2月3日公開の映画『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』のスペシャルベントが30日、東京・六本木ヒルズで行われ、来日中のティム・バートン監督、お笑いコンビ・ピースの又吉直樹、綾部祐二が出席した。『アリス・イン・ワンダーランド』、『チャーリーとチョコレート工場』などの話題作で世界の観客を魅了しているティム・バートン監督の最新作となる本作。そんな本作のスペシャルイベントに、約2年ぶりに来日したティム・バートン監督のほか、以前のイベントでも共演したことのあるピースの又吉直樹と綾部祐二が登場した。まずはトークショーに応援隊長のピースが登場し、綾部が「ティム・バートンさんの作品はいっぱい見ていますが、今回もダークファンタジーに相応しい世界観がふんだんに出ていますし、見ていて『もう終わっちゃうの?』と思うぐらいあっという間でした。ティム・バートンさんらしい素晴らしい作品に仕上がっていました」と賞賛すれば、又吉も「発想も素晴らしかったし、本当に面白かったです。迫力のあるシーンも多かったですから」とすっかり気に入った様子。その後にティム・バートン監督が登場してピースとの再会を喜び、「私にとって東京は、インスピレーションやアイデアが湧く特別な場所なので、また東京に戻ってこれてうれしいです」と笑顔。本作を通して観客に伝えたいメッセージとして「何が現実か何がファンタジーか、という2つの要素を分けたいと思っている方がいると思いますが、私はその2つの要素は人生の中で同時に混在していると思います。見た目にはリアルに見えない現実も素敵ですからね」と話していた。そのティム・バートン監督に4月から渡米する綾部は「私はハリウッドスターになることが夢で、4月から本気でアメリカに行くんですが、あなたの作品に初めに出たいんです!」とラブコール。するとティム・バートン監督は「特殊能力は何をお持ちですか?演技のお仕事はできますか? アクションは? 早く走れます?」と矢継ぎ早に質問すると、綾部はすべての質問に「OKOK!」と答えるなどアピールに必死だった。映画『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』は、2月3日より全国公開。
2017年01月31日日本でも根強い人気を誇るティム・バートン監督が約2年ぶりの来日を果たし、1月30日(月)、都内で行われた最新作『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』のPRイベントに出席した。本作は『アリス・イン・ワンダーランド』『チャーリーとチョコレート工場』など、長年にわたり、持ち前の“奇妙な”イマジネーションを映像化し、数々の名作やヒット作を生み出してきたバートン監督の本領が発揮されたダークファンタジーだ。フロリダで生まれ育ち、周囲になじめずにいる孤独なジェイクは、最愛の存在にして唯一の理解者である祖父の遺言を頼りに、英ケルン島を訪問。そこで見つけた古めかしい屋敷には、美しくも厳格なミス・ペレグリン、そして、空中浮遊能力を持った美少女や、いたずら好きな透明人間の少年、後頭部に鋭い歯を持つキュートな女の子ら“奇妙なこどもたち”が平和に暮らしていた。しかし、屋敷に邪悪な影が迫り…。「私自身、子どもの頃は周りから奇妙だって言われていたからね。登場人物には共鳴する部分が多いんだ。それに人生は、現実とファンタジーの要素が混在している。そんなメッセージを込めて、映画を完成させたつもりだよ。特にいまの時代は、2つの要素を区別したがる傾向だからね」とバートン監督。親日家としても知られ、「日本は常にアイデアとインスピレーションを与えてくれる」と再来日を喜んでいた。PRイベントにはお笑いコンビ「ピース」の綾部祐二、又吉直樹が出席した。2014年に開催された「ティム・バートンの世界展」のオフィシャルサポーターを務めた縁があり、バートン監督とも対面済み。綾部さんといえば、この4月からコンビ活動を休止し、単身ニューヨークで俳優修業に励むことになっており、米映画界きっての大物であるバートン監督に対して、「まず最初にあなたの作品に出たい。何でもします」と猛アピール。ただ、綾部さんの英語力はまだまだのようで、バートン監督は「?」と困惑気味。それでも通訳を介し「演技はできる?アクションは?」と野心に燃える綾部さんに興味を示した。また、又吉さんは空中浮遊能力をもつ美少女が宙に浮くという“奇妙”な劇中シーンを、身を持って再現。強風で長い髪の毛が乱れまくるなか、「宙に浮かんで、気持ちいいです」とご満悦だった。『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』は2月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち 2017年2月3日より全国にて公開(C) 2016 Twentieth Century Fox
2017年01月30日監督最新作『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』を引っさげ、まもなく来日するハリウッドの鬼才ティム・バートン。このほど、バートン監督が本作について、ユーモアを交えながら熱く語るインタビュー映像がメイキング画像とともに解禁となった。2011年に出版され、ニューヨーク・タイムズのベストセラー・リストのトップに何年も君臨したランサム・リグズの小説「ハヤブサが守る家」を原作にした本作。バートン監督がありったけの想像力を膨らませて原作から紡ぎ上げたのは、同じ1日を繰り返し、永遠に年をとらない子どもたちが暮らす秘密の屋敷を舞台にしたファンタジー。幼いころから夢見がちで周囲から “変わっている”と見なされてきた、個性の尊さを誰よりも知っているバートン監督にしか描けない“奇妙なこどもたち”の物語だ。到着した映像でも、「(原作者のランサムが)実際にある古い写真から、物語を作ったのが気に入った。ランサムが奇怪な写真から紡ぎだした物語は説得力があり、とても力強く夢のように謎めいている」と語るバートン監督。製作を務めるジェノ・トッピングは、「読んだ瞬間、ティム・バートンが監督としてぴったりだとわかったわ」とふり返っているが、その言葉を裏付けるように、バートン監督もまた「子どものときに感じた、自分は人とは違うという気持ちは決してなくならないものだ。それは一生ついて回る。私は“変わっている”というレッテルを貼られた。なぜなら子どもなのにモンスター作品が大好きだったせいだ。人は子どものころとか、時にはもう少し後になってから、そういう経験をするものだ。同じように感じている人はたくさんいる」と、自身の経験が本作に投影されていることを明かしていた。バートン監督は今回の映像でも、キミョかわいい(=奇妙でかわいい)子どもたちはさまざまな能力を持ち合わせているが、「スーパーヒーローのように世界を救える能力ではない。むしろその逆の機能を果たしていることが魅力だ」と語り、その能力があることによって「苦痛を抱えているとも言えるんだ」と心を寄せる。そんな子どもたちのために時間を操作し、保護者となる鳥(ハヤブサ)に変身できるミス・ペレグリンを演じたエヴァ・グリーンについては、その神秘性や強さなどを絶賛しつつも「鳥に似ているのが都合がいい」とユーモアたっぷりに語ったり、主人公ジェイクを演じたエイサ・バターフィールドについても、「『ヒューゴの不思議な発明』のエイサが頭の中にあったが、会ってみたら180cmにまで成長していて本当に驚いたよ」と明かしたりと茶目っ気たっぷり。ほかにも、舞台となる屋敷を見つけたときの様子についても語っており、ますます期待が高まる内容となっている。人と“ちょっと違う”ことはステキなことで、「ありのままの自分でいること」の大切さを伝える、バートン監督の自信作となる本作。監督は本作を引っさげ、30日(月)、31日(火)に来日、本作をイメージした大規模なレッドカーペット・セレモニーと来日記者会見に登壇する予定。『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』は2月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち 2017年2月3日より全国にて公開(C) 2016 Twentieth Century Fox
2017年01月23日ティム・バートンの待望の監督最新作となる『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』。このほど、『アリス・イン・ワンダーランド』などにもつながる、バートン監督が描く“強き女性たち”の姿に迫った特別映像が解禁となった。フロリダで生まれ育ったジェイクが、祖父の遺言に従って訪れた小さな島。そこで出会ったのは、美しくも厳格なミス・ペレグリンのもとで暮らす空中浮遊能力を持った少女や、いたずら好きな透明人間の男の子、常に一緒に行動する無口な双子、後頭部に鋭い歯を持つキュートな女の子など、“キミョかわいい”(=奇妙でかわいい)少年少女たちだった…。今回の映像で、空気を操るエマを演じたエラ・パーネルが「パワフルな女性ばかりよ」と語るように、本作にはエマをはじめ、火を操るオリーヴ、とてつもない怪力を持つブロンウィン、植物を生長させる力を持つフィオナ、後頭部に鋭い歯の口を持つクレア、そして、子どもたちを守っているミス・ペレグリンといった強い女性たちが登場する。これまでのバートン監督の作品を観ても、“他人に助けを求める乙女”は登場しない。本作でも、見た目はキュートな“女の子”だろうが、困難には仲間と力を合わせて立ち向かっていく。バートン監督は、「『私たちは世界を救うぞ』というのではなく『私たちはこういう人間で、これが私たちのやり方だ。何かの役に立てれば、もしくは、何か問題を解決し、対処することができるのなら』というものだ。より地に足がついた人間レベルの話だ」と、彼女たちの強さの本質について明かす。なかでも、「ミス・ペレグリンは、奇妙なこどもたちの家を仕切っていて、外の世界や、こどもたちをつけ狙うホローガストという異能者たちから守っている。彼女は子どもたちを守るためならどんなことでもやるの。自分の命を危険に晒すし、相手を殺すこともある」と、ミス・ペレグリンを演じたエヴァ・グリーンはキャラクターについて分析。自分の身を投げ打ってまで、こどもたちを守る強さについて語る。そんなミス・ペレグリンを 「怖い(メリー・)ポピンズ」と呼ぶバートン監督は、「誰だってミス・ペレグリンが自分の学校の校長だったら良かったのにと思うだろう。彼女はとてもしっかりしていて、ユーモアがあり、謎めいていて、保護してくれるような人なんだ」と、その怖さの中にある真の愛情に触れている。『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』は2月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち 2017年2月3日より全国にて公開(C) 2016 Twentieth Century Fox
