7月、デパートやショッピングモールでは一斉にサマーセールがスタートし、売り場は賑やかだ。そこで今回の【映画ではじめるデートプラン】では、映画デートのついでに表参道のトレンディなショッピングスポットを巡って、セールをのぞいてみたり、夏ならではの涼スイーツを食べてひと休みしながら、映画×ショッピングデートを楽しむプランをご紹介!今月の注目映画は、ジョニー・デップが孤高の海賊ジャック・スパロウを演じる、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』だ。孤高の海賊ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵、"海の死神"サラザールが解き放たれたとき、海賊全滅へのカウントダウンは始まった。ジャックがサラザールの復讐から逃れる方法はただ1つ――<最後の海賊>のみが見つけ出せる伝説の秘宝<ポセイドンの槍>を手に入れること。ジャックVS海の死神の決戦の行方は? すべての謎が明かされる<最後の冒険>が、ついに幕を開ける。『パイレーツ・オブ・カリビアン』集大成とも言える迫力満点のエンターテイメントを2人で楽しんで!表参道近郊で本作を鑑賞するには、渋谷の映画館「TOHOシネマズ渋谷」が1番近い。渋谷駅と表参道駅、または明治神宮前駅は地下鉄で1駅だ。トレンドの発信地である表参道のランドマークでもある「表参道ヒルズ」では、7月1日(土)から7月17日(月・祝)までの17日間、夏のセール「OMOTESANDO HILLS SALE 2017 SUMMER」を開催。人気ショップ約50店舗が参加し、メンズ・レディス・キッズのファッションアイテムから、アクセサリーやライフスタイル雑貨まで、今シーズンのトレンド商品を30~50パーセントOFF(最大70パーセントOFF)となるお得な機会。セールアイテムの中からお互いにお似合いのアイテムを見つけ出して。ショッピングを楽しんだら、「表参道ヒルズ」内のスイーツショップでひと休み。夏ならではの涼スイーツでクールダウンしよう。7月14日(金)から9月15日(金)までの期間に、「タリーズコーヒー」 (西館B1F)や「コスメキッチン アダプテーション 」(本館B2F)など、5店舗のカフェやレストランでオリジナルのかき氷が期間限定で登場する。また「ユーゴ アンド ヴィクトール」(本館1F)の「グラス ピレ(トロピック/フリュイルージュ)」(各1,512円)や「ジャン=ポール・エヴァン 」(本館1F)の「グラス ピレ オ ショコラ 」(1,388円)と、高級ショコラティエならではの贅沢なおいしさが詰まったひんやりスイーツは7月1日(土)から展開されるので、ぜひチェックを。表参道エリアで、カップルで訪れて楽しめるもう1つのおすすめショップは、「表参道ヒルズ」から表参道駅方面に約3分ほど歩いたところにある「フライング タイガー コペンハーゲン 表参道ストア」だ。北欧デンマーク発の雑貨ストアで、入り口から出口までワンウェイショッピングで、平均200~400円の手に取りやすい価格のアイテムがずらりと並ぶ。「フライング タイガー コペンハーゲン」の7月のシーズナルテーマは「Summer is HERE!」で、パーティや海遊びアイテムなど新作134点が登場する。インスタグラムで話題の”おしゃピク”(ただピクニックを楽しむだけでなく、SNSでの投稿を前提にインスタ映えするアイテムをセッティングして楽しむオシャレなピクニックのこと。)に続くトレンドとして、これからの季節に注目の“海ピク“(おしゃピクの海バージョン。ビーチピクニックのこと。)にぴったりの雑貨がたくさん見つかるはず。例えば、“おしゃピク“の定番アイテムの黒板(日付やメッセージを書くなどして活用)の代わりに、“海ピク“にぴったりの夏らしいパイナップル型の写真たてが登場したり、トロピカルなデザインのジャー、夜でも光るトランプなど、ポップでカラフル、インスタ映えするビーチアイテムが満載だ。2人で”海ピク”プランを練りながらショッピングを楽しんでみて。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は2017年7月1日(土)より全国にて公開。TOHOシネマズ渋谷(text:cinemacafe.net)■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 2017年7月1日より全国にて公開(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2017年06月30日7月1日(土)、ついに『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が公開されます。今作も、観る者を圧倒する海の脅威やダイナミックで独創的な映像。そして、唯一無二にして孤高の海賊ジャック・スパロウの魅力に心を打ち抜かれることでしょう。全ての謎が明かされるとあって、ジャックの過去を知る最恐の敵“海の死神”サラザールや、愛ゆえにジャックに近づくヘンリーとカリーナ、ウィルとエリザベスなどが登場し、ドキッとする展開も満載です。■「この夏のドキッとする恋」占い今回は映画の公開に合わせ、「この夏のドキッとする恋」を占います。2017 年の夏、あなたの全ても明らかになるのかも!?恋の運命をひも解くカギとして、次の4つのキーワードからピンと来るものを1つ選びましょう。さらに個別の質問に答え、下のほうにある結果(アルファベット)へと進んでくださいね。【4つのキーワード】・ポセイドンの槍・北を指さないコンパス・ガリレオ・ガリレイの日記・ボトルシップ選びましたか?■ポセイドンの槍を選んだあなた「ポセイドンの槍」はあらゆる海の力、呪いを解く力を有するという伝説の海の秘宝。その存在は謎に包まれていて…。これを選んだあなたは、どうやら「恋の媚薬」を探し中。恋愛は暗い闇に包まれて脱出不可能なところまで来ています。早く手を打たないと!では、質問です。「『海賊』と聞いてピンと来るものを1つ選んでください」。・スリリングな旅…A・魔の三角海域…B・お宝の山…C・ダイナミックな波…D・魔女の亡霊…E■北を指さないコンパスを選んだあなた「北を指さないコンパス」は心から望む場所へと導いてくれるでしょう。でも、コンパスを信頼せず裏切ることがあれば“最大の恐怖”が…。これを選んだあなたは「かわいさ余って憎さ百倍」。恋の相手を思い通りにしたいのでは?愛が憎しみに変わる前にあなたに質問です。「『呪い』と聞いてピンと来るものを1つ選んでください」。・血の契約…A・海の処刑人…B・黄金のメダル…C・幽霊船フライング・ダッチマン号…D・ブラックムーン…E■ガリレオ・ガリレイの日記を選んだあなたガリレオは秘かにポセンドンの槍を探していた?「ガリレオ・ガリレイの日記」は、不思議な形の美しいルビーがはめ込まれた天文ガイド。これを選んだあなたは「心の支え」が必要みたい。そして結ばれる相手とは引き寄せ合う運命かも。今年の夏はどんな出会いが訪れる?さて質問です。「『誇り』と聞いてピンと来るものを1つ選んでください」。・自由…A・忠誠…B・欲望…C・勇気…D・宿命…E■ボトルシップを選んだあなた「ボトルシップ」は、かつて海賊黒ひげの魔力によって、ボトルの中に封印されてしまった戦利品の船。この冒険中にあなたにも奇跡が起こる!?これを選んだあなたは「恋の復活」を願っているみたい。胸にしまった恋心と向き合う覚悟はありますか?それではさらに質問です。「『伝言』と聞いてピンと来るものを1つ選んでください」。・恋愛相手からの誘い…A・亡霊の叫び…B・遠い記憶を呼び戻す…C・神々の言い伝え…D・星々たちの導き…E■Aを選んだあなた→この夏、孤高の海賊ジャック・スパロウに!あなたは自由を愛し、海を愛し、酒と女を愛するジャック・スパロウと同じ。この夏は理屈抜きで恋をしましょう。ドキドキわくわくする楽しい時間を過ごせそうです。もしも今、恋と無縁の状態でも大丈夫。近々お誘いがあると思うので、ためらわずに顔を出してください。お付き合いしている相手とは、お互いの嫌なところや苦手な部分など、様々な難関を乗り越えていけるとき。本来のあなたを取り戻すチャンスも訪れます。■Bを選んだあなた→この夏、海の死神サラザールに!あなたは国王に忠誠を誓い、海の処刑人として名を轟かせた海の死神サラザールと同じ。この夏は、思いもよらぬ恋のチャンスにドッキリ。輝かしい記憶を取り戻し、復活愛も可能です。ただし、あなたを恋へと駆り立てるのは焦りの気持ち、ということが多そう。相手に見返りばかり求めてしまう場合もあるかも。愛は曖昧で不安もつきもの。囚われた感情はバサッと捨てましょう。その人をずっと愛したいと願うか、やり直すか、本当の相手に気づくか…あなたの真の愛が試されそうです。■Cを選んだあなた→この夏、ジャックの好敵手キャプテン・バルボッサに!あなたは秘術で蘇った海賊にして、全能の剣を手に入れた、貪欲なキャプテン・バルボッサと同じ。パワフルでやんちゃなあなたですが、この夏の恋は、今までのそれとは全くの別物です。あなたは気持ちに正直。欲しいモノは欲しいし、奪いたいモノは奪うタイプ。でも、本気で愛する相手を傷つけたりはしないはず…。これからの季節、あなたを巻き込んだ恋愛ドロドロ劇が始まります。何もかも手にしたあなたは、今度こそ本物の愛に目覚めるかも。■Dを選んだあなた→この夏、ウィルの息子ヘンリー・ターナーに!あなたは永遠の呪いから父を救うと誓った、勇気あるイケメン、ヘンリー・ターナーと同じ。この夏は積極的に出会いの場へ出かけましょう。そして、自分磨きと恋の成果を見せつけて。その勇気が恋の行方も未来さえも変えるはず。行き当たりばったりなようでいて、研究熱心なあなたは情報を使いこなしてください。この夏、恋をするのは恐らく似たような境遇だったり、ルーツが同じだったりする相手。きっと会話をすることで気づきますよ。■Eを選んだあなた→この夏、孤独な天文学者カリーナ・スミスに!あなたは聡明で、魔女と見なされても不屈の精神を失わなかった、美しい天文学者カリーナ・スミスと同じ。もしも今、恋と無縁なら、それは別の目的があるからでは?学び・仕事・家族のこと・人間関係…考えることはたくさんあるけれど、この夏の空の星はあなたが目指す、たどり着きたい道へと誘うことでしょう。星の導きと応援を得て、真実にたどり着きます。なお、本命の相手は気がつくと傍にいる相手です。■この夏、一番の話題作を映画館で日本公開に先駆け、筆者は本作の夏祭りジャパンプレミアを取材したのですが、生ジョニー・デップをはじめとする豪華“パイレーツ”キャストが登場。彼らを待ちわびるファン2000人が会場の内外に集まり、熱気ムンムンでした!ここでジョニー・デップのコメントを少しだけご紹介しますね。「ジャック・スパロウというキャラクターは、いろいろな材料が入っているスープみたいなもの。観客のみなさんが作り上げてくれている。ジャックがおバカなことをしでかすと、みなさんが笑う。観客のみなさんが笑ってくれるから、ジャックはできあがっていくんだ。僕の仕事は、みなさんの望みを叶えることだから。アリガトウ!ジャパン!」。みごとなキャスティングと世界観!「ジャックが夏を連れてくる」というCMのキャッチコピー通り、観れば一気に夏気分に浸れる映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。2017年夏、全世界待望の、最大にして最高のエンターテインメントをお見逃しなく!ライタープロフィールはゆき咲くら土と陽の独自メソッドで占い。新宿、町田、東京タワーの占い処に不定期で出没中!略歴:相性研究家・プロ占い師。メディア&雑誌多数連載。昭和レトロな商店街生まれ。お風呂から見上げる宙とタロットと猫と格安ランチが大好き♡【STORY】孤高の海賊ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵、“海の死神”サラザールが解き放たれた時、海賊全滅へのカウントダウンは始まった。ジャックがサラザールの復讐から逃れる方法はただ一つ――<最後の海賊>のみが見つけ出せる伝説の秘宝<ポセイドンの槍>を手に入れること。かつてジャックと冒険を共にしたウィル、その息子ヘンリー、女性天文学者カリーナ、宿敵バルボッサなど様々な運命が交差する中、最後に宝を手に入れるのは誰か?そして、ジャックVS海の死神の決戦の行方は?すべての謎が明かされる<最後の冒険>が、ついに幕を開ける!7月1日(土)より全国ロードショーDisney.jp/Pirates監督:ヨアヒム・ローニング、エスペン・サンドベリ製作:ジェリー・ブラッカイマー出演:ジョニー・デップ、ハビエル・バルデム、オーランド・ブルーム、ジェフリー・ラッシュ、ブレントン・スウェイツ、カヤ・スコデラリオ配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン原題:PIRATES OF THE CARIBBEAN:DEAD MEN TELL NO TALES全米公開:2017年5月26日(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2017年06月30日6月20日の映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日全国公開)ジャパン・プレミアで、“あの王子様みたいなイケメンは!?”