16日(金)より公開されるトム・クルーズ主演最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のジャパンプレミアが、12日にTOHOシネマズ日劇で開催され、タレントの安めぐみと、先日、中日ドラゴンズへの復帰を発表した山崎武司選手が特別ゲストとして登場した。その他の写真イベントは冒頭に、今月1日に来日したトムが、世界最速会見や東京スカイツリーへの訪問など、日本滞在時間27時間の中で4つのミッションに挑戦した模様を映像で公開。安と山崎選手は観客と一緒に、トムからの指令“日劇をミッション色に染める”を行なうべく会場に現れた。安は「27時間の中でミッションをこなしたなんて、さすがトム・クルーズ。男性のチャレンジしている姿に女性はホレボレする」とコメント。現在、43歳で最年長野手の山崎選手は「また来年も現役でやらせてもらえるし、長嶋茂雄さんの444本という記録を目標に、それをこえたい」と来期への意気込みを語った。さらに安は「とにかくトム・クルーズがカッコイイ。スタントなしで高層ビルに登るという信じられない数々のアクションにハラハラしてください」、山崎選手は「49歳にしてあの肉体とアクションは凄い。そこが一番の見どころ」と作品をPR。最後に安と山崎選手は観客とチームを組んで客席に“M:I”の文字を描き無事、劇場を“ミッション色”に染めることに成功した。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作成遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自らの潔白を証明し、核によるテロを防ぐべく、組織の後ろ盾を失った状態で史上難関のミッションに挑む姿を描く。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2011年12月13日5年ぶりの最新作にしてシリーズ4作目となる『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が間もなく公開となる。トム・クルーズの集大成とも言うべき体当たりのアクションももちろん見物だが、忘れてはならないのがイーサン率いるIMFチームの個性的なメンバーたちによる、爽快で笑いありのセッション。その中で、前作『M:i:III』からの続投で、デスクから現場のエージェントに昇格しためでたい男がいる。天才ハッカー・ベンジーを演じた英コメディ界随一の人気俳優、サイモン・ペッグに話を聞いた。デスクを離れフットワークも必要となる現場に飛び出したベンジーの、前作と一味違う大活躍が見どころの一つである本作。「ある朝、J.J.(エイブラムス)から『ベンジーがエージェントになるのはどう?』ていうメールが来たんだ。とても驚いたよ。J.J.から連絡が来たときから、ベンジーがもっと活発に関わるということが分かっていたし、とっても興奮したよ!」とサイモンはふり返る。「今回の撮影前、脚本家のジョシュ(・アッぺルバウム)とアンドレ(・ネメック)に、それからJ.J.も前作で僕を起用したときに言ったんだ。『この役を君のコメディアンとしての解釈で演じてほしい』とね。彼はナーバスになるとお喋りになるヤツなんだ。何事にもおかしな面を見つけるしね。きっと、それが彼なりの緊張をほぐす方法なんだろうね。この映画は信じられないくらい緊張感たっぷりなんだ。自分で観ていても、何が起こるか分かっているのに『オー、マイ・ゴッド!』って感じで、心臓がバクバクしたよ(笑)。自分もあそこにいたじゃないか、見たじゃないか、何を心配しているんだって思うんだけどね。トムが世界一の超高層ビルの外壁を這うように登っていくシーンなんて、心臓が止まるかと思うほどの緊張感がある。あの高さを見たら『ジーザス!』って感じだよ」。ブルジュ・ハリファに挑むトムばりのアクションとまではいかないが、サイモンも本作で7か月にわたる撮影を通してワークアウトに臨んだ。「身体は作らなくちゃいけなかったね。撮影開始の頃、僕はちょっと体重オーバー気味だったからジムに行って、それからスタント・チームと一緒に中国の剣術とかテコンドーと、武器の扱い方とか振り付けの訓練をしたよ。『ミッション:インポッシブル』にふさわしい身体つきはしていないけど(笑)、でも、楽しかったよ。プラハでの撮影ではほぼ毎日、格闘して銃を撃って走っていたら、23ポンド(約10キロ)も体重が減ったよ。だから『ミッション:インポッシブル』は、仕事としてだけじゃなくて、腹筋のためにも良かったと感謝しているよ(笑)」。本作でもバッチリと笑いを振りまいてくれるサイモンだが、その“笑い”のルーツはどこから来ているのか?本人に聞けば、「父は愉快な男だし、母もおもしろい人だから、たぶん、おもしろい人たちに囲まれて育つとこうなるのかなあ」と自身に疑問符。「コメディには常に興味があったんだ。子供の頃からモンティ・パイソンのファンで、80年代にはオルタナティブのコメディ全盛になって、それからスタンダップをやりながらシチュエーション・コメディの脚本も書いていたんだ。そこから発展していったんじゃないかな?」コメディ好きな少年はやがて映画の魅力に取り憑かれる。ITの天才である本作のベンジー然り、公開待機作『宇宙人ポール』で演じたSFオタク然り、彼が作品で見せる“オタク”気質は彼自身に通ずるものがありそうだが…。「僕にも、オタク気質はちょっとあると思うよ。僕は、仕事として映画に関わっているだけじゃなく、そもそも映画の大ファンなんだ。それは秘密でも何でもないことだよ。いまのこの仕事は、たとえお金がもらえなくても、どの道やっていたことだと思うよ」。さて、話は本作の撮影に戻り、とにかく息の合ったリズミカルなチームワークが見どころの本作だが、撮影オフの時にもそれが育まれたことをサイモンは明かす。「みんな、家を離れて撮影していたからね。プラハやドバイ、バンクーバーで撮影したから、誰の地元でもない。だから僕たちは一緒にブラブラしていたんだけど、楽しかったね。バンクーバーでは、トムと僕は一緒にホッケーを観に行ったんだ。トムは昔、ホッケーをやっていたこともあって大ファンだからね。とても楽しかった。撮影現場から離れて、リラックスした時間が持てたのは良かったよ。お互いのことを知る助けにもなったしね。それから新しいロケ地に行くたびに、まずキックオフ・パーティーをやったんだ。一つのスペースにみんなが集まって、ボーリングしたり、お喋りしたり、ご飯に行ったりした。僕は辛いことをするのが嫌いなんだ。仕事は辛いものであるべきではないよね。楽しくなくちゃ」。サイモンを含め、そんな息の合ったチームが一度きりで解散してしまうのは勿体ないように感じるが、5作目での活躍、さらに再結集の可能性は?「トムと僕はブラッド(・バード監督)に最後に会ったとき、冗談を言っていたんだけど、ブラッドは『僕はもう、アニメーションには戻らない』って。僕は彼に、『とにかく昔やっていたことは辞めて“5”を撮ってよ』と言ったのを憶えてるよ(笑)」。特集「不可能を超える男が、戻ってくる!」■関連作品:宇宙人ポール 2011年12月23日より渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVEDミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連記事:トム・クルーズ、ドバイでも「日本のツアーは素晴らしかった」の親日家アピールブラッド・バード監督『ミッション・インポッシブル』に見る、スパイアクション“愛”トム・クルーズ、日本のライトノベル人気作の映画化に主演か?トム・クルーズ、布袋寅泰の生演奏に「アメイジング!」連発トム・クルーズ「僕はギブアップしないよ!」不可能を可能にできるワケを伝授!
