ・プルミエヴォル(TOKUKO 1er Vol)の2019年春夏コレクションが、2018年10月18日(木)に東京・渋谷ヒカリエにて発表された。太陽の国“ウルグアイ”に恋して毎シーズン、旅先や世界各国の民族衣装などからインスピレーションを得て、テーマを設定するトクコ・プルミエヴォル。今季デザイナーの前田徳子が選んだのは「ウルグアイ」だ。前田徳子が訪れたのは、まさに街中がお祭りムードで賑わうカーニバルの季節。陽気なムードと、ウルグアイに溢れる美しい自然を、クリエーションの上で表現した。“カーニバル”プリント×水玉模様で楽し気にリズミカルな音楽と共に、ファーストルックから出迎えてくれたのは、“カーニバル”をイメージした楽し気なプリント。ダンスやお洒落を楽しむ人々を描いたユニークなテキスタイルは、カーニバルで使用される伝統衣装をはじめ、シルエットの異なるドレス郡にポップな彩りを与える。また、ふんわりと膨らむスリーブや、ドレスを彩るフリルには、時折ポップな水玉模様も登場していて、お祭りのハッピーな雰囲気を助長する。街並みで見かけた風景もドレスにウルグアイの首都・モンテビテオで見かけたというストリートアートの世界も、ドレスのプリントとなって蘇る。黒のキャンバスに、赤やイエロー、オレンジなど鮮やかなカラーパレットで描かれたアートは、街で感じた空気感を鮮烈に表現しているかのようだ。森が誘う自然豊かな世界ゆるやかな音楽と共に、やがて舞台は都会から、自然溢れる森の中へと移動していく。テキスタイルを彩るのは、昆虫のモチーフや優雅な花模様。また、生地の上をうねるように駆け巡るブルーの幾何学模様のピースや、水色のシフォンが自由に揺らめくドレスからは、豊かな自然に命を与える清流を連想させる。ラストを飾る“ガウチョスタイル”ショーの終盤に近づくと、再び陽気な音楽が会場に響き渡る。続々と登場するモデルたちが纏うのは、ウルグアイの伝統衣装“ガウチョ”を取り入れたドレスだ。花模様や、みずみずしいグリーンに彩られた楽し気な“ガウチョドレス”は、フィナーレに向けて会場の雰囲気を盛り上げていく。そしてラストに現れたのは、眩しいほどのイエローを差し込んだガウチョスタイル。モデルはやがて、会場の天井から吊るされたウルグアイの国旗のモチーフ“太陽”の下へと移動する。太陽の色とドレスの色合いは驚くほど一致していて、それはまるでウルグアイの太陽が、ピースとなって現れたかのような神々しさを放っていた。
2018年10月21日コトハヨコザワ(kotohayokozawa)が、2018年10月17日(水)に、2019年春夏コレクションを渋谷ヒカリエで発表した。日常に溢れる愛用品に目を向けて今シーズン、デザイナーの横澤琴葉が着目したのは、身の回りある“日用品”。普段は気に留めないものでも、周りを改めて見渡すと、なくてはならない大切な“モノ”で溢れている。ショーの中では、横澤琴葉がお気に入りとする日用品をかき集めて、クリエイションに反映。何気ない日常風景を映したパネルラックと共に、ランウェイの上で披露された。“お気に入り”を集めたオリジナルテキスタイル何度も洗濯したTシャツや、昔から使っている食器、バケーション先に必須なサングラス…。挙げればキリのない日常の愛用品は、テキスタイルとなって姿を現した。すっきりとしたシルエットのワンピースやブラウス、プリーツを施したセットアップなど、実用的でベーシックなアイテムにプレイフルな彩りを添えている。洗濯ばさみやポケットティッシュがアクセサリーに!洋服の“アクセント”と呼んでいいのかは定かではないが、間違いなくスパイスをきかせているのは、日用品の現物だ。胸元に留めた洗濯ばさみや、ネックレスのように首からぶら下げたポケットティッシュ、ダメージジーンズの隙間から顔を覗かせる新聞紙など。その自由で斬新なアイディアに、思わずにやりと笑ってしまう。会場には、楽し気な空気が流れる。お気に入りの洋服もドッキングアトリエで埋もれていた過去のサンプルも、ランウェイの上で蘇った。片方に仮縫いをしたままのテキスタイルを、もう片方に切りっぱなしのデニムを配したパンツからは、“お気に入りの生地を組み合わせてしまおう!”というデザイナーの遊び心が感じられる。何か新しいものを加えるのでなく、周りにある大切なものに今一度目を向けること。型に捕らわれない自由で楽しいファッションが生まれる瞬間は、何気ない日常に潜んでいるのかもしれない。
2018年10月21日ミューズ(MUZE)の2019年春夏コレクションが2018年10月17日(水)に東京・渋谷ヒカリエにて発表された。前シーズンから引き続き、今季もまたパラドックストーキョー(PARADOX TOKYO)と合同でランウェイを披露した。パラドックス トーキョーからバトンを受けミューズがスタート今季は、日本体育大学の伝統的な「エッサッサ」の応援を受けて、ショーをスタート。その熱気は、最後まで変わらず、パラドックス トーキョーの後に登場したミューズにも、力強い応援がこだましていた。サッポロラガービール、通称“赤星”とコラボミューズのランウェイには、コラボレーションが豊作だ。それを最初に主張したのがファーストルックに登場した、サッポロラガービールとのコラボレーションによるストリードムード満点のセットアップ。開襟シャツの中にはカッターシャツを合わせていて、さらにはネクタイをピシッとしめている。中盤に登場したベルトのようにして巻いたスカーフは、クラシックなチェック柄のジャケットとクロップド丈のタンクトップでセット。そこには新旧が往来していて、意外性のある組み合わせからは違和感を感じざるを得ない。でも、そこには大切な思いが込められている。サッポロラガービールは、赤星の愛称で親しまれてきた、日本で最も歴史のあるビールブランド。今季は、テーマをフューチャークラシックと掲げていて、古きよきもの伝統的に繋げていこうという考えの元スタートしている。だからこそ、日本で最も歴史のある“赤星”を採用したのだ。また、海外のものを日本らしく、という想いも今季の重要なポイントで、そのために“赤星”の懐かしいパッケージたちはすべてスカーフ柄のように再考されている。米カジュアルブランド「トロイ」とのコラボもそのテーマを踏襲しているのは、もうひとつのコラボレーションでも同じ。それがトロイ(TOROY)。トロイは、パイプマークのワンポイントブームを巻き起こし一世を風靡したアメリカンカジュアルブランド。今シーズンはそれを、大胆にトップスにあしらったり、ブルゾンのバックスタイルに配したりして、どこかレトロな雰囲気を纏わせた。それを現代的にしたのは、ディテールやカラーパレットで、特にトロイのパイプマークを配したブルゾンは、ビビッドパープルとオレンジのビビッドカラーでプレイフルかつアクティブに表現した。サッポロラガービールとトロイに共通するのは“昔から愛されているもの”という点だけでなく、これを世に広めた開拓者であるということもそうだ。ここには、デザイナーの柴原寛と石田正敏が今後、自分自身も開拓者として歩めれば、という願いをも込めているという。コラボレーションが盛大だからこそコンセプトは明確にそのほかにも豊田通商とタッグを組み、透湿防水性のある独自素材「ゼラノッツ」を採用したトレンチコートやレインバッグなども提案。また、雪駄やタビなどの日本らしいものを登場させることで、海外のものを日本らしく取り繕う今季のムードを絶やさなかった。象徴的なコラボレーションが多数登場するなかでも、今季のテーマはひと目で分かるほど明確だった。テリー伊藤がモデルとして登場コラボレーションだけが豪華なわけじゃない。今季はランウェイを歩いたモデルたちも個性に溢れていた。パラドック トーキョーでは日本体育大学の学生が登場したのに対し、ミューズはとびきりのサプライズゲストを呼んだ。特に観客からも驚きの声が上がったのがテリー伊藤。彼を選んだ理由について、「古き良きものを今に、というテーマを象徴するには、これまで変わらず多方面で活躍し、今後もエンターテインメント界を開拓していくであろうテリー伊藤さんが適任だった」とデザイナーの2人は語った。なお、そのほか木村俊作も同じくランウェイに登場している。
2018年10月20日クセニア シュナイダー(Ksenia Schnaider)は、2019年春夏コレクションを2018年10月17日(水)、東京・渋谷ヒカリエにて発表した。ウクライナのリゾートからインスパイア着想源となったのは、ウクライナのリゾート。しっかりとドレスアップ、メイクアップしてビーチに臨むための、都会的なウェアを構築した。ソ連崩壊後の新たな時代と、伝統的な古来の考え方を織り交ぜ、キッチュながらも実用的なウェアに仕立てている。多彩なデニムの表現ここ2年間、クセニア・シュナイダーが着目しているというデニムのウェアをメインに、オープンな雰囲気のピースをランウェイに揃えた。トーンの異なるデニムを繋ぎ合わせ、しなやかなワイドパンツに仕立てたり、ライトな色彩のデニムでアクティブなショートパンツを作ったりと、バリエーションは様々だ。デニム地でレオパード柄を作ったトップスや、スパンコールできらびやかに装飾したデニムパンツも登場。表現の幅広さを見せた。ダイナミック&ミニマルなフォルム目に留まったのは、ダイナミックかつミニマルなフォルム。スリットを大胆に入れたワイドパンツは、端正なパターンメイキングにより、優雅な動きを見せる。また、Aラインのノースリーブワンピースや、ビスチェドレスは無駄をそぎ落としたシンプルなシルエットだからこそ感じられる美しさを提示した。膝と水平に切り込みを入れ、膝から下をタイトに仕立てたパンツは一見するとデニムパンツをレイヤードしているかのように見える。奔放で多彩なパターンメイキングからは、遊び心が感じられるようだ。ハワイアンプリントの再構築グラフィックデザインを担当する、アントン・シュナイダーがクラシカルなハワイアンプリントを再構築したグラフィックは、シャツワンピースやアクティブなスカート、スパンコールをあしらったプルオーバーに落とし込まれた。古典的な柄に文字を入れたり、レタッチすることにより、モダンな空気感をプラス。夕焼けの海を背景に、パルムツリーのシルエットを配したオーセンティックな柄が、リラックスしたムードを描き出す。
