落ち着きのある和空間。銀座にあるそば店「笑笑庵」「笑笑庵(しょうしょうあん)」は、銀座にあるそば屋です。中小企業会館の地下1階に位置しており、JAZZが流れる和モダンな空間で、板前のふるまう料理も堪能できます。店内は大人の落ち着いた雰囲気。和風のインテリアが並んでいます。50席ある座席はテーブル席や、小上がりの掘りごたつ席などを用意しています。一茶庵系の技を受け継いだ、伝統ある越前そばを提供お店は2000年7月にオープンしました。店名である「笑」の文字のとおり、笑顔があふれる素敵なお店がコンセプトになっています。そばの神様と言われる片倉康雄先生の「技」を受け継いだ、一茶庵系のそば屋です。手打ちならではのコシがあるそばは、こだわりの越前そばを使用。店頭には本日の打ち手の名前を掲示しており、その日の職人が誰なのか気にかけて来店するお客さんもいます。職人技を感じる! 香り豊かな越前そばを堪能お店自慢の手打ちそばが味わえる「小海老天おろし(ぶっかけ)」。海老のプリプリ感と、冷たい手打ちそばの風味を存分に味わえる一品です。「笑笑庵」では職人技を感じる丹念に打ち上げた越前そばと、新鮮な魚介を使った料理を提供しています。一品料理も存分に楽しめるよう、そばはハーフサイズも用意されています。旬の新鮮食材を使用し、お酒と一緒に楽しむ一品料理お店の人気メニューである「そば屋の玉子焼き」。プルプルふわふわの玉子焼きは、自慢のそばつゆが入っており、甘みのある味でくせになります。「桜海老のかき揚げ」は、海老のサクサクの食感を楽しみながら野菜の甘みを味わえる逸品です。日本酒や焼酎なども種類豊富に揃えており、お酒との相性も抜群な肴や築地から仕入れた鮮魚の刺身と一緒に楽しめます。夜は裏メニューもアリ! スタッフが笑顔で説明してくれます平日ランチは、30代以上の落ち着いたサラリーマンやOLの方たちでにぎわっています。13:00以降に来店すると店内が混雑せず、ゆっくりと過ごせるでしょう。店内は40名から、掘りごたつ席は16名から20名で貸し切りが可能。知人友人と利用するだけではなく、職場の集まりや接待にも利用できるお店です。夜の時間には裏メニューがあるので、気軽にスタッフに声をかけてみましょう。きっと笑顔でくわしく説明してくれることでしょう。東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」の10番または11番出口から徒歩1分。駅から近い立地もうれしいポイントです。こだわりの越前そばが味わえる「笑笑庵」。JAZZが流れる落ち着いた空間で、職人の手打ちそばを味わってみませんか?スポット情報スポット名:笑笑庵住所:東京都中央区銀座 2-10-18 東京都中小企業会館B1F電話番号:03-5565-1500
2017年12月13日日本全国の美食が集結! シャンデリア煌めく大人のラグジュアリー空間最先端の衣食住遊文化を発信し続ける街、銀座。人々のライフスタイルを満たし続ける銀座には、食通が足繁く通うレストランや老舗の名店が数多く立ち並んでいます。大型商業施設「GINZA SIX」の最上階にある「THE GRAND 47」は、一年を通じて日本全国の「美味しいもの」を提供するフレンチレストラン。店名の47は、日本の都道府県を意味しています。期間ごとに変わる日本各地の名産や銘品を使用したメニューは、何度訪れても飽きることのない逸品ばかり。無数のシャンデリアが煌めく大人のご褒美空間で、至福の美食に出会ってみませんか?宝石をイメージした一流食材をたっぷり使用! クリスマス特別メニュー「THE GRAND 47」では、12月22日(金)~25日(月)までの期間限定でクリスマスコース料理を提供しています。大切な人へのクリスマスプレゼントをイメージした特別メニューのテーマは“宝石”。海の宝石・キャビアや森の宝石・トリュフなど、高級な食材をふんだんに使用した全7皿の、フォトジェニックなルックスと一流の味をご堪能ください。別途、追加購入でいただけるクリスマスケーキのご用意も。「海の恵みと大地のテロワール ブラックダイヤモンドの輝き3色のカラフルなソースで」は、食の宝庫と呼ばれる北海道産のウニやボタンエビなど海の幸の旨みが詰まった一品。クリスマスの宝石をイメージした3種類のカラフルソースが、ロマンチックな雰囲気を盛り上げます。「金目鯛と白子のスノードームバルサミコと蕪のオイルパール仕立ての野菜とのアンサンブル」は、ガラスドームを開けた瞬間にただよう、燻製の豊かな香りがたまらない一品。脂ののった金目鯛と白子のプリプリ感、蕪や野菜の上品な甘さが楽しめます。デザートにいただくのは、真珠の粉でつくられたショコラドームが乙女心をくすぐる、「赤い宝石を閉じ込めたパール・ショコラドームバラのパフュームをまとって」。気品あふれるルックスのショコラドームにバラの香りのソースをたらせば、ルビーに見立てた繊細なイチゴ細工がお目見え。クリスマスの夜を鮮やかに彩ります。文/千祈(Kazuki)スポット情報スポット名:THE GRAND 47住所:東京都中央区銀座六丁目10番1号GINZA SIX13階 THE GRAND GINZA内THE GRAND 47電話番号:03-6280- 6129
2017年12月11日一人でも寂しくない! 明るく陽気なカレー屋さん東京・新橋にある「もうやんカレー しんばし」は、グルテンフリーのカレー専門店です。鮮やかな配色が目立つ看板を見つけ店内に入ると、そこはどこかハワイアンな雰囲気。天井を見上げるとミラーボールがあり、幅広い年代の人々が気軽にワイワイ楽しむ賑やかな空間となっています。一人でもリラックスして食事ができるようにとマンガが置かれてああり、飽きさせない工夫が満載です。1997年西新宿に1号店をオープン、現在は9店舗を構えるほどの人気店です。社長の名前が「智太郎」で、関西出身の父親が「やん」を付けたことから、「もうやん」という店名に行き着いたそう。2週間かけて完成。魂のカレーソースこの店のカレーソースが完成するまでにかかる日数は、仕込みからなんと2週間。玉ねぎ、にんじん、セロリ、リンゴ、バナナ、トマト、ニンニク、マンゴーと大量の香味野菜をEXバージンオリーブオイルのみで2日間かけてじっくりと焙煎。日本の気候に合わせてブレンドした約23~26種類の漢方薬膳オリジナル熟成スパイスでカレーをまとめ上げます。角がとれたようなまろやかで深い味わいの濃厚なカレーは、1杯食べるだけでサラダボウルいっぱいの野菜を食べたことになります。国産野菜は昔に比べ栄養価が1/3かそれ以下だと言われています。それならば通常のカレー作りの3倍の野菜を入れてしまおう!というユニークな発想から、この店のカレーは生まれました。美容と健康に良い、良質なカレーをいただけます。大きなエビと厳選アボカドが奏でるマリアージュお店のおすすめは、「エビアボカドカレー」。栄養価が高くヘルシーなアボカドと一緒に乗せる大ぶりのエビ。エビはトマトの旨味とコクをベースに、隠し味の豆板醤を合わせた特製ダレを絡めて焼き上げています。なめらかなアボカドとプリプリのエビ、異なる二つの食感が楽しめます。さわやかな酸味とピリ辛のバランスがたまりません。相性抜群! とろけるチーズとまろやかカレー「チーズカレー」には、数あるチーズの中から厳選したオランダ産のゴーダチーズを使用。熱々のカレーの上に、トロリと溶けるチーズを惜しげもなく乗せています。仕上げに炙って香ばしさをプラスしたら完成。濃厚で味わい深さが特徴であるこの店のカレーと、コクのあるゴーダチーズの相性は抜群です。そのまま食べてもよし、混ぜてもよしのチーズカレー。あなた好みの食べ方で召し上がってください。カレーの後は、絶品自家製デザートをピリッと辛いカレーを食べた後には、甘いスイーツはいかが? カレーだけではなく、アイスもお店の手作り。白砂糖のかわりにミネラルを豊富に含むてんさい糖を使うなど、健康のことを考えた女性に大人気のアイスです。「宇宙一濃い抹茶アイス」には、一般的な抹茶アイスの12倍の量の高級抹茶を加えています。これまでにない濃厚な抹茶アイスはここでしか味わえません。カレーを食べた口の中をさっぱりさせてくれる「水出しチーズケーキの黒蜜がけ」もおすすめです。時にはカレー専門店、時にはスパイス居酒屋として営業夜になると、なんとスパイス居酒屋に変身。タパスや一品料理などお酒のおつまみとなる料理を数多く取り揃えており、女子会や飲み会、宴会などさまざまなシーンで活用できます。「もうやんカレー しんばし」は、JR各線・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線・ゆりかもめ「新橋駅」から歩いてすぐとアクセス良好。たっぷりの野菜と香り高いスパイスを使ったオリジナルカレーは、一度食べるとやみつきになるはず!ぜひ実際に味わってみてください。スポット情報スポット名:もうやんカレー しんばし住所:東京都港区新橋2-15-12 KLセントラルビルB1F電話番号:03-6205-4288
2017年11月29日誰でも気軽に入れてくつろげる雰囲気が嬉しいお店「中華風家庭料理ふーみん」は、東京・表参道にある中華料理店です。レンガ風の懐かしい雰囲気がただよう外観と、温かみのあるカラーにウッディなインテリアが、カジュアルでくつろげる空間にしています。席数は42席と多く、料理が間近で見えるカウンター席やテーブル席があり、お1人様でもグループでも楽しめる間取りとなっています。料理番組にも出演の凄腕オーナーの名前が店名の由来店名にある「ふーみん」はお店のオーナーである、斎風端(サイ フウミ)氏の名前に由来しています。斎氏は料理番組や料理本を出すほどの凄腕オーナーで、台湾出身の彼女の作る料理は、家庭料理をもとに作られているのが特徴です。また、和風を取り入れたオリジナル中華も人気で、お昼時になると、お店の入り口には料理を待つ人で長蛇の列ができるほどです。野菜とぷりぷりエビの旨みが後引くおいしさ「中華丼」お店のイチオシは、何といっても「中華丼」。きのこや白菜、ニンジンなどが絶妙な火加減で炒められており、野菜のシャキシャキ感はさすが人気店ならでは。野菜の甘さとプリプリの大ぶりなエビの旨みたっぷりのあんがご飯とよく絡み、ぺろりと平らげてしまうようなおいしさです。旨みにあふれながらも濃すぎない優しい味付けなのが、人気の秘訣と言えます。ワンタンと香ばしいねぎ油が相性抜群「ねぎワンタン」ビールのお供に最適なのが「ねぎワンタン」。つるりと喉ごしのよいワンタンに、たっぷりとのせられた白髪ねぎ。その上からアツアツのねぎ油が回しかけられています。香ばしいねぎ油の風味がさらに食欲を加速させると同時に、少し辛みのある白髪ねぎとワンタンが織りなす味には、思わずビールが進んでしまうこと間違いなしです。和の食材を取り入れたオリジナル中華は必食!「中華風家庭料理ふーみん」では、数々の料理がある中で、特に梅干しや納豆の和風の材料を用いてアレンジされた煮物やチャーハンなどの料理が人気を集めています。オーナーのテクニックとアイデアにより、和風の食材がここでしか味わえない風味豊かな料理として姿を変え、多くのファンをうならせています。料理によっては早い時間に売り切れてしまうことも。席数は多いものの、行列必至の人気のお店なので、開店時間よりも少し早めの来店がおすすめです。お店までは、東京メトロ各線「表参道駅」B3出口から徒歩4分。マックスマーラがある交差点を左折し、ファミリーマートがあるビルの地下1階です。体に嬉しいやさしい味付けと、オリジナリティあふれる中華を堪能してみませんか。スポット情報スポット名:中華風家庭料理 ふーみん住所:東京都港区南青山5-7-17 青山小原ビルB1F電話番号:03-3498-4466