2011年12月12日全世界で累計14億ドル超の興行収入を誇るメガヒット・シリーズの5年ぶりとなる最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』。世界11か国でプレミア上映を行うワールドツアーを敢行中の主演トム・クルーズらが、12月8日(現地時間)、アラブ首長国連邦・ドバイでワールド・プレミアを開催。トムを始め、ポーラ・パットン、サイモン・ペッグ、アニル・カプールのキャスト陣に加え、ブラッド・バード監督、プロデューサーのブライアン・バーグが一堂に会する中、日本のファンに向けたコメントも到着した。クレムリン爆破の罪を着せられ、国家や組織の後ろ盾を失ったイーサン・ハント率いるIMFチームが、奪われた核発射コードの情報を取り戻すべく世界中を疾走する。先日、トムの来日に日本中が沸いたことはまだ記憶に新しいが、今回会見が行われた会場となったのは、本作の目玉シーンのひとつで、トム本人がノースタント・アクションに挑戦したアラブ首長国連邦・ドバイが誇る世界一高い超高層ビル“ブルジュ・ハリファ”の124階(地上425メートル)にある展望台。当日は世界各国から100名のマスコミが詰めかけたが、やはり質問はブルジュ・ハリファでのノースタント・アクションに集中。これに対し、当のトムは、「(契約破棄になるから)保険会社は僕がバイクや飛行機の操縦はダメだというのに、あんな高層ビルから飛び降りることに関してはOKするんだよね。全く、彼らは何を基準にしているか分からないよ(笑)」とコメント。一方、サイモンは「僕があんなスタントができるかって?僕はトム・クルーズじゃないんだ。あんなことは彼しかできないよ」と語り、会場を沸かせた。さらに、同日夜に行われた第8回ドバイ国際映画祭でのレッドカーペットには1,500人ものファン、アラブ首長国連邦の首相を始めとする要人らも多数出席しアメリカ、ブラジル、ヨーロッパ、台湾など世界中から集まった人々で熱気に包まれた。その中で、ワールドツアーの最初の国として日本を選ぶほど親日家のトムは、日本のファンに向けたコメントも。「日本のツアーは素晴らしかったよ!日本はいつ訪れても素晴らしい国だ。またすぐに戻りたいな」と早くも次の来日が待ちきれないといった様子。さらに、自身の当たり役でもある本作の主人公、イーサン・ハントについては、「イーサン・ハントは“不可能を可能にする男”だ。困難に立ち向かい解決する彼の姿に観客は共感し、楽しむことができるのだと思う」と語るトムは、「ドバイの撮影中には砂漠に行ってラクダに乗り、夕日を見たり、郷土料理を食べたり、またとない経験をさせてもらった。この国で撮影できたことを心から光栄に思う」とドバイでの貴重な体験を嬉々として語った。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は12月16日(金)より全国にて公開。特集「不可能を超える男が、戻ってくる!」■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連記事:ブラッド・バード監督『ミッション・インポッシブル』に見る、スパイアクション“愛”トム・クルーズ、日本のライトノベル人気作の映画化に主演か?トム・クルーズ、布袋寅泰の生演奏に「アメイジング!」連発トム・クルーズ「僕はギブアップしないよ!」不可能を可能にできるワケを伝授!トム来日で話題も加速『ミッション:インポッシブル』鑑賞券を10組20名様プレゼント
2011年12月09日トム・クルーズ主演最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のワールド・プレミアと記者会見が映画のロケ地にもなったドバイで行われた。その他の写真全世界で累計14億ドル(1120億円)以上の興行収入をたたき出す人気シリーズの会見場は何と映画にも登場する世界一高いビル“ブルジュ・ハリファ”の124階(地上425m)にある展望台。世界から厳選された100人のジャーナリストが集結し、クルーズは劇中の過酷なスタントについて「保険会社は僕がバイクや飛行機の操縦はダメだというのに、こんな高層ビルから飛び降りることに関してはOKするんだよね。全く、彼らは何を基準にしているかわからないよ」と笑顔でコメントに記者団を笑わせると、共演したサイモン・ペッグは「僕があんなスタントができるかって?僕はトム・クルーズじゃないんだ!あんな事は彼しかできないよ」とジョークを交えながらクルーズを讃え、記者たちをわかせた。さらに同日夜には第8回ドバイ国際映画祭公式オープニング作品のレッドカーペットイベントも行われ、クルーズは「日本のツアーは素晴らしかったよ!日本はいつ訪れても素晴らしい国だ。またすぐに戻りたいな」と1日に行われた日本でのファン・ミーティングを振り返り、「イーサン・ハントは不可能を可能にする男だ。困難に立ち向かい解決する彼のその姿に観客は共感し楽しむことが出来るのだと思う」と新作をPRした。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作成遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自らの潔白を証明し、核によるテロを防ぐべく、組織の後ろ盾を失った状態で史上難関のミッションに挑む姿を描く。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2011年12月09日1996年に第1作目が公開されて以来、不動の人気を誇るスパイ・アクションシリーズ『ミッション:インポッシブル』が5年の月日を経て、スクリーンに戻ってくる。これまで以上にウィットの利いた人間描写に、巧みな演出で観る者を臨場体験させるダイナミックな映像が見どころの最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』。本作で初めて実写映画に挑んだアニメーション界の奇才、ブラッド・バード監督に、本作にかける映画スピリットを語ってもらった。『Mr.インクレディブル』『レミーのおいしいレストラン』など、スタイリッシュで大人に向けたメッセージにあふれる傑作アニメーションを手がけてきたバード監督。数々のオファーの中から、本作を初の実写監督作として選んだのは「タイミング」だという。「実は、映画の世界で働いている間、私はずっと実写をやりたいと思っていました。『Mr.インクレディブル』の後にオファーは色々とあったのですが、タイミングが合わず、たまたまタイミングが合ったのが本作だったのです。J.J.(エイブラムス)とトムとも一緒に仕事がしたいと思っていたし、非常に魅力的な話だったので引き受けることにしたんです」。先日の来日会見では、「俳優たちの即興から生まれる演技」こそが実写作品の醍醐味と語っていた監督だが、トムとの共同作業からも数々のアドリブから生まれたという。「今回の撮影は大変ではあったんですけど、たくさん笑う場面もあって本当に楽しかったです。トムというのは素晴らしい役者であると同時に、映画作りのプロセスについてとても多くの知識を持っています。それは、彼がたくさんの名監督と一緒に仕事をしてきて学んだことだと思うのですが、そういった彼の深い知識と映画作りへの愛を私も学ぶことができて、彼と仕事をすること自体が私にとっての“ギフト”だったという風に思います。脚本通りに撮った後にアドリブでも撮影したり、最終的に編集の段階で採用したアドリブもたくさんありますよ」。クラシカルなスパイ映画を彷彿とさせる第1作目から、愛とミッションの間で揺れ動くイーサン・ハントの葛藤を描いた2作目・3作目と、作品毎に異なるカラーがイーサンのキャラクターに深みを与え、新鮮さを与えてくれるのが本シリーズの魅力だ。「私がこのシリーズの中で一番ビジュアル的に好きなシーンは、ブライアン・デ・パルマの『ミッション:インポッシブル』(第1作目)でトムがワイヤーで吊り下げられて、壁にも床にも触れない、温度も上昇してしまう中でミッションを行うシーン。また、ストーリーとしては前作のJ.J.エイブラムス監督作品が最高だと思ってます。イーサン・ハントとその妻という、彼の非常にパーソナルな気持ちを描いているところがすごく良かったなと。私が今回の映画で目指したのは、この2つを合わせたものなんです。ブライアン・デ・パルマの映像とJ.J.エイブラムスのキャラクターとストーリー。その両方を狙っていきたいと思ってました」。「子供の頃、テレビで放送していた『スパイ大作戦』を何度も見ていました。彼らが問題に直面して、その解決のために計画を立て、だけど予想外の事態が起きたり問題が発生して、臨機応変に対処していくストーリーが見ていて楽しかった」と嬉しそうに“スパイ”作品を愛するようになったきっかけを語る監督。「こういったシンプルな昔ながらの魅力的な要素が、最近はストーリーをスピーディーに進めるために見落とされていると思う。私は『Mr.インクレディブル』のときに『最近は先を急ぐあまり、コソコソ歩き回るシーンがないね』と言い、そういったシーンを追加しました。同じように、『ミッション』シリーズの楽しみの中には、そういった要素も含まれていると思います」。先日の来日時にもお茶目な一面を垣間見せていた監督。そんな監督の遊び心あふれる最新の“スパイ”技術ももちろん忘れてはならない。かの超高層ビル、ブルジュ・ハリファへの挑戦シーンで活躍する“特殊粘着グローブ”もぜひ注目してほしい一品だ。「あれは電気の力を使用してくっつく技術を参考に作ったんです。いまの段階ではファンタジーかもしれないですが、5年後10年後には、現実にみなさんが使えるようになるかもしれませんよ(笑)」。特集「不可能を超える男が、戻ってくる!」■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連記事:トム・クルーズ、日本のライトノベル人気作の映画化に主演か?トム・クルーズ、布袋寅泰の生演奏に「アメイジング!」連発トム・クルーズ「僕はギブアップしないよ!」不可能を可能にできるワケを伝授!トム来日で話題も加速『ミッション:インポッシブル』鑑賞券を10組20名様プレゼントトム・クルーズ来日!女子高生の「あげぽよ!」コールに「アゲポヨ?」
