デスクワークの人を中心に腰痛に悩む人は多い。改善したいと思う一方で、知らず知らずのうちに腰痛を悪化させるような姿勢をしてはいないだろうか。今回はライオンのヘルスケアマイスター・山岸理恵子さんに、腰痛が悪化してしまう姿勢とはどのようなものかを教えてもらった。○スマホ姿勢は腰痛の元!電車などでスマートフォンを見て移動時間をつぶしているときに、背中を丸めてうつむいて操作していることに気づくことはないだろうか。腰痛の原因にはさまざまなものがあるが、このような普段の姿勢や動作が原因になる場合も多いという。「スマートフォンを使っているとどうしても前のめりの姿勢になりがちですが、これは背中や腰に大きな負担になります。背骨の生理的カーブを崩すような姿勢は腰痛の原因になるんです」と山岸さん。スマートフォンの利用世代から考えると、腰痛は若い世代でも気をつけたい症状だ。実際にライオンのアンケート調査(2014年)によると、20代から70代以上までの幅広い世代で腰痛の自覚があることがわかった。特に30・40代のワーキング世代で腰痛に悩む人は多く、仕事や家事、子育てなどハードな日常が腰に負担をかけていることがうかがえる。このほか、デスクワークや運転などで同じ姿勢を続けてしまうことが腰痛を悪化させてしまうという。「PCに向かうとつい長時間同じ姿勢を続けてしまいますが、1時間に1回くらいを目安に、伸びをしたり、ストレッチをしたりするとよいでしょう」。さらに、運動もポイントに。「現代人は慢性的に運動不足の傾向があり、中でも肥満の方は腰痛になりやすいといわれます。適度に運動をして、筋肉をつけることも腰痛の予防になります」。○正しい姿勢が腰痛解消の近道それでは、腰痛を予防できるような正しい姿勢とはどのようなものだろうか。まずは、正しい「立ち方」ができているかどうかをチェックしてみてほしい。立ち姿は、横から見たときに、耳・肩・股関節・膝・くるぶしを結んだ線が直線になっていればOKだという。「背骨を横から見たときに、ゆるやかなS字になっているのが正しい姿勢になります。横から見るのは難しいので、目安としては壁を背にして立ったときに、後頭部、背中、おしり、かかとが軽く触れているような感じで壁についているとよいでしょう」。座り姿勢でも、この背骨の形を維持することが大切だ。基本姿勢として、イスには深く腰掛け、背筋を伸ばしてお腹を少し引き締め、軽くあごを引いて座る。膝がおしりよりもわずかに高くなるのが理想的とのこと。もしイスが高すぎる場合は、足元に台を置くなどして調整し、うつむくような姿勢にならないようにPCモニターなどの高さも変えるとよいという。「普段のクセで座りながら足を組む人も多いと思いますが、背骨のカーブを崩してしまうので注意しましょう」。また、床や畳などに座るときは、背筋を伸ばして座ることができる正座がベスト。あぐらや足を投げ出して座る姿勢は腰に負担をかけてしまうので注意だ。ただし、膝に痛みがある人は無理をしないこと。「正座は膝に負担がかかるので、痛みがある場合は避けて、正座イスを使うなど工夫をしてみましょう」。つらい腰痛を解消するには、普段の姿勢を正しくするのが一番。腰が痛くなるような姿勢になっていないか、日常の動作から気をつけてみてほしい。○取材協力: ライオン ヘルスケアマイスター・山岸理恵子さんボディーソープほか、スキンケア商品の開発に長年携わった後、現在のヘルスケアマイスターとなる。商品開発の経験を生かし、主にライオン快適生活研究所にて健康で快適な暮らしのための情報発信に尽力している。
2015年11月03日ユニットコムは30日、「iiyama PC」ブランドの「雅 Miyabi Project」から、CPUにIntel Core i7-6700搭載のスリムデスクトップPC「SL7300-i7-FIM」を発売した。価格は97,179円(税込)。日本建築における伝統的工法である「鎧張り」がモチーフのスリムケースを採用したデスクトップPC。W100×D407mmでデスクの上や横に設置しても邪魔になりにくい本体サイズを実現したという。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel H110、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が300W 80PLUS BRONZE認証。OSがWindows 10 Home 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI-D×2、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W100×D407×H367mm。
2015年10月29日自分の体重は日々チェックしていても、身体のパーツごとの重さはあまり気にしないのではないでしょうか。でも、デスクワークのときにどんな姿勢をとるかによって、身体の各部分を支える筋肉の負担が変わります。自分の身体を必要以上に酷使していませんか?身体の各パーツの重さを意識して、ふだんのデスクワークのときの姿勢を見なおしてみましょう。■1:両腕(6kg)・・・腕を机の上か椅子の肘置きで支える腕の重みは片腕で全体重の6%です。体重が50kgなら、腕1本あたり3kgということになります。これを支え続ける筋肉の負担は大変なもの。片腕にそれぞれ3kgずつのダンベルを持ち続けることを考えると、その重みが想像できるのではないでしょうか。ためしに、腕が完全に机から浮いた状態でパソコンのキーボードを打ってみてください。首や肩まわりの筋肉に負担がかかることがわかるかと思います。また、同じように腕を浮かせた状態でも、両肩が内側に入っている猫背の姿勢のときと、胸をはった状態のときで、筋肉にかかる負担が変わります。椅子に肘置きがついていれば、そこに腕を置いて、負担を減らすようにしましょう。なければ、机の上に置くようにします。キーボードの手前に10~15cmほどのスペースをとるようにし、そこに手を置くことで、腕の重さを机に預けることができます。■2:両脚(12.5kg)・・・足裏をしっかりと地面につけて支える脚の重みは片脚で全体重の12.5%です。たとえば体重が50kgだとすると、脚1本あたりの重さは6.25kgです。オフィスの机は高さが変えられないことがほとんど。大抵の場合、机に合わせて椅子の高さを調節することになります。そのため、とくに女性は座ったときにかかとが床から浮いてしまう人が多くなります。足裏全体が床にきちんとついていないと、体重を坐骨で支えることになり、椎間板の負担が大きくなる可能性があります。さらに、座面に太ももの下の血管が圧迫されて血行が悪くなり、足先の冷えなどにつながることもあるでしょう。足裏が浮いているようであれば、足下に足置きを用意すると、負担を減らすことができます。膝が股関節よりもわずかに高くなるくらいを目安に調整しましょう。■3:頭(4kg)・・・あごをひいて奥歯の力をゆるめる気がついたら、身を乗り出すようにしてパソコンの画面を凝視していた、なんてことはありませんか?頭の重みは全体重の8%。体重が50kgであれば4kgです。首の上に9ポンドのボーリングの玉を乗せているところを想像してみてください。しかも、頭が前に2.5cm出るごとに、首まわりの筋肉への負担は4kg増えるとされています。身体への負担を一番少なくするには、真横から見たときに、鉛直線上に肩の先(肩峰)と耳の穴がそろうように頭の位置を調整することです。そして、軽くあごをひき、奥歯の力をゆるめましょう。がんばり屋さんほど、歯をくいしばっているもの。ちなみに、力いっぱい歯を噛みしめたときには、80~100kgの力がかかるといわれます。日常生活のなかでそこまで強く噛みしめることはないとしても、気がついたときあごの力をゆるめるだけでも、首まわりの筋肉の緊張が減り、肩こりの予防にもつながります。*身体に負担の少ない姿勢を常に心がけることで、疲れ具合も変わります。仕事の合間に適度に身体を動かしつつ、デスクワークでの身体への負担を最小限におさえていきましょう。(文/ヨガインストラクター・松山史恵)【参考】※小川鑛一(2008)『イラストで学ぶ看護人間工学』東京電機大学出版局※伊藤和磨(2003)『アゴを引けば身体が変わる 腰痛・肩こり・頭痛が消える大人の体育』光文社※高橋長雄(1989)『からだの地図帳』講談社
2015年10月27日オートデスクは10月23日より、東京・表参道にて「The Future of Making Things」をテーマとしたイベント「Autodesk Gallery Pop-Up Tokyo」を開催している。「Autodesk Gallery Pop-Up Tokyo」ではプロダクトデザインからファッションまで、幅広い分野から最新のテクノロジーを取り入れた展示とさまざまなゲストによるトークイベントが行われる。また、デザインソフトウェアや3Dプリンタ、レーザーカッターを使ったワークショップも開催され、アーティストやプロダクトデザイナーと交流する場が設けられている。同イベントは米オートデスクのサンフランシスコ本社に常設されているギャラリーがコンセプトのベースとなっており、こうした催しが行われるのは昨年パリで行われたものに続いて2回目だという。開催期間は同日から11月8日までで、正午から午後6時まで一般公開する(土日祝日は11時オープン)。また、午後7時から事前登録制のイブニングイベントが開催される。入場料/イベント参加料は無料。
