娘が新生児のころの話です。初めての育児に私はてんやわんやで、夫に頼んで半年の育休を取得してもらいました。育休期間が始まり安心と思ったのもつかの間、夫は毎日ゲームに昼寝ざんまいの生活を始め……? 娘が泣いても放置する夫…自分が抱っこしても泣き止まないから、と娘が泣いていても夫はあやそうともせずにテレビゲームに熱中。私が注意しても夫は「はいはい」と受け流すばかりです。ブチギレそうな気持ちを押さえるのに限界を感じた私は、思い切って義母へ相談してみることに。電話で夫について相談ごとがあると伝えると、孫の顔を見るついでにわが家へ来てくれました。そして、夫がコンビニに出かけている間に、私は義母に普段の夫の様子を伝えます。義母はショックを受けていましたが、夫が帰宅すると「あんたに父親の資格はないよ。嫁ちゃんと孫は連れて帰るから、これからはひとりで暮らしな」と淡々と説教。夫は「ごめんなさい。家族で暮らしたいです……」と反省して、その後、しっかりと育児をしてくれるようになりました。 夫は、義母に怒られてようやく育児を始めましたが、今では自ら娘と2人でお出かけもしてくれるように。感情的になって夫に怒りをぶちまけず、義母という協力者を頼ることで、想いを伝えられてよかったと感じた出来事です。 作画/Pappayappa著者:越智みのり
2024年04月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。部下からのまさかの要求主人公は妊娠していて育休間近です。ある日、会社の部下から突然連絡がきました。育休について聞かれ…出典:Youtube「スカッとドラマ」部下は「先輩って育休の予定でしたよね?」と聞いてきたので、主人公は「そうよ」と返答しました。お祝いしてくれるのかと思いきや、部下はまさかの発言をします。問題さあ、ここで問題です。この後、部下が放った言葉とは?ヒント主人公が予想もしなかった要求でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「そのまま退職していただきたいんですよね」でした。主人公に「育休ではなくて…」と退職を要求する部下。部下の言葉に、主人子は「は?何がねらいなワケ?」と困惑するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月24日長年愛し合った夫婦でも、ちょっとしたことから関係が修復不可能になり、離婚にいたることも。ということで今回は、妻が育休中の夫との離婚を決意した理由について紹介します。娘が寝ている隙に…「数年前、2人目の妊娠が発覚。夫は『俺も育休を取るよ』と言ってくれて、私が半年間育休を取った後、今度は夫が育休を取り、私は仕事復帰することになりました。そんなある日のこと、私が仕事から帰宅したら、夫のスマホ画面がたまたま目に入りました。で、『明日は○ちゃん(私の次女)のお昼寝の時間にそっちに行くね♡』というLINEのメッセージが表示されていたんです。送り主は、私も知っている長女つながりのママ友……。どうやら夫はそのママ友を頻繁にウチに連れ込み、不倫していたようなんです。赤ちゃんの次女が寝ている時間を狙って……。子どもがすぐそばにいるのに、ありえないですよね!ウチでそういうことが行われていると思うと気持ち悪くて仕方なく、長女と次女を連れて実家に行き、その後しばらくして離婚しました」(30代女性)▽ 元夫もですが、そのママ友もありえないですよね。そんな家にもう住みたくないと思うのは当然です。
2024年04月24日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】育休をずるいと言う夫』を紹介します。育休を取ったにもかかわらず、妊娠中の主人公を気遣わずに家事を押しつけ続けた夫。そして4ヶ月後、主人公が夫の帰りが遅いことに気づいて連絡をすると…。なんと夫は産後の主人公と子どもを置いて、空港にいたのです。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#8【LINE】育休をずるいと言う夫出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公は健診だった出典:Youtube「スカッとドラマ」手抜きなご飯出典:Youtube「スカッとドラマ」休んでいるんだから…出典:Youtube「スカッとドラマ」睡眠がとぎれとぎれ出典:Youtube「スカッとドラマ」まとまって寝たい出典:Youtube「スカッとドラマ」子どもをお願いしたい出典:Youtube「スカッとドラマ」これから海外旅行出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」育児に忙しい主人公にご飯を作らせ、手抜きだと文句ばかり言う夫。主人公は育児で睡眠が取れず、今日だけでも子どもを見てほしいと夫に頼みました。すると夫は、今日から1週間海外旅行へ行くと言い出して…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月22日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)臨月の主人公に…あるとき夫に「ビールをケースで買ってこい」と命令された主人公。臨月で産休に入ったばかりの主人公は「もう家にいるから無理よ…」と返事します。そして「なんで家にいるの!?」と聞く夫に、産休に入ったことを告げました。すると「産休!?聞いてないぞ」と言い出した夫に、主人公は「昨日言ったでしょ」と困惑します。さらに夫は「お前だけ休みなんてずるい」と理解不能な発言をしたのです。その後、結局夫が「ビール買ってこい!」と騒ぐため…。友人に頼むことに出典:Youtube「スカッとドラマ」友人に頼み、ビールを持ってきてもらった主人公。友人も「相変わらずのモラハラ夫だね…」とドン引きしました。それからしばらくして「俺も来週からゲームをしたいから、育休取ることにした」と言い出して…読者の感想臨月の主人公に重い荷物を頼むなんて、気遣いのないモラハラ夫に絶句しました。しかも産休をズル休みだと言い出し、まったく理解していない夫に腹が立ちますね。(50代/女性)ビールくらい、自分で買ってきたらいいのにと思いました。主人公だけでなく、その友人にまで気を遣わせている夫には呆れてしまいます。(40代/女性)
