「プレーパーク」という施設を知っているでしょうか。「パーク」というだけに公園のようなものなのですが、わたしたちの街に点在する一般的な公園とはまったくちがうものです。お話を聞いたのは、「すべての子どもが豊かに遊べる東京」をコンセプトに東京でさまざまな「遊び」のプロジェクトを仕掛けている一般社団法人TOKYO PLAYの代表理事・嶋村仁志さん。「StudyHackerこどもまなび☆ラボ」には以前にも登場してくれましたが、あらためてプレーパークとはどんなものなのかを教えてもらいました。構成/岩川悟取材・文/清家茂樹写真/石塚雅人(インタビューカットのみ)禁止事項がほとんどない自由な遊び場日本で「プレーパーク」という名で呼ばれる施設は、ヨーロッパ発祥の「冒険遊び場」というものがベースになっています。このプレーパークが日本に広まりはじめたのは1970年代。いまもそうですが、当時でもすでに一般的な公園には禁止看板が増えはじめていたようです。その頃、東京のある公園の噴水池のなかに割れたガラスが入っていたということがあったといいます。そんなことがあれば、住民のなかから「けがをしたら誰が責任を取るんだ?」という意見も出てきます。そうした経緯から、行政としては公園に禁止看板を立てざるを得ないような状況が生まれはじめたのです。そういう時代のなか、「自分たちが子どもだった頃はもっと自由に遊べたのに」という想いを持っていた都市計画家・大村虔一さんたちが、当時のヨーロッパ各地の冒険遊び場を参考にして、プレーパークづくりに取り組むようになったのです。その過程で、子を持つ親のなかからも「禁止事項ばかりでは子どもは育たない」という考えに賛同する人たちが増えていきました。そういう経緯がありますから、公園とのいちばんのちがいは、プレーパークが持つ「できる限り、禁止事項を少なくして、自由な遊び場をつくろう」という想いの部分ではないかと思います。ちなみに、いまにつながっている日本初のプレーパークは、1975年の夏休みのあいだだけ開設された「経堂こども天国」。写真提供:大村璋子でも、子どもが遊ぶのは夏休みだけではありませんよね?そういう声が子どもからも上がるようになり、今度は15カ月にわたって「桜丘冒険遊び場」が開設されました。その後、日本初の常設施設として1979年にオープンしたのが、わたしのかつての職場でもある「羽根木プレーパーク」です。子どもの興味関心によって「かたち」を変えていく公園とプレーパークのちがいは、「用意されているもの」を見るとすぐにわかるでしょう。公園では、遊び方が決まっている遊具があって、それを使って遊びますよね。もちろん、公園の「かたち」を変えることなんてありません。ところが、プレーパークでは遊具の代わりに「道具」や「材料」があって、プレーパークそのものも「かたち」を変えていくのです。たとえば、マッチと新聞紙、薪を使ってたき火をしてもいいし、シャベルを使って地面に穴を掘ったり川をつくったりしてもいい。廃材を使って、むかしから人気の秘密基地をつくる子どもたちもいます。つまり、子どもは自分の興味関心に従って新しくなにかを生み出し、それに合わせてプレーパーク自体も「かたち」を変えるというわけです。イメージとしては、公園にもある「砂場」が近いかもしれませんね。砂場では、子どもたちは山をつくったりトンネルを掘ったり川をつくったりと、比較的自由に遊べますよね。その高い自由度が施設全体に広がっているのがプレーパークといっていいでしょう。先にいくつか挙げましたが、道具と材料はほかにもいろいろなものが用意されています。道具ならシャベルにのこぎり、金づち、バケツ、ほうき、ネコ車など。材料なら材木にロープ、ご近所から頂いてきたさまざまないらないもの……(笑)。近隣の人や、利用する子どもの保護者に内装業者、解体業者、工務店の人などがいると、「どうせ捨ててしまうものだから」と、いろいろな廃材を譲っていただけることもあります。つまり、プレーパークでは、利用者が訪れるたびに利用できるものが変わっていくわけです。プレーパークのつくり手側であるわたしたちは「未完成をデザインする」といいますが、プレーパークとはいつまでも完成することがない場所といえます。そこが子どもたちにとってはたまらなく面白い。子どもは遊びが好きだといっても、完全にお膳立てされた場所で「はい、どうぞ」といわれて遊んだところで、面白さは限られてしまいます。子どもたちが最大限に面白がれるように、いろいろな可能性や隙間をあえて残しておく――。それが、プレーパークの目指している遊び場づくりです。いまの子どもは自由に試行錯誤する機会を失いつつあるそんな遊び場にいる「プレーリーダー」の存在も、公園と比較した場合のプレーパークの特徴といえるでしょう。ただ、親はもちろん、プレーリーダーも含めて大人がいるということは、ある意味で危険をはらんでいるとも思っています。というのも、子どもの遊び方次第では、大人はどうしても止めたくなったり教えたくなったり誘導したくなったりするからです。そんな大人が増えてしまっていることが原因なのか、いまは、子どもが本当に自由に試行錯誤するという機会が徐々に失われてきているように感じます。そういう背景もあって、プレーパークも含めて、わたしが子どもの遊び場づくりにかかわることで目指しているのは、すべての子どもが子ども時代に自分の人生を手づくりできる機会をきちんと持てるようにすることだと思っています。そして、できれば親御さんたちにもそのマインドを理解してほしいですね。子どもというのは、親がいちいち教えて導いてあげなければなにもできないという存在ではありません。子どもは子どもなりに「こうしたい!」という気持ちを持っています。その気持ちに素直に従って自分らしく夢中になって遊ぶ子どもを、親は見守る存在であってほしいのです。『子どもの放課後にかかわる人のQ&A50 子どもの力になるプレイワーク実践』嶋村仁志 他 著/学文社(2017)■ TOKYO PLAY代表理事・嶋村仁志さん インタビュー一覧第1回:「本当に自由に」試行錯誤する機会を子どもたちに――“本気の遊び場”プレーパーク第2回:危険にも種類がある。挑戦が達成感に変わる「リスク」と「ハザード」はどう違うのか?※近日公開第3回:火を使う、泥だらけになる、びしょ濡れになる。子どもたちの自由な発想と独創的な遊び方※近日公開第4回:やりたいことを目いっぱいやって失敗した。その経験が「折れない心」を育てる※近日公開【プロフィール】嶋村仁志(しまむら・ひとし)1968年8月6日生まれ、東京都出身。子ども時代は野球と自転車と缶けりざんまいの日々を送る。英国・リーズ・メトロポリタン大学社会健康学部プレイワーク学科高等教育課程修了。1996年に羽根木プレーパークの常駐プレーリーダー職に就いて以降、プレイワーカーとして川崎市子ども夢パーク、プレーパークむさしのなど各地の冒険遊び場のスタッフを歴任。その後フリーランスとなり、国内外の冒険遊び場づくりをサポートしながら、研修や講演会をおこなう。2010年、「すべての子どもが豊かに遊べる東京」をコンセプトにTOKYO PLAYを設立。2005年から2011年までIPA(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)東アジア・太平洋地域副代表を務め、現在はTOKYO PLAY代表理事、日本冒険遊び場づくり協会理事、大妻女子大学非常勤講師。【ライタープロフィール】清家茂樹(せいけ・しげき)1975年生まれ、愛媛県出身。出版社勤務を経て2012年に独立し、編集プロダクション・株式会社ESSを設立。ジャンルを問わずさまざまな雑誌・書籍の編集に携わる。
2019年08月19日北海道札幌市にある観光施設「白い恋人パーク」が、2019年7月12日(金)にリニューアルオープン。「白い恋人パーク」とは北海道銘菓「白い恋人」を楽しむための観光施設「白い恋人パーク」。「白い恋人」工場見学をメインに、お菓子作り体験やチョコレートの展示を楽しめる。リニューアルの見どころ今回、「白い恋人パーク」は、体験・参加型の“チョコレートエンターテインメント施設”をテーマにリニューアル。工場見学コースには、「ファクトリーコース」に加えて、よりチョコレートの世界を奥深く楽しめる「プレミアムファクトリーコース」が登場する。「プレミアムファクトリーコース」では、プロジェクションマッピングショーなどを通して、チョコレートの歴史や様々な楽しみ方を紹介。チョコレートを愛しすぎた博士と一緒に“チョコレートはどうして人々をしあわせにするのか”という謎に迫る。また、両コースともに楽しめる「チョコトピアファクトリー」では、「白い恋人」だけでなく、新たに「バウムクーヘン」の製造工程も見学が可能になった。「白い恋人ができるまで」をユーモラスな大型ジオラマで展示する。さらに、お菓子作り体験エリアは、拡充され「チョコトピアマーケット」として生まれ変わる。ここでは、クッキーづくりの他、短時間で楽しめるチョコレート作り体験コースも用意。同エリアのカフェでは、チョコレートを中心としたメニューも味わえる。「ショップ・ピカデリー」2019年6月には、石屋製菓の商品を販売する「ショップ・ピカデリー」が同施設内にリニューアルオープン。北海道の冬をイメージし、白を基調にしたモダンな内装にデザインされた。約2倍に拡大された広い店内では、「白い恋人」をはじめとした石屋製菓商品が多数ラインナップしており、北海道土産を探すのにおすすめだ。「カフェ・バトラーズワーフ」その他、一足早くリニューアルオープンした「カフェ・バトラーズワーフ」では、人気の「白い恋人ソフトクリーム」をはじめ、気軽に食べられる惣菜系キッシュやオリジナル生チョコタルトも取り揃える。詳細「白い恋人パーク」 リニューアルオープン日:2019年7月12日(金)営業時間:9:00~18:00※一部施設は19:00まで。※年中無休住所:北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36入場料:・プレミアムファクトリーコース 大人 1,500円/中学生以下 1,200円/3歳以下 無料・ファクトリーコース 大人 600円(500円)/中学生以下 300円(200円)/3歳以下 無料※価格は全て税込。()内は団体料金。※ファクトリーコース特別割引:大人400円/中学生以下 100円「身体障がい者手帳」「療育手帳」「精神障がい者保険福祉手帳」いずれかの所有者本人および介助者1名に適用。※道民シルバー割:大人 500円毎月第3日曜・月曜日に、北海道在住の65歳以上が対象。生年月日の分かるものの持参が必要。※プレミアムファクトリーコース入館料はファクトリーコース入館料も含む。※ファクトリーコース団体入館料および各種割引で入館の場合、プレミアムファクトリーコース希望の際は別途900円が必要。【問い合わせ先】白い恋人パーク総合案内TEL:011-666-1481(9:00~18:00)
2019年06月17日13種類のお風呂とバーベキューで楽しもう株式会社温泉道場が運営している「ゆうパークおごせ」(埼玉県入間郡越生町)が、2019年4月26日に新エリア「グランピングキャビン」をオープンします。「越生駅」から車で約10分の場所にある「ゆうパークおごせ」は、浴場やバーベキュー会場を完備した越生町の町有施設。浴場は露天風呂付き浴場や水着風呂など13種類のお風呂を完備。緑あふれるバーベキュー会場は、手ぶらプランもあるので器材や食材を用意しなくても気軽に楽しめます。本格的なフィットネスジムや季節の食事を楽しめる食堂も完備。自由に読める約8000冊の雑誌・コミックやスマートフォン充電器の貸し出しも利用可能です。家族やグループにおすすめ!食材付きプランもあり!今回オープンする「グランピングキャビン」は、無骨な外観からは想像もできない落ち着いた室内が特徴。最大5人まで利用できるので家族やグループでの宿泊に最適です。ミニキッチン・冷蔵庫・シャワールーム・洗面台完備でアウトドアに慣れていない人も快適に利用可能。ウッドテラスで楽しむバーベキューや、キャビンで簡単に作れる朝食の食材付きプランもあります(1日6組限定)。4月から7月にかけて段階的なリニューアルを予定している「ゆうパークおごせ」ではグランピングテントエリア、コクーンツリーテントエリア、サウナスイートキャビンエリア、ドームキャビンエリアなどのオープンも予定しています。(画像はプレスリリースより)(画像はゆうパークおごせより)【参考】※株式会社温泉道場のプレスリリース/PR TIMES※株式会社温泉道場※ゆうパークおごせ
