日本、全米をはじめ世界中で大ヒットスタートを切った<a href="">『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』</a>。このほど、本作の公開を記念したバットマン編とスーパーマン編の特別映像がWEB限定にて解禁となった。本作で最も大きな注目を集めるのは、“なぜ、正義のヒーロー同士が戦うのか”という疑問。映像では、本作で対峙する2大ヒーローを演じているベン・アフレック(バットマン/ブルース・ウェイン)とヘンリー・カヴィル(スーパーマン/クラーク・ケント)が、それぞれのヒーローが抱える心理的な葛藤や彼らが衝突する理由について明かしている。まず、バットマン編で明かされるのは、本作のバットマンがどんなキャラクターであるのかという点。ベンの言葉によると、バットマンはこれまでに描かれてきたよりも、年を重ねており、世界に幻滅しているという。彼が語る合間に映し出される本編映像を見ても、その戦い方には一切の迷いや情けが感じられず、手段を選ばず犯罪者を取り締まる、“闇のヒーロー”というキャラクターがより強く描かれていることが伺える。また、スーパーマン編には、ヘンリーのほか監督のザック・スナイダー、母親役のダイアン・レインも登場し、超人的な力を人々のために使用しているにも関わらず、脅威として恐れられていくスーパーマンの心理的な葛藤を解き明かす。スナイダー監督は「常に善の側ではいられない」と語り、レインはスーパーマンが苦しむ理由を「人の心を持つからこそ」とコメントする。そして映像からは、圧倒的な力を持つスーパーマンが市民から恐れられ、孤立していく様子が伺える。しかし、カヴィルが語るのは「それでも善を行おうとする」と同時に「人との絆を深めようとする」スーパーマンの一途な姿。「人は理解できないものを恐れる」というレイン演じる母の言葉も象徴的だ。両方の映像を併せて見ると、浮かび上がるのは2人のヒーローが衝突する理由。彼らは守るべき者があり、自身が掲げる正義を持っているが、そのアプローチが正反対なのだ。愛する街、そこに住む人々を守るために犯罪者を排除することに情熱を燃やすバットマンと、より多くの人々を救うことが善であるというスーパーマン。バットマンの過激なやり方にスーパーマンが反発する一方、スーパーマンの圧倒的過ぎる力をバットマンは強く警戒する。ヒーローの持つ正義への強い思いと葛藤があるからこそ、2人は衝突せざるを得なかったのだ。自身の愛する2人の女性のため、人々を守ろうと行動してきたスーパーマンが人々から “脅威”として恐れられ、闇夜で孤独に戦ってきたバットマンが彼を倒すために立ち上がる本作。2大ヒーローがお互いの守るべきもののために繰り広げた壮絶な戦いの結末を、スクリーンで目撃してみて。『バットマン VS スーパーマンジャスティスの誕生』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月01日バットマンとスーパーマンが対峙する大作映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の特別映像が公開になった。バットマンとスーパーマン、それぞれの立場から本作の魅力を紹介した映像で、劇中の映像だけでなくキャストのインタビューも収録。本作で描かれる“世紀の対決”に多角的に迫っている。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』特別映像バットマンもスーパーマンも長きに渡って愛され続けるヒーローだが、ふたりの生い立ちや考え方は大きく違っている。バットマンことブルース・ウェインは幼少期に両親を殺され、深い悲しみ、孤独、怒りを内に秘めたまま成長し、誰から頼まれることなく自警団的に悪を倒してきた。ブルース役のベン・アフレックが「今回のバットマンは過去の作品にくらべ年を重ね世界に幻滅している」と語る通り、パワーは人間と同じだが、その内面は“闇”に包まれており、正義のためには手段を選ばない。一方、スーパーマンは異星人でありながら地球に送り込まれ、実の親を失い、孤独を味わうも、育ての親の愛を受けて成長し、人を助けるために活動するようになった。スーパーマンの“育ての母”を演じたダイアン・レインが「スーパーマンは人の心を持つからこそ苦しむの」と語るとおり、パワーは人間を遥かに凌駕するが、その内面は誰よりも人間であろうとする。ふたりはどちらもヒーローで、通常であれば戦うことはないだろう。しかし、映画では悪事をたくらむ人物が登場し、スーパーマンとバットマンは“戦わざるをえない状況”が描かれる。ついに訪れた世紀の対決は、多くの映画ファンの注目を集めており、本作は全世界で記録的なヒットを飛ばしている。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』3月25日(金) 全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2016年04月01日『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(公開中)でバットマンことブルース・ウェインを演じたベン・アフレックが、新たな『バットマン』の脚本を書き上げたようだ。