『007 スペクター』のベン・ウィショー、『クリムゾン・ピーク』のトム・ヒドルストン、さらに『バットマン VS スーパーマンジャスティスの誕生』のジェレミー・アイアンズら、イギリスの人気俳優たちが集結し、歴代の英国王の物語を描いたシェイクスピア戯曲ミニシリーズ「ホロウ・クラウン/嘆きの王冠」が、待望の日本初上陸!本日12月14日(月)よりHuluにて配信がスタートする。本作は、2012年にロンドンオリンピックを記念した文化的オリンピックの一環として企画された、「SHERLOCK/シャーロック」のBBCが贈るTVミニシリーズ。シェイクスピアの歴史劇「リチャード2世」「ヘンリー4世(第一部・第二部)」「ヘンリー5世」を、ベン・ウィショー、ジェレミー・アイアンズ、トム・ヒドルストンがそれぞれ豪華に演じ、実力派俳優陣の見事な演技と製作の圧倒的クオリティの高さで各メディアから大絶賛され、英国アカデミー賞で4冠を獲得。続くシーズン2には、ベネディクト・カンバーバッチがリチャード3世を演じる「The Hollow Crown: The Wars of Roses」(原題)の製作が決定したことでも、大きな話題を呼んでいる。まず、幕開けとなる「リチャード2世」で主演を務めるのは、『007』シリーズでQ役を務め、その名を世界に広めたベン・ウィショー。英国王きっての美男子と囁かれ、その華やかな宮廷での生活と市民への過酷な徴税により、実のいとこであるヘンリー・ボリングブルック(後のヘンリー4世)に王位を奪われることとなるリチャード2世の、栄光から堕落までの物語を迫真の演技で魅せる。続く「ヘンリー4世」で、リチャード2世から王の座を奪った冷静沈着なヘンリー4世を演じるのは、『運命の逆転』のアカデミー賞「主演男優賞」ほか、数々の輝かしい受賞経歴を持ち、『バットマン VS スーパーマンジャスティスの誕生』ではブルース・ ウェインの執事アルフレッド役を演じるジェレミー・アイアンズ。そして、ヘンリー4世の最大の悩みであった奔放すぎる息子のハル王子(後のヘンリー5世)を演じるのは、『アベンジャーズ』のロキ役で大ブレイクを果たし、ギレルモ・デル・トロ監督最新作『クリムゾン・ピーク』が控えるトム・ヒドルストン。英国の歴史にその名を刻んだ輝かしい王冠を繋ぐ男たちの物語を描き、“王”と祭り上げられる一方で、その裏に潜む彼らの真実の顔、闇や悩みを浮き彫りにした本作。リーダーシップや家族愛など、深いテーマも描き出した秀作を見逃さないで。「ホロウ・クラウン/嘆きの王冠」は12月14日(月)よりHuluプレミア作品として第1話配信スタート。毎週月曜日に1話ずつ配信予定。(text:cinemacafe.net)
2015年12月14日アン・ハサウェイと初共演した『マイ・インターン』のロバート・デ・ニーロが、今度は裏社会に君臨する巨大カジノのオーナーを演じ、『悪党に粛清を』などのジェフリー・ディーン・モーガン、『007 スペクター』のデイヴ・バウディスタと共演する『タイム・トゥ・ラン』が、ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催される「未体験ゾーンの映画たち2016」で上映されることが決定。予告編とポスタービジュアルが解禁となった。裏社会を牛耳る巨大カジノのオーナー、ポープ(ロバート・デ・ニーロ)の下で働く、凄腕のカジノディーラー、ヴォーン(ジェフリー・ディーン・モーガン)。彼は重い病を患う娘のため、ポープに借金を申し出るが、断られた挙句、口論となりカジノをクビになってしまう。追い詰められたヴォーンは娘の命を救うため、同僚の用心棒コックス(デイヴ・バウディスタ)の誘いに乗り、カジノの現金強奪計画に加わることに。だが、首尾よく現金を手にしたのも束の間、仲間の裏切りによって彼らは逃走経路を失ってしまう。武装したボープの手下が迫る中、ヴォーンらは通りかかった路線バスをジャックするが、すぐに警察の知るところとなり、ヴォーンら強盗団、ポープと凶悪なマフィアたち、そして警察特殊部隊SWATの精鋭たちによる、三つ巴の壮絶な逃走劇が幕を開ける――。本作は、殺し屋世界一決定戦『ザ・トーナメント』で世界の度肝を抜いたスコット・マン監督のもと、豪華キャストが結集したノンストップ・クライム・アクション。娘の治療費のために恩人のカジノを襲うことになる主人公・ヴォーンには、映画『悪党に粛清を』ほか、人気海外ドラマ「ウォーキング・デッド」最新シーズンで究極の悪役に抜擢された実力派俳優ジェフリー・ディーン・モーガン。3月公開の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』にも、ベン・アフレック演じるバットマンことブルース・ウェインの父トーマス・ウェイン役として登場する。さらに、『マイ・インターン』の優しい老紳士役から一転、“古巣”に戻ったかのような名優ロバート・デ・ニーロ、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『007 スペクター』と話題作への出演が続く元WWE王者デイヴ・バウティスタ、NO.1女性アクションスターの呼び声も高い『エージェント・マロリー』のジーナ・カラーノに、『バトルフロント』のケイト・ボスワースが出演。人気俳優たちの熱演に加え、迫力のアクション、そして巧みなストーリーテリングで観るものを惹きつけて離さないノンストップの逃走劇を、まずはこの映像からご覧あれ。『タイム・トゥ・ラン』は2016年1月9日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、2016年1月31日(土)よりシネ・リーブル梅田にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月13日クリス・パインを始め、エリック・バナ、ケイシー・アフレック、ベン・フォスターら男気ある俳優たちが出演することで話題の実話に基づく、感動のドラマチック・アクション『ザ・ブリザード』。この度、本作の予告編が解禁となった。本作は、アメリカ沿岸警備隊(コーストガード)史上最も偉大で最も不可能な救出ミッションとして語り継がれている、荒れ狂う真冬のブリザードに翻弄され二つに裂けた巨大タンカーに残された生存者32人の救出に“沿岸警備隊はたった4人・全長11m弱・定員12人の木製の小型救助艇”で挑んだ驚くべき真実の物語“SSペンドルトン号の救出劇”を描いた感動の実話。たった4人で不可能な救出ミッションに挑んだ船長バーニー・ウェーバーが、生涯を終えた翌々年の2010年に発表されたノンフィクション小説は、真冬の北大西洋で起こった奇跡と、不可能に挑んだ男たちがいままで語らなかった感動のドラマが発売と同時に全米で話題となり、映画化が決定した。本作で小型救助艇の船長バーニー役を演じるのは、『スター・トレック』シリーズで人気を博したクリスが熱演。また、エリック・バナ、ケイシー・アフレック、ベン・フォスターら男気ある俳優たちが感動のドラマを盛り上げる。そして脚本は、『8mile』でアカデミー賞にノミネートされたスコット・シルヴァーとアカデミー賞2部門を受賞した『ザ・ファイター』のエリック・ジョンソンとポール・タマシー、監督は『ラースと、その彼女』で注目され、インド人初のメジャーリーガー誕生の実話を描いた『ミリオンダラー・アーム』で、その手腕を発揮したクレイグ・ギレスピーが担当している。今回解禁された予告編は、ブリザードに襲われた巨大タンカーの映像から始まる。迫力ある映像で風速40mの雨と雪交じりの強風、最大20mを超える高波と格闘する巨大タンカー描く予告編は、開始から17秒、いとも簡単に真っ二つに割れ早々に船首は沈没してしまう。この船を出来るだけ長く浮き続けさせる為に立ち上がったのは機関士のサイバード(ケイシー)。彼は「協力しあおう」と残された船員たちを鼓舞する。時を同じくして「救出に向かえ」と指示を受けたのは、若き沿岸警備隊員のバーニー・ウェーバー(クリス)。彼は1年前同じ海で8名の命を救えなかったトラウマを抱え、さらに結婚を目前に控えた婚約者を陸に残し出港を決める。予告編のラストは、地元漁師の「自殺行為だぞ」という忠告を無視し、生存者を助けるために海へ出た男たちがブリザードの中で大きな波に挑んで行く姿で締めくくられている。