2015年10月23日Windows 10は、ディスプレイサイズに制限されていた作業領域を拡張する「仮想デスクトップ」機能を備えている。仮想デスクトップ自体は目新しいものではなく、他のOSも古くから実装し、Windows XP時代もMicrosoft製ツールで仮想デスクトップを実現していた。今回はWindows 10の仮想デスクトップについて、どのような場面で効果的なのかを考えてみよう。○仮想デスクトップの使い方仮想デスクトップは、タスクビューボタンを押すと現れる「新しいデスクトップ」を押せば、新たに追加できる。起動中のアプリケーションは、コンテキストメニューやドラッグ&ドロップ操作で仮想デスクトップ間を移動し、仮想デスクトップのサムネイルにある「×」ボタンを押せば、その仮想デスクトップが閉じる仕組みだ。これらの操作は、ショートカットキーを覚えておくとよい。仮想デスクトップを追加する場合は「Win」+「Ctrl」+「D」キー、仮想デスクトップの切り替えは「Win」+「Ctrl」+「←(→)」キー、アクティブな仮想デスクトップを閉じる場合は「Win」+「Ctrl」+「F4」キーを押す。また、仕様としてデスクトップ上のアイコンは仮想デスクトップで共通。作成した仮想デスクトップ数はサインアウトしても維持される。○マルチディスプレイ環境では?一見すると便利な仮想デスクトップだが、複数のディスプレイを並べている場合、かえって使いにくい。例えば、3枚のディスプレイをPCに接続している場合、すべてのディスプレイ画面が仮想デスクトップとして切り替わるため、特定のディスプレイだけ必要に応じて切り替えるといった融通が利かないのだ。マルチディスプレイはデスクトップの狭さを補う手段のひとつであり、仮想デスクトップとは相反するともいえる。だが、Windowsはこれまで仮想デスクトップを標準サポートしてこなかった結果、マルチディスプレイ環境が発展してきた。いずれ、マルチディスプレイ環境における個別のディスプレイ画面において、別々の仮想デスクトップを使い分けられるようになってほしいものだ。○2-in-1 PCやタブレットに最適基本的に仮想デスクトップは、シングルディスプレイ環境で威力を発揮する。狭いデスクトップでは、複数のアプリケーションを並べて表示して、マルチタスク的に操作を行うことは難しい。筆者の場合だと、テキストエディターで原稿を書きながら、撮影した画像をチェックしつつリネームやレタッチを行うのが普段の作業スタイルだ(もちろんWebブラウザも)。仮想デスクトップを使うときは、「仮想デスクトップ1」をテキストエディター、「仮想デスクトップ2」を画像ビューア、「仮想デスクトップ3」をフォトレタッチアプリケーションと切り替えることで、作業効率は大幅に向上する。仮想デスクトップを使う上で注意したいのが、「設定」の「システム\マルチタスク」だ。「仮想デスクトップ」セクションでは、タスクバー上のボタンや「Alt」+「Tab」キーによるタスク切り替えの動作として、「すべてのデスクトップ」「使用中のデスクトップのみ」の2つから選択できる。既定値は「使用中のデスクトップのみ」だが、「Alt+Tabキーを押したときに次の場所で開いているウィンドウを表示する」-「すべてのデスクトップ」を選ぶと、仮想デスクトップの切り替え操作をスキップしてアプリケーションを選択できるようになる。仮想デスクトップをよく使う場合は、変更しておくとよいだろう。阿久津良和(Cactus)
2015年10月23日NTTネオメイトは、デスクトップ仮想化サービス「AQStage仮想デスクトップ」のスタンダードプランを大幅に改定し、月額4900円(税別)から導入可能な新プランを提供すると発表した。スタンダードプランは、ヴイエムウェアの「VMware Horizon」を活用した仮想デスクトップサービス。これまで、500ユーザー利用時は月額約5000円から提供していたが、100ユーザーの場合は月額約1万円と台数が少ないと割高になり、小規模からの導入が難しいという声が寄せられていたという。そこで今回、小規模でも導入しやすい価格への見直しとパフォーマンスへの影響を抑える機能拡充が行われた。新プランでは、仮想デスクトップごとに最低ディスク性能(IOPS値)を確保し、常に確保した性能以上のディスク性能を発揮する機能を提供。同機能により、仮想デスクトップのパフォーマンス低下の要因となる想定外のストレージへの処理集中時も快適なデスクトップ環境を提供する。10月20日以降にスタンダードプランで契約した仮想デスクトップについては、20IOPSのディスク性能予約を標準機能として無償で提供する。有償にはなるが、性能要求の大きいアプリケーションを利用するユーザー、経営者といったVIPユーザーのデスクトップなど、特定のデスクトップに対して最大40IOPSの予約値を設定することも可能(40IOPSのディスク予約値を設定できるデスクトップ数は契約デスクトップ数の10%を上限とする)。新プランは従来よりも選択肢が広がっている。「デスクトップ展開方式」はこれまでのリンククローン型に加えて、リンククローン型フルクローン型(有償)にも対応、「ユーザープロファイル方式」は従来の移動ユーザープロファイルに加えて、PersistentDiskにも対応、「ユーザー割り当て方式」はこれまでの流動割り当てに加え、流動割り当てにも対応している。「標準デスクトップ(CPU1コア/メモリ2GB)」の1台当たりの提供参考価格は、初期費用が6000円、月額料金が4900円からとなっている。「高性能デスクトップ(CPU2コア/メモリ4GB)」の1台当たりの提供参考価格は、初期費用が6000円、月額料金が6400円となっている(いずれも税別)。
2015年10月20日AdobeとDropboxは13日、ユーザーが場所やデバイスを問わず、文書業務を遂行できるようにするための協業を発表した。両社は、モバイル機器、デスクトップPC、Web上で利用可能なアプリケーションとサービスを統合し、PDF形式で保存されているミッションクリティカルな文書や情報へのより迅速かつシームレスなアクセスを提供する。2社の協業により、「Adobe Acrobat DC」と「Adobe Acrobat Reader」のユーザーは、Adobeのアプリケーションから直接Dropboxに保存しているPDFにアクセスし、操作することが可能となる。また、逆にDropboxのWebサイトやiOS/Android版アプリから直接AcrobatのPDFを開き、Adobeのアプリケーションで編集、保存といった作業を行うこともできる。これは、Dropbox内に保存されているデータの中で最も多いファイル形式がPDFであることから実現したということだ。より詳細に言えば、無償のAcrobat Readerモバイル版アプリやデスクトップ版Acrobat DCを用いて、Dropbox Basic、Pro、Dropbox for Businessに保存されているPDFを開き、作業することができるようになった。加えた修正は自動的にDropbox内のファイルに保存され、操作が完了した最新ファイルは、Dropboxへのリンクや共有フォルダを使って共有できる。また、DropboxのWebサイトやiPhone、iPad版アプリでPDFを開き、デスクトップ版Acrobat DCや、Acrobat Readerモバイル版アプリでの編集を加えられる(文書にハイライト表示、注釈、コメント追加)。ファイルの最新バージョンは、Dropboxで共有し、後で共同作業をすることもできる。これらの機能は、既に行われているAdobe Document Cloud eSignサービスとDropboxの統合に基づくもので、この統合ではDropbox内に保存されたPDFへのアクセス、追跡、署名を実現可能にしているとのことだ。アドビのシニア バイスプレジデント兼Adobe Document Cloud担当ゼネラルマネージャーであるケビン リンチ(Kevin M. Lynch)氏は、「PDFを開発したアドビは、安全なデジタルドキュメントについて20年以上に及ぶ経験を有しています。私たちの顧客からの要求は日々高度化しています。モバイル環境が当たり前になった今日、人々の期待は場所や時間を問わず業務を簡単に素早く完了させることにあります。Dropboxはアドビが最初にファイル同期と共有を行ったパートナー企業であり、今回の協業で、Adobe Document Cloudのユーザーだけでなく、世界中の人々が行う日々の作業の中心である文書業務の生産性をより一層高める支援が可能となります」と述べている。DropboxのCOO(Chief Operating Officer)であるデニス ウッドサイド(Dennis Woodside)氏は、「Dropboxの目標は人々の共同作業をシンプルにすることです。私たちは世界で最もシンプルでパワフルな共同作業プラットフォームを、世界で4億人のクリエイティブで起業家精神にあふれた方々に提供しています。ユーザーは外出中にPDFを編集したり、チームメンバーからのフィードバックを集めたり、時には契約書への署名を依頼したいと望んでいますし、それをどのデバイスからでも行いたいと望んでいます。アドビとの協業で、Dropboxユーザーの共同作業はより良いものとなるでしょう」と語った。なお現在、Acrobat DCおよびデスクトップ版Acrobat Readerより、Dropboxのアカウントを追加できるようになっている。iOS版Acrobat ReaderとDropboxの統合は今後数カ月の間に行われる予定で、Android版アプリとWebサイトの統合は2016年に開始される予定となっている。
