日本最大級のパンの祭典「パンのフェス2019春 in 横浜赤レンガ」が2019年3月1日(金)から3日(日)まで、横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開催される。全国の厳選パンが一堂に2016年にスタートして以来、約60万人の来場客が訪れている「パンのフェス」は、全国の名ベーカリーが一堂に集結する“パン”イベント。2019年春も、日本各地からやってきた人気パンから変わり種まで、豊富なメニューを用意する。初出店16店舗注目は、今回初出店となるパン屋16店舗。別荘族御用達のパン工房「那須高原 パン香房ベル・フルール」をはじめ、もちもち食感が病みつきになる食パン「俺のベーカリー」、クロワッサンやブリオッシュなど豊富なバリエーションを用意する軽井沢の名店「SAWAMURA」などが、各ブースにて自慢のパンを提供していく。“春”がテーマの限定パンまた会場には各パン屋による限定パンが集結。27店が参加し、“春”をテーマにしたこの時期ならではの旬なベーカリーを販売する。パン香房ベル・フルール手掛ける「契約農家のとちおとめ 高原ジャージーver.」は、 生地に水を一切使わない代わりに、 “とちおとめ”を使用した苺ミルクで仕込んだこだわりの一品。ほんのりピンクに色付いた、その可愛らしい見た目のみならず、栃木県商品戦略コンテストにて部門賞を獲得するほど実力派の味わいを兼ね揃えている。また桜の葉の塩漬けを練り込んだ八芳園BLUE TREEの「さくらメロンパン」や、大納言とマスカルポーネチーズを抹茶生地のデニッシュにたっぷりと投入したラ・フーガスの「春の和ブレッド」など、見た目にも華やかな春らしいラインナップを揃える。美味しくヘルシーなベーカリーも他にも、ラズベリーやストロベリー、 ブルーベリーをたっぷり混ぜ込んだ“お豆腐マフィン”や、スーパーフードのモリンガと豆乳を発酵させたチーズを練りこんだ“豆乳スコーン”など、女性に嬉しいヘルシーなベーカリーも店頭に並ぶ。会場限定の“レアパン”なお例年人気を博す予約必須の「企画限定パン」には、ミシュラン1つ星レストラン「タテル・ヨシノ」の吉野建シェフが参加。得意料理「ジビエのパイ包み」をアレンジした「ジビエのブリオッシュ包み」は、野生の鹿、鴨、雉のジビエの肉、フォアグラ、黒トリュフといった高級食材を贅沢に使用。バターたっぷりのブリオッシュ生地で、芳ばしく焼き上げて完成だ。【詳細】パンのフェス2019春 in 横浜赤レンガ期間:2019年3月1日(金)~3日(日)時間:11:00~19:00※最終日は17:00※パン屋さんエリアは各日17:00まで ※雨天決行会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港 1-1料金:・イベントエリア無料・パン屋さんエリアの先行入場 11:00~13:30 500円・パン屋さんエリアの一般入場 14:00~17:00 無料※在庫が無くなり次第パン屋は閉店。場合によっては先行入場時間帯で売り切れてしまう可能性有り。■初出店店舗ecomo Bakery YOKOHAMA MOTOMACHI (神奈川・元町)/俺のBakery (東京・銀座)/kiyoka morimoto (長崎)/SAWAMURA (長野・軽井沢)/塩パン屋パン・メゾン (東京・吾妻橋)/高級食パン専門店あずき (東京・二子玉川)/デイジイ(埼玉・川口)/那須高原 パン香房ベル・フルール (栃木・那須)/NEIGHBORS BRUNCH (東京・立川)/ぱん兄弟 (愛知・名古屋)/パンパティ (東京・町田)/ぱん屋~LeuCocoRyne~ (京都)/ベーカリーハチ (山梨・甲府)/Bon Vivant × HATCONNECT(神奈川)/ラ・フーガス (東京・あきる野)/K’s Local Bread (神奈川)※出店店舗は予告なく変更する可能性有り■限定パンパン香房ベル・フルール/東京べーぐるべーぐり/コーナーポケット/トライベッカ・ベーカリー/菱田ベーカリー/カノムパン/パンの木/Café&Bakery グルッペ/ブーランジェリーアツシ/kiyoka morimoto/ボンジュール・ボン吉祥寺店/famfam スコーン専門店/ルビアン/満寿屋商店東京本店/NEIGHBORS BRUNCH/マルニチガイ・丁字/八芳園BLUE TREE/カフェ・プラネット・ショコラ/SAWAMURA/ラ・フーガス/石窯パン ふじみ/お豆腐マフィン&豆乳スコーン専門店 Guruatsuぐるあつ/ブーランジェリーラフィ/セモア!/代官山 シェ リュイ/金谷ホテルベーカリー/ユーロブレッド・デメテル■その他出店店舗アンテンドゥ/ANDE/石窯パン ふじみ/伊豆高原フロマージュパン専門店 Marble coco. /梅鶯堂/お豆腐 マフィン&豆乳スコーン専門店 Guruatsuぐるあつ/神奈川カレーパンマーケット/金谷ホテルベーカリー/カノムパン/Café&Bakery グルッペ/カフェ・プラネット・ショコラ/K’s Local Bread/コーナーポケット/小麦と酵母 満/信州安曇野 トラットリアフォルツア/セモア!/代官山 シェ リュイ/タテル ヨシノ プリュス / 東京べーぐるべーぐり/ドミニクドゥーセの店/トライベッカ・ベーカリー/HEART BREAD ANTIQUE/八芳園 BLUE TREE/パン工房 クーロンヌ/パンの木/パンプラス/ブーランジェリーアツシ/ブーランジェリーラフィ/famfam スコーン専門店/ベーカリー ペニーレイン/ボンジュール・ボン 吉祥寺店/ポンパドウル/マルニチガイ・丁字/満寿屋商店 東京本店/MIYABI/メロンパン秘密基地HAPPyHAPPy/菱田ベーカリー/ユーロブレッド・デメテル/YOKOHAMA Bakery Chaleur/ル ビアン/ワッフルハウス カリヨン※出店店舗は予告なく変更する可能性有り
2019年02月01日まるごと一冊“卵とパン”にフォーカスした書籍『卵とパンの組み立て方』が、2019年2月4日(月)より発売される。書籍『卵とパンの組み立て方』は、サンドイッチに焦点を当てたナガタ ユイの書籍『サンドイッチの発想と組み立て』の新作として登場。今回はサンドイッチの具材の中で人気の高い「卵」に的を絞り、まるごと一冊“卵とパン”を特集する。卵の味わいは混ぜ方・ゆで方で大きく変わる書籍『卵とパンの組み立て方』では、卵そのものにフィーチャー。たまごサラダを作る際に黄身と白身を混ぜるか否か、ゆで卵は半生にするか半熟にするか固ゆでにするか、卵は包丁を使ってきるかエッグカッターを使うか…など。切り方、つぶし方、和え方、はさみ方によって異なる食感や味を見せる、たまごのおいしさの違いを細かく説明する。マネできる!おいしい卵サンドまた、卵サンドといっても、ゆで卵サンド、だし巻き卵の和風サンド、卵焼きサンドなど様々な種類がある。本書では各メニューの調理法を丁寧に解説し、家庭でも再現できるレシピを掲載。チキンや野菜と組み合わせた「卵&チキンとスティック野菜のサラダサンド」、とうもろこしと合わせた「卵&コーンサラダサンド」など、他の食材とあわせた卵とパンのレシピも満載だ。さらに、卵にまつわる豆知識や定番の卵メニューのおいしさの理由を掘り下げたコラム、卵を楽しむグッズなども紹介。卵を使った世界のサンドイッチなど、ふだんなかなか出会うことのないメニューも掲載される。【詳細】書籍『卵とパンの組み立て方』2,200円+税発売日:2019年2月4日(月)【問い合わせ先】株式会社 誠文堂新光社住所:東京都文京区本郷3-3-11
2019年01月28日東京・お台場のフジテレビ本社屋にて、2月10日・11日の2日間限定で「第6回 お台場パン祭り」が開催。「大人気のパン屋さん」コーナーの他、日本各地から取り寄せた「地元パン」、「バレンタインカレーパンマルシェinお台場パン祭り」と題したコーナーが登場する。「バレンタインカレーパンマルシェinお台場パン祭り」第6回目となる今回も、日本各地の人気パンがお台場に集結。今回の目玉は「バレンタインカレーパンマルシェinお台場パン祭り」。日本カレーパン協会の全面協力のもと、「2018カレーパングランプリ」を授賞したパンや高級カレーパンなど、全国21店舗から5,000個の厳選したカレーパンが集まる。 ペニーレインまた、「お台場パン祭りスペシャルセレクション」と題し、お台場パン祭りのスタッフが厳選した、各地で行列のできる商品を数量限定で販売。東京・清瀬の「考えた人すごいわ」からは、厳選素材にこだわり尽くし独自製法により、薄い耳でほどける口どけに仕上げたそのままが美味しい高級食パンが登場。栃木の銘店「ペニーレイン」は、ブルーベリーをたっぷり練り込んだ生地に、たっぷりのブルーベリージャムを巻き込んだ大人気の「ブルーベリーブレッド」を数量限定で販売する。 ボンジュール・ボンまた、大人気の名店や話題のあのパンが大集結。今回が初出店となる、東京の「ボンジュール・ボン」を始め、京都・祇園で舞妓も並ぶと話題になった「ボローニャ」のデニッシュパン、愛知の「岳乃や」の北海道産の素材にこだわった焼きたてあつあつの“純”北海道メロンパン、「シャンパン☆ベーカリー」の湘南名物カレーパン、東京「Tribeca Bakery」の卵・バター・牛乳を一切使用していない本場ニューヨーク仕込みの大人気ベーグルが並ぶ。Dominique Doucetこの他にも、茨城「パン工房 ぐるぐる」の多い時で900個も売れてしまう絶品・奥久慈卵のとろーりクリームパン、三重「Dominique Doucet」のモンドセレクション最高金賞を受賞した極上カヌレ、千葉「カンテボーレ」のジューシーなあらびきフランクをのせたビッグあらびきフランク、東京「麻布十番モンタボー」の看板商品・北海道牛乳パンなどがラインアップ。11日のみ出店の東京「わがままデメテール」は、芳醇でクセがなく奥行きのあるパンを紹介する。地元でしか入手できない全国の“地元パン”も勢ぞろい。北海道のちくわパン、イギリス国旗が目印の青森のご当地パン・イギリストースト、笹団子が丸ごと中に入った新潟の小竹笹だんごパン、長野県内で古くから親しまれ、愛され続けられる味わい深い牛乳パンなどを販売する。【イベント情報】第6回 お台場パン祭り会期:2月10日~11日会場:フジテレビ本社屋 1F フジテレビモール・フジテレビOTエントランス、7F フジさんのヨコ時間:10:00~16:00(予定)※売り切れ次第終了「バレンタインカレーパンマルシェinお台場パン祭り」 11:00~16:00(予定)「大人気パン屋さん」、「北海道・焼きたてちくわパン、焼きたてメロンパン」10:00~16:00(予定)「スペシャルセレクション」、「地元パン」12:00~16:00(予定)入場無料
