■前回のあらすじ義母の葬儀から半年後、夫が葵の実家を訪れる。義弟曰く、夫が進学のため家を出た後に義母の様子がおかしくなったそう。そして、部屋を片付けていた義父が亡くなってから、義実家はゴミ屋敷になっていったようで…。 >>1話目を見る 大切な「モノ」や「人」や「思い出」…。人生において、私たちはたくさんの「大切なもの」に出会います。それらは役割を終えたからと言って簡単に捨てられるものばかりではありません。でも、すべて捨てずに生きていくこともできませんよね。そういった「大切なもの」と自分の気持ちとをいかに折り合いをつけていくのかがとても重要なことなのかもしれません。原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年04月03日■前回のあらすじモノだらけの部屋を片付けてもらうために里帰りを1カ月延長したが、部屋は汚くなる一方…。「モノを捨てるのが怖い」という夫に、葵は共感できずに呆れていた。そんな中、義母が突然他界し…。 >>1話目を見る 「モノを捨てられない」なんて、とっても些細なことなのにそれがこんなにも重く自らにのしかかる問題になるなんて…。「モノ」と「心」には複雑な関係性があるのかもしれません。次回に続く(全9話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年04月02日■前回のあらすじ翌日、冷静になって謝罪する夫に、葵はトランクルームの使用を提案する。それを快諾した夫は荷物を運び出し、葵は里帰り出産。順調に部屋が片付くかと思いきや、1ヶ月後に葵が自宅に帰ってみると、部屋中に物が散乱。 愕然とする葵だった。 >>1話目を見る 健人の捨てられない癖はお義母さん譲りだとは薄々感じていましたが、まさかこんなことが起きるなんて…。衝撃の展開に、健人のことも心配です…。次回に続く(全9話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年04月01日■前回のあらすじ葵が勝手にモノを捨てたことに、夫は「人間として最低」「俺のことなんてどうでもいいんだろ」と大激怒。離婚も考えるという夫に反論する葵だったが、「最低」と言われたことに涙があふれる。 >>1話目を見る やっと部屋が片付くと思ったのに…!本人に捨てさせてもダメ、手伝ってもダメ、強制的に捨ててもダメ、トランクルームを使ってもダメ…。子どもも生まれたのに、私たちはどうすれば普通に暮らせるのでしょうか…。次回に続く(全9話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年03月31日家族内に味方がいないと、本当に辛いですよね…。今回はそんな家庭内トラブルを描いた漫画「ダメ嫁と言われ続けた女の反撃」を紹介します!『ダメ嫁と言われ続けた女の反撃』出典:Youtube主人公のソラは、夫、義母、息子にダメ嫁扱いされ、悩んでいました。しっかりと家事をこなしているにもかかわらず、3人に雑に扱われ、ご飯が残っていないこともしばしば…。味方が1人もいない…出典:Youtubeその後、とある出来事をきっかけに、このような扱いを受けたままで幸せになれるのか考えたソラ。「1人でも自分を大切にして生きることを選びたい」と宣言し、家族と決別するのでした。ダメ嫁扱いするサイテー家族に反撃!自分のことを大切にしてくれない人とは一緒に暮らしたくありませんよね。ソラの勇気ある決断に拍手です!(lamire編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月30日■前回のあらすじ優しかった健人が見せた激しい怒り…。それだけに私も動揺してしまいました。でも、まさか片付けられないことが原因で、こんなにも大きな問題になるなんて…。私からしたら、健人に父親になる自覚があるのか不安でした。 >>1話目を見る ただただ優しかった健人が見せた激しい怒り。それだけに私も動揺してしまったのですが、とはいえ健人に父親になる自覚はあるのでしょうか?「片付けられない」という些細なことがこんなにも大きな問題になるなんて…。次回に続く(全9話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年03月30日■前回のあらすじ汚部屋に耐えられなくなった葵がイライラをぶつけると、夫は「そう簡単にモノを捨てられない」と泣き出してしまう。それを見た葵は、夫がいない間にリビングにあるものから少しずつ処分していくことにする。 >>1話目を見る ダメだということはわかっていますが、ここまで片付けられないなら最後の手段。約束を破ることになるのは嫌だけど、悪いのはモノを捨てられない健人。なのにまさかの逆ギレ!?こんなに荒れる健人は結婚以来初めてでした。私は取り返しのつかないことをしてしまったのでしょうか…?次回に続く(全9話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年03月29日■前回のあらすじ捨てることができない健人に任せていては、なにも片付かないと考えた葵。仕方なく手伝うことにするものの、片付けは一向に進まず、夫婦の間に不穏な空気が流れてしまう。 >>1話目を見る 私からするとゴミにしか見えない健人の私物。それにリビングを占拠されるなんて耐えられない。罪悪感はあるけれど、これも生まれてくる子どもと私たちの未来のためなんです…!