2015年10月14日フォステクスは13日、デスクトップスピーカーシステム「BK40H」を発表した。発売は10月中旬。価格は税別12,800円。BK40Hは、コンパクトサイズのデスクトップスピーカー。2枚のマグネットを搭載した40mm径のフルレンジスピーカーを使用している。3ピース構造のMDF製エンクロージャーを採用。アンプは内蔵せず、別途用意する必要がある。入力インタフェースとして、スピーカー端子の赤(+)と黒(-)を備える。主な仕様は、再生周波数帯域が100Hz~32kHz、インピーダンスが8Ω、出力音圧レベルが78db、サイズがW73×H209×D166mm、重量が約495g。カラーはホワイトとブラックの2色を用意している。
2015年10月13日デルは8日、デスクトップワークステーション「Dell Precision Tower」シリーズの新しいラインナップとして、スリム型の「3420」シリーズ、ミニタワー型の「3620」シリーズを発表した。10月中の発売予定で、最小構成価格は129,980円(税別)。両シリーズとも、CPUに第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)、またはIntel Xeon E3-1200 v5ファミリーを搭載できる。OSは、Windows 7 Professional 64bit版、Windows 8.1 Pro 64bit版、Windows 10 Pro 64bit版から選択可能。○Dell Precision Tower 3000シリーズ(モデル#3420)スリム型の3420シリーズは、従来の筐体から6%ほど小型化。チップセットはIntel C236で、メモリはDDR4-2133を最大64GB(ECCまたはNECC)、グラフィックスにはAMD FireProシリーズやNVIDIA Quadroシリーズ、NVIDIA NVSシリーズが選べる。ストレージの選択肢は、PCI Express接続のSSDやSATA接続のSSD、SATA接続のHDDなど。本体サイズはW92.6×D292×H290mm。○Dell Precision Tower 3000シリーズ(モデル#3620)基本的な仕様と構成は上記の3420シリーズと同じだが、筐体サイズが大きいぶん、大型のグラフィックスカードを搭載できるようになっている。一例として、AMD FirePro W7100、AMD FirePro W5100、NVIDIA Quadro M4000 (後日発売予定)、NVIDIA Quadro K2200など。本体サイズはW175×D435×H360mm。
2015年10月09日デルは6日、多彩なラインナップをそろえた写真・動画編集向けの高性能デスクトップPCとして、「New XPS 8900」と「New Inspiron デスクトップ」の2モデルを発売した。価格は70,000円台から200,000円前後。○New XPS 8900「ベーシックグラフィック」モデルから「プラチナグラフィック・大容量メモリ・SSD・HDD」モデルまで、全7モデルを用意。直販サイトには各モデルのバリエーションもあり、発表時点では全10モデルが販売されている。税別価格は107,980円~200,980円。BTOにも一部対応している。最上位となる「プラチナグラフィック・大容量メモリ・SSD・HDD」モデルの主な仕様は、CPUが第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)のIntel Core i7-6700K(4.0GHz)、メモリがDDR4-2133 32GB(8GB×4)、ストレージが256GB SSD+2TB HDD、光学ドライブがブルーレイディスクコンボドライブ(ブルーレイディスクは読み込みのみ)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、OSがWindows 10 Home 64bit版。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LANに加えて、デスクトップPCながらIEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN(2×2アンテナ)とBluetooth 4.0を装備。本体サイズはW185×D444×H407kg、重量は約13.8kg。○New Inspiron デスクトップMicrosoft Office Personal Premiumの有無で2モデルを用意。税別価格はOfficeなしモデルが74,980円、Officeありモデルが104,980円。主な仕様は、CPUが第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)のIntel Core i5-6400(GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce 730 2GB、OSがWindows 10 Home 64bit版。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、本体サイズはW154×D282.6×H350mm、重量は7.462kg。
2015年10月06日●アドビが提唱するモバイル×デスクトップの新ワークフロー - Adobe MAX 2015基調講演Adobe Systemsが主催するクリエイティビティ・カンファレンス「Adobe MAX 2015」が、米カリフォルニア州ロサンゼルスにあるロサンゼルスコンベンションセンターおよびマイクロソフトシアターにおいて、現地時間の10月5日より開幕した。これから7日までの3日間にわたって、基調講演を含む数百のセッションが開催される。Adobeの発表によれば、今年の参加者数は7000人にのぼり、過去最多だという。初日の基調講演では、同社CEOのShantanu Narayen氏(以下、Narayen氏)や、Seinor VicePresidentでありCreative CloudのGeneral Managerを務めるBryan Lamkin氏(以下、Lamkin氏)などが登壇し、Adobe Creative Cloudで提供される新しいツールや革新的な新機能、そしてそれで実現する新しいワークフローについて発表された。○Creative Cloudで実現する「コネクテットワークフロー」とは?Adobe Creative Cloudは、Adobeが提供するさまざまなクリエイティブツールと、各種ツールをデバイスをまたいで連携させるクラウドサービス、そしてマーケットプレイス機能やコミュニティ機能などがセットになった、クリエイターのための統合サービスである。Lamkin氏は、現在のCreative Cloudを特徴づける3つの要素として、「コネクテッドワークフロー」「Creative Liberary」、「Adobe Stock」を挙げた。3つめの要素としてあげられた「Adobe Stock」だが、これは今年リリースされたばかりのストックフォトサービス。さまざまなサービスを包括するCreative Cloudにおいて、現在特に重要なコンテンツとして挙げられた。「コネクテッドワークフローと」は、他のツールや他のクリエイターとシームレスに連携して実現する新しいワークフローである。これを実現するために中心になっているのがCreative Cloud 2015より搭載されている「CreativeSync」だという。CreativeSyncとは、Creative Cloudで提供されるさまざまなツール間で、デスクトップ/モバイルを問わずにアセットを自動で同期する技術のこと。ファイルや写真、ベクターグラフィックスだけでなく、フォントやブラシ、カラーパレットなども最小限のタイムラグで同期することができる。「Creative Library」。これはクラウド上の共有ライブラリで、各種クリエイティブツールからアクセスできるだけでなく、他のCreative Cloudメンバーとも容易に共有することができるようになっている。CreativeSyncがそれぞれのツールのアセットをCreative Libraryに同期することによって、ツール間の連携がシームレスに行えるようになり、Creative Cloud全体をひとつの巨大なクリエイティブツールに見立てることが可能となる。これらの技術によって、デスクトップやモバイルの垣根を越え、複数のツールを行き来しながら作品を作り上げる新しいワークフローを実現することができる。複数のクリエイターによる共同作業も、タイムラグ無く行うことが可能とのこと。基調講演では、さまざまなデモを通して、実際にこのツールをまたいだ新しいワークフローで作品を作り上げる様子が紹介された。●モバイル端末でレタッチを実現する新アプリ○2つの新モバイルアプリを発表基調講演ではさまざまな革新的な機能が紹介されたが、その中で特にAdobeが力を注いでいると感じたのがモバイルツール群の拡充だ。今回、新たにふたつのモバイルアプリが発表された。ひとつが「Adobe Capture CC」、もうひとつが「Photoshop Fix」である。「Capture CC」は、Adobe Brush、Adobe Shape、Adobe Color、Adobe Hueといった既存のモバイルアプリをひとつに統合したもの。これらは作品そのものを制作するためのツールではなく、ブラシやシェイプ、カラーテーマといった、作品制作のための素材を集めるためのツールである。これまではそれぞれが単体のアプリとして提供されていたが、そのラインナップを刷新して、"素材集め"のための機能を提供するツールとなったのがCapture CCというわけだ。「Photoshop Fix」は、モバイル端末で撮影した画像を修正することができる新しいレタッチアプリで、ブラシ加工やゆがみ修正などといった処理を行うことができる。