「NIKE x UNDERCOVER」の第2弾が発売、エンダースキーマの2020年春夏コレクションが展開スタート、川崎・横浜・東京を中心とした全国の個性豊かなパン屋が集結する「かわさきパンマルシェ」が開催etc...週末のお出かけ情報をピックアップしてお届け! FASHION◆ナイキ×アンダーカバー第2弾、新作アウターやエア マックス 720が登場(11/30〜)ナイキ(Nike)とアンダーカバー(UNDERCOVER)のコラボコレクション「NIKE x UNDERCOVER」の第2弾が発売。ホリデーコレクションとして、パーカーやフーディーなどのアパレルと、エア マックスとリアクト ブーツが登場する。>>詳しくはこちら◆エンダースキーマの2020年春夏、スマホケースや2つ折り財布も登場! (11/30〜)エンダースキーマ(Hender Scheme)の2020年春夏コレクション「DIVERSE」が、直営店のスキマと全国の取り扱い店舗にて順次発売を開始。人気のシューズはもちろん、ウエアにバッグ、ブランド初となるiPhoneケースが登場する。>>詳しくはこちらBEAUTY◆ディプティックのクリスマス第2弾、フレグランスの限定コフレやスノードームが登場(11/29〜)ディプティック(diptyque)より、アーティストのオラフ・ハーイェク(Olaf Hajek)とコラボレーションし、幸運を呼ぶ「ラッキーチャーム」をテーマにした、2019年のホリデーコレクション第2弾が発売。フレグランスの限定コフレやミニチュアキャンドルのセット、スノードームなどを展開する。>>詳しくはこちらART◆「エデンワークス」フラワーアーティスト、篠崎恵美の10年間の軌跡を辿る企画展が開催(11/29〜12/05)渋谷パルコ 1階にオープンした新スペース「COMINGSOON」にて、フラワーアーティスト「エデンワークス(edenworks)」篠崎恵美の活動10周年記念企画を開催。”花を棄てず、次に繋げる”をテーマに、インスタレーション作品を発表。「花の過去・現在・未来」を表現する。>>詳しくはこちら◆白金OFSでキギ渡邉良重×小説家・福永信の新作絵本『しんじゅのこ』記念展、真珠付き限定版も登場(11/28〜12/25)東京・白金のOUR FAVOURITE SHOP内にあるOFS galleryにて、キギ(KIGI)の渡邉良重が小説家・福永信とともに、近年ふたたび注目が集まる「びわ湖真珠」に着想を得て作り上げた新作絵本『しんじゅのこ』の刊行記念展示を開催。>>詳しくはこちらGOURMET◆定番パンから焼き菓子、パンのお供が集結する「かわさきパンマルシェ」が今年も開催! (11/30〜12/1)川崎競馬場 中央芝生スペースにて、川崎・横浜・東京を中心とした全国の個性豊かなパン屋が集結する「かわさきパンマルシェ」。パン・焼き菓子・パンのお供の3つのブースが登場し、キッチンカーを含め50店舗が出店する。>>詳しくはこちら
2019年11月29日未来を占う不思議なケーキ屋さん「12⁵(12の5乗) -POWER CAKES-」が、12⽉20⽇から22⽇の3⽇間限定、完全予約制にて南⻘⼭にオープン。来場者の未来を占うクリスマスケーキが提供される。ルミネ全館で展開中の、クリスマスの不思議な⼒を楽しむ「THE POWER OF CHRISTMAS -LUMINE CHRISTMAS 2019-」キャンペーン。このキャンペーンのスペシャルコンテンツとして、⻄洋占星術にもとづく24万8,832通りのレシピの中から、あなただけのクリスマスケーキを作って提供するケーキ店「12⁵(12の5乗)-POWER CAKES-」をオープンする。ケーキをつくる素材のようにプレートに並ぶエレメント。そのお⽫の上の一つひとつが、今のあなたと少し先の未来を占うメッセージになっている。この不思議なケーキを作るのは、映画を題材にした物語性のある菓⼦を制作する菓⼦ブランド「チネカ(cineca)」を主宰する菓⼦作家・⼟⾕みおと、著名⼈からも絶⼤な⽀持を得るフォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華。店舗は時間指定の完全予約制。予約は特設サイト()にて、12⽉1⽇まで受付中で、申し込み多数の場合は抽選となる。申し込み時に伝える「⽣年⽉⽇」と「出⽣地」に応じて作る、未来を占うあなただけのケーキを、スピリチュアルな世界が広がる空間で味わうことができる。クリスマスを前にたった3⽇間だけ現れるケーキ屋で、「あなたの未来を占う」、「知らない⾃分に出会える」不思議なケーキを楽んでみては?また、キャンペーン展開に合わせて、ルミネ各館では“未来を⽰す星の⼿紙”をコンセプトにした、⻄洋占星術による占いを無料で体験できるメールボックス「POWER MAIL」を設置し、「12⁵(12の5乗)-POWER CAKES-」同様、イヴルルド遙華が占いを監修する。⽣年⽉⽇を⼊⼒するだけで、無料で2020年についてのメッセージが届く。詳細は特設サイト()をチェック。【イベント情報】12⁵(12の5乗) -POWER CAKES-会期:12月20日〜12月22日会場:MORIO STUDIO 南⻘⼭住所:東京都港区南⻘⼭6-5-45 パシフィックアーツ⻘⼭1階時間:12月20⽇ 14:00〜20:15、21⽇ 12:00〜20:15、22⽇ 12:00〜20:15 ※各回45分・時間指定の完全予約制料金:無料
2019年11月29日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第19回目は「エディアール(HEDIARD)」の冷凍パンをピックアップ! 1854年にフランス・パリに高級食料品店として誕生した「エディアール」。6,000点以上もの確かなクオリティーのグローサリーがラインアップし、“美食の国”フランスならではな感覚のもと生み出される、様々な種類のパンも人気アイテムの一つ。今回は、伊勢丹新宿店で期間限定販売されている冷凍パンにクローズアップしてお届け。冷凍パンのメリットは、何と言っても保存が効くこと。未開封なら約3ヶ月近く冷凍保存が可能。解凍方法も簡単で、袋のまま室温で1〜2時間、もしくは、冷蔵庫で丸1日置いておくだけ。あとはお好みで軽くトーストするだけで、冷凍庫で凍っていたとは思えない程、もちもちふかふかなパンが楽しめる。パン・オリーブ ______________________「パン・オリーブ」(378円)「パン・オリーブ」は、低温長時間発酵させたフランスパン生地にオリーブを練りこんだ一品。解凍してリベイクしても水分がきちんと残っているので、“外はパリっと中はもちもち"な、フランスパンの醍醐味を充分に堪能できる。本来、具材入りのパンは冷凍が難しい為、買ったらその日のうちに食べるのをお勧めしているとのことだが、このパンは別! どっさりと練りこまれたブラックオリーブは、べちゃっとせずにしかっりと食感を残し、いい塩梅の風味と塩気をプラス。お酒にも合う味わいなので、冷凍しておけば、おつまみが足りないときにも重宝しそう。パン・ド ・カンパーニュ ______________________「パン・ド ・カンパーニュ」(1,296円)フランス語で“田舎風パン”を意味する「パン・ド ・カンパーニュ」。フランス産の小麦とライ麦をブレンドした素朴な味わいは、オープンサンドにしたり、寒い今の季節はスープのお供にも最適! 外側はしっかりめの歯ごたえで、こちらも中はもっちり食感。ライ麦の酸味が穏やかなので、食べ慣れていない人でもトライしやすい美味しさ。※価格はすべて税込表記【イベント情報】会期:11月27日〜12月3日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=フードコレクション(食品催物場)時間:10:00〜20:00
2019年11月27日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第18回目は「メゾンカイザー(MAISON KAYSER)」をピックアップ!MAISON KAYSERオリジナル製粉の小麦粉。特別に製造された高品質のバター──。厳選した素材を使い、天然酵母を用いたフランスの伝統的な製法で、毎日おいしい焼きたてパンを提供する「メゾンカイザー」。ただパンを販売するだけでなく、お客さんとのコミュニケーションをとても大切にしているそうで、夕飯の献立に合わせたハードパンの提案や、バゲットのおいしい食べ方をお客さんから学ぶなど、パンを介したコミュニケーションによって、“パンのある幸せな食卓”を提供することをがショップのモットー。パン作りを通して、パンから生まれる新しい生活スタイルを提案している。クロワッサン ______________________クロワッサン(200円)メゾンカイザーの看板商品と言っても過言ではない、大人気の「クロワッサン」。発酵バターを使った店自慢のクロワッサンは、一口食べた瞬間至福のひととき。パリッと口の中でくずれてゆく薄皮、中身はといえば、これまた繊細なしっとりとした薄い層が幾重にも重なっており、甘いバターが香ります。思わず、ずっと食べていたい……と思ってしまうほど。まるでパイのような薄皮にはじまり、旨味がぎゅっと詰まった中の生地は、絶妙な水分バランスがおりなすしっとり感。しっかりと、だけど全くクドさがないバターの風味。そして噛むほど広がる豊かな甘み、旨み。食べているどの瞬間も美味しさを感じられます。これぞ、ナンバーワンレシピ! エクメックレモンティー ______________________エクメックレモンティー(290円)紅茶とレモン、ホワイトチョコが練り込まれた「エクメックレモンティー」。エクメックはトルコ語でパンの意味。こちらはトルコパンなのです。ハード系のパンが多い印象のメゾンカイザーだけに、このパンもしっかりめの歯ごたえなのかな? と思って食べてみると、想像よりもやわらかめ。ただ、ふんわりというよりは、ぎゅっとして、しっかりと中身が詰まった重厚感のある食感です。見ての通り、紅茶の茶葉がふんだん使われていて、とってもいい香り。レモンのフルーティーさも相まってさっぱりとした後味が後を引く美味しさがGOOD! お店一押しの商品なので、見つけた際はぜひ購入してみて。パン オ フロマージュ ______________________パン オ フロマージュ(400円)スイス産エメンタールチーズを生地に練り込み、更に上にものせて焼き上げられた「パン オ フロマージュ」。下部にじゅわっとはみ出たこんがりチーズも美味しいです。こちらも一見ハード系のパンかしら? と思いきや、表面はパリッとしていて、中身は思ったよりソフトな食感。先ほどのエクメックのような、比較的ソフトだけど、ぎゅっとしっかりと中身が詰まった食感を楽しめる一品。チーズの風味は、塩気と甘みが絶妙なバランスで感じられて、おかずパン系でもなく、スイーツパン系でもなく、メゾンカイザーのチーズパン「パン オ フロマージュ」という独自性を感じます。半分にカットしてみて気づくのは、特にチーズのピースが入っていたり、とろけるチーズが具のように入っているわけではないということ。それなのに、こんなにしっかりとチーズの風味を感じられるのはすごい。そのまま食べるのはもちろん、ブラウンシチューの付け合わせにもマッチしそうです。【店舗情報】MAISON KAYSER 伊勢丹新宿店住所:東京都新宿区新宿3-14-1伊勢丹新宿 B1F電話:03-5312-6883時間:10:00~20:00定休日:不定休他、各地に店舗を展開。詳しくは、オフィシャルウェブサイト()より。