2018年10月20日マラミュート(malamute)の2019年春夏コレクションが、2018年10月17日(水)、東京・渋谷ヒカリエにて発表された。“記憶”がキーワードコレクションのテーマは「Re:」。デザイナーの小髙真理が、クリストファー・ノーランの映画『memento』と川上未映子の詩「まえのひ」から着想を得て、“記憶”をキーワードにコレクションを制作。10分しか記憶を保持できない主人公が織り成す物語や、“今日はいつだって、すべての、まえのひ”という言葉に突き動かされるように、過去の自分との対話を、ピースの1つ1つに投影した。時と共にほころぶローズニットほころんだローズのジャカード編みニットは、着ていくうちにほつれ、表情を変える。時間経過とともに移り変わっていくローズの、儚く繊細な美しさが、ブラックのロングドレスを彩った。デニム×ニットなど異素材組み合わせ元々ニットをルーツに持つブランドだが、布帛やカットソーのスタイリングや、異素材組み合わせのピースも登場。「リペア」をキーワードに、デニムを解体してニットと組み合わせたドレスやトップス、ジャケットなどは、クラフト感やヴィンテージの雰囲気が漂う。繊細な編地とレース、デニム地を組み合わせたキャミソールは、複雑かつ緻密に構築されている。情報量の多いアイテムまた、カットソードレスとニット地を組み合わせ、上品なスカーフをあしらったスタイリングや、多彩な編地から成るニットドレス、ラメ糸やナチュラルな質感の糸などを組み合わせ、水彩画のような色彩バランスに仕上げたニットドレスなど、1つのアイテムや、1スタイリングに対しての情報量の多さも印象的だ。ミックスカルチャーから作り出す自立したスタイル2000年代の、様々なカルチャーをミックスしたファッションに色濃く影響を受けたデザイナーの小髙が考える自立した女性――ありとあらゆる情報を取り込みながらも自分の軸を持ち、自らのスタイルを確立する強さを持った女性に向けた服だからこそ、それぞればらばらな個性を放っている。上述したアイテム以外にも、凹凸をつけたボーダーニットや、アーティスティックなアクセサリー、オパールプリントによる透かし模様のジャケットなど、表現の幅の広さと、唯一無二の世界観を存分に発揮した。
2018年10月20日フミク(Fumiku)は、2018年10月17日(水)に、2019年春夏コレクションを渋谷ヒカリエで発表した。コレクションテーマは“明晰夢”フミクは、“リアルとファンタジーの間の世界を表現し、新しい人物像を提案する”をコンセプトに掲げるウィメンズブランド。デザイナーの林史佳は、記念すべき東京コレクションの初参戦に、このブランドコンセプトを意識した“明晰夢”をテーマとして掲げた。そもそも明晰夢とは、夢の中にいながらも“あ、これは夢だな”とはっきりと自覚した状態を指す。それでも夢の中で広がる風景は、現実とは少しかけ離れていて、どこか朧げなフィクション性を帯びているのだ。異素材を重ねたレイヤードスタイル会場に鳴り響くのは、シトシトと降り続ける雨音。そこに落雷のようなするどい音がしたかと思うと、雨足はぴたりと止み、ピアノの音色と共にショーが開幕した。ファーストルックから散見されたのは、デニムやポリエステルなど異素材を重ねたレイヤードスタイル。幾層にもレイヤードされたスカートは、プリーツや、アシンメトリーなデザインが加わることで、空気を含むたびにふわりと宙を舞い、観る者に余韻を残していく。そこには生地を重ねた重さはなく、夢と現実の狭間を漂うかのような軽やかな雰囲気を纏っている。スポーティーな要素で軽快にスカートの中に、アクティブなショートパンツを差し込こんだルックも登場した。ガーリーなテイストの中に、アクティブな要素が織り交じることで、“雨上がり”のような爽やかな空気感を帯びている。テキスタイルを彩る花模様カーキーやベージュといったカラーパレットに彩りを加えるのは、花柄のテキスタイル。実用的なカラーの中に咲き誇る花々は、どこかファンタジックな空気を纏っていて、ふんわりとした女性らしさを演出してくれる。“寝起き”のようなユニークな着こなし印象的だったのは、まるで“寝起き”のように、中途半端な状態となっているスタイリング。肩からずりおちてしまったキャミソールのストラップや、襟を片方だけ立てたままのポロシャツ、ランジェリーを急いで被ったかのうようなカットソー…。それらのルックからは、“やはりあれは夢だったのか”と、明晰夢から覚めた直後の様子を再現しているかのような、ユーモアが感じられた。
2018年10月20日ティート トウキョウ(tiit tokyo)の2019年春夏コレクションが、2018年10月15日(月)に東京・渋谷ヒカリエにて発表された。なお、ランウェイには小松菜奈も登場した。会場にのびたランウェイには、懐かしいポップアートみたいな空想の宇宙が描かれている。どこか未来っぽくて、でも懐かしくもあって。わくわくするような音楽が流れて、スタートした今季のティート トウキョウ。テーマは“from here”だ。“新しい夢”を探す物語思い描いたのは、60~70年代、まだ未来や宇宙という異次元の世界にあこがれていたころのこと。そんなに遠くない過去、その時代に想いを馳せた女性が前に進むことで生まれる“新しい夢”を探していく。だから今季のワードローブには、過去も未来も指し示すモノが混在している。過去から未来へ物語の始まりは、真っ白なドレス。音楽はどこかフューチャリスティックな印象なのに、洋服はというとフューチャーというわけではない。紐を忍ばせたふんわり揺れるドレスは、装飾はほとんどなく、忍ばせた紐でキュッとギャザーを寄せているだけ。どちらかというと古来的なシルエットだ。足元はメタリックなパンプスで、そこにだけ潜んだ“未来”が、控えめな日本女性の美しさを想わせる。ヌーディーなレースが登場したかと思えば、それに代わってビビッドなチェック柄が登場する。シルエットは変わらず緩やかで、でもその中で唯一プリーツスカートだけ動きがない。繊細なデジタルプリントを施し、いつもは動きが出るはずのプリーツを硬質的にすることで、近未来的に演出。その傍らで、動きを出したのは意外にも数種類の糸を混合したサマーツイードだった。空想の未来を“なつかしさ”の中に描くツイードが未来的になったのは、おそらくポップなパッチが胸元に配されたからだ。ミニマルなシルエットかつ、カラーはレトロシックなベージュなのに、パッチワークだけでその姿はフューチャリスティックに姿を変える。ハンドニッティングの技巧を駆使したニットも同じで、温かみのあるニットはフリンジとともに配す一方、テクスチャーの異なるシースルー素材と共存させることで、新鮮な印象を抱かせた。そして、ニットを部分的かつ直線的に構成することで、ニット本来の温かみが軽減されているのが分かる。テクスチャーをミックスして完成したワードローブは、懐かしさも新鮮味もあって、今より少し過去、空想を楽しんだそのときの“ワクワク感”みたいなものも宿っている。その気持ちはきっと、洋服を着る人の気持ちにも反映していく。あの頃思い描いた未来を今表現することで、過去と未来を往来するこの物語は、限りなく現実的なティート トーキョウの楽しいファンタジーだ。
2018年10月18日ステア(STAIR)の2019年春夏コレクションが、2018年10月15日(月)、渋谷・CARATO71にて発表された。コレクションテーマは「MOMENT」ステアの今季のコレクションテーマは「MOMENT」。写真家である父の影響から、デザイナー・武笠綾子が手に取ったのは、アメリカの写真家・エドワード・ウェストンのヴィンテージ写真集。レンズ越しに映し出された、古くも美しい世界に感銘を受けて、その“レンズ越しの世界観”をテキスタイルやカラー、シルエットに落とし込んで表現する。異なる印象を残すピースレンズの映し方次第で広がる、全く異なる風景。写真の持つその面白さは、連続したピースで分かりやすく表現された。例えば、ファーストルックのスカートに現れたオリジナルのジャカード生地は、次のピースでトップスとなって再び登場。またショート丈のワンピースに使用されたチェック柄のテキスタイルは、アシンメトリーなロングスカートにも起用されている。同じテキスタイルの連続であっても、その手法に捻りを加えるだけで、観る者にフレッシュな印象を与える。写真集から着想を得た曲線的なフォルム写真集に映し出された砂漠や、植物の曲線的なラインは、洋服のシルエットとなって蘇る。スカートには、プリーツをあしらってうねりを強調。アシンメトリーなドレスには、繊細な光を放つスパンコールを流れるように散りばめて、その優雅なフォルムを引き立てた。メタリックカラーが残す鮮烈な印象テキスタイルは、“レンズ越し”を意識して、シフォン生地や、網目模様のテキスタイルなど、肌を透かせる素材が多用されている。そこに彩りを与えるのは、アイボリーやブラックといったベーシックな色合いに織り交じる、色鮮やかなメタリックカラー。ブルー、ピンクといったカラーパレットは、どこか懐かしさを感じさせる色彩で、モデルがランウェイを横切るその一瞬に鮮烈な印象を与える。それはまるで、カメラが“一瞬(モーメント)”を捉える際の出来事を体感しているかのようだった。
2018年10月18日ドレスドアンドレスド(DRESSEDUNDRESSED)の2019年春夏コレクションが、2018年10月15日(月)、東京・渋谷ヒカリエにて発表された。インスタレーションを取り入れた"新しい"ショードレスドアンドレスドは、2019年1月、ブランド立ち上げから10周年というアニバーサリーイヤーを迎える。そんな記念すべきシーズンに向けたコレクションを披露する上で、デザイナー・北澤武志が意識したのは"新しい"ドレスドアンドレスドを見せること。"恋は食事に似ている"という言葉に着想を得たピースを、インスタレーションを取り入れた新しいランウェイ形式で展開していく。レストランから始まる恋シーズンテーマは「レストラン(RESTAURENT)」。レストランの店内を彷彿とさせる会場には、大きなテーブルと9脚の椅子が並べられた。ファーストルックを飾ったのは、ウェイターのようにマスキュリンなジャケットを纏った女性モデル。美しい店員に魅せられた客が彼女にこっそり渡したメモは、きっとラブレターに違いない。彼女が纏うジャケットには、"You are pretty"の文字が綴られている。またその文字の隣には、ドレスドアンドレスドのブランドロゴと、電話番号も添えられた。"隠す""見せる"も恋のテクニック前シーズンで特に意識していた、"隠す""見せる"のキーワードは、今季も健在。なぜなら、レストランを舞台にした恋の駆け引きでも、"隠す""見せる"は重要なテクニックだから。一見するとベーシックなブラックジャケットも、バックスタイルが大胆にくり抜かれ、背中が露わになっている。スラックスにショートパンツをドッキングしたかのようなボトムスからは、脚をすらりと覗かせた。モデルたちはランウェイを歩いた後、中央に並べられたテーブルに着席。フィナーレに向け、用意された席が次々と埋まっていく。全員が揃った時。モデルたちは突然、スローモーションのようにゆっくりと動き始めた。食事をしたり、ワインを飲んだり、目隠しをしたり...それぞれのミステリアスな恋のストーリーを繰り広げていた。