Photoshop Fixは、同社がデスクトップ版Photoshopの開発で培ってきた技術に基づいて開発されており、極めて高性能な処理を実現しているとのことだ。この2つの新アプリのリリースに加えて、Photoshop MixやPhotoshop Sketch、Illustrator Draw、Comp CC、Premiere Clipといった既存のアプリについてもアップデートが行われており、よりパワフルな作業を行うことができるようになっているとのこと。これらのモバイルアプリは10月5日時点ですでにリリースされており、インストールまたはアップデートすることですぐに利用を開始することができる。また、デスクトップ側のモバイル対応強化の一環として、モバイルアプリとの連携可能なUXデザインのための新しいデスクトップアプリも紹介された。この新アプリは「Project Comet」のコード名で開発中とのことで、今回の基調講演では初めてそのデモが公開されている。○タッチ操作に最適化したタッチUIも拡大基調講演では、上記の他にも、デスクトップアプリに関するさまざまな機能強化や、タブレット端末の画面に最適化されたタッチUIの拡張、今年6月に始まったストックフォトサービス「Adobe Stock」へのビデオコンテンツの追加などが発表された。また、モリサワグループとの提携によって、Typekitにおいて20種類のモリサワグループ書体が利用できるようになったこともこの日に発表されている。タッチUIについては、これまではIllustrator CCおよびPhotoshop CCに搭載されていたが、次のアップデートでInDesign CC、Premiere Pro CC、After Effect CC、Charactor Animateといったその他のデスクトップアプリにも搭載されることが明らかにされている。近年ではタッチディスプレイを搭載したノートPCや、WindowsなどのデスクトップOSを搭載したタブレット端末なども普及しはじめている。そこでAdobeでは、それらの端末でも十分なクリエイティビティを発揮できるように、タッチ操作可能なディスプレイへの対応を重要視しているとのこと。現場レベルでどのようなUIがタッチ操作に適しているのか、今後も継続して改善を進めていくとのことである。今回の発表について、Lamkin氏は次のように締めくくっている。「このリリースはクリエイターの皆さんにクリエイティブの自由を与えるものです。そして逆に、クリエイターの皆さんも、そのすばらしい仕事によってAdobeに大きなインスピレーションを与えてくれています。引き続きすばらしい仕事をしていただきたいと思います」そして最後に、「いい写真を撮るためにはいいカメラが必要でしょう」と語り、Adobe MAXの参加者全員に富士フイルム社製のディタルカメラ「X-T10」をプレゼントすることを発表して、会場を大いに沸かせた。
2015年10月06日毎日のデスクワークにストレスを感じている人もいるでしょう。肩や腰の痛み、足のむくみなど、デスクワーク特有の悩みやストレスはありますよね。その中でも頭に近い部位である「目」の疲れは、イライラを高める要因になるもの。少しでも疲れ目を解消するために、眼精疲労に有効なマッサージ方法をご紹介します。■目の周りをマッサージしよう自覚症状がなくても、実は目がこっているということは多くあります。休憩時間や隙間時間を利用して、目の周りをほぐすようにマッサージしましょう。目の周りにもいくつもツボがあります。ここでは眼精疲労に効果的なツボをピックアップしてみました。・晴明(せいめい)目頭と鼻の付け根部分の間にあるツボ。指の腹部分を使ってゆっくりと押し込むようにマッサージしましょう。・承泣(しょうきゅう)瞳の真下にあり、くぼんでいる部分が承泣です。・太陽(たいよう)意外と知られていない太陽というツボは、眉毛と目尻の端から指2本分くらい外側に位置する、くぼんでいるところです。こめかみ周辺を押すと、このツボを見つけやすいと思います。 ■マッサージの基本は? 目の周りのマッサージ方法の基本は、指の腹を使って優しく傷つけないように押さえることです。とてもデリケートな場所なので、強く押し過ぎないように気をつけてくださいね。コリを感じていたとしても、最初はなるべく優しく押して、慣れてきたら少しずつ強く押し込むようにしましょう。爪を立てないことを意識して、日頃の疲れをいやすようにしてくださいね。■目が疲れにくい環境を整えておこうパソコンでの作業時間が長いと、どうしても目への負担が大きくなってしまいますよね。少しでも疲労をためないように、ディスプレイや周辺の明るさなどにも配慮しておきましょう。パソコン用メガネを愛用している人もいると思いますが、自分に合わない眼鏡だと逆に目が疲れるおそれがあります。自分に合った環境、アイテムを使うことが、目への負担をおさえるコツと言えるでしょう。目が疲れるとイライラしやすくなったり、まぶたが重くなって眠気が襲ってきたりしますよね。何より、目ヂカラがなくなってしまい貧相な目元になってしまいがち…。疲れ目のツボは他にもたくさんありますし、目元だけでなく首周辺のツボを押すのも効果的です。毎日のデスクワークに疲れている人には、ぜひ試してもらいたい簡単なマッサージ方法。気持ちのいいツボ、眼精疲労に効くツボを見つけて、日課の1つにしてみてはいかがでしょうか。
2015年09月16日GeekDeskは、可動デスク「スマートデスク」の日本国内における発売を開始した。価格は10万6,380円。「スマートデスク」は、「長時間イスに座っていても腰が痛くならない環境がほしい」という思いから開発された、高さを自動調整できる可動デスク。2010年よりアメリカで発売し、同国内での実績をもとに、このほど日本での発売を開始したとのことだ。同製品は、デスクの高さをボタンひとつで58cm~124cmまで自由に変えられる。そのため、座った状態で自分に合った高さに調節するだけでなく、立った状態でもデスクを使うことが可能。同社は、この製品について、「特に長時間イスに座っているクリエイターやITエンジニアなどが仕事で使用する際、高い生産性を実現いたします」とコメントしている。なお、同製品の天板はカラーは1色(ライトブラウン)、サイズは幅120cm×奥行き80cm。
2015年09月14日仕事やプライベートでパソコンをよく使用する人は要注意! 目や腰などへの負担だけでなく、パソコン作業の多い人はマウスを操作している手がある病気にかかりやすいって知っていましたか?その名も「マウス症候群」。一体どんな病気なのでしょうか。■パソコン作業をする人は気を付けて!マウス症候群は、長時間パソコンを扱う人なら誰しも発症する恐れのある病気です。長時間同じ態勢で同じ動作をするために、マウス症候群になってしまうというケースがほとんどです。最近はスマートフォンでも同じような症状が出てきているので、長時間同じ姿勢、同じ動作はなるべく避けるようにしましょう。■マウス症候群の症状とは?気になる症状には次のようなものがあります。手や手首、肩、ひじなどの痛み・しびれ握力が低下する背中、肩のコリや倦怠感他にも、目の疲れや頭痛など。手とは直接的に関係のない部位にも影響があるため、デスクワークが多いかたはこれらの症状が出てきた場合は、マウス症候群を疑った方が良いかもしれません。 ■症状を緩和させるには?マウス症候群を緩和、予防するコツは、なるべく長時間のパソコン作業を控えること。マウスを使うとき、左手も使うようにして右手を休ませる、同じ姿勢にならないように、体勢を変えるなどです。疲れを感じたときにはいったん休憩して、ストレッチやマッサージなどをしてみましょう。また、長時間の作業をできるだけしないこと、それでも痛みやしびれなどが改善されないときには作業環境を見直すことも大切です。パソコンの動作が遅いとき、ついついクリックを多くしがちになりますが、この動作がマウス症候群を悪化させる動作になってしまうそう。例えイライラしても、無駄なクリックはしないようにしましょう。指や腕、肩などに違和感をおぼえたら、まずは作業環境や自分のクセを見直してみてください。初期の段階で悪化することを予防しておけば症状は次第に緩和していくはず。パソコンでの作業が多い人にとってはいつ発症するかわからないこの病気。この機会にしっかりと対策をしておいてはいかがでしょうか。