2024年04月22日皆さんは、職場の人間関係で悩んだことありますか? 今回は「退職を迫ってくる部下」にまつわる物語とその感想を紹介します。育休を取得予定会社員の主人公は、チームの主任を任されています。現在妊娠中で、近々育休を取得する予定でした。ところがある日、部下から「育休ではなく退職してください」と言われます。突然のことに主人公は「え?」と驚きました。部下はどうやら主任である主人公が退職すれば、自分が主任になれると考えていたようで…。しかし主人公は、仕事でのミスが多い部下に主任が務まるとは思えないと伝えました。開き直る部下出典:Youtube「Lineドラマ」すると部下は「育休なら結局いないですよね?辞めてください」と言い放ちます。部下の甘い考えに呆れた主人公は、仕方なく「考えとくわ」と伝えました。しかしその後も部下にしつこく退職を迫られ、うんざりした主人公は退職を決めたのでした。読者の感想上司に退職を迫るなんて、部下の神経を疑ってしまいます…。しかもその理由が自分の昇進のためだとはあまりに身勝手で呆れました。(50代/女性)主任の座がほしいためだけに、主人公を退職させるなんて唖然としました。そんな部下の言動で、本当に退職してしまった主人公の生活が大丈夫なのかなと不安になります。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月21日産休や育休に入る前に、職場への挨拶として菓子を配る人も少なくないだろう。Xでは4月16日ごろから、「産休クッキー」をめぐって論争が起こっている。注目を集めている「産休クッキー」とは、妊婦や赤ちゃんのイラストとともにメッセージが入ったクッキーだ。騒動の発端は、とあるユーザーの投稿。産休の挨拶で職場に配る菓子だとして、赤ちゃんのイラストと「産休をいただきます」「ご迷惑をおかけします」の文字が入ったクッキーの写真を投稿していた。すると瞬く間に拡散され、賛否が巻き起こることに。Xでは一時、「産休クッキー」がトレンド入りした。《これはいただいた方も笑顔になります》《可愛いな。元気な赤ちゃんが生まれることを願いますね!》《こんな可愛いクッキーあるんですね産休入るのにギフトを添えてご挨拶されるの素敵です》こうした好意的な声が多かったが、一部では不快感を示す声も散見された。《産休クッキーのまずさはさ……職場に本当は子供欲しかったけど色々事情あって出来ない人とかさ…不妊治療頑張ってる人とかさ…考えたらあげられないよねっつー…………》《産休クッキー、不妊への配慮とかそういうの以前に業務量ただでさえ増えんのにお前のフィーバーにこっちが付き合わされる業務まで増やすなというイライラが強い》《こんなクッキーは幸せ自慢してるみたい》また「産休クッキー」を配ることが炎上してしまう現象に、《何がダメなのかよくわからん!》《何でこんなに叩かれてるの?》と疑問を抱く声も多数あった。なお「産休クッキー」の写真を投稿したユーザーは、投稿が拡散された後に“無神経に配ったのではない”“グループ内の特定の人に配った”と説明。また、クッキーについて“かわいい”と感想を呟いただけで、バッシングされてしまったことにもショックを受けていた。さらにこのユーザーが利用したとされるメーカーは、公式サイトの商品ページを通じて「産休クッキー」について問い合わせが多く寄せられたと明かしている。その上で、製品化の意図をこう説明していた。《産休を取得する前にお祝いして頂いた職場の方々へ、感謝の気持ちを伝えたいというお客様からの要望に応じて、イラストを作成し、産休のご挨拶に利用して頂くクッキーとして製品化いたしました。職場の方々へ配りやすいように個包装とし、皆様の気持ちを伝えて頂けるように、イラストとメッセージを食べられるインクでプリントした商品です》■「産休クッキー」を不快に感じた人がSNSに批判コメントを書き込んでしまう心理本来は感謝の気持ちを伝えるためのアイテムだが、なぜここまでSNSで炎上してしまうのか?そこで本誌は、産業カウンセラーの川村佳子さんに話を聞いた(以下、カッコ内は川村さん)。「まず贈る側の気持ちとして、あえてイラストやメッセージが入ったクッキーを選ぶのには、そこに特別な気持ちがあるからではないでしょうか。特別な気持ちというのは、大前提としてお祝いをしてくれたことへの感謝の気持ちなのだと思います。しかし同時に、『出産する私』という『自我』も感じます。例えば、結婚式の引き出物に、新郎新婦の顔写真やイニシャル入りの物を選ぶ心理と、似ているかもしれません。そこにも同じように、『結婚する私』という自我があるのだと思うのです。要するに、感謝の気持ちよりも、お祝いして欲しい気持ちが勝っているように感じます」そうしたコミュニケーション方法にXでは好意的な声が多かったが、一部では不快に感じるという人も。なぜ、批判的に捉えられてしまったのだろうか?「純粋に『元気な赤ちゃんを産んでね』で終わればよいのですが、批判する人にとっては何か“違和感”があるのだと思います。この違和感は個人によって違うと思いますが、先に述べたように贈る方の『自我』を感じて、モヤモヤしてしまうからだと思います。そしてもう1つは、嫉妬心です。女性のなかには不妊治療を受けている人や、女性特有の疾患を抱えている人もいます。そういう方にとって産休クッキーは、非常に辛い贈り物です。また、産休や育休に入る同僚の代わりに仕事を任され、業務が増えて大変だと感じている人もいるでしょう。ですが、だからといってそういう人たち全員がSNSで批判をしているわけではありません。わざわざSNSで批判してしまうのは、いずれにしても、自分に心のゆとりがなかったりするからではないかと感じました。Xで『産休クッキー』の写真を投稿した人は、炎上してしまったために配った相手などの説明を余儀なくされていました。批判コメントを書き込んでいた人のなかには、“SNSが唯一自分の存在を出せる場所”だと捉えている人もいるでしょう。SNSの普及に伴い、個人の表現が匿名で自由に活発に行われています。自分では投稿しないような内容を目にした違和感から、安全地帯が脅かされてしまったような気持ちになり、批判してしまったのかもしれません」そもそも産休や育休は労働者の権利だが、休暇を取るにあたって職場に菓子を配る必要はあるのだろうか?休暇の取得者が気を遣う風潮がなくならないことについて、川村さんは職場環境の側面からこう指摘する。「気軽に産休や育休を取得できることが当たり前な組織体制が理想的ですが、組織によってはまだまだ余裕がないところもあるでしょう。人材不足や産休や育休に対する理解が不足しているといった課題があり、そうすると休暇を取得する人は過剰な配慮をせざるを得ないのかもしれません。また、日頃から職場での人間関係やコミュニケーションも関係してくると思います。互いをよく知っていて産休に入ることも話せるような間柄であれば、『産休クッキー』も喜ばれるでしょう。ですが同じ職場でも、相手がどのような仕事をしているかわからないような関係性の人から、急に渡されると驚いてしまうかもしれません。産休や育休に寛容になれないのは個人の問題もありますが、風通しの良い人間関係と、余裕のある組織作りで職場環境を整えいくことも大切ではないでしょうか」