次回に続く(全9話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年03月28日■前回のあらすじ葵の夫には、ありとあらゆるものを溜め込む癖があった。そんな中、葵の妊娠が発覚。葵は将来のために部屋を片付けてほしいと頼むが、夫がいくら掃除しても、部屋は片付くどころか汚れていく一方だった。 >>1話目を見る 健人に任せっきりだとらちがあかないと思った断捨離。一緒に取り組むも肝心の健人本人が捨てることを決断できません。私たちの家はどうなってしまうのでしょうか…。次回に続く(全9話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年03月27日夫婦ふたりだけの暮らしならとなんとか我慢してきた健人の溜め込み癖。でも、子どもが生まれるとなったら話は別。ちゃんと人間らしい生活ができる家にしなければ。ここから、溜め込みすぎる夫と断捨離したい私との戦いが始まりました…!次回に続く(全9話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年03月26日「危ないからダメ!」「汚れちゃうからダメ!」「〇〇しちゃダメ!」子どもが小さいうちは1日に何度も「ダメ!」と言いがちですよね。われながら口うるさいなあ、と自覚しつつも、まわりに迷惑をかけたくない、わが子が危険な目にあってほしくないという思いから、つい「ダメ!」を連発していませんか。今回は、子どもに「ダメ!」と言い続けることのデメリットと、「ダメ」の言い換えにおすすめの言葉についてご紹介します。「ダメダメ」と言い続ける日本の子育て親がわが子の危険や失敗を察知して、行動する前に「ダメ!」と制止する場面はよく目にします。実際にみなさんも、お子さんに対して日常的に「〇〇しちゃダメ」と言っている・言っていた経験があるはず。海外の親もその傾向はあるものの、とくに日本社会は親が「ダメ」と言いすぎる、と指摘する専門家もいます。「『ちゃんとしつけなければ』というプレッシャーが大きい日本では、子どもの行動をコントロールする場面が多くなる」と述べるのは、『世界標準の子育て』(ダイヤモンド社)の著者で学習塾TCL for Kidsの代表を務める船津徹氏です。まわりに迷惑をかけない人になってほしい、悪目立ちしない人になってほしい、親のしつけが行き届いていると思われたい――。たとえ口には出さなくても、このような願望を秘めている親御さんも多いのではないでしょうか。東京大学名誉教授で元白梅学園大学学長の汐見稔幸氏は、「昔と比べていまの親は、ずっと子どもを見ていなければいけないプレッシャーがある」と言います。昔は小学校に入る前でも、近所の子どもたちと一緒に外で遊び回ったり、祖父母と同居して大人の目がたくさんあったりと、親がべったり子どもの面倒を見なくてもよい空気感がありました。しかし、いまの日本社会ではそうもいきません。汐見氏は、この社会状況をふまえ、「これでは『子どもがちゃんと育つかどうかは親の姿勢しだい』と言われているようなもの。結果として子どもに『こうしなさい』『それはダメ』と言いたくなる」と指摘しています。小児科医の松永正訓氏によると、日本と比べて子育てのルールが緩いオーストラリアでは、「親は子どもに対してめったに『No』と言わない」のだそう。その理由は、「〇〇しなければいけない」という固定観念が薄く、「そういうこともありかな」と考える親が多いからだと言います。結果として、どうしても譲れないときに、親が「No」と言うと大変効果があるそうなので、やはり日頃から「ダメ」と言い続けるのは逆効果なのかもしれません。「〇〇はダメ!」と言うと、なぜ子どもは〇〇するのか?そうはいっても、毎回「ダメ!」と注意しているのに子どもは何度も同じことをやろうとする、なぜダメなのか子どもが理解していないような気がする……。そうお悩みの方もいるのではないでしょうか。子どものそうした様子には理由があります。幼児教育研究家のはせがわわか氏は、「子どもは否定語を理解するのが苦手。『ここで騒いだらダメ』と言われれば言われるほど、子どもの頭のなかは『騒ぐ』に囚われる」と述べています。つまり「〇〇しちゃダメ」という否定語の言葉がけは、子どもの意識にわざわざやってはいけないことのイメージをどんどん注いでいるのと同じです。結果、ちょっとした刺激でやってはいけない行動をさせてしまいます。(引用元:マネー現代|知ってた?子どもに「〇〇しちゃダメ!」と言うのが逆効果なワケ)やめさせようとして「ダメ!」と言っているのに、まさか逆効果だったなんて――。衝撃的ですが、これは心理学者ダニエル・ウェグナー氏の「シロクマ実験」で知られる有名な話です。Aグループには「シロクマのことを考えておいてください」、Bグループには「シロクマのことだけは考えないでください」と伝えたところ、シロクマのことをより頻繁に考えてしまったのはBグループだった、という結果に。昔話の『鶴の恩返し』や『浦島太郎』にも描かれているように、人は「見ないで」「開けないで」と言われると、そのことに心がとらわれてしまうものなのです。「ダメ」と言い続けたら「挫折しやすい子」に育つ親が子どもに「ダメ!」を言い続けていると、どのような影響が出てくるのでしょうか。■自分で物事を決められなくなる『1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ』(日本実業出版社)の著者・立石美津子氏は、「『ダメダメ』と言い続けていたら、親の顔色ばかりを気にしたり、親の指示がないと動けない子になったりする」と述べています。