■10ドル寄付で「ゲーム・オブ・スローンズ」のブロンとセットを回れるチャンス!大人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」(「GoT」)の撮影地をブロン役を演じているジェローム・フリンと訪れるチャンスだ。鯨とイルカの保護団体「Whale and Dolphin Conservation」が寄付キャンペーンを展開中で、10ドル以上寄付した1組2名に「GoT」のアイスランドのロケ地をめぐる権利をプレゼントする。「GoT」の“壁の向こう”のシーンはほぼすべてアイスランドで撮影されており、ジェロームが専属のツアーガイドとなってロケ地を案内してくれるという。さらに、ジェロームとボートで世界有数の鯨スポットに行き、ホエール・ウォッチングもできるとのこと。往復の航空券と宿泊費用も負担してくれるという至れり尽くせりな内容のプレゼントとなっている。寄付の締め切りまではあと56日。ジェロームは「アイスランドに行くってのは俺の夢だったんだよ。ひそかに『ブロンが壁を越えて北に行けばいいのにな』って思ってたんだ。そんなことは実際には起こってないけどね。だからこの旅は俺にとってもすごく楽しみ。特に、とんでもなく素晴らしい自然環境の中で鯨を見られることに期待してるんだ」と語っている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ]© 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2018年02月26日フィンランドに「ゲーム・オブ・スローンズ」(以下「GoT」)をテーマとした氷のホテルが作られた。毎年、フィンランドの「ラップランド・ホテル」が何らかのテーマを掲げて氷を使用して作るホテルやバーの集合体「スノー・ヴィレッジ」に、今年は「GoT」が選ばれた形だ。「GoT」の製作局HBOのフィンランド支局と「ラップランド・ホテル」がパートナーシップを組んで建てた今年の「スノー・ヴィレッジ」の広さは約20,000平方メートル(東京ドームの半分弱)で約30の部屋が用意されているという。ロシア、ポーランド、ラトビア、ウクライナから彫刻家たちを招き、「GoT」の世界観を実現させた。同ホテルの公式HPの画像によれば、客室内には氷の枠組みのベッドに布製のマットがはめこまれており、天井からは恐ろしい形相の“ホワイト・ウォーカー”が見つめている。ホテル内にはこういった「GoT」のモチーフが散りばめられており、同ドラマの象徴“鉄の玉座”ならぬ“氷の玉座”に座ることや“顔の間”を目の前でじっくり見ることも可能。バーや教会もあり、結婚式も挙げられるとのことだ。すべてが氷でできているため、室内はマイナス2度からマイナス5度に保たれており、滞在の際は暖かい衣服の準備が必要。4月8日(現地時間)まで予約を受け付けている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ](C) 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2018年01月11日7月1日に公開されて26日目で興行収入50億円、動員350万人を突破するなど大ヒットを記録した映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が8日、動画配信サービス・ビデオマーケットで配信をスタートした。ジョニー・デップが主演を務め、5作目となる人気シリーズ。公開初週末で『美女と野獣』の記録を破ったことでも話題になった。本作では、"海の死神"サラザールがジョニー・デップ演じる孤高の海賊ジャック・スパロウに復讐を挑む。復讐から逃れるためには、「最後の海賊」のみが見つけ出せる伝説の秘宝「ポセイドンの槍」を手に入れること。かつてジャックと冒険を共にしたウィル、その息子ヘンリー、女性天文学者カリーナ、宿敵バルボッサ。様々な運命が交錯する中、すべての謎が明かされる「最後の冒険」が幕を開ける。
2017年11月09日2017年、主演映画『きょうのキラ君』『ReLIFE リライフ』をはじめ、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』では日本語吹き替え版声優を務めたほか、2018年には『坂道のアポロン』(3月10日公開)、カルテット主演映画『虹色デイズ』(夏公開)が控えるなど、名実共に注目若手俳優の筆頭となった中川大志。これまでの集大成となる、彼の“ラスト”カレンダーが12月13日(水)より発売されることが決定した。3作目となる2018年版のカレンダーは、19歳の“いま”しか撮ることのできない、等身大の少年らしさと、少し大人びた表情の2つの顔を凝縮。公園でやんちゃな姿を見せたかと思えば、スタジオではスタイリッシュにキメたカット、まるで映画のワンシーンのような夜の街でのセクシーなカットなど、10代ラストの貴重な瞬間が随所に詰め込まれている。また、今回のカレンダーは持ち運びに便利な手帳型となっており、さらに付録としてスケジュール部分に貼れるシール付き。予定を書き込みつつ、中川さんのさまざまな表情をいつでも楽しめる仕様に。衣装や写真セレクトにも本人のこだわりが反映された、まさにこれまでのカレンダーの集大成ともいえる1冊。あわせて公開されたメイキング映像も必見だ。このカレンダー発売を記念して、東京は12月10日(日)に、大阪は12月16日(土)に握手会・チェキ会イベントの開催も決定。10代のラストを駆け抜ける中川さんに、引き続き注目していて。「中川大志 schedule book 2018」は12月13日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2017年10月27日この夏、実写映画NO.1の大ヒットとなった『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が、早くも10月18日(水)より先行デジタル配信開始、11月8日(水)にMovieNEXがリリースされる。本日9月19日(火)は、海賊独特の口ぶりを記念して制定された、いっぷう変わった「世界海賊口調の日」。この記念日に合わせ、ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウの劇場未公開映像が到着した。「世界海賊口調の日」(International Talk Like A Pirate Day)とは、日本ではあまり馴染みのない記念日だが、1995年9月19日、アメリカ人の男性2人によって生まれた記念日。世界中の人々に向け、“海賊口調”で話す日としてアメリカで制定された。現在ではアメリカを中心として少しずつ認知を広げており、各地で海賊をモチーフにしたイベントやキャンペーンが開催されている。“海賊口調”とは、通常の挨拶「ハロー」を「アホイ」と言ったり、「イエス/ノー」を「アーイ/ナーイ」と言ったりする、海賊独特の口調なのだとか。日本でも、『パイレーツ』シリーズの人気の高さや、「ワンピース」をはじめ海賊をテーマにした作品は人気を集めていることもあり、本作の大ヒットを機に広まりを見せるかもしれない。そして今回、この「世界海賊口調の日」を記念して、いまや“海賊”という存在を超えて抜群の認知度と高い人気を誇るジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)の、劇場では見られなかった未公開シーンが公開。前半部分の映像は、運にことごとく見放され、お金も仲間も失ったジャックが苦肉の策として、生い茂る草木に身を隠し、近くを通る馬車からお金を奪おうと画策するという、これまでに見たことのない“強盗ジャック”の姿を見ることができる。また、後半部分は、ジャックの新たな仲間となった、かつての相棒ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)の息子ヘンリー(ブレントン・スウェイツ)との未公開シーン。「父の呪いを解くんだ」と剣を抜いてジャックを脅すヘンリーを平然とあしらう、いかにもジャックらしい姿を目にすることができる。本作のMovieNEXには、本映像のほか、未公開映像を含むボーナスコンテンツが多数収録されるという。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』MovieNEXは11月8日(水)より発売(同日ブルーレイ、DVDレンタル開始)、10月18日(水)より先行デジタル配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 2017年7月1日より全国にて公開(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2017年09月19日ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの世界をテーマとしたスペシャルイベント「ディズニー・パイレーツ・サマー」を初開催中の東京ディズニーシーでは、そのイベントに連動した夏の海賊メニューが大人気だ。見た目もワイルドで、海賊気分で食事が楽しめる、真夏にぴったりな期間限定“二大”スペシャルメニューを実食レポート。■海賊イメージの地中海料理に大満足! 「カフェ・ポルトフィーノ」の限定メニューまずは漁師たちに大人気の地中海料理店「カフェ・ポルトフィーノ」の「スペシャルセット」(2,180円)をチョイス。普段パスタやロティサリーチキンなどが大人気の同店だが、メインディッシュとなるリングイネの中央に、「ディズニー・パイレーツ・サマー」の垂れ幕を模した食材が乗っている。シーフードのマリネも海賊イメージの盛り付けで楽しい!この「スペシャルセット」にはバナナムースケーキとソフトドリンクも付いているが、プラス310円で、ソフトドリンクをアルコールドリンクに変更も可能だ。アルコールドリンクで言うと、「ラム・コーク」(680円)がおすすめ!ノド越しはコーラだが、がっちりラムなので荒くれ者にはうってつけ。8月31日(木)までなので、忘れずにオーダーをしてみよう。■真っ黒バンズがパイレーツ感満載! パイレーツ柄のランチケースもマストバイもう一点は、パンやスウィーツなどが大人気の「マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー」の「スペシャルセット」(990円)を実食。真っ黒なバンズが印象的なサンドは、ローストポークとチリコンカンの相性がバツグンの一品。夏みかんのカップデザートもガイコツのようなチョコレートと、生ビールのようなデザインのスウィーツで、パイレーツ感が満載だ。ちなみに「スペシャルセット、スーベニアランチケース付き」(1,860円)にすると、パイレーツ柄のランチケースが付く。従来のそれよりも大きめのサイズ感で、保冷機能もうれしいスペックだ。実は「マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー」は屋外にのみテーブルがあるので、暑い夏の季節はランチケースに入れてテイクアウトしてもいいアイデアかも。海賊気分で食事が楽しめるシーの期間限定“二大”スペシャルメニューは、「ディズニー・パイレーツ・サマー」開催中のいまだけ! インスタ映えもするパイレーツ飯を食べてみて!※上記のメニューやグッズは、デザイン・価格の変更や、品切れとなる場合がございます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年08月30日真夏の東京ディズニーシーではディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの世界をテーマとしたスペシャルイベント、「ディズニー・パイレーツ・サマー」を初開催中だ。メインのエンターテイメント・プログラムであるハーバーショーをはじめ、今のパークは海賊一色! グリーティングやアトモスフィア・エンターテイメントも実施中だ。■個性豊かな海賊たちがパフォーマンスで魅了! 