パパの手元から落下し頭を打ったトラくんは意識がない状態でした。急いで救急車を呼んだトマトさん。待つこと10分、救急車が到着して……!「大丈夫だから‥‥」 救急車が到着。 姉妹をパパに託し、トマトさんはトラくんと病院へ。「トラくん……どうなっちゃうの……」 「パパのせいだよ!」号泣する姉妹をなだめながら、 「大丈夫だよ‥‥」 トマトさんは自分にも強く言い聞かせました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2021年10月20日唐沢寿明、真木よう子ら出演の「ボイスII 110緊急指令室」9話が9月18日オンエア。久遠の別荘で樋口が行った“ある行為”に「さすが!!ハマの狂犬!!」など驚きの声が上がるなか、ECUの緒方に知里がつけた“あだ名”にも視聴者が盛り上がっている。警察の緊急指令室を舞台に、通報から「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」することを使命とするECU(Emergency Call Unit)の活躍を描く本作。“白塗りの男”久遠京介から執着され狙われるECU緊急出動班の班長、樋口彰吾を唐沢さんが、幼少期の事故で微かな音も聞くことができる絶対聴感能力が生じたECU室長の橘ひかりを真木さんがそれぞれ演じるほか、小野田本部長殺害容疑をかけられ逃走したのち、片桐に射殺されてしまった石川透に増田貴久。ECUのホワイトハッカー、緒方拓海に田村健太郎。ECUの山城早紀に宮本茉由。小松知里に藤間爽子。“内通者”で石川を狙撃した片桐優斗に中川大輔。樋口に執着する解剖医で“白塗りの男”として樋口の前に現れ、息子を誘拐し、さらには片桐を使って石川の命も奪った久遠京介に安藤政信といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。石川を撃った片桐に銃を向けた樋口、片桐はすかさず通孝(藤本隆宏)に銃を突きつける。自分の憎しみに火をつけ引き金を引かせるのが目的だと気づいた樋口は、通孝を生きて解放することを条件に片桐に逃亡を許す。決して相手を殺さない樋口に久遠は苛立ちを感じる。一方、緒方は片桐のPCを自宅に持ち帰り解析を進めていたが、久遠と片桐に探知され拘束。久遠はECUと電話を繋いだ状態で、緒方の指を切り落とし持ち去る。緒方の指を接合できるタイムリミットは4時間。樋口とひかりが事情を知っていると思われる久遠の母・由紀子の叔母に話を聞くと、久遠が直接殺した被害者たちがかつて由紀子を集団で暴行、妊娠した彼女が産んだのが久遠だったことがわかる…というのが今回のストーリー。捜査会議で知里は緒方と電話を繋ぐのだが、スマホの画面に表示された名前は“おしゃべりメガネ”…視聴者からは「おしゃべりめがね的確なあだ名でわろた」「おしゃべりメガネwww仲良しか!」「おしゃべりメガネ呼ばわり 緒方どんまい」などの声が集まる。一方、久遠の逃亡先に向かう車内で「火をつけられた憎しみは、俺の中で消えていない」と、久遠に対する憎悪の感情を明らかにしていた樋口。久遠の潜伏先の別荘にたどり着くと、近くに潜んでいるであろう久遠に向け「俺が葬ってやる。お前の母親を」と叫び、母の遺体に火を放ち「火がついたか!」と続ける…。久遠の怒りや憎しみに火をつけるため、別荘に火を放つという樋口の行動に「「あああ、兄貴、人ん家に火つけた…!? 火つけるって、そんな物理的に…」「ほんとに火をつけた!兄貴、さすが!!ハマの狂犬!!」など驚きの声も上がっている。(笠緒)
2021年09月19日ケンゾー(KENZO)から、“トラ”モチーフのウィメンズ&メンズ新作カプセルコレクションが、ケンゾーの一部店舗にて発売される。躍動感ある“トラ”グラフィックを配したカプセルコレクション新作となるカプセルコレクションは、ブランドを象徴する“トラ”のリアリティ溢れるグラフィックをメインモチーフに採用。ウィメンズで展開されるドレスTシャツとカーディガンは、“トラ”をメインに、ライオンやヒョウなどの躍動感あるグラフィックを全面にあしらい、インパクトのあるビジュアルに仕上げている。メンズのスウェットシャツは、フロントにトラのグラフィックを配置。アクセントとして施した、袖口の“トラ”刺繍もポイントだ。その他、胸元にメッセージを配したオーバーサイズのTシャツや、セットアップでも着用できるジップブルゾン&トラックパンツなどもラインナップする。なお、本カプセルコレクションは、ケンゾーとWWF(世界自然保護基金)によるコラボレーションによるもの。野生のトラの保護・保全活動を目的としており、アイテムが1点購入されるごとに10米ドルがWWFに寄付される。【詳細】ケンゾー×WWF カプセルコレクション販売店舗:ケンゾー(ジャイル表参道・ギンザシックス店・阪急梅田店)、ケンゾーオンラインストア価格例:・メンズスウェットシャツ 36,300円・ウィメンズカーディガン 63,800円(税込)・ウィメンズTドレス 45,100円【問い合わせ先】ケンゾーパリ ジャパンTEL:03-5410-7153
2021年09月11日ケンゾー(KENZO)から、“トラ”をモチーフにしたメンズ&ウィメンズ新作カプセルコレクションが登場。2021年3月29日(月)より、ケンゾーの一部店舗にて発売される。“トラ”のグラフィックをオンケンゾーにとって“トラ”のモチーフとは、力強いエネルギーや、インスピレーション源となる大自然、ダイナミックな「ジャングルジャップ」の精神を象徴するブランドアイコン。新作カプセルコレクションにも、“トラ”を躍動感たっぷりに描いたグラフィックTシャツをはじめ、スウェットシャツ、タンクトップなどがラインナップしている。胸元にあしらった、ワンポイントのタイガー刺繍も魅力だ。100%オーガニックコットンファブリックには、グローバル オーガニック テキスタイルスタンダードによって認定された100%オーガニックコットンを採用。さらに、水環境への影響を考慮した製法を実践することで、サスティナビリティにも配慮している。トラの保護活動をサポートなお、新カプセルコレクションは、WWFとケンゾーによるトラ保護活動の一環として発売。アイテムを1点購入するごとに、10USドルがWWFに寄付される。【詳細】ケンゾー 新カプセルコレクション発売日:2021年3月29日(月)販売店舗:ケンゾー GYRE表参道、GINZA SIX、渋谷パルコ、大丸心斎橋、ジェイアール名古屋タカシマヤ、阪急うめだ、KENZO.COMアイテム例:・スウェット 39,600円(税込)・Tシャツ 23,100円(税込)・タンクトップ 23,100円(税込)【問い合わせ先】ケンゾーパリ ジャパンTEL:03-5410-7153
2021年03月20日女優の本田翼とロックバンド・OKAMOTO’Sのハマ・オカモトが3日、都内で行われた「アサヒ ビアリー」テレビCM発表会に出席した。「アサヒ ビアリー」は、100%ビール由来原料ならではの麦のうまみとコクを実現したアルコール度数0.5%の“微アルコール”という新しいカテゴリーのビールテイスト飲料。3月30日の首都圏・関信越エリアでの先行発売に先駆けて、本田とハマが出演するテレビCM「微アル誕生」篇が、3月4日から同エリアで放送される。CMは別々に撮影したため、本田とハマはこの日が初対面。ハマは「自分でもこの2ショットがまだドッキリなんじゃないかなと…」と話して笑いを誘った。その後、改めてお互いの印象を聞かれると、ハマは「僕は画面の向こうでいつも拝見していますから、『本物だ』という素人みたいな感想しか出てきません」と答え、「今日はありがとうございます」と感謝。本田は「こちらこそです」と笑顔で返し、「私も、アーティストの方というイメージなので、こういう場でお会いするのが珍しい。稀有な体験をさせていただいています」と語った。