2015年09月04日マウスコンピューターは2日、最新CPU「Skylake」を搭載したデスクトップPC「MDV ADVANCEシリーズ」「LUVMACHINESシリーズ」「LUVMACHINES Slimシリーズ」を販売開始した。BTOに対応し、価格は69,800円から(以下、価格はすべて税別)。いずれも、2日に新ラインナップが発表された第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コード:Skylake)を搭載したデスクトップPC。OSはWindows 10 Home 64bitを搭載する。光学ドライブはDVDスーパーマルチ。光学式USBマウスとUSBキーボードが付属する。○MDV ADVANCEシリーズMDV ADVANCEシリーズは、チップセットにIntel Z170 Expressを採用したタワー型PC。6製品をラインナップする。本体サイズはW190×D490×H410mm。MDV-GZ7710Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、メモリがPC4-17000 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、ストレージが1TB SATA HDD、電源が80PLUS SILVER認証取得の500W。本構成の価格は94,800円。MDV-GZ7710Bの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、メモリがPC4-17000 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが1TB SATA HDD、電源が80PLUS SILVER認証取得の500W。本構成の価格は124,800円。MDV-GZ7710Sの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、メモリがPC4-17000 16GB(8GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、ストレージが1TB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の700W。本構成の価格は149,800円。MDV-GZ7710Xの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、メモリがPC4-17000 16GB(8GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、ストレージが2TB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の700W。本構成の価格は179,800円。MDV-GZ7700X2-M2の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、メモリがPC4-17000 32GB(8GB×4)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、ストレージが256GB SSDと2TB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の700W。本構成の価格は229,800円。MDV-GZ7700X3-M2の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、メモリがPC4-17000 32GB(8GB×4)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 Ti 6GB、ストレージが256GB SSDと2TB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の700W。本構成の価格は259,800円。○LUVMACHINESシリーズLUVMACHINESシリーズは、メモリにPC3-12800 8GB(8GB×1)、チップセットにIntel H170 Expressを採用したマイクロタワー型PC。5製品をラインナップする。本体サイズはW180×D382×H373mm。LM-iH600Bの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、ストレージが500GB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の350W。本構成の価格は69,800円。LM-iG600Sの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、ストレージが500GB SATA HDD、電源が80PLUS SILVER認証取得の500W。本構成の価格は84,800円。LM-iH600Xの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、ストレージが500GB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の350W。本構成の価格は89,800円。LM-iG600Xの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが1TB SATA HDD、電源が80PLUS SILVER認証取得の500W。本構成の価格は99,800円。LM-iG600X2の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが120GB SSDと1TB SATA HDD、電源が80PLUS SILVER認証取得の500W。本構成の価格は119,800円。○LUVMACHINES SlimシリーズLUVMACHINES Slimシリーズは、メモリにPC3-12800 8GB(8GB×1)、グラフィックスにIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、チップセットにIntel H170 Express、電源に80PLUS BRONZE認証取得の300Wを採用したスリムタワー型PC。3製品をラインナップする。本体サイズはW100×D393×H364mm。LM-iHS600Sの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、ストレージが500GB SATA HDD。本構成の価格は69,800円。LM-iHS600Xの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、ストレージが500GB SATA HDD。本構成の価格は89,800円。LM-iHS600X-SHの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、ストレージが120GB SSDと1TB SATA HDD。本構成の価格は99,800円。
2015年09月02日インバースネットは25日、CPUにSkylake世代のIntel Core i5-6600K、ストレージにIntel SSD 750を搭載したデスクトップPC3モデルを発売した。価格は税別135,800円から。「Intel SSD 750」は、NVM Express規格の超高速ストレージ。読み込み速度は最大2400MB/sで、従来のSATA SSDと比較して4~5倍の転送速度を実現するという。フォームファクタとしてPCI Express拡張カードタイプと2.5インチタイプを用意する。今回採用するのは2.5インチタイプで、ASUS製のU.2→M.2変換基板「ASUS Hyper Kit」を使って接続する。○フルタワーモデル GBシリーズフルタワーモデル「GB」シリーズの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6600K(3.5GHz)、チップセットがIntel Z170(ASUS製)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが400GB NVM Express SSD(Intel SSD 750)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が1000W 80PLUS PLATINUM、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別186,800円から。○ミドルタワーモデル GAシリーズミドルタワーモデル「GA」シリーズの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6600K(3.5GHz)、チップセットがIntel Z170(ASUS製)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが400GB NVM Express SSD(Intel SSD 750)、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が600W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別137,800円から。○ミニタワーモデル GEシリーズミニタワーモデル「GE」シリーズの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6600K(3.5GHz)、チップセットがIntel Z170(ASUS製)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが400GB NVM Express SSD(Intel SSD 750)、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が600W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別135,800円から。
2015年08月26日米Googleは8月21日(現地時間)、モバイル検索と同様に、デスクトップでの検索結果においても、Twitterのリアルタイムツイートが表示されるようになったと発表した。発表時点では、英語版のデスクトップ検索でのみこの機能は有効となっている。Googleは今年5月、Googleの検索結果にリアルタイムツイートを表示させることでTwitterと提携を発表。第1弾として、英語でのモバイル検索(アプリとブラウザ)の結果において、リアルタイムツイートが表示されるようになった。Googleはこの機能について、「何かが起こっている時に、リアルタイムの情報を得るための素晴らしい方法。Twitterを使っている組織や人々にとって、最も関連性のある瞬間に世界のオーディエンスにリーチするための手段」と説明している。デスクトップでも「NASA Twitter」と検索してみたところ、最新のツイートが写真付きで2つ表示された。右側の矢印をクリックすると、過去のツイートをさかのぼることができる。