ベンは『ジャスティス・リーグ』シリーズ2作品を含むほか3作品にバットマンとして登場することが決まっているが、バットマンのみにフォーカスをあてた新作の脚本をも書き上げたということだ。芸能プロダクションのウィリアム・モリス・エンデヴァーの共同会長アリ・エマニュエルとパトリック・ホワイトセルは、ザ・ハリウッド・レポーターのインタビューに応じた際、ベンがワーナー・ブラザースに脚本を渡したことを明かした。ホワイトセル氏は「ベンは『ジャスティス・リーグ』の第1弾と第2弾に出演する契約になっていますから、少なくともあと3回はマントを着ることになります。とてもクールなバットマンのアイデアがつまった脚本をベンは書いているので、現在それがほかの選択肢としてあるというわけです」と説明。さらに、ジャレッド・レトやマーゴット・ロビー、ウィル・スミスらが出演する今年公開予定の『スーサイド・スクワッド』にも、ベンがバットマンとしてカメオ出演することを明かした。ベンはこれまでに脚本家、監督として成功を収めてきており、古くからの友人であるマット・デイモンと共同執筆した1997年作『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』はアカデミー賞脚本賞を獲得している。そして監督と主演を兼任した2012年作『アルゴ』は2013年度アカデミー賞作品賞を受賞した。昨年6月には、DCエンターテイメントのCOOジェフ・ジョーンズとベンが、『バットマン』の新しいプランについて、計画の初期段階にあると報じられていた。(C)BANG Media International
2016年04月01日米BOX OFFICE MOJOは3月25日~3月27日の全米週末興業成績を発表した。"アメコミ"系出版社・DCコミックスの二大ヒーロー『スーパーマン』と『バットマン』が共演する実写映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』が首位初登場。2013年に公開された『マン・オブ・スティール』の続編に当たり、ザック・スナイダー監督、スーパーマン役のヘンリー・カヴィルをはじめ、エイミー・アダムス、ローレンス・フィッシュバーン、ダイアン・レインが続投する他、バットマン役のベン・アフレックらが新たに加わり、二大スーパーヒーローの世紀の戦いが繰り広げられる。映画公開から3日間だけで累計興行収入1億7,010万ドルと、早くも2億ドルを目前に控える盛況ぶりだ。前週1位の『ズートピア』は2位に。4週目にして首位陥落となった。3位は初登場の『My Big Fat Greek Wedding(原題)』。2002年公開の『マイ・ビッグ・ファット・ウェディング』の続編で、前作同様ニア・ヴァルダロスが脚本と主演を務める。前作で国柄や民族の壁を乗り越えて結婚した夫婦とその家族が繰り広げる大騒動を描く。監督は『恋愛だけじゃダメかしら?』のカーク・ジョーンズが務め、前作に続いてトム・ハンクス&リタ・ウィルソン夫婦がプロデューサーとして参加している。その他若者に恋をする60代女性を描いたサリー・フィールド主演のコメディ『Hello, My Name is Doris(原題)』が9位に、ヘレン・ミレン主演でドローンを使った軍事作戦を描いたスリラー『Eye in the Sky(原題)』が10位に、それぞれ前週14位と21位からトップ10入りを果たしている。全米週末興行成績TOP 10(3月25日~3月27日)
2016年03月28日欧米セレブにとって社会活動やボランティアは、通常業務のようなもの。売名行為的な寄付で済ませる人も多いけれど、国際的な人権問題や社会貢献をはじめ、がん予防、いじめ撲滅などに取り組むセレブの志には学びたいこと多々です。■主張することにはまず自ら取り組む!アンジェリーナ・ジョリー『トゥームレイダー』のカンボジア撮影をきっかけに国際貢献に興味を抱き、自ら国連に「手伝わせて」と電話したアンジー。国連難民高等弁務官事務所の特使として難民を支援するほか、多くの社会活動に従事。夫ブラッド・ピットと共に設立したジョリー=ピット基金は、自然災害の被災者はじめ世界中の弱者を救済するために多額の寄付を行っている。また3年前には乳がんと卵巣がんの予防のための手術を受けたことを公表。世界中で女性特有のがんに対する認知度が高まった。■映画製作と人道危機国支援を同時に叶えるベン・アフレックニューヨーク・タイムズ紙の記事で知ったコンゴの人権問題に興味を抱いたのが2007年。実際に現地に足を運び、NGO団体職員や、人権をないがしろにされた被害者たちにインタビューするなどして独自に内戦を研究。報道番組のレポーターを務め、ドキュメンタリー映画の製作などで実態を世の中に伝えた。今やコンゴ問題のスペシャリストとして当局にも認められ、アメリカ議会などで同国の人権危機打開を訴え続けている。■世界に笑いと平和を届けたいエレン・デジェネレス人気絶頂期にレズビアンであることをカミングアウトし、LGBT界の代表的存在となった大物司会者エレン。LGBTの権利拡張や、AIDS/HIV予防、DV被害者の支援、イジメ撲滅、恵まれない子供や身体障害者への差別撤廃と多数のチャリティや人道的活動に大金を寄付しながら、スピーカーとして積極的に活動。またネルソン・マンデラへの尊敬の念から恵まれない少女の寄宿学校を南アに建設している。教えてくれた人:山縣みどりさん映画ライター。小誌エンターテインメントページのほか、『ELLE』『GQ』など、多数の媒体で映画評やインタビュー記事を執筆。※『anan』2016年3月30日号より。文・山縣みどり(C)aflo