2021年03月03日家の中で楽しめるエンタメや流行を本誌記者が体験する“おこもりエンタメ”のコーナー。今週は、ジョン・トラボルタがダサい男に大変身!偏執的な怖さをジワジワ伝える映画『ファナティック ハリウッドの狂愛者』をご紹介します。■映画『ファナティック ハリウッドの狂愛者』DVD販売中、4,180円(税込み)。発売・販売元/ギャガジョン・トラボルタという名を聞いて思い出される、’70年代大ヒット映画『サタデー・ナイト・フィーバー』や’90年代映画『パルプ・フィクション』。彼はいずれの作品でも個性的なダンスで一世を風靡し、人気絶頂となりました。そんな彼が危険なストーカーを演じる本作は、これまでにない彼の新境地を見せてくれます。舞台は米ハリウッド。社会にうまく適合できないムースは、大通りでのパフォーマンスで何とか日銭を稼ぐ毎日。ファンである人気俳優ハンター・ダンバーだけが心のよりどころ。しかしサイン欲しさに家の前で待ち伏せするも、やっと会えた彼に邪険にされてしまいます。ムースはファンの大切さをダンバーに教えようと、彼の家に何度も侵入し、次第に常軌を逸していきますが……。記者も経験があるのですが、好きな俳優が目の前にいたら、確かに舞い上がってしまいますよね。話をしてみたい、近づきたいと思うのは当然のこと。でもそこで逆に邪険にされたりしたら、ショックは計り知れません。そんな微妙なファン心理をトラボルタは繊細に表現していて、記者も「もしかして実際にストーカー被害を受けた実経験?」と思ってしまいました。ムースの気味悪い行動はこの先どうなってしまうのか。最後までゾクゾクさせられる作品です。(文:西元まり)「女性自身」2021年2月9日号 掲載
2021年02月01日ジョン・トラボルタがストーカー役を演じることで話題の映画『ファナティック ハリウッドの狂愛者』。人気ラップメタルバンド「リンプ・ビズキット」のフロントマン、フレッド・ダーストが自身の実体験を基に映画化し、監督をつとめた本作から、メイキングカットが到着した。本作は、キャシー・ベイツがアカデミー主演女優賞を射止めた『ミザリー』、ロバート・デ・ニーロの怪演が話題となった『ザ・ファン』など、名優が渾身の演技で挑むストーカー・スリラーの新たな怪作。監督をつとめるのは「リンプ・ビズキット」のフロントマン、フレッド・ダーストで、ジェシー・アイゼンバーグ主演『The Education of Charlie Banks』(原題)、アイス・キューブ主演『奇跡のロングショット』に続く監督3作品。トラボルタとはホアキン・フェニックス共演『炎のメモリアル』のパーティで出会い意気投合。ダーストがいつか自分の映画に出て欲しいとオファーしていたそうで、今回15年越しに実現。本作のプロデューサーにはトラボルタ自身も名を連ねている。プロデューサーのひとりであるダニエル・グロドニックは、ダースト監督について「私はこれまで50作品以上プロデュースしてきたけれど、彼と一緒に仕事が出来たのは最高に嬉しい出来事のひとつ」と語り、「彼は真のアーティストで10年前に書いた物語をずっと練り続けてたんだ」と音楽だけに留まらない監督の才能に絶賛を贈っている。到着したメイキング写真には、トラボルタ演じる主人公ムースが憧れの人気俳優の家に忍び込んだシーンをはじめ、劇中にも登場する「リンプ・ビズキット」仕様のピンボールマシンのそばでキャストと談笑している様子も。ダースト監督の茶目っ気ものぞくメイキング写真となっている。『ファナティック ハリウッドの狂愛者』は9月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年08月18日大ファンの俳優に拒絶されたことをきっかけに、狂気に満ちたストーカーへと変貌していく主人公をジョン・トラボルタが演じる『ファナティック ハリウッドの狂愛者』から、予告編が解禁となった。今回解禁された予告編では、ジョン・トラボルタ演じる映画オタクのムースが不気味に手紙を差し出す場面や、キレて襲いかかる場面など衝撃のシーンから始まる。行きつけの映画グッズ販売店で、大ファンの俳優ハンター・ダンバーのサイン会が開催されることを知ったムース。入念に準備をし、期待に胸を膨らませて会場へ向かうが、彼の番の直前でサイン会は中止に。なんとかサインを貰おうと裏で待ち伏せするも、ダンバーに冷たくあしらわれてしまう。大好きな人に激しく拒絶されてしまったことをきっかけに彼の愛情は歪んでいき、徐々に行動が暴走していく。ダンバーの家を突き止め、遂には侵入。冷蔵庫を物色、ダンバーの歯ブラシで歯を磨き、ゆっくりとダンバーに忍び寄る。「僕はストーカーじゃない!」と叫ぶムースとともに、ベッドに縛り付けられたダンバーが灯油のような液体をかけられる様子や、炎を見つめるムースの姿などが矢継ぎ早に映し出され、なんとも恐ろしく凄惨な展開が予感させられる。最後は眠っているダンバーの額にキスする様子を自身で撮影するムースの姿で締めくくられ、熱狂的なファンが狂気に満ちたストーカーへと変貌していく様を切り取ったスリリングな予告編となっている。『ファナティック ハリウッドの狂愛者』は9月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年08月04日ジョン・トラボルタが、妻のケリー・プレストンが亡くなったことをSNSで発表した。乳がんを患い、2年間闘病していたという。享年57。ジョンは「母親を亡くした子どもたちと一緒に過ごすため、しばらく連絡できないかもしれない」と断りを入れ、「でも、みなさんのあふれんばかりの愛を感じていることは、知っておいてください。数週間、数か月先には私たちの心は癒されるでしょう」とつづっている。80年代から女優業を始め、『バトルフィールド・アース』と『ギャング・イン・ニューヨーク』ではジョンと夫婦共演を果たしたケリー。エンタメ業界の多くの仲間から追悼メッセージが寄せられている。ラッセル・クロウは「ケリー・プレストン。初めて会った場所は覚えていないが、あれは92年後半のことだったね。本当に愛らしい人だった。1995年には『ターニング・ラブ』のオーディションを受けたけど、サルマ・ハエックに決まった。なかなか会う機会はなかったけど、会うとキラキラ目を輝かせて宝石のようだった。ご家族に愛を。安らかに眠ってください」とツイート。マライア・キャリーはジョンの投稿に返信する形で「つらい時を送っているあなたとご家族に、たくさんの愛を送ります」とメッセージを送り、マリア・シュライヴァー、ジョシュ・ギャッド、ケリーと同じく乳がんと闘っているオリヴィア・ニュートン=ジョンら多数セレブが追悼した。(Hiromi Kaku)
2020年07月14日ハリウッドスター、ジョン・トラボルタがストーカー役で新境地を見せる映画『ファナティック ハリウッドの狂愛者』。この度、その怪演ぶりがうかがえる場面写真が解禁となった。トラボルタが本作で演じているのは、ハリウッド大通りでパフォーマーとして日銭を稼ぐムース。周囲からバカにされながらも熱狂的なファンである人気俳優ハンター・ダンバーからサインをもらうことを夢見てさえない毎日を送っている。この度到着したのは、普段は気が弱く大人しいムースが激昂しているカットのほか、大好きなハンター・ダンバーに恐る恐る手紙を渡す姿。また、ダンバーの豪邸を覗き込み、しまいには家に侵入・寝ている彼を写真で撮影するといった、徐々にストーカー化する姿を切り取った思わずゾッとしてしまうカットも。果たして、じわじわとエスカレートしていくムースの行動は、どこに行き着くのか――。ベッドに縛り付けられ叫ぶダンバーの姿からも、恐ろしい結末が予感させられる場面写真。刈り上げられた不揃いな髪型、アロハシャツやリュックといった特徴的なスタイルに身を包み、一見すると彼とは分からないくらい役にハマり切っているトラボルタに注目だ。『ファナティック ハリウッドの狂愛者』は9月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年07月14日スイスのチューリッヒ動物園は4日、飼育員がアムールトラに襲われて命を落としたと公表した。事故は見学客の目の前で起こったという。4日午後、「トラが飼育員を襲っている」との通報を受け、緊急チームがトラの檻に急行。メスのアムールトラのイリーナを別の檻に誘い出して飼育員の救助に当たったが、残念ながらその場で死亡が確認された。飼育員は55歳の女性だったという。USA TODAYによると、イリーナは’15年にデンマークで誕生。1年前にチューリッヒ動物園に移されてきた。動物園は「イリーナは野生動物であり、彼女の檻に入った人間は、彼女にとっては縄張りへの侵入者なのです。彼女は本能に従っただけ。今回のことによる処分は行いません」と声明を発表。襲撃を目撃してしまった来場者やスタッフに対しては、カウンセラーによるセラピーが受けられるよう手配するという。