2017年11月28日140年以上続く伝統のパンの味を生かしたメニューの数々明治2年の創業以来、伝統の味を守り続けてきた老舗パン屋「銀座 木村屋」。同じビルの2階にある喫茶店が「銀座 木村屋 喫茶」です。老舗の味は明治時代から変わらないおいしさで、長年のファンも少なくありません。サクッと香ばしいパンと自家製のあんこが絶妙!この店を訪れたら是非味わって欲しい商品のひとつ、「小倉トースト」です。サクッと色合いよく焼けたトーストに、トッピングとして運ばれるこんもり盛られたバターと、たっぷりの小倉あんを乗せていただきます。バターの塩気と木村屋自家製の小倉あんの甘みが絶妙にマッチして、クセになる味わいです。香ばしく焼けたトーストの香りに食欲を刺激されます。ボリュームに味に大満足! プリプリ小海老のカツサンド「小海老のカツレツサンド」は食べたらとりこになること間違いなし。フワフワの食パンにプリップリの小海老のカツをサンドした、見応えも食べ応えも文句なしの逸品です。程よく酸味がきいたオーロラソースがうまみを際立てます。小海老がぎっしり詰まったカツは、予想以上のおいしさです。老舗パン屋ならでは。味と質に贅沢感をプラス食べ応えのある贅沢サンドウィッチの他に、焼き立ての元祖あんぱんや、自家製のスイーツなどメニューは豊富。思わず目移りしてしまう可能性大です。11:00~12:00、18:00~20:00の時間帯は、比較的混んでいないということで狙い目です。お店は、東京メトロ各線「銀座駅」A9出口を出てすぐところにあります。買い物の休憩に、歴史ある老舗パン屋こだわりの味を楽しんでみてはいかがですか?スポット情報スポット名:銀座 木村家 喫茶住所:東京都中央区銀座4-5-7 2F電話番号:03-3561-0091
2017年11月18日路地裏でたくさんのお客さんを迎えてくれるお店東京・狛江にあるクラフトビールの専門店「Spicarbo(スピカルボ)」。暖かい季節は入口をオープンにし、開放的な空間でお店自慢のビールが味わえます。店内はもちろん、店頭にもカウンター席が設けられ、気軽に入りやすいのが魅力のひとつです。店頭のカウンター席では、ペット連れでも食事ができるなど、お客さんのニーズや好みに合わせたスタイルが人気を集めています。店名の由来はラテン語の“麦の穂”と“炭”窓にブルーの文字で描かれた店名が店頭の目印にもなっていますが、その店名は、ラテン語で「麦の穂」を意味する「spica」と「炭」を意味する「carbo」が由来だそう。まさにお店のスタイルをそのまま伝える名前です。大衆的で気さくな雰囲気はスペインのバルのように温かく、2013年10月のオープン以来、多くの地元の人に愛されています。ビールのおつまみに最適! 「季節野菜のおまかせ前菜」「Spicarbo」に訪れたなら最初に食べてもらいたのが、「季節野菜のおまかせ前菜」です。その季節に一番おいしい旬の食材をビールに合う料理にして提供。クラフトビールのすべてを知り尽くしているオーナーだから作り出せる料理に、舌を鳴らすこと間違いありません。夏場はさっぱりいただけるトマトとミョウガのピクルスや、しょうゆベースで炊き上げた牡蠣など、野菜中心の料理から魚介料理まで幅広いメニューが楽しめます。臭みを一切感じない! 絶品「炭火焼ラムチョップ」「炭火焼ラムチョップ」もビールのお供に外せません。備長炭でじっくり焼き上げたラムチョップは、豪快にかぶりついて食べるのがおすすめ。絶妙な焼き加減で仕上げているので、最も味わい深い骨間のお肉まで余すことなく食べられるのも嬉しいポイント。ラム肉特有の臭みも一切ないので、臭みが気になる人でも食べやすいのが特徴。引き締まったプリプリの身を存分に堪能できるぜいたくなメニューです。女性ひとりのお客さんにもおすすめしたいお店連日多くのお客さんが訪れている「Spicarbo」ですが、特に20代から40代を中心に多くのお客さんで溢れています。友人同士やデート利用はもちろん、女性ひとりのお客さんも入りやすいのが魅力。オシャレで開放的な雰囲気についつい長居してしまいそう。にぎやかに楽しみたい人はもちろん、特別な時間を過ごしたい人にもおすすめです。ラム肉を堪能したい人は、毎月29日にラム肉食べ放題のイベントを行っているので、こちらも併せて利用してみてください。お店は、小田急小田原線「狛江駅」北口を出て徒歩約2分の場所にあります。みずほ銀行ビルの裏です。世界各国のクラフトビールとグリル料理が食べたくなったら、ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:Spicarbo住所:東京都狛江市中和泉1-2-10電話番号:03-5497-1677
2017年11月07日アボカドの老舗店が送る一品株式会社avocado power companyが運営するアボカド屋「マドッシュカフェ」下北沢店で名物料理のアボカド鍋3種類(アボホル鍋・アボカキ鍋・アボチースンドゥブ鍋)が食べ放題になるコースメニューを販売開始した。宴会の翌日は、体重計にのり”後悔”するとともに”罪悪感”に苛まれる事も多い。欧米では健康食の人気食材として定着しているアボカドを日本の冬でも美味しく食べる方法を「マドッシュカフェ」は様々な方法で提案している。中でも冬の寒い時期でも美味しく食べられる料理の“アボカド鍋”をもっと広めて行く狙いで食べ放題コースが始まった。鍋になっても美味しいアボカド非常に栄養価が高い事で知られるアボカドは、鍋に入れると調味料やスープ、だし汁の味が短時間でとてもよく染み込む。加熱すると里芋のような香りで、とろとろの食感になり豆腐やチーズとの相性が抜群だ。加熱したときのアボカドの香りが苦手な人でも楽しめるよう、スープやチーズトッピングで楽しめるようにアレンジされている。モツのとろける食感がアボカドのとろとろと合わさって美味しい“アボホル鍋”や、カキのプリプリ感とアボカドのとろとろのコンビネーションが美味な“アボカキ鍋”。チーズとアツアツの豆腐のとろとろ天国”アボチースンドゥブ鍋”などの3種が楽しめる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社avocado power company公式サイト※株式会社avocado power companyプレスリリース(Value Press!)
2017年10月29日老若男女すべての人に愛されるお店でありたい店名「Sanji(サンジ)」は、食べに来た人から賛辞を贈られるようなお店にしたいという思いから名付けられました。立ち飲み屋が並ぶ天満の路地裏で思わず目を引く赤い看板には、かわいいパンダのマスコット付き。パンダのように、老若男女問わず、すべての人に愛されるようなお店でありたいという思いも込められています。店内は、内装から照明まで、細部にまでこだわったおしゃれな空間。ワイン棚には、ワインバルならではの豊富なワインボトルの数々が並べられています。旨み凝縮! バルで楽しむこだわりの絶品燻製牛国産牛のランプ肉をお店で燻製にした「燻製牛のグリル」(100g 1,058円~)。焼くと固くなりがちな赤身ですが、柔らかく食べやすいのが特徴で、肉の旨味が口いっぱいに広がります。燻製は自家製で、スモークウッドは肉類に合うさくらを使用。スモークの良い香りがたまらない看板メニューです。100gから注文可能で、好みの量でいただくことができます。1日5食限定! オマール海老をまるごといただく1日5食限定のレアメニュー「オマール海老の豪快アヒージョ」(3,218円 税込)は、海老を1.5尾も使用した大迫力の一品。海老は出汁にまで使用し、オマール海老のおいしさを余すことなくいただくことができます。しっかりとした歯ごたえとプリプリの食感は、一度食べたらやみつきに。付属の石窯フォカッチャ2個も料理にとても良く合う、お店自慢の逸品です。ワインがあまり飲めない人にもおすすめのかわいい一品アヒージョにもぴったりな「サングリア ホットロゼ」(626円 税込)。自慢のワインに甘いフルーツをふんだんに入れ、見た目もかわいいメニューです。フルーツの甘みと相まって、ワインがあまり飲めない人にも飲みやすい一品。贅沢にも、1杯目はフルーツ入れ放題なのもうれしいポイント。そのほかにも、29日(にくの日)は、お得にお肉がいただけるなど楽しい企画も用意しています。ワイン好きもそうでない人も。みんなが楽しめるお店料理はワインに合うように作られた創作料理。こだわりのワインは20種類以上そろえています。ワインが好きな人には特におすすめしたいお店です。ワインがあまり飲めない人でも楽しめるサングリアなども用意し、どんな人でも来てよかったと思えるようなお店をこころがけているそうです。「Sanji」は、JR大阪環状線「天満駅」から徒歩2分。または大阪市営地下鉄堺筋線「扇町駅」徒歩5分の好立地にあります。思わず賛辞を贈りたくなるような楽しいお店へ、ぜひ足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:Sanji住所:大阪府大阪市北区天神橋4-12-11電話番号:06-6353-3385
2017年10月28日地域で愛され続ける、昔懐かしいパン屋さん昔ながらの懐かしい雰囲気が溢れる「ミッキー」は、東京・多摩川エリアで長く愛されるパン屋さん。夫婦が営むお店は親しみやすい店名とアットホームな雰囲気です。幼少時代を思い出させてくれるような、昔ながらの惣菜パンやコッペサンドが人気。ショーケースにはフルーツサンドも並べられています。惣菜パンの豊富さとコスパの高さが人気古くから愛されるお店は、朝早くから開店。地元のママたちやサラリーマン、学校を終えた子どもたちなど、1日を通してさまざまな世代の人たちが立ち寄っていきます。お店の人気の秘密は、種類豊富な惣菜パン。焼きそばパンやカツサンド、ビーフシチューパンなど選べないほどの品揃えで誰もが誘惑されます。思わず手に取ってしまう、溢れんばかりのボリュームも大きな魅力。子どもも大人もハマる! お店で人気の惣菜パン数ある惣菜パンの中でもおすすめしたいのが「チキン竜田サンド」。バンズにビッグなチキン竜田が1枚丸ごとサンドされ、ジューシーなチキンとたっぷりのボリューム、コスパの良さで長い間みんなに愛されている人気商品です。タルタルソースと海老カツの相性が楽しめる「海老カツ」は、ランチや小腹が空いた時におすすめ。口にいれた瞬間カリッとした食感と海老のふっくらとしたプリプリも楽しめ、女性や子どもに大人気です。この味が食べたくなる! 昔ながらの「あんぱん」甘いパンが食べたくなった時、見つけた瞬間うれしくなるのが「あんぱん」です。中央にごまがたっぷりとのせられた昔ながらのスタイルは、見ているだけでおいしさが伝わってきます。ふんわりとしたパンの中には、甘さ控えめのこしあんがぎっしりと詰められています。隠し味のごま風味がアクセントになって、飽きのこないおいしさ。朝食に軽くトーストするとあんこの香りも楽しめ、子どものおやつにもピッタリです。具がぎっしり! 種類豊富なサンドイッチも見逃せない店内のショーケースに並べられた、サンドイッチ類も人気。こぼれるほどたまごサラダがつめこまれた「たまごサンド」は、たまごのやさしい香りとパンパンにふくらんだ見た目に思わず手が伸びます。たっぷりのクリームといちごやみかんなどのフルーツが入った「フルーツサンド」は、おやつ感覚で楽しめる子どもに人気の商品。甘さ控えめなのでクリームや甘いものが苦手な人でも食べやすい味です。お店は、東急多摩川線「矢口渡駅」から徒歩10分。お散歩の途中に立ち寄って多摩川を眺めながら、昔なつかしい気持ちで味わうのもおすすめです。一度食べると恋しくなる、レトロで心くすぐるパンに出会えるはず。スポット情報スポット名:ミッキー住所:東京都大田区多摩川2-23-12電話番号:03-3758-4627