2019年01月18日東京都内で、ふわふわのパンを食べたくなることありませんか?都内で食べられる美味しいパンを、種類別にまとめました。満足感が高くてほっこりした気持ちになれるパン屋さんに、ぜひ足を運んでみてくださいね。東京の美味しい「食パン」食パン専門店「一本堂 三軒茶屋店」東京・三軒茶屋にある「一本堂 三軒茶屋店」は、全国に90以上の店舗を構える大阪発祥の食パン専門店です。はちみつ・卵・イーストフードは不使用で素材にもこだわっているので、安心して食べられます。ラム酒に1週間つけこんだ大粒のレーズンをふんだんに使用した「れーずん」や、高密度で焼き上げた濃厚さともちもち食感がたまらない「高密度食パン」など、生の“もっちり感”とトーストした“サクサク感”を楽しめる食パンが揃っています。食パン・ムーが名物「パンとエスプレッソと」東京・表参道にある「パンとエスプレッソと BREAD,ESPRESSO&」は、スタイリッシュな店構えと、ハードパンを中心とした30種類以上ものパンが目を引くカフェです。お持ち帰りのパンで一番人気なのが、真四角のキャラメル型がかわいらしい食パン「ムー」。手でちぎるときの、もちもちと引き合う感触がたまりません。たっぷり使用されたバターのいい香りが口いっぱいに広がる食パンです。ずっしり重みのある食パン「LeBRESSO 目黒武蔵小山店」東京・目黒にある「LeBRESSO 目黒武蔵小山店」は、大阪にある一軒家からスタートした食パン専門店で、パン好きの間で人気に火がつき、東京に出店した人気店です。店内には小麦のいい香りが立ち込め、17種類のトーストが並びます。ずっしりとした重さがある食パンは、しっとりかつもっちりとした食感と、ほんのりと甘い旨みが特徴です。炙りバターが香る「厚切りバタートースト」に、コーヒーを合わせて召し上がれ。東京の美味しい「フランスパン」チーズフランスパン「HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店」東京・銀座にあるベーカリー「HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店」。パンとスイーツの伝統をベースに、現代のエッセンスを取り入れた個性豊かなパンが揃います。チーズがあふれる「のび~るとろりんチーズフランス」は、ゴーダチーズやモッツァレラチーズなどの濃厚チーズが、フランスパンからとろりとあふれでるフランスパンです。ちぎるときは、動画の用意をお忘れなく。フランスパン専門店「SONKA」東京・阿佐ヶ谷にある「SONKA(ソンカ)」は、かわいらしいピンク色の外観が目を引くフランスパン専門店です。材料は、小麦粉・水・塩・酵母の4つのみ。素材のよさを活かしたシンプルなフランスパンでつくる、サンドイッチを販売しています。北海道産の小麦を贅沢に使用したフランスパンは、酵母でじっくりと発酵させて専用オーブンで焼き上げるのだそう。食事系はもちろん、スイーツ系のサンドイッチもあります。東京の美味しい「サンドイッチ」たまごサンドが人気「Sun&Witch」東京・原宿にあるサンドイッチ専門店「Sun&Witch」は、表参道にあるカフェ「パンとエスプレッソと」の系列店です。看板メニュー「たまごサンド」は、卵と塩麹でつくるふわふわのオムレツをパンに挟んだ、食べ応え抜群の一品。土日祝限定で、栄養価の高い白たまごを使った「たまごサンド」もいただけます。ポタージュスープにひたして召し上がれ。萌え断サンドイッチ「blus cafe」東京・三軒茶屋にある「blus cafe(ブラスカフェ)」は、ボリューム満点のサンドイッチが人気のお店です。美しい断面にうっとりする“萌え断サンドイッチ”は、写真映えも抜群。きんぴらごぼうとゆで卵を挟んだ食物繊維たっぷりのサンドイッチや、ハーブチキンカツを挟んだスパイシーなサンドイッチなど、食べごたえのあるサンドイッチは、モーニングにはもちろんランチにもおすすめです。東京の美味しい「コッペパン」選べるニコパン「niko and ... COFFEE」東京・原宿のアパレルショップ「niko and ... TOKYO(ニコアンドトーキョー)」に併設されているカフェ「niko and ... COFFEE」では、コッペパン「ニコパン」がいただけます。10種類以上の具材からお好みの具材をチョイスしてその場でサンドしてくれるので、ふんわりとしたコッペパンと具材のハーモニーを味わえます。「ナポリタン」や「あんマーガリン」、「フルーツホイップ」など個性的なコッペパンが揃っていますよ。コッペパン専門店「イアコッペ」東京・上野にある「イアコッペ」は、自家製酵母を使ったコッペパンを毎日手づくりして販売しているコッペパン専門店です。片手にのる食べやすい小ぶりなサイズのコッペパンに、さまざまな具材がぎっしりサンドされています。プレーン・ブリオッシュ・カカオ・全粒粉など、店頭に並ぶコッペパンは常時4種類。「甘辛チキン」「えびふりゃー」などの食事系コッペパンをテイクアウトして、上野公園をお散歩がてらランチしてみてはいかがでしょうか。おしゃれコッペパン「えびすぱん」東京・恵比寿にある「えびすぱん」は、フレンチ出身のシェフが手がけるコッペパン専門店です。目の前でコッペパンの調理や香りを楽しめるライブ感あふれる店内。どこか懐かしいコッペパンに今までとは違う斬新さがプラスされた、新しいメニューが揃います。甘いものが恋しいときには「あん&マスカルポーネ」がおすすめ。北海道産の小豆をお店で炊いた甘さ控えめなあんと、生クリームをブレンドしたマスカルポーネがマッチした一品です。アットホームな雰囲気の店内の、イートインスペースで召し上がれ。東京の美味しい「クリームパン」紅茶のクリームパン「SUZA bistro」東京・北千住にあるビストロ「SUZA bistro(スザビストロ)」に併設されているベーカリーでは、天然酵母・国産小麦・無添加・オールバターのふかふかパンが食べられます。まるで食パンのような長方形のパンのなかに、ぎっしりと自家製の紅茶入りクリームが詰まった「紅茶のクリームパン」は、1日に100本を売り上げる看板パンです。アールグレイの香りに包まれながら、至福のときを過ごしてくださいね。くまクリームパン「ここね」東京・三鷹の静かな住宅街に佇む手づくりパン屋さん「ここね」は、訪れたときに「やっぱり、ここね!」と何度も足を運びたくなるようにとの思いが込められたお店です。13,000リツイート超えてSNSで話題沸騰の「飛べ!くまパン」は、いまにも飛び出しそうなくまの形がなんともキュートなクリームパンです。頭にはカスタード、お尻にはスイートポテトがたっぷり。どこから食べるか迷ってしまいそうですね。昔ながらのクリームパン「亀井堂」東京・神楽坂にある「亀井堂(かめいどう)」は、明治16年から続く老舗和菓子店が20年ほど前からスタートさせたパン屋さんです。お店一番人気の「クリームパン」は、昔なつかしいグローブ型の生地のなかにクリームがぎっしり。卵や牛乳など、素材の味を大切にした口当たりのよいクリームは、焼き立ては“トロトロ”冷えると“プルプル”の食感が楽しめます。東京の美味しい「あんぱん」ハード系「六本木あんぱん」東京・六本木にあるブラーンジェリー「L’Atelier du pain(ラトリエ・デュ・パン)」は、石窯で焼き上げるもっちりとしたハードパンが人気のお店です。天然酵母でつくられた60種類のパンのなかでも、特に人気なのが「六本木あんぱん」。しっとりとした粒あんを、白玉粉が練りこまれたもちもちの生地で包み込んだあんぱんは、外は“パリッ”なかは“もっちり”の食感です。あんぱん部門金賞「365日」東京・代々木でパン好きを魅了している「365日」は、国内の厳選素材を使ってつくられた風味豊かなパンが揃うベーカリーです。「有機十勝の小豆×あんぱん」と「白こしあん×あんぱん」の2つのあんぱんは、「パン・オブ・ザ・イヤー 2017」のあんぱん部門で金賞に輝いた逸品。噛んだときにパンとあんこの風味をより感じられるように、空洞をつくるのが365日流です。元祖あんぱん「銀座 木村家本店」東京・銀座の一等地にあるパン屋さん「銀座 木村家本店」は、明治2年創業の老舗で、パン好きなら名を知らない人がいないほどの超有名店。「木村家」の名物「あんぱん」は、イースト菌ではなく酒種を使ってつくる、昔ながらの製法が特徴。小ぶりなあんぱんからは酒種特有の風味がしっかりと感じられて、生地はもっちりふわふわです。時代を越えて愛されるあんぱんを召し上がれ。東京の美味しい「メロンパン」メープルメロンパン「Bonjour BON」東京・吉祥寺にあるパン屋さん「Bonjour BON(ボンジュール・ボン)」では、旨みや香りが口いっぱいに広がる、味わい深いパンがいただけます。一口食べれば、なかからメープルバターが溢れてくるリッチなメロンパン「メープルメロンパン」は、お店の不動のNo.1メニュー。栄養価の高い地卵やミネラル・カルシウムが豊富な塩を使用した、こだわりのメロンパンです。東京の美味しい「クロワッサン」16層クロワッサン「& COFFEE MAISON KAYSER」東京・銀座にある「& COFFEE MAISON KAYSER(アンドコーヒー メゾンカイザー)銀座一丁目店」は、ブーランジェリーを日本に広めるきっかけとなった「MAISON KAYSER」の店舗です。電源&無料Wi-Fiを完備しているので、ノマドワーカーにもおすすめ。生地と発酵バターが織りなす16層の贅沢食感が特徴の「クロワッサン」は、クロワッサンとの相性を追求してつくられた焙煎コーヒー「カイザーブレンド」と一緒に召し上がれ。本場パリのクロワッサン「Maison Landemaine Tokyo」東京・六本木にある「Maison Landemaine Tokyo(メゾン・ランドゥメンヌ)」は、クロワッサンの本場であるフランス・パリが発祥のベーカリーです。パリと同じレシピと材料でつくられる「クロワッサン(フランセ)」は、外はサクッと中はもっちり。厳選されたフランス産のバターを使用しているため、香り高くて上品な味わいを楽しめます。優雅なモーニングを過ごしたいときに、訪れてみてくださいね。東京の美味しい「惣菜パン」卵まるっと惣菜パン「小麦と酵母 満 曙橋本店」東京・曙橋にある「小麦と酵母 満 曙橋本店」は、黒を基調とした和テイストな店内がおしゃれなパン屋さんです。店頭には総菜パンを中心に、個性的なパンが並びます。サクッとした歯ごたえが楽しめる揚げ生地に、卵をまるっと包んだ「味付けたまご」は、お店の名物惣菜パンです。だしの利いた甘タレ醬油ベースの卵は、パンとの相性も抜群です。食べる前に2つにカットして、“萌え断”を体験してみてはいかがですか。チキン竜田の惣菜パン「ミッキー」東京・多摩川にある「ミッキー」は、どこか懐かしい昔ながらの惣菜パンやコッペサンドが人気のパン屋さん。夫婦で営むお店は、アットホームなやさしい空気が流れています。誰からも愛されるような味わいの惣菜パンは、種類も豊富です。なかでも「チキン竜田サンド」は、バンズに大きなチキン竜田がまるごと一枚サンドされた、お店の人気商品。飽きのこない昔ながらの惣菜パンは、何度も足を運びたくなるような味わいです。健康志向な惣菜パン「Panetteria Arietta」東京・五反田で体にやさしいパンが食べられるパン屋さん「Panetteria Arietta(パネッテリア アリエッタ)」。天然酵母・国産小麦・オーガニック食材・添加物不使用にこだわったパンづくりを行っており、健康志向の方からも人気を集めています。オリーブオイルで炒めた野菜がぎっしりと詰まった「炎のカレーパン」は、カレーパンには珍しい四角いフォルムが特徴。お好きなところから、かぶりついてくださいね。東京の美味しい「菓子パン」爽やかな菓子パン「Boulangerie tomohiro」東京・亀有にある「Boulangerie tomohiro(ブーランジェリー トモヒロ)」は、季節によって変わる独創的なパンが並ぶベーカリーです。パリパリ食感の生地に濃厚なクリーム、さっぱりとしたオレンジの酸味がマッチした「オレンジのデニッシュ」は、見た目にも鮮やかな菓子パン。甘ったるいのが苦手な方でも、満足できるような爽やかな仕上がりになっています。レトロ映え菓子パン「リバティ」東京・谷中にある昔ながらのパン屋さん「リバティ」には、自由な発想でつくられたパンが所せましと並んでいます。お店の懐かしい雰囲気と、長年変わらないパンが魅力です。甘いパンが好きな方におすすめなのが、ふんわり柔らかいパンにミルククリームを挟んだ「ブランチ」です。真ん中にトッピングされたドレンチェリーが、なんともノスタルジック。レトロな雰囲気の菓子パンは、写真映えも抜群です。
2019年01月15日パリの最高賞を受賞したMaison Landemaine Tokyo一号店はパリ9区のクリッシー通りに居を構えた「Maison Landemaine Tokyo」。本場パリの、昔ながらの伝統的な製法で作るパンやスイーツは、日本でもすでに大人気!基本的にはパリと同じ製法レシピと材料を扱っており、本場さながらの味を楽しむことができます。フィガロ紙で「パリで最もおいしいクロワッサン」第3位を獲得した「クロワッサン(フランセ)」(480円)は、本国でもお墨付きのフランス・ポワトゥーシャラント地方の名産AOCレスキュールバターを使用。サクッとした歯ごたえに、中はもっちり、しっとり。バターの芳醇な香りと上品な甘さを、十分に堪能することができます。目移りしてしまうほどのビエノワズリーやデリカテッセンパン職人の石川芳美氏とパートナーのロドルフ・ランドゥメンヌ氏は、”地元の人々に愛される、ちょっと贅沢なお店”を目指して日本での展開を考えたのだとか。サンドイッチ、お菓子、生菓子、焼き菓子、そして美味しいコーヒーという、5つのカテゴリーで素晴らしい食事を提供できるようにと目指してきたそう。その想いが込められたパンたちは、思わず目移りしてしまうほどのおいしそうなものばかり。全て店内で作られているので、いつでも出来たてをおいしくいただけるのもうれしいポイント。「たまにはのんびり、外でモーニングを…」。そんな気分になった日には、是非足を運んでみて。テイクアウトして会社でにサクッといただけるのも◎です。スポット情報スポット名:Maison Landemaine Tokyo住所:東京都港区麻布台3-1-5電話番号:03-5797-7387