海賊たちによるグリーティングまず「個性豊かな海賊たちによるグリーティング」が楽しめる舞台は、メディテレーニアンハーバー近辺! キャプテン・ジャック・スパロウとキャプテン・バルボッサ率いる荒くれ者の海賊たちが繰り広げるエンターテイメント・プログラム「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」を公演中の同エリアで、海賊グリーティングを実施している。このメディテレーニアンハーバーの海賊たちによるグリーティングでは、何でもありの荒くれ者の海賊たちが魅せるパフォーマンスが楽しめる。それぞれ個性が立っていて得意技がある海賊たちが、ゲストににぎやかにごあいさつ。SNSを見ているとゲストと一緒に写真に写っている海賊もいるようなので、海賊を見かけたらおそるおそる声をかけてみては!?■バルボッサ海賊団の二人組がゲストを海賊に! 参加型の楽しいアトモスフィア一方、ロストリバーデルタでは、「ゲストを一人前の海賊にする参加型のアトモスフィア・エンターテイメント」を実施中。ロストリバーデルタにバルボッサ海賊団の二人組が突如として現れ、1人前の海賊を目指すための体力・判断力・コミュニケーション力を鍛えるゲスト参加型のトレーニングを実施している。登場する海賊たちは、教官と手下「ポン」だ。実はこの教官、アトモスフィアの最中に自己紹介で名乗っているが、もう一人の手下の「ポン」に比べて名前が長く、正式には「フェルナンデス・スピピアーノ・コモレッタ・ドン・ゴメス・デラミスタ・ピエール・マウントバッテン・チャールズ・コン」という長~い名前が付いている。このコン教官、海賊史上、最大字数の名前の持ち主(?)かもしれない。出会えれば、必ず楽しい思い出になる海賊グリーティングと海賊やアトモスフィア・エンターテイメント。「ディズニー・パイレーツ・サマー」開催中のいまだけなので要チェックだ。※上記のメニューやグッズは、デザイン・価格の変更や、品切れとなる場合がございます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年08月29日ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの世界をテーマとしたスペシャルイベント、「ディズニー・パイレーツ・サマー」を初開催中の東京ディズニーシーでは、荒くれ者の海賊たちが多くの仲間たちと大宴会を繰り広げている“海賊酒場”があるとか!?夏期限定店内系海賊イベント、「パイレーツ・キャンティーナ・フィエスタ」体験レポート。■海賊的な装飾がいっぱい! あの大人気レストランが“海賊酒場”仕様にいまの時期だけ“海賊酒場”となっている場所は、ロストリバーデルタの大人気レストラン「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」。店内には海賊が集う酒場のような装飾が施され、まさしく“海賊酒場”仕様に!いつもの「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」の穏やかな雰囲気とは違って、いかにも何か起こりそうな、ものものしい雰囲気が味わえる。■バルボッサ海賊団のメンバーによる海賊楽団! 宴で大盛り上がりの午後同店では寄港地として同地に立ち寄った荒くれ者の海賊たちが、多くの仲間と楽しみ大騒ぎをしているとか。そして午後になると、バルボッサ海賊団のメンバーで結成された、愉快でワイルドな海賊楽団が登場! レストラン内にいるゲストを巻き込み、宴で大盛り上がり。一日数回、店内で食事をしていると、海賊楽団が現れて、大宴会に発展する。■海賊イメージのメニューもたくさん登場! まさしく飲めや歌えの大宴会もちろん“海賊酒場”仕様なので、海賊をイメージしたメニューも盛りだくさん!ガイコツをイメージしたパイレーツコンビプレートがメイン料理の「スペシャルセット」(1,580円)をはじめ、「ビアカクテル(サワーホワイト&ブルーシロップ)」(680円)や「テキーラトマトカクテル」(680円)などドリンク類も大充実! まさしく飲めや歌えの大宴会だ。■16時以降の限定メニューも登場! ディナータイムもお楽しみがしかも、この「パイレーツ・キャンティーナ・フィエスタ」開催中は、16時以降の限定メニューも。ボリューム満点の「パイレーツプレート」(1,580円)や「ケサディーヤ」(セット 1,180円/単品 970円)をはじめ、「キールロワイヤル」(680円)や「キリン一番搾りスタウト」(600円)などディナータイムもお楽しみが充実。31日(木)までにGO!※上記のメニューやグッズは、デザイン・価格の変更や、品切れとなる場合がございます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年08月19日以前から、代表作『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウ船長の衣装を身につけ、各国の小児病院を訪問しているジョニー・デップ。今回は『Richard Says Goodbye』(原題)の撮影で滞在しているバンクーバーの「ブリティッシュ・コロンビア・チルドレンズ・ホスピタル」を訪れ、子どもたちを喜ばせた。「E!News」によると、ジョニーは子どもたちと1対1の時間を設けたため、病院に6時間も滞在したそうだ。7歳の患者マディちゃんのお母さんは「ジャック・スパロウに会って、娘の夢が叶いました!」と大喜び。「ジョニーは一度たりともジャックのキャラクターを壊すことなく(演じていて)、自分の時間を惜しみなく使ってくれました。彼は純粋に子どもたちのためにここに来てくれたんです」。2013年、ジョニーは「時々、小児病院を訪ねるんだ。こっそりとサプライズで病室を回るんだよ。たいていは2、3時間だね。すごく楽しいんだ。だから俺はジャック・スパロウの衣装と旅をしているのさ」と、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の撮影時以外でもジャック・スパロウの衣装を持ち歩いていることを明かしていた。ジョニーはカリフォルニアのディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」にもジャック・スパロウの姿でサプライズ登場したことがあり、よほどこの役が好きなようだ。So many smiles and lots of #pirate talk today @BCChildrensHosp. Thanks #CaptainJackSparrow for the visit! pic.twitter.com/iKGh2LVrzy— BCChildren'sHospital (@BCChildrensHosp) 2017年8月15日(Hiromi Kaku)
2017年08月16日ディズニー映画最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の公開を記念したオリジナルノンアルコールカクテルが、6月26日(月)~8月31日(木)の期間、東京ディズニーランドホテルの「ドリーマーズ・ラウンジ」(ロビーラウンジ)にて、数量限定での提供が始まる。同ドリンクは、7月1日(土)の映画公開に先駆け、提供がスタートした。同ドリンクは、映画の舞台となる海の、印象的なブルーの濃淡を表現したノンアルコールカクテル。洋梨シロップ、ブルーシロップ、カシスシロップの3種のシロップを合わせたものに、レモンジュースとクラブソーダを注いだカクテルは爽快感のある味わいで、これからの暑い季節にピッタリなさっぱりとしたドリンク、とのこと。添えられたゼリーは、本作の主人公である孤高の海賊、ジャック・スパロウの髪飾りをイメージしているという。奇しくも無類の酒好きのジャックの感想も気になるノンアルコール仕様のカクテル。この夏は、映画を観た後に、オリジナルノンアルコールカクテルで海賊気分に浸ってみては。■ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』オリジナルノンアルコールカクテル1,240円(数量限定)提供店舗:ドリーマーズ・ラウンジ(ロビーラウンジ)※メニューは予告なく、内容が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年08月04日壮大なスケールとアクションで贈るエンターテイメント超大作シリーズの最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。老若男女を取り込み、日本列島に“パイレーツ旋風”が巻き起こる中、貴重なメイキングやスタッフ・キャストのインタビューを含む本作の特別映像をシネマカフェが独占入手した。公開以来、初週末2日間で77万1,516人を動員、興行収入10億4,827万1,900円と、『美女と野獣』の初週末動員数を超え、2017年洋画No.1の爆発的スタートを記録した本作。2週目も週末動員/興行収入ともに1位となり、2週連続No.1を達成。海の日を含む3連休の劇場も、引き続き『パイレーツ』鑑賞者で大賑わいとなり、公開26日間で動員350万人超え、興行収入50億7,859,2200円(7月27日時点)を突破、また週末の興収ランキングでは初登場から3週連続1位を獲得し、4週目も好成績をキープ。夏休み映画No.1の座を譲らず圧倒的な強さを見せている。これまで数多くの大ヒット映画を手掛け、第1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊』から製作を手掛ける映画プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーのインタビューから始まる本映像では、本編映像はもちろん、本作の代名詞ともいえる派手なアクションシーンの撮影風景、監督やキャストのインタビュー映像など盛りだくさん。なかでも、本編序盤の大きな見せ場の1つとなる処刑台のシーンの撮影風景は圧巻だ!日本版の本予告にも登場する処刑台のシーンは、撮影が行われたオーストラリアのモーズランド郊外にある5エーカー(約2万235平方m)の土地にセント・マーティンの町を作り、数千人ものエキストラが参加。実際の爆薬や、セットが崩れる仕掛けを用いて撮影をするため、現場スタッフからエキストラへ「かけ声でビルが爆発します。チャンスは1回ですよ」と緊張感あふれる指示が飛ぶ模様も、この映像に収録されている。エキサイティングでもあり、本編では笑いを誘う場面でもある処刑広場シーンだけで3日間にもおよぶ撮影が行なわれたという。そのほかにも、このセント・マーティンが舞台となる銀行強盗シーンの撮影風景も収録されている。これら、町で撮影をされたシーンはほとんどのセットや仕掛けが実際に作られたものだという。本作の監督のひとりであるヨアヒム・ローニングは、「おそらくすべての監督が、実際に手で触れられるセットを可能な限り使いたいと思っているはずです。しかし、はるか昔の時代を描く作品を作る場合、それはたいてい不可能です。基本的に、その世界が数百年前であるかのように見せるための助けが必要になってくるものですからね。しかし、今回の映画では、町全体を作っただけでなく、そのセットで繰り広げられる銀行強盗のチェイスシーンは、視覚効果なしのリアルタイムで撮影されたものです。あのシーンをあそこまで本物らしく描けたことは、映画監督として夢のようでしたね」と熱弁。『パイレーツ』だからこそできた、大規模セットを使っての撮影を語った。キャプテン・サラザール役のハビエル・バルデム、ヘンリー・ターナー役を務めたブレントン・スウェイツらキャストたちもこの世界観を絶賛しており、カリーナ・スミス役を務めたカヤ・スコデラリオは、撮影現場を「別世界に来たよう」とふり返っている。まさにリアルさを徹底的に追求した本作。ド派手なセント・マーティンでのアクションシーンをはじめ、その圧倒的スケールはスクリーンでこそ体験してほしい。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 2017年7月1日より全国にて公開(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2017年07月31日全世界ではすでに850億円を突破する大ヒットを記録し、全米でも『パイレーツ・オブ・カリビアン』の新作を超えた興行成績で大きな社会現象にもなっている『ワンダーウーマン』。