2015年08月24日猫背になりながら、デスクワークや勉強をしている方は多いですね。デスクワーク・通勤等での姿勢をただすだけで、痩せやすい身体をつくることができます。日々のちょっとした気遣いで痩せることができたらいいですよね。■筋肉の種類骨と骨をつなぐ筋肉である骨格筋には、二種類あるのをご存知でしょうか?インナーマッスル(赤筋・遅筋)とアウターマッスル(白筋・速筋)です。*インナーマッスル(赤筋・遅筋)持続性の高い収縮に適し、疲労しにくい筋肉。ミトコンドリアに富み、有酸素運動時に多く使われます。マラソン選手は、赤筋の割合が多いです。*アウターマッスル(白筋・速筋)瞬発的に収縮し、疲労しやすい筋肉。ミトコンドリアは少なく、長時間エネルギーを供給できません。短距離選手の場合は白筋の割合が多いです。そして、ダイエットに大きく貢献してくれる筋肉がインナーマッスルと言われています。■なぜ姿勢を良くすると良いのか?背骨周りのインナーマッスルは別名「姿勢保持筋」と言われていて「姿勢」と深い関わりがあります。有るべき位置に関節を固定する役割があるのです。常に姿勢を良くし、綺麗な姿勢を保持することで、インナーマッスルが鍛えられ、脂肪が燃焼し痩せていきます。■脂肪燃焼の仕組み有酸素運動で脂肪が燃焼される仕組みです。細胞内のミトコンドリアで、「ATP」(エネルギーの源)が作られます。このミトコンドリアを多く含んでいるのが、赤筋・インナーマッスルです。ATPをつくる材料は、グリコーゲン(糖)・脂肪・アミノ酸(たんぱく質)です。つまり、インナーマッスルを使い続けることが、ダイエットの近道なのです。背中を意識し、綺麗な姿勢を維持する「美姿勢」を習慣づけるだけで、ダイエット出来るなんていいですね。■インナーマッスルを効率的に鍛えられるスポーツは?インナーマッスルを鍛える効率的な方法は、ヨガ・ルーシーダットン等のようなゆっくりした動作を細く長く行うこと。ジョギング・水泳も良いですね。■美姿勢のさらなるメリット美姿勢はダイエットに役立つだけでなく、様々なメリットがあります。1腰痛改善背中側に傾いていた重心が、骨盤の中心に移動することで腰の負担が減り、腰痛が改善します。2肩凝り改善背中を丸めると、肩に余計な負担がかかり、肩凝りの原因になります。美姿勢で肩の力を抜くことで、肩凝りが改善します。3代謝があがり、お腹も凹む姿勢を維持すると腹筋に力が入ります。常に背筋と腹筋を使い続けるので代謝が上がります。4品位が上がる姿勢の美しい人は品良くみえます。■最後に忙しい皆さんは、ダイエットのためにスポーツクラブに通うのは難しいかもしれません。でも姿勢をよくするだけなら誰でもできます。明日から目線をあげ、姿勢を正して仕事・勉強に励んでくださいね。(林田玲子/ハウコレ)
2015年08月23日サードウェーブデジノスは20日、同日発表されたメインストリーム向けグラフィックス「NVIDIA GeForce GTX 950」を搭載したデスクトップPC「GALLERIA DH」および「GALLERIA XH」を発表した。PCショップ「ドスパラ」にて、同日から販売する。標準構成価格は99,980円から。いずれも、新世代アーキテクチャMaxwellを採用した最新グラフィックス「GeForce GTX 950」を搭載するデスクトップPC。「NVIDIA GeForce GTX 950」は、CUDAコア数が前世代の640基から768基に増強されたほか、グラフィックスの作業負荷を自動的にモニタし、負荷に応じて動作クロックを上げ描画性能をアップする「GPU Boost 2.0」などを搭載。また、描画ズレを押さえ映像を滑らかに表示するG-SYNC機能やAdaptive V-Sync機能、次世代グラフィックスAPI「DirectX 12」にも対応している。○GALLERIA DH「GALLERIA DH」は、プロセッサにIntel Core i5を採用するモデル。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.30GHz)、チップセットがIntel B85 Express(マイクロATX)、メモリが8GB PC3-12800、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が80PLUS BRONZE認証の500W静音電源など。OSはWindows 10 Homeだが、Windows 7も選択可能。この構成で価格は税別99,980円。○GALLERIA XH「GALLERIA XH」はプロセッサにIntel Core i7を採用するモデル。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express(ATX)、メモリが8GB PC3-12800、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が80PLUS BRONZE認証の500W静音電源など。OSはWindows 10 Homeだが、Windows 7も選択可能。この構成で価格は税別126,980円。
2015年08月20日サードウェーブデジノスは17日、ゲーミングPC「GALLERIA」ブランドから「LORD of VERMILION ARENA」推奨デスクトップPCを発表した。PCショップ「ドスパラ」にて同日より販売開始する。BTOに対応し、標準構成価格は154,980円(税別)。GALLERIA『LORD of VERMILION ARENA』推奨モデル XFの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが120GB SSDと2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。(C) 2014-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
2015年08月17日コスパは、「キリト」「アスナ」がカッコよく美しい刺繍姿になった「刺繍ワークシャツ」や「フルカラーワークシャツ」、さらにアスナのボディウォッシュタオルをリリースする。■「黒の剣士キリト」刺繍ワークシャツ黒の剣士「キリト」の精密な刺繍ワークシャツ。10万ステッチを超える圧倒的な密度で、糸色、ステッチの方向にまでこだわった刺繍は国内工場仕上げとなっている。フロント右胸には愛刀「エリュシデータ」「ダークリパルサー」をデザイン。さらに左胸にはワッペンなどを簡単に付けられるマジックテープも付いている。■「麗しの副団長アスナ」刺繍ワークシャツ《血盟騎士団》副団長「アスナ」の精密な刺繍ワークシャツ。10万ステッチを超える圧倒的な密度で、糸色、ステッチの方向にまでこだわった刺繍は国内工場仕上げとなっている。フロント右胸には《血盟騎士団》のエンブレムをデザイン。さらに左胸にはワッペンなどを簡単に付けられるマジックテープも付いている。「黒の剣士キリト」刺繍ワークシャツおよび「麗しの副団長アスナ」刺繍ワークシャツの価格はいずれも12,000円(税別)。発売は2015年10月下旬の予定だが、8月14日(金)~8月16日(日)開催のコミックマーケット88内「ジーストア」ブース(No.544)での先行販売および予約分のみの限定販売となる。■「黒の騎士キリト」フルカラーワークシャツ「キリト」がプリントされたフルカラーワークシャツ。バック面は、キリトを引き立たせるさっぱりとしたアンティークなデザインとなっている。胸元には、キリトの愛剣「ダークリパルサー」と「エリュシデータ」をデザインしプリント。イラストは「abec」氏。■「閃光のアスナ」フルカラーワークシャツ「アスナ」がプリントされたフルカラーワークシャツ。バック面は、アスナを引き立たせるさっぱりとしたアンティークなデザインで、胸元には《血盟騎士団》をイメージしたデザインがプリントされている。こちらもイラストは「abec」氏。「黒の騎士キリト」フルカラーワークシャツおよび「閃光のアスナ」フルカラーワークシャツの価格はいずれも8,900円(税別)。発売は2015年11月下旬の予定だが、8月14日(金)~8月16日(日)開催のコミックマーケット88内「ジーストア」ブース(No.544)にて先行販売が行われる。■「アスナ」ボディウォッシュタオル「アスナ」がデザインされた、かたすぎない肌触りの、きめ細かい泡が作れるお風呂用タオル。発売は2015年10月上旬の予定で、価格は2,200円(税別)。こちらも8月14日(金)~8月16日(日)開催のコミックマーケット88内「ジーストア」ブース(No.544)にて先行販売が行われる。各商品の詳細については、コスパの特設サイトをチェックしてほしい。(C)川原 礫/アスキー・メディアワークス/SAO Project(C)川原 礫/アスキー・メディアワークス/SAO Project イラスト:abec
2015年08月13日ストームは7日、UbuntuとWindows 7 Home Premiumをデュアル搭載したデスクトップPC「Storm MidT HR-H81」を発表した。直販サイトを通じて即日販売し、標準構成時の価格は税込59,940円。OSにUbuntu 14.04 LTS(Linux)とWindows Home Premium 64bitをプリインストールしたデスクトップPC。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4170(3.7GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3-1600 4GB、ストレージが1TB SATA6Gbps HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。標準ケースはRAIJINTEK ARCADIA。電源は80PLUS BRONZE認証の600W。本体サイズはW200×D455×H430mm