2024年04月20日モデルの益若つばさが17日、ABEMAのニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金21:00~)に出演。“産休クッキー”をめぐるSNSの論争に持論を述べた。○この風潮は変えていくべき17日の配信では、産休に入る女性が、職場に配る「産休をいただきます」と描かれたクッキーの写真をXに投稿したところ、「ほっこりする」「もらったらうれしい」という反響があった一方で、「不妊治療中の人への配慮が足りないのでは?」「同僚の仕事が大変になるだけだ」といった厳しい声も上がり、議論を呼んでいることを紹介。番組MCを務める益若は「Xで最近目立っているのは、ポジティブな投稿に対して、『配慮が足りない』『マウントをとりたいだけ』というネガティブなコメント。今回のケースも、『骨折したので休みをいただきます』という不幸なエピソードだったら、同じ休みでもこうはならなかったのでは?」とした上で、「様々な立場に置かれている人の心情を考えることは大切だけど、ポジティブな発信が歓迎されない社会は悲しい。この風潮は変えていくべき」と持論を述べた。また、柴田阿弥は「社員が抜けることで仕事が忙しくなるのは、産休を取る人が悪いのではなく、会社のシステムの問題。個人の事情は様々あるから、すべての人に配慮するのは難しい」といい、「個人的に思うことがあったとしても、倫理的に問題がないことを咎める社会は厳しすぎる」と話していた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて見逃し配信中。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】「ABEMA NEWS チャンネル」で生配信されているニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月曜〜金曜21:00〜) 。キャッチコピーは「みんなでしゃべるとニュースはおもしろい」。これまでの当たり前や価値観が変わるなか、今の時代らしいネット言論に挑戦する。レギュラーメンバーは総勢70人。さまざまなバックグラウンドをもつ論客たちと多様で新しい議論を届ける。
2024年04月19日Xにトレンド入りしていた「産休クッキー」というキーワード。元を辿ると、産休に入る女性が職場に配る、よくある“ご挨拶のクッキー”が写真と共に投稿されていました。クッキーにはかわいい赤ちゃんのイラストと共に、「産休をいただきます」「ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします」というメッセージが描かれています。この投稿には4万を超える「いいね!」が集まり、1万を超えるリポストによって拡散されていました。#産休クッキー職場の親しいグループの人に配ったという産休クッキー。お休みを取るにあたり、仕事を引き継いでくれたメンバーへの感謝の気持ちを込めたクッキーであることがわかります。 コメント欄には「かわいくて食べられない」「幸せのお裾分けをもらった気分」というコメントが数多く寄せられていました。 一方、「不快な思いをさせているのでは?」「不妊治療中の人への気遣いに欠ける」「産休で迷惑をかけるのにお花畑すぎる」などの、辛辣なコメントや引用ポストも……。 賛否両論を説く数多くの投稿により、トレンド入りしたのでしょう。子育てしにくさの根底にあるもの産休育休をめぐる論争は、ここ最近始まったものではありません。ベビーカレンダーで紹介しているマンガ『女女平等』では、産休や子育てをめぐる人間模様を描いています。 このマンガは、同僚の産休・育休や時短勤務、急な早退を疎ましく思っていた女性が主人公。しかし自身の妊娠により立場が一変する……というストーリーです。 育休を取る側・育休に送り出す側、立場は違えど誰しも直面する人生のひとコマ。マンガを読んだ人からは以下のようなコメントが寄せられていました。 ⚫︎「子持ちだからって楽させない」って悪意ありすぎ。でも実際問題、どの職業でも(?)人手は足りなくて、容赦なく仕事振られる時はある。でも上司としては、それを調整するのが仕事でしょ?と思う。 ⚫︎育休、産休、時短でのシワ寄せがこっちに来てもボーナスや給料が上がるわけでもなかった独身時は、前向きな気持ちでその人を送り出してあげることはできなかったなぁ~。そのシステムを構築しきれてない会社が悪いとわかってるから、仕方がないよって笑顔だけは崩さなかったけど。 妊娠・子育てをしている女性の働きづらさは、社会や職場の仕組み不足が原因なのかもしれません。産休は迷惑ではない社会にはさまざまな立場の人がいることは事実です。しかし、出産はとても喜ばしいこと。これから子どもを生むママを社会全体で支える必要があると思います。 また、いつか自分や自分の大切な人が産休を取る立場になることもあるでしょう。何より、子どもを生み・育てる人がいなくなってしまったら、世界は成り立たなくなってしまうのです。 「ご迷惑をおかけしますが」とクッキーには書かれていました。もちろんこれは素敵な心持ちですが、本来であれば出産や子育ては「迷惑」なことではありません。ママになる人が堂々と産休を取れ、みんなが快く送り出せる世の中になってほしいを願います。
2024年04月18日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】育休をずるいと言う夫』を紹介します。突然、来週から育休を取ると言い出した夫。主人公は夫の発言に驚き、出産予定日まで2週間もあると話しました。そして育休は、子どもが生まれてから取るものだと夫に説明しましたが…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#6【LINE】育休をずるいと言う夫出典:Youtube「スカッとドラマ」ゲームが発売される出典:Youtube「スカッとドラマ」育休を何だと…?出典:Youtube「スカッとドラマ」自分のための休暇出典:Youtube「スカッとドラマ」好きに休んでいいわけじゃない出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公を批判出典:Youtube「スカッとドラマ」なんでそんな言い方を…出典:Youtube「スカッとドラマ」お腹に命を宿している出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」子どもを育てるためではなく、ゲームをやるために育休を取った夫。