先日、「乃木坂46」が本作のアンバサダーに就任することが発表されたが、この度、本作のイメージソング「女は一人じゃ眠れない」のワンダーウーマンをイメージした衣装が初お披露目された。本作は、女性だけの島で育った好奇心豊かな<プリンセス>のダイアナが、世界を救うため<最強の美女戦士>ワンダーウーマンとして立ち上がる姿を描く物語。圧倒的な美女で最強の戦士、ワンダーウーマンには、「世界で最も美しい顔100人」ランキング2位に選ばれたガル・ガドットが演じている。そして、そんな本作のアンバサダーを務めることになったのが、人気アイドルグループ「乃木坂46」。なんと、女性監督歴代No.1の興行収入記録を樹立したパティ・ジェンキンス監督からの直々のオファーを受け、決定したのだ。「乃木坂46」が衣装やMVを映画とのコラボレーションで制作するのは今回が初の試み。お披露目された衣装は、ガル演じるワンダーウーマンのコスチュームをイメージして制作され、上が赤、下は青色のコスチュームカラーを反映。さらに細かいディテールにもこだわってデザインされており、スカートのウエスト部分にはワンダーウーマンの「W」のマークが施されている。今回、腕を前でクロスさせる“ワンダーウーマンポーズ”を見せた白石麻衣は、「スカートはデニム生地を使っていて、いままでの乃木坂46にはなかった力強さを感じます」と明かし、堀未央奈は「この衣装を着ることができて、本当に嬉しい。そして、自然とやる気が湧き上がってきます!」と喜びのコメント。また、デザインを担当した林田淳也は「ワンダーウーマンの強さと象徴的なカラーリングはそのままに、乃木坂46が持つ、『女性らしさ・上品さ』を落とし込み、その中で制服感と強さを兼ね備えている生地を選びデザインをおこしました」と、それぞれの要素を取り入れて制作したことを語った。なお、イメージソング「女は一人じゃ眠れない」のMVは、『ワンダーウーマン』と「乃木坂46」の公式Webサイトにて正午より公開される予定となっており、生駒里奈は「シンプルな動きですが、非常に力強いダンス。ダンスが流れないようにしっかりとトメも意識しました。ワンダーウーマンのポーズもかっこいい!」と明かし、西野七瀬は「ワンダーウーマンにぴったり合うダンスだと思いました。ワンダーポーズも入っていますし、ダンスがとても力強い。 踊っていても、自分が自然と強くなっていく気がしてきました。いままでの乃木坂46にはないダンスで、このようなダンスが踊れること自体、本当に嬉しいです」とダンスもまた「乃木坂46」の新たな一面を見せることになるようだ。『ワンダーウーマン』は8月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ワンダーウーマン 2017年8月25日より全国にて公開(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC
2017年07月26日東京ディズニーシーでは、7月11日(火)~8月31日(木)の間、ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの世界をテーマにしたスペシャルイベント「ディズニー・パイレーツ・サマー」を今年初めて開催するが、それにともない海賊気分で真夏の東京ディズニーシーを楽しめるスペシャルグッズやスペシャルメニューが数多く登場する。ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズをイメージした約20種類のスペシャルグッズ。黒地にデザインしたドクロが印象的なTシャツをはじめ、フリンジ付のTシャツ、また、かぶるだけで海賊気分になっちゃうパイレーツのイヤーハットなど、クールでキュートなグッズが夏のシーで人気を呼びそう。骨付き肉をくわえたプルートや頭にタコがのったグーフィーなど、ディズニーの仲間たちのユニークでかわいいグッズも約40種類登場するほか、対象の黒のTシャツ3種類のうちいずれか1枚を購入すると、海賊をイメージしたフォトプロップスが1枚プレゼントに。海賊気分で食事も楽しめる夏にぴったりのスペシャルメニューも登場するほか、海賊の世界観をイメージした豊富なアルコールドリンクの数々、そして海賊になったミッキーマウスがかわいいスーベニア付のメニュー、キッズが喜びそうなソフトドリンクも登場する予定。海賊一色の真夏の東京ディズニーシーでスペシャルグッズ&メニューを満喫して!※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年07月23日俳優の山崎賢人や映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が大ヒット公開中のジョニー・デップなど豪華ゲスト出演者を迎え、TBS系(※一部地域を除く)で毎週水曜に放送中の「トコトン掘り下げ隊!生き物にサンキュー!!」が、特番「世界の怖い夜」「VSリアルガチ危険生物」と合体した3時間スペシャルを放送。7月19日(水)今夜と翌週26日(水)の2週にわたり放送される。19日(水)今夜は「生き物にサンキュー&世界の怖い夜合体3時間SP」と題し「生き物にサンキュー!!」と「世界の怖い夜」が合体。「生き物にサンキュー!!」パートは番組MCに松嶋尚美と「チュートリアル」徳井義実、薬丸裕英、大沢あかね、「ハライチ」澤部佑らレギュラー陣に加え、ゲストに「フットボールアワー」岩尾望、壇蜜を迎える。今回は「見たことない珍ペットSP」にフォーカス。興味深く感動必至の癒し映像を多数お届けする。ゲストの壇蜜が飼っているという被毛と髭がない猫、スフィンクスの親子がスタジオに登場、その不思議な魅力にサンキューメンバーも大盛り上がりするほか、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』で来日中のジョニー・デップと番組MCでの松嶋尚美による対談企画もお届け。ジョニデの動物知識は必見。さらに対談時のウラ話などこの番組だけの“後日談”もお見逃しなく。そして20時より放送の「世界の怖い夜」パートは番組MCを「ロンドンブーツ1号2号」田村淳、TBSアナウンサーの宇垣美里が担当。ゲストには俳優の山崎賢人をはじめ、田中美佐子、森泉、「ロンドンブーツ1号2号」田村亮、泉里香、石川理咲子、アキシブprojectらを迎え、最恐心霊VTRを一気に大公開。また日本最後といわれるイタコが登場、大女優・大原麗子の“真相”にせまるほか、サンシャイン池崎が呪いの廃墟に潜入する。池崎さんは“空前絶後”の恐怖を乗り越えられるのか。山崎賢人も“エレベーターの女霊”に絶叫する!今夜のゲスト、山崎さんが主演する映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。シリーズ累計発行部数1億部を超える荒木飛呂彦の人気コミックを原作に、主人公“ジョジョ”こと東方仗助役を山崎さんが演じ、神木隆之介、小松菜奈、岡田将生。新田真剣佑、観月ありさ、國村隼、山田孝之、伊勢谷友介ら豪華キャストで、<スタンド>と呼ばれる特殊能力を持つスタンド使いたちの戦いを描く。可愛い動物と恐怖の心霊現象の3時間コラボでお届けする「生き物にサンキュー&世界の怖い夜合体3時間SP」は7月19日(水)今夜19時~TBS系で放送。次週26日(水)は「生き物にサンキュー&VSリアルガチ危険生物合体3時間SP」を同じく19時から放送。(笠緒)■関連作品:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年07月19日LAアナハイムで7月14日~16日(現地時間)に開催された、ディズニー“究極”のファンイベント「D23」。数あるブースの中でも一、二を争う人気を誇ったのが『パイレーツ・オブ・カリビアン』の劇中衣装や小道具を展示する「A Pirate’s Life For Me」だ。ウォルト・ディズニー・アーカイブスによる特別展示で、正式タイトルは「Walt Disney Archives Presents - A Pirate’s Life For Me: Disney’s Rascals, Scoundrels, and Really Bad Eggs」。大人気アトラクション「カリブの海賊」50周年を記念し、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』を中心に、海賊が登場するディズニー映画をフィーチャーし、彼らの愛すべき魅力に迫る内容になっている。会場に足を踏み入れたファンを出迎えるのは、ブラックパール号の巨大模型。もちろん、フライング・ダッチ号など海賊たちの命でもある、誇り高き海賊船の数々が会場に圧倒的な存在感を放つ。主人公ジャック・スパロウを演じるジョニー・デップをはじめ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ジェフリー・ラッシュ、最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』に出演するブレントン・スウェイツ、カヤ・スコデラリオらが着用した貴重な劇中衣装を目にすると、それだけでシリーズの歴史が走馬灯のようによみがえってくる。さらにデイヴィ・ジョーンズの心臓や、彼が悲しげな旋律を奏でたパイプオルガン、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』の聖杯、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』に登場するポセイドンの槍など、シリーズ各作品に登場し、物語の重要なカギを握るアイテムも多数展示。じっくりと細部まで目を凝らすと、それらが単なるアイテムではなく、1つのキャラクターであることがよくわかる。アメリカの「D23 Expo: The Ultimate Disney Fan Event」は2009年以来、2年に1度開催され、今年で5回目。世界中のディズニーファンがカリフォルニア州アナハイムに集結する。本イベントではディズニー、ディズニー/ピクサー、スター・ウォーズ、マーベルのテーマパーク、テレビ、音楽、ゲーム、映画の最新情報が発表されるほか、ディズニー・レジェンド授賞式、ウォルト・ディズニー・アーカイブスによる特別展示、エクスポ・エンポーリアム(ファンがディズニー関連のコレクション品、記念品、商品を売買または交換できる)、コスチューム・コンテストなどを楽しむことができる。日本では2018年2月10日(土)、11日(日)、12日(月・祝)に「D23 Expo Japan」を実施することが決定した。2013年にアメリカ以外の国としては初めて開催して以降、日本での開催はこれで3度目。イベントの詳細については今年の夏より随時、ディズニー「D23」の公式ウェブサイトにて更新される。協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:Ryo Uchida)■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 2017年7月1日より全国にて公開(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2017年07月17日女子フィギュアスケートの本田真凜選手が、俳優のジョニー・デップ主演『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(公開中)とコラボレーションした夏限定の新たなエキシビション映像が13日、公開された。今季から戦いの場をジュニアからシニアに移し、来年の平昌冬季五輪を目指す本田選手。以前から演技で使用したいと憧れていたのが、同じくスケーターである兄が過去に選曲していた『パイレーツ・オブ・カリビアン』の楽曲だ。そしてこのたび、本作のテーマ曲「水平線のはるか彼方へ」を日本全国へ拡散させるためにとオファーを受け、念願だったテーマ曲に合わせて演技を披露することになった。公開された映像で本田選手は、海賊風の衣装を身にまとい、「水平線のはるか彼方へ」にのせて演技。キュートな笑顔を見せながら、そして、かっこよく、海賊になりきって華麗なパフォーマンスを披露している。