2019年03月22日神奈川・横浜にある東京ストロベリーパークは、2018年4月に開園したばかりの“いちごのテーマパーク”。一年を通して楽しめるいちご狩りやいちごスイーツを楽しめる、いちご好き注目のスポットで開催中のクリスマスイベント「Berry Merry Xmas(ベリーメリークリスマス)」の魅力をご紹介します。いちご尽くしのクリスマスイベント「Berry Meryy Xmas」神奈川・横浜市鶴見区にある東京ストロベリーパークにて、クリスマスイベント「Berry Merry Xmas」が開催中です。期間は2018年12月1日(土)~12月25日(火)まで。ピンクを基調とした館内で、いちごの魅力をたっぷり堪能できる“いちごのテーマパーク”で、特別なクリスマスを過ごしてみませんか?巨大ないちごクリスマスツリーが登場!館内で訪れた方の目を惹くのが500個のいちごが飾られた3.6mの大きなクリスマスツリー。もみの木の緑にいちごの赤が映える見事なクリスマスカラーのツリーは、シンプルながらポップでとてもキュートですよ。「PARK SIDE KITCHEN」クリスマス限定ビュッフェ旬の素材を使用したイタリアンを堪能できるビュッフェレストラン「PARK SIDE KITCHEN(パークサイドキッチン)」では、クリスマス限定のオリジナルメニューが登場します。ローストチキンやクリスマスデザートなど、この時期でしか味わえないスペシャルな料理を楽しんで。時間【平日】11:00~14:30入店まで【土・日・祝】10:00~16:30入店まで価格【平日】大人:税込 2,100円/小学生以下:税込 1,100円【土・日・祝】大人:税込 2,500円/小学生以下:税込 1,300円※3歳以下は無料※90分制、ドリンクバー付き※レストランのご利用はHPでのご予約者優先となります「STUDiO SWiTCH」クリスマス限定クッキー作り体験気軽にスイーツ作りを体験できる「STUDiO SWiTCH(スタジオスイッチ)」で、かわいらしいクッキーを作ってみませんか? イベント期間中は、クリスマスデザインのクッキーに挑戦。3歳のお子さまから楽しめるので、ぜひ親子で参加してみてはいかがでしょうか。内容【土曜】クリスマス型抜きクッキー【日曜】クリスマスデコレーションクッキー時間所要時間約45分価格お一人様:税込 1,000円※3歳~12歳までは保護者同伴※料理体験はHPでのご予約者優先となります「ICHIGO LAB. MEETS CACAO」クリスマス限定ケーキいちごの魅力とおいしさを日々研究している「ICHIGO LAB. MEETS CACAO(イチゴラボ ミーツ カカオ)」から、クリスマス限定の特別なケーキ「いちごのまぁるいショートケーキ」が登場。東京ストロベリーパークらしい、いちごをたっぷり使用したショートケーキは、生クリームまでいちご味なんです。いちご好きにはたまらないケーキをぜひ味わってくださいね。価格税込 800円※数量限定ミッションをこなそう!「クリスマススタンプラリー」東京ストロベリーパーク内の3カ所を巡りスタンプを集めると、ステキなお菓子がもらえますよ。スタンプをゲットするためには3つのミッションにチャレンジ。無料で参加できるので、ぜひ気軽に楽しんで。・Missions1:いちごクイズに挑戦しよう!・Missions2:クリスマスツリーに願い事を書こう!・Missions3:ぬり絵、間違い探しに挑戦しよう!※スタンプラリーのカードは受付にて配布しています東京ストロベリーパーク「Berry Merry Xmas」概要開催期間2018年12月1日(土)~12月25日(火)※水曜定休時間【平日】11:00~16:00【土・日・祝】10:00~18:00場所東京ストロベリーパーク(全5施設)■「STRAWBERRY FARM(ストロベリーファーム)」首都圏初の通年でいちご狩りを楽しむことができるいちごハウス。【1月~6月】中学生以上:税込 2,000円/4歳~小学生:税込 1,500円【7月~12月】中学生以上:税込 2,980円/4歳~小学生:税込 2,480円※3歳以下は無料■「PARK SIDE KITCHEN(パークサイドキッチン)」素材にこだわった本格的なイタリア料理やスイーツを味わえるビュッフェレストラン。■「STUDiO SWiTCH (スタジオスイッチ)」包丁を使わず、気軽にスイーツ作りを体験できるキッチンスタジオ。■「ICHIGO LAB.(イチゴラボ)」いちごとチョコレートのお菓子を作っている様子を見学できる施設。ここでしか味わえない出来たてスイーツも楽しめます。■「Berry good shop(ベリーグッドショップ)」ここでしか手に入らない東京ストロベリーパークオリジナルのグッズを販売するポップアップショップ。スポット情報スポット名:東京ストロベリーパーク住所:神奈川県横浜市鶴見区大黒町11-1電話番号:045-394-5555
2018年12月11日「ウルトラマンフェスティバル in ひらかたパーク2018-2019」が、2018年12月22日(土)から2019年1月20日(日)までの期間、大阪・ひらかたパークにて開催される。「ウルトラマンフェスティバル in ひらかたパーク2018-2019」は、ウルトラマンシリーズ最大級のイベント。会場では、「ウルトラ兄弟VS怪獣軍団」の決戦を再現した超巨大フォトスポットや、LEDスクリーンや無線制御ライト「ウルトラフラッシュ」を駆使した大迫力の「ウルトラライブステージ」などが繰り広げられる。中でも注目は、西日本初の展示「巨大バトルジオラマ」だ。リアルに作り込まれたジオラマには、ウルトラヒーローや怪獣が登場し、バトルシーンを再現。カメラを片手に、自分だけの特撮写真を撮影してみてほしい。また、2018年12月25日(火)と12月27日(木)の2日間、「ウルトラマンフェスティバル」閉場後にスペシャルナイトイベントを開催。「ウルトラマン ダークヒーロースペシャルナイト」、「ウルトラマンガイア放送20年記念 超時空のフェスティバル」の実施がそれぞれ予定されている。【詳細】ウルトラマンフェスティバル in ひらかたパーク2018-2019期間:2018年12月22日(土)~2019年1月20日(日)※2019年1月8日(火)~11日(金)、1月15日(火)~18日(金)は休業時間:10:00~17:30(最終入場17:00)※2019年1月7日(月)は10:00~17:00(最終入場16:30)場所:ひらかたパークイベントホールI・II住所:大阪府枚方市枚方公園町1-1■チケット詳細販売期間:・早割券/ひらかたパーク入園券付き早割券 2018年11月1日(木)~12月21日(金)・前売券/ひらかたパーク入園券付き前売券 2018年12月22日(土)~2019年1月19日(土)各種チケット取り扱い窓口:ローソンチケット■チケット価格・ウルトラマンフェスティバル入場券 ※別途ひらかたパーク入園券が必要早割券 おとな(中学生以上):1,900円(税込)、こども(2歳~小学生) 1,200円(税込)前売券・当日券:おとな(中学生以上) 2,100円(税込)、こども(2歳~小学生) 1,400円 (税込)・ウルトラマンフェスティバル入場券+ひらかたパーク入園料のセット券ひらかたパーク入園券付き早割券:おとな(中学生以上) 2,800円(税込)、こども(2歳~小学生) 1,700円(税込)ひらかたパーク入園券付き前売券・当日券:おとな(中学生以上) 3,000円(税込)、こども(2歳~小学生) 1,900円(税込)・ウルトラシート(ライブステージの前方、または通路に面した迫力ある座席を事前に確保)おとな・こども共通価格:500円(税込)※ひらかたパークの年間パスポート、フリーパス付き年間パスポート、ひらかたパーク入園招待券のみでは「ウルトラマンフェスティバル」に入場不可※ベビーカーでの入場は不可■平日来場キャンペーン内容:2018年12月25日(火)~28日(金)の平日に来場した小学生以下のこども1人につき、ウルフェス特製缶バッジを1つプレゼント※会場入り口にて1人につき1個プレゼント※無くなり次第終了
2018年11月03日「ウルトラマンフェスティバル in ひらかたパーク 2018-2019」が2018年12月~2019年1月の期間、大阪のひらかたパークにて開催されます。西日本初登場の巨大バトルジオラマの展示など、ファン必見の企画が多数展開予定のイベントの情報をお届けします。「ウルトラマンフェスティバル」が大阪で開催2018年12月22日~2019年1月20日の期間、大阪・ひらかたパークにて「ウルトラマンフェスティバル in ひらかたパーク 2018-2019」の開催が決定しました。ウルトラマンシリーズ最大級のイベントとして、ファンの間では通称“ウルフェス”の名で親しまれている本イベント。 西日本初登場の巨大バトルジオラマなど、盛りだくさんの企画が予定されています。ウルトラマンファン必見の企画が目白押し西日本初「巨大バトルジオラマ」を展示本イベントでは、西日本初となる「巨大バトルジオラマ」の展示が予定されています。細部まで作り込まれたジオラマにウルトラヒーロー達や怪獣が登場し、バトルシーンが再現されます。自分だけのオリジナル特撮写真を撮るのにもおすすめしたい、ファン必見のスポットです。ウルトラライブステージ「時代を染めろ! 伝説のウルトラ兄弟」をテーマに、ウルトラヒーロー達による迫力あるステージが繰り広げられます。LEDスクリーンや無線制御ライト「ウルトラフラッシュ」を駆使した世界を体験してみませんか。2日間限定のナイトイベント2018年12月25日(火)・12月27日(木)の2日間は、「ウルトラマンフェスティバル」閉場後にスペシャルナイトイベントが開催予定。“ウルトラマン ダークヒーロースペシャルナイト”、“ウルトラマンガイア放送20年記念 超時空のフェスティバル”と、それぞれ異なるイベントは見逃せません。「ウルトラマンフェスティバル」イベント詳細日程2018年12月22日(土)~2019年1月20日(日)※2019年1月8日(火)~11日(金)、1月15日(火)~18日(金)は休業営業時間10:00~17:30(最終入場17:00)※2019年1月7日(月)は10:00~17:00(最終入場16:30)会場ひらかたパークイベントホールI・IIスペシャルナイトイベント出演者【ウルトラマン ダークヒーロースペシャルナイト】開催日時:2018年12月25日(火) 19:00~出演:青柳尊哉 (『ウルトラマンオーブ』 ジャグラス ジャグラー 役) など【ウルトラマンガイア放送20年記念 超時空のフェスティバル】開催日時:2018年12月27日(木) 19:00~出演:吉岡毅志 『ウルトラマンガイア』 高山我夢=ウルトラマンガイア 役高野八誠 『ウルトラマンガイア』 藤宮博也=ウルトラマンアグル 役チケット情報■「ウルトラマンフェスティバル入場券」<早割券>・おとな(中学生以上)1,900円(税込)・こども(2歳~小学生)1,200円(税込)<前売券・当日券>・おとな(中学生以上)2,100円(税込)・こども(2歳~小学生)1,400円 (税込)※別途ひらかたパーク入園券が必要■「ウルトラマンフェスティバル入場券+ひらかたパーク入園料のセット券」<ひらかたパーク入園券付き早割券>・おとな(中学生以上)2,800円(税込)・こども(2歳~小学生)1,700円(税込)<ひらかたパーク入園券付き前売券・当日券>・おとな(中学生以上)3,000円(税込)・こども(2歳~小学生)1,900円 (税込)■事前予約「ウルトラシート」ライブステージの前方、または通路に面した迫力ある座席を事前に確保できるチケット・おとな・こども共通価格:500円(税込)※各回限定149席。「ウルトラシート」に当日分の残席がある場合のみ、1席500円で会場にて購入可能。※「ウルトラシート」は各公演日の2日前(23時59分)までローソンチケットにて購入可能。■スペシャルナイトイベントは「ウルトラマンフェスティバル」の閉場後に開催。※入場には別途、特別チケットが必要となります。※各スペシャルナイトイベントの詳細・チケット発売情報は、「ウルトラマンフェスティバル」公式サイトにて後日発表予定。チケット窓口 問い合わせ先「ウルトラマンフェスティバル」に遊びに行こう世代を超えて愛されるウルトラヒーローが多数登場するイベント、「ウルトラマンフェスティバル」。ぜひこの機会に「ウルトラマンフェスティバル in ひらかたパーク 2018-2019」でウルトラヒーローや特撮の世界に触れてみませんか。イベント情報イベント名:ウルトラマンフェスティバル in ひらかたパーク 2018-2019催行期間:2018年12月22日 〜 2019年01月20日住所:〒573-0054 大阪府枚方市枚方公園町1-1