さらに発展すると、自分で物事を決められなくなり、「何でもかんでも許可を求める子になる」と指摘するのは、25年間の保育士経験を活かしてこどもコンサルタントとして活動中の原坂一郎氏。たとえば、自宅にいるのに「これで遊んでいい?」と、本来なら許可をとらなくてもいいようなことも許可を求めることが定着してしまうなど、成長に悪影響を及ぼす可能性もあるので注意が必要です。■自己肯定感が下がる船津氏は、「自己肯定感を育てるには、『自分の意欲でやったことができた!』という成功体験が重要」であることをふまえ、先に述べたように「まわりに迷惑をかけないように『ダメ』を言い続けることで、子どもは自発的な行動をコントロールされ続ける」と述べています。つまり、自分の意思を押さえつけられたり、否定され続けたりすると、成功体験が積めずに自己肯定感が下がってしまうのです。子どもが失敗したり迷惑をかけたりするのは当たり前。自己肯定感向上のためにも、子どもの自発的な行動をおおらかな目で見守ってあげたいですね。■すぐに諦めるようになる「『ダメ!』と失敗や危険から回避させ続けると、ちょっとしたことで挫折しやすく、すぐに諦める傾向が強くなる」と指摘するのは、教育専門家の小川大介氏です。幼い頃から何にでもチャレンジし、「できたり・できなかったり」を体験してきた子は、結果をそのまま受け止めて自分で乗り越えようとする力がつくのだそう。失敗を恐れず挑戦することで、結果的に失敗しても、その経験によって困難を乗り越えるメンタルが育つのです。「ダメ」の代わりに言いたい魔法の言葉最後に、「ダメ!」の代わりにぜひ試してほしい声かけや行動をいくつかご紹介します。「ダメ!」と言ってしまいそうになったとき、思い出して活用してみてくださいね。■否定語ではなく「肯定語」を使うはせがわ氏が指摘するように、子どもは否定語を理解するのが難しく、「〇〇しちゃダメ!」と言われたらそのことばかりを考えてしまい、かえって逆効果になることも。そこでおすすめなのが、否定語ではなく肯定語を使うこと。「騒がないで」「しゃべったらダメ」ではなく、「ここでは静かにしようね」と伝えることで、子どもの意識には「静かにする」というメッセージがすんなり入っていきます。■子どもに選択させる「ダメ!」と一方的に禁止すると、子どもは自分で考える余地がなくなり、ただ我慢をしてやり過ごすことになってしまいます。それは親にとっては都合がよいかもしれませんが、子どもは親の言いなりになるしかありません。そこで汐見氏が提案するのは、子どもに「選択させる」こと。たとえば「あと5分、静かにできるかな?それとも10分かな?」と、静かにすることを子ども自身に選ばせます。親から信頼されて任されたことが誇らしい子どもは、自分で決めたことをやり通すはずです。■言葉ではなく行動で親がお手本を見せるいくら口で「ダメ!」と言っても聞かないのなら、親が進んでお手本を見せてあげるといいでしょう。東京家政大学ナースリールーム主任保育士の井桁容子氏は、親が子どもに身につけてほしいマナーを目の前でやってみると効果的だと話します。食事のときなど、こぼさないように食べるにはどうしたらいいか、こぼしてしまったときの片付け方、口に物が入っているときは黙って咀嚼するなど、目の前でお手本を見せてあげましょう。また井桁氏によると、「ダメ!」の効果を最大限に発揮するためにも、普段から「共感」を意識しながら子どもに接するように心がけるといいとのこと。子どもが「嬉しい」「おもしろい」と感じたことに対して、軽く受け流さずにちゃんと共感してあげましょう。すると子どもは、「お母さん・お父さんは自分のことをわかってくれている」と思い、信頼してくれるようになります。親子間の信頼関係ができていれば、親が「これはダメなんだよ」と厳しい顔つきで言ったとき、「いつもと表情が違うから本気で聞かなければ」と、子どもはしっかりと聞き入れてくれますよ。***「ダメ!」を絶対に言わないようにするのは難しいものですが、時間や心に余裕のあるときや、お子さんの身に危険がないとわかっているときには、できるだけ「ダメ!」の代わりになる対応を心がけてみませんか?そうすることで、親も子どももストレスなく過ごせるようになりますよ。(参考)ニューズウィーク日本版|「ダメ、ダメ」言い過ぎる母親を生む日本社会で、自己肯定感の低い子にしない最高の方法プレジデントオンライン|子どもを叱り続ける「ダメダメ育児」から抜け出す魔法の言葉NHK すくすく子育て情報|私、口出ししすぎ?マネー現代|知ってた?子どもに「〇〇しちゃダメ!」と言うのが逆効果なワケ神戸学院大学心理学部/心理学研究科|「シロクマ」のことだけは絶対に考えないでください!信州大学機関リポジトリ|D.M.Wegnerらによる思考抑制の実験的研究(白熊研究)についてPHPのびのび子育て 2020年7月号,PHP研究所.日経X woman|〇〇していい?何でも許可を求める子に潜むリスク