2016年03月27日この春最大の話題作『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』に日本人として唯一出演している女優のTAOが取材に応じ、抜てきの経緯や共演者の印象、そして女優として「ハリウッドで活躍するアジア人」の意識と葛藤を語った。誕生以来、70年以上愛され続ける“元祖”ヒーローのバットマンとスーパーマンが作品の垣根を超えて、世紀の対決を繰り広げる。監督は『マン・オブ・スティール』のザック・スナイダー。TAOさんは二大ヒーローの影で不穏な動きを見せる謎の男レックス・ルーサーの秘書、マーシー・グレイブスを演じている。女優デビュー作『ウルヴァリン:SAMURAI』での演技に惚れ込んだスナイダー監督のご指名で、再びハリウッド大作への出演が実現した形だ。「エージェントからオーディションの連絡を受けたんですが、内容も役柄もコンフィデンシャル(内密)だと言われ、これは大ごとだと思いました。その後、私がたまたま仕事でLAにいると知ったザックに呼ばれて、役柄についてボンヤリ話があって(笑)。それが2013年の秋頃。当時は題名も決まっていない状態で、いわゆる本読みといったオーディションもなく、起用が決まったんです。嬉しかったけど、2年以上も秘密にしているのが大変で」。いまだナゾに包まれた本作だが、解禁された最新の予告編にはTAOさんが、凛とした存在感を放っている姿が確認できる。黒縁のメガネも印象的だが、当初は「顔が隠れてしまう」と戸惑いもあったのだとか。それでも「私を画像検索したザックが、黒縁メガネをかけた私を気に入ってくれたみたいで。あのメガネは、私とザックで相談しながら決めたんです。お芝居についても、私なりの意見を聞き入れてくれて嬉しかった」と手応えを示す。バットマンを演じるベン・アフレック、スーパーマン役のヘンリー・カヴィル、そしてレックス・ルーサー役のジェシー・アイゼンバーグと豪華キャストが世紀の対決を盛り上げる。「ある日、現場に置かれたテーブルから何かが落ちそうになって、あの衣装に身を包んだヘンリーがサッと手を差し伸べたんです。その瞬間、真っ赤なマントが翻って『あっ、本物!』って感動しちゃいました。一方、ベンはいい意味で近寄りがたいオーラがあって…。ジェシーは天才肌。毎回、アドリブで攻めてくるので(笑)、息を合わせるのが大変でした」。本作の公開を前に、アメリカのメディアからも多くの取材を受けたTAOさん。「ちょうどアカデミー賞の前後だったので、多くの記者さんから『今年は人種問題が論点になっているけど、どう思う?』って質問されて、私自身もいろいろと考えさせられた」と明かす。「今回のような超大作に出演できるのはうれしいんですが、やはりファンタジーの世界だから、アジア人の私もフィットしたのかなと。将来的にはリアルな人間ドラマにも挑戦したい」。そんなアジア人としての葛藤に加えて、一人の女性として、ハリウッドが描く女性像は「まだ男性目線で作り上げられている面がある」とも。「映画作りの現場で女性のクリエーターがもっと活躍できる環境になればいいと思います。バッシングを避けるためだけに、白人以外を起用したり、女性キャラクターを登場させたりするのも『少し違うな』という気がするし、ハリウッド全体で人種やジェンダーについて意識が変わればいいと願っています」。現在は連続ドラマW「血の轍」、黒木啓司主演の映画『クロスロード』など国内での女優業も経験。「演技は大好き」と声を弾ませ、「以前はガムシャラだったんですが、いまは少しずつ自分らしさで勝負できればという思いが強くなっています。喜怒哀楽の表現にしても、アメリカと日本では全然違う。でも、そこで『私が演じる意味』を意識しながら、日本人らしい表現を追求したいし、それがどの国であろうと評価されたら幸運だなと思います」。(photo / text:Ryo Uchida)
2016年03月24日誰もが知る2大ヒーローによる世紀の対決を描く前代未聞のエンターテインメント超大作『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』が、いよいよ今週末3月25日(金)より日米同時公開される。公開を直前に控えた現地時間3月20日、本作のニューヨークプレミアがラジオシティー・ミュージックホールにて開催、バットマン役のベン・アフレック、スーパーマン役のヘンリー・カビル、ザック・スナイダー監督や唯一の日本人女優TAOらが一堂に会し、さらに、『スーサイド・スクワッド』で主演を務めるウィル・スミスもサプライズで参上していたことが分かった。愛する人々のために発揮してきた強大すぎる力が人類から恐れられ、次第に“悪”に染まっていくスーパーマンと、彼を止めるべく人類の希望を背負って立ち上がるバットマンによる、世紀の対決が描かれる本作。