「プロテインダイエット」について知りたいことや今話題の「プロテインダイエット」についての記事をチェック! (10/10)
(画像はプレスリリースより)コーヒーがダイエットに効く!毎日飲む習慣がある人が多い、あの飲み物のダイエット効果をまとめた本が刊行されました。株式会社主婦の友社は、2014年4月11日(金)にダイエット本「1日3杯が効く コーヒーダイエット」を発売しました。ダイエット効果のある成分は「クロロゲン酸」コーヒーに含まれるポリフェノールの一種「クロロゲン酸」には、脂肪と糖質の吸収を抑制する効果があり、ダイエット効果やアンチエイジング効果が期待される抗酸化作用があることが分かりました。コーヒーを生活に取り入れることで痩せやすい身体作りをすることが本書の目的です。48kg減をした芸能人も97kgだった体重を1年で49kgまで落としたことで話題になった女芸人まぁこさんも運動の30分前にコーヒーを飲むことを指導されていたとか。コーヒーが好きな方、特にブラックで飲む習慣があり、ダイエットに興味がある方には一読の価値があるかも。【タイトル】1日3杯が効くコーヒーダイエット【医学監修】小田原雅人(東京医科大学主任教授)【定価】本体790円+税【ISBN】 978-4-07-294600-8(引用;プレスリリースより)【参考リンク】▼株式会社主婦の友社 プレスリリース/PR TIMES▼「1日3杯が効くコーヒーダイエット」紹介
2014年04月18日ダイエットはしたいけど、美味しいものは食べたいし、お腹がすくのは絶対にイヤという人は多いはず。ましてこの寒い季節に運動するのはツライから、とっておきのダイエットレシピで、美味しく、楽しく、ダイエットしましょう! ■白滝ヤムウンセンでダイエット タイで人気のヤムウンセンはたっぷりの野菜にお酢が入っていてダイエット向き。さらに、通常入っている春雨を白滝に変えることで、さらにカロリーダウン。野菜もたっぷり食べられるうえ、お腹も満足。エスニック料理が好きな人はぜひためしては? ■正月太り解消・簡単ダイエットレシピ ~和風おろしえのきパスタ~ たった30gのパスタを使ったパスタです。その正体は、えのき。さらに舞茸も2分の1パック入っています。きのこ類はカロリーが低いのでダイエットにもぴったり。ダイエット中でもやっぱりパスタは食べたくなりますよね。そんなときにはぜひこのレシピを! ■ダイエットに効く! でもボリューム満点ヘルシースープ 寒い季節に温かいスープでダイエットするのはいかが? 自然薯で作ったお団子が入っているから食べ応えもあるうえ、豆板醤が効いてピリ辛だからダイエットにぴったり。ボリューム満点のスープで冬のダイエットは決まり。 ■年末年始太りのピンチに! 簡単スープダイエット 夜ご飯をスープに置き換えて簡単にダイエットしてみてはいかが? たくさんの野菜にお豆、そして押し麦が入っているから、食物繊維が豊富。ダイエットにはもってこいですね。さらに生姜も入っているから、寒い冬にぴったり。 ■正月太り解消には、この究極のダイエット食 ダイエットをするときに気をつけなければいけないのは栄養バランス。そしてストイックになりすぎて、後でリバウンドしないようにすることも大切。そこで、生春巻きはいかが? 適度に炭水化物も食べられるうえ、具によってさまざまな食材を食べることも可能。これぞ究極のダイエット食。 ■便秘にサヨナラ! ごぼうとクレソンのビューティサラダ 多くの女性のお悩みに便秘がありますね。せっかくダイエットしているのに、お腹がぽっこりなんて残念。そこでごぼうとクレソンをたっぷり使った、食物繊維たっぷりのサラダをメニューに加えてみては? とってもおしゃれなひと品です。 ■ヘルシー!豆とたっぷり野菜のホットチリスープ ダイエットに欠かせないのは野菜ですね。でも生だとなかなかたくさんは食べられないもの。そういうときはスープにするのが一番です。さらに豆も入れて、栄養バランスのよい、温まるスープを作って冬のダイエットを乗り切りましょう。寒い冬は体が動かすのがツライもの。そうすればダイエットはどんどん遠のいてしまいます。体によくて、バランスのいい、それでいてヘルシーなダイエットレシピをぜひ冬のダイエットに役立ててね。
2014年02月24日「痩せる!」と決めたなら、知っておきたい健康的なダイエットの基本の「き」。基本的な知識が繋がれば、行動にムダがなくなります。リバウンドしないダイエットに成功すれば何度もダイエットをする必要がないなんて幸せなことですよね。スマートを目指すなら、ダイエットもスマートに進めましょう。■ダイエットの基本の「き」ダイエットは、「多すぎた摂取カロリーと、少なすぎた消費カロリーを見直すこと」です。そして基礎代謝とは、「寒くも暑くもない汗をかかない温度で横になり(睡眠ではない)、消費するカロリー」のこと。摂取カロリーが基礎代謝を下回ると、足りない栄養素を補うために筋肉組織らを分解しエネルギー源として利用してしまい、頑張っても痩せづらいだけでなく、リバウンドを招きます。基礎代謝を上げるためには、適度に食べて、適度に動きましょう。■食事何度もダイエットを繰り返している人の多くは、「食べ物のカロリー」を気にしています。「これはカロリーが高い」「これは砂糖が多い」「油もの食べちゃった」「またお菓子食べちゃった」などなど・・・・・・。実は、そこばかり気にすると何度もダイエットをするハメになってしまいます。痩せない人によくある食生活の特徴は、菓子パンや糖質の過剰摂取に伴って、他の栄養素が少ないということ。パンに限らず、「ご飯とふりかけ」「ご飯とソーセージ数本」「お茶漬け」「おにぎりとパン」など、他の栄養素が少なく、お腹を満たすための食事に偏っており、さらにお菓子が加わっています。