どのように救助を行ったのか。バーニー、サイバードはそれぞれどのような指揮を取ったのか。その結末が気になってしまう迫力の予告編をこちらから覗いてみて。『ザ・ブリザード』は2016年2月27日(土)全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年11月27日俳優のベン・アフレックは、主演最新作『バットマン v スーパーマン:ドーン・オブ・ジャスティス』(原題)に対して多大なプレッシャーを感じているそうだ。ヘンリー・カヴィルがスーパーマンを演じるこの話題作で、バットマン役を演じているベンだが、この映画がヒットするかどうかについて不安を抱いているのだという。「この作品にはすごいプレッシャーがあるよ。プレッシャーがないなんて言ったら絶対にうそになるからね。もし成功しなかったらすごくがっかりするだろうね」とベンはバラエティ誌に語る。そんなベンだが、配給を務めるワーナー・ブラザースのケビン辻原CEOの同作の製作に対する気遣いを称賛しており、「彼がとても気にしているっていう事実に本当に感動したね。特にあんな位置にいる人なのに『私たちにはシリーズが必要なんだ。とにかくバットマンとスーパーマンって名前がついてれば何でもいいんだから』って言うような人じゃなかったんだよ」「彼にとってはそういうものじゃなくて。より質の良い映画にするためにはより時間をかけることもいとわなかったよ」と明かしている。そして、そんな辻原氏率いるワーナー社にとって来年は飛躍の年になると見込んでいるようで、「あの会社にとって来年が素晴らしい年になるのを僕たちを目にすることになるだろう」「今あの会社はDCコミックの世界という、おそらくエンターテインメント業界において搾取されていないひとつのすばらしい財産を作りあげているところだからさ」と期待を寄せた。(C)BANG Media International
2015年11月26日ジェームズ・ボンドが活躍する人気シリーズの最新作『007 スペクター』に出演するベン・ウィショーのインタビュー映像が公開になった。インタビュー映像本作は、英国のMI6に所属するスゴ腕スパイのジェームズ・ボンドが世界をまたにかけて大活躍する超人気シリーズの最新作。焼け落ちたスカイフォールに残されていた写真を手掛かりにボンドは世界各国をめぐり、謎の秘密組織“スペクター”に立ち向かう。本作でウィショーが演じるQは、MI6の研究開発課の課長で、ボンドに様々なスパイ道具やカスタムカーを提供するスペシャリストだ。デスモンド・リュウェリンが演じたQが最もよく知られているが、ウィショーは前作『スカイフォール』で史上最年少でQ役を演じ、これまでのQのイメージを大きく更新して観客の支持を集めた。それだけに新作では「ある程度、自信をもって本作に臨めた」というが、新作では「Qの立ち位置がちょっと違う」という。これまでのQは、ボンドに新たな武器を支給して、淡々とその用途や使用方法を説明してきたが、ウィショーは「前作の冷静沈着な彼とは少し違っている」という。新作では、MI6自体に危機が訪れており、ボンドが世界を飛び回っている間、MI6の面々も別のかたちで戦いに巻き込まれていく。ウィショーの繊細な演技は日本でも高く評価されているが、本作ではオスカー監督サム・メンデスの演出によって、役にさらなる奥行きが与えられたようだ。「サムは俳優の演技を助けるための実践的な方法を知ってる。俳優が必要としている助言が本能的にわかるんだ」。いつもクールなQが『007 スペクター』で見せる新たな一面とは? MI6に迫る危機に彼らはどのように立ち向かうのか? ボンドだけでなく、Qたちのドラマも新作の大きな見どころになりそうだ。『007 スペクター』12月4日(金) 全国ロードショー
2015年11月25日ベン・アフレック監督の次回作『Live By Night』に、スコット・イーストウッドが出演することになった。アフレックの弟役を演じる。アフレックとイーストウッドは、来年公開の『スーサイド・スクワッド』にも出演しており、二度目の共演となる。その他の情報『Live By Night』は、デニス・ルヘインの小説にもとづく犯罪ドラマ。ほかにシエナ・ミラー、ゾーイ・サルダナ、エル・ファニング、クリス・クーパーらの出演が決まっており、プロデューサーにはレオナルド・ディカプリオも名を連ねる。北米公開は2017年の予定。アフレックの次回公開作は、来年3月北米公開の『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。イーストウッドの次回公開作は、オリヴァー・ストーン監督の『Snowden』。共演はジョセフ・ゴードン=レヴィット、ニコラス・ケイジ、シャイリーン・ウッドリーなど。文:猿渡由紀
2015年11月16日サンフランシスコを拠点に活動するアーティスト、ベン・ヴェノム(Ben Venom)の日本初個展となる「Don’t Tread on Me」が、10月30日から11月28日まで東京・青山にあるhpgrpギャラリー トウキョウ(GALLERY TOKYO)にて開催される。ベン・ヴェノムは、アウトロー的なイメージとキルトという一見相反する要素を融合した作品を生み出しているアーティスト。キルトという統一感のある作品に、すでに着用しなくなったジーンズやへヴィメタルシャツなどのリサイクル素材を縫い付けることで、インパクトのあるビジュアルによる攻撃性とキルトの温かみや安心感、ヘヴィメタルやバイカーといった男性的な世界観と刺繍という女性的な文化などの相反する要素を共存させている。また、作品はファインアート、クラフティング、カウンターカルチャーの3つの世界を体現している。7月25日から9月13日までドイツ・ブッテンハイムにあるリーバイ・ストラウス ミュージアムにて展覧会を開催していたベン・ヴェノム。日本初の個展となる同展では、リーバイス(Levi’s)とのコラボレーションによるトラッカージャケットが2点展示される。同コラボレーションは、地球への負荷を最小限に抑えるために環境に配慮した製造工程を実行する両者のサステイナブルな精神が合致したことにより実現した。【イベント情報】「Don’t Tread on Me」会場:hpgrpギャラリー トウキョウ住所:東京都港区南青山5-7-17 小原流開館地下1階会期:10月30日~11月28日時間:12:00~20:00休館日:月曜、毎月最終日曜
2015年10月25日昨夜、『STEVE JOBS(原題)』のマスコミ試写に行ってきたのですが、まだその余韻を引きずっています。私の歴代のノートパソコンの90%は、アップル製品です。ケータイもこの7年間、iPhoneしか使っていません。なので皆さんは私を、“アップル好き”と呼ぶかもしれませんね。ご存じかもしれませんが、アップルの共同創始者のスティーヴ・ジョブスは、晩年はアップルユーザーの中で“神”と崇められていました。でも私は、スティーヴ・ジョブスのすべてが正しかったと考えてる人とは違います。実際、スティーヴ・ジョブスがアップルにいた時代に、彼と一緒に仕事をした友達が数人いますが、彼らは当時のことを悪夢だと言っていますよ。彼の下で働くことも、彼と一緒に仕事をすることも、とても大変だったみたいです。それから、“現実歪曲空間”もね(映画の中でも描かれています)。だから誰に聞いても“アップルの神”は欠点のある人間だったと言います。このスティーヴ・ジョブスの遺産とも言えるカリスマ性と才能のせいで、映画の製作は難航しました。映画スタジオが変更しただけでなく、たくさんのAリストスターがこの企画への参加を噂されましたが(レオナルド・ディカプリオ、クリスチャン・ベイル、ベン・アフレック、ブラッドリー・クーパー、マット・デイモンが、スティーヴ・ジョブスを演じると言われました)、実現しませんでした。報道によれば、スティーヴ・ジョブスの未亡人ローレン・パウエル・ジョブスが、この映画が製作されないようにたくさんの時間と労力を費やしたそうです。彼女は直接、映画に出演する可能性があるスターに電話をして、映画に出ないようにお願いしたんですって。そして映画の撮影が始まると、今度はアップルが、1984年のあの有名な広告を使用する権利を拒否しました。