郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:坂本 深)は、同社が運航する客船「飛鳥II」(50,444トン)による、2021年の年末から2022年の年始にかけての2コースを発表いたします。富士山と飛鳥II今年一年のご褒美として、そして新しい一年のはじまりに心から寛ぎ、お楽しみいただけますよう、お食事・癒し・エンターテイメントそれぞれに工夫を凝らした、各3泊4日の日程です。「全国味覚巡り」をテーマに第12代総料理長 岡本 崇をはじめとする飛鳥IIの和食シェフが、寄港地から取り寄せた数々の名産品を使ったお料理と銘酒で、クルーズにご乗船いただきながら各地の食の魅力をご紹介いたします。マグロの解体ショーや、年末年始に相応しい華やかなお料理も魅力です。また、最上階に位置する露天風呂や、ラウンジからの景色を眺めながらくつろいだり、エンターテイメントや年末年始ならではのイベントに参加したりと、お客様それぞれの楽しみ方でお過ごしいただけます。■年末悠々 四日市・駿河湾クルーズ(2021年12月27日-12月30日 3泊4日)穏やかな時間が流れる飛鳥IIのクルーズは年末をゆっくりと過ごされたい方にお勧めです。四日市への寄港に加え、駿河湾クルージング、ゲストの東儀 秀樹さんによる雅楽器のスペシャルステージもお楽しみいただけます。また、初めて飛鳥クルーズにご乗船されるお客様向けには、船内でご利用いただける船上クーポンをプレゼント。気軽にご参加いただけるようドレスコードはカジュアルのみを予定しております。■ニューイヤー駿河クルーズ(2021年12月31日-2022年1月3日 3泊4日)毎年人気の飛鳥IIのニューイヤークルーズ。3泊4日のコンパクトな日程ながら、感染症対策に配慮した新しいスタイルのカウントダウンイベントや、洋上から望む初日の出、こだわりの飛鳥おせちやお雑煮、お正月ならではのイベントなど楽しみに溢れています。ゲストには和楽器の西川 啓光社中をお迎えし、舞踊や演奏で日本のお正月をたっぷりとご堪能いただきます。飛鳥クルーズは、お客様に安心してご乗船いただけますよう、感染症対策(注1)に真摯に取り組み、寄港先と連携をしながら、魅力的な船旅をご提供してまいります。今回発表の2コースの販売開始は2021年10月4日(月)を予定しています。クルーズスケジュール等の詳細は別途資料をご参照ください。クルーズスケジュール詳細: 注1:飛鳥II 新型コロナウイルス感染症対策プラン: ■飛鳥II概要「飛鳥II」は日本船籍最大の客船で、約100日間の世界一周クルーズ、アジア・オセアニア方面へのロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ、1泊からのショートクルーズなど多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや新設の露天風呂など充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。船籍 :日本船籍港(母港):横浜港総トン数 :50,444トン全長 :241m乗客数 :872名乗組員数 :約490名客室数 :436室(全室海側) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月27日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が4日、オンラインで開催されたファッションイベント「第33回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。バランス感のある着こなしにこだわった新しいカジュアルスタイルを提案する、ファッションブランド「LAGUA GEM(ラグアジェム)」のステージ。トップバッターとして齋藤が先陣を切った。黒色のジャケットとパンツとクールなスタイルだがインナーは暖色系で、ブラックの目指す“媚びない強さとしなやかな女性らしさ”を表現。大きな丸いメガネが特徴的で、ランウェイトップに立つとメガネを外してクールな表情を浮かべた。同ステージには多屋来夢、岡本夏美、藤井サチ、加藤ナナ、嵐莉菜、大峰ユリホ、池田美優も参加した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。なお、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、昨年2月開催の第30回から4回連続で、無観客・オンライン配信での開催となった。撮影:蔦野裕
2021年09月04日乃木坂46の齋藤飛鳥が、ブルボン「フェットチーネグミ」シリーズ発売10周年を記念した新CMに出演。DISH//・北村匠海とダンスを披露する新CM「フェットチーネフェス!」編は、2日より全国で順次放送される。乃木坂46として、DISH//としてそれぞれデビュー10年目を迎える2人が、世界各国のダンサーたちと共にダンスを披露。振り付けは「バブリーダンス」で話題を呼んだakane氏が担当した。ダンサーの衣装はフェットチーネグミのロゴに使用されているカラーだけで作られ、ポップな世界観のCMに仕上がった。齋藤が撮影の感想、自身の“10年”を語った。――本日の撮影について。乃木坂46に所属しているので、ダンス自体には慣れているのですが、大勢のダンサーさんと踊る機会はなかなかないので、とても新鮮で楽しかったです!たくさんジャンプして、気持ちが明るくなりました。フェットチーネグミは10周年を迎えたと聞きましたが、10年前は私はまだ乃木坂46に入っていなかったんですよね。なんだか不思議な感覚でした。――10年前の自分に声をかけるなら。12歳、13歳ぐらいはちょうど乃木坂に入った頃だと思います。乃木坂が私の人生の中で一番大きな決断だったので、10年経ってその決断は正しかったというか、フェットチーネグミのキャッチコピーにかけるなら、「ちゃんとハズむほうを選べてたよ!」って声をかけたいですね。――10年後の展望は。個人的には、20代ってまだ自分の中で子どもだと思っていて、30代からようやく大人になるという認識があります。大人になった自分はまだちょっと想像ができないですけど、周りのスタッフさんから「30代は一番楽しいよ!」という声をよく聞くので、とにかく楽しみです。
2021年03月01日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が4日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Tokyo 2020」のレッドカーペット・授賞式に出席し、「話題タレント賞」を受賞。グループとしても「人気女性アイドルグループ賞」を受賞した。同アワードは、中国最大のソーシャルメディアであるWEIBO(微博)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ俳優やアーティスト、文化人、キャラクター、企業を表彰するもの。日本では3回目の開催となる。乃木坂46は3年連続で「人気アイドルグループ賞」を受賞。齋藤は「このような素敵な賞をいただけてとてもうれしく思います。グループとしての受賞、3年連続ということで、ライブとか実際にファンの方と顔を合わせられない状況の中でも、WEIBOを通じてみなさんと交流できるようにとみんなで頑張ってきたので、それがこういう形になってすごくうれしく思います」と喜んだ。そして、個人として「話題タレント賞」を受賞したことも、「個人でも受賞いただけると思っていなかったのですごくうれしいです」と喜び、「ここで1つだけ発表しようかなと思うんですけど、WEIBOで齋藤飛鳥の個人のアカウントをたった今から開設しようと思っています」と個人アカウントの開設を発表。「ぜひみなさんにチェックしていただけたらと思いますので、グループのほうも個人のほうもよろしくお願いします」と呼びかけた。\撮影:蔦野裕
2021年02月04日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が4日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Tokyo 2020」のレッドカーペットに登場した。同アワードは、中国最大のソーシャルメディアであるWEIBO(微博)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ俳優やアーティスト、文化人、キャラクター、企業を表彰するもの。日本では3回目の開催となる。齋藤は、美脚がチラリと見えるシースルードレス姿で登場。パネルにサインを書き入れ、フォトセッションで笑顔を見せていた。レッドカーペットには、赤楚衛二、大橋彩香、加藤美南、川島ケイジ、小林七郎、齋藤飛鳥、島崎遥香、Snow Man、中島美嘉、春奈るな、ピカチュウ、平原綾香、観月ありさ、三吉彩花、May J.、May’n、山崎賢人、山本一慶、山本彩、米原康正、竜星涼、Wakanも出席した。撮影:蔦野裕
2021年02月04日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が7日、東京・渋谷ストリーム ホールで行われた「SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 Produced by anan(略称:シブスクフェス)」に、山下美月、久保史緒里、賀喜遥香とともに登場した。anan創刊50周年を記念した同イベント。乃木坂46の4人は「女子の流行モノ! ’20秋 乃木坂46 マイブーム名鑑」と題したステージに、2020年秋冬のトレンドアイテムを取り入れたファッションで登場した。それぞれマイブームを発表し、齋藤はコンパクトフィルムカメラの「CONTAX T3」とのこと。「ずっとフィルムカメラがほしくて、仲良しのカメラマンさんにおすすめのカメラを聞いて、実際にカメラ屋さんに行って手にとって一番しっくりきたので、すぐ購入しました」と説明した。そして、「正直、全然持ち歩いていないんですけど、気が向いたときに持っていこうかなと思ったり、お仕事で海外に行くときは必ず持っていって、日本と違う風景を収めたり、海外で楽しそうにしているメンバーを撮ったりしていました」と楽しみ方を明かし、「今後もうちょっと持ち歩くようにしたいと思います」と笑った。齋藤のマイブームを聞き、山下は「撮ってほしいです。いっぱい撮ってください」とお願い。齋藤は「そう言われると撮りたくなくなる」と返すも、山下は「なんでですか!? いつでもモデルになるので」とやる気満々だった。また、『anan』で今後やってみたい企画を聞かれると、山下は「私は齋藤飛鳥さんを知りたいです。秘密主義者なんですよ。齋藤飛鳥というカルチャーを全世界に広げていってほしい。お願いします、ananさん」と齋藤の企画を提案。カメラがマイブームというのも「全然知らなかった」と言い、「(撮った写真も)見たことないです」と話した。