2011年12月07日主演最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のPRのために来日し昨日、東京で会見とファン・ミーティングに登場したトム・クルーズが、これまで明かしていなかった“ミッション”として東京スカイツリーを訪問していたことが発表された。その他の写真27時間の日本滞在中に記者会見、ファン・ミーティングに登場し、日本のファンと交流したトムだが、わずかな空き時間をつかってスカイツリーを訪問。目的は日本の復興を願う応援メッセージがかかれたフラッグを、東武タワースカイツリー社の鈴木社長に手渡すこと。11月30日遅くに空港に到着、翌朝から稼働し通しだったトムに残された時間は少なかったが、親日家のトムは日本復興の願いを伝えるために今回のミッションに参加したようだ。昨日のファン・ミーティングでもトムは、レッドカーペットに集まった日本のファンと交流を深め、ステージ上では「この映画はあなたのために作りました」と、本作が“ファンを楽しませるため”に製作されたことをアピールしていた。トムは27時間という限られた時間の中で、日本で最も高いタワーである東京スカイツリーを訪問。予定されていたミッションをすべて完了して、日本を旅立った。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作成遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自らの潔白を証明し、核によるテロを防ぐべく、組織の後ろ盾を失った状態で史上難関のミッションに挑む姿を描く。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2011年12月02日最新主演作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』で、滞在27時間の来日プロモーションを終えたばかりのトム・クルーズだが、桜坂洋のライトノベル「All You Need Is Kill」(集英社刊)の映画化に主演するかもしれないとアメリカの映画サイト「Deadline.com」が伝えている。「All You Need Is Kill」は2009年に英訳版が出版され、翌2010年にワーナー・ブラザース映画が映画化権を取得している。“ギタイ”と呼ばれる謎の生物に襲撃される地球で、統合防疫軍に入隊直後の初出撃で命を落とした主人公が、目を覚ますと出撃前日の朝に戻っているという現象が何度もループする物語。アメリカでは、エイリアンとの戦いにビル・マーレイ主演の『恋はデジャ・ブ』(’93)をかけ合わせたようなストーリー、と紹介されている。ダンテ・ハーパーが執筆した脚本はジョビー・ハロルドによって、トムの年齢に合わせた内容にリライトが行われている。監督は『フェア・ゲーム』のダグ・リーマンに決定していて、トムのスケジュール調整に入っているという。来年撮影を開始、2013年の公開を目指しているという。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連記事:トム・クルーズ、布袋寅泰の生演奏に「アメイジング!」連発トム・クルーズ「僕はギブアップしないよ!」不可能を可能にできるワケを伝授!トム来日で話題も加速『ミッション:インポッシブル』鑑賞券を10組20名様プレゼントトム・クルーズ来日!女子高生の「あげぽよ!」コールに「アゲポヨ?」トムに会える!『ミッション:インポッシブル』ファンミーティングに25組50名様ご招待
2011年12月02日日本を代表するギタリストの布袋寅泰が12月1日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催された『ミッション:インポッシブルゴースト・プロトコル』のファンミーティング・セレモニーにスペシャルゲストとして登場。テレビCMのために自らアレンジした『ミッション:インポッシブル』のテーマ曲をライブ披露し、イベントに駆けつけた約1500人を熱狂させた。この日の“主役”である来日中のトム・クルーズも「アメイジング!」と大絶賛だった。ともに“デビュー30周年”を迎えた日米スターのコラボレーションが実現した。くしくもトムは人気舞台を映画化した『ROCK OF AGES/ロック・オブ・エイジズ』を撮了したばかり。「今度は僕もコピーしたい」と“トム”バージョン製作に意欲を燃やし、壇上で布袋とがっちり握手を交わしていた。ちなみに、布袋が洋画のPRイベントに登場するのは、2004年に開催された『キル・ビル Vol.2』(クエンティン・タランティーノ監督)のジャパンプレミア以来で、そのときは同作のメインテーマ曲「Battle Without Honor Or Humanity」を演奏している。女性エージェント役で共演するポーラ・パットンは「本当に夢が叶った気分。すべてを自分の力で作り上げようとするトムの姿に感銘を受けているわ」。メガホンをとるブラッド・バード監督は「一番困難だったミッション?無事に家に帰ることかな」と前人未到のチャレンジだった本作の撮影を笑いで振り返った。この日はトムの希望で、東日本大震災の被災地となった福島のファンも招待されており「皆さんが勇気をもって立ち直っていこうとする姿に感動している」と真摯なメッセージを送る場面も。親日家としても知られているだけに「毎回温かい歓迎に感謝している。日本に来ることができるのは本当に名誉だし、何度でも来たいんだ」と熱っぽく語り、今年一番の寒さを吹き飛ばした。滞在時間27時間で、見事すべてのミッションをクリアしたトムご一行は、この日、離日し韓国・ソウルでのプロモーションを行うことになっている。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2011年12月01日昨夜、1年2か月ぶりの来日を果たしたトム・クルーズが12月1日(木)、昼間の記者会見に続いて六本木ヒルズアリーナで開催されたファン・ミーティングに出席。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』で共演のポーラ・パットン、ブラッド・バード監督と共に、ファンの間に敷かれたレッドカーペットを歩き、精力的にファンサービスをこなした。ゲストとして、本作のTVスポットのために、自らアレンジした本作のテーマ曲を提供しているギタリストの布袋寅泰も登場し、生演奏で会場を盛り上げた。トム自ら製作を務める大ヒットシリーズの第4弾となる本作。クレムリン爆破の罪を着せられ、国家や組織の後ろ盾を失ったイーサン・ハント(トム)と仲間たちが、奪われた核発射コードの情報を取り戻すべく世界中を駆けめぐる。昨日までの陽気が嘘のような、今年一番の寒さにもかかわらず、1,500人を超えるファンがトムをひと目見ようと会場に足を運んだ。午後6時ごろトムが到着すると、会場は一気にヒートアップ。トムはすぐさまファンの元に歩み寄ってサインに握手、写真撮影。たっぷり1時間半をかけてファンサービスとTV局の取材を行なった。布袋さんによる生演奏に続いて、ステージにトム、ポーラらが姿を現すと再び会場を大歓声が包む。トムは布袋さんの手を取り「Amazing(素晴らしい)!」を連発。布袋さんから「あなたもギターを弾くって聞きましたよ?」と尋ねられるとニッコリとうなずき、「ミュージカル映画(※『ROCK OF AGES』(原題))を撮ったばかりなんだ」と語った。映画では世界一高いビルとして知られるドバイ(UAE)のブルジュ・ハリファでスタントなしで超高層でのアクションをこなしているが「怖かった?」という問いには「Yes,very(とってもね)!」と語りつつ「(ビルの)てっぺんにぶら下がって妻(ケイティ・ホームズ)と子供たちの名前を書いてきたよ」と“武勇伝”を明かした。ポーラは昼の会見時に見せたキュートなミニスカートのワンピースとは打って変わった、セクシーな女スパイを思わせる胸元の開けた黒いスーツで登場。本作への出演を「素晴らしい経験で、トムから多くのことを学んだわ」と笑顔でふり返った。最後にトムは、詰めかけたファンに対し改めて「来てくれてありがとう。みなさんが来てくれるということは、僕にとって本当に意味のある大きなことです。日本で今年、いろんなことが起きたことは承知してますし、どれほどの勇気と力で立ち直ろうとしてきたかも知ってます。再びここ日本に来ることができたという名誉を噛みしめています。どうか映画を観て笑顔になってください!みなさんのために作りました。またここに戻ってきます。ドウモアリガトウ」と語りかけ、会場は歓声と拍手に包まれた。レッドカーペットイベントに続いて、トムは被災地・福島の人々を含む2,000人を招待した世界最速の本作の試写会の舞台挨拶に登壇し、日本での“ミッション”を完了。その後、空港に直行しワールドツアーの次の目的地である韓国へと飛び立つ。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は12月16日(金)より全国にて公開。■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連記事:トム・クルーズ「僕はギブアップしないよ!」不可能を可能にできるワケを伝授!トム来日で話題も加速『ミッション:インポッシブル』鑑賞券を10組20名様プレゼントトム・クルーズ来日!女子高生の「あげぽよ!」コールに「アゲポヨ?」トムに会える!『ミッション:インポッシブル』ファンミーティングに25組50名様ご招待トム・クルーズ来日決定!27時間の制限時間内で“4つのミッション”を遂行!
2011年12月01日米俳優のトム・クルーズが本日1日に、都内で主演最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の来日記者会見を共演のポーラ・パットン、監督のブラッド・バード監督とともに行った。本作のPRワールドツアーは世界11ヶ国で開催。その先陣を切る形で、日本の地を踏んだトムは「動き出したら止まらない、遊園地のライドのような作品で僕自身、誇りに思うよ。観客の皆さんにぜひ『ミッション完了!』って叫んで欲しい」と猛アピール。世界最速会見という1つ目のミッションを見事にクリアした。その他の写真トムは「撮影中は36時間眠れないこともあったほど。それでも何かをクリエイトする瞬間に、エネルギーが生まれるし、特に今回のチームは、互いのインスピレーションで支えあえることができた」とニッコリ。プロデューサーの顔も持ち「皆のベストを出せる環境を作るのも僕の役割。現場では常にみんな『自分に何ができるか』を考えていたね。そういう意味でも素晴らしいチームだった」と誇らしげな表情だ。今回、実写映画に初挑戦したバード監督に対しては、「ストーリーテラーとしてはもちろん、人間的にも素晴らしい。ただ、現場を走り回ってもらうことになるし、座ってるヒマもないから、撮影前にスニーカーを買ってあげたんだ」とトム。一方、バード監督は「作品の規模としてはシリーズ最大。でも予算はそうではなかったし、スケジュールも非常にタイトだった(笑)。不可能だと思えることも、そうだと認めないことが大切だと学んだよ」と笑顔で振り返った。また、女性エージェント役で共演するパットンは、「アクションが好きだし、穏やかな内面を持っている点は私に似ているかしら。内に秘めた怒りをぶつけるアクションシーンは、本当に爽快だったわ」。撮影中は当時5ヵ月になる息子の子育ても大きな“ミッション”となったが「両立はインポッシブルだと思ったけど、何とかやり遂げることができたわ」。トムも「トレーニングの成果が見事に出ていたし、作品に対する献身に心から感謝したいね」と大絶賛だった。会見終了後には、六本木ヒルズアリーナで行われるファンミーティングをはじめ、さらなるミッションに挑むことになっているトム。日本滞在時間27時間で、果たしてすべてのミッションを遂行できるか? 本作は前作『M:i:III』から5年ぶりとなるシリーズ最新作。モスクワのクレムリン爆破事件の容疑を着せられ、米大統領の“ゴースト・プロトコル”発令によって所属機関IMFが解散してしまったイーサン・ハント(トム)と仲間たちが、核戦争勃発の危機を前に、プラハ、モスクワ、ドバイ、ムンバイと世界をまたにかけた最難関のミッションに挑む。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2011年12月01日全世界で累計14億ドル以上の興行収入を上げるメガヒット・シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』を引っさげ、ファン待望の来日を果たしたトム・クルーズ。一夜明けて12月1日(木)、共演のポーラ・パットン、ブラッド・バード監督と共に、日本での“ミッション”のひとつ、世界最速の“バーチャル・ドバイ”記者会見を行った。前作から5年。