2015年08月11日Intelは、PCゲーマーやオーバークロッカー向けに設計された次世代デスクトップPC用プロセッサ「Intel Core i7-6700K」と「Intel Core i5-6600K」、ならびに対応チップセット「Intel Z170」を発表した。これらのプロセッサは、「Skylake」(開発コード名)として開発が進められてきたデスクトップPC向け第6世代Coreプロセッサの第一弾製品。メインストリームのデスクトップ向けプロセッサとして初めてDDR4メモリを完全サポートしたほか、最大4コアで4GHzの周波数などの特長を備えている。なお、希望小売価格はCore i7-6700Kが350ドル~、Core i5-6600Kが243ドル~となっている。
2015年08月07日ずっとデスクワークをしていると、からだはバキバキ、心はカサカサになってしまいますよね。でも、長時間オフィスから離れてリフレッシュすることはなかなか難しいものです。そんなときオススメなのが『FAST COMPANY』で紹介されている、10分でできるリフレッシュ。どれもすぐにできるものばかりなので、ぜひ試してみてください!■1:アプリを使って瞑想瞑想するとストレスがなくなり、脳にもいいといわれています。なお、「じっとしてなんかいられない!」という人には、瞑想用のアプリもあるのでオススメです。瞑想時間をタイマーで知らせてくれる機能や、はじめての人にもやさしいガイドがついた『マインドフルネス』というアプリがいいでしょう。■2:デスクで簡単アロマテラピーいろいろな器具が必要と思われがちなアロマテラピーですが、実はデスクにアロマオイルとコットンを用意しておくだけで楽しめます。ちょっと疲れてきたな、と感じたら、お好みのアロマオイルを数滴コットンに垂らすだけ。手軽にリフレッシュできます。特にペパーミントの香りは、集中力を高めるのに効果的。もうひとがんばりしたいときに試してみましょう。■3:テニスボールでフットマッサージわざわざお金を払ってマッサージサロンへ行く必要はありません。用意するのはテニスボールだけ。靴を脱いで、床の上でテニスボールを踏むようにして足をマッサージしましょう。適度な弾力が効果的。土踏まずを中心にグリグリすると気持ちいいですよ。■4:ゆっくりていねいに散歩ちょっとからだを動かしたいけど時間がない。そんなときは、10分間だけ散歩しましょう。ポイントは、周囲の音や自分のからだの動きに集中し、ゆっくり歩くこと。一歩一歩、日差しや鳥の鳴き声、からだを支えている筋肉の動きや骨の振動などを意識しながら歩けば、短い時間でも気持ちがスッと楽になりますよ。■5:おもしろ動画で爆笑笑いがからだにいい影響を与えるのはご存知のとおり。愉快な友だちと話したり、インターネットでおもしろ動画を見たりして思いっきり笑いましょう。かたちから入れば、気持ちは後からついてきます。■6:好きなものをひたすら落書き紙に10分間、自分が好きなもの、やりたいことを書き続けます。ノートでも、いらない紙の裏でもOK。いま思っていることや気持ちを書いてもかまいません。不思議なことに、これだけでストレス解消ができてしまうんです。場所を選ばずできるので、ちょっとした空き時間にカフェなどで試してみるといいかもしれません。■7:外に出て日光浴部屋にこもりっきりだと、気分もふさぎがち。仕事に行きづまってきたら外に出てみましょう。たった60秒太陽の光を浴びるだけで、ずいぶん気持ちが変わりますよ。眠くなったときにも効果大です。■8:気の向くままにぬり絵気持ちのおもむくままに色をぬることには、心を癒してくれる効果があります。ぬり絵は子どもだけのものではないのです。最近は大人向けのぬり絵も売られています。心を空っぽにして、ただただ色を塗る「マンダラぬり絵」なども人気です。■9:3分間のパワーナップ短い時間で高いリフレッシュ効果が期待できる「パワーナップ」。やり方は簡単です。まず、机の上などの堅い面に両手を置きます。そして、目をつむり、3秒ゆっくり息をしながら片手の親指を上げ、心のなかで「1時間寝た」と唱えます。これを10本の指全部で行います。パワーナップを行うことで、脳に「充分な休息を取った」を思わせることができるのだそうです。■10:簡単なストレッチ仕事が切羽詰まっているときは、筋肉が委縮してしまいがち。とにかくからだを動かして血行をよくしましょう。手を伸ばして足をさわったり、両手を上げて伸びをしたり、簡単なストレッチでも効果は絶大です。✳︎たった10分間でも、意外とできることはたくさんあります。ちょっとした時間を有効活用して、リフレッシュしちゃいましょう!(文/スケルトンワークス)【参考】※10 WAYS 10 MINUTES CAN MAKE YOUR DAY BETTER―FAST COMPANY※いまメインで使っている瞑想アプリ8選-パレオな男
2015年08月06日オートデスクは7月29日、米オートデスク インクが大成建設 設計本部とBIMの普及を目指して協力するパートナーシップを構築することで合意したと発表した。両社が互いの強みを持ち寄り、建設のライフサイクル全体でBIMの利便性を最大限引き出すことで、オーナーや利用者、社会にとって価値の高いプロジェクトを実現できると考え、今回の合意に至ったという。これより両社は、プロジェクトの企画から設計、施工、維持管理の建築ライフサイクル全体において、BIMに関連する先進的な技術活用を推進していくことになる。同パートナーシップの主な内容は以下の通り:設計施工の新たな生産システムとして BIM の「情報」を活用した業務間の連携を推進する IT 基盤を構築する(Integrated BIM の実現)日本の規格・基準に適合するBIM機能の開発やライブラリを開発する(一部で実施中)BIM の適用に関する研究成果を社内で共有し、国内外プロジェクトでの実施を推進する環境対応認証(CASBEE や LEED など)を念頭に置き、設計技術のノウハウ構築と既存の アプリケーションの統合を推進し、環境対応型社会システム構築に貢献するプロジェクトに関係する協力会社との情報共有と技術協力を体系化し、BIM を活用した 新たな生産システムを構築する上記の目的を実現する基盤となるコラボレーションの環境を実プロジェクトで検証を行い、確立する両社は「今後、研究の進捗を見極めながらBIMの適用範囲を段階的に広げて、業界各社とも協力関係を広げていきます。」とコメントしている。
2015年07月29日オートデスクは、デザイン、設計、エンジニアリングの未来を体感できるギャラリーイベント「Autodesk Gallery Pop-Up Tokyo」を開催する。会期は10月23日~11月8日。会場は東京・表参道のBa-Tsu Art Gallery。入場は無料(一部のイベントは事前登録制)。本イベントは、近年のものづくり環境の著しい変化を受けて、来場者に今後必要となるデザインや新たなワークフローを提案するべく開催される。会場では「The Future of Making Things - 創造の未来 -」をテーマに、プロダクトデザイン、建築、社会インフラ、エンタテインメント、アート、ファッションといった幅広い分野の企画展示を実施するほか、デザインソフトや3Dプリンタ、レーザーカッターなどを使用したワークショップなども行う。また、各日19時より開催されるイブニングイベントでは、第一線で活躍するデザイナーらのトークショーも開催予定。このほか、アーティストやプロダクトデザイナーと交流できるスペースも設置されるとのこと。イベントの詳細は、イベントページなどで随時発表される。
2015年07月28日エヌ・ティ・ティ ネオメイト(NTTネオメイト)はPCのデスクトップをイメージ管理するクラウドサービス「AQStageデスクトップ統合管理 by VMware Mirage」を7月22日から全国で提供を開始することを発表した。同社はこれまで、ヴイエムウェアの「VMware Horizon」を利用した仮想デスクトップの大規模運用を行ってきたが、今回の新サービスでは「VMware Mirage」を採用。新サービスは、NTTネオメイトのデータセンターに配置したMirageサーバにより、ユーザーの環境下にある物理PCを一括管理する。データセンター側で作成したPCの最新イメージ(ファイルの集合体)をユーザーのPCへ配信し、1つの共通イメージファイルを複数PCへ一括配信することを可能としている。また、従来にはなかったクラウド型での提供となっており、ユーザー自身が設備を構築・維持する必要がなく、同社が導入から運用までを支援する。クラウドサービスのため、PC管理者は現地に行くことなくリモートで一括設定できる点も、新サービスの特徴の1つとなっている。さらに、ユーザーが管理するデータやファイルは自動でバックアップされ、データ復旧にあたっては、各バックアップのタイミングで作成される複数の復旧ポイントを選択することができるという。従業員の人事異動に伴うPCセットアップ作業など、大量のPC管理が必要な場面において、数十~数千台のPCを一括配信でき、1台ずつPCをセットアップする手間を省くことができる。また、営業拠点のPCが故障した時は、管理者が現地に駆けつけることなく復旧することも可能としている。価格は初期費用が13万円~、月額費用が1800円~となっている(税別)。