2018年11月02日編集部:学研キッズネット編集部東京学芸大学構内にある「いけとおがわプレーパーク」「プレーパーク」を知っていますか?子どもが自由に遊べる野外の冒険遊び場のことで、ヨーロッパに始まったとされ、日本でも各地で運営されています。今回は、東京都小金井市で2つのプレーパークを運営しているNPO法人こがねい子ども遊パーク・代表理事の邦永洋子さん、理事でプレーリーダーの松下直子さん、プレーリーダーの遠藤優子さんに、「いけとおがわプレーパーク」(東京学芸大学構内)で話を聞きました。快晴の真夏日の昼下がり、子どもたちの歓声とセミの鳴き声の中、木陰で心地よい風に吹かれての取材となりました。自分の責任で自由に遊ぶ――こがねい子ども遊パークで運営されているプレーパークはどのようなところですか。遠藤:わたしたちがプレーパークを運営するうえで特に大事にしているモットーは、「自分の責任で自由に遊ぶ」ということです。現代の社会では、子どもたちが遊ぶ場所や時間に制限が多くなってきています。そのような状況の中で、子どもがやりたいようにやってみることができる、そういう時間や場所を地域に残していこうという考えが根底にあるんです。松下:ボール遊び禁止とか、たき火はだめとか、やりたいことがあってもできない場所が多いですからね。遠藤:遊び方についても、「まだ小さいからだめ」とか「これはこうして遊びましょう」という指示はしません。本当にやりたいように遊んでいい場所ですね。邦永:池でザリガニやメダカをとる子もいれば、鬼ごっこをしたり、木に登ったり、ロープで手づくりしたブランコやモンキーブリッジで遊んだりする子もいます。大工道具もあるので工作もできますよ。ボールなども置いてありますし、暑くない時期にはたき火もします。松下:中にはお気に入りの場所でずっと家から持ってきたゲームをしている子もいます。蚊にさされながらもひたすら(笑)。邦永:遊ぶ場所といっても、大人から見て必ずしも遊んでいるように見えなくてもいいんです。何気なく来て話をしたり、ただボーっとしたりしていてもいいんですよ。「いけとおがわプレーパーク」に2つある池のひとつ。手前に見えるのは遠藤さんが一から手がけた大作(?)「ペットボトルいかだ」。はじめは遠巻きにしていた子どもたちが最後はみんなで手伝って仕上げたと言う。邦永さんや松下さんたちがロープワークを習って作ったブランコとモンキーブリッジも子どもたちに人気の遊具だ。――どのような子どもたちが利用していますか。松下:「いけとおがわプレーパーク」は地域の小学生も来ますし、小さい子ども連れの保護者も来ますね。お孫さんを連れた方が散歩がてら来られることもあります。多い日で50人弱かな。ここは、学芸大学でプレーパークやプレーワークを研究していらっしゃる先生とのご縁があって大学構内にあるのですが、大学が地域に開かれているいうこともあり、いろんな人が来ますね。もう1つの「くじらやまプレーパーク」は未就学児と保護者の方が多いです。――利用するのに何か条件はありますか。遠藤:特にありません。市内外のどなたでも利用できます。登録制でもないですし、参加料も不要です。子どもだけでも保護者同伴でもいいし、好きなときに来て好きなときに帰ってかまわない、野外の児童館みたいなイメージですね。松下:ただ、けがをしたときの対応や落し物の連絡などが必要な場合もありますから、連絡先は書いてもらっています。また、幼児は保護者同伴で来るようにお願いはしています。――手づくりのウォータースライダーで遊んでいる子たちがいますね。そういうものはあらかじめ設置しておくのですか。遠藤:時間の関係で設置しておくこともありますが、準備する時間も子どもに経験させてあげたいということもあって、できるだけいっしょにつくるようにしています。プールもいっしょにつくったりしますよ。あとかたづけもそうで、楽しいイベントにしちゃう。松下:保護者にも手伝ってもらったりしながらね。子どもたちは、喜んで誇らしげに手伝ってくれますね。「自分が100%やりたいようにやるのが『遊び』。大人から見て遊んでいるように見えなくてもいい」と邦永さん。子どもの経験の時間を邪魔しない――プレーリーダーはどのような存在ですか。邦永:遠藤なんかは若くてお姉さんのような存在かな、「ゆうちゃん」って呼ばれたりして。わたしなんかは「くにばあ」と呼ぶ子もいて(笑)、わたしも孫だと思っています。――子どもや保護者とどのようにかかわっていらっしゃいますか。松下:遊びをしかけたりすることもありますが、危険なことをしていなければ、手出しや口出しをせずに見守っています。中には子どもの遊ばせ方がわからない様子の保護者もいらっしゃるので、そういうときには声をかけたりもしますね。遠藤:例えば、子どもが泥遊びをしたがっていても、どうしていいかわからなくて戸惑う方もいらっしゃるんですよ。松下:保護者自身が泥遊びをしたことがなかったり、子どものことを考えて泥まみれになっても大丈夫なのか不安に思ったりするみたいですね。遠藤:そういうときには、「ほら、泥っておにぎりにもなるしお料理にもなるでしょ?いっしょにやってみましょうよ」って誘っていっしょに遊ぶんです。「いっしょに遊びながらお子さんとやりとりすることで信頼関係も育ちますよ」って。最初はぎこちなくても、子どもがいい顔してるな、うれしそうだなってわかってくると保護者もどんどん楽しめるようになっていきますね。本当にうれしいです。――プレーリーダーは手出し口出しをしなくても、保護者がついついあれこれ言ってしまうことはありませんか。松下:保護者の方は、プレーパークのような自由な遊び場に共感して来ているのでおおらかに見守ってくれることが多いですが、たまにはありますね。遠藤:子どもが好きなように遊びたい気持ちも保護者が心配な気持ちもわかりますよね。でも子どもの経験の時間を大人が邪魔してしまうことは避けたいと思っているので、「お子さんはこうやって遊びたいみたいですねー、ちょっと見守りませんか」というような形でお話しすることはあります。松下:一方で何もしていないように見えても、子どもは実はじっと観察していていろんなことを考えていたりしますよね。ですからじれったくても見守ってほしいと思います。――自由に遊ぶことでどういうことが育まれるのでしょうか。松下:例えば泥遊びでも、泥で遊ぶから良いというわけではなくて、自分の思うように自由に変えていけるからいいんですよね。そうすることで自分の中で創造力が育つというか。邦永:子どもは「遊ぶ人」であり、遊ばされている状態ではなく自分で主体的に選んでいる状況が大事。失敗も含めてまずは自分が何かをやってみることで手に入れられるものがあるし、そういう経験の積み重ねが自分のことを大好きだと思える気持ちや相手を尊重する気持ちにつながると思うんですよね。「何もしていないように見えても、実はいろんなことを考えているのが子ども。だから、じれったくても見守ってほしい」と松下さん。遊びを通して育まれる自然な思いやり――プレーパークで遊ぶようになった子どもたちに変化はありますか。松下:お互いに影響しあいますね。ほかの子の遊びを見て興味をもってやり始めたり、「こんなこともできるんだ」って知って新しい工夫をしたり、できなくてもできる子に教えてもらって挑戦しているうちに、身体の能力があがってできるようになったり。邦永:自然と年下の子たちの面倒を見るようになりますね。遠藤:自分も遊びを通して痛い思いをしたりしていろんな経験をしているからか、さりげなく年下の子をフォローするようになるんです。たぶん自然と体が動いちゃうんだと思います。松下:自分も以前はさんざんやっていたようなやんちゃをする子に「こんなことしちゃだめじゃん」なんて言うようになったりね(笑)。邦永:大人とは違う子どもの視点から上手に注意するんですよ。遠藤:夕方、ひと通り遊んで疲れたら、年上の子が自分の持ってきたおやつを広げて、「おやつタイムをやるぞ。1人1個ずつ、○年生から取っていいからな」なんて言いながらわけあっていたりすることもありますね。松下:その輪に入れない子に気を遣って声をかけてあげる子も出てきます。遠藤:集団で遊ぶうちに、共感する力が育っていくのだと思います。けがをした小さい子に「痛かったよねー」などと言いながら寄り添ってあげたり、子どもたちの自然な思いやりを見ていると本当に癒されます。地域の中の大きなきょうだいという感じかな。邦永:誰かが「面倒見てやりなさい」なんて言うわけじゃないんですけどね。自分もそうしてもらってきたのでしょうね。松下:影響しあうということでは保護者の方もそうで、他の子どもや親子を見て「もう少し大きくなったらああいうこともできるんだな」などと自分の子が育っていく様子を知って安心したり、気が楽になったりする感じがあります。「遊びを通したいろいろな経験が共感する力を育てるのだと思う」と遠藤さん。地域の中で安心できる場に――プレーパークを始められたきっかけは何だったのでしょうか。邦永:現在のNPO法人の前身を立ち上げたのが2002年、NPO法人になったのが2009年です。公民館で子育てに関する10回の講座があって、そこに参加していた人たちでプレーパークをつくろうということになりました。現在は「いけとおがわプレーパーク」を火~木、土曜日、「くじらやまプレーパーク」を金曜日に開設していますが、当初は常設ではなく、毎月やるようになったのも1、2年経ってからです。松下:自分の子どもが小さかった頃、遊ばせるときにいつも窮屈さを感じていました。わたし自身、木登りが大好きだったのですが、子どもたちにさせてあげる場所もない。そんなときにプレーパークの話を聞いて、ぜひやってみたいと思いました。――どんな点に苦労しましたか。松下:あまり苦労と感じたことはないのですが、強いて言えば市からの受託やNPO法人の認可を受ける際の手続き的なことが一番大変でした。邦永:活動を続けるうちに、自分の子どもをどう育てるかというところから、地域の子どもをどう育てるかというふうにだんだんと視点が変わってきました。同じような思いをもつ方々とプレーパークを通して出会い、協力し合ってきたことで続けられていると思います。今の一番の課題は運営費です。委託費だけでは十分とは言えないので、NPO法人として成り立つ事業を常に模索しています。――プレーパークの良さ、やりがいは何でしょうか。遠藤:五感を使って遊び、いろんな経験をすることはとても大事ですよね。わざわざ野外遊び体験教室といったイベントに出かけなくても、地域の中にあるプレーパークで日常として遊べるのは本当にいいなーと思います。完成された場所ではなく、近所の人もいっしょにつくっていけるところがすごく面白い。邦永:何より楽しいよね。活動をしながらいろんなことを勉強させてもらったし、子育ても楽になりました。子どもが育っていくのを保護者といっしょに楽しめる場づくりができて、子どもや保護者が喜んだり楽しんだりしているのを見られると本当にうれしいです。松下:そうですね。子どもたちが喜んでいるとうれしいし、どんどん成長する姿を見ていると頼もしくやりがいを感じます。今は社会のスピードが速くてやらなければならないこともどんどん増えてきているからか、保護者も子どもたちも疲れているのかな、と感じることもあります。プレーパークをいろいろな子どもにとって安心できる居場所にしていきたいし、そのためにはまだまだ勉強が必要で、それも大きなやりがいだと感じています。――ありがとうございました。施設情報■こがねい子ども遊パーク「いけとおがわプレーパーク」場所:東京学芸大学構内東京都小金井市貫井北町4丁目1-1時間:毎週火水木土10:00~17:00ただし毎月最終火曜日は休み(4月、8月を除く)「くじら山プレーパーク」場所:都立武蔵野公園東京都府中市多磨町二丁目時間:毎週金曜日10時~17時※2018年8月は11~25日は休み。活動の詳細はWebサイトでご確認ください。学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと)『学研キッズネット』は、1996年にオープンした小・中学生のためのWebメディアです。学研の子ども向け書籍や雑誌の編集ノウハウを活かし、子どもたちが安全に楽しめるサイトとして運営しています。子どもたちのしあわせのために、家族のしあわせのために、有益な情報やサービスをお届けできるよう、いつも精一杯がんばっています。すくすく伸びる子どもたちのために