2017年01月22日ティム・バートン待望の監督最新作『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』。2月からの公開を前にバートン監督の来日も決定し、話題を呼んでいる本作から、監督が“奇妙なこどもたち”へ込めた思いを明かす特別映像が解禁となった。フロリダで生まれ育ったジェイクは、周囲になじめない孤独な少年。そんな彼の唯一の理解者である祖父が謎めいた死を遂げたことから、祖父の遺言に従って小さな島を訪れたジェイクは、森の奥で古めかしい屋敷を発見する。そこには、美しくも厳格なミス・ペレグリンと空中浮遊能力を持った少女や、いたずら好きな透明人間の男の子、常に一緒に行動する無口な双子、後頭部に鋭い歯を持つキュートな女の子など、まさに“キミョかわいい”(=奇妙でかわいい)少年少女たちが暮らしていた。やがて彼らと心を通わせ、夢のような時間を過ごしたジェイクは、自らに宿った、ある“力”に気づく――。幼少期からホラーや怪獣映画に強く惹き付けられ、周囲から“変ったこども”と言われていたというバートン感得。今回解禁となった映像でも、「“奇妙”の烙印を押された人の感覚を描きたいと思った。私も強烈に思い出す感覚だ」と明かしている。そんなバートン監督だからこそ、“奇妙な者”たちが自分らしくいようとすることで、社会のはみだしものになっていることにすぐに共感したという。「明らかにスーパーヒーロー・ジャンルは活気づいていて勢いはあるが、そういうジャンルとして考えなかった。本作はずっと“人間くさい”バージョンだという気がしている。それに、スーパーパワーというよりは、苦悩に近いものとして考えた」と、特別な能力や奇妙な特徴を持つ本作のこどもたちについて説明する。さらに到着した映像では、エヴァ・グリーン、ジュディ・デンチ、テレンス・スタンプ、サミュエル・L・ジャクソンといった名だたる俳優たちや、英国男子エイサ・バターフィールド、注目美少女エラ・パーネルが、バートン監督に対してだけでなく、監督の描く世界観と本作のメッセージについて絶賛。グリーンは「外の世界では、子どもたちが持っているこういった能力はハンディキャップと見られて、彼らは迫害されるでしょうね。でも、この島では、彼らはユニークなところを祝福されている。映画のメッセージは、子どもにも大人に対しても、“違いを受け入れ、堂々と生きよ”と言ってくれる作品よ」と、“多様性”(ダイバーシティ)についての力強いメッセージが込められていることを明かしている。バートン監督が自身の経験も盛り込みながら描く、同じ1日を繰り返し、永遠に年をとらない子どもたちが暮らす秘密めいた別世界。そんな世界に生きる“キミョかわいい”こどもたちへの思いを、映像からも感じとってみて。『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』は2月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月16日ティム・バートン監督の来日が決定し、さらに注目を集めている2月3日(金)公開の『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』。このほど、“ティム・バートン ワールド”が炸裂する、 2人の“キミョかわいい”こどもたちのキャラクター映像がいち早くシネマカフェに到着した。ハリウッドで最もイマジネーション豊かなヒットメーカーと呼ばれるバートン監督の待望の新作となる本作。フロリダで生まれ育ったジェイク(エイサ・バターフィールド)は、唯一の理解者である祖父が謎めいた死を遂げたことから、その遺言に従って小さな島を訪れる。そこでは、美しくも厳格なミス・ペレグリン(エヴァ・グリーン)とともに空中浮遊能力を持った少女エマ(エラ・パーネル)や、いたずら好きな透明人間の男の子、常に一緒に行動する無口な双子など、“キミョかわいい”(=奇妙でかわいい)少年少女たちが暮らしていた。やがて彼らと心を通わせ、夢のような時間を過ごしたジェイクは、自らに宿ったある“力”に気づき、屋敷に迫る恐るべき脅威に立ち向かっていき…。今回届いたキャラクター映像は、そんな“キミョかわいい”キャラクターの中でも、一見、ごく普通の女の子に見えるクレアとフィオナのもの。しかし、クレアは、そのシャイな美少女の表の顔とは裏腹に野獣の面を持ち合わせている、まさに“美少女と野獣”!?このキャラクターは“裏口の少女”と呼ばれ、後頭部に野獣のような鋭い歯の口を持っているのだ。バートン監督は、あえて特別なところがあるとは思わないような少女をキャスティングしたといい、“表の顔”のキュートさは映像でも明らか。また、フィオナは、あらゆる植物を生長させる能力を持つ少女。衣装デザイナーでアカデミー賞を3度受賞しているコリーン・アトウッドは、「女の子のうちの1人は時代の先端をいく衣装にすべきだと思った」と明かし、フィオナにはズボンを履かせたという。お転婆なフィオナが、どんなシーンで力を発揮するのかにも期待が高まる。そんなこどもたちを保護するミス・ペレグリンを演じたエヴァ・グリーンは、「映画のメッセージは大人に対しても子どもに対しても、“どんなに変わっていたとしても関係なく、ありのままの自分でいることを祝福していること”なの」と分析する。バートン監督がありったけの想像力を膨らませて観る者を誘うのは、同じ1日を繰り返し、永遠に年をとらない子どもたちが暮らす秘密めいた別世界。奇妙なこどもたちのワン・アンド・オンリーの個性を、まずはこちらから確かめてみて。『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』は2月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月06日魔法界の食事ってどんな味?ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内で最も注目のエリアといえば、ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターですよね。世界的に大ヒットしたファンタジー映画「ハリー・ポッター」シリーズに登場する世界を緻密に再現し、最新技術を駆使したアトラクションが大きな話題となっています。“ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターへの入場方法”出典:この記事では、そんなウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターにあるレストランの情報をまとめました。魔法の世界にあるレストランなので、そのメニューも驚くべきものばかり。旅の思い出にぜひ立ち寄ってみてくださいね。三本の箒(食事、飲み物)ホグワーツ魔法魔術学校に通う生徒や先生たちもお気に入りの「老舗パブ兼宿屋」といえば、「三本の箒」ですね。エリア内唯一のレストランです。高い天井が特徴的で、木製の階段やバルコニーが無造作に入り交じる不可思議な空間は、ファンならずとも圧倒されてしまうと思います。ノンアルコールのバタービールなどここでしか飲めない飲み物や、イギリス伝統の料理まで、人間界と魔法界両方の食べ物を味わうことが出来ます。冬にはホットバタービールや、クリスマス時期限定のメニューもありますよ。■店のタイプ:バフェテリア(ビュッフェ+カフェテリアを足した造語)■メニュー例:バタービール、かぼちゃジュース、フィッシュ&チップス■クレジットカード対応:可■アルコール提供:あり■アレルギー対応:あり■キッズメニュー:ありホッグズ・ヘッド・パブ(飲み物)「三本の箒」の隣には、ちょっと怪しげなパブ・「ホッグズ・ヘッド・パブ」があります。バタービールを飲みたいけれどレストランは混んでいるし…という場合はこちらに来てみてくださいね。レストランよりも早く飲めると思いますよ。大人の皆様へは特別醸造のドラフトビールもオススメです。マグカップ付きのものを買って、自分へのお土産にしてもいいですね。■店のタイプ:パブ■メニュー例:バタービール、ホッグズ・ヘッド・ビール■クレジットカード対応:可■アルコール提供:あり■キッズメニュー:ノンアルコールドリンクもあります人気エリアの食事処なので、ある程度の混雑は覚悟しておきましょう。せっかく来たのですから、バタービールくらいは飲んでおきたいところです。各アトラクションとの待ち時間などを考慮しつつ、上手に回ってみてくださいね。HARRY POTTER characters, names and related indicia are © & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights © JKR. (s16)Despicable Me, Minion Made and all related marks and characters are trademarks and copyrights of Universal Studios. Licensed by Universal Studios Licensing LLC. All Rights Reserved.画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン※12/22時点の情報です。価格・内容は予告なく変更する場合があります。店舗情報店名:ユニバーサル・スタジオ・ジャパンTEL・予約:0570-20-0606(インフォメーションセンター)住所:〒554-0031 大阪市此花区桜島2丁目1番33号営業時間:月によって営業時間が異なります、HPにて必ずご確認ください。※営業時間は予告なく変更する場合があります。来場前に再度ご確認ください。また、当日、パークオープン時間より早く入場を開始する可能性があります。予めご了承ください