本田選手は「スケートの試合に行くとき、飛行機の中で『パイレーツ・オブ・カリビアン』を観たのですが、すごく迫力のある素敵な映画だなと思いました。この楽曲で滑ることができて本当に幸せです」と感激。「今までにない衣装だったり、ヘアだったり、メイクだったり、楽曲も今までに滑ったことのないような曲で演技をさせてもらい、新しい自分を見せられたかなと思いますので、ぜひ注目して観ていただけたら嬉しい!」とコメントを寄せた。また、今回の演技について「いつもはニコニコした感じの演技が多いのですが、今回は戦う感じをイメージして、自分で考えながら演技したので、(海賊になりきって)滑れたかなと思います」と話し、「強いだけじゃなく、カッコよく、優しく、そしてユニークな表現を40秒の中で表現するというのは、ちょっと難しい部分もありました」と説明。さらに、「スケートの衣装でこういう衣装を着たことがあまりないので、なんかちょっと勘違いもありますが(笑)。本人になりきった気分です。ずっと着ていたいです」と衣装もお気に入りの様子だ。(C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2017年07月13日東京ディズニーシーでは、2017年7月11日(火)~8月31日(木)の間、今年最新作が上映されるディズニー映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの世界をテーマにしたスペシャルイベント「ディズニー・パイレーツ・サマー」が開催されます。イベント開催に先駆け、2017年7月8日(土)から、クールなドクロデザインや、ミッキーたちが海賊姿になったかわいいグッズや、夏にぴったりのスペシャルメニューの販売がスタート。海賊気分で夏の東京ディズニーシーを楽しめますよ。海賊がモチーフになったスペシャルグッズが販売2017年夏の東京ディズニーシーでは、「ディズニー・パイレーツ・サマー」が初開催。園内が、ディズニー映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」の世界観一色に染まります。また、イベント開催に合わせ、ディズニー映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズをイメージした、約20種類のスペシャルグッズが販売。黒地にデザインされたドクロが印象的なTシャツやフリンジ付きのTシャツ、かぶるだけで海賊気分になれちゃうパイレーツのイヤーハットなど、クールでキュートなグッズが盛りだくさんですよ。ほかにも、骨付き肉をくわえたプルートや頭にタコがのったグーフィーなど、海賊になったディズニーの仲間たちをモチーフにしたユニークでかわいいグッズも約40種類登場。ドリンクボトルやスマートフォンケースなど、普段使いできるアイテムも販売されます。●対象のTシャツを購入するとフォトプロップスが貰える対象の黒のTシャツ3種類のうち、いずれか1枚を購入した方には、海賊をイメージしたフォトプロップスが1枚プレゼントされます。Tシャツとフォトプロップスで海賊になりきって、写真撮影を楽しみましょう。海賊気分を満喫!スペシャルメニュー海賊気分でお食事も楽しめる、夏にぴったりのスペシャルメニューが登場します。●ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ では「パイレーツ・キャンティーナ・フィエスタ」が開催!ロストリバーデルタにあるレストラン「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」では、「パイレーツ・キャンティーナ・フィエスタ」が開催。寄港地として立ち寄った荒くれ者の海賊たちが大騒ぎをしているという設定になっており、海賊が集う酒場をイメージした店内で、ボリューム満点のスペシャルメニューや色鮮やかなカクテルが味わえます。また、バルボッサ海賊団のメンバーで結成された愉快でワイルドな海賊楽団が登場。ゲストを巻き込んで盛り上がりますよ。●スペシャルセット1,580円ドクロをかたどったバターライスと、帽子をかたどった黒いトルティーヤのセットです。海賊気分が盛り上がりますよ。●ビアカクテル(サワーホワイト&ブルーシロップ)680円海賊たちが航海する広大な海をイメージしたビアカクテルです。●テキーラトマトカクテル680円海賊たちの熱いパッションをイメージしたカクテルです。また、16時から限定販売のスペシャルメニューやアルコールドリンクも登場。骨付きチキンをはじめ、いろいろな味が楽しめるスペシャルメニュー(1,580円)や、スパークリングワイン(600円)など、海賊の酒場らしい豊富なアルコールメニューも販売されます。●カフェ・ポルトフィーノ ドクロの旗や樽、酒瓶が飾られた店内で、スペシャルの黒いバンズが印象的なローストポークとチリコンセットが味わえます。●スペシャルセット2,180円4つのリングイネの中から1品を選べるスペシャルセット。デザートにはイカリ型のチョコがトッピングされています。●マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー「マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー」では、黒いバンズが印象的なローストポークとチリコンカンのサンドがメインのスペシャルセットが楽しめます。●スペシャルセット990円黒いバンズの秘密は竹炭。ホットでスパイシーな刺激的なサンドです。夏にぴったり!スペシャルなアルコールドリンクも海賊の世界観をモチーフにした、夏にぴったりのアルコールドリンクも楽しめますよ。●ユカタン・ベースキャンプ・グリル●スパークリングカクテル(ライチーリキュール)680円「ユカタン・ベースキャンプ・グリル」では、金貨をモチーフにした金色のカクテルが味わえます。カラフルなタピオカは宝石をイメージしています。●ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ●フローズンカクテル(レモン風味)680円海に浮かんだ宝の山をイメージしたレモン風味のフローズンカクテルです。●カフェ・ポルトフィーノ●ラム・コーク680円海賊船が夜間航海をする星空をイメージ。カクテルの中には金の星が入っています。●バーナクル・ビルズ●ビアカクテル(ブラックチェリーシロップ)680円「バーナクル・ビルズ」では、デイヴィ・ジョーンズの赤いハートをイメージしたビアカクテルが販売されます。スーベニア付きのメニューや、お子さまにぴったりなソフトドリンクも販売海賊になったミッキーマウスがデザインされた、かわいいスーベニア付きのメニューやお子さまにぴったりなソフトドリンクも登場します。●マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー●シュガーキャンディー、ミニスナックケース付き780円樽から顔を出すミッキーがかわいいミニスナックケースが付いています。●夏みかんのカップデザート、スーベニアカップ付き750円夏みかんのムースとゼリーにホイップクリームがのったデザートです。海賊の樽のようなスーベニアカップが付いています。●ノーチラスギャレー●アップルスムージー(紅茶ゼリー入り)400円冷たいアップルスムージーと紅茶ゼリーの組み合わせは、夏にぴったり。お子さまにもおすすめです。●商品一覧【開催概要】ディズニー・パイレーツ・サマー会場:東京ディズニーシー住所:千葉県浦安市舞浜1−1開催期間:2017年7月11日(火)~8月31日(木)「ディズニー・パイレーツ・サマー」特設サイト:©Disney
2017年07月12日東京ディズニーシーにて7月10日(月)、ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの世界をテーマとしたスペシャルイベント、「ディズニー・パイレーツ・サマー」のプレス向けプレビューが開催され、メディテレーニアンハーバーでは初登場となる「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」を初公演!キャプテン・ジャック・スパロウとキャプテン・バルボッサ率いる荒くれ者の海賊たちのバトルにゲストも熱狂した。「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」では、閑静な港町であるポルト・パラディーゾを占拠したバルボッサ率いる海賊団と、バルボッサの宿敵ジャック・スパロウがついに対峙!そして同ショーの最中には海賊になるための修行や迫力満点の激しいバトル、大盛り上がりの大宴会など、ゲストと海賊たちが一体となって海賊の世界を大満喫。大量の水も散水され、一足早く東京ディズニーシーに“夏ディズニー”が到来した。一方、東京ディズニーランドでは、日本のお祭りをディズニー流にアレンジした「ディズニー夏祭り」の、プレス向けプレビューを開催。今年は新エンターテイメント・プログラムとなる「燦水(さんすい)!サマービート」が公演され、ミッキーマウスやディズニーの仲間たちが、和楽器で夏祭り風にアレンジしたディズニーソングに乗って、お祭りムードを盛り上げた。同ショーでも大量の水が放出され、居合わせたゲストも夏を堪能した。また、今年は夜の定番のパレード「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」がリニューアルされるほか、東京ディズニーシーでは、アメリカンウォーターフロントにあるドックサイドステージにて“ステラ・ルー”が登場する新しいグリーティングショー「ステップ・トゥ・シャイン」がスタート。ロストリバーデルタでは、海賊が集う酒場をイメージした「パイレーツ・キャンティーナ・フィエスタ」を展開するほか、ディズニーホテルやディズニーリゾートラインなどでも夏のイベントがスタートする。「夏の東京ディズニーリゾート」イベントは、7月11日(火)~8月31日(木)開催。※上記のメニューやグッズは、デザイン・価格の変更や、品切れとなる場合がございます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年07月10日真夏の東京ディズニーシーでは、ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの世界をテーマとしたスペシャルイベント、「ディズニー・パイレーツ・サマー」を7月11日(火)~開催するが、イベントの開始に先がけ、「この夏はジャック!」をテーマに、みんなで荒くれ者の海賊になりきってパークを満喫する、イメージ動画が公開された。「この夏はジャック!1」と「この夏はジャック!2」と題した動画には、あのおなじみの音楽とともに、映画で観た海賊のようにワイルドにお肉をほおばったり、海賊アイテムを身につけたり、海賊になった気分でパークを探険している若者たちの姿が。みんなで荒くれ者の海賊になりきれば、一層「ディズニー・パイレーツ・サマー」を楽しめるはず!また、「東京ディズニーシー2017夏『荒くれ者たちの夏』編 TVCM」が現在公開に。ポルト・パラディーゾを占拠したバルボッサ率いる海賊団と、バルボッサの宿敵ジャック・スパロウが激突するというメディテレーニアンハーバーで海賊たちが繰り広げるショー「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」のイメージ映像で、夏の期待を大いに煽る。来たる「ディズニー・パイレーツ・サマー」に向けて準備を始めてみて。■この夏はジャック!1■この夏はジャック!2■東京ディズニーシー2017夏「荒くれ者たちの夏」編 TVCM※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年07月08日映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(公開中)で、ジョニー・デップ演じる孤高の海賊ジャック・スパロウと、"海の死神"サラザールが海岸で対峙するシーンの本編映像がこのほど、公開された。映像は、ジャックとの間に因縁を持つサラザールが、復讐を果たすため、ある島までジャックを追い詰めるシーン。