2020年11月07日映画『映像研には手を出すな!』(9月25日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が10日に都内で行われ、齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が登場した。同作は『月刊! スピリッツ』にて連載中の話題のコミック『映像研には手を出すな!』(作:大童澄瞳/小学館)の実写化作。“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生(齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波)の姿を独特な世界観と共に描き出す。イベントでは、サプライズで齋藤が後輩2人に感謝状を贈呈。「えっ!? 感謝状!?」(山下) 、「飛鳥さんからですか!?」(梅澤)と驚く2人に、改めて感謝の言葉を贈る。山下には「山の面白いところをたくさん発見できたのが『映像研』の大きな収穫でした。体もたくさん張りましたね。台本もボロボロでしたね。よくがんばりました。後輩で年下なのに一生懸命ついてきてくれてありがとう」という言葉をかけ、山下は「嬉しい! ありがとうございます! 家宝にします。すごい、ちゃんと齋藤飛鳥って書いてある。難しい漢字だから」と感心していた。また、梅澤には「いつも母親のような包容力と、その大きな体で包んでくれてありがとう。真面目な人だと思ってたけど、それだけじゃないんだと気付きました。梅を見てて学ぶことはたくさんあります。これからも私においしいものをたくさん食べさせてください」とメッセージ。梅澤は「どうしましょうこんなもらってしまって!」と動揺しつつ、「でも本当に、飛鳥さんと一緒に撮影して、変われたので。きっとファンの方とかだったら気づいてくれてると思うんですけど、半分くらい違う人になったと思うので、私も改めて感謝を伝えなきゃと思ってます」と真摯に語った。さらに、逆に2人から齋藤へのサプライズプレゼントも行われ、齋藤は「何〜!? あるかなっておもったんです! ほしいもん私だって!」と驚く。「飛鳥さんが1番喜んでくれるんじゃないかなってものですね」(山下)、「飛鳥さんのことを知ってるからこそ選べたんじゃないかな」(梅澤)と自信を見せる2人は、まず「最強の赤身肉」を見せ、齋藤は「あららららららら! おいしそう! やったあ!!」と喜ぶ。山下が「この赤身肉を食べておっきくなってください」と渡すと、齋藤は「なめてんな!」とニヤリとしつつ。梅澤の「まだ終わりません! お肉があっても、これがないとだめでしょ!」という言葉に、即座に「フライパン?」と反応。「見る前に言わないで!」と言われつつ、実際にフライパンが出てくると、齋藤は「やった〜! ブルーダイヤモンド! やった! 嬉しいんだけど!! 嬉しい〜!!」と絶叫し、「やったあ! 嬉しい!! もう2人でよかったです本当、『映像研』。嬉しい〜!!」と喜び、山下も「久々に見ました、こんな飛鳥さんのテンション上がった姿」と驚いていた。
2020年10月10日アニメ制作で女子高生3人組が“最強の世界”を目指す!映画『映像研には手を出すな!』公開を記念して、乃木坂46の齋藤飛鳥さんが、自分の殻の破り方を語ってくれました。乃木坂46メンバーはお姉さんになるほど無邪気。私も少し、似てきたかな。クールなイメージを破り、“最強の世界”を紡ぐ天才肌のヒロイン・浅草みどりをテンション高く演じきった齋藤飛鳥さん。「山下や梅澤と距離を縮めたくて、現場では浅草みたいにギアを1段階上げていたんですけど、それをきっかけに私の人格も変わってきて(笑)。以前は後輩に自分から話しかけることもなかったのに、私から速攻で『おはよう!』って言ったり。そうして一生懸命接すると相手も同じ気持ちを返してくれる。それがわかって、“ちょっとずつ”を重ねていったら大きな変化が起きていたんです」そんな“キャラ変”が起きた背景には、変化し続けるグループの存在も。「一期生が卒業し、後輩が増えていく。グループアイドルに変化はつきものなので、ファンの方には“どうぞ私たちの変化を受け入れてください”って姿勢でいるんです。だから私も変化を受け入れるし、自分が変わることも怖くない。親しみやすい先輩になることもグループを動かす上では必要ですし」リーダーとしての自覚?そう尋ねると「大人になったのかな」と照れ笑い。「私服では一生買わないはずだったピンクも買うし、人前で笑顔を見せるのが苦手だったのに最近ははしゃぐし。白石(麻衣)しかり、松村(沙友理)しかり、乃木坂46メンバーはお姉さんになるほど無邪気になるというのが持論なんですけど、私も似てきたかって最近思って…ちょっとうれしくなりました」映画『映像研には手を出すな!』アニメで“最強の世界”を目指す3人娘の奮闘を描いた人気漫画が映画化。天才ヒロイン・浅草みどりを齋藤飛鳥さん、アニメーター志望のカリスマ読者モデル・水崎ツバメを山下美月さん、敏腕プロデューサー・金森さやかを梅澤美波さんが熱演。全国にて公開中。さいとう・あすか1998年8月10日生まれ、東京都出身。一期生として14歳で加入。最新曲「Route 246」ではセンターを務め、今作ではヒロイン・浅草みどりを演じる。愛称あすか。衣装はすべてスタイリスト私物※『anan』2020年10月7日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・コギソマナ(io)ヘア&メイク・北原 果取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2020年10月03日乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が出演する、映画『映像研には手を出すな!』が25日より全国映画館で上映されている。原作は『月刊! スピリッツ』(小学館)にて大童澄瞳が連載中の人気同名コミックで、TVアニメ版は3月度のギャラクシー賞も受賞。“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿をいきいきと描き出し、リアルとアニメーションの世界が交わるようなイマジネーションあふれる表現も話題となっている。4月より放送されたドラマ版も大好評で、満を持しての映画上映に。迷彩帽に迷彩リュックで人並外れた想像力を持つ浅草みどり(齋藤)、カリスマ読者モデルでアニメーター志望の水崎ツバメ(山下)、金儲けに異常な執着を見せる金森さやか(梅澤)ら、個性的なメンバーがスクリーンで暴れ回る。今回は齋藤、梅澤にインタビューし、作品の魅力やキャラクターの魅力、そして3人の関係性の変化などについて話を聞いた。○■作品への反響、殻を破った成果――テレビドラマも好評でしたが、周囲からの反響はありましたか?2人:見つめ合う梅澤:どうぞどうぞ!齋藤:私かあ(笑)。反響はすごくいただきました。作品自体が注目されていたのはもちろんですけど、演じていた役も濃かったので、乃木坂46で活動している普段とは違う面しかなくて、驚いている方もいました。嬉しかったのは、関係者の方々からすごく評判が良かったことです。もちろん、いろいろな方に響く作品だと思うんですけど、テーマ的にクリエイターの方にも響く内容だと思っていたので、実際に反響をいただいたのが嬉しかったです。監督もけっこう、映画仲間の方から「良かったよ」と言われたらしくて。梅澤:私も、お仕事に行った先で「映像研、良かった!」と声をいただくことが多かったです。放送もステイホーム期間でたくさんの方が見てくださったのだろうなというのを感じました。ファンの方の声をリアルタイムで見て、「今まで見たことない、こんな一面があったんだね」と言っていただくことが多かったので、殻を破って演じた時間たちが実った気がして嬉しかったですね。――オンライン会見でも、浅草の姿が流れると「かわいい〜!」と盛り上がっていましたが、齋藤さんが演じた浅草のどんなところにかわいさ、かっこよさがありましたか?齋藤:……かわいいか!?(笑)梅澤:かわいいです~! もう、かわいくてたまんないですよ!!齋藤:ほんと?梅澤:愛おしくなる! 人見知りですけど愛嬌ありますもんね齋藤:たしかに、愛嬌がある! なんだろう、なんかしてくれるんじゃないかと思って見てしまいます。梅澤:期待感ある。齋藤:自分では、恥ずかしいですね。本当に恥ずかしい(笑)。演じている時は「これが私の浅草だ」と思ってやっているので、自信満々なんですけど、いざ世の中の人の目に触れると……。また、ファンの方から「飛鳥ちゃん、意外と浅草っぽいところあるよ」「昔の飛鳥ちゃんって、浅草だよ」と言われたりすると、「私、これ!?」みたいな。ちょっと気恥ずかしいような照れ臭いような嬉しいような、むずがゆい気持ちになります。梅澤:いや、かわいいです! 私が金森として演じてると、すごく腹立たしいところもあるんですよ。浅草が、金森をおちょくってきたりとか(笑)。金森にだけ見せる顔もあって、いらっともするけど、だからこそ許しちゃうんだなというのがわかる! さらに、かっこよさもあるし。たとえば締め切りが近づいているときに、浅草は絶対諦めず、自分の理想が叶うまでちゃんと追い求めるところがかっこいいと思います。――山下さんが演じた水崎ツバメについてはいかがでしたか?齋藤:水崎は、もう山下なんだよなあ……。2人:笑梅澤:本当に、イメージが!齋藤:はまってた! 山下だからなのかな? キャラクターと一緒になっちゃって。なんだか憎めない感じもあるし。かと思ったら、金森と浅草が言い合いしているところを冷静な一言でスパっと切る部分もある。カリスマ読者モデルなので、周りの人の視線を集められて、一瞬で空気を変えられるような力を持っているなと思います。梅澤:サービス精神もすごい。あっけらかんとして明るいイメージがあるけど、アニメ制作のことになると、ちゃんと自分を持っていて、二面性があるというところもすごくかっこいいなと思います。