ダイエットで糖質がフォーカスされやすいのは、このためではないかと考えます。基礎代謝を上げるのは、栄養素量。ですから、栄養素の数は、消費カロリーを上げるもとでもあります。なぜなら、食べないダイエットで筋肉を落としてしまっては、カロリー消費は見込めないからです。糖質は、脂肪が燃焼されるときに一緒に燃えるため、必ずしも悪いものではありません。摂取カロリーが消費カロリーを下回ると痩せづらくなります。色々な食材から色々な栄養素を摂って、「身体を作る上でも満たされる食事」を心がけましょう。■運動【筋トレ】筋トレは、ダイエット中の筋肉量を維持することが目的です。筋肉量を維持すると、体脂肪率を効率よく減らすことができます。また、適度な筋トレを取り入れてダイエットした人は、ボディラインが綺麗に仕上がります。筋肉を育てるために、食事や休息は大切な要素です。「脚痩せしたい」といいながら、腹筋をガンガンする人もいますが、望む効果は得られません。目的と行動が合っているかも大切にしましょう。【有酸素運動】脂肪を燃焼するには、有酸素運動を心がけましょう。脂肪は、有酸素運動をはじめてから15~20分以上で燃焼される割合がグッと上がります。そこからが脂肪燃焼に最適な時間が始まります。毎日欠かさず行うことがダイエットの目的ではなく、脂肪を減らすことが目的です。「最近歩いていない」「最近筋トレ少ないな」と気づいたときに、生活に運動を取り入れることからはじめるだけでも進歩です。心身ともに以前より健康的でキレイに痩せているかを軸に、運動を加減しましょう。■環境ご実家でダイエットをする場合、「お母さんの味付けが濃い」など、周りの環境の影響に困っている人も多いです。逆に、一人暮らしになってから食生活がすさんだという人もいます。お付き合い、コンビニ、美味しそうな情報・・・、様々な誘惑が気になる人もいらっしゃるでしょう。ダイエットをするのは、あくまであなた。「あなた自身は本当のところ、どうしたいか」を軸に、今自分にできることをやりましょう。■おわりにいかがでしたか?「なんでもいいから痩せたい」とやみくもにダイエットをすると、心身ともにバランスを崩しかねませんし、何度もダイエットするハメになります。「ちょっとだけ〇〇ができるようになれたらいいのに」「もっとこうなりたいな」という理想を胸に、あなた自身が変えたい習慣を、自分のペースで少しずつ見直していきましょう。(村上カナコ/ハウコレ)
2014年02月18日図.痩身についての関心度 (画像はプレスリリースより)中国は日本よりダイエットに関心あり近年は、次々とダイエット関連の商品が発売され、年々新しいダイエット法が生まれ、ダイエット関連のマーケティングは拡大の一途をたどっています。健康に関心の高い日本と中国では、「ダイエット(痩身)」についてどのような意識を持っているのでしょうか?インターネットリサーチ事業を展開するGMOリサーチ株式会社は、日本と中国の提携モニター(各国1,000名、計2,000名)を対象に、「痩身に対する実態調査」を実施しました。まずは、「美容についての関心度」についての各国の回答は、「非常に関心がある」「やや関心がある」と回答したのが、日本が80.3%に対して、中国は95.7%という結果でした。また、「ダイエット食品の購入経験」については、「現在購入している」「過去に購入したことがある」との回答が日本34.6%、中国54.8%となりました。「美容に関する情報で参考にするもの」という質問では、「テレビ番組の情報」「インターネットの情報」「雑誌の情報」がトップ3となっている一方、中国では「口コミ」が71.6%と圧倒的に多かったのが特徴です。日本人は体型を気にしていても実行しない?以上の回答から、中国は日本以上に美容・ダイエットに関心があり、実際にダイエットを実行している人が多いことがわかります。中国の美容に関する情報の入手方法に「口コミ」が多いのは、日本の方が各メディアが発達している点と、口伝で伝わる伝統的な健康法も多そうな中国ならではでしょうか。日本は、気にしている人が多い一方、ダイエットを実行に移していない人も多いのではないかと思われる結果となりました。今の時期、正月太りをしてしまった人は、心機一転、やろうと思っていたダイエットを実行する良い機会かもしれません。【参考リンク】▼GMOリサーチ株式会社 プレスリリース
2014年01月15日(株式会社ストラテジック マーケティングより)幅広い年齢層を対象にした、ダイエットに関しての意識調査!株式会社ストラテジック マーケティングは、「ダイエットに関しての意識調査」を行った。調査対象は、10代から50代までの男女100名でランダムに会員をセレクトした。いくつかの調査に対して、まとめた結果を以下に記す。(質問の回答について、上位3位まで)最初の質問「あなたの体型はどのタイプ?」について、回答者のおよそ半分以上の方が、自分の体型のタイプは「普通」と回答した。次に「自分の体型に対する満足度」については、89%の方が満足に感じていない結果だった。そして「ダイエットに対する興味」については、90%が興味があると答えている。この結果から、男女問わず、健康や美意識が高い人が多いことがわかった。食事に関係する、人気のあるダイエット方法は?「ダイエットの方法」について、一番回答が多かったのは運動、2位は食事の制限、3位は置き換えだった。ダイエット期間中に、忍耐が必要な方法を選んでいる方が多いようだ。さらに「食事に関係するダイエット経験」について、80%の方があると答えている。そして「食事に関係するダイエット方法」は、「置き換え」によるダイエットの経験が一番多かった。食事に関してのダイエットについては、マイナスのイメージを持つ方が多い。そして食事に関するダイエットの場合について、60%以上の方が、食べ物による「置き換えダイエット」を最も希望した。例えば、食事をなくすのではなく、コンニャクに置き換えるなど、食べる物に変化があっても、空腹感について、比較的ストレスが少なくすむことが選ばれる理由のようだ。年末で外食の機会が多くなる方もいると思うが、ダイエットをしたい方たち、また挑戦中の方たちは、このようなダイエットの意識調査などを利用して、無理のない範囲で、健康に注意してダイエットに成功されることを願う。【参考リンク】▼株式会社ストラテジック マーケティング プレスリリース(@Press)