2018年09月13日編集部:学研キッズネット編集部さくらの丘で冒険遊び場(東京都町田市)子どもには外で体を動かしてたっぷり遊び、たくましく育ってほしいもの。ところが最近は「ボール遊び禁止」「木登り禁止」など制約のある公園が増え、自由に遊べる場所が少なくなっています。そんななか〝禁止事項をなるべく設けずに子どもがやりたいように遊ぶ〟をモットーに、火を使ったり、穴を掘ったりとのびのび遊べる冒険遊び場(プレーパーク)が日本各地に増えてきているそう。今回は、全国の冒険遊び場づくりを支援している“特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会”の理事を務める久米 隼(くめ はやと)さんに、冒険遊び場について聞きました。お話を聞いた理事の久米隼さん“プレーパーク”は、子どもたちが自分のやりたい!を大切にして遊べる場所編集部:最初に、久米さんが理事を務めていらっしゃる「日本冒険遊び場づくり協会」は、どのような組織なのか教えてください。久米:わたしたちは、全国にある冒険遊び場の運営団体を支援する、国内唯一の全国規模の中間支援組織です。冒険遊び場づくりの普及と実践の支援や、運営者・プレーリーダー同士のネットワークを作ったり、全国に冒険遊び場を広げるためのさまざまな活動をしています。具体的には、年1回全国フォーラムを開催しているほか、プレーリーダーの育成・養成や災害時の支援など多岐にわたって活動を行なっています。編集部:冒険遊び場(プレーパーク)とはどんな場所ですか?久米:子どもたちが自分のやりたい!を大切にして遊べるように工夫している場所のことです。最近は木登りやボール遊び、さらには走ったり大声を出したりすることさえも禁止する公園が多くなっていますが、冒険遊び場ではなるべく禁止事項を設けずに、子どもたちのやりたい!を大切にしています。日本にはじめて冒険遊び場ができたのは1975年に大村虔一・璋子夫妻がはじめた「あそぼう会」ですが、冒険遊び場は1943年にヨーロッパで生まれた活動なんです。編集部:冒険遊び場では、具体的にどんな遊びをしているのですか?久米:泥んこになって遊んだり、穴を掘ったり、火をおこしたり、暑い日にはウォータースライダーで遊んだりもします。ほかにも各プレーリーダーが工夫をして、いろいろな遊びをしています。編集部:公園にウォータースライダーを持ち込むんですか?久米:持ち込むというか、作るんですよ。たとえば公園内の小さな丘にブルーシートを敷き、上からバケツで水を流す。あえてホースを使わないこともあります。なぜかというと、ホースで水を流したら大人のやることがなくなってしまいますから。ウォータースライダーを作って水を流すのは、大人のカッコいい仕事です。冒険遊び場は、子どものためだけではなく大人の壮大な遊び場でもあるんです。ビニールシートの上で泳ぐ子どもたち。楽しそう♪(神奈川県小田原市プレイパークを作る会@西湘)編集部:冒険遊び場はいつ、どこで開催されているのでしょうか。久米:活動団体よってさまざまです。公園の一角を借りて、週1回、月1回というような頻度で開催されることが多いですが、常設(週4日以上)の冒険遊び場も着実に増えてきています。編集部:利用しているのはどんな人たちですか?久米:0歳からおじいちゃん、おばあちゃんまで、誰でも利用できます。場所によって利用している年齢層に違いがあり、小学生中心のところ、乳幼児向けのところ、中高生が多いところといった傾向はありますが、ほとんどの場所では年齢制限はありません。利用料も無料です。ときには材料費や保険料がかかる場合もありますが、実費程度ですね。編集部:冒険遊び場は全国にどのくらいあるんですか?久米:運営団体は全国で約400あります。複数の冒険遊び場を運営している団体もあるので、冒険遊び場の数はそれ以上あるということになります。多い地域と少ない地域があり、東京都が最も多く約100団体。これから活動をはじめよう!という県も2県ほどあります。火を焚くのも近ごろでは、なかなかできない経験ですよね。(静岡県富士市たごっこパークNPO法人ゆめ・まち・ねっと)プレーリーダーと地域住民、行政との連携が必要編集部:冒険遊び場協会では、プレーリーダーの育成もされているということでしたが、プレーリーダーとはどんな仕事をするのでしょうか?久米:遊び場の環境づくりや場のコーディネートをします。先ほど話に出たウォータースライダーをいっしょにつくったり、子どもたちがやりたいと思っている遊びを引き出したりします。また、木登りをする前に枯れた木や折れそうな枝がないかチェックするという、危険管理も大切な仕事です。ほかにも、火を使うときには近隣住民のみなさんにあいさつ回りをしておくなど、プレーリーダーは遊び場の外に向けた活動もします。わたしたちは、冒険遊び場に少なくとも1人以上はプレーリーダーを置くことを勧めています。編集部:プレーリーダーがいることで、冒険遊び場がスムーズに運営されるんですね。久米:そうです。冒険遊び場は地域との連携が大切ですから、各運営団体にプレーリーダーがいるのがベストだと思っています。そのためにプレーリーダーの育成にも力を入れているのです。編集部:地域とのコミュニケーションづくりも重視しているのですね。久米:公園の禁止事項が増えた一因に、子どもの声やボールの音などの騒音がありますが、知らない子の声は騒音に感じても、知っている子の声ならうるさく感じないということはよくあります。ですから、地域住民と保護者と行政が手を取りあって取り組むことが、遊び場を増やすためには必要不可欠なんです。「冒険遊び場」の運営には地域との連携が大切と話す久米さん子どもの冒険心や遊び心を育むには編集部:はじめて冒険遊び場に参加したいという人でも、気軽に参加できますか?久米:もちろんです!汚れてもいい服装で、着替えを持って行ってください。もちろん大人もですよ。大人も子どもといっしょに遊ぶので、すぐに服や靴が汚れます。暑い時期は熱中症対策もお忘れなく。冒険遊び場を利用したら「子どもがぐっすり眠るようになった」「ごはんを食べるようになった」という保護者の声を、よく聞きます。わたしの子どもも、冒険遊び場で遊んだ日と遊ばなかった日では、寝つきも睡眠時間もまったく違いました。編集部:子どもが自由に遊ぶということは、ケガの心配をする方もいると思うのですが。久米:遊んでいれば当然、ケガをすることもあります。冒険遊び場は、与えられた遊び場ではなく、みんなでいっしょに遊び場を作った遊び場です。ケガをした場合は近くにいる大人どうしですぐに適切な処置もします。冒険遊び場の基本的な考えは「自分の責任で自由に遊ぶ」です。それは、遊び場の掲示板などを使って理解してもらうよう努めています。冒険遊び場の発祥の地であるヨーロッパでもたびたび起こる議論が「子どもの心が折れるのと、骨が折れるのとどちらがいいのか」。もちろん骨が折れるのはよくないけれど、ケガを恐れて子どもの冒険心や遊び心を奪うのは悲しいことですよね。編集部:協会として、今後はどのような活動を目指していますか。久米:冒険遊び場づくりの数をもっと増やしていきたいです! 日本で冒険遊び場がスタートして40年近く経ちますが、これからの地域もあります。これからも行政や企業などとうまくコラボレーションしながら、冒険遊び場づくりを全国に浸透させていければと思っています。編集部:ありがとうございました。近年、公園で禁止される遊びが増えただけでなく、少子化や塾通いなどで子ども同士がいっしょに遊ぶ時間そのものが減っています。また小さいころからインドアだったという保護者にとっては、野外での遊び方を子どもに伝えるのは難しいことです。そんなとき、近所に地域の子どもや大人が集まれる遊び場があったら、とても心強いなと感じました。久米さんの「冒険遊び場で遊んだら、子どもは夜ぐっすり眠る」という言葉を信じ、わたしも子どもを連れて、遊びに行ってみたいと思います。全国の冒険遊び場は日本冒険遊び場づくり協会のホームページから検索できますので、お近くの冒険遊び場を探してみてはいかがでしょうか。ただし、現在はホームページがリニューアル中で、すべてが検索できる状態ではないとのこと。各地の子育て支援センターで、冒険遊び場情報を教えてくれる場合もあるそうです。DATA特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会ウェブサイト久米 隼さんプロフィール久米隼(くめ・はやと)特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会理事兼事務局長神奈川県横浜市生まれ。埼玉県在住。立教大学大学院修了(MBA in Social Design Studies)。地域コミュニティを地域住民が主体となってつくっていく活動に魅了され、冒険遊び場づくりに携わるようになる。現在は、成蹊大学ボランティア支援センター(非営利組織論)で学生にボランティアの魅力を伝えつつ、数多くの行政の審議会委員等やNPO活動にも取り組む。日本冒険遊び場づくり協会では事務局総務担当を経て事務局長を拝命。16年より理事 兼 事務局長。学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと)『学研キッズネット』は、1996年にオープンした小・中学生のためのWebメディアです。学研の子ども向け書籍や雑誌の編集ノウハウを活かし、子どもたちが安全に楽しめるサイトとして運営しています。子どもたちのしあわせのために、家族のしあわせのために、有益な情報やサービスをお届けできるよう、いつも精一杯がんばっています。すくすく伸びる子どもたちのために
2018年09月08日8月9日開園の銀座ソニーパーク(Ginza Sony Park)に、トラヤカフェの新店舗「トラヤカフェ・あんスタンド銀座店」がオープンした。コンセプトは“「あん」のある生活を”。地下3階のあんペースト直売所は、店内に製造所を兼ね備えており、銀座店限定の使い切りサイズ(50グラム)の「あんペースト(シンプル)」(432円)をその場で製造・販売する。他店で販売している「あんペースト」とは異なり、小豆、砂糖、寒天のみのシンプルな原材料で作られており、小豆の風味や「あん」らしさをより感じられるようになっている。販売期間は2020年秋まで。「あんペースト(シンプル)」(税込432円)地上パークには、夏と冬限定でポップアップストアが登場する。夏季には、あんスタンド銀座店オリジナルの「あんペースト(シンプル)」と、南アルプス・八ヶ岳の天然氷、こだわりの自家製蜜を合わせた「あんペーストかき氷」を販売。リモンチェッロ 、ラムというアルコールを使用したフレーバー2種はここでしか購入できない限定品だ。あんペーストかき氷〔リモンチェッロ〕(540円)また、あんスタンド各店にて販売中の「あんペーストかき氷」3種類(いちご、いちご練乳、練乳)も、「あんペースト(シンプル)」を使った限定バージョンで展開する。販売期間は9月30日まで。時期によりフレーバーは変更される。【店舗情報】トラヤカフェ・あんスタンド銀座店出店期間:8月9日~2020年秋住所:東京都中央区銀座 5-1-3 銀座ソニーパーク地下3階営業時間:11:00~19:00定休日:地下3階 水曜・1月1日/ 地上パーク 1月1日 ※夏・冬のみ営業
2018年08月13日世界No.1シェアを誇るBBQメーカー「Weber」は、BBQとエンターテインメントを融合した新しいバーベキューパーク「Weber Park」を、2018年6月16日(土)にアクアシティお台場の屋上にオープンする。「Weber Park」は、“味・香り”“遊び心・エンターテインメント”“教育”をテーマに、まるでアミューズメントパークに遊びに来たかのように楽しめる新体感型のBBQパーク。 場内は、前菜からデザートまで「Weber」独自のメニューを味わいながら、BBQのコツを手ぶらで習得できる「BBQ Park」と、専用のシェフからBBQのコツを習得できるスペシャルなBBQ料理教室「Grill Academy」、“BBQの博物館”をコンセプトにしたショップ「Weber Store」の3つの体感エリアに分かれており、BBQを楽しむだけでなく、学びや遊び心にも満ちたスポットとなっている。コースメニューは、サーモンとスタッフドシュリンプやしょうが焼き串など、日本をテーマにした「JAPANESE TRADITIONAL」、クラシックハンバーガーやビーフステーキの「AMERICAN CLASSIC」、ハニーマスタードポークなど欧風フードが並ぶ「EUROPEAN RESORT」などを提供。その他、アラカルトメニューやドリンクも用意する。【詳細】Weber Parkオープン日 :2018年6月16日(土)住所:東京都港区台場1-7-1 アクアシティお台場屋上営業時間:11:00~22:00 ※最終受付19:00予約方法:公式ウェブサイトにて受付席数:174席価格:・各プラン 5,400円(税込) / キッズプラン 1,620円(税込) ※小学生以下対象・アラカルト 追加オーダーで注文可能な単品メニュー1,080円(税込)~・ドリンク 飲み放題プラン1,080円(税込)~ /単品メニュー324円(税込)~