シリーズ4作目となる本作ではアラブ首長国連邦・ドバイを舞台に、テロ事件の容疑をかけられたIMF(米国極秘諜報機関)のエージェント、イーサン・ハントとそのチームが黒幕を突き止めるべく新たな“ミッション”に挑んでいく。この日は、その舞台であるドバイの砂漠をイメージしたセットが3人を出迎えた。今回、ポーラ、ジェレミー・レナー、サイモン・ペッグという新たなメンバーでチームを結成したトムは、そのチームワークについて「素晴らしかったよ!みんなとは長い間、とても楽しく仕事ができたよ。それぞれが“自分に何ができるのか?”という事に向き合い、全力を尽くしてくれたおかげだよ」と称賛の言葉を贈った。これにバード監督も頷き、初の実写映画監督のおもしろさを語った。「違うリズムを持った4人が素晴らしいハーモニーを奏でていた。即興で脚本もよく変わっていったけど、誰も不平を言わず、遊びに来る感覚で臨んでくれた。トムには、座りこまないように、心地いいスニーカーを買ってあげたんだけど(笑)」。今回の最大の見どころの一つに、地上828メートルの高さを誇る超高層ビル“ブルジュ・ハリファ”でのアクション・シーンがある。トムはそれをスタントなしで行ったが、「全然怖くなかったよ(笑)」とのこと。「子供の頃から『G.I.ジョー』を真似していて、ベッドのシーツを自分に巻きつけてパラシュートみたいにガレージの屋根の上から跳んだことがあってね。4歳のときだから結果がどうなるかなんて考えてなくて、足を離した瞬間に『マズイ』と思ったけど(笑)。だからいまもチャレンジするべきだと思うんだけど、今回はブラッドのアイディアに相当振り回されたよ」と微笑ましいエピソードを語ってくれた。とにかく「チャンレンジ」という言葉が口を突くトム。ハードな撮影を楽しく乗り切るコツを聞かれると、「自分がやることが大好きというのが基本。僕は全人生をエンタテイメントに尽くしたいと思ってるし、老後もそれは変わらないよ。チームでインスピレーションを与えながらクリエイトしていくことから、エネルギーが沸いてくるんだ。今回も監獄のシーンで、ブラッドがディーン・マーティンの曲をいきなり流したんだけど、興奮して夜も眠れなかったよ」と答えた。すると、監督は「短くまとめると、答えは“ディーン・マーティン”」と茶々を入れ、会場を沸かせた。IMFチームの紅一点・ジェーンを演じたポーラは出産わずか5か月後で本作に出演、ハードなアクションをやり遂げたが、「映画と母親業をどうやって両立しようか悩み、眠れない日々が続いたけど、乗り越えるしかないと思い、“不可能なミッション”を乗り越えたわ」とやり遂げた表情。トムに「映画に対して素晴らしい献身をしてくれた」と言われると、「いままでで最大級の褒め言葉だわ!」と満面の笑みを浮かべた。また、タイトルにちなんで「最近チャレンジして“インポッシブル”だったことは?」という質問もあがったが、バード監督は「今回の作品はシリーズの中で一番規模が大きいんだけど、予算はそうでもなくてね。何か問題が起きたらその場ですぐに解決しないとお金がなくなるから、毎日がチャレンジングだったよ。とにかく不可能と思ってもそれを認めないことだね」とコメント。一方のトムは、「僕はギブアップしないよ」と即答した。最後に、本作についてトムは「自分たちは、観客がポップコーンを食べてても思わず手を止めてしまうような、そんな楽しいエンタテイメントを贈りたいと思っている。それが誇りだし、この作品は自分にとっての誇り」と、監督と共にジェスチャーつきでアピール。「だから、このミッションは観客の方が“完了”してくれるんだ」と締めくくってくれた。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は12月16日(金)より全国にて公開。■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連記事:トム・クルーズ、布袋寅泰の生演奏に「アメイジング!」連発トム来日で話題も加速『ミッション:インポッシブル』鑑賞券を10組20名様プレゼントトム・クルーズ来日!女子高生の「あげぽよ!」コールに「アゲポヨ?」トムに会える!『ミッション:インポッシブル』ファンミーティングに25組50名様ご招待トム・クルーズ来日決定!27時間の制限時間内で“4つのミッション”を遂行!
2011年12月01日トム・クルーズが11月30日(水)、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の11か国におよぶワールドツアーのスタートの地である日本に到着!午後9時半過ぎにプライベートジェットで羽田空港に到着し、詰めかけた400人のファンの声援を浴びた。トムの来日は昨年9月の『ナイト&デイ』のプロモーションで共演者のキャメロン・ディアスと共に訪れて以来、およそ1年2か月ぶり。前回はわずか14時間の滞在となったが、今回は27時間。この間に記者会見、ファン・ミーティングに舞台挨拶、そして都内某所での極秘の潜入ミッションをこなすというハードスケジュールとなる。予定よりやや遅れての到着となったが、トムは到着ロビーに姿を見せるなりすぐにファンの元へ。およそ30分の時間をかけてサインや握手、さらにはファンとのツーショット写真にまで丁寧に応じていた。そして、制服姿の女子高生の一団がしきりに「トム、あげぽよ!」と叫び、流行語をレクチャー(?)すると、トムは笑顔で「アゲポヨ…?」とつぶやく一幕も。妻で女優のケイティ・ホームズや娘のスリちゃんと一緒に来日するのでは?ともうわさされていたが、ロビーに姿を現したのはトムとブラッド・バード監督のみ。報道陣に「スリちゃんは?」と尋ねられると「いまごろは寝てるよ」とユーモアたっぷりに答えた。映画はクレムリン爆破事件の容疑をかけられたイーサン・ハント(トム)と仲間たちの無実を晴らすための戦いを描くが、アラブ首長国連邦・ドバイの世界一の高さを誇るビル「ブルジュ・ハリファ」での撮影も話題に。本来ならドバイでこのワールドツアーがスタートしてもおかしくないが、3.11で被災した日本のファンを勇気づけたいというトムたっての希望で日本が選ばれた。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は12月16日(金)より全国にて公開。■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連記事:トムに会える!『ミッション:インポッシブル』ファンミーティングに25組50名様ご招待トム・クルーズ来日決定!27時間の制限時間内で“4つのミッション”を遂行!日本最速!『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』プレミア試写会に40組80名様ご招待布袋寅泰に“ミッション”発令!『ミッション:インポッシブル』テーマ曲をアレンジ今度は不可能を“超える”!『ミッション:インポッシブル』最新ポスター解禁
2011年11月30日トム・クルーズ主演最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の公開を記念したトム・クルーズ出席のファン・ミーティングが12月1日(木)に東京・六本木で開催されるが、本イベントに、本作とのコラボ楽曲を手がけた音楽家でギタリストの布袋寅泰が出演することが決定した。予告編動画はこちら布袋と『ミッション:インポッシブル』のコラボレーションは、映画のメインテーマを布袋が新アレンジして演奏するというもの。コラボ発表時に布袋は「映画ファンだけに止まらず、多くのファンに愛されている名曲中の名曲なので、それを傷つける訳にはいかない」と敬意を表すると同時に「僕にこのミッションを与えていただいたからにはやっぱり“布袋色”に染めたかった」と意気込みを語っていた。そこで翌日に札幌でのライヴがあるにも関わらず、布袋はスケジュールの合間をぬって六本木でのイベントに登場。コラボ楽曲の生演奏も予定されている。また、コラボ楽曲が使用された60秒のスペシャルTVCM動画もこのほど公開された。現在、映画館などで上映されている『…ゴースト・プロトコル』の予告編映像に登場する場面をさらに厳選した映像に、布袋のギターサウンドが鳴り響く内容で、注目のコラボ楽曲は、ロックだけでなく映画音楽やニューウェイヴ、ファンクなど多彩な音楽ジャンルに造詣の深い布袋らしいダイナミックにして繊細な“ミッション:インポッシブルのテーマ”に仕上がっている。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作成遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自らの潔白を証明するべく、国や組織の後ろ盾を失った状態で“ゴースト・プロトコル(架空任務)”と名付けられた史上難関のミッションに挑む姿を描く。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2011年11月29日トム・クルーズ主演最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が12月16日(金)に公開される前に、クルーズが12月1日(木)に来日し、出国までの27時間で“4つのミッション”に挑むことが発表された。その他の写真大の親日家として知られ、これまでも繰り返し来日を果たしてきたクルーズ。しかし、今回の来日は過去最大規模のものになりそうだ。まず今回の来日は、クルーズの要望により11か国に渡る世界PRツアーのスタート地に設定。全世界の誰よりも日本のファンがクルーズと出会うことができる。さらに彼は来日中、“4つのミッション”に挑戦。まず、映画の設定に合わせてドバイをイメージした世界初の記者会見を敢行。この“ドバイをイメージした”が何を意味するかは現在不明だが、会見が行われるのはワールドプレミアの開催地であるドバイ以外は日本のみとなっており、彼の貴重なコメントが聞けそうだ。さらに世界初のファン・ミーティングと、世界最速のファン・スクリーニングを実施。このふたつのミッションで合計2000人のファンを招くという。さらに4つめとなる“最後のミッション”が用意されているそうだが、こちらは依然として非公表。マスコミ向けの資料には「都内某所、誰も足を踏み入れたことのない場所への潜入」とだけ記載されている。過去にはお台場ジャックや新幹線の貸し切りなど、通常のキャンペーンの枠を大きく超えたイベントを行い、日本のファンに新作をPRしてきたクルーズだけに、今回の来日も誰も予想しなかったファン・サービスが待っているようだ。さらにこのほど本作の予告編も解禁。変装の名人にして圧倒的な身体能力と作成遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自らの潔白を証明するべく、国や組織の後ろ盾を失った状態で“ゴースト・プロトコル(架空任務)”と名付けられた史上難関のミッションに挑むまでの過程が、豪快なアクションを交えながら描かれるほか、敵か味方かもわからない謎のチームメンバー、ブラント(ジェレミー・レナー)の登場や、ドバイの高層タワーでの決死のミッション、そして某地をめがけて空を切る巨大ミサイルの登場などが、おなじみのテーマ曲にのせてテンポよく編集されている。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開(C)2011 PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.
