ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)の「ペルレ コレクション」から、新作リング「ペルレ ダイヤモンド パヴェ リング」が登場する。ボリューム感ある新作リング精緻な曲線が特徴的な「ペルレ コレクション」に加わる「ペルレ ダイヤモンド パヴェ リング」は、ボリューム感あるフォルムにダイヤモンドのまばゆい輝きをのせた、ゴールドのリングだ。メゾンの伝統的なジュエリー、とりわけ1948年に作られたリング「タルトレット(Tartelette)」に着想を得たこのリングのベースに施したのは、丸みを帯びたひだ状の彫刻“ゴドロン装飾”。ドーム状のクラウンにはサイズの異なるダイヤモンドをふんだんに敷き詰めた。カラーは、イエロー、ホワイト、 ローズゴールドの3色を展開する。詳細ヴァン クリーフ&アーペル 新作「ペルレ ダイヤモンド パヴェ リング」発売日:2020年9月1日(火)価格:・イエローゴールド、ダイヤモンド 2,148,000円+税・ホワイトゴールド、ダイヤモンド 2,280,000円+税・ローズゴールド、ダイヤモンド 2,148,000円+税【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2020年09月05日精緻な曲線が魅力のペルレ コレクションから、ゴドロン装飾(丸みを帯びたひだ状の彫刻)を施したゴールドにダイヤモンドを添えた新しいリングが誕生しました。まばゆいばかりの美しさは、メゾンの伝統的な作品から着想を得たもので、とりわけ1948年に創作されたタルトレット(Tartelette)リングを想起させます。このリングは、さまざまなバリエーションで展開され、その後の10年間を通して高い人気を誇りました。今回、新たに登場したペルレ ダイヤモンド パヴェ リングは、圧倒的なボリューム感が特徴で、それぞれの輝きを放つ3色のゴールドがそろいます。ペルレ ダイヤモンド パヴェ リングまばゆい輝きを纏った曲線ヴァン クリーフ&アーペルはペルレ コレクションに息づく遊び心を受け継ぎながら、メゾンの伝統的な作品にインスピレーションを得て、イエロー、ホワイト、ローズゴールドをそれぞれあしらった曲線的なフォルムのリングを生み出しました。リングの土台となるゴールドにはゴドロン装飾がたっぷりと施され、驚くほど快適なつけ心地で指をそっと包みます。ボリュームが織りなす効果が最高潮に達するのは、ドーム状のクラウンです。ゴールドのドームにはサイズの異なるダイヤモンドが敷き詰められ、豊かな立体感を一層際立たせています。これらの新作は、ペルレ コレクションにこれまでにない美をもたらしました。ゴドロン装飾が光に反射し、手を動かすたびに表情が変化します。ダイヤモンドのまばゆい輝きとゴールドの繊細な煌めきが相乗効果を生み、見る人の目を惹きつけます。ペルレ ダイヤモンド パヴェ リングメゾンの遺産に着想したリング1948年、わずかに盛り上がった表面にパヴェ ダイヤモンドをあしらい、ゴドロン装飾のイエローゴールドで囲んだオーバルフォルムのリングが、メゾンのアーカイブに加わりました。そのシルエットが紋章を刻んだシグネットリングを彷彿させます。また、ゴドロン装飾は金銀細工の伝統に連なる技であり、数世紀にわたって、とりわけテーブルウエアの分野に用いられてきました。1940年代の終わり頃、ヴァン クリーフ&アーペルは実際に、ゴールドの美しさを高め、立体的な質感によって一層の輝きを引き出すために、クチュールをはじめとした他の分野からしばしばインスピレーションを得ていました。ゴドロン装飾を施したオーバル形リングのモデルは、1949年に特許を取得。1950年にタルトレット リングとその名を変えて、円形、長方形、渦巻き状などさまざまなフォルムに再解釈され、続く10年で素晴らしい成功を収めることになります。ダイヤモンドやハードストーンで彩られたこれらの作品は、緻密に仕上げられたイエローゴールドの造形や、目もあやなボリュームにデザインされたデイタイムジュエリーなど、その時代の流行を映し出しています。1950年代から1970年代まで、ゴドロン装飾のやわらかな曲線が、リングやイヤリング、ウォッチをはじめ、ライター、パウダーケース、香水ボトルなど男性用女性用を問わずさまざまなアクセサリーを彩っていました。今回、メゾンに継承されるこの美学が、たっぷりとパヴェをあしらったドームのディテールによって新たに解釈され、光と曲線の戯れを称えるような新作に結実しました。それが、ペルレ ダイヤモンド パヴェ リングです。ペルレ ダイヤモンド パヴェ リング卓越したクラフツマンシップペルレのクリエーションは、ヴァン クリーフ&アーペルの比類ない伝統を受け継ぎ、ハイジュエラーとしてのメゾンの専門知識とサヴォアフェールを隅々にまで宿しています。新作リングにおいては、やわらかな膨らみを表現するべく、宝飾職人が一つ一つ手作業でゴドロン装飾を整え、丹念に吟味されたバランスに仕上げていきます。つややかに研磨する作業がそれに続き、輝きをさらに強めます。リングの内側もまた丹念に磨くことで、指につけたときの美しさと心地よさを叶えているのです。リングのドーム部分に煌めくダイヤモンドは、極めて厳しい品質基準に従い、カラーはD~F、透明度はIF~VVSのものが厳選されます。ゴールドの構造部をオープンワークに改良することで、ファインジュエリーのもっとも純粋な伝統に新たな光が当たり、ダイヤモンドはより強い輝きを放っています。それぞれのリングにはサイズの異なる37石、計2.28カラットのダイヤモンドが、全体のボリュームを引き立てるようにセットされています。新作ペルレ ダイヤモンド パヴェ リングイエローゴールド、ダイヤモンド 214万8,000円(税抜)ホワイトゴールド、ダイヤモンド 228万円(税抜)ローズゴールド、ダイヤモンド 214万8,000円(税抜)2020年9月1日発売開始www.vancleefarpels.com/jp企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月02日【BOLT】仲田シェフが伝授!『リードボーのシュークルート』の作り方材料作り方① 食材をカットして炒める鍋にバターを入れ火にかけたら、スライスした玉ねぎと塩をひとつまみ入れ、しんなりするまで炒める。玉ねぎが透き通ったら、ザワークラウトを加えてバターを絡めるように炒める。② 白ワインを加え、弱火で煮る白ワインを加えて少し沸いたらチキンストックを加え、ベーコン、タイム、ローリエを入れ、蓋をして弱火で30分煮ます。③ 煮あがったら、ベーコン、タイム、ローリエは取り出す④ ソースをつくるまずはエシャロット、マッシュルームをみじん切りにしフライパンで炒めたら、白ワイン、塩ひとつまみを加えてとろりとするまで煮詰めます。⑤ 生クリームなどを加えてさらに煮込むチキンストック、ベーコン、生クリームを入れて中火で煮込む。とろみがでてきたらベーコンは取り出す。⑥ ソースをなめらかにする最後にかんずりを加え、⑤の鍋にハンドミキサーを入れて撹拌する。⑦ リードボー(仔牛の胸腺)を焼く肉に塩をしっかりと振ってなじませます。オリーブオイルをフライパンにひき、リードボーを表面がきつね色になるまで両面焼きます。⑧ オーブンで中まで熱を加えるオーブンを170℃に温めておきます。⑧をフライパンごとオーブンに入れて、7分焼いたところでバターを投入。バターがとけて泡が出てきたところでフライパンを取り出し、バターをリードボーにかけながらアロゼ(火にかけ)し、またオーブンに戻す、を繰り返しながら焼く。※肉の大きさで焼く時間が変わりますが、芯温が56℃くらいが焼き上がりの目安です。⑨ フライパンに残った旨味をソースに加えるリードボーが焼きあがったら温かいところに置き、無駄な脂を捨てます。フライパンに残っている旨味を白ワインでそげとって、ソースに加えます。⑩ 盛りつけるシュークルートを皿に敷き、カットしたリードボーを盛り付けて上からソースをかければ完成です。さっそく今晩にでも作ってみてください。仲田高広シェフプロフィール1981年、東京都出身。調理師学校卒業後、フレンチの名店・銀座【マルディグラ】、恵比寿【レスプリミタニ】で修業後、渡仏。ブルゴーニュの【ラ・マドレーヌ】を経て、その姉妹店【オー・クリヨー・ド・ヴァン】のシェフに。その後、渡豪。メルボルンのレストランやビストロなどで経験を積む。帰国後、赤坂【まるしげ夢葉家】で居酒屋を経験、集大成として、2017年に【ボルト】開店。自由で楽しい料理と雰囲気が大人客の心を掴む。BOLT【エリア】神楽坂【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】牛込神楽坂駅 徒歩1分