2018年05月27日「神戸かき氷パーク」が、2018年4月28日(土)から5月6日(日)まで三井アウトレットパーク マリンピア神戸 船の広場にて開催される。「神戸かき氷パーク」では、マンゴーシロップやマンゴーピューレをたっぷりかけた台湾のマンゴービン、韓国のソルビン、ナタデココが入ったタイのかき氷、色とりどりのシロップのかかったアメリカのレインボーシェイブドアイス、そして日本の抹茶氷など世界8カ国全9種類のかき氷を展開する。また、会場内には、追加シロップはもちろん、多数のお菓子を無料でトッピングできるコーナーが用意されており、世界にひとつだけのオリジナルかき氷を楽しむこともできる。【詳細】神戸かき氷パーク開催期間:2018年4月28日(土)~5月6日(日) 開催場所:三井アウトレットパーク マリンピア神戸 船の広場住所:兵庫県 神戸市垂水区海岸通12-2開催時間:10:00~19:00メニュー価格:全品500円(税込)※内容は、予告なく変更になる可能性あり。※荒天時は中止となる場合あり。※売切れ次第終了。
2018年04月27日関西初のやきいもフェス「神戸やきいもパーク」が、2018年2月10日(土)から12日(月・休)まで、三井アウトレットパーク マリンピア神戸にて開催される。会場には、やきいもにすると甘い蜜が出てくる「安納紅」や、栗のような甘みがクセになる幻のサツマイモ「栗こがね」、鮮やかな紫色が目をひく希少品種「桜島紫」など、個性豊かな全6品種のやきいもが集結。複数の品種を一度に楽しめる食べ比べセットも販売されるので、それぞれの味わいの違いを堪能してみてほしい。また、やきいも以外にもサツマイモを使った様々なフード&スイーツも販売。定番の大学芋やスイートポテトのほか、サツマイモポタージュなどの変り種も用意されているので、こちらも是非合わせて味わってみては。【開催概要】「神戸やきいもパーク」開催期間:2018年2月10日(土)~2月12日(月・休)時間:11:00~19:00会場:三井アウトレットパーク マリンピア神戸内 船の広場住所:兵庫県神戸市垂水区海岸通12-2
2018年02月08日2つのパークや3つの直営ホテル、ショップやレストランも集まる一大リゾートとして、世界中のゲストが愛するカリフォルニア ディズニーランド・リゾート。同パークを訪れた際に一度はライドしたいアトラクションが、「カリフォルニア・スクリーミン」だ。往年の木製コースター風マシンに乗って、スリル満点&超絶爽快の空中疾走体験を現地発レポ。■ 約37メートルの急勾配を一気に上昇! その直後に息つく間もなく急降下!スリルライドの「カリフォルニア・スクリーミン」は、まずシートベルトを締めた後にパラダイス・ベイ内にある桟橋沿いの発射ゾーンへ、滑るように移動をする。出発の合図を待ちながらバーを握っていると、サーカスの客引きの弾んだ声が耳に入ってくる。ほどなくしてカウントダウンが終わると、高さ約37mの急勾配を一気に急上昇!その直後には息つく間もなく急降下をして、パラダイス・ピアの広範囲の上空を駆け抜けて行くことに。■ 急降下、急上昇、急旋回! 360度回転のダメ押しコースで超爽快な気分に「カリフォルニア・スクリーミン」の特徴は、急降下からの急上昇、そして急旋回、渦巻きスピンなどなど、乗車コースターは水しぶきをあげ、パラダイス・ピアのボードウォーク・エリアを大疾走する。途中、スカイブルーの「スクリーム・チューブ」に猛スピードで突っ込み、スピンやターンを交互に繰り返しながら頂上で“小休止”。しかしその直後、コースターはUターンするように急降下、そして360度の回転で超爽快な気分を楽しめる。■ 絶叫の瞬間を記念写真に! 比較的アップ目のライドショットなので確認はマストディズニーランド・リゾート内のほかのアトラクションと同様に、「カリフォルニア・スクリーミン」でも、いわゆる“ライドショット”の提供をしている。ライドショットは、最後のループをコースターが駆けおりる際にスナップ写真として撮影され、この記念写真は、アトラクション終了後に「カリフォルニア・スクリーム・キャム」という併設のショップで購入が可能。アップ目に映っているライドショットなので、絶叫の瞬間こそ記念写真に!■ 2018年夏にピクサーのエリアに 見慣れた景色をいまのうちに堪能しておこうちなみに「カリフォルニア・スクリーミン」があるエリアでは2018年夏頃、これまでの「パラダイス・ピア」のテーマを変え、「ピクサー・ピア」という新エリアに生まれ変わることが決まっている。『トイ・ストーリー』や『Mr.インクレディブル』などのディズニー/ピクサー映画の世界が楽しめるエリアにモデルチェンジすることが決まっているので、見慣れた「パラダイス・ピア」の景観が広がっているいまこそ、「カリフォルニア・スクリーミン」にライドだ!※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2017年09月28日2003年に行われたライブでのチェスター・ベニントン(写真:Everett Collection/アフロ) 先月、突如この世を去ったリンキン・パークのフロントマン、チェスター・ベニントン(享年41)の死亡診断書を米ゴシップサイトTMZが入手した。 ベニントンは7月20日の午前9:08に死亡が確認された。診断書によると、死因はベルトで首を吊ったことによる窒息死だったという。 また、職業欄にはは「ロック・スター・ミュージシャン」、従事期間は27年と記載されている。まさに音楽に捧げた生涯だった。 先週末、カリフォルニア州パロス・ベルデスで葬儀が行われ、家族やリンキン・パークのメンバーをはじめ、多数の列席者が故人を偲んだ。会場では記念品として、葬儀のプログラム、リストバンド、VIPパス、ピンズをセットにしたバッグが配られた。これがオークションサイトeBayに出品され、ファンの激怒を買ってしまった。入札額は5万ドルに達していたが、通報が殺到したとみえて現在は運営会社により出品は削除されている。
2017年08月04日木曜日(現地時間)、「リンキン・パーク」のチェスター・ベニントンがロサンゼルスの自宅で亡くなっているのが発見された。「E!News」などの複数メディアが報じている。この日は2か月前に死去したクリス・コーネルの53歳の誕生日。チェスターはクリスと同じように首を吊った状態で発見されたという。生前2人はとても親しく、チェスターは2005年12月に生まれたクリスの息子クリストファー・ニコラスのゴッドファーザーになったほどだ。2000年代後半、チェスターは「リンキン・パーク」のツアーに一時期同行したクリスとステージで共演。当時、12歳年上の大先輩であるクリスや「メタリカ」、「ブラック・サバス」らとの共演に「俺ってどんな世界に生きているんだろうって感じだよ。だって、こんなスゴいことって現実だと思えないよね?」と「Rolling Stone」誌に興奮を語っていた。その後も一緒に音楽ゲームをプレイしたりとプライベートでも楽しい時間を共有してきた2人だったが、今年5月17日にクリスが滞在先のホテルで首を吊り、この世を去ってしまった。チェスターはクリスの葬儀でクリス・コーエンの「ハレルヤ」を歌ったそうだ。また、SNSに追悼メッセージを掲載し、クリスがいかに自分の理解者であったか、彼がいなくなった世界を想像することができない…と落ち込んだ様子を綴っていた。2人にはドラッグ&アルコール依存と闘ったという共通点もあった。(Hiromi Kaku)
2017年07月21日子どもが思いっきり遊べる場所として、最近話題の「プレーパーク」。モットーは「自分の責任で自由に遊ぶこと」。大人から制限されないので好奇心が刺激され、いつもとは違う遊びが楽しめます。そこで、外遊びが大好きな3人の子どもたちを連れて、世田谷区にある「羽根木プレーパーク」に行ってきました!ターザンロープに泥遊び、都内とは思えない光景に驚き!小田急線梅ヶ丘駅から歩いて5分程度。広大な羽根木公園の一角にある「羽根木プレーパーク」には、子どもたちの元気な声が響き渡っています。木の枝にくくられたターザンロープにぶら下がったり、大きなショベルで穴を掘って水路作りに熱中したりと、思い思いに遊ぶ子どもたち。服や靴が泥だらけになっても、少しくらい擦り傷ができても、ここでは誰も気にしません。「泥んこになって遊ぶ子どもたちは、既成のおもちゃで遊ぶときとは違う、生き生きとした表情を見せてくれます」と話すのは、プレーワーカー(プレーパークのスタッフ。現在はパーク内そらまめハウス担当)の森川和加子さん。子どもたちは考えながら遊ぶことで、自分がどこまでできるのか、どこまでやると危険なのかを学んでいきます。理想は「はだし感覚」。子どもの足に合った靴選びのポイントとは?外遊びをすることは、子ども足の成長のためにとても大切です。「赤ちゃんの足はやわらかい軟骨ですが、3歳~7歳頃に硬い骨へと成長し、土踏まずがつくられます。力強い土踏まずを形成するには、足の指を踏ん張る動きが重要なんです」と話すのは、アシックスジャパンのキッズシューズ「スクスク」担当の江島れい子さん。遊具や木に登ったり、思いっきり走ったりといった遊びを通して、自然と土踏まずの発達が促されるそうです。また、足が成長していく時期で、気をつけたいのは靴選び。「よく転んで靴が脱げてしまう」「すぐ抱っこと言って歩きたがらない」といった悩みの原因は、間違った靴選びにある場合も多いそうです。「理想は、土の上をはだしで歩くのと同じ感覚で履ける靴。かかとから中央部分までが固く、つま先は屈曲性にすぐれた靴を選ぶといいでしょう」と江島さん。足に合った靴を選ぶことで歩きやすくなり、運動量も増えていきます。そこで、大事なのはサイズ選び。そこで江島さんに、お店で簡単にできるチェック方法を教えてもらいました。「靴の中敷きを取り出して床に置き、かかとを合わせます。この時、つま先に5mm程度余裕があるのがちょうどいいサイズ。購入する際は、成長を考えて、つま先に1cm程度余裕があるものを選ぶのがベストです。余裕が2~3mm程度になったら、買い替えのサインといえます」足に合った靴が見つかったら、次に知っておきたいのが正しい履き方。「まず、かかとをトントンと地面に打って合わせてから、ベルトをしっかりと締めましょう。ベルトが2本ある場合は、最初に上のベルトを締めてかかとを固定してから、下のベルトで横ズレを抑えます」と江島さん。つま先の部分に空間を持たせることで、飛んだり跳ねたりといった動きがスムーズになるのだそうです。土踏まずが発達する3~7歳の外遊びにおすすめの靴子どもの足の成長に合わせて開発されている、アシックスの「スクスク」。3歳~7歳向けの「プレスクールシューズ」はかかとに安定感があり、靴の中で指をしっかりと踏ん張れる構造です。なかでも外遊びにおすすめなのが「ゴアテックス®ファブリクス」シリーズ。水の浸入を抑えるので、水遊びなどのアウトドアや雨の日にもおすすめ。微細な孔が汗の水蒸気を放出するので、快適な履き心地です。泥などの汚れも、表面を軽く水洗いするだけで簡単にお手入れができるのもうれしいですね。1日遊んで泥だらけの靴も…その場でさっと水に流しただけで、キレイになりました。今回の撮影で使用したのはこちら子どもたちの運動量が自然に増えるような動きやすさを重視して作られた「スクスクプレスクールシューズ」の中でも、水の浸入を防ぐ「防水性」に優れ、靴の中のムレや汗は外に逃がしてくれる、外遊びやアウトドアにおすすめのシリーズです。横方向に溝が入った分割ソールで屈曲性もアップ。TR.RUNNERMINI G-TXのつま先部分には耐摩耗性にすぐれた人工皮革を使用しているため、破れにくいのも特徴です。 ■「ゴアテックス®ファブリクス」シリーズ製品情報はこちら>> 足裏全体で歩くベビーのために開発されたスクスクベビーも人気!歩き始めから3カ月が経過したペタペタ歩きの子どもには、「スクスクベビーシューズ」がおすすめ。履かせやすさと歩きやすさを考えた安定性に優れたシューズ設計。独自に開発された立体的な中敷きが、小さくて丸いベビーのかかとをしっかりと包み込みます。クッション性も高く、メッシュ素材でムレを防いでくれるので、運動量が増えるこの時期におすすめです。 ■スクスクベビーシューズ製品情報はこちら>>