と、ジョニー・デップ見たさに訪れた人々の目も引き付けたブレントン・スウェイツ(27)。 アンジェリーナ・ジョリー主演作『マレフィセント』(’14年)でフィリップ王子役を射止め、アクション大作『キング・オブ・エジプト』(’16年)では主役に抜擢されるなど、話題の映画に次々と起用されている。 そんなブレントンを直撃!最新作『パイレーツ〜』に出演が決まったときの気持ちを聞くと、爽やか笑顔全開に! 「僕は『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの大ファンなんだ。1作目を見たのは、14歳か15歳のときだったと思う。まさに、夢がかなったという気持ちだね。ジャック・スパロウ役のジョニー・デップは、演技への探求心が尽きない俳優。彼と仕事をして、リスクを恐れず行動することの大切さを学んだよ」 映画のロケ地は、彼の故郷オーストラリアのクイーンズランド州。 「地元で映画の撮影ができるなんて最高だよ。実家で家族と一緒に過ごしながら、仕事ができたんだ」 ブレントンは、オーランド・ブルーム演じるウィル・ターナーの息子ヘンリー役。父親の呪いを解こうと、ジャック・スパロウと冒険の旅に出る勇敢な青年に扮している。彼自身も危険なアクション・シーンに志願する恐れ知らず。 「剣を使ったファイトや塔からぶら下がって降りるシーンなど、スタントは可能な限り自分で演じたよ。体を動かすことが好きなんだ」 本作出演にょり、世界中で女性ファンが急増。いまや大御所となったジョニー・デップに代わり、シリーズの主役になるというウワサも! 「ジャック・スパロウと一緒なら、どこへでも行くよ。続編があるとしたら、ヴィゴ・モーテンセンと共演したいな。ヴィゴとオーランドは『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズで共演しているから、話がはずむだろうし。ヴィゴが『ロード〜』の撮影で使った剣を持参して、海賊を演じたら、ハマると思うよ(笑)」 自身のTwitterで山登りや赤ちゃんを抱っこする写真を披露し、ナイスガイな素顔も話題。そんなブレントンくんでも悪い男になる瞬間がある? 「もちろんあるけど、Twitterには出さないよ。どんな悪いことをしたかって?それは言えないな(笑)」 やんちゃなところは、ジョニデ以上?今後の活躍に注目だ!
2017年06月30日先日、最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』で来日し、いつもながらの手厚いファンサービスでファンを沸かせたジョニー・デップ。いよいよ『パイレーツ』の夏がやってきました!人気の要は、なんといってもジョニー演じる海賊、キャプテン・ジャック・スパロウです。ジャックといえば、けっして麗しいイケメンキャラではないし、だれもが憧れる正統派ヒーローでもない。つねにマイペースで、どちらかというとズルイところも多い自分本位のキャラクター。そんなジャックが、なぜここまで全世界中のファンから支持されているのでしょうか?■ジョニー・デップのアイディアが盛られまくったキャラ三角帽にドレッドヘアがトレードマークで、少~しおねえキャラも入っているジャック・スパロウ。ジョニー・デップによると、第1作目の台本に書かれていたキャラは、いまのジャック・スパロウとはかなり違うものだったようです。ジョニー出演のドル箱映画といえば、『シザー・ハンズ』や『チャーリーとチョコレート工場 』、『アリス・イン・ワンダーランド』など、デフォルメしたキャラクターの作品が多いのが特徴。ジャック・スパロウのヘアやメイクも、ジョニーのアイデアにより、かなり盛られていったそうですよ。キャラクターは、ジョニー自身が大ファンであるローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズを意識して役作りをしたことは、超有名話。じつはキース以外にも、アニメ『ルーニー・テューンズ』のスカンク、ペペ・ル・ピューにも影響を受けたとか。ジョニーの絶妙にキャラ立ちした演技が話題となり、第1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』では、アカデミー主演男優賞にもノミネートされました。ちなみにキース・リチャーズは、第3作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』で、ジャック・スパロウの父親ティーグ船長役で出演。ジョニーにとっても夢の共演となりました。■超打算的、大博打、最後のツメが甘い。でも憎めないキャラジャック・スパロウといえば、風のように自由きままで、基本は自分が得をする方向にしか動きません。でも、その打算的な行動が人助けに結びついたり、ときには大博打に出たりと、ドラマを面白い方へと転がしていく役割を担っています。ちゃっかりしたところがあるのに、最後のツメが甘かったりするところもご愛きょう。今回は、大胆不敵にも仲間と銀行強盗をする際に、建物ごと盗んでしまおうというとんでもない珍作戦を実行します。破天荒なアクションシーンは回を追うごとにコント化していますが、この映画はゲラゲラ笑ってみるのが正解。今回もこの建物ごとの大移動劇や、つかまってからのギロチンを飛び道具にしたヒヤヒヤもののアクションが超イケてます!■最新作は、最恐の敵による復しゅう劇!最新作では、海賊ジャックの過去を知る最恐の敵・海の死神サラザールが解き放たれ、すさまじい復しゅう劇が! でもじつはその原因を作ったのは、ジャック本人なんですよね…。お酒におぼれやすいジャックですが、それを持つ人のもっともほしいものの方向を指すという「北を指さないコンパス」を、ラム酒とあっさり物々交換してしまうんですよ。え!? いいんですか? その結果、海の死神サラザールに狙われるはめに陥ってしまう。ダメダメすぎませんか…?ジョニー・デップはジャック・スパロウについて「まったく成長しないキャラクター」だと言い切っています。まぁ、ファンにしてみればその緩さやダメさ加減がジャックの愛すべきポイントでもあるんですけれどね。結局のところ、ジャックが三枚目に回ることによって、脇のイケメンポジションにいる俳優陣の個性が際立っていきます。オーランド・ブルーム演じるかつてのウィル・ターナーはもちろん、本作の新進スター、ブレントン・スウェイツ演じる息子ヘンリー・ターナーなど、イケメンたちの見せ場がおいしいのは、ジャックのサポートがあるからこそでしょう。さらに本作では、ファン垂涎の若く美しいジャック・スパロウの勇姿が初公開! ジャック・スパロウ誕生のエピソードはもちろん、きれいでピチピチのジョニーに、きっとファンはクギ付けになることでしょう。これまでも作品を通して描かれてきた親子の絆なのですが、今回はクライマックスで涙腺攻撃という不意打ちをくらいそう。長く続く作品には、こういうファンを飽きさせない展開を用意することが大事ですね。ジャック・スパロウが初めて見せる憂いの表情は、絶対にお見逃しなく!『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』孤高の海賊ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵、“海の死神”サラザールが解き放たれた時、海賊全滅へのカウントダウンは始まった。ジャックVS海の死神の決戦の行方は? <最後の冒険>がついに幕を開ける!7月1日(土)全国ロードショー監督:ヨアヒム・ローニング、エスペン・サンドベリ製作:ジェリー・ブラッカイマー出演:ジョニー・デップ、ハビエル・バルデム、オーランド・ブルーム、ジェフリー・ラッシュ、ブレントン・スウェイツ、カヤ・スコデラリオ
2017年06月29日先日、孤高の海賊ジャック・スパロウ役のジョニー・デップも来日を果たし、いよいよ日本でも盛り上がりを見せている『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。このほど、本作にカメオ出演する、あの世界的ロックスター、ポール・マッカートニーの“海賊”ヴィジュアルが日本初解禁となった。全米で公開され、世界38の国と地域で初登場NO.1の大ヒットスタートを切った本作。先日はジョニーをはじめ、ヘンリー・ターナー役のブレントン・スウェイツ、女性天文学者カリーナ役のカヤ・スコデラリオが来日し、ジャパンプレミアには彼らと、日本語吹き替え版声優の栗山千明、中川大志が顔を揃え、大盛り上がりとなったばかり。気になる本作でのポールの役どころといえば…ジャック・スパロウのおじ「アンクル・ジャック」!濃いアイメイクに、ワイルドに編み込まれた髭を蓄えたその姿は、“ナイト”の称号を持つポールとは思いもよらない、まさに海賊そのもの。牢屋に投獄されたジャック・スパロウと偶然出会い、エキセントリックでユニークな会話を繰り広げ、歌声も披露している。本シリーズといえば、今回は出演していないが、「ローリング・ストーンズ」のキース・リチャーズがジャック・スパロウの父親役を演じているのは有名。本作で元「ビートルズ」のポールがジャックのおじ役を演じる、ということは、ポールとキースは兄弟ということになるのか?と早くも話題騒然。ポールとキースの2大ロックスターと、自身もバンドを組むジョニーのジャックという、華麗なるロックな“ジャック・スパロウ ファミリー”が誕生している。なお、ポールへの出演交渉をしたのは、なんとジョニー本人だったという。「ジャックが牢獄でおじのジャックと鉢合わせするという奇妙なアイデアが僕の頭に浮かび、その役にはポール・マッカートニーがぴったりじゃないかと思ったんだ。彼は世界一優しい人物で、間違いなく最高の才能を持つ人物だけど、僕から彼に尋ねるだけの勇気が湧くかどうか、ちょっと不安だったよ。だけど、とにかく尋ねてみたんだ」と明かす。ポールとの共演について、ジョニーは「僕は本当に幸運だよ。これは素晴らしい賜りものさ。僕のためにポールがやってきて、演技をしてくれたなんて、本当にとんでもないことさ」と打ち明ける。「彼は、ポール・マッカートニー役として以外で映画に出たのはこれが初めてなんだ。彼はこれまでキャラクターを演じたことはなかったんだよ。ポールが出演してくれたことを、僕は一生絶対に忘れないよ。ポールはビートルズで世界を変えた。彼は文化を変えた。そして、いまでも歌い続けている。彼こそが本当のインスピレーションさ。そんな偉大な男だから、僕には彼から永遠に目を離せないんだ」と、彼に対する思いは実にアツい。演技に初挑戦したポールの劇中の姿は見逃せないが、いち早く、本作を観た日本の音楽関係者たちもまた、世界的ロックスターの思いがけない出演に驚きと興奮のコメントをよせている。「有名スターのカメオ出演はいろいろあるけれど、あの丸っこい瞳はそのままに、歌もセリフもあって、思わず『ひゃぁ~!カワイイ』と拍手。ポール・マッカートニー・ファン、必見!!です」とコメントするのは湯川れい子氏(音楽評論家・作詞家)。また、「実に心憎い演出。音楽界のレジェンド、ポールマッカートニーが出演しているとは!一度見ただけではわからないかも、もう一度観に行かねば!!」と神保彰氏(ドラマー)も語っている。世界中から愛されるキャラクター、ジャック・スパロウと世界的ロックスター、ポール・マッカートニーの夢の競演にも、ぜひ注目していて。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 2017年7月1日より全国にて公開(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2017年06月27日ホテルニューオータニ幕張のティー&カクテル「ザ・ラウンジ」では、「スイーツ&サンドウィッチビュッフェ〜ハワイアン&パイレーツ」が2017年7月1日(土)から9月10日(日)まで開催される。店内はパイレーツの世界観期間中は、店内がパイレーツの世界観に。店舗入口で出迎えてくれるのは、バルーンで作られたヤシの木のアーチ。進んだ先には、迫力のあるパイレーツのオブジェが飾られており、まるでテーマパークのような世界観となっている。記念撮影用のフォトスポットも用意されている。海賊の食卓をイメージした豪快な「ローストポーク」フードはハワイのニューオータニで行列必至の「エッグベネディクト」やホテル名物の「ローストビーフ」、特製ココナッツカレーなどが登場する。海賊の食卓をイメージした豪快な「ローストポーク」は、肉の塊にスライスしたパイナップルを貼りつけて焼き上げた一品。照り焼きソースとの相性も抜群だ。その他、オリジナルサンドウィッチやライスロールに加え、サラダバー&ドリンクバーも用意されている。トロピカルスイーツや“ハワイアンかき氷”もスイーツはマンゴーやパイナップルが盛りだくさんの「トロピカルフルーツタルト」や「マンゴーロール」、「バナナクラフティ」などがラインナップ。またハワイの定番スイーツ「ハウピアパイ」には、天面にドクロマークがデザインされている。人気の「ニューオータニ特製パンケーキ」は、マンゴーソースをたっぷりとかけてトロピカルな味わいに。実演スイーツの「ハワイアンシェイブアイス」も時間限定で登場。フワフワに削った氷に、自家製マンゴーソースまたはレインボーシロップをかけて味わう一品となっている。【詳細】「スイーツ&サンドウィッチビュッフェ〜ハワイアン&パイレーツ」期間:2017年7月1日(土)〜9月10日(日) ※8/11〜15は除く時間:11:30〜14:30 / 18:00〜20:30※毎週(土)及び、7/16〜8/27の(日)・(祝)※繁忙日は90分制場所:ホテルニューオータニ幕張1F ティー&カクテル「ザ・ラウンジ」住所:千葉県千葉市美浜区ひび野2-120-3料金:・大人 平日 3,600円+税、土・日・祝日 3,800円+税・小学生 2,000円+税・幼児(4歳以上) 900円+税※サービス料別