2017年10月23日タイの屋台を再現したお店で南国気分をとことん満喫東京・町田の仲見世商店街でタイ料理が楽しめる「BACKPACKER’S CAFE(バックパッカーズカフェ)旅人食堂 町田屋台店」は、現地の屋台を再現した賑やかさが魅力です。3週間かけすべて手作りしたという内装が、ナイトマーケットのような魅惑の雰囲気を演出。季節によってはオープンエアになり、開放的な店内で南国気分を味わいながらタイ料理を楽しむことができます。仲見世商店街でバックパッカー気分「BACKPACKER’S CAFE」は2008年12月、東南アジアで見られるカフェ兼宿泊所をイメージしてオープンしました。店名のとおりバックパッカーになった気分で、本格的なタイ料理を味わえるのが大きな魅力。タイさながらの雰囲気や空気感に香辛料のいい香りが混ざり合い、現地のナイトマーケットのような活気も感じられます。また、廃材などを材料に手作りされた内装が、昔ながらの雰囲気を残す仲見世商店街にほどよく調和。心地良い空間に、多くの人々が魅了されています。ソースがアクセント! タイで愛される「カオマンガイ」タイの国民食として愛されている「カオマンガイ」はお店の看板メニューであり、誰もがオーダーする大人気の一品。鶏のダシで炊いたご飯の上には、プリプリの蒸し鶏が乗せられています。生姜やチリなどの風味が効いた3種類のオリジナルソースがアクセントになり、それぞれに違った味わいを楽しめるのも魅力。ランチプレートなら生春巻きやスープなどもセットでついて、お得に楽しめます。甘じょっぱさがクセに! タイ風焼きそば「パッタイ」タイでは定番の「パッタイ」は、ライスヌードルに海老や厚揚げ、卵やニラ、玉ねぎなどたっぷりの具材で作ったタイ風焼きそば。甘じょっぱい味付けがクセになると人気で、こちらもぜひ味わってほしい一品です。4種類の調味料と一緒に運ばれてくるので、自分好みの味に調整ができるのも魅力。クセが少ないのでとても食べやすく、子供とも一緒に楽しめます。女性に人気のパクチーも! 本格タイ料理が勢揃いお店で楽しめる料理は、種類が豊富でコスパも高いランチメニューの他、トムヤンクンやパクチー料理など一品料理も充実しています。パッタイやカオマンガイ、グリーンカレーやガパオライスなどすべてのランチプレートには、生春巻きと小鉢付き!そして女性に人気のパクチーが山盛りで提供され、4種類のつけだれで楽しめるパクチーしゃぶしゃぶも見逃せません。お店は小田急小田原線・JR横浜線「町田駅」から徒歩7分ほど、仲見世商店街の中にあります。商店街に入れば、お店のエスニックな雰囲気といい香りに吸い寄せられるかもしれません。ぜひ、タイさながらの屋台の賑わいと本格タイ料理を楽しんでみてください。スポット情報スポット名:BACKPACKER'S CAFE 旅人食堂 町田屋台店住所:東京都町田市原町田4-5-18仲見世通り商店街内電話番号:042-720-1370
2017年10月22日心ゆくまで牡蠣とお酒を堪能大阪・茶屋町にある「ガンボ&オイスターバー 梅田NU茶屋町店」は、牡蠣をメインに楽しめる、カジュアルスなシーフードレストランです。茶色い壁が目印のファッションビル、「NU茶屋町」の8階に入っています。店内は天井が高く、開放感あふれる雰囲気。半オープンキッチンになっているので、シェフが調理する様子を横目に見ながら、料理やお酒を楽しめるのも魅力です。アメリカのオイスターバー文化を日本で再現店名にも入っている「ガンボ」は、アメリカ南部で生まれたケイジャン料理の一種で、具材を煮込んだスープのようなもの。お店の代表が、アメリカでこのガンボとオイスターバーの文化に出会い、それを日本にも取り入れたのがこちらのお店の始まりです。こちらのお店では、料理を提供する際に、牡蠣の安全性にとことんこだわっているのも特徴のひとつ。そのため、いつでも安心して牡蠣を楽しむことができます。冬から春にかけてが旬! ぷりぷりの絶品真牡蠣人気の「真牡蠣」は、冬頃から春にかけてが旬の食材で、粒が大ぶりなのが特徴です。プリプリの身をひと口頬張れば、濃厚でクリーミーな味が口いっぱいに広がります。またこちらのお店では、産地を使い分けることで、冬には真牡蠣、夏には岩牡蠣といったように、そのときに旬を迎える牡蠣を提供。冬だけではなく、一年を通して美味しい牡蠣が食べられるのも、このお店の魅力です。3種類の味が楽しめるプレートメニューも人気3種類の焼き牡蠣が楽しめる「ホットオイスタープレート」も、おすすめの一品。ひとつのプレートの上に、牡蠣のバターソテー、香草ガーリックバター焼き、牡蠣フライがそれぞれ2ピースずつ載せられています。どれも牡蠣本来の良さを味わうことができ、牡蠣好きにはたまりません。インスタ映えしそうな見た目はもちろん、味やボリュームも大満足の一品です。スタイリッシュな店内で、牡蠣が一年中楽しめる「ガンボ&オイスターバー 梅田NU茶屋町店」では、スタイリッシュな店内で、自慢の牡蠣メニューが堪能できます。おしゃれなダイニングバータイプのお店なので、お祝いごとやデートなど、さまざまな場面で活用できるのもポイントです。より落ち着いて食事がしたい場合は、ランチなら12:000前、ディナーなら20:00以降がおすすめ。期間限定で牡蠣食べ放題のイベントなどが行われることもあるので、チェックしてみてください。阪急電鉄・阪神電鉄・大阪市営地下鉄各線「梅田駅」の茶屋町出口から徒歩1分と、アクセスも良好。ショッピングビルに入っているので、買い物のついでにランチやディナーで利用するのもおすすめです。落ち着いた空間で、新鮮な牡蠣を心ゆくまで堪能してみませんか?スポット情報スポット名:ガンボ&オイスターバー梅田NU茶屋町店住所:大阪府大阪市北区茶屋町10-12NU茶屋町8F電話番号:06-6377-2206
2017年10月08日こんにちは、ヘルシーです〜!突然ですが、みなさんは成城石井を利用してますか?私ヘルシーは、実は大の成城石井ファンなんです♡オシャレな輸入食品、隠れた地方の名産品、そして豊富な生鮮食品等々の幅広いラインナップが魅力的♪「成城石井でしか買えない」がたくさんあるんですよね。そんな成城石井が、創業90周年を記念して「池尻大橋店」を4月27日にオープンしました。目玉である、店内の石窯オーブンで焼き上げたピザを食べてきたのでご紹介します♡90周年の成城石井新たな旗艦店として池尻大橋店をオープン!ワイン、紅茶、コーヒー、オリーブオイル、チーズ、生ハム、ジャム、味噌、牛乳、豆腐、納豆、昆布、鰹節、ダシ、チーズケーキ....etc。成城石井には幅広い商品が揃っていて、本当に助かる♪コーヒー豆や大人気のプレミアムチーズケーキ、自家製ソーセージといった成城石井でしか買えないオリジナル商品も魅力的ですよね♡ヘルシーが特に好きなのは....。おっと、成城石井への個人的な愛を語り始めると止まらないから本題に入るね♡(てへぺろ1927年に世田谷・成城で創業された成城石井は、なんと今年で創業90周年を迎えました!その90周年記念事業として、記念ロゴの制定や、とびきりの素材・食材で作った受注限定商品の発売、店舗展開の新たなチャレンジなど、さまざまな施策を実施しています。そして、この記念事業の一環として行われたのが「池尻大橋店」のオープンです!「池尻大橋店」は田園都市線・池尻大橋駅から徒歩に2分のところにあります。池尻大橋駅は渋谷駅の次の駅なので、アクセスも抜群です。成城石井の原点である「世界の食品を世界の街角の価格で。」を届ける、「会話の出来るスーパー」に立ち返り、さまざまなお客様の期待にお応えする“多様性”を大切にする店作りが行われています。コンセプトは「多様性」と「原点回帰」お客さまひとりひとりのさまざまな要望にこたえられるように、"多様性"を大切にした旗艦店として生まれた「池尻大橋店」。特に、以下の6つのポイントに力を入れているんだそう♪⑴約140坪の店内に、「10,000種以上の商品」をラインアップ⑵「プロの調理人の手」により作られた惣菜、店内製造の弁当やピザ ⑶「対面販売」による、きめ細やかなお肉のオーダーカット ⑷レジでのご進物の包装・ラッピング対応⑸ワインや食材とのマリアージュの「知識豊富なスタッフ」による接客 ⑹積極的な試食販売で「商品のストーリー」までお伝えする⑴の規模と品揃えは歴代トップクラスで、成城石井で取り扱うほとんどの商品が集まってます!また、⑵~⑹は「会話のできるスーパー」への回帰を目指して行われてるんだって。これは期待しちゃいますね♪そんな池尻大橋店で特に注目なのが、成城石井では初の試みという店内の石釜オーブンで焼き上げたピザ!成城石井【初】 店内で焼き上げる石釜ピザ♡成城石井にとって初めてのチャレンジとなる「店内で焼き上げるピザの販売」...!店内で1枚1枚丁寧に手でのばした生地に、バイヤーが厳選した高品質な食材をたっぷりトッピング。450℃の高温かつ短時間で焼き上げ、外はパリッと、中はふっくらもっちりのナポリタイプの本格ピザです。店頭で販売されている人気商品も食材として使われているんですよ♪食材にも調理法にもこだわり抜いているだけに、気になるのはそのお値段ですが・・・なんと1枚699円(税抜)から!スローガンにかかげている「世界の食品を世界の街角価格で。」を忠実に守った企業努力の結果、実現したお手頃価格♡成城石井さん、ありがとうございます!!!テイクアウトが基本ですが、2階にあるドラッグストア「トモズ」のラウンジで食べることもできますよ。ピザは全部で5種類。気になるお味は・・・?それぞれの特徴を紹介します♡①フレッシュなトマトがおいしい 「24ヶ月熟成パルミジャーノレッジャーノとモッツァレラのマルゲリータ」1品目のピザは「24ヶ月熟成パルミジャーノレッジャーノとモッツァレラのマルゲリータ」。成城石井が直輸入している24ヶ月熟成のパルミジャーノレッジャーノをふんだんにかけた、贅沢なマルゲリータです♡有機トマトのソースがみずみずしく、爽やかな酸味が口いっぱいに広がります。コクが深いチーズとフレッシュバジルの香りもポイントです。モッツァレラチーズもとってもおいしい♡シンプルな具材だからこそ、ピザ本来のおいしさを堪能できる一品です。たっぷりチーズがたまらない 「24ヶ月熟成パルミジャーノレッジャーノが薫るクワトロフォルマッジ」2品目は「24ヶ月熟成パルミジャーノレッジャーノが薫るクワトロフォルマッジ」。マルゲリータにも使われている直輸入の24ヶ月熟成”パルミジャーノレッジャーノ”と、”ペコリーノロマーノ”、フランス産の”ブルードオーヴェルニュ”、”モッツァレラ”の4種類のチーズが、複雑に絡み合うクワトロフォルマッジは、チーズ好きにはたまらない♡クワトロフォルマッジといえば、はちみつをかけて食べるのもおいしい食べ方のひとつですよね♪チーズの濃厚な味わいと、はちみつの優しい甘さでいくらでも食べられちゃいます。おすすめのはちみつは新発売の「ハンガリー産アカシア純粋はちみつ」。