2020年07月07日ジョン・トラボルタ主演映画『ファナティック ハリウッドの狂愛者』(原題:THE FANATIC)が、9月4日(金)に日本公開されることが決定。ポスタービジュアルも到着した。ハリウッド大通りでパフォーマーをしながら日銭を稼ぐムースは大の映画オタク。人気俳優ハンター・ダンバーの熱狂的なファンであるムースは、いつか彼からサインをもらうことを夢見て、冴えない毎日を送っていた。だが、念願かなって参加したサイン会で思いがけず冷たくあしらわれてしまったことから、ムースの愛情は次第に歪んでいく――。本作は、キャシー・ベイツがアカデミー主演女優賞を射止めた『ミザリー』、ロバート・デ・ニーロの怪演が話題となった『ザ・ファン』など、名優が渾身の演技で挑むストーカー・スリラーの系譜に新たに名を刻む怪作。『サタデー・ナイト・フィーバー』のジョンが今作で演じるのは、大の映画オタクで、人気俳優ハンター・ダンバーの熱狂的なファン、ムース。ストーカー役をという、内面から滲み出る狂気や粘着性を見事に体現し、新たな一面を見せる。また共演には、『キャスパー』「NIKITA/ニキータ」のデヴォン・サワ、「デグラッシ:ネクスト・クラス」で注目を集めたアナ・ゴーリャ。監督は、『奇跡のロングショット』のフレッド・ダースト。ロックバンド「リンプ・ビズキット」のフロントマンでもあるダースト監督が、ファンがストーカーへと変貌していく様を実体験を基にリアルに描いていく。さらに今回同時に公開されたポスタービジュアルでは、ムースがハリウッドの華やかな街を背に怪しく佇む、不穏なものを感じさせる1枚となっている。『ファナティック ハリウッドの狂愛者』は9月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年07月01日ダウンタウン・浜田雅功の妻でタレントの小川菜摘が15日、自身のブログを更新。息子で4人組バンド・OKAMOTO’Sのハマ・オカモトが新型コロナウイルスの疑いで受けていた2回目のPCR検査の結果が陰性だったことを受け、「少しだけホッと致しました」とつづった。小川は「息子の2回目のPCR検査の結果が出まして、一回目と同じく陰性でした。これまでずっと心配な日々を過ごしてきましたが、少しだけホッと致しました」と胸中を明かし、「引き続き体調が万全になるまで家族としてサポートしていきます」と記した。続けて、「私達夫婦は、彼とは会っていませんでしたので、いわゆる濃厚接触者にはあたらないのですが、いつ誰が感染するか、本当にわからない状況だと思います。沢山の方がおっしゃっているように、いまは不要不急の外出を抑えて、自宅で過ごすという事が大切なんだと思います」とつづり、「今回の件で沢山の温かい励ましのお言葉を頂き有り難うございます」と感謝。「1日も早く平常な日々が戻りますように」と締めくくった。
2020年04月15日新型コロナウイルスの疑いで2回目のPCR検査を受けていた4人組バンド・OKAMOTO’Sのハマ・オカモトの検査結果が「陰性」だったことが15日、バンドの公式サイトで発表された。サイトでは、「4月14日にご報告させていただきました、OKAMOTO’Sのハマ・オカモト(Bass)2回目のPCR検査(4月9日受診)の結果、本日、新型コロナウイルス陰性と診断を受けました」と報告。「今後医師の診断のもと、ハマ・オカモトの体調管理を徹底し早期回復を目指し自宅療養に努めてまいります。また活動再開につきましては改めてお知らせさせていただきます」とした。ハマは、3月30日に発熱症状が見られ、自宅にて待機。持病の喘息の懸念もあり、翌日31日に都内の保健所に連絡をし、複数の医療機関にて診察を受け、CT検査を行った際、肺炎の可能性が疑われたため、4月4日にPCR検査を受けた。そして、8日に陰性の診断結果を受けたが、その後も体調不良が続いたため、肺のレントゲン検査を経て、4月9日に2回目のPCR検査を受診していた。
2020年04月15日ダウンタウン・浜田雅功の妻でタレントの小川菜摘が14日、自身のブログを更新。息子で4人組バンド・OKAMOTO’Sのハマ・オカモトが、新型コロナウイルスの感染の疑いでPCR検査を受けたことについて言及した。小川は「息子の件でご心配をかけております」と書き出し、「これまでの経緯は所属事務所から出されている内容通りですが、3月30日に発熱があり、4月4日に1回目のPCR検査を受け、結果は陰性でしたが、その後も体調が回復しないことから4月9日に2回目のPCR検査受けました。が、今現在まだ検査結果待ちです」と報告。「息子の場合、喘息の疾患を持っており、肺炎の疑いもあったのでPCR検査に至りました」と説明し、「結果が出るまでにも時間がかかり、その間家族としても心配な状況がまだ続いております」とつづった。また、「9日に再検査して、まだ結果連絡が来ない現状、最前線で治療や検査にあたって頂いている医療関係者の方々には大変な負担がかかっている状況なのだと感じます」とし、「長男とは同居はしておらず、私達夫婦は自宅待機し元気にしておりますが、体調管理と健康観察はこれからも日々行って参ります」と、自身と夫・浜田の状況も伝えた。最後に、「今回の事で、お仕事先にもご迷惑、ご心配をかけておりますが、早期回復に向け、(現在は発熱症状も治まっております)家族としても引き続き息子をサポートしてまいります」と記した。
2020年04月14日4人組バンド・OKAMOTO’Sのハマ・オカモトが、新型コロナウイルスの感染の疑いでPCR検査を受けたことが14日、バンドの公式サイトで発表された。ハマは、3月30日に発熱症状が見られ、自宅にて待機。持病の喘息の懸念もあり、翌日31日に都内の保健所に連絡をし、複数の医療機関にて診察を受け、CT検査を行った際、肺に影があり、肺炎の可能性が疑われたため、4月4日にPCR検査を受けたという。そして、8日に新型コロナウイルス陰性の診断結果を受けたが、その後も体調不良が続いたため、肺のレントゲン検査を経て、4月9日に2回目のPCR検査を受診。再検査の結果は14日現在、管轄保健所の診断結果待ちのため、15日と16日のTOKYO FMのレギュラー番組『THE TRAD』は欠席する。診断結果は、「判り次第あらためてお知らせさせて頂きます」とのこと。また、ハマの状態について「発熱症状が発症した3月30日(月)より本日まで、医師の診断のもと自宅にて療養に努めております。現在は発熱症状は無く、健康観察を続けております」と説明。そして、「OKAMOTO’Sメンバーならびにスタッフに関しましても、健康に異常は出ておらず、今後も感染拡大防止措置を講じてまいります」と伝えた。
2020年04月14日1978年に公開された『グリース』でダニーを演じたジョン・トラボルタと、サンディを演じたオリヴィア・ニュートン=ジョンが、約40年ぶりにダニー&サンディの姿でイベントに出席した。2人が出席したのはフロリダ州で13日~15日まで3日間行われた「Meet’n’Greece」で、『グリース』の映画を観ながらみんなで歌を歌ったり、ジョン&オリヴィアに質問することができるという『グリース』ファンにはたまらないイベント。10月にジョンがインスタグラムでファンに参加を呼び掛けていた。オリヴィアはサンディに扮した自分とダニーに扮したジョンと手をつなぎ、イベントに参加する前に撮影した写真をインスタグラムで公開。「この衣装を着るのは映画を製作してから初めて。すごい楽しみ」とつづった。写真に写っているオリヴィアは、劇中でサンディが清純だったころに着ていた黄色のカーディガン&スカート、白のブラウスを着用。映画と同じように、イベントの途中で黒のライダースジャケット&レギンスに着替えてワイルドなサンディの姿も披露したという。2人は観客と「愛すれど悲し」、「いとしのサンディ」、「グリースト・ライトニン」を歌い、イベントは大いに盛り上がったようだ。(Hiromi Kaku)