主人公は激怒して、育休は子どものための休暇だと説明しました。しかし夫は「お前のほうこそ好きに休んでる」と言って聞かなくて…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】育休を取る予定の私に「退職して」と要求する後輩主人公は育休間近の兼業主婦です。ある日突然部下から「育休するなら退職してください(笑)」と要求されました。部下の要求に驚愕出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公は「は?」と驚き、理由を尋ねると…。部下からまさかの目的を聞かされ、衝撃を受けます。問題さあ、ここで問題です。部下が退職させようとする理由とは?ヒント主人公のあるものを狙っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「主人公の主任枠を狙っているから」でした。しかし、主人公は部下へ「そんな大役ができると思わない」と指摘。それでもあまりにしつこい後輩に、主人公は「いいわよ」と告げ…。育休ではなく辞職することを決めるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月16日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】育休をずるいと言う夫』を紹介します。臨月を迎え、産休に入ったばかりの主人公。夫は主人公が休んでいると知ると「産む直前まで働け」と言い出しました。さらに主人公の産休をズル休み扱いし、大騒ぎして…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#2【LINE】育休をずるいと言う夫出典:Youtube「スカッとドラマ」無職のくせに出典:Youtube「スカッとドラマ」子どもが1歳になるまで出典:Youtube「スカッとドラマ」俺は仕事してるのに!出典:Youtube「スカッとドラマ」すぐには働けない出典:Youtube「スカッとドラマ」保育園が決まったら…出典:Youtube「スカッとドラマ」イライラする夫出典:Youtube「スカッとドラマ」ミッションを与える出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」生まれた子どもが1歳になり、保育園が決まったら復帰するつもりでいた主人公。しかし夫は主人公がズル休みしているのだと言い張り、駄々をこね続けました。そして主人公が家事をサボらないよう、ミッションを与えると言い出したのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月12日皆さんは、会社での人間関係に悩んだ経験はありますか?今回は「退職を促してくる部下」にまつわる物語とその感想を紹介します。退職を促す理由職場で育休を取る予定だった主人公。ある日、部下が「育休ではなく、退職してください」と言ってきました。主人公は驚き「は?何が狙いなわけ?」と部下に聞きます。すると部下は主人公が任されている主任の座を狙っていることを明かしたのです。主人公さえいなくなれば出世できると思い込んでいた部下。主人公は仕事でミスを繰り返しながら主任の座を狙う部下にゾッとして…。一旦返事をすることに出典:Youtube「Lineドラマ」後輩の甘い考えに呆れた主人公は仕方なく「考えとくわ」と伝え、また連絡することに…。その後、あまりにしつこい後輩にうんざりして「いいわよ」と告げて辞職することを決めるのでした。読者の感想お世話になった上司の座を奪うために、育休ではなく退職を勧めるなんて呆れてしまいます。ミスばかりしている部下が主任になったところでどうするのか、心配になりました。(30代/女性)主任になりたいからと辞めてくださいと言うなんて、衝撃でした。そのまま辞職してしまったようですが、主人公も優しすぎるのでは?と思ってしまいます…。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月11日日本テレビの滝菜月アナウンサー(30)が10日、自身のインスタグラムを更新し、育休を終えて復職したことを伝えた。小さな靴下の写真を添えて「育休を終えて復職しました。日本テレビアナウンサーの滝菜月です(長らく更新してなかったので自己紹介笑)。久々の会社に少しドキドキしていましたが、通勤カバンから小さな靴下が出てきて、ふっと緊張が和らぎました。新生活組の皆さん、焦らず一歩一歩、半歩半歩、たまには何歩か戻ってみたりしながら、お互い自分のペースで過ごせますように」と記した。滝アナは1993年6月生まれ、北海道出身。2016年、日本テレビに入社し、17年10月から水卜麻美アナの後任として『ヒルナンデス!』(月~金 前11:55)のアシスタントを務めた。22年4月29日放送の同番組で、かねてより交際していた男性と結婚することを報告。また、同年11月18日には同番組で妊娠したことを伝え、23年4月に第1子の出産を発表していた。
2024年04月11日男性社員の育休取得率60%!育休取得社員の実体験レポートを公開UXデザイン、UIデザイン、アプリ開発・運用、WEBサイト制作、システム開発までワンストップで提供する株式会社PIVOT(URL: 所在地:東京都 港区、代表取締役社⻑:宮嵜 泰成)は、全国の企業のダイバーシティ&インクルージョンの取り組みを評価する認定表彰制度「D&I AWARD 2023」で<大賞>を受賞(中小企業部門)しました。今回はそんなPIVOTのD&Iの取り組みの一つでもある、子育てと働きやすさの観点より『男性社員の育休取得』をテーマに実体験インタビューを実施。男性社員の育休取得率60%、男性・女性社員の復職率共に100%を維持しているPIVOTの取り組みと、社員の実体験レポートコラムを2024年4月10日に発信いたしました。▼コラムはコチラからどうぞ!育休取得の男性社員に聞いてみた!キャリアのこと・家庭のことについてのリアルレポ : 育休からの復職、定着率100%。働くパパママが働きやすい環境づくりも!また、今回はPIVOTの産業医であるスポーツドクターの辻秀一先生からサポートをいただき、企画・開催している『パパママ会』のコラムも同時公開しております。第一線で活躍するパパママ世代の社員のため、より働きやすい環境づくりへ向けたユニークな活動のレポートコラムです。合わせてご確認ください。▼コラムはコチラからどうぞ!働くパパママを\ ゴキゲンに /支えたい!