2015年07月21日インバースネットは、「FRONTIER」ブランドからAdobe Creative Cloudソフトウェアの動作確認済みデスクトップPCを8モデル発売した。BTOに対応している。ラインナップは、デザイナー向けモデルが4機種、映像制作向けモデルが4機種という内容。デザイナー向けモデルは、Photoshop CC、Illustrator CC、InDesign CC、Dreamweaver CCの動作を確認済みで、映像制作向けモデルはPremiere Pro CCとAfter Effects CCの動作を確認済み。いずれのモデルも、グラフィックスカードにNVIDIA Quadroシリーズを採用した。USB日本語キーボード(黒)とUSB光学式スクロールマウス(黒)が付属するが、ディスプレイはオプション。OSは、Windows 7 Home Premium SP1 64bit版か、Windows 8.1 Update 64bit版が選べる。○FRGBX918/CC1 クリエイターシリーズ(デザイナー)Windows8.1モデル標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.30GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがPC4-17000 16GB(8GB×2)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K620 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が1000W 80PLUS PLATINUM。本体サイズはW234×H533×D558mm。本構成での価格は税別176,800円。○FRGAZ918/CC1 クリエイターシリーズ(デザイナー)Windows8.1モデル標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K620 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が600W 80PLUS BRONZE。本体サイズはW191×H424×D468mm。本体構成時での価格は税別102,800円。○FRGEH918/CC1 クリエイターシリーズ(デザイナー)Windows8.1モデル標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K620 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が600W 80PLUS BRONZE。本体サイズはW210×H440×D460mm。本構成時での価格は税別97,800円。○FRGXH918/CC1 クリエイターシリーズ(デザイナー)Windows8.1モデル標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K620 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が600W 80PLUS BRONZE。本体サイズはW174×H365×D392mm。本構成時での価格は税別85,500円○FRGBX918/CC2 クリエイターシリーズ(映像制作)Windows8.1モデル標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.30GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがPC4-17000 16GB(8GB×2)、ストレージが256GB M.2 SSDと1TB SATA HDD×2台、グラフィックスがNVIDIA Quadro K2000 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が1000W 80PLUS PLATINUM。本体サイズはW234×H533×D558mm。本構成時での価格は税別239,800円。○FRGAZ918/CC2 クリエイターシリーズ(映像制作)Windows8.1モデル標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージが256GB M.2 SSDと1TB SATA HDD×2台、グラフィックスがNVIDIA Quadro K2200 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が600W 80PLUS BRONZE。本体サイズはW191×H424×D468mm。本構成時での価格は税別176,800円。○FRGEH918/CC2 クリエイターシリーズ(映像制作)Windows8.1モデル標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが256GB M.2 SSDと1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K2200 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が600W 80PLUS BRONZE。本体サイズはW210×H440×D460mm。本構成時での価格は税別156,800円。○FRGXH918/CC2 クリエイターシリーズ(映像制作)Windows8.1モデル標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが256GB M.2 SSDと1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K2200 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が600W 80PLUS BRONZE。本体サイズはW174×H365×D392mm。本構成時での価格は税別146,800円。
2015年07月13日オートデスクは、"より良い未来"に繋がるアイデアを広く募集する「Autodesk Creative Design Awards 2015」を開催し、応募受付を開始した。締切は2015年9月6日。同アワードは、少子高齢化、エネルギー需要、温暖化、食料・水問題といった社会問題を解決するアイデアや、世界の産業構造における変化に順応したアイデアなどの発表の場として開催されるもので、「The Future of Making Things -創造の未来-」をテーマに、ジャンルや形式にとらわれない自由な作品を募集する。募集部門は工業デザインやプロダクトなどを想定した「デジタルプロトタイプ」、建築分野のアイデアを募る「BIM (Building Information Modeling)」、土木、インフラ、都市計画分野を対象とした「CIM (Construction Information Modeling)」、CG・映像制作分野を想定した「ビジュアライゼーション」、業界を問わず、コンセプト性の高いアイデアを対象とした「コンセプト・デザイン」の5つ。応募作品の審査は、Takram代表の田川欣哉氏(デジタルプロトタイプ担当)、建築家の藤本壮介氏(BIM/CIM)、WOWアートディレクターの鹿野護氏(ビジュアライゼーション)、ライゾマティクス代表の齋藤精一氏(コンセプトデザイン)の4名が担当する。各分野の受賞者には、12月に米・ラスベガスで開催されるユーザーカンファレンス「Autodesk University Las Vegas 2015」の入場券および30万円の旅行ギフト券か、Autodeskソフトウェア1本の使用ライセンス(1年間分)のいずれかを贈呈。また、応募者全員を10月9日に都内にて開催される「Autodesk University Japan 2015」に招待するとのこと。受賞者発表は10月を予定。応募に関する詳細は特設サイトまで。
2015年07月07日マウスコンピューターは24日、デスクトップPC「MDV ADVANCE」シリーズにおいて、NVIDIA GeForce GTX 980 Tiを搭載したデスクトップPC「MDV-GX9530X3-M32-SH」を発売した。4Kなど高解像度環境での作業に適している。BTOに対応し、標準価格は税別399,800円。MDV-GX9530X3-M32-SHの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5960X(3GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-17000 32GB(8GB×4)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 Ti(6GB)、ストレージが2TB HDD+400GB SSD(NVMe接続のIntel 750 SSD)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、マルチカードリーダー、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 2.0×2、USB 3.0×10、DVI-I×1、DisplayPort×3、マイク入力、ヘッドホン出力など。本体サイズはW190×D490×H410mm。
2015年06月24日