2016年12月28日『アリス・イン・ワンダーランド』『チャーリーとチョコレート工場』などで世界中を魅了するヒットメーカー、ティム・バートンが全米でも大ヒットとなった新作『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』を引っさげ、2年ぶりに来日することが決定した。フロリダで生まれ育ったジェイク(エイサ・バターフィールド)は、周囲になじめない孤独な少年。そんな彼の唯一の理解者である祖父が謎めいた死を遂げた。祖父の遺言に従って小さな島を訪れたジェイクは、森の奥で古めかしい屋敷を発見。そこ暮らしていたのは、美しくも厳格なミス・ペレグリン(エヴァ・グリーン)と空中浮遊能力を持った少女や、いたずら好きな透明人間の男の子、常に一緒に行動する無口な双子、後頭部に鋭い歯を持つキュートな女の子など、まさに“キミョかわいい”(=奇妙でかわいい)少年少女たち。やがて彼らと心を通わせ、夢のような時間を過ごしたジェイクは、自らに宿った、ある“力”に気づき、屋敷に迫る恐るべき脅威に立ち向かっていく――。2014年10月、「ティム・バートンの世界」展のオープニングセレモニーなどに出席するために来日して以来、2年3か月ぶりとなるバートン監督。「私は“変っている”というレッテルを貼られた。なぜなら子どもなのに、モンスター映画が大好きだったせいだ。子どものときに感じた、“自分は人とは違う”という気持ちは決してなくならないものだ。それは一生ついて回る」と自身の経験を語る。本作は、そうした思いから「これは私が共感できる題材だ」と特別な思い入れがあることを断言しており、そんな自信作を引っさげての来日。以前に来日した際には、Twitterで目撃情報が拡散されるほど、秋葉原や中野ブロードウェイなどを満喫したり、「いつか日本を題材にした映画を撮りたい」と明かしたりと日本愛を爆発させていたバートン監督。そんなバートン監督が持ちうる限りの想像力を膨らませて描く本作は、同じ1日を繰り返し、永遠に年をとらない子どもたちが暮らす秘密めいた別世界が舞台。奇妙なこどもたちがその個性をワン・アンド・オンリーの輝きに変える姿に、誰もが特別な愛おしさを覚えずにはいられない本作について、大好きな日本で何を語ってくれるのか実に楽しみ。バートン監督は、1月30日(月)にTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて、本作をイメージした大規模なレッドカーペット・セレモニーとスペシャル・スクリーニングに参加する予定だ。『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』は2017年2月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月22日映画の世界を体験しよう!!大人気映画の世界を忠実に再現したアトラクションで、自分が映画の主人公になった気分で楽しむことが出来る「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」。一度は遊びに行ったことがある方も多いかと思いますが、毎年のように進化していくので、いつも新鮮な気分で楽しむことが出来ますよ。そんなユニバーサル・スタジオ・ジャパンの中でも、特に人気の高いエリアが「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」です。今年はその世界観を継承した映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」も公開されて、魔法の世界が再び盛り上がっていますよね。この記事では、ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターのアトラクション情報をひとまとめ。冬休みに遊びに行く計画を立てている方、卒業旅行を考えている方は、是非参考にしてくださいね。ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターハリー・ポッターの世界を圧倒的スケールで再現した、ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター。5年連続で世界最高のアトラクションに認定されており、最新の技術を五感全てで体験することが出来ます。とにかく作り込みが細かく、そびえ立つホグワーツ城は圧巻の一言。ハリー・ポッターを知っている人は大興奮、映画の世界を知らなかった人も興味が湧くこと間違いなしですよ。このエリアでの待ち時間を減らすためには、指定時間に入場できる入場整理券を購入しておくか、旅行会社等でも取り扱っている入場確約券を持っておくことをおすすめします。“ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターへの入場方法”出典:ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー4K3Dの圧倒的なスケールで、ハリー・ポッター達と一緒にホグワーツの大空を飛び回る体験が出来ます。このエリアでも大人気のアトラクションです。作中に登場するクィディッチというスポーツで、金色のボール・スニッチを取るとゲーム終了となります。ほうきを使って縦横無尽に飛び回り、目の前にあるスニッチを掴めそうな臨場感は、他では体験出来ませんよ。■所要時間:約5分■定員:4名■開催回数:随時■制限事項:単独乗車時の身長が122cm以上、付き添い者(精神的・身体的に健康で122cm以上の身長がある中学生以上の方)同伴の場合は122cm以上■その他:ユニバーサル・エクスプレス・パス対応、チャイルドスイッチ対応※チャイルドスイッチ→身長制限などでアトラクションを体験出来ない人が一緒にいる場合、1回分の待ち時間で、付き添いの人が順番で交互にアトラクションを楽しめるシステム。ホグワーツ・キャッスルウォークハリー・ポッターと同じく、魔法魔術学校の生徒になった気分をたっぷりと味わいたい方は、ホグワーツ城を散策するホグワーツ・キャッスルウォークがオススメです。「動く肖像画の廊下」、「太った婦人の肖像画」に「組み分け帽子」など、作品を知る人は大興奮の展示が目白押しですよ。ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーほど待ち時間が長くないようですので、自分のペースで作品世界に浸りたい方におすすめです。■所要時間:15分~20分■定員:特になし■開催回数:随時(詳細はクルーにお尋ねください)■制限事項:特になしフライトオブ・ザ・ヒッポグリフ魔法界の生き物であるヒッポグリフと空をかける、ジェットコースター型のアトラクションです。ヒッポグリフは誇り高い魔法生物なので、近づく時はお辞儀を忘れずに。家族全員で素晴らしい景観を堪能しましょう!■所要時間:約2分■定員:16名■開催回数:随時■制限事項:身長制限があり、単独乗車時の身長122cm以上。また、付き添い者同伴の場合は92cm以上■その他:ユニバーサル・エクスプレス・パス対応、チャイルドスイッチ対応ワンド・マジックハリー・ポッターといえば、魔法の杖。エリア内で販売しているマジカル・ワンドを入手すると、ワンド・マジックを体験することが出来ます。その杖を持って、あの路地裏やあのウィンドウの前で、呪文と唱えながらふると…雪を降らせたり、炎を出したり、摩訶不思議な魔法使い体験が出来るのです!最初は失敗しても、練習をすれば大丈夫。どんな魔法を使えるのか、その目で確かめてみましょう!■概要:エリア内のポイントでマジカル・ワンドを使い、魔法体験をする。■定員:特になし■開催回数:随時■制限事項:事前にマジカル・ワンドを購入する必要があります。マジカル・ワンドは、オリバンダーの店などで販売しています。■ポイント:魔法は動作や呪文が正確でないと発動しませんので、ゆっくり確実にやってみましょう。日中はワンド・アシスタントがアドバイスをくれます。何回かチャレンジして成功しなくても、次の人へ交代することがあるようです。(成功すればそこで終わりです)ワンド・スタディ一人前の魔法使いになるため、日々修行に励むホグワーツ魔法魔術学校の生徒たち。成功と失敗を繰り返す彼らの様子を間近で応援して、魔法を目の前で体験しましょう!勇気のある人は、彼らのお手伝いだって出来ちゃうかも?■所要時間:約10分■開催回数:平日は1時間に1回※詳細はオフィシャルWEBサイト内のスケジュールを参照してください■制限事項:特になし(マジカル・ワンドがなくても楽しめます)“営業時間・タイムスケジュール”出典:上記で紹介したアトラクション以外にも、魔法界で人気のバタービールが販売されていたり、ホグワーツ特急と写真撮影が出来たりと、作品世界そのままの空間が皆さんを待っていますよ。混み合うことも予想されますが…時間を有効に使って、魔法の世界に浸りましょう!HARRY POTTER characters, names and related indicia are © & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights © JKR. (s16)Despicable Me, Minion Made and all related marks and characters are trademarks and copyrights of Universal Studios. Licensed by Universal Studios Licensing LLC. All Rights Reserved.画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン※12/22時点の情報です。価格・内容は予告なく変更する場合があります。店舗情報店名:ユニバーサル・スタジオ・ジャパンTEL・予約:0570-20-0606(インフォメーションセンター)住所:〒554-0031 大阪市此花区桜島2丁目1番33号営業時間:月によって営業時間が異なります、HPにて必ずご確認ください。※営業時間は予告なく変更する場合があります。来場前に再度ご確認ください。また、当日、パークオープン時間より早く入場を開始する可能性があります。予めご了承ください
2016年12月22日映画監督のティム・バートンが製作したグリーティングカードが、2016年12月15日(木)より全国のヴィレッジヴァンガードで発売される。待望の最新作『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』で注目を集めるティム・バートンが今回製作したのは、自身のイラストをベースにした奇妙でキュートな2種類のグリーティングカードボックス。“クリスマスから年末年始にかけてのホリデー・シーズン”をテーマに、ティム・バートンが自身のイラストを厳選・構成した「ホリデー・カード」と、様々な愛の形を描いたイラストで構成されたバレンタイン・シーズン向けの「ラブ・カード」の各ボックスには、6つのデザインのカードが2枚ずつの計12枚と特製の封筒が封入されている。一目見ればティム・バートンと解る強烈で個性的なイラストの数々。クリスマスカードや年賀状、寒中見舞いとして手書きのメッセージを添えて送れば、普段見慣れた手紙とは一味違う特別な便りとなりそうだ。【商品情報】「ティム・バートンのホリデー・カードBOX」「ティム・バートンのラブ・カードBOX」発売日:2016年12月15日(木)販売店舗:ヴィレッジヴァンガード各店舗およびオンラインストア価格:3,500円(税込)【取扱い店舗一覧】※12月14日(水)以降、電話や来店による商品の予約(取り置き)を受付。