2018年10月18日アオイワナカ(AOI WANAKA)の2019年春夏コレクションが、2018年10月15日(月)に、東京・渋谷ヒカリエで発表された。コレクションテーマは「菜虫化蝶」「日常に彩りを添えるデザイン時間を共に歩む服を」をコンセプトに唱えるアオイワナカは、着る人にとって少しでも自信がもてるよう、自立した女性に向けて洋服作りを提案するウィメンズブランド。東京コレクションに初参加となる今回、シーズンテーマに掲げたのは「菜虫化蝶」。デザイナーの和中碧 は、これから本格的にスタートする自身のブランドへの想いを込めて、“いつか蝶になる”幼虫の様子をクリエイションで表現したという。幼虫の美しさを表現したシルクドレスファーストルックに登場したのは、鹿の子絞りを全面にあしらったシルクドレス。立体感のあるテキスタイルは、幼虫の美しさをイメージして採用したもの。ドレスが空気を含むたび、よりその立体的なフォルムは増し、まるで生きているかのような躍動感を感じさせる。植物からインスピレーションを得た淡いカラーリングピースを彩る淡いカラーパレットは、ヤマブキやシモクレンといった植物から着想を得た。淡い色合いをのせたシフォン素材は、ドレスのテキスタイルの一部として多用されていて、モデルの足や腕をヴェールから覗いているかのように映し出す。そこには、センシュアルな雰囲気よりも、触れると壊れてしまいそうな儚さが存在する。ピースを飾るカットワークカットソーやスカートを飾るのは、蝶や植物を描いた刺繍やパンチングといったカットワーク。アイボリーやブラウンといった、一見目立たない色合いのピースに、エレガントなムードをプラスしている。蝶になることを夢見てラストを飾ったのは、シフォンスカートを合わせたニットのカットソー。ラッフルのようにふわりと広がるニットの袖は、“羽根”となるまでには至らず、その“胴体”もまだ完結していない。「このコレクションでは、蝶になった様子を描いていません。それはこのブランドがこれから作り上げていくことだから」と語る和中碧 。本格的なスタートラインに経ったブランドが、いつの日か蝶のように美しい羽根を広げて羽ばたいていきたい、という強い想いを感じることができるコレクションとなった。
2018年10月18日ケモノ(Kemono)が2019年春夏コレクションを、渋谷・西武百貨店にて発表した。ジャバニズム×アバンギャルドなスタイルを組み合わせて「アジア、日本伝統のあるものと現在、未来無重力をかけあわせたもの。」を、コンセプトに掲げるケモノは、2015年に日本で誕生したファッションブランド。日本の要素を取り入れたアバンギャルドなスタイルを得意とし、近年では海外コレクションでの発表も積極的に行っている。コレクションテーマは、「透藍生」そんなケモノが今季テーマとして掲げたのは「透藍生」。デザイナーのI.P.Uが注目したのは、生命の起源である藍色の海。本来なら透明にも関らず、人の目からは“藍色”に見えるその神秘に魅了され、“透明”な状態として生まれた人間が、人生を通して色付いていくというストーリーを思い描いた。コレクションの中では、カラーやディテールを通して、そのアイディアを表現していく。ファーストルックは“トランスペアレント”ショーの始まりを飾ったのは、頭からすっぽりと被ったトランスペアレントのジャケット。その下に合わせたのは純白のシャツワンピースで、その姿は生まれたばかりのようなピュアな印象を与えてくれる。時が経つごとに、そのカラーは変化していって、ブラックやグレンチェックが掛け合わされ、洋服に多彩な表情を生みだしていく。ゆらりと揺れる海面をイメージしたテープ随所に見られたのは、ピースに施された特徴的なテープ。海面が揺れ動く様子からインスピレーションを得たというこのディテールは、ジャケットの身頃全体に施されていたり、裾を中心に縦横無尽に張り巡らされていたりする。モデルが歩く度にひらりひらりと舞うテープは、風に揺らめく波を彷彿させる心地よい余韻を残していく。ガーリーなフリルで遊び心溢れるシルエットをまたテープに代わって登場したフリルは、ピースの上でアシンメトリーにあしらわれていて、日々変わりゆく波のように、ユニークなシルエットを描いていく。ブラックドレスに幾重にも重ねたフリルの上には、同じくフリルを配したグレーのジャケットを重ねて、ボリューミーに。またドレスに3段あしらったフリルには、ネイビー・グレー・ブラックと3色の配色を施すことによって、その立体的なシルエットをより強調。躍動感溢れるフレッシュな印象に仕上げた。足元には、スケルトンの下駄を忍ばせてブランドのコンセプトを可視化したものとして、最も顕著だったのがスケルトンの下駄だろう。本来日本の伝統的なイメージの強いフットフェアは、その色を完全に消滅させることで、近未来的な仕上がりに。無色ながらも、ピースの中でひと際存在感を放っていた。
2018年10月02日「渋谷区道玄坂二丁目開発計画」として、東京・渋谷の道玄坂エリアに新たな大型商業施設が誕生する。2023年3月竣工、開業は2023年9月を目指す。旧「ドン・キホーテ渋谷店」跡地に複合ビルが誕生「渋谷区道玄坂二丁目開発計画」の開発エリアは、渋谷駅から約400m、文化村通りを歩いて約5分の、松濤エリア、円山町エリア、渋谷センター街エリアの中間、「旧ドン・キホーテ渋谷店」を含む道玄坂二丁目交差点の敷地内に位置する。地上28階、地下1階、高さ120mの大型複合ビルは、1階から3階に商業店舗、4階から10階にオフィス、11階から28階にホテルという構成となる予定だ。ホテルは、渋谷エリアでは初となる外資系ライフスタイルホテルを誘致。また、文化村通りの2ヶ所と道玄坂小路の1ヶ所からの出入口を設け、敷地の中を通り抜け出来る「路」をつくる事で、街の新しい回遊空間も創出する。施設概要住所:東京都渋谷区道玄坂2丁目1-6 外開業日:2023年9月(予定)竣工日:2023年3月(予定)主要用途:店舗・飲食店・事務所・ホテル・駐車場構造:地上28階建、地下1階 ※建築基準法上(地上27階建、地下2階)1F~3F:店舗、4F~10F:オフィスフロア、11F~28F:ホテルフロア
2018年08月16日日本初上陸!『クマのプーさん展』東京・渋谷「Bunkamura ザ・ミュージアム」にて2019年2月9日(土)~4月14日(日)(予定)の期間、『クマのプーさん展』が開催決定!Bunkamura ザ・ミュージアム児童文学のなかでも、世界中でもっとも人気のある作品のひとつ『クマのプーさん』。著者A.A.ミルンと、挿絵を担当したE.H.シェパードによって、1926年にイギリスで出版されて以降、50以上の言語に翻訳されるとともに、全世界で5000万部以上のシリーズ本が出版され、いまも世界中の人々を魅了し続けています。昨年12月に、イギリス・ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)で開催され、大変好評を博した『クマのプーさん展』は、E.H.シェパードのオリジナル鉛筆素描画を世界最大規模で所蔵するV&Aが日本に贈る、初めての展覧会となります。この貴重な機会をお見逃し無く!『クマのプーさん展』開催概要会場:Bunkamura ザ・ミュージアム(東京・渋谷)会期:2019年2月9日(土)~4月14日(日) <予定>*休館日未定開館時間:10:00-18:00(入館は17:30まで)毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)入館料:一般1,500円(1,300円)、 大高 900円(700円)中小600円(400円)、親子券 1,600円(1,400円)※消費税込、()内は前売、親子券を除く20名様以上の団体※親子券は一般1名+中学・小学生1名のセット券です。(一緒にご入館ください。)※未就学児は入館無料★発売日等詳細は決まり次第、HPにてご案内します★イベント情報イベント名:クマのプーさん展催行期間:2019年02月09日 〜 2019年04月14日住所:Bunkamura ザ・ミュージアム〒150-8507東京都渋谷区道玄坂2-24-1電話番号:03-3477-9111(代表)
2018年07月18日阿部千登勢によるサカイ(sacai)がパリファッションウィークで2019春夏メンズと2019年ウィメンズプレスプリングコレクションを発表した。リベラシオン紙が入居していたマレ地区のビルのガレージ、2フロアを使用した会場は自然光が入り、フロアにはレゲエのサウンドシステムよろしくおびただしい数のスピーカーが蛍光テープでシールドされ並べられ、ランウェイを形成する。ネイティブモチーフにミリタリージャケットのパーツがコラージュされたトップスとナイキのロゴのスパッツにネイティブ柄のショートパンツのメンズのファーストルック。続くウィメンズはネイティブモチーフのショート丈のジャケットに、同柄のプリーツをバイアスにレーシーな素材でアシンメトリーに仕上げたドレス。ドレスのヘムにはペンドルトンのタグが大きく付けられ、足元はナイキとのコラボスニーカー。一見してサカイと分かるハイブリッドは今シーズン、ウールのブランケットで知られるペンドルトン(PENDLETON)とのコラボを中心に構成された。毛織物で知られるペンドルトンを春夏シーズンにという試みは、2018-19年秋冬シーズンにハワイアンシャツの老舗ブランド、レインスプーナー(reyn spooner)とのコラボに引き続いての逆転の発想。シーズンのボーダーも疑う、というサカイらしいスピリットを感じさせる。Tシャツやフーディーの胸には“SPRING/SUMMER”の“SUMMER”の上に、赤で“WINTER”の文字が重ねられた。そのネイティブ柄はウィメンズでは細畝コーデュロイ、ニット、プリントとさまざまな素材でパーツがギミックされている。メンズもチェックの上にネイティブ柄がレイヤードされたコートや、ネイティブ柄のカラーのグログランテープをフリンジ的に使用されるのはウィメンズと共通したディテール。デニムとMA-1の解体と再構築、セレブの間で人気のタトゥーアーティスト、ドクター・ウー(Dr. Woo)によるモチーフはニット、デニム、コート、スーベニールジャケットなどさまざまなアイテムに登場し、アームをジップすることでポンチョ風に変化するアイデアはメンズ、ウィメンズともに提案されており、今シーズンの特徴的なアイテムだ。Text: Tatsuya Noda