2019年11月20日今週末に楽しめるニューなトピックスをまとめてチェック!ミナ ペルホネンとデザイナーの皆川明にクローズアップした展覧会が東京都現代美術館でスタート、初の3日間開催となる「東京蚤の市」、「青山パン祭り」にこだわりのパン屋さんが集結etc...週末のお出かけ情報をピックアップしてお届け!FASHION◆ミナ ペルホネンとデザイナー皆川明にクローズアップした展覧会が東京都現代美術館で開催(11/16〜2/16)ファッション・テキスタイルブランドのミナ ペルホネン(minä perhonen)と、デザイナーの皆川明にクローズアップした展覧会「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」では、作り手と使い手の双方に価値を生み出すデザインを基本とする皆川とミナ ペルホネンの思想や活動を紐解きながら紹介していく。>>詳しくはこちら◆バーバリーが銀座に新しい路面店をオープン、アイコンバッグの限定モデルを発売(11/17オープン)バーバリー(BURBERRY)が、チーフ・クリエイティブ・オフィサーのリカルド・ティッシ(Riccardo Tisci)により新しいコンセプトで一から作った路面店として、日本第1号店となる「バーバリー銀座」をオープン。オープンを記念した限定商品なども多数発売予定。>>詳しくはこちらEVENT◆秋の「東京蚤の市」は11月15日からの初の3日間! 会場もより広い昭和記念公園に(11/15〜17)手紙社が選りすぐった古家具、古本、古着など、世界中から集めた古ものを扱うお店をはじめ、雑貨店や飲食店などが集結するイベント「第16回 東京蚤の市」が開催。会場を新たに国営昭和記念公園に移し、今までより広いスペースで、蚤の市史上初となる3日間開催となっている。>>詳しくはこちら◆山本美月が表参道ヒルズのクリスマスイルミネーション点灯式に登場 (〜12/25)表参道ヒルズ恒例のクリスマスイルミネーション「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2019」がスタート。今年は、新進気鋭のデザインスタジオ、ウィープラス(we+)を起用し、水の魔法にいざなわれるような絶え間なく変化する神秘的なイルミネーションを魅せる。>>詳しくはこちらART◆アートディレクター・吉田ユニの大型個展がラフォーレ原宿にて開催(〜12/1)ラフォーレミュージアム原宿にて開催されるアートディレクター・吉田ユニの大型個展「Dinalog」では、新作をはじめ、これまでに手掛けたさまざまな作品とその創作過程も展示。本展開催に合わせ、作品集も刊行される。>>詳しくはこちら◆ダムタイプの結成35周年にあわせ大規模な個展が東京都現代美術館にて開催(11/16〜2/16)日本を代表するメディアアーティストグループ・ダムタイプによる個展を東京都現代美術館にて開催。2018年にフランスのポンピドゥー・センター・メッス分館において開催された個展の作品群や新作に、パフォーマンスアーカイブなどを加えて展示を行う。>>詳しくはこちらDumb Type《Voyage》Photo: Kazuo FukunagaGOURMET◆第16回青山パン祭り開催! 1日限りのパンレストランやZINE、恒例のパン食べ比べが登場(11/16・17)第16回目となる、渋谷・青山を中心とした、こだわりのパン屋さんが集う「青山パン祭り」が、東京・青山の国際連合大学前広場にて2日間に渡り開催される。今回は「酵母のテロワール」をテーマに、2日間の開催で、パン屋さん、そしてパンのお供がのべ80店舗以上集結する。>>詳しくはこちら
2019年11月15日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第17回目は「リチュエル(RITUEL)」をピックアップ! RITUEL2015年にヴィエノワズリー(卵や牛乳、砂糖などを用いた菓子パン)店として誕生した「リチュエル」。厳選された小麦や、山梨・黒富士農場の放牧卵、北海道産の牛乳、旬の果物といったこだわりの素材を使用した種類豊富なパンを展開。フランスの古き良き伝統的な製パン技術のもと、細やかな調整を行いながら丁寧なパン作りを行っている。エスカルゴ ショコラ・ピスタージュ ______________________エスカルゴ ショコラ・ピスタージュ(391円)お店の看板アイテムとも言える渦巻きデニッシュの「エスカルゴ」。食べ応え抜群な大ぶりサイズで、周りはサクサク、中心に向かうほどしっとりとした食感。根強い人気のショコラ・ピスタージュは、発酵バターが豊かに香るデニッシュ生地の間に、濃厚なピスタチオクリームとハイカカオのダークチョコレートをたっぷりサンド。ピスタチオの華やかな香りとカカオのほろ苦さがマッチ!パンをくるっと包んでくれる可愛いイラストのペーパーラップも注目ポイントショソン オ クレーム ______________________ショソン オ クレーム(303円)お店一押しの「ショソン オ クレーム」は、フランス産のバターを使用して焼き上げたパイ生地でカスタードクリームを包み込んだ一品。もともとは三越伊勢丹との企画として限定登場し、人気を集めたことから定番アイテムとして展開。サクッとしたパイ生地をかじると、中から卵の風味豊かなカスタードクリームが溢れ出す。上から施したキャラメリゼのほろ苦さもアクセントに効いていおり、肌寒い今の季節にもぴったりなコクのある美味しさ。サクサクのパイ生地の中にはカスタードクリームがぎっしりRITUEL 生食パン ______________________RITUEL 生食パン(421円)人気No.1の「RITUEL 生食パン」。北海道産小麦と、ミルクの旨味をギュッと濃縮した香り高いフランス産 A.O.C.バターの「パムプリー」を使用して焼き上げており、小麦の芳醇な香りとミルキーなバター感がしっかり感じられる贅沢な味わい。驚くほどのもちもち食感と芳醇な香りをを堪能すべく、最初の1枚は是非生食で! リチュエルの目印とも言えるブルー色の「ギフト BOX」(550円)も用意されているので、ちょっとした手土産などにも重宝しそう。しっかりとした弾力のもちもち食感軽くトーストすればサックリとした食感も楽しめる【店舗情報】RITUEL le grain de ble 伊勢丹新宿店住所:東京都新宿区新宿3-14-1伊勢丹新宿 B1F電話:03-5312-6883時間:10:00~20:00定休日:不定休RITUEL 日本橋高島屋S.C.店住所東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋髙島屋S.C. 新館B1F電話:03-5542-1666時間:平日 7:30~21:00、土日祝 10:30~21:00定休日:不定休
2019年11月14日川崎・横浜・東京を中心とした全国の個性豊かなパン屋が出店する「かわさきパンマルシェ 2019」が、川崎競馬場 中央芝生スペースにて、11月30日と12月1日の2日間開催される。3回目の開催となる本イベント。会場にはパン・焼き菓子・パンのお供の3つのブースが登場し、キッチンカーを含め50店舗が出店する。「パンのブース」には、定番の食パン・ロールパン・クロワッサンなどから個性が光る創作パン・菓子パンまで、全国のパン屋さんによるこだわりの手作りパンが並ぶ。「焼き菓子のブース」では、スコーン・マフィン・ドーナツ・クッキーなど、美味しくてかわいいスイーツたちが楽しめる。そして「パンのお供のブース」には、ジャム・はちみつ・オリーブオイル・スープ・紅茶・コーヒーなど、パンのおいしさを引き立てる手作りフードがラインアップ。普段お店で見かける商品とはひと味もふた味も違う、ここでしか食べられないパンのお供が集まる。家族でかこむ朝の食卓、恋人とのディナー、仲間と楽しむピクニックなど、幸せな笑顔の場面に添えられるおいしいパン。今まで訪れたことのないたくさんのパン屋との出会いを通じて、あなたのお気に入りのパンを見つけてみては?【イベント情報】かわさきパンマルシェ 2019会期:11月30日、12月1日場所 川崎競馬場 中央芝生スペース時間:11:00〜16:00入場無料※雨天決行・荒天中止
2019年10月28日渋谷マルイの生クリーム専門店「ミルク(MILK)」が、「生クリーム専門店のクレープ屋さん」として、2019年10月24日(木)にリニューアルオープンする。「生クリーム専門店のクレープ屋さん」は、生クリームのおいしさを味わえるメニューを展開していた「ミルク」でも特に人気のあったクレープに特化。こだわりの生クリームをたっぷり使用したクレープ5種類を用意する。定番の生クリームのみを使用したクレープは、 ショート・スタンダード・グランデの3つのサイズで展開。また、いちごクレープやチョコバナナクレープのほか、渋谷店限定でティラミスクレープなども取り揃える。生クリーム専門店ならではのクレープを楽しんでみては。【詳細】生クリーム専門店のクレープ屋さんオープン日:2019年10月24日(木)住所:東京都渋谷区神南1-22-6 渋谷マルイ 1F営業時間:11:00~21:00メニュー例:・生クリームクレープ ショート 463円+税 / スタンダード 556円+税 / グランデ 648円+税・生クリームいちごクレープ 602円+税・生クリームチョコバナナ 602円+税・生クリームティラミス 583円+税・生クリームクレープソフト 556円+税