しかし、サラザールや彼の亡霊のような手下たちは、呪いの影響で陸地に上がれず、あと一歩のところでジャックに何もできない状況になる。彼らが陸に上がれないとわかったジャックは「陸に上がれない? 知ってたよ」とたちまち得意げな表情に。「礼はたっぷり返す」と凄むサラザールに対しても、余裕の表情で「遠慮しとく」と笑みを浮かべる、ジャックらしい姿が見て取れるシーンとなっている。サラザール役を演じたオスカー俳優ハビエル・バルデムについて、ジョニー・デップは「ハビエルはとても独創的な演技をしていて、あのキャラクターに入り込んで演じているね。彼の発想や演じ方はとても見事で、彼は死を体現しているんだ」と彼が演技を絶賛。さらに「ハビエルはキャラクターを注意深く見事に作り上げて、見る人が何かを感じられるキャラクターにしている。ひとりの役者として、ハビエルは僕らに多くの贈り物をしてくれるけれど、今回は特に特別なものになっているよね」と語った。バルデムとこの「パイレーツ」は意外と関係性が深く、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』に出演していた妻ペネロペ・クルスとともに当時、撮影現場を訪れていたという。当時のことをデップは、「ハビエルは撮影スタジオにやってきて、しばらくそこにいたんだよ。その時に『君もこのシリーズに出るべきだ』と彼に言ったことを覚えているよ」と明かし、「そういうことが突如として現実になるのはとても稀だけれどね。ペネロペもハビエルも僕の親友のひとりだし、彼らの子供たちは僕にとって自分の子供のような存在なんだ」と、バルデムとの親交の深さもうかがえるエピソードを披露した。(C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2017年07月08日ついに『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が7月1日に公開され、週末2日間で興行収入10億4,827万1,900円をマーク!これは『美女と野獣』の初週末2日間の動員を越える、2017年洋画No.1ヒットとなった。そんな本作を手がけたヨアヒム・ローニング監督にインタビューし、ジョニー・デップの魅力をはじめ、驚くべきポール・マッカートニーのキャスティング秘話について聞いた。本作では、海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)の過去を知る最恐の敵・海の死神サラザール(ハビデル・バルデム)が解き放たれ、壮絶な復讐劇が繰り広げられる。これまでも親子の絆のドラマが織り込まれてきた『パイレーツ』シリーズだが、今回はその極みともいえるエモーショナルな結末が用意され、予想外に涙腺を刺激される。本作を手がけたのは、第85回アカデミー賞の外国映画賞にノルウェー代表作品としてノミネートされた『コン・ティキ』のヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドリムというノルウェー人監督コンビだ。本作では、ジャック・スパロウの叔父アンクル・ジャック役で、元ビートルズのポール・マッカートニーがキャスティングされたことでも話題騒然。ヨアヒム・ローニング監督のインタビューで、その驚くべき経緯も明かされた。――『コン・ティキ』はノルウェー映画史上最高の製作費がかけられ、最大のヒット作となった映画でした。『パイレーツ~』も同じ海洋ものということで、その経験は活かされましたか?確かに『コン・ティキ』の規模はノルウェー最大だったけど、作品の規模を『パイレーツ~』に換算すると、ケータリング代くらいにしかならないんだ(苦笑)。もちろん、最高の人たちといっしょに作品を作るという意味では変わりない。『コン・ティキ』ではスタッフも少なくて、ポスターも自分で作ったくらいだから。――アンクル・ジャック役にポール・マッカートニーのキャスティングが決まった時の感想を教えてください。ポールが「イエス」と言ってくれた時はドキドキしたよ。実はもともとキース・リチャーズ用に書かれた別のシーンがあったのだけど、今回オーストラリアで撮影したから、キースのスケジュールが難しくなってしまったんだ。――キース・リチャーズはジャック・スパロウの父親キャプテン・ティーグ役。ジャック一族は最強です!そうだね。ジャックの家系は世界で最もクールな家系ということさ。それでジョニーと話し合って、今回その家系をさらに掘り下げようということで、何人かの名前をリストアップしたんだ。そのいちばん上に名前があったのが、サー・ポール・マッカートニーさ!――ポール・マッカートニーへ出演交渉をされたのはジョニー・デップだったそうですね。実はジョニーのスマホにポールの番号が入っていたんだ。だからそのままジョニーがポールにショートメールを送ってくれた。そのやりとりが数日間行われていく中で、そのメッセージの内容が、どんどん海賊がしゃべっているような感じになっていった。それを見たとき、ああ、ポールはきっとやってくれると確信したよ。――現場でのポールはいかがでしたか?彼は世界で最もアイコン的なミュージシャンといっても過言ではない。彼はプロフェッショナルだけど、人当たりがすごくいいし、台詞も全部頭に入れてやってきてくれた。リバプールのアクセントの直しはもちろん、衣装を着たり、メイクをしたりと、海賊になることを心から楽しんでくれた。でも、考えてみたら、彼が映画のなかで誰かを演じるのなんて久しぶりだったはず。彼は大いに作品に貢献してくれたよ。――ジョニーとポールの共演シーンはしびれますね。もともとスマホに番号があったことからわかるように、ジョニーとポールは以前に仕事をしていて、お互いのことを知っている友人関係だった。でも、ポール・マッカートニーといえば、“ナイト”の称号を得ている人だし、すごく存在感がある。彼と仕事ができるチャンスなんてそうそうないから、特別なことだったとは思う。現場でのポールとジョニーはかなり相性がよく、台詞のやりとりも事前にすり合わせて、とても楽しそうにやっていたよ。――また、本作は『パイレーツ~』シリーズ始まって以来の感動作になっています。特にどんなことにも動じないジャック・スパロウが、初めて憂いを帯びた表情を見せるシーンが印象的でした。ジャックは100%ジョニーが作り出した素晴らしいキャラクターだ。ジャックとジョニーは、ほとんど同じ人間じゃないかと思えるような部分もあるし。ただ、普通の主人公は何かを経験して学んでいくけど、ジャックは成長するタイプのキャラクターではないから、実はなかなか難しい部分もあるんだ。今回5本目を制作するにあたり、彼の違う一面を見せたいと思った。少しだけ、ジャックの薄い皮をむいて見せようとしたんだ。だから、魔法のコンパスを手放した後、運に恵まれずに戸惑う彼がいるし、最後に予想外の出来事で悲しい表情も見せている。もちろんジャックの「なるようになるさ」という性格が変わることはないけど、ジョニーもジャックの少し違う側面を掘り下げようとしてくれたよ。■プロフィールヨアヒム・ローニング1972年5月30日生まれ、ノルウェー出身の映画監督。『バンディダス』 (06) 『ナチスが最も恐れた男』(08)、『コン・ティキ』(12)を同郷のエスペン・サンドベリとのコンビで監督。『コン・ティキ』は第85回アカデミー賞や第70回ゴールデングローブ賞の外国映画賞でノルウェー代表としてノミネートされた。(C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2017年07月06日7月1日(土)より公開されている『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。この度、本作に出演する人気キャラ、ヘクター・バルボッサ役を演じるオスカー俳優、ジェフリー・ラッシュが7月6日、66歳の誕生日を迎えるということで、ジェフリーがバルボッサについて語ったコメントや、共演者が彼について語っているコメントが到着した。孤高の海賊ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵、“海の死神”サラザール(ハビエル・バルデム)が解き放たれたとき、海賊全滅へのカウントダウンは始まった。ジャックがサラザールの復讐から逃れる方法はただ一つ、「最後の海賊」のみが見つけ出せる伝説の秘宝「ポセイドンの槍」を手に入れること。かつてジャック(ジョニー・デップ)と冒険を共にしたウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)、その息子ヘンリー・ターナー(ブレントン・スウェイツ)、孤独な天文学者カリーナ(カヤ・スコデラリオ)、宿敵バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)など、様々な運命が交差する中、最後に宝を手に入れるのは誰か?そして、“ジャックVS海の死神”の決戦の行方は――?先日日本公開を迎えた本作は、2位以下を圧倒的に引き離し、堂々の初登場第1位を獲得。1日(土)・2日(日)の週末2日間では動員数77万1,516人、興行収入は10億4,827万1,900円となり、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』の動員を上回る記録となっている。本シリーズでは、ジョニー・デップ扮するジャック・スパロウが圧倒的人気を博す中、忘れてはならない人気キャラクターがジャックの永遠のライバルとしてシリーズ1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』から登場している、ジェフリー演じるバルボッサ。最新作でも彼は強い存在感を発揮しているが、バルボッサを演じるジェフリーは、「バルボッサは冷酷でひどい野郎だから、そんな彼の内面には、私自身の性格とはかけ離れたものを見出せる。そこに魅力を感じているんだ。また役者にとって、大型映画で悪役を演じるということは、スピーチ・セラピストやそのほかの私がやってきた役柄を演じるのとは、まったく別物なんだよ」と熱弁。ジョニーは、「ラッシュは魅力的で秀逸だから、ひとりの俳優としてはもちろんだし、またひとりの人間としても常に僕は驚嘆しているんだ。今回の作品でジェフリーはとても興味深い選択肢を幾つか掘り下げていて、見事に演じているね。彼は名優さ」とジェフリーを絶賛。さらに彼について、あのキャラクターのサルが彼の肩に飛び乗って嘔吐することを受け入れていることに驚いていると言うジョニー。「あのサルはすぐに船酔いするんだよ。僕は涙を流して笑っていたけど、ジェフリーはそのままシーンを続けるんだ。あのサルの嘔吐が7度目くらいになったところで、ジェフリーはようやく『このシーンで本当にこれが必要か』と尋ねるんだ」と撮影時のエピソードを披露。今回初めて共演を果たすことになったカリーナ・スミス役カヤ・スコデラリオは、「本当に素敵よ。ジェフリーはこの撮影現場の光と魂の一部のような存在だと思うの。彼はとても可笑しい人で、私の思っていた彼のイメージとは違っていたの。とてもシリアスな俳優だと思っていたから」と話し、ジェフリーは撮影現場では私の父親的な存在だと興奮気味に語っている。またサラザール役で、ジェフリーと同じくオスカー受賞経験もあるハビエル・バルデムは、「彼は素晴らしい俳優だし、この仕事に情熱を持っている。とても献身的で、すべてを完璧にこなそうとする、細部までこだわる役者なんだ。彼の傍にいて、これほど驚異的な役者から常に学べたことは、私にとってとても価値あることだよ」と話している。そんな各共演者が絶賛するジェフリー。本作が大ヒット遂げる理由についてジェフリーは、「私が思うに、人々は『心を解き放ってジャック・スパロウのようになったら、どんな気分だろう。ただ自分なりに人生を冒険しながら、その場に身を任せて、面倒なことは忘れて、山あり谷ありでも自分だけのショーを展開する、そして自分自身のことを知る、それってどんな気分だろう』と自問しているのではないかな。そういう気持ちが観客の人々の中に少しだけあるのではないかと思うんだ」と分析している。