2019年01月15日みなさんのお宅に、洗濯パン(防水パン)はありますか?洗濯機を置く場所にはだいたいある、プラスチックのトレイのようなもののことです。万が一洗濯機から水漏れをしたときに受け止めてくれる洗濯パン(防水パン)。ただとても掃除しにくく、管理については主婦を悩ませるもののひとつでもあります。年末、いやだなあ、と掃除をしたばかりの方もいらっしゃるかもしれません。我が家はもうその心配がなくなったのです。そうです!我が家はその洗濯パン(防水パン)を思い切って撤去しました。ネット等でもあまり実例を見たことがない洗濯パン(防水パン)外し工事。詳細にレポートさせていただきたいと思います!■ 防水パンの位置付けと決断ずっとマンション業界で仕事をしてきた私には、洗濯パン(防水パン)は当たり前のものでした。水漏れした時に水を受けて、床材へのダメージを防いでくれるもの。でも、最近防水パンを設置しない住宅が増えていると聞きました。たしかに、今は洗濯機の性能も上がり、普通の生活をしていれば水があふれるなんて本当に稀なことです。そうなってくると、ただ掃除しにくいトレイに見えてきまして……。洗濯機を動かして洗濯パン(防水パン)パーツを掃除するこの時間。もしかしてなくすことができるのでは?と考えました。■ 設備工事まずは、自宅を建ててくれた会社に相談するのが良いと思います。我が家は懇意にしている工務店さんへ相談しました。洗濯パン(防水パン)から床の直付けパイプにするには、設備工事のほか多少の大工工事が発生します。また、床に大きな穴が空いているため、その穴を埋める必要があります。我が家はDIYをある程度得意としておりますので、紹介していただいた設備業者さんに相談し、大工工事はDIYでやることにしました。まずは、設備業者さんが洗濯パン(防水パン)を外しに来てくれました。洗濯パン(防水パン)は四隅に隠れているビスで床にとまっています。これをまず外します。すると見えてくる洗濯パン(防水パン)の下部分。端の方が掃除できていなかったことがわかる写真ですね……。床の穴の中に見えているのが排水トラップと呼ばれる、臭いを防ぐためについているパーツです。この部分をカットして、排水管をつなぎ直すという作業です。このカットが、けっこう大変そうでした。狭い部分でやることとプラスチックがかなり厚いので、厚いプラスチックがカットできる工具が必要な工事です。カットした後の穴の中の様子です。この細い管のみ床の上にあがってくるので、大きな床の穴をDIYで埋めます。ちなみにはずした洗濯パン(防水パン)はこんな感じです。大きいものなので、自治体によっては捨て方が違うかもしれません。可能であれば設備業者さんに相談して持って行っていただくのが一番楽かとは思いますが、あらかじめ防水パンの捨て方も考えておくとよいと思います。ちなみに我が家は環境センターへ直接持っていきました。■ 大工工事大工さんではなく、主人です(笑)大工工事は主人の出番です。まるで業者さんと見間違うほどの馴染んだ作業着で作業してもらいました(笑)。我が家の床は無垢の杉板でしたので、厚みがあったため、一部を削り取って新しい板をはめようという計画にしました。削る深さを変えられるトリマーなどを使って、12ミリの深さだけ四角に削り取りました。ここに形を合わせた12ミリのベニヤをはめます。管の太さに合わせて、まずはトリマーで小さめの穴をあけ、位置を微調整しました。微調整した後、塗装しました。今回、塗装は水性ステインにしました。防腐・防虫効果があるタイプです。湿気が入りそうな小口の部分にもしっかり塗りこみました。この板をショックレスハンマー(ゴムでできているとんかち)でたたきながら、入らなそうなときはやすりで削りつつはめること10分。ぴったりはまりました!■ 最後の仕上げ&完成管はこちらを設置しました。設備業者さんが用意してくださいました。完成です!ここに直接洗濯機のホースをはめこみます。ホースをつなぎ、キャスターで動かせる架台に載せました。「洗濯機置き台」という商品で、耐荷重150キロ。キャスターつきでかなり掃除も便利です。ドラム式洗濯機もOKだそうです。洗濯パン(防水パン)に置くよりも高さがあがるので、そこだけ注意が必要です。床拭きワイパーもこの通りスイスイ入ります!とても掃除もしやすくなりました。■ まとめ以前と比べるとかなりすっきりした印象になりました。サニタリーに入ってすぐの場所に洗濯機があるので、掃除が行き届かないのがとてもストレスでした。しばらく使っていますが、架台のストッパーもしっかりしているので洗濯機を回している間もまったく動きません!マンションなど、規約などで外せない場合もあると思いますが、一戸建ての場合は外せる場合が多いと思います。これから新築する方も、洗濯パン(防水パン)がついていたら本当に必要か?工務店さんに確認してみるとよいと思いますよ!
2019年01月01日毎日の食卓に、ちょっと美味しいパンやベーグルがあると嬉しいですよね。小さなお店を探してお散歩が楽しい下高井戸に、素敵なベーグル屋さんがありました。 毎日の食卓に迎えたいベーグル。下高井戸『cafe&bagel ulalaka』京王線の下高井戸駅は、東急世田谷線の始発駅でもあり、駅から伸びる商店街、そしてそこから続く路地沿いに、個性豊かなお店もちょこちょこと存在する、お散歩の楽しい街です。 テイクアウトのベーグル、それに店内ではランチやスイーツのいただけるカフェです。女性の店主がおひとりで営業されている、小さなお店です。 ランチタイム、店内はすぐに満席に。ベーグルを買いに来る方もひっきりなしに訪れます。テイクアウトのベーグルには、季節の野菜や果物を使ったものなど数種類がありますが、売り切れ次第に終了。人気の秘密は、ランチの「ベーグルセット」を頼んだら、すぐに判明しました。 蒸し野菜をサンドしたベーグルに、ポタージュ、そしてサラダがついたランチセット。 このベーグル、何気なく口に入れた瞬間、ちょっと「はっ」とするほど、美味しいのです。ベーグル独特のモチモチ感がありつつも、重すぎず、サクッとした食感でも味わえてしまう、不思議な感覚。カリッと外側を焼いて、香ばしさとともにいただいた蒸し野菜のサンド、野菜の美味しさも、ベーグルの美味しさも、最後の一口までしみじみと楽しめました。こんな美味しいベーグル屋さんが近所にあれば、毎日の食卓に迎えて、今日は何を添えようかと楽しみになりそう。下高井戸に暮らす人が、ちょっと羨ましくなってしまいました。 ulalaka世田谷区赤堤4ー46ー6ー1F人気店のレシピを受け継ぐ、住宅街の中のパン屋さん『onkä(オンカ)』世田谷区は、東京のなかでも美味しいパン屋さんの激戦区として知られます。経堂の住宅街にある、人気ベーカリーを訪ねました。小田急線の経堂駅から徒歩5分ほど。世田谷区の住宅街に、人気のパン屋さん「onkä(オンカ)」があります。こちらは、表参道の大人気ベーカリー「パンとエスプレッソと」の姉妹店。 経堂駅から南側の商店街を抜けた先にあります。小さな店内ですが、ショーケースの中に焼きたてのパンがずらり。壁にかかったパンの絵もカワイイ。ひとつひとつ、手書きで材料や味についての説明があり、じっくり見入ってしまいます。 「onkä」とは、アイヌ語で発酵するという意味。生地のレシピは、「パンとエスプレッソと」から受け継いだ、特製のもの。「パンとエスプレッソと」で人気の、バターをリッチに使った「ムー」や、「食パン」もこちらで買うことができます。 お腹が減っていたのでどれにしようかずいぶん迷ってしまいました。さっそく、近所の公園でいただくことに。 いただいたのは、左から「チーズとくるみ」(260円)、「くり」(180円)。それぞれ、生地の種類が違うのですが、小麦の味わいをしっかりと感じられ、もっちりと美味しいパンでした。こんなお店が近所にあったら、通ってしまうなぁ。 onkä東京都世田谷区経堂5-29-20出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年12月22日お家でパン作りって憧れますよね。でもパン作りって、面倒で大変なイメージありませんか?今回は、一見難しそうに見えるパン作りですが、簡単に作れる手ごねパンをご紹介します。時間がかかる発酵タイムを電子レンジで短縮しているので、時短も叶いますよ!こちらのレシピは、ヨーグルトを入れることで、こねやすくし、またしっとりした口触りに焼きあがります。そのまま食べても、野菜やハムなどをはさんでもおいしいですよ。安全な食材しか使用していないため、子どもの朝食はもちろん、おやつとしてもおすすめです。ふっくら焼きたての手作りパンを楽しみましょう。■簡単手ごねパン調理時間 50分 1人分 360Kcalレシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵<材料 2人分>強力粉 150gインスタントドライイースト 3g砂糖 大さじ1ぬるま湯 50~60mlプレーンヨーグルト 20g塩 小さじ1/2オリーブ油 大さじ1白ゴマ 適量<下準備>・オーブンの天板にオーブンシートを敷く。<作り方>1、ボウルに分量の強力粉の1/3量と、インスタントドライイースト、砂糖を入れ、ぬるま湯を注ぐ。木ベラで2~3分、粘りがでるまで全体を混ぜ合わせる。2、残りの強力粉、プレーンヨーグルト、塩を加え、ボウルに入れたまま手でこねる。まとまったら台に取り出して、たたきつける・こねるを交互に繰り返す。3、生地を3等分にし、ボウルに戻す。オリーブ油を入れ、生地に馴染むようにボウルの中でこねる。まとまってきたら、たたいてこねる作業を続ける。生地の一部を両手でのばし、向こう側が透けて見えるくらいになったらこね上がりです。 4、生地を丸め、閉じ目を下にしてボウルに入れ、電子レンジで20秒加熱する。5、生地を4等分に切り、手の平で軽く押し、4つに折り込むようにして生地を丸める。閉じ目を下にして、天板に生地を置く。濡らした布巾をかけ、10分置く(ベンチタイム)。この間にオーブンを200℃に予熱しておきましょう。 6、生地の表面に分量外の水をぬり、白ゴマを振る。はさみで縦に切り目を入れ、200℃に予熱しておいたオーブンで10分焼く。コツ・ポイント ・生地をこねるのに10~15分、電子レンジで発酵から成型まで10分、ベンチタイム10分、焼き上げ10分と、1時間以内に本格的な手ごねパンが作れます。・電子レンジは600Wを使用しています。 強力粉の中でも、タンパク質含有量が多いものはきめ細やかでソフトなパン向きといわれています。ぜひチェックしてみてくださいね。