2011年11月14日全世界で累計14億ドル(約1,120 億円)以上の興行収入をあげる、メガヒットシリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』を引っさげ、主演&プロデュースのトム・クルーズが12月1日(木)に来日することがこのほど決定した!ロシア・クレムリンで発生した爆破事件の容疑にかけられてしまったイーサン・ハントとIMF(極秘スパイ組織・不可能作戦班)のチーム。国や組織という後ろ盾を失ったまま、彼らは事件の黒幕を突き止めるべく取引の現場、世界一の高さと最新のセキュリティを誇るドバイの超高層ビル、ブルジュ・ハリファへの侵入を試みるのだが…。10月6日(トムの日)でのイーサン・ハントによる全国ヴィジョン・ジャックや、布袋寅泰による楽曲コラボなど、公開に向けてファンの心をくすぐるニュースが続く中での待望の来日決定ニュース。しかも、親日家として知られるトムたっての希望により、3.11後の日本の人々へ勇気を与えたいとの思いから、ワールドプレミアであるドバイを差し置いて、11か国で予定されているワールドツアーのスタート地点がここ日本に選ばれたのだ。前作『M:I:III』では新幹線の貸切やお台場ジャックをするなど、スクリーンを飛び出して想像を超えるド派手な“ミッション”を遂行してきたイーサン・ハントことトムだが、今回は27時間という限られた時間の中で、4つのミッションを遂行する。まずミッション1は「かつてない記者会見」を実施!映画の舞台にちなんで、ドバイをイメージした世界初のかつてない記者会見を決行するとのことだが、果たしてその内容とは…。ミッション2とミッション3には、ファンをとても大事にするトムならではのイベント。「世界最初のファンミーティング」が六本木ヒルズのアリーナで大々的に行われ、被災地の福島の方も招待されるのに加えて、劇場にてファンを前にしてトムが舞台挨拶を行う「世界最速のファン・スクリーニング」が決行される。両イベントを合わせて2,000人以上の一大ファンイベントとなる見込みだ。そして、ミッション4には「都内某所、誰も足を踏み入れたことのない場所への潜入」を遂行するというトム。果たして、どのようなサプライズで、どこに姿を現すのか?年末最大とも言うべきトップスターの来日に、期待は膨らむばかりだ。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は12月16日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連記事:日本最速!『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』プレミア試写会に40組80名様ご招待布袋寅泰に“ミッション”発令!『ミッション:インポッシブル』テーマ曲をアレンジ今度は不可能を“超える”!『ミッション:インポッシブル』最新ポスター解禁シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第19回)“駆け引き上手そうな”俳優は?大胆なカメラワークに釘付け『ミッション:インポッシブル』世界最速お披露目!
2011年11月14日『ヘルボーイ』シリーズ、『パンズ・ラビリンス』で知られるスペインの鬼才、ギレルモ・デル・トロが自らの脚本とプロデュースで伝説のTV映画『地下室の魔物』(’73)を完全リメイクした最新作『ダーク・フェアリー』のポスター画像がこのほど解禁となった。今年8月に全米で公開されたのを皮切りに、各国でスマッシュ・ヒットを記録している本作。ダークファンタジーを得意とするギレルモだが、本作ではどのような“禁断の世界”が描かれているのか?ロードアイランド州プロヴィデンスの郊外にある一軒の屋敷。恋人のキムと共にこの屋敷の修理のためにやってきた建築家のアレックスは、離れて暮らす一人娘のサリーを呼び寄せ、一緒に屋敷で暮らし始める。キムは、両親の離婚で心を閉ざしたサリーに優しく接し、彼女の傷を癒そうとする。だが、その屋敷の地下室には、幼い子供を襲って彼らの歯を喰う魔物たちが封印されていた。やがて、禁断の扉が解かれ、暗闇の奥からおびただしい数の邪悪な魔物たちがサリーを狙う。絶体絶命のサリーを、キムは命懸けで守ろうとするのだが…。今回解禁となったポスターの中央、暗闇に佇むのが幼きサリー。物語のキーパーソンである、このサリーを演じるのは、いまハリウッドで売れっ子子役として注目されているベイリー・マディソン、12歳。『テラビシアにかける橋』や『マイ・ブラザー』などで天才子役として認められた彼女だが、本作ではその悲鳴と絶叫の大熱演が注目される。また、彼女を救うために奔走するキム役に、トム・クルーズの愛妻としても知られるケイティ・ホームズ、父親・アレックス役に『L.A.コンフィデンシャル』、『英国王のスピーチ』などで名演を見せるガイ・ピアースが扮しており、息の合った演技で背筋の凍る“恐怖”の世界を作り出している。ポスターで描かれるサリーの横には「気をつけて!やつらは暗くなるまで待っている」との注意書きが記されているが、果たして少女・サリーを襲う魔物=ダーク・フェアリーの正体とは…?闇に包まれたこのポスターから想像をめぐらしてみて。『ダーク・フェアリー』は2012年1月21日(土)よりシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開。■関連作品:ダーク・フェアリー 2012年1月21日よりシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開© 2010 Miramax Film Corp. All Rights Reserved.
2011年11月07日トム・クルーズ主演最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が12月に公開されるのを記念して、ドバイで行われる本作のワールドプレミアの清掃スタッフの募集企画が行われている。その他の写真今回の企画は、本作と求人情報サービス“an”とのコラボ企画で、12月7日(水)にドバイで開催される本作のワールドプレミアに設置されたレッドカーペットを清掃する“レッドカーペットキーパー”を募集するというもの。当日はカーペットの上を主演のトム・クルーズが歩くことが予定されており、選ばれた限定1名が“トムの歩くカーペットを美しい状態に保つ”というミッションに挑む。また同時に“an(あん、アン)がつくものの写真を撮ってメールせよ”というミッションも開始。本指令はその名の通り、“あんみつ”など“an”のつくものの写真を撮って特設サイトから応募するもので、優秀者5名には、本作の主演にちなんで10600(トム)円がプレゼントされる。コラボ企画“ドバイコース”の応募は15日(火)まで、“anコース”の応募は来年1月29日(日)まで実施される。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作成遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自らの潔白を証明するべく、国や組織の後ろ盾を失った状態で“ゴースト・プロトコル(架空任務)”と名付けられた史上難関のミッションに挑む姿を描く。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2011年11月02日トム・クルーズ主演で贈る大ヒットアクション・シリーズ待望の最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の日本公開を記念して、このほど日本からギタリストの布袋寅泰が本作のメインテーマ曲を手がけることが決定した。シリーズを通して作品の顔とも言うべき、お馴染みの『ミッション:インポッシブル』のテーマ曲だが、シリーズ4作目となる今回は日本全国に届く、圧倒的なインパクトのあるプロジェクトを検討する中、幅広い世代に親しまれ、今年でアーティスト活動30周年を迎える布袋さんに白羽の矢が立った。奇しくもトムと布袋さんは同い年、トムも今年ハリウッドデビュー30周年を迎えるとあって2人の間に因縁を感じるが、このアイディアに対して、元々布袋さんの手がけた『キル・ビル』の楽曲を知っていた本国ハリウッドのプロデューサー陣は「グレイト!」と絶賛。このパラマウント ジャパンの意向を布袋さんも快諾し、夢の競演が実現する運びとなった。今回の夢のオファーについて布袋さんは「『やった!』と思った。『ミッション:インポッシブル』のテーマは映画ファンだけにとどまらず多くのファンに愛されている名曲中の名曲なので、それを傷つける訳にはいかない。その反面、僕にこの“ミッション”を与えていただいたからには、やっぱり布袋色に染めたかった」と喜びを語る。さらに、「とても不思議なご縁だと思います。30年というのは決して短い期間ではないし、でも自分的にはあっという間だった。多分トムもそうだと思います。そんな中、色々な試行錯誤をしながら、トムは映画に対する愛情、僕は音楽に対する愛情を失うことなくやってきた。そんな我々がこの作品で巡り合えたというのは、僕にとってはとても光栄です」と同じ年月のキャリアを歩んできたトムとの類稀なる“縁”についてしみじみとコメント。こちらの楽曲は今後、TVスポットを始め様々なプロモーションで起用される予定。変幻自在な音楽センスと日本屈指のギターテクニックで、疾走感とスリル満載の映画の世界観をどう盛り上げるのか?期待は高まるばかりだ。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は12月16日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連記事:今度は不可能を“超える”!『ミッション:インポッシブル』最新ポスター解禁シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第19回)“駆け引き上手そうな”俳優は?大胆なカメラワークに釘付け『ミッション:インポッシブル』世界最速お披露目!トム・クルーズの背中でクレムリン炎上!謎の一端が徐々に明らかに…『M:I4』予告編到着トム・クルーズが世界最上階でスタント!