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 2017年7月1日より全国にて公開(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2017年07月06日現在公開中の映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の大ヒット記念イベントが4日、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、日本語吹替版の声優を担当した中川大志、平田広明に加え、スペシャルゲストとしてSTU48の岡田奈々、じゅんいちダビッドソンが登場した。先日ジャック・スパロウ役のジョニー・デップも来日して大きな話題を集めた本作は、空前絶後の大ヒットシリーズ『パイレーツ・オブ・カリビアン』の5作目となる作品。日本では7月1日に公開初日を迎え、1日と2日で観客動員数77万人、興行収入10億円を超えるなど、これまでの公開初週記録だった『美女と野獣』を破る大ヒットを記録している。そんな本作の大ヒット記念イベントに、日本語吹替版でヘンリー・ターナー役を務めた中川大志とジャック・スパロウ役の平田広明、ジャック・スパロウに憧れているという岡田奈々らが登壇。本作で声優初挑戦となった中川は「『美女と野獣』を超えたというのは衝撃的ですね」と驚いた表情で「『パイレーツ・オブ・カリビアン』は僕も大好きな映画で、まさか自分がこういう形で関われるとは思いませんでした。嬉しかったのと同時に、ヘンリー・ターナーという重要な役どころを任せていただいたのですごく楽しかったです」と初声優業に満足げ。そんな中川らが出演した本作について岡田は「終始ハラハラドキドキが止まりませんでした。爽快ムービーで、ヘンリーもめちゃくちゃ格好良かったし、ジャックもユーモアがあって格好良かったです。今までのシリーズを観ていない方でも思いっきり楽しめる映画だと感じました」と絶賛した。もうすぐ七夕に近いということで、キャスト陣の願掛けを披露するコーナーも。STU48のキャプテンを務める岡田は「早く船が完成しますように」と願掛けを書き記し、「STUは船上劇場なんですが、肝心の船が完成していない状況なんです。一刻も早く劇場ができるように願っています」と劇場の完成が待ち遠しい限りだった。
2017年07月05日『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)で、ジョニー・デップと共に来日した新進イケメン俳優、ブレントン・スウェイツ。『マレフィセント』(14)のフィリップ王子役で注目され、主演映画『キング・オブ・エジプト』(16)で初来日した彼が、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の最新作で、本格的にスターダムへと駆け上った!本作では、海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)の過去を知る最恐の敵・海の死神サラザール(ハビデル・バルデム)が解き放たれ、壮絶な復讐劇が繰り広げられる。ジャック・スパロウたちは、サラザールに打ち勝つために、伝説の秘宝・ポセイドンの槍を手に入れようとする。ブレントンが演じたのは、オーランド・ブルーム演じるウィル・ターナーと、キーラ・ナイトレイ演じるエリザベスの息子ヘンリー・ターナー役。やはり血は争えない。2人のDNAを受け継いだ美貌、オーラ、勇気、行動力、運動神経はバッチリ。もちろんロマンスのパートも彼にまかせた!ブレントンにインタビューし、ジョニーはもちろん、久しぶりにシリーズ出演となったオーランドやキーラとの共演エピソードと、大ブレイクを果たした今の心境について聞いた。――故郷のオーストラリアのクイーンズランドでロケを行ったそうですね。ご家族も喜ばれたのでは?そうなんだ。映画を故郷で撮れること自体が素晴らしいけど、しかもそれが『パイレーツ・オブ・カリビアン』のような大作ということで、とてもうれしかった。ある日、セットの見学に来てくれた父が、ブラックパール号に上がり、とても喜んでいたよ。父は心の中では船乗りなんだ。――お父さんは船がお好きなんですか?父は自分でヨットを作ったんだけど、完成してもうすぐ出港だという頃にガレージで火災が発生し、ヨットがまるごと燃えてしまったんだ。結局航海ができなかったので、ブラックパール号に乗れたことはすごく良かったと思う。――ジョニー・デップさんとの共演シーンで印象に残っているシーンはありますか?ジャック・スパロウがズボンを履いてないシーンがあるんだけど、本当に面白かったよ。また、撮影の合間にもジョニーとはいろいろな話ができた。彼はミュージシャンでもあるからギターを演奏するでしょ。僕自身も自分もギターが好きなので、ギターの話をしたりしたね。――父親役のオーランド・ブルームとの共演はいかがでしたか?彼は素晴らしい人で、本当に共演できて良かった。オーランドは最初の3部作に出演しているから、過去のロケの話をいろいろとしてくれたよ。――それは、具体的にどんな話だったのですか?本作はほとんどスタジオで撮っているけど、最初の『パイレーツ~』3部作は、カリブ海を中心にハワイやプエルトリコでロケをしたそうだ。やはり時代の変化だね。今はCGIの技術が進み、スタジオで撮った方が柔軟性もあるからいいそうだ。僕自身は実際に行ってロケをする方が好きなんだけどね。――母親エリザベス役のキーラ・ナイトレイさんとはどんなやりとりがあったのですか?キーラは大好きな女優さんだ。今回の共演シーンは1シーンだけだったので撮影は1日だけしかご一緒できなかったけど。キーラは、瞬時にエリザベスになっていた。長年演じてきた役から、きっとすぐに入っていけるんだろうね。僕は彼女の現場をずっと見ていたよ。――本作に出演された時、プレッシャーなどはなかったですか?仕事をしている時はプレッシャーなんて感じないよ。実は、今のように、役者の仕事をしていない時の方が感じるのかもしれない。それは僕に家族(妻子)がいて、頑張っていい仕事をしなくてはいけないという思いがあるから。このような大作に関わることは本当にまれな機会だと思う。プレッシャーを感じ始めるのは、仕事が終わってからだよ。実際に撮影が始まるとプレッシャーはなくなり、自分の思考がクリエイティブな方向に行くから、リラックスして楽しめるタイプなんだ。――ジャック・スパロウの魔法のコンパスは、心から望むものを持ち主に導くといわれています。今、ブレントンさんが心から手に入れたいものは何ですか?そうだなあ。次の仕事かな(笑)。――え?もうたくさんオファーが来て困っているのではないですか?いや、そんなことはないよ(苦笑)。もちろん僕は若い頃からたくさんお仕事をいただいて、幸せだと思っている。今回、世界中の人々に観てもらえる『パイレーツ~』に出られたこともすごくうれしいし、より多くの方々に自分の顔を知っていただけたら、自分の仕事も増えていくんじゃないかなとも思うから。――最後に『パイレーツ・オブ・カリビアン』のファンの方へのメッセージをお願いします。日本のファンのみなさん、『パイレーツ』シリーズを1作目から応援してくださってありがとう。本作もぜひ、愛してくださいね!■プロフィールブレントン・スウェイツ1989年8月10日、オーストラリア・クイーンズランド州出身の俳優。『マレフィセント』(14)のフィリップ王子役で注目される。同年に『シグナル』、『ギヴァー 記憶を注ぐ者』、『ガンズ&ゴールド』にも出演。『キング・オブ・エジプト』(16)のキャンペーンで初来日した。(C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2017年07月02日ジャムホームメイド(JAM HOME MADE)から、ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』を題材にした新作カプセルコレクションが登場。2017年7月1日(土)より先行受注がスタート、その後8月下旬の発売を予定している。映画のタイトルロゴの印象的な髑髏をモチーフに、ブランドの熟練した職人の手作業で忠実に柄を彫り込んだ“スカルシリーズ”、骨をモチーフにフェミニンな印象で仕上げた“クロスボーンシリーズ”など、男性のみならずユニセックスで楽しむことのできるコレクションとなっている。また、今回のカプセルコレクションのリリースに併せ、過去にジャムホームメイドが展開していた映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのアイテムの一部も復刻発売。さらに東京店、阪急メンズ大阪店で、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズを購入すると、数量限定で特製バンダナがプレゼントされる。【商品情報】ジャムホームメイド『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』公開記念カプセルコレクション発売時期:2017年8月下旬予定先行受注開始日:2017年7月1日(土)販売店舗:ジャムホームメイド東京店、阪急メンズ大阪店、オンラインショップ、ZOZOTOWNショップ価格:■スカルシリーズ・リング シルバー 35,000円+税、ヴィンテージゴールド 37,000円+税・ネックレス シルバー 25,000円+税、ヴィンテージゴールド 27,000円+税・ブレスレット シルバー 20,000円+税、ヴィンテージゴールド 22,000円+税■クロスボーンシリーズ・リング シルバー 10,000円+税、ヴィンテージゴールド 12,000円+税・ネックレス シルバー 10,000円+税、ヴィンテージゴールド 12,000円+税・イヤリング シルバー 7,000円+税、ヴィンテージゴールド 9,000円+税©Disney
2017年07月02日人気俳優のジョニー・デップが、孤高の海賊ジャック・スパロウを演じるアクション・エンターテインメント『パイレーツ・オブ・カリビアン』。そのシリーズ最新作にして第5弾『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』がきょう7月1日、いよいよ日本でも公開に!2003年の第1作誕生から14年。最新作ではジャックの過去や因縁などが明かされ、シリーズのファンにとってもサプライズな展開が多くてうれしい。近頃トランプ大統領がどうのなどナニカトお騒がせなジョニーだったので、まずは無事の日本公開をとりあえずお祝いしたい。シリーズ最新作の『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』では、冒頭のシークエンスからジャックらしいエピソードと同シリーズらしいド派手なアクションで華々しく幕を開け、夏の超大作としての風格は十分だ。今作では、新たな敵としてジャックの過去を知る最恐の敵、"海の死神"サラザールが登場。圧倒的な悪として物語を盛り上げていく。気になるストーリー概要はこう。かつて"魔の三角海域"の呪いにかかったサラザールは、その呪いを解き放つため、ジャックと彼の持つ"北を指さないコンパス"を求めて海を荒らしていた。"海の死神"として尋常じゃないほど強いサラザールの復讐から逃れるためには、ジャックは"最後の海賊"のみが見つけ出せるという伝説の秘宝"ポセイドンの槍"を手に入れなければならない。ジャックは冒険を共にしたウィルの息子ヘンリー、女性天文学者カリーナ、宿敵バルボッサなど、さまざまな思惑を抱いた連中との運命が交差するなか、伝説の秘宝"ポセイドンの槍"を求めて、"最後の冒険"に身を投じていく――。ウィルの息子ヘンリーや若い女性天文学者カリーナの登場でわかるように、同シリーズの中である種の世代交代劇が発生していて、今までにない新しい風が吹いていることが最新作の特徴だ。その人間関係図は、2003年のシリーズ第1作『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』を思わせるもので、それゆえに今作を原点回帰作と評する声も少なくない。"海の死神"サラザールの圧倒的な悪の存在感も、初めてバルボッサを観た時の衝撃以上のものがあり、14年という歳月をかけて『パイレーツ・オブ・カリビアン』が一周して、新たなるステージに突入していく決意さえ感じる勢いのある内容になっている。ジャックとバルボッサの関係も時間経過による深みが増して、実に歴史も感じる最新作だ。