会場となった80年を超える歴史を持つラジオシティーでは、この日、200mにわたるレッドカーペットならぬ“ブラックカーペット”が敷かれ、映画の公開を待ち望むキャラクターモチーフの衣装に身を包んだ、1,500人におよぶファンが集結。毎年6月にはトニー賞授賞式会場ともなる由緒正しい劇場が、本作一色に染まった。さらに、取材陣は米国を始め、各国からTVカメラ100台、スチールカメラ150台、総勢350人が詰めかけ、世界中から寄せられる本作への期待度を物語っていた。本プレミアに登場したのは、人類のためスーパーマンとの戦いに挑むバットマンを演じるベン・アフレックと、正義のヒーローが一転、人類の脅威となるスーパーマンを演じるヘンリー・カビル、本作の監督であるザック・スナイダー、スナイダー夫妻がその演技に惚れて出演を熱望した唯一の日本人女優TAO、ガル・ガドット、エイミー・アダムス、ジェシー・アイゼンバーグ、ダイアン・レイン、ホリー・ハンターらの主要キャストたち。特に主人公の2大ヒーローを演じるベンとヘンリーの登場には、会場中から割れんばかりの拍手・声援が鳴り響き、気温わずか2度まで冷え込んだニューヨークの寒空をその熱気で包んだ。まず、ベンにコメントを求めると、「ハロー、ジャパン!」と日本のファンに向けて挨拶。俳優、監督、製作者として活躍してきた彼は、今回、誰もが知るバットマンを演じることに対して、「むしろプレッシャーはないんだ。なぜならば、この映画の完成を観て、その出来栄えに大満足できたからね」と手応えを覗かせる。「もちろん、役が決まった当初はクリスチャン・ベイル、クリストファー・ノーラン、ティム・バートン、ジョージ・クルーニーなど、この映画を盛り上げてきた数々の監督と俳優たちの存在が大きなプレッシャーだった。でも、このカーペットにいる、ザック・スナイダー監督と仲間たちのおかげで、本当に素晴らしい映画にできたと思っているし、誇りに思っているよ」とコメント。「バットマンのキャラクターもいままでのイメージを覆す仕上がりだから、ファンの皆さんも喜んでもらえると思う」と自信の程を明かした。その役作りで最も大変だったのは「身体面」だったそうで、「毎日2時間のワークアウトをして撮影に臨んだのは初めてだったよ」と語った。一方、ヘンリーは「前作『マン・オブ・スティール』から時を経て、進化し続けるスーパーマンを演じられることをとてもうれしく思っているよ。そしてこの作品で、みんなが知っている、憧れのスーパーマン像が完成したと思う」と力強く語る。バットマンとのガチ対決には、「バットマンが出てくると聞いたとき、とてもワクワクしたことを覚えているよ。スーパーマンとバットマンが共演することで、膨大な面白いストーリーの宝庫である、DCユニバースに物語が広がっていくことになるんだ。本当に心躍らされたよ」と語り、自身にとっても楽しみだったことを明かした。また、「日本に僕のファンがいるなんて信じられない!嬉しいよ!」と話すレックス・ルーサー役のジェシーは、「こんにちは。本日はどうもありがとうございます。なんて言ったらいいんだろう。この映画を楽しんでいただければと思います」と真摯にコメント。まるで大統領選のような華やかなプレミアに、「バットマンvsスーパーマンなので、ある意味、大統領選みたいなものでしょう。このようなビッグタイトルにかかわることができて大変うれしいですね!」と喜びいっぱいの様子だ。そして、ルーサーの秘書役を演じたTAOさんとの共演については、「TAOさんは背も高くて美しい。彼女との共演は素晴らしかったです。本編の中では私のアシスタントでしたが、私がアシスタントを務めるべきだったんじゃないかと思うくらいです」とお茶目に応じてくれた。そのTAOさんは、世界から注目を集める本作への抜擢について、「すごいびっくりしました。一番最初のお芝居のお仕事は『ウルヴァリン:SAMURAI』というヒーロー映画だったんですが、そのときの演技を見たザック・スナイダー監督がオファーをくださって出演を果たすことができました。オーディションもなしに役が決まり、撮影したのは2年前ですから、本当にこの映画が完成するのが夢のよう」と語り、「いまから初めて映画を見るのですが、昨日は楽しみで眠れなかったです」と胸の内を明かした。「バットマンとスーパーマン、アメリカを代表する2大ヒーローが戦うということで、私が思っていた以上にすごい出来事なんだなということを実感しています」と語るTAOさん。この後、3月23日(水)に開催されるジャパンプレミアにも登壇予定で、日本のファンに向けて初めてのお披露目の場で、ハリウッド女優が何を語るのかにも注目が集まっている。これまで、徹底した秘密主義が貫かれ、ストーリーはおろか登場人物についても憶測が飛び交っていた本作。日本でも目にすることができるのは、もうまもなくだ。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて3D/2D/IMAX同時公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月22日ananで活躍中の映画評論ユニット「お杉とB子」が、「勝手にアカデミー」と題して2016年のおススメ映画を紹介。その名も「2016年おすB大賞」、発表します!