この映画で大きな役割を果たすものです。だからこの伝記映画が完成するまで、たくさんの苦労を乗り越えてきたことは間違いありません。私は製作陣が映画を完成させたことを、すごくうれしく思います。これを言うのは少し気が早すぎますが、本作は2016年のアカデミー賞の有力な候補になるでしょう。マイケル・ファスベンダー(スティーヴ・ジョブス役)が素晴らしいだけではなく、ダニー・ボイルの演出がハラハラドキドキですごいの。それからケイト・ウィンスレット、セス・ローゲン、ジェフ・ダニエルズもみんな、本当に素晴らしい演技を見せてくれます。この映画は、天才スティーヴ・ジョブスの人間的な面(や欠点)を中心に描いています。彼と一緒に仕事をした人との関係もね。もちろんスティーヴ・ジョブスの親友であり、アップルの共同創始者でもあるスティーヴ・ウォズニアックとの興味深い関係も見られますよ。私が本作で一番面白かったのは、ジョブスと娘リサとの複雑な関係を描いていた部分かもしれません。これまでもスティーヴ・ジョブスの晩年を考察した映画やドキュメンタリーはいくつかありましたが、どの作品も天才の“ゲスぶり”は描かれていません。でもこの映画では、彼のかなりのゲスぶりを見せています。でもアーロン・ソーキン(脚本家)とダニー・ボイル(監督)はユーモアを加えて描いているのが、とてもよかったですね。とにかくマイケル・ファスベンダーの演技が、言い表せないくらい素晴らしすぎるんです。今までもいい俳優だと思っていましたが、本作での演技にはぶっ飛びました。チャンスがあれば、この映画は絶対に見てほしいです。(text:Lisle Wilkerson)
2015年10月22日本来なら結婚相手は、生涯をともにするパートナーになるはず。しかし結婚後、すぐに離婚に至るケースもあります。なかでもハリウッドで活躍するスターたちには、結婚生活が長く続かないイメージがあるかもしれません。そこで今回は海外メディア『TheCelebrityCafe.com』から、スピード離婚したセレブトップ10を紹介します。■10位:ジェニファー・ロペス&クリス・ジャッド(8ヶ月)歌手のジェニファー・ロペスは、2001年9月に振付師のクリス・ジャッドと結婚するも約8ヶ月で離婚。2人はジェニファーのミュージックビデオ「Love Don’t Cost a Thing」の撮影現場で出会いました。その後、ジェニファーは俳優のベン・アフレックと婚約するも、破局。のちに歌手マーク・アンソニーと結婚しましたが、7年で離婚しています。■9位:チャド・マイケル・マーレイ&ソフィア・ブッシュ(5ヶ月)俳優チャド・マイケル・マーレイと女優ソフィア・ブッシュは、テレビドラマ「One Tree Hill」の共演者。2人は2年間の交際を経て2005年に結婚しましたが、わずか5ヶ月後に破局しました。■8位:パメラ・アンダーソン&キッド・ロック(4ヶ月)2006年7月に結婚した女優パメラ・アンダーソンと、ミュージシャンのキッド・ロック。パメラは「最高にロマンチックな結婚式だった」と語っていましたが、4ヶ月後に”和解し難い不和”を理由に離婚を申請しました。■7位:レネー・ゼルウィガー&ケニー・チェズニー(4ヶ月)映画「ブリジット・ジョーンズの日記」で知られる女優レネー・ゼルウィガーは、2005年1月にカントリー歌手のケニー・チェズニーと津波被災地の救済コンサートで出会い、5月にスピード結婚。しかし9月にレネーが婚姻無効を申請しました。■6位:リサ・マリー・プレスリー&ニコラス・ケイジ(3ヶ月)エルビス・プレスリーの娘であるリサ・マリー・プレスリーと俳優のニコラス・ケイジは2002年8月にハワイで極秘結婚するも、3ヶ月後にニコラスが離婚を申請。リサも「私たちはそもそも結婚すべきじゃなかった」と声明を発表しました。■5位:ニッキー・ヒルトン&トッド・メイスター(3ヶ月)ヒルトンホテル創業者一族の令嬢であるニッキー・ヒルトンは、2004年8月に実業家のトッド・アンドリュー・メイスターとラスベガスで挙式。その3ヶ月後にスピード離婚しています。■4位:キム・カーダシアン&クリス・ハンフリーズ(72日間)リアリティースターのキム・カーダシアンは、2011年にNBA選手のクリス・ハンフリーズと結婚。しかし72日後にキムが離婚を申請し、大きな話題となりました。■3位:マリオ・ロペス&アリ・ランドリー(18日間)俳優マリオ・ロペスとモデルのアリ・ランドリーは6年間交際し、2004年4月にゴールイン。しかし結婚生活は、たった2週間しか続きませんでした。離婚原因は、マリオの不倫疑惑だったようです。■2位:エディ・マーフィ&トレイシー・エドモンズ(2週間)俳優エディ・マーフィと、映画プロデューサーのトレイシー・エドモンズは、2008年1月1日にボラボラ島で結婚式を挙げました。2人はのちにアメリカで法的効力のある結婚式を予定していましたが、それが実行されることはありませんでした。結婚式から2週間後、2人は声明文で友達に戻ると発表しました。■1位:ブリトニー・スピアーズ&ジェイソン・アレクサンダー(55時間)1位に輝いたのは、歌姫ブリトニー・スピアーズ。2004年1月、ブリトニーは幼なじみのジェイソン・アレクサンダーとラスベガスで電撃結婚。そのとき、ブリトニーはジーンズに野球帽というスタイルだったといいます。しかし、そのわずか55時間後に婚姻無効の手続きを取りました。*結婚してたった数日~数ヶ月で離婚を決めてしまうのは、早過ぎる気がしますよね。とはいえ、一般人の生活や感覚からかけ離れたハリウッドセレブが結婚生活を長続きさせるのは、想像以上に難しいことなのかもしれません。(文/椎名恵麻)【参考】※Top 10 Shortest Celebrity Marriages-TheCelebrityCafe.com
2015年10月16日米国発のプレミアムアイスクリーム「BEN & JERRY’S(ベン&ジェリーズ)」から、ハロウィン向けのオバケが描かれたミニサイズのカップアイスケーキ3種が限定発売となる。今回日本限定発売となるミニカップアイスケーキは、チョコとバナナの「マミイラ」、ハロウィンのおなじみのかぼちゃのオバケでバニラとゴロゴロチョコチャンク(チャンク:大きな塊)の「パンプキラー」、ストロベリーとバニラの「バッドバット」の3種。どれも食べるのがもったいないくらいキュートなデザイン。ちびオバケーキは10月16日より各店舗でも購入可能だが、在庫がなくなり次第終了となるため、確実にゲットしたい場合は、事前の予約がおすすめ。3つ合わせたケーキセット1,800円、またはそれぞれ単品でも600円で購入可能。ちびオバケケーキセットのほか、4~6人分サイズのアイスクリームケーキも用意されており、こちらはハロウィンのシンボル「ジャック・オ・ランタン」のデザイン。ケーキの中身はお好みのフレーバーから2種類選ぶことができる。こちらは予約販売のみとなり、受け取り4日前までの予約が必要だ。ハロウィン限定アイスクリームケーキの販売店舗は、国内全4店舗(ベン&ジェリーズ 表参道ヒルズ店/ベン&ジェリーズ コピス吉祥寺店/ベン&ジェリーズ ららぽーと豊洲店/ベン&ジェリーズ 舞浜イクスピアリ店)。(text:Miwa Ogata)