●北海道イオンモール釧路昭和 tel 0154-55-7225新さっぽろduo tel 011-890-2576札幌エスタ tel 011-210-1277イトーヨーカドー函館 tel 0138-44-7701new style札幌ピヴォ tel 011-219-3372●青森県イオンモール下田 tel 0178-50-5071●岩手県北上 tel 019-765-0320●宮城県イオンタウン仙台泉大沢 tel 022-772-7804●山形県イオンモール天童 tel 023-652-0731●福島県イオンタウン郡山 tel 024-956-1882●茨城県イオンモール水戸内原 tel 029-259-1671イオンモールつくば tel 029-839-2371●栃木県SS(ベルモール宇都宮) tel 028-613-1365●埼玉県アリオ川口 tel 048-241-7295イオンモール浦和美園 tel 048-812-6910イオンモール川口前川 tel 048-263-2932イオンレイクタウンkaze tel 048-990-1364川越ルミネ tel 049-240-6233コクーンシティ tel 048-600-5681●千葉県津田沼パルコ tel 047-403-7577ニッケコルトンプラザ tel 047-300-8302イオン市川妙典 tel 047-359-3270●東京都下北沢 tel 03-3460-6145自由が丘 tel 03-5726-2701お茶の水 tel 03-5281-5535立川ルミネ tel 042-528-7718町田ルミネ tel 042-710-5524高円寺 tel 03-5305-5536三軒茶屋 tel 03-5779-8852二子玉川ライズ tel 03-5797-5257渋谷宇田川 tel 03-5728-4227ダイバーシティ東京プラザ tel 03-3527-6125池袋サンシャインシティアルタ tel 03-5956-5861●神奈川県イオン海老名 tel 046-236-0263横浜ルミネ tel 045-440-4144本厚木ミロード tel 046-230-7002青葉台東急スクエア tel 045-985-8176●新潟県アピタ新潟西 tel 025-201-3011新潟ビルボードプレイス tel 025-255-5260●富山県ファボーレ tel 076-466-1753●石川県イオンモールかほく tel 076-289-5087●福井県フェアモール福井 tel 0776-57-2235●山梨県ラザウォーク甲斐双葉 tel 0551-28-8777●長野県松本パルコ tel 0263-39-7130イオン上田 tel 0268-29-6006アリオ松本 tel 0263-39-8121●岐阜県イオンモール大垣 tel 0584-87-3568●静岡県イオンタウン富士南 tel 0545-66-2339静岡パルコ tel 054-903-8859プレ葉ウォーク浜北 tel 053-584-0066●愛知県名古屋パルコ tel 052-269-0875アスナル金山 tel 052-339-0801T-FACE tel 0565-35-4061岡崎(路面) tel 0564-28-2186高蔵寺 tel 0568-53-1171刈谷 tel 0566-63-5300アピタ江南 tel 0587-51-5907●滋賀県イオン近江八幡 tel 0748-38-5515大津パルコ tel 077-510-5027●京都府新京極 tel 075-229-6700イオンモール京都五条 tel 075-325-1081●大阪府イオン喜連瓜破 tel 06-6760-6484なんばパークス tel 06-6636-8258アメリカ村 tel 06-6258-0070QKアリオ八尾 tel 072-929-4380京阪くずはモール tel 072-864-0411●兵庫県つかしん(VV) tel 06-4961-6184イオンモール加西北条 tel 0790-43-8336●奈良県イオンモール大和郡山 tel 0743-51-0771●島根県ゆめタウン出雲 tel 0853-24-6074●広島県広島段原SC tel 082-568-6012リム・ふくやま tel 084-973-1702●山口県ゆめシティ下関 tel 083-250-1071●香川県ゆめタウン高松 tel 087-814-8570●高知県イオンモール高知 tel 088-826-8477●福岡県福岡ピアウォーク tel 092-892-8619小倉駅前 tel 093-531-5591福岡パルコ tel 092-717-1203イオン若松 tel 093-772-1618●長崎県イオン大村 tel 0957-48-5677イオン大塔 tel 0956-20-0021●熊本県ゆめタウンはません tel 096-334-5563熊本パルコ tel 096-311-7360●沖縄県イオン読谷 tel 098-956-4886
2016年12月17日新シリーズの始まりとなる『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の公開を記念した「金曜ロードSHOW!」2週連続ハリー・ポッター祭り。第2夜となる12月2日(金)今夜はシリーズ第2作『ハリー・ポッターと秘密の部屋』が放送される。ダニエル・ラドクリフが初々しい姿でハリー・ポッターを、ホグワーツ魔法魔術学校の友人、ロン・ウィーズリーをルパート・グリントが、ハーマイオニー・グレンジャーをエマ・ワトソンがそれぞれ演じ、ハリーを敵視する同級生のドラコ・マルフォイにトム・フェルトン、スネイプ先生にアラン・リックマン、ダンブルドア校長にリチャード・ハリスとおなじみのキャストが第1作『賢者の石』から引き続き出演。夏休みのある日、ハリーの前に“屋敷しもべ妖精”ドビーが現れ、ホグワーツ魔法魔術学校に帰ってはいけないと忠告、新学期になりハリーがホグワーツに向かおうとすると、ホグワーツ行きの電車が発着するホームに入れなくなってしまい、仕方なくロンと一緒に空飛ぶ車で学校に向かうも着地に失敗、学校に古くから植えられていた“暴れ柳”の中へ落ちてしまう。さらに飛んでいるところをマグル(=人間)に目撃されたため、スネイプ先生は2人に退学を命じる。ダンブルドア校長のお陰で学校に残れることになったが、そんなある日、学校の壁に「秘密の部屋は開かれた…」という謎のメッセージが出現し、同時にマグル出身の生徒が石にされる事件が次々に発生。秘密の部屋はヘビ語を操る者でないと開くことができないため、ヘビ語を話せるハリーが犯人とウワサされてしまう。ハーマイオニーは、ハリーの無実を証明しようとする…というのが『秘密の部屋』のストーリー。今回も番組放送中に特設サイトにアクセスするか、リモコン「dボタン」を押すことでユニバーサル・スタジオ・ジャパンのスタジオ・パスや、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』劇場鑑賞券などが当たる特別企画に参加可能。先週に引き続き今週もチェックしたい。金曜ロードSHOW!『ハリー・ポッターと秘密の部屋』は12月2日(金)21時~日本テレビ系で放送。また最新作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』も11月23日に全国966スクリーンで日本公開、公開からわずか5日間で早くも動員100万人を突破する人気ぶり。世界累計興行収入500億円突破の『ファンタビ』もお見逃しなく。(笠緒)
2016年12月02日ティム・バートンの大ファンを公言する、お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹と綾部祐二が、来年2月公開の最新作『ミス・ぺレグリンと奇妙な子どもたち』の宣伝隊長を務めることになった。『アリス・イン・ワンダーランド』『チャーリーとチョコレート工場』などの人気作を生み出してきたティム・バートン待望の監督最新作となる本作。日本に先駆けて公開された全米では初登場1位を獲得し、バートン監督史上、初登場1位を獲得した7作目の映画となった。フロリダで生まれ育った、周囲になじめない孤独な少年ジェイク(エイサ・バターフィールド)は、祖父の遺言に従って小さな島を訪れ、森の奥で古めかしい屋敷を発見する。そこには、美しくも厳格なミス・ペレグリン(エヴァ・グリーン)をはじめ、空中浮遊能力を持った少女や、いたずら好きな透明人間の男の子、常に一緒に行動する無口な双子、後頭部に鋭い歯を持つキュートな女の子など、“キミョかわいい”(=奇妙でかわいい)少年少女たちが暮らしていた。やがて彼らと心を通わせ、夢のような時間を過ごしたジェイクは、自らに宿った、ある“力”に気づき、屋敷に迫る恐るべき脅威に立ち向かっていく――。「ピース」の2人といえば、バートン監督の大ファンであることでも知られ、2014年には、ニューヨーク近代美術館(MoMA)歴代3位となる80万人を動員した「ティム・バートン展」を再構築した「ティム・バートンの世界展」のオフィシャルサポーターに就任。その際、監督とも対面を果たしていた。そんな2人は、再びバートン監督の作品を応援することに対して、綾部さんは「このたび、『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』の宣伝隊長を務めさせてさせていただくことになりました。以前、ティム・バートン監督にお会いしたときに、ジョニー・デップが出演できないときは君に任せると言われて、アメリカに行く準備もできているのでぜひ実現してもらえるようお願いしたいです」とコメント。ハリウッドスターを目指し、4月からニューヨークに拠点を移す綾部さんだけに、バートン監督と再会し、出演を直談判する意気込みも十分といったところ(?)。その一方で、又吉さんは「ティム・バートン監督が新しい作品を発表すると聞くだけで、いつも興奮してしまいます。今回は“奇妙なこどもたち”が登場する物語ということですが、奇妙なオッサンとしても楽しみです」と、自身を“奇妙なオッサン”と称し、期待を込めている。バートン監督が今回描く、独創的かつミステリアスなファンタジーワールドは、人と“ちょっと違う”ことはステキなことで、「どんなに奇妙でも、ありのままの自分でいること」の大切さを教えてくれる作品。「ピース」の2人も、まさにそのメッセージに共感して本作を応援しており、奇妙なこどもたちが、その個性をワン・アンド・オンリーの輝きに変える姿に、彼ら同様、特別な愛おしさを覚えずにはいられない。『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』は2017年2月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月21日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」エリアで、11月18日(金)~2017年1月9日(月・祝)までの54日間、史上初(同エリアで実施のクリスマスイベントとして初)となる魔法界のクリスマスが登場する。会期中魔法界に一歩足を踏み入れると、この冬だけの特別な魔法体験が楽しめる。同エリアでは、映画シリーズのクリスマスのシーズンを彷彿とさせる“クリスマスツリーへの魔法体験”※が期間限定で初登場する。昼は屋根の雪が陽の光できらきらと輝くなか、また夜はホグズミード村全体が温かい光に包まれるなか、ゲストはツリーを魔法で点灯させるなど特別な魔法を体験。ホグワーツ魔法魔術学校の生徒たちのように、魔法が使える喜びを疑似体験するという。(※体験には、専用の杖「マジカル・ワンド」が必要)そして今冬は、ホグズミード村の魔法使いたちによって、それぞれの趣向を凝らしたリースやオーナメントも新登場。