2013年12月31日ダイエット中は、間食は厳禁! そう言われることが多いですよね。けれども、内科医の関由佳先生が提唱する「糖質コントロールダイエット」では、おやつは必須。それなら空腹感を感じることもなく、さらにダイエットが上手く進みそうですね。「糖質コントロールダイエット」では、食事回数はおやつを含めて1日5食。朝・昼・夜の三食に加えて、おやつを2回とることが基本となっているそう。生活リズムにもよりますが、昼食から夕食の間に1回、夕食から寝るまでの間に1回、計2回のおやつがオススメ。「え、ダイエット中なのにそんなに食べて平気なの?」という声が聞こえてきそうですが、血糖値の急上昇を防ぐため“食事の間を5時間以上あけない”ことが大切なポイントなので、このおやつはダイエットのために必要なおやつ。なぜなら、空腹が続くと血糖値が下がりすぎ、その分、次の食事のときに血糖値の上がり方が大きくなるからです。これまでの記事でもお伝えしたとおり、血糖値の急上昇は肥満の原因。それを防ぐため、食事の間隔が5時間以上あくときは、途中でおやつを食べましょう。もちろん食べるおやつの選び方もポイント。タンパク質を補給できるおやつがいいそう。タンパク質は一度に消化できる量が決まっているので、こまめに補給する必要があるからだとか。おやつ1食の量は、ゆで卵なら1個、豆乳ならグラス1杯程度が目安。オススメのおやつのひとつが、キウイ2切れに、カッテージチーズ大さじ2を添えた「フルーツ&カッテージチーズ」。フルーツだけではタンパク質不足なのでチーズを添えますが、チーズは脂質が少ないカッテージチーズやモッツァレラチーズがオススメ。他にも、低脂肪牛乳1カップを温め、シナモンパウダー少々をふった「ホットミルク&シナモン」。豆乳でもOKですし、仕事中などおやつを食べにくいときにも便利です。また、ゆで卵なら持ち歩きもできますね。では、このようなおやつをどんなタイミングで2回食べればいいのでしょうか。スケジュール例をご紹介します。■7:30 朝食寝ている間は何も食べていないので、血糖値も下がっています。起きて1時間以内に朝食をきちんと食べ、血糖値が下がりすぎるのを防ぎます。■12:00 昼食できれば、朝食から5時間以上あけないで!■16:00 おやつ夕食までの間が5時間以上あく場合は、タンパク質を含むおやつを食べます。あまり空腹を感じていなくても、食べたほうがよいでしょう。■20:00 夕食おやつから、5時間以上あけないようにします。■23:00 おやつ寝ている間に血糖値が下がりすぎるのを防ぐため、おやつを食べます。温めた豆乳や牛乳など、胃腸の負担にならないものがオススメ。■24:00 就寝夕食後、3時間以内に寝る場合は、おやつを食べずに寝てかまいません。必ずしもこのスケジュールでなくてもいいですが、食事の間が5時間以上あかないように注意するのは忘れずに。1日2回のおやつで、「糖質コントロールダイエット」を成功させましょう。この連載についての 特設サイト をオープンしました! 前回までに紹介した記事がまとめられ、これから公開される記事も特設サイトからアクセスすることができます。ぜひチェックして、ダイエットに役立ててくださいね。関由佳さんプロフィール:内科認定医、アンチエイジングアドバイザー、野菜ソムリエブログ Dr.Yukaのゆるゆるバランスダイエット 内科医として勤務する傍ら、若い女性やメタボ対策の男性へのダイエット外来も行っている。料理が趣味で、ひとり暮らしの女子向けのレシピや低糖質ダイエットのレシピが得意。著書に、 『ゆるゆる糖質オフダイエット』 がある。
2013年10月21日「microdiet.net」で公開ロングセラーのダイエット食品「マイクロダイエット」展開しているサニーヘルス株式会社が運営するダイエット情報サイト「microdiet.net」にて調査レポート「黒酢のクエン酸&アミノ酸のダブルパワーでダイエット効率UP!」が公開された。アミノ酸とクエン酸の相乗効果調査レポートには、黒酢は、普通のお酢に比べてアミノ酸、クエン酸の含有量が圧倒的に多く、それらの相乗効果によっての美容・健康・ダイエット効果が説明されている。レポートによると、脂肪を燃焼させる効果、疲労回復効果のあるクエン酸と脂肪蓄積を抑える効果のあるアミノ酸により脂肪を燃焼させ溜めこませない、太りにくくやせやすい体づくりをすることができるという。また、同社では「マイクロダイエット」などダイエット食品を多数販売しており、そちらもあわせてチェックしておきたい。あなたも黒酢でダイエットを始めてみてはいかだろうか?【参考リンク】▼「microdiet.net」