クセがなく上品な味わいで、いろんな料理に使える優れもの!しかも逆さボトルなので液ダレしにくく使い勝手も抜群◎たっぷり入ってるからどんどん使えるのもポイントです。ピザの中でも特に好きなクワトロフォルマッジ。チーズを存分に味わえるし、はちみつをかけてもおいしいから、1枚で2度楽しめるのがいいですよね♪私もおかわりしちゃいました!ピザがおいしいのはもちろんのこと、こちらのはちみつもオススメ。さらりとした口当たりで、何にでも合いそうですよ♡【成城石井 ハンガリー産アカシア純粋はちみつ】お肉と野菜のグッドコンビネーション 「成城石井自家製ポークウインナーと3種野菜のオルトラーナ」3品目は「成城石井自家製ポークウインナーと3種野菜のオルトラーナ」♪色鮮やかな見た目で。菜園風”を意味する「オルトラーナ」と名付けられているだけであって野菜がたっぷり乗っています。アスパラ・パプリカ・トマトがとってもフレッシュ!しかもたっぷりトッピングされているウインナーは、成城石井の人気商品「自家製ポークウインナー」なんです。野菜とお肉のコンピネーションが絶妙でボリュームもあり、大満足♡カラフルな野菜をたくさん食べられるから、大人から子どもまでみんなで食べたくなるこちらのピザ。彩り豊かだから、思わず写真に撮りたくなっちゃいます♪【成城石井自家製ポークウインナー】サラミが主役の鉄板ピザ 「ミラノサラミとブラックオリーブのイタリアーナ」4品目は「ミラノサラミとブラックオリーブのイタリアーナ」。「ミラノサラミとブラックオリーブのイタリアーナ」は、霜降りが特徴のミラノサラミが主役。生地にサラミの旨味が染み渡ってます。ピーマンとちょっぴり大人味のブラックオリーブとの相性も抜群で、ワインやビールのおつまみにもぴったりのピザです♪ブラックオリーブがほんのりしょっぱいのがポイント。ママ会や大人の集まりにおみやげとして持って行ったら、大人気になること間違いなしですよ♡クリーミーな海老&アボカド! 「アボカドシュリンプのクリーミー海老マヨピザ」最後は、「アボカドシュリンプのクリーミー海老マヨピザ」です!アボカドとプリプリの海老が8尾トッピングされた「アボカドシュリンプのクリーミー海老マヨピザ」。マヨネーズと生クリームを使用した、クリーミーな味わいです。化学調味料不使用のマヨネーズを使っているから、お子さんでも安心して食べられます♪独特のマヨ感を出すのが難しかったというこちらのピザ。一口食べたら、マヨネーズとアボカド、海老の旨味が口いっぱいに広がるから、マヨ好きさんにはぜひオススメしたい一品です☆池尻大橋店でしか買えない限定商品も♪ピザ以外にも、池尻大橋店でしか買えない新商品を試食してきました♪こちらの「ワッフルクロワッサン」は池尻大橋店限定!しかも1日数量限定だから、気になる方は早めに行くのがゲットできるコツ♪ワッフルのモチっと感とクロワッサン生地のサクッと感がバランスよく楽しめる、ワッフルクロワッサン。思っていた以上に軽い口当たりだから、おやつやコーヒーのお供に食べたくなっちゃいます♪焼き上げるのに手間と時間がかかるので、限定だそう。でもぜひ食べて欲しいー!「池尻大橋店」から始まる新しい成城石井 with 石窯焼きピザちなみに、ここ文教エリアの「池尻大橋」は、世田谷区方面の古き良き文化を漂わせながら、目黒区方面の若くて新しい街の一面も持ち合わせている街です。そんな新旧が融合する街だからこそ、成城石井の新たな旗艦店として「池尻大橋店」が選ばれたんですね。「新しいピザ」はもちろん、90周年のアニバーサリーイヤーにふさわしい、成城石井の次の100周年への意気込みが詰まった池尻大橋店。ぜひ、足を運んでみてください♪「成城石井 池尻大橋店」店舗概要【店舗概要】店舗名:成城石井池尻大橋店所在地:東京都目黒区大橋2丁目22番9号1階最寄り駅:東急田園都市線・池尻大橋駅北口・徒歩2分営業時間:9:00~23:00◇・・◇・・◇・・◇・・◇・・◇筆者profile名前:ヘルシー[Healthy]LIMIA公式ライター。東京都・町田市出身、神奈川県の大学に通うヘルシーな女子大生です。3月生まれ、AB型。最近の悩みは、「サラダを毎日食べる!」と決めていたのにさぼっていること。テレビドラマオタクです。4月からはNHK朝ドラ「ひよっこ」が楽しみです。
2017年05月24日ハワイの名物料理・ガーリックシュリンプで大人気の「ジョバンニ―ズ」カフェ&ダイナ―吉祥寺店から、テイクアウトメニューが新登場。4月9日までの期間限定なので、見逃せません。気になる詳細をチェックしてみましょう。ガーリックシュリンプの有名店!限定メニューをチェック2016年12月、吉祥寺・井の頭公園そばにオープンした「ジョバンニ―ズ」カフェ&ダイナ― 吉祥寺店。お花見シーズンに合わせて、4月9日まで期間限定の新メニュー「ガーリックシュリンプ『オマール』」と「フレッドアイスサクラ」が登場しました。どちらもテイクアウト専用なので、お花見シーズンにぴったりです。●ガーリックシュリンプ「オマール」2,000 円(テイクアウトのみ)「ジョバンニーズ」の看板商品「シュリンプ スキャンピ」をさらにパワーアップさせた「ガーリックシュリンプ『オマール』」が期間限定商品として登場。高級食材であるロブスターをカジュアル&リーズナブルにいただけます。オマールロブスターを使用したメニューは、ハワイでも食べられない「ジョバンニ―ズ」カフェ&ダイナ―吉祥寺店だけの限定メニューです。今回、井の頭公園100周年にちなんで、寿命が大変長いとされるオマールロブスターをメニューに取り入れることで縁起をかついでいます。通常使用するシュリンプではなくオマールロブスターを豪快に半身丸ごと使用し、バターとレモンの効いたスキャンピソースで味付けされたスタイルは絶品。オマールロブスターのプリプリ感と旨みの濃厚さを味わいましょう。●フレッドアイスサクラ 550 円(テイクアウトのみ)大田区鵜の木発祥、昔懐かしい揚げパン専門店「東京あげパン」に特別発注したバンズ(揚げパン)を使用した、ジョバンニーズオリジナルスイーツの一つ「フレッドアイス」。カリッとした揚げパンにひんやりアイスの新食感が魅力のメニューに、「春・お花見」をイメージした桜フレーバーが登場しました。トッピングにはチョコ(オレオクッキー、チョコレート)と特製ベリーソースがありますが、桜フレーバーにお勧めなのは特製ベリーソース。桜の風味・甘さとベリーの酸味がマッチして美味しさがアップします。その他にチョコレートスプレーもトッピングすれば食べて美味しい、見て楽しいカラフルスイーツに!こちらも「ジョバンニ―ズ」カフェ&ダイナ― 吉祥寺店限定のメニューとなります。「ジョバンニーズ」とは?1993 年創業の 「ジョバンニーズ」はハワイのB級グルメであるガーリックシュリンプ販売の先駆け的存在です。オアフ島ノースショアエリアで、実店舗や移動トラックにて販売をしています。トレードマークは、バスの外側いっぱいに書かれた落書き。数々の有名人がサインを残していくことで有名です。「ガーリックシュリンプといえばジョバンニーズ」の呼び声も高く、多くのセレブリティたちがファンであることでも知られています。提供されるメニューは自慢のガーリックシュリンプはもちろん、多様な人種が集まるハワイならではのバラエティに富んだ料理が目白押し。テイクアウト可能なコナコーヒーやスイーツも人気です。ハワイの名物料理・ガーリックシュリンプを味わえる、「ジョバンニーズ」の新メニュー…とても気になりますね。アツアツ「オマール」と、ひんやり「桜アイス」を持ってお花見へお出かけしてみてはいかがでしょうか。【店舗概要】「ジョバンニ―ズ」カフェ&ダイナ― 吉祥寺住所:東京都武蔵野市御殿山1-2-1デュープレックスリズ1階(吉祥寺駅から徒歩5分)電話:0422-26-9639営業時間:11:30〜24:00席数:48 席※期間限定メニューの提供は4月9日までですホームページ:
2017年04月04日ハワイ発のガーリックシュリンプ専門店「ジョバンニーズ(GIOVANNI’S)」カフェ&ダイニング吉祥寺店から、花見シーズンに合わせた期間限定メニューとして、「ガーリックシュリンプ『オマール』」と「フレッドアイスサクラ」が新発売。2016年12月吉祥寺・井の頭公園そばに、ハワイの人気店カフェ&ダイニング日本1号店としてオープンした「ジョバンニーズ」吉祥寺店。花見シーズンに合わせた登場するのは、看板商品「シュリンプ スキャンピ」のパワーアップ版だ。バターとレモンの効いたスキャンピソースはそのままに、高級食材であるロブスターを贅沢に使用。オマールロブスターのプリプリ感と旨みの濃厚さを堪能できる、食べごたえもインパクトも抜群な「ガーリックシュリンプ『オマール』」がラインナップする。また、ボリューム満点のガーリックシュリンプを食した後は、「フレッドアイスサクラ」がオススメ。カリッとした揚げパンに、春らしい桜フレーバーのアイスを挟んだ新食感ハイブリットスイーツだ。トッピングにはチョコ(オレオクッキー、チョコレート)と特製ベリーソースが用意されているが、桜フレーバーには特製ベリーソースが相性抜群。桜の風味・甘さとベリーの酸味がマッチして、より美味しく味わうことができる。【アイテム詳細】・ガーリックシュリンプ「オマール」2,000円(税込)※テイクアウトのみ ・フレッドアイスサクラ 550円(税込)※テイクアウトのみ 取扱い店舗:「ジョバンニ―ズ」カフェ&ダイナ― 吉祥寺住所:東京都武蔵野市御殿山1-2-1 デュープレックスリズ1階TEL:0422-26-9639営業時間:11:30~24:00
2017年03月31日落ち着いた空間で絶品ジビエ料理が楽しめる「ズーガンズー」オーストラリアの砂漠を彷彿とさせる内装が開放的な「ズーガンズー」。落ち着いた空間では、くつろぎながら絶品ジビエ料理が楽しめます。テーブル席以外に個室も用意してあるので、恋人との記念日利用としても人気。ワインと食事をじっくり楽しみたいときにぴったりのお店です。絶妙な焼き加減が食欲をそそる! 「カンガルーのステーキ」オーストラリア産の「カンガルーのステーキ」は、低脂肪・高タンパクが嬉しい人気メニュー。赤ワインとイチジクソースの味付けが、ステーキに絡んで肉本来の美味しさを上品に引き出しています。脂肪燃焼の効果が期待できる「共役リノール酸」を含むカンガルー肉は、ダイエット中にも嬉しい美活フードとして注目を集めている食材。赤身の深い味わいとボリュームたっぷりの食べ応えが魅力です。「カンガルーのステーキ」1,890円(税込)。ワインのお供にぴったり! 食感が楽しい「ワニの串焼き」ワニ肉というと、ゲテモノを想像してしまう人もいるかもしれませんが、オーストラリアでは、低カロリー高タンパクの健康にいい食材として注目されています。オーストラリア産の「ワニの串焼き2piece」は、ワインのお供にぴったりな料理のひとつ。焼き鳥のような見た目と食べやすさが親しみやすいと人気です。ワニ肉の鶏ササミに似たプリプリの食感とジューシーさは食べた人を虜にし、独特のスパイスがワインにもよく合う逸品。リーズナブルなので、気軽に挑戦しやすいメニューです。「ワニの串焼き2piece」980円(税込)。ジビエとのマリアージュを堪能できるシラーズ「スパークリングレッド」シラーズ「スパークリングレッドglass」は、発泡性の赤ワイン。ステーキや串焼きなどの肉料理と相性抜群で、フレッシュな味わいが人気を集めています。スパークリングなので口当たりが軽く、普段あまりワインを飲まない人でも挑戦しやすい味。甘くないので男性にもおすすめで、赤ワイン特有のタンニンの味わいが特徴的です。気に入ったらボトルでの注文も。「スパークリングレッドglass」(950円)。友人や恋人を誘って気になるメニューをシェアするのもジビエ料理を楽しむ方法のひとつ。オーストラリアならではの、ビューティフードをふんだんに使った魅力的なメニューが揃う「ズーガンズー」を訪れるなら、おすすめの料理とワインのマリアージュにぜひ挑戦してみてください。スポット情報スポット名:ズーガンズー 渋谷店 (ZOOGUNZOO)住所: 東京都渋谷区渋谷2-9-11 青山シティビルB1F電話番号:03-3400-1496