***お杉:今年も開催、勝手におすB大賞。発表します!最優秀作品賞は…驚くなかれ、『悪党に粛清を』!B子:じゃあ、最優秀主演男優賞はマッツ・ミケルセン?ノンノン、それは早合点。オスカーレースも賑わせた『トランボハリウッドに最も嫌われた男』のブライアン・クランストン様よ。お杉:面白かったよね。赤狩り時代のハリウッドで逆風に負けずに傑作を書き続けた脚本家トランボの実話。『ローマの休日』も書きました♪B子:信念を貫いた闘いと家族愛のコンビネーション、最高!お杉:夫婦愛では『リリーのすべて』も負けてないわ。女性として生きたいと願う夫を支え続けた妻ゲルダの愛に泣けちゃうの。B子:主役のエディ・レッドメインはもちろん、ゲルダ役のアリシア・ヴィキャンデルがいい!お杉:『コードネームU.N.C.L.E.』に抜擢されていたのも納得の名演。B子:今年の賞レースを席捲したのは『レヴェナント 蘇えりし者』のレオナルド・ディカプリオだけど、この映画の見どころはほかにある!お杉:グリズリーでしょ!レオが襲われるシーンがリアルすぎる。CGも使ってるけど、アカデミー賞も動物部門を新設すればいいのに。B子:それ、ハンドラーの励みになるわ。アジアのはしから提言します。お杉:グリズリーが最恐なら、最強にかわいかったのが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のBB-8。B子:ボストンから世界に衝撃の事実を発信した人たちも素敵よ。お杉:『スポットライト 世紀のスクープ』はカトリック教会の暗部をスクープしたボストン・グローブ紙の取材チームの実話。とにかく、リーヴ・シュレイバーが演じる編集局長が素敵。理想の上司賞贈呈よ。B子:私もこんな上司の下で働きたかった。大局を見てるし、常に穏やか。ピンチのときもこの人なら絶対に大丈夫という安心感がある。お杉:独身っていうのも魅力よね。B子:それ、チームの活躍と全然関係ないけど…。◇おすぎとびーこ『バットマンvsスーパーマンジャスティスの誕生』(3月25日公開)で、久々にベン・アフレックにときめく予定。(お杉)復活中のキアヌ・リーヴスが『砂上の法廷』で辣腕弁護士を熱演。でも真のびっくりはレニー・ゼルウィガーの変貌ね。(B子)◇『悪党に粛清を』7年ぶりに再会した妻子を殺害された男の復讐劇!4月29日DVD発売。発売:クロックワークス/東北新社 Presented byスターチャンネル販売:TCエンタテインメント¥3,800(C)2014 Zentropa Entertainments33 ApS,Denmark, Black Creek Films Limited,United Kingdom & Spier Productions (PTY),Limited, South Africa◇『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』赤狩りでハリウッドを追われた脚本家トランボの名誉復活までを描く実話。クランストンの熱演とヘレン・ミレンが演じたバリバリのタカ派ゴシップ記者にも注目。今夏、TOHOシネマズ シャンテほか全国公開。Photo:Hilary Bronwyn Gayle◇『リリーのすべて』性別違和の概念すらなかった80年前、世界初の性別適合手術を受けたデンマーク人画家と、戸惑いながらもリリーとして生きる道を選んだ夫を支える妻の夫婦愛の物語。3月18日、TOHOシネマズみゆき座ほか全国公開。(C)2015 Universal Studios. All Rights Reserved.◇『レヴェナント 蘇えりし者』開拓時代のアメリカで、死の淵から蘇り、息子の命を奪った男を追い詰めた伝説の男グラスのサバイバル物語。グラスに瀕死の重傷を与えたグリズリーに最恐クマ賞を贈呈。4月22日、TOHOシネマズ日劇ほか全国公開。(C)2016 Twentieth Century Fox◇『スポットライト 世紀のスクープ』第88回アカデミー賞作品賞を見事受賞!カトリック教会が隠蔽してきた聖職者による児童への性的虐待をスクープした新聞記者チームの活躍を描く衝撃の実話。4月15日、TOHOシネマズ みゆき座ほか全国公開。Photo by Kerry Hayes(C)2015 SPOTLIGHT FILM, LLC◇『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』人気SFシリーズ第7弾。新キャラのなかでもかわいらしさでヒロインを上回ったドロイドにファンの目は釘付け。監督JJ・エイブラムスのスケッチから生まれた憎い奴だ!TOHOシネマズ日劇ほかで公開中。(C)2015 Lucasfilm Ltd.& TM. All Rights Reserved.※『anan』2016年3月23日号より。