2015年10月13日2016年3月25日(金)に日米同時公開される2大ヒーローの競演を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。このほど、本作の日本語吹き替え版にエキストラで参加できる権利及びエンドロール後のクレジットに名前が表示される特典が実施されることが決定した。スーパーマンの戦いは、人類の平和を守ると同時に街を破壊し、甚大な被害を出してしまった。その強大すぎるパワーは、もはや地球人にとって脅威と化したのだ。この事態を受け、ずっと闇の中で悪と戦ってきたバットマンは、スーパーマンに対抗することの出来る唯一の切り札として、人々の民意を背負い、戦いの表舞台へ立つことになる…。神に等しい力を持つスーパーマンに、“生身の人間”バットマンはどう立ち向かうのか?予測不可能な展開と壮絶な戦いの果てに待ち受ける本当の正義とは――。シリーズ前作の『マン・オブ・スティール』のザック・スナイダーが監督を続投し、『ダークナイト』トリロジーのクリストファー・ノーランが製作総指揮を手がける本作。前作に引き続き、スーパーマン/クラーク・ケント役を『コードネームU.N.C.L.E.』の公開が控えるヘンリー・カビルが務め、『ゴーン・ガール』のベン・アフレックがバットマン/ブルース・ウェイン役を演じる。このほど決定した特典は、10月10日(土)より発売開始となる本作の前売り券に付いている購入者特典「ICカードシール」に同封された応募券を送ると、日本語吹き替え版にエキストラで参加できる権利及び、本作の吹替え版クレジット(エンドロール後)に名前が表示されるというもの。抽選で選ばれた2名のみが、錚々たるキャスト・スタッフ陣と同じくスクリーンに名前が載るというかなりプレミアム内容だ。同じく来年公開の『スーサイド・スクワット』を含め、今後続々と公開されるDCコミックス原作映画の盛り上がりの皮切りとなるであろう本作。前代未聞のプレミアム特典をお見逃しなく。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は2016年3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月09日マット・デイモンとベン・アフレックが、米プレミアムケーブルチャンネルHBOのために、『Thirst』をプロデュースすることになった。世界規模の水不足をテーマにした映画で、エリオット・レスターが監督を務める。HBOは今月のプライムタイム・エミー賞で最多受賞をするなど、クオリティの高い番組製作で知られる。その他の情報デイモンの最新作は、今月のトロント映画祭で初上映されたリドリー・スコット監督の『オデッセイ』。アフレックの次回作は、来年3月北米公開予定の『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。来年8月北米公開予定の『スーサイド・スクワッド』にも、同じくバットマン役で出演する。文:猿渡由紀
2015年09月28日ベン・アフレックが最近、携帯電話の番号を変更した。その理由は、浮気相手と目された子どもたちのナニーの存在だった。今年6月、結婚10周年を迎える直前に破局を発表したベン・アフレックとジェニファー・ガーナー夫妻だが、原因の1つとして、夫妻の3人の子どもたちのナニーだったクリスティン・オゾーニアンとベンの浮気疑惑があげられていた。実際、ベンは破局発表後にラスベガスへ向かう際にクリスティンをアシスタントとして同行させていたのだが、ロマンスについては否定していた。だが、クリスティンはベンと恋愛関係になれると思い込んでしまったようで、彼の携帯に電話をかけ続けたのだという。ゴシップサイト「RadarOnline」によると、ベンはクリスティンに対して、彼女と交際する意志はないとはっきり告げたのだが、彼女はそれを受け入れず、電話をかけるのをやめなかったという。ベンは彼女の電話攻勢に音を上げ、携帯の番号を変えることにした。ベンがクリスティンを避けたい大きな理由は、彼女が現在リアリティ番組への出演に意欲を見せていて、ロサンゼルスでエージェントを探しているから。ベンと一緒にラスベガスに向かう飛行機内で同乗していたNFLのスター選手、トム・ブレイディの指輪を借りて自分の指にはめたセルフィをインスタグラムにアップしたり、目立ちたがり屋なのは間違いなさそうなクリスティン。ベンは彼女と関わってしまったことを心底後悔しているという。(text:Yuki Tominaga)
2015年09月11日ブレイク・ライブリーが“永遠の29歳”のまま100年生き続けるヒロインを演じる『アデライン、100年目の恋』。そして、その夫ライアン・レイノルズがカナダの名匠アトム・エゴヤンと組んだサスペンス・ミステリー『白い沈黙』。この誰もがうらやむセレブカップルのそれぞれの主演作が、10月の同週末に公開となり、片や、いつまでも男性を惹きつけてやまない美女、片や、失踪した娘を助け出そうと必死になるちょっぴり情けない父親、という対照的な役柄で“夫婦対決”を見せることが分かった。まず、ブレイクは、第1子となる娘を出産後、復帰第1作目となる『アデライン、100年目の恋』(10月17日公開)では、“永遠の29歳”を熱演。「GUCCI(グッチ)」を始めとする、さまざまな時代のハイブランドドレスを着こなし、変わらぬ美貌でハリソン・フォードやオランダのイケメン、ミキール・ハースマンを魅了する。芸能一家に生まれた彼女は、デビュー作『旅するジーンズと16歳の夏/トラベリングパンツ』のブリジット役を、ポートフォリオだけで射止めたのは有名な話。その名を世界中に知らしめた大ヒット海外ドラマ「ゴシップガール」で一躍ファッショニスタとなり、ベン・アフレックが監督・主演した『ザ・タウン』では乳飲み子を抱えた主人公の元恋人を好演。また、後に夫となるライアンとはSFアクション大作『グリーン・ランタン』で共演。2011年には、「TIME」誌の「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれた。一方、ライアンが主演するのは、第67回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、話題を呼んだアトム・エゴヤン監督最新作『白い沈黙』(10月16日公開)。一瞬目を離したすきに忽然と消えた娘を捜し続ける父親マシュー役となり、突然現れた娘の生存を示す手がかりを前に、苦悩しながらも空白の8年間をめぐる失踪事件の真実に迫っていく。ライアンといえば、『[リミット]』『デンジャラス・ラン』のようなサスペンス快作から、サンドラ・ブロックと共演した『あなたは私の婿になる』などのラブコメディまで多彩な役どころをこなし、『テッド』にもまさかのカメオ出演。2010年には「ピープル」誌の「最もセクシーな男」にも選出されている。現在、『ハッピーボイス・キラー』が公開中で、『黄金のアデーレ名画の帰還』も待機中だ。妻ブレイクとの間に長女をもうけ、これまでは「攻撃にあったら妻の盾となって守る!」と公言していたのが、「妻を盾にしてでも、娘を守る!」と変化したライアン。お互い大家族で育った2人は「何よりも家族がいちばん大切」という同じ価値観を持っており、彼は子煩悩パパとしても知られている。本作の主人公マシューも、ライアン同様にひとり娘を溺愛する父親。失踪した娘を探し出そうと8年にわたって奮闘する姿に、説得力ある演技を見せている。奇しくも日本では同じ週末に公開となる、そんな2人の主演作。私生活では愛する娘を巡って“強烈なライバル関係”(!?)にあるという彼らだが、主演映画対決の行方にも目が離せない。『白い沈黙』は10月16日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。『アデライン、100年目の恋』は10月17日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月10日ベン・アフレックがバットマン、ヘンリー・カビルがスーパーマンとなり、製作総指揮クリストファー・ノーラン、監督ザック・スナイダーという天才クリエイターが2大ヒーローの競演を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。このほど、本作の日本公開日が、全米と同じ2016年3月25日(金)に決定!2大ヒーローの新たな勇姿が確認できる場面写真も到着した。DCコミックス誕生以来史上初めて、バットマンとスーパーマンがスクリーン上で一大スケールのバトルを繰り広げる本作。公開された場面写真では、怪しげな集団から、まるで神を見るかのような眼差しで取り囲まれるスーパーマンが葛藤する表情を見せる姿、そしてアーマースーツを装着したバットマンが、闇夜にバットシグナルを送る姿が描かれている。本作の公開を皮切りに、2020年までDCコミック原作のアクション大作10作品が次々とスクリーンに登場する今回のBIGプロジェクト。その先鋒として、世紀の2大ヒーローが激突するこの舞台について、スナイダー監督は、二つの世界観を融合させたことが、一番の“掟破り”だったと明かす。「舞台をゴッサム・シティとメトロポリスを隣り合わせた。