2020年04月26日【ビストロコンフル】の姉妹店として学芸大学にオープン男女問わずひとり客が多く、ふらりと訪れやすいフランスの定番ビストロメニューをシンプルに丁寧に仕上げた料理学芸大学にオープンした小さなビストロパリの街角のような外観が目印シェフとして【えさけ】を切り盛りするのは、【ビストロコンフル】で調理を担当していた倉田一海さん。【えさけ】を出店するにあたって、「いつか自分のお店を持ちたい」と思っていた倉田さんがシェフに抜擢され、腕をふるっています。「お客さんとしゃべりながら料理をするのが好き」と話す倉田さん。ひとりでも、カウンターがL字形なので4~5人でも歓迎だという「えさけ(Et Ca Qu’est)」となんだかフランス語っぽい響きの店名は、実は倉田さんの出身地である秋田県の方言で「いえ(家)さ(に)け(来て)」という、「うちにおいでよ」という意味。そんな店名に招かれるようにやってくる人々の、半数くらいがひとり客なのだそう!『モンドールチーズとじゃがいも』『モンドールチーズとじゃがいも』1,100円(税抜)「一皿にたくさんの要素を入れるのではなく、そのお皿のなかで食べてほしいテーマがはっきりしている」と話す倉田さん。『モンドールチーズとじゃがいも』の一皿で味わってほしいのはやはりモンドールチーズの風味。オーブンから出てきた瞬間から独特の香りを漂わせるモンドールチーズは、フランス産のウォッシュタイプのチーズで、食べられるのは秋から冬にかけてのみ。白ワインとクリームのソースを合わせたチーズはまろやかで、北海道産の甘くてねっとりとした男爵いもと相性抜群です。『牛ザブトンステーキ』『牛ザブトンステーキ』2,000円(税抜)『牛ザブトンステーキ』はミディアムくらいまでじっくり火入れをし、時間をかけて休ませながら丁寧に仕上げていきます。肉の旨みが凝縮した弾力のあるステーキを引き立てるのは、西洋ワサビと赤ワインのソース。主役はお肉ながら、根菜など季節の野菜もしっかりローストしており、ホクホクの食感と濃い野菜の味が広がります。『魚介ダシの具なしカレー』『魚介ダシの具なしカレー』800円(税抜)〆にオススメなのが『魚介ダシの具なしカレー』。ひとりでもぺろりと食べられてしまう小ぶりサイズです。具なしとはいえ、魚介の出汁に加え、ニンジンやセロリなどの野菜を煮込んで旨みが溶けだしたルーは、コクを感じられながらも重たくなく、サラリとした口当たり。締めにふさわしい一品です。飲んだのはフランスのコート・デュ・ローヌのワインワインはフランス産を中心に、グラス800~1,100円の価格帯で数種類置いています。この日、肉料理に合わせて選んでくれたのは軽めの赤ワイン。「ジューシーさ、まろやかさ、スパイシーな風味が一気にきます!」という倉田さんの表現に期待感を高めながら飲んでみると、まさにそのおもしろさが楽しめる味わい! 果実味があって、渋みはほどほどでスルスルと飲めてしまう一杯でした。シェフの倉田一海さん。お客さんが再来店してくれたときの感動はひとしおだという料理に合うワインを聞けばもちろんオススメしてくれますが、「好きなものを飲んでほしいので、肉料理でも白が好きだったらぜひ白をリクエストしてください!」と倉田さんは話します。定番のラインナップもあるが、季節を感じられるメニューが並ぶ。ひとりの場合も、量を調整してくれるとのことひとり客が半数ということで、ふらっと気軽に訪れて、じっくりとワインと料理を味わう時間を楽しんでほしい一軒です。えさけ(Et Ca Qu’est)【エリア】学芸大学【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】学芸大学駅
2020年01月14日ズッカ(ZUCCa)からフランス・エコペル社製エコファーの数量限定ファーコレクションが登場。10月9日に発売される。繊細でソフトな風合いにより、肌触りや着心地はリアルファーに負けず劣らずの品質で、“リアルファーに最も近い”とも言われる世界的に名高いエコファーメーカー、エコペル。今回登場したズッカのニューコレクションは、ウィメンズ、メンズで展開されるコート(ウィメンズ/7万3,000円、メンズ/6万9,000円)、フックの留め方次第でブルゾン風やケープ風と着方を遊べるブルゾン(6万3,000円)、シャツ(3万9,000円)、定番のバックルバッグ(大/2万7,000円、小/2万3,000円)、ネックウォーマー(9,000円)がラインアップ。いずれもオリジナルのチェック柄がチャーミング。取り扱いは、全国のZUCCa、CABANE de ZUCCa、HUMOR SHOP及び、ECサイト(アイテムにより店舗限定発売)にて。
2019年10月02日フレンチ【ビストロエビス】イタリアン【BISTRO CarneSio】ダイニング【シロノニワ】フレンチ【TOOTH TOOTH】フレンチ【ビストロ ダルブル】フレンチ【ビストロエビス】本格フレンチが楽しめる大人の隠れ家ビストロ手が止まらなくなる美味しさ『あわびのステーキとリゾット』 4,800円フランスで修行したオーナー自らが心込めて調理する、本格的なフランス料理店【ビストロエビス】。厳選した季節の素材を丁重に調理し、素材の旨みを引き出しています。『あわびのステーキとリゾット』は、生きたあわびをオーダーが入ってからシンプルに調理。素材本来の旨みをたっぷりと堪能できる逸品です。カウンター席の向こうではシェフが腕を振るいます木を基調とした暖かみのある落ち着いた空間は、知人の家を訪れたような懐かしさと居心地のよさを感じさせます。店内はカウンター席のみなので、親しい友人同士ですごすのがおすすめです。食事だけでなく、フランス産をはじめとしたワインも充実しています。●ディナー価格:平均8,000円ビストロエビス【エリア】恵比寿/代官山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩3分イタリアン【BISTRO CarneSio】厳選した国産A5等級を扱う、注目の肉バル赤身肉の旨みを炭火で引き出す『ランプ』 1,950円肉激戦区の恵比寿で、『ランプ』や『イチボ』などの赤身肉と『キアラ』『ミノサンド』『シビレ』などのホルモンを提供する肉バル【BISTRO CarneSio】。すべての牛肉は国産A5等級。産地にこだわらず、そのときに最良の国産牛を厳選して仕入れています。国産A5ランクの牛から取られた『ランプ』は、赤身の旨みと柔らかさが共存した絶品です。肉ツウに愛される、大人の隠れ家地下にある隠れ家的な店内は、気取りすぎてなく落ち着く雰囲気。A5ランクの国産牛と美味しいワインをできるだけリーズナブルな価格で提供するのがコンセプトで、イタリア産やフランス産を中心としたワインも揃います。毎夜ゲストで溢れる恵比寿の人気店です。●ディナー価格:平均5,000円BISTRO CarneSio【エリア】恵比寿/代官山【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩1分ダイニング【シロノニワ】非日常感を感じさせるエキゾチックな空間本店の味を受継いだ、名物『ブイヤベース』広尾の人気レストラン【ビストロ シロ.】がクリエーションする【シロノニワ】は、異国の華やかさとエキゾチックな香りを纏った自由な料理が楽しめるダイニングです。本店のレシピを受け継いだ名物『ブイヤベース』は、アレンジとしてお好みでレモングラスを加えることも。魚貝・野菜をたっぷりと使った濃厚なスープは、〆のリゾットまで満足できます。昼は優しい自然の光、夜は幻想的な明かりに包まれる店内恵比寿駅直結の好アクセスは、ビジネスシーンにもぴったり。個室や半個室、コースメニューも用意されているので、シーンに合わせて優雅なひとときを満喫できます。ワインは本店のソムリエが厳選、スパイス&ハーブによく合うお酒とのペアリングが楽しめます。●ディナー価格:平均5,000円シロノニワ【エリア】恵比寿/代官山【ジャンル】ダイニングバー全般【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩1分フレンチ【TOOTH TOOTH】恵比寿の路地裏に佇む、大人のビストロフレンチじっくりと柔らかく焼き上げた『骨付き仔羊のロースト』こだわりの肉料理とソムリエ厳選ワインのマリアージュを堪能できる【TOOTH TOOTH】。旬の素材を活かしたビストロ料理が楽しめます。『骨付き仔羊のロースト』は、仔羊の肉を骨付きのまま、ゆっくりと火入れしてロゼ色に焼き上げており柔らかさを堪能できる逸品。季節のソースでいただきます。地上とは別世界、非日常感が味わえる店内入口テラスにある光と鏡の螺旋階段を降りていくと目の前に広がるのは、秘密クラブのように幻想的なビストロ空間です。アンティークなインテリアに、フィリップ・スタルクデザインの大きな照明。利用シーンや人数によって、ソファー席、円卓、団体向けのテーブルレイアウトなど様々な席が用意されています。●ディナー価格:平均6,500円TOOTHTOOTH【エリア】恵比寿/代官山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】6500円【アクセス】恵比寿駅 徒歩3分【ビストロ ダルブル】伝統的なフランス料理が気軽に味わえる口の中でとろけるような『牛ホホ肉の赤ワイン煮込み』 3,100円トラディショナルなフランス料理を気軽に楽しめる、恵比寿駅近くにある一軒家フレンチ【ビストロ ダルブル】。口の中でとろけるほど柔らかい『牛ホホ肉の赤ワイン煮込み』は、たっぷりの香味野菜と赤ワインで半日煮込んでつくられます。トロットロになるまで煮込まれた柔らかなホホ肉に、シャープで、コクとキレが抜群なこだわりのソースを絡めていただきます。木の温もり溢れる一軒家レストラン店名の「ダルブル(d’arbre)」とは、フランス語で「木の」という意味。「木のビストロ」という名前の通り、料理にはできるだけ野菜が取り入れられ、内装には木の素材が使われています。ガラス天井のテラス席もあり、爽やかな気分で食事ができます。●ディナー価格:平均5,500円ビストロダルブル【エリア】恵比寿/代官山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】恵比寿駅 徒歩5分人気店がひしめく恵比寿では、ビストロだけでもこれだけの名店が揃います。仲間と同僚と、仕事帰りに恵比寿に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