2018年12月21日世田谷区は、東京のなかでも美味しいパン屋さんの激戦区として知られます。経堂の住宅街にある、人気ベーカリーを訪ねました。小田急線の経堂駅から徒歩5分ほど。 世田谷区の住宅街に、人気のパン屋さん「onkä(オンカ)」があります。こちらは、表参道の大人気ベーカリー「パンとエスプレッソと」の姉妹店。 経堂駅から南側の商店街を抜けた先にあります 小さな店内ですが、ショーケースの中に焼きたてのパンがずらり。 壁にかかったパンの絵もカワイイ。 ひとつひとつ、手書きで材料や味についての説明があり、じっくり見入ってしまいます。「onkä」とは、アイヌ語で発酵するという意味。生地のレシピは、「パンとエスプレッソと」から受け継いだ、特製のもの。「パンとエスプレッソと」で人気の、バターをリッチに使った「ムー」や、「食パン」もこちらで買うことができます。お腹が減っていたのでどれにしようかずいぶん迷ってしまいました。 さっそく、近所の公園でいただくことに。 いただいたのは、左から「チーズとくるみ」(260円)、「くり」(180円)。それぞれ、生地の種類が違うのですが、小麦の味わいをしっかりと感じられ、もっちりと美味しいパンでした。こんなお店が近所にあったら、通ってしまうなぁ。 onkä東京都世田谷区経堂5-29-20出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年12月18日クリスマスグッズが集結する大規模なおもちゃ屋さん「2018 ISETAN CHRISTMAS LAND~さわって あそべる おもちゃ屋さん~」が、伊勢丹新宿店本館6階=催物場にて12月12日から24日まで開催される。「2018 ISETAN CHRISTMAS LAND~さわって あそべる おもちゃ屋さん~」テーマは「クリスマスを遊びつくそう」。会場には、ストライダーやマイクロスクーターなどの乗用玩具や、木製・デジタルの知育玩具などが並ぶ。体験スペースも設けて、家族で一緒に楽しみながら欲しいものを見つけることができる。グロッバー「エヴォ・コンフォート」(税込1万6,200円)1歳から成長にあわせて長く遊べる、乗って楽しいグロッバーの乗用玩具「エヴォ・コンフォート」(税込1万6,200円)は、パパやママが後ろでサポートできるファーストステップから、自分の脚力で進む座り乗りタイプ、そして立ち乗りタイプと、成長に合わせたスタイルに変形させることができる。世界で200万人以上の子供たちに愛され、ランニングバイクの代名詞とも言えるストライダーの「ストライダー12インチ スポーツモデル」(税込1万4,580円)は、三輪車や自転車とは異なり、足で地面を蹴って進むことで、自ら直感的にバランスを取りコントロールする力を養える。「ペダルカー レジェンド レッド #1926M」(税込4万3,200円)また、星のようにピカピカ光るタイヤが特徴のマイクロスクーター「マキシデラックス/LED」(税込2万800円)は、バッテリー不要のLEDシステムで、走行中はタイヤのライトが点滅する。体重移動で方向転換を行うことで、幼少期に大切なバランス感覚を養うことができる。ヨーロッパで人気のバゲーラ「ペダルカー レジェンド レッド #1926M」(税込4万3,200円)は、一味違うビンテージスタイル。外で遊ぶことはもちろん、室内でインテリアにもなる可愛らしいフォルムが魅力。ジャノー「マグネット・ワールドマップ・パズル」(税込8,640円)天然木、水溶性塗料を使用し、丈夫で安心なマグネット入りのテグの積み木「マグネットブロック/42ピース/ティント」(税込1万2,960円)は、タテ・ヨコ・ナナメにくっつけたり、作ったものを動かすこともできるので創造力が育まれる。ジャノーの「マグネット・ワールドマップ・パズル」(税込8,640円)は、大きな世界地図に92個のマグネットのピースをはめて世界地図を完成させるもの。一つひとつのマグネットには各国の代表的なシンボルと国名が描かれており、遊びながら世界各国の勉強が可能。また、未来のエンジニアを育てるべくスイスのエンジニアが設計したキディテックのブロック「ムーンシャドウ」(税込1万6,200円)は、バラエティ豊かなパーツを組み合わせることで子供たちの想像力を刺激し、構成力や好奇心を養う。エーケーエー「Musio X スペシャルセット」(税込14万9,040円)その他にも、木製のブロックとタブレット上のアプリを使って動かすビーラボの知育教材「スマートナンバーズ」(税込5,184円)は、遊び感覚で数の数え方や計算、英語やその他の言語まで学ぶことができるもの。メイクブロックの「コーディロッキー」(税込1万4,904円)は、プログラミング学習をサポートするプログラミングロボット。プログラミングに加えて、音声認識、顔認識など次世代の技術も楽しく体験しながら学ぶことができる。エーケーエー「Musio X スペシャルセット」(税込14万9,040円)は、英語学習におすすめのAI搭載ロボットに、教材となる物語などがセットになったスペシャルパッケージ。友達と会話する感覚で、気軽にコミュニケーションをとることが可能。Chocomoo「COTTON ROMPERS by Chocomoo kidz」(税込5,940円)※綿100%/80㎝のみさらに、感性を刺激する子供のためのアートギフトとして、京都出身のイラストレーター・Chocomooによるブランド、Chocomooからモノトーンカラーのキュートなロンパース「COTTON ROMPERS by Chocomoo kidz」(税込5,940円 80㎝のみ)が登場。男児も女児も着られるデザインの長袖ロンパースは、股下はスナップボタン付きで、おむつ替えもスムーズ。その他、あたたかな夜を彩るオークヴィレッジからは、葉の部分が回転しながらメロディを奏でるオルゴール仕掛けのクリスマスツリー「オルゴールツリー スタンダード(曲目:ジングルベル)」(税込2万4,840円)が登場。葉も幹も星も全て日本の森の木を使用した、ぬくもりを感じさせる一品となっている。詳細は、「2018 ISETAN CHRISTMAS LAND」特設サイト()にて。【イベント情報】2018 ISETAN CHRISTMAS LAND~さわって あそべる おもちゃ屋さん~会期:12月12日~12月24日会場:伊勢丹新宿店本館6階=催物場
2018年12月11日受賞経験を持つフランス人が手掛ける本格ベーカリー「Echika表参道」内にある「ジャン・フランソワ Echika表参道」。フランス最優秀料理人賞に輝いた経歴を持つシェフ、ジャン・フランソワ ルメルシエ氏の技術と情熱を引き継ぐベーカリーとして、2005年12月にオープンしました。4店舗展開するジャン・フランソワですが、こちらが第一号店です。フランス産小麦が持つ豊かな風味と香りを活かし、使用する食材にもこだわったパンが約50種類以上並びます。本場フランスの香りをここ日本で完全再現した味をお試しください。甘酸っぱい二つのベリーが入ったサクサクのデニッシュ店内には形や色もさまざまで、写真映えするおいしそうなパンたちが並んでいます。ブランチやおやつにピッタリのパン、「ダノワーズベリー」(389円 税込)(※現在は販売を終了しております)。生地はサクサクの食感のデニッシュで、中にはカスタードクリームがぎっしりと入っています。ブルーベリーとクランベリーの爽やかな甘みと酸味がおいしさのポイントです。フレッシュなベリーと、口当たりなめらかなクリーム、そして風味豊かなデニッシュのハーモニーをお楽しみください。心までとろけそうに甘い! あのスイーツをパンで再現スイーツ系のパンでもう一つおすすめなのが、「クレームブリュレ」(313円 税込)です。パン生地には国産小麦ゆめちからを使用し、ふんわりモチモチの食感。パンだけでも十分おいしいですが、カスタードクリームをあいだに挟み濃厚なクレームブリュレに仕上げています。表面はこんがりとキャラメリゼすることで、外はパリッと、中はしっとりした食感です。二つの異なる食感も楽しめます。濃厚なカスタードクリームとしっとりのパンの組み合わせは、小さめのサイズながら食べ応え満点です。これを食べなきゃ始まらない! 絶品クロワッサンお店一番の人気である「クロワッサン」(227円 税込)。こちらのクロワッサンを食べてファンになったという人も多い、お店を代表するパンです。北海道産の発酵バターをたっぷり使っており、程よい塩気とほんのり甘みが広がる飽きの来ない味わい。バターの豊かなコクと、パリパリの食感がこだわりです。また形も特徴的で、クロワッサンには珍しいリボンのような形もポイント。味と食感、どちらも文句の付けどころがない完璧なクロワッサンです。新作パンも続々登場、いつ訪れてもおいしさを発見できる来店するお客さんは7割が女性、3割が男性。10~40代を中心に、学生から会社員、主婦など幅広い年齢層に人気です。「表参道駅」を利用するお客さんがよく立ち寄るお店で、定期的に新商品を出し、飽きさせないような工夫もされています。駅チカの便利な場所にあるので、ふらりと気軽な気持ちでおいしいパンを求めに行ってみてはいかがでしょうか。お店は、東京メトロ銀座線各線「表参道駅」にある「Echika表参道」のフードコート「マルシェ・ドゥ・メトロ」の中にあります。広場内にイートインスペースもあるので、その場で買って食べてもOKです。色々な種類のパンを試して、お気に入りのパンを探してみてください。スポット情報スポット名:ジャン・フランソワ Echika表参道住所:東京都港区北青山3-6-12 Echika表参道 B1F MARCHÉ DE METRO電話番号:03-5411-7480
2018年12月04日「(パンおたくからの)注文の多いバゲット専門店」が、2018年11月29日(木)より渋谷・ホテル コエ トーキョーに期間限定でオープンする。日夜全国のパン屋を駆け回りながらパンを研究する「パンラボ」主宰・池田浩明が監修する同店は、「日本一のブレッドギーク(パンおたく)から多くの注文を受け、こだわりのバゲット専門店を作りあげたい」という想いからスタートした企画。ホテル コエ トーキョー内の「koe lobby」でベーカリーシェフを務める渡邊大が、パリで衝撃を受けたバゲットをもとに、“奇跡の小麦”と呼ばれる北海道産キタノカオリ100%で作る「koeバゲット」を提供する。店内で焼き上げるバゲットは、「低温長時間発酵のkoeバゲット」、カカオを練り込んだ「ブラックカカオバゲッ ト」、今までにはない柔らかな食感の「ホワイトソフトバゲット」の全3種類。このほか、明太子を贅沢に使った「明太フランス」や、ワイン漬けレーズンを挟んだ「ワインレーズンのミルクフランス」、国産有機あんことゴルゴンゾーラーチーズの意外な組み合わせが楽しめる「あんこゴルゴンゾーラ」など、約25種類の様々なバゲットが用意されている。また、2018年12月10日(月)と12月14日(金)の2日間には、「パンラボ」主宰・池田浩明を迎えた朝食イベント「あつあつバゲット窯出しショー」を開催。もっとも美味しい瞬間とされる、窯から出したばかりの焼き立てバゲットを、バリスタが淹れるハンドドリップコーヒーと共に楽しめる。【店舗情報】「(パンおたくからの)注文の多いバゲット専門店」オープン日:2018年11月29日(木)場所:ホテル コエ トーキョー時間:7:30〜23:00(焼き上がりから順次販売予定)■朝食イベント「あつあつバゲット窯出しショー」開催日:2018年12月10日(月)・12月14日(金)時間:8:15〜9:00
2018年11月30日いつなんどき遭遇するのかわからない自然災害。万が一のときのために日頃からの備えが肝心です。ひと昔前まで、非常食というと乾パンやレトルトが主流でしたが最近ではパンやおかゆ、クッキーなどバラエティに富んだメニューが続々と登場しています。今回はそんな新しい非常食のなかから、お煎餅屋さんが作る“おいしさ”にこだわった非常食セットを紹介しましょう。名物「草加せんべい」を保存期間3年の非常食に《おいしい非常食セット》というネーミングで、おせんべいを非常食として販売している〔山香煎餅本舗〕。埼玉県草加市で誕生し、創業47年を迎える草加せんべいの専門店です。おせんべい屋さんがなぜ非常食を手がけることになったのでしょうか。その理由について伺うと、こんな話をきかせてくださいました。「非常食を作ったのは2011年3月に起きた東日本大震災がきっかけでした。“食べ物がないので、すぐにせんべいを送ってほしい”と、震災直後の宮城県の取引先から弊社に連絡があったのです。水などで調理する必要がなく、そのまま手軽に食べられるせんべいは災害時の非常食として役に立つと思い、開発を始めました」もともとおせんべいの賞味期間は3~6ヶ月ほど。それを3年以上の保存期間まで延ばすには大変な苦労があったといいます。「非常食は発案から2年ほどかけて商品化しました。被災地のニーズを聞きながら、非常時に食べるものなので喉が渇きにくい薄味の塩せんべいを作ることにしたんです。お米がもつ本来の甘みとうまみを損なうことなく、通常3~6か月である賞味期限を3年以上の長期保存が可能なせんべいとして作り上げるために、多くの試行錯誤が必要でした」この試行錯誤については、残念ながら企業秘密。おせんべいといえば、醤油や塩味などのほどよいしょっぱさも醍醐味のひとつ。しかし、非常時に食べるものとして喉が乾くようでは飲み水にも不自由する被災地には不向きと判断。そこで、喉が乾きにくい適度な塩気にするなど創意工夫がなされました。こうしてできあがった《おいしい非常食セット》ですが、現在では万が一の備蓄として個人宅だけでなく、幼稚園や病院、行政や企業などさまざまな施設で購入されているそうです。