2013年10月15日ダイエットをしようと思ったとき、まずやらなければいけないと考えることはカロリーを制限することではないでしょうか? カロリーの高いものや甘いものなどを控えたり、食べる量そのものを極端に減らしたり。中には、ひとつのものだけを食べ続けるというダイエット法もありますね。「糖質コントロールダイエット」では、内科医の関由佳先生の方法をこれまで紹介してきたように、糖質をコントロールしながら、食べるもののバランスをとることが大切でしたね。どんな栄養素もバランスよく体に摂取する必要があるのです。けれども、糖質をコントロールすると聞いて、糖質を全く摂らないほうが早く痩せられるのでは? と考える人も。これは第一回目の記事でお伝えしたとおり、やってはいけないこと。なぜなら、糖質は即効性のあるエネルギー源として体に必要な栄養素だから、全く摂らないでいると、かえって痩せにくくなる可能性もあるからです。関由佳先生の提唱する「糖質コントロールダイエット」では、基本的に食べてはいけないものはありません。以前の記事で紹介したように「ごはん類:お肉・魚類:野菜=1:2:3」のバランスがとれていれば、好きなものを食べてかまわないそう。ただし、食べる量や順序とともに注意したいのが、白米、白砂糖、小麦粉といった「白く精製されたもの」。これらは糖質が多いうえ、食物繊維も少ないので、摂りすぎると血糖値を急上昇させてしまうのだとか。適量を守ることが大切です。そして甘いものを食べるときにも注意が必要。甘いものにたくさん含まれる砂糖は成分のほとんどが糖質。食事から摂る糖質の量をコントロールするためには、甘いものを食べすぎないのが基本です。けれども、やっぱり甘いものは食べたいですよね。そこで、食後にデザートを食べたい場合、甘いものは「ごはん類」と考え、主食+デザートが「グー」の量におさまるようにしましょう。さらに、おやつにスイーツを作るときは、砂糖のかわりに甘味料を使うのもよい方法です。サラヤ株式会社の ラカントS は天然素材でカロリーゼロの自然派甘味料。砂糖の代わりに使用することで糖質を抑えることができるので、チェックしてみて。また、 へるしごはん を使えば、ごはんの糖質が36%もオフできるから、その分、甘いものを食べることができますね。もちろん食べ過ぎはNGだから気をつけて。食べる量に注意したり、へるしごはんを使ったりして工夫すれば、「糖質コントロールダイエット」中でも甘いものが食べられるのですね。これなら、ダイエットも長く続けられそうではありませんか? ダイエットも継続が大切。工夫しながら、目標体重まで頑張りましょう。この連載についての特設サイトがオープンしました! 前回までに紹介した記事がまとめられ、これから公開される記事も特設サイトからアクセスすることができます。ぜひチェックして、ダイエットに役立ててくださいね。・「太らない食べ方のコツを学んで、無理なくキレイにダイエット」特設サイトは、 こちら から関由佳さんプロフィール:内科認定医、アンチエイジングアドバイザー、野菜ソムリエブログ Dr.Yukaのゆるゆるバランスダイエット 内科医として勤務する傍ら、若い女性やメタボ対策の男性へのダイエット外来も行っている。料理が趣味で、ひとり暮らしの女子向けのレシピや低糖質ダイエットのレシピが得意。著書に、 『ゆるゆる糖質オフダイエット』 がある。
2013年10月11日いよいよ、食欲の秋が到来しました。食べ物が美味しい季節になり、楽しみが増える一方、ダイエットに励む女性も増えそうです。これまでいろいろなダイエットをしてきたけど、結局は長く続かず、さらにはリバウンドしてしまった…。そんな人も多いかもしれません。そこで、そんなあなたに知ってほしいのが、「糖質コントロールダイエット」です。正しい糖質コントロールの知識を身につけ、生活の中でちょっとした工夫をすることで、無理なくダイエットが続けられます。その方法を、内科医で野菜ソムリエの関由佳先生とともにお届けします。少し前まで糖質制限ダイエットが話題になっていたようですが、糖質は体にとって大事な要素のひとつ。だから、糖質を一切摂らないと実は危険も伴うとか。栄養素はバランスが重要です。なので、糖質を摂らないのではなく、糖質を“コントロール”することが必要です。糖質は即効性のあるエネルギー源として体に必要な栄養素。糖質を極端に減らすと脳が「飢餓状態」の信号を出し、かえってやせにくくなることもあるそうなので、気をつけたいですね。そう聞いても、具体的にどうすればいいのか難しく思うかもしれませんが、これから10回に渡り、糖質コントロールダイエットを易しく詳しく解説していきます。正しい間食のとりかた、すぐに実践できるレシピなどをご紹介していきます。糖質コントロールダイエットを実践すると、個人差はあるそうですが、早ければ2週間で体脂肪率が下がるとか! 平均すると1ヶ月ほどで効果を実感する人が多いようなので、試してみる価値がありそうですね。正しい知識が美への近道です。次回も楽しみにしていてくださいね。関由佳さんプロフィール:内科認定医、アンチエイジングアドバイザー、野菜ソムリエブログ Dr.Yukaのゆるゆるバランスダイエット 学生時代から予防医学に興味があり、医食同源の考えのもと野菜を多く使ったバランス食を自ら実践。野菜の素晴らしさを広めたいと研修医時代に野菜ソムリエの資格を取得。内科医として勤務する傍ら、ダイエット外来も行っている。料理が趣味で、ひとり暮らしの女子向けのレシピや低糖質ダイエットのレシピが得意。著書に、 『ゆるゆる糖質オフダイエット』 がある。