2017年06月26日ディズニー最新作・映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が2017年7月1日(土)に公開される。孤高の海賊“ジャック・スパロウ”など個性的な登場人物も人気な大作だ。孤高の海賊、キャプテン・ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵、“海の死神"サラザールが解き放たれた時、海賊全滅へのカウントダウンが始まってしまう。ジャックがサラザールの復讐から逃れる方法はたった1つだけ。”最後の海賊”のみが見つけ出せると言われる伝説の秘宝「ポセイドンの槍」を手に入れることだった。かつてジャックと冒険を共にしたウィルの息子ヘンリー、女性天文学者カリーナ、宿敵バルボッサなど、様々な運命が交差する中、最後に宝を手に入れるのは誰か?そして、ジャックVS海の死神の決戦の行方はどこへ?すべての謎が明かされる冒険が、ついに幕を開ける。ジョニー・デップにインタビュー『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の公開前に、ジョニーデップが来日。本作の舞台裏や彼が演じるアイコニックなジャック・スパロウについて話を聞いた。ジャック・スパロウというキャラクターをどのようにして作り上げたのですか?脚本をもらった当初に望まれていた“ジャック・スパロウ像”から、私はだいぶ変えました。彼を演じる上でイメージしたのは、ルーニー・テューンズ(Looney Tunes)に登場するスカンクのキャラクター「ペペ・ル・ピュー(Pepé Le Pew)」です。ぺぺは自身のことをすごくかっこいいと思っているけれど、スカンクなので実際は匂う。ジャックには、それに似たナルシスト的な部分が合うと思ったのです。ジャック・スパロウの魅力は何でしょうか。ジャックの魅力は、とても無邪気で純粋な子供みたいなところ。どんなに無責任でバカバカしいことをしても、許されるところがありますし、どんな状況でもなんとか切り抜けられてしまうのです。おそらく、彼は生きてきて一度も内気だったことがない。そういった意味で、このキャラクターは本当に珍しい役だと思います。ジャック・スパロウを演じる面白さを教えてください。私は絶対に私生活でジャック・スパロウのような行動はできません。俳優として彼になりきれるからこそ、劇中で色んなことができるだけなのです。ジャックになりきっているときは何でもできる、という安心感があるので、彼を演じるのは本当に楽しくてしょうがないです。本作では「ジャック・スパロウ」の誕生が描かれましたが、若き日のジャックをご覧になって、いかがでしたか。また、こういった最先端の映像技術に関してどう思いますか。シリーズで初めて、若き日のジャック・スパロウが登場していますが、それを見たときは奇妙でシュールな感じがしました。本当に自分なのか?と疑ったほどです。こういったテクノロジーがさらに進んでいくと、映画の世界で何でも可能になると思います。例えば将来的に、亡くなった役者が映像内で蘇り、彼らとの共演が可能になるかもしれないですよね。新悪役のサラザールとして、ハビエル・バルデムが出演していますね。ハビエル・バルデムは私の古くからの友なので、彼が参加すると聞かされた時は嬉しく思いました。彼は、相手にやるべきことは何か?熟考すべきことは何か?を的確に投げかけてくる役者です。一緒に演技をしていると、同じリングの上で、お互いに技をかけ合っているかのよう。そういう風にハビエルを目の当たりにできたことは素晴らしい経験になりました。バルデムのサラザールに対するアプローチは威厳がたくさん込められているし、ある種の敬意もたくさん込められている。“コウモリのように地獄からやってきて仕留めてみせる”という執念。サラザールはジャックを殺したいと思っているけど、その一方で、心に傷を負ったヒーローでもあるのです。今作では新しい監督が抜擢されています。監督のヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリは、素晴らしいサプライズでした。彼らは、私がどんなに奇異なことを本作に新たに加えようとしても、常に大歓迎してくれたのです。例えば、あるシーンを幾つか別の方法で撮ってみてほしいと要望すれば、それを試してくれる。アドリブでバカなこともやらせてくれ、創作の一環としてそれを取り入れてくれる。役者の本当の責務は、監督に自分の意見を提出することですからね。最後に『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』について一言お願いします。私たちは今作で、新しいアングルやサプライズを編み出しています。前作以上に奇怪でダークなものにさえなっていて、とても可笑しいことも描かれている。なので、1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』にあったサプライズ要素を持った作品になっていると思います。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の見どころ&新キャラ紹介ディズニー最新作・映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の見どころ、そして物語を盛り上げるキャラクターたちを演者と共に紹介。あらすじ孤高の海賊、キャプテン・ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵、“海の死神"サラザールが解き放たれた時、海賊全滅へのカウントダウンが始まってしまう。ジャックがサラザールの復讐から逃れる方法はたった1つだけ。”最後の海賊”のみが見つけ出せると言われる伝説の秘宝「ポセイドンの槍」を手に入れることだった。かつてジャックと冒険を共にしたウィルの息子ヘンリー、女性天文学者カリーナ、宿敵バルボッサなど、様々な運命が交差する中、最後に宝を手に入れるのは誰か?そして、ジャックVS海の死神の決戦の行方はどこへ?すべての謎が明かされる冒険が、ついに幕を開ける。ジャック&バルボッサが大暴れ海賊船ブラック・パール号の船長であり、決して北を指さないコンパスを持つ伝説の海賊ジャック・スパロウは言わずもがなジョニー・デップだ。そして、いつもペットの猿を肩に連れたシリーズお馴染みの海賊、キャプテン・バルボッサのジェフリー・ラッシュも登場。ジョニー・デップは「新しい視点や新しい驚きがあります。色々と、より変わった要素があるし、本当におもしろい要素もまた同様に含まれている。だから、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』以来の、驚きに満ちた作品になると思います。」とコメントしている。新悪役 “海の死神”サラザール新悪役として登場するのは、全海賊の滅亡を謀る“海の死神”サラザール。かつてスペイン将校として、海賊撲滅に情熱をかけていたサラザールは、まだ少年だったジャックにはめられ、死者でも生者でもない存在に。その呪いから解き放たれたことで、幽霊船員を率いながらジャック・スパロウへの復讐のためだけに生きていく。ジャック・スパロウは、この運命から生き延びるために、伝説の「ポセイドンの槍」を見つけなければならない。この役には『ノーカントリー』の冷酷無比な演技でオスカーを受賞し、『007スカイフォール』での悪役の怪演を披露したハビエル・バルデムが抜擢された。ウィルの息子ヘンリーウィル・ターナーの息子のヘンリーは誠実で繊細、その中にも熱い部分を持つ青年。彼は父にかけられた“10年に1度しか陸に上がれない呪い”から助けたいという一途な想いを持っており、呪いを解く「ポセイドンの槍」を手に入れようとジャックに近づく。本作は父のターナーよりも息子のヘンリーが中心となって話が進みそうだ。ヘンリーとカリーナは、本シリーズを通して登場してきたウィルとエリザベスをまさに体現するような男女。彼らの関係にも注目したい。ヘンリー役は『マレフィセント』でオーロラ姫に恋するフィリップ王子役を演じ注目された、イケメン俳優のブレントン・スウェイツ。話題作への出演が続き、今ハリウッドで注目されている若手俳優だ。日本語吹き替え版は、新進気鋭の実力派俳優”中川大志が担当する。ヒロインは天文学者のカリーナヒロインは「ポセイドンの槍」を見つける鍵を握る、美しい天文学者でカリーナ。男勝りで自立しており、エリザベスに近いキャラのようだ。演じるのは、『メイズ・ランナー』シリーズなどで活躍した若手女優カヤ・スコデラーリオ。日本語吹き替え版はハーリウッド映画の出演経験もあり、映画やドラマで活躍する“日本を代表する女優“栗山千明が担当する。オーランド・ブルーム&キーラ・ナイトレイが再びそのほか、自らが海賊の息子だということを知らずに幼少時代を過ごしたウィル・ターナー役をオーランド・ブルーム、さらに彼の妻であるエリザベスとして、キーラ・ナイトレイが復帰。豪華俳優陣が再び大集結した“新生・パイレーツ・オブ・カリビアン"に期待が高まる。最新作の監督に抜擢されたヨアヒム・ローニング&エスペン・サンドベリ『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の監督は、ノルウェー出身のヨアヒム・ローニング&エスペン・サンドベリ。実話である壮大な海洋冒険物語を描いてアカデミー賞にノミネートされた『コン・ティキ』(2012)など、海が舞台の作品に定評がある注目コンビだ。主に欧州を拠点としていた彼らがどのような味付けをするのかも見所の1つ。日本限定!ずぶぬれ演出ありの「4D上映」が決定さらに『パイレーツ・オブ・カリビアン』作品史上初となる4D上映が決定。シートが前後や上下左右に動いてその衝撃を再現したり、嵐のシーンでは水や風が吹きつけ、雷鳴に劇場全体がフラッシュするなど、映画のシーンを感情的に盛り上げる。他にも香りや煙など、様々な特殊効果で、まるで映画の世界に入ったような感覚で楽しめる鑑賞スタイルだ。4D上映の最大の注目は水の量。テーマパークのアトラクションのようなずぶぬれ演出が体験できるのは日本だけ。圧倒的な海の脅威や、ダイナミックな変貌を描く映像…まるでジャック・スパロウたちと海賊になったような気分で冒険を体感できる。作品詳細『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』原題:Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales公開日:2017年7月1日(土)監督:ヨアヒム・ローニング/エスペン・サンドベリ製作:ジェリー・ブラッカイマー出演:ジョニー・デップ/オーランド・ブルーム/ハビエル・バルデム/ブレントン・スウェイツ/カヤ・スコデラーリオ/ジェフリー・ラッシュ ほか配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン© 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.<ずぶぬれスプラッシュ4D試写会>実施劇場一覧:イオンシネマ名取、109シネマズ富谷、ユナイテッド・シネマ新潟、中川コロナワールド、金沢コロナワールド、TOHOシネマズ岡南、ユナイテッド・シネマ キャナルシティ 13、ユナイテッド・シネマ熊本実施日:6月23日(金)