2018年07月17日渋谷駅西口に、成熟した大人世代に向けた“MELLOW LIFE(メロウ ライフ)”を提案する、「東急プラザ渋谷」が2019年秋(予定)に誕生する。道玄坂一丁目駅前地区 外観(北東側)イメージ 東急不動産株式会社2015年まで49年間、長きにわたり渋谷を訪れる人に愛されていた東急プラザ渋谷。100年に1度といわれる再開発が進む渋谷駅周辺で、西口の旧東急プラザの跡地に生まれ変わった同施設が誕生する。「道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」として旧東急プラザと隣接するエリアを含む街区の竣工が2019年秋に予定されており、同プロジェクトのビルの地下1階から8階、17階、18階が商業エリアとなり、そのなかの2階から8階、17階、18階が東急プラザとしてオープンする予定だ。東急プラザ渋谷のターゲットは、“都会派の感度が成熟した大人たち”。積み重ねた人生で磨かれたセンスを持つ成熟した大人たちに向けて、今までにない空間と価値観を提供。“本物、本質的、普遍的”なものの良さを大切にし、時間を積み重ね成熟していく豊かな人生を楽しむこと、それを“MELLOW LIFE”と名付け、新時代に向け新しいライフスタイルを提案する。コンセプトである“MELLOW”とは、光・色・声・音など豊かで美しい、豊潤なといった意味を持つ言葉。多様性を保ちながら、新しいトレンドが生まれる街・渋谷だからこそ、年月を重ねていくことの面白さやトレンドと本質的な良さの両方を楽しむことなど、これまでにない新しい価値観を発信。美、健康、食をはじめ、ライフプランのサポートまで、成熟した大人たちのニーズに応える店舗構成を予定している。従来のモノやコトを消費者に一方的に提供するのではなく、ソリューションや体験を提供することで、パートナーとして人生に寄り添うことができる新しいライフスタイルを発信する商業施設を目指す。
2018年03月15日東京・渋谷の新複合施設「渋谷ブリッジ(SHIBUYA BRIDGE)」が2018年9月13日(木)より順次営業を開始する。渋谷と代官山の“橋渡し”を担う新複合施設渋谷再開発プロジェクトの一つであり、「渋谷代官山Rプロジェクト」として開発が進められている「渋谷ブリッジ」。開業場所は、渋谷から代官山方面へと向かう通りの、「渋谷ストリーム」からつながる渋谷川沿い遊歩道の先。東横線の地下化によってできた2つの旧線路跡地に、A棟とB棟2つの建物が建設される。A棟 - 保育所型認定こども園が開園「渋谷ブリッジ」のA棟には、待機児童問題に対処する保育所型認定こども園「渋谷東しぜんの国こども園 small alley」が開園。短時間保育への取り組みや子育て支援スペースなどの機能も備えている。なお、同施設の開園は10月1日(月)を予定。B棟 - ホテルやオフィス、カフェなど一方のB棟には、カフェ・ラウンジを併設し、ドミトリーから個室まで様々なタイプの部屋を備えたホテル「マスタードホテル(MUSTARD HOTEL)」や、入居者が自由に空間を創ることができる仕様のオフィス、 その他店舗やカフェなどが出店する。“アートで進化するホテル”「マスタードホテル」マスタードホテルには、2階から6階までにわたって、ドミトリーや5~6人対応可能なの個室まで様々なタイプの客室を用意。客室はいずれも、無機的な白を基調としたミニマルなインテリアに、木のもつ温もりがふわりと加わったモダンな雰囲気が漂っている。ただ、ミニマルなだけでなく、これには理由がある。それが、「マスタード ホテル」ならではの試み「クリエイターズ イン マスタード」だ。これは、滞在期間中にクリエーターやアーティストに対して無料で部屋を提供する代わりに、作品を残してもらったり、展示会やライブなどを共同開催するという企画。今後は定期的に行っていく予定だという。オープン当初は真っ白でも、次訪れた時にはアートが加わっているかもしれない。来るたびインテリアが変化する、今までにないアートで進化していくホテルだ。なお、デザインは、これまでナイキ(NIKE)やユニクロ(UNIQLO)のエキシビジョンデザインも担当してきた「TRIPSTER」が手掛けた。パティスリー・カフェ・バーの複合ショップ「ミーガン バー&パティスリー」1階にはホテルの宿泊者はもちろんのこと、それ以外の人でも気軽に楽しめる複合ショップ「ミーガン バー&パティスリー(Megan - Bar & Patisserie)」がオープンする。毎朝8時からミッドナイトまで楽しめる同店は、トーストやオムレツを提供するブレックファーストから、ランチ、ディナー、そしてバーまであらゆる役割を担う。日本ならではの食材に注目したアルコールメニューも見逃せないポイントのひとつ。メニューの中には、出汁や味噌を用いたカクテルなど、他ではなかなかお目にかかれないラインナップが揃っている。施設概要「渋谷ブリッジ」(渋谷代官山Rプロジェクト)開業日:2018年9月13日(木)以降順次住所:(A棟)東京都渋谷区東一丁目29番1号/(B棟)東京都渋谷区東一丁目29番3号用途:(A棟)保育所/(B棟)ホテル、事務所、店舗階数:(A棟)地上3階建/(B棟)地上7階建■マスタード ホテル 渋谷開業日:2018年9月13日(木)住所:住所:東京都渋谷区東1-29-3・客室価格ツイン・ダブル 2名/部屋 10,800~15,000円マスタードデラックス 4名/部屋 43,200~60,000円ドミトリー 6名/部屋 4,200~5,800円ファミリー 4~6名/部屋 18,102~25,000円マスタードコンフォート 2名/部屋 28,000~48,000円■ミーガン バー&パティスリー開業日:2018年9月13日(木)住所:東京都渋谷区東1-29-3※パティスリーのケーキ・焼き菓子の販売は10月1日(月)スタート。
2017年12月23日東京・渋谷の道玄坂エリア、渋谷駅西口に新生・東急プラザ渋谷を含む新商業施設「渋谷フクラス(SHIBUYA FUKURAS)」が誕生。2019年12月5日(木)に開業する。新生・東急プラザ渋谷が入る新商業施設「渋谷フクラス」「渋谷フクラス」は、高さ103メートルを誇り、地下4階、地上18階のフロアで構成される。2階から8階、そして17階、18階にオープンする新生「東急プラザ渋谷」を中心に、高層部にオフィスが入るほか、1階には気軽に立ち寄れるカフェとともに、空港リムジンバスも乗り入れるバスターミナルを設置し、渋谷駅西口の新たな玄関口としての役割も果たしていく。【渋谷フクラスの見どころ】■パワーアップして蘇る「東急プラザ渋谷」>> 17階・18階:「マリーナベイ・サンズ」のルーフトップなど世界で展開する「CÉ LA VI」日本初上陸■新たなライフスタイルを提案する東急プラザの2階~7階>> 2階:ビームス ジャパンの渋谷エリア初店舗やアコメヤ食堂併設の新業態>> 3・4階:“ホンモノ”を知る大人のこだわりに寄り添うライフスタイル店舗>> 5階:ペッパーパーラーを中心に据えたフロア>> 6階・7階:渋谷の“お墨付き食堂”「シブヤグラン食堂」■バスターミナルのほか、待ち時間にも最適なカフェを充実■周辺街路などの整備も>> 建築コンセプトは、“小さな物語の集積”>> 「道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の一環としてパワーアップして蘇る「東急プラザ渋谷」2015年3月に幕を下ろした「東急プラザ渋谷」が、新たな渋谷のランドマークとなりうる「渋谷フクラス」に“大人を楽しめる渋谷へ”をコンセプトに掲げて蘇る。17階・18階にはルーフトップガーデン「シブニワ(SHIBU NIWA)」、5階には“ライフプランのお悩み解決”を実現する「シブヤライフラウンジ」とソフトバンクロボティクスが運営する初の飲食店「ペッパーパーラー」、2階から4階には美と健康にこだわる大人たちに向けた店舗群、そして6階と7階には飲食フロア「シブヤグラン食堂」がオープン。全69店舗が集う。17階・18階:「マリーナベイ・サンズ」のルーフトップを展開する「CÉ LA VI」日本初上陸17階には、渋谷の街を一望できるルーフトップガーデン「シブニワ」がオープン。ここは、スクランブル交差点や高層建築物を背景に、ラグジュアリー空間を堪能できる渋谷の新名所となりうる場所だ。17階と18階にかけては、シンガポールの「マリーナベイ・サンズ」のルーフトップなど世界で展開する総合エンターテイメントレストラン「CÉ LA VI」が日本初上陸を果たす。■17階:カフェ&バー業態「BAO by CÉ LA VI」と「CÉ LA VI CLUB LOUNGE」17階にはカフェ&バー業態の「BAO by CÉ LA VI」と、ラウンジの「CÉ LA VI CLUB LOUNGE」を展開。その2店舗の中心には、開放的な空間で食事やカフェが楽しめる「シブニワ」にてテーブル席を設けている。「BAO by CÉ LA VI」では、テイクアウトも可能なカフェメニューを用意しており、メインには店舗名にもある中華風サンドの「バオ」を豊富に展開する。フライドポテトやアイスドリンク、アルコールドリンクまで、気軽に楽しめるラインナップを揃えた。また、同フロアにある「CÉ LA VI CLUB LOUNGE」は、マリーナベイ・サンズでも贅沢なナイトスポットとして名を馳せる場所で、ダンスフロアをDJたちが盛り上げる中、料理やカクテルを楽しめる。