2013年09月13日(画像はプレスリリースより)「スマートボディプロテインダイエット」シリーズに食べるスープ株式会社明治は、8月26日よりダイエットサポート食品の「スマートボディプロテインダイエット」シリーズから、「スマートボディプロテインダイエット食べるスープディッシュ」を全国で発売開始した。不足しがちな栄養素をしっかり補いつつも、カロリーは抑え、手軽にダイエットに取り組める、食事代替型のサポート食品となっている。ダイエット食品とは思えない濃厚さやクリーミーさが特徴で、カルシウムと海藻由来の食物繊維アルギン酸ナトリウムを配合していることにより、ゆっくり消化されるため、満腹感が長続きする点もポイントだ。ザクザクの食感もうれしい!満足感たっぷりで手軽にカロリー調整1箱に「粒コーンクリーム」と「スパイシーカレー」の2種類のとろけるスープ、「大豆シリアル」が入っている。スープ皿を用意したら、「食べるスープdish」1袋に、温めた牛乳またはお湯を注ぎ、よくかき混ぜて「大豆シリアル」1袋を加えれば完成という手軽さだ。ダイエット時には栄養素が不足しがちだが、高タンパクの大豆シリアルとスープで、ヘルシーな大豆タンパク質、食物繊維、2分の1日分にあたる11種のビタミン、鉄、カルシウム、マグネシウム、L-カルニチンをしっかりと摂取できる。スープの濃厚さと、大豆シリアルのザクザクとした食感で、食事としての満足感も抜群。いわゆる“置き換えダイエット”の食品とは思えない美味しさと満腹感を感じることができる。カロリーは「粒コーンクリーム」と「大豆シリアル」で174kcal、「スパイシーカレー」と「大豆シリアル」で168kcalとなっている。美しくダイエットを成功させるために、積極的に摂取したい栄養素が豊富で、食べごたえもしっかりとあるから、続けやすく、理想の体型への生活をしっかりサポートしてくれる。気になる人はぜひチェックしてみて。【参考リンク】▼明治プレスリリース元の記事を読む
2013年08月28日朝バナナダイエット、油抜きダイエット、キャベツダイエット……メディアで話題になるダイエットは数えきれないほど。一度は試したことがある人も多いのでは。ダイエットWebサイト『あすけん』の管理栄養士として、これまで多くの方のダイエットをお手伝いしてきた中で驚いたのは、流行のダイエット法をどれもチャレンジしたという方がたくさんいらっしゃったこと。しかし、いろいろなダイエット法を試してみても、あまり効果がなかった、リバウンドしてしまったという人が多かったのです。ダイエットの基本は、やはりバランスの良い食生活と適度な運動です。今回は、最近流行のダイエット法を3つピックアップして、栄養士視点での検証とさらに効果を上げるためのコツをご紹介します。■検証! ホントに痩せられる?「低炭水化物ダイエット編」この1~2年ほど大流行しているのがこの低炭水化物ダイエット。私の身近でもこのダイエット法をしている人がたくさんいます。低炭水化物ダイエットでは、通常1日に摂取する炭水化物の量200~300gを20~40gに制限します。糖分の代わりに脂肪やたんぱく質がエネルギーとして使われる状態にすることで、肥満を解消するダイエット法です。炭水化物を20~40gというと、いわゆる主食の炭水化物を抜くだけでなく、お菓子やアルコール、天ぷらなどの揚げものの衣や調味料の砂糖もNG。かなり厳しい制限が必要になります。また、炭水化物を20~40gに制限すると体に下記のような症状が起こる恐れがあります。・頭がボーっとして集中力がなくなる・イライラしたり疲れやすくなったりなる・筋肉が減り体温が下がる >>続きを読む
2013年07月04日森永製菓が運営する、ウイダーのプロテインに関するあらゆる情報を紹介するWEBサイト「ウイダープロテインバイブル」がオープンした。プロテインとはたんぱく質のことで、筋肉をつけたいときにはかかせない栄養素。テニスの錦織圭選手など、トップアスリートもプロテインを使用しているが、どのように摂取するのが効率的なのか、どのような働きをするのか、一般的にはあまり知られていない。このような疑問に対しても、同サイトではコラムで解説している。プロテインはいつ摂取すればいいの?プロテイン情報ポータルサイトによると、まずは、プロテインを摂取するタイミングについて効果的なタイミングは、「運動後45分間以内」「就寝前」「朝食時」とのこと。とくに運動後は筋肉が栄養補給と回復を始めようとしているので、ここでプロテインを摂取すると効率が3倍にもアップするという。炭水化物と一緒に摂取すれば、即効性のエネルギーも補給できてさらに効果的。また、運動後に摂取するなら、吸収速度の早い「ホエイたんぱく質」がオススメだ。就寝前にオススメのプロテインは、たんぱく質をゆっくり補給できる「ガゼイン」たんぱく質や「大豆たんぱく質」。寝ている間に分泌される、「成長ホルモン」の材料になる。しかし、目覚めたときには新たなたんぱく質を体が欲するため、朝食時にもプロテインをとるのが望ましい。そこで「ホエイプロテイン」や「ガゼイン」を摂ることがすすめられている。また、同サイトでは、筋肉を効率よく育てる方法も紹介されている。「糖質」に関するコラムによると、筋肉を動かすためには、ご飯やパン、麺類などに含まれる「炭水化物」が重要な役割を果たしている。体に吸収されたあとは分解されて「糖」へ変化し、運動したときにもっとも使われるエネルギーになるという。また、脳に唯一必要なエネルギー源である「ぶどう糖」も糖なので、体のためには必要不可欠といえる。つまり、ダイエットをするにはある程度の糖は必要ということだ。さらに、糖は、吸収の早い順から「単糖類」「少糖類」「多糖類」の3種類に分類が可能。ご飯やパンは、多糖類で、体への吸収はゆるやかだけど、その分腹持ちがよく、逆にぶどう糖はすぐエネルギーになるといった特徴を知っておくと、夜遅くにご飯を食べると消化されないから、太るなどダイエットに役立つ。他にも、プロテインの原料となる「ホエイ」の秘密や、注目の新成分「EMR」など、専門的異なプロテインに関する知識をアメリカンコミック調のポップなイラストとともに紹介している。