2017年06月25日7月1日(土)、東京・お台場の海賊レストラン「KING OF THE PIRATES(キングオブザパイレーツ)」で“パイレーツ肉メニュー”の提供がはじまります!海賊が食べるような豪快かつ大胆な肉メニューが続々登場しますよ。見た目も楽しい“パイレーツ肉メニュー”を平らげ、夏を元気に乗り切りましょう。海賊レストラン「キングオブザパイレーツ」とは?アクアシティお台場5Fにある「キングオブザパイレーツ」は、海賊船をモチーフにしたレストラン。もちろん店内は海賊船を思わせるデザインです。スタッフも海賊に扮し、陽気にお出迎えしてくれます。メニューは、“海賊王が航海で出会った世界各地の料理”をイメージした多国籍料理がそろっています。初夏ならレインボーブリッジや東京タワー、お台場の海を望むテラス席での食事がおすすめです。インパクトが大きすぎ?大胆“パイレーツ肉メニュー”●サーベル肉「キャプテンからの美味たるバッカニアの褒美~米国産プライムチャックリブのサーベルグリル BBQ仕立て~」(1,680円)は、サーベルにお肉が串刺しになっています。イメージは7世紀のカリブ海に名をとどろかせた海賊「バッカニア」が見つけた上質な牛肉。アメリカ産のプライムチャックリブを豪快に焼き上げています。分厚いお肉にかぶりつきましょう。●骨付き肉海賊の旗がワンポイントの「海の神ポセイドン三つ又の槍と三種の泉~ラムチョップのオーブン焼き~」(2,480円)は、骨付き子羊ロース肉のオーブン焼きです。骨付き肉を“この世のすべての呪いを解く”といわれる海の神・ポセイドンの槍“三つ又”に見立てているそう。3つのソース「BBQ」「シラチャー」「チュミチュリ」で味わいを変えながら楽しめます。●夏限定ドリンクも“海賊仕様”夏限定ドリンクは、ブラック・ラムをベースにした大人のカクテル。「ブラック・パール~海賊船の魂~」は、ココナッツとパインのフルーティな味わいにコーヒーの苦味をプラス。「ガイドライン・オブ・デス~死の指針~」は、ベースのブラック・ラムにテキーラも加えたガツンとくる1杯。どちらも1杯1,280円です。ガッツリ肉メニューと夏限定ドリンクを「キングオブザパイレーツ」で堪能しましょう。混雑が予想されるので、事前予約が安心です!スポット詳細「KING OF THE PIRATES(キングオブザパイレーツ)」※”パイレーツ肉メニュー”の提供は2017年7月1日(土)から。所在地:東京都港区台1-7-1 アクアシティお台場5F営業時間:月~金 11:00~15:30 17:00~23:00、土日祝日11:00~23:00定休日:不定休TEL :03-3599-1225URL:(予約)店舗情報)
2017年06月25日米俳優のジョニー・デップが主演最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』を引っさげ、13度目の来日。滞在時間24時間強の過密スケジュールをぬって、ウェブ合同取材に応じ、当たり役であるジャック・スパロウの「ゴールなき」魅力を語った。「ジャックって不思議な男なんだ。言いたいことを言って、やりたいことをやる。思い上がった奴なんだけど、その根底に無邪気さや純粋さがあるんだ。常に混乱しているから、自分がとった言動の意味を理解するのに5.5秒かかってしまう(笑)。もちろん、そこが魅力だよね。“成長”って概念とは縁がなくて、いわゆる(役柄としての)ゴールや到達点がない。ずっと変わらず、そこにいるんだ。クールなトカゲみたいだなって。僕自身もジャックのそんなところが大好きだよ」。約6年ぶりの帰還を果たした世界的ヒットシリーズ第5弾。ジョニー演じる孤高の海賊ジャック・スパロウと、ジャックへの復讐を果たそうと魔の三角海域から解き放たれた“海の死神”サラザールが因縁の対決を繰り広げる。冒険に加わるのは、ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)の息子であるヘンリー・ターナー、そして女性天文学者のカリーナだ。「シリーズとしては一番ブランクがある作品だけど、今回はヘンリーとカリーナの活躍が見どころだね。2人のフレッシュな存在感は第1作を思い出させるし、彼らのおかげで物語も引き締まった。実際、ヘンリーを演じたブレントン・スウェイツは、そばにいても多才ぶりを感じたし、カリーナ役のカヤ・スコデラリオも地に足のついた力強いヒロイン像を生み出してくれた」。宿敵サラザールを演じる名優ハビエル・バルデムとは、『夜になるまえに』(2000)でも共演している。「古くからの友人であるハビエルが、参加してくれると知って大興奮したんだ。役柄を熟考するのはもちろんだけど、こちら側にも『いま、何をすべきか』投げかけてくれるからね。心に傷を負った“ヒーロー”を演じる姿を目の当たりにするのは、すばらしい経験になったよ。何ていうか…、地獄からやって来たコウモリみたいさ。サラザールはジャックを殺したいと思っている。でも、その憎悪の中には、ジャックへの敬意も込められている。見事の一言だよ」。(photo / text:Ryo Uchida)■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 2017年7月1日より全国にて公開(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2017年06月23日7月より公開される『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』と、今夏原作20周年を迎える大人気アニメ「ワンピース」が豪華共演を果たし、夢の巨大“2大海賊”階段アートを展示することがこのほど分かった。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の公開を記念し、フジテレビの土曜プレミアム枠にて6月17日より4週連続で全作一挙放送中の『パイレーツ・オブ・カリビアン』。公開を控える最新作は、ジョニー・デップ扮するジャック・スパロウが登場するのはもちろん、バルボッサ役のジェフリー・ラッシュ、ウィル・ターナー役のオーランド・ブルームと、お馴染みのキャストに加え、新キャストも登場。孤高の海賊ジャックの過去を知る最恐の敵、“海の死神”サラザールが解き放たれたとき、海賊全滅へのカウントダウンが始まる。果たして、“ジャックvs海の死神”の決戦の行方はいかに…!?そんな人気シリーズと今回共演するのは、連載20周年を迎える尾田栄一郎の大人気漫画を原作としたアニメ「ワンピース」。毎週日曜朝に放送中のアニメでは、4月より新章「ホールケーキアイランド編」が展開中だ。そして共に“海賊”を主人公に、夢と冒険のストーリーが人々から愛されている作品とあって、今回この記念すべきタイミングを祝し、“ジャック・スパロウ”と“ルフィ”の夢の巨大“2大海賊”階段アートの展示が決定。この巨大アートが登場するのは、「お台場みんなの夢大陸2017」が開催されるフジテレビ本社屋7階大階段。7月15日(土)の開幕より一足先に6月23日(金)よりスタートし、8月31日(木)まで、“ジャック・スパロウ”と“ルフィ”の夢の“2大海賊”階段アートが展示される。ここでしか見られない豪華共演をぜひお見逃しなく。「お台場みんなの夢大陸2017」は7月15日(土)~8月31日(木)の期間で開催(48日間)。“スペシャル2大海賊アート”展示は6月23日(金)~8月31日(木)まで。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。第2週土曜プレミアム 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』は6月24日(土)21時~フジテレビにて放送。第3週土曜プレミアム 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』は7月1日(土)21時~フジテレビにて放送。第4週土曜プレミアム映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』は7月8日(土)21時~フジテレビにて放送。「ワンピース」は毎週日曜日9時30分~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 2017年7月1日より全国にて公開(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2017年06月23日映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)のプロモーションで約7カ月ぶり13度目の来日を果たした俳優のジョニー・デップが20日、都内でWEB合同取材に応じ、自身が演じる主人公ジャック・スパロウへの思いを語った。2003年公開の『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』から弧高のジャック・スパロウを演じ、今回で5作目。世界中で愛されている同キャラについて、ジョニーは「最初に脚本をもらったときから、僕はだいぶキャラクターを変えたんだ。この役は演じるのが楽しくて仕方がない」とうれしそうに話し、「なぜかと言うと、どんなことをしても、無責任なバカなことをやっても彼は許されるところがあって、こういうキャラクターは他にはたぶんない。何を言ったって何をしたっていい。それでなんとかなるという珍しい役だと思う」とジャックの魅力を熱弁した。そして、「スープを作るようにいろんな具材を入れて作り上げた」という同キャラは、「なかなか現場に置いていけない」とジョニー。「同じキャラクターばかり演じるのは本当はよくないし、僕も退屈してクレイジーになってしまう」と言い、「いろんな役が僕の中に残っているよ。そういうのが全部残っているのは悩のためにはよくないのかな」と、その場で過去に演じたキャラクターをいくつか演じて見せた。ジャック・スパロウは、これまでジョニーが演じてきた数々のキャラクターの中でも、特に体に染み込んでいることだろう。また、「俳優という仕事はいろんな役を演じる。すばらしいことは、私生活でジャック・スバロウのような行動はできない。彼になりきるからああいう行動ができる」と話し、「よく俳優は、この役はこういうことをしてここまで到達したと言うけど、ジャックはそういう到達点がなく、ずっと同じ地点にいる」と説明。さらに、ジャックを理解するために高温のサウナに入ったことを明かし、「すごい恐ろしいことになったよ。脳が溶け出すような…。みなさんには絶対おすすめしないけど、彼のことを理解するためにそんなこともしたんだ」と笑った。本作では、孤高の海賊ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵、"海の死神"サラザールが解き放たれ、海賊全滅へのカウントダウンは始まる。ジャックがサラザールの復讐から逃れる唯一の方法は、"最後の海賊"のみが見つけ出せる伝説の秘宝"ポセイドンの槍"を手に入れること。かつてジャックと冒険を共にしたウィル・ターナー、ウィルの息子ヘンリー・ターナー、女性天文学者カリーナ、宿敵バルボッサなど、さまざまな運命が交差し、ジャック・スパロウ誕生の瞬間も描かれる。(C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2017年06月22日ジョニー・デップが13度目の来日を果たし、盛り上がりを見せる『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。すでに全米はじめ世界38の国と地域で初登場NO.1の大ヒットスタートを切っている本作は、7月1日(土)の日本公開が待ち遠しいところ。また、主演にエマ・ワトソンを迎え、ディズニー・アニメーションの不朽の名作を現代的な要素も交えて実写映画化した『美女と野獣』は、7週連続国内ランキング1位を獲得、累計興収100億円を突破する記録的大ヒットとなっている。『アナと雪の女王』『ズートピア』『モアナと伝説の海』といったアニメーションのみならず、次々と話題作、大ヒット作を生み続けるディズニー映画をふり返ってみた。■『シンデレラ』憧れのストーリーを見事に再現誰もが知る不朽の名作アニメーションの実写化といえば、記憶に新しいのが『シンデレラ』。アニメのストーリーとキャラクターを忠実に再現しながらも、アニメでは描かれなかったシンデレラと亡き両親の物語や、王子と王の親子愛などのエピソードが加わった人間ドラマも注目を集めた。リリー・ジェームズ演じるヒロインのエラ/シンデレラが舞踏会に着ていくドレスの色は、アニメと同じ鮮やかなブルー。女の子なら誰もが憧れるシンデレラストーリーを見事に再現しつつ、勇気と優しさを持って自ら行動する新しいシンデレラを描いて高い評価を得た。監督は、俳優として『ダンケルク』『オリエント急行殺人事件』などに出演し、『マイティ・ソー』などを手がけたケネス・ブラナー。衣装デザインは『恋におちたシェイクスピア』のサンディ・パウエル、プロダクョン・デザインは『スウィーニー・トッドフリート街の悪魔の理髪師』のダンテ・フェレッティが手掛け、豪華な衣装やロマンチックな舞踏会のシーンを存分に堪能できる作品。