2016年03月19日ベン・アフレックの弟で、現在公開中の『ザ・ブリザード』に出演しているケイシー・アフレックが、妻で女優のサマー・フェニックスと破局したことが分かった。ケイシーとサマーは彼女の兄のホアキン・フェニックスの紹介で出会い、2006年に結婚。11歳と8歳の息子をもうけたが、結婚10周年を目前に破局を迎えてしまった。代理人は「ケイシーとサマーは友好的に別れました。とても親しい友人同士のままです」と声明を発表した。6年間の交際を経て結婚した2人だが、数か月前から別居状態だったという。ゴシップ雑誌「In Touch」で関係者は、サマーがケイシーに不信感を抱いていて、夫婦でカウンセリングにも通ったが、生じた亀裂が元に戻ることはなかったと語った。ケイシーの兄であるベンと妻のジェニファー・ガーナーも昨年、離婚することを発表。奇しくも彼らも10周年の記念日翌日に破局を発表している。(text:Yuki Tominaga)
2016年03月18日タレントの若槻千夏と前園真聖が16日、都内で行われた映画『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』公開直前イベントに出席した。本作は、監督ザック・スナイダー、製作総指揮クリストファー・ノーランの天才クリエイターによる、世紀の2大スーパーヒーロー、バットマン(ベン・アフレック)とスーパーマン(ヘンリー・カヴィル)の激突を描いた究極のエンターテイメント大作。二人のヒーローが守るべき大切なもののために戦う本作にちなみ、この日、「一番守りたい大切なもの」を聞かれた前園は「スイーツ」と回答。1日1個のスイーツが欠かせないという前園は、特にプリン好きであることをアピールしつつ、「できれば食後にいただきたいですね。それがないと僕崩壊しそうなんで、これだけは守っていきたい」と女子力全開トークで観客の笑いを誘う。しかし、それを聞いた若槻は「最近聞いた話の中で一番どうでもいい」とピシャリ。「もっと男らしいフリップだと思ったらスイーツなんですね…」と半ばあきれ気味に素直な感想も漏らした。一方の若槻は「家族」と回答。2012年に結婚して女児を儲けた若槻は、「家族ができると環境が変わって意識が変わる。スーパーマンやバットマンほどではないですけど、誰かのためにと心から思える」と吐露。そして、「家族を作って初めて、ちょっとまともな金髪のおネエちゃんになったかなと思える」と、様変わりした自分について誇らしげに語った。そんな若槻から結婚について質問された前園は、「そろそろしようと思っています」とキッパリ。ところが、「奥さんにスイーツ作ってもらったら」という若槻の言葉には、「スイーツは外で食べた方が良いですから。そこは譲れない」と断言。最後までスイーツ男子としての熱意をほとばしらせ、会場の笑いをさらった。映画『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』は3月25日、日米同時公開。
2016年03月17日世界中にファンを持つ2大ヒーローの世紀の対決を、圧倒的なスケールとアクションで描き出す『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。いまやポップカルチャーのアイコンともなっているバットマンとスーパーマンだが、映画の公開を目前に控え、彼らをモチーフにしたグッズ展開が過去最大級となることが分かった。昼は大富豪のプレイボーイ、夜はバットマンとして、手段をいとわず悪を制圧するブルース・ウェイン(ベン・アフレック)と、普段は生真面目な新聞記者クラーク・ケントを名乗り、危険が迫れば“地球最強の男”として人々を救うスーパーマン(ヘンリー・カビル)。愛する者のため、正義を貫いてきたはずのスーパーマンは“悪”に染まってしまった…。バットマンは命がけで守ってきた人々の平和を脅かす、“地球最強の男”を止めることができるのか…?YouTubeの関連動画の再生数は1億回を軽く上回り、3月25日の公開を目前に、世界的にも盛り上がりを見せる本作。いま、Tシャツや小物など、あなたの身の回りにも驚くほど“当たり前”に存在するバットマンとスーパーマン。誕生以来、70年を超える歴史を誇り、世代を超えて愛されてきた2大ヒーローが、ついに史上初の映画競演を果たす。今回、関連グッズの展開もかなりの規模になるということで、版元であるワーナー・ブラザースの商品担当者は、「フィギュアやキーホルダーといった小物はもちろん、ファッションやアクセサリー、生活に欠かせなくなったスマホのケースまで幅広く、そのバリエーションは1,000種類を超えています」と明かす。続けて、「バットマン、スーパーマンを生み出した“DCコミックス”の長い歴史の中でも、映画公開のタイミングでこれだけの関連グッズ展開は史上最多です。世界的な盛り上がりを強く感じています」と、驚きの声を上げている。特に注目は、女性向けグッズだという。例えば、ファッションや小物類といったカテゴリーについては顕著で、「こういったグッズは、女性向けの商品の売れ行きが非常に良く、女性向け:男性向けの売上比率は7:3になっています。特にスマホ用のケースなどは非常に人気が高く、雑貨関連のグッズにおいても、女性を含むユニセックスな商品展開がここ最近で劇的に増えてきました」とコメント。商品展開という視点から見ても、かつては“男性のもの”としてのイメージが強かったヒーローのグッズが、“カワイイ”ものとして、ここ数年で女性にも広く受け入れられるようになってきたことが伺える。この冬、世界中を熱くさせた『スター・ウォーズ』に続く、究極のエンターテインメント超大作となる本作。