ブラックを基調としたラグジュアリーな空間で、いつもとは異なる非日常な夜を堪能できそうだ。■18階:ファインダイニング「CÉ LA VI RESTAURANT & SKY BAR」18階には、ファインダイニング「CÉ LA VI RESTAURANT & SKY BAR」 が誕生。渋谷の絶景を眺めながらフードやスイーツ、そして幅広いラインナップのドリンクを嗜むことができる。屋内レストランでは、前菜・スープ・メイン・デザート・コーヒーまたは紅茶などがセットとなるランチメニューを2種、さらに5品または7品のディナーコースを揃えている。オープン当初はコースのみでの展開となるが、今後はアラカルトでの提供も予定している。また、テラス部分は、松や紅葉を眺められる、上質で和モダンな落ち着きある空間。さらに中階段を上がったところにも席が用意されており、その先にあるハンモックが置かれた場所では、用意されているQRコードを読み込み、上部に設置されたカメラと連動させて撮影を行うことができる。渋谷の絶景を背景にして撮影した写真は、その場でダウンロード可能だ。新たなライフスタイルを提案する東急プラザの2階~7階"都会派の感度が成熟した大人たち"をターゲットにする「東急プラザ渋谷」では、"MELLOW LIFE"をテーマに、若者の街、という渋谷のイメージを払拭するような店舗ラインナップを揃えた。新しいライフスタイルを提案する商業施設として、食、健康、美、趣味、ライフプランのサポートまで幅広いニーズに対応できる店舗構成となっている。2階:ビームス ジャパンの渋谷エリア初店舗やアコメヤ食堂併設の新業態「渋谷フクラス」の玄関口となる2階には、日本をキーワードに様々なコンテンツをキュレーションして発進していく「ビームス ジャパン(BEAMS JAPAN)」が渋谷初出店。店内には、「ビームス ジャパン」でしか取り扱いのない商品も多数揃えた。特に、今回のオープンに際して注目したいのが、「ビームス ジャパン」から日本ファッションのスタンダードを発信していくことを目指したオリジナルコレクション。オープンと同時に本格展開スタートとなる同コレクションには、“日本の今のベーシック”を表現するクルーネックスウェット、ボーダーTシャツ、そしてオリジナルロゴグラフィックのアイテムなどを揃える。「ビームス ジャパン」横には、「アコメヤ(AKOMEYA)」の新業態となる「アコメヤ 食堂」を併設した「アコメヤ トウキョウ」がオープン。「アコメヤ 食堂」は朝8時から開店しており、朝食メニューとして「AKOMEYA たまごかけご飯」と「国産米麺と鶏だしのフォー」を提供。ランチ時にぴったりの定食メニューや、夜のお酒のお供に最適なアラカルトメニューなど、1日の食を支えるラインナップとなっている。また、「渋谷フクラス」の玄関口にもなる同フロアには、大型モニターで渋谷のシンボル「ハチ公」を映し出すスポットも出現。渋谷・道玄坂付近での買い物の際には、“デジタルハチ公”での待ち合わせが定番になるかも。3・4階:“ホンモノ”を知る大人のこだわりに寄り添うライフスタイル店舗3階には、木製デザイン雑貨ブランド「Hacoa」と、同ブランドがプロデュースするチョコレートファクトリー「ドリュアデス(DRYADES)」が出店。老舗刃物「日本橋 木屋」、京都伝統の絞り染めを使ったウェアラブルアートを提案する「片山文三郎商店」など日本の伝統的なモノづくりに寄り添う店舗も軒を連ねる。また、月替わりで異なるテーマを設定し、そのテーマに沿った4つの店舗が1ヶ月限定で出店するプレミアムコンセプトストア「111-ICHIICHIICHI-」も出店。オープンから12日間は、丸山敬太がプロデュースする「Salon de MARUYAMA 」が出店する。その上4階は、心身ともに健康へと導く店舗ラインナップとなっており、ロート製薬によるアイケア、スキンケア、インナーケアの3つのアプローチからエイジングの悩みを解決するサロンも登場。クレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau Beauté)や資生堂(SHISEIDO)、コスメデコルテ(DECORTÉ)など多彩なブランドを揃えるコスメセレクトショップ「ブルーストライプ ラ クラス」も出店する。5階:ペッパーパーラーを中心に据えたフロア5階は、ロボットと人がともに働くプレミアムパーラー「ペッパーパーラー(Pepper PARLOR)」を中心に据えたフロア。同店では、案内ロボットやお掃除ロボットなどあらゆる場所でロボットが活躍する。カウンターでは、ロボット「ペッパー(Pepper)」が訪れた人を出迎え、その人の顔から判断して、おすすめメニューを選んでくれるようなユニークな対応も用意している。また、「ペッパー」との会話を楽しむことができる予約制の相席テーブルでは、占いなどのゲームを楽しみながらカフェタイムを過ごすことができる。メニューは、「世界を旅するグルメ&スイーツワッフル」をコンセプトに、アメリカ・ニューヨークの三ツ星レストラン「ジャンジョルジュ(Jean-Georges)」本店で日本人初のスー・シェフに抜擢された米澤文雄が考案した。創造性にあふれたワッフルのほか、ビーガンメニュー、カフェメニューを用意する。なお、この「ペッパーパーラー」を取り囲むように、大人の悩みを解決に導く新しいスタイルのコミュニティフロア「シブヤライフラウンジ」が展開される。6階・7階:渋谷の“お墨付き食堂”「シブヤグラン食堂」6階には、カジュアルに普段使いができるような13店舗が名を連ねる。なかでも注目したいのが、「ミシュランガイド東京」に3年連続で掲載された「ドゥエ イタリアン」の新店。渋谷エリア初となる今回の店舗でも、シェフ石塚和生特製の「濃厚とろ~りクリームチーズ」を麺に絡めて食べる「らぁ麺生ハムフロマージュ」を提供する。新業態および都内初・渋谷エリア初となる店舗も多数あり、京都からは宇治抹茶の甘味などを提供する「京都宇治 藤井茗縁」、茨城県つくば市を中心に茨城、千葉、埼玉で店舗を展開するとんかつ専門店「とんかつとんQ」が出店。また、「ささしぐれ 築地玉寿司」や「鰻 松川」など旧東急プラザでも愛されていた店舗が復活する。7階には、名物「出汁しゃぶ」で人気を博す、京都・四条烏丸の日本料理店「京都 瓢斗」が東京初進出。さらに、東京・広尾で大人の隠れ家として親しまれる中華店「広尾 花椒庭」、本格串をワイン・日本酒とともに嗜める「あきとり 荒木山」も同フロアに出店する。いずれの店舗も気軽なテーブル席やカウンター席と、個室が用意されておりビジネス接待からプライベートなランチ&ディナータイムまで幅広く利用できる。そして、同フロアに位置する台湾発の本格派ティーストア「ジ アレイ」は、食後のドリンクとして是非。バスターミナルのほか、待ち時間にも最適なカフェを充実1階にはバスターミナルを設置し、その待ち時間にも最適なスターバックス(Starbucks) やレモネード専門店「レモネード by レモニカ」初となるカフェ「レモン by レモネード レモニカ」を展開。各店舗とも路面店となっており、他施設のショッピングの合間にも気軽に立ち寄れるのが嬉しい。周辺街路などの整備も新施設開業にあたって、渋谷駅直結の接続デッキなど、周辺の街路も整備される。訪れる人が快適な街づくりのため、建物を含むエリア一帯が一新される。建築コンセプトは、“小さな物語の集積”建築コンセプトは、“小さな物語の集積”。多様な人、多様な文化が集まり成長し、物語を紡いでいく渋谷の街をビル全体で表現している。結晶体のようなビルの外観は「膨らむ結晶体」、シルバーカラーは洗練、品格、先進の印象とあらゆる個性を輝かす多様性を表している。「道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の一環として「渋谷フクラス」は、東急グループが進める渋谷駅周辺再開発プロジェクトの一つ「道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の一環として建設される。2015年3月22日(日)に閉館した旧「東急プラザ渋谷」の跡地を含む道玄坂一丁目駅前地区に開業する。【詳細】■渋谷フクラスオープン日:2019年12月5日(木)所在地:東京都渋谷区道玄坂1-2-3用途:店舗、事務所、駐車場等敷地面積:約3,336㎡延床面積:約58,970㎡階数:地下4階地上18階(建築基準法上19階)竣工:2019年10月予定■東急プラザ渋谷階数:地上2階~8階、17階、18階■東急プラザ渋谷出店店舗一覧2階:アコメヤ トウキョウ、ビームス ジャパン、タマヨセ、GMO デジタル・ハチ公 スクエア3階:ドリュアデス、カズラ、マディ ~オンザテーブル~、エッセンス オブ アナイ ルミエア、日本橋木屋、金子眼鏡店、ロペ ラリンニュ、マイトデザインワークス、ソット、フラワーラウンジ ブランハンナ、バルコス、タン、片山文三郎商店、公長斎小菅、近沢レース店、伊織、ハコアダイレクトストア、コトモノマルシェ、ポップアップスペース4階:ニホンドウ カンポウ ブティック、タリーズコーヒー、私の部屋/キャトル・セゾン、ブルーストライプラクラス、アシックスウォーキング、ワコール +Q、ハツコエンドウ、アットアロマ、ロートクオリティエイジングサロン、井上誠耕園、シェアウィズクリハラハルミ、ルピシア、ペーパーグラス東京、マリークヮント、エステプロ・ラボ・シブヤ、東京ヒアリングケアセンター5階:ペッパーパーラー、三井住友信託銀行、アトリエ・クチュリエール、ハイプレミアム エイチ・アイ・エス ヒルズ シブヤ、保険見直し本舗、エクセレントリラクゼーション サロン ジョーイチ、なんぼや+マイニー、ライフストーリーズサロン6階:手打ちそば 竹之内、OSAKA きっちん。、ピッツェリア&肉イタリアン OTTIMO VITA、鹿児島料理 丸万、ささしぐれ 築地玉寿司、京都宇治 藤井茗縁、純洋食とスイーツ パーラー大箸、サロン ウフ エ モア、黒毛和牛バル 腰塚、鰻 渋谷松川、とんかつとんQ、らぁ麺 ドゥエ イタリアン、グランセッション7階:京都 瓢斗、広尾 花椒庭、やきとり 荒木山、ボディ アーキ、ジ アレイ8階:酒井歯科室、東急リバブル