弱さを見せないと言うところは可愛くもありかっこ良くもあるなと思います。――それでは、梅澤さんが演じた金森さやかは。梅澤:金森氏はもう、パートナーにしたいですね。隣にいてほしい!(笑) マネージャーさんだったらいいなと思って。齋藤:たしかに!梅澤:厳しいけど、ちゃんと冷静に見てくれて、「絶対大丈夫」という安心感はすごいと思う。でも演じていて、金森の弱さが少し見えた時に愛おしさも感じました。普段しっかりしているからこそ、たまに見える弱さや隙がかわいいと思います。齋藤:完璧な人に見えるけど、実は人間としては未熟なんじゃないかと思って。明らかに自分が悪い状況で、「ごめんなさい」を言わずにその分を取り返して来て、それを大袈裟にアピールしてくる(笑)。銭湯のシーンも、戦場の後みたいな感じで帰ってきて、「何事!?」と注目を集めていたので、そういうところも子供っぽくてかわいらしいなと思いました。○■3人の仲が深まった撮影――アニメ制作がテーマになっていましたが、お二人が印象に残っているアニメはありますか?梅澤:『美少女戦士セーラームーン』です。もう、ちっちゃい頃から大好きで、原作もアニメもミュージカルも全部好きで、今でも見ちゃいます。昔からセーラープルートが好きで、かっこいい女の子に憧れがありました。小さい子って、かわいらしいピンクとか好きなことが多いと思うんですけど、私はずっと緑が好きだったし、背が高くてすらっとしてクールな女の子が好きで、幼いながらに憧れていたんだと思います。ドラマも大好きで、毎週早起きして見ていました。齋藤:『Dr.スランプ アラレちゃん』です。アラレちゃん、好きなんですよ(笑)。小さい頃も見ていたけど、むしろ今の方が楽しんで見ています。世界も好きだし、アラレちゃんの奇想天外なところも好きで、なんとなく浅草に似ている部分もある。『映像研』に携わって、浅草を愛おしく思うようになってから、似たものも全部愛おしく思えちゃって、そこからアラレちゃんもハマっています(笑)。――撮影では3人の絆が深まったとのことですが、どのような雰囲気だったんでしょうか?梅澤:飛鳥さんが距離を縮めてくれました。この作品に入る前はあまりしゃべったこともなかったし、不安もあったんですけど、現場でも普段よりもギアをあげていてくださってたので、救われましたし、さらっと気遣いもしてくれるんです。台本を読んで、「このシーン、本当に難しいんですよね」という話をしていたら、その撮影の日に「大変な日だから」とチョコをくれたりとか、かっこいいんですよ! 私たち後輩から動こうとしても限度があって、なかなか壁を壊すことはできないけど、飛鳥さんが開いてくださったので、本当に感謝しています。ありがとうございます。齋藤:……まあ、戦略ですね(笑)。すべては取材の時に話してもらうための戦略です。――逆に齋藤さんは後輩2人に感謝していることなどはありますか?齋藤:クランクインした日に驚いたんですけど、梅澤が仕上げて来てたんですよ! 山下は読み合わせの時点でもうツバメでハマり役だなと思っていたけど、梅澤は映画も初めてだし、どんな感じでくるんだろうなと思っていたら。根がすごく真面目なので、きっと家でセリフも練習してきただろうし、金森というキャラクターを分析してきたんだろうなということを感じ取れるくらいだったから、「仕上げてきてる」と思って嬉しかったし、頼もしかったです。そこで安心したし、3人が互いの空気を読み合って、投げてくれたセリフを噛み砕いて応えることができて、すごく助けられました。○■作品自体の魅力は?――原作、アニメ、実写とすごく好評ですが『映像研』の作品自体の魅力はどのようなところにあると思いますか?齋藤:(梅澤をじっと見つめる)梅澤:「答えて」って言ってます(笑)齋藤:考えておくから、答えて(笑)梅澤:なんだろう……演じているときは夢中すぎて、金森氏であることに一生懸命だったんですけど、完成した作品を見て、感動したんですよね。笑いの中にもグッとくるところがあって。例えば映像研がロボ研と和解するシーンでは、私が過去に抱いてこなかった気持ちを持ってるキャラクターたちのことを羨ましく感じました。自分には、何かが好きでとことん追いかけてきたことがあまりなかったかもしれないと思ったら、みんなかっこよく見えてきたんです。金森氏としては「こいつら、何言ってるんだろう」と思っていたけど、泣きながら好きなものについて語る姿がまぶしくてしょうがなくて、そういうのが詰まっている作品だと思います。大人が見てもどこか懐かしくなる、そういう気持ちを思い起こさせてくれるところが魅力です。齋藤:『映像研』の魅力はたくさんあるんですけど、何よりも多様性が認められてきている今の時代に合っているように思います。浅草って、スカートも履いているし女の子なんだけど、別に性別はどちらでもいいというか、どちらでもない感じがするのも、今っぽい。SNSが発達していたり、人の目を気にするような時代でもあると思うし、周りに合わせる文化が強いと思うんですけど、まっすぐに自分の好きなものを突き詰めて、周囲に反対されても自分の意志を貫く人たちってこんなに美しいものなんだと感じたので、どんな年齢層の人が見ても届くと思うし、届いてほしいなと思います。■齋藤飛鳥1998年8月10日生まれ、東京都出身。2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、活動をスタート。2018年には映画『あの頃、君を追いかけた』でヒロインを務める。主な出演作にドラマ『ザンビ』(19年)、『リモートで殺される』(20年)、舞台『あさひなぐ』(17年)など。スタイリスト:市野沢 祐大(TEN10) 衣装:ベスト、トップス、パンツ(全てKOH’S LICK CURRO)、バングル(PHILOSOPHY Arts./ワールドスタイリング)、イヤリング(FUMIE TANAKA/DO-LE co ltd.)、その他スタイリスト私物■梅澤美波1999年1月6日生まれ、神奈川県出身。2016年に乃木坂46の3期生オーディションに合格し、活動をスタートする。主な出演作にドラマ『ザンビ』(19年)、乃木坂46版 ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』『七つの大罪 The STAGE 』(18年)など。スタイリスト:市野沢祐大(TEN10) 衣装:シャツ(SATORU SASAKI)、コルセット(AOI WANAKA)、ピアス(PHILOSOPHY Arts./ワールドスタイリング)、その他スタイリスト私物
2020年09月29日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が5日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」(TGC)に出演した。「17kg」のステージのトップバッターを飾った齋藤は、白のニットにふんわりとした透け感のあるスカートを合わせたコーディネートを披露。ランウェイの先端では、笑顔で“指ハート”ポーズを見せ、画面越しに視聴者を魅了した。同ステージには、乃木坂46の堀未央奈、山下美月、日向坂46の小坂菜緒、また、ゆきぽよこと木村有希、よしあき&ミチ、伊藤桃々も出演した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。今回、新型コロナウイルスの感染状況などを踏まえ、オンライン開催となり、すべてのコンテンツを無料でLINE LIVEにて配信。オンラインならではの新しい試みに挑戦した。なお、2月に開催されたTGCもオンライン開催で行われた。
2020年09月06日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が出演する映画『映像研には手を出すな!』の公開日が、9月25日に決定した。『月刊! スピリッツ』にて連載中の話題のコミック『映像研には手を出すな!』(作:大童澄瞳/小学館)が原作。“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿を独特な世界観と共に描き出す。新型コロナウイルス感染拡大の影響により公開が延期となっていたが、この度9月25日公開に正式決定。主要キャストである乃木坂46の3人、英勉監督、原作者・大童澄瞳が喜びのメッセージを寄せた。○齋藤飛鳥 コメントちょっと待ってください。いよいよ映画をお披露目できるのは大変喜ばしい事ですが、ちょっともう、自分で自分の浅草を観るのがきっとすごく照れくさい! 本当に公開しますか? 大きな大きなスクリーンに映してしまって、本当にいいのですか?!私、観ますよ?!!○山下美月 コメントいよいよ電撃3人娘がスクリーンで大暴れします! ドラマ版でもアニメ作りに奮闘していた3人ですが、更なる大きな制作に取り掛かりますので、スクリーンから溢れ出すクリエイター魂に、皆さんお気をつけください。実写化映像研では様々なVFXのクオリティに驚かせられてきましたが、あの大きな画面から最強の世界を体感できるのだと思うと、ワクワクが止まりません…ソーシャルディスタンスを感じさせないくらい、大迫力の映像研を是非ご覧ください!皆様体調にはくれぐれもお気をつけて、映画館でお待ちしております。○梅澤美波 コメントお待たせしました! やっと! 映像研が! スクリーンに! 登場です!いやあ、待ちに待った日がようやくやってきます。映画では仲間も増えたりするのでしょうか。そりゃあもう、大暴れになることでしょう。予告編だけでも凄まじい迫力。楽しみでなりません!金森さやかとして生きたあの日々が蘇ってきます。浅草氏、水崎氏との電撃三人組を早く皆様にお見せしたい。心してお待ちくださいませ。○英勉監督 コメントその節はお世話になりました。『映像研』映画です。浅草気取りで『やり直しじゃー!』とか言ってたら時間かかってしまいました。やっと皆様に見せるという十字架を背負う覚悟ができました。とはいえ、あの三人娘の影に隠れながら。よろしくお願いします。○原作者・大童澄瞳 コメントおはようございます。毎度お騒がせしております『映像研』が例のヤツです。そう「スクリーンに帰ってきた」ってヤツです。9月から騒がしくなること請け合いです。チラシにパンフにグッズも出ちゃうんでしょうか! 映画の内容ははたして!!!言えることとまだ言っちゃいけねーことがわからねえから内容は他の人に任せるぜ!!!楽しみにしててくれよな!!!!! 楽しいぞ!!!!!