2019年10月26日小田急百貨店新宿店では、人気のパン屋さんが集合するイベント「パンヴィレッジ」を、10月30日から11月5日まで開催する。バゲット、マフィン、メロンパン、フレンチトーストなど5店舗のパン屋さんの他、今回はさらにコーヒースタイル UCCが初出店。特別企画として5種類のコーヒーと相性の良いオリジナルパンを各パン屋さんが1種ずつ考案し、小田急限定で販売する。シニフィアン シニフィエ「米粉大納言」(税込1,296円)厳選した材料と時間をかけた製法で、素材の力・おいしさ・風味を引き出した、こだわりのパンを焼き上げる、シニフィアン シニフィエの小田急限定商品は「米粉大納言」(税込1,296円)。米粉を配合した生地に大納言小豆と柚子ピールを入れた、各日限定20本の和風パン。合わせるコーヒーは、お茶のような感覚でごはんに合う「CAFE@HOME for Rice VP」(10g 税込220円)がおすすめ。デイリーズマフィン「無花果の赤ワイン煮&クリームチーズ」(税込340円)外はカリッ、中はしっとりのアメリカンタイプの大きなマフィンで人気のデイリーズマフィンからは、各日限定48個の「無花果の赤ワイン煮&クリームチーズ」(税込340円)が小田急限定で登場。赤ワインで煮込んだイチジクとクリームチーズの濃厚な味には、甘みの強いフルーツに合うコク深い甘さが特徴の「CAFE@HOME for Sweet Fruit VP」(10g 税込180円)がぴったり。ル パン ドゥ ジョエル・ロブション「デュ オ ショコラ ブレッド」(税込734円)フランスの代表的なパンを中心に、厳選された素材と高い技術力、豊かな発想で個性あるパンを作り上げるル パン ドゥ ジョエル・ロブションは、「デュ オ ショコラ ブレッド」(税込734円)を各日限定20個・小田急限定で発売。ビターとホワイト2種類のショコラを混ぜたブリオッシュには、心地よい苦味と広がるコクを楽しめる「CAFE@HOME for Bitter Chocolate VP」(10g 税込180円)がおすすめ。この他、ハッピーハッピーメロンパン秘密基地の各日50個・小田急限定の「三毛猫にゃお(カスタード×カラメル)」(税込648円)や、長野市の自然派ベーカリー・麦香房epiの、「小悪魔トースト」(税込675円)が各日限定50個・小田急限定で登場。どんだけ自己中「自己中な極み」(税込864円)11月1日・2日は、人気ベーカリーのパンを限定販売。ベーカリープロデューサー・岸本拓也が手掛ける高級食パン専門店・どんだけ自己中が、食材にこだわったフカフカしっとりな食パン「自己中な極み」(税込864円)を各日限定60本販売する他、那須高原・つくば・宇都宮で人気のベーカリーカフェ&レストラン、ペニー・レインは、「リコメンドセット(ブルーベリーブレッド・ホテルブレッド<ハーフ>・リンゴスター)」(1セット 税込1,310円)を各日限定60セット販売する。【イベント情報】パンヴィレッジ会期:10月30日~11月5日会場:小田急百貨店新宿店本館地下2階食料品売場 イベントスペース1・シーズンスイーツ住所:東京都新宿区西新宿1-1-3時間:10:00~20:30 ※11月3日・4日は20:00まで
2019年10月25日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパン屋をクローズアップして紹介する【今週のパン】。今回は番外編として伊勢丹新宿店で見つけた、ハロウィンに食べたい限定パンをピックアップ! ANDERSEN「黒猫チョコレートクリームパン」(249円)様々な種類の可愛らしいハロウィンモチーフのパンが並ぶアンデルセン(ANDERSEN)からは、「黒猫チョコレートクリームパン」をチョイス。ブラックココアによる真っ黒な生地と、ほんのり甘みを感じる2層の生地で、ほろ苦く甘いチョコカスタードクリームを包み込み込んだ一品。食べるのが惜しくなってしまいそうな愛嬌ある顔を描いたフォンダン(すり蜜)は、ほんのり洋酒で香りづけしてあり、口の中でふんわりと上品な香りが漂う。HEDIARD「エディアールのミイラぱん」(540円)HEDIARD(エディアール)の「エディアールのミイラぱん」は、同店のホットドッグにも使用している大ぶりなソーセージに、包帯に見立てた白いパン生地をぐるぐると巻着付けた遊び心溢れるビジュアル。ハロウィン気分を盛り上げるビジュアルはさることながら、流石はパリの老舗グローサリーストア。味もお墨付き! しっとりと柔らかなパン生地とジューシーな味わいのソーセージは相性抜群。軽く温めればソーセージの香りが引き立ち、より美味しく楽しめる。Maison Kayser「魔法の杖」(378円)食事パンをお探しなら、メゾン カイザー(Maison Kayser)の「魔法の杖」がオススメ! バゲット生地にアーモンドやクルミ、ヘーゼルナッツ、カソナードといったナッツ類をゴロッと練りこんで焼き上げており、ナッツの香ばしい香りと歯ごたえが楽しめる。直径約30cmの大きさでインパクトも抜群。このまま食べるのはもちろん、ハロウィンメニューのご馳走と合わせて、テーブルを華やかに彩ってみてはいかが? どれも販売期間は、ハロウィン当日の10月31日まで。味も見た目も抜群なハロウィン限定パンと共に、素敵なハロウィンを!
2019年10月23日第16回「青山パン祭り」が、2019年11月16日(土)と17日(日)に、東京・国連大学 前庭にて開催される。第16回目となる今回のパン祭りでは、"酵母のテロワール"をテーマにし、職人の視点からパンの世界を覗く。80店舗以上のパン屋が、多種多様なパンを提供する。シグネチャーブレッド10種類を食べ比べパン職人が選ぶ、自分の想いや、信念、表現したいことを詰め込んだ「シグネチャーブレッド」。特設コーナーを用意し、全国のパン屋が選ぶ「シグネチャーブレッド」を1口サイズで食べ比べることができる。パンレストラン1日限りでオープンするパンレストランは、ベトナム料理とパン、和食とパンのコラボレーションを実現する。ベトナム料理とパンのコラボレーションでは、代々木上原の「カタネベーカリー」と、ベトナム料理レストラン「AnDi」が共演。料理に合うワインとノンアルコールドリンクのペアリングで、食べるごとに味の変化を楽しむことができる。和食とパンのコラボレーションでは、八重桜や金木犀など、季節に合わせた香りを閉じこめた酵母を使用する、畑のコウボパン「タロー屋」と、創作和食料理屋「Salmon&Trout」がコラボレーション。旬の食材と香りを使用した料理を、この機会に味わいたい。ファーマーズマーケットの食材を使用した料理とドリンク料理に精通したアーティストやシェフ、生産者がつくりあげるイベント「テラス(TERASU)」は、今回で4回目の開催となる。"食べること"や"料理すること"、"人と共に食を愉しむこと"について研究する「テラス」が、ファーマーズマーケットで手に入る食材を使って、料理とドリンクを提供する。青山パン祭り初の限定マガジン今回のテーマの「酵母のテロワール」にちなんで、出店店舗のスタッフにインタビューし、イラストレーター エイドリアン・ホーガン(Adrian Hogan)のパンのイラストと共に雑誌を作成した。新たなパンの姿や、パンレストランの裏側を覗くことができる。【開催概要】第16回 青山パン祭り日時:2019年11月16日(土)~17日(日) 11:00~17:00会場:国連大学 前庭(東京都渋谷区神宮前5–53–70)※雨天決行<出店店舗>■パン&スイーツ・16日(土)スコーン専門店 famfam、ULUCUS、HIKARI SHOKUDO、Guruatsuぐるあつ、DNO ドイツ菓子&ドイツパン、フラッフィー、穂乃ぱん、écru、TiMi、ドイツパンの店タンネ、ムール ア・ラ ムール、キビヤベーカリー、東京べーぐる べーぐり、bananacona、happyDELI、エンゼル、nichinichi、麦焼処 麦踏、Rosenburg ローゼンブルク、やさいパン do dou、N’s Bake Shop、ちゃんちき堂、Ponchice、KANEL BREAD、THE STANDARD BAKERS、GO! MUFFINS GO!、Pugliese -Cisco The Bakery-、然企画・17日(日)スコーン専門店 famfam、ULUCUS、HIKARI SHOKUDO、Guruatsuぐるあつ、DNO ドイツ菓子&ドイツパン、穂乃ぱん、フランスパン、écru、自然酵母 山のパン屋、ベッカライしゅんた、TiMi、boulangerie onni、ムール ア・ラ ムール、キビヤベーカリー、Bricoler、コマメベーカリー、東京べーぐる べーぐり、三軒茶屋の明るいパン屋ミカヅキ堂、TAK BAGERI CAFE、bananacona、おへそカフェ&ベーカリー、エンゼル、信州薪窯パン野良屋、ライ麦ハウスベーカリー、柳島カルチャー、L’atelier Tempo、NoPell、nichinichi、ル・ボートン、setsu、やさいパン do dou、634BAGEL、BAKING GARAGE HARiMAYA、FUJI BAGEL、市東製作所、カルパ、ちゃんちき堂、Ponchice、THE STANDARD BAKERS、Pugliese -Cisco The Bakery-■グッズ・16日(土)BREAD1set、おいしい雑貨、FlowerBakery~ハルノカオリ~、浜田屋、UASHMAMA ・17日(日)BREAD1set、FlowerBakery~ハルノカオリ~、UASHMAMA■フード&ドリンク・16日(土)Bocchi、満月のGHEE、CARAMELIFE、¡Vamos!、バターのいとこ・17日(日)¡Vamos!、満月のGHEE、¡Vamos!、バターのいとこ、Madagascar Cacao Tinatsara(カカオ ティナチャーラ)、CARAMELIFE、SANCHAI PEANUT BUTTER※参加店舗は、予告なく変更される場合あり<価格例>■シグネチャーブレッド食べ比べ申込:Peatixにて事前販売 2,000円(当日券 2,500円予定 ※残枠がある場合のみ)※売り切れ次第終了■パンレストラン・ベトナム料理とパン日時:11月17日(日) 12:00~13:00場所:国際連合大学中庭ラウンジ内(左手奥の教室)参加費:7000円(パンランチコース+ペアリング1Drink+お土産付き)提供内容:前菜・メイン・〆のフォー・和食とパン日時:11月17日(日)15:30~16:30場所:国際連合大学中庭ラウンジ内(左手奥の教室)参加費:6000円(パンペアリング+ペアリングDrink+お土産付き)■ZINE 限定500部販売場所:インフォメーション、食べ比べ会場価格:1,000円(税込)■テラス(TERASU)日時:11月16日(土) 11:30 受付開始、12:00 ランチスタート、13:30 終了予定場所:国際連合大学中庭ラウンジ内(左手奥の教室)予約:1人3,300円(税込)ドリンク:800~1,200円内容:40色限定ランチ