2017年03月13日東京にいながら各地の駅弁を楽しめる「駅弁屋 祭」東京駅構内に、日本各地の駅弁が大集合している「駅弁屋 祭」があります。店内には各地の駅弁が並び賑わっていて、店名のとおり毎日がお祭りのよう。1日に平均して1万個以上、年末年始には2万個を超える駅弁が売れるほどの人気ぶり。1日に扱う種類は200種類以上。郷土の食材や料理が詰まった駅弁、食べた後も楽しめる新幹線型の駅弁など、種類豊富に並べられています。お祭の山車を模しているライブキッチンではできたてのお弁当を購入できるというイベントも。この日は明治21年創業の駅弁屋が作る「うなぎ、金目鯛と銀鮭のあいのせ御膳」を提供。3種類の魚を1つのお弁当で楽しめる内容となっていました。玉子焼きをめくる楽しさがたまらない! 「えび千両ちらし」渋い見た目のパッケージを開ければ、中には一面の卵。パッと見は玉子弁当かと思いきや、玉子焼きをめくれば下には贅沢な4つの食材が隠されています。玉子と相性がよくて歯ごたえのあるうなぎ、噛むほどに旨みが溢れるこはだ、食感のいいイカに、ほんのり塩味が効いたプリプリの海老が隠れているのです。ボリュームもあり、贅沢な食材を味わえる「えび千両ちらし」は、1,300円(税込)で購入できます。東京駅限定! 老舗の味を楽しめる「東京弁当」具材が豊富で見た目にも楽しい「東京弁当」は、東京駅限定の人気駅弁の1つ。東京にある老舗の味を詰め込んだお弁当です。浅草今半の牛肉佃煮や、築地・すし玉青木の玉子焼き、人形町魚久のキングサーモン粕漬け、日本ばし大増の野菜のうま煮など、1つの折りに老舗の味が詰まっています。ご飯は有機認証米あきたこまちを使用したこだわりのお弁当。1,650円(税込)で販売されています。冷めてもお米が美味しい! 「牛肉どまん中」山形新幹線開業と一緒にあわせて開発された「牛肉どまん中」。名前の由来にもなっているのは、山形県産のお米「どまんなか」で、冷めてもおいしいことが特色になっています。駅弁は基本的には冷めた状態で食べるので、お弁当にはぴったりのお米。そのお米のうまさを引き出しているのが、独自の製法で作り出された秘伝のたれで煮込んだ牛肉です。多くの人に親しまれているお弁当で、今では全国でも人気のある駅弁の1つ。お値段は1,250円(税込)です。東京にいながらも日本各地の駅弁を楽しむことができる 東京駅「駅弁屋 祭」。たくさんのお弁当が並ぶ、まるで賑わう祭りのような店内で、駅弁でプチ旅行を楽しむこともできます。余りに多くの種類が並んでいるため、駅弁選びも旅の時間に余裕をもって訪れたい。行楽やビジネスはもちろん、自分へのご褒美で夕食用に買っていく人も最近は増えています。スポット情報スポット名:駅弁屋 祭住所:東京都千代田区丸の内1-9-1JR東京駅構内 グランスタ内電話番号:03-3213-4352
2017年02月21日歴史ある古民家風の老舗店「赤坂 仁屋」赤坂駅からすぐの好立地にある「赤坂仁屋」は、重厚感漂う店構えでありながら、カジュアルにも使えると評判のお店です。ひとりでも気軽に座れるカウンター席のほか、接待などに適した個室も完備しているので、様々な用途によって使い分けできます。席数は全部で50席ほど。落ち着きのある和風な空間で、こだわりの詰まったおいしい料理をゆっくり堪能することができます。鉄板! とろける肉を味わいたいなら「五寸鍋」「赤坂仁屋」の名物でもあり、ランチで人気を集めている「五寸鍋」は、秘伝のタレと厳選した鳥肉や牛肉を入れて五寸の小ぶりな鉄製鍋で煮込んだすき焼きです。国産和牛の貴重な部位がとろけるようにおいしいと評判のメニューで、小ぶりな鍋で一人前サイズなので量が丁度良いところも魅力です。自家製の甘味噌を出汁に溶いて一緒に食べると、独特の甘味が出て味に変化が生まれます。たっぷりの身が贅沢な「かにしゃぶ」身がたっぷり詰まった新鮮なかにをしっかり堪能できる「かにしゃぶ」。熱い鍋にくぐらせて食べるプリプリのかには、するっとほどけて口の中にかにの旨みが広がります。大ぶりのかに身から出たエキスが行きわたった鍋は、野菜やきのこなどの具材をより一層おいしく仕上げてくれます。タラバとずわいの2種類を楽しむことができるのも贅沢で嬉しいポイントです。「赤坂仁屋」のおいしい鍋メニューを2種類紹介しました。どちらも体に染み渡るおいしさの詰まった鍋で、人気があるのもうなづけます。ぜひ一度、「赤坂仁屋」のおいしい鍋を食べてみてください。店舗情報店名:赤坂仁屋TEL・予約:03-6459-1448住所:東京都港区赤坂5-4-17 前田ビル1・2Fアクセス:地下鉄千代田線赤坂駅徒歩1分営業時間:ランチ /11:30~14:30(L.O.14:00)ディナー/17:00~23:30(L.O.22:30)定休日:日曜日
2017年01月28日薩摩地鶏の刺身盛り1,680円鹿児島直送! 旨みが濃くジューシーな「黒さつま鶏」は、鹿児島で誕生して間もない新しいブランド鶏です。身が引き締まっていながらも脂身がしっかりあるため、刺身で素材の味を味わうのがオススメ。ささみ・モモ・ムネ肉3種類をミョウガやネギ、ショウガなどたくさんの薬味といっしょに食べ比べできるのがうれしい盛り合わせです。甘くてとろみのある薩摩醤油との相性がバツグン!自家製さつま揚げ960円季節に合わせた旬野菜を取り入れる、ごちそうのようなさつま揚げです。こちらはレンコンと焼きネギ七味をブレンド。レンコンのコリコリ感や、焼きネギの豊かな風味が食欲をそそります。鹿児島の老舗さつま揚げ店「納屋徳永屋」のすり身を使用し、鹿児島の地酒で練り上げているそう。プリプリと弾力ある食感がクセになります。紫芋と黄金芋のチップ650円甘みたっぷりの紫芋と黄金芋を薄くスライスして揚げ、塩気をしっかりプラスしたカラフルチップ。ボリューミーなので、複数人でシェアできます。一通り食べ終わった後に、こちらのチップをつまみながらお酒を楽しむ人が多いとのこと。手が止まらなくなる中毒性のあるチップなので、お酒もどんどん進みそうです!取材・文/萩原かおりスポット情報スポット名:さつまおごじょ住所:東京都渋谷区西原3-7-5 渡部ビル1F電話番号:03-5452-1242
2017年01月11日皮はパリパリ、口に入れると肉汁がジュワ~。冷たいビールとも、ほかほかごはんとも相性抜群!みんな大好きな「餃子」は、名前からもわかるとおり中国生まれの食べものです。でも、中国で一般的なのは水餃子。日本では、ジューシーな焼き餃子やパリパリの揚げ餃子、手羽先にあんを詰めた手羽先餃子など、さまざまなバリエーションがあります。世帯当たり購入額トップをめぐって宇都宮市と浜松市が激しいデッドヒートを繰り広げていることもあり、国民的ソウルフードのひとつだといえるでしょう。ですが、気になるのはやっぱりカロリー。焼く、揚げるなどの調理法では特に、皮の小麦粉と油の相乗効果で高カロリーになりがちです。そこで管理栄養士の望月理恵子さんに、カロリーが高い餃子料理トップ10を伺いました。200gあたりのカロリーで比較してみましょう。■10位:スープ餃子(93kcal)小麦粉の皮でつくった餃子を、ニンジンやニラなどの野菜と一緒にスープの具として楽しむメニュー。ツルッと食べられてボリューム満点、一緒に野菜も摂れて「主菜になるスープ料理」として人気の一品です。ほかの調理法よりは油を使わないため、餃子200gあたりのカロリーは低めで一見ヘルシーですが、これにはスープは含まれません。スープを含めれば1人前160kcalほど。それでも比較的低カロリーですが、中華スープの塩分にも気をつけたいところです。■9位:餃子巻き(おでん)(300kcal)餃子をまるごとさつま揚げでくるんだ餃子巻は、福岡や大分など九州地方を中心に人気のおでんメニュー。九州では単品のお惣菜としても広がりつつあるようです。比較的低カロリーなおでんの具材のなかにあって、揚げる工程がある餃子巻きはややカロリー高め。魚のすり身でできたさつま揚げ+餃子のあんの豚肉と、ボリュームはかなりのもの。食べすぎに注意して楽しみたい一品です。■8位:手羽先餃子(320kcal)皮ではなく、手羽先にあんを詰めて油で揚げたり焼いたりしてつくる手羽先餃子。餃子料理のなかでもボリューム感はピカイチです。肉×肉と、脂質が多めではあるものの、1本あたりでは80kcalほど。コラーゲン豊富な手羽先肉のプリプリ感も魅力です。手づくりする場合は、あんの野菜を多めにするとカロリーダウンになります。■7位:蒸し餃子(点心)(328kcal)餃子をせいろなどで蒸して食べる料理。茹でて食べる水餃子とも似ています。調理に油を使わないので、焼き餃子よりぐっとヘルシー。自分でつくるのも簡単です。あんに豚ひき肉ではなくエビなどの海鮮系を使うと、さらにヘルシーに楽しめておススメです。■6位:揚げ餃子(354kcal)揚げる分、焼き餃子よりも皮がパリパリで食感が楽しいメニュー。重量あたりでは焼き餃子よりも若干カロリーが低めですが、これは揚げることで皮の水分が飛ぶため。1個あたりで見ると、焼き餃子よりハイカロリーです。餃子の皮の小麦粉を軽く叩いて落とし、片栗粉をまぶすと、油の吸収率がダウンし、カロリーもほんの少しですが低くなります。■5位:水餃子(356kcal)中国で餃子といえばこれ。焼き餃子よりも厚めの皮で包み、茹でて皿にとった料理で、もっちりプルプルの皮とジューシーなあんのコンビネーションが絶妙です。皮が厚いぶん、炭水化物が多くカロリーもアップ。タレにつけて食べるのが一般的ですが、日本では鍋の具としても楽しまれています。つけダレよりも鍋の方が、若干カロリーが高くなります。■4位:焼き餃子(394kcal)日本で餃子といえば、やっぱり焼き餃子。醤油やラー油などの調味料をつけても急激なカロリーアップにはならないもの、具材の豚ひき肉がカロリーを引き上げています。さらに、片栗粉や小麦粉を溶いた水でパリっとした“羽根”をつくると、少しカロリーもアップ。あんにキャベツや最近話題の冷凍豆腐、氷こんにゃくなどを入れるとカロリーダウンになります。■3位:マンティ(トルコ料理・403kcal)トルコと中央アジアの一部で食べられている料理。パスタのようなもちもちの小麦粉生地のなかに、ひき肉やひよこ豆などでつくったあんを包んで茹でたり蒸したりし、バターやヨーグルトを塗って食べます。あんに使う肉は、牛や豚、鶏肉のほか、ラム(羊肉)、ガチョウなど、地域によってさまざま。脂分の多い肉を使うことが多く、餃子よりもカロリーが高くなりがち。ラム肉を使うとカロリーダウンになります。■2位:ペリメニ(ロシア料理・405kcal)餃子がモンゴルを経て、ロシアまで伝わって生まれた料理。餃子よりも小ぶりで皮が厚く、茹でていただく、あん入りのショートパスタといった雰囲気です。本場ではサワークリームやバターのソースをかけていただきますが、それだとハイカロリー。コンソメで味つけをしてソースをかけずに食べればカロリーダウンになります。■1位:鉄鍋棒餃子(460kcal)もっともカロリーの高い餃子料理がこちら。具材は焼き餃子とほぼ変わりませんが、丸い皮でつくる一般的な形の餃子と違い、棒状に成形して焼くのが特徴。中国では居酒屋メニューの定番ですが、日本でも中華料理チェーンの看板メニューとして2000年代前半に大ヒットしました。皮がもちっとしたものが多く、その分カロリーも高めに。1個あたりが大きいので食べすぎも気になるところ。焼き餃子と同じように薄皮でつくれば、カロリーは焼き餃子と同カロリーになります。*餃子にこれほど種類があるとは驚きですよね。茹でたり蒸すなど油を使わない調理法にしたり、焼き餃子や揚げ餃子の場合でもあんの野菜を増やすなどの工夫をすれば、カロリーダウンが可能。バリエーション豊かな餃子料理、工夫してなるべくヘルシーに楽しみましょう!(文/よりみちこ) 【取材協力】※健康検定協会を運営しながら、栄養専門誌など、幅広い媒体で執筆活動中。