2019年12月16日1978年にジョン・トラボルタとオリヴィア・ニュートン=ジョンが主演した『グリース』が、テレビドラマ化されることになった。「Grease: Rydell High」(原題)のタイトルで、ワーナーメディアのストリーミングサービス「HBO Max」で配信されるという。舞台は映画と同じくライデル高校。時代設定も1950年代のままで、その時代のミュージカル曲とともに新しい曲も取り入れて描かれるとのこと。登場人物についてはプレスリリースに、「すでにみなさんがご存知のキャラクターにも、より多くのキャラにも、すぐに会えます」と記されている。ワーナーメディアのロバート・グリーンブラット会長は、「あのミュージカル・スタイルで、みなさんが気に入ってくれる世界を作り上げます。『ハイスクール・ミュージカル』のような体験ができる、楽しいロックンロール・ミュージカルになるでしょう」と自信を語った。製作はパラマウント・テレビジョン、ピクチャースタート、テンプルヒルが行い、後方2社は現在『グリース』の前日譚映画『Summer Lovin』(原題)も手掛けている。2020年春に開始予定の「HBO Max」では、『グリース』のテレビドラマのほか、リブート版「ゴシップガール」、ドラマ版「プラクティカル・マジック」、アニメドラマ版「グレムリン」などが配信されることが決定している。(Hiromi Kaku)
2019年10月16日上の子からずーっとお世話になっている、STOKKEのトリップトラップ。トリトラで離乳食デビューしたり、毎日の食事をしているお子さんも多いのでは?今回は、そんなトリトラにぴったりの食器&新感覚マットが登場したのでお兄ちゃん(2歳)と、離乳食をスタートしたばかりの妹とで試してみました♡まずは、子どもの食べる動作を研究しつくしたオシャレな食器、ストッケマンチコンプリートをご紹介します!今まで使っていた食器セットとは、どう違う?!ストッケのマンチというのが食器シリーズ。単品や他のシリーズでも購入できますが、今回はコンプリートを購入。 プレート&ボウル(ふた付き)、カップ(ふた付き)、スプーン&フォーク、ビブのフルラインナップ。息子はこれまで、いつも大きなワンプレートや持ち手付きボウルなどの食器でご飯を食べていたので、今回、平たいプレートやボウル(お椀)は初めて!きちんとすくえるのかな?お皿がどんどんズレていかないかな?などとすこし不安。子どもはスプーンやフォークでご飯を食べるとき、片手でお皿を抑えることができません。上手にすくうことができないと、カトラリーでお皿を押してしまって、どんどんお皿が遠くの方にいってしまう…なんてことがありますよね。マンチのプレートやボウルは、裏がシリコンになっているのでお皿がテーブルからズレずにすくうことができ、お皿のフチに上手に集めて食べられていました。持ち手が付いていないお椀を持ち上げての食事にも挑戦!ここでも底に付いている滑り止めのお陰で手から滑り落ちることなく、とても食べやすそうでした♡シリコン素材って、どうなの?素材は、100%食品グレードの高品質で耐久性のあるシリコン。しっかりとした厚みがあり、滑り止めも接着しているからか、カンカン音がしないのもお気に入り♡傷や汚れも付きにくく、「これは長持ちするな〜」と使ってその日に思いました。実際、トマト系も染み付く事なく、油汚れも残りにくとっても使い易いです♪これまで子ども食器の素材としては最強と思っていたメラミン素材のもとの比べると、厚みがあるので少しだけ重みがある印象。でも、その分落としても割れない&欠けない、そして電子レンジもOK!!2人育児になり、「作っている間に寝てしまった…」、「1人介助していたら、もう1人の分が冷めてしまった」なんてことが多くなり、温め直しが増えてきたので、電子レンジ対応は本当に便利です。また、食洗機にも対応しているので忙しいママには大助かりですね♪とにかく毎日ガシガシ使える、強くてたくましい食器です!バランスやカーブが完璧! 優秀なスプーン&フォーク食器セットの中で特に感動したのがスプーンでした!持ち手部分全体がシリコンで覆われており滑りにくいので、カチャカチャ音が立たず、平皿でもズレずにフチにかけられるので、手や持ち手が汚れるのを嫌がる息子の食事ペースが上がりました。スープやカレーの日には、スプーンが食器に沈まないので感動が増します♪また、持ち手部分が絶妙にカーブしているので持ち上げやすく、すくう部分の深さが浅めなので、口に入れたらすっ!と残らず食べられるのです。この絶妙なバランスが大人でも楽しく、わたしも何度も試してしまいました(笑)すくう部分は形や大きさがポイントなのかと思ってたので、この浅さとカーブが食べ易さに繋がっていたのか〜と感動。食べるのが遅かった息子が、すぐに食べ終わってしまいました♡フォークも同じく使いやすいよう。一人食べに苦労しているママ、食べるのが遅いお子さんなどには、本当にオススメ。カトラリーはすべて、人間工学に基づいて作られたデザインなようで、これは使ってみてから納得!子どもの食事の動作をよく心得ていて細部までこだわっているのが伝わります。片手飲み練習にも! ちょうどいいサイズの、シッピーカップ♪今まで、両側に持ち手が付いているタイプのマグが使いやすいかな〜と思っており、取っ手なしのマグははじめて!一人で飲めるのか…?と少し疑問なアイテムでしたが、小さめのデザインなので息子は片手でひょいっと持ち上げてそのまま飲むことが出来ました!片手飲みできたんだ!という驚きと、普通のコップは重くて危ないかなと思い挑戦させていなかったので、使ってみてよかったです♡こちらのカップは、吸い口付き。息子はは昔から吸い口が苦手で飲めないので、飲み口付きは娘にトライしたところ、こちらも私が持っていながらも両手で押さえてきてとても可愛い♡しっかり吸い付いて飲んでいました!吸引力とコツが必要そうですが、いつもより長めに吸い付いてむせることなく飲めていました♪こちらも底にはお椀などと同様シリコンが付いているので倒れにくく、ふたを付けていたら倒れてしまっても漏れませんでした!逆さにしても垂れてこなかったので遊び飲みしてしまう時期にもぴったり♡パッキンなどのパーツもないので、洗うのがとても楽で便利でした♪持ち歩きも可能な蓋つきで、離乳食にもぴったり♡シッピーカップは漏れないので持ち歩きに安心ですが、ボウルにも専用のシリコンのふたが付いているのでしっかり密封、持ち歩くことができます♪ヒダが多めについているので開けるのに少し力が必要なほどしっかり閉まります。ボウルに水気の多い離乳食を入れておでかけしたときも、大丈夫でした!スナックなどのおやつを持ち歩くのにも良さそうです♡電子レンジ対応なので、冷蔵庫に蓋をして保存できるのもとても便利でした!シンプルだけど全部揃えたくなる可愛いイラストや色味♪STOKKEらしさ満点のコンプリートセットにはお食事ビブもあるので、食べてる姿をついつい撮ってしまうほどお洒落で可愛い♡ビブももちろん食洗機OK。しっかりした作り&柔らかさがあるので珍しく嫌がらず付けてくれました!布地を一切使わないビブは洗いやすく、乾きやすいので我が家では吊るして乾かしています!出かけ先でサッと拭くだけでも綺麗になるので便利ですよ♡人と被らない点もやっぱりいいです!マンチシリーズは単品でも販売しているので、ふたつきボウルの買い足しなどもおススメ。もちろんコンプリートセットはギフトにも絶対喜ばれること間違い無し♡気になる方は是非チェックしてみてくださいね。