2020年07月08日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が27日、インターネットテレビ・ABEMAで生配信された史上初のバーチャルファッションショー&ライブイベント「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」に出演した。齋藤は「GRL×乃木坂46」ステージのトップバッターとして登場し、白のワンピースにパンツをあわせたガーリーなコーディネートを披露。花束を抱えてランウェイを歩き、先端ではカメラに向かってキュートな微笑みを見せた。このステージには、堀未央奈、与田祐希、山下美月、佐藤楓、松村沙友理も出演。乃木坂46メンバーが華やかにランウェイを彩った。同イベントは、史上初の3DCGとリアルを掛け合わせたフルバーチャル空間でのファッションショー&ライブイベントで、ABEMAの新機能「PayPerView(ペイパービュー)」にて独占生配信。ファッションショーやライブパフォーマンスを展開した。(C)Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward(C)AbemaTV, Inc.
2020年06月28日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が29日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」(TGC)に出演した。齋藤は「earth music&ecology」ステージのトップバッターとして登場。同ブランドは、環境に配慮した素材を用いたファッションを展開しており、齋藤は、COTTON USAを使用したデニムパンツを取り入れたコーディネートを披露。花束を抱えて笑顔でランウェイを歩き、先端でキュートにポーズを決めた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。30回目となる今回、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、無観客での開催が決定した。国立代々木競技場第一体育館での開催は、同体育館が改修工事を行っていたため、2017年3月以来3年ぶり。テーマは「I・TGC」(※・はハートマーク)で、写真家・映画監督の蜷川実花氏がテーマを象徴するキービジュアルを手掛けた。撮影:蔦野裕
2020年02月29日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、梅澤美波、久保史緒里、遠藤さくら、賀喜遥香が27日、都内で行われた令和2年「はたちの献血」キャンペーンPRイベントに出席。齋藤が、献血推進キャラクターのけんけつちゃんとじゃれ合う場面があった。「はたちの献血」キャンペーンは、二十歳の若者を中心として広く国民各層に献血に対する理解と協力を求めることを目的に、1975年から毎年1月~2月の期間に実施。このたび、乃木坂46の齋藤飛鳥、梅澤美波、久保史緒里、遠藤さくら、賀喜遥香がキャンペーンキャラクターに就任した。2年連続で同キャンペーンキャラクターに就任した齋藤は「すごくありがたいなと。昨年キャンペーンキャラクターとして活動していく中で、こんなに輸血を必要とされている方がいるんだと驚きましたし、その方々への献血がいかに大切か学んだ。また今年も、その思いをたくさんの方々に伝えていけたらと思います」とあいさつ。新たに就任した4人も、それぞれ意気込みを語った。また、都内の献血センターを巡るオリジナルフラッグを初披露し、ステージ上でそれぞれ自身のサインを直筆。さらに、「はたちの献血」YouTubeアカウント用の動画を、5人自らがステージ上で撮影した。フォトセッションでは、献血推進キャラクターのけんけつちゃんが登場し、齋藤に近寄ってちょっかいを出すと、齋藤も笑顔で反撃。キュートなじゃれ合いに、報道陣から笑いが起こった。
2020年01月27日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が出演する映画『映像研には手を出すな!』(2020年初夏公開)キャスト写真が29日、公開された。同作は漫画雑誌『月刊! スピリッツ』にて大童澄瞳が連載中の同名漫画の実写化作品。虚実入り乱れた個性的な世界観と“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の青春冒険譚を描く。様々な賞レースで存在感を発揮し、2020年1月には湯浅政明監督によるTVアニメ化がNHK総合で放送されることが決定している。これまで同作の公式Twitterでは撮影現場のセットや小道具、衣装などを画像付きでリポートが届けられてたが、主演・齋藤飛鳥ほかキャストらの姿に関する写真は、一切解禁されていなかった。しかし、今回はじめてキャストの場面写真が公開された。主人公“浅草みどり”を演じる齋藤は、普段のロングヘア姿から一新、原作同様にショートカットで、トレードマークである迷彩柄の帽子をかぶった姿を初披露。極度の人見知りで他人とまともに話すことができない浅草が、あるプレッシャーに耐え切れずに、白目を剥いてぶっ倒れてしまうという衝撃の演技を見せた。さらに、金儲けに目がないプロデューサー気質の“金森さやか”役の梅澤もまた原作同様に、眼鏡を頭にかけたスタイルで登場。“水崎ツバメ”役の山下美月も、読者モデルという役どころ通り、美しさ溢れる姿を披露した。12月上旬にキャスト・スタッフを労うため撮影現場を訪れた原作者・大童澄瞳も、自身のTwitterで「飛鳥先生はすみっこで『はっはっは』って言ってたので浅草氏です」「山下美月先生は水崎氏ハマり役でしたね。これがリアルかというのがありました」「梅澤美波先生な、後ろ姿から金森氏でしたよ完全に」とそれぞれの役作りに対して絶賛コメントを贈っている。
2019年12月29日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希が2日、都内で行われた「みんなの献血」クリスマスPRイベントに出席。サンタクロースをイメージした衣装で、自身のメッセージを書き入れたハート形のオーナメントをクリスマスツリーに飾り付けした。「みんなの献血」は、献血を通じて体験できる出会いや感動を届けるプロジェクト。この日のイベントでは、病院で現在治療を頑張っている患者、輸血経験のある患者から集められた“願い事”を、イメージキャラクターを務める乃木坂46のメンバーが代読した。齋藤は「私が普段から将来の願い事や目標を立てられないタイプなので、治療を頑張っている方々が未来に向けて明るいキラキラした気持ちを持っているというのは素敵だし、ぐっときました」と、患者たちの“願い事”の感想を語った。その後、より多くの人に献血に協力してもらいたいという願いを込めてハート形のオーナメントに書き入れた5人のメッセージをそれぞれ発表。「献血で希望の光が輝きますように」(星野)、「みんなと繋がりたい」(山下)、「同世代の人たちと一緒に広げていきたい」(齋藤)、「子供たちの願いを伝えていきたい」(堀)、「みんなで助け合いたい」(与田)と一人ずつ発表し、ステージ上のクリスマスツリーに飾り付けした。
2019年12月02日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。齋藤は、乃木坂46のメンバー13人が出演した「GRL」ステージのトップバッターとして登場。タートルネックのニットにコートをあわせたコーディネートで花束を抱え、キュートな笑顔を見せながらランウェイを歩いた。先端では、花束に顔を近づけてキュートな表情を披露。さらに、大きな笑顔を見せ、会場を沸かせた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年09月30日歌手のASKA(61)が8月25日、CHAGE and ASKAからの脱退を発表した。79年の同日にデビューしたチャゲアス。デビュー40周年を迎えての脱退劇に、思わぬ反応が上がっている。同日、自身の公式ブログで「関係者各位」と題し脱退を発表したASKA。相方であるCHAGE(61)が「脱退」を受け入れられていないだろうと推測しながらも、「手を替え、品を替えで、ただ延命するより、いっそ解体して、新しく積み上げることの方が建設的だと思うのです」とつづった。さらにASKAは「振り返れば、『CHAGE and ASKA』は、40年の活動の中で、誰にもできなかったことをやってきました。これは、我らの勲章です」と述べ、「私は、その勲章を首から外し、壁にかけ、今後の音楽人生を歩んでいきたいと思っています」と意気込んだ。そして、こう明かした。「その上で、お伝えしたいことは、『オレは、別にアイツが嫌いなわけではないよ』です」ASKAは「長文、お付き合いくださいましたことを感謝いたします。ありがとうございました」とブログを結んでいる。