2023年03月01日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる最低な夫っていますよね…。 ときには反撃に出ることが必要かも!?今回は実際に募集した、「ダメ夫に制裁を下したエピソード」をお届けします。自分の分だけ用意する夫夫は「家事能力ゼロ」のダメ夫です。私がひどい風邪を引いたときのこと。夫に、2人分の昼食の準備をお願いしたのですが、彼は自分のご飯のみを準備。私が「この子のご飯は?!」と聞くと「えぇ!それも俺?!」と衝撃発言…。子どものご飯がないことに何も思わなかったのか…私は唖然としながらも、体調が悪い中ご飯を作ることに。そして、夫が風邪を引いたときのこと…。私は仕返しとして、息子と2人でホテルに泊まり、彼を隔離しました。「なんで助けてくれないんだ!」と怒ったので、「私が風邪を引いたときも自分のことばかりで助けてくれなかったでしょ!」と言いました。出典:lamire何も言えず、黙るしかないダメ夫でした。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?自分勝手な行動をとる夫とは、一緒に暮らすのも一苦労。夫婦は一生をともに過ごす間柄ですから、確かな信頼関係を築いていきたいものですね。以上、ダメ夫に制裁を下したエピソードでした。次回の「ダメ夫エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2023年02月08日■前回のあらすじ理沙と話し、「もうセカンドパートナーとは会わない」と決めた圭祐。しかしある日、彼女がいきなり家にやってきて…! 以前会っていた時とは全く違う果穂の様子や「圭祐さんは運命の人」と豪語する行動に引いて「そんなつもりじゃなかった」と困惑する圭祐だったが…。 >>1話目を見る 夫婦の形は人それぞれです。セカンドパートナーという形をお互いが受け入れられるのならば何も問題にはならないと思います。でも、私には受け入れることができなかった。ただそれだけです…。私は簡単には夫を許すことはできません。きっとずっと苦しいし、いつまた同じことが起きるのかと恐怖もあります。それでも、私はこの人と家族になると決めて生きてきました。子どものためにも、家族として話し合い、乗り越えていけば見えるものもあるのだろうと…今はそう思うのです。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2023年01月09日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる最低な夫っていますよね…。 ときには反撃に出ることが必要かも!?今回は実際に募集した、「ダメ夫に制裁を下したエピソード」をお届けします。子どもを任せていおたはずが…私には同い年の夫がいました。夫は何をしてもダメな人で、仕事もできないし家事も手伝ってくれず、子育ても私にまかせっきりでした。出典:lamire私は毎日のように怒ってばかりでした。そんなことを家の近くのカフェで女友達に相談すると友達も一緒になって怒ってくれて、「今からあなたの家に凸る!!」と言い、すぐさま家に向かいました。 しかし、家のドアを開けると、なぜかそこには夫と夫の友達が。みんな目をまんまるにしていました。「え、友達が家に来るなんて聞いてないんだけど」というと、気まずそうにそっぽを向く夫…。子どもを見ておいて欲しいと頼んだのに、自分は友達と昼から宅飲みしており、子どもは別の部屋で放置されていました。私の友達は大激怒…夫は泣いて謝る始末…。その後、もう夫とはやっていけないと悟り、離婚しました。夫はやり直したい、と何度も言ってきましたがすべて無視しました。今は友達にとても感謝しています。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?自分勝手な行動をとる夫とは、一緒に暮らしていけませんよね。夫婦は一生をともに過ごす間柄ですから、確かな信頼関係を築いていきたいものですね。以上、ダメ夫に制裁を下したエピソードでした。次回の「ダメ夫エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2023年01月09日■前回のあらすじ「セカンドパートナーは認められない。もし彼女と続けたいのなら離婚する」セカンドパートナーについてはっきり拒否を示した理沙。圭祐は理沙の意志を尊重し、彼女と別れることに。一件落着したかと思いきや、ある日突然、元セカンドパートナーが家にやってきて…。 >>1話目を見る 夫の元セカンドパートナーである果穂さんは、ずっとうっとりと圭祐のことを見つめていました。「私たちは心で繋がっているの」と言い続ける彼女に、おそらく本当に肉体関係はなかったのだな、と思ったのですが…。「圭祐が私を捨てるはずない」と言い切る彼女に、うっすらと恐怖を覚えました。割り切った最高の関係と言っていたけれど、それがこれなの…?次回に続く(全10話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2023年01月08日■前回のあらすじ妻に負担をかけたくない、という思いから、なんでも話せる存在としてセカンドパートナーを求めた圭祐。実際にセカンドパートナーが見つかると心に余裕や刺激が生まれ、仕事もプライベートも充実してきた。作ってよかった!と圭祐は心から思うのだが…。 >>1話目を見る 夫は私がセカンドパートナーという価値観を受け入れると思っていたようです。離婚も止む得ないと話したときには、とても驚いていました。私は離婚を脅しの言葉として使ったわけではありません。それだけの覚悟で夫の価値観を否定したつもりです。これが、私が考え抜いた結論でした。夫が簡単に別れたと言ってきたときには、正直信じられませんでした。実は別れていないのでは? またすぐに別の女性とそんな関係になるのでは? これからもずっとこんな気持ちを抱えて生きていくのかと思うと、平穏に見えるけれどツラい日々でした。そして、彼女がやってきたのです…。