■『イントゥ・ザ・ウッズ』豪華キャスト競演が話題に「シンデレラ」をはじめ「赤ずきん」「ラプンツェル」「ジャックと豆の木」など、有名なおとぎ話のハッピーエンドの“その後”を描いたのが『イントゥ・ザ・ウッズ』。スティーヴン・ソンドハイムの同タイトルのブロードウェイ・ミュージカルを原作に、『シカゴ』や『NINE』、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』のロブ・マーシャルが監督を務めた。オスカー常連のメリル・ストリープ、ジョニー・デップ、エミリー・ブラント、クリス・パインらハリウッドで活躍する豪華なキャストに加え、トニー賞ノミネートのアナ・ケンドリック、トニー賞主演男優賞受賞のジェームズ・コーデンなど、ブロードウェイでの経験も豊富な俳優も多く出演し、彼らが魅せる圧巻の歌声と臨場感も楽しめる。■『トゥモローランド』ウォルト・ディズニーが未来へ託した夢ディズニー/ピクサーの『Mr.インクレディブル』や『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のブラッド・バード監督とジョージ・クルーニーのタッグで話題となった作品。ウォルト・ディズニーが未来へ託した夢を記した資料を基に制作され、全てが可能になる世界“トゥモローランド”の謎をめぐる冒険が描かれている。爽快なスリルを味わえ、パラレルワールドを巡る疑問が不可思議なまま終わる本作は、何度も見返したくなる。ディズニー映画初出演となったジョージと共演を果たした、若手女優のブリット・ロバートソン、新星美少女ラフィー・キャシディも大きな注目を集めた。■『アリス・イン・ワンダーランド』ティム・バートン×ジョニー・デップの名コンビ児童小説家ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」と、その続編「鏡の国のアリス」のヒロインであるアリスの新たな冒険を描いたファンタジー。ティム・バートン監督とジョニー・デップの7度目のコンビも話題となった。主人公は、美しく成長した19歳のアリス(ミア・ワシコウスカ)だが、国を支配する残忍な赤の女王(ヘレナ・ボナム =カーター)を倒すため、運命をかけた戦いに巻き込まれていく。自分が何者か見いだせず悩んでいた少女の成長物語であり、バートン監督らしい美しくも奇妙な世界観、そして個性的すぎるキャラクターたちが人気となり、日本で興行収入118億円超えの大ヒットに。■『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』記念すべきシリーズ1作目これまでの全4作の累計世界興収が37億ドルを超える『パイレーツ・オブ・カリビアン』の記念すべき1作目。2003年に公開された。孤高の海賊ジャック・スパロウをユーモアたっぷりに好演したジョニー・デップはアカデミー賞主演男優賞にもノミネートされ、自身の代名詞となるキャラクターとなった。冷酷な海賊バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)、総督の娘・エリザベス(キーラ・ナイトレイ)、エリザベス救出のためジャックの相棒になったウィル(オーランド・ブルーム)たちはその後の作品にも登場し、合わせて人気キャラに。もちろん最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』にも出演する。これらの作品はすべてdTVで配信中というから、復習もかねてチェックしてみては?『パイレーツ・オブ・カリビアン』過去全作は7月28日(金)まで見放題サービスで期間限定独占配信。『シンデレラ』『イントゥ・ザ・ウッズ』『トゥモローランド』は7月31日(月)まで配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 2017年7月1日より全国にて公開(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2017年06月21日最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』を引っさげて来日したジョニー・デップ。いつもしっかりとファンサービスをするジョニーですが、今回も羽田空港に深夜到着時には神対応を! さらに6月20日に開催された夏祭りプレミアでは、詰めかけた2000人のファンたちを熱狂させました。とくに今回は持ち前のユーモアを炸裂(さくれつ)させ、爆笑トークが展開! ジョニーのおちゃめなジョークやギャグ、大ボラを一挙ご紹介します。■ジョニー・デップのすべらないジョークが次々に投下!プレミアには、新星ブレントン・スウェイツやヒロインのカヤ・スコデラリオ、日本語吹替版声優を務めた栗山千明、中川大志も登壇しました。ジョニーは登場するなり「コンニチハ」とあいさつ。しかも言ったあとで「意味はわかってないけどね」とすかさずジョークを。『パイレーツ・オブ・カリビアン』の大ファンという中川くんは「いま、出演のお三方とこの場に並んでいることが夢を見ているような気持ちです」と興奮気味。そんな中川くんに対して、ジョニーは「これは全部、夢ですよ~」とツッコミを入れるオチャメぶり。会場は、ジョニーの次々に投下されるジョークに、ドカンと笑いが起きます。ジョニーは、通訳の鈴木小百合さんが話す横で口パクをしたり、マイクをゴツンと床に落としたりと悪ふざけ。どれもこれもまったくすべることはなく、ファンは大喜びです。もちろんその後、鈴木さんについて「彼女とは24年前に初来日して以来のおつきあいなんです」と、感謝のハグまで。栗山千明や中川大志にもハグやキスしまくり。会場から黄色い歓声が飛び交います。また、ことあるごとに「コンニチハ」、「イツモ、コンニチハ」と続け、会場を爆笑の渦に巻き込みました!■『パイレーツ・オブ・カリビアン』は稼げていない?ジョニーは『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』について「この映画は小さなインディペンデント映画です」と切り出し、観客は目を丸くする。「予算もほとんどなく、私たちは愛だけで作りました。一銭も稼げていません。というのは全部ウソです。映画を楽しんでください」と笑いを取りました。また、マスコミ陣をふくめ、会場にはジャック・スパロウのコスプレをしたファンが多数つめかけていました。そんなコスプレファンを見たジョニーは、「僕はもうリタイアします」と切り出し、会場からは一瞬「え?」というどよめきが上がります。ジョニーはすぐに「あとはみなさん(ジャック・スパロウのコスプレファン)にまかせます。でも、100人くらいのジャック・スパロウが出演する映画を撮ったら面白いかも。そうしたら僕も出してくださいね」と続け、ファンは笑いながらも安堵(あんど)しました。■生粋のエンターティナーの神髄! ジョニデの笑いのセンス夏祭りプレミアということで、海賊の装いのよさこいチーム54名(早稲田大学“踊り侍”)が、本作のテーマ曲“彼こそが海賊”にあわせて熱いスペシャルパフォーマンスを披露しました。ジョニーはよさこいについて「僕もレイクタホに住んでいたころは、しょっちゅう踊っていましたよ」と珍発言。「でも、くぎを踏んづけてからは踊っていないので、僕の代わりにブレントンとカヤが踊ります」と、若い共演者2人にむちゃぶり。ブレントンは「今日は落としたコインを拾おうとするだけでズボンを破ってしまいそうだから、やめておきますね」とウィットに富んだ切り返しをしました。でも、そんなことではジョニーは引き下がらない。「それならここで証明してみて」と食い下がり、また会場は大爆笑となりました。ずっとごきげんだったジョニーは、最後に日本語で「アリガトウ、ジャパン!」とファンに礼を述べました。やっぱりジョニーは生粋のエンターテイナーですね。終始、笑いに包まれたプレミアで、いまさらながらジョニーのユーモアのセンスに脱帽させられました。もちろん、本編も爆笑必至のシーンが満載ですが、じつは今回感動のひと幕もありますので、お楽しみに!『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』7月1日(土)ロードショー写真:山崎伸子
2017年06月21日約7カ月ぶり13度目の来日を果たした俳優のジョニー・デップが20日、都内で行われた主演映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)の夏祭りプレミアに登場。「コンニチハ」を連発するなど終始上機嫌で、主人公の海賊ジャック・スパロウのような自由奔放な言動でファンを魅了した。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作となる本作。同イベントにはメディア500人、観客1200人が駆けつけた。そして、物語にちなんで巨大な海賊船が作られたステージにジョニーが姿を現すと、ファンは「キャー!」「かっこいい!」と大興奮。名前を呼ぶ声が飛び交う中、ジョニーはレッドカーペットをゆっくり歩いてサインや記念撮影に応じた。ファンサービス後、ステージに再び登場したジョニーは「コンニチハ」とあいさつ。「意味はわからないんですけど」と言うも気に入ったようで、その後も「コンニチハ」を連発して笑いを誘った。また、20年以上の付き合いになる通訳の女性にハグやキスをして感謝の気持ちを表したり、通訳に合わせてしゃべるフリをしたり、通訳イジリで盛り上げた。そして、ジャック・スパロウが世界中で愛されている理由を聞かれると、「ジャック・スパロウが信じられないようなことをしてもみなさんが楽しんでくれた。キャラクターを作ったのはみなさん。私の仕事はみなさんの望みを叶えること」と説明。続けて、「私はラム酒を飲んでいました。今もラム酒を飲んでいます」と本当か嘘かわからないがジャックの愛するラム酒を飲んでいると打ち明けた。イベントには、ウィル・ターナーの息子ヘンリー・ターナーを演じた俳優ブレントン・スウェイツと、天文学者カリーナ役の女優カヤ・スコデラリオ、さらに、日本語吹替版でカリーナの声を演じた栗山千明とヘンリー役の中川大志も参加。栗山と中川が、先月上海ディズニーランドで行われたワールドプレミア以来の再会を喜ぶと、ジョニーも歩み寄ってハグをした。終盤では、来日ゲストへのプレゼントとして、早稲田大学よさこいチーム「踊り侍」が同シリーズのテーマ曲「彼こそが海賊」に合わせてパフォーマンス。ジョニーは「僕もこのダンスはしょっちゅう練習していました。ある日、釘を踏んでしまってそれからは踊っていない」とボケて、「今日はブレントンとカヤが僕の代わりに踊ります」と無茶ぶりで笑わせた。
2017年06月21日13度目の来日を果たした米俳優のジョニー・デップが6月20日(火)、都内で行われた主演作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のイベントに出席し、開口一番「コンニチワ」と日本語で挨拶。よほど気に入ったのか、その後も「コンニチワ」を連発していた。約6年ぶりに復活した、世界的ヒットシリーズ第5弾。ジョニー演じる孤高の海賊ジャック・スパロウと、ジャックへの復讐を果たそうと魔の三角海域から解き放たれた“海の死神”サラザールが因縁の対決を繰り広げる。これまでのシリーズ(全4作)累計世界興収が37億ドルを超えるビッグタイトルの最新作だが、その立役者であるジョニーは「この映画は小規模のインディペンデント系映画なんだ。予算もほとんどなくて、僕ら愛だけで完成させたんだ。儲けはまるで無いよ」とジョークを飛ばし、「なんて、全部ウソだけどね(笑)。見どころ?僕が出ていることだよ。とにかく映画を楽しんで!」と陽気にアピール。イベント中は「コンニチワ」の連発に加えて、何度もマイクを放り投げたり、帯同する女性通訳をハグし、キスする素ぶりも見せる“悪ノリ”ぶり。実は、その通訳者とは初来日した20数年前からの長い親交があるといい、ジョニーなりのスタイルで絆と感謝を示したかったようだ。もちろん、駆けつけたファンへのサービスは相変わらずの“神対応”。サインや写真撮影に気さくに応じ、長年支えてくれている日本のファンとの交流を満喫していた。来日イベントにはジョニーに加えて、ブレントン・スウェイツ(ウィル・ターナーの息子であるヘンリー・ターナー役)、カヤ・スコデラリオ(女性天文学者のカリーナ役)、日本版でそれぞれヘンリー、カリーナを演じる中川大志、栗山千明が出席。中川さんが「ファンとして観てきた作品に(声優として)参加させていただき、さらにキャストの皆さんと同じ場所に立てるなんて、まるで夢のよう」と感激すると、ジョニーは「そう、これは夢だよ」と笑いを誘っていた。