2019年06月08日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)が、「ペルレ コレクション」の新作の販売を6月1日より開始した。ペンダントやリング、ピアスのほかに、ロングネックレスとシークレットウォッチが登場する。コレクション初となるロングネックレスは、イエローゴールドのロングチェーンに3つのフープからなるペンダントを組み合わせており、コレクションの象徴とも言えるゴールドビーズの美しさを際立たせたデザイン。ペルレ クルール「トランスフォーマブル ロングネックレス(YG)」ペルレ クルール「トランスフォーマブル ロングネックレス(YG)」左から、ターコイズ、コーラル、オニキス中央のフープの取り外しが可能で、ターコイズ、コーラル、オニキスの3種と交換し、異なる表情を楽しむことができる。一つひとつ手作業によって作られたゴールド ビースが、胸元に美しい輝きを添えてくれる。ペルレ「ブレスレットウォッチ」 左から、RG・マラカイト・コーラル・ダイヤモンド、 YG・ラピスラズリ・ダイヤモンド、 RG・ダイヤモンドまた、ロングネックレス同様に「ペルレ コレクション」初登場となるシークレットジュエリーウォッチも注目アイテムだ。ブレスレットタイプとペンダントタイプの2タイプが用意され、ふたつのモチーフが向かい合う“トワ エ モワ”スタイルから着想を得たブレスレットウォッチには、色と素材違いの3つのバリエーションが揃う。 オープンバングルの両端にふたつの異なるサイズのモチーフがあしらわれ、大きい方を回転させるとラウンドダイヤモンドに縁どられたホワイトマザーオブパールの文字盤が出現する仕組み。ペルレ「ペンダントウォッチ(RG、 ダイヤモンド)」一方、17世紀にヨーロッパで登場した時計のスタイルに着想を得て誕生したペンダントタイプは、パヴェセッティングが施された蓋をスライドさせ、さりげなく時間を確認することができる。ジュエリーのようにチェーンとあわせてロングネックレスのように着用することで、装いにより一層の華やかさをプラスしてくれる。ペルレ クルール「リング」左から、YG・マラカイト、 WG・ターコイズ、RG・カーネリアン多彩なハードストーンをあしらった「ペルレ クルール コレクション」には、ピアス、ペンダント、リングがラインアップ。カボションカットしたマラカイト、ターコイズ、カーネリアンの丸みを強調するように、ゴールドビーズで縁取るようデザインが施されており、マラカイトにはイエローゴールド、ターコイズにはホワイトゴールド、カーネリアンにはローズゴールドを組み合わせている。各ハードストーンの色味や素材の美しさをより引き出すよう、ペンダント、ピアス、リングを揃えての着用もおすすめ。ペルレ ダイヤモンド「リング 一連モデル」左から、YG・ダイヤモンド、WG・ダイヤモンド、RG・ダイヤモンドその他、「ペルレ ダイヤモンド コレクション」には、イエロー、ローズ、ホワイト ゴールドに貴石を組み合わせた3つのリングも登場。1列に続くダイヤモンドの両側にゴールドビーズを並べたデザインで、複数重ねて着用したり、同じく1列のダイヤモンドが煌めくペルレ ブレスレットと組み合わせて着用するなど、様々な組み合わせ方を楽しむことができる。
2019年06月03日午後から福岡に入り、用事をすませてからの夜ごはん。用事が終わるのは21時をまわりそう。その時間から、入れそうなお店を探していて、福岡の友人に尋ねてみると、「食べたいものは?」とお返事が。「美味しいワインを飲める、フレンチがいい、美味しいものをアラカルトで食べることができるお店」と返信をしたら、「ここはどう?」と教えてもらったのが、「Bistro Babylon(ビストロバビロン)」。 バスク料理のビストロ。バスクは、スペインとフランスにまたがる地域で、独自の言葉をもち、独特の文化を育んできた土地、そして、何年か前からfoodieたちが注目していた美食の地として、最近はよく耳にする地名です。地図で見れば、海あり、山あり、ということは、福岡に似ているのでは?確かに、福岡は美味しいものがたくさんあって、しかも素朴で家庭的な雰囲気のお店も多く、美食の街に違いないです。(バスクに似てる!) 用事を終えてタクシーで福岡市はコンパクトシティ、タクシーて2,000円も乗れば、だいたい行きたいところへ行けるような距離感です。お店があるのは、福岡市営地下鉄空港線の室見駅を出てすぐのところで、天神から行くのなら地下鉄が便利なのですが、この日は博多港の方にいたので、タクシーで向かいました。21時30分の予約、ラストオーダーは22時、タクシーの中で、ハラハラしながら向かうこと15分くらい。久しぶりに乗った福岡のタクシーは、なんだかとてもフレンドリーな感じで、運転手さんが積極的にお客さんとコミュニケーションを取ろうとしているようでした。そして、今回利用したタクシーほぼ100%が交通系電子マネーでの支払いができました。これ、かなり大きな進化です。そして、何よりも、まず驚いたのは、福岡空港が見事に綺麗に変身していること。地下鉄を出て、すぐに出発ロビーに通じるエスカレータがあり、預ける荷物がなければ、そのまま保安検査場へ進めるので、かなり時間の短縮になるはず。福岡は、ますます進化してます。 赤い外観の可愛らしいビストロバビロンは、バスク地方の旗が目印、入り口で、すでに、「居心地がいい」雰囲気を感じます。扉をあけて、名前を告げて、席に案内されると、これからデザートというお客さんが数組いました。ドリンクリストをみて、「スパークリングはありますか?」と伺うと、「Txakoli(チャコリ)」を勧めていただき、そちらをオーダーしました。 こちらがTxakoli。しっかり冷えている感じ、伝わりますか?超微発泡で、爽やかな酸味があって、大好きなタイプのワインです。軽く思えるけど、案外アルコール度数もあるので、気をつけないと、飲みすぎるの間違いなしです。 オーダータイムメニューの品数が多くて、お料理を選ぶのが大変!そんなにたくさん食べられない、でも、色々食べたい、どうしよう。時間とお腹と欲望と、三者のせめぎ合いの結果、選んだのは、豚レバーの田舎風パテと砂肝コンフィのペリゴール風サラダ。魚介、”キントア豚”という豚肉の生ハム、ソーセージとフレンチフライ(この日は売り切れ)、美味しそうなお料理が並んでいて、今度はもう少し大人数で来なくてはいけないな、と心に留めました。 ”キントア豚”は、バスク豚といわれる豚で、30年ほど前に絶滅の危機を迎えたところを、メニューにあった「ピエール・オテイザ」氏を中心としたグループが飼育に尽力し復活させた品種です。食事のあと、シェフが(ご主人)、「この豚肉を食べて、絶対に欲しいと思って、お店で使うことにした(そこにいたるまでも大変だったんです)」という豚肉で、ビストロバビロンにはピエール・オテイザ氏純血100%のキントア豚で作られた生ハムやサラミがメニューにあります。次回は、しっかりいただきたいと思います。 まずは、お通し。豚肉のリエットとバゲット。リエットは、プチ、プチとした食感があり、カリッとしたバゲットにのせていただくと香ばしさも加わって、とても美味しいです。 つづいて、田舎風パテです。メニューにもあったのですが、ビストロの定番。やはり、これは絶対に食べたくなってしまうひと皿です。光の加減で赤く写っているのですが、とても綺麗な色のパテでした。実は、夜も遅かったので、食べきれなかったらどうしよう?と、少し少なめにとお願いしていたのですが、そんな心配は無用でした。ここでは、ワインはバルベーラを合わせました。 つづいて、サラダ。メニューにあった「セロリラブ(celeri-rave)」がのっています。時計の2時の方向にある白い物体、これがセロリラブ。見た感じは、蕪みたいですが、噛んでいると、確かにほのかに、セロリの風味がしてきます(味の方がセロリを感じました)。砂肝のコンフィが、ふわふわした感じで、柔らかくてとても美味しい。これも、外したくないメニューです。ワインは、ソーヴィニオン・ブランを合わせました。 シェフと奥様この時点で、11時を周りそうな時間で、他のお客さんはみなさん帰ってしまいました。わたしはというと、もう少し、食べたい、飲みたいと思いつつ、食後酒にFino(シェリー)をお願いしました。気候もいいし、本当に気持ちのいい夜で、1日の終わりをこんな気持ちで迎えられるなんて、幸せだな、って、ついついのんびり。片付けがあるだろう原井シェフと奥様、手を止めて少し話をしてくださいました。東京のお友達と食事をしたら、お友達は終電を気にしていて、福岡だとタクシーで帰っても大したことないけどね、って。本当にそうですね。東京は、終電逃したら、7-8,000円は覚悟しなくてはならないし。福岡は住みやすいし、美味しいものがあって、本当にいいところ、ということでみんな意見が一致しました。 豊かな食材を使った素朴な料理というイメージのあるバスク料理、ビストロバビロンでは、赤いテーブルクロスやバスク名物唐辛子がぶら下がった海外のビストロにいるような素敵な雰囲気の中で、身体も心も喜ぶ食事を楽しむことができました。おふたりの雰囲気に和んでしまって、初めて伺ったとは思えなかったです。美味しかったです!ごちそうさまでした! シェフと奥様 Bistro Babylon(ビストロバビロン)住所:福岡県早良区室見4丁目24-21 トーコンビル1階TEL:092-831-5158Open:ランチ12:00 PM – 2:00 PM/ディナー6:00 PM – 11:00 PM(ラストオーダーは10:00PMまで)Homepage:ym-c.com/babylon
2019年05月23日肌に優しいナチュラル処方化粧品、健康食品、サプリメントの製造・販売事業等を展開するアフレル株式会社は、コスメブランド「ビスペル」を立ち上げ、製品の販売を開始した。「ビスペル」では、化粧品のベースとなり、配合比率の高い水に着目。製品に使用する水は、海洋深層水と電解水であり、2種類をブレンドした特別な水のみを使用している。製品に配合する美容成分として、ハリ・ツヤ・うるおい・バリア機能を守る成分を厳選している。また、ナチュラル処方であり、合成香料不使用(精油を使用)、無着色、無鉱物油、ノンパラペン、紫外線吸収剤不使用である。ローションとクレンジングを発売今回、同社が発売した製品は、『スキン プロテクト ローション』と『スキン プロテクト クレンジング』の2種である。価格は、それぞれ120ml入りで2,200円。『スキン プロテクト ローション』は、保水・保湿機能にこだわった浸透性の高い化粧水。主な成分は、ヒト幹細胞エキス、花由来の幹細胞エキス、国産キャビアエキス等である。メイクや洗顔等で失われていく肌のバリアを守る機能にもこだわっている。『スキン プロテクト クレンジング』は、とろみのあるジェルがメイクや肌に付着した汚れをしっかりととらえて落とす。美容成分がたっぷりと配合されており、肌をしっかりと保湿するため、洗い上がりはしっとりうるおう。“落とす”と“うるおす”を同時に叶えるメイク落としである。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース アフレル株式会社※ビスペル