チャゲアスは79年8月に「ひとり咲き」でデビューし、91年7月にリリースした「SAY YES」や93年3月の「YAH YAH YAH/夢の番人」がダブルミリオンを記録。96年にはアジア人アーティストとして初めて「MTV Unplugged」 に出演し、00年には韓国政府が初めて認めた日本人アーティストとして大規模なコンサートを行った。国内外で大活躍を果たしたチャゲアス。そのためTwitterには、惜しむ声が上がっている。《残念です。私が物心ついて、一番最初に知ったミュージシャンが、チャゲ&飛鳥でした。それから、親に始めて買ってもらったのも、チャゲアスです》《40周年を機に復活すると予想していた。残念だけど仕方がないか》《ASKAにしか出せない神の声。神に合わせて歌うことの出来るCHAGE。そして、これらの声に合うあの歌詞。愛を語るのはこの辺にして、悲しいです》いっぽう今回の件で、なぜかファッションブランド「niko and…」が話題となっている。ネット上で、こんな声が上がっているのだ。《チャゲアスのASKAが脱退したらCHAGE and ASKAのASKAが無くなってCHAGE and…ってniko and…みたいになってしまう》《niko and… みたいになるなぁ事案》《この際CHAGEは「CHAGE&…」として「niko and…」に対抗してファッショニスタに転向したら良いと思う。思わない》つまり、「CHAGE and ASKAからASKAが脱退したら『niko and…』みたいになるのでは」ということだ。ASKAの脱退が報じられた後、「niko and…」はTwitterでトレンド入りしている。また《「niko and…」みたいだな、と思っていたらかなりの日本人が既に同じ事を考えていた》《niko and…みたいになるやんって思ったら既にツイートしてる人がいてさすがTwitterだなって》《CHAGE and ASKAの事実上の解散でniko and…の株が急上昇したら笑う》といった声も。脱退は思わぬ余波を呼ぶほど、大きなニュースとなっているようだ。
2019年08月26日乃木坂46・齋藤飛鳥(21)の出演するカフェ・ベローチェのCM「『飛鳥休憩中』読書篇」が8月9日に公開された。その愛らしい姿にネットが沸いている。CMでは「裸足の歌」という本を読んでいる齋藤が「あ、同じ本!」と話しかけ、「もしかして運命?なわけないか」といってアイスコーヒーを飲むというもの。ネットでは《読書してる飛鳥ちゃんかわいい》《この動画作ってる人は飛鳥ちゃんのことよく分かってますね。読書家》と齋藤の読書姿を喜ぶ声が上がっている。乃木坂46は“読書好きの多い文化系アイドルグループ”として知られている。なかでも齋藤はグループ随一の読書家だ。14年10月、「乃木坂って、どこ?」(テレビ東京系)内で推理作家・貫井徳郎(51)の「崩れる」「乱反射」といったミステリーものを視聴者にオススメし注目を集めた。また今年5月、「bis」のウェブサイトにアップされたインタビューでは「最近はひとに勧められたエッセイや哲学書とかを読んだりします。エッセイは男性の作家さんが多いですね」とコメント。「家には買ってまだ読んでいない本が山積みです(笑)」とも明かしている。2016年には、現在はグループから卒業している橋本奈々未(26)が、小説の舞台となった地を訪れるテレビ番組『乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学』シリーズに出演していた。また、高山一実(25)が18年11月に「トラペジウム」で小説家デビューを果たしたばかり。同書は発売から3カ月も経たないうちに累計発行部数20万部を突破し大きな話題を呼んだ。乃木坂46は「乃木坂文庫2019夏」キャンペーンで、ヘミングウェイ「老人と海」や伊坂幸太郎(48)の「火星に住むつもりかい?」など44作品の表紙をメンバーそれぞれが担当している。SNSには、学生のファンを中心に、購入した書籍を撮影しアップする人が続出。また、抽選で1,000名にメンバーの撮りおろしの“しおり”が届くというキャンペーンも行われているという(募集は2019年9月6日まで)。乃木坂46を中心とした文学ブームが起きそうだ!
2019年08月22日「このくらいのキャパだと全員の顔が見られます。チャゲアス時代は1万人クラスの大きい会場だったから、ファンとこんなに近くで触れ合えるのは、うれしいですよ」4月某日、都内にある多目的ホールで行われたチャゲのファンミーティング。ステージ上のチャゲ(61)は終始、満面の笑みだった。写真撮影に始まり、チャゲとのデュエットやハグ、ツーショット権がもらえるゲームコーナーへと続く。熱い交流の後は、アコースティックのミニライブだ。「今回は、ネットで聴きたい曲を募集したんです。コアなファンだけあって、ふだんのライブで演奏しないようなマニアックな曲が多かった。練習が大変でしたよ」終演後は、ファン一人一人の手を両手で包み込むようにして、優しく握手。その日集まった約500人のファン全員を見送った。「親子2代、なかには3代というファンもいて、あったかい気持ちになるんですよ。ファンは家族みたいなものなんです」’79年、飛鳥涼(現・ASKA、61)と組み、チャゲ&飛鳥(現・CHAGE and ASKA)として『ひとり咲き』でデビューして40年。当然ながら紆余曲折があった。デビュー10年の’89年に活動を休止。チャゲはバンド活動に精力を傾け、ASKAはロンドンへと渡った。それぞれの世界を広げると、翌年には活動を再開。’91年『SAY YES』、’93年『YAH YAH YAH』でそれぞれ200万枚超の記録的ヒットを生み出した。ライブツアーを中軸に、それから約10年、2人で突っ走ると’09年、再びデュオの活動を休止。’13年には、活動再開を発表したが、’14年5月、ASKAが覚せい剤取締法違反で逮捕される。判決は、懲役3年執行猶予4年だった。その執行猶予期間を終えた現在も、CHAGE and ASKAは活動できぬままだ。「ファンの方が『いつかは二人一緒に』と、思っているのは、わかっています。僕だって、一緒にやりたい――」絞り出すような声だった。「だから、悩んでいるし、葛藤もある。このままの状態が続くかもしれないし、ふとしたきっかけで、急に動きだすかもしれない。俺とASKAの間には、二人にしかわからない絶妙な距離感があるんです」3カ月にわたる取材のさなか、『週刊文春』は7月11日号で、ASKAがチャゲサイドに解散を要求していると報じた。まっすぐに記者を見つめて、チャゲは言う。「それでも自分のなかで解散は考えたことはありません。CHAGE and ASKAは俺の人生、そのものだから」6月某日、都内のスタジオで、チャゲは新譜のレコーディングに臨んでいた。前かがみで少しガニ股の姿勢でマイクの前に立った。トレードマークのサングラスは外したが、帽子はそのままだ。イヤホンから流れるカラオケのテンポを確かめるように、指を1つトンと当てて、歌い出す。透明でみずみずしいハイトーンボイスが響き渡った。「最盛期に近い力は出ているんじゃないかな。いや、それよりも確実に進化している。キーも上がっているし、前より声も出ているんですよ」’01年、2度目の結婚をしたチャゲは、’08年にはパパになり、私生活も充実。食生活をサポートしてくれる妻のおかげで、体調も万全だ。昨年秋ごろからは、体幹を鍛えているという。「週5回、公園で“小走り”をしています。ジョギングじゃなく、あくまで、小走りですが(笑)」トレーナーのアドバイスを受け、2~3時間の小走りをした後は、発声練習も欠かさない。「2年くらい前まで『歌とはなんぞや』みたいな哲学っぽいことを考えていたんですが、深く考えなくても、ちゃんと歌えば届くんだって、いまさらながら、迷いがなくなった。歌っているのがいま、気持ちいいんですよ」純粋無垢な子どものような表情になっていた。「アルバムタイトルは『feed back』(8月7日リリース予定)と、決めているんです」音楽用語でいう場合のフィードバックには次のような意味がある。「伝説のギタリスト、ジミ・ヘンドリクスがよく使った奏法のこと。ギターをアンプに近づけたり遠ざけたりしながら、ハウリングを起こさせる。その独特の雑音が、素晴らしい音楽になるんです」CHAGE and ASKAも近づいたり遠ざかったりしながら、二人にしか出せない音を紡いできた。「不思議な関係ですよ。夫婦のような?(苦笑)俺たちの間には、欠けたピースがあって、俺の思い描いている形と、ASKAの思う形が微妙に違っているのかも。そこに、お互い譲れない部分もあるんだろうって俺は思う。ただ、ポプコン(デビュー前に出場したヤマハのポピュラーソングコンテスト)に出ていたころの、熱い思いで純粋に音楽に打ち込んでいた宮崎重明(ASKAの本名)に、原点に、もう一度、返ってほしい。それさえ感じることができれば……」二人で初めてユニゾンした瞬間の感動を、スタジオにこもって夢中で練習したあの日を、ASKAも忘れてはいないはずだ。「俺も還暦を過ぎましたけど、まだ時間はある。いまは二人で活動再開をするその日のために、力をためる時期なんだと感じています。スキルアップしないとね」“その日”に向かって、走るチャゲ。欠けているピースが埋まる日は、くるのだろうか――。