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 2017年7月1日より全国にて公開(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2017年06月20日女優の栗山千明と俳優の中川大志が20日、都内で行われた映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)の夏祭りプレミアに出席し、約7カ月ぶり13度目の来日を果たした主演俳優ジョニー・デップと約1カ月ぶりに再会した。ジョニーが主人公の海賊ジャック・スパロウを演じる『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの最新作となる本作。日本語吹き替え版で栗山は、美しく聡明な天文学者カリーナ・スミス役の声を演じ、中川はヘンリー役のウィル・ターナーの息子ヘンリー・ターナー役を務めた。栗山は「カリーナは聡明で意志の強い女性です。そんなカリーナの吹き替えを担当させていただけて、本当に本当に光栄です」と本作参加の喜びをコメント。中川も「大好きで一ファンとして見てきた作品だったので、こうして『パイレーツ』の世界観に参加させていただいて、ご出演のお三方と並んでいることが、今でも夢を見ているかのような気持ちでいっぱいです」と目を輝かせた。2人は、5月11日に上海ディズニーランドで行われたワールドプレミアでジョニーと初対面し、このたび約1カ月ぶりに再会。栗山は「日本に来てくださってうれしいです。上海でジョニー・デップさんとお会いしたときに日本に来てくださると約束していただいていたので、約束を守っていただけたなと思っています」と喜びを語り、ジョニーが歩み寄ってハグすると、観客から黄色い悲鳴が沸き起こった。また、中川は「先月の上海で初めてお会いし、かっこよさとあふれ出る色気に衝撃を受けました」と初対面した時のジョニーの印象を語り、「今日はちょっとでもその色気を吸い取って帰れるように頑張りたいと思います」と憧れのまなざしでコメント。ジョニーは中川とも抱き合い、握手も交わした。イベントには、ヘンリーを演じた若手俳優ブレントン・スウェイツと、カリーナ役の女優カヤ・スコデラリオも登壇。メディア500人、観客1200人が駆けつけ、会場外にも800人のファンが押し寄せ、盛り上がりを見せた。
2017年06月20日先日全米で公開され、世界38の国と地域で初登場NO.1の大ヒットスタートを切ったシリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。6月20日(水)0時ごろ、本作で実に5度目のジャック・スパロウを演じるジョニー・デップがついに来日!出迎えた約1,000人ものファンの歓迎に、神対応を見せた。シリーズ全世界総興行収入約43億ドル(BOXOFFICE MOJO調べ)を超え、壮大なスケールとアクションが魅力の『パイレーツ・オブ・カリビアン』。本作では、孤高の海賊ジャック・スパロウと、彼の過去を知る“海の死神”サラザール、かつてジャックと冒険を共にしたウィル、その息子ヘンリー、女性天文学者カリーナ、宿敵バルボッサなど、さまざまな運命が交差し、大海原を舞台にまたもや大冒険が繰り広げられる。世界中から愛される孤高の海賊ジャック・スパロウを演じるジョニーの来日は、約7か月ぶり13度目。0時ごろ、羽田空港到着ゲートから、黒のジャケットにデニムのパンツ、サングラスとトレードマークの帽子を被った姿で現れたジョニー。彼の姿が見えるやいなや、到着ロビーは一気に黄色い声援に包まれた。遅い時間にもかかわらず、ジャック・スパロウに扮した人や、手作りのウェルカム・ボードなどを持参する人など、ゲートには1,000人ほどのファンが詰めかけ、ジョニーの根強い人気ぶりを感じさせる盛大なお出迎えとなった。そして、丁寧なファンサービスでも知られるジョニーは、長旅の疲れも感じさせず、素敵な笑顔を見せながら1人1人に握手をしたり、サインに応じたりと神対応をみせた。キャプテン・ジャック・スパロウとしての久しぶりの来日に、「いつも日本に帰ってくることは嬉しく思っているよ。それがどんなキャラクターであっても、いつもとても嬉しいんだ。でもキャプテン・ジャックはユーモアの部分が日本のみんなに特に受け入れられたようだね」と笑顔で語るジョニー。また、最後には「私を再び招待してくれてありがとう、とても嬉しいよ!劇場で会いましょう!」とファンに向けてメッセージを贈り、声援に包まれながら空港ロビーを後にした。ジョニーは、本作で新たな相棒ヘンリーを演じる新星イケメン俳優ブレントン・スウェイツと、美しく聡明な天文学者カリーナ役のカヤ・スコデラリオとともに、20日(火)に開催される夏祭りプレミアに参加、カリーナ役日本語吹き替え版声優の栗山千明、ヘンリー役中川大志と、上海プレミア以来の再会を果たす予定。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 2017年7月1日より全国にて公開(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2017年06月20日俳優のジョニー・デップが20日0時頃、主演映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)のPRのため、東京・羽田空港に到着。約7カ月ぶり13度目の来日を果たした。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズで孤高の海賊ジャック・スパロウを演じるジョニー・デップ。到着ゲートから黒のジャケットにデニムのパンツ、サングラスとトレードマークの帽子を被った姿で現れると、到着ロビーは一気に黄色い声援に包まれた。深夜にもかかわらず、ジャック・スパロウに扮した人や手作りのウェルカム・ボードなどを持参する人など、約1,000人ほどのファンが集結。ジョニーの根強い人気ぶりを感じさせるお出迎えとなった。丁寧なファンサービスでも有名なジョニーは、この日も長旅の疲れも感じさせず、笑顔で一人ひとりと握手などをする神対応。キャプテン・ジャック・スパロウとしての久しぶりの来日に「いつも日本に帰ってくることはうれしく思っているよ。それがどんなキャラクターであっても、いつもとてもうれしいんだ。でもキャプテン・ジャックはユーモアな部分が日本のみんなに特に受け入れられたようだね」と微笑み、最後には「私を再び招待してくれてありがとう、とてもうれしいよ! 劇場で会いましょう!」とファンに向けてメッセージを残し、声援止まぬ中、空港ロビーを後にした。ジョニー・デップは、新たな相棒 ヘンリーを演じる新星ブレントン・スウェイツと、美しく聡明な天文学者カリーナ役のカヤ・スコデラリオとともに、きょう20日に開催される夏祭りプレミアに参加し、日本語吹替版声優の栗山千明、中川大志と再会を果たす予定だ。
2017年06月20日映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が7月1日(土)に公開されるのに合わせ、東京ディズニーランドのアドベンチャーランドでスペシャルプログラムがスタートしました!スペシャルプログラムでは『パイレーツ・オブ・カリビアン』の世界観を体験。カフェやレストランにはコラボメニューが登場しますよ。プログラムやメニューの内容をご紹介します。『パイレーツ・オブ・カリビアン』の世界に浸るスペシャルプログラム●謎解きプログラム「パイレーツ・ミステリー」アトラクション「カリブの海賊」で地図を受け取り、アドベンチャーランドに隠された“海賊の謎”を解き明かすゲームです。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』に登場する3つの“宝(アイテム)”を探し出せれば成功です。詳しくはカリブの海賊キャストに訊ねてくださいね。※二次元コードを読み取って遊ぶプログラムです。一部対応していない機種もあります。●「パイレーツ・ブラス」アトモスフィア・エンターテイメント「パイレーツ・ブラス」は、音楽が大好きな海賊たちの集まり。海賊船のようなドラムセットでコミカルなパフォーマンスを繰り広げ、音楽とともに大暴れする、豪快なエンターテイメントです。期間中はジャック・スパロウが飛び入りするかも!?●フォトロケーションディズニー映画最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』と連動した、体験型のフォトロケーションが設置されます。場所はアトラクション「カリブの海賊」周辺です。食べれば海賊気分?スペシャルメニューを堪能しよう目にも楽しいメニューは映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』がテーマ。ドクロの焼き印が押されたトルティーヤ、映画の中でカギとなるアイテムにインスパイアされたというドリンクも注目です。映画を観賞した人にはピンとくるはず。<スペシャルメニュー>「パイレーツスパイシートルティーヤ」(ブラックペッパーポーク&マンゴー)1個520円※販売店舗:カフェ・オーリンズ「パイレーツスパークリングドリンク」(グレナデン&ミントシロップ)各380円※販売店舗:ロイヤルストリート・ベランダ「ブルーバイユーコース」4,500円※販売店舗ブルーバイユー・レストランスペシャルプログラムとスペシャルメニューで、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』をもっと楽しめますよ。お土産には海賊に扮したミッキーマウスのグッズがおすすめ。開催期間は8月31日(木)までです。開催概要イベント名称:『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』スペシャルプログラム開催期間:2017年6月15日(木)~8月31日(木)場所:東京ディズニーランド アドベンチャーランド(千葉県浦安市舞浜1−1)URL:」
2017年06月20日東京ディズニーランドのアドベンチャーランドにて6月15日(木)、ディズニー映画最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)の世界観が楽しめるスペシャルプログラム、「謎解きプログラム『パイレーツ・ミステリー』」がスタート! ゲストは地図を受け取って、アドベンチャーランドで海賊の謎を解く参加型のプログラムだ。謎解きプログラム「パイレーツ・ミステリー」は、東京ディズニーランドの大人気アトラクション「カリブの海賊」を中心とした体験型のイベントで、同アトラクションで地図を受け取って、ディズニー映画最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』に登場する3つの“宝(=アイテム)”を探す謎解きプログラム。最新作映画の公開に先駆けて、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の世界観を楽しめるスペシャル企画だ。宝付近にあるQRコードをスマートフォン上に3種類集めると、スペシャルなことが起こる。また、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、日本の伝統的な行事である“七夕”をテーマとしたスペシャルプログラム「ディズニー七夕デイズ」も同日スタート。6月15日(木)~7月7日(金)の23日間、約3週間の開催で、今年は新たな演出も加わった。■謎解きプログラム:~パイレーツ・ミステリー3つの“宝”を探せ~【実施期間】:2017年6月15日~8月31日【実施場所】:東京ディズニーランド、「カリブの海賊」アトラクションを中心にしたアドベンチャーランドエリア※上記のメニューやグッズは、デザイン・価格の変更や、品切れとなる場合がございます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年06月15日最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の公開を記念してフジテレビ「土曜プレミアム」では4週連続で『パイレーツ』全作を放送!6月17日(土)『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』のオンエアを皮切りに、『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』がオンエアされる。『アリス・イン・ワンダーランド』や『チャーリーとチョコレート工場』など数々の人気作で知られるジョニー・デップが孤高の海賊ジャック・スパロウを演じる『パイレーツ・オブ・カリビアン』は、これまでの4作品で全世界総興行収入約37億3,000万ドルを誇る史上空前のエンターテインメント。17日(土)に放送される『呪われた海賊たち』は記念すべきシリーズ1作目となり2003年に公開され大ヒットした作品だ。カリブ海のポート・ロイヤル。