感度の高い女子たちが放っておくはずがない。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて3D/2D/IMAX公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月13日誕生以来70年以上、世代を超えて愛され続けてきた2大ヒーローがついに世紀の対決を迎える『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。3月25日(金)に迫った日米同時公開を目前に、全く予想のつかない2人の戦いの行方については、大ヒット中の『オデッセイ』で主演を務め、バットマンことベン・アフレックの盟友でもあるマット・デイモンが「バットマンに決まってるでしょ!」と発言するなど、世界中が注目。そして日本でも、さまざまな分野の著名人から続々と応援のコメントが到着していることが判明した。本作で、映画史上初となる対決を果たすバットマンとスーパーマン。まず、新聞記者クラーク・ケントは、世界の事件や出来事の情報が集まる最前線、デイリー・プラネット社で働きつつ、有事の際には“地球最強の男”スーパーマンとして人々を救い続けてきた、まさに“正義の象徴”だ。しかし、愛する人々を思うゆえに駆使してきたその圧倒的な力のために、人類の脅威として認識されてしまう。一方で、資産家でプレイボーイのブルース・ウェインは、幼いころに両親を目の前で殺害されたトラウマから犯罪者を強く憎み、夜が深まるころ、“恐怖で犯罪者を制圧する闇のヒーロー”バットマンとして、手段を選ばず犯罪者たちと孤独に戦ってきた。本作ではついに、憎しみではなく人々の希望のため、人類の脅威となったスーパーマンを倒すべく立ち上がる。日本でも、この世紀の対決への期待が芸能界を席巻している模様だ。坂上忍は「バットマンとスーパーマンのタイマン勝負ですか。 どちらにも負けて欲しくないな~。なんで、表向きはスーパーマンが勝つんだけど、 実はバットマンが負けてあげていた。 その気持ちをスーパーマンもわかっていた…みたいな。 あ~、もうわからん!」と、予想がつかない2人の対決の行方に、願うような気持ちを告白。バトルのみならず、2大ヒーローの心理に踏み込む大胆なコメントを寄せている。もちろん、バットマンとスーパーマン、それぞれのヒーローを熱く応援するコメントも見逃せない。菊地亜美は「バットマンに勝って欲しいです! ミステリアスで男らしい雰囲気が私のタイプ! バットマンモチーフのお洋服も持っているので、それを着て映画館に応援しにいきたいです!」とバットマンの男らしい魅力に言及し、さらには自前の洋服を着て応援するという熱い思いを寄せた。一方で、お笑い芸人の永野は、自身の持ちネタに絡め「バットマンより~♪普通に~♪スーパーマンが好き~~♪」とスーパーマン好きを告白。結末が全く想像できない対決を、各界の著名人も楽しんでいる様子だ。さらに、SNS上でも「バットマンに勝って欲しい」「スーパーマンこそ真のヒーロー」など、2大ヒーローを応援する数々のコメントが上がっている。その盛り上がりを受け、ハッシュタグ「#世紀の対決」をつけてあなたが応援したいヒーローをつぶやくと、映画のオリジナルグッズが当たる特別企画がスタートすることになった。公式キャンペーンサイトでは以下のような著名人コメントと同時に、ハッシュタグをつけてツイートに参加した一般人からのコメントも全て反映され、日本中、そして世界中の盛り上がりをリアルタイムで目撃することが可能だ。日本のみならず、世界の大物までもが心待ちにする、世紀の2大ヒーローによる対決の決着。愛する家族と女性を守ってきたはずの“正義の象徴”スーパーマンが悪に染まったとき、人類の希望を背負ったバットマンは、彼を止めることはできるのか?世界を巻き込む世紀の対決の行方に、ますます目が離せない。■バットマン派!・菊地亜美(タレント)バットマンに勝って欲しいです! ミステリアスで男らしい雰囲気が私のタイプ!バットマンモチーフのお洋服も持っているので、それを着て映画館に応援しにいきたいです!・篠田麻里子(モデル・女優)バットマン!超人的な能力を持ったスーパーマンにどう立ち向かうのかが楽しみです!『ウルヴァリン:SAMURAI』ではマリコ役で、今作では唯一日本人で出演しているTAOさんにも注目しています!・ヒャダイン(音楽クリエイター)理解されず孤独の中で藻掻きながらも信念を持って悪と戦い 続ける2人が決闘とは…。なんという切ない闘いだろう。勝敗? バットマンかなあ。スーパーマンは回復早いしバトル終わったら仲良くしなよー。・川崎宗則(メジャーリーガー)バットマンを断然応援します。彼は人知れず影で頑張っていますからね。見えないところで努力する姿にはとても共感します。・佐藤隆太(俳優/ドラマ「ナオミとカナコ」に出演中)現実世界の格闘技でも、映画の世界の中でも、世紀のドリームマッチが発表されてから試合開始のゴングが鳴るまでの間は、とにかくソワソワするものだ。そして僕は今、かつてない程の緊張と興奮を持ってその瞬間を待っている。ゆえにソワソワしまくっている。今年はベスト“ソワソワニスト”を受賞できそうだ。そんな勢いだ。僕としては、闇の騎士が人類に光を当ててくれる事を期待しています。