次回に続く(全10話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2023年01月07日■前回のあらすじ男友達と話したことで、自分の気持ちをはっきり知った理沙。セカンドパートナーという存在が、自分には耐えられないと確信する。そして圭祐がそんな自分をわかってくれていなかったことを悲しく思うのだった。 >>1話目を見る 果穂という存在がいるおかげで、家庭も仕事も順調にいっていました。その恩恵もあるのになぜセカンドパートナーを受け入れてくれないのか、俺にはわかりませんでした…。浮気しているわけじゃないのに…。しばらく冷戦状態だったけれど、ついに理沙が話し合いたいと言ってきて…俺はやっとこの状態が終わる、と安堵していました。次回に続く(全10話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2023年01月06日■前回のあらすじ友人にセカンドパートナーがいることを聞き、驚く理沙。友人夫婦は話し合ってセカンドパートナーを持つことを決めたそうで、その存在がお互い刺激にもなり、関係が前よりうまくいっているそう。家族にとっていいのは…?と理沙はさらに悩んでしまう。 >>1話目を見る 裕也のこの行動は私にとっては強い刺激となりました。おそらく言葉で説明されても、「でも…」と私は悶々としてしまっていたと思います。裕也はそんな私の性格をわかったうえで、直接的な行動をとってくれたのでしょう。手を握られた瞬間ぞわっと悪寒が走り、私は好きな人ひとりとしかそういう感情は持てない人間だと気付いたのです。そして、夫の「複数の人に恋愛感情を持てる」という価値観を、受け入れられないとわかったのです。同時に、私の価値観を夫はわかってくれていないのだなとも…。次回に続く(全10話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2023年01月05日■前回のあらすじセカンドパートナーといる時間が息抜きになり、家族のために頑張れている、と話す圭祐に「私だけじゃダメだったんだ…」と苦しい気持ちになる理沙。気持ちを一人で抱えられなくなり、友人に相談するのだが…。 >>1話目を見る 夫と友人が「セカンドパートナーは最高」と話すのを聞き、自分の気持ちに自信がなくなってきた私…。たしかに綾音も以前会った時よりキレイになって、輝いているように見えました。これもセカンドパートナーのおかげなの…?次回に続く(全10話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2023年01月04日■前回のあらすじ最近会っている女性がいるが、彼女はセカンドパートナーで、浮気じゃない。異性として見ているし、恋愛感情もあるけど一線は越えていない。と理沙に説明する圭祐。家族で幸せに生きていくための息抜きとして、他の女性が必要だったと話すのだが…。 >>1話目を見る 夫のセカンドパートナーの女性もどちらも既婚者で、お互い大切なのは家族だからと割り切った関係なんだと夫には言われました。しかし、調べれば調べるほど曖昧な関係だとしか思えず、いつ本当の浮気になるか不安でしかありません。それに、本当に体の関係がないのかも信じきれなくて…。メリットも頭ではわかったけれど…心がついていきませんでした。幸せな家庭を存続させるためには、この価値観を受け入れなければならないの…?次回に続く(全10話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2023年01月03日■前回のあらすじ街で女性と手を繋いで歩く夫の姿を見てしまった理沙。家に帰ってきた夫を問い詰めると、何度も会っていることを認めた。「浮気じしてるんでしょう?」と詰め寄る理沙に、夫は「浮気じゃない。彼女はセカンドパートナーなんだ…」と言い張って…。 >>1話目を見る 夫が浮気をしている…そう思って指摘したら、夫から出てきたのはまさかの発言でした。『2番目だから』『身体の関係はないから』で許していいの?もうわかりません…。次回に続く(全10話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2023年01月02日家族内に味方がいないと、本当に辛いですよね…。今回はそんな家庭内トラブルを描いた漫画「ダメ嫁と言われ続けた女の反撃」を紹介します!『ダメ嫁と言われ続けた女の反撃』主人公のソラは、夫、義母、息子にダメ嫁扱いされ、悩んでいました。しっかりと家事をこなしているにもかかわらず、3人に雑に扱われ、ご飯が残っていないこともしばしば…。味方が1人もいない…出典:Youtubeその後、とある出来事をきっかけに、このような扱いを受けたままで幸せになれるのか考えたソラ。「1人でも自分を大切にして生きることを選びたい」と宣言し、家族と決別するのでした。ダメ嫁扱いするサイテー家族に反撃!自分のことを大切にしてくれない人とは一緒に暮らしたくありませんよね。ソラの勇気ある決断に拍手です!読者の感想全部夕食を食い尽くしてしまう家族!?全員にダメ嫁扱いされるのは本当にひどすぎる。息子が彼女と別れたことをきっかけに、最終的にソラが良い決断をしてよかったと思います。(35歳/主婦)最低すぎますね。息子さんまで味方になってくれないとは。1番悪いのは旦那さんだと思いました。旦那さんの態度に息子さんも影響を受けたと思いますし、モラハラ発言があるだけで私なら離婚します。(38歳/在宅ワーカー)(lamire編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月01日■前回のあらすじ理沙と圭祐はお互いの仕事やプライベートも尊重し、思い合える理想の関係性だった。