2017年06月26日6月25日(日)、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて「DREAMS COME TRUE」が、パーク内でライヴを初開催。「UNIVERSAL STUDIOS JAPAN “DREAM PROJECT 2017”」の大型コラボレーションとして、“ドリカムのアトラクション”がパークに初登場することが発表された。「UNIVERSAL STUDIOS JAPAN “DREAM PROJECT 2017”」とは、6月25日(日)に初開催したパークでの特別ライヴを皮切りにスタートした、「DREAMS COME TRUE」とユニバーサル・スタジオ・ジャパンによる一大コラボレーションイベントのこと。その初日に「DREAMS COME TRUE」本人によって、「この夏、スペース・ファンタジー・ザ・ライド、通称スぺファンが、ドリカムのアトラクションとなって登場します。ドリカムとスぺファンのコラボレーションです!」と重大発表をライヴ中に実施。「UNIVERSAL STUDIOS JAPAN “DREAM PROJECT 2017”」のメインとなる「スペース・ファンタジー・ザ・ライド with DREAMS COME TRUE」を発表。これは、最新曲「あなたと同じ空の下」(“DREAM PROJECT2017”テーマソング)が流れる広大な宇宙空間を疾走しながら、ドリカムとともに宇宙を救うという壮大なミッションに挑戦するライド・アトラクションになるという。また、2007年のライド誕生時に書き下ろされた名曲「大阪 LOVER special edition for USJ」が復活搭載された「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」も改めて始まっていて、ドリカムの世界を楽しめる2種類のライド・アトラクションが、期間限定でユニバーサル・スタジオ・ジャパンに登場することになる。なお、新曲が流れる「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」のアトラクション内で流れる映像には、ドリカムの2人をアニメ化したキャラクターも登場予定。この声は本人が担当しており、吉田さんは「『私はミワ!』とか言った!(笑)」と興奮気味に話をしていた。■UNIVERSAL STUDIOS JAPAN “DREAM PROJECT 2017”コラボレーション内容>・DREAMS COME TRUE スペシャルライヴ:6月25日(日)実施・「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド -大阪 LOVER special edition for USJ-」:6月25日(日)より開催中・「スペース・ファンタジー・ザ・ライド with DREAMS COME TRUE」:6月30日(金)より開催画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2017年06月26日今年1月に復活したことでも話題となったゲームバラエティ番組「関口宏の東京フレンドパーク」。先日、「関口宏の東京フレンドパーク2017 7月ドラマ大集合SP!!」として放送されることが発表されたが、この度、番組に出演するゲスト俳優陣12人が決定し、放送日も7月3日(月)19時より3時間スペシャルで放送されることが分かった。2011年3月の番組終了以来、約6年ぶりに帰ってきた今年1月の復活第1弾は、木村拓哉、竹内結子、松たか子、松田龍平ら新春ドラマの俳優陣が一挙勢ぞろいという華やかさが大きな反響を呼び、視聴率も13.4%と高い数字を記録していた(※ビデオリサーチ調べ・関東地区)。そして今回は、7月よりスタートする「日曜劇場」、「火曜ドラマ」、「金曜ドラマ」の3つのドラマからそれぞれ4人、合計12人の豪華俳優陣が集結!2004年に韓国・KBSテレビで制作され、「冬のソナタ」をしのぐ29.2%の最高視聴率を記録、その年の韓国ドラマ界の各賞を総なめにしたドラマを基に描く日曜劇場「ごめん、愛してる」からは、主演を務める「TOKIO」の長瀬智也を始め、吉岡里帆、坂口健太郎、大竹しのぶ。「YOU」(集英社)で連載された深谷かほるの漫画を原作にした、火曜ドラマ「カンナさーん!」からは、グラマラスな“ぽっちゃり体型”に人並みはずれたファッションセンス、男気あふれるサバサバとした性格の“イイ女”役で主演を務める渡辺直美のほか、要潤、工藤阿須加、斉藤由貴。そして、東京都板橋区の下赤塚にひっそりと事務所を構える「あかつか探偵事務所」を舞台に繰り広げる探偵ドラマ、金曜ドラマ「ハロー張りネズミ」からは、主演の瑛太、深田恭子、森田剛、中岡創一(ロッチ)が出演する。今回この12人は、前回の5つのアトラクションに新たに2つを加えた合計7つのアトラクションに挑戦。2人乗りバイクを操り蕎麦をゴールに届ける「デリソバ」、リズムに合わせて光るドラムを順番通りに叩く「フール・オン・ザ・ヒル」に加え、「東京フレンドパーク」の代名詞「ウォールクラッシュ」や頭脳と体力を使う「クイズ!ボディ&ブレイン」、タイミングを合わせて光を止める「フラッシュザウルス」、巨大シーソーでボールを運ぶ「ネヴァーワイプアウト」、ユニークなコスチュームに身を包んだホンジャマカと対戦する「ハイパーホッケー」、それぞれのアトラクションで競うことになる。「関口宏の東京フレンドパーク2017 7月ドラマ大集合SP!!」は7月3日(月)19時~TBSにて放送。「ごめん、愛してる」は7月より毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。「カンナさーん!」は7月18日(火)より毎週火曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大)。「ハロー張りネズミ」は7月より毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年06月17日ファンにはたまらない♡ 世界最大の「ミニオン・パーク」2017年4月21日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにグランドオープンした「ミニオン・パーク」。イエローカラーのボディに、ツナギ姿がトレードマークのミニオンたちの世界をリアルに再現した、世界最大のミニオンオンリーなエリアになっています。「ミニオン・パーク」の中には、アトラクションはもちろん、仮装姿のミニオンたちに会えるショー、ミニオンが描かれたフードやグッズなど、どこに行っても楽しめる工夫が満載です。子供から大人まで、老若男女問わずしっかり満喫できちゃう「ミニオン・パーク」の押さえておきたいポイントをチェックしていきましょう!映画の世界が再現された「ミニオン・パーク」は撮影スポット♡「ミニオン・パーク」は、映画で登場したスポットも忠実に再現されています。ファンも大満足の、ミニオンズの世界観を楽しめる点も大きな魅力です。毎日開催されるミニオンたちが登場する「ミニオン・ハチャメチャ・タイム」や、ミニオンたちと記念写真などのふれあいが楽しめる「ミニオン・ハチャメチャ・グリーティング」では、ミニオンの可愛い姿が間近でチェックできます。パーク内には、フードコーナーやグッズコーナーも常設。ミニオンが描かれた「ミニオン・クッキーサンド」はキュートでテンションが上がるフードメニューです。ミニオンワールドが炸裂する「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」「ミニオン・パーク」で最も注目を集めるスポットが「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」です。大画面に映し出される臨場感のある映像には、ハチャメチャに展開するミニオンワールドが炸裂!乗り物に乗って、映像に映し出されるミニオンたちと一緒にハチャメチャライドタイムが楽しめます。「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」は、身長122cm以上が対象のアトラクションです。付き添いが同乗する場合は、身長102cm以上の子供でもアトラクションを楽しめます。子どもたちと訪れる際は、エクスプレスチケットを使って、待ち時間を短縮するのもおすすめです。オープンしたばかりの「ミニオン・パーク」は、ミニオンズの世界観がたっぷり満喫できる大注目のスポットです。子どもから大人まで、幅広い世代の人が楽しめる魅力満載の「ミニオン・パーク」に出かけてみましょう!スポット情報スポット名:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン住所:大阪府大阪市此花区桜島2丁目1番33号電話番号:0570-20-0606(インフォメーションセンター)
2017年05月24日子どもが遊ぶときには、元気いっぱい動きながら、いろいろなことを学んでもらえたらうれしいですよね。そんなファミリーには、「プレーパーク」がおすすめ。プレーパークには、さまざまな体験や交流をすることで、社会性などを身につけられるというメリットがあります。子どもと一緒に、のびのびと遊びに出かけませんか?■プレーパークってどんなところ?プレーパークは子どもたちが自分の責任で自由に遊べる場所。発祥は、ヨーロッパといわれています。公園のように遊具などもありますが、その多くは子どもたちやボランティアによる手作りです。また、木に登ったり、たき火をしたりできる場所が多く、禁止事項が少ないのが特徴。いつもは「あぶない」「気をつけて」と言いがちな行為も、ここなら許しちゃいましょう。もちろん、大声で叫んでもOKです。どうやって遊ぶかは、子どもたちが考えます。ふだんはできない体験をすることで、子どもたちも大喜び。はじめて会う子と共同作業をすることになるので、コミュニケーション能力も養えそうです。自由といっても、大人のプレーリーダー(プレーワーカー)が見守ってくれるので安心。ここでは、少しくらいの擦り傷には目をつぶって、子どもが好きなように遊ばせてあげましょう。泥だらけになることも考えられるので、下着や靴を含めて着替えはフルセットで用意したほうがいいかもしれません。■首都圏のプレーパーク おすすめ4選!このようなプレーパークは地方だけでなく、都会でも増えつつあるようです。そのなかでもおすすめのスポットを紹介します。●世田谷プレーパーク「プレーパークせたがや」が運営する、プレーパークの草分け的な存在。世田谷公園内にあるので、都心からもアクセスしやすいです。園内には、廃材などを使った遊具やハウスがあります。工具も用意されているので、木を切ったりして工作したりすることも可能。たき火で、焼き芋を楽しんだりと、ワイルドな1日を過ごすことができます。世田谷にはほかにも、羽根木公園、駒沢(駒沢緑泉公園脇)、烏山(北烏山もぐら公園内)にもプレーパークが。羽根木公園では、赤ちゃんとそのファミリーが楽しめる「そらまめハウス」も開設、地域の人の交流の場としても機能しています。●横浜市 環境創造局 プレイパーク横浜市には、約20ケ所のプレーパークがあります。場所ごとにイベントが行われ、ベーゴマ大会などが開催されることも。そのなかのひとつ、「片倉うさぎ山プレイパーク」は、斜面をいかしたすべり台が人気。夏には水を流したウォーターすべり台に変身し、子どもたちがいきいきと遊ぶ姿が見られます。毎月第1水曜日の午前中には「子育てカフェ」を開催。0~1歳児のママたちが交流する場で、日々の悩みを相談しあうこともあるそうです。●わんぱく天国墨田区の押上公園で開催されるプレーパークで、東京スカイツリーを眺めることができるロケーション。ロープのつり橋などがあるアスレチック遊具のほか、丘にはトンネルもあるので冒険気分も味わえそう。ここの特徴としては、木工室があること。作ったものは持ち帰ることができるので、夏休みの自由研究の作品づくりにも役立つかもしれません。さらに、竹馬やボールも貸し出していて、一日飽きることなく遊べます。●どろんこの国東京都日野市にあるプレーパークで、地元の有志が運営しています。大人だけでなく、泥んこの国を卒業した中高生たちが遊びに来ることもあり、幅広い世代と接せられるのが魅力です。高さ約6mを誇る巨大ブランコや、川を越えるターザンロープなど、体を思い切り動かして遊べる遊具が人気。ほかにも、べっこうあめづくりやお釜で炊飯するなど、アウトドア調理も楽しめます。子どもたちが遊んでいるあいだ、ママたちは「どろんこカフェ」でひとやすみ。自然の中でコーヒーを飲みながら、日々の疲れを癒やしましょう。子どもを自由に遊ばせるとなると、ケガをしないか、服を汚さないかなど、いろいろなことが心配になります。でも、こうした経験をすることで学ぶことが多いのも事実。たまには好きなようにさせてあげることも、子どもの発育には必要なことかもしれません。プレーパークは、施設によって営業日時や参加条件が異なります。最寄りの施設を見つけたら、出かける前に問い合わせるなどして確認しておきましょう。※2017年4月18日時点の情報です。詳細はWEBサイトなどで確認してください<参考サイト>・ プレーパークせたがや 世田谷プレーパーク、羽根木プレーパーク、駒沢はらっぱプレーパーク、烏山プレーパーク・ 横浜市 環境創造局 プレイパーク つるみプレイパーク、片倉うさぎ山プレイパークなど・ わんぱく天国 ・ どろんこの国