ブラックパール号を率いる冷酷な海賊の船長バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)が町を襲撃し、総督の娘・エリザベス(キーラ・ナイトレイ)がさらわれる。密かにエリザベスに恋心を抱いていたウィル(オーランド・ブルーム)は、一匹狼の海賊ジャックと手を組み、彼女を救い出すことに。呪いによって生きた屍と化していたバルボッサと船員たちの狙いは、エリザベスが身に付けている黄金のメダル。そしてその最後の持ち主だったウィルこそが、死よりも苦しい地獄のような呪いを解く鍵となる。ブラックパール号を奪われた過去を持つジャックは、復讐として一発の銃弾をバルボッサに撃ち込むが――。ジョニー・デップのほか、エリザベス救出のためジャックと手を組むウィル役を『ロード・オブ・ザ・リング』や『ホビット』シリーズのオーランド・ブルーム、2人と対峙するバルボッサ役には『ミニオンズ』や『英国王のスピーチ』のジェフリー・ラッシュ、エリザベス役には『プライドと偏見』や『エージェント:ライアン』のキーラ・ナイトレイ、その父・スワン総督役で「ゲーム・オブ・スローンズ」のジョナサン・プライスが出演。放送では平田広明、平川大輔らお馴染みの人気声優が日本語吹き替えキャストを務める。「土曜プレミアム」では、24日(土)にシリーズ第2作『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』を、7月1日(土)に第3作『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』を、7月8日(土)に第4作『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』を21時より放送。そしてシリーズ最新作となる最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国公開。孤高の海賊ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵“海の死神”サラザールが解き放たれたとき、海賊全滅へのカウントダウンは始まった。ジャックがサラザールの復讐から逃れる方法はただ1つ――伝説の秘宝<ポセイドンの槍>を手に入れること。かつてジャックと冒険をともにしたウィル、その息子ヘンリー、女性天文学者カリーナ、宿敵バルボッサなど、様々な運命が交差する中、最後に宝を手に入れるのは誰か?全ての謎が明かされる<最後の冒険>が、ついに幕を開ける。『パイレーツ・オブ・カリビアン』集大成とも言える本作もお見逃しなく。土曜プレミアム『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』は6月17日(土)21時30分~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 2017年7月1日より全国にて公開(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2017年06月13日『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の公開を控えるジェフリー・ラッシュが主演を務め、アーミー・ハマーらと共演する新作映画『Final Portrait』(原題)。今年2月のベルリン国際映画祭でお披露目された本作が、2018年1月に日本公開されることが決定した。1964年、パリ。「肖像画のモデルになって欲しい」、ジャコメッティ(ジェフリー・ラッシュ)にそう頼まれたアメリカ人青年のジェイムズ・ロード(アーミー・ハマー)は、喜んで引き受けた。しかし、すぐに終わると言われた画の制作は、ジャコメッティの苦悩により、1日1日と伸びていく。やがて、ロードはジャコメッティの意外な顔を次々と見ることになり…。本作は、『プラダを着た悪魔』や『ハンガー・ゲーム』シリーズ、『トランスフォーマー』シリーズなどで俳優として確固たる地位を築いているスタンリー・トゥッチの5作目の監督作。トゥッチは、細長く引き伸ばされたような彫刻作品で知られる芸術家ジャコメッティの昔からのファン。彼をテーマにした最初の脚本を10年以上前に完成させていたという。以来、温められていたその企画が、ジャコメッティの没後50年に当たる昨年、ついに制作が実現した。ジャコメッティ役を務めるのは、アカデミー賞主演男優賞を受賞した『シャイン』、『英国王のスピーチ』や、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのバルボッサ役でも知られるジェフリー・ラッシュ。そして、彼のモデルとなるジェイムズ・ロード役を『ソーシャル・ネットワーク』で注目され、『コードネーム U.N.C.L.E.』『フリー・ファイヤー』など出演作が続くアーミー・ハマーが務めている。最後の肖像画を制作しようとする芸術家がその過程で苦悩する姿を描く一方、周囲の人々との関係から見えてくるジャコメッティの意外な素顔をも描いていく。公開決定とともに到着した場面写真は、ジャコメッティとロードがアトリエでキャンパスを前に並んでいるものと、同じくアトリエで彫刻制作に励むシーンのもの。残された多くの写真から忠実に再現したという彼のアトリエの様子や、制作活動に打ち込むジャコメッティになりきったジェフリーの姿を確認することができる。スイス出身で、パリで活躍したジャコメッティは、長く引き伸ばされたような人物の彫刻作品でよく知られている。その一方で、本作で焦点を当てる肖像画のように、絵画なども手掛けていた。生前から高く評価されていたジャコメッティは、100スイスフラン紙幣に肖像が使われるほどの人気を誇っている。没後50年を過ぎても、その人気は翳りを見せるどころか加速しており、今年に入ってからも、世界中のアートファンが一度は訪れたいと願うロンドンのテート・モダンやカタールのドーハでは、親交のあったピカソ作品と共同で展覧会が開かれた。さらに明日6月14日からは、日本で大回顧展「ジャコメッティ展」がスタート。国立新美術館を皮切りに開催される本展では、初期から晩年まで、彫刻、油彩、素描、版画など、選りすぐりの約130点の作品を展示。世界中から脚光を浴びる芸術家ジャコメッティに迫る本作の公開前に、ぜひチェックしておきたいところだ。『Final Portrait』(原題)は2018年1月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。「ジャコメッティ展」は6月14日(水)~9月4日(月)国立新美術館にて、10月14日(土)12月24(日)豊田市美術館にて開催。(text:cinemacafe.net)
2017年06月13日シリーズ初となる4D上映が決定しますます話題となっている『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。この度、本作シリーズで孤高の海賊ジャック・スパロウを演じるジョニー・デップが、約7か月ぶり、13度目の来日を果たすことが決定。またジョニーからコメントも到着した。シリーズ全世界総興行収入約37億3,000万ドル(BOXOFFICE MOJO調べ)を誇る、壮大なスケールとアクションで贈る史上空前のエンターテインメント『パイレーツ・オブ・カリビアン』。最新作である本作でもジョニーがジャック役を演じるのはもちろん、バルボッサ役のジェフリー・ラッシュ、ウィル・ターナー役のオーランド・ブルームとお馴染みのキャストが顔を揃え、さらに“海の死神”サラザール役をハビエル・バルデム、ウィルの息子ヘンリー・ターナー役をブレントン・スウェイツ、女性天文学者カリーナ役をカヤ・スコデラリオが演じている。そして今回、ジョニーの54歳の誕生日である本日6月9日に合わせて来日が決定。ジョニーは、新たな相棒・ヘンリーを演じる新星ブレントンと、美しく聡明な天文学者・カリーナ役のカヤを連れ3人で来日。今月20日(火)に開催されるジャパンプレミアに参加し、上海ディズニーランドで開催された本作のワールドプレミアで対面を果たした、日本語吹き替え版声優の栗山千明と中川大志と再会する予定となっている。また、ジャックの魅力を語るジョニー本人からコメントが到着!「今回の作品には、新しい視点や新しい驚きがあるんだ。本作には色々と、より変わった要素があるし、本当におもしろい要素もまた同様に含まれている。だから、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』以来の、驚きに満ちた作品になると思う」と本作への自信を見せ、自身のキャリアの中でも特に代表的なキャラクターであるジャックについては、「ジャックは、私たちが何とかうまくやり過ごしたいと思ってしまう事柄において、何とかなってしまうキャラクターなんだよ。だからジャックを演じることについては安心感がある。なぜなら私はいつも、誰が何と言おうと、一瞬にしてジャックの役に入り込むことができるのだからね」と熱く魅力を語っている。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 2017年7月1日より全国にて公開(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2017年06月09日俳優のジョニー・デップが、主演を務める『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)を引っさげ、約7カ月ぶり13度目の来日を果たすことがこのほど、明らかになった。ジョニーの54歳の誕生日である6月9日に発表された。孤高の海賊ジャック・スパロウを演じるジョニーは、新たな相棒ヘンリーを演じる新星ブレントン・スウェイツと、美しく聡明な天文学者カリーナ役のカヤ・スコデラリオを連れ、3人で来日することが決定。今月20日に開催されるジャパンプレミアに参加し、日本語吹替版声優の栗山千明、中川大志と再会を果たす予定だ。ジョニーは本作について、「今回の作品には、新しい視点や新しい驚きがあるんだ。本作にはいろいろと、より変わった要素があるし、本当におもしろい要素もまた同様に含まれている」と話し、「だから、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』以来の、驚きに満ちた作品になると思う」と自信。また、演じるジャック・スパロウについて「ジャックは、私たちが何とかうまくやり過ごしたいと思ってしまう事柄において、何とかなってしまうキャラクターなんだよ。だからジャックを演じることについては安心感がある。なぜなら私はいつも、誰が何と言おうと、一瞬にしてジャックの役に入り込むことができるのだからね」と熱く魅力を語っている。(C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2017年06月09日ジョニー・デップ扮する海賊ジャック・スパロウが活躍する、全世界総興行収入約37億3000万ドル(BOXOFFICE MOJO調べ)を誇る、壮大なスケールとアクションで贈る史上空前のエンターテインメント『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ。この度、そのシリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の4D上映が決定した。日本に先駆け、5月26日(現地時間)に全米公開され、週末3日間で興行収入6,200万ドル超え、初登場第1位の大ヒットスタートを切った本作。さらに中国、フランス、ドイツ、ロシアなどでも同週末に公開され、特に中国は公開3日間の興行収入が国内歴代3位の6,780万ドル、ロシアは週末興行成績歴代1位の1,810万ドルをたたき出しており、ますます日本の公開が待ち遠しい。そして今回日本公開が差し迫る中、シリーズ初となる4D上映が決定。最新の“体感型”映画上映システム4Dは、シートが映画のシーンに連動して、前後上下左右に動きその衝撃を再現するほか、嵐などのシーンでは水が降り、風が吹きつけ、雷鳴に劇場全体がフラッシュ。さらに、映画のシーンを感情的に盛り上げる香りや、臨場感を演出する煙など様々な特殊効果で、まるで映画の世界に入ったような感覚をもたらすアトラクション・スタイルの映画上映システムとなっている。元々、ディズニーアトラクションの映画化作品とあって、4Dとの相性は抜群の本作。今回は通常の200%という驚異的な演出効果が実現し、中でも最大の注目はその水の量。テーマパークのアトラクションと見間違うほどの“ずぶぬれ”演出を味わえるという。また、この水量200%のずぶぬれ4Dが観られるのは日本だけ。観る者を圧倒する海の脅威や、目の前で繰り広げられる海のダイナミックな変貌を描く独創的な映像、超ド迫力でパイレーツの世界に身を投じ、まるでジャック・スパロウたちと海賊になったような気分で冒険を体感できる仕様となっている。なお、いち早くパイレーツの世界観を体感できる“ずぶぬれスプラッシュ4D試写会”の開催が決定。