2019年04月12日優しい色合いの店内がくつろぎの時間を演出渋谷ヒカリエにある「ビストロ&バー タコニョッキ」は、解放感溢れる店内が魅力のひとつになっています。白を基調とした店内に優しい色合いの木目調のテーブルや椅子が揃えられ、誰もが自然体でいられる空間。たっぷりと光が差し込む大きな窓は、開放的な造り。カウンター席も設けてあり、お一人様でも気兼ねなく利用できるのがうれしいところです。店名の由来のお店は、「渋谷ヒカリエ」と共に2012年の「渋谷ヒカリエ」のグランドオープンに合わせて、「タコニョッキ」はオープンしました。それ以来、買い物客や観光客に愛されるお店として、たくさんの人を笑顔にする料理を作り続けています。店名の由来は、開店当時「タコニョッキ」をスターターメニューとしていたことから、たくさんの人に覚えてもらえるようにと親しみを込めてつけられたものです。特製ソースで味わう「鶏もも肉と茄子のロースト」鉄板でじっくりと焼いた、鶏肉と茄子がお店特製のマンゴーのサルサソースにマッチした「鶏もも肉と茄子のロースト」。トマトベースのサルサソースと甘いマンゴーで作ったソースが、どんなワインにもピッタリ合うのが特徴です。シンプルで馴染み深い食材ばかりなのに、見た目にも鮮やかでカジュアルなお店の雰囲気を象徴するような一品になっています。ライブ感ある演出で楽しめる濃厚カルボナーラお店が自信を持っておすすめするのが、「まるごとグラナチーズ仕上げのカルボナーラ 」。チーズと卵黄が絡んだまろやかな味わいに、このお店の売りでもある、冷えた白ワインは相性抜群です。カルボナーラの味の要ともいえる仕上げのチーズは、お客さんの目の前でチーズの器を使って完成させます。ビストロでは珍しい演出で、五感すべてを使って堪能できます。味だけではなく、演出と空間づくりも大事にするお店「タコニョッキ」は、気軽さが魅力のビストロで、ワインを一緒に楽しむことができるお店です。昼間は賑やかな渋谷の街を、夜は都会の煌びやか景色を眺めながら、ゆったりとした大人の時間を過ごせます。また、焼きたてのパンがビュッフェスタイルでいただけるうれしいサービスで、カジュアルかつアットホームな雰囲気を大事にしています。お店は、JR・東京メトロ・私鉄各線「渋谷駅」隣接の商業施設、渋谷ヒカリエの7階にあります。駅と直結しているため、天気の心配も必要ありません。仕事帰りにも立寄りやすいので、気軽にビストロ料理とワインを楽しみたいときは、ぜひお店を訪れてみてください。スポット情報スポット名:ビストロ&バー タコニョッキ住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 7F電話番号:03-6434-1460
2019年03月12日パリ発の肉ビストロ「サクレフルール(Sacree Fleur)」2号店が、軽井沢プリンスアウトレットに2019年3月10日(日)にオープンする。2017年にオープンした東京・神楽坂の1号店に続いて、軽井沢にもパリの名店が登場。ステーキとフライドポテトの盛り合わせ「ステック・フリット」をメインメニューに、7種のタルタルやトラディッショナルオニオンスープなど、クラシカルなフランスのソウルフードを提供する。看板メニュー「ステック・フリット」は、旨味を閉じ込めた塊肉のステーキを、好みの焼き加減で食べられる1品。きめ細かく、脂身が少ないのに柔らかいシャロレー牛を使用している。300g以上のステーキを注文すると、フランスから取り寄せた天然石のホットストーンを使った火入れで、肉の味わいを楽しめる。尚、付け合わせのフライドポテトは食べ放題だ。また、軽井沢限定メニューとして「ステック・フリット」にチーズフォンデュをプラスした「ステックフリット チーズフォンデュスタイル」も登場する。アウトレットの中心部ともいえる、周りを池で囲まれたロケーションに出店する「サクレフルール」。店内外にグランピングテントを設置し、大自然の中でキャンプをしているかのような雰囲気と共に料理を楽しめるのも魅力だ。【詳細】サクレフルール 軽井沢オープン日:2019年3月10日(日)住所:長野県北佐久郡軽井沢町 軽井沢 プリンスショッピングプラザニューイースト NE06TEL:0267-31-6030営業時間:[ランチ]11:00~16:00、[ディナー]16:00~22:00定休日:無休■メニュー例・ステックフリット・ステックフリット チーズフォンデュスタイル(ステーキ300g~・サラダ・フライドポテト・ランチのみパン付き) ※軽井沢限定・馬肉のタルタルステーキ・トラディッショナルオニオンスープ
2019年03月04日「俺のビストロ」と、高級食パンである銀座の食パンを販売する「俺のベーカリー(Bakery)」を併設した新業態「俺のビストロ&ベーカリー心斎橋」が、2018年12月13日(木)に大阪・心斎橋にオープンする。なお、新業態のオープンとともに「俺のベーカリー」が大阪初出店となる。「俺のイタリアン」、「俺のフレンチ」などの人気店を輩出してきた“俺の”レストランシリーズ。さらに、2016年には食パンの販売とカフェが一緒となる「俺のベーカリー&カフェ」、2018年には新業態となる「俺のグリル&ベーカリー」をオープンしている。ミシュラン星付き級の料理人が腕を振るう料理を、高級店の3分の1ほどの手頃な値段で提供することで人気を博した「俺のイタリアン」をはじめ、“俺の”レストランシリーズは、手軽に美味しいものを味わえる店舗として数多くの人に愛されてきた。「俺のビストロ」は、イタリアン・フレンチといった垣根もなくし、より気軽に楽しめる店を目指す新業態のカジュアルレストラン。一方、「俺のベーカリー」は、東京地域以外では初めて出店となる。看板メニュー「銀座の食パン~香~」をはじめ、素材を製法にこだわりぬいたパンを提供していく予定だ。【詳細】俺のビストロ&ベーカリー心斎橋オープン日:2018年12月13日(木)住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1-19-11 鰻谷スクエア1階
2018年12月06日「駒沢大学駅」すぐ。20席ほどの隠れ家ビストロ東京・世田谷の上馬4丁目、住宅街の路地裏にあるフレンチの有名店「bistro-confl.(ビストロコンフル)」。隠れ家的なこちらのお店は駅から徒歩1分の場所にあり、噂を聞きつけて訪れる人々で連日にぎわいます。店内には、カウンター席6席とテーブル席14席、奥に6名まで利用可能な個室がある、知る人ぞ知るビストロです。まだSNSなどがなかった開店当初、立地の悪さからお店が認知されるまで苦労したと語るオーナー。今では、沿線や近隣の人を中心とした、本物を解する大人が集うレストランとして広く知られるようになりました。「仔牛背肉のロティ」は季節によって違う楽しみ「仔羊背肉のロティ悪魔風」はこちらのお店の数あるメニューの中でも、特に人気の高い定番メニューです。炭火で焼き上げた仔牛はやわらかくジューシー。素材の味を楽しむため、レアで提供しています。ひよこ豆のペースト、サラダと素揚げしたナスがプレートを彩り、ヨーグルトソースとピリ辛のトマトソースが中東の雰囲気を感じさせます。ソースは季節によって変わり、その季節ごとの味わいが楽しめるため、訪れるたびに注文する人もいるそうです。生産者の顔が見えるこだわりのワインのみをセレクト圧巻なのは個室の奥にある特注のワインセラーです。料理を引き立てるワインはさまざまな種類を用意して、料理に対してベストな提案を行っています。最適な提案にあたり、料理とワインのマリアージュを研究するだけにはとどまりません。生産者の思いを理解して、それを料理で伝えたいと考えるオーナーは、生産者を直接訪ねて納得したものだけをお店で提供しているといいます。大人が安心して楽しめるビストロをめざして普段使いでも、ちょっとした記念日でも、大切な人をもてなす時でも、どんな時でもお任せできる「bistro-confl.」。生産者から預かった素材を丁寧に時間をかけ、当たり前のことをひと手間ひと手間こなすことで、「おいしい」を生み出しています。最高のお酒と料理を気軽に自由に楽しめる「bistro-confl.」は、大人のための隠れ家ビストロなのです。「bistro-confl.(ビストロコンフル)」は、東急田園都市線「駒澤大学駅」西口から徒歩1分。細い路地裏にあるので、あらかじめ地図で場所を確認しておくことをおすすめします。上質な時間と料理を堪能しましょう。スポット情報スポット名:コンフル (bistro-confl.)住所:東京都世田谷区上馬4-3-15 1F電話番号:03-3419-7233
2018年09月06日アナ スイ(ANNA SUI)がアナ スイコスメティックス20周年を記念し、東京・代官山にあるフレンチレストラン「ビストロ ファヴォリ代官山(BISTRO FAVORI)」とのコラボレーションを実施。手持ちのアナ スイ・コスメティックスのアイテムを提示すると、記念デザートがもらえる企画を、7月25日から8月31日まで行う。アナ スイ・コスメテックス 20周年スペシャルデザート 「ANA SUI World~桃とフランボワーズ、ヨーグルトソルベ ミントの香り」ビストロ ファヴォリ代官山での飲食オーダーの際にアナ スイ・コスメティックスの商品を提示すると、「アナ スイ・コスメティックス20周年スペシャルデザート」をプレゼント。数々のコンテストで受賞経歴をもつシェフ・パテシエの松山洋樹が、アナ スイの世界観を一皿に表現した。猛暑が続く今夏、アナスイのお気に入りのアイテムを持参して、ひんやり美味しい絶品ジェラートを堪能してみては。アナ スイ ジェラートまた同じくアナ スイ・コスメティックス20周年を記念し、「テレ朝夏祭り」の六本木ヒルズアリーナ会場にて開催中の「ANNA SUI COSMETICS SHOP」。同イベントでも、ビストロ フォヴォリ代官山は、限定コスメと共に連日人気を集めている「アナ スイ ジェラート」をプロデュースしている。ジェラートは全部で8フレーバー。さらに週替わりでフレーバーが変わるので何度でも楽しめる。【店舗情報】ビストロ ファヴォリ代官山(BISTRO FAVORI代官山)住所:東京都目黒区青葉台区1-4-8 1F営業時間:ランチ 11:30〜15:30 (L.O. 14:30) / ディナー 18:00 〜22:30(L.O.21:00)