娘の祐美もそんな両親の元ですくすく元気に育っており、家族のかたちに心から満足していた理沙だったが、ある日夫が見知らぬ女性と手を繋いでいるのを見てしまって…。 >>1話目を見る 夫から出てきた「セカンドパートナー」という聞き慣れない言葉…。私が1番でその人は2番目? 夫が何を言っているのか、私にはわかりませんでした…。次回に続く(全10話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2023年01月01日圭祐は仕事でも結果を出しつつ、家事育児も率先して分担してくれていて、いつも本当に感謝していました。家族の時間も自分の時間も大切にできている私たちは、とてもうまくいっている、そう思っていたのに…。次回に続く(全10話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2022年12月31日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる最低な夫っていますよね…。 ときには反撃に出ることが必要かも!?今回は実際に募集した、「ダメ夫に制裁を下したエピソード」をお届けします。何もできない夫いつもいつもぐうたらしているダメ夫に堪忍袋の緒が切れてしまい、夫の分の家事を放棄することにしました。普段、家事を一切していないダメ夫には効果てきめん。とくに料理ができないことが効いたようです。買い物に行くのも億劫な夫。さすがにお腹が空いたらしく、自分でカップラーメンを作ろうとしていました。しかし、電気ケトルでお湯を沸かすこともできません。使い方を私に聞いてきて、ようやく私のありがたみが分かったようでした。出典:lamireそれからは家事を手伝ってくれるようになりました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?自分勝手な行動をとる夫とは、一緒に暮らしていけませんよね。夫婦は一生をともに過ごす間柄ですから、確かな信頼関係を築いていきたいものですね。以上、ダメ夫に制裁を下したエピソードでした。次回の「ダメ夫エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月28日家族内に味方がいないと、本当に辛いですよね…。今回はそんな家庭内トラブルを描いた漫画「ダメ嫁と言われ続けた女の反撃」を紹介します!『ダメ嫁と言われ続けた女の反撃』主人公のソラは、夫、義母、息子にダメ嫁扱いされ、悩んでいました。しっかりと家事をこなしているにもかかわらず、3人に雑に扱われ、ご飯が残っていないこともしばしば…。味方が1人もいない…出典:Youtubeその後、とある出来事をきっかけに、このような扱いを受けたままで幸せになれるのか考えたソラ。「1人でも自分を大切にして生きることを選びたい」と宣言し、家族と決別するのでした。ダメ嫁扱いするサイテー家族に反撃!自分のことを大切にしてくれない人とは一緒に暮らしたくありませんよね。ソラの勇気ある決断に拍手です!(lamire編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月10日恵美の夫は大学時代のサークルの3つ下の後輩です。付き合いはじめは、歳下っぽい無邪気さや甘えてくる感じがかわいかったのですが、結婚して子どもが生まれてからも…。■父親になった自覚がまるでない夫「父親」になったという自覚がまるでない夫。以前と変わらず恵美に甘えたがり、家にもうひとり“大きな子ども”がいるような気分に。■夫はいないものとすることに…その日の帰り道、高校時代の友だち、紀香の「夫が育った」という言葉が脳裏をよぎる恵美。しかし、不安だらけの毎日は嫌だけど、自分にはそんな余裕はないと悩むのでした。目の前に夫がいるとつい「協力してよ!」と思ってしまいますが、夫が「いないもの」とすれば、ストレスがたまらないと気づいた恵美。なるべく夫の雄大に関わらないように過ごすことに。ですが、この後の出来事により、恵美の気持ちが揺らぎ始めます…。こちらは投稿されたエピソードを元に9月17日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■父親としての自覚がない夫に読者は!?父親としての自覚がまるでなく、美香に甘え続ける夫に対して読者から辛辣なコメントが多数寄せられました。・20年以上前、公共広告機構のキャッチコピーでこんなのがありました。 「子育てしない男を、父親とは呼ばない」今でも通じる真理ですね。・だいたい、何で大人の男を育てないとダメなのよバカらしい。ホントバカらしい。・今どきこんな男いるんですか? まあ大多数の男は、妻を母みたいに思いたい願望はあると思うんですが… 現実問題難しいですよね… 。こんな夫を好きでいれる妻なんていないでしょ。・子育ては親の責任だけど、夫を育てるのは妻の仕事じゃないわ。いない方がマシの夫かと。読者のコメントにあるように「夫を育てるのは妻の仕事じゃない」ですよね。ただでさえ子育てで忙しいのに、夫まで育てる余裕なんてないですよね。子育てを通して、夫婦ともに「成長」していくのならわかりますが、夫を「育てる」という発想には違和感を覚えます。次は、夫になるべく関わらないようにすることに決めた美香に対する読者のコメントです。・これは結婚してからもずっと甘やかしていた奥さんも悪いと思った。