2017年04月23日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて19日(水)、同パーク初誕生となるミニオン・エリアである「ミニオン・パーク」のオープニング・セレモニーが開催され、ミニオン映画過去3作品でミニオンたちのボスである怪盗グルーの声優を務めた笑福亭鶴瓶が登場。この日特別招待のミニオン仮装ゲスト1,500人と一緒に“ハチャメチャ”開幕宣言を行った。「ミニオン・パーク」にしかれたレッドカーペットを歩いてきた鶴瓶さんは、「まさか僕がミニオンのかっこうをするとは(笑)!」と、ミニオン仮装の自分自身にツッコミ! 「こんなにたくさんのゲストがいるので本当はグルーのかっこうをしたかったけれど、まさしく“ハチャメチャ”ですね。本当に!」と、なじみが深い作品のパーク展開に感激の様子。また、一足先に注目の新ライドアトラクション、「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」を体験した鶴瓶さんは、「あれはすごい!3Dめがねをしていなくても楽しめる。ミニオンの毛穴まで鮮明なんですよ!」と興奮気味に感想をコメント。「ミニオンはいたずら好きで、“ハチャメチャ”ですからね!」と、これから体験するゲストに向けて期待を煽っていた。最後に全国で楽しみに待っているミニオンのファンに向けて鶴瓶さんは、「ミニオンの魅力が楽しめるエリアはここだけなんです!大人も子どもも誰でも楽しめる“ハチャメチャ”を『ミニオン・パーク』でぜひ楽しんでください!」とノリノリでアピールしていた。なお、「ミニオン・パーク」のオープニング・セレモニー前には、昨晩新ナイトショーの「エクスペクト・パトローナム・ナイト・ショー」のプレスプレビューに登場した吉田沙保里選手が鶴瓶さんとともにユニバーサル・グローブ前に登場。魔法界最大の新ナイトショーと「ミニオン・パーク」のダブルの誕生を祝して、ツーショットで撮影に応じていた。協力:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2017年04月19日神戸開港150年を記念して進められてきた、メリケンパークの再整備が完了。2017年4月5日(水)にリニューアルオープンする。リニューアル後のメリケンパークは、夜間にライトアップされるほか、「スターバックス」や「FISH IN THE FOREST」も出店するなど、新たな魅力をもつ観光スポットとなる。メリケンパークは、神戸開港120年の昭和62年に建てられ、以来30年にわたって「みなと神戸」を代表する公園として愛されてきた。より多くの人々で賑わうウォーターフロント空間にするため、2016年3月から工事が進められ、全面リニューアルを果たす。メリケンパークの水際には新たに高さ2mのロゴマーク「BE KOBE」モニュメントが作られる。このロゴマークには阪神・淡路大震災から20年を機に生まれた“神戸の様々な魅力の中で、一番の魅力は人である"という思いが集約されている。さらに、芝生広場や50本からなる桜並木が、緑豊かな憩いの場を提供する。夜のメリケンパークはデートスポットに最適だ。毎日、日没から23:30までは桜並木等の樹木やモニュメント、水際がライトアップされ、神戸の夜景を彩る。公園内には飲食店も出店。2月17日(金)に先んじてオープンした「FISH IN THE FOREST~TOOTH TOOTH × そら植物園~」は、食と自然とカルチャーの発信をコンセプトに、神戸近郊の食材をつかった料理などを提供。また、「スターバックス コーヒー 神戸メリケンパーク店」は4月21日(金)オープン予定。西日本最大級の店舗面積を誇り、関西エリアでは初めての公園内店舗となる。【概要】メリケンパーク リニューアルオープンオープン日:2017年4月5日(水)住所:兵庫県神戸市中央区波止場町2
2017年04月01日顔まで泥だらけになって遊ぶよちよち歩きの赤ちゃんに、廃材で作った小屋のてっぺんではしゃぐ子どもたち、かまどを囲んでマシュマロを焼く家族連れ。全国各地にある冒険遊び場「プレーパーク」では、よく見かける風景です。どんなところか興味はあるけれど、「泥で洋服が汚れるのはちょっと……」「怪我をしたらどうしよう」と、躊躇してしまう人もいるのでは? 今回はそんなプレーパークの魅力をご紹介します。■頼りになる「プレーワーカー」の存在「最初、不安に思うのは当たり前だと思います。でも、少しずつ泥に触れさせたり、のこぎりを使わせたりすると、子どもの表情が生き生きとしてくる。既成のおもちゃで遊ぶときとはまったく違う姿を見て、考えが変わる方が多いようです」と答えてくれたのは、世田谷区を中心に全国各地で活動しているプレーワーカーの森川和加子さん。プレーワーカーとは書類・面接選考を経て選ばれた常駐スタッフで、プレーパークには欠かせない存在。毎朝の遊具点検に始まり、子どもたちが自由に遊ぶ環境をつくったり、ときには悩みを抱えている子どもの相談に乗ったりと、さまざまな活動を行っています。■子どもの好奇心がフル回転! 「考えながら遊ぶこと」が力になる日本で最初のプレーパークである「羽根木プレーパーク」。ここにある巨大な木製すべり台も、プレーワーカーが地域の世話人(ボランティア)たちや遊びに来る若者たちといっしょにつくった遊具のひとつです。かなりの高さがあり、表面はツルツルで急斜面。見守っている大人はヒヤヒヤしますが、よく見ると階段がないことに気がつきます。「すべりたいと思ったら、足場をつたって自力でよじ登らないといけない。その過程で高さの感覚が身につくから、落ちないよう気をつけながら遊べるようになるんです」と森川さん。ほかにも、木の枝でつるされたブランコやターザンロープなど、一般的な公園では見られない手づくりの遊具が点在。子どもたちはマッチで新聞紙に火をつけて焚き火を楽しんだり、のこぎりとトンカチを使って工作をしたりと、好奇心をフル回転させて遊びに熱中します。「考えながら遊ぶことで、自分はどこまでできるのか、どこまでやると危ないのかを自然と学んでいきます。そうして身につけた力は、子どもたちが中学生や高校生になったときに、きっと役立つはずです」。■騒音問題も話し合いで解決近年は公園の苦情対策が社会問題となっていますが、プレーパークも例外ではありません。焚き火の煙やすす、子どもがはしゃぐ声に対して、「臭い」「汚い」「うるさい」とご意見を受けることも少なくないといいます。羽根木プレーパークの場合、3人のプレーワーカーと30人以上の世話人が力を合わせて住民との話し合いを重ね、問題をひとつひとつクリアにしてきました。根底にあるのは、「大人の意見に合わせることで、子どもの遊び場を奪いたくない」との思い。都会のなかで子どもがとことん遊べる貴重な場は、こうして守られているのです。■大人も交流を楽しめる場子どもはもちろん、大人にとってもプレーパークは大切な場となっています。外遊びを楽しむ子どもたちを見守りながらおしゃべりをしたり、童心に帰っていっしょに遊んだり。子どもと2人で公園に行くのは苦手というお父さんも、プレーパークでなら周囲に気兼ねなく過ごせるのだそう。各プレーパークでは、参加型のイベントも随時実施しているので、気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか。
2017年02月16日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて4月21日(金)、いよいよオープンすることになるパークの大人気キャラクター、ミニオンの新エリア「ミニオン・パーク」の全貌が判明するとともに、同エリアに誕生するハイブリッド5Kの映像が楽しめる新ライドアトラクション、「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」のイメージビジュアルも初公開となった。「ミニオン・パーク」にはミニオンたちがプロデュースしたショップやフードカート、ストリートショーなどが続々と登場する。エリア内は倉庫を改造したお菓子工場とミニオン御用達ブティックが建ち並ぶダウンタウンのEAST SIDE、ショッピング・ゾーンのWEST SIDEに分かれ、中央奥にグルー邸となる「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」で構成する。この「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」の映像は、直径20メートル超えの巨大ナノシーム・ドームスクリーンに投影され、世界最新鋭高性能レーザープロジェクションシステムを使ったハイブリッド5Kの映像はミニオンの素肌まで鮮明に見え、目に映る全ての世界が現実に起こっているような錯覚に陥るという。3D眼鏡を使わずに立体的な奥行を体感できる色鮮やかな映像は想像をはるかに超える臨場感で、圧倒的な空間に包まれるという。「ミニオン・パーク」の前では、ミニオンたちがオープンをお祝いするストリートショー「ミニオン・ハチャメチャ・タイム」が新たに登場する。また、WEST SIDEの「ミニオン・マーケットプレース」は8種類の施設が連なるショッピング・ゾーンで、ゲストはミニオンの世界を楽しみながら買い物を楽しめるという。そして、ミニオンの大好物のバナナを飛ばして遊ぶゲーム・プレース「バナナ・カバナ」や、クッキー・マシンで作る絶品サンドが楽しめる「デリシャス・ミー!ザ・クッキー・キッチン」のほか、ミニオンらしい愉快なアクシデントを写真に収めることが出来る「デリシャス・ミー!フォト・オポチュニティ」なども誕生。大人も子どももハチャメチャに楽しめる「ミニオン・パーク」に期待!画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパンDespicable Me, Minion Made and all related marks and characters are trademarks and copyrights of Universal Studios. Licensed by Universal Studios Licensing LLC. AllRights Reserved.(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2017年02月13日こんにちは、保育士ライターのyossyです。最近は公園があっても禁止事項が多かったり遊具が撤去されてしまっていたり……自由に子どもが遊べる場所は限られていますね。そういった状況のなかで、少しでも子どもがのびのびと自由に遊べるようにと、各地で作られているのが「プレーパーク 」です。では、そもそもプレーパークとは何なのでしょうか?●プレーパークは、自己責任で遊べる自由な遊び場プレーパークは、「あれはダメ」「これもダメ」という制限をできるだけなくし、自由な遊び場を作る ことを目的にしたものです。公園が決まっていてプレーパーク専用のエリアが用意されているケースもあれば、一定のエリア内でその都度場所が決められることも。行政から委託されているケースもありますが、原則市民団体やボランティアを中心にした、営利目的ではない地域に根差した活動です。「プレーリーダー」「プレーワーカー」などと呼ばれる人がいて、子どもたちにより遊びの幅が広がるような声かけをしたり、その回のテーマや方向性を決めたりすることも。では、具体的にオススメのプレーパークを3つ挙げてみます。●オススメのプレーパーク3選●(1)プレーパークせたがや(東京都)世田谷区に委託されて、NPO法人『プレーパークせたがや』が運営。世田谷区内で主に下記の公園で活動を行っています。・羽根木プレーパーク(東京都世田谷区代田4-38-52 羽根木公園内)・世田谷プレーパーク(東京都世田谷区池尻1-5-27 世田谷公園内)・駒沢はらっぱプレーパーク(東京都世田谷区駒沢3-21 駒沢緑泉公園脇)・烏山プレーパーク(東京都世田谷区北烏山8-5 北烏山もぐら公園内)どこも自然を活用しながら遊べる、手作り感あふれるプレーパーク です。イベントや休園日の案内はホームページ上でチェックすることができます。また、「プレーカー」と呼ばれる車で玉川野毛町公園や二子玉川公園などに出向いて遊びの場を提供することも。●(2)子どもたちの森公園(千葉県)千葉県にあるプレーパーク(千葉県千葉市若葉区源町541-4)で、NPO法人『Playful Enterprise わかば』と千葉市が運営しています。森の一部をプレーパークにしているところが特徴的で、ターザンロープや秘密基地、木登りができる場所や井戸など 、子どもが喜びそうなエリアがたくさんあります。例年、『こどもりマルシェ』という子どもが無料で出店できるお祭りのイベントも開催されているようです。お仕事体験ができるイベントがあるというのも嬉しいですね。●(3)川崎市子ども夢パーク(神奈川県)0歳から18歳までの子どもを対象にしたプレーパーク(家族で入園可)で、津田山駅近く(神奈川県川崎市高津区下作延5-30-1)にあります。無料で遊べるプレーパークとしてはかなり大規模。プレーパークスペース以外に、乳幼児向けの室内の部屋や、防音スタジオ、サイクリングロード等 もあります。自然に触れることはもちろん、多岐に渡る遊びを発見・体験することができますね。----------子どもの遊び場が減っていることや、外で遊ばない子どもが増えていることが問題になっています。でも、基本的に子どもは遊ぶことが大好き。自由に遊べる場所があれば、楽しく遊ぶ子が多いでしょう。ぜひ一度近くのプレーパークにお出かけしてみてはいかがですか?【参考リンク】・プレイパークとは | 横浜市環境創造局()・プレーパークせたがや(これまでの取り組み) | NPO法人 プレーパークせたがや()・プレーパーク(子どもたちの森公園) | 千葉市()・川崎にある子どもの遊び場・川崎市子ども夢パーク | 川崎市子ども夢パーク()●ライター/yossy(フリーライター)●モデル/いちご姫(いちごショートくん)