社員に寄り添う環境づくり : 株式会社PIVOTについて株式会社PIVOT( )は「真ん中に『人』がいるデジタルサービスをつくる」をミッションに掲げ、WEBサイト制作、アプリ開発、システム開発のUXデザイン、UI改善、企画から実装、運用に至るまでワンストップでサポートさせていただいております。働く環境においても「真ん中に人」がいる、働きやすい環境づくりを中心にDE&Iの活動に取り組んでおります。デジタルプロダクトに関するご相談、詳細が決まっていなくても戦略の詳細化や計画段階から伴走いたします!お気軽にお問い合わせください。お問い合わせはこちらからどうぞ!お問い合わせ | 株式会社PIVOT : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月10日皆さんは、部下から無理な要求をされた経験はありますか? 今回は「上司に退職を求める部下」にまつわる物語とその感想を紹介します。部下から連絡ある日、突然会社の部下から「仕事辞めていただけませんか?」と連絡がきた主人公。主人公は妊娠していて、育休をとる予定はあったものの、退職する予定はありませんでした。驚いた主人公は「突然何を言い出すの?」と部下に聞きます。すると部下は「育休の予定でしたよね?」と聞いてきて…。そのまま退職してほしい出典:Youtube「スカッとドラマ」なんと「育休ではなくて、そのまま退職していただきたいんですよね」と言い放った部下。予想外の発言に主人公は「は?」と聞き返します。すると部下は「だって先輩って主任じゃないですか?」と言って…。退職して主任の枠を自分に譲るよう要求してきた部下に、驚愕する主人公なのでした。読者の感想自分が主任になりたいという理由で主人公に退職を要求する部下の身勝手さに衝撃を受けました。主人公が退職したとしても、部下に実力が備わっていなければ主任は務まらないと思います。(40代/女性)あまりに自分勝手すぎる部下の言い分に呆れてしまいました。主任に昇格したい気持ちはわかりますが、主人公に退職を迫るのではなく、自分の力でつかみとってほしいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月08日妊娠前から育休の取得に興味があった夫。「2人で一緒に育休取れたらいいね~」なんて話をしていました。そしていざ私が妊娠すると、夫は「育休、取るよ!!」と宣言。そんなわが家の体験談です。 もとから男性育休が取りやすい環境ニュースやSNSで、「男性が育休を取得したら昇進できない」「周りの人から嫌味を言われた」ということを目にする機会がありました。自分が妊娠しても、里帰り出産か、生後1カ月くらいは実家の母に手伝いにきてもらうんだろうなと思っていた私。 しかし、夫の会社は男性の育休取得の実績が多数ある会社でした。もとから子育てに興味があった夫は、私が妊娠後に半年の育休の取得を申請しました。上司に話をしたときに、「半年? 1年取らなくていいの?」と言われたほど、理解のある職場でした。 出産までもサポート出産予定日が1月中旬だったため、夫は1月はたまっていた有休を使いすべて休み、2月から7月末まで、半年間の育休を取得することに。 妊娠期間はマタニティヨガに通ったり、行きたいお店にランチに行ったりと元気に出歩いていた私も、1月に入ってからの外出は夫に付き添ってもらうことが多くなりました。産後だけでなく、初めての出産で不安も多い中、産前もサポートしてくれたのは本当に助かりました。 いざ息子が生まれると無事に出産し、5日後に退院。家族3人での生活が始まりました。出産した病院の規則で、入院中に赤ちゃんに直接触れられるのはママのみ。面会者は新生児室のガラス越しで見学しかできませんでした。そのため、夫は退院してから初めて息子のおむつ替えや授乳をおこないました。はじめはおぼつかない手つきでしたが、徐々に慣れて、1週間もすると私と変わらない対応ができるように。 また、産褥期は家事を積極的におこなってもらえるようお願いし、私は息子のお世話が最優先の生活。生後3カ月ごろまで混合栄養だったため夜中の授乳は私が対応しましたが、おむつ替え、ミルク、そして息子と遊ぶことも、夫は率先しておこなってくれました。 育休を終え、夫は⋯夫婦そろっての育休期間は、親子3人で濃密な時間を過ごせたと思います。特に新型コロナウイルスの影響で家で過ごす時間が多くなりましたが、逆にそれが3人でたくさん過ごした良い思い出です。 夫自身は、息子が生まれて間もない時期からずっと一緒に生活をしたことで「大変さも楽しさもよくわかった」と言っています。ちなみに夫は、もし2人目を授かっても育休を取得する気満々です! 夫は育児や家事を「手伝う」ものではなく、「2人の子どもだから2人で育てる」という意識を持ってくれています。当たり前のことだと思う反面、そう考え、実行してくれる夫は心強い存在。夫や、理解のある会社や周りの環境に感謝を忘れず、今後も2人で子育てをしていきたいと思います。 イラストレーター/まっふ著者:森まり子男の子のママ。本業は育休中で、現在は子育てをしながらライターとして活動中。主に子育て・共働きに関する体験談や、ママ向けの美容記事を執筆している。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月06日最近は育休を取る男性が増えていますが、育休を取っても家事や育児をするわけでもなく、ただ妻の負担になる男性も少なくないようです……。今回は育休を取ったにもかかわらず、妻のサポートをする気ゼロの夫に対し、助産師さんがきつく叱った話を紹介します。何のために育休を取ったの…?▽ 産後直後の妻に家事を丸投げするようでは、本当に何のために育休を取ったのか分からないですよね……。助産師さんの言葉で目が覚めたのならよかったですが。
2024年04月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】育休を取る予定の私に「退職して」と要求する部下ある日突然、部下から「仕事辞めていただけませんか?」と連絡が来た主人公。あまりに唐突なことに困惑し、理由を尋ねると…。育休ではなく…出典:Youtube「スカッとドラマ」部下は「育休ではなく、仕事辞めて下さい」と主人公へ要求します。部下の発言に驚いた主人公は「は?」「何が狙い?」と問い詰めました。問題さあ、ここで問題です。部下が辞職を要求する理由とは?ヒント主人公は役職持ちでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「主人公がいると出世できないから」でした。主任枠を自分に譲ってほしいとお願いする部下。主人公は「あなたに大役ができると思わない」と前回のイベント企画でのミスを指摘しますが…。部下は主人公の話をスルーし、なおも退職を勧めてきます。