2019年07月16日’90年の無期限活動休止から10年。ASKA(61)は「チャゲアス」の解散を要求し続けているという。しかしチャゲ(61)には二人でステージに立たなければならない理由があった。ASKAの薬物使用で中止になった活動再開と、チャゲアスの“聖地”と呼ばれた代々木体育館でのライブを実現したい。もう一度原点に返ってやり直せれば――。「自分のなかで解散は考えたことはありません。CHAGE and ASKAは俺の人生、そのものだから」チャゲこと、柴田秀之が生まれたのは、北九州市小倉。’58年1月6日のことだった。小6で博多に転居すると、近所に住む叔父の部屋に通ってはビートルズを聴き、洋楽に親しんだ。中学生のころ、音楽界は、フォークソングブームのまっただなか。地元出身の井上陽水やチューリップが東京で成功し、盛り上がる博多の街の空気に引っ張られるように、チャゲは音楽に傾倒していった。高校生になり、バイト代で、自分のギターを購入すると、オリジナル曲を作り始める。チャゲを名乗りだしたのもこのころだ。「ヤンチャだったんで、不祥事を起こしまして(苦笑)。丸刈りにさせられたんです」周囲から「ハゲ」という声が飛んでくる。そのとき、後輩の女のコが思いついた。「頭に“C”をつければ?」「“HAGE”じゃなく“CHAGE”が。カッコいいばい」そして、運命の出会いがやってくる。高校3年のときだった。学園祭に向けてバンドを組んだチャゲらは、放課後の教室にアンプを持ち込み、エレキやベースをガンガン鳴らした。その大音量にも負けないドデカイ歌声が、隣の教室から響いてくる。「そこにいたのが、宮崎重明(ASKAの本名)。お父さんが自衛官で、北海道の千歳から隣のクラスに転校してきた。剣道をやっていて、千歳では屈指の実力。転校してきたときは『剣士が来た!』と、噂になったんですよ。だから、存在は知っていたけど、しゃべったことはなくて。歌っている姿を見て『おまえ、剣道やなかったのか?』と、思わず聞いてしまいました」地元の大学に入るとチャゲは音楽部に入部。同じ大学に進学したASKAは、音楽武者修行を始めた。「ASKAは剣士なだけあって、道場破りのようにギター1本持って、いろんなところに演奏に行っていたんです。人なつこくて、大人の懐ろに飛び込むのもうまく、どんどん世界を広げていました」そんな二人が急接近したのが、大学2年のときだ。部費を使い込んだ3~4年生が一斉に引退し、急きょ、部長に推されたチャゲ。そのとき、「手伝っちゃる」と、週1回の音楽部のライブに出演してくれたのがASKAだった。ヤマハのポプコン(ポピュラーソングコンテスト)に誘ってくれたのもASKAだ。ポプコンといえば、中島みゆきや世良公則&ツイストなどを排出した名門のアマチュアコンテスト。「チャゲ、出てみないか?つま恋の本選でグランプリ取ったら、下手したら武道館だぞ」武道館といえばビートルズだ。「それはよかね!」すぐに、その気になった。とはいえ、デュオを組んだわけではなく2人は別々にエントリー。地区大会でASKAは最優秀歌唱賞、チャゲはグランプリを獲得する。つま恋本選に向け、ヤマハのスタッフがアドバイスしてきた。「パワーアップしろ。チャゲとASKA二人で歌うんよ。組むなら、スタジオ、タダで貸しちゃるけん」手始めに、チャゲの受賞曲『夏は過ぎて』を二人で歌ってみた。一緒に歌うのはそれが初めてだ。ツインボーカルがユニゾンで響き合う。2つの声が重なったとき、思わずお互い、顔を見つめ合っていた。スタジオのスタッフたちも、声が出ない。「これは、いい!」CHAGE and ASKAの誕生だった――。それから1カ月。スタジオにこもりきりで練習し、つま恋に臨んだ。しかし、本選のレベルは高く、グランプリを逃してしまう。「人生でいちばん練習した時期です。いまでも練習するけど、二人とも19~20歳だったから、やればやった分だけうまくなる。面白くってしょうがなかった」翌年の第17回ポプコンには大きな自信を持って臨んだ。ASKAが作った『ひとり咲き』の完成度は高く、周囲からもグランプリ候補と目されていたが、本番で進行を間違え、結果は入賞。しかし、落ち込んでいるヒマはなかった。グランプリ受賞者が契約するのとは別のレコード会社が、手を挙げてくれたのだ。「『すごくいいよ、キミたち』と。大きな流れに乗せられて、あれよあれよという間にデビューです」’79年8月25日、つま恋で歌った『ひとり咲き』をリリース。「デビューが決まってからは、敷かれたレールの上を走る暴走列車に乗り込んだようなものでした」二人で上京し、渋谷区の同じマンションに住んだ。レコード会社は破格のプロモーションをかけてくれた。運も味方した。大物歌手の出演キャンセルの穴埋めに、急きょ『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ系)に出演し、『ひとり咲き』を歌うと、翌日からレコード売り上げが跳ね上がった。デビュー直後から、力を入れていたライブツアーも、大会場では空席ばかりが目立ったが、『夜ヒット』以降、その空席がみるみる埋まるようになっていった。デビューは順調だったが、3枚目のシングル『万里の河』のあとは、ライブ動員は多いのに、レコード売り上げが伸びなかった。「音楽業界の七不思議のように言われていました」デビュー10周年の’89年、CHAGE and ASKAは活動休止を発表。ASKAはロンドンで本腰を入れて音楽を勉強したいと言いだした。「ASKAは当時、光GENJIなどに音楽提供もしていましたが『ヒットメーカーという肩書に甘えちゃダメだ』と言ってね。すごいもんですよ。当時は英語も満足にできなかったのに。俺は俺で、バンド活動をしたかった。憧れていたのはビートルズですから」1年後、ロンドンのASKAから連絡が入った。「ロンドンでレコーディングせんか?」このときレコーディングしたのが月9ドラマ『101回目のプロポーズ』(’91年・フジテレビ系)の主題歌『SAY YES』だ。「ブランクがあっても、お互い歌い始めれば、息は合います。ASKAの肩の動きや息づかいを見れば、ピタッと歌を合わせられる。ASKAも俺に合わせてくる」そこには二人にしかわからない音楽世界が確固としてあった。『SAY YES』『YAH YAH YAH』のダブルミリオン。CHAGE and ASKAは頂点に立った。1万人クラスのライブが次々に決まり、怒濤の日々が始まった。「忙しかったけれど、とにかく、ライブが楽しかったんですよ」’07年のライブツアーは、生涯忘れられない完成度だった。「俺のなかでは、ベストライブ。すべてを出し切ったし、有無を言わせないパフォーマンスで、お客さんを圧倒し切れた。やり切った感があったんです」デビュー30年になろうとしていた。「どちらからともなく、ここらへんで、活動休止してもいいかもという雰囲気が出てきましたね」ASKAとなら、いつでも元に戻れる。チャゲはそう信じていた。’09年、無期限の活動休止を発表し、チャゲはソロ活動に専念。最小限の編成で、全国を回った。とはいえ、音楽業界がチャゲアスを放っておくわけがない。’11年には水面下で、活動再開の計画が動きだしていた。再開ライブの会場は、代々木体育館だ。「代々木体育館で初めてライブをしたのは俺たちです。’83年でした」その後も代々木でライブを重ね、ファンの間でも、代々木はCHAGE and ASKAの聖地となっている。’13年1月、活動再開が告知され、新譜も発表しようと、お互い2曲ずつ、用意することになっていた。その矢先、ASKAの覚せい剤使用疑惑が『週刊文春』などで報じられた。’13年6月、ASKAは体調不良を訴え、活動を自粛。チャゲアス活動再開も白紙に戻った。「一連の報道が出たときは、なんだこれ。フザけんなよ!って」当時を振り返るチャゲの表情に、悔しさと情けなさがにじんだ。’14年5月17日朝、事務所の社長から突然、電話があった。「ASKAが逮捕されたよ」逮捕のニュース速報が流れる数時間前だった。「怒りとか、そういうもんじゃない。『馬鹿野郎!』を通り越して、もう頭が真っ白ですよ」それから5年の時が流れた。年に1度、ASKAと顔を合わせる機会はある。しかし、活動再開への道筋はいまだ見えていない。ソロで音楽活動を再開したASKAのことを見続けてきたチャゲは、今、きっぱりこう語る。「俺は彼をよく知っている。俺よりまじめで音楽に純粋な男です。俺はASKAがいなくては、いま、こうして音楽をやれていない。きっとASKAも、俺がいたから、ここまできた。二人だったからこそ、たどり着けた。そう思っています。解散は、俺のなかにはまったくない。’13年にやるはずだったチャゲアスの聖地・代々木で、いつかはやる。ファンとの約束は守る。そこはブレずに、いまも思い続けています」