2017年12月22日渋谷駅エリア新施設「渋谷スクランブルスクエア」の第I期となる東棟が2019年11月1日(金)に開業。東京急行電鉄株式会社らが推進する「渋谷再開発プロジェクト」。その一環として誕生する、大型複合施設「渋谷スクランブルスクエア」の東棟は、渋谷エリア最高となる高さ約230メートル、地上47階建となる。高層部にはハイグレードオフィス、地下2階から地上14階までは大規模商業施設を備え、日本最大級の屋上展望空間も誕生する。ショップ&レストラン地下2階から地上14階には、大規模商業施設「渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン」がオープン。日本初上陸7店、渋谷エリア初出店47店、新業態33店を含む全212店が集結する。"買い場"、"過ごす場"、"集いの場"の3つの遊び場を提案し訪れる人を"VIVA"な気持ちにさせる「アソビバ(ASOVIVA)」をコンセプトに、フード、ファッション、ライフスタイル雑貨や、カフェ・レストランといったテナントを用意。また、3階、7階、12階には展示会や体験型イベントなどを展開するイベントスペースが設置される。地下2階~1階:初上陸スイーツやミシュラン獲得ベーカリーなど食物販地下2階から1階は食物販がメイン。地下2階には、ミシュランで5度星を獲得したシェフによるベーカリー「ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー」をはじめ、パリヤ、ブートニアサンドイッチ、マンマ サンティーナ、メゾン・イチなどが軒を連ねる。また、1階にはエシレ・パティスリー オ ブール、フィリップ・コンティチーニ、ル・ショコラ・アラン・デュカスなど人気店が集う「トウキュウ フードショー エッジ」がオープンする。アニバーサリーからブランドリニューアルする「アトリエアニバーサリー(Atelier Anniversary)」が、渋谷スクランブルスクエア 1階に出店。“大人も楽しめるデコレーションスイーツ”をテーマにした、上品な味わいのデコレーションスイーツを展開する。「キャラメルりんごのティーケーキ」や、クッキーなどの焼き菓子がおすすめだ。地下1階には、老舗スーパーマーケット紀ノ国屋の新業態「グルマン マーケット キノクニヤ」が登場。1階には、森永製菓のコンセプトショップ「タイチロウ モリナガ」や資生堂パーラーなどが集結するエキナカ商業施設「エキュート」の新業態「エキュート エディション」による旬のスイーツ専門フロアを設ける。地下2階には、パリヤの新業態「パリヤ バーベキュー&ナムル」、日本初上陸の台湾発創作料理店「参和院」、代官山発のベーカリー「メゾン・イチ」などが出店。バラエティ豊かなテイクアウトフードが揃う。>>関連記事「渋谷スクランブルスクエア」注目スイーツ&レストラン、エシレの専門店や伊藤園のカフェも2階:ナイキ国内初コンセプトストア「ナイキ ライブ」ほかファッションのフロア2階には、ナイキ(NIKE)の新たなコンセプトストア「ナイキ ライブ(NIKE LIVE)」が、アメリカ国外初オープン。店内では、ナイキのデジタルを活用したパーソナルなサービスを提供。アプリを通じて、スキャンによる商品情報の取得、メンバー特典、店舗受け取りや取り置きなどが可能だ。そのほか、同フロアには、コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)やボンジュールレコード(bonjour records)、イソップ(Aēsop)が出店している。建物外には人気カフェ「パンとエスプレッソと」の系列店「なんとかプレッソ2」もオープンする。3階:ハイファッション3階には、ハイブランドが集結しており、バレンシアガ(BALENCIAGA)、ジバンシィ(Givenchy)、サカイ(sacai)、サンローラン(Saint Laurent)、ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)などが出店。ティファニー(Tiffany & Co.)は、原宿・キャットストリートにオープンし話題を集めているコンセプトショップの第2弾としてオープンする。ディオール(DIOR)は「ディオール バックステージ ストゥーディオ」として、同フロア唯一のコスメ提案店舗に。ファッションショーのバックステージを想わせる臨場感溢れる店内で、メイクアップレッスンを受けられる。4階:エンポリオ アルマーニの世界初コンセプトショップなど4階も見どころたっぷりのファッションフロア。そのなかで最も注目したいのが、エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)世界初となるコンセプトショップだ。シーズンごとに異なるテーマで、がらりと内装とラインナップが変わる店舗となっており、何度来てもまるで違う店舗にきたかのような体験ができる。また、同フロアには、オールドイングランド オム(OLD ENGLAND HOMME)、アクアスキュータム ホワイトレーベル(Aquascutum WHITE LABEL)、タトラス(TATRAS)が渋谷エリア初店舗を構える。ティータイムにもってこいのカフェ コヴァ ミラノも忘れずに。5階:東急百貨店による「+Q(プラスク)」ほか女性に嬉しいレザーグッズが充実5階の東急百貨店が運営する「+Q(プラスク)」では、日本初上陸となるヴィーコレクティヴ(VeeCollective)やZYX(ジックス)をはじめ、ファッション雑貨をセレクト。また、ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)、コーチ(COACH)、フルラ(FURLA)、マイケル・コース(MICHAEL KORS)といったハンドバッグ&革小物を取り扱うブランドが充実している。マリメッコでは、バッグをメインとし、インテリア雑貨やファッションウェアも取り扱う。6階:楽しく“美”を叶えるコスメフロア渋谷エリア最大級のコスメフロアは6階に。シャネル(CHANEL)、ランコム(Lancôme)、クレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau Beauté)、アディクション(ADDICTION)、ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)など美容器具合わせて35ブランドを揃えている。その中でトム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY) 、アンプリチュード(Amplitude)、イトリン(ITRIM)、トゥー フェイスド(Too Faced)は渋谷エリア初の出店となる。7~9階:ファッション雑貨&セレクトショップ7~9階は、有名セレクトショップがメインとなり軒を連ねるファッションフロアだ。まず、7階にはフロア最大面積を誇るトゥモローランド(TOMORROWLAND)、渋谷エリア初となるユナイテッド トウキョウ(UNITED TOKYO)とパブリック トウキョウ(PUBLIC TOKYO)が誕生。トゥモローランドでは、メンズ・ウィメンズともにザ・リラクス(THE RERACS)の別注コートを販売する。また、8階のユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)は、ウィメンズ&メンズのドレスからカジュアルまで様々なレーベルを揃える複合店として展開。店内は、スニーカー バーやランジェリーサロンなど、ジャンルごとに分類されている。10階・11階・14階:NHKの体験スペースやTSUTAYA新業態10階フロアには、「東急ハンズ」とともに伊藤園の新業態カフェ「オチャ ルーム アシタ イトウエン」も登場。飲食・物販・イベントを通じて、お茶の新たな楽しみ方を幅広く提案していく。11階には、革鞄・革小物を扱う土屋鞄製造所(TSUCHIYA KABAN)、生活雑貨の中川政七商店などが軒を連ねる中、シェアラウンジを設け、スターバックス(Starbucks)も内包する新業態の「ツタヤ ブックストア(TSUTAYA BOOKSTORE)」も登場する。そして14階には、体感型デジタルコンテンツやラジオ公開収録などを通じてNHKを体験できるスペース「NHKプラスクロスSHIBUYA」を設けた。NHKエンタープライズによる「チコちゃんに叱られる」のチコちゃんがエスカレーター横で来店者を迎えている。12階~13階:初上陸スペイン料理や人気店の新業態12階から13階の全17店が並ぶレストランフロア「フーディーズ スクランブル」には、日本初上陸となるマドリードで人気のスペイン料理「ホセ・ルイス」をはじめ、自社醸造のクラフトビールを提供する埼玉県・飯能発、都内初出店のアラビア・地中海料理「カールヴァーン・トウキョウ」などが出店。もつ鍋「蟻月」の新業態や渋谷エリア初出店となる「つるとんたん」、米国ニューヨークタイムズ紙「世界の人気レストラン10店」の1つに選ばれた点心料理店「鼎泰豐(ディンタイフォン)」など、人気店も揃う。渋谷最高峰約230mの展望施設 「渋谷スカイ」14階・45階・46階・屋上には、展望施設 「渋谷スカイ(SHIBUYA SKY)」が誕生。渋谷最高峰の地上約230メートルから、スクランブル交差点や、富士山、東京スカイツリーなどを360°一望できるパノラマビューを実現し、空と一体になったかのような解放感・浮遊感を提供する。また、雨でも楽しめる屋内展望施設も兼ね備える。デジタルテクノロジーを演出に用いた体験型空間も特徴の1つ。クリエイティブ集団・ライゾマティクスの“ライゾマティクスデザイン” 部門を演出プランナーに起用し、展望施設を空間装置と捉え、入口から出口までを一貫した体験ストーリーで演出する。なお「渋谷スカイ」は、ライゾマティクスが演出を担当したプロジェクトの中で過去最大規模の施設となる。46階には、トランジットジェネラルオフィスがプロデュースする景色を一望できるカフェ&バー「パラダイス ラウンジ」がオープン。トム・ディクソン(Tom Dixon)とデザインイノベーションチームが手掛けた内装や家具・照明を組み合わせたモダンなラウンジでは、ホットドックやポテトなどを東京風にアレンジしたメニューを味わえる。