2016年06月13日リーズナブルにイタリアンを楽しめるレストラン「サイゼリヤ」。その中で一番好きなものといったらどのメニューだろうか。今回は、マイナビニュース会員の300人に、サイゼリヤで一番好きなメニューを答えてもらった。Q.あなたが「サイゼリヤ」で一番好きなメニューは何ですか?1位 「ミラノ風ドリア」(31.7%)2位 「小エビのサラダ」(9.3%)3位 「半熟卵のミラノ風ドリア」(4.0%)4位 「辛味チキン」(2.7%)4位 「アイスティラミス」(2.7%)Q.それはどうしてですか?○「ミラノ風ドリア」(税込299円)・「サイゼといったらミラノ風ドリアでしょ! 破格だし!」(36歳女性/埼玉県/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「サイゼといったらこれでしょう。大学時代たまり場になってたので思い出の味」(31歳女性/東京都/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「値段も安いし、ドリアは家で食べる機会がほとんどないから」(33歳男性/茨城県/小売店/販売職・サービス系)・「ホワイトクリームがおいしい。これを食べに行くための店」(29歳女性/神奈川県/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)・「こってりしたミートソースと、ホワイトソースがマッチしていてとても好き」(32歳女性/東京都/食品・飲料/事務系専門職)○「小エビのサラダ」(税込299円)・「エビのプリプリ感がよい」(26歳男性/三重県/電機/技術職)・「エビとサウザンドレッシングが絶妙」(36歳女性/神奈川県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「ドレッシングがすごくあっていて好き。サイドメニューとしてはファミレス界最強だと思う」(38歳男性/大阪府/金融・証券/営業職)・「野菜が取れて、カロリーが低いから」(28歳女性/東京都/電機/営業職)・「ドレッシングがおいしく、エビがたくさんのっている。姉からおしえてもらってから必ず頼むようになった」(34歳女性/愛知県/学校・教育関連/事務系専門職)○「半熟卵のミラノ風ドリア」(税込368円)・「半熟卵がのっているとやっぱりおいしい」(27歳女性/東京都/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「半熟卵があう」(47歳女性/岩手県/医療・福祉/専門職)○「辛味チキン」(税込299円)・「チキンと辛さは最高のチョイスです!」(50歳以上男性/大阪府/警備・メンテナンス/事務系専門職)・「ビールにあう」(31歳女性/神奈川県/その他/その他)○「アイスティラミス」(税込369円)・「濃厚でおいしくて、ボリュームもちょうど良い」(30歳女性/神奈川県/医療・福祉/事務系専門職)・「ちょっと大きめでおいしいから」(29歳女性/東京都/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)○その他・「若鶏のグリル(ディアボラ風): ディアボラソースの風味が好き」(36歳女性/茨城県/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「エスカルゴのオーブン焼き: 高級なエスカルゴが安く食べられるから」(34歳女性/東京都/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「キャベツのペペロンチーノ: キャベツの食感とペペロンチーノの辛みが良い」(50歳以上男性/山梨県/建設・土木/技術職)・「牛焼肉のチーズカツレツ: チーズと肉がジューシーだから」(32歳女性/大阪府/金融・証券/事務系専門職)・「ムール貝のガーリック焼き: 格安店でムール貝を扱っている店舗がほとんどないから」(44歳男性/東京都/情報・IT/技術職)・「プロシュート(パルマ産熟成生ハム): プロシュートを初めて食べたとき、味わったことがないうまみがあっておいしかった」(50歳以上男性/神奈川県/電機/技術職)・「マルゲリータピザ: 生地がふわふわパリパリでおいしい」(20歳女性/石川県/医薬品・化粧品/専門職)圧倒的人気で1位だったミラノ風ドリアは、「安い」「おいしい」という声がほとんど。価格と味を両立している点で評価を得たようだ。3位の半熟卵のミラノ風ドリアも、同様の理由で人気を集めている。2位の小エビのサラダは、ぷりぷりとした食感が人気。ドレッシングとの相性も考えられており「サイドメニューとしてはファミレス界最強」という声も。4位には、辛味チキンとアイスティラミスがランクインした。どちらにも「いつも頼んでいる」という回答があり、根強いファンがいることがわかった。調査時期: 2015年11月11日~13日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 300人調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年11月26日●こだわりの日替わりとキーマの合いがけスパイスカレーは1日限定30食大阪ではいま、欧風カレーやスパイスカレー、さらには和風カレーなど、個性あるカレーが競い合っている。そんな中、カレー通の間でひと際注目を集めているのが、昼間は営業していないBarや居酒屋などを間借りして営業する、通称「宿カリー」だ。特に最近は人気店にこのスタイルが増えたため、大阪のカレー通の間ではひとつのジャンルとして確立しつつある。そこで今回は気鋭の「宿カリー」を3つ紹介しよう。○南印やスリランカの伝統の合いがけ大阪市営地下鉄「南森町」駅から徒歩3分ほどの場所にある「梵平」は、ゲストハウスの食堂を昼間だけ借りて営業する「宿カリー」だ。提供するスパイスカレーは、キーマカレーと日替わりカレーを合いがけにした「梵平ミックスカレー」(900円)の一種類のみで、一日30食限定となっている。スパイスカレーはもともと、南インド地方やスリランカなどで食されているもので、現地では2種類以上の合いがけカレーを混ぜながら食べるのが一般的。「梵平」のカレーは辛さ控えめだが、混ぜることで独特の旨みやクセになる味わいが生まれるのが特徴だ。10種類以上のスパイスを用いたキーマカレーは、肉々しさの中から甘みや辛みがジワッと広がる。一方、この日はビターポークカレーだった日替わりカレーは、旬を大切にするオーナーが自ら市場で仕入れた素材によって決まり、辛さや味わいもさまざま。オーナーいわく、「毎日が実験的なチャレンジ」と語るほど、野菜やチキン、ポークカレーなど、多種多様なカレーが登場し、混ぜた時の味わいも変化する。○ドラゴンエッグがカレーを引き立てる付け合わせにもこだわりが満載だ。大根にクミンを絡めたライタや、角切りのトマトやキュウリをチャットマサラで和えたカチュンバルと呼ばれる付け合わせが添えられている。どちらもさっぱりした酸味があり、辛さに満ちた口の中をクールダウンしてくれる。さらに、台湾料理をヒントにスパイスや醤油で煮込んだオリジナル煮玉子・ドラゴンエッグも、付け合わせとしてカレーを引き立てる。「時には、インドのキーマカレーに日替わりでタイのグリーンカレーを合わせる日もあります。これがかなりおいしくて。異なる国のカレーを混ぜて食べてもおいしいのは、カレーという食べものの懐が深いから。作り手が存分に個性を表現できるのが、カレーの素晴らしさだと思います」というオーナーのひと言に、カレーの奥深さを感じた。●人気うどん店プロデュースの和風カレーで勝負! タルタルソースはマストで大阪市営地下鉄「東三国」駅すぐの場所にある「HIGE BOZZ」は、夜は居酒屋として営業している店舗を昼間だけ借りて営業する「宿カリー」だ。ここでは、大阪・中津にある人気うどん店「情熱うどん 讃州」プロデュースのカレーが味わえる。また、基本となる「和風カレー」(650円)にトッピングする形でメニューのバリエーションが豊富なのも特徴だ。○和風カレーをプリプリの牛すじと一番の特徴は「黒毛和牛 すじベジカレー」(1,000円)でもベースとなっている「和風カレー」のルウにある。ルウには「情熱うどん 讃州」のうどんダシが使用され、辛さはやや控えめに、その分コクを引き出している。今回紹介するのは「黒毛和牛 すじベジカレー」。トッピングのすじ煮込みは、黒毛和牛のすじ肉をカレールウにも使用している「情熱うどん 讃州」のうどんダシなどを加えたスープで煮込み、甘辛くて柔らかく、しかもプリプリに仕上げている。カレーと一緒に食べると辛さと甘さが調和し、おいしさと食欲が倍増するから不思議だ。トッピングの旬野菜は季節によって変わり、取材時はトマトやパプリカ、紫タマネギ、水菜などが色鮮やかに盛られていた。○3ステップでおいしくいただく「HIGE BOZZ」は食べ方にもこだわりがある。まずはそのまま食べ、次はネギと天かすをかけて食べる。最後はガーリックパウダーと七味をお好みでかけて食べる。このように様々な食べ方ができるので、飽きることなく最後まで楽しくおいしくいただける。一番のオススメは、タルタルソース(50円)のトッピングだ。このタルタルソースは、某番組でケンドーコバヤシ氏が「これだけで食パン4斤はいける! 」と語った一品で、カレーに加えると辛さや甘さ、酸味が混然一体となり、おいしさがグレードアップする。ぜひチャレンジしてもらいたい。そして最後に、「このルウは、いつの時代も日本人が食べやすい日本人のためのジャパニーズカレーを目指して生まれました。スパイスカレーとは全く異なるダシが効いた和風カレーを楽しんでください」という店長からのアツい想いもいただいた。●スリランカの「母の味」がベース! トリプルカレーはトマトサラダとともに最後に紹介するのは、JR東西線「北新地」駅そばにある曽根崎新地ビルの5階で営業する「カレーや デッカオ」。こちらも、夜はバーとして営業している空間を昼間だけ借りて営業する「宿カリー」だ。オーナーの奥さまがスリランカ人の母を持つハーフで、デッカオのカレーは奥さまの「母の味」をベースにしている。○3つ合わせるとまた別の味に今回紹介するのは、チキンカレー・ナスカレー・本日のカレーと、その日食べられる全種類が味わえる「本日の全種類カレー」(1,050円)。