ちなみに今作の公開と連動するように、東京ディズニーシーでは7月11日~8月31日まで、スペシャルイベント「ディズニー・パイレーツ・サマー」を開催する。そのメインとなる新しいショーの「パイレーツ・サマーバトル"ゲット・ウェット!"」は、港町ポルト・パラディーソを占拠したキャプテン・バルボッサ率いる海賊団と、バルボッサの宿敵キャプテン・ジャック・スパロウが激突するストーリーで、映画と一緒に体験することで、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの世界を深く楽しめる。また、東京ディズニーランドホテルに"海賊カクテル"が登場するほか、すでに東京ディズニーランドの「ロイヤルストリート・ベランダ」で提供中の「パイレーツスパークリングドリンク(グレナデン&ミントシロップ)」(380円)は今回の最新作とモロに連動しているメニューなので、ぜひ映画を観た後に試してほしい一品だ。本来『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズは、ディズニーランドのアトラクションをヒントに誕生していることを(意外に)忘れがち。パークに行くことで、本当の意味での原点回帰になると言っても過言ではない。(C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2017年07月01日オレたちのジョニー・デップが孤高の海賊ジャック・スパロウに挑み、"魔"の海を舞台に大暴れを繰り広げる『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ。全世界の総興行収入43億ドル超えを誇っていて、壮大なスケールとアクションで贈る史上空前のエンターテインメントだが、そのファン待望のシリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』がいよいよ7月1日、日本でも公開に!第1作誕生から14年、シリーズもとうとう第5弾だ。その最新作"最後の海賊"は、過去シリーズを一度も観ていなくてもまったく問題なく楽しめる娯楽作に仕上がっていたが、過去作を観ていればより面白いに決まっている!しかし、今から全作を観る時間が……などという方々向けにザッ!と簡単に同シリーズをプレイバック。最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が安心して楽しめるような同シリーズの雰囲気&世界観だけでも参考にしてください。○シリーズはここから始まった!『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』2003年に誕生した記念すべき1作目が、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』だった。まさしく呪われた海賊たちの映像描写が公開当時話題を集め、ちょっとしたホラー感は以後の同シリーズの方向性を決めた、といっていい。この1作目のポイントは、闇の力に囚われた海賊の船長バルボッサと、自由を愛する孤高の男ジャックの海賊船ブラックパール号をめぐる因縁。そして総督の娘エリザベスと彼女に恋する幼馴染みの鍛冶屋のウィルが、エリザベスが身に付けている(呪いを解く)黄金のメダルをほしがるバルボッサによって、トラブルに巻き込まれてしまうこと、だ。実は最新作の“最後の海賊”は、この1作目に回帰しているような印象が強い。特にこの4人は最新作にも登場するので基本的な人物紹介も踏まえ、1作目だけでも映画館に行く前に観ておいたほうがベターだ。○深海の悪霊デイヴィ・ジョーンズが登場する第2作&第3作続く2作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』と、3作目の『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』は、実は同時に製作していた背景があったために地続きの展開であるため、まとめて説明したい。まず物語の舞台は3年後で、今度は深海の悪霊デイヴィ・ジョーンズという魅力的なキャラクターが登場して、彼もまたジャックと過去に因縁があるという設定。ざっくり言ってしまうとデイヴィ・ジョーンズのパワーを使って世界征服を狙っている大悪党(東インド会社ベケット卿)の暴走を止めるためには、9人の“伝説の海賊”が立ち上がらなくてはいけなく、そこにジャック、エリザベス、ウィル、そしてバルボッサも関係していくというお話。それを、2作連続で描いた。ここでは、デイヴィ・ジョーンズ、フライング・ダッチマン号という名前を覚えておくとベター。実は完結する予定だったため、スケールが異様に大きい活劇映像も見ものだ。○第4作は"生命の泉"を巡る物語! ジャックが愛した女海賊や"黒ひげ"登場4作目の『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』は、永遠の命をもたらすという伝説の“生命(いのち)の泉”を探す旅に出るという物語で、それまでの3作とは少し毛色が異なる一作。過去にジャックが愛した女海賊アンジェリカや、史上最恐の海賊“黒ひげ”、海軍に寝返った元海賊のバルボッサも登場して、さまざまな野望や思惑があるなかで、“生命(いのち)の泉”の発見というひとつの目的に向かって全員で突進していく。実は監督もゴア・ヴァービンスキーからロブ・マーシャルにバトンタッチしていることもあり、多少なりとも変化が発生している作品に。異色の存在も、長いシリーズならではの出来事だ。○そして最新作! "海の死神"サラザールとの戦い…ウィルの息子にも注目そして待望の5作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』では、ジャックの過去を知る“海の死神”サラザールが登場する。基本的なストーリーは、ジャックに激しい恨みを抱くサラザールの復讐ドラマで、その猛攻を逃れるために伝説の秘宝“ポセイドンの槍”を手に入れるべく、ジャックたちが奔走するというお話だ。大枠として、2003年の1作目が『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』に回帰している作りであると同時にウィルの息子ヘンリーが大海原に出るなど、一方では14年間という歴史を強く再認識する“事件”も多々発生する。この最新作では、自由と酒と女性をこよなく愛するジャックの、意外な一面も観られるかも!?こと細かに予習する必要はまったくないが、海賊たちの世界の雰囲気や人物像をちょっとだけイメージして最新作を鑑賞してみては?(C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2017年06月30日「守ってもらうだけのお姫さまじゃない。自分の意志を持ったキャラクターだから、大好きなの」。凛とした眼差しで情熱的に語るのは、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』で新ヒロインに抜擢されたカヤ・スコデラリオ。劇中では、ジョニー・デップを相手に堂々たる演技を披露し、外見の美しさはもちろん、内面からあふれ出るオーラがまぶしいほどに輝く。大ヒットシリーズの鍵となる役柄を手にし、世界中から注目を集める女性となったカヤ。一体、その“美の秘密”とは何なのか?本作は、孤高の海賊ジャック・スパロウの最恐の敵、サラザールが解き放たれ、様々な運命が交差するなか、ジャックが激しい決戦に身を投じる姿を描くエンターテインメント映画。カヤは、決戦の重要アイテムとなる伝説の秘宝“ポセイドンの槍”の謎に挑む天文学者・カリーナを演じている。シリーズへの参加に「とても特別な経験よ」と心を込めるカヤ。何よりも彼女を喜ばせたのは、カリーナが「ただ守ってもらうだけのお姫さまではない」ということだ。「監督からは『守ってもらうだけのお姫さまといった役ではないよ』という言葉をもらって。自分の意志をきちんと持ったキャラクターだと聞いて、とてもうれしかった」というように、カリーナは世間から“魔女”とレッテルを貼られながらも、科学者としての不屈の精神を失わない聡明な女性。「自分がやるべきことに集中していて、アイデンティティを持っている女性。でも自分自身を模索している部分もあって、今回の冒険は彼女が自らを見つける道のりでもある。その過程を演じることにとてもワクワクした」。飄々としたジャックと負けん気の強いカリーナは、対照的な性格ゆえにぶつかり合うこともしばしば。ジョニーとの共演では「ジョニーはすごく優しい心を持っていて、温かい人。おどけて周囲を笑わせることもできる素晴らしい人よ。“ジョニー・デップ”というと、頭のなかで神のようにイメージを作り上げてしまっていたけれど、ものすごく温かい、一人の人間なんだってわかった」とスターの本当の人柄に触れた。しかしながら「初めてジャック・スパロウの衣装を着たジョニーが目の前に現れたときは、やっぱりそのスター性にやられちゃったの(笑)。思っていた以上に、本シリーズがとジャックが自分の子ども時代に大きく関わっている存在なんだと思った」と少女時代から見ていた映画の世界が、目の前に現れたことに驚きを隠せなかったそう。まっすぐに相手を見つめ、しっかりと想いを伝えるカヤ。知的さにあふれる姿がカリーナとピタリと重なる。「カリーナのまっすぐに突き進むところは、私も共通して持っている部分。あらゆるものに情熱があって、とりわけ仕事への情熱を持っている。そこも私と同じ。きちんとゴールを設定して、そこに届こうとするためにはどんな努力も厭わないわ」と女優としての夢を叶えるために、力強く邁進している。1992年生まれの25歳。カヤが女優への一歩を踏み出したのは、2007年のこと。TVドラマ「Skins」(原題)シリーズでデビューを果たした。「女優を目指し始めた頃の私に会えるとしたら、『女優業は思ったより大変よ』と声をかけたいわ。それと同時に『想像しているよりはるかに、あなたはこの仕事を愛するようになるわよ』ってね」とニッコリ。「自分が成長したなと思うのは、19歳の時。初めてアメリカの映画に出演するために、4週間ロスに滞在することになって。一人で自立した生活をすることを学んだわ。その後『メイズ・ランナー』という私にとって初めての大作へ出演があって、映画業界の色々なことを学んだ。作品や経験を重ねるごとに、仕事への情熱も増えてきたと思う」。モデルとしても活躍する美貌を持つが、美の秘訣は「何と言っても保湿。お水はいつも飲んでるわ。保水剤も大事」とお茶目に水をゴクゴクと飲んで見せる。では内面から輝く秘訣は?「とにかく一緒にいて気持ちのよい人と過ごすこと。学生時代からの友達が多くて、彼らと話すときはノーメイクで、日常のとりとめもない話をするわ。愛犬と散歩する時間も大事。それといまは子どもがいるので、彼とあまり離れないでいられる仕事選びが必要。大切で守りたいものがいることが、私の原動力よ」。(text:Orie Narita/photo:Nahoko Suzuki)■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 2017年7月1日より全国にて公開(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2017年06月30日7月、デパートやショッピングモールでは一斉にサマーセールがスタートし、売り場は賑やかだ。そこで今回の【映画ではじめるデートプラン】では、映画デートのついでに表参道のトレンディなショッピングスポットを巡って、セールをのぞいてみたり、夏ならではの涼スイーツを食べてひと休みしながら、映画×ショッピングデートを楽しむプランをご紹介!今月の注目映画は、ジョニー・デップが孤高の海賊ジャック・スパロウを演じる、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』だ。孤高の海賊ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵、"海の死神"サラザールが解き放たれたとき、海賊全滅へのカウントダウンは始まった。