呆れた主人公は「考えておくわ」と返答。数日後、主人公は退職し、部下が主任を務めることになるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月02日皆さんは、職場の人間関係で悩んだことはありますか? 今回は「退職を迫ってくる後輩」にまつわる物語とその感想を紹介します。育休を取得予定会社員の主人公は、チームの主任を任されています。現在妊娠中で、近々育休を取得する予定でした。ところがある日、会社の後輩から連絡が入ります。後輩は突然「育休ではなく退職していただきたい」と言ってきて…。退職してほしい理由出典:Youtube「Lineドラマ」後輩からの突然の要望に混乱する主人公。思わず「は?何が狙い?」と聞き返しました。すると後輩は「主任の先輩が退職すれば自分が主任になれる」と言い出したのです。しかしその後輩は普段からミスばかりしていて、主任が務まるとは思えず…。後輩の甘い考えを知った主人公は、「いいわ、考えとくわ」と返答するのでした。読者の感想後輩が主人公に退職を要求したまさかの理由に驚きました。育休予定の主人公に直接「退職してほしい」と伝えるなんて、後輩の神経を疑ってしまいます…。(50代/女性)上司で主任の主人公に向かって、退職してほしいと言うとは驚愕しました。自分のことばかり考える身勝手な後輩には呆れてしまいますね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月26日妊娠した主人公を目の敵にする同僚。体調不良や検診で休むたびに文句をつけてきます。主人公のことを産休や育児を理由に仕事をしない人間だと決めつけているようで…。産休についても文句を言い出した同僚。キチンと仕事をしている主人公に産休を取ってはいけない理由などないのですが…。どうしろと…出典:Youtube「Lineドラマ」休みを取るのも…出典:Youtube「Lineドラマ」育休は…出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="30g0SJ^t0g0o0j0D…"]3ヶ月や半年ではない出典:Youtube「Lineドラマ」0歳の頃に復帰すると…出典:Youtube「Lineドラマ」まさか1年?出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="1^tSJ0g0Y…"]1年半出典:Youtube「Lineドラマ」怒り出した同僚出典:Youtube「Lineドラマ」最長で3年の育休取得が可能出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="u#O00W0f0D0TP…"]育休を誤解している同僚出典:Youtube「Lineドラマ」【次回予告】何をしても文句を言う同僚にお手上げ状態の主人公。同僚はさらに育休についても言及します。手のかかる0歳の頃に復職するのは余計に迷惑がかかると考えた主人公は1年半の育休を取るつもりでした。育休を遊び倒す期間だと思っている同僚はとうとう怒り出します。主人公に対して育休は怠けたい社員の口実だと言い切り…!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年03月24日職場に迷惑をかけないよう、出産後4ヶ月で仕事復帰を目指すことに(※写真はイメージです)妊娠前から勤めていた職場は、働いている方の年齢層が高かったためか、産休・育休取得の前例がありませんでした。出産・育児にあたって総務部から提示された休業期間は「6ヶ月」。できれば1年後の復帰を予定していたので悩みましたが、第二子だからなんとかなるという根拠なき自信と、「また職場に迷惑をかけたくない」という気持ちから、生後4ヶ月での復職を決めました。たまたま再会した知人の助言(※写真はイメージです)無事に産休に入ったものの、子どもの預け先が見つからないという現実問題に直面してしまいました。出産予定日が年度途中のため、徒歩圏内にある保育園には空きがありません。預け先が決まらず不安を抱えたまま、出産の日を迎えました。そして産後まもない頃、モヤモヤは晴れませんが目の前の育児に大忙しでそれどころではありません。そんな中、以前住んでいたマンションのお隣さんと偶然再会。保育園の話題を何気なく出したところ、その方のお母さまが保育園を経営し、園長先生でもあることを知りました。その保育園は自宅から徒歩圏内ではありませんでしたが、最寄駅まで送迎もしてくださるといい、トントン拍子で入園することが決まりました。仕事と子育ての両立に奮闘する私を、温かく見守ってくれた園長先生。心から感謝したい(※写真はイメージです)園長先生は、生後4ヶ月の幼さで入園した我が子をとても手厚く見守ってくださいました。時には未熟な母親である私に、厳しくも愛のあるアドバイスをしてくれたことも、本当にありがたかったです。生まれたての子どもを預けて働くことに罪悪感を持ちながら過ごしていた私を、強く温かく見守り、支えてくださった園長先生。今でも感謝の気持ちでいっぱいです。新年度を迎え、近隣の認可保育園に入園するまでのわずか半年間の出来事でしたが、とても感謝しています。ありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年03月16日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。育休をとる予定の私に「退職して」と要求する部下主人公は、育休目前の兼業主婦です。ある日、突然部下から連絡がきました。部下からの要求出典:Youtube「スカッとドラマ」連絡の内容は「育休でなく、そのまま退職してほしい」というお願いでした。それを聞いた主人公は「は?」と耳を疑い、部下に理由を尋ねます。問題さあ、ここで問題です。部下が育休ではなく、退職を求めた理由とは?ヒント部下は主人公のあるものをねらっていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「主人公の主任の枠を狙っていたから」でした。部下にそんな大役が務まるとは思わなかった主人公。前回のミスの件を指摘しますが、部下はまったく反省していない様子です。そしてなおも部下は主人公へ退職を要求し…。呆れた主人公は「いいわ、考えとくわ」と返答。その後主人公は退職し、部下が主任となるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月04日皆さんは、部下の発言に悩んだ経験はありますか?今回は「育休前の上司を退職に追い込む部下」にまつわる物語とその感想を紹介します。