2019年07月16日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希が11日、都内で行われた「みんなの献血」記者発表会に出席。齋藤は、最近始めたこととして「メンバーとのコミュニケーション」を挙げた。5人は、献血を通じて体験できる出会いや感動を届け、人と人とを“つなぐ”プロジェクト「みんなの献血」のイメージキャラクターに就任。齋藤は「少しでも献血という言葉を広げていけたらいいなと思います」と意気込みを語った。同プロジェクトでは、バレンタインやハロウィンなどさまざまなプロモーションを展開。オープニングを担当する齋藤は、「一緒に始める」というキャッチコピーにちなんで“最近始めたこと”を聞かれると、「最近ちょっとした空き時間とかに、メンバーとコミュニケーションをとることにしました」と打ち明けた。そして、「今までも普通に仲は良かったんですけど、何か始める前とか1人で集中しちゃうタイプだった。最近はちゃんと人の目を見てしゃべることを覚えたのでうれしくなっちゃって、ちょっとした空き時間にもメンバーとしゃべってみたり、他愛もない話をしてみたり」と説明し、「だいぶ大きな進歩でして…」と照れ笑いを浮かべた。バレンタインのプロモーションを担当する山下は、「スタッフさんにチョコを渡したり、メンバー同士でお菓子を交換する」とバレンタインについて語り、「今年は意外な方からお菓子をいただきまして、隣にいる齋藤飛鳥さんなんですけど、ライブのリハーサルのときにメンバーにかりんとうを。後輩にも配ってくださって、つながりを感じました」とエピソードを披露した。堀は、メンバー内で顔交換のアプリなどで遊んでいることを明かし、「飛鳥も一緒にふざけて最近盛り上がっている」と齋藤の変化を語った。
2019年06月11日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、松村沙友理、与田祐希ら9人が18日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」にモデルとして出演し、浴衣姿を披露した。「GRL」ステージに乃木坂46の9人が出演。齋藤飛鳥がトップバッターを務め、続いて与田祐希と久保史緒里が2ショットで登場、そして、堀未央奈、佐藤楓、梅澤美波、新内眞衣、桜井玲香、トリは松村沙友理が務めた。その後、再び全員そろってランウェイを歩いてセンターステージで集結。華やかな浴衣姿に会場から大きな歓声が上がった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。19回目となる今回は幕張メッセにて、「もっとかわいく! もっと楽しく!」というみんなの願いを咲かせる不思議な呪文「Onedari Fantasy」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催する。
2019年05月18日5月9日(木)今夜放送の「ぐるぐるナインティナイン」に「乃木坂46」齋藤飛鳥がゲスト出演。同じくゲストのヒロミとともに「ゴチになります!20」で“美食バトル”に挑む。「ゴチになります!」通称“ゴチバトル”は、設定金額から最も離れた金額を食べた人が全員分を自腹で支払い、食べた料理の合計金額が設定金額と同額の場合は100万円がもらえるというルールのもと、1年にわたる過酷な戦いの末、年間の自腹総額が多かったメンバーが“クビ”になるという企画。今回のゲスト、齋藤さんは2011年、「乃木坂46」の1期生オーディションに合格。グループ発足時の最年少メンバーとして1stシングル「ぐるぐるカーテン」でデビュー。2015年からは雑誌「sweet」のモデルに抜擢。モデルとしても活動を開始、「GirlsAward」などに出演するなど活躍の場を広げた。2016年には「裸足でSummer」で初センターを飾ると、翌年発売された写真集「潮騒」も大ヒット。最近では山田裕貴、松本穂香らと共演した『あの頃、君を追いかけた』や、この1月クールに放送された「ザンビ」でも主演を務めるなど女優としても大きく注目されている。そんな齋藤さんがヒロミさんとともに「ぐるナイ」お馴染みの“ゴチバトル”に参戦。トリュフにフォアグラにキャビアまで、超絶美味の品々が続々登場する美食バトルで齋藤さんはどんな戦いを繰り広げるのか?今回の自腹は果たして誰になるのか!?また、齋藤さんの特技はドラムということで、“ドラムなら負けない”というノブとセッションすることに。豪華な料理と齋藤さんのドラム演奏をお楽しみに。アイドル、モデル、女優と活躍の場を広げ続ける齋藤さんだが、「乃木坂46」としてリリースした4thアルバム「今が思い出になるまで」が好評発売中。さらに5月29日(水)には2作ぶりにセンターを務める待望の23rdシングル「Sing Out!」が発売予定。5種のCDジャケットをそれぞれ別のフォトグラファーが撮影するなど、ダイバーシティをコンセプトに掲げる同作は、Blu-rayを同梱したType-AからDまでの4パターンの初回仕様限定盤と通常盤の5種がリリース。「乃木坂46」の新時代を担う齋藤さんの活躍に期待が集まる。「ぐるぐるナインティナイン」は5月9日(木)今夜19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月09日乃木坂46の齋藤飛鳥が、ソニー・ミュージックエンタテインメント本社で行われた23rdシングル「Sing Out!」(5月29日発売)視聴会に出席し、同曲とミュージックビデオ(以下MV)について語った。「Sing Out!」は、乃木坂46にとって今年初のシングルで、クラップを取り入れるなど、グループにとって新ジャンルに挑戦した楽曲となっている。音源とMVの解禁を迎える前にマスコミ向けに披露され、4回目のセンター(単独では3回目)を務める齋藤飛鳥が取材に応じた。なお、同曲は5月1日のニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』(毎週水曜25:00~27:00)で初オンエア、MVは5月3日早朝からの情報ワイド番組、同日正午より公式YouTubeチャンネルでフルサイズが公開される予定となっている。○■自然とあふれ出る笑顔――「Sing Out!」の第一印象は?単独でセンターをやらせていただくのが3回目。今までは夏曲で結構楽しげな曲だったので、「今回もそういう感じなのかな」と思って聴いたら、明るい曲調ではあるけど、楽しさよりも最初に「力強さ」みたいなものが伝わってきたので、歌詞の世界観も含めて「力強くて明るい、でも聴いてると楽しくなってくるような曲」という印象を受けました。――ハンドクラップもあったり、観客も一緒に楽しめる曲。そういう曲は、今までの乃木坂46ではなかった曲ですよね。確かにそうですね。今までの楽曲にはない雰囲気があるし、クラップは特にファンの方にも一緒にやっていただきたいなと思って、MVでもクラップのシーンは結構印象的に使われていると思います。――レコーディング時、歌詞に込めた思い、こだわりは?私が個人的に思ったのは、歌詞だけを見ると「Happy」や「smile」が入っていて、その印象が強くなってしまうので、気持ちを込めて歌ったとしてもそういうのが薄っぺらい言葉になったら嫌だなという思いがありました。2コーラス目に「もし泣いている人がどこかにいても理由なんか聞いたって意味がない」とあるんですけど、この明るい曲調で未来に向かう力強い楽曲なのにそういう歌詞があるのが個人的には好きなので、そういうジメッとした部分も隠さずに伝えた方が「Happy」の明るい方と差がついてより明るい部分も伝わるのかなと思いながら歌っていました。何度か歌って踊ってだいぶ馴染んできて、すごく歌いやすい曲だと思います。――MV撮影で事前に監督とやりとりは?一応、そういうお話もありましたし、振り付けのSeishiroさんとも「こういう感じで」というお話はしました。基本的には「力強い、女性の強さを出せたら」だったり、「爽やかな印象」だったり、「見た後にちょっと泣けてくる」みたいな。みんなが笑顔でクラップしてるんだけど、見てる側はその笑顔もグッと来る。そういう状況を作れたらいいなというのは、監督さんともお話をしながら、私の中でもそういう意識がありました。――ダンスシーンで印象の残っているシーンは?個人的にすごくこのミュージックビデオが好きで、それがなんでなんだろうなと考えた時に、楽曲が結構「大衆的」というか、幅広く受け入れていただけそうな歌詞だからそっちに寄せてもよかったはずなのに、MVはストイックな撮り方をしていて映像として生々しい。そこのギャップがすごく好きだったので、ダンスもあまりごまかしたくなかったし、振りもちょっとした目線の動きとか手の角度もあまり妥協せずに撮れたらいいなと思っていました。――常に笑顔ではなくて、時々笑みがこぼれるような表情。そのあたりも監督の意向で?