2019年10月22日第16回青山パン祭りが、東京・青山の国際連合大学前広場にて11月16日、17日の2日間に渡り開催される。渋谷・青山を中心に、こだわりのパン屋さんが集う「青山パン祭り」。2日間の開催で、パン屋さん、そしてパンのお供がのべ80店舗以上集結する。第16回目となる今回のテーマは「酵母のテロワール」。ただ生地を膨らませるだけでなく、どう組み合わせ、活かしていくかでパンの風味や食感が変化する“酵母”。どんな酵母でどう発酵させるか、そこには職人のこだわりが垣間見れるはず。ちょっとマニアックな視点で、職人の世界を覗いていく。全国のパン職人が選ぶ、自分の“想い”や“表現”が凝縮された、たった一つの「シグネチャーブレッド(Signature Bread)」が今回も登場。当日の特設コーナーには、全国のパン屋さんが選んだシグネチャーブレッドから、10種類のパンを4パターン、キュレーションして用意。10種類をひと口サイズで食べ比べすることができる。ラインアップを確認して、好みの組み合わせを楽しめるチケット(2,000円)を事前にPeatix()にて購入可能。当日残枠がある場合は、インフォメーションにて当日券(2,500円)も販売予定。いずれも売り切れ次第終了となる。また公式Instagram(@aoyama_pan_matsuri)では、今回も事前にシグネチャーブレッドにまつわるストーリーを紹介。その背景に隠された物語に触れながらパンを味わうことができる。11月17日には、青山ファーマーズマーケットと同時開催だからこそ実現した1日限りのパンレストランがオープン。11月17日の12時からは、「ベトナム料理×パン」として、代々木上原のカタネベーカリーと、外苑前のベトナム料理とナチュラルワインのレストラン・An Diが、新しいパンのある食卓を提案。ファーマーズマーケットの旬の野菜を使った料理と、An Diのオーナー兼ソムリエの大越による、今回の料理と寄り添うワインとノンアルコールドリンクが提供される。参加費は、パンランチコースとペアリングドリンク、お土産がついて7,000円。11月17日の15時半からは、「和食×パン」として、畑のコウボパン・タロー屋と、下北沢のレストラン・Salmon&Troutがコラボレーション。Salmon&Troutのオーナーであり、ソムリエの柿崎がコラボランチに合わせてペアリングを用意する。1口、2口、3口と、食べるごとに味が変わるマリアージュが楽しめる。参加費は、パンペアリングとペアリングドリンク、お土産つきで6,000円。さらに今回は、青山パン祭り初のZINEが登場。テーマ「酵母のテロワール」にちなんで、出店・食べ比べ企画に参加するパン屋に話を聞き、企画を通じて見えたパンの姿をまとめている。インスタグラムで写真で紹介しているパンの数々が、ZINEの中ではイラストレーター・Adrian Hoganの愛らしいイラストになって並ぶ。今回の青山パン祭りで登場するパンレストランの裏側も、読み物として楽しめる。ZINEは、当日インフォメーションや食べ比べ会場にて限定500部のみ、税込1,000円にて販売される。この他、11月16日には、山、海、食を中心に活動するクリエイティブスタジオ・TERASUによる、日本とカリフォルニアを拠点とし、料理に精通した「アーティスト」、「シェフ」、「生産者」たちとともに作り上げる食に関するイベントのシリーズ第4回目「Field Materials by Terasu」を、Farmerʼs Market Community Loungeで開催。小麦・酵母・水・塩の材料と職人の技術によって生まれる、シンプルでありながら奥深いパンを様々な視点で楽しんでみては? 【イベント情報】第16回青山パン祭り「酵母のテロワール」会期:11月16日〜17日会場:国際連合大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5–53–70時間:11:00〜17:00入場無料
2019年10月21日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第14回目は、あの“食べるバター”専門ブランド「カノーブル」で知られる「ナショナルデパート(NATIONAL DEPARTMENT STORE)」をピックアップ!NATIONAL DEPARTMENT STORE食から広がる新しいカルチャーを創造すべく、「唯一無二のプロダクト、唯一無二の体験」を追い求めるナショナルデパート。昨年、東京と岡山に直営店舗をオープンさせ、現在オンラインショップ含め3店舗でドイツパンや個性豊かなバターの数々を展開している。10月16日から秋の新作バターも発売され、食用の秋をさらに掻き立てる楽しいアイテムが並ぶ。ドイツパン(プレーン) ______________________「ドイツパン(プレーン)」(810円)ギュッと目の詰まった食べ応え抜群な数種類のドイツパンが並ぶ中、今回はプレーンタイプをチョイス。ドイツ産のライ麦を自然発酵させたサワー種を使用してじっくり焼き上げげたパンは、酸味とともにコク深さが感じられる。レンジで20秒の温めか、霧吹きで水分を含ませてからトースターでリベイクすれば焼きたてのような美味しさに。そして、このパンの美味しさを更にに引き出すには、同店の人気アイテムの“食べるバター”とともに味わって欲しい。フレーバーバターのコクがパンの酸味を穏やかにし、より深みの増した味わいに。パンとバターの旨味を引き立て合い、絶妙な味のバランスが堪能できる。ショコラオランジェ・グランマニエ ______________________カノーブル「ショコラオランジェ・グランマニエ」(1,340円)ナショナルデパートが展開する、“食べるバター”専門ブランドの「カノーブル」。ヨーロッパの家庭で古くから作られたホームバターの手法を用いて手作業で作られたバターは、定番から季節限定まで、全部で約40種類の個性豊かなフレーバーがラインアップ。10月16日より販売が開始された季節限定フレーバーの「ショコラオランジェ・グランマニエ」は、フレッシュバターにオレンジ果汁と刻んだクーベルチュールチョコレートをを練り込み、オレンジ・リキュールのグランマニエをまとわせた、爽やかで上品な味わい。パッケージの可愛さも注目ポイントで、今の時期はハロウィンに合わせ、ポップなおばけたちが描かれた限定パッケージも登場。ハロウィンパーティーの手土産にして、みんなで様々な種類のバターを楽しむのもおすすめ! ※価格はすべて税込表記【店舗情報】ナショナルデパート東京住所:東京都目黒区八雲2-6-11電話:03-6421-1861営業時間 11:00〜18:00定休日:月・火曜日※パンの購入については、電話での事前確認が必要ナショナルデパート岡山(工場・直売所)住所:岡山県岡山市北区天神町9-2電話:086-226-6224営業時間 10:00〜18:00定休日:月〜木曜日(毎週金・土・日曜日のみの営業)【イベント情報】会期:10月16~22日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年10月17日ヤバイTシャツ屋さんが本日10月7日から2日間、Zepp Tokyoで「ヤバイTシャツ屋さん“スペインのひみつ” ONE-MAN TOUR 2019」の初日公演を行う。今年の夏もさまざまなフェスへの出演やCMタイアップなど、ひっぱりだこのヤバイTシャツ屋さん。確かな音楽性だけでなく、サンリオピューロランドで公演を行うなど、ユニークな活動で各方面から注目を集めている。いよいよ始まる「ヤバイTシャツ屋さん "スペインのひみつ" ONE-MAN TOUR 2019」は、彼らが7月に発売した8枚目のシングルの発売を記念したツアー。本日のZepp Tokyoを起点に12月の沖縄・桜坂セントラルの公演まで、全14公演を行う予定だ。バンドにとっては1年ぶりの全国ツアーとなり、気力も高まっていることだろう。2019年の総括となる日程の初日に足を運んではいかがだろうか。■公演情報「ヤバイTシャツ屋さん“スペインのひみつ” ONE-MAN TOUR 2019」日時:10月7日(月)、8日(火)開場18:00/開演19:00場所:東京都 Zepp Tokyo
2019年10月07日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第12回目は「梅鶯堂(ウグイスドウ)」をピックアップ! 梅鶯堂無添加・天然酵母にこだわった「和風のぱん」を展開する京都・嵐山のベーカリー、梅鶯堂(ウグイスドウ)。オーナーがヨーロッパで学んだ「パンそのものを味わうという文化」を大切にしながら、自国である日本の素材と掛け合わせたモダンなレシピのパンやスイーツを手掛けている。現在は、10月8日までの期間、伊勢丹新宿店にてポップアップを開催中! 伏見吟醸酒粕ぱん 丹波黒豆 ______________________伏見吟醸酒粕ぱん 丹波黒豆(292円)まずは、メディアにも取り上げられることも多い、梅鶯堂の定番人気商品「伏見吟醸酒粕ぱん 丹波黒豆」をご紹介。こちらは、日本酒が香る、しっとりとしたほのかな甘みのある生地に、ふっくらとした黒豆がたっぷり入った、まるで、おまんじゅうのようなパン。黒豆がしっかりと味わえるので黒豆スイーツ好きは必見!ほうじ茶れーずん ______________________ほうじ茶れーずん(864円)レーズンパンコンクールで日本一に輝いた「ほうじ茶れーずん」も見逃せない。和の素材“ほうじ茶”を練りこんだ生地に、たっぷり入った甘くて、しっかりと果肉感のあるレーズン。レーズンの粒が大きいため、一粒一粒をしっかりと味わえる、さすがグランプリ! の美味しさ。歯ごたえのあるクルミ、柚子ピールのフレッシュな香りとほのかな苦味のアクセントが効いており、食べ進めていくうちにどんどん味の奥行きを感じられる。炙り塩鯖 ______________________炙り塩鯖(389円)パンに塩鯖!? と驚いているのもつかの間、一度食べたらハマる……これぞ和風サンドイッチ! きめ細やかでしっとりとした塩鯖は最高に美味しく、これだけでも食べたいくらい。塩鯖、青じそ、そしてパン。和食と洋食の夢のコラボ。ありそうでなかった和のおかずパン、食べる前は、どんな味なんだろう? 塩鯖といえばごはんじゃない? なんて既成概念を大きく打ち破ってくれた新しい味。冬は熱燗とも楽しみたい。ぜひサンドイッチの新体験を。※商品の価格表記は2019年10月現在の税込価格。今回より価格改定した商品も有り。【店舗情報】梅鶯堂(ウグイスドウ)住所:京都府京都市右京区嵯峨鳥居本化野町14-1電話:075-203-2837時間:10:00〜16:00URL: ※休店日や営業時間についてはWEBサイトを要確認【イベント情報】会期:10月2日〜10月8日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年10月02日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第11回目は「パーネ エ オリオ(Pane & Olio)」をピックアップ! Pane & Olio東京・護国寺のベーカリー、パーネ エ オリオ(Pane & Olio)は、イタリアパンの専門店。