どんな世界も徹底的に掘り下げていけば、何らかの理屈は見いだせるもの。大きな湾を挟んだ姉妹都市という設定にすることで、ストーリーのつじつまを合わせているんだ。オークランドとサンフランシスコのような感じだね」と監督は言う。また、本作の撮影に当たって監督は、「“スゴい!”の連続だった」とふり返る。「撮影中もそのような瞬間はあったが、衣装合わせで写真を撮っているときもそう感じたね。スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンの衣装を着たみんなが並ぶのを見て、『これはスゴい!!』と思ったよ。でも“スゴい!!”という感覚は企画段階でも早々に訪れる。イメージやシーンのスケッチをしていると、『これを撮りたい!』という衝動にかられるんだ。『カメラをもってこい!早く作ろう!』ってね」と、公開に向けて鋭利製作中の監督は、いまだ興奮冷めやらぬ様子だ。「帰れ!」「偽の神」と揶揄され、もはや人類の脅威となってしまった地球最強の男スーパーマン。そして彼との戦いを決意した、強靭な肉体と天才的頭脳持つバットマンことブルース・ウェイン。果たして、スーパーマンは「人類の希望」なのか、それとも「支配者」なのか?人類のために戦ってきた2人は、なぜ戦わなければならないのか!?壮絶な戦いの結末が劇場で明らかにされるまで、楽しみに待っていて。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は2016年3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月09日ロビン・ライトとベン・フォスターが婚約を解消していたことが明らかになった。2人は昨年1月に婚約したが、11月に解消、数か月後に仲直りして再び婚約していた。ロビンが49歳、ベンが34歳という年の差カップルは2011年に映画『ランパート汚れた刑事』で共演のきっかけで交際が始まった。2014年1月に婚約した後、ロビンはイギリスの「The Daily Telegraph」紙上で「彼のプロポーズは驚きだったわ。でも、もう結婚していたような感じだったのよ。最初のデート以来、ずっと一緒だったから」と語っていた。バツ2で、2度目の夫のショーン・ペンとの間に娘・ディラン(24)と息子・ホッパー(22)がいるロビン。1度目の婚約解消と婚約し直したときは何も語らなかったが、2度目の婚約も実は数か月前に解消されていたことが、「People.com」で関係者が証言したことで明らかになった。(text:Yuki Tominaga)
2015年08月31日ベン・アフレックとジェニファー・ガーナーの離婚原因の1つと言われている、元ナニーの女性。彼女の派手な生活をベンが援助しているのではといううわさが流れたが、ベン側は直ちに否定した。28歳のクリスティーン・オゾウニアンは、ベンとジェニファーの3人の子どもたちのナニーとして雇われていたが、夫妻が離婚を予定していると発表後、ペンと2人でラスベガスに移動するなど行動を共にしていた。この件にジェニファーは激怒、クリスティーンを解雇している。ベンは、べガスに行った目的はポーカーのチャリティ試合で、クリスティーンはアシスタントとして同行しただけで恋愛関係ではないと話していたが、今度は高い新車を購入するなど急に生活が派手になった彼女の援助をしているのではないかと言われている。彼女はビヴァリーヒルズの高級ホテル「ベル・エア」に滞在し、そこでベンと会ってもいる。1週間の滞在費は1万2千ドルとも言われているが、支払いはベンだったと「People.com」は伝えている。さらにクリスティーンは最近、4万3千ドルで新車のレクサスも購入。現在仕事をしている様子もない彼女には高すぎる買い物だが、関係者によると、彼女は最近マスコミに自分の写真を売って報酬を得ているという。クリスティーンは自身のインスタグラムに、べガスへ向かうプライベートジェットに同乗したNFLのスター選手、トム・ブレイディの指輪を借りて、右手の指4本にはめた姿をアップするなど、かなり目立ちたがり屋な様子。プライベートの切り売りも怖がらない性格は、セレブにとってはちょっと恐ろしいかもしれない。(text:Yuki Tominaga)
2015年08月14日芸人の有吉弘行が、前作に引き続き、見た目は愛くるしいテディベア、でも中身は下品な中年オヤジという主人公・テッドの日本語吹き替え版声優を務めることで話題の『テッド2』。この度、テッドに負けない個性豊かなキャラクターの吹き替えに、立木文彦、大塚芳忠、石塚運昇、銀河万丈、咲野俊介、羽佐間道夫、落合弘治ら豪華声優陣の参加が決定した。主人公テッドの斬新な設定が人気を集め、前作は日本でも40億円を超える大ヒットを記録した本シリーズ。“奇跡の”R指定テディベアと、お馴染みのダメな親友ジョン(マーク・ウォールバーグ)がこの夏スクリーンに再び登場。新キャストも迎え、更なる騒動を巻き起こす。そんな本作の日本語吹き替え版声優には、個性豊かすぎるキャラクターたちにぴったりの豪華面々が集結。前作と同様にテッドのダメな親友ジョン役を演じるのは、ベン・アフレックの吹き替え作品を多く担当する咲野さん。テッドの嫁となったタミ・リン役に、アマンダ・セイフライドやクリスティーナ・リッチの吹き替えを務める小島幸子。テッドとジョンが敬愛するフラッシュ・ゴードンことサム・J・ジョーンズ役に、「ロッキー」シリーズを始めシルベスター・スタローンの吹き替えなどを務める羽佐間さん。ジョンの超失礼な同僚であり、ゲイである事をカミングアウトしたガイ役に、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」碇ゲンドウ役の立木さん。テッドのストーカーである最強に気持ち悪い親子のパパ、ドニー役を、アニメ「遊☆戯☆王 ファイブディーズ」牛尾哲役の落合さんが続投する。さらに、新キャラクター役として、ヒロインのサマンサ役を、『ナルニア国物語』スーザン役や、『ホビット』シリーズ・シグリッド役の清水理沙。ガイの新恋人リック役を、「機動戦士ガンダム」ギレン・ザビ役の銀河さん。テッドの人権獲得に断固反対する弁護士ワイルド役を、「フルハウス」ダニー・タナー役を始め、ケビン・コスナーの声も多く担当する大塚さん。どんなキャラクターかは観てからのお楽しみの渋男役を、アニメ「ポケットモンスター」オーキド博士役/アニメ「ドラゴンボール超」ミスター・サタン役で知られる石塚さんが演じ、テッドの新たな物語をさらに盛り上げる。ジョン・ベネット役の咲野さんは本作について「僕は大爆笑よりも失笑や苦笑というジワジワ来る様な笑いが好きです。今回も各所に散りばめられた、そんなちいさな笑いをお楽しみ下さい」とコメント。さらに、羽佐間さんからは「諸君!突き抜けている映画とは、この事よ!仰天映画の最高峰!結婚式!何せ熊と人間がマジで結ばれるのだ。それも当たり前に!『Ted3』では、“手足短く、つぶらな瞳”これが人間界の憧れのバディとなっていくのでありました。な~んちゃって♪」とお茶目なコメントが寄せられた。立木さんも「この煮え切らない世の中を観るだけで楽しくしてくれる映画TED2、いつの間にかシリーズになっていることでしょう(笑)映画の内容と同様によろしく無責任ですが(笑)」と明かし、演者からも早速続編を望む声が上がった。『テッド2』は8月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月10日ジェニファー・ガーナーと離婚すると発表したベン・アフレックだが、破局の理由は子どもたちのベビーシッターとの浮気だという報道を直ちに否定した。結婚10周年を迎えた直後の6月30日に破局を公表した夫妻だが、「Us weekly」誌はベンがジェニファーとの間にもうけた3人の子どもたちのシッターをしていた28歳のクリスティン・オウゾニアンと浮気し、現在も関係が続いていると報じた。この報道を受けて、ベンの代理人は「New York Post」紙に「ウソだらけ」と完全否定。「法的措置をとることも考えています」と語った。一方、「People.com」によると、クリスティンはベビーシッターとして雇われて間もない今年の春頃から、友人たちにベンとつき合っていると話していたという。密会の場所としてホテル・ベルエアーの名前を挙げていたが、このことについてもベン側は重ねて否定している。だが、クリスティンの友人たちは、彼女がベンのひざの上に座ったり、2人がキスしている写真を見せられたと話している。クリスティンは、ベンとジェニファーが破局発表時に家族で出かけたバハマ旅行にも同行している。彼女はベンと3人の子どもたちとバハマ入りをし、ジョージア州で映画を撮影していたジェニファーが到着すると、ラスベガスでポーカーのチャリティ・イベントに参加するベンに同行した。これでは、クリスティン自身がベンと交際していると考えたとしても仕方ないように思えるが、ベンは彼女と恋愛関係になったことはないと言い切っている。(text:Yuki Tominaga)