2019年05月07日北山宏光が主演を務める映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』で、要潤の圧倒的存在感が話題となっている。朝ドラ「まんぷく」でも人気を博している要さんだが、本作ではクセがすごいカリスマ漫画家・浦上栄剛を熱演。今回はそんな要さんの“カリスマ演技”の魅力をピックアップした。■リピーターも毎回笑う!?クセがすごいカリスマ漫画家・浦上栄剛要さんが演じる浦上は、主人公・寿々男(北山さん)の同期の漫画家。寿々男が「ネコマン」以降、鳴かず飛ばずの売れない漫画家なのに対し、テレビでも取り上げられるほどの超売れっ子。一方で、「きあああああああああああ!」と大絶叫しながら瓦割をしたり、鍵盤楽器のチェンバロを演奏したりと、クセがすごいキャラクターでもある。SNSでは、「要潤が良い味出してた」「トラさんは要潤の使い方が最高だからまずはそこを見てほしい」という声のほか、「浦上先生に毎回笑ってしまう」と、その“カリスマ演技”にハマってしまうリピーターが出現するほど。■脱イケメン!?唯一無二の個性派俳優ポジションを確立そんな浦上を演じる要さんは現在、NHK連続テレビ小説「まんぷく」にメインキャストとして出演中。安藤サクラ演じる福子の義兄で、心優しく家族思いの画家・忠彦役を演じており、好感度がぐんぐん上昇中。先日は、娘婿役の瀬戸康史との“入浴シーン”が話題となったばかりだ。2001年に、いまや若手イケメン俳優の登竜門となった「平成仮面ライダー」シリーズの2作目「仮面ライダーアギト」でデビューし、数多くの映画やドラマに出演。2009年より、ドキュメンタリー風に歴史を取り上げる人気番組「タイムスクープハンター」に“時空ジャーナリスト”として出演すると、お茶の間でお馴染みの顔となった。また、2011年より出身地の香川県をPRする“うどん県副知事”に就任。ケンタウロス姿を披露したり、ヒップホップグループとコラボしたりと、精力的に活動中。その活動はうどんだけに留まらず、人気カップ麺の原材料の生産量で香川が1位ということで、公式Twitterに次々と自身の顔写真を加工したおもしろ画像を投稿。自ら話題を提供する姿は、まさに香川の顔ともいえ、コミカルで親しみ溢れるイメージで活躍の幅を広げている。■瓦割では人知れず涙も…撮影をふり返る本作で、要さんは筧昌也監督と3度目のタッグ。先月行われた完成披露舞台挨拶では、撮影をふり返り「脚本を読んだ時、『今度はオレ何をやらされるのだろう』って不安もありましたが(笑)、瓦割とか色々やらせてもらって、実際の撮影は楽しかったです」とコメント。「まんぷく」での穏やかな忠彦役とはひと味違った、振り切った演技は見どころのひとつとなっている。しかし、その一方、はりきり過ぎて失敗もあったようで、「瓦割のシーンで、1発OKで全部割れたんですが、実は足元に破片が落ちてしまい、皆が拍手してくれている中で、痛みでちょっと泣いてました」と、笑いを交えたエピソードも。「まんぷく」が無事クランクアップを迎え、今年はさらに大作映画『キングダム』で原作コミックスでも屈指の人気を誇る武将・騰役で出演が決定。長髪とヒゲ姿や、不可解な言動が特徴的なひとクセあるキャラクターを要さんが演じることに、早くも期待の声が上がっている。『トラさん』でのカリスマ演技はもちろん、今年も個性派俳優・要潤から目が離せなくなりそうだ。『トラさん~僕が猫になったワケ~』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トラさん~僕が猫になったワケ~ 2019年2月15日より全国にて公開© 板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2019年03月03日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が主演を務める映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』(公開中)のスペシャルメイキング映像が1日、公開された。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日、交通事故で死んでしまう。地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として妻子(多部未華子、平澤宏々路)のもとに戻されることになる。公開を迎え、SNSでは「想像をはるかに超える感動作」「まさかの猫スーツにこんなに泣かされるとは」「新しい感動のパターン」等話題を呼んでいるという同作。5日には、北山、多部、筧昌也監督の3名が登壇する公開後御礼舞台挨拶の実施決定し、47都道府県含む70劇場にて生中継される。公開となった映像では、“高畑家”の3人が撮影の合間も仲睦まじい様子で戯れる姿が映し出される。さらに猫スーツを着用した北山のトラさん姿も収録。北山は猫役を演じるにあたり、猫の動画を見て動きを研究、猫が二足歩行で歩けたとしたらどうなるかイメージを膨らませるなどして、独自の役作りで挑んだ。娘の実優(平澤)に猫じゃらしで遊ばれるシーンや、飯豊まりえ演じるお嬢様猫・ホワイテストとの街中でのシーンなど、微笑ましい場面が満載となっている。映像の最後には「初めての主演ということで、皆さんにたくさんのご迷惑をおかけしたかもしれませんが、自分なりに精いっぱいやらせていただきました」と笑顔でクランクアップを迎える北山の姿も。また合わせて、撮影現場でのトラさん(北山)&トラさん(猫)、多部、平澤が一緒にいる家族のメイキングカットも公開された。
2019年03月01日現在公開中の「Kis-My-Ft2」北山宏光の映画初主演作『トラさん~僕が猫になったワケ~』から、本日2月22日の猫の日にちなんで、キュートな猫カットが到着した。現在公開中の本作は、北山さんのほかにも、多部未華子、平澤宏々路、飯豊まりえ、富山えり子、要潤、そしてバカリズムと、個性豊かなキャスト陣が集結。すでに本作を鑑賞した人たちからは、「まさかの猫スーツにこんなに泣かされるとは」「新しい感動のパターン」「最後の結末が悲しいだけで終わらない」「何度も観たくなる」など反響を呼んでいる。温かくも切ない物語やファンタジーな世界観に心奪われている鑑賞者が多くいる中、特に大きな注目を集めているのが、北山さん扮するキュートな“トラさん”の姿。映画公開前から話題となっていたトラさんだが、今回新たに到着した新カットでは、トラさんが娘・実優と頬ずりする、よりキュートなワンシーンだ。この場面は、北山さん演じる寿々男の葬式が執り行われた日の夜、トラ猫の姿で現世に戻った寿々男が、実優に拾われ“トラさん”と名付けられる、トラさん誕生の瞬間だ。前世ではイヤがられていた実優から、積極的に近づいてきてくれることに喜ぶ寿々男は、猫としての気楽な生活を満喫しながらも、やがて家族のために猫の姿では何もしてあげられないことに気づいていく…。寿々男の葬式での実優や奈津子とトラさんのやりとりは、鑑賞者の間でも反響が高く、本シーン以外にもコミカルなシーンは満載。特に、「台本に書かれていない余白の部分でどれだけ監督をクスリとさせられるか、台本を読みながらいつも考えていた」という北山さんのアドリブから生まれた“ガリを食べる”シーンは必見だ。なお、3月5日(火)には北山さんと多部さん、そして筧昌也監督が登壇する大ヒット御礼舞台挨拶の実施が決定。47都道府県含む70劇場でこの舞台挨拶が生中継される。『トラさん~僕が猫になったワケ~』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:トラさん~僕が猫になったワケ~ 2019年2月15日より全国にて公開© 板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2019年02月22日●映画だからこそ「読み取ってもらう」演出を重ねたアイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が、映画初出演・初主演にして、初“猫”に挑戦し、現在話題となっている映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』(公開中)。板羽皆の同名マンガを実写化した同作は、酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)が交通事故で死んでしまい、“あの世の関所”の裁判長(バカリズム)から地獄行きの前の今までの愚かな人生を挽回せよと、1カ月の執行猶予で猫として妻の奈津子(多部未華子)、娘の実優(平澤宏々路)のもとに戻されることになる。