魔法界の入り口のアーチゲートから村中に飾り付けられる。また、冬の楽しみとして大人気のホット・バタービールが期間限定で再登場。バタービールは映画のなかでも印象的な、口髭をつけて写真を撮るゲストが多く見られる根強い人気を博すドリンクのことだ。そして、家族や仲間と分け合って楽しめる豪華な大皿料理クリスマス・フィーストも登場。この冬だけの特別な心温まる料理で、特別な体験を楽しめる。冷たい空気感が情景をより引き立たせる冬は、雪が積もった屋根にツララが垂れ下がった石造りの建物という冬景色が広がる「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」を、とりわけ幻想的で美しく輝かせるシーズンだ。この冬の魔法体験に期待して!写真提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2016年11月14日『アリス・イン・ワンダーランド』『チャーリーとチョコレート工場』など、常に世界中を魅了するヒットメーカー、ティム・バートン監督の待望の最新作『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』。日本に先駆けて9月30日(金)に公開された全米では初登場1位を獲得、全世界でも大ヒットとなっている本作の日本公開日が、2017年2月3日(金)に決定。さらに、悪役を演じたサミュエル・L・ジャクソンからのメッセージ付きの予告映像が解禁となった!フロリダで生まれ育ったジェイクは、周囲になじめない孤独な少年。そんな彼の唯一の理解者である祖父が、謎めいた死を遂げた。祖父の遺言に従って小さな島を訪れたジェイクは、森の奥で古めかしい屋敷を発見。そこには、美しくも厳格なミス・ペレグリンと空中浮遊能力を持った少女や、いたずら好きな透明人間の男の子、常に一緒に行動する無口な双子、後頭部に鋭い歯を持つキュートな女の子など、まさに“キミョかわいい”(=奇妙でかわいい)少年少女たちが住んでいた。やがて彼らと心を通わせ、夢のような時間を過ごしたジェイクは、自らに宿ったある“力”に気づき、屋敷に迫る恐るべき脅威に立ち向かっていく――。全米で300万部以上を売り上げている、ランサム・リグズによる大ベストセラー児童小説(「ハヤブサが守る家」)を原作にした本作。ティム・バートン監督作品としては、初登場1位を獲得した7作目の作品となった。そしてついに、その“ティム・バートン史上、最も奇妙な”世界の予告編が日本にも到着。サミュエル・L・ジャクソンからの「奇妙で夢のような魔法の世界へあなたをお連れします」という日本のファンへ向けてのメッセージからはじまる映像は、“ハリウッドの魔法使い”バートン監督が、まったく新しいワンダーランドへと誘うかのよう。“奇妙なこどもたち”の保護者ミス・ペレグリンを演じるのは、『ダーク・シャドウ』『300<スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~』など、現在までに変幻自在の演技を見せてきた女優エヴァ・グリーン。主人公ジェイクを演じるのは、『ヒューゴの不思議な発明』『エンダーのゲーム』から1歩成長を遂げた、次世代の英国男子エイサ・バターフィールド。また、『マレフィセント』でマレフィセントの幼少期を演じ、日本でも“可愛すぎる!”と話題を集め、『ターザン:REBORN』ではジェーンの少女時代を演じていたエラ・パーネルが、浮遊能力を持った美少女エマを演じるなど、注目の若手キャストの活躍にも要注目。さらに、本作の悪役を演じる名優サミュエルの強烈なビジュアルも話題だ。バートン監督が新たに描く、独創的かつミステリアスなファンタジーワールドは、人と“ちょっと違う”ことはステキなことで、「どんなに奇妙でも、ありのままの自分でいること」の大切さを教えてくれる、ユニークで素敵な世界。その個性をワン・アンド・オンリーの輝きに変える、“キミョかわいい”こどもたちの姿に、愛おしさを覚えずにはいられない。『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』は2017年2月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月19日『アリス・イン・ワンダーランド』、『チャーリーとチョコレート工場』などで知られるティム・バートン監督の最新作『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』が、2017年2月3日に日本公開されることが決定し、"奇妙"な予告編が19日、公開された。現在までに全米で300万部以上を売り上げている大ベストセラーを原作にした本作。日本に先駆けて9月30日に公開された全米で初登場1位を獲得し、全世界でも大ヒットを記録している。主人公は、フロリダで生まれ育った周囲になじめない孤独な少年・ジェイク。唯一の理解者である祖父が謎めいた死を遂げ、祖父の遺言に従って小さな島を訪れたジェイクは、森の奥で古めかしい屋敷を発見する。そこには、美しくも厳格なミス・ペレグリンと空中浮遊能力を持った少女や、いたずら好きな透明人間の男の子、常に一緒に行動する無口な双子など、奇妙でかわいい少年少女たちが住んでおり、彼らと心を通わせ夢のような時間を過ごしたジェイクは、自らに宿ったある"力"に気づき、屋敷に迫る恐るべき脅威に立ち向かっていく。"奇妙なこどもたち"の保護者であるミス・ペレグリンを演じるのは女優のエヴァ・グリーン、主人公ジェイクを演じるのは次世代の若き英国男子エイサ・バターフィールド。『マレフィセント』でマレフィセントの幼少期を演じ、日本でも"かわいすぎる"と話題を集めたエラ・パーネルが美少女エマを演じ、名優サミュエル・L.ジャクソンが本作の悪役を演じる。このたび公開された予告編は、サミュエル・L・ジャクソンからの「奇妙で夢のような魔法の世界へあなたをお連れします」という日本のファンへ向けてのメッセージから始まる。そして、バートン監督が描く新しいワンダーランドの世界を垣間見ることができる。(C)2016 Twentieth Century Fox
2016年10月19日ティム・バートン監督の最新作『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』が来年2月に日本で公開されることが決定し、予告編映像が公開になった。冒頭には出演者のサミュエル・L・ジャクソンが日本の観客に向けて特別にメッセージを寄せている。公開された特別映像『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』『アリス・イン・ワンダーランド』などの個性豊かなファンタジーや『エド・ウッド』『ビッグ・アイズ』などのドラマなど多彩な映画を送り出すだけでなく、アートの分野でも活動する異才バートン監督の新作映画は、キャリア史上最も奇妙で、最もワクワクするファンタジー作品だ。主人公の少年ジェイクは、孤独な日々を送っていたが、ある日、死んでしまった祖父の遺言に従って小さな島に向かい、そこで美しいミス・ペレグリンと少しだけ奇妙な子どもたちに出会う。空中を浮遊する少女や、透明になる少年など個性のある子どもたちに出会い、心を通わせたジェイクは幸福を手に入いれるが、ペレグリンたちの屋敷に脅威が迫る。少し奇妙で、少し不気味だが、どこか愛らしい世界観、孤独なキャラクターが集まって心を通わせるドラマなど、これまでバートン監督が繰り返し描いてきた題材が本作でも壮大なスケールで描かれており、このほど公開になった映像でジャクソンは「奇妙で夢のような魔法の世界へあなたをお連れします」と本作を紹介。劇中では悪役を演じるジャクソンの強烈な演技も気になるところだ。『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』2月3日(金)全国ロードショー
2016年10月19日『ハリー・ポッター』を楽しむには小説、映画、舞台、オーディオブックやアミューズメント・パークのアトラクションなど、さまざまな方法がある。イラストレーター・ジム・ケイによる豪華な絵本(日本では<イラスト版>として販売)もその1つだ。昨年、ジムによるイラスト版の「ハリー・ポッターと賢者の石」が発売され、今年10月4日(現地時間)に2作目の「ハリー・ポッターと秘密の部屋」が発売された。日本では10月12日(水)に静山社から発売予定である。「Pottermore」によると、3作目の「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」については来年の10月に発売予定、それ以降の作品についてもイラスト化が決定している。発売になったばかりの「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のイラスト版の中で、ジムが描いていて最も楽しかったのは「ダイアゴン横丁」だそうだ。「本では説明されていないことを描きたい放題描くチャンスだった」と語っている。そんなジムの想像力が見事に反映された、息を呑むほど美しい不死鳥・フォークスや映画と一味違うハグリッドなども登場し、見ごたえたっぷりの1冊に仕上がっている。原作者・J.K.ローリングがジムに寄せる信頼も厚く、「ジム・ケイの解釈による『ハリー・ポッター』の世界を見るのが大好きです。その『ハリー・ポッター』の世界を彼が描き続けてくれていることに光栄ですし、感謝しています」とコメントしている。(Hiromi Kaku)
2016年10月05日米BOX OFFICE MOJOは9月30日~10月2日の全米週末興業成績を発表した。ティム・バートン監督の最新作『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』が首位初登場。ランサム・リグズのベストセラー小説『ハヤブサが守る家』を映画化した。特殊な能力を持つ孤児たちが暮らす“ミス・ペレグリン(はやぶさ)の家”に辿り着いた少年ジェイクが、彼らをある危機から守るために戦う物語。主人公のジェイク役を『ヒューゴの不思議な発明』のエイサ・バターフィールドが演じる他、孤児たちの保護者であり鳥に姿を変えることのできるミス・ペレグリン役は『007カジノ・ロワイヤル』でボンドガールを演じたエヴァ・グリーンが務める。その他、サミュエル・L・ジャクソン、エラ・パーネル、ジュディ・デンチらもキャスティングされている。2位も初登場の『Deepwater Horizon(原題)』。2010年にメキシコ湾で起きた史上最悪規模の原油流出事故の現場作業員らの姿を描いた実話に基づく作品で、『ローン・サバイバー』のピーター・バーグがメガホンを取る。マーク・ウォールバーグが主演、カート・ラッセル、ジョン・マルコヴィッチ、ジーナ・ロドリゲス、ディラン・オブライエン、ケイト・ハドソンなど豪華俳優陣たちが脇を固める。前週首位の再リメイク版『七人の侍』こと『マグニフィセント・セブン』は3位に転落。続く『コウノトリ大作戦!』、『ハドソン川の奇跡』もそれぞれ4位、5位と前週から2ランクずつ順位を下げた。その他6位『Masterminds (2016) (原題)』も今週初登場。1997年に実際に起きた銀行強盗事件を映画化したコメディで、『ハングオーバー!』シリーズで、"アラン"を演じて人気となったザック・ガリフィアナキス主演で、クリステン・ウィグ、オーウェン・ウィルソンらハリウッドの人気俳優の出演も注目の作品。7位の『Queen of Katwe(原題)』は、前週22位からの大躍進となり、2週目でトップ10入り。ウガンダの天才チェス少女を描いた作品で、『それでも夜は明ける』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したルピタ・ニョンゴや『グローリー/明日への行進』でゴールデングローブ賞主演男優賞にノミネートされたデヴィッド・オイェロウォなど実力派俳優が出演している。