また、現在抽選で選ばれた500チームにプロテインボックスを届けるキャンペーンを実施している。プロテインボックスにはウイダープロテインバーとウイダーinゼリープロテインインのセットが20セット入っている。更に抽選で選ばれた10組には『プロテインインストラクター(エミリー)』が直接プロテインをデリバリーしにきてくれるとのこと。応募はここから → 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月21日思い通りのボディラインを手に入れて、夏を楽しむためにはダイエットが欠かせません。いろいろなダイエット方法がありますが、やみくもに手を付けるよりも、自分の環境や性格にあったものを選んで、賢くダイエットするのが成功の秘訣。そこで、代表的なダイエットをいくつかピックアップし、メリットとデメリットを上げてみました。なりたい自分に近づけるダイエットの参考にしてみては?●低インシュリンダイエットGI値(食品が体内で糖に変わり、血糖値が上がっていくスピードを計ったもの)の低い食品を選んで食べる。すると食べ物の吸収が遅くなり、腹持ちも良い。また脂肪の燃焼も促す。メリット: GI値の低い食品を選んで食べれば良いだけなので、面倒なカロリー計算などが不要デメリット:白米やうどん、白砂糖などを控えなければいけない。●レコーディングダイエットいつもの食事内容を記録し、自分が食べたものの量や内容を自覚するというもの。その結果、食事やダイエットに対する意識を向上させ減量へと導く。メリット:毎日の食事内容を記録するだけで、厳しい食事制限などがない。デメリット:食事内容をこまめに記録するのが面倒。●食事置き換えダイエット1日の食事のうち、何食かをドリンクなどの代替食品に置き換えて、摂取カロリーを減らすというもの。メリット:手軽で比較的早く結果が出せる。デメリット:コストがかかる、空腹を我慢しなければいけない。食べる楽しみを奪われる。●ピラティスインナーマッスルや呼吸、骨盤を使い、骨格を整えることでボディバランスを整えて痩せるというもの。メリット:ダイエットだけでなく体のゆがみも改善されるので、美しいボディラインを作ることができる。デメリット:教室に通ったりDVDを見なければいけない。その他にも食前に行った方が良いなど、ダイエットの効果を出すには行う時間に制限がある。●加圧トレーニング腕と脚の付け根を専用のベルトで縛って行うトレーニングで、筋肉がつき基礎代謝が上がることで痩せるというもの。メリット:ダイエットだけでなく成長ホルモンを分泌してくれる。血行もよくなるので、冷えも改善される。結果が早く出る。デメリット:専門家の指導の元しなければいけないので費用がかかる。止めてしまうと筋力が落ちるのが早い。短期間で集中して結果を出すダイエット方法もあれば、じっくり時間をかけて体や精神的にムリなく行うダイエット方法もあります。まずは自分にどのダイエットが合うかをじっくり見極めてからスタートしましょうね。(藤中 奈々代)
2012年07月03日アサヒフードアンドヘルスケアは、30~39歳の女性500名に対して、「ダイエット」に関する意識調査を実施した。調査では、ダイエットにチャレンジした回数は平均11回、使った金額は平均約10万円という結果が出た。この調査は5月2日から5月8日までインターネットで実施。まず「今までにダイエットにチャレンジした回数」について尋ねたところ「平均11回」という結果になった。そのきっかけとしては「体重が増えた」が一番多く79%。以下、「きれいになりたい」が45%、「好きなファッションを楽しみたい」が32%と続いた。また、「今までにダイエットに使った金額」を聞くと、その平均は「10万3,872円」と10万円を超える結果になったことが明らかとなった。さらに最近行ったダイエットについて、成功したかどうかを質問したところ、52%が「成功した」、48%が「失敗した」と回答。割合はほぼ半々という結果となった。ダイエットに成功した人の傾向としては、目標期間を「3カ月」、減量目標は「2~3㎏」と、スパンは長く減量目標は控えめにするようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日「マイクロダイエット」を展開するサニーヘルスは、同社が運営するダイエット情報発信サイト「microdiet.net」で調査レポート「寝る子はやせる?睡眠とダイエットの深い関係」を公開した。microdiet.netでは、ダイエットや美容についてのさまざまな情報を公開している。このほど公開されたレポートは「寝る子はやせる?睡眠とダイエットの深い関係」。米シカゴ大学の睡眠とダイエットに関する調査が科学的に立証されたと海外ニュースサイト『Press Association』が報じていると同サイトでは紹介している。調査対象は、カロリー制限がされている肥満体型の35~49歳の10人。一晩の睡眠時間を8.5時間にして2週間過ごし、その後2週間は5.5時間に減らして体重の変化を調査。その結果、睡眠8.5時間の方は2週間の間に10人全員が約3kgの減量に成功したが、5.5時間睡眠の場合は2週間の間に、半数以上がリバウンドしたという。詳細はmicrodiet.netで公開されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日寒い季節が終わり、薄着になって春のファッションを楽しむ女性が増えている。この時期、多くの女性が悩むのが「ダイエット」。ドクターシーラボでは、ダイエットの実態についてアンケート調査を実施した。調査はインターネットにて、同社WEB会員の女性468名に対して行われた。