2015年07月31日製作クリストファー・ノーラン、監督ザック・スナイダーの天才クリエイターたちが、世紀の2大ヒーロー、バットマンとスーパーマンによる夢の競演を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。この度、バットマンとスーパーマンによる怒涛の大スケールバトルが盛り込まれている特別映像が公開された。昼間は大企業のトップを務め、夜は高級車でパーティに繰り出し美女たちとハデに騒ぐ変わり者ブルース・ウェイン。しかし、夜が深まる頃、彼は別の顔・バットマンを解き放つ。バットマンは、超人でも特殊能力を持つ者でもなく、天才的な頭脳と、極限まで鍛えあげた肉体と格闘スキルで、ゴッサム・シティに横行する犯罪に立ち向かう、世界中で圧倒的人気を誇るヒーローなのだが、本作で対峙するのは、すべてのヒーローの原点にして、地球最強の男・スーパーマンだった…。先日米サンディエゴで開催された映画の祭典“コミコン”で初お披露目され、会場6,500名のファンのみならず、世界中を熱狂の渦に巻き込んだ本作。今回解禁された映像では、「今日、真実が明かされる」という意味深な議員の言葉から始まる。「帰れ!」「偽の神」と揶揄され、もはや人類の脅威となった地球最強の男スーパーマンは、議員や多くの報道陣が集う議会へと姿を現す。一方、謎の閃光によりビルが分断され、崩壊するのを目の当たりにするバットマンことブルース・ウェイン。瓦礫の中で一人の少女を抱きしめ、上空を見上げる彼の視線の先に、予測出来ない壮大な物語が動き始めることを予感させる。そして映像内ではワンダーウーマンことダイアナ・プリンス、レックス・ルーサー、ブルース・ウェインの執事であるアルフレッド、ホリー・ハンター演じるスーパーマンを議会へ招聘する議員など、新たな登場人物が登場。また謎の黒スーツにジョーカーらしき人物の「臆病者」とメッセージや、ゾット将軍の死体、緑色の謎の鉱物までもお目見えする盛りだくさんの内容となっている。バットマンのキャラクターについてベン・アフレックは「過去にバットマンを演じた名優たちを気にしていたらこの仕事を引き受けることはできなかったよ。なんたってティム・バートン監督、ヴァル・キルマー、ジョージ・クルーニー、クリスチャン・ベイルが手掛けてきたキャラクターだ。ザックに『本当に僕でいいのか?』と念を押したのだけど、『僕が思い描いているバットマン像にピッタリなんだ。僕が想像しているバットマンは年を食っていて、そろそろ限界が来ていて、燃え尽きてしまった男なんだ』と言われたよ(笑)」と語った。また、前作『マン・オブ・スティール』からスーパーマンを続投しているヘンリー・カビルも「スーパーマンはクリストファー・リーヴが本当に素晴らしかったので、それを真似るのはあまりにも危険すぎた。『マン・オブ・スティール』と同じように、コミック原作を元にキャラクターを築き上げていったんだ。そして『マン・オブ・スティール』で描いているスーパーマンに忠実でいようとした」とコメント。そんな彼らの演技を見て「長年の夢が叶った」と語るスナイダー監督は「なんたってバットマンとスーパーマンだ。これ以上のことはないよ。このキャストで組めたのは最高だったね。スーパーマンとバットマンの対決は、コミックで描かれている。中でも一番気に入っているコミックは『バットマン:ダークナイト・リターンズ』なんだ。映画の中でもオマージュを盛り込んでいる。もしかしたら今後はほかのキャラクター達とも大々的な対決が待ち受けているのかもしれないね(笑)」と明かした。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は2016年3月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月30日2大ヒーロー、バットマンとスーパーマンの夢の競演を描く『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年3月公開)のバトルシーンを盛り込んだ特別映像が30日、公開された。公開されたのは、今月アメリカ・サンディエゴで開催された"コミコン"でお披露目され、会場6,500人のファンを熱狂の渦に巻き込んだ約3分30秒の特別映像。「今日、真実が明かされます」という議員の意味深な言葉から始まり、もはや人類の脅威となった地球最強の男スーパーマンが、報道陣らが集う議会に姿を現す。人類が、スーパーマンの真意を問うために召喚したのだ。一方、謎の光により自らが経営するウェイン・フィナンシャルのビルが分断され、崩壊するのを目撃するバットマンことブルース・ウェインは、がれきの中で1人の少女を抱きしめ、上空を見つめる。そして、「お前は仲間を見殺しにした」というメッセージを手にしたウェインは、バットマンとして再び立ち上がる。圧倒的な力を持つスーパーマンに対し、強靭な肉体と天才的頭脳を持つバットマンは、アーマースーツを装着。バットマンがスーパーマンに衝撃的な一撃を与えると、スーパーマンも容赦のない攻撃を仕掛ける。また、ワンダーウーマンことダイアナ・プリンス、レックス・ルーサー、ウェインの執事であるアルフレッド、ホリー・ハンター演じる議員など、新たな人物が多数登場。謎の黒スーツにジョーカーらしき人物の「臆病者」と描かれたメッセージも映され、ゾット将軍の死体、緑色の謎の鉱物なども披露されている。ザック・スナイダー監督は「長年の夢が叶ったよ。なんたってバットマンとスーパーマンだ。これ以上のことはないよ。このキャストで組めたのは最高だった、本当に光栄なことだよ」と興奮気味にコメント。そして、コミックで描かれているスーパーマンとバットマンの対決について、一番気に入っているコミックは『バットマン:ダークナイト・リターンズ』だといい、「映画の中でもオマージュを盛り込んでいる。天才的な作品だし、描いたフランク・ミラーも天才だという僕なりのメッセージだ」と明かす。その上で、「ストーリーはその原作をなぞっているわけではない」といい、『アルゴ』を手がけた脚本のクリス・テリオを「素晴らしい才能の持ち主」と称賛。「バットマンとスーパーマンの対決の必然性を、どう作りあげるかということについて、クリスとよく話し合った。もしかしたら今後は他のキャラクターたちとも大々的な対決が待ち受けているのかもしれないね(笑)」と語る。新生バットマンを演じたベン・アフレックは、「過去にバットマンを演じた名優たちを気にしていたらこの仕事を引き受けることはできなかったよ。なんたってティム・バートン監督、ヴァル・キルマー、ジョージ・クルーニー、クリスチャン・ベールが手掛けてきたキャラクターだ」とその胸中を告白。ザック監督に本当に自分でいいのかと念を押したところ、「僕が思い描いているバットマン像にピッタリなんだ。僕が想像しているバットマンは年を食っていて、そろそろ限界が来て、燃え尽きてしまった男なんだ」と告げられたと笑い、「監督はバットマン像を作るにあたり、しっかりとリードしてくれ、おかげで僕にも想像できなかったようなバットマンが出来上がった」とアピールしている。さらに、スーパーマン役のヘンリー・カビルも同様に「スーパーマンはクリストファー・リーヴが本当に素晴らしかったので、それをまねるのは危険すぎた」と過去のキャスティングを振り返り、「だから『マン・オブ・スティール』と同じように、コミック原作を元にキャラクターを築き上げていったんだ。そして『マン・オブ・スティール』で描いているスーパーマンに忠実でいようとした」と明かした。