ラストにかけては笑顔が強くなるんですけど、でもその笑顔もただの笑顔じゃなくて、「何か意志を強く持った笑顔が良いから、笑おうと思って笑うのではなくて、踊っていて自然と『今、自信持ててるな』と思った時に笑顔になってくれればいい」と言われていたので、今回は「無理して笑顔を作らなきゃ」というわけではなく、ただただ踊っていて楽しい瞬間だったり、気持ち良い瞬間があったので、自然と笑顔になりました。――気に入っているシーンは?結構、全部結構好きなんですけど……どこだろう……他のメンバーのところだと、2番で私と白石と生田が踊っていて、3人が分かれて生田だけになったところに高山が入ってきたり、その「入れ替え」。その時の生田と高山が踊っているシーンで、すごく2人とも本当に楽しそうで、それこそ笑顔がこぼれちゃったような表情をしているので、そのシーンは見ているとホッコリするというか、良いシーンだなと思います。○■大園桃子と泣きそうになりながら――「仲間」を印象付ける歌詞がありますが、「仲間」についてあらためて感じたことは?「一人ぼっちじゃないんだよ」とか、「仲間の声が聴こえるか?」という歌詞があるんですけど、MVの撮影中はその2つのフレーズで、私と大園は泣きそうになりながらやっていて、2人で「グッと来るね」と言いながら撮っていました。完成したMVを観た感想としても、この楽曲のいろいろな良さが詰まっていると思ったんですけど、その中に「チームであることの良さ」も含まれていて、それが伝わってくるような感じがしたので、MVを観てもらったらみなさんにもそれが伝わるんじゃないかなと思います。――泣いてはいない……?えーっと……ちょっとだけ(笑)。――衣装が乃木坂46カラーの紫。世代交代の中での令和初のシングルは、メンバー間で「新生・乃木坂46」のようなイメージはありましたか?平成だろうと令和だろうと関係なく……ふふふ(笑)、いわゆるヒット曲というか、誰もが口ずさめる楽曲ができるといいねと、ずっと前からメンバーのみんなとしていて、そういう意味では今回の楽曲はすごく頭に残るし、みんなもすごく口ずさみやすい歌だと思うし、クラップとか真似しやすいだろうし、途中で英語も入ってきたりするので、日本だけとは言わずに世界中で「Sing Out!」ブームが巻き起こったらいいなという願望はあります。みなさんも先程一度聴いてからMVを観ていただいて。楽曲を2回聴いていると思うんですけど、2回、3回聴くと頭にこびりついて離れなくなるので、無意識に口ずさんでしまうなと思っていて。結構、メンバーもみんなそう言っているので、「好きになろう」とか、「好きになってもらおう」と意識せずとも、なんとなくスーッと入ってくるような楽曲。みなさんにとってもそうであるとうれしいです。
2019年04月26日乃木坂46の齋藤飛鳥、与田祐希、佐藤楓が、ファストファッションブランド・GRL(グレイル)のイメージモデルに起用され、新ビジュアルが20日、公開された。昨年、齋藤飛鳥を起用したことで話題になったGRL。その齋藤に、与田祐希と佐藤楓がイメージモデルに加わり、今回公開されたスリーショットで一足早い浴衣姿を披露している。GRLの公式インスタグラムでは、浴衣姿の3人やその他の撮影中のオフショットムービーも随時公開される予定。撮影中は、齋藤が、膝枕で寝る形になった与田の頭に触れたり、佐藤の頭を撫でたりと、緊張気味の二人がリラックスできるように雰囲気作りをしていたという。齋藤は、「昨年に引き続き、GRLのモデルをできることがすごくうれしいです」と感謝の気持ちを伝え、「ファンの方からもGRLの撮影楽しみにしているというコメントがたくさんあったので、また撮影できてよかったです!」とファンの期待に応えられたことがうれしい様子。一方の与田は「ずっとGRLの洋服が大好きで着ていたので、撮影に呼んでいただいて嬉しいです! 浴衣もGRLのものを着てました」、佐藤は「いろんなお洋服を着させていただいて楽しかったです。GRLは、種類がたくさんあって、可愛いものばかり。しかも手頃なお値段で買いやすいので、みなさんにも着てもらいたいです!」と喜びのコメントを寄せている。
2019年04月20日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、生田絵梨花、秋元真夏、山下美月、与田祐希が17日、都内で行われた炭酸飲料「ファンタ」のPRイベント「ファンタ坂学園」入学式にお笑いコンビ・メイプル超合金とともに出席。与田が、齋藤から「いつもおどおどしている」と言われる場面があった。体調不良のため欠席した大園桃子を加えた乃木坂46の6人がこのたび、「ファンタ」の新イメージキャラクターに就任。6人が出演する新テレビCM『ファンタ坂学園 変顔ボトル』編が23日より全国で放送される。新CMは「ファンタ坂学園」という学校が舞台。22日より発売される全46種類の“変顔”がデザインされた「ファンタ」ハジける変顔ボトルを使って6人が遊ぶ様子を描いている。この日のイベントでは、新CMで着用している制服衣装で登場。そして、変顔ボトルの中から、メンバー同士がお互いのキャラクターにぴったりな“変顔”を選んだ。齋藤については、目を見開いている“変顔”を与田が選び、「飛鳥さんの目にすごい似ている気がして」と説明。齋藤は「こんなに可愛い目だって」と喜んだ。続いて齋藤が、与田に合う“変顔”を選択。「よだっちょのいつもな感じをお伝えしたいので」と顔面蒼白のような“変顔”を選ぶと、与田は「いつもこんな感じですか!?」と驚いた。そして、齋藤が「いつも別に何をするわけでもなくおどおどしているから。いつも何かに慌てている。ライブのときも」と指摘すると、与田は「それはありますね。確かに」と納得。秋元も「ライブ中、キョロキョロしていることが多いので合っているかもしれない」と言い、与田は「リハ中はこんな感じで、本番はさっきの飛鳥さんみたいって言われるように頑張ります。キラキラになりたいです。修行します」と宣言した。
2019年04月17日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が13日、東京・渋谷ヒカリエホールで行われた女性ファッション誌『sweet』(宝島社)の創刊20周年イベント「sweet collection 2019」に登場した。齋藤は「1stファッションショー」のトリを務め、いつものストレートヘアからがらりとイメージを変えたキュートな巻き髪スタイルを披露。デニムコーデでミニスカからすらりとした美脚を披露しながらランウェイを歩き、観客を魅了した。同イベントは、読者650組1,300人を招待し、日頃の感謝を込めてファッションショーやトークショーなどを実施するもの。「自分史上最高のオシャレ」をドレスコードに、おしゃれな読者が集結した。「1stファッションショー」にはそのほか、池田美優、石田ニコル、加藤玲奈(AKB48)、佐藤栞里、吉木千沙都らが出演した。撮影:蔦野裕
2019年04月13日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が3月30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。齋藤は、「R4G」ステージのトリを務め、デコルテ部分がシースルーになった黒のワンピースで登場。歓声を浴びながらランウェイを歩き、先端では人差し指を唇に当てるポーズで会場を沸かせた。同ステージの最後に出演者が再登場した場面では、プレゼントの投げ入れを実施。ここではキュートな笑顔を見せ、ファンを魅了した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,800人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2019年04月01日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が12日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で行われたファッションイベント「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2019)に出演した。齋藤は「LOWRYS FARM」のステージで、デニムのワンピースにジャケット、黄色のタイツをあわせたファッションを披露。クールにランウェイを歩き、先端では大人な表情&ポーズで色気を漂わせ、観客を魅了した。東京ガールズコレクション(TGC)は、地域の魅力や産業をコンテンツ化し全国へ向けて発信する「TGC地方創生プロジェクト」を2015年に発足し、福岡県北九州市や広島県広島市、富山県富山市で開催しており、今後も各地で開催予定。初開催の「TGC しずおか 2019」では、国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)を知ってもらいたいという思いを込めて、“What’s your GOAL?(あなたのゴールは何?)”をテーマに設定した。
2019年01月12日