また、同フロアには、スーベニアショップもオープンする。その他、15階にはイベントスペースなどを備える産業交流施設「渋谷キューズ(SHIBUYA QWS)」を設置。なお、第Ⅱ期中央棟・西棟の完成は、2027年度を予定している。【概要】「渋谷スクランブルスクエア/SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE」開業:第Ⅰ期(東棟)2019年11月1日(金)、第Ⅱ期(中央棟・西棟)2027年度住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12(渋谷駅直結・直上)用途:事務所、店舗、展望施設、駐車場など延床面積:第Ⅰ期(東棟)約181,000㎡、第Ⅱ期(中央棟・西棟)約96,000㎡階数:第Ⅰ期(東棟)地47階 地下7階、第Ⅱ期(中央棟)地上10階 地下2階、(西棟)地上13階 地下5階高さ:第Ⅰ期(東棟)約230m、第Ⅱ期(中央棟)約61m、(西棟)約76m【渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン】フロア:地下2階~14階店舗数:212店(物販125店、食物販57店、飲食28店、サービス2店)営業時間:・物販・サービス(地下2階~11階、14階) 10:00~21:00・レストランフロア「フーディーズ スクランブル」(12階、13階)12階 11:00~23:00/13階 11:00~24:00※一部店舗については、営業時間が異なる。<店舗一覧>■B2F:フード・「トウキュウ フードショー エッジ」アール・エフ・ワン(仮称)、オーパ、カンナムデリ、崎陽軒、クレマモーレ ピュウ、青山フラワーマーケット デリスタイル、からあげ家 奥州いわい、キムラミルク、金粂、ココチリ、コロモア、謝謝チャイニーズキッチン、つかだ、つばめグリル DELI、日本橋 天丼 天むす 金子半之助、寝かせ玄米と日本のいいもの いろは(仮称)、ピースカフェ ハワイ、ポムの樹 どんぶり たまご屋、参和院、渋谷カツ Qメンチ、築地魚弁、ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー、華彩 HANAIRO、パリヤ、ブートニアサンドイッチ、マンマ サンティーナ、メゾン・イチ、レ ヴィアンド パー ターブルオギノ、アースカフェ■B1F:フード・「グルマン マーケット キノクニヤ」■1F:フード・ゴンチャ・「トウキュウ フードショー エッジ」エシレ・パティスリー オ ブール、フィリップ・コンティチーニ、ル・ショコラ・アラン・デュカス、チョコガカリ、モリ ヨシダ、アップル&ローゼス、アン ヴデット、ナガラタタン(仮称)、ナウオンチーズ、ペシェ・ミニヨン -レダ-、アトリエ アニバーサリー、グマイナー、デメル、プレスバターサンド、メルズ キャラメルワークス、・「エキュート エディション」銀座甘楽、治一郎、タイチロウ モリナガ、船橋屋こよみ、フランセ、ベーカリー サンチノ、丸山珈琲、コネリ、資生堂パーラー、バター バトラー、フラクタス、ベイユヴェール、堀内果実園、ルコント■2F:ファッション青山フラワーマーケット、コンバース トウキョウ、ナージー、パティエラ、ボンジュールレコード、なんとかプレッソ2、イソップ、 シープ アイヴァン、ナイキ、プラスエスピービーエス、クリスプ・サラダワークス■3F:ファッションレッド ヴァレンティノ、サカイ、ジバンシィ、ステラ マッカートニー、ティファニー@渋谷スクランブルスクエア、ブルガリ、ケンゾー、サンローラン、ジミー チュウ、ディオール バックステージ ストゥーディオ、バレンシアガ■4F:ファッションアクアスキュータム ホワイトレーベル 、ヴァジック、オールドイングランドオム、スタージュエリー、タトラス、ボス ストア、アンテプリマ、エンポリオ アルマーニ コンセプトストア(仮称)、シブヤニーニーヨン、セルジオ ロッシ、ヒロコ ハヤシ、カフェ コヴァ ミラノ■5F:ファッション・リアルドリップコーヒー ナンバーイレブン・「プラスク グッズ」イズマイ、ケイト・スペード ニューヨーク、スワロフスキー、マイケル・コース、4℃、ヴァンドーム青山、コーチ、フルラ、マリメッコ、ロンシャン、ヴィーコレクティヴ/ヌーヴィル、ジックス、エービーシー・マート スポーツ シブヤ、ゼア、アジョリー、レアル デザイン サイト、パピヨネ■6F:ビューティーRMK、アディクション、アルビオン、イヴ・サンローラン・ボーテ、イプサ、エスティ ローダー、アクセーヌ、アナ スイ コスメティックス、アンプリチュード、イトリン、SK-II、エスト、エレガンス、カバーマーク、クリニーク、コスメデコルテ、シャネル フレグランス&ビューティ、ジョー マローン ロンドン、シロ、セルヴォーク、カネボウ、クラランス、クレ・ド・ポー ボーテ、資生堂、シュウ ウエムラ、ジルスチュアート ビューティ、スック、ディプティック、トゥー フェイスド、NARS、ポール & ジョー ボーテ、M·A·C、リファ、ロクシタン、トム フォード ビューティ、ファンケル、ボビイ ブラウン、ランコム、ローラ メルシエ、アンナーズ バイ ラントマン■7F:ファッションエテ ビジュー、トゥモローランド、フォーナインズ、ラヴァンチュール マルティニーク、カバン ド ズッカ、パブリック トウキョウ、ユナイテッド トウキョウ、ル ドーム エディフィス エ イエナ、クオリネスト、ザ・ショップ、ビショップ、 クラチカ バイ ポーター(PORTER)、ジャーナルスタンダード、ユナイテッドアローズ■9F:ファッションアンテ バイ アンテシュクレ、エムエスピーシープロダクト、オロビアンコ、タイムランド、トウキョウ マスイワヤ、フォルムアイ・リッシュ、フリークス ストア、ル トリオ アバハウス、ウチノ リラックス、オーバーライド、シップス(SHIPS)、タビオ、ビュル デ サボン、フランフラン、ラブラリー バイ フェイラー、タリーズコーヒー■10F:ライフスタイルグッズ東急ハンズ、オチャルーム アシタ イトウエン■11F:ライフスタイルグッズau 渋谷スクランブルスクエア、土屋鞄製造所、TSUTAYA BOOKSTORE、貴和製作所、中川政七商店■12F:レストランカールヴァーン・トウキョウ、串の坊、すし 松栄、半笑、もへじ、グーオ バイ ギンザ アスター、しゃぶしゃぶ つかだ、テッパンヤキ テン、ビステッカ・アラゴスタ、蟻月、お好み たまちゃん、立呑み天ぷら喜久や、鼎泰豐、ホセ・ルイス、つるとんたん ウドン ヌードル ブラッスリー、パスタハウス エーダブリュキッチン フィリア、ラ コキーナ セルベセリア■14F:ライフスタイルグッズNHKプラスクロスSHIBUYA、グッドデザインストアトウキョウ バイ ノハラ、マークスタイル トーキョー、鳩居堂、兵左衛門、神楽坂 茶寮■17F:ローソンプラストークス、ファイブクロスティーズコーヒー■45F・46F:シブヤスカイスーベニアショップ■46F:パラダイス ラウンジ【渋谷スカイ(SHIBUYA SKY)】フロア:14階(チケットカウンター)、45階・46階(屋内展望施設・スーベニアショップ・カフェ)、屋上(屋上展望空間)高さ:地上約230m入場料:事前予約 大人(18歳以上) 1,800円、中・高校生 1,400円、小学生 900円、幼児(3~5歳) 500円当日券 大人(18歳以上) 2,000円、中・高校生 1,600円、小学生 1,000円、幼児(3~5歳) 600円営業時間:9:00~23:00(最終入場22:00)入場チケット予約:9月1日(日)10:00~、オフィシャルウェブサイト(にて11月1日(金)~30日(土)分の入場予約を先着順で受付。※チケットは9~22時の間、20分ごとの日時指定券。※12月1日(日)以降は、14階チケットカウンターにて当日券の販売を行う。※事前予約の際は「Webket」の事前会員登録が必要。
2017年08月04日新施設「渋谷キャスト(SHIBUYA CAST.)」が、2017年4月28日(金)渋谷・宮下町に誕生する。「渋谷キャスト」は、渋谷と原宿を結ぶキャットストリートを起点に、多くのクリエイターの活動・創造拠点となることを目的に誕生。施設名の「渋谷キャスト」は、‟配役、役を割り当てる”を意味する英語キャストと、建物が接する通りキャットストリートからできた言葉だ。その舞台となるのは、多様な機能を持った16階建てのビル。 クリエイター活動を行う国内外の入居者がコミュニケーションを深められるシェアオフィスや、クリエイターが集い、作品展示も行われるカフェ「Åre(オーレ)」などカルチャーの交流の場となる空間も設けた。さらに、入居者のライフスタイルを支える店舗や、催事や展示会が開催できるイベントスペース・ギャラリーもオープン予定だ。渋谷の街を一望できる80戸の共同住宅も誕生し、生鮮食品からデリカまで毎日の食を彩る「東急ストア フードステーション」もオープン。オフィスフロアにはベイクルーズグループ本社オフィスが移転し、ベイクルーズによる新業態のセレクトショップ「PULP 417 ÉDIFICE」や、デリカフェ「PULP Deli&Cafe」も出店する。多くのクリエイターにとって、新たな事業につながる出会いやアイデアが生まれる創造活動拠点となることを目指し、渋谷ならではの「暮らす」「働く」場を再定義する新しいコミュニティスタイルを提案していく。さらに今回、開業日が4月28日(金)に決定し、開業日から10日間にわたりオープニングイベントが開催されることとなった。イベントには、カルチャー、アート、音楽、食など渋谷キャストを代表する各分野のクリエイターや企業が集結し、より盛り上がりを見せるであろう”新しい渋谷”の魅力を発信する。【詳細】新施設「渋谷キャスト」オープン時期:2017年4月28日(金)住所:東京都渋谷区渋谷1-23-2敷地面積:5,020.09㎡延床面積:約35,000㎡■4月28日(金)開業店舗THE RIGOLETTO(ザ リゴレット)、PULP Deli&Cafe、PULP 417 ÉDIFICE、Åre、東急ストア フードステーション<フロア構成>1-2F:ショップ※レストランや物販、ミ二スーパーなど“日々”のライフスタイルを彩る3店舗2-12F:事務所※IT系、デザイン、アパレル等のクリエイティブ産業を支える基準階約400坪の賃貸オフィス12-16F:共同住宅GF:広場、多目的スペース【問合せ先】東急住宅リース株式会社 (共同住宅)TEL:03-6901-6540 春蒔プロジェクト株式会社 (シェアオフィス)TEL:03-6416-4022 東京急行電鉄株式会社 (その他)TEL:03-3477-6465