子どもが産まれたからってすぐにできるようになるわけじゃないから、せめて妊娠した時から一緒にやりながらレベルアップさせるべきだったと思う。ちなみに子どもが産まれてからも旦那さんに愛情を伝える事はできるんだから、いきなり見向きもしなくなるのは流石に可哀想だと思った。・こういうお父さんがいるんだな…と思いながら読みました。女性は出産を経験した分、男性よりも親の自覚が芽生えやすいのでしょうか。大変だとは思いますが、ご主人が少しずつパパとして成長していく様子を見て行くのも、一つの楽しみと思うしかないかもしれませんね。最後に、父親としての自覚がまるでない父親のもとで育った読者の友人の体験談をご紹介します。・友人の話ですが、彼女が子どもの頃遊んでくれない父親よりも遊んでくれる叔父に懐いてたらしいです。 そうしたら、父親が叔父(自分の弟)に嫉妬して、もう家に来させるな!と言ったそう。でも、父親は嫉妬するだけで相変わらず自分の好きな事しかしない。なので、コッソリ叔父さんに遊んで貰ってたとか。「お父さん、勝手なんだよね。まぁ、いざというときは頼りになるからトントンかな? 」と言っていましたが。最初からパパとしての自覚を持ち、育児に協力的な男性であれば、問題ないのですが、そういった男性ばかりではないのが現状です。そのため、夫が「パパ」として成長していけるように、妻が多少、試行錯誤して育児の大変さを理解してもらったり、知識が得られる状況を作っていく必要があるのかもしれませんね。▼漫画「夫婦の危機/子どもより子どもな夫」
2022年11月26日上宮響は、1歳になったばかりの娘・敦美を保育園に預けて職場復帰することにしたのですが、夫の協力が得られるか心配でした。■育児に協力する気がゼロの夫これまでも子どもの面倒は、育休で家にいた響がほとんどやってきました。しかし、響が職場復帰することになっても、夫・弘樹は育児に協力する気がまったくないことを知り、愕然とします。そのため、弘樹には慣らし保育が始まることを一切告げなかった響でしたが…!?■不安しかない職場復帰慣らし保育初日の2時間で、大泣きしてしまった敦美。翌日も午前中泣き通しだったと保育士から聞き、夫と会社に状況を伝えました。ですが、夫は無関心で、職場の先輩からも「うちは3日で終わったのに」と嫌味を言われます。不安しかない職場復帰でしたが、さらに追い討ちをかけるように…。慣らし保育には非協力的だった夫ですが、義母の呼び出しには即応じて自宅に。そして、響は弘樹のお母さんからも「働くこと」を責められます。この後も、夫の信じられない行動が続き…!?こちらは投稿されたエピソードを元に6月6日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■育児に非協力的な夫に読者は!?まずは職場復帰が近づいた響から子育ての協力をお願いされても、まったく協力する気がない夫に対する読者のコメントです。・よく女性ばかり母親なると変わるって本当にこういうことだなと改めて思います。父親の自覚がない人は、必要ないですね。せっかく子供と成長していくチャンスなのに、気づかずに失敗したら元も子もないというのに。・こんなに確固とした仕事を続ける気があって、しっかりとして女性がなぜこんな人間性の男の人と結婚してしまったのか…。この男性の義母に対する態度や義母の息子への態度を見る限り、もともとこういう方だったのだと思います。子供を産んでからも仕事を続けていくには、家族特に旦那様の協力は不可欠です。結婚前の女性の皆さん!見た目のかっこよさや結婚前の表面的な優しさに惑わされずに、しっかりとパートナーを選ぶ目を養うことが大事ですよ!・この旦那さんは人として普通にダメだと思うのですが、子供が生まれるまで気付かなかったのでしょうか?外面がいいタイプは気付きにくいこともあると思います。でもこの旦那さんはそういうわけでもなく、社会的に生活できているのか疑問です。どうせワンオペになるのなら、離婚して養育費だけ受け取ってワンオペする方が精神的にも楽だと思います。読者のコメントにもあるように、働きながら子どもを育てていくには、「旦那様の協力は不可欠」でしょう。子育ては基本、夫婦ふたりで協力して行うものなので、どちらかが非協力的だと困ってしまいますよね。続いて、育児経験があるにも関わらず、無理解な同僚に対する読者のコメントです。・社内で文句言う人ははき違えていると思う。仕事は本来会社で回すもので負担する人が減るからといって、仕事にかかわれない人へ仕事が増えることの不満を言っても本来の責任は会社である。そもそも子供の命に責任取れない人が子供のために会社を休んでいる人に文句を言う資格はないと思う。・私も慣らし保育の経験があるから、最初のうちは1時間とかで退勤してやっぱり嫌味を言う方はいました。旦那さんが奥さんとお子さんのよき理解者で家族なのに、全て奥さんに育児を押し付けてあり得ない旦那さんです。・これは働いてるママさん達も必見ですね!女性も働き易くなったと聞くけれども未だ全体的には偏見の目で見られるんですよね。「まだ子供が小さい」「可哀想だ」お前らに何が分かる?と言いたくなる!あと旦那はマザコン、自分の子供よりも母親優先で半休取るってどうなの!?最後は、夫の育児や家事に不満を持った経験のある読者の体験談をご紹介します。・我が家も慣らし保育は苦労しました。復帰の際、やはり主人は保育園関係には関わらない、それは母親の仕事だと突っぱねてきました。そこで、私は一人でその場で家出。主人と子供だけにして、近所の同僚の所に逃げ込みました。同僚は任せて、と主人に電話をしてくれました。