なかには「おいしい非常食」を、お歳暮などの贈り物として利用する人もいるのだとか。贈り主のあたたかい心遣いに、もらった人もうれしくなりそうです。《おいしい非常食セット》の中身とは実際に《おいしい非常食》はどんな中身になっているのか、詰められているものをみていきましょう。《おいしい非常食セット》はA4サイズのダンボール入り。取手がついているので本棚やロッカー、クローゼット、靴箱など収納棚にいれておけばいざというときにこのままサッと取り出して持ち出せるようになっています。蓋を開けると、パンの缶詰2本とアルミ袋に入ったうす塩味の草加せんべいが2袋、一口羊羹5本が詰められています。《パンの缶詰》の中身は、イチゴ味のやわらかいパン。保存期間は2年半で、なんとスペースシャトルにも積載されたことがあるとか。「缶詰に入ったパンだなんて、固いんじゃ?」と思いきや、焼き立てのパンのようなふわふわした食感!朝食やおやつに食べたくなるような風味豊かな味わいに驚かされました。缶の側面には災害用伝言ダイヤルの使い方の記載が。万が一の際のことを考えた、こまかな配慮にも感心させられました。そして《草加せんべい》は一口サイズの薄焼きのおせんべい。少量サイズに小分けされているので、少しずつ食べることができます。喉が乾きにくい味付けと伺いましたが、お米の甘みと適度な塩気がちょうどよく非常食なのに後を引くおいしさです。うるち米と塩のみで作られているので、家族のなかに小麦アレルギーの人がいても安心して食べられるよう作られているとのこと。保存期間は3年です。《一口小倉ようかん》はその名のとおり、食べきりサイズの羊羹。程よい甘さの食べやすい味で、手軽にカロリー補給できます。保存期間は2年半。最後に山香煎餅本舗さんにメッセージをいただきました。「《おいしい非常食セット》はA4サイズで場所をとらないので、ご自宅の本棚やデスクの引き出しなどにスマートに収納することができます。非常食だからといってあえて仕舞い込まず、普段から目にする場所に置くことが、ご家族や仕事場での防災意識を高めることに繋がります。ぜひ、常日頃から目のつく場所に置いていただき、お役立てください」おいしさと備えの両方を満たした《おいしい非常食セット》。非常食=缶詰め、カンパンとなんとなく味気ないイメージをもっていましたが、今はこんなふうに進化しているのですね。保存期間が近くなったら、普段食べるお菓子と同じくおやつとして食べたり、お茶請けに使っても◎。定期的に見直して、備えを万全にしておきたいものです。山香煎餅本舗
2018年11月28日話題のブーランジェリーやご当地のパン屋まで、日本全国から総勢約50店のパンが一堂に集まる「第7回 阪急パンフェア」が、11月14日から19日まで、阪急うめだ本店 9階催場にて開催。大人気の同イベント、7回目の開催となる今回は「世界のパン」をテーマに、各国の特徴的なパンが登場。おいしさだけではなく、歴史や文化的背景も紹介する。他にも、関西初出店の関東の人気ブーランジェリーや、下町のふわふわメロンパン、恒例の「特集コーナー」など、まさにパン尽くしの6日間となる。世界のパンは「Bread around the world!」と題し、本場の職人や現地のブーランジェリーで修行をしたシェフが、各国自慢のおいしさを再現。大阪・堀江のチィデン バイ ホットクロスの「ピデ」(454円)は、香ばしい舟形の生地、牛ひき肉のトマト煮込みを土台に、チーズやピーマンをトッピングしたトルコのパン。“ピザの原型”とも言われている。大阪・堀江のチィデン バイ ホットクロス「ピデ」(454円)他にも、新潟のアフリカン ベーカリー カフェ ナミテテの、ココナッツミルクのコクとカルダモンの香りが魅力で、現地マウライではおやつパンとして食べられている「マンダジ」(130円)、京都・太秦のザ・イエローデリの、オーストラリアでイースターの伝統食として親しまれた、十字架を表現したというアイシングが特徴的な「ホットクロスバン」(270円)、神奈川・横浜のラ ポルタの、熱々の生地の中に、フレッシュなトマトや生ハム、チーズが入ったミラノ名物の“揚げピザ”「パンツェロッティ」(648円)など、14ヶ国もの現地の味が会場で味わえる。またトルコのサバサンドや、イスラエルのファラフェルサンドなどボリュームたっぷりのサンドがそろう「ワールドサンドイッチスタンド」を特設。 世界のサンドイッチがイートインでも楽しめる。ブーランジェリー パティスリー トレトゥールアダチ「ショーソン オ ポワール エ ショコラ」(454円)※限定50個関東で話題のお店も登場する。横浜のブーランジェリー パティスリー トレトゥールアダチは関西初出店。フランスの人気ブーランジェリーで修行した足立夫妻が営む同店は、本場フランスの味を見事に表現したパンが並ぶ。サクサクのパイ生地の中に、洋梨がたっぷり半個分入った「ショーソン オ ポワール エ ショコラ」(454円)は限定50個の販売。東京・浅草の花月堂の名物「じゃんぼメロンパン」(221円)も登場。わたあめのようにきめ細かいふわふわ食感の秘密は、約3時間の低温発酵で仕込んだ生地。顔が隠れるほどの大きさにも驚き。“チョコパン”特集コーナー恒例の特集コーナーには、“チョコパン”約30種類が大集合。うさぎ型、バナナ&シナモン&チョコ、チョコチップたっぷりなど、個性豊なチョコパンがラインアップ。またモリモトやルタオなど、北海道の4ブランドが登場する人気の“食パン”特集コーナーも見逃せない。【イベント情報】第7回 阪急パンフェア会期:11月14日~11月19日会場:阪急うめだ本店 9階催場
2018年11月08日コッペパンやメロンパン、揚げパン、クロワッサンなど、最近のコンビニのパンコーナーは、まるでパン屋さんのような種類の豊富さ。しかも、毎週のように新商品が発売されていて、買う側としては、飽きずに食べられてうれしいですよね。今回は、そんなコンビニパンの中から、セブン-イレブンで発売されたばかりの“ちょっとお得”なパンを紹介します。「Wクリーム&チョコチップのパン」“ちょっとお得”なパンというのは、セブン-イレブンが2018年10月23日(火)に発売した、「Wクリーム&チョコチップのパン」(税込138円)という商品のこと。ビターなチョコクリームと、ホワイトチョコクリームをサンドしてチョコチップをトッピングしたパンで、見た目は、セブン-イレブンでも人気の「ちぎりパン」に似ています。一番のおすすめは「境目」そんな「Wクリーム&チョコチップのパン」をさっそく購入したので、食べてみると、パンはちょっぴりパサパサ…。前述のように、セブン-イレブンの「ちぎりパン」に見た目が似ているため、パンのふわふわ感も似ていると勝手に思い込んでいたのですが、やはり別物のようです。たっぷりと入っているクリームは、チョコクリームはほんのりビターで、ホワイトチョコクリームはまろやかでやさしい甘さ。意外と甘さ控えめで、思った以上にあっさりしていました。正直、「一般的なコンビニパン」といった印象で、取り立てて「ここがいい!」といったような特徴はあまりないように感じましたが、一度に2つの味が楽しめるのは“お得感”があるし、特に、クリームの境目になっているところは同時に2つの味が楽しめて特別感あり。また、トッピングされたチョコチップも食感のいいアクセントになっています。ちなみに筆者は、(1)チョコクリーム、(2)ホワイトチョコクリームの順で食べましたが、交互に食べるのもまた違ったおいしさがありそうです!(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月27日パンにもカレーにもそれぞれに違ったおいしさがありますが、2つが出会い、さらに油で揚げられたカレーパンは総菜パンのなかでもトップクラスのおいしさ(筆者のなかでは…)。もしもそんなカレーパンに半熟卵が加わったら…あるんです!!以前にも販売されていたカレーパンが復活ローソンが2018年10月16日(火)から発売している「とろ~り半熟卵入りカレーパン」(税込195円)は、コクと肉のうまみが詰まったカレーフィリングと、とろ~りとした半熟卵を一緒に包んで揚げたカレーパン。実は同商品は以前にも販売されていて、当時ネット上では、「半熟卵入りカレーパンがおいしすぎる」や「カレーは辛口で卵はとろとろでうまい」「めちゃくちゃウマくてハマる」など、人気を博していたんです。そして今回、復活してまだ数日ですが、すでに「半熟卵入りカレーパン最高」や「コンビニのパンとは思えないクオリティ」「食べてみたらすっごくおいしかった」などといった声がチラホラ。本当に半熟卵が“とろ~り”だった!ネット上でそこまで「おいしい」といわれるカレーパンなら、筆者も食べてみたい。そこで近所のローソンに行き、「とろ~り半熟卵入りカレーパン」を購入してきました!半熟卵がどんなふうに入っているのか気になったので、包丁で半分に切ってみると、卵が中心からはズレているもののたしかに黄身は半熟。そこで、卵部分にかぶりついてみたら、黄身が“とろ~り”と出てきてウマイ!油で揚げたジューシーなパン生地と、スパイスのきいた辛口のカレー、そして半熟でマイルドな味わいの卵のバランスがよくて◎。ネット上で話題になるのも納得です。たとえば、セブン-イレブンの「こだわり欧風カレーパン」は税込128円。こういったカレーパンと比べてしまうとややお高めの「とろ~り半熟卵入りカレーパン」ではありますが、食べる価値はあり!気になる方はローソンへどうぞ。(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月23日人気のパン屋8店舗が出店するイベント「パンヴィレッジ」が、小田急百貨店新宿店本館地下2階食料品売場で、10月31日から11月6日まで開催される。今年の5月に続き2回目の開催となる今回は、食パンからベーグル、菓子パン、惣菜パンまでバリエーション豊富に全8店が出店。各店こだわりのパンの他、小田急限定品も登場する。厳選した北海道小麦と液体天然酵母を使用した、もっちりとした食感のパンが特徴のMAISON ICHIからは、「サンドとデリのランチBOX」(648円)が各日限定30セット販売。人気サンドイッチのツナととうもろこしのサンド、スモークサーモントラウトとシリアルのサンドと、自家製ピクルス、ギリシャ風サラダなどデリを詰め合わせた小田急限定のセット。店名の“類にも稀なる”という意味通り、斬新なメニューが並ぶベーカリー、デュヌ・ラルテからは、宇治抹茶のあんに、抹茶生クリームを加えた濃厚なあんぱん「Matcha」(238円)が、各日限定70個(1人5個限り)の小田急限定で登場。この他、27層からなるクロワッサン「レンコ」(290円)や何層にも重ねたデニッシュ生地を型で焼いた「ムツコロ」(250円)が並ぶ。デュヌ・ラルテフランスの代表的なパンを始め、厳選された素材と高い技術力、豊かな発想で個性あるパンを作るル パン ドゥ ジョエル・ロブションは、チョリソーの塩味とプルーンの組み合わせが絶妙で、おつまみにもおすすめの「イベリコ豚のチョリソーとプルーンの赤ワイン煮のフーガス」(378円)を、各日限定70個の小田急限定で販売する。オーソドックスで懐かしい味に、プロの職人がプラスアルファを加えた、プロが作るホームメイドを味わえるボンジュール・ボンからは、カレーパングランプリで金賞を受賞したこともある、スパイシーなカレーにゆで玉子が絶妙にマッチした一品「ビッグエッグカレーパン」(190円)が登場する。ボンジュール・ボン天然酵母を使用した風味豊かなパン、世界各国の個性あふれるバター、パティシエのスイーツが並ぶブレッド&バターファクトリーからは、トーストしてバターを塗ると一層風味と甘みが楽しめる「食パン」(475円)や「グランフェルマージュバイオバター有塩」(2,700円)、「セル・ドゥ・メール粗塩」(1,080円)が並ぶ。10月31日から11月2日のみ出店する、東京べーくる べーぐりからは、小麦粉、砂糖、塩、水だけを生地のベースに、素材のこだわりが詰まったベーグルがそろう。北海道十勝産の小豆の甘さ控えめのあんが、きな粉生地にマッチする「きなこあんこべーぐる」(370円)、香り高いほうじ茶生地に北海道産のあずきがたっぷり入った「ほうじ茶あずきべーぐる」(420円)」が登場する。東京べーくる べーぐりお豆腐マフィンと豆乳スコーンの専門店・Guruatsuは、11月3日から6日のみの出店。卵や乳製品を使用せず、ショートニングやマーガリンなどのトランス脂肪酸もフリーの商品が並ぶ。レーズンにクルミ、スパイスをキャロットケーキ生地に練り込み、豆乳クリームチーズを入れた「スパイシーキャロットケーキ」(421円)と、抹茶に栗とクルミを練り込んだスコーン「抹茶と栗とクルミ」(345円)は、各日限定30個の小田急限定商品。紫芋の生地に2種の豆乳チーズを入れた「紫芋&豆乳ダブルチーズ」(388円)も販売する。那須高原、つくば、宇都宮で大人気のベーカリー、ペニーレインは、11月2日・3日の2日間のみ、本館地下2階中央口階段前にて販売。人気商品であるブルーベリーを練り込んだ生地にジャムを巻き込んだブルーベリーブレッド、リンゴスター、バターシュガーラスクを詰め合わせたセット「『ペニーレイン』リコメンドセット」(1,400円)を、各日限定60セット(1人1セット限り)販売する。【イベント情報】パンヴィレッジ会期:10月31日~11月6日会場:小田急百貨店新宿店本館地下2階食料品売場イベントコーナー、シーズンスイーツ住所:東京都新宿区西新宿1-1-3時間:10:00~20:30 ※11月4日は20:00まで