2016年10月03日『ハリー・ポッター』と同じ魔法世界を舞台にした新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。このほど、“魔法世界のバトンタッチ”と言わんばかりに、本作の公開1か月前、10月下旬より『ハリー・ポッターと死の秘宝Part1&Part2』の初4DX上映が緊急決定した。原作者J.K.ローリングが初めて映画のための脚本を手がけた本作。新たな主人公となるのは、おっちょこちょいで人見知りの魔法使いニュート・スキャマンダー、動物といるほうが気が楽な魔法動物学者だ。彼が愛してやまない魔法動物は、かわいらしいもの、コミカルなものから魔法使いを襲う危険なものまでさまざま。そんな謎多き動物たちを調べ、保護するためにニュートは、不思議なトランクの中を魔法動物でイッパイにしてニューヨークを訪れる。しかし、ある日、その魔法のトランクが人間(マグル=米国ではノーマジ)のものと取り違えられてしまった。魔法動物たちは一斉に人間の世界へ逃げ出し、街は前代未聞のパニックに――!今回、『ハリポタ』最終章がバトンを託すような形で初の4DX上映を実施するにあたり、各劇場で掲出されるポスターも到着。『ハリポタ』と『ファンタビ』、それぞれの主人公が並び立つ、まさにファン垂涎のビジュアルとなっている!ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)の背後には彼らが学んだ魔法魔術学校の校舎・ホグワーツ城が、そして『ファンタビ』のニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)の背後にはニューヨークの街並みが描かれており、本作では魔法界を飛び出し、人間界が舞台となることが分かる。そして、何より目に留まるのが、両者の杖から放たれる光の大きさの違い。杖先に灯りが宿る呪文「ルーモス・マキシマ(強き光よ)!」を唱えたとみえる2人の杖は、それぞれ光を放っているが、明らかにニュートの杖から放たれる光は眩しく、大人の魔法使いとしての腕の高さが伺え、彼の杖から放たれる魔法の数々にいっそう期待が高まる。J.K.ローリングが生み出した魔法世界が、新たな局面を迎える『ファンタビ』。その公開前に、まずは4DXで魔法の世界に入り込んでみよう。『ハリー・ポッターと死の秘宝Part1&Part2』は10月22日(土)~31日までユナイテッド・シネマ、109シネマズほかにて4DX上映(Part1:2D上映&Part2:3D上映)。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月03日ティム・バートン監督最新作ティム・バートン監督最新作、映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』が2017年2月3日(金)に全国の劇場で公開される。原作は、ランサム・リグズによる小説『ハヤブサが守る家』(邦題)。ニューヨークタイムズ・ベストセラーにも選ばれた、ウェールズの小島を舞台に主人公の少年ジェイクの摩訶不思議な冒険を描いた作品だ。今回は脚本に『キック・アス』や『キングスマン』のジェーン・ゴールドマンを迎え、鬼才ティム・バートンが映像化に挑む。ストーリーひょんなことから、“奇妙なこどもたち”の秘密の隠れ家である「ミス・ペレグリン(はやぶさ)の家」を発見した少年ジェイク。そこに暮らしていたのは、世にも奇妙な能力を持つ子供達だった。まるで風船のように空に浮かぶ少女、サッカーをして遊ぶ透明人間、後頭部にある大きな口で食事をする少女…。戸惑いながらも子供達と触れ合うことで不思議な能力の数々を知ったジェイクは、彼らが1940年の9月3日を毎日繰り返していることとその理由を知る。そして自分たちに目に見えない危険が迫っていることに気づくジェイク。誰が現実に存在し、誰を信じられるのか。そして自分がこの世界に送り込まれた役割とは何なのか?真実が明らかになったとき、永遠に続く1日と奇妙なこどもたちに大きな変化が訪れるーー。キャスト「ミス・ペレグリンの家」の家主であるペレグリン役を務めるのは、エヴァ・グリーン。「ペレグリン=英語で“はやぶさ“の意」の名の通り、彼女もはやぶさに変身出来るという特殊能力を持っている。また、主人公のジェイク役には、マーティン・スコセッシ監督映画『ヒューゴの不思議な発明』で主演を務めたエイサ・バターフィールドが抜擢された。その他、主人公らと対立する悪役バロン役をサミュエル・L.ジャクソンが演じている。【作品情報】映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』(原題:MISS PEREGRINE’S HOME FOR PECULIAR CHILDREN)公開時期:2017年2月3日(金)全国ロードショー監督:ティム・バートン脚本:ジェーン・ゴールドマンキャスト:エヴァ・グリーン、エイサ・バターフィールド、サミュエル・L.ジャクソン、エラ・パーネル、ジュディ・デンチ、テレンス・スタンプ© 2016 Twentieth Century Fox Film Corporation.
2016年09月17日最新作『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』の全米公開を9月30日に控えるティム・バートン監督が8日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスの映画の殿堂ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに手形と足型を加え、ハリウッド殿堂入りを果たした。ハリウッド大通りに面したTCLチャイニーズシアター前に特設されたセレモニー会場には、大勢の映画ファンと報道陣が集結。特徴的な世界観と映像センス、俳優ジョニー・デップをはじめ多くのハリウッドスターの新たな魅力を世に送り出した演出力で、熱狂的なファンを世界中に持つバートン監督を祝福した。スピーチに駆け付けたのは、『ビートルジュース』(88)や『シザーハンズ』(90)など、初期のバートン作品には欠かせない存在とされた女優ウィノナ・ライダー。黒を基調にしたシックなドレスに身を包み、「人間に与えられる可能な限りのユニークさと、異常なくらいの才能を持っている」とバートン監督に賛辞を送った。そんなスピーチの終わりにバートン監督が、黒のスーツにブルーのシャツ、ノーネクタイにサングラスというなじみ深いスタイルで登場。早々に手型と足型のセレモニーに移るが、ここでカメラマンからサングラスを外してほしいというリクエストが飛び、それに応えると、ハリウッドの歴史に名を残すことになった喜びにあふれた笑顔を見せた。他の報道陣の要望にも応じながら、最後はライダーと2人で幸せに満ちたフォトセッションを行い、会場を後にした。イベントで、バートン監督は「完璧だ。本当にシュールだ」とコメント。「私はロサンゼルス育ちだから、こういう場所を何度も歩いているけれど、実際にこうしてプレミアが開かれてとってもシュールな感じだ。ここは大好きな部分だ」と深い感慨を表し、「(映画に)満足していただければよかった。とてもすばらしいことだ」と存分に喜びを語った。一方のライダーは、バートン監督との仲を「もしも運よく彼から電話を受けることができたら、『もちろん、イエスよ、いつどこへ行けばいいかだけ教えて』と言える相手」と表現。それは、「(彼の映画に出演することが)最高の経験になり、一番楽しい時間を過ごせることになるからです。ティムと組んだ仕事は、貴重ですばらしい、特別な経験になるから」と敬意を込めて理由を話した。また、バートン監督に「ほぼ30年前に、あなたは私の人生を変えました!」とメッセージ。「あなたのおかげで私はキャリアを築くことができ、それ以上のものを手に入れました」と惜しみなく感謝の念を示した。セレモニーの後は、『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』のファン・スクリーニングも実施。同作のタイトルにもなっているミス・ペレグリンを演じるのは、『007 カジノ・ロワイヤル』(06)、『ダーク・シャドウ』(12)、『300 〈スリーハンドレッド〉 ~帝国の進撃~』などのエヴァ・グリーンで、バートン監督とは『ダーク・シャドウ』以来2度目のタッグとなる。『ヒューゴの不思議な発明』(11)、『エンダーのゲーム』(13)のエイサ・バターフィールド、『マレフィセント』(14)でマレフィセントの幼少期を演じて話題を集めたエラ・パーネルも出演。さらに、悪役としてサミュエル・L.ジャクソンも登場している。(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