(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLCAND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2015年07月30日先日のサンディエゴ・コミコンで、ベン・アフレック&ヘンリー・カヴィル主演の『バットマンvsスーパーマンジャスティスの誕生』、ジャレッド・レト演じる新ジョーカーを筆頭に悪役が集結する『Suicide Squad』(原題)といったDC/ワーナーによるヒーロー映画プロジェクト“DCユニバース”が明らかにされ、大反響を呼んだ。スーパーマン、バットマンなど、DCコミックのスーパーヒーロー・チームは「ジャスティス・リーグ」と呼ばれ、マーベルの「アベンジャーズ」同様、個性豊かなキャラクターが勢ぞろい。今回は「アベンジャーズ」と比較しながら、「ジャスティス・リーグ」のメンバーに注目!日本でもバットマンの前日譚を描く「GOTHAM/ゴッサム」を始め、「ARROW / アロー」、「THE FLASH / フラッシュ」といった人気TV ドラマが続々上陸中のDCコミックは、マーベルと双璧をなすアメコミ出版社として知られている。まず、キャプテン・アメリカ的なリーダーは、言わずと知れたスーパーマン。ともに正義と真実を愛する、ちょっとマジメなお堅いキャラ。ともに星条旗を思わせる青を基盤としたコスチュームだ。アイアンマン的な立場なら、大企業のCEO経験者で大富豪、自ら戦闘スーツを開発するところも同じの、バットマン。ただし、キャラは180度正反対なのが興味深い。ソーにあたるのが、女神の子で、“神”つながりのワンダー・ウーマン。弓の名手といえば、アベンジャーズならホークアイだが、ジャスティス・リーグにはアロー(グリーン・アロー)がいる。ハルクは、体がグリーンという共通点で宇宙系ヒーロー、グリーン・ランタンか?では、フラッシュは、アベンジャーズでいえば、高速で走ることのできるクイックシルバーとなるかもしれない。だが、先日、“マーベル・シネマティック・ユニバース”に加わることが発表された、若き新生のスパイダーマンとも言えるかも?実はフラッシュも、「ジャスティス・リーグ」の中では大人のヒーローたちに囲まれた若造で、ムード・メーカー。その若さと明るさは、フラッシュの魅力の一つとなっている。TVドラマ「THE FLASH/フラッシュ」でこのフラッシュことバリー・アレンを演じるのは、グラント・ガスティン。「glee/グリー」シーズン3で登場した「ウォーブラーズ」のセバスチャン役でも知られる彼の好演で、青春ドラマとしても注目を集めている。<「THE FLASH / フラッシュ<ファースト・シーズン>」リリース情報>ブルーレイ&DVD コンプリート・ボックスブルーレイ 16,200円+税、DVD 14,300円+税9月16日(水)リリース、デジタルセルは9月2日(水)より先行配信開始※同日DVD レンタル、デジタルレンタル配信開始発売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント(C) 2015 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2015年07月29日先月破局を発表したベン・アフレック&ジェニファー・ガーナー夫妻だが、ロサンゼルスで引っ越しをして、同居を予定しているという。3人の子どもがいる夫妻は、現在ジェニファーが『Miracles From Heaven』(原題)を撮影しているジョージア州に滞在中。撮影終了後はロサンゼルスにあるブルック・シールズの家を借りる予定だという。ベンたちもロサンゼルスに家を所有していて、ベンは敷地内の離れに移るものと目されていたが、実は現在改修工事中だという。工事で人の出入りも多く、騒がしい環境で生活したくないことから、仮住まいを探していた。そんな折り、数軒先にあるブルックの家を借りることに決めたという。ブルックとその家族はニューヨークで過ごすことが多いのを理由に、寝室とバスルームが各5室の物件を先月から賃貸市場に出していた。家賃は月3万ドル。夫婦の仲は冷えきってしまったが、子煩悩な2人は極力、家族一緒に過ごす選択をしたようだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年07月23日6月下旬、離婚を決意したと発表したベン・アフレックとジェニファー・ガーナー夫妻だが、発表から2週間近く経っても未だに結婚指輪をはめたままの状態が続いている。ベンは11日(現地時間)、カリフォルニア州サンディエゴで開催中のコミコンに出席、最新主演作『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』のパネル・ディスカッションに参加した。10回目の結婚記念日の翌日に離婚を決めたと発表して以来、初めての公の場だったが、ベンの左手薬指には結婚指輪がはめられていた。同日、ジョージア州アトランタにいたジェニファーも指輪をはめているのが目撃されている。ジェニファーは映画『Miracles From Heaven』(原題)の撮影でジョージア州に滞在中。ベンとの間にもうけた娘2人と息子1人も同行しているが、実はベンも先週、ほとんどの時間をアトランタで家族と一緒に過ごしていたという。子育ての面では今後も協力していくことを表明しているベンとジェニファーは、子どもたちの学校が夏休みということもあり、離婚発表時は家族でバハマに滞在していた。このときはビーチで並んで座りながら、そっぽを向き合っている姿を撮られた2人。その後は別々に帰国し、指輪も外していた。関係修復は難しそうに見えるなか、互いに再び指輪をはめたことに何か理由はあるのだろうか?(text:Yuki Tominaga)
2015年07月13日ベン・アフレックとジェニファー・ガーナーが破局を発表した。1日前に、結婚10周年の記念日を迎えたばかりだった。「注意深く、十分に考えた上で、私たちは難しい決断に至りました。これからも友達としての愛をもってお互いに接し、子供たちを一緒に育てていくつもりです。子供たちのプライバシーをみなさんが尊重してくださることを願います」とふたりは声明を発表している。夫妻の不仲説はここ数ヶ月、強くなっていた。アフレックがガーナーの誕生日にロサンゼルスに戻らなかったり、結婚指輪をしていない姿をパパラッチされたりしたことで、「10周年記念が来るまでには離婚するのでは」との憶測もあった。カリフォルニアでは、結婚期間が10年か、それ未満かで、元配偶者に対する支払いが違ってくるからだ。しかし、アフレックは、わざと10年を越えるのを待って破局している。またアフレックは、これからもしばらくは今の家に住み続けるつもりだと報道されている。ただし、邸宅内にある別の家に住むようだ。アフレックとガーナーは2001年の『パール・ハーバー』で初共演し、2003年の『デアデビル』で再共演した。夫妻の間には3人の子どもがいる。文:猿渡由紀
2015年07月01日ベン・アフレックとジェニファー・ガーナーが、離婚を決意したと発表した。2人は6月29日(現地時間)に10回目の結婚記念日を迎えたばかりだった。42歳のベンと43歳のジェニファーは共同で「十分に時間をかけ、慎重に考えた結果、私たちは離婚という難しい決断に至りました」と「People.com」で声明を発表した。「今後もお互いへの愛と友情をもって、子どもたちを一緒に育てるために進んでいきます。この難しい時間を過ごす彼らのプライバシーの尊重をお願いいたします。プライベートな家族に関するコメントは、これを限りといたします。ご理解をありがとうございます」と、今後も2人で協力して3人の子どもたちを育てていくことを表明している。ベンの主演作『デアデビル』で共演し、2005年に結婚した2人はおしどり夫婦として知られ、二女一男をもうけて幸せな家庭を築いていた。数年前から不仲説がときおり流れては、その都度否定されていた。だが、今年6月に入って彼らの結婚生活が危機的状態という報道が出た。直後に、ベンとジェニファーが娘2人を連れて出かけたのを目撃されたが、このときも夫妻の表情は固かった。子どもたちのために、関係修復の努力を続けてきたうえの、苦渋の決断となったようだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年07月01日マット・デイモンとベン・アフレックが、世間をにぎわせているFIFAのスキャンダルを映画化しようとしている。ワーナー・ブラザースの製作、配給で、ふたりはプロデューサーを務める予定だ。その他の情報監督はギャビン・オコーナー。オコーナーは、来年1月北米公開予定のスリラー映画『The Accountant』でアフレックと組んだばかりだ。『The Accountant』のほかアフレックには、来年、『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』と『Suicide Squad』の公開が控えている。デイモンの次回公開作は、リドリー・スコット監督のSF映画『The Martian』。現在は、中国を舞台にした『The Great Wall』を撮影している。監督はチャン・イーモウ。文:猿渡由紀