2011年10月18日トム・クルーズ主演最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が12月16日(金)から公開になるのを前に、10月6日の"トムの日"に、『M:I』シリーズの主人公であるイーサン・ハントそっくりのスパイが日本に潜入し、渋谷の街を賑わせた。その他の写真6日の18時に、全国の43の街頭ビジョンが一斉ジャックされ、本物のトム・クルーズがイーサン・ハントとなって、「渋谷に潜入しているスパイを探してほしい」とうメッセージ映像が流れたが、実は、イーサン・ハントを名乗る張本人は、クルーズのそっくりさんの琉球トムで、この日、渋谷の駅前で行なわれたイベントに登場したあと、TOHOシネマズ渋谷前で、SPとともに本作の小冊子を配布したり、渋谷TSUTAYAで店員となってパッケージをリニューアルした過去作DVDの宣伝や記念撮影を敢行。さらにはWOWOWの『ザ・プライムショー』に生出演し、その後、センター街付近で本作を宣伝して歩いた。行く先々で記念撮影を求められるなど、盛り上がりを見せたこの日。イーサン・ハントが語る公式ツイッターでも、"スパイ大作戦"なるスパイ探しイベントが行なわれ、ツイッターで琉球トムの居場所を確認したファンがかけつけるなど、盛り上がりを見せた。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作成遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自らの潔白を証明するべく、国や組織の後ろ盾を失った状態で"ゴースト・プロトコル(架空任務)"と名付けられた 史上難関のミッションに挑む姿を描く。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2011年10月07日全世界でシリーズ3作を通して累計興行収入14億ドル(1,120億円)以上のメガヒットを打ち出してきた、トム・クルーズ主演の大人気スパイ・アクションシリーズ『ミッション:インポッシブル』。その待望の最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の最新ポスターがこのほど解禁となった。前作から5年ぶりのシリーズ新作となる本作。シリーズを通して主演兼プロデューサーも務めるトム・クルーズは、毎回驚きの超絶アクションを披露し映画ファンの心を虜にしてきた。世界各国をまわるキャンペーンの最中でも、毎日のトレーニングを欠かさないという徹底ぶりで、常に全力投球で作品の高い完成度を目指す姿勢は多くに知られるところ。御年50歳を目前に控える彼だが、衰えることを知らず、最新作でも鍛え抜かれた肉体をフルに駆使した驚きのアクションを披露している。『ミッション・インポッシブル』というタイトル通り、“不可能”を天才スパイ・イーサンがいかに覆してくれるのかが見どころとなる本シリーズ。超特急ユーロスターの車上でのスリリングなバトルを見せた第一作目『ミッション:インポッシブル』で打ち出されたキャッチコピーは「不可能を可能にする」。さらに、とんでもないバイクチェイスで魅せた『M:I-2』は「不可能を可能にする!」、上海の高層ビル56階からの危険なダイブで魅せた『M:i:III』は「この夏、世界各国で最も不可能なミッションが始まる!」「彼らは、不可能を可能にする!」と、シリーズを通して“不可能を可能にする”をテーマにしたキャッチコピーが使用されてきたが、今回はさらにバージョンアップを遂げ「不可能を超えろ。」という文字がポスターに大きく踊る。ドバイの街にそびえ立つ世界一の超高層ビルを舞台に、今度は我々の想像をどう覆してくれるのか、期待は高まるばかりだ。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は12月16日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連記事:シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第19回)“駆け引き上手そうな”俳優は?大胆なカメラワークに釘付け『ミッション:インポッシブル』世界最速お披露目!トム・クルーズの背中でクレムリン炎上!謎の一端が徐々に明らかに…『M:I4』予告編到着トム・クルーズが世界最上階でスタント!『M:i 4』 USタイトルをトム・クルーズが発表!ドバイの世界最高タワーで撮影
2011年10月07日12月に世界公開されるトム・クルーズ主演最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の最新ポスター画像がこのほど公開され、「不可能を超えろ」という 大胆なキャッチコピーがデザインされた新作のビジュアルがお披露目された。その他の写真これまでのシリーズでは、恐るべき陰謀に立ち向かうべく“不可能”としか思えないミッションに挑んできた本作の主人公イーサン。シリーズ1作目では移動する超特急ユーロスターの屋根の上でヘリコプター相手に死闘を繰り広げ、第2作では華麗なバイクチェイスとアクロバティックな格闘で危機に立ち向かい、3作目では上海の高層ビル56階から壮絶なダイブに挑んだ。それらはいずれも、他の大作映画でも考えられないほど難易度の高いアクションで、歴代のシリーズのポスターには必ず“不可能を可能にする”というコピーが盛り込まれてきたほどだ。しかし、最新作『…ゴースト・プロトコル』では、史上最難関のミッションが待ちかまえているらしく、先ごろ公開された予告編ではイーサンがドバイのブルジュ・ハリファ(全長828メートルの超高層ビル)から決死のダイブを披露。ハリウッドデビュー30周年を迎えてもなお“スタントなし”でアクションに挑むイーサン役トム・クルーズの覚悟の強さから、本作では「不可能を超えろ」という刺激的なキャッチコピーが選択された。果たして不可能を超えた先には何が待っているのか? 物語は依然、謎に包まれているが、数々の裏切りや罠、予想外の展開が待つという。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作成遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自らの潔白を証明するべく、国や組織の後ろ盾を失った状態で“ゴースト・プロトコル(架空任務)”と名付けられた史上難関のミッションに挑む姿を描く。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2011年10月07日トム・クルーズ主演最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が12月に全世界公開されるのを前に、“トムの日”である10月6日18時にクルーズが東京・渋谷、六本木を始めとする全国43箇所の街頭ビジョンをジャックし、日本のファンに“ミッション”を発令した。その他の写真当日、街頭ビジョンで流された映像は、クルーズは本作の主人公、イーサン・ハントになりきって日本のファンにミッションを伝える47秒の映像と、新映像を含む特別映像60秒で構成。映像の中でイーサンは「君の助けが必要になった。誰かが我々を罠にはめ、テロの汚名をきせられてしまった。もちろん事実無根だ。この事件の黒幕を探し出すしかない。そこで君に頼みがある。渋谷にスパイが潜伏中だ。事件に関与しているだろう。そいつを探し出してくれ。そしてこのミッションを引き受けてほしい」と語りかけた。これまでもクルーズは大の親日家として知られ、他の国では“不可能”だったキャンペーンや、ファンとの交流の数々を実現してきた。今回の大規模なビジョンジャックもクルーズの快諾があって実現したもので、映像の最後には「また接触を試みる」とコメント。映画公式サイトで展開中の“イーサン・ハントを追え! キャンペーン”では、イーサンの追跡ポイントのひとつに“東京”が含まれており、果たして日本のファンとクルーズが次に接触するタイミングはいつになるのか? そして接触ポイントは日本なのか? 映画公開を間近に控え、さらにクルーズ=イーサンを呼ぶ声が高まりそうだ。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作成遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自らの潔白を証明するべく、国や組織の後ろ盾を失った状態で“ゴースト・プロトコル(架空任務)”と名付けられた史上難関のミッションに挑む姿を描く。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2011年10月06日西川貴教主演のロックミュージカル『ロック・オブ・エイジズ』の製作発表が9月30日、都内で行われ、西川のほか共演の島谷ひとみ、川平慈英、山崎裕太、高橋由美子、misonoが登壇した。『ロック・オブ・エイジズ』チケット情報ジャーニー、ボン・ジョヴィ、スティクス、REOスピードワゴンなど、1980年代を彩ったロック・ナンバーで構成された本作は、2006年ロサンゼルスで初演後、2009年にはブロードウェイ進出、その年のトニー賞作品賞を含む5部門にノミネートされた。現在もブロードウェイ上演中で、今回本邦初演となる。物語の舞台は1987年のロサンゼルス。ロック・シンガーを夢見る青年・ドリュー(西川)と女優志望の少女・シェリー(島谷)の恋の行方と、街の都市計画の話を絡めて描く。来年にはトム・クルーズ、メアリー・J.ブライジらの出演で映画化も予定されている。製作発表は作品の色に合わせてか、ハイテンションな雰囲気に。狂言回し・ロニー役の川平が「物語はマンガみたいな話なんですが、(ミュージカルナンバーの)1曲1曲がメガトンパンチみたいに『クーッ!!』と(ツボに)入ります」と独特の言い回しで作品を説明すると、misonoは作品の一押しナンバーを訊かれて「タイトルが(英語なので)覚えられない」とトボけ、仲の良い西川や山崎から一斉にツッコミを受ける場面も。西川は川平に煽られ、自身が出演する人気CM『消臭力』のフレーズを披露する一幕もあったが、主演らしく「このミュージカルを日本人キャストで上演できて、その一員になれることが本当に嬉しい。作品に詰め込まれている楽曲は僕自身もリアルタイムで聴いてきたものでしたし、ミュージカルをやらせていただけることで自分の音楽の原体験をもう一度追体験させていただきながら、自分のなかで音楽とどう向き合ってきたのか改めて考えさせてもらえる。(観客も)一緒に歌って盛り上がれるような今までにないミュージカルが作れれば」と締めた。またヒロイン役の島谷は、共演者が歌いたがっているエクストリームの『More Than Words』を披露することになり、他のキャストに「ごめんなさい!!」と詫びをいれながらも、「私にロックなイメージがあまりないと思うのですけれど、そんな中で起用していただいたので、(舞台で)ロックな部分を出していきます!」とコメントし、気合いを見せた。東京公演は10月28日(金)から11月6日(日)まで東京国際フォーラム ホールCにて。その後、大阪は11月11日(金)から13日(日)まで森ノ宮ピロティホールにて、福岡は11月19日(土)にアルモニーサンク北九州ソレイユホールにて上演する。チケットはいずれも発売中。
2011年10月03日トム・クルーズ主演の『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の劇場鑑賞券第2弾が今月6日(トムの日)に発売される。その他の写真本作は、全世界で累計14億ドル、日本円で1120億円以上の興行成績を記録したシリーズの第4弾で、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作成遂行能力を誇るスパイエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自ら潔白を証明するべくシリーズ史上最も不可能なミッションに挑む姿を描く。7月末に発売された劇場鑑賞券第1弾は、公開14週前にも関わらず驚異的なスピードで販売枚数1000枚を突破し、好調な売り上げを見せた。そして10月6日(トムの日)より発売される待望の第2弾の特典は、シリーズ史上初の試みとなる着音付きメンバーズカードで、お馴染みのテーマ曲がダウンロードできるというもの。第1弾と同様、販売店舗ではディスプレイなど、様々な取り組みが行われることが予想される。また、今回ONLINEで解禁された写真には、映画『ハート・ロッカー』でオスカーにノミネートされたジェレミー・レナー、『プレシャス』のポーラ・パットン、そして前作に続きイギリスを代表する俳優サイモン・ペッグらが登場しており、謎に満ちていたイーサンのチームメンバーが一部明らかになった。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー(c)2011 PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.