2018年10月19日全国から美味しいパン屋さんが集結する「第3回 柏の葉T-SITE パン祭り」が、千葉・柏の葉T-SITEにて、11月3日・4日の2日間にわたり開催される。会場には、地元の隠れた名店や都内の有名店など、前回の人気店から初出店のお店まで、2日間で約50店舗が出店予定。パンはもちろん、ジャムやハチミツなどのパンのお供や、ワイン、コーヒーなどのドリンク、可愛いくて珍しいパングッズが並ぶ。出店店舗は、栃木のペニーレイン、新潟のマルニチガイ・丁字、群馬のTHE BAKERY、埼玉のco-mame bakery、GAKU BAKERY、千葉の古民家ベーカリー 麦匠、ベーカリーハレビノ、東京の喜福堂、JANAT、代官山シェ・リュイ、ブーランジェリーアツシ、ル・ジャルダン・ゴロワ、神奈川の髙久製パン、三重のドミニクドゥーセの店の他、パン雑貨のpato*patton bakeryなどがラインアップ。また、会期中の12時過ぎから16時まで、数量限定のご当地パンも登場する。さらに会場では、気軽にサンドイッチやケーキを作れるワークショップも行われる予定。3日の10時半と12時半からは「ペットボトルでサンドイッチが作れちゃう!?」、4日の10時から16時には「混ぜて焼くだけバナナケーキ作り!」が開催される。なお、「ペットボトルでサンドイッチが作れちゃう!?」は、公式サイト()にて要事前予約。気持ちのいい秋空の下で、美味しいパンを頬張ってみては。【イベント情報】第3回 柏の葉T-SITE パン祭り会期:11月3日・4日会場:柏の葉T-SITE住所:千葉県柏市若柴227-1時間:10:00〜16:00
2018年10月18日第14回青山パン祭り「Artisan Bakeries - 表現者としてのパン屋さん -」が、東京・青山の国際連合大学前広場にて10月13日、14日の2日間に渡り開催される。なぜ、同じ素材とレシピでパンを作っても、職人によって味が変わるのか。同イベントでは、一人ひとりのパン職人が、表現者として何を表現しているのか、パンという芸術を通して表現したいものを感じることができる。今回、全国のパン職人が選ぶ自分の“想い”や“表現”が凝縮された、たった一つの「シグネチャーブレッド(Signature Bread)」が、各パン屋の出店ブースで販売される。会場には、好きなパン6種類を食べ比べできる「シグネチャーブレッド」の特設コーナーも登場。食べ比べチケット(900円)は当日受付で販売、売り切れ次第終了となる。また、「シグネチャーブレッド」に隠されたストーリーは、事前に公式Instagram(@aoyama_pan_matsuri)にてチェックできる。未森薪窯製作所の移動パン窯ビストロ ロジウラの「あんバターリコッタチーズサンド」や、青山ファーマーズマーケットで人気を集める蔵王・セオリファームの平飼い卵を使った卵焼きを、高円寺のパン屋・しげくに屋55ベーカリーのパンでサンドした、「青山パン祭り特製 卵焼きサンド」などの、オリジナルサンドイッチも登場する。さらに会場では、貴重な体験ができるスペースやワークショップを展開。薪の香りが漂う窯で、パンを温めたり、パン生地を焼くことができる、未森薪窯製作所の移動パン窯や、“パンだけでなく人も発酵”として、フィンランドから取り寄せた本格的なテント型のサウナが登場する。10月13日には、バリスタ・コーヒーライフプランナーとしても活躍する井野麻美によるスペシャルワークショップを開催。11時半から12時半は、吉田ベーカリーのパンを使った「ペアリング編」、15時半から16時半は、シニフィアンシニフィエのパンと楽しむ「アレンジレシピ編」。予約は、専用ページ()にて受付中。この他、パタゴニア(Patagonia)の食ビジネス「プロビジョンズ」のトークショーや、フードロスについてのディスカッションなどを開催予定。10月のパン祭りで、美味しさとはまた違った、新しいパンの魅力を発見してみては。【イベント情報】第14回青山パン祭り「Artisan Bakeries - 表現者としてのパン屋さん -」会期:10月13日〜10月14日会場:国際連合大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5–53–70時間:11:00〜17:00入場無料
2018年10月01日人気パン屋さんなどが集合「パンタスティック!!」埼玉県・さいたま市の商業エリア「コクーンシティ」に、日本各地の人気パン屋さんなど64店舗が大集結!2018年9月14日(金)~9月30日(日)の17日間、前回大好評だったパンのイベント「パンタスティック!!」が開催されます。初出店の18店舗&ライブやワークショップと共にパンを楽しむ屋外型パンフェスを同時開催。前回を上回る出店数とイベントスケールの17日間を楽しんでみてはいかがですか。パン・焼き菓子が全国から集結!イベントには、あわせて63店舗が大集合。そのうち18店舗は初出店となります。埼玉県内をはじめ、日本各地から人気のパン屋さんや焼き菓子・グロッサリーが日替わりで登場する、パンタスティック!!な17日間です。参加店舗乃が美(さいたま市大宮区)/パンテック(さいたま市桜区)/こむぎ BAGEL&COFFEE(さいたま市北区)/ブレッツェリア(北海道・札幌)/ベーカリー ペニーレイン(栃木・那須)/スコーンとティータイムfamfam(岐阜)/パンドサンジュ(大阪)/Blanc(東京・虎ノ門)/you-ichi(広島)ほか※参加ショップは予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。パンをモチーフとした雑貨も登場!イベントには、パンをモチーフとした雑貨やアパレルアイテムなどがずらりと登場します。ファッション雑貨やインテリアなど、身の回りにあるだけでほっこりしそうなデザインのアイテムをぜひゲットしてくださいね。参加店舗CLASKA Gallery&Shop ”DO”(生活雑貨・カバン)/BREAD 1set(パン雑貨)/イラストによる食卓(イラスト雑貨)/Pampshade by モリタ製パン所(インテリア・アート雑貨)/maitoparta(アクセサリー)/チーム未完成(雑貨)/うそみたいなコップ(雑貨)ほか同時開催「オトナのパンタスティック!!」「コクーンひろば」にて関連イベントを開催。選りすぐりのフードやドリンク、ハンドメイドのクリエイターが集まるマーケットイベントやワークショップ、ライブイベントを2週連続で開催します。概要・期間2018年9月22日(土)~9月24日(月・祝)、2018年9月28日(金)~9月30日(日)・時間11:00~19:00(各期間最終日は18:00まで)・会場コクーン2 コクーンひろば(屋外)※参加ショップは予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。この秋はパンの祭典にでかけよう!人気のベーカリーなどが大集結する「パンタスティック!!」は、ふんわりと香るパンに誘われる17日間。おいしいフードとかわいらしいグッズ、ワークショップやマーケットが一度で叶うイベントに、ぜひ足を運んでみてくださいね。イベント情報イベント名:パンタスティック!!2018 AUTUMN @コクーンシティ催行期間:2018年09月14日 〜 2018年09月30日住所:コクーン2 1F コクーンショップ(いろどりマルシェ内)電話番号:048-601-5050(コクーンシティ)
2018年09月13日パンを使わない『パンじゃないサンド』9月3日、パンを使わないサンドイッチやオープンサンドのレシピを掲載している書籍『パンじゃないサンド』が発売された。著者は管理栄養士で料理研究家、フードコーディネーターの金丸絵里加氏である。パンが食べたい! でも糖質が・・・現在、ダイエットの常識となりつつある低糖質食。糖質オフとも呼ばれる食事では、米やパン、麺類などをひかえることになる。ただ、日常的に食べていたこれらの食品を避けなければならない食生活は苦痛で、その欲求は募るばかりとなる。新刊『パンじゃないサンド』の著者である金丸絵里加氏は、飲食業界でメニューの開発や提案などを行い、書籍でも『おいしい甘酒レシピ』『糖質オフ&低カロリーでどんどんやせる! やせる常備菜』『レシート貼るだけダイエット』などを発表している。『パンじゃないサンド』では、見た目も食感もパンのようなのに、パンを使っていないサンドイッチなどを紹介。高野豆腐や油揚げ、卵、チーズ、はんぺんで太りにくく罪悪感のないパン風レシピが掲載されている。同書はB5判で80ページ、1,200円(税別)の価格で主婦の友社より発売中である。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※パンじゃないサンド
2018年09月11日「パンのフェス2018秋」開催!2018年9月15日(土)~9月17日(月・祝)の3日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて「パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ」が開催されます!出店パン屋さんが本イベントのために作った限定パンを食べ比べできる詰め合わせとパン屋さんエリア優先入場券がついたお得なセット「2018秋 限定パン食べ比べセット+優先入場券」も販売!また企画パンには、ブーランジェリー タテルヨシノ プリュスの限定パン、ミシュラン一つ星の超高級サンドイッチ「牛フィレカツサンド」と、企画パン初参加となる軽井沢の名店・沢村のSAWAMURA限定パン「ラムマロンメープルブリオッシュ」、人気のシニフィアン シニフィエから「Avec du vin ~L’automneアヴェック ドゥ ヴァン~ロトンヌ (ワインとともに~秋)」が登場!詳細は「パンのフェス」公式サイトに掲載されています。最新情報は随時サイトに掲載されますので、ぜひご注目ください。2018秋 限定パン食べ比べセット+優先入場券出店パン屋さんが本イベントのために作った限定パン(※一部先行販売パン含む)の食べ比べができる豪華な詰め合わせとパン屋さんエリア優先入場券がついたお得なセット。詳細は公式サイトにて掲載されています。<販売方法>チケットぴあにて販売中価格:3,240円P640-237(各日数量限定、上限に達し次第受付終了)※「パンのフェス優先入場券」とは、入場待機列に並ばずにパン屋さんエリアに優先で入場できる券です。1枚につき1名様限り有効です。<参加パン屋さん>(順不同)満寿屋商店 / ブーランジェリーアツシ / AFFIDAMENTO BAGEL / おへそカフェ&ベーカリー / カノムパン / カフェ・プラネット・ショコラ / GU-GU-BAKERY / パン工房 クーロンヌ / グルッペ / パンの木 / パンプラス / スコーンとティータイム famfam / 東京べーぐる べーぐり / Les Freres / 八芳園 BLUE TREE/菱田ベーカリー※食べ比べセットのパンはお試しサイズです※写真はイメージです【企画パン】チケットぴあにて限定販売中!