2016年09月12日『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズをはじめ、話題作を次々手がけてきたティム・バートンの監督最新作『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』。9月30日に迫った全米公開を前に、9月8日(現地時間)、L.A.の映画の殿堂ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームにバートン監督の手型&足型が加わることになり、そのセレモニーが盛大に行われた。今回、映画の殿堂にその名を刻んだバートン待望の新作は、独創的でミステリアスなダーク・ファンタジー。ミス・ペレグリンを演じるのは、『007/カジノ・ロワイヤル』や『300〈スリーハンドレッド〉 ~帝国の進撃~』、「ペニー・ドレッドフル ~ナイトメア 血塗られた秘密~」などで、変幻自在の演技を見せてきたエヴァ・グリーン。バートン監督とは、『ダーク・シャドウ』以来2度目のタッグとなる。さらに、『ヒューゴの不思議な発明』『エンダーのゲーム』で注目された次世代の若き英国男子エイサ・バターフィールドや、『マレフィセント』でマレフィセントの幼少期を演じ、日本でも“可愛すぎる!”と話題を集めたエラ・パーネルも出演。さらには、誰もが認める名優サミュエル・L.ジャクソン、ジュディ・デンチらも登場する。今回のセレモニーは、独特の世界観と他の追随を許さない映像センス、そしてジョニー・デップを筆頭として数多くのハリウッドスターの新たな魅力を世に送り出した演出力で、熱狂的なファンを世界中に持つバートン監督とあって、ハリウッド大通りに面したTCLチャイニーズシアター前の特設会場には、数多くの映画ファン、そして報道陣が集結。『ビートルジュース』『シザーハンズ』など、初期のバートン作品には欠かせない存在であったウィノナ・ライダーが、黒を基調にしたシックなドレスに身を包み、お祝いのスピーチに駆け付けた。監督へ「人間に与えられる可能な限りのユニークさと、異常なくらいの才能を持っている」と賛辞を贈ると、そのスピーチの終わりにバートン監督が、黒のスーツにブルーのシャツ、ノーネクタイ、そしてサングラスというスタイルで登場。サングラスをとり、喜びにあふれた笑顔を見せると、報道陣のリクエストに応えながら、サイン、そして手型・足型をとり、最後はウィノナ・ライダーと2人でフォトセッションを行い、笑顔を見せた。また、この後、『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』のファン・スクリーニングも実施。ニューヨーク・タイムズ紙のヤング・アダルト小説のチャートに105週もの間チャート・インし、現在までに全米で300万部以上を売り上げている大ベストセラーを原作にしたこの映画は、別世界で展開される秘密のファンタジー・ワールドが舞台。人と“ちょっと違う”ことはステキなことで、「どんなに奇妙でも、ありのままの自分でいること」を肯定し、勇気づけてくれる、温かな世界観にあふれた作品となっている。<ティム・バートンコメント>完璧だ。本当にシュールだ。私はロサンゼルス育ちだから、こういう場所を何度も歩いているけれど、実際にこうしてプレミアが開かれてとってもシュールな感じだ。ここは大好きな部分だ。(映画に)満足していただければよかった。とてもすばらしいことだ。皆さんに来ていただいて、ありがとう!これまでで一番のとてもシュールですばらしい経験だ。<ウィノナ・ライダーコメント>もしも、運よく彼から電話を受けることができたら、「もちろん、イエスよ、いつどこへ行けばいいかだけ教えて」と言える相手です。(彼の映画に出演することは)最高の経験になり、一番楽しい時間を過ごせることになるからです。ティムと組んだ仕事は、貴重ですばらしい、特別な経験になるからです。ティム、ほぼ30年前に、あなたは私の人生を変えました!あなたのおかげで私はキャリアを築くことができ、それ以上のものを手に入れました。そのことに対する感謝の気持ちを忘れたことはありませんし、長年の友情にも感謝しています。あなたのことが大好きです。おめでとうございます!『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』(Miss Peregrine’s Home for Peculiar Children)は9月30日より全米公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月11日忠実に再現されたハリー・ポッターの世界を満喫!一歩、足を踏み入れた瞬間から、映画『ハリー・ポッター』の魔法の世界に浸ることができる「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』。実際の映画シリーズの美術監督を務めたスチュワート・クレイグ氏が、このエリアの設計・監督を担当し、圧倒的なスケールと徹底された細部へのこだわりでハリー・ポッターの世界を見事に再現しています。ハリー・ポッターが冬の設定なだけに、屋根には雪やツララが残っているなど、ファンには嬉しいこだわりで神秘的な世界へといざなってくれます。忘れてはいけない写真撮影スポットはココ!エントランスアーチをくぐると見えてくる、最初の写真撮影スポットが『ホグワーツ特急』です。ホグワーツ特急は、ホグワーツ魔法魔術学校の生徒たちをロンドンのキングズ・クロス駅からホグズミード駅へ運ぶ蒸気機関車。有名な9と3/4番線からやってきた特急の隣にいる車掌さんと撮影することができます。魔法界では、郵便屋さんの役割をしているふくろう。切手やステーショナリーを扱う『ふくろう便』では、ここから手紙を出すと、ホグズミードの消印で配達されるサービスもあります。その隣にある『ふくろう小屋』には、幻想的な休憩所のほか、フンまでリアルに再現された屋根裏も。ここでは、1日に数回だけ訓練中のふくろうに出会えます。ラッキーにも会うことができたら、すかさず写真を撮るのを忘れずに!魔法界名物のバタービールが飲める『三本の箒』ホグワーツ魔法魔術学校の先生や生徒たちに人気の、ホグズミードの老舗パブ兼宿屋『三本の箒』。ここでは、映画に出てきた料理などが楽しめます。テラスからは、ホグワーツ城と黒い湖に映し出されたお城の2つを見ることができるのでおすすめ。魔法界の名物バタービールは、バタービールカートはもちろん、この併設された「ホッグズ・ヘッド・パブ」で購入して、テラスで飲むこともできます。(三本の箒で食べ物を注文した人に限ります)座ってゆっくりホグワーツを眺める穴場スポット。ぜひ一度足を運んでみて!文/黒羽千代子店舗情報店名:ユニバーサル・スタジオ・ジャパンTEL・予約:0570-20-0606(インフォメーションセンター)住所:〒554-0031 大阪市此花区桜島2丁目1番33号営業時間:月によって営業時間が異なります、HPにて必ずご確認ください。※営業時間は予告なく変更する場合があります。来場前に再度ご確認ください。また、当日、パークオープン時間より早く入場を開始する可能性があります。予めご了承ください
2016年09月06日かわいくてユニークなお菓子だらけのお菓子屋さん映画『ハリー・ポッター』の世界を忠実に再現した、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』。ここのホグズミード村を訪れたら、絶対に立ち寄りたいお店がこの『ハニーデュークス』です。ホグワーツ魔法魔術学校の生徒たちも大好きなこのお菓子屋さん。店内にはカラフルでユニークなお菓子がたくさん。なかでもおみやげに外せないおすすめ3品を紹介しましょう。コレクター心をくすぐる「蛙チョコレート」映画の中では、魔法の力でまるで生きているように動き回る「蛙チョコレート」。手のひらサイズほどの大きさ! 映画の世界同様、1個につき1枚ずつついている、有名な魔女や魔法使いを紹介した「偉人のカード」。ハリー・ポッターファンにとって、コレクションしたくなるアイテムのひとつになっています。話題性バツグンの「百味ビーンズ」魔法界の子どもたちの間では一般的なお菓子「バーティ・ポッツの百味ビーンズ」。百味というだけあり、チェリー味、青りんご味などの果物系から、絶対に食べたくない鼻くそ味、耳あか味、ゲロ味、土の味といったトンデモ味までランダムに入っています。みんなで食べれば盛り上がること間違いありません。見た目もカワイイ、「レモンキャンディ」イギリスの伝統的なお菓子で、ダンブルドア先生の大好物の「レモンキャンディ」。レモン味の飴の中に、シュワシュワする炭酸パウダーが入っているのが特徴。ガラス製のキャニスターもおしゃれで、女性へのおみやげに最適です。※品切れの際はご容赦ください。文/黒羽千代子店舗情報店名:ユニバーサル・スタジオ・ジャパンTEL・予約:0570-20-0606(インフォメーションセンター)住所:〒554-0031 大阪市此花区桜島2丁目1番33号営業時間:月によって営業時間が異なります、HPにて必ずご確認ください。※営業時間は予告なく変更する場合があります。来場前に再度ご確認ください。また、当日、パークオープン時間より早く入場を開始する可能性があります。予めご了承ください
2016年09月04日6月23日の米フィラデルフィア公演から幕を開けた「ハリー・ポッターinコンサート」が、待望の日本上陸。先週末8月27日(土)、東京国際フォーラム・Aホールにて行われたフルオーケストラ生演奏による映画『ハリー・ポッターと賢者の石(TM)』の上映に、昼・夜公演を合わせ約1万人が酔いしれた。国内4都市で開催されるこのシネマコンサート。第1弾となる今回は、『ハリー・ポッターと賢者の石』の全編を東京フィルハーモニー交響楽団の生演奏と共に上映。ジョン・ウィリアムズによる名曲の数々を聴きながら、特設大スクリーンでハリー・ポッターの一番初めの物語を楽しめる本公演には、20代前半~30代の女性の友人グループを中心に、カップルからファミリー、熟年まで幅広い層の観客、およそ1万人が訪れた。あのお馴染みの音楽がオーケストラによって奏でられると、観客はあっという間にファンタジーの世界へ。初めて『ハリー・ポッターと賢者の石』を観てワクワクとした、あのころを思い出させるシーンが緻密に紡がれたオーケストラの音楽とともに映し出され、初々しいハリーたちの姿には思わず笑いが起きる場面も。さらに、クライマックスでヴォルデモート卿に憑依されたクィリナス・クィレル教授と対決するシーンでは、大迫力の映像とオーケストラの演奏が圧倒した。公演が終わると、SNS上では「最高でした!」「エンドロールまで最高に贅沢な時間だった…」「生演奏の迫力は映画とは違う」「何回も涙ぐんで、こんなにいい映画だったのかと実感した」などの感動コメントが続出。史上最強のファンタジーを映像と音楽で体験する公演に興奮する観客が多く、会場は熱気に包まれた。今回プロデューサー並びに指揮を務めたジャスティン・フリーア氏は、「『ハリー・ポッター』シリーズは、大ベストセラーとなったJK・ローリングの原作の魅力を、ファンタジー・アドベンチャーとして描いた映像、そして天才的な音楽家ジョン・ウィリアムズのスコアによる特別な作品です」と、企画の意図を語る。このシネマコンサートについて、彼は「ライブ演奏によって、原作の魅力がさらに引き立ち、映像の迫力だけでなく、ダニエル・ラドクリフが演じるハリー・ポッターをはじめ、ロンやハーマイオニーら、キャラクターたちの活躍も新たな感動となって体験していただけるのです」とその魅力に言及。また、「シネマコンサートは、大スクリーンで映像を上映し、オーケストラによる、一期一会の特別な体験を味わっていただけます。ぜひ第1弾の今回の公演を観てもらって、全8回の冒険に出かけましょう」と、日本のファンに向けてメッセージを送っている。「ハリー・ポッター in コンサート シリーズ第1弾!『ハリー・ポッターと賢者の石』」は、【大阪公演】8月30日(火)・31日(水)グランキューブ大阪・メインホール、【名古屋公演】9月3日(土)愛知県芸術劇場・大ホール、【福井公演】9月4日(日)フェニックスプラザ・大ホールにて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年08月29日『ハリー・ポッター』の新たな短編3作品が、9月にリリースされることがわかった。原作者J・K・ローリングによる3つの作品が電子書籍で発売されることになると、多くのオンライン書店が伝えている。