2013年のオープンより、イタリアの伝統製法にこだわって作られる本格的なレシピのイタリアパンを展開している。現在は、10月1日までの期間、伊勢丹新宿店にてポップアップを開催中! ベーカリーイチオシの人気商品に加え、ポップアップ限定の商品も登場する。パネトーネ トラディショナーレ ______________________パネトーネ トラディショナーレ(1ホール 4,212円、写真は伊勢丹新宿店ポップアップ限定販売の1/4カット 1,053円)まずチェックしておきたいのが、パーネ エ オリオの名物「パネトーネ トラディショナーレ」。“パネトーネ”は、イタリア伝統の発酵菓子で、各メディアでも取り上げられている同店の人気商品。ミラネーゼも認める美味しいパネトーネ、ぜひ、ご賞味あれ! 護国寺の店舗では1ホールのみでの販売なので、気になる! 食べてみたい! と思った初回購入の方は、伊勢丹新宿店ポップアップ限定の1/4カットサイズを購入してみるのもいいかも。コルネット(プレーン) ______________________コルネット:プレーン(280円)イタリアの菓子パン“コルネット”は、朝食に食べるイタリアのクロワッサン。一般的なフランス流のクロワッサンとの違いを楽しんでみて。こちらはプレーンフレーバー。ほんのり甘くて美味しい! ノンシュガーのホットミルクティーやカフェラテとの相性も◎ 。スイートなモーニングでハッピーな1日を始めよう。クロスティーニ ______________________クロスティーニ(1袋8ピース入り 378円 / 伊勢丹新宿店ポップアップ限定商品) ヌテラ ミニサイズ(15g/216円)ラスクのようなサクサク食感のクロスティーニは、イタリアのおつまみパン。おやつにも、お酒のお供にもぴったりな、大人も子供も楽しめる一品です。今回は、クロスティーニをチョコレートスイーツ感覚で味わえる、パーネ エ オリオイチオシのスプレッド、イタリア産の「ヌテラ」も合わせてご紹介。他に、レバーパテをトッピングするのもおすすめだとか。もちろん何も添えずにそのまま食べてもGOOD! こちらは伊勢丹新宿店ポップアップ限定商品なので、お見逃しなく。※商品の価格表記は2019年9月現在の税込価格。【店舗情報】パーネ エ オリオ(Pane & Olio)住所:東京都文京区音羽1-20-13電話:03-6902-0190時間:10:00〜18:00定休日:日・月曜日【イベント情報】会期:9月25日〜10月1日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年09月25日各地で愛されるご当地パン。全国的に知られていなくても、その土地にはなくてはならないものです。今回は、高知県で人気の、見た目にも可愛らしい帽子パンのレシピをご紹介します。市販のロールパンにクッキー生地をのせた、可愛い帽子の形のパン。ほんのりと優しい甘さで、どんどん食べられます。手作りだと、出来立てを味わえるのも醍醐味の一つ。出来たては中身もフワフワで一段とおいしくいただけますよ。朝食やおやつにぴったりの帽子パン。簡単に作れるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。■帽子パン調理時間 20分レシピ制作:近藤 瞳<材料 5~6個分>ロールパン 5~6個<クッキー生地> 無塩バター 40g 砂糖 40g 溶き卵 1個分 薄力粉 40g<下準備>・材料は全て常温に戻しておく。・オーブンは180℃に予熱する。<作り方>1、<クッキー生地>を作る。ボウルに無塩バターを入れて、ホイッパーで柔らかくなるまで混ぜる。砂糖を加えて均一に混ぜる。2、溶き卵を、少量ずつ加えてその都度均一に混ぜる。薄力粉を振るい入れて混ぜ合わせる。3、絞り袋に入れて、ロールパンの中心から渦巻状に絞る。オーブンで10~15分焼き色がつくまで焼く。このレシピのポイント・コツ・ここではガスオーブンを使用しています。オーブンにより、温度や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします。通販で購入可能な帽子パン。食べ比べてみるのも楽しくていいですね。
2019年09月20日東京・秋葉原の「日本百貨店しょくひんかん」では、2019年9月14日(土)から16日(祝・月)の期間で「ご当地パン祭り」を開催する。昔食べていた思い出のローカルパンや、地元民に愛され続ける人気パンなど、各地のご当地パンが集結する「ご当地パン祭り」。テレビ番組「マツコの知らない世界」などで取り上げられ、ご当地パンブームの先駆けとなった滋賀のたくあん漬け入りコッペパン「サラダパン」や、島根のバラ型ご当地パン「バラパン」、静岡県民のソウルフード「のっぽパン」、各地のパンフェスで人気を集めている大阪の「おうちパン」など、普段はなかなか手に入らない全国12県のご当地パンを一度に楽しめる。また、会場には食パン型のフォトスポット「食パンベッド」が登場。会場に足を運んだ際は、トマトのクッションやチーズの布団で“トッピング”が出来る夢のベッドで、是非記念撮影も楽しんでみてはいかがだろう。【開催概要】「ご当地パン祭り」開催期間:2019年9月14日(土)〜16日(祝・月)時間:11:00〜20:00※食パンベッドの展示時間は変更となる場合あり。会場:日本百貨店しょくひんかん住所:東京都千代田区神田練塀町 8-2 CHABARA(ちゃばら)内
2019年09月05日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第10回目は「アンデルセン(芸北100年農場)」をピックアップ!アンデルセン(芸北100年農場)ヨーロッパの本格的なパンを豊富に取りそろえるベーカリーとして、全国各地に店舗を構えるアンデルセン(ANDERSEN)。“パンを大切にする心を育むこと”に注力し、よきパン職人としての心と技術を学ぶ研修施設として、広島県の北広島町に「アンデルセン芸北100年農場」も運営している。農場で研修生たちが育てた小麦や野菜を使用して作られた「アンデルセン(芸北100年農場)」のパンが、この度、期間限定で伊勢丹新宿店に登場。“土づくりから食卓づくりまで”をコンセプトに、手作業の土作りからスタートし生み出されたパンは、どれもパン作りに真摯に向き合う気持ちが伝わるような丁寧な味わい。会期中は、実際に小麦や野菜を育て商品開発も行なった研修生たちも店頭に立っているので、話を伺いながら商品を選べるのも楽しみの一つ。おもてなしピザ________________おもてなしピザ(270円)芸北100年農場への来客者へのおもてなしとして振る舞っている大きな窯焼きピザを、食べきりサイズにリサイズしたのが「おもてなしピザ」。農場で育てた小麦を一部使用し、薄く軽い食感の生地の上には甘くフルーティーなトマトソースとフレッシュなバジルをトッピング。毎日数回に分け、熱々の焼きたてを提供しているので、購入後はなるべく早めに楽しむのがおすすめ。特定の人しか食べることのできなかった特別な味わいを、是非この機会に楽しんでみて! 野菜のグラタンパン________________野菜のグラタンパン(324円)クロワッサン生地の上に、ホワイトソースや季節の野菜とベーコン、チーズをたっぷりトッピングした「野菜のグラタンパン」。トッピングに使用されている、強い甘みと風味を感じるコーンは、農場で一から育てられたもの。 器の様な形やサイズ感など、形状にもこだわって開発したというだけあり、具材が溢れ落ちにくく食べやすいのもポイント! リベイクの際は、アルミホイルに包んで約4分トーストすれば、クロワッサン生地のサクサクとした食感とチーズのとろっとした食感が堪能でき、より美味しさがアップ。栗とクリームチーズのロールパン________________栗とクリームチーズのロールパン(292円)小麦の香ばしい香りともちもちとした食感の生地を使用した「栗とクリームチーズのロールパン」は、食べやすい小ぶりサイズながら、ずっしりと重みを感じる一品。マロングラッセとクリーチーズという、なかなか珍しい組み合わせだが、マロングラッセの上品な甘さとクリームチーズのまろやかな酸味が驚くほどマッチ! 秋らしい優しい味わいは、あと引く美味しさ。暖かい紅茶などと一緒に、ほっこりとしたひと時を楽しんで! ※価格はすべて税込表記【店舗情報】アンデルセンHP:【イベント情報】アンデルセン(芸北100年農場)会期:9月3日〜10日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年09月05日業務スーパーが大好きで、0歳児のママでもあるインスタグラマーのモンモンさん(@monmon.121)。業務スーパーで大人気の冷凍食品「鶏屋さん」シリーズの「ミックス手羽唐揚」「チキンカツ」「クリスピーチキン」「梅しそカツ」の4品について、モンモンさん的おいしいランキングを教えてくれました。 味もコスパも◎!国産鶏使用なのに1kg約400円業務スーパーで大人気の「鶏屋さん」シリーズは、国産鶏を使用しているのにかなりリーズナブル。1kg399~498円なので、調理前の鶏肉を買うより安いんじゃないかというくらいコスパがいいんです! 1パックにたくさん入っていて、土日のランチや買い物に行けなかったときの夕飯にかなり使えます。衣がついているので油で揚げるだけでメインのおかず1品が完成します。 わが家では常に冷凍庫に入れています♡ 4位は「ミックス手羽唐揚」、3位は「鶏屋さんの梅しそカツ」! 4位手羽元と手羽先が入った「ミックス手羽唐揚」手羽元と手羽先がミックスで17個入っています。ゴマがまぶしてあってほんのりゴマ風味。私としてはもう少し味が濃くてもいいかなと思います。 ほかの3つは比較的肉の厚みがないので少ない油で揚げ焼きしやすいですが、ミックス手羽唐揚は油を結構使います。1kg428円。 3位梅好きな人におすすめ!「梅しそカツ」衣に梅しそ味がしっかりついているので、ソースいらずでごはんが進むおいしさ!梅好きな人には特におすすめです。 梅しそ味なので揚げ物だけどサッパリしていてパクパク食べられます。1kg399円。 2位は「クリスピーチキン」、栄えある1位は「チキンカツ」!! 2位サクサク衣&ちょっぴりスパイシーな「クリスピーチキン」クリスピーというだけあって、衣がサクサクしています。 こしょう、山椒がきいててお酒のお供にも合いそうです。私はマヨネーズだけをつけて食べるのがお気に入り♡子どもには少しスパイシーかもしれません。1kg498円。 1位ジューシーなおいしさ「チキンカツ」やっぱりなんだかんだで、「チキンカツ」が第1位! お肉がとってもジューシーでおいしくて、みんなが大好きな味だと思います。 普通に食べてもよし、カツ丼にしてもよし。アレンジしやすいのもうれしいポイントです。1kg399円。 冷凍庫に常備しておくと、時短でごはんを用意することができますし、献立の悩みもなくなって本当に便利です。育児や家事、仕事で忙しい方はぜひ常備してみてはいかがでしょうか? 著者:モンモン日々、節約にはげむ0歳児の女の子のママ。業務スーパーやコストコが大好き。Instagram:@monmon.121 ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。