2017年02月11日元SMAPの木村拓哉さんが、1月9日に放送されたTBS系の特別番組『関口宏の東京フレンドパーク2017新春ドラマ大集合SP!!』に出演したことが話題になっています。木村さんは1月15日からスタートする同局の主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~』チームとして参加。座長として熱戦を繰り広げ、チームを優勝へと導きました。ハイパーホッケー対決では、木村さんと共演者の松山ケンイチさんがタッグを組み、お笑いコンビ『ホンジャマカ』に勝利。会場を盛り上げました。しかしネット上では、ホッケー対決の際の木村さんの戦いぶりに、批判の声があがっています。●ハイパーホッケーでのキムタクのプレーに批判の声が続出『キムタク、1回ずつ止めてから打ってるのって反則じゃない?』『キムタクショーみたいだった』『キムタクすごいと思ったけど、最初のパック止めてから打っていいんだっけ?』『キムタクのホッケーに引いた。松山ケンイチにも打たせてあげなよ』『止めないでラリーしなよ!』『毎回止めるのつまんない。マツケンにも打たせてあげて!』『パックをいちいち止めたらつまらない!ラリーしろ!』『なんでキムタク、パック止めてから打ってるの?あれなら誰でも勝つでしょ』『キムタクがホッケーでずっと独り占めしてて松山ケンイチがかわいそうだった』『キムタク怖い…。松山ケンイチかわいそう…』『木村が負けず嫌いすぎてつまらない。そもそもあのやり方は反則』『キムタク、空気読めなさすぎ。あれじゃ解散するわ』『キムタクの独壇場だった』『キムタクの協調性のなさに引いた。勝負になると空気が読めなくなるんだね』など、ネット上では、パックを1回止めてから打つという木村さんのプレーに「反則」だという声が続出しました。また、ぜんぜん打たせてもらえない松山さんに対する同情の声や、木村さんの負けず嫌いっぷりを批判する声も多くあがっています。とはいえ、『キムタク、やっぱりかっこいい!』と、木村さんを称える声も少なくありませんでした。SMAP解散後も、その一挙手一投足が注目される木村さん。今後も目が離せませんね!●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月10日2011年3月に終了したTBS系バラエティ番組『関口宏の東京フレンドパーク』が、きょう9日に特番『関口宏の東京フレンドパーク2017 新春ドラマ大集合SP!!』(19:00~2時間スペシャル)として約6年ぶりに復活する。"支配人"の関口宏、"副支配人"の渡辺正行、"従業員"のホンジャマカといったおなじみのメンバーが久しぶりにそろい、1月期のドラマ3作品の出演俳優陣がゲスト出演。『A LIFE~愛しき人~』の木村拓哉、竹内結子、松山ケンイチ、木村文乃、『カルテット』の松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平、『下剋上受験』の阿部サダヲ、深田恭子、要潤、小芝風花が参加し、チーム対抗戦が繰り広げる。ゲストが挑戦するアトラクションとして、『東京フレンドパーク』の代名詞ともいえる「ウォールクラッシュ」や、頭脳と体力を使う「クイズ!ボディ&ブレイン」などの懐かしいゲームもよみがえる。そして、ユニークなコスチュームに身を包んだホンジャマカと対戦する「ハイパーホッケー」も復活。ホンジャマカがどのような衣装で登場するのかも見どころだ。そのほか、「フラッシュザウルス」、「ネヴァーワイプアウト」といった合計5つのアトラクションが登場。「ウォールクラッシュ」には、『A LIFE~愛しき人~』から木村拓哉と竹内結子、『カルテット』 から松たか子と高橋一生、『下剋上受験』から阿部サダヲと深田恭子がそれぞれ挑戦する。なお、今回のチーム対抗戦は、アトラクションをひとつクリアするごとに金貨がもらえ、どのチームが一番多く金貨をもらえるか競い合うというルール。金貨を一番多く獲得したチームが、最後に行われる豪華賞品をかけたダーツに挑戦できる。(C)TBS
2017年01月09日都会のど真ん中に居ながら、どこか遠く海外へエスケープしたような非日常体験が出来る...。西新宿の高層オフィスビル群の中の一棟、新宿パークタワーの39階から52階にある都市型ホテル「パーク ハイアット 東京」には、宿泊ゲストのみならず至極のプライベート空間に迎え入れてくれるとっておきのメニューがある。エレベーターで41階へ降り立てば一面に東京の眺望が広がる天空のホテルロビー。このホテルの45階には、そんな眺望を眺めながら、ジャグジー、スチーム・ドライ サウナ、リラクゼーション ラウンジに7つのプライベート トリートメントルームを完備した、スパ&フィットネス体験が出来る施設「クラブ オン ザ パーク」という、まさに贅沢過ぎる都会のオアシスがあるのだ。45階から見る東京の眺望本来であれば、クラブ会員とホテルの宿泊ゲストのみにしか開放されていない「クラブ オン ザ パーク」だが、今回は、そのスパエリアの施設利用に加え、スパトリートメントと、ホテルのオリジナルダイニングメニューを楽しめる特別なプログラム「パーク シエスタ」をご紹介する。「パーク シエスタ」には、アロマセラピー マッサージ、スウェディッシュ マッサージ、ミネラルストーン マッサージのボディトリートメント3種に、ラディエンス フェイシャル、ハンガリアン フェイシャルのフェイシャルトリートメント2種、計5種類の60分トリートメントコース(2万8,000円)と、80分/90分コース(3万3,000円)を用意。コースの前後1時間をジャグジーやサウナ、冷水プールなどがそろうホテル45階のスパエリアで過ごせることに加え、41階のダイニング「ジランドール」のヘルシーバランスブレックファースト、または「ピーク ラウンジ」でのアフタヌーンティー、「ピーク バー」でのバータイムを心置きなく堪能出来るという。喧騒をシャットダウンする室内中でも、ハンガリー発のスパブランド・オモロヴィッツァ(Omorovicza)の製品を使ったハンガリアン フェイシャル(60分コース)、ゴールド フェイシャル トリートメント(80分コース)は、国内で唯一ここだけでしか体験出来ない至福のトリートメントメニュー。オモロヴィッツァは、実は2,000年以上も歴史のあるハンガリーの温泉都市・ブタペストで、豊富なミネラル成分をバランスよく含む、“ヒーリングウォーター”とも称される同地の温泉水の治癒力をスキンケアに生かすべくして誕生したブランド。肌本来の美しさを豊かな自然の力で引き出してくれる天然由来が魅力。施術は、この天然成分の効果を最大限浸透させるソフトなロングストロークのマッサージが中心となり、手の温もりと、身体全体で吸い込んでしまいたくなるような瑞々しい香りの良さに、たちまち陶酔してしまう。オモロヴィッツァ製品の日本国内での取り扱いは、ここパーク ハイアット 東京と伊勢丹新宿店だけ。(一部各店舗限定商品もあり)ゴールド フェイシャル トリートメント(80分コース)で使われるオモロヴィッツァの製品この贅沢体験を1日中満喫したい方には、12時にトリートメントコースを予約、コースの前後1時間をスパエリアでゆったりと過ごし、その後17時まで「ピーク ラウンジ」で、東京の景色を一望しながらアフタヌーンティーを楽しむという過ごし方をおすすめしたい。国内唯一のメニューを始めとする極上のトリートメント体験と、個性豊かなダイニングが心と身体を癒し、至福のリフレッシュ時間をもたらしてくれるはず。【施設情報】クラブ オン ザ パーク住所:東京都新宿区西新宿3-7-1-2 パーク ハイアット 東京 45階TEL:03-5323-3434 (午前6時~午後10時)※表示価格は税サ込
2016年12月31日2011年3月に終了したTBS系バラエティ番組『関口宏の東京フレンドパーク』が、来年1月9日に『関口宏の東京フレンドパーク2017 新春ドラマ大集合SP!!』(19:00~2時間スペシャル)として約6年ぶりに復活することがこのほど、明らかになった。"支配人"の関口宏、"副支配人"の渡辺正行、"従業員"のホンジャマカといったおなじみのメンバーが久しぶりにそろい、2017年1月期に放送するドラマ3作品の出演俳優陣がゲスト出演。『A LIFE~愛しき人~』の木村拓哉、竹内結子、松山ケンイチ、木村文乃、『カルテット』の松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平、『下剋上受験』の阿部サダヲ、深田恭子、要潤、小芝風花が参加し、チーム対抗戦が繰り広げる。ゲストが挑戦するアトラクションは、『東京フレンドパーク』の代名詞ともいえる「ウォールクラッシュ」や、頭脳と体力を使う「クイズ!ボディ&ブレイン」、そして、ユニークなコスチュームに身を包んだホンジャマカと対戦する「ハイパーホッケー」も復活。そのほか、「フラッシュザウルス」、「ネヴァーワイプアウト」の合計5つのアトラクションが登場する。関口は「レギュラーが終了して、しばらくたっているので、当時の様にできるかどうか…。共演の従業員の皆も大丈夫かな? 心配しながらも、ワクワクしています」とコメント。「懐かしいアトラクションも復活する様ですので、ご覧いただいていた方、初めてご覧になる方。たくさんのお客さまの御来園をお待ちしております」と呼びかけている。(C)TBS
2016年12月01日TBS系にて放送されていたゲームバラエティ番組「関口宏の東京フレンドパーク」が復活がすることが決定。「関口宏の東京フレンドパーク2017 新春 ドラマ大集合SP!!」と銘打ち、来年1月9日(月・祝)に放送されることが分かった。2011年3月の番組終了以来、約6年ぶりに帰って来る「関口宏の東京フレンドパーク」。2時間スペシャルで放送する今回は、来年1月期にスタートする3つのドラマの出演俳優陣をゲストに、支配人・関口宏、副支配人・渡辺正行、従業員・ホンジャマカなど、お馴染みのメンバーでお届け。そんな豪華なゲストは、日曜劇場「A LIFE~愛しき人~」から木村拓哉、竹内結子、松山ケンイチ、木村文乃。火曜ドラマ「カルテット」から松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平。そして金曜ドラマ「下剋上受験」から阿部サダヲ、深田恭子、要潤、小芝風花が登場。今回のアトラクションには、本番組の代名詞ともいえる「ウォールクラッシュ」や、頭脳と体力を使う「クイズ!ボディ&ブレイン」などの懐かしいゲームも一緒に甦る。もちろん、ユニークなコスチュームに身を包んだホンジャマカと対戦する「ハイパーホッケー」も復活。そのほか、「フラッシュザウルス」、「ネヴァーワイプアウト」の合計5つのアトラクションが登場する。支配人の関口さんは「レギュラーが終了して、暫く経っているので、当時の様にできるかどうか…。共演の従業員の皆も大丈夫かな?心配しながらも、ワクワクしています」と不安と期待を語り、「懐かしいアトラクションも復活する様ですので、ご覧いただいていた方、初めてご覧になる方。たくさんのお客様の御来園をお待ちしております」とコメントを寄せた。「関口宏の東京フレンドパーク2017 新春 ドラマ大集合SP!!」は2017年1月9日(月・祝)19時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月01日