主任の座を狙って出産後、育休を取る予定でいる主人公。ある日、部下が「育休じゃなくて、仕事辞めていただけませんか?」と連絡してきました。なんと部下は、主人公から主任の座を奪おうと恐ろしい計画を立てていたのです。しかしそんな部下は、最近仕事でミスをしたばかりで…。任せられない出典:Youtube「Lineドラマ」適当な仕事をする部下には、主任を任せられないと思っていた主人公。しかし部下はまったく反省せず、主人公が会社を辞めれば主任になれると思っていました。主人公は部下のそんな甘い考えに呆れながらも、あまりのしつこさに退職を決意したのでした。読者の感想育休に入ろうとしている上司に退職を迫るなんて、恐ろしいですよね。ミスをしても反省せずにいる人が主任の座につきたがっていることにゾッとしました。(50代/女性)主任の座につきたいからと、主人公に仕事を辞めてほしいという部下に呆れました。部下に主任が務まるのか不安が残ります。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月01日皆さんは、職場での悩みはありますか? 今回は「退職を迫ってくる後輩」にまつわる物語とその対処法を紹介します。後輩からの申し出チームの主任を任されている会社員の主人公。現在妊娠中で、近々育休を取得する予定でした。ところがある日、会社の後輩から「仕事辞めてください。育休ではなく」と言われます。訳が分からず…出典:Youtube「スカッとドラマ」突然の辞職要求に混乱する主人公。訳がわからず後輩に詳しい話を聞くと…。どうやら後輩は主任である主人公が退職すれば、自分が主任になれると考えているようです。後輩の甘い考えに呆れた主人公は仕方なく「考えとくわ」と伝えますが…。その後、あまりにしつこい後輩にうんざりして「いいわよ」と告げて辞職することを決意。しかし退職後、後輩から仕事場が大変なことになったので助けて欲しいとSOSの連絡が届き、呆れる主人公なのでした。読者の対処法後輩の意見は無視して、予定通り育休を取得します。他人にどうこう言われる筋合いはないです。(30代/女性)無視します。むしろこんな事を言われたと、他の社員に連絡をします。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集したアンケートをもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月24日皆さんは、パートナーに腹が立ったことはありますか?今回は「育休の申請をミスした夫」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)明日から夫の育休が始まる娘を出産したばかりの主人公。母がしばらく家に滞在して、育児のサポートをしてくれていました。母は自分が帰ったあとのことを心配しますが、主人公は「夫が育休を取ってくれる」と説明。その言葉を聞いて母は安心して帰っていきました。ところがその日の夜、帰宅した夫に「育休明日からありがとね」と伝えると…。驚いた様子の夫出典:Instagram夫は「え?」ときょとんとした表情を浮かべます。そして「あのさ…」と育休が1ヶ月後からだと告げました。夫は間違えて1ヶ月も後のタイミングで育休の申請をしていたのです。「うっかりミス」と笑う夫に「え?」と絶句する主人公。しかし夫は悪びれもせずに「僕イクメンだから!育児には協力するし」と開き直って…。そんな夫に主人公は、夫が後悔するほど激怒するのでした。読者の感想自分のミスなのに悪びれもせずのんきな態度の夫に呆れてしまいました。夫はワンオペ育児の大変さを理解していないのではと思います。(30代/女性)育休のタイミングを間違えてしまうとは、主人公からすると大変なことですよね。謝らずにどうにかなると言う夫に、主人公が激怒してもおかしくないと思いました。(40代/女性)
2024年02月24日皆さんは、部下のわがままに困惑した経験はありますか? 今回は「上司の退職を願う部下」にまつわる物語とその感想を紹介します。育休をとるつもりで…出産を控え、育休をとるつもりの主人公。そんなある日、部下から「やめていただけません?」とわけのわからない連絡がきます。詳しく話を聞くと、部下は「育休ではなく、そのまま退職してほしい」と言ってきて…。自分の出世のために…出典:Youtube「スカッとドラマ」「先輩いたら私出世できないんでー」と退職を要求する理由を話した部下。そんな部下に、主人公は「出世って…甘すぎ…」と唖然とします。ミスばかりの部下には、出世したポジションは務まらないと考えていた主人公ですが…。「いいわ。考えておくわ」と部下に伝えました。それから数日後、主人公は「退職することになったの」と部下に連絡し「主任はあなたがすることになったわ」と報告したのでした。読者の感想自分が出世したいから主人公に退職を要求するなんて、部下の言動が身勝手すぎて呆れました。このような部下に仕事を引き継ぐのかと思うと不安になりますね。(30代/女性)育休をやめて退職してほしいと上司に言う部下に驚きました。このような考えでは、出世しても下は誰もついてきてくれないでしょうね…。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月23日皆さんは、職場での悩みはありますか? 今回は「退職を迫ってくる後輩」にまつわる物語とその感想を紹介します。後輩からの申し出チームの主任を任されている会社員の主人公。現在妊娠中で、近々育休を取得する予定でした。ところがある日、会社の後輩から「仕事辞めてください。育休ではなく」と言われます。訳が分からず…出典:Youtube「スカッとドラマ」突然の辞職要求に混乱する主人公。訳がわからず後輩に詳しい話を聞くと…。どうやら後輩は主任である主人公が退職すれば、自分が主任になれると考えているようです。後輩の甘い考えに呆れた主人公は仕方なく「考えとくわ」と伝えますが…。その後、あまりにしつこい後輩にうんざりして「いいわよ」と告げて辞職することを決めるのでした。読者の感想自分の昇進のために先輩に辞職を要求するなんて、厚かましい後輩ですね。そうやって実力に見合わないポジションを得てもあとで苦労するだけだと思います。(30代/女性)上司に仕事を辞めてくださいと言う後輩の身勝手な考えには呆れますね。しつこい後輩にうんざりして、辞職することになった主人公が気の毒でした。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月16日長女を出産したのは、まだ育休という言葉が飛び交っていない時代。「絶対無理」と言う周りの反対を押し切って産休明けから職場復帰し、子どもたちのこと、家事全般もひとりでこなしていました。