6月3日(土)より募集告知がスタートし、ユナイテッド・シネマ札幌(北海道)ほか全国12か所で行われる。<ずぶぬれスプラッシュ4D試写会>・6月19日(月)<北海道>ユナイテッド・シネマ札幌・6月21日(水)<大阪>TOHOシネマズなんば、<京都>TOHOシネマズ二条・6月22日(木)<広島>109シネマズ広島・6月23日(金)<宮城>イオンシネマ名取、109シネマズ富谷、<新潟>ユナイテッド・シネマ新潟、<愛知>中川コロナワールド、<石川>金沢コロナワールド、<岡山>TOHOシネマズ岡南、<福岡>ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13、<熊本>ユナイテッド・シネマ熊本『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 2017年7月1日より全国にて公開(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2017年06月02日俳優のジョニー・デップが主演を務める映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)が、同シリーズ史上初となる4D上映が決定したことが1日、わかった。4Dとは、最新の"体感型"映画上映システムで、シートが映画のシーンに連動して、前後&上下左右に動き、その衝撃を再現。さらに、嵐等のシーンでは水が降り、風が吹きつけ、雷鳴に劇場全体がフラッシュするほか、映画のシーンを感情的に盛り上げる香りや、臨場感を演出する煙など、様々な特殊効果で、まるで映画の世界に入ったような感覚をもたらすアトラクション・スタイルの映画上映システムだ。『パイレーツ・オブ・カリビアン』は、もともとディズニーアトラクションの映画化作品ともあって、4Dとの相性は抜群。さらに今回、通常の200%(一部劇場を除く)の演出効果が実現した。その中でも最大の注目は水の量で、テーマパークのアトラクションと見間違うほどの"ずぶぬれ"演出を味わえる。海の脅威や海のダイナミックな変貌を描く独創的な映像…ド迫力なパイレーツの世界に身を投じ、ジャック・スパロウたちと海賊になったような気分で冒険を体感できる。なお、水量200%の"ずぶぬれ"4Dが観られるのは日本だけとなっている。全国12カ所で、いち早くパイレーツの世界観を体感できる"ずぶぬれスプラッシュ4D試写会"の開催も決定。 6月3日より全国の試写会場で募集告知がスタートする(各試写会場の公式サイト参照)。○"ずぶぬれスプラッシュ4D試写会"実施劇場一覧●6/19(月)<北海道>ユナイテッド・シネマ札幌●6/21(水)<大阪>TOHOシネマズなんば<京都>TOHOシネマズ二条●6/22(木)<広島>109シネマズ広島●6/23(金)<宮城>イオンシネマ名取、109シネマズ富谷<新潟>ユナイテッド・シネマ新潟<愛知>中川コロナワールド<石川>金沢コロナワールド<岡山>TOHOシネマズ岡南<福岡>ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13<熊本>ユナイテッド・シネマ熊本(C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2017年06月02日7月1日(土)、東京・お台場に日本初となる正面&左右側面の3面マルチ映画上映システム「ScreenX」(スクリーン・エックス)が登場!その記念すべき第1作品目として、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が上映されることになった。「ScreenX」は、韓国のCJ CGV社が開発した革新的な映画上映システムで、2015年に韓国で導入されて以来、 アメリカ、中国はじめ世界各国108のシアターで導入されている(2017年2月現在)。正面スクリーンにプラスして、左右側面(壁面)にも映像が写し出されることにより、観客は270度の視界すべてに映画を感じることができ、映画の世界への圧倒的な没入感を体験することが可能。「ScreenX」で上映される映画は、シーンによって正面のみに映像が投影されるシーンと、両側面に映像が投影されるシーンがあり、左右に広がる画面は映画のシーンにさらなる抑揚と臨場感をもたらす効果を生み出すことになる。そして日本初上陸となる「ScreenX」にて、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で公開される第1作品目の映画は、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。ジョニー・デップ演じる孤高の海賊ジャック・スパロウ、その過去を知る最恐の敵“海の死神”サラザールが解き放たれたとき、海賊全滅へのカウントダウンは始まった――。「ジャック・スパロウ、今度はお前が死ぬ番だ」。ジャックVS海の死神の決戦の行方は…?海洋アドベンチャーとしても楽しい迫力の映像を、新感覚の3面スクリーンで堪能してみては?「ScreenX」はユナイテッド・シネマ アクアシティお台場内に7月1日(土)開業予定。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 2017年7月1日より全国にて公開(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2017年06月01日全米で先週末に公開され初登場1位を獲得、日本では7月に公開されるシリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。その劇場公開を記念して、全世界総興行収入約37億3,000万ドル(BOXOFFICE MOJO調べ)を誇る、これまでの『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ全作をdTVで6月17日(土)から7月28日(金)の期間限定で独占配信することになった。孤高の海賊ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵、“海の死神”サラザールが解き放たれたとき、海賊全滅へのカウントダウンが始まった。ジャックがサラザールの復讐から逃れる方法はただ1つ、伝説の秘宝<ポセイドンの槍>を手に入れること。かつてジャックと冒険を共にしたウィル・ターナー、その息子ヘンリー、女性天文学者カリーナ・スミス、宿敵キャプテン・バルボッサなど、さまざまな運命が交差する中、最後に宝を手に入れるのは誰か?そして、ジャックVS海の死神の決戦の行方は――?ジョニー・デップ演じる孤高の海賊ジャック・スパロウの過去を知る、“海の死神”サラザールが最恐の敵となる本作。サラザールを演じるのは、『007 スカイフォール』のハビエル・バルデム。オーランド・ブルーム演じるウィルや、キーラ・ナイトレイ演じるエリザベス・スワンが登場することでも大きな話題を呼んでいる。そんな本作をより楽しむために、dTVでは、第1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』から『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』を配信。ジャックとウィル、エリザベスとの出会いや、バルボッサとの因縁などを一挙におさらい。dTVサイトには『パイレーツ・オブ・カリビアン』特設チャンネルを期間限定で開設し、本編以外にも、製作スタッフのインタビュー映像をはじめとした特別映像も楽しめる。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ全作は6月17日(土)~7月28日(金)までdTV特設チャンネルにて見放題配信。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月30日米BOX OFFICE MOJOは5月26日~5月28日の全米週末興業成績を発表した。ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウを主人公とするディズニーの海賊冒険ファンタジーシリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が初登場首位にランクイン。5作目となる新作では、前作のロブ・マーシャル監督は降板し、2012年の作品『コン・ティキ』でアカデミー賞やゴールデングローブ賞の外国映画賞でノルウェー代表としてノミネートされたノルウェー人監督のヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドリムが監督を引き継ぐ。新キャストに『ノーカントリー』『BIUTIFUL ビューティフル』のハビエル・バルデムや、『メイズ・ランナー』で注目を集めたカヤ・スコデラリオらが加わった他、オーランド・ブルームとキーラ・ナイトレイが3作目以来の出演。復讐に燃える強敵・サラザールとの対決を軸に、伝説の矛を手に入れるために新たな大冒険を繰り広げるジャック一団を描く。前週トップの『エイリアン:コヴェナント』は4位に転落。2位は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』は前週と変わらず順位を維持した。3位は『Baywatch(原題)』が初登場。1989年から2001年にかけてアメリカで放送されたライフガードを主役にしたテレビドラマシリーズ『ベイウォッチ』の劇場版。ドラマ版とはキャストを一新し、『スコーピオン・キング』『ウィッチマウンテン/地図から消された山』で主役を演じたドウェイン・ジョンソンと『ハイスクール・ミュージカル』シリーズのザック・エフロンの共演が話題となっている。5位『Everything, Everything(原題)』をはじめ、以下は前週と同じラインナップ。公開11週目となる『美女と野獣 (2017) 』は累計興行収入5億56万3,435ドルと5億ドルの大台を突破した。
2017年05月29日俳優のジョニー・デップが主演を務める映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が7月1日に公開となる。同シリーズでは、ジョニー演じる孤高の海賊ジャック・スパロウを取り巻く個性豊かなキャラクターの活躍も見どころの一つだが、今回は、ジャックと冒険を共にすることとなるニューヒロインとして、カヤ・スコデラリオ演じる天文学者のカリーナ・スミスが登場。キーラ・ナイトレイが演じてきたエリザベス・スワンを彷彿とさせるポジションで本作での活躍が期待される。カリーナは孤独な天文学者で、科学者ゆえに"魔女"と見なされ処刑の危機にあった時でさえ不屈の精神は失わず、聡明で強い意志を持つ女性。そんな彼女の武器は、剣ではなく、幼い頃に生き別れた父親が彼女のために残したガリレオ・ガリレイの日記。この日記には、伝説の秘宝"ポセイドンの槍"を見つけ出すための秘密が潜んでいる。天文学の知識を駆使して謎を解こうとする彼女は、ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)とヘンリー(ブレントン・スウェイツ)を"ポセイドンの槍"へと導く者として、危険な冒険に巻き込まれていく。カリーナ・スミスを演じるのは、『メイズ・ランナー』シリーズのヒロインとして注目を浴びた若手女優のカヤ・スコデラリオ。「1作目が公開されたとき、私は14歳だったわ。この作品を取り巻くワクワク感を今でも覚えているの。私にとって、これこそ映画のあるべき姿よ…少しの間だけ現実を忘れたいのなら、観るべき映画は『パイレーツ・オブ・カリビアン』よね」と一ファンとして作品愛を熱弁する。また、「14歳のころの私はオーランド・ブルームにすっかり夢中だったから、この作品は何回も観ているのよ!」と今回共演となったオーランド・ブルームの大ファンであったことも明かしている。そんな作品ファンでもある彼女は、主演のジョニー・デップについて「一人の人間としての彼が私は本当に好きなの。彼は私にとても優しくしてくれるわ。私の夫にも友人にも家族にも、彼らが現場に訪れたとき、彼はとても優しくしてくれるのよ。私はそういう周囲の人たちとの接し方を見て人を判断するけれど、彼は本当に素晴らしいわ」と人柄を絶賛。さらに、「もちろん一人の役者として、これほど長けた人物と一緒に仕事ができる機会なんて、一生に一度あるかないかよ。私は直感に従って演じることが大好きだけれど、ジョニーもそうだと思うの。彼はあのキャラクターになり切って、自分から流れ出てくるものに身を任せているのよ」と役者の大先輩として尊敬の念を抱いているようだ。(C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2017年05月24日