2019年08月30日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第9回目は「ヒンメル(HIMMEL)」をピックアップ! HIMMELドイツで修業を積んだシェフ、金長暢之が手掛けるベーカリー、ヒンメル。店の自信作「ドイツパン」をはじめ、生地のうまみにこだわった香りと味わい豊かなパンが並ぶ。2008年に大岡山店をオープン。現在は都内に3店舗(大岡山店、目黒店、自由が丘店)を展開し、8月28日から9月3日までの期間、伊勢丹新宿店でのポップアップショップでも販売を行っている。クラブフェン ______________________クラブフェン(201円)まずチェックしておきたいのがヒンメルで人気ナンバーワンのこちら「クラブフェン」。ドイツの揚げパン、ドーナツとして親しまれており、カーニバルの際によく食べられているのだとか。早速、さくっと揚げられた生地をひとかじり。すると内側の生地はびっくりするくらいみずみずしく、しっとりふんわりした食感に感動。シェフが修行時代にドイツで最初に出会って衝撃を受けたというのも納得です。ラオゲンクロワッサン ______________________ラオゲンクロワッサン(241円)本場ドイツでもなかなか見られない「ラオゲンクロワッサン」。塩味とほのかな甘みに加えて、発酵バターの豊かな風味が味に奥行きを感じさせる人気のクロワッサン。表面にトッピングされたごまの香ばしさが、パンの味にアクセントをあたえてくれる。時間をかけ丁寧に織り込まれた何層にも重なる生地は、さくっとした軽い食感でグッド! 程よい塩気がきいているので、サンドイッチにしたり、ビールのお供としてもおすすめ。 野菜とチーズのプレッツェル ______________________野菜とチーズのプレッツェル(361円)ヒンメルといえば忘れてはならないのがプレッツェル。今回は、定番人気のプレッツェルを使った惣菜パン「野菜とチーズのプレッツェル」をご紹介。スモークチーズとトマト、ピクルスをプレッツェルにのせて焼き上げた贅沢な一品。口に含むと、じわーっと具材の旨味を感じることができる。一般的なチーズを使った惣菜パンの想像をはるかに超える美味しさに感動。特にスモークチーズ好きの方は必見。お酒のおつまみとしてもオススメ! ※価格はすべて税込表記【店舗情報】HIMMEL(大岡山店)住所:東京都大田区北千束3-28-4 アンシャンテ大岡山 1F電話:03-6431-0970時間:7:30〜19:30定休日:火曜日、年末年始【イベント情報】会期:8月28日〜9月3日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年08月28日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第8回目は「ホシコ×ビーバー ブレッド(HOSHIKO×BEAVER BREAD)」をピックアップ!HOSHIKO×BEAVER BREAD東京・東日本橋の一角にある小さなベーカリー、ビーバーブレッド(BEAVER BREAD)。工夫を凝らした種類豊富なパンの他、さまざまなお店とのコラボアイテムも大人気。そんなビーバーブレッドが、野菜本来の味わいが楽しめるよう、砂糖不使用の乾燥野菜を展開する熊本のホシコ(HOSHIKO)とコラボレーション。8月21日から25日までの5日間限定でオープンしている伊勢丹新宿店でのポップアップショップにて販売を行っている。人気ベーカリーが生み出した、野菜の旨味を生かした数種類のパンが並ぶ。 BEAVER BREAD特製HOSHIKOのベイクドカレーパン ________________BEAVER BREAD特製 HOSHIKOのベイクドカレーパン(411円)※各日12時からの販売特に一押しアイテムは、今秋発売されるホシコの新商品「HOSHIKO くまもと産10種の野菜とりんどうポークのキーマカレー」を使用したベイクドタイプのカレーパン。10種の乾燥野菜とスパイス、熊本のブランド豚「りんどうポーク」を合わせた本格的な味わいのキーマカレーを、ふわっと軽く甘みのあるパン生地で包み焼き上げている。カレーとパンの双方の美味しさ引き立つ味わい。右)HOSHIKO くまもと産10種の野菜とりんどうポークのキーマカレー(594円)ドライトマトとエシレバターのプチサンド ________________ドライトマトとエシレバターのプチサンド(303円)乾燥させることで、甘みや酸味など、トマトの旨味をギュッと凝縮させたドライトマトに、クリーミーで芳醇な香りのフランス産発酵バター「エシレバター」を合わせた一品。爽やかなトマトの香りとバターの濃厚な風味がマッチする贅沢な味わいは、小ぶりなサイズながら満足度は抜群! リッチな味わいなので、キリッと冷えた白ワインなどに合わせておつまみとして楽しむのもおすすめ。熊本ビーツのベーグル ________________熊本ビーツのベーグル(324円)ピンク色の見た目がが可愛らしい「熊本ビーツのベーグル」。栄養価が高いことで知られるビーツを練りこんだ、ふわっと優しい甘みのベーグルは、むっちりと噛みごたえある食感。そのままでももちろん、表面を軽くトーストしても、ビーツと相性の良いチーズなどをサンドしても◎HOSHIKO ホットドッグ ________________HOSHIKO ホットドッグ(411円)雑穀を合わせた素朴で香ばしい風味のパンに、シャキシャキと強めの歯ごたえのキャベツと、スパイスを効かせたジューシーなソーセージをサンド。ガブッとかぶりついて、パンとキャベツ、ソーセージすべての味わいをしっかり噛み締めて! パッケージに施されたコラボ限定のシールが何ともキュート。※価格はすべて税込表記【店舗情報】BEAVER BREAD住所:東京都中央区東日本橋3-4-3電話:03-6661-7145時間:平日8:00〜19:00、土日祝8:00〜18:00定休日:月・火曜日【イベント情報】HOSHIKO×BEAVER BREAD会期:8月21日〜25日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年08月21日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第5回目は、私編集Sが愛してやまない「デュヌ・ラルテ(d’une rarete)」のパンをご紹介します。d’une rareteキャッチーなゴシック体のロゴに見覚えのある方も多いのでは? かつて表参道にお店があった頃、ファッション業界の人達が「デュヌ・ラルテ」の紙袋を持っていたイメージ。「デュヌ・ラルテ」は、“d’une rarete=類にも稀なる”という名のとおり、希有なパン屋であることをテーマに、様々な食卓のシーンで楽しめるパンを提供している。保存料添加物など一切使用せず安心、安全が基本のパン。素直に「おいしい」と思える事を大前提とし、常においしさを追及し表現している。スタイリッシュな店内に並ぶパンは、どれも小ぶりのサイズで上品な印象。注文は、ケーキ屋のようにスタッフがショーケースから丁寧に取り出してくれるスタイルだ。ベーカリーでこの接客スタイルを取り入れたのは「デュヌ・ラルテ」がかなり早かったのではないだろうか...。定番の名物パン「ホノカ」 ________________ホノカ(281円)一時期、毎日のように食べていた「ホノカ」。ずっしりもちもちで、少しベーグルにも似た食感。表面に少し硬さはあるが、水分が多いので中はとてももっちりと食べやすい。そして、噛みしめるたびに広がる小麦の豊かな香りをぜひ堪能してほしい。表面を軽くトーストすると、さらに小麦の味が引き立つ。私はそこに発酵バターをぬって食べるのが好みでつい病みつきに...。もちろん、そのままで食べても十分おいしい。人気No.1「ラルテ」 ________________ラルテ(281円)※数量限定「デュヌ・ラルテ」のスペシャリテ! 温度管理を徹底した専用の部屋で作ることでバターの劣化をおさえ香りを最大限に引き出している。27層になったクロワッサンの生地は、食べ終わるまでずっとサクサク。がぶりと食べても1層ずつ剥がして食べても最後までおいしい至福の時を過ごせます。濃厚なバターもすっきりしていて、スイーツのような甘みも楽しめる満足感のある一品。ゴロゴロ贅沢な「レーズンブレッド」 _________________________レーズンブレッド(451円)※数量限定3種類のレーズンを贅沢にバランスよく配合したレーズンブレッド。それぞれのレーズンが持つフレッシュな甘味や酸味を堪能できる。口どけの良い生地には生クリーム、バター(粉対比30%)を練りこみ、コクをプラス。私の中で、密かなブームとなっているレーズンブレッド。色々食べ歩いた中でもNo.1かもしれない...。厚めにスライスして、トースターでほんのり焼き目をつけて今すぐ食べたい!!!! 明日の朝は早起きができそうだ。※価格はすべて税込表記【店舗情報】d’une rarete住所:東京都世田谷区等々力7-18-1 紀ノ国屋等々力店内電話:090-6305-3479時間:9:30~21:00定休日:不定休【イベント情報】会期:7月31日〜8月6日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年08月01日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第4回目は東京・杉並区に3店舗を構える「石窯パン ふじみ」をピックアップ!石窯パン ふじみ安心安全のパンをお届けすることをモットーに、パンの生地はもちろん、使用する具材まで自家製にこだわったパンを提供している。小麦粉の捏ね上げから発酵、焼き上げまでをストレートに行う「オールスクラッチ製法」を採用し、小麦粉本来の旨味を引き出した味わいが特徴。提供される多くのパンは石窯で焼き上げており、外はパリッと、中はモチっとした食感が楽しめる。手作りカスタードのクリームパン ______________________手作りカスタードのクリームパン(241円)石窯で焼き上げた水分多めのもちもちとした食感のパン生地の中に、コク深いカスタードクリームをあしらった一品。