2015年06月29日全世界にファンをもつ人気ヒーロー、バットマンとスーパーマンが対峙する大作映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』の予告編がついに公開になった。ふたりが戦うことになった経緯、新たなバットスーツ、そして闇に覆われた本作の世界観が一挙に解禁される映像だ。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』予告編地球とは異なる星からやってきた最強の男カル・エル=クラーク・ケント=スーパーマンは、自らの正義を信じて地球を守るために戦ってきた。しかし、その圧倒的な力に人間たちは脅え、疑心暗鬼になり、ついにはスーパーマンの存在を疑問視し始める。このほど公開された映像では彼に対する疑いの声が次々に耳に飛び込んでくるところから始まる。雨に濡れ、落書きされたスーパーマン像。そこに書かれた文字は衝撃的だ。もし仮に悪に染まってしまえば人類の脅威になりかねないスーパーマンを排除しようとする人々の声の高まりは、大企業を率いる富豪でありながら、夜になると自身で開発したスーツに身を包んで悪と戦う男ブルース・ウェイン=バットマンを呼び寄せる。彼は鋼のような素材で作られた新たなスーツに身を包み、新しいマシンを駆使して街に姿を現す。そしてついに対峙するふたり。スーパーマンは正義の味方なのか? それとも宇宙から来た侵略者なのか? これまで様々なコミックスで繰り返し描かれてきた“驚異的な力を持つヒーローは人類の脅威になる可能性はないのか?”というテーマに本作がどこまで迫れるのかも注目だ。映像には、『マン・オブ・スティール』に続いてスーパーマンを演じるヘンリー・カヴィル、バットマンを演じるベン・アフレックも登場。ザック・スナイダー監督は『マン・オブ…』以上にダークで、陰影にとんだ映像で世界を描いており、来春の公開が待ち遠しくなる映像になっている。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』2016年3月 全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2015年06月25日製作クリストファー・ノーラン、監督ザック・スナイダーの天才クリエイターが、全世界で最も有名な2大スーパーヒーロー、バットマンとスーパーマンによる夢の競演を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。この度、ベン・アフレック演じる新生バットマンの姿が披露された第1弾予告編が解禁された。前作『マン・オブ・スティール』では、“スーパーマン”の誕生と、選ばれし者として立ち上がる姿を、度肝を抜く超高速アクションを交え描き、世界興行収入約800億円(約6億6,800万ドル※Box Office MOJO調べ)を突破する空前の大ヒットを記録している。昼間は大企業のトップを務め、夜は高級車でパーティに繰り出し美女たちとハデに騒ぐ変わり者、しかし夜が深まる頃、ゴッサム・シティに横行する犯罪に立ち向かうヒーロー、“バットマン”に変身するブルース・ウェインを、『アルゴ』や『ゴーン・ガール』などのベン・アフレックが好演。そして、本作でバットマンと対峙するのは、すべてのヒーローの原点にして、地球最強の男“スーパーマン”クラーク・ケントにヘンリー・カビルが続投する。さらに、“ワンダーウーマン”ダイアナ・プリンスをガル・ガドット演じるほか、エイミー・アダムス、ローレンス・フィッシュバーン、ダイアン・レインが『マン・オブ・スティール』に続き出演。また、悪役レックス・ルーサーをジェシー・アイゼンバーグ、ブルース・ウェインに仕える執事アルフレッドをジェレミー・アイアンズ、また、本作で新たに設定された役にホリー・ハンターが参戦する。今回公開された映像は、前作で地球の危機を救ったスーパーマン。英雄として建造されたスーパーマンの巨像の「S」マークには、「偽りの神(FALES GOD)」と書きなぐられた跡…壊滅的だった街は復興を遂げるが、いつしか彼の強大過ぎるパワーは、人類を恐怖させ、脅威へと変化。「帰れ!帰れ!」と言われる衝撃展開で始まる。そんな混沌とした世界でバットマンが立ち上がるのだ。飛行力・透視力・破壊力など人間を凌駕するパワーを持つスーパーマン。そして超人でも特殊能力を持つ者でもなく、天才的な頭脳と、極限まで鍛えあげた肉体と格闘スキルを持つバットマン。映像のラストでは、鋼鉄のようなアーマー姿のバットマンの前に降り立つスーパーマンが描かれている。ベン扮するバッドマンの姿を今回初披露。本作ではファン感涙もののバットスーツ、バットウィング、バットモービルなど様々なガジェット機器が迫力のアクションシーンとともに登場する。果たして、スーパーマンは「英雄」なのか、「支配者」なのか?世紀2大ヒーローによる壮絶な戦いの始まりをこちらから覗いてみて。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は2016年3月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月25日2大スーパーヒーロー、バットマンとスーパーマンの夢の競演を描く『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年3月公開)の予告映像第1弾が25日、公開された。バットマンの正体は、昼間は大企業のトップ、夜は高級車でパーティに繰り出し派手に騒ぐ変わり者ブルース・ウェイン(ベン・アフレック)。彼は夜が深まる頃、ゴッサム・シティに横行する犯罪に立ち向かうヒーロー、バットマンになる。本作でバットマンと対峙するのは、全てのヒーローの原点にして地球最強の男・スーパーマン(ヘンリー・カビル)。前作『マン・オブ・スティール』では、スーパーマンの誕生と、選ばれし者として立ち上がる姿が描かれた。公開された映像は、地球と人類を救ってきたスーパーマンに対し、その強大すぎる力に懐疑心を向け始めた人間たちの問いかけから始まる。「人類は彼らを信用し過ぎた。そもそもアイツは他の星から来た”異星人”」「ヤツが悪に染まれば地球は支配される」といったナレーションの後に、「帰れ!」という民衆の怒声と「偽の神」と書き殴られたスーパーマンの巨像の”S”マークが映される衝撃的な展開。正義の象徴であったスーパーマンが、もしかして「支配者」かもしれないという疑惑が大きくなっていく。一方で、無力を痛感した人類はバットマンを求める。映像では、ベン・アフレック演じる新生バットマンがその姿を初披露。バットスーツやバットモービルなども登場する。そして、バットマンがスーパーマンに「お前に血を流す痛みを教えてやる」と宣戦布告する場面や、鋼鉄のようなアーマー姿のバットマンの前に降り立つスーパーマンが描かれている。また、映像と合わせて、場面写真も公開。闇の中に身をおくバットマンと、豪雨の中で凛々しく立っているスーパーマンの姿が映されている。(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2015年06月25日