北山の「猫スーツ」のインパクトが注目されていたが、公開されると「笑って泣けた」「監督のセンスが光る」「こんなにいい映画だとは……」とSNSでも評判に。今回は公開後ということで、筧昌也監督に作品に関する話をじっくり聞いた。○■全体的にスマートにしていった――今回、"猫スーツ"のデザインもされていたということですが、筧監督は漫画家を志望しながら、映画の学校にも通われていたんですよね。マイナビさんにぴったりな、就職の時のいい話がありますよ!(笑) 僕は映画の大学で自主映画を作っていたんですが、まさか映画監督になれるとは思っていなかったので、就職のためにいろいろな会社にエントリーしていました。そのなかに映像制作会社の「ROBOT」があって、見事にエントリーシート(当時スタートしたばかりのインネーネットエントリー)、書類だけで落とされたんです。なのに、その8年後ROBOTさんで映画監督デビューして、今回の『トラさん』も、ROBOTさんで制作しました。就職活動で行きたい会社に落ちても、全く違う形で目標が叶うかもしれないから、みんな頑張ろう!――ありがとうございます(笑)。漫画と映画というのはずっと両立されていたんですか?もとは漫画家になりたかったんですが、高校の間にデビューできず、大学生活を単純なモラトリアムとして使いたくなかったので、2番目に興味があった映画の学校に入ってみたら、こちらも面白かったんです。似て非なるものではありますけど、漫画を描いてなかったら、映画製作もしていなかったかもしれないですね。――今回の『トラさん』は、状況を説明しすぎてないのに、情報や感情がすっと心に入ってきてすごく丁寧で品のある演出だなと思いました。そこは意識した点でもあるので、嬉しいです。僕はここ数年テレビドラマの方が多いのですが、良くも悪くもテレビは音声が重要で。視聴者の方がずっと観ているわけじゃないから、セリフが増えてしまうのは仕方ないけど、映画は観るか寝るか、帰るかじゃないですか(笑)。映画を観てくれている方は、画面で起きていることをちゃんと読み取ってくれるだろうし、セリフで説明するのではなく、表情や背景を含めた映像で表現していきたいと思っていました。それもあり、全体的にスマートにしていったことで、上映時間も91分と短めになりました。90分だと気持ちが良かったから、ちょっと惜しかったです(笑)。僕は映画を観るときに、どれくらいの尺か気になるタイプなんです。人は映画を観るときに作品とある種の”契約”をしている気がします。125分の作品と、90分の作品だと、観る前の心持ちが全然違うし、作品から持って帰りたいものの量や質も、多少変わってくるんだと思います。――たしかに、91分と聞くと気負わず観ることができる気がします。でも、91分の中でも情報量が多い作品ですよね。テンポも早めに、詰め込みましたからね。とにかく後半の心情シーンになるまでは、エンタテインメントのふりをしました。観客が考える前に、物語に巻き込んで行こうと話しながら作っていきました。●”表現者としての矜持”を持っていた、北山宏光――筧監督の『ロス:タイム:ライフ』も好きだったのですが、死ぬまでの猶予の時間を描くという点では、共通しているのかなと思いまして。作品の経験が活きている点はありますか?実は、構造が似ているんですよね。『ロス:タイム:ライフ』は初めての商業作品で、最近は韓国でもリメイクされて。僕の映像監督としてのキャリアの中に、ずっと緩やかに関わっている作品です。具体的な共通点はないものの無意識レベルで影響はあるのかもしれません。死を見据えたキャラクターの行動や演技、シナリオや演出に、経験が反映されているのかも。ただ今回は、死までのリミット感を表現してないので、また少しテンションが違う作品にはなっています。――最初の方は寿々男が全然行動しないから「リミットは大丈夫なのかな」と心配しました。そうですね(笑)。でも寿々男の、死んでもなお、楽をしようとしているのが愛すべきところでもあります。原作も、急にハッとするようなセリフが来たり、後半怒涛のように展開したりするので、まったく同じ空気にはできないですが、我々も観ている方に油断してもらいたい、という意図はありました。――今回主演を務められた、北山さんにはどんな印象を抱かれましたか?初映画だとか、テレビドラマにもあまり出てないとか、全然わからないくらい立派な主演俳優として、受け入れられました。彼はいやがるかもしれないけど、僕の前でそう見えるということは、やっぱり努力があったのかな、と思います。映画俳優というジャンルじゃなく、”表現者としての矜持”で、準備をしてきてくれていたと思うんです。だから、実際に撮影で一緒にやった作業といえば「どうしたらちゃんと漫画家に見えるか」という部分くらいでした。どうしたらペンを持つときにクセが出るか、クランクイン前に『浦沢直樹の漫勉』を見ながら何度も打ち合わせました。――ふだんはアイドルだけど、”ダメ男”がはまっているのも、意外でした。本人は全然ダメな男じゃないんですけど、不思議ですよね(笑)。キャスティングの妙なのかな?僕は別の取材で、北山くんは「郊外っぽい」と表したことがあるんです。俳優によって都市型の顔と、郊外型の顔とあるんだけど、北山くんは郊外型の人で、映画に向いていると思いました。――要潤さんは、都市型っぽいですよね。まさにそれ! そうなんですよ(笑) でも本当に、みなさん何も言う必要がないくらいの演技で、楽をさせてもらいました。大変だったのは、野良猫含めた猫スーツでの演技でしたね。猫の演技、誰も正解を持ってないから(笑)。○■ここから若干ネタバレあり――先程も漫画へのこだわりを伺いましたが、完成披露では、監督が「この作品は漫画家映画でもある」とおっしゃってましたよね。企画が始まったのは3年半くらい前でしたが、漫画を描くシーンって、地味じゃないですか。だから、今となっては幻ですけど、許していただけるなら寿々男の職業をミュージシャンにしようという案もありました。ライブシーンも入れられるし、音楽と映画は親和性高いし。日本における漫画家は身近だけど、世界的に見るとレアな職業でもあるから、閉じた作品になってしまうのではないか、という危惧もありました。でも結局原作を分析していくと、やはり漫画家でしかできないストーリーになっていて、結果的に自分の経験が生きたので、よかったなと思います。むしろ、『漫画家がそこまで特殊ではない職業』として、「売れない漫画家」に感情移入出来るのは、日本が漫画の国だからだろうし、それはドメスティックだけど日本映画としての個性ですから。――過去の回想で奈津子がアシスタントをしている場面が実は最後につながっていたり、実優ちゃんに夢を引き継いでいけたりするところも、漫画家だからこその展開ですよね。漫画家って、作品で伝えたいこともあるけど、「描く」行為自体が楽しい、という人も多いと思うんです。だから、最後に寿々男がやっと漫画を描けるようになるシーンは重要でした。脚本では2~3行しか描写がないんですけど、だいぶ長くなっています。それは僕のこだわりで膨らませたんですけど、「描く」という行為が、寿々男の生きる最後の瞬間なんです。クライマックスは、漫画家だけじゃなくて、すべての仕事をしている人へのエールになれば、と思いながら撮っていました。だけど、結局完璧に行かないところも、寿々男っぽい。漫画を描いたことある人にならわかると思うけど、一晩であのページ数は、かなりしんどいですから(笑)。最後の家族の一連の行動も台詞なしで撮っていますが、消しゴムかけも原稿の修正も、漫画を描くことの重要な一部なので、大事なシーンで。人の原稿を修正液で直すのも、実はすごくエキサイティングな作業なんです。そういった機微は、自分が漫画を描いていたからこそ、入れられたのかもしれないですね。■筧昌也監督1977年生まれ、東京都出身。日大芸術学部 映画学科映像コース卒業。2003年、中編映画『美女缶』がゆうばり映画祭グランプリなど、国内の自主映画祭の賞を数多く受賞し、2004年に劇場公開される。2008年、金城武を主演に迎えた『Sweet Rain 死神の精度』で長編映画監督デビューを飾る。その後、オリジナル原案である『ロス:タイム:ライフ』シリーズ(03~10)、『豆腐姉妹』(10)、着ぐるみ表現を使った短編『世にも奇妙な物語~PETS~』(11)、『死神くん』(14)、バカリズム脚本の『素敵な選TAXI』(14、16)、『探偵物語』(18)などを手がける。