カスタードクリームは、浅間高原で平飼いされている鶏の卵と厳選した牛乳を使用し、毎朝職人によって手作りされるこだわりの美味しさ。パンとカスタードクリームの滑らかな食感を堪能して。ブルーベリー酵母の天然酵母食パン ______________________ブルーベリー酵母の天然酵母食パン(641円)お店に行ったら、自家製酵母のパンも見逃せないアイテムの一つ。ブルーベリー酵母を使用し、優しい味わいに焼き上げた「ブルーベリー酵母の天然酵母食パン」。スライスすると、ほんのり紫がかった断面がお目見え。石窯焼きによる、表面しっかり、中はもちっとした食感のコントラストも味わえる。自家製酵母のクランベリー&ヘーゼルナッツ ______________________自家製酵母のクランベリー&ヘーゼルナッツ(301円)数ある天然酵母パンの中で一番人気の「自家製酵母のクランベリー&ヘーゼルナッツ」は、はちみつ風味の生地にクランベリーとヘーゼルナッツを練りこんだ一品。クランベリーのジュシーな甘酸っぱさと、ヘーゼルナッツのサクサク感がマッチ。小ぶりながらずっしりと重く、ムギュッとした食感があと引く美味しさ。※価格はすべて税込表記【店舗情報】石窯パン ふじみ 本店住所:東京都杉並区和田3-10-3電話:03-3383-1856時間:9:00〜20:00定休日:火曜日HP:【イベント情報】会期:7月24日〜30日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年07月24日たまごサンドやコッペパン、プロの料理人から愛されるカンパーニュまで、京都の人がこよなく愛する“いつものパン”が勢ぞろい。常連さんに交じって朝食やお土産に選びたい。名物サンドイッチと、いつものパン。全国で一、二を争う消費量を誇る、京都人のパン好きは有名。おすすめを聞くと嬉しそうに教えてくれる、老いも若きもパン通です。人気なのがサンドイッチ。京都の人にとってたまごサンドやフルーツサンドは慣れ親しんだ味。新店でも店主が思い入れをもってメニューに取り入れています。『喫茶マドラグ』のたまごサンドは2012年に閉店した『洋食コロナ』から受け継がれました。「店主から作り方を教わり、思い出の味に近づくようにブラッシュアップしました」と店主の山崎三四郎さん。まず直火で焼き、蓋をして蒸らし、さらにしばらく寝かせて余熱でふっくらと。運ばれてきたとたん、歓声を上げてしまう絶景サンドです。『市川屋珈琲』は季節感を出したくて始めたフルーツサンドがたちまち人気に。食感や酸味、甘味のバランスを見て、切り方や品種の組み合わせを考えるそう。こまやかな心配りから、ロングセラーが生まれます。パン好き京都を実感したいなら、まずは『まるき製パン所』へ。1947年創業、もともと食べ盛りの地元高校生に作ったコッペパンが名物。平日は朝6時半から店頭の様子を見て焼き続け、自家製の総菜やあんこを詰めていきます。「やっぱり作りたてが一番やからね」とご主人。『ニッタベーカリー』は亡き父の跡を継ぎ、三姉妹が営みます。「継ぐのを考えたのは父が倒れてから。働く姿を見てきたのが大きかったかもしれません。店は同じ場所ですが、パンは私たちが今作りたいもの。父のように地元で愛される店ができれば」レストランにパンを卸し、土日のみ店頭で販売する『吉田パン』には京都のパン好きがわざわざ足を運びます。「卸ではシェフの意向も入りますが、ここで出すのは、僕が今作りたいパンだけ。常にブラッシュアップしているので、定番のカンパーニュもどんどん良くなっていると思います」と店主の吉田祐治さん。作り手の思いが伝わる、それが京都のパン。ファンにならずにはいられません。喫茶マドラグTEL:075・744・0067[烏丸御池]50年続いた『喫茶セブン』跡を受け継ぎ、“喫茶店の良さ”を大切に営む。名物のたまごサンドは洋食店譲りのオムレツ仕立て。水分を逃さないようにじっくりと火入れし、ふるふるのやわらかさに。「ただ大きいというだけでは意味がない。口当たりは軽く、1回の食事として気持ちよく食べきれるものを目指しました」と、店主の山崎さん。材料も一から見直し、かつてのファンからも喜ばれるおいしさに。お昼時は混み合うので、15時以降が狙い目。食材がなくなり次第終了。2日前までの予約で持ち帰りもできる。中京区西洞院東入ル北側上松屋町706-511:30~21:00日曜休市川屋珈琲TEL:075・748・1354[五条坂]『イノダコーヒ』で経験を積んだ市川陽介さんが、祖父の陶房だった町家で営む自家焙煎コーヒー店。旬の果物で作るフルーツサンドは、こちらをお目当てに訪れる人もいるほどの人気メニュー。7月は桃、その後、イチジクやぶどうなどが登場予定。生クリームの甘さは果実によって調整し、柿やメロンは品種の違うものを組み合わせ、食感や香りに変化を出すなど、丁寧に工夫を凝らす。¥1,130。3種類あるブレンド¥470~(共に税込み)。東山区渋谷通東大路西入鐘鋳町396-29:00~18:00火曜、第2・4水曜休まるき製パン所TEL:075・821・9683[大宮松原]2代目を継ぐ木元廣司さんを中心に、エプロン姿のスタッフが手際よく働き、活気あふれる。人気のコッペパンに挟むのは、揚げたてのコロッケや焼きそば、チョコレートなど、甘辛さまざま。1番人気のハムロールはたっぷりのキャベツとハム。シンプルなのに、また食べたくなる絶妙のバランス。¥170。ずっしり詰まったあんぱん¥150(共に税込み)。総菜やフィリングもほぼ自家製。店頭になくても注文すれば詰めてもらえ、いつ行ってもしあわせ。下京区松原通猪熊西入北門前町7406:30~20:00(日・祝日7:00~14:00)無休ニッタベーカリーTEL:075・541・3855[清水道]三姉妹それぞれが5年間修業し、亡き父が営んでいた店を昨年再開。山食やクリームパンなど“いつものパン”を丁寧に作っている。「バゲットも焼きますが、お年寄りが多いエリアなのでやわらかいパンが多めですね」。粉に水分を含ませてふっくらと口溶けよく。生地に対してバターをたっぷり40%使ったクロワッサン¥180。地元の精肉店『大橋亭』の近江牛コロッケバーガー¥270(共に税込み)。東山区六波羅南通東入多門町158-47:00~18:00(売り切れ次第終了)火・金曜、7/23~8/2休吉田パン[松ヶ崎]開店前から行列ができる、パン好きに知られる店。レーズン酵母で作るカンパーニュ¥660やバゲット¥390(共に税込み)は香りも食感もいきいき。料理とよく合い、お目当てのファンも多い。新作のゴマクリームパンは蕎麦屋で食べた練りごまの和え物がヒントになったそう。ピーナッツバターよりこっくりしてパンドミとよく合う。来週はこんなふうに焼いてみようと工夫と試作を繰り返し、進化を続ける。左京区松ヶ崎雲路町2-2アルカディア松ヶ崎1F9:00~14:00(売り切れ次第終了)月~金曜休※『anan』2019年7月17日号より。写真・津久井珠美取材、文・宮下亜紀(by anan編集部)
2019年07月14日日本最大級のパンの祭典「パンのフェス 2019 秋 in 横浜赤レンガ」が、9月21日から23日までの3日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催。毎回人気の35店の出店が発表された。「パンのフェス」は、“パン好きが最高にパンを楽しめるイベント”として2016年3月に初開催して以来、大好評のイベント。今回、毎回人気を集めるパン屋35店の出店が早くも決定した。最大3時間待ちを記録したベーカリー ペニーレインをはじめ、午前中で売切れてしまうこともある伊豆高原フロマージュパン専門店 Marble coco.、長崎県壱岐から参加のパンプラスの他、全国各地の愛されるパン屋が集結する。出店パン屋は、麻布十番モンタボー、aruch アル―チ、ANDE、アンテンドゥ、石窯パン ふじみ、伊豆高原フロマージュパン専門店 Marble coco.、お豆腐マフィン&豆乳スコーン専門店 Guruatsu ぐるあつ、金谷ホテルベーカリー、カノムパン、カフェ・プラネット・ショコラ、高級食パン専門店あずき、コーナーポケット、信州安曇野 トラットリアフォルツア、セモア!、Sorka Norka、代官山 シェ リュイ、東京べーぐる べーぐり、ドミニクドゥーセの店、トライベッカ・ベーカリー、那須高原 パン香房ベル・フルール、HEART BREAD ANTIQUE、ぱん兄弟、パンの木、パンプラス、ぱん屋~LeuCocoRyne~、菱田ベーカリー、famfam スコーン専門店、ブーランジェリーアツシ、ベーカリー ペニーレイン、Bon Vivant × HATCONNECT、満寿屋商店 東京本店、MIYABI、メロンパン秘密基地 HAPPyHAPPy、ラ・フーガス、ル ビアン。出店店舗は予告なく変更する可能性がある。なお、初出店のパン屋や企画パンなど詳細は後日発表。詳しい情報や最新情報は、オフィシャルサイト()にて。【イベント情報】パンのフェス 2019 秋 in 横浜赤レンガ会期:9月21日~9月23日会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港 1-1料金:パン屋さんエリア有料予定(小学生以下無料)、イベントエリア無料予定※時間は後日発表