\初参加/SAWAMURA 「ラムマロンメープルブリオッシュ」【商品説明】メープルシュガーをふんだんに練り込んだブリオッシュの生地に、ラム酒に漬けたイタリア産の栗を練り込みました。メープルとラムの香り、加えて栗の甘みをしっとり口どけの良いブリオッシュ生地が包み込んだ贅沢な味わいの逸品です。1日限定50個価格:3,500円(税込)Pコード 640-100ブーランジェリー タテルヨシノ プリュス「牛フィレカツサンド」【商品説明】母体である高級フレンチレストラン(タテル ヨシノ 銀座)でも提供するような牛肉の料理を、通常は販売しない特別なサンドイッチにした一品。牛フィレ肉120gを豪快に揚げ、黒トリュフ入りマデイラワインとポルト酒のソースとあわせました。ブリオッシュ生地は、バターや卵をたっぷり使ったリッチな味わい。「牛フィレ」、「トリュフ入りソース」に負けない高級感のあるパンです。1日限定20個(※9/16・17のみ)価格:5,400円(税込)Pコード 640-099「Avec du vin 〜L’automneアヴェック ドゥ ヴァン〜ロトンヌ (ワインとともに〜秋)」人気のシニフィアン シニフィエが今年も参加!【商品説明】「秋の夜長にワインとともにいただくパンをイメージして作りました。フランス産の有機小麦を使い、4種類の酵母、ヨーグルトや蜂蜜をいれてしっとりと。ほのかな酸味や甘みがバランスの良い生地に、オリーブやクルミ、レーズンやクランベリーを入れて焼き上げます。素材がたっぷり詰まった断面は、赤や緑など色とりどりで秋の落ち葉を連想させます。全長約25cmあり、食べ応えたっぷりですので、ぜひご家族やご友人とシェアしてお楽しみください♪」価格:3,500円(税込)Pコード 640-098「パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ」開催概要日時:9月15日(土) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月16日(日) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月17日(月・祝) 11:00~17:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:00会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場(神奈川県横浜市中区新港1-1)料金:イベントエリア 無料パン屋さんエリアの先行入場 11:00~13:30 500円パン屋さんエリアの一般入場 14:00~17:00 無料主催:パンのフェス実行委員会(ぴあ株式会社・日本出版販売株式会社)イベント情報イベント名:パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ催行期間:2018年09月15日 〜 2018年09月17日住所:神奈川県横浜市中区新港1-1 横浜赤レンガ倉庫イベント広場電話番号:
2018年09月06日ジェイアール京都伊勢丹では、「パンとコーヒーのある暮らし パンフェスティバル」を、8月29日から9月3日まで開催する。OHSHIMAの「熟成ビーフカレーパン」会場には、今おすすめしたい個性派カレーパン約18種類が並ぶ。女性オーナーがシェフを務める京都・城陽の人気店「OHSHIMA」からは、「熟成ビーフカレーパン」が登場。パン生地はフワッ、カリッ、モチッの三拍子がそろい、特にカリッ部分の食感にこだわり、みじん粉(でんぷんの粉)を使用するなど、工夫を凝らしている。肝となるルーは、24種類もの素材を混ぜ合わせた自家製スパイスに牛肉を合わせ、じっくり時間をかけて煮込んだこだわりのもの。辛さもマイルドで子どもから大人まで楽しめる。この他にも、半熟たまごが入ったものや、焼きカレーパンなど個性が光るラインアップばかり。サンドイッチピコリの「フルーティサンドボックス」まだまだ暑い夏におすすめしたい爽やかパンも用意。大阪・高槻の手作りにこだわるサンドイッチ専門店「サンドイッチピコリ」からは、ふわふわの生地にイチゴ、マスカット、ぶどうなどのフルーツを贅沢に使用した「フルーティサンドボックス」がジェイアール京都伊勢丹限定で登場。パンの間にはクリームと、商品ごとに調合する自慢のオリジナルジャムが入っている。今回はラズベリージャムにあわせて、より爽やかな味に仕上がっている。この他、オレンジとキウイが乗ったクリームパンや、柑橘のジャムペーストを挟み込んだクロワッサンなどフルーツをベースとしたパンが揃う。あなたのお気に入りのパンを見つけに、足を運んでみては。【イベント情報】パンとコーヒーのある暮らし パンフェスティバル会期:8月29日〜9月3日 ※最終日18時終了会場:ジェイアール京都伊勢丹10階=催物場
2018年08月29日東京は、秋の気配を感じるようになりました。でも、かき氷好きには気温は関係なし。今、熱い福岡市の美味しいかき氷屋さんをご紹介します。 唐人町駅から地上にでて徒歩1分、唐人商店街の中ほどに、なにやら人だかりができる一角がありました。 こちらが、昭和21年創業の九州製氷によるかき氷屋さん、その名も「おいしい氷屋」。暑い夏には、ちょっとした避暑地のようになっていました。 店内はカウンターとテーブル席に分かれていて、塗装の壁が素敵な空間。かき氷がメインですが、実はコーヒーのメニューは全て、2013年に焙煎世界チャンピオンにもなったという、福岡のスペシャルティコーヒー界で有名な豆香洞コーヒーが監修しています。近所にあると、かなり嬉しいカフェです。 創作のかき氷は種類が豊富。平日限定メニューなどもあり、人気の種類は休みの日には売り切れることもあるのだそう。定番の抹茶をチョイスしました。 「八女抹茶」は、地元福岡産のお茶を使っているのが素敵なポイント。氷は、長い時間をかけてゆっくりと凍らせる「博多純氷」。こちらを、かき氷に最も適した食感になるように作り上げています。薄く削られた氷はふわっふわで、シロップがかかり脆く零れ落ちそう。そっとすくって口へ運ぶと、ツーンと冷たいというよりも、あまい口溶けで体全体の暑さを和らげてくれるようです。崩れないように真ん中を食べ進めると、お皿の底には小豆とバナナ。抹茶とバナナの組み合わせは、オトナの甘さに慣れてきた口にフレッシュなアクセント。かなりのボリュームがありましたが、最後まで飽きずに完食しました。次に行ったときには、ぜひコーヒーも味わいたいです。 おいしい氷屋 唐人町店福岡市中央区唐人町1-4-13出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年08月25日さいたま新都心駅にあるコクーンシティにて、日本各地の人気パン屋が集結する「パンタスティック!!2018 AUTUMN@コクーンシティ」が、9月14日から30日に開催される。※画像はイメージ「パンタスティック!!」は、今春にも開催され、大好評のうちに幕を閉じたセレクト型パンフェス。今回は、所沢の「自家製酵母パンと手づくりあんこの店 いちあん」や鶴瀬の「Boulangerie Coton」など、初出店18店舗を含む64店舗が集結。埼玉県内をはじめ、日本各地から人気のパン屋さんや焼き菓子・グロッサリーが日替わりで登場。Pampshade by モリタ製パン所(インテリア・アート雑貨)またパンと共に選りすぐりのフードやドリンク、ハンドメイド雑貨、ワークショップ、ライブイベントが登場する屋外イベント「オトナのパンタスティック!!」も同時開催。同イベントは9月22日から24日、9月28日から30日の週末のみに行われる。パンモチーフのインテリアや雑貨、アクセサリーやアパレルなどがズラリと並び、食べる以外にパンを楽しむことを提案してくれる。尚、両イベントの出店者一覧や詳細情報は、コクーンシティーのイベントページ()にてチェックができる。食欲の秋、今年はコクーンシティでパンづくしを堪能してみては。【イベント情報】パンタスティック!!2018 AUTUMN@コクーンシティ会期:9月14日〜9月30日会場:コクーン2・1Fコクーンショップ(いろどりマルシェ内)住所:埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4丁目263-1時間 :10:00~21:00オトナのパンタスティック!!会期:9月22日〜9月24日、9月28日〜9月30日会場:コクーン2・コクーンひろば(屋外)時間:11:00~19:00 ※最終日は18:00まで
2018年08月23日工芸品「つづら」がインテリアとしてアツい!?文久元年から150年以上続く〔岩井つづら屋〕に潜入。東京・人形町に残る唯一の「つづら」屋さんにて、「つづら」の知られざる魅力に迫ります。まずはちょっとしたクイズですいきなりですが、クイズです。生類憐れみの令でおなじみ、徳川綱吉が将軍の座に就いていた元禄時代に、江戸の商人が婚礼の道具として作り出した工芸品はなんでしょうか?答えは、「つづら」です。「つづら」は着物等の保管に適しており、庶民からも重宝されました。そんな伝統的な日常道具である「つづら」の、現代におけるインテリアとしてのポテンシャルに注目!文久元年創業、150年以上続く老舗の〔岩井つづら屋〕にて、お話を伺ってきました。人形町に残る唯一の「つづら」屋〔岩井つづら屋〕外観今回お邪魔した〔岩井つづら屋〕は、呉服の街として知られる日本橋の人形町、中でもノスタルジア漂う甘酒横丁に居を構えています。「つづら」の最盛期の明治〜大正時代、日本橋には「つづら」屋の組合もあったほどですが、現在残っている「つづら」屋は、何とこちらの一軒だけとなってしまいました。「つづら」の特徴って?岩井恵三さんと〔つづら 大〕〔つづら 中〕〔つづら 小〕「つづら」の種類や特徴についてご紹介してくださるのは、当代の弟であられる岩井恵三さんです。当代の岩井良一さんには、後ほどご登場いただきます☆まずは、「つづら」の特性についておさらいしましょう。もともと着物の保管に重宝された理由はとしては、見た目の美しさや防虫効果、通気性の良さが挙げられます。独特の光沢感は、表面に塗られている漆(カシューナッツが原料)によって生まれたもの。防虫・防カビ効果は、その下に塗られている柿渋によるものです。さらに、大元は竹かごに和紙を貼って作られるので、通気性が確保されているというわけです。サイズや色は?基本の「つづら」には、大・中・小の3サイズがあります。従来の大きさの着物が二つ折りで入るサイズは、中くらいのサイズのつづら(2尺6寸)になります。cmに換算すると、横幅78cm、奥行37cm、高さ24cmです。ちなみに、〔岩井つづら屋〕の「つづら」の仕上がりの色は、上の写真でいうと右の「朱」、真ん中の「溜(茶)」、左の「黒」の3種類があります。機能性の高い「つづら」も機能性を高めた「つづら」もラインアップしています。こちらは、「掛子」と呼ばれる内箱付きの「つづら」です。例えば、下の段には絹のスカーフやファーの襟巻き、上の段にはアクセサリーなど、分けて収納できます。半年待ちの人気「つづら」こちらは、〔手文庫〕と呼ばれる「つづら」で、従来は「ふみ箱」として作られた箱です。お手軽なA4サイズで、9,500円〜と価格もお手頃。注文から出来上がるまで約半年かかるという、大人気アイテムです。かつては箪笥も……「つづら」の箪笥ほかにも、〔みだれ〕と呼ばれる、脱いだ衣服などを一時入れておく、浅いカゴや、「文庫」よりも小さい小物入れがラインナップしています。また、現在は製作されていませんが、「つづら」の箪笥も存在します。「つづら」という収納箱ひとつから、私たち日本人に根付く生活スタイルや美意識が垣間見えるようです。そうしたエッセンスを、現代のインテリアに取り入れていく道も、まだまだあるように思えますね。職人の技をちょこっと公開!最後に、〔岩井つづら屋〕の当代(6代目)・岩井良一さんにご登場いただきましょう。作業のワンシーンを少しだけ紹介します。こちらは、竹かごのフチに巻いて強度を出すための和紙に糊を塗っているところです。良一さんは、職人になってから35年の、御年68歳。「死ぬまでつづらを作り続けたい」と思っているそうです。「日曜市」では手作りの和雑貨を販売「〔岩井つづら屋〕に入るのはちょっと勇気がいるな〜」と思った方に、朗報があります。毎月第2土曜日と日曜日に、「つづら」ではなく手作りの和雑貨を販売する、「日曜市」が開催されています。是非とも「日曜市」に合わせて、人形町の甘酒横丁を訪れてみてはいかがでしょうか。【店舗情報】●店舗名岩井つづら屋●住所東京都中央区日本橋人形町2-10-1●営業時間9:00-17:00●定休日なし●TEL03-3668-6058〔岩井つづら屋〕HP