2016年10月27日ファッションを通じて渋谷の魅力を発信していく「渋谷ファッションウイーク」が、今年も渋谷駅周辺エリアにて開催されます。期間は、2016年10月14日(金)~23日(日)まで。アンバサダーには、歌手・女優・モデルと幅広く活躍する西内まりやを起用し、ファッションの街・渋谷ならではの企画が目白押し。渋谷にある大型商業施設間の垣根を越えたキャンペーンや、路上ファッションショー「SHIBUYA RANWAY」など、渋谷の街全体が様々なファッションイベントで盛り上がります。「渋谷ファッションウイーク」とは?2014年3月にスタートした「渋谷ファッションウイーク」は、ファッションを通じて渋谷の街に賑わいを創出する大型キャンペーンです。渋谷という街を世界に開かれた観光拠点にしていく“国際文化観光都市・渋谷”構想のもと、2014年3月に初開催。渋谷に拠点を置く大型商業施設が、ライバル関係という立場を越え、一丸となって、ファッションショーやトークショーなど様々なプロモーション施策を展開してきました。さらに、文化通りでの路上ファッションショー、渋谷金王八幡宮での参道をランウェイに見立てたファッションショー、そして渋谷ヒカリエ内の東急シアターオーブでの“地上70mのステージ”でのファッションショーなど、渋谷の街全体を巻き込んだファッションショーも実施するなど、ファッションの街・渋谷を代表するイベントとして、広く認知されるようになりました。また、これまでのファッションショーでコレクションを披露してきた「東京ニューエイジ」の若手デザイナーの、国内外での活躍によって、若手デザイナーの登竜門としても各方面から注目を集めています。今年の「渋谷ファッションウイーク」の注目ポイント!今回で6回目の開催となる「渋谷ファッションウイーク」。「渋谷ファッションウイーク」の原点である、多様なファッションカルチャーを生み出してきた渋谷らしさ“渋谷スタイルの発信”は引き継ぎつつ、新たに「MADE IN SHIBUYA」をテーマに掲げ、大型商業施設間の垣根を越えた様々なキャンペーンが実施されます。「買うファッション(店頭)」、「見るファッション(ショー)」、「楽しむファッション(来街・SNS)」など、ファッションに様々な形で触れ会えるのが最大の魅力です。また、キャンペーン最終日に開催される路上ファッションショー「SHIBUYA RANWAY」も見逃せません。歌手・女優・モデルとして人気の西内まりやさんもアンバサダーとして自ら登場し、会場を盛り上げます。●街がランウェイに変身!路上ファッションショー「SHIBUYA RANWAY」キャンペーン最終日となる2016年10月23日(日)には、渋谷音楽祭のコンテンツとして「SHIBUYA RANWAY」が開催。文化村通りを交通規制し、街をランウェイに見立てた路上ファッションショーが楽しめます。注目は、新進気鋭のジャパンクリエイター「東京ニューエイジ」によるファッションショー。そのほかにも、キャンペーンに参加する渋谷エリアのショップ店員がが自らランウェイを歩き、渋谷ならではの“リアルクローズ”を披露します。さらに、西内まりやさんも登場し、渋谷の最新のファッションカルチャーを発信します。●各施設がオリジナルキャンペーンを企画●渋谷ヒカリエ/ShinQs「渋谷ヒカリエでファッションを楽しむ7Days」開催期間:2016年10月17日(月)~23日(日)渋谷ヒカリエでは、ファッションの祭典・Amazon Fashion Week TOKYOの開催に合わせたキャンペーン「渋谷ヒカリエでファッションを楽しむ7Days」が開催。期間中、渋谷ヒカリエ、Shin Qs館内で、税込3,000円以上購入した方を対象に、Amazon Fashion Week TOKYOオフィシャルバッグや渋谷ヒカリエギフトカードが抽選で当たります。また、先着3,000人には、新進気鋭のジャパンクリエイター・大橋佳奈さんのオリジナルマスキングテープをプレゼントします。●ShinQsレイヤーを楽しんだり、お気に入りのアウターを新調したり、季節を楽しむアイテムが続々登場します。●東急東横店ステファン・ヴェルディーノ期間限定出店開催期間:2016年10月13日(木)~19日(水)2006年に、世界的デザイナー、ステファン・ヴェルディーノ氏によって立ち上げられたブランド・ステファン・ヴェルディーノの期間限定出店が決定。シンプルで実用性の高いトートバッグをはじめ、ポーチ、腕時計などが登場します。なお、商品は全てフランス製。メタリック素材を使用したラインを中心に、シーズンごとにエスプリの効いたコレクションが発表されています。世界のテディとドール展示即売会開催期間:2016年10月13日(木)~19日(水)ドイツが世界に誇る高品質なテディベアメーカー「シュタイフ社」などのテディベアとドールが勢揃いします。●東急百貨店本店Yamamoto Kansai(ポップアップショップ) 開催期間:2016年10月6日(木)~19日(水)ファッションデザイナー「山本寛斎」が手掛ける新ブランドのポップアップショップが登場。日本の漫画をモチーフにした雑貨などを展開します。Select Shop Calmo(ポップアップショップ) 開催期間:2016年10月6日(木)~26日(水)人気クリエイターのアパレル、雑貨、アクセサリーを展開する期間限定セレクトショップです。デザイナー来店イベントも実施予定となっています。●西武渋谷店ハローキティメン×WWD コラボ開催期間:2016年10月18日(火)~31日(月)「既成概念にとらわれず、遊び心を持った“メンズのためのハローキティ”」をコンセプトに、2015年にスタートした「ハローキティメン」プロジェクトの第2弾が開催。ファッション感度の高い男性に贈る“デイリーユースの「ハローキティ」商品”というテーマのもと、アレキサンダーリーチャン、カシラ、クリスチャンダダ、ジャムホームメイド、ダブレット、ハバノス、プラスチックトーキョー、マルコモンド、レッドカードの計9ブランドが参加します。●SHIBUYA109New &Renewal Shopsこの秋、SHIBUYA109には新ショップが続々とオープン。「SHIBUYA RANWAY」に登場する「FLOVE」、「MUDILAF」のオープンに続いて、10月にも「KOBINAI」「Ready me go !」「& chouette」などが新たに登場します。、あた、ハロウィンのコスチュームやグッズを取り扱うポップアップストアも充実しています。●109MEN'S2016 AUTUMN STYLE2016年秋は、「THE RAMPAGE fromEXILE TRIBE」をモデルに迎え、秋のシーズンビジュアルを展開中です。この秋のトレンドをメンバー16人が16通りのコーディネートで表現しています。●cocoti SHIBUYAハロウィンキャンペーン「PAINT it BLACK」2016年10月1日(土)~31日(月)cocoti SHIBUYAでは、テーマカラーを黒としたハロウィンキャンペーン「PAINT it BLACK」が開催。館内各所への装飾や、大人も手軽に楽しめるペイントグッズのプレゼントが行われます。●渋谷マークシティ2008年、「乳と卵」で芥川賞に輝いた川上未映子と渋谷マークシティがタイアップし、川上氏書下ろしの渋谷マークシティオリジナルショートストーリーやエッセイで秋を彩ります。また、館内商品を川上氏が書き下ろしたオリジナルメッセージとともに紹介するエッセイ集のようなリーフレットも発行。さらに、2016年10月20日(木)より、川上氏書き下ろしオリジナルエッセイが渋谷マークシティホームページにて公開されます。ここでしか見ることのできない貴重な作品はファン必見ですよ。●渋谷マルイアドベンチャー・タイム ショップ開催期間:2016年10月14日(金)~31日(月)アニメもキャラクター・グッズも人気急上昇中の「アドベンチャー・タイム」の期間限定ショップが渋谷マルイに登場。今年はバンタンデザイン研究所とコラボした「VANTAN CUTTINGEDGE 2016」参加作品も「SHIBUYA RANWAY」に登場しますので、そちらにも注目してくださいね。●渋谷モディ渋谷モディでは、3つのカルチャーフェス(ハロウィンフェス)が行われます。デジタルスタンプラリー開催期間:2016年10月14日(金)~31日(月)クレアーズ ハロウィン限定ショップオープン開催期間2016年10月4日(火)~31日(月)ハロウィンメイクアップイベント開催開催期間2016年10月28日(金)~31日(月)●ルミネマン渋谷LUMINEMAN×Chocomoo!! 著名アーティストのグッズまども手掛けるイラストレーター「Chocomoo」がルミネマンをジャック。ルミネマンのために書き下ろした新作イラストや過去作品の展示に加え、リミテッドショップをオープンします。また2016年10月16日(日)には、Chocomoo氏本人によるライブペインティングが開催されます。イベント詳細名称:第6回渋谷ファッションウィーク開催場所:渋谷駅周辺エリア各商業施設※2016年10月23日(日)には文化村通りにて、ファッションショー「SHIBUAY RUNWAY」が開催参加店舗:109MEN'S、cocoti SHIBUYA、SHIBUYA109、渋谷ヒカリエ、渋谷ヒカリエ ShinQs、渋谷マークシティ、渋谷マルイ、渋谷モディ、西武渋谷店、東急百貨店 東横店、東急百貨店 本店、ルミネマン渋谷開催期間:2016年10月14日(金)~23日(日)公式サイト:関連イベント名称:ファッションショー「SHIBUAY RUNWAY」開催場所:渋谷 文化村通り (交通規制エリア内)実施日:2016年10月23日(日)※約30分のショーを予定 ※天候などの諸事情によりイベントを中止する場合あり
2016年10月10日