2019年02月21日「Kis-My-Ft2」の北山宏光が映画初主演で、売れないマンガ家・高畑寿々男とトラ猫のトラさんという“二役”を演じた『トラさん~僕が猫になったワケ~』。公開を8日後に控えた2月7日(木)、縁結びとまねき猫で有名な浅草の今戸神社にて「“トラさん招き猫”でヒット祈願」イベントが行われた。本作で映画初出演にして初主演、そして初猫役に挑んだ北山さんと、北山さん扮する寿々男の妻・奈津子役として本格的な母親役に初挑戦した多部未華子がイベントに参加。天気に恵まれた今戸神社に、“夫婦そろって”華やかな和装姿で登場すると、集まったファン100名からは「可愛い~!」と黄色い歓声が飛び交った。本堂での祈祷を粛々と終えた2人。「朝早く、寒い中ありがとうございます」と北山さんが開口一番に感謝を述べると、続く多部さんも笑顔を浮かべながら深々とお辞儀。「こうして神聖な場所で和装してヒット祈願できたのは光栄です」とコメントする北山さんの姿に、多部さんは照れ笑いを浮かべながら「素敵なお着物ですね…(笑)」。またもや悲鳴に近い歓声が巻き起こり、思わず北山さんも「(リアクションの)練習してないですよね!?皆さんの反応がすごくいい(笑)」とファンを沸かせた。■北山宏光、祈祷中も「売れろ、売れろ~」のヒット祈願!?初主演ながら、撮影後には“自分の日常生活との境界線が分からなくなることが沢山あった”と語るほど全身全霊で難役に挑んだという北山さん。「初映画で初主演、そして初猫だったので、自分の中でこれからきっと忘れられない作品になっていくのだろうなと思う」とふり返り、「祈祷中も、『売れろ、売れろ~』って考えてました(笑)」と冗談をまじりに言いつつも「とにかく1人でも多くの方に観てほしいと願いました」と、公開間近の素直な胸中を明かした。一方の多部さんも、明るく大らかな“妻”であり“母”である奈津子という、これまで経験がなかった役柄に「奈津子は、まさに“こんな奥さんがいたらいいな”というキャラクターで。そんな素敵な奥さんを演じさせていただいて、正直難しかった部分もありました」とコメント。しかし、現場で明るくコミュニケーションをとる北山さんの人柄のおかげで、「すごく現場が楽しかった」と笑顔で撮影をふり返った。■「『一緒に食べよ』って言われたら食べるしかなかった」イベント中も終始、仲睦まじい様子を見せた北山さんと多部さんは、実は本作が初共演。多部さんの第一印象について、「人見知りなのかなって最初は思いました。10分位の少しの空き時間でも小説を読まれていて、『絶対、そんな短時間じゃ中身頭に入らないでしょ!』って(笑)。そんな時は、(実優役の)宏々路ちゃんも含めて『一緒にご飯たべよ』ってお誘いしてました」と北山さん。それに対し、多部さんは「すごく小さな空間だったので、『一緒に食べよ』って言われたら食べるしかなかったですね」と茶目っ気たっぷり。その発言に、「渋々だったの!?」とうろたえる北山さんのリアクションに観客や報道陣からも笑いが起こる中、多部さんが「そんなことないですよ!北山さんはイジられやすいキャラクターなので、現場は本当に和やかで楽しかったです」と笑ってフォローするひと幕も。そんな2人も、撮影を重ねるうちにお互いの印象も変わったとのことで、「多部ちゃんは実際は気持ちいいほどサバサバしてて、カッコいい方だなって」と北山さんが明かすと、多部さんは「実は、私の母親が一番好きなアイドルなんですよ、北山さん。この前も『やっぱり素敵な人だわ』って話していました(笑)」と絶賛していた。■多部未華子、北山宏光の猫姿に「可愛いなってほのぼのしました」特におすすめのシーンについて聞かれると、「どのシーンもオススメですが、奈津子と実優が、死んでしまった寿々男を想いながら話すシーンは、僕自身としても感動しました。いいシーンだなって。また、寿々男と奈津子が言葉を交わさず笑い合うシーンも、2人の関係性がすごく伝わるシーンなので、注目してもらいたい」と北山さん。「やっぱり北山さんの“猫姿”のシーンですね。飯豊まりえさんが演じられた白猫のホワイテストも含めて、2人のシーンはとても好きです。撮影初日に北山さんの猫姿を観たのですが、肉球を付けてもらっている北山さんの姿を見て、可愛いなってほのぼのしました」(多部さん)と、それぞれ見どころに言及した。また、イベントでは映画公開を記念した特製“トラさん招き猫”のお披露目除幕式も行われ、「トラさん大ヒット!」のかけ声を合図にトラ柄があしらわれた“トラさん招き猫”が披露。これには2人とも「可愛い!縁起も良さそうですね」と声を揃えて目を輝かせていた。最後に作品を楽しみに待つファンに向け、北山さんは「作品の魅力を一言で言うと、“家族愛”かなと。だから家族皆さんで観ていただきたい。例えば日曜日に、娘や奥さんに劇場に無理やり連れてかれたお父さんが、上映後には一番号泣して出てくるみたいなことがあったら嬉しいな(笑)」とコメント。続く多部さんも「物語の設定は少し変わっていますが、テーマはとてもシンプルで、素敵なメッセージが伝わるかと思います。北山さんと同じく、ぜひ大切な人と一緒に観ていただき、“家族愛”を感じてもらえたら嬉しいです」と想いを重ねて作品をアピールしていた。『トラさん~僕が猫になったワケ~』は2月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トラさん~僕が猫になったワケ~ 2019年2月15日より全国にて公開© 板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2019年02月07日「Kis-My-Ft2」北山宏光映画初出演作『トラさん~僕が猫になったワケ~』から、飯豊まりえ演じる“白猫”ホワイテストの全身カットが到着した。本作では、主演の北山さんが扮する“トラさん”の猫姿が話題を呼んでいるが、そんなトラさんと同様に反響を集めたのが、お嬢様猫・ホワイテストだ。演じているのは、「Oggi」や「MORE」でもレギュラーモデルを務め、「花のち晴れ~花男 Next Season~」への出演も大きな話題となった飯豊さん。今回自身キャリア初となる猫役だ。そんな猫・ホワイテストは、トラさんが偶然出会う、ふわふわな毛が特徴的な白猫。愛する奈津子と実優のために何かしたいと思うが、猫だから言葉さえ通じず、何もできないもどかしさを抱えたトラさんに、“猫の先輩”としてアドバイスする重要キャラクター。「16年間飼っていた白猫が亡くなった後、このホワイテスト役の話がきて、とても運命と縁を感じた」と飯豊さん自身、思い入れのある今回の役どころ。鑑賞後には「こんなに号泣した映画は久々。と驚くくらい、涙なしではみられませんでした」と語っている。今回公開された新カットでは、全身姿を写したもので、さすがはモデル、スラリとした手足が印象的なキュートでセクシーな猫を体現した。また、お嬢様猫とあって、首輪に髪飾り、胸元には宝石とこだわりが散りばめられている。さらに、新カットと併せて、筧昌也監督のこだわり感じるホワイテストのデザイン画も公開。飯豊さんが扮しているホワイテストとは若干デザインが異なっており、ベレー帽を被った姿が描かれている。『トラさん~僕が猫になったワケ~』は2月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トラさん~僕が猫になったワケ~ 2019年2月15日より全国にて公開© 板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2019年01月29日映画初出演にして初主演を務める「Kis-My-Ft2」北山宏光と女優・多部未華子が夫婦役で共演する映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』。