2011年10月03日敏腕弁護士・イーライがある日突然、見始めた幻覚の“お告げ”に従い、弱者救済のために奔走するハートウォーミング・ドラマ「弁護士イーライのふしぎな日常」。今回も、製作総指揮兼脚本家のマーク・グッゲンハイムさんにお話を聞いていきます。このドラマの中で何と言っても魅力的なのは、“お告げ”にふり回されながらも弁護士として精一杯頑張るイーライのトホホなキャラクター。『トレインスポッティング』などで知られるイギリス人俳優であり、アンジェリーナ・ジョリーの元夫でもあるジョニー・リー・ミラーがイーライをチャーミングに演じています。いまやイーライにしか見えない!と思えるほどハマリ役のジョニーですが、彼の起用秘話をグッゲンハイムさんに聞きました。「イーライを演じる主演俳優の起用には相当気を遣い、キャスティングに半年もかけたんだ。これは通常の3倍くらいの長さだね。第1話を制作するにあたり、僕たちは1,000人以上の俳優をオーディションしたけど、なかでもキャスティング・ディレクターが最もプッシュしていたのがジョニーだった。その後、ジョニーに会うことができたのだけど、“はじめまして”の握手をしたときから言葉にしがたいほどの存在感を感じたよ。イーライを演じるのにぴったりのエネルギーを彼から感じたんだ」。また、「弁護士イーライのふしぎな日常」には豪華なゲスト出演者も登場。注目すべきは、シーズン2にイーライのセラピスト役で登場するシガニー・ウィーバー、さらにはイーライと恋に落ちる女性役で登場するケイティ・ホームズです。「脚本を執筆していたときは、イーライのセラピストを誰が演じるかを想定してはいなかった。ただし、誰か有名なハリウッドスターに演じてもらいたいなと考えていて、1人目に思いついたのがシガニーだったのだけど、オファーをしてみたら快諾してくれたんだ。ケイティに関しては、もうひとりの製作総指揮であるグレッグ・バーランティが『ドーソンズ・クリーク』で一緒に仕事をしていたから話が早かった。アイディアを持ちかけたら、すぐに引き受けてくれたよ」。ちなみに、ケイティ・ホームズが撮影に参加したときには、こんなハプニングが起きたのだそう。「ケイティの撮影がセットではなくロケで行われることもあり、僕たちはパパラッチをすごく警戒していたのだけど、初めのうちは予想に反してパパラッチはそんなにいなかった。でも、その後、トム・クルーズがケイティの撮影を見学しがてら遊びに来て、彼を追いかけていたパパラッチたちもそのまま現場にくっついて来てしまったんだ。結局、パパラッチに囲まれての撮影になったね」。撮影にまつわるハプニングも、トホホな事態を招いてしまいがちなイーライにピッタリ?ケイティ演じる女性グレイスとイーライのロマンスのゆくえにも注目の「弁護士イーライのふしぎな日常」。本当に面白いドラマですので、ぜひぜひご覧になってください。(text:Hikaru Watanabe)<セル>「弁護士イーライのふしぎな日常Vol.1」 [DVD]価格:1,575円(税込)発売日:10月8日(土)「弁護士イーライのふしぎな日常コレクターズ BOX Part1」 [DVD]価格:9,450円(税込)発売日:10月19日(水)「弁護士イーライのふしぎな日常コレクターズ BOX Part2」 [DVD]価格:10,500円(税込)発売日:11月16日(水)<レンタル>vol.1〜310月8日(土)開始vol.4〜610月19日(水)開始Vol.7〜911月2日(水)開始Vol.10〜1211月16日(水)開始発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン© ABC Studios.■関連作品:弁護士イーライのふしぎな日常 [海外TVドラマ]© ABC Studios.■関連記事:シネマカフェ的海外ドラマvol.208「弁護士イーライ」のあれこれに迫る!第2回シネマカフェ的海外ドラマvol.207「弁護士イーライ」のあれこれに迫る!第1回悪徳弁護士がお告げで更生?「弁護士イーライのふしぎな日常」第1話を無料配信
2011年09月29日不動の人気を誇るスパイ・アクションシリーズの5年ぶりとなる最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の待望の公開に先駆けて、9月21日(水)、本編映像の一部がお披露目に!最新映像を引っさげ来日したプロデューサーのブライアン・パークがその見どころを語った。世界各国の映画ファンが期待を寄せる本編映像が披露されるのは、これが世界で初めて。本作の共同プロデュースを手がけたパートナー、J.J.エイブラムスと揃って大の日本好きだというパーク氏は「僕たちはいつも、どうやったら日本で映画やTVドラマを撮れるかを話しています」と話し、日本で初上映できる喜びを語った。1996年に公開された第一作目以来、不動のスパイ、イーサン・ハント役を演じるトム・クルーズの体を張ったスリルあふれるアクションに加え、壮大な世界観とシリーズごとに異なる個性的なキャスト陣とのアンサンブルが見どころの本作。一作目からプロデューサーも務めるトムからの「真に国際的な作品を作りたい」というたっての希望もあり、キャスト陣には、『ハート・ロッカー』で知られるジェレミー・レナー、イギリスのコメディ俳優サイモン・ペグがイーサンチームとして参加するほか、インドの国民的スター、アニル・カプール、ロシア出身のウラジミール・マシュコフなど、国際色豊かなキャストが結集。さらに、撮影舞台にはモスクワ、ドバイ、プラハなど世界各国をめぐっている。その中でも、目が離せないのが世界一の超高層ビル、ドバイのブルジュ・ハリファでの、スリルと笑いあふれるアクションシーン。まずスクリーンに映し出される、その完璧なまでに美しい建築に目を奪われるのだが、地上828mでトム自らが行ったスタントは言葉通り、手に汗握らずにはいられない。これまで、制限時間内でのミッション遂行を華麗にこなしてきたイーサンだが、今回のミッションの難関度はさらにアップ!ビルを覆いつくす一面のガラスの外に身を投げ出し、高性能の手袋を駆使してのクライミング、絶体絶命の状況に陥ったチームの見事な連携プレイにはご注目を!また、本作の監督を務めるのは『Mr.インクレディブル』、『レミーのおいしいレストラン』などの傑作アニメーションを監督してきたブラッド・バード。パーク氏は本作での彼の起用について、「ブラッドはアニメーションの制作で実写と同じようなセット作りやカメラワークを行ってきており、多くの人々が彼の初実写映画へのオファーをしていました。その中で、彼はサスペンスやリアリティのあるアクション、悲劇や笑いといったいろんな要素が詰まった本シリーズが大好きな、この作品を選んでくれました」と話す。アニメーションの世界から一転、実写でどのような映像を繰り出すのか気になる方も多いだろうが、その世界観はダイナミックそのもの。先述のブルジュ・ハリファのシーンに加え、今回公開された砂嵐の中でのイーサンと犯人の追跡劇は、IMAXカメラを駆使した大胆なカメラワークに加えて、アニメーションを得意とするバード監督ならではの幻想的な楽しさも備えている。もちろん、トムの衰えぬ走りぶりも健在!今回の上映を皮切りに、世界各国でフッテージ上映が行われていく本作。いまや遅しと完成が待たれるばかりだ。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は12月16日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連記事:トム・クルーズの背中でクレムリン炎上!謎の一端が徐々に明らかに…『M:I4』予告編到着トム・クルーズが世界最上階でスタント!『M:i 4』 USタイトルをトム・クルーズが発表!ドバイの世界最高タワーで撮影トム・クルーズ、シリーズ第4作『M:i:IV』がプラハでクランクイントム・クルーズ、滞在14時間来日も「次は『M:i:IV』でゆっくり来るよ」
2011年09月22日トム・クルーズ主演の大人気シリーズの最新版『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の新たな写真が解禁!さらに、これまで謎に包まれていた物語の一端が少しずつ明らかに…。今回、解禁された写真でトム演じるイーサン・ハントの背中で炎上しているのは、モスクワの旧ロシア帝国時代の宮殿で世界遺産でもあるクレムリン。このクレムリン爆破炎上事件こそが映画の冒頭、全ての事件のきっかけになるという。メガホンを握るのは『Mr.インクレディブル』、『レミーのおいしいレストラン』などピクサー作品で傑作を世に送り出してきたブラッド・バード。彼が明かすところによると「トムが演じるイーサン・ハントとIMF(インッポッシブル・ミッション・フォース)の彼のチームは、怪しげな出所の“ゴースト・プロトコル”に振り回され、頼みの綱のIMFからもクレムリン爆破に関与している疑いでメンバー登録を抹消されてしまう。イーサンたちは孤立無援の最悪の状態の中、史上最大の事件に直面することになる」という。監督にとっては初の実写映画となったが、本作で多くの新しいアイディアを実行したことを明かし「作品中のサプライズに対する観客の反応が楽しみだ」と自信をのぞかせた。さらに今回、2010年のオスカー作品賞『ハート・ロッカー』のジェレミー・レナーをはじめ、豪華スターが参戦。彼らがどんな役割を果たすのか楽しみだが、一方で監督は「いままでの作品よりも今回、アンサンブルの重要性は高い。それでもストーリーはイーサン・ハントを中心に展開している。ストーリーを伝えるための手段としてアンサンブルの関わりは大きかったが、それでもやはり、これはイーサン・ハントの映画だ。このストーリーは彼が背負っているんだ」とトムが15年にわたって演じてきたイーサンの存在の大きさを強調する。そのトムを世界一高いビルから宙づりにするなど、公開前からアクションも話題を呼んでいるが「すごく魅力的なアイディアだ。アクション映画のド派手なアイディアだね。難しいからこそね(笑)」と語る。険しいトムの表情が意味するところは?そしてゴースト・プロトコルとは?『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は12月16日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連記事:『M:I4』予告編到着トム・クルーズが世界最上階でスタント!『M:i 4』 USタイトルをトム・クルーズが発表!ドバイの世界最高タワーで撮影トム・クルーズ、シリーズ第4作『M:i:IV』がプラハでクランクイントム・クルーズ、滞在14時間来日も「次は『M:i:IV』でゆっくり来るよ」