最初はそれぞれのカレーを個別に食べ、その後は3種類のカレーに加えて付け合わせのトマトサラダも全部一緒に混ぜて食べる、という順で味わえば、このカレーのおいしさをフルに味わうことができる。チキンカレーは甘さと酸味、そして控えめな辛さのバランスが絶妙。ナスカレーは一番人気らしく、カリカリに揚げたナスをタマネギやスパイスで和えている。そして、この日の本日のカレーは、エビの旨みとトマトを感じるエビカレーだった。この3種類のカレーと一緒に混ぜて食べると、個別に食べた時とはまた違った旨みのハーモニーが口いっぱいに広がる。○トマトサラダは母の愛さらに、3種類のカレーにはトマトサラダが加わる。トマトサラダは奥さまの母が野菜嫌いの娘に野菜を食べさせようと作ったサラダで、トマト、タマネギ、シシトウなどの野菜に、ほんのりと酸味が利いている。トマトサラダをカレーとよく混ぜて食べると、カレーにタマネギのシャキシャキ感加わってまたいい味だ。「カレーにとって辛さは大切な要素ですが、『デッカオ』のカレーはあえて辛さを控えめにしています。それはスパイスカレー本来の複雑な味わいを楽しんでほしいから。ぜひよく混ぜて食べていただき、酸味と辛みの一体感、素材のうまみを楽しんでください」とオーナー。多様な個性を受け入れる土壌がある大阪だからこそ、個性的な「宿カリー」も受け入れられやすいのかもしれない。あなただけの「宿カリー」をぜひ見つけていただきたい。※記事中の価格や情報は2015年9月時点のもの。価格は税込○筆者プロフィール: 中 直照(なか なおてる)大阪出身のコピーライター。出版社や中堅ゼネコンなどを経てフリーライターとして独立。その後、2011年にショートカプチーノ設立。コピーライターとして経営者インタビューや企業広報誌、店舗取材など、幅広く執筆。ほかにもホームページ用コンテンツの企画や制作などにも携わっている。
2015年09月15日●パナソニックのスモーク&ロースターを室内で試す子どもと楽しく過ごし、奥さんにもラクしてもらうために「パパ目線」で家電製品を選ぶ本連載。今回はちょっと面白い調理家電、パナソニック「スモーク&ロースター NF-RT1000」を早速使ってみたので、そのレポートをお届けしよう。料理が好きなお父さんにとっても、なかなかハードルが高い、憧れの料理方法がある。そのひとつはアウトドア料理器具の代表格であるダッチオーブン。そしてもうひとつが燻製作りだ。著者の知人も毎週末のように燻製作りを楽しんでおり、ずっとうらやましく思っていた。ただ、残念ながら著者宅は庭がほとんどないペンシル型戸建てなので、燻製を作るスペースが確保できない。以前、ベランダでと提案してみたが、奥さんに速攻で却下された記憶がある。そこに登場したのが、パナソニックの「スモーク&ロースター NF-RT1000」だ。元々発売されていたフィッシュロースターの「お魚けむらん亭」シリーズに、新たに燻製機能を追加したというわけだ。従来モデルでも脂がたっぷり乗った秋刀魚を焼いても外部に煙が出ることはなかった。これは14層の触媒フィルターなどによる高い除煙機能を搭載していたからだ。そして今回、その機能を燻製作りのために使えるようになったというわけ。これならキッチン棚において、室内で気軽に燻製が作れるのだ。今回は、ちょっと子どものことを忘れて大人がうれしい、ビールに合う燻製つまみをいろいろ作ってみることにしよう。●子どもたちにも大好評の燻製が次々にできる○子どもたちにも大好評の燻製が次々にできる燻製調理に対応するため、「NF-RT1000」に付属したアイテムが「くんせい容器」だ。ここにチップを入れて、その上に燻製にしたい食材を置いていく。燻製作りに掛かる時間は食材にもよるが、大体10分~20分ほど。一度に作れる量は150g程度で、鶏のささみなら2切れ、手羽先なら3本といったところ。大量に作ることはできない。今回調達した燻製用のチップは、多くのメニューで使える「さくら」だ。「くんせい容器」の中央にさくらチップをばらまき、網をセットして食材を置く。このとき、燻製にする食材によっては、アルミホイルを網に巻く必要があった。これは、食材の脂がチップに直接落ちないようにするためだ。肉類や、溶けやすいチーズなどはアルミホイルのセットが必要と覚えておくといい。最初に燻製にしたのは、鶏のささみ。軽く塩をして10分ほど置き、さらに表面に浮かんできた水分を吹いたら、アルミホイルの上に置いて、燻製をスタートする。食材ごとの燻製時間はマニュアルに記載されているので、「くんせい」ボタンを押したあと、タイマーを設定し、スタートする。燻製時間を長くすると、色が濃くなり、燻製香も強くなるが、肉類は水分が抜けるため、若干固くなるようだ。このあたりは何度か作ることで、好みの色目や香り、食感を追求していきたい。「NF-RT1000」で作れるのは80℃以上の高温でいぶる「温燻」なので、食材が乾きやすい印象だ。肉類ではそれほど感じなかったが、ちくわやはんぺんは想像より乾燥してしまった。チーズやウズラの卵は規定の時間通りでしっかりとした色が付いた。また、わが家で最も評判が良かったのが、手羽先の燻製だ。鶏肉モードで下焼きした手羽先を燻製するため、手間は掛かるのだが、香りの良さとプリプリとした食感が楽しめた。一度に3本ずつしかセットできないので、夫婦のおつまみには、2回ほど燻製しないと行けないのがちょっとだけ残念だった(4本入れてしまう手もあるが)。また、子どもたちから人気だったのがウズラの卵だ。1回に12個でき、おつまみにも最適なのだが、3人の娘に一瞬で食べられてしまった。筆者はなんとか1つ食べたが、奥さんは結局食べられなかった。自宅でくんせいを楽しんでいる知人から教えてもらったのが「プロセスチーズ」だ。付属のレシピでは6P分けのチーズを使うよう書いてあったのだが、ここは挑戦と思い、350gのプロセスチーズを1本丸ごと入れてやった。その結果は見ての通り。スライスしてそのまま食べてもよし、パンなどに挟んでも美味しかった。市販の燻製ケースなどをつかった燻製作りでは、30分~1時間ほどかかることもある。しかし、「NF-RT1000」を使った燻製作りでは、食材にもよるが10~20分で完成する。しかも、キッチンで作れるから準備はもちろん、後片付けも簡単だった。あとはできあがった燻製を持ってベランダに出て、ビールとともにつまむだけ。燻製と同じロースト香が楽しめるウィスキーなども相性が良さそうだ。日々の焼き魚の調理に加えて、おつまみに最適な燻製が作れる「スモーク&ロースター NF-RT1000」。大人のためのお酒のおつまみはもちろん、子どもたちも美味しく楽しんでくれるようだ。
2015年07月24日「ハードロックカフェ」は7月13日~8月31日の期間限定で、各地のご当地グルメをヒントに作り上げたハンバーガー「ローカルレジェンダリーバーガー」を東京店など国内6店で販売している。かき揚げやすき焼きを取り入れたちょっと風変わりなご当地ハンバーガーの数々を紹介しよう。○江戸の天ぷらにハマのすき焼きもバーガーに!「ハードロックカフェ」はアメリカの家庭料理を提供するレストランで、イギリスやアメリカなど世界55カ国に全140店舗を展開している。今回「ローカルレジェンダリーバーガー」を提供するのは、東京店、上野駅東京店、大阪店、ユニバーサル・シティウォーク大阪店、福岡店の6店舗。いずれも、ご当地の食材やグルメにヒントを得た風変わりな品々となっている。東京店(東京都港区)で提供するのは、「WAGYUバーガー」(2,980円)だ。メインの具は、ボリュームたっぷりでジューシーなビーフカツレツ。その名の通り和牛の肉を使用しており、サクッとした衣の中に旨味たっぷりの肉汁がぎゅっと閉じ込められている。粒マスタードソースのピリッとしたアクセントも効いており、満足感の高い一品だ。上野駅東京店(東京都台東区)では「お江戸かき揚げバーガー」(1,980円)を提供している。180gのビーフパティにノリのつくだ煮をアクセントにしたソースをかけ、江戸(東京)の郷土料理という"天ぷら(かき揚げ)"もあわせてサンド。天つゆのジュレをかけて味の変化も楽しめる。かき揚げにはエビ・タマネギ・ニンジン・枝豆が入っており、サクサク、プリプリと変化に富んだ食感も特徴的。横浜店(神奈川県横浜市)で提供している「SUKIYAKIバーガー」(2,480円)は、横浜が発祥と言われる「牛鍋(すき焼き)」を取り入れたメニュー。ビーフパティの代わりにサンドするのは、特製の甘辛い割り下で煮込んだ牛肉。半熟卵・トマト・レタスも入り、半熟卵のマイルドな味わいと野菜のさわやかさで、"すき焼き"のイメージとは裏腹にさっぱりといただける一品。付け合わせはフレンチフライではなくレンコンチップ。サクサクと軽い食感で、ヘルシーな印象だ。○串カツや変わり種バンズも他にも、大阪店(大阪府大阪市)ではビーフパティにタマネギ・オクラ・エリンギの串カツを挟み込んだ「串カツバーガー」(1,980円)、ユニバーサル・シティウォーク大阪店では七福神にあやかってビーフパティ・トマト・レタス・タマネギ・モントレージャックチーズ・どろソース・BBQソースの7つの食材を特製ブラックバンズで挟んだ「恵方巻きバーガー」(2,080円)を販売している。「恵方巻きバーガー」では、特に関西で親しまれている"どろソース"を用いているのもポイントだ。また、福岡店(福岡県福岡市)では「博多ラーメンバーガー」(2,280円)を提供中。バンズにはパンではなく細麺を使用し、自家製チャーシューをサンド。付け合わせには特製の豚骨スープとチャーハンのライスコロッケを用意しており、自由なアレンジで食べられる。いずれも変わり種ぞろいの"ご当地バーガー"。近くに立ち寄った際にはぜひ味わっていただきたい。※価格は全て税別
2015年07月15日フレンチトーストって、初めて食べたときにこんなにうまいものがあるのかと感動した覚えがある。もはやパンの食感ではないあのプリプリ感、ほどよい甘さ…フレンチトーストは、差し出がましいことをせずに王道のシンプルなものが好きだ。とかいいつつ、今日は全然王道じゃないフレンチトーストを使った差し出がましい1品!なんでやねん。でも、うまいんです。■フレンチトースト・グラタン(1~2人前)・パン(お好みのもの) ※ロールパン、食パン、バゲット、カンパーニュなど★卵 1個★牛乳 1/2カップ★塩 ふたつまみ★きび砂糖 小さじ1/2 ・ミートソース 1カップ・シュレッドチーズ お好みの量1.今回はホットドック用に焼いたパンを使用します。厚みがあるので、半分に割る。食パンの場合は厚切りのものを適当な大きさに切る。バゲットやカンパーニュの場合は3cmほどの厚さに切る。パンの量はお好みですが、だいたい1人前で食べるくらいの量。 2.パンが入るくらいの大きさのバットなどに★をいれよく混ぜ合わせる。そこにパンを浸す。※時々裏返して、パンが★を全部吸い取るまで置く。3.耐熱の器に薄くバターを塗り、2を入れる。上にミートソースをかけ、シュレッドチーズをたっぷりのせる。 4.200度に予熱したオーブンで15分ほど焼く。 熱々をどうぞ! プリンのようなプリプリの食感のパンに、たっぷりミートソースとチーズが絡んで絶品な1品に! カンタンなので余った ミートソース やパンがあればすぐにできるのもウレシイ。 オーブンがないひとは、時間がかかりますがトースターで20分ほど焼いてください。 簡単なのでぜひおためしをー!