しばらくすると駅前のマックで待っているように言われ、その通りにしていると子供をおぶった主人が現れ、謝ってくれました。わずかな時間でも一人で世話することが大変だということ、同僚の「協力しないと離婚になるよ」という脅しが効いたようです。・旦那は周りの人の話を聞くとまあまあ家事をする方だが、私からすると中途半端にしかやらない。子供が生まれて育休で家にいる私がほとんど家事をやっていて、仕事復帰したら子供の世話に家事の時間で一気に負担が大きくなるだろうと予想していたが、まさにその通りになった。ワンオペ育児はとても大変なものです。育休を終え職場復帰したのなら、なおさらでしょう。そんなときこそ、読者のコメントにあるように「子どもと成長していくチャンス」だと思って、夫婦で協力しながら育児をしていきたいですね。▼漫画「夫婦の危機!/慣らし保育で離婚危機!?」
2022年11月09日■貴子の行動まで指摘してくる夫貴子は、夫の耕司と息子の裕の3人暮らし。ある時から以前は優しかった夫の言動が一変して…。貴子に指図したり、上から目線で注意することが多くなってきた耕司。それを見ていた息子の裕が、とうとう耕司の口調を真似しはじめました。■どうして耕司は変わってしまったのか!?1ヶ月後、裕の担任の先生から電話がかかってきて、言われたのは…。これ以上、裕が耕司の真似を続けたら、今後の裕の友だち付き合いに悪影響だと思った貴子は、耕司に苦言を呈します。逆ギレして、貴子を責めてくる耕司。共通の友人夫婦の前でも…!?平然と貴子にダメ出しする耕司。その様子を見ていた友人夫婦も、耕司の変貌ぶりにさすがに驚きを隠せませんでした。こんなにも耕司が変わってしまった原因とは…!?こちらは投稿されたエピソードを元に7月31日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■言動が一変した耕治に読者の反応は?貴子に対して一方的に指示したり、上から目線で注意したりと、ある日から高圧的になった夫の耕司に対して、読者から父親や夫が同じようなタイプだとコメントがありました。・まさにうちの両親みたい。父が母に対して、威張りくさっていて、子どもたちにもそうでした…。これを読んだ時は、状況が分かりすぎて自分がそこに居るようでした。・うちの両親にそっくり。それで父親にやめろと言うと、なぜか母が止める。私が我慢すればいいんだからと。輪を乱してほしくない、喧嘩はやめてと。・まさにうちの旦那の様なご主人でビックリしました。そして息子の学校から言葉が乱暴だし、人を小ばかにするような態度や人の特徴をからかいの対象にすると、連絡をもらったばかりです。 子どもがまさに我が旦那のコピーになってしまいました。旦那は私の身体的特徴を面白おかしくいじります。私は気にしてないのですが、息子もそれでいいと思っているみたいで、友達にそれをそのままやってしまっている。どうしようか悩んでいます。子どもは親の言動をよく見ているものです。そして悪気なく、その言動を真似てしまうことも。できるだけ子どもの前では、人を傷つけるような言動は控えたいものですね。次に、貴子・耕司夫婦に対する読者の感想をご紹介します。・大変なのは夫だけではない。みんな、色々と抱えているし、耐えているし、見えない努力をしている。原因を解決出来ない、だから家族に威張り散らす、は本末転倒。1番の味方である妻を苛めることで自分を慰める夫。きちんと向き合っていない証拠。・どんな理由があったとしても人を傷つけていい理由にはならないよね。人は変わる生き物だけど、絶対に変わってはいけないものもある。思いやりがなくなった夫婦が幸せな毎日を送れるはずがない。読者のコメントにあるように「思いやりがなくなった夫婦」は、幸せな毎日を送るのが難しいかもしれませんね。最後は、読者が体験した夫婦の離婚危機エピソードです。・私が二人目出産後にフルタイムの仕事を始めて、夜に疲れて子どもと眠ってしまうことで、家事が滞り、旦那の負担が増えて、夫婦喧嘩がたえなくなり、離婚の危機に陥りました。旦那がご近所付き合いのバーベキューに参加したとき、家事の苦手な私には「早くしろ!」と怒鳴るのに、周囲の奥さんにはいい顔をしていたことが今でも忘れられません。・私は最初に結婚した旦那がモラハラでした。5年で別れてその後再婚し、幸せになれました。最初の旦那は、上司にはいい顔をし、私には暴言ばかりの外面の良いタイプ。今の旦那は、きちんと話し合いができる人。耳の痛い話もきちんとできる人じゃないとだめ。離婚危機に陥り、関係を再構築できたとしても、傷つけられた側の心には傷跡が残ります。そうならないためにも、日ごろから相手を思いやる気持ちを忘れないようにしたいものですね。▼漫画「夫婦の危機/夫が変わったワケ」
2022年11月02日■前回のあらすじ両親と妻に浮気現場をおさえられた鉄平は、別居だから不倫じゃないと主張。しかし、そんな態度に両親は怒り、養育費や慰謝料の支払いをするようにと鉄平に迫る。 >>1話目を見る 離婚から2年後…。彼女だと思っていたうみちゃんには「新しいパパが見つかった」とあっさり振られ、両親にも絶縁され、元妻に連絡しても相手にされず俺は本当に孤独となってしまいました。会社でも俺とうみちゃんの関係がバレていたようで、女性社員からはまるで汚いものを見るような目で見られていました。俺が悪かったのか…もう何もかも遅いのだろうか…もう手遅れなのか……やり直すとしたらどこからやり直せばいい…?※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2022年10月23日