2018年07月26日原宿のセレクトショップ「カンナビス(CANNABIS)」が、ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)の別注パンツを2018年7月30日(月)より発売する。今回発売するフレアパンツは、ジョン ローレンス サリバンの2018年秋冬コレクションより展開される。コレクションのイメージは、80〜90年前期の映画に登場する「サイコパス」だ。二面性を持つキャラクター像に、ウエスタンカルチャーやマフィアなどの古き良き”男臭さ”を融合した。カラーは、ウエスタンな雰囲気をより際立たせるクラシックなライトブルーと、インディゴの2種類で展開。ヴィンテージ感のあるカジュアルなデザインでありながらも、ジョン ローレンス サリバンが得意とするテーラリング技術に裏打ちされた美しいシルエットが高級感を感じさせる。【詳細】カンナビス×ジョン ローレンス サリバン 別注パンツ発売日:2018年7月30日(月)店舗:カンナビス 原宿価格:36,000円+税【問い合わせ先】CANNABISTEL:03-5766-3014
2018年07月16日大のDIY好きの父から“工具愛”を受け継いだ「工具マニアのエリー」による、道具のイラスト解説コーナー。第3回目は「クギとビスの違い」について簡単に解説していきます!「クギといえば小学校の工作で使ったものの、近頃DIYするときはもっばらビス(ネジ)を使ってばかり」という方も多いかもしれません。そもそもクギとビスはどう違い、どう使い分ければ良いものなのでしょうか?それぞれの道具の特性を知って、DIYに役立てましょう!接合材はDIYの必需品。クギとビスは何が違うの?突然ですが質問です。DIYで棚づくりをする時、どのように板をつなぎ合わせていますか?多くの方は、下記のどちらかの方法で棚づくりをするのではないでしょうか?●「クギ」をハンマーを使ってつなぎ合わせる●「ビス(ネジ)」をドライバーを使ってつなぎ合わせるそれでは、クギとビスをどのように使い分けているのかというと「木工といえばクギのイメージがあるからクギを使っていた」「電動ドライバーではやく作業が終わるからビスを使っていた」と、なんとなく使い分けている方も多いのではないでしょうか?今回は全くの別物である「クギ」と「ビス」のそれぞれの特性を紹介するとともに、使い分けのポイントを解説していきます!クギの見分け方は?どのように使うもの?まずはクギの基本から解説!【一般的なクギの形状】頭部の形状は丸くてフラット、滑り止めに網目状の凹凸があります。胴部はなめらかな円筒形で、先端は鋭く尖っています。【クギの使用方法の特徴】クギの特徴は、ハンマーや金槌で「打ち付けて」結合させるものです。クギによっては固定力を上げるために胴部がスクリュー状やリング状になっているタイプもありますが、これらも打ち付けて使うという特徴は変わりません。ビスの見分け方は?どのように使うもの?続いてはビスの基本です。「ネジ」と呼ばれることも多いビスですが、そもそもネジというのは「螺旋状の溝が入った接合材」という大まかな枠組みです。ネジの代表格である「ボルト」は雄ネジ、セットで使うリング状の「ナット」は雌ネジとも言われています。一方でビスは「小さな雄ネジ」のことで、雌ネジは使いません。木工などのDIYでは、この「ビス」を使って接合することが多いのです。【一般的なビスの形状】木材を接合するのによく使われるビスは「木ネジ」とも言われます。頭部の形状は丸く、フラットタイプのものが一般的で、ドライバーを差し込むための十字の穴があります。胴部には、らせん状の溝が入っており、先端はやや尖っています。【ビスの使用方法の特徴】ビスはドライバーを使って「回しながら締めて」結合させるものです。電動ドライバーを使い、高速でビスを回転させて締結させることで、作業もはやく進みます。クギとビスの「強み&弱み」クギとビスには、それぞれ「強み」と「弱み」があります。●クギ:横からの力に強く、引き抜く力に弱い●ビス:引き抜く力に強く、横からの力に弱いらせん状の溝が入っていないクギは、横から強い力がかかっても折れることがありませんが、円筒形なので、引き抜く力に対して抵抗がなく、抜けやすくなってしまいます。一方で、らせん状の溝が入っているビスは、引き抜く力が加わっても抵抗があるため抜けづらいですが、溝があることで横からの強い力には折れやすくなっています。適材適所で使い分けよう!このように「クギ」と「ビス」はまったくの別物。特徴を知って、用途によって使い分けることが大切です。近ごろのDIYでは、電動ドライバーを使ってすばやく作業できるビスがよく使われています。基本的にはビスによる結合で問題ありませんが、本棚などの重いものを乗せるものは、横からクギを打つといった対処をしてみると良さそうですね♪以上、工具マニアのエリーによるクギとビスの違い解説でした!これからも「なんとなく使い方がわからない」「違いがわからない」といった、手作りのための道具たちを解説していきます。お楽しみに♪●イラスト・ライター工具マニアのエリー幼少期からDIY好きの父に連れられてホームセンターに通い、手作りのための道具や工具に慣れ親しむ。「自分でできることは自分でやってみる」というDIYマインドは祖父の代から受け継がれ、ちょうどいいものがないときは自分でつくるように。最近ハマった工具はラチェットドライバー。【手づくり女子の基本の“き” #1】グルーガンってなに?【手づくり女子の基本の“き” #2】ニッパーとペンチの違いは?
2018年07月05日「FAKE MEAT」を使った新メニューを味わえるお店新鮮な魚介を使った創作料理と、豊富な日本酒とワインで人気の店「個室 和食ビストロ 日本酒にするか、ワインにするか。」では、欧米で話題沸騰中の植物性のお肉「FAKE MEAT(フェイクミート)」を使った新メニューの提供を開始した。「FAKE MEAT」って何?「FAKE MEAT」とは、大豆など植物性の材料のみで作ったお肉のこと。栄養価の高さだけでなく環境面への利点も多いとして、欧米をはじめ世界中で話題となっている。まるでお肉を食べているかのような満足感がありながら、低カロリーで健康にも良いということで、ベジタリアンのみならず健康や美容に敏感な人からも多く取り入れられている。「FAKE MEAT」を使った創作メニュー同店に登場したのは2種類の新メニューだ。まず「フェイクミートバーガー」は、大豆の「FAKE MEAT」とたっぷりの新鮮野菜を使ったハンバーガー。味の決め手は豆乳とハチミツで作った「豆乳ハニーソース」だ。卵不使用のバンズも対応可能とのこと。一方の「フェイクミートとトマトとアボカドのサラダトルティーヤ」は、生姜のソースをピリッと利かせた一品。「FAKE MEAT」と野菜がギッシリ入ってボリューム満点だ。美味しく食べて健康にも美容にもプラスの「FAKE MEAT」メニューを、試してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社Labotホールディングスのプレスリリース(@Press)
2018年06月21日オンライン投票「タイ部門」で1位を獲得した人気店2017年12月、西日本に初進出した「AGALICO オリエンタル・ビストロ ルクアバルチカ」。大阪・梅田に出店したこのお店は、“アジアの旨い”を集めた大人気ビストロとしてタイ料理の数々を食べることができます。都内では池袋や新宿、海外では韓国にも出店している「AGALICO」。ハワイではオープン早々に、人気のあるお店を決めるオンライン投票「111-HAWAII AWARD」で「タイ料理部門」1位を獲得しました。ソースやスパイスの利いた唯一無二の“オリエンタル料理”は女性人気も高く、一度食べるとクセになること間違いなしです。定番から人気のパクチー料理まで幅広く対応お店入り口に扉や仕切りはなく、2名掛けの丸く小さめなテーブル席や4名掛けのテーブル、店内中央にカウンター席が設けられたこのお店は、開放感とスタイリッシュさを兼ね備えた空間となっています。メニューには野菜をたっぷり使ったメニューが多く、量も少なめなので「あれもこれも食べたい!」という女性には特におすすめ。アジア料理好きには外せない定番の生春巻きやフォーはもちろん、パクチーをたくさん使った料理も食べることができます。新感覚!フォトジェニックなフォー虹色カラーを中心に具材がいろいろと周りに盛りつけられたフォトジェニックな見た目のメニュー「レインボーフォー」(980円)は、シャーベットになったカラフルスープと混ぜて食べる新感覚のフォー。このメニューは、牛ダシの旨味が利いたスープにオイスターソースやゴマ油で味付けされたコシのあるフォーを食べる前にしっかりと混ぜることがポイント。徐々に溶けだすシャーベットは、ピリ辛の味変効果も秘めています。あぐー豚を使った絶品ステーキ!沖縄の養豚場から直送したあぐー豚を使ったメイン料理「あぐー豚のトマホークグリル(1,890円)」。北アメリカのインディアンが使う“斧”のような形をしていることからそう名付けられた豚のステーキは、豪快にあぐー豚の旨味を堪能できる一品。肉厚でBBQソースと絡んだトマホークグリルは柔らかく、一度食べたら病みつきになってしまいます。カジュアルにアジア料理を楽しめる新感覚から絶品アジア料理が揃う「AGALICO オリエンタル・ビストロ ルクアバルチカ」は、比較的空いている14時~18時が狙い目。月替りのメニューやその日だけのメニューもあるので、足を運ぶたび新しいメニューと出合うことも。JR「大阪駅」から徒歩2分、駅チカにあるオリエンタル要素を取り入れた人気店で、“アジアの旨いもの”を体験してみてください。バラエティに富んだメニューの数々にきっと魅了されるはずです。スポット情報スポット名:AGALICO オリエンタル・ビストロ ルクアバルチカ住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクアB2Fバルチカ内電話番号:06-6151-2531