2015年06月01日東京・代々木公園のイベント広場にて3月15日、「第2回アイラブアイルランド・フェスティバル2015」が開催される。同イベントは3月17日のアイルランド最大の祝日である「セント・パトリックス・デー」を記念して開催されるアイルランドの祭典。「セントパトリックデー」は、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどアイルランド移民が多い国々でも、アイルランドの文化や伝統に祝杯をあげ、共に祝う日となっている。アイルランド文化に関心があってお祭り好きな人なら誰でも参加して楽しむことができる日で、この日は代々木公園がアイルランドのシンボルカラーであるグリーンに染まる。会場にはアイルランドの料理やドリンクを販売するブース立ち並び、メインステージではアイルランドゆかりのライブミュージックやダンスが披露される。今年は特に、NHK連続テレビ小説「マッサン」に楽曲提供している作曲家・富貴晴美さんや、「マッサン」の劇中音楽を担当するtricolor(トリコロール)などの出演も予定している。そのほか、アイルランドの工芸品や特産品などを扱うブースも出店し、アイルランドの雑貨などの買い物も楽しむことができる。さらに、会場内の「ガンボ&オイスターバー」のサテライト店舗では、産卵前に身入りがよくなったプリプリの真牡蠣である"春牡蠣"を提供。「オイスター・ロースト~殻つき牡蠣の蒸し焼き~」(5個入り1,200円/1個300円)や、「コンボ」(ドリンク+カキフライ2個+蒸し牡蠣1個、1,200円)、「カキフライタコス」(800円)などを用意するという。開催時間は10:00~18:00。入場無料で雨天決行となる。なお、同日の13:00からは原宿・表参道にて「第23回セント・パトリックス・デイ・パレード東京」も実施する。※価格は税込
2015年03月13日セブン-イレブン・ジャパンは、「桃レアチーズ大福」を2月17日より、「桜あんみつパフェ」を2月24日より、全国のセブン-イレブンにて順次発売する。○春の訪れをいち早く楽しめる新作スイーツ両商品は、ひなまつりに向け、和・洋の素材を組み合わせた新作スイーツ。「桃レアチーズ大福」は、「大福」「レアチーズ」を組み合わせたスイーツ。クリームチーズ・生クリームを使ったレアチーズと白桃のソースを、やわらかい大福の皮で包んだ。レアチーズは、専用工場で丁寧に混ぜ込むことでなめらかな口どけを実現し、国産の白桃を使ったさわやかな白桃ソースとの相性も抜群という。価格は130円(税込)。「桜あんみつぱふぇ」は、「あんみつ」と「パフェ」を組み合わせた。黒蜜ソースをかけた寒天の上に桜のムースを乗せ、みつ豆・こし餡・白玉・桜味のホイップクリームなどをトッピング。寒天は、専用工場で毎日作りカットしているため、はじけるようなプリプリとした食感となっている。コクのある桜ムースに、さっぱりとした黒蜜ソースを合わせて、上品な味わいに仕上げた。価格は300円(税込)。
2015年02月17日ココスは2月5日、「スペイン料理フェア」を開催する。同フェアでは、色鮮やかなぬくもりのある食卓をイメージし、メインのスペイン料理をはじめ、タパスと呼ばれるスペインの小皿料理などさまざまなメニューバリエーションを用意した。『「大地の恵と海の幸で焼き上げた」情熱のミックスパエリア』(1,280円)は、具材にスペイン産生ハム、ハーブソーセージ、チョリソー、タラ、エビ、ムール貝、アサリを使用した具だくさんのパエリア。『サルスエラ~スペイン風ブイヤベース~』(1,280円)は、魚介のだしにタラやムール貝、エビ、イカ、ホタテといった具材のうまみが溶け込んだスープが特徴で、トマトの酸味やターメリックの風味も楽しめる。『鶏モモ肉のコンフィとソーセージのオーブン焼き』(1,180円)は、クミンの香りと、具材のうまみが溶け込んだ料理。しっとりとやわらかく仕上げた鶏モモ肉とプリプリとした食感のソーセージ、たっぷりの白いんげん豆の味わいが楽しめる。そのほかにも、『タコとゆで卵のバジルマリネ』(単品490円/セット390円)や『牡蠣ときのこのアヒージョ』(単品490円/セット390円)、『ヤリイカの墨煮』(単品590円/セット490円)、『スペイン風ソーセージ』(単品590円/セット490円)といった小皿料理も提供する。※価格は全て税別
2015年01月29日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「プリプリエビフライ」を含めた全4品。プリプリのエビがおいしいエビフライにレンコンの南蛮漬け。野菜もたっぷり召し上がれ! プリプリエビフライ エビは大きめを選べば食べごたえもバッチリ! 炒めレンコンの南蛮漬け レンコンはサッパリとおいしい南蛮ダレに漬けて。 ホウレン草とミツバのゴマ和え ミツバの香りがアクセント。 キクラゲとシイタケのスープ キクラゲは切り方を変える事で食感が異なります。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年01月03日すかいらーくの和食レストラン「夢庵」はこのほど、「食探訪フェア」の第6弾として、"北海道・オホーツク編"を開始した。2月からスタートした「食探訪フェア」は各地のご当地食材、およびメニューをご紹介することで、ユネスコ無形文化遺産に認定された和食と、日本の豊かな食文化を再発見しようというプロジェクト。第6弾では北海道産のいくら、いか刺し、紅ずわいガニ、赤エビなど、北海道・オホーツクの素材を使用したメニューを提供する(全ての食材に関して、産地を北海道・オホーツクに保証しているものではない)。「海鮮大漁丼御膳」(1,399円)は、海鮮丼と天ぷらを組み合わせたお膳。濃厚な甘みとプリプリの歯ごたえが自慢の赤エビに加え、北海道産のいか、いくらなど海の幸をたっぷり使用している。「かに三昧膳」(1,249円)は、だしをきかせた「かにせいろ」にいくらと大葉を添えた。小鉢は、かにを生かしたサラダとクリームコロッケ、天ぷらの3種類を用意した。「贅沢すき焼き御膳」(1,299円)には、北海道産牛肉を使用した。甘さのある割り下と牛肉のうま味の相性のよい味わいが楽しめる。同フェアは2015年2月18日まで開催する。価格はすべて税別。
2014年12月12日静岡県にはタワーのように高くそびえたつかき揚げ丼があるという。そのあまりの迫力に、テーブルに登場した瞬間からカメラのシャッターをきる人が続出というが、果たしてどんな丼なのだろうか?○かき揚げ:丼の器 =3:1にその丼を提供しているのは、静岡県沼津市にある「魚河岸丸天」。新鮮でお値打ちな海鮮を満喫できると評判の店だ。人気商品は「海鮮かき揚げ丼」(1,100円・税別)。丼の約3倍ほどの高さを誇るかき揚げがどっかりと腰を据えた驚異の丼だ。「先代のオーナーが、『他では絶対食べられない、安くてボリューミーな料理でお客さまを驚かせたい!』との想いから試行錯誤して作ったメニューなんです。かき揚げは専用の器具で作っているんですが、はじめのうちはなかなか思った通りのものが仕上がらず、何回も失敗を繰り返していました」。そう教えてくれたのは、魚河岸丸天「みなと店」店長の坪井徹さんだ。坪井さんによると、先代オーナーのもくろみ通り、この巨大かき揚げ丼は今でもお客さんたちを日々驚かせているという。「あまりの大きさに言葉を失うお客さんもいるんですよ。それに、携帯やデジカメで写真を撮る方も大勢いらっしゃいますね」。○エビやホタテがぎっしり!注文するのは、主に20代から30代の若い客で、ダイバーやツーリング中のバイカー、大学生など。料理はシェアしてもOKなので、みんなで和気あいあいと楽しみながら食べる人が多いそう。また、食べ残した場合は、店で用意しているパックにいれて持ち帰ることもできるそうで、定食物などにプラスして注文する家族連れやカップルもいるという。「持ち帰り前提で注文される女性もいますね」と坪井さんが教えてくれたが、新鮮な具材を使っているため、持ち帰ってからでも十分おいしいに違いない。「かき揚げには、駿河湾でとれるトロールエビの他、桜エビやホタテの貝柱、玉ネギ、葉ネギなどが入っています。玉ネギの甘みとエビのプリプリ感はやみつきになりますよ。桜エビの香りとホタテから出るうまみも、おいしさUPの決め手ですね」。店にはその他にも、8種類のネタが豪快に盛り付けられた「魚河岸丸天丼」(あら汁付きで1,560円)、製法特許を取得している「まぐろのテールシチュー」(1,200円)などの豪華メニューがそろう。来店の際は、撮影用のカメラ必携でどうぞ!※記事中の情報・価格は2014年5月取材時のもの
2014年06月12日