2018年08月20日朝食やランチ、おやつなど、さまざまなシーンで活躍するコンビニのパン。毎週のように新しいパンが出るのも嬉しいですが、どんな味なのか気になりますよね。そこでここでは、ローソンから発売された新作パン2種類をピックアップ!「もちもちとした包み焼きスパイシーピッツァ」まずは、2018年8月14日(火)から発売された「もちもちとした包み焼きスパイシーピッツァ」(税込150円)です。オリーブオイルを使用した生地に、ゴーダチーズ入りチーズクリームと、スパイシーなトマトソース、カットソーセージを包み、パンの表面にもチーズをトッピングして焼き上げたもの。商品情報ページによると、“レンジアップすることでさらにおいしくお召し上がり頂けます”とのことだったので、電子レンジ(500W)で15秒加熱して食べてみることに。生地はもちもちで弾力があり、ほんのり辛味のあるスパイシーなトマトソースとチーズクリームのコクがよく合っていて◎。トマトの酸味も爽やかだから暑さで食欲が落ち気味のときでも食べやすいかもしれません。ただ、ひとつガッカリだったのは、カットソーセージの少なさ。筆者が食べたパンのなかには、カットソーセージが3切れしか入っていませんでした。もう少し多く入っていれば、より満足感を感じられそう…。「クッキーデニッシュコロネ~レモン風味のカスタードクリーム~」前述の商品と同日に発売された「クッキーデニッシュコロネ~レモン風味のカスタードクリーム~」(税込135円)。デニッシュ生地とクッキー生地を張り合わせた生地に、ミルクホイップとカスタードフィリングを混ぜたカスタードホイップを絞った菓子パン。クッキー生地とカスタードホイップにレモン果汁を使用しているのがポイントです。実際に食べてみると、さくっとした生地の食感がとてもよくて、パン屋のデニッシュを食べているようなクオリティで驚き。さらに、レモン果汁がいいアクセントになっているので、甘さが引き立ち、レモンの風味で爽やかな味わいが心地いいです。まったく味わいの異なる2種類。みなさんはどちらを食べてみたいと思いますか?(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月15日明るく開放的な店内で、ふわふわ食パンを味わえます「パン屋むつか堂カフェ」は、博多駅にある「アミュプラザ博多」の5階にあります。焼立ての食パンがずらりと並ぶ店内入り口。店内片側は全面ガラス張りで、博多の街を眺めながらくつろぐことができる席もあります。ウッド調で統一され、開放感あふれる店内は、明るく落ち着いた雰囲気です。ショッピングの帰りにふと立ち寄ることもでき、くつろぎと癒しの空間になっています。専門店だからこそ味わえる、食パンの美味しさです同じく福岡県・薬院で人気のパン屋が、2017年4月カフェを併設してここ博多にオープンしました。店名の「むつか堂」は、薬院の「六つ角」に創業したため名付けられました。食パンを専門にする珍しいお店ですが、そのまま食べても焼いても美味しい、甘みのあるふわふわの食パンを提供しています。創業以来人気の「クロックムッシュ」や種類豊富なサンドウィッチなど、店内でゆっくり味わうことができます。おすすめは、創業以来人気の「クロックムッシュ」創業以来、その美味しさが愛されてきた「クロックムッシュ」。「むつか堂カフェ」では、できたてをゆっくりと味わうことができます。チーズの溶け出したとろり感と、こんがり焼けたカリッと感は、できたてが食べられる、この店ならではの味わいです。ぜひ、お好きなドリンクとともに食べてもらいたい一品です。贅沢感があふれる「フルーツミックスサンド」イチゴやキウイ、黄桃を生クリームとサンドした、「フルーツミックスサンド」もおすすめの一品。「むつか堂」の食パンは、ほんのりとやさしい甘みが特徴で、デザート系サンドとも相性抜群です。食パンのふわふわ感が十分に感じられます。子供はもちろん、大人も楽しめるやさしい味わいなので、食事のあとやカフェタイムなど、ホッとしたいくつろぎの時間に、ぜひ味わってください。種類豊富なドリンクとサンドウィッチが楽しめます食パンのラテアートがかわいらしい「カフェ・ラテ」。そのほかにも、珍しい「ストロベリー・ラテ」や季節限定の「マンゴースキューマー」など、ドリンクの種類も豊富です。様々なメニューからお気に入りの組み合わせを見つけることができるのも、嬉しいポイント!シンプルな「バタートースト」や「たまごサンド」、「ヒレカツサンド」など、いつ行っても飽きることがありません。「ちぎり食パンとキーマカレー」は、食パンをちぎってカレーに付けていただく、ここでしか味わえないボリュームある一品です。店内で焼く食パンを使ったサンドウィッチや、クロックムッシュがおすすめの「パン屋むつか堂カフェ」は、JR各線「博多駅」のビル「アミュプラザ博多」5階にあります。焼立てのパンの香りが漂う店内で過ごす時間は、至福のとき。ぜひ、ここでしか味わえないメニューを食べに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:パン屋むつか堂カフェ住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1電話番号:092-710-6699
2018年08月13日ギフトコンシェルジュ真野知子さんの「真野知子のおいしいギフト」。今回ご紹介するのは、パレスホテル東京『スイーツ&デリ』のカレーパンです。暑い日に無性に食べたくなるものってありませんか?私の場合はカレーパン。香辛料の香りが減退気味の食欲を刺激してくれ、スナック感覚で食べられる。特に個性豊かで素材のクオリティも高いホテルメイドが私好み。そのひとつがパレスホテル東京の、毎年8月だけ販売になる限定カレーパン。こちらのカレーパンは、フォカッチャ生地にひまわり油を使用した焼きカレーパンで、冷めても食感よく、おいしく食べられると評判だ。3年目となる今年はパンの形も昨年までのスティックタイプからコロンとした円形に変わり、具材も高級食材のフォアグラや、国産牛のほほ肉を贅沢に使ったものに。フォアグラのカレーパンなんて、響きだけで食いしん坊の血が騒ぐ(笑)。比内地鶏のひき肉をハーブとスパイスでエスニック風味に仕上げ、フォアグラのテリーヌと合わせたフィリングは、ふわぁっとフォアグラの香りを感じさせた次の瞬間に濃厚なコクで確かな余韻を残す。もう一方は、じっくりと手間をかけたシチューに柔らかく煮込まれたほほ肉がしっかり存在感を出す、肉々しい食べ応え。どちらもマイルドなカレー風味で、子供から大人まで楽しめる。グルメなカレーパンは、この季節の差し入れや手みやげにぴったり。まの・ともこギフトコンシェルジュ。手土産など日常的なギフトからハレの日まで多彩なシーンに合わせたギフトをセレクト。写真左・比内地鶏とフォアグラのカレーパン、右・国産牛ほほ肉とシチュードオニオンのカレーパン各¥500、8月1日~31日の限定販売。パレスホテル東京 ペストリーショップスイーツ&デリ東京都千代田区丸の内1-1-1パレスホテル東京B1TEL:03・3211・531510:00~20:00無休※『anan』2018年8月1日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・中根美和子文・真野知子
2018年07月31日今回ご紹介するのは、黒々としたカレールーが印象的な『焼肉屋さんの黒カレー』。製造・販売しているのは、愛知県岡崎市にある『焼肉けんたま家』です。弊社の名古屋支社がある愛知県のご当地カレーということで、ちょっとテンションが上がる筆者。 オカザえもん登場!画像:カレーストリートこちらが焼肉屋さんの黒カレーのパッケージ。黒い背景の上にゴールドで大きく“黒カレー”と書かれています。また、真っ黒なカレーの写真も気になります。めちゃくちゃ黒い……。画像:カレーストリート“黒カレー”の文字の下には「青・赤とうがらしと牛すじをじっくり煮込んだコクのピリ辛」と書かれた文章が。青・赤とうがらし……なにやらとてつもなく辛そうな印象ですが、文末には“ピリ辛”と表記があるのでそこまででもないのか?画像:カレーストリートそしてパッケージを見ていたみなさんも気になっているであろう右下のこの子。筆者もどこかで見たことある気がして記憶を辿ると……画像:ゆるキャラグランプリ岡崎市のご当地キャラクタ―『オカザえもん』でした!岡崎市民なら知らない人は居ないといわれるほど知名度のあるキャラクターです。その独特な風貌が話題を呼び、キー局のバラエティ番組にもよく出ていたそう。筆者も昔、某バラエティ番組で観た気がします……。 「焼肉けんたま家」が作っています!画像:焼肉けんたま家そしてこの焼肉屋さんの黒カレーの生みの親がこちらの『焼肉けんたま家』。愛知県岡崎市にある焼肉屋さんで、鮮度抜群のお肉がウリです。メニューにホルモンが多いのも、お肉の鮮度に自身があるからなんだそう。画像:焼肉けんたま家公式のFacebookには美味しそうなお肉の写真がたくさんアップされています。商品名に“焼肉屋さん”とあるように、カレーにも美味しいお肉が入っているのでしょうか……?期待値が上がりますね。 それでは調理していきましょう!オカザえもんを思い出したところで、カレーを作っていきたいと思います。画像:カレーストリート『焼肉屋さんの黒カレー』は、お湯か電子レンジのどちらかで温めることができます。筆者は今回、湯せんをチョイス。内袋を沸騰したお湯に沈めて、約3~5分間温めます。画像:カレーストリート※ 電子レンジを使う場合は深めの容器に中身を移し、ラップをかけた状態で温めてください。画像:カレーストリートしっかり5分間温め、おなじみ『サトウのごはん』を盛ったお皿に流し込めば……完成です! まあまあ黒くてまあまあ辛い!画像:カレーストリート改めて実物を間近で見ると……黒さが際立っています。それではいただきます! カレーの黒さ・・・★★★★☆商品名に“黒カレー”とあるように、今まで食べてきたレトルトカレーと比べると明らかに黒い!真っ黒とまではいきませんが、こげ茶色をたいぶ煮詰めたような深い茶色です。ただ、筆者的にはもっと黒いのを期待していたので星4つにしました。 実はすごいお肉・・・★★★★☆画像カレーストリートカレーの中には、焼肉屋さんの名に恥じない絶品のお肉がたくさん入っています。こちらは牛肉でしょうか……?薄くスライスされたお肉は程よく脂がのっています。とても柔らかくて美味しかったです! 唐辛子もいっぱい・・・★★★★★画像:カレーストリート実はこの焼肉屋さんの黒カレー……唐辛子の量が尋常じゃありません!カレーをすくうと出るわ出るわ輪切りの唐辛子!キャッチコピーに“青・赤とうがらし”と書かれていたのを忘れていました……。青なのか赤なのか、黒いカレーに覆われてしまうと色もわかりませんが、とにかくその量に驚かされました。 辛さ・・・★★★★☆しかし、これだけ唐辛子が入っているにもかかわらず、辛さは星4つほど。辛さの種類もじわじわと後からくる感じなので、カレー本来の味がわからないことはありません。またカレールーには岡崎原産の八丁味噌も使われており、深いコクを味わうことができました。辛いのが苦手な人も一度食べてみる価値アリですよ! 総評・・・★★★★☆画像:Shila / PIXTA(ピクスタ)ごちそうさまでした~!個人的にはちょっと辛いけどしっかり味のわかる、コクのあるカレールーが高ポイント。ビールが飲みたくなる味でした。また、『焼肉屋さんの黒カレー』は販売元である『焼肉けんたま家』でもいただくことができます。愛知県にお立ち寄りの際は、ぜひ訪れてみてくださいね! 【参考】※ 焼肉けんたま家 – Facebook※ オカザえもん|ゆるキャラグランプリ オフィシャルウェブサイト【画像】※ カレーストリート※ ゆるキャラグランプリ※ 焼肉けんたま家※ 画像:Shila / PIXTA(ピクスタ)【筆者略歴】カレーストリート
2018年07月17日