今夏にダイエットする予定の女性に、落としたい体重について質問したところ、平均で「-4.3kg」となり、さらに「痩せたい部分No.1」は「お腹」(75%)という結果になった。「-4.3kg」は、何食か食事に気をつけたりする程度ではなかなか落ちない数値であり、夏に向けて、しっかりと体重を落とすことを理想としている女性が多いことが見て取れる。「ダイエットに失敗したことはありますか?」という質問に対して、68%が「ある」と回答。失敗の内容は「思ったように痩せなかった」(76%)が突出し、リバウンドした(28%)と比較しても高い数値となっている。リバウンドの前段階の、「体重が落ちない」状況で多くの女性が失敗していることがわかる。ダイエットに失敗した経験のある女性が過去に行っていた方法1位は「食事制限」(57%)、次いで「食事置き換えダイエット」(52%)「サプリメントの使用」(43%)で、上位3位がいずれも「食事・食べ物」に関わる傾向にある結果に。4位以降に「ジョギング等の有酸素運動」(30%)がランクインしているが、主に“食事”系のダイエットで失敗していた傾向がうかがえる。今夏試したいダイエットは、「ヨガ・ピラティス等のストレッチ系運動」(29%)、「食事置き換えダイエット」(28%) 、「ジョギング等の有酸素運動」(26%)となった。過去の“食事”系ダイエットの失敗経験から、“運動”系にシフトしたいという女性や、 気軽に試せて効果が出やすいと言われる「食事置き換えダイエット」にチャレンジしたいという女性が多いようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日スポーツで汗を流すのは気持ちいいもの。しかし、ある程度スポーツをするのなら、カラダをサポートするために栄養面もきちんと考えなければいけません。「プロテイン(たんぱく質)」は、スポーツマンが補給すべき栄養素の代表格。今回はプロテインの選び方、おすすめの飲み方について、株式会社 明治でザバスブランドのマーケティングを担当する八木澤博正さんにお話を伺いしました!■プロテインはあくまで"栄養を補助する"ためのもの――プロテインって、飲むとムキムキになるイメージがあるのですが……「よく誤解されるのですが、プロテインを飲んだだけではそんな風にはなりません(笑)筋肉をつけるには、体への刺激、つまり運動が必須です。アスリートがプロテインを飲むのは、普通の人よりもたんぱく質が多く必要となるから。ムキムキになるためではなく、足りない栄養を補うものだと考えてください。たんぱく質の1日の必要量は、一般的には体重1kgあたり1g、体重60kgの人なら60gと言われているのですが、本格的なアスリートは、その倍は必要とされているんです」――そんなに必要量が違うんですか!?「激しい運動というのは筋肉をキズつけることですから、それを修復するための材料として、たくさんたんぱく質が必要になるんです。不足するとパフォーマンスも低下しますし、ケガの原因になることもあります。運動とともに適切な量のたんぱく質をキチンと摂ると、筋肉もつきやすくなります」――一般的な人だと体重60kgで60gということでしたが、それは食品だとどのくらいの量になるんでしょうか。「たんぱく質60gは、ステーキ約300gくらいですね。アスリートはその倍だから、かなりの量です。それだけのたんぱく質を食事でとるのは大変なことで、食事量を増やすと、カロリーや不必要な脂質も増えてしまいます。赤身のお肉、魚、大豆などで上手に摂取できればいいのですが、難しいケースが多いので、プロテインを補給するアスリートは多いです。趣味程度で運動する方も、ご自身の体重と運動強度を考えて、必要量のたんぱく質がきちんととれているか、一度チェックされると良いと思います。ただし、どんな栄養補助食品もそうですが、プロテインはあくまで"補助"。まずはバランスの良い食事で、きちんと栄養をとることを忘れないでください」■プロテインの上手な選び方、飲み方は?――たくさんの商品が出ていますが、どうやって選べばいいのでしょうか?「大きなポイントは3つ。1つめは、原材料です。今の主流は、ホエイプロテインという乳清が原料のもので、吸収がよく口当たりも良いので人気です。そのほか、カゼイン(乳たんぱく)、ソイプロテイン(大豆)を原料にしたものもあります。2つめのポイントは配合量、どれだけの量が必要かです。これは、運動強度に合わせて選んでください。最後は、補助成分です。例えばお子さん向けの商品なら、育ち盛りの年代に不足しがちなカルシウムと、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが入っていたりします。味の好みで選んでもいいですね。ひと昔前のプロテインは、パウダーを水や牛乳に溶かしてドロドロになったものを飲むイメージでしたが、最近はずいぶん飲みやすくなっています。ココア風味、バニラ風味などお好きな味を選んでもいいですし、ドリンクに混ぜても風味を損なわない、テイストフリーの商品もあります。一番のオススメ商品は弊社の『ザバス アクアホエイプロテイン100』のグレープフルーツ風味なのですが、これは見た目も透明でとても飲みやすく、スポーツドリンクのような感覚です」――う~ん、なんだかプロテインのイメージが変わりますね。では、飲み方は?「ベストタイミングは、運動した30分後くらいと言われています。寝る前もおすすめです。睡眠中に体が修復されるので、そのための材料を入れてあげるということです。ただ、薬ではないので、絶対こうしてくださいということはありません。