そんな私も40代に入り、少しだけ生まれた余裕の中で他にも意識が向くように。「隣の芝は青く見える」とはよく言ったもので、ふと隣の庭をのぞいたら……青いどころか、全然違う色だったことに衝撃を受け、離婚を決意したお話です。我慢していたら夫の威圧的な言動がエスカレートあるごみ出しの日の朝、大きなごみ袋3つをどうやってごみ捨て場まで持って行くか悩んでいました。いつものように歩いては行けないから、近いけど車で行こうか、それとも2回に分けて運ぼうか……。忙しい朝、少しでも時間をかけない方法を考えながらごみのほうに目をやると、驚くことに1つ減っているではありませんか!先に出かけた夫が持って行ってくれたんだ。今まで家事など一切手伝うことがない人なのに……。こんなうれしい出来事はありません。出勤後、同僚にはしゃいで話すとドン引きされ、こう言われました。「普通なら、少なくとも2つは持って行きますよ……。お互い働いてるんだから、もう少しやってもらわなきゃ。やり過ぎですよ」私は「えっ?! そうなの?」と目からうろこが落ちた感じでした。「女は家で家事をする」と植え付けられた概念に少しも疑いを持たず、「家を空ける時間を与えているのだから家事は全部やるのが当然」と言われて、特に疑問も持たず妙に納得していた自分に気付き、驚きました。夫婦は対等、思いやりを持って接するのが理想だと思っていたはずだったのに……。家はよその家とは違う夫婦の形!?もともと威圧的だった元夫は、「結婚したら仕事を辞めて家にいて欲しかった」を武器にさまざまな要求をしてきました。幾度となく転職を繰り返し、そのたびに私が元夫を扶養して、家庭の大黒柱として数カ月を過ごしたことも1度や2度ではありません。それでも仕事を続けてしまった負い目もあり、働いてほしいとは言えませんでした。仕事を休んでいる間だけでも、家事を手伝って欲しいと伝えても「少ない手取りで文句を言うな。稼ぎが同じになってから言え」と一喝され、取り合ってももらえません。次第に何を言っても怒られることが怖くなり、何も言い出せなくなりました。このころから家はよその家と違う形の夫婦なんだと気付き始めました。離婚?それともお金?どっちが大切?離婚の2文字がくっきりと頭に浮ぶようになったころ、娘が自宅から出て専門学校に通い始めました。学費もさることながら、寮費、生活費など飛ぶようにお金が出ていきます。転職続きで日々の生活で手一杯だったこともあり、あまり蓄えもなく、今後の生活を考えるとどうしても離婚する勇気は持てませんでした。「末娘が学生生活を卒業したら離婚しよう。今は我慢のとき」。そう思って耐える生活を選択してしまったのが、今思えば間違いの始まりでした。元夫の威圧的な言動はどんどんエスカレートしていきました。買い物に行ってヨーグルトを買ってくれば「こんなぜいたく品、買ってくるな」と怒られ、お風呂の換気扇を朝までつけっぱなしにしたら、「人の家を壊す気か!」と怒られます。何が気に入らないのかわからず、ただ怒らせないようにと息をひそめて生活するようになっていました。 限界突破してしまい…結局、末娘が学生生活を終えるまで我慢することはできず、長女の卒業と同時に家を出ました。本気でいろいろ調べた結果、国が設立した法的トラブル解決の総合案内所の法テラスを利用すると弁護士費用が抑えられると知りました。無料相談もあり、気軽に弁護士さんに相談できたおかげで、法律的に必要な部分は抑えて家を出たこともあり、その後も特に困ることなく生活できています。次女は専門学生、末娘は高校生になりました。離婚の話し合いも、弁護士さんにお願いすることで元夫とは直接話をすることもなく無事に離婚することができました。45歳のときでした。時間は掛かりましたが、今はとても穏やかに日々を過ごしています。まとめ勇気が持てなかったあのときの自分に、「大丈夫だよ」と声を掛けることができたなら……先に弁護士さんに相談していたらもっと違う景色が見えたのに……と、今は思います。もちろんお金は大事ですが、お金は使い方によっては増やすことも可能です。でも時間は、誰がどうやっても増やすことができません。それに気付くため、身をもって体験する勉強だったんだと、今は捉えています。これからは我慢せず、わがまま(自分のまま)に生きていこうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/くらげ(46歳)23歳社会人、専門2年、高2の娘を持つシングルマザー。本業の他に収入を増やそうと始めたWEBライターだが、時間の使い方がつかめず悪戦苦闘している。【自由と安定】を求めて絶賛精進中。
2024年02月15日私は息子の育休中に娘を妊娠し、合わせて約2年半の産休・育休を経て復職しました。2年半も仕事を離れると、仕事で忘れていること変わっていることばかりで、はじめは余裕がない毎日でした。そんなワーママ生活も1年が過ぎ、忙しいながらも日々の中に見つけた私の楽しみを紹介します! お昼休みは最大の息抜きもともと食べることが大好きで、食へのこだわりが強い私。仕事復帰してからはそれが加速していき、ひとりでゆっくりとランチが食べられる幸せを噛みしめています。職場の人にお店の情報を聞いたりネットで調べたりして、日々おいしいランチを開拓するのが今の最大の楽しみであり、息抜きとなっています。また、ランチは自席でぱっと済ませて買い物に行くことも。子どもと一緒だとゆっくり見るのが難しい洋服や雑貨は、見ているだけでも至福のひとときです。 保育園の連絡帳は癒し毎日仕事帰りの時間、ちょうど保育園の連絡帳がスマホのアプリに届きます。食事や排便の状況のチェックはもちろんしますが、先生が書いてくれる園で過ごす子どもの様子を読むのは癒しの時間です。 特に、兄妹が保育園でも一緒に仲良く遊んでいるという記載がある日は、想像するだけで微笑ましくなります。 お風呂は子どもとの会話と、自分時間を楽しむ子どもが保育園に通っていると、家事や子どもの食事、保育園の支度などの対応でなかなかゆっくり話したり、一緒に遊ぶ時間が取れません。わが家では子どもと一緒にお風呂に先に入る日と、あとでひとりで入る日を夫と交代制にしています。 子どもと入浴する日は体を洗ったり湯船に浸かりながら、できるだけ会話をするように心掛けています。ひとりであとから入る日は、子どもは寝ているのでスマホをいじって動画を見たり、読書をしたりと自分の時間を満喫。 育休から復帰する際は不安ばかりで、いざ仕事が始まっても忙しくて慌ただしく過ぎる毎日。そんな中でも時間を見つけて、自分の時間も子どもとの時間も大切に楽しく過ごしています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/miyuka著者:林 ゆり
2024年02月06日