この度、本作で“猫”に扮する北山さんの新たな猫ビジュアルが到着した。新たに到着した北山さんのカットは、“トラ猫姿”の寿々男が、娘・実優(平澤宏々路)のインスタ用写真撮影に付き合わされ、“段ボールの通り抜け”に成功して笑顔を向けるおちゃめな1枚。併せて<寿々男=トラさんのことは“人間にはこう見えている”>という、猫の金時が扮する“トラさん”の同じシーンカットも公開され、このシンクロぶりが確認できる。猫を演じるにあたり、北山さん自身が昔飼っていた猫のしぐさを思い返し、そして猫の動画を見て動きを研究、また原作漫画通り、猫が2足歩行で歩けたらどうなるかというイメージを膨らませるなどして、独自の役作りを行ったそう。先日公開された予告編でも、そんな作りこまれた北山さんの猫っぷりが披露され、ますます本編に期待が高まる。さらに今回、クリエイター筧昌也監督渾身の“猫スーツ”のデザイン画も公開。特殊造形物として、フェイクファーとウレタン素材を使用し、出来るだけ本物のトラ猫・金時と同じように着色されるなど、細部にもこだわって制作。監督の手書きで書かれた「寿々男の服を少し思わせるが、あくまで猫は『罰』なので猫らしくあるべき」というメモの通り、寿々男が着ていた服とリンクするようなデザインとなっている。『トラさん~僕が猫になったワケ~』は2月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トラさん~僕が猫になったワケ~ 2019年2月15日より全国にて公開© 板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2019年01月21日映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』から、映画初出演にして初主演を果たす北山宏光の“トラさん=猫姿”がふんだんに使用された本予告映像と、新ポスタービジュアルが公開された。公開に先駆け実施されたマスコミ関係者向けの試写会では、感涙の声も上がっている本作。今回新たに到着した予告編では、まさに猫に完全憑依した北山さんの姿をたっぷり収録!奈津子(多部未華子)や実優(平澤宏々路)とじゃれ合いながら、楽しく気楽な猫ライフを満喫する寿々男(北山さん)の姿や、飯豊まりえ扮するトラさんの良き理解者、お嬢様猫のホワイテストの姿も今回初披露。全体的にコミカルなやり取りが展開していくも、後半ではほろりと涙誘う、感動の展開を予感させるシーンも挿入されている。さらに、作詞・藤井フミヤ、編曲・亀田誠治と強力タッグを迎えた、「Kis-My-Ft2」が歌う主題歌「君を大好きだ」も挿入。寿々男の伝えきれなかった想いを綴っているかのような切なく温かい歌詞も注目。また新たにポスタービジュアルも到着。トラさんのカットと共に、小さなコタツに入った笑顔の高畑家3人の姿も写し出されている。『トラさん~僕が猫になったワケ~』は2月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トラさん~僕が猫になったワケ~ 2019年2月15日より全国にて公開© 板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2019年01月18日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が初主演を務める映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』(2019年2月15日公開)の本予告映像と新ビジュアルが18日、公開された。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日、交通事故で死んでしまう。地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として妻子(多部未華子、平澤宏々路)のもとに戻されることになる。今回公開された本予告は、画像で公開され反響を呼んでいた、北山扮する猫=トラさんの姿が詰まったものに。現世に戻ってきた直後は、猫になった自分を見て「猫、最悪……」と嫌がっていた寿々男だったが、無事に娘の実優に拾われ「猫のトラさん」として、また家族で暮らせることになる。しかし、奈津子が突然倒れた時や、実優が悩み落ち込んでいるとき、言葉さえ通じず、自分の無力さを思い知る。映像では猫スーツ姿の北山が完全に"猫"として周囲と調和。仕草や表情など、完全憑依の熱演を見せている。さらに母親役として新たな魅力を見せる多部、“あの世の関所”の裁判長を演じたバカリズムや、寿々男の同期のカリスマ漫画家・浦上役の要潤らと北山のコミカルなやりとりが詰められ、飯豊まりえ扮するお嬢様猫・ホワイテストの姿も初披露となった。ポスタービジュアルは、トラさんの猫らしいカットとともに、小さなコタツに仲睦まじく入る寿々男、奈津子、実優、3人の笑顔が、“家族の温もり”を感じさせるものとなっている。
2019年01月18日「Kis-My-Ft2」北山宏光が映画初出演にして、映画初主演を果たす『トラさん~僕が猫になったワケ~』。この度、北山さん演じるダメ夫・寿々男と猫のトラさん両方を写したポスタービジュアルと予告編が公開された。今回到着した予告編は、娘・実優(平澤宏々路)に呆れられながらも、妻・奈津子(多部未華子)ら家族と明るく楽しく過ごす北山さん演じるダメ夫・寿々男の姿が描かれる。しかしある日、交通事故であっけなく死んでしまう寿々男。“あの世の関所”で裁判長(バカリズム)から「執行猶予1か月、過去の愚かな人生を挽回せよ。但し、“猫”の姿で」という判決が下され、猫の姿で家族の元に戻されてしまうシーンも収録。数秒だけ映る、北山さん扮する猫の姿に注目だ。なお、今回公開された予告編映像とビジュアルは、10月26日(金)より順次全国の上映劇場にて展開予定。また同日より、本ビジュアルをあしらったオリジナルクリアファイル付ムビチケカード(数量限定)も発売スタートする。『トラさん~僕が猫になったワケ~』は2019年2月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トラさん~僕が猫になったワケ~ 2019年2月15日より全国にて公開© 板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2018年10月23日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が初主演を務める映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』(2019年2月15日公開)のビジュアル、および予告編が23日、明らかになった。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日、交通事故で死んでしまう。地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として家族のもとに戻されることになる。筧昌也監督がメガホンを取る。今回公開された予告編では、北山演じるダメ夫・寿々男が家族に呆れられながらも、「愛してるニャ~」と明るく楽しく暮らしてる様子が描かれる。しかし、突然の事故で家族を悲しませてしまう寿々男。あの世の関所でバカリズム扮する裁判長の「執行猶予1ヶ月、過去の愚かな人生を挽回せよ。但し、“猫”の姿で」という判決により、猫の姿で家族の元に戻される。後半に出てくる、着ぐるみ姿で猫そのもの? の動作を見せる寿々男の姿も必見だ。またビジュアルでは、北山が本作で担う「ダメ夫・寿々男」と「猫のトラさん」が登場。“トラさん”を寿々男とは気がつかず、やさしく見つめる妻・奈津子(多部未華子)と娘・実優(平澤宏々路)の姿が描かれた。予告編映像とビジュアルは、26日より順次、全国の上映劇場にて展開予定。さらにこのビジュアルをあしらったオリジナルクリアファイル付ムビチケカード(数量限定)も同日に発売する。
2018年10月23日