朝食はパンとコーヒーだけ…というようなメニューではたんぱく質がとれませんから、そういう方は朝食時にとるのもいいでしょう」■たんぱく質は、体に必須の栄養素!――そのほか、何か注意点などはありますか?「やはり、適正な量をとるということです。何でもそうですが、度を過ぎてはいけません。プロテイン(たんぱく質)も、過剰に摂取すると余分なエネルギーが蓄積されて太ってしまう可能性もあります。逆に、ダイエットを気にする若い女性などは不足している人も多いようです。カロリーを削ろうと肉や魚を減らしてたんぱく質不足になると、髪や肌、つめがボロボロになりますから、気をつけてほしいですね。筋肉は日々生まれ変わっていますし、日常生活だけでもそれなりの運動量があるので、たんぱく質は本当に大事な栄養素なんです。ダイエッター向けのプロテインもありますから、上手に利用してください。繰り返しになりますが、激しい運動と組み合わせない限り、プロテインの摂取だけで筋肉がつきすぎることはありません」――ありがとうございました!株式会社明治菓子類、乳製品だけでなく、栄養補助食品やベビーフード、介護食など幅広い『食』の分野に貢献。「ザバス」ブランドでは、アスリートのボディメイク、コンディショニング、エネルギー補給を効率よく行うことを目的とした豊富な商品が揃う。サッカー、野球、陸上など日本を代表するアスリートへの栄養アドバイスも行っている。文/島田彩子)【ノベルゲーム】異性への不安を解消する、心理攻略ゲーム~女心編
2012年03月12日実践中のダイエットとしてブログで紹介、話題にファッショントレンド雑誌「egg」で活躍する人気モデルの郡司英里沙が「生大根ダイエット」なるダイエット方法を実践中のものとしてブログで紹介し、話題を呼んでいる。eggモデルのなかでも、スレンダーな体形で憧れの的となっている郡司。これまで「スープダイエット」や「りんごダイエットなどさまざまなダイエット法を行ってきたのだそうだが、「生大根ダイエット」は、簡単に紹介したところ、読者の反響が非常に大きかったそうで、今回その詳細を公開してくれた。ポイントは辛み成分の「イソチオシアネート」!彼女が紹介する「生大根ダイエット」のルールは、まず1日1回食前もしくは食事中に食べること、食べる量は約300gが目安、輪切りの場合は6cm以上なのだいう。ある程度量としてもたっぷりだが、続けられない量ではないだろう。生大根ダイエットが効くにはそれなりの理由もある。この生の大根に含まれる「イソチオシアネート」という成分は、あの独特の辛味を生み出している成分なのだが、これが肥満のもとや細胞の老化を生むもととなる活性酸素を除去する効果をもっているのだ。そのため、積極的に摂取することで、代謝をアップさせ、痩せやすい体質に導いていけると考えられる。大根ならば、たしかにカロリーも低く、たっぷり摂っても安心。方法としても、リーズナブルで気軽に試せる。大根おろしにすると、量も案外少なくて食べやすい。大根おろしにして、出た水分ももれなく摂るようにすれば、たっぷりのイソチオシアネートを摂ることができるそう。彼女は、とくに夜にこの“生大根”食を取り入れているという。ちょっと食べすぎたかなと気になったら、大根を買ってきて試してみるのもいいかもしれない。元の記事を読む
2012年01月18日みんなとダイエットスタイルを共有し成功に導く株式会社ディーエイチシーは、ダイエット中やダイエットに興味のある方が集い、みんなと自分のダイエットスタイルを共有し、励ましあいながらダイエットを成功に導くコミュニティサイト「やせコミ!」を、9月8日オープンした。ダイエットへのモチベーションが上がる「やせコミ!」は、PC、モバイルいずれからも閲覧・利用可能。豊富なグラフでダイエットが管理でき、体重、体脂肪、BMI、ウエスト、ヒップ、太ももなどの気になる部分について、達成日時、目標値を設定すると、進捗とともに目標値も出て、計画的なダイエットができるという。また、ウォーキングやヨガ、半身浴、ダンスなどの各ダイエットメニュー、およびダイエット目的(例:結婚式、産後太りなど)について、各々にコミュニティ機能があり、それぞれのテーマでメンバー同士が写真や動画を交えて情報交換をすることができるなど、ダイエットへのモチベーションが上がる企画が用意されている。元の記事を読む
2011年09月16日自然に-20kgも?!話題の新ダイエット“~ダイエット”といってブームになったもの数知れず、キレイになりたい女性にとって、つねに関心の高いダイエット法。そんななかで今、大注目なのが「ハイヒールはくだけダイエット」だ。マダム由美子氏提案のこのダイエット法。7月12日に専用本も発売され、Twitterなどでも話題。8月4日付のマイスピでも、その人気ぶりが取り上げられている。必要なのは、自分の足にぴったりと合う1足のハイヒールだけ。このハイヒールを正しく履くことで、体幹、脊柱起立筋を刺激し、美の筋肉を鍛えていくことで、痩せやすい体質に変わっていくのだとか。しかも見た目だけでも、優雅で美しく、2kgは細く見えるというからうれしい。エレガントに…“意識を高く”が美しさの源!このダイエットメソッドを実行した女性のなかには、1年間で自然に20kgも痩せてしまったという人もいるそう。ハイヒールでおしゃれを楽しみながらできるダイエットだから、これなら続けられるという人も多いのではないだろうか。「キレイになって自分の日々の生活が輝き幸せになる」と願う気持ちを強く持つことが大切だと語るマダム由美子氏。ライフスタイルのさまざまなシーンでつねにエレガントを追求する、そんな彼女ならではのメソッドなのだろう。“ラク”に流されず、ハイヒールで美しさを意識して生活してみては?元の記事を読む
2011年08月07日