2018年06月15日数々のワインが並ぶ、おしゃれでスタイリッシュな空間「ビストロ ア ヴァン オー ルージュ」は、大阪・西天満にあるビストロ。ワインと欧風料理を楽しむことができるお店です。フロントがガラス張りになったお店の中には、数多くのワインが美しく並んでいます。黒を基調とした店内は、スタイリッシュでおしゃれ。照明は控えめで、大人な雰囲気あふれるムーディーな空間。大きなワインセラーも印象的で、お店のシンボルとなっています。イタリアン、フレンチ、ワインを気軽に楽しむ店名の「ビストロ ア ヴァン」には、「料理とワインをより重視する」という意味があります。多くのお客さんに料理やワインを楽しんでほしいという思いを込めて、名づけられました。「気軽にイタリアンとフレンチを楽しめるお店」がコンセプト。そのため、有名レストランなどと同じ食材やワインを取り入れながらも、良心的な価格で提供しています。富士幻豚を、季節ごとに変わるソースでいただくこのお店のおすすめメニューは、「富士幻豚のロースト 季節のソース」です。しっとりとした旨味と甘みを持つ富士幻豚をじっくりロースト。ジューシーなお肉を、シェフ自慢のソースとともにいただきます。ソースの味付けは、季節やお客さんに合わせて仕上げ方を変えています。行くたびに異なったソースの味を楽しむことができるのも、このメニューの魅力です。ホタテ貝柱を大葉と穴子で包んだ、人気の一品「帆立貝柱を包んだ穴子のロースト」は、オープン以来変わらず人気のメニューです。一度蒸し上げた穴子にホタテの貝柱と貝柱のムース、大葉を包んでローストした一品。中の貝柱は、半生の状態。しっとりとした貝柱とムース、アクセントとなっている大葉のハーモニーが絶妙です。ソースも味わい深く、ワインも進むメニューです。食事を楽しむビストロ、ワインを楽しむワインバー30~50代のワイン好きのお客さんがこぞって訪れる「ビストロ ア ヴァン オー ルージュ」。旬の食材を使ったシェフ自慢の料理を楽しむビストロとしてはもちろん、気軽にワインと一品料理を楽しむワインバーとしても利用できます。おひとり様でカウンター、グループで女子会、恋人とのディナーなど、色々な使い方ができるこのお店。それぞれのシーンに合わせて、自由にワインと料理のマリアージュを楽しんでみてください。OsakaMetro谷町線「南森町駅」から徒歩6分、OsakaMetro「淀屋橋駅」から徒歩7分、老松通りの路面店の1F、ガラス張りの外観がお店の目印です。スポット情報スポット名:ビストロ ア ヴァン オー ルージュ住所:大阪市北区西天満4-5-5 京阪マーキス梅田1F電話番号:06-6809-2777
2018年04月23日肩ひじ張らないリラックス空間で本格ビストロを堪能フレンチ出身のシェフによる本格ビストロが楽しめる「ビストロ向日葵」。店内は気取らずカジュアルな雰囲気で、仕事帰りやデートの最後にふらっと立ち寄れるアットホームさが魅力です。優しい木目のテーブルやカウンターに座って、気心知れた友人や恋人と過ごす時間は格別。特に8名から利用できる個室席が人気です。ソムリエが選ぶワインに合わせて、料理はアドリブで提供することも可能。シェフの目の前のカウンターに座れば、おすすめメニューの相談やちょっとしたわがままも聞いてもらえるかもしれません。お好みのワインを無料で持ち込める「BYO」も好評です。オーダー率90%! 圧倒的ウニ感に悶絶「こぼれるウニのブランマンジェ」「ビストロ向日葵」のイチオシメニューが、オーダー率90%を誇る「こぼれるウニのブランマンジェ」。通常のブランマンジェに比べ、使われているウニの量はなんと約10倍!練りウニと牛乳、生クリームがベースのウニプリンとコンソメジュレの上に、ふんだんにウニを乗せたアミューズグールは圧巻です。最初は上品でシンプルな味。続いて奥深い磯の香りと芳醇な甘さが、舌のうえで豊かに踊り出します。魚介の旨みあふれる特製スープにほっこり「鮮魚丸ごとブイヤベース」愛媛県の愛南町をはじめとする、全国各地から直送した魚のみを使用した「鮮魚丸ごとブイヤベース」。ブイヤベース向けの魚が釣れたときだけ食べられる特別メニューです。魚介類の旨みを閉じ込めたスープは、鍋を火から離すタイミングにこだわった野趣あふれる味。フレッシュトマトを加えた〆のミニリゾットも欠かせません!大都市・新宿三丁目にありながらも、どこか懐かしくホッとする雰囲気の「ビストロ向日葵」で、新鮮なウニや魚介類でつくる本格ビストロフレンチに酔いしれてみませんか?文/千祈(Kazuki)スポット情報スポット名:ビストロ向日葵住所:新宿区新宿3-11-6 エクレ新宿 1F電話番号:03-6380-4913
2018年04月18日とにかく楽しくわいわいと! フランスの雰囲気漂うお店パリのビストロのような雰囲気溢れるお店「Petit Debut(プティ・デビュー)」は、下北沢駅近くにあるビストロ&バー。店内には、本場フランスから輸入したアンティークや絵などが飾られています。25席あるお店にはカウンター席もあり、コーヒー1杯からでも気軽に立ち寄れる雰囲気。肩ひじ張らずに、みんなでわいわい楽しく飲んだり食べたりできます。リーズナブルでおいしい。街で愛される人気店店名の「Petit Debut」は、フランス語で「小さなはじまり」という意味があります。「たとえ小さなことでもこのお店からはじまってほしい」という店主の想いを込めてつけられました。前身は、かつて下北沢で惜しまれつつ閉店した「トロカデロハウス」。そのスタッフが新しくオープンしたのがこのお店です。過去に積み上げた技術や味を大切にしつつ、リーズナブルにおいしい料理を提供しています。こだわりの豚肉のフルコース「鈴木シェフのお肉盛り」まず注文したいのが、「鈴木シェフのお肉盛り」(2,000円)。店主こだわりの豚肉をぜいたくにいただけるお肉のフルコースです。静岡県浜松市の梅田ファームから1頭まるごと仕入れた梅ちゃん豚を、それぞれの部位に合わせて加工し、一度に色々楽しめるメニュー。ワインにぴったりな料理なので、ワインも忘れずに注文しましょう。肉厚ステーキとプルプル新食感のキッシュも絶品甘めの赤ワインソースが絶妙にマッチした、パリのビストロ定番メニューの「ステーキフリット」(2,000円)。希少部位のカイノミ肉200gを使用したボリューム満点の肉厚ステーキです。プルプル新食感にハマること間違いなしの「キッシュ・ロレーヌ」も人気のメニューのひとつ。玉ねぎとベーコンのシンプルなキッシュは、オーブンでじっくりと火を入れることでフワトロな食感に仕上がっています。サプライズパーティーや誕生日祝いにおすすめとにかくわいわいと楽しむことが大好きなこのお店は、パーティーにもぴったり。作れるものは裏メニューとして可能な限り応じてくれるそう。静かにじっくりと料理を楽しみたい人は、平日の18:00~20:00が比較的静かなので狙い目です。記念日プレートやサプライズパーティーなどもできるので、気軽に相談してみましょう。仲間内でわいわい騒ぐなら貸切も便利です。京王井の頭線・小田急小田原線「下北沢駅」北口から北東方面へ徒歩5分、1Fがスキーショップの建物の2Fにあるフランス国旗が目印のお店です。パリのビストロのような「Petit Debut」に、おいしい料理と小さな幸せを見つけに行きましょう。スポット情報スポット名:Petit Debút住所:東京都世田谷区北沢2-33-7 2F電話番号:03-3468-9222
2018年04月16日クラシックでモダンな大人の社交場のようなビストロクラシックな内装は、どこかモダンな雰囲気も感じられるオシャレな大人の空間。多くの洋酒に囲まれた店内には、バーカウンターやソファーテーブル席もあり、人数や用途に合わせて利用することができます。レンガ造りの壁が海外の酒場のような空気を醸し出しており、非日常の中でおいしい料理とお酒を楽しむことができます。倉庫街だったウラなんばににぎわいを出そうと出店大阪市内でもウラなんば地区は飲食店が多く出店し、多くの人が訪れる人気スポットです。しかし昔は、飲食店は数軒しかなく、トラックが行き交うような倉庫街でした。そんな地域に、活気とにぎわいを出したいと昭和52年に創業したことがあじとグループの始まりです。「ビストロ あじと」では、女性に人気の自家製果実酒やサングリアをはじめ、豊富な種類のワインから選んだグラスワインも気軽に楽しめます。仕事帰りに一杯というビストロならではのラフなスタイルで、ひとりでも仲間とでも利用しやすいお店です。濃厚なたまごが最高! 「リガトーニdeカルボナーラ」卵黄のみを使った濃厚な「リガトーニdeカルボナーラ」は、リガトーニという太くて中心に大きな穴が開いているショートパスタを使用しています。パスタの表面には筋状のラインが入れられているため、ソースがよく絡み、濃厚なカルボナーラソースを余すことなく堪能できるパスタです。スパゲッティを使ったカルボナーラとはひと味違うおいしさを味わうことができる人気メニューを、ぜひ一度試してみてください。ワインと一緒にたしなみたい「お肉の盛り合わせ」ロースト&ステーキ2種の牛肉と鴨の贅沢盛りの「お肉の盛り合わせ」は、お酒との相性抜群です。スタッフへ相談すれば、お肉は好きな組み合わせで盛り合わせてくれます。ソースをよく絡めたローストビーフと、深紅の濃厚な赤ワインのコンビネーションは、日ごろの疲れを吹き飛ばしてくれる最高の組み合わせ。自分へのご褒美に、大切な人との記念日に、おいしいお肉とワインで乾杯するのはいかがですか?仲間と気軽に楽しめるお得な飲み放題プランも用意こちらのお店は、会社の仲間や女子会など、まとまった人数でのパーティーにも最適です。飲み放題付きのプランも5,000円から用意されているので、おいしい料理とドリンクを思う存分堪能できるプランを活用してお得に楽しんでみましょう。ランチタイムもお客さんの足が絶えない人気店なので、確実に席を確保するために予約して訪れるのがおすすめ。大阪・難波駅から地下街を通り、なんばCITY方面の中央口から出て徒歩3分の位置にあります。なんばCITY前のセブンイレブンのビルの裏側。買い物にも便利な立地にあるので、ランチでもディナーでも利用しやすい「ビストロ あじと」で、おいしい料理を堪能してください。スポット情報スポット名:ビストロあじと住所:〒542-0075 大阪府大阪市中央区難波千日前15-4 2F電話番号:06-6633-1577