ジャックがサラザールの復讐から逃れる方法はただ1つ――<最後の海賊>のみが見つけ出せる伝説の秘宝<ポセイドンの槍>を手に入れること。ジャックVS海の死神の決戦の行方は? すべての謎が明かされる<最後の冒険>が、ついに幕を開ける。『パイレーツ・オブ・カリビアン』集大成とも言える迫力満点のエンターテイメントを2人で楽しんで!表参道近郊で本作を鑑賞するには、渋谷の映画館「TOHOシネマズ渋谷」が1番近い。渋谷駅と表参道駅、または明治神宮前駅は地下鉄で1駅だ。トレンドの発信地である表参道のランドマークでもある「表参道ヒルズ」では、7月1日(土)から7月17日(月・祝)までの17日間、夏のセール「OMOTESANDO HILLS SALE 2017 SUMMER」を開催。人気ショップ約50店舗が参加し、メンズ・レディス・キッズのファッションアイテムから、アクセサリーやライフスタイル雑貨まで、今シーズンのトレンド商品を30~50パーセントOFF(最大70パーセントOFF)となるお得な機会。セールアイテムの中からお互いにお似合いのアイテムを見つけ出して。ショッピングを楽しんだら、「表参道ヒルズ」内のスイーツショップでひと休み。夏ならではの涼スイーツでクールダウンしよう。7月14日(金)から9月15日(金)までの期間に、「タリーズコーヒー」 (西館B1F)や「コスメキッチン アダプテーション 」(本館B2F)など、5店舗のカフェやレストランでオリジナルのかき氷が期間限定で登場する。また「ユーゴ アンド ヴィクトール」(本館1F)の「グラス ピレ(トロピック/フリュイルージュ)」(各1,512円)や「ジャン=ポール・エヴァン 」(本館1F)の「グラス ピレ オ ショコラ 」(1,388円)と、高級ショコラティエならではの贅沢なおいしさが詰まったひんやりスイーツは7月1日(土)から展開されるので、ぜひチェックを。表参道エリアで、カップルで訪れて楽しめるもう1つのおすすめショップは、「表参道ヒルズ」から表参道駅方面に約3分ほど歩いたところにある「フライング タイガー コペンハーゲン 表参道ストア」だ。北欧デンマーク発の雑貨ストアで、入り口から出口までワンウェイショッピングで、平均200~400円の手に取りやすい価格のアイテムがずらりと並ぶ。「フライング タイガー コペンハーゲン」の7月のシーズナルテーマは「Summer is HERE!」で、パーティや海遊びアイテムなど新作134点が登場する。インスタグラムで話題の”おしゃピク”(ただピクニックを楽しむだけでなく、SNSでの投稿を前提にインスタ映えするアイテムをセッティングして楽しむオシャレなピクニックのこと。)に続くトレンドとして、これからの季節に注目の“海ピク“(おしゃピクの海バージョン。ビーチピクニックのこと。)にぴったりの雑貨がたくさん見つかるはず。例えば、“おしゃピク“の定番アイテムの黒板(日付やメッセージを書くなどして活用)の代わりに、“海ピク“にぴったりの夏らしいパイナップル型の写真たてが登場したり、トロピカルなデザインのジャー、夜でも光るトランプなど、ポップでカラフル、インスタ映えするビーチアイテムが満載だ。2人で”海ピク”プランを練りながらショッピングを楽しんでみて。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は2017年7月1日(土)より全国にて公開。TOHOシネマズ渋谷(text:cinemacafe.net)■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 2017年7月1日より全国にて公開(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2017年06月30日7月1日(土)、ついに『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が公開されます。今作も、観る者を圧倒する海の脅威やダイナミックで独創的な映像。そして、唯一無二にして孤高の海賊ジャック・スパロウの魅力に心を打ち抜かれることでしょう。全ての謎が明かされるとあって、ジャックの過去を知る最恐の敵“海の死神”サラザールや、愛ゆえにジャックに近づくヘンリーとカリーナ、ウィルとエリザベスなどが登場し、ドキッとする展開も満載です。■「この夏のドキッとする恋」占い今回は映画の公開に合わせ、「この夏のドキッとする恋」を占います。2017 年の夏、あなたの全ても明らかになるのかも!?恋の運命をひも解くカギとして、次の4つのキーワードからピンと来るものを1つ選びましょう。さらに個別の質問に答え、下のほうにある結果(アルファベット)へと進んでくださいね。【4つのキーワード】・ポセイドンの槍・北を指さないコンパス・ガリレオ・ガリレイの日記・ボトルシップ選びましたか?■ポセイドンの槍を選んだあなた「ポセイドンの槍」はあらゆる海の力、呪いを解く力を有するという伝説の海の秘宝。その存在は謎に包まれていて…。これを選んだあなたは、どうやら「恋の媚薬」を探し中。恋愛は暗い闇に包まれて脱出不可能なところまで来ています。早く手を打たないと!では、質問です。「『海賊』と聞いてピンと来るものを1つ選んでください」。・スリリングな旅…A・魔の三角海域…B・お宝の山…C・ダイナミックな波…D・魔女の亡霊…E■北を指さないコンパスを選んだあなた「北を指さないコンパス」は心から望む場所へと導いてくれるでしょう。でも、コンパスを信頼せず裏切ることがあれば“最大の恐怖”が…。これを選んだあなたは「かわいさ余って憎さ百倍」。恋の相手を思い通りにしたいのでは?愛が憎しみに変わる前にあなたに質問です。「『呪い』と聞いてピンと来るものを1つ選んでください」。・血の契約…A・海の処刑人…B・黄金のメダル…C・幽霊船フライング・ダッチマン号…D・ブラックムーン…E■ガリレオ・ガリレイの日記を選んだあなたガリレオは秘かにポセンドンの槍を探していた?「ガリレオ・ガリレイの日記」は、不思議な形の美しいルビーがはめ込まれた天文ガイド。これを選んだあなたは「心の支え」が必要みたい。そして結ばれる相手とは引き寄せ合う運命かも。今年の夏はどんな出会いが訪れる?さて質問です。「『誇り』と聞いてピンと来るものを1つ選んでください」。・自由…A・忠誠…B・欲望…C・勇気…D・宿命…E■ボトルシップを選んだあなた「ボトルシップ」は、かつて海賊黒ひげの魔力によって、ボトルの中に封印されてしまった戦利品の船。この冒険中にあなたにも奇跡が起こる!?これを選んだあなたは「恋の復活」を願っているみたい。胸にしまった恋心と向き合う覚悟はありますか?それではさらに質問です。「『伝言』と聞いてピンと来るものを1つ選んでください」。・恋愛相手からの誘い…A・亡霊の叫び…B・遠い記憶を呼び戻す…C・神々の言い伝え…D・星々たちの導き…E■Aを選んだあなた→この夏、孤高の海賊ジャック・スパロウに!あなたは自由を愛し、海を愛し、酒と女を愛するジャック・スパロウと同じ。この夏は理屈抜きで恋をしましょう。ドキドキわくわくする楽しい時間を過ごせそうです。もしも今、恋と無縁の状態でも大丈夫。近々お誘いがあると思うので、ためらわずに顔を出してください。お付き合いしている相手とは、お互いの嫌なところや苦手な部分など、様々な難関を乗り越えていけるとき。本来のあなたを取り戻すチャンスも訪れます。■Bを選んだあなた→この夏、海の死神サラザールに!あなたは国王に忠誠を誓い、海の処刑人として名を轟かせた海の死神サラザールと同じ。この夏は、思いもよらぬ恋のチャンスにドッキリ。輝かしい記憶を取り戻し、復活愛も可能です。ただし、あなたを恋へと駆り立てるのは焦りの気持ち、ということが多そう。相手に見返りばかり求めてしまう場合もあるかも。愛は曖昧で不安もつきもの。囚われた感情はバサッと捨てましょう。その人をずっと愛したいと願うか、やり直すか、本当の相手に気づくか…あなたの真の愛が試されそうです。■Cを選んだあなた→この夏、ジャックの好敵手キャプテン・バルボッサに!あなたは秘術で蘇った海賊にして、全能の剣を手に入れた、貪欲なキャプテン・バルボッサと同じ。パワフルでやんちゃなあなたですが、この夏の恋は、今までのそれとは全くの別物です。あなたは気持ちに正直。欲しいモノは欲しいし、奪いたいモノは奪うタイプ。でも、本気で愛する相手を傷つけたりはしないはず…。これからの季節、あなたを巻き込んだ恋愛ドロドロ劇が始まります。何もかも手にしたあなたは、今度こそ本物の愛に目覚めるかも。■Dを選んだあなた→この夏、ウィルの息子ヘンリー・ターナーに!あなたは永遠の呪いから父を救うと誓った、勇気あるイケメン、ヘンリー・ターナーと同じ。この夏は積極的に出会いの場へ出かけましょう。そして、自分磨きと恋の成果を見せつけて。その勇気が恋の行方も未来さえも変えるはず。行き当たりばったりなようでいて、研究熱心なあなたは情報を使いこなしてください。この夏、恋をするのは恐らく似たような境遇だったり、ルーツが同じだったりする相手。きっと会話をすることで気づきますよ。■Eを選んだあなた→この夏、孤独な天文学者カリーナ・スミスに!あなたは聡明で、魔女と見なされても不屈の精神を失わなかった、美しい天文学者カリーナ・スミスと同じ。もしも今、恋と無縁なら、それは別の目的があるからでは?学び・仕事・家族のこと・人間関係…考えることはたくさんあるけれど、この夏の空の星はあなたが目指す、たどり着きたい道へと誘うことでしょう。星の導きと応援を得て、真実にたどり着きます。なお、本命の相手は気がつくと傍にいる相手です。■この夏、一番の話題作を映画館で日本公開に先駆け、筆者は本作の夏祭りジャパンプレミアを取材したのですが、生ジョニー・デップをはじめとする豪華“パイレーツ”キャストが登場。彼らを待ちわびるファン2000人が会場の内外に集まり、熱気ムンムンでした!ここでジョニー・デップのコメントを少しだけご紹介しますね。「ジャック・スパロウというキャラクターは、いろいろな材料が入っているスープみたいなもの。観客のみなさんが作り上げてくれている。ジャックがおバカなことをしでかすと、みなさんが笑う。観客のみなさんが笑ってくれるから、ジャックはできあがっていくんだ。僕の仕事は、みなさんの望みを叶えることだから。アリガトウ!ジャパン!」。みごとなキャスティングと世界観!「ジャックが夏を連れてくる」というCMのキャッチコピー通り、観れば一気に夏気分に浸れる映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。2017年夏、全世界待望の、最大にして最高のエンターテインメントをお見逃しなく!ライタープロフィールはゆき咲くら土と陽の独自メソッドで占い。新宿、町田、東京タワーの占い処に不定期で出没中!略歴:相性研究家・プロ占い師。メディア&雑誌多数連載。昭和レトロな商店街生まれ。お風呂から見上げる宙とタロットと猫と格安ランチが大好き♡【STORY】孤高の海賊ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵、“海の死神”サラザールが解き放たれた時、海賊全滅へのカウントダウンは始まった。ジャックがサラザールの復讐から逃れる方法はただ一つ――<最後の海賊>のみが見つけ出せる伝説の秘宝<ポセイドンの槍>を手に入れること。かつてジャックと冒険を共にしたウィル、その息子ヘンリー、女性天文学者カリーナ、宿敵バルボッサなど様々な運命が交差する中、最後に宝を手に入れるのは誰か?そして、ジャックVS海の死神の決戦の行方は?すべての謎が明かされる<最後の冒険>が、ついに幕を開ける!7月1日(土)より全国ロードショーDisney.jp/Pirates監督:ヨアヒム・ローニング、エスペン・サンドベリ製作:ジェリー・ブラッカイマー出演:ジョニー・デップ、ハビエル・バルデム、オーランド・ブルーム、ジェフリー・ラッシュ、ブレントン・スウェイツ、カヤ・スコデラリオ配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン原題:PIRATES OF THE CARIBBEAN:DEAD MEN TELL NO TALES全米公開:2017年5月26日(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2017年06月30日