2019年07月11日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第1回目はシニフィアン シニフィエ(Significant Signifié)をピックアップ! シニフィアン シニフィエ(Significant Signifié)低温長時間発酵のパイオニアと呼ばれる志賀勝栄が率いる、東京・世田谷にあるシニフィアン シニフィエ。「食べて健康になるパン」「ハレの日のパン」をテーマに、厳選された素材を使用し、長時間の発酵など、手間を惜しまず丁寧に焼き上げられたパンは、多くの人を魅了し続けている。9月10日までは、伊勢丹新宿店での限定出店も行なっており、イベント限定のパンも販売中。バゲット ルヴァン______________________バゲット ルヴァン(1本 1,080円 ・ ハーフ 540円) 通常はオンラインストアのみの取り扱い伊勢丹新宿店にて特別に店頭にて販売中シグネチャーアイテムの“バゲット”から、外はザクっと、中はもっちりと弾力のある食感の「バゲット ルヴァン」をご紹介。フランス産有機小麦など3種の小麦と、3種の酵母を配合しており、噛みしめるほどに小麦の旨みと酵母の香りが感じられる。アルコールにも合いそうなしっかりとした味わいなので、ホームパーティーなどの手土産にもおすすめ。水分の多い生地を使用することで生じる、大きめの気泡が特徴よもぎ大納言______________________よもぎ大納言(1本 1,080円 ・ ハーフ 540円)夏季限定アイテムとして是非チェックして欲しいのは、山形産のよもぎを使用した「よもぎ大納言」。しっとりと目の詰まったよもぎ風味のパンには、ふっくらと大粒の大納言小豆がゴロゴロと覗く。そのインパクト大な断面に思わず笑みが溢れてしまうはず。ふわっと鼻から抜けるよもぎの香りと、塩気の効いた上品な甘さの大納言小豆がまるで和菓子のよう。 半分以上の面積を占める大粒の大納言は、視覚からの満足度も抜群玄米のカンパーニュ______________________玄米のカンパーニュ(1本 1,296円 ・ ハーフ 648円)伊勢丹新宿店限定伊勢丹新宿店のお店に立ち寄ったなら、限定の「玄米のカンパーニュ」も見逃せない。ほんのり酸味を感じるカンパーニュ生地に、玄米やひまわりの種、かぼちゃの種を練りこんでおり、噛む度にカリッと心地よい食感と、苦味や香ばしい香りが広がっていく。玄米の甘みと旨味がぎゅっと詰まった“和の味わい”は、和食との相性も抜群。惜しげも無く練りこまれた玄米などの香ばしい香りが、カンパーニュの酸味とマッチ※価格は全て税込表記【店舗情報】シニフィアン シニフィエ(世田谷本店)住所:東京都世田谷区下馬2-43-11 1F電話:03-3422-0030時間:11:00〜18:00定休日:不定休【イベント情報】会期:6月26日〜9月10日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/パンプロモーション時間:10:00〜20:00
2019年06月26日パン屋さんの前を通ると、ふわっと香るおいしそうなあの香り。“焼き立てのパンを好きなだけ食べたい”と思ったことはありませんか?今回は、そんな思いを満たしてくれる都内のパン食べ放題のお店を5つ厳選してご紹介します。動画でパンのふわふわ感やお店の雰囲気を感じてみて。昔ながらの味わいが魅力「銀座 木村家」銀座四丁目交差点のほど近くにある、1869年創業の老舗ベーカリー「銀座 木村家」。1Fはベーカリー、2Fはカフェ、3Fは洋食グリル、4Fはフレンチレストランで構成されており「銀座 木村家」の魅力を存分に味わえるスポットとなっています。看板メニューの「あんぱん」は、かつて明治天皇にも献上された歴史ある商品です。すべてのメニューに自家製パン食べ放題付き3Fの洋食グリルでは、お肉たっぷりの「ビーフシチュー」や、ふわとろ卵がたまらない「トマトソース オムライス」など昔ながらの洋食メニューが楽しめます。さらに、どのメニューを注文しても「銀座 木村家」自慢の自家製パンが食べ放題。香り豊かな焼き立てパンを心ゆくまで堪能できますよ。スポット情報スポット名:銀座 木村家 洋食グリル住所:東京都中央区銀座4-5-7 3F電話番号:03-3561-0091中目黒「TAVERN Corner」「TAVERN Corner」は、中目黒にあるアメリカンスタイルのベーカリーレストラン。NYのブルックリン地区を彷彿とさせるおしゃれな店構えが特徴の、明るく開放的なお店です。メニューには、アメリカの黒毛牛「ブラックアンガス」のサーロインステーキや、卵を4つも使用したふわふわ食感のオムレツなど、アメリカらしいボリューム満点の料理がそろっています。ランチタイムは自家製パン食べ放題ランチメニューの「パンビュッフェランチ」は、女性や家族連れに大人気。厳選した小麦粉と塩、フランスAOC認定の発酵バターなどを使用した自家製パンが好きなだけ堪能できます。おいしいお肉料理とともにいただいてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:TAVERN Corner住所:東京都目黒区上目黒1-5-7 代官山関ビル 1F電話番号:03-6412-7644自然派カフェ「ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ」中目黒の落ち着いた街並みに佇む自然派カフェ「ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ」。昭和に建てられた一軒家を、日本家屋らしい雰囲気を残しつつリノベーションしたおしゃれなお店です。1Fがショップ、2Fがカフェになっており、木の温もりあふれる穏やかな空間が広がります。パン食べ放題付きの優雅なモーニング「ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ」でパンを堪能するなら、2Fのカフェでいただけるモーニングがおすすめ。ワンプレートに盛りつけられた野菜たっぷりのお惣菜やスープなどと一緒に、毎朝丁寧に焼き上げられた自家製パンを食べ放題で思う存分いただけます。スポット情報スポット名:ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ住所:東京都目黒区上目黒2-24-12電話番号:03-6412-7350“六本木あんぱん”が人気!「L'Atelier du pain」港区・六本木にお店を構える「L’Atelier du pain(ラトリエ・デュ・パン)」は、店内の石窯で丁寧に焼き上げた自家製パンが人気のブーランジェリーです。生地に白玉粉が練り込まれた、もちもちの食感がたまらない「六本木あんぱん」は、お店の看板メニュー。ほかにもハード系のパンやお惣菜パンなど、店内には60種類ほどのパンが並んでいます。併設のレストランで楽しめるパン食べ放題ランチ併設された2Fのレストラン「ワイン食堂 ル・プティ・マルシェ」では、ランチタイムに「L’Atelier du pain」の焼き立てパンを食べ放題で提供しています。お得なランチで、お気に入りのパンを思う存分いただいてみませんか。スポット情報スポット名:L'Atelier du pain住所:東京都港区六本木6-1-12 21六本木ビル 1F電話番号:03-3405-0018ベーグル専門店「フレッシュベーグルHOOP」東京・福生市にある「フレッシュベーグルHOOP(フープ)」は、素材や製法にこだわったもちもち食感のベーグルがいただける、ベーグル専門店です。全面ガラス張りの開放感あふれる店内には、広々としたイートインスペースが広がります。こだわりのベーグルがいつでも食べ放題「フレッシュベーグルHOOP」では、モーニングやランチなど時間帯に関わらず、いつでもベーグル食べ放題が楽しめます。ボリュームたっぷりのサラダやカレー、ミネストローネなどお好みのメニューとあわせて、専門店ならではのこだわりのベーグルをたっぷりいただいてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:フレッシュベーグルHOOP住所:東京都福生市福生2475電話番号:042-530-8877パン食べ放題で至福のひとときを老舗ベーカリーをはじめ、おしゃれなカフェやレストランなど、パン食べ放題を提供する都内のお店をご紹介しました。こだわりの自家製パンを、お腹いっぱいにいただく至福のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。
2019年06月17日千葉・松戸の人気ベーカリー「ツオップ(Zopf)」が東京初出店となるカレーパン専門店「ツオップ カレーパン専門店」を、東京駅エキナカに2019年7月10日(水)オープンする。千葉県松戸市の駅から離れた閑静な住宅地の中にひっそり佇む「ツオップ」は、“パン好きの聖地”と呼ばれるほど、多くの人が訪れる人気ベーカリー。なかでも、1日に700個ほど売れるというオリジナルカレーパンは、不動の1番人気メニューだ。「ツオップ カレーパン専門店」では、その人気メニュー“カレーパン”だけを提供する。ほんのり甘いモチモチ食感の生地の中には、牛肉をたっぷり使い、スパイシーに仕上げたカレーフィリングをたっぷりしのばせた。粗目のパン粉をつけてじっくり香ばしく揚げるカレーパンは、ひとつだけでも大満足のボリューム感。手土産にもぴったりだが、是非その場で揚げたてを食べるのもオススメしたい。なお、「ツオップ カレーパン専門店」がオープンする東京駅北通路側。同エリアでは、2012年から「東京駅北通路周辺整備」が進められており、2020年には約70店舗・約6,300㎡の新たな商業エリアとして開業予定だ。【詳細】ツオップ カレーパン専門店オープン日:2019年7月10日(水)場所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅地下1階 改札内
2019年06月13日横浜高島屋にて、約100店の多彩なパンが並ぶ「パンパラダイス」を6月14日から16日の3日間に渡り開催する。「星パン屋」地球パン(税込200円 / 6月14・15日のみ出店)宇宙と星をテーマに自家製天然酵母で焼き上げる「星パン屋」の地球パン(税込200円/6月14・15日のみ出店)や、米粉を使ったモチモチのパンが人気の「田畑小麦」のあん食パン(税込360円)、フルーツをもっと普通に日常の中で食べて欲しいという思いから始まった「フツウニフルウツ鎌倉駅前販売所」のフルーツサンド(税込380円/6月16日のみ出店)、食パンやリュスティックを使用したサンドウィッチ等が人気の「Vertu375」のマカダミアミルクフランス(税込270円)など、地元神奈川で人気のベーカリーが集結。「パンの木」丸ごとリンゴ(税込500円)、丸ごとリンゴ2(税込700円)また、東京・町田で創業30年以上続く、リンゴを丸ごと使ったパンが人気の「パンの木」や、愛知・名古屋の、美味しい低糖質の食パンを販売する「Nucca® ヌッカ」といった、全国の人気ベーカリーも出店し、約100店のバラエティ豊かなパンが並ぶ。「Banyan Tree Bakery」左奥から時計回りに、生クリーム食パン(税込420円)、オレンジ食パン(税込600円/横浜高島屋限定)、はちみつバター(税込160円)、ワニー(はちみつ)(税込500円)さらに、横浜高島屋限定商品も登場。「BOLERO」からは、黒ゴマと白ゴマのバランスがとれた香ばしさが特徴の「セサミブレッド」(税込432円)、「Banyan Tree Bakery」から、生クリーム食パンの生地にオレンジピールを練りこんだ爽やかな風味の「オレンジ食パン」(税込600円)などがラインアップする。その他全国30県から集めた約120種の「ご当地パン」や、数量限定の日替わりパン、購入したパンを話題の高機能トースターで自由に焼き比べができるトースターの体験ブースも用意。パン好きには見逃せないイベント内容となっている。【イベント情報】パンパラダイス会期:6月14日〜16日会場:横浜駅西口 タカシマヤ ローズホール 1階時間:10:00〜18:00(最終日は17:00閉場)住所:神奈川県横浜市西区北幸2-11-1
2019年06月10日