2018年01月31日ぶどうの看板が目印! 清潔感ある開放的な空間「キュニエット」は、大阪・北新地にある、ワインとフレンチが堪能できるビストロ。ワインがモチーフの看板と、ぶどうが目印です。店内は白を基調として清潔感ある開放的な空間。カウンター席が10席とテーブル席が12席あり、友達やカップルとゆったり食事を楽しむことができます。ワインバーとしても、ランチタイムの会食としても、幅広く使えるお店です。ワインも食材もカラダにやさしいものを、ていねいに店名「キュニエット」は、ぶどう畑でピクニックをするイメージでつけられた、明るく軽快なネーミング。そのイメージ通り、店内は温かみのあるアットホームな雰囲気です。お店で出すワインは、フランスの大地が生んだ人気の自然派ワイン「ヴァンナチュール」。食材も店主が選び抜いた、体にやさしい無添加のものを使用しています。お客さんの気分に合わせた料理を提供するために、進化し続けているビストロです。季節によって変わるさっぱりとした旬の味わい北海道釧路から直送される、エゾ鹿の肉を使った「エゾ鹿のムニエル」は、濃厚で食べ応えがある一品。鹿肉だと感じさせないくらい、臭みもありません。肉はほろほろで柔らかく、シェリーソースが鹿肉の美味しさを後押ししてくれています。また、お肉と共に、じゃがいも、クリーム、バター、トリュフソースを炒めたものを添えられ、お肉との相性も抜群です。ワインに合う食材はこだわりの生産者直送ヴァナンチュールに合う料理は、店主が厳選した食材を使用。釧路のエゾ鹿をはじめ、紀州岩清水豚、熊野地鶏、河内鴨、安農や亀岡の生産者から直送される野菜が、生産者から直送されています。また、お店では香り高いエスカルゴ料理も堪能できます。エスカルゴの養殖に成功した、生産者高瀬さんのエスカルゴは臭みがなく、森の土の芳醇な香りがする一品。店舗は、JR東西線「北新地駅」、大阪市営地下鉄四つ橋線「西梅田駅」から徒歩3分くらいの場所、堂島メリーセンタービル4階にあります。北新地の真ん中で味わう、本格フレンチを是非一度堪能してみてください。スポット情報スポット名:キュニエット住所:大阪府大阪市北区堂島1-3-16 堂島メリーセンタービル 4F電話番号:06-6345-0890
2017年12月24日フランス・パリ市内にある、創業30年の老舗熟成肉専門ビストロ「Le Severo -PARIS-」(ル・セヴェロ・パリ)の海外初店舗である東京・西麻布「Le Severo -Japon-」(ル・セヴェロ)では、今秋から本店のスペシャリテで、仏Figaro誌「パリ最高のタルタルステーキ (Les meilleurs steaks tartares de Paris 2014)」2位にも選ばれた「タルタルステーキ」の提供をスタート。早くも肉愛好家たちの熱視線を集めている。◆パリ本店のエスプリを伝えるべく、西麻布店リニューアル!東京・西麻布「ル・セヴェロ」は、2016年に“パリでもっともおいしいステーキ店”として海外初上陸を果たした。今回、新たにエグゼクティブシェフとして、パリ店にも4年以上勤務し、世界トップクラスの肉屋 「ユーゴ・デノワイエ」 にて熟成肉の見極め方、調理技術を習得するなどして肉を熟知した齊田武氏を迎え、その他メニューや内装もリニューアル。パリ本店のシンボルカラーと同じレッドを基調とした外観に、大きな窓のある開放的で温かみのある木の色調の店内で、肩ひじを張らずに本格的な肉料理が食せる。◆熟成肉のプロが生む絶品肉料理!同店は、創業者ウィリアムの肉に対する情熱と、“熟成肉は健康に自然に育てられている牛だからこそ赤身に旨みが宿る”というポリシーのもと、熟成に適した牛を見定め、それぞれの持ち味を生かしながら、個々の熟成状態を見極めていく目利き力と経験に裏打ちされた技術力で、熟成肉の美味しさを追求してきた。店では、本場フランスのブランド牛や国産和牛の熟成肉を食べ比べできるコースがあるほか、各種ステーキ、パテ ド カンパーニュやブーダンノワールなど、華麗なる肉料理がラインナップ。中でも注目は、パリ店のスペシャリテで今秋から西麻布店でも提供をスタートした「タルタルステーキ」。注文ごとに新鮮な赤身肉を店内でミンチし、ケイパー、エシャロット、卵黄などでシンプルに味付けされ、赤身の美味しさが際立つ一品だ。同店を訪れたらぜひオーダーしたい。◆プチ肉ランチで大満足!ディナーだけでなく、ランチのメニューにも注目したい。「ハンバーガーランチ」は、熟成牛のハンバーガーに、スープ、サラダ、雪室熟成のフライドポテト、ドリンクが付いて2,500円。「ランチタイム限定プレート」では、熟成牛のハンバーガーの代わりにオードブル、メインディッシュ、が一皿ずつという内容で同じく2,500円。ランチタイムでもディナーと同じメニューを用意してもらえるので、ちょっとこのメニューが気になる!というものだけ、プチ肉ランチとして堪能するのも手だ。また今回のリニューアルとともに、1階には2~4名程度で利用できるシェフズテーブル形式の個室も用意された。「美味しい肉が食べたい!」と思ったときに、カジュアルに肩ひじを張らずに、本格的な熟成肉料理をさまざまなスタイルで楽しめる一軒として重宝するはず。■「Le Severo」(ル・セヴェロ)アクセス:東京メトロ日比谷線 六本木駅・広尾駅から徒歩7分営業時間:月曜日~土曜日ランチ12時~15時(L.O.14時)/ディナー18時~23時半(L.O.22時)席数:2Fメインダイニング(24席)、1F個室2~4名(text:cinemacafe.net)
2017年12月15日ファッショングッズブランドのメムノン(Memnon)は、12月9日から25日までの期間限定ショップ「Memnon Record shop」をカンナビスレディース(CANNABIS LADIES)ルミネ新宿店にオープン。同ショップでは、ブランドの代名詞でもある「レコードバッグ」にフォーカスし、ブラックをテーマカラーにディスプレイを展開。70’s~90’sのヴィンテージレコードを使用した全て1点物の「ヴィンテージLPレコードバッグ」と、カンナビスレディース限定ラベルの「Memnonオリジナルコレクション EPレコードバッグ」を限定販売している。その他、メムノンオリジナルコレクションのポーチや小物など豊富なラインアップで展開。また、購入者を対象にノベルティーとして「メムノンオリジナルトートバッグ」(非売品)を数量限定でプレゼントする。【イベント情報】Memnon Record shop会期:12月9日~12月25日会場:CANNABIS LADIES ルミネ新宿店住所:東京都新宿区新宿3-38-2 ルミネ新宿店2 2F時間:平日11:00〜21:30、土日祝10:30〜21:30
2017年12月12日パリの下町のビストロで、アットホームに本格派フレンチを本格的なフランス料理をリーズナブルな価格で楽しめる「ビストロ・ダ・アンジュ」は、大阪の心斎橋にあります。まるでパリの下町のビストロのような店内には、色々な世代や年代が集まって、わいわいと会話をしながらおいしい料理とワインを楽しんでいます。こぢんまりとした店内はアットホームな雰囲気に包まれていて、料理が運ばれてくる前からあたたかな幸せな気分になれます。本場パリの味と雰囲気を、ここ大阪でも「ビストロ・ダ・アンジュ」は、本場フランス・パリのビストロを大阪でも気軽に楽しんで欲しいという願いをこめて、1972年に大阪ミナミの三ツ寺で誕生しました。フランス生産者から届く直輸入のワインや、各地の農家から届く新鮮な野菜などの厳選食材を使用した本格ビストロ料理に対するこだわりは、創業当時から守り続けられています。野菜と一緒にじっくり煮込んだ鶏もも肉は絶品!この店でオーダーしたいメニューのひとつが「鶏もも肉の赤ワイン煮込み"コック・オーヴァン"」です。たっぷりの野菜と、じっくり煮込んだもも肉をココットで煮込んだこのメニューは、ワインとの相性も抜群!野菜の旨味とあいまったほろほろの鶏肉は、口に入れた途端、幸せな気分にさせてくれます。ニンニクとパセリの香りが食欲をそそる定番メニュービストロ料理の代表的な食材のひとつ、エスカルゴ。そのエスカルゴを使用した人気メニューが「グツグツエスカルゴのグラタン ブルゴーニュ風」です。にんにくとパセリが入ったエスカルゴバターをアツアツの状態で堪能できます。食欲をそそる、ふんわり広がるニンニクの香り。ビストロ料理にかかせないバケットとの相性も抜群です。食事とワインと会話で、至福の時間を過ごせるように本場のビストロ料理を、リーズナブルな価格で提供する事がオープン当初からのこだわりである「ビストロ・ダ・アンジュ」。肩肘張る事なく、カジュアルに本格的なビストロ料理を楽しめます。おいしい食事とワインを味わいながら会話も気兼ねなく楽しみたいシーンにも最適です。地下鉄御堂筋線「なんば駅」「心斎橋駅」から徒歩10分の場所にある「ビストロ・ダ・アンジュ」。お店に一歩入った途端に、パリにいるかのような雰囲気を味わえる空間と共に、本格的な食事とワインを楽しみませんか?スポット情報スポット名:ビストロ・ダ・アンジュ住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-6-18 心斎橋早川ビル B1F電話番号:06-6211-6085