タイトルはそれぞれ『ショート・ストーリーズ・フロム・ホグワーツ・オブ・パワー、ポリティクス・アンド・ぺスキー・ポルターガイスツ』『ショート・ストーリーズ・フロム・ホグワーツ・オブ・ヒロイズム、ハードシップ・アンド・デンジャラス・ホビーズ』『ホグワーツ:アン・インコンプリート・アンド・アンリライアブル・ガイド』。『ハリー・ポッター』オリジナル7作品の増刊のような作品なるという。同作品に関して発表された声明文の中には「ポッターモア・プレゼンツ・シリーズが今年9月に発売されます。『ハリー・ポッター』シリーズの番外編のような存在で、モバイル端末でも気軽に読めることを目指しています」とつづられている。ローリングが2011年に立ち上げた『ハリー・ポッター』ウェブサイト「ポッターモア」ではニュース、特集、記事、ローリングの未発表作品などを配信しており、新作の発表は現在同サイトを利用していないファンたちにもサイトへの関心を持ってもらう目的も含まれているという。新3作品の内容としては、『ショート・ストーリーズ・フロム・ホグワーツ・オブ・パワー、ポリティクス・アンド・ぺスキー・ポルターガイスツ』では、ドローレス・アンブリッジ教授の秘密やホラス・スラグホーンがどのようにしてヴォルデモート卿に出会ったのかが明かされていると言われており、『ショート・ストーリーズ・フロム・ホグワーツ・オブ・ヒロイズム、ハードシップ・アンド・デンジャラス・ホビーズ』は、ミネルバ・マクゴナガルとリーマス・ルーピンに焦点があてられた作品に。そして、『ホグワーツ:アン・インコンプリート・アンド・アンリライアブル・ガイド』では、魔法学校の知られざる舞台裏を紹介してくれるようだ。(C)BANG Media International
2016年08月19日『ハリー・ポッター』の原作者 J.K.ローリングが手掛ける新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の宣伝大使任命式が8月3日(木)、ユナイテッド・シネマ豊洲にて行われ、任命したDAIGOが登壇した。任命式では、シリーズのプロデューサーを務めるデイビッド・ヘイマン氏より、サプライズでDAIGOさんにビデオメッセージが流れた。ヘイマン氏は、「宣伝大使になってくれて、とてもうれしい。盛り上げて日本中に魔法をかけてくれると信じています。FBY(ファンタスティック・ビースト、よろしく)!ウイッシュ!」と、まさかのDAI語を披露。メッセージを受け取ったDAIGOさんは、予想外の事態に言葉を失いつつも、「僕がちょっと言おうと思ってたんですけど、先に言われるっていう…」と、うれしい悲鳴をあげていた。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、世界を『ハリー・ポッター』渦に巻き込んだ原作者ローリング氏が、脚本を書き下ろした渾身の作品。『ハリー・ポッター』シリーズの70年前となる1920年頃のニューヨークを舞台に、主人公ニュート・スキャマンダーが魔法の動物を探す物語。主人公スキャマンダーのトレードマークである、青いコートを着用して颯爽と現れたDAIGOさんは、「今日はDAIGO・スキャマンダーとして宣伝したいです」とノリノリ。本作に登場するボートラックルやニフラーなど、魔法動物を紹介されると、興味津々な様子で「ニフラーがいいです。キラキラしたものへ近寄ってくる(特性)のはいいですよね。僕もキラキラした衣装を着たりするし、アルフィーの高見沢さんとかがいたら、ずっと離れないでしょうね」と、先輩を引き合いに出し笑いを誘っていた。この日は配給元であるワーナーブラザースのミラード・オークス社長も登壇し、DAIGOさんに任命状と杖を手渡した。DAIGOさんは杖をしげしげと眺めながら、「まさか杖まで手にできるとは。まさにSHとしか言いようがないっすね。スーパーハッピー!」と英語版のDAI語を披露すると、オークス社長も歯を見せて笑った。DAIGOさんは、「英語圏だったら世界でいけるので、通用するんです」と、得意になっていた。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2016年08月03日東京フィルハーモニー交響楽団が「ハリー・ポッターフィルムコンサートシリーズ」の一環として、8月27日(土)より開催する「ハリー・ポッター in コンサート」。第1弾となる今回の公演では、フルオーケストラの生演奏と共に『ハリー・ポッターと賢者の石』を鑑賞することができるが、このほど、ひと足先に公演の様子を体感できるトレーラー映像と日本版ポスターが解禁となった。今回、国内4都市で開催する「ハリー・ポッター in コンサート」。記念すべきシリーズ1作目の映画『ハリー・ポッターと賢者の石』映画本編を、フルオーケストラが演奏するジョン・ウィリアムズのお馴染みの名曲を聴きながら、HDの40フィートスクリーンで体験する。届いたトレーラーでは、風に吹かれて原作小説のページが飛んでいく映像の後に、“生き残った男の子”ハリーとダンブルドア校長が登場。そして、「ハリー・ポッター in コンサート」のロゴが出た後に流れ始める、あの『ハリー・ポッターと賢者の石』の名シーンの数々…。「想像力を掻き立てる“本”から映画化され、数多くの人々を魅了した。覚えているでしょうか?あの“興奮”を。あの“魔法”。あの“音楽”」というナレーションと共に、ハリーがロンと一緒に初めてホグワーツに向かう様子や、自分の杖を見つけたシーンが流れた後には、劇中の音楽を奏でるバイオリン奏者が映されていく。また、駅の9 3/4番線ホームに向かうシーンや、トロールと戦うハリーの姿、マクゴナガル先生の変身など、ファンには懐かしくて堪らない、映画を観てワクワクとしたあの頃を思い出させるシーンが映し出され、今回のコンサートが「史上初、“友情”、“魔法”そして“冒険”…。史上最強のファンタジーを体験するコンサート」と紹介されている。こうした数々の名シーンに併せて流れるのは、名匠ジョン・ウィリアムズのスコアを再現するフルオーケストラの美しい音楽。初めてのクィディッチの試合に挑むハリー、三頭犬と遭遇する場面などまでも、音声はそのままにオーケストラの演奏によってさらに臨場感を増していくことに。「(見た人々は)この愛される映画を全く新しい形で、ハリーとその仲間達の冒険の世界を体験します」というナレーションの通り、音楽が観る者を瞬時にファンタジーの世界へと誘い出す、“魔法”のような映像となっている。映像の最後には、学年度末パーティでグリフィンドール寮が優勝し喜ぶシーン、さらに、ハリーが列車の中でロンと初めて出会い、額の稲妻形の傷を見せる記念すべきシーンが流れ、壮大な音楽で締めくくられている。その日・その空間でしか味わえないライブ感と、数千人とともに感動を分かち合う連帯感、そして視覚と聴覚が研ぎ澄まされる強烈な臨場感。いまだかつて体験したことのない魔法の世界が、まもなく日本に上陸する。「ハリー・ポッター in コンサート シリーズ第1弾!『ハリー・ポッターと賢者の石』」は8月27日(土)東京国際フォーラムホールAを皮切りに大阪、名古屋、福井にて公演。(text:cinemacafe.net)
2016年08月03日7月に行われたプレビュー公演が大好評で、25万枚のチケットが追加販売になった舞台版「ハリー・ポッター」の「Harry Potter and the Cursed Child」。映画版『ハリー・ポッターと死の秘宝 Part 2』の19年後の世界を描く続編で8作目となるこの舞台作品で、「ハリー・ポッター」シリーズは終了だとJ.K.ローリングが明かした。「Reuters」によると、本公演が始まった先週土曜日(現地時間)、計5時間、2部作から成る舞台版の8作目について「ハリーはこの劇でとても大きな旅に出ました。だからもうこれで終わりだと思うんです。この劇は次の世代のお話ですしね。とても美しく仕上がっていてワクワクしましたが、ハリーのお話は終了です」とローリングは語ったそうだ。ローリングは初演後、観客からのスタンディングオベーションで会場が沸き上がる最中、登壇し、ポッタリアンたちを喜ばせた。「Harry Potter and the Cursed Child」は、魔法省で働くハリー・ポッターと次男のアルバスを中心に描いたストーリーになっており、日本では静山社から「ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部 特別リハーサル版」のタイトルで11月15日(火)に書籍化・販売が決定している。11月といえば、『ハリー・ポッター』のスピンオフ映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が公開される月でもある。ハリーの冒険は完結してしまうが、『ハリー・ポッター』ファンのお楽しみはまだまだありそうだ。(Hiromi Kaku)
2016年08月01日『ハリー・ポッター』の原作者 J.K.ローリング氏が手掛ける新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の生誕祭イベントが7月31日(日)、日テレタワー汐パラ会場にて行われ、高橋愛がスペシャルゲストとして登壇した。『ハリー・ポッター』シリーズの大ファンだという高橋さんは、あいにくの雨につかまり、ずぶ濡れになりながらも笑顔を振りまき、同じく濡れながらもイベントを楽しもうとしていた観客を魅了した。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、これまでの『ハリー・ポッター』の世界観を正当に受け継いだ新シリーズ。物語はロンドンから1926年のアメリカ・ニューヨークに舞台を移し、魔法界と人間界の混同した世界が描かれる。主人公を務めるのは、オスカー俳優、エディ・レッドメイン。魔法使いの衣装を着用し、杖を手に現れた高橋さんは、同シリーズの熱狂的なファンだと言い、冒頭から世界観のすばらしさを熱弁。高橋さんは「当時中学生だったんですけど、中学校に大きな原作本を持って行ったくらい大好きでした」とポッタリアンぷりをさらし、さらには「『ハリー・ポッター』最後のシリーズがちょうど10年で、私はモーニング娘。で10年間活動していたので、同期ということで一緒に歳を重ねている感じだと勝手に思っています」と、ハリポタとともに成長したとうれしそうに話した。さらに、高橋さんはいわゆるセットビジットと呼ばれる、本作の撮影が行われているセットへの見学および取材に訪問したという。高橋さんは、「感動して、本当ファンタスティックという感じでした」と、とにかく感嘆の声をもらしながら、「ストーリーが分からない状態だったので、このセットはどう使われるんだろうとか、ここで撮影されるんだとか思って、すごく感動しました。絶賛撮影中だったので本当に貴重な体験をしました」と、思い出しては感動に震えていた。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、11月23日(水・祝)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2016年07月31日