2011年09月15日『ハリー・ポッター』シリーズで、ハリーたちと敵対するドラコ・モルフォイ役でおなじみのトム・フェルトンが、脳腫瘍で闘病中の少年を支援するための募金をTwitterを通してファンに呼びかけている。トムが支援を呼びかけているのは、5歳のジャック・マーシャルくん。就学直後に脳腫瘍と診断され、強い化学治療を受けた結果、脳の損傷に苦しんでいる。トムはTwitterのアカウント上で自らも支援を表明し、ジャックくんを支援する基金「Jack Marshall Brain Tumour Fund」の公式サイトのリンクを投稿。「助けられる人、助けてあげたいと考えている人なら誰でもぜひ」と協力を訴えている。10年間続いた『ハリポタ』シリーズを終えて『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』にも出演、ポスト『ハリポタ』の日々も俳優として充実している様子のトム。映画では意地悪キャラが得意だが、素顔は心の優しい好青年のようだ。「Jack Marshall Brain Tumour Fund」公式サイト■関連作品:猿の惑星:創世記(ジェネシス) 2011年10月7日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2011 Twentieth Century Fox Film Corporationハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 2011年7月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 Warner Bros. Ent. Harry Potter Publishing Rights © J.K.R. Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.■関連記事:ジェームズ・フランコ、N・キッドマン共演の舞台を降板多忙?それとも学業優先?『猿の惑星』で研究者を演じるジェームズ・フランコは4つの大学に通う高学歴男!ダニエル・ラドクリフ、交際中の恋人と結婚か?まさにダニエルの成長記『ハリー・ポッター』シリーズ総集編映像が到着!大ヒット御礼!『ハリーポッター』魔法の文房具セットを合計11名様プレゼント
2011年09月02日極限のサバイバルゲームにハラハラドキドキスポーツの秋、読書の秋と「秋」の楽しみ方はいろいろありますが、たまには彼女や友達と映画鑑賞もいいのでは?今年の秋も話題作の公開がめじろ押しです!そこで、20代男性205名に、9月~12月に公開される作品の中で「これから見たい映画」を聞いてみました。>>女性編も見るQ.これから見たい秋公開映画は?(複数回答)1位『カイジ2』21.4%2位『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』6.8%3位『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』6.5%4位『くまのプーさん』4.8%4位『モテキ』4.8%5位『映画 怪物くん』4.0%5位『ツレがうつになりまして。』4.0%■『カイジ2』が見たい!!・「出ている俳優が好き」(24歳/金融・証券/営業職)・「最近アニメもまた放送しているし、映画も見たいです」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「藤原竜也さんがカイジとそっくりだったから」(22歳/商社・卸/営業職)・「前作が非常に面白かったので」(29歳/機械・精密機器/営業職)・「前作の内容からどんな続編を作るのか興味がある」(29歳/通信/技術職)■『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が見たい!!・「シリーズが面白いので、今回も期待できるから」(27歳/ソフトウェア/技術職)・「シリーズの爽快(そうかい)感をまた味わいたいから」(25歳/建設・土木/営業職)・「シリーズが好きなので」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「前作を見ているから」(29歳/ソフトウェア/技術職)■『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』が見たい!!・「毎シーズン欠かさず見ているから」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「内容の想像がつかない。期待!」(29歳/ソフトウェア/技術職)・「これが映画化!?って感じだから」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)■『くまのプーさん』が見たい!!・「昔から大好きだったので見てみたい」(28歳/小売店/販売職・サービス系)・「いやされそう」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「気になる」(26歳/建設・土木/事務系専門職)■『モテキ』が見たい!!・「テレビ版も面白かったし、映画版も期待できそうだから」(27歳/情報・IT/営業職)・「マンガでも面白かったから。映画でどうなるか興味がある」(24歳/電機/営業職)・「キャストが豪華」(25歳/金融・証券/専門職)■『映画 怪物くん』が見たい!!・「ドラマが面白かったので期待できるから」(24歳/機械・精密機器/技術職)・「ドラマを見ていたから」(27歳/ソフトウェア/技術職)■『ツレがうつになりまして。』が見たい!!・「明日はわが身な世の中だからです」(27歳/生保・損保/事務系専門職)・「知っておくべき情報がありそうだから」(24歳/学校・教育関連/事務系専門職)■番外編:この映画が見たい!!・『アンフェア the answer』:「ドラマや前回の映画を見ていて結末がとにかく気になっていたから。そして、篠原涼子さんがハマリ役」(24歳/学校・教育関連/事務系専門職)・『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』:「タンタンの大ファン。原宿のショップにも行くくらい好きなので」(24歳/自動車関連/事務系専門職)・『聯合艦隊司令長官 山本五十六』:「きちんとした仕上がりになっているか興味がある」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・『はやぶさ/HAYABUSA』:「どんなことがあったのか知りたい」(20歳/人材派遣・人材紹介)総評マンガが実写化された『カイジ2』が1位!!前作同様、主人公は藤原竜也さんが演じ、新たなキャストとして伊勢谷友介さんも登場するとのことで、より見どころが増えそう。今回は借金返済のため、10億円以上稼げるパチンコ台「沼」の攻略に挑む「欲望の沼」編。「前作が楽しかったから」、「原作のファン」という人もハラハラしながら見られそうです。「毎回見ている」人もいる大人気の『ミッション:インポッシブル』シリーズの第4作目『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が2位。トム・クルーズさんの迫力あるアクションシーンは、ぜひ劇場で見てみたいですよね!!「まさか映画になるとは!!」と劇場版製作に驚いた人が多かったのは、3位の『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』。タイトルに(笑)をつけているあたりふざけたにおいがプンプンします。NHKのコント番組である『サラリーマンNEO』を映画化したこの作品。セクスィー部長が登場するかどうかは、見てのお楽しみ!同率4位はディズニー映画『くまのプーさん』と実写ドラマも話題だった『モテキ』。3DやCGが主流の中、あえて伝統的なスタイルの手描きタッチのアニメーションで公開される『くまのプーさん』は「いやされそう」と人気でした。『モテキ』は主人公の森山未來さんに加え、長澤まさみさん、麻生久美子さん、真木よう子さん、仲里依紗さんという豪華キャストに期待する意見が多数。突然"モテ期”が訪れるなんてうらやましい状況を、実際に経験できないならせめて映画だけでも楽しみたいですよね。5位も同率で『映画 怪物くん』と『ツレがうつになりまして。』がランクイン。共にマンガから映画化された作品です。『映画 怪物くん』は3Dとのことで、手が伸びる映像を劇場で楽しみたいものです。『ツレがうつになりまして。』はうつ病を明るくコミカルに描いた作品。うつ病の夫役・堺雅人さん、支える妻役・宮崎あおいさん、2人の演技にも注目です。マンガ原作やドラマ、シリーズ作品、ディズニー映画など、さまざまなジャンルの映画がランクインしました。映画館に足を運んだ後は、読書の秋として原作を読んだり、ドラマを見直してみたりするのも楽しそう。ぜひ、恋人や友達と文化的な秋を過ごしてください。(文・飯塚雪/C-side)調査時期:2011年6月22日~6月28日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性205名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクエンタメに関するコンテンツは『コブタメ』でCHECK!!【ランキング男性編】コミック原作の実写映画ランキング【ランキング男性編】守ってほしいハリウッド映画のヒーローランキング完全版(画像などあり)を見る
2011年08月19日美しく、社会的模範としても凛とした女性に1977年からスタートしたWOMAN IN FILM(WIF, LA)&MaxMara。エンターテインメント界にあって、もっとも創造性に富み、躍動感にあふれ、社会的責任も果たす、まさに模範的に美しく輝き、世の女性たちをリードしていく女性を表彰してきた賞だ。2011年のこの賞の「Face of the Future(フェイス・オブ・ザ・フューチャー)」にケイティ・ホームズが選ばれた。22日、VOGUE JAPANが伝えている。この賞は、まさに今、キャリアのターニングポイントを迎えている女優を応援するものともいわれている。過去には、エリザベス・バンクス、エミリー・ブランドなども選ばれており、ケイティ・ホームズも本年度の受賞者として、このなかに名を連ねることとなった。個性と気品…美しき女性たちのガラパーティートム・クルーズと結婚して以来、そのゴシップも絶えない彼女だが、モデルとして、女優として、数々のキャリアを重ね、幅広く活躍している。映画に、舞台に、多彩な表現活動を繰り広げつつ、コーチやGAP、ミュウミュウなど有名ブランド各所の広告塔もつとめ、雑誌の表紙を飾ることも多い。ニューヨークマラソンを完走したタフな一面も持つ彼女。全ての女性の模範として、このイベントに招待され、今後の活躍が期待されるこの賞を受賞した意味は大きいだろう。今後も輝き続けるケイティに期待したい。元の記事を読む
2011年07月24日