2017年12月11日おいしく、楽しくフランス料理を食べられるお店京都・中央区にあるフランス料理店「ビストロ ルラション」のコンセプトは、気軽な雰囲気の中でボリュームたっぷりの料理をおいしく、楽しく食べられるお店。フランス料理になじみのない人でも挑戦しやすい料理と雰囲気作りを目指しています。オープンは2001年の6月で、店名の「ルラション」は訪れる人々との縁(=つながり)が由来です。外はこんがり、中はレアの仕上がり! 骨付き肉の料理「子羊背肉のロースト~ブラックオリーブのソース~」は、骨付きの子羊をオーブンで火入れし、たっぷりの野菜とブラックオリーブのソースを添えた料理です。表面をこんがり焼いた子羊背肉は、絶妙な火加減でレアに仕上げています。こだわりの特製ソースをつけて食べれば、お肉も野菜もぺろっと食べられるのが魅力。食べ応え抜群のメイン料理です。フランス料理の定番! お肉のおいしさを活かした料理「鶏もも肉とベーコンとレバーのテリーヌ」は、二層のお肉をベーコンで巻いたしっとり仕立ての料理です。別々にマリネした鶏もも肉とレバーは、それぞれ素材のおいしさが生きています。フランス料理で定番のテリーヌは、「ルラション」ならではのこだわりが詰まった逸品です。味の美味しさはもちろん、形や美しい盛り付けも工夫しています。鮮やかな色合いが美しい! サーモンが主役の料理「ノルウェーサーモンのカルパッチョ」は、新鮮なノルウェーサーモンを厚めにスライスしてサラダを添えた料理です。サーモンのオレンジとサラダのグリーンのカラーコントラストが食べる人を楽しませます。脂乗りのいいサーモンは、口に入れた瞬間とろける味わい。仕上げにトッピングしたカレー風味のクスクスが食感のアクセントになっています。料理と空間作りにこだわる「ルラション」へ行こうおいしいフランス料理を多くの人に味わってもらいたいと話すオーナー。料理へのこだわりだけではなく、訪れる人々に居心地の良さを感じてもらうための空間作りも重視しているそう。混雑時間帯を避けるなら、ランチタイムの13:00以降が狙い目です。地下鉄「烏丸御池駅」の3-1出口から徒歩約8分の位置にあります。近くに学校やミュージアムがある、住宅街に佇むお店です。おいしいフランス料理を食べたくなったらぜひ行ってみてください。スポット情報スポット名:ビストロ ルラション住所:京都府京都市中京区堺町通姉小路下ル大阪材木町687 第2パールハイツ1F電話番号:075-213-2570
2017年12月05日ベルリンを拠点としたレコードレーベル「ペルロンレコーズ(Perlon Records)」の20周年を記念し、マイキータ(MYKITA)とペルロン(Perlon)のコラボが実現。両レーベルに共通する「ミニマリスティック」、「実験性」というふたつの感性を表現したサングラス、「PERL115」(7万3,500円)を発売する。「Double Standards」というグラフィックデザインのエージェンシーの設立者兼グラフィックデザイナーである、Chris Rehbergerとのコラボレーションによってデザインされた「PERL115」は、Silver/Black、Shiny Copper/Black、Shiny Graphite/Orangeの3色展開で、各カラー50個ずつの限定モデル。ユニークな形のレンズは、ペルロンのロゴにある「Perlon」のアルファベットを回転させ、重ね、そして混合して生まれた輪郭を用いた。バイカラーのフレームに配されたパターンは、ペルロンのロゴに由来しており、レーベルのアイコニックなレコードジャケットのデザインをモチーフにしている。「PERL115」は、12月11日より全世界のマイキータ ショップ及びマイキータ取扱店、DoubleStandards.netにて発売予定。
2017年11月28日そこはまるでパリの街角にあるビストロのよう東京・丸ノ内にある「BISTRO DOUBLE(ビストロ ドゥーブル)」は、都会で気軽に本格的なフランス料理を味わえるレストランです。店先の赤いテラス席が目を引き、まるでパリの街角を歩いているかのような異国情緒を感じます。店内に入ると、赤いソファとずらりと並べられたワインのボトルたちが出迎えてくれます。スタイリッシュな内装で、デートにもパーティーにも利用しやすいお店です。都会で出会うフランスの面影に思わず酔いしれる「料理とワイン。人と人との交わり」を意味する店名を掲げ、人々の交流を支えているお店です。暖かい季節にはテラス席で風を感じながら過ごすのがおすすめ。肌寒い季節になると、アンチエイジングに効果があると話題のジビエ料理を提供しており、鹿肉などをおしゃれに調理してくれます。カジュアルにフレンチを楽しみたいという人におすすめしたいお店です。芸術的な「サーモンポワレ グリビッシュソース」新鮮なサーモンを軽くグリルし、ミ・キュイに仕上げたこだわりの一品「サーモンポワレ グリビッシュソース」。ミ・キュイとは、「ほどよく焼けた、ミディアム程度に加熱した」という意味です。絶妙な火の入れ加減でサーモンの味を引き出し、こだわりのグレビッシュソースと付け合わせがよく絡む一皿に仕上がっています。まるで芸術品のような盛り付けで、思わず写真を撮りたくなるインスタ映え抜群の逸品です。フレンチと和の融合を楽しめる「鴨胸肉ロースト」フレンチの定番でもある鴨肉を使った料理ですが、こちらの「鴨胸肉ロースト」は、鴨の柔らかい胸肉と和の食材が見事にマッチしています。使用されている和の食材は、枝豆や長ネギという和食には定番の食材で、一見フレンチとはかけ離れているように思われがちなものばかり。しかしそのおいしさは格別で、リピーターが付くほどの人気メニュ―。ぜひ味わいにお店まで足を運んでみてください。気の合う友人と共においしいワインと料理を囲んでこちらのお店では、ソムリエが厳選したフランスワインをリーズナブルに楽しめます。気軽にグラスワインで、仲間と一緒にフルボトルでどうぞ。スパークリングワインをはじめ、赤白共に本場のワインバーのような品揃えのワインの数々に出会えます。きっとあなた好みの一杯が見つかるはず。また、ランチタイムには10食限定の「フォアグラ入りのハンバーグ」など、贅沢なランチメニューを複数用意しています。丸ノ内で働く方はもちろん、ママ友同士やカップルでの利用におすすめしたいお店です。丸ノ内の商業施設「iiyo(イーヨ )」の1階に店舗を構えており、東京メトロ各線・都営地下鉄三田線「大手町駅」から地下直結、徒歩3分程のアクセスの良さも魅力のひとつです。東京駅からも徒歩圏内なので、観光で訪れた際にもぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:ビストロ ドゥーブル住所:東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング 1F電話番号:03-6269-9730
2017年11月24日ワイン好きの店主によるワインとビストロ料理押上「CLOUD NINE(クラウドナイン)」。お店は通りに面した横に長いつくりで、窓が大きく開放的です。ワイン好きの店主が今までに飲んできた数々の銘柄ワインや、マグナムボトルなどが敷き詰められた扉から店内に入ります。素材重視の季節感溢れるフレンチベースの料理と、それに合わせたワインを提供してくれます。ここに集まるのはおいしいものが大好きな美食家たち。店名は英語の慣用句で「ウキウキする、楽しい気分になる」という意味。お店の雰囲気が、日々お料理とワインで楽しい場をつくり出しています。美味しすぎて絶句!新鮮な「カルパッチョ」お店のイチオシは、日本各地の漁港から直送の鮮魚の「カルパッチョ」です。市場を通さず届くため、鮮度の高い季節のお魚を使用することが可能。柑橘のフレーバーで仕上げています。美味しすぎて絶句するという人もいるというその逸品は、厚切りの切身で食べごたえがあり、海の恵みを思う存分堪能できる一皿です。和のお刺身とは違う、鮮魚の楽しみ方を教えてくれるきっかけとなるでしょう。柔らかく香り豊かなビストロの定番「子羊のロースト」ビストロなどで定番のメニューと言えば「子羊のロースト」。この店のローストは、柔らかく香り豊かに仕上げられた丁寧な火入れと、シンプルなジュ(だしのこと)を使ったソースでいただくことができます。シンプルであるが故に、他店との違いを多くの人が感じているオープン以来の定番メニューです。時期ごとにこのジュに入れる素材がかわり、様々なバリエーションを楽しめます。3種の桃が味わい深い美しい大人の「桃のパフェ」デザートにも注目しましょう。「桃のパフェ」は3種類の桃を使った美しい大人のパフェです。ヤマモモのピューレと、ワッサー(黄色)のアイスと、白桃のコンポート。3種の桃が、味わい深いハーモニーを口の中で奏でてくれます。スイーツにとどまらず、インスタ映えしそうなおしゃれな盛り付けのメニューも多いので、女子会で利用するのもおすすめです。ブログやSNSで新作料理やイベントのチェックを日本各地から届く良質な素材を使い、ワインと楽しんでいただけるお料理と、そのお料理に合うワインを提供しているオーナーシェフ。季節感を大切にしており、Facebookやブログで新作メニューの発表や様々なイベントの告知を行っています。お店に伺う前にはぜひチェックして、シェフの作り出す季節のビストロ料理を思う存分堪能しましょう。東京メトロ各線「押上駅」のB1出口からスカイツリーの逆方向へ進み、業平3丁目の交差点を左に曲がってしばらく進むと右手にお店があります。駅から徒歩で3分ほどの距離なので、スカイツリー付近の観光のあとにも便利な立地です。お買い物のあとなどに、おいしいものを求めて立ち寄ってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:CLOUD NINE住所:東京都墨田区業平4-3-10 1F電話番号:03-6658- 4088
2017年11月10日