・トレンディエンジェル 斎藤司(芸人/ 2015年M-1グランプリ王者)バットマンの大ファンの僕です。バットマンのDVDは全て持っているけど、スーパーマンのは1つも持っていない。何でかって? バットマンはマスクで頭をすっぽり隠せるから。そんな共感からバットマン! 頑張っぺ!■スーパーマン派!・槙野智章(サッカー日本代表)スーパーマンに絶対勝って欲しいです! 子どものころからあこがれていたスーパーヒーローですからね。この作品では悪といわれるスーパーマンですが、彼はきっと自分の正義を突き通しているのだと思います。そんな姿にすごく共感します。・永野(芸人)断然スーパーマンです! バットマンはジョーカーの敵! ジョーカー好きの私のために、スーパーマンに敵打ちして欲しい!「バットマンより~♪普通に~♪スーパーマンが好き~~♪」・たいせい(シャ乱Q)(ミュージシャン・俳優)いやいやいや、スーパーマンでしょ! 遥かクリプトン星から一人でやって来て、今まで人類の為に戦ってくれた彼を悪者扱いするとは! 何たる人類の非道さよ! 負けるなスーパーマン! 私はアナタの味方だ!!・高田延彦(高田道場代表)鋼鉄の肉体。超人的なパワー。スーパーマンこそ地球上で最も優れた男の中の男! さぁ、真の勝者スーパーマン、出てこいやっ!・ざわちん(ものまねメイクファンタジスタ)スーパーマンもバットマンもどっちも好きだから難しい選択!(笑)ん~~ん、スーパーマンが勝つと思います! 元祖スーパヒーローはやっぱりスーパーマン!! 映画になると奇想天外なことがたくさん起きるからやっぱ観ないとわかんないね。今から結果がたのしみです~■両方応援!どっちも派!・坂上忍(俳優)バットマンとスーパーマンのタイマン勝負ですか。 どちらにも負けて欲しくないな~。 なんで、表向きはスーパーマンが勝つんだけど、 実はバットマンが負けてあげていた。 その気持ちをスーパーマンもわかっていた…みたいな。 あ~、もうわからん!・矢口真里(タレント)バットマンを応援します! スーパーマンの方が強いと思うのですが生身の人間のバットマンがどんな戦いをみせてくれるのか凄く楽しみです! でもふたりが手を組めば最強のタッグなのになあ…やっぱり2人とも好き(笑)・中田秀夫(映画監督)スーパーマンがバットマンを闇の世界から引きずり出してマスクを剥ぐのが先か、バットマンがスーパーマンのマントを引き裂いてくれるのか、はたまたアリ対イノキのような地上戦か、興味は尽きません。・益若つばさ(モデル/商品プロデューサー)スーパーマンの優しさや正義感も惹かれるし、バットマンの見た目のカッコよさや影がある雰囲気も魅力的だしどちらを応援したらいいか迷いますね...初めてでも楽しめるということで息子と見たいと思います!『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月10日ベン・アフレックとヘンリー・カビルが、それぞれ誰もが知る2大ヒーローに扮し、常識を超えた世紀の対決を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。公開まで1か月を切った現在、YouTubeの関連動画再生回数は1億5千万回を超えるなど、ますます期待が高まる本作から、女性の成長と活躍を祈るひな祭りの日に、新たなる場面写真が到着。本作に登場する唯一の日本人女優、TAOの姿が明らかになった。誕生以来、70年を超えて愛されてきたヒーローの“元祖”バットマンとスーパーマンが作品の垣根を超えてスクリーン史上初の競演を果たす本作。バットマンは、世界的大企業の取締役ブルース・ウェイン(ベン・アフレック)として、普段は様々な美女と遊びまわるプレイボーイ。幼いころに両親を目の前で殺されたことで犯罪を非常に強く憎み、その財力と鍛え上げた肉体・頭脳を武器に、犯罪者を“恐怖”で支配する闇のヒーローとしての活動に命をかけている。一方、“地球最強の男”スーパーマンは普段クラーク・ケント(ヘンリー・カビル)を名乗り、新聞記者として事件の情報が集まる最前線で働きながら、愛する人と家族のために人々を危険から守る正統派の“正義の象徴”のはずだった。だが、強大過ぎる力を持つスーパーマンが人類の脅威として恐れられ、バットマンが人類の希望を背負って立ち上がる。“正義の象徴”にして地球最強の男、スーパーマンが悪に染まったとき、バットマンは彼を止めることができるのか?そして、暗躍するレックス・ルーサー(ジェシー・アイゼンバーグ)の狙いとは、いったい…!?TAOさんといえば、14歳のときに日本でモデルデビューし、その後パリコレをはじめミラノ、ロンドン、ニューヨークとファッションモデルとして世界中で活躍。2009年にはアジア人では異例となる「ラルフローレン(Ralph Lauren)」の広告モデルにも選ばれるなど、アジアを代表するモデルの1人だ。そして、2013年にはヒュー・ジャックマン主演『ウルヴァリン:SAMURAI』でヒロイン“マリコ”役に大抜擢され、ハリウッド映画デビュー。その後もTVシリーズなどで活躍し、ついに2016年、本作への出演を射止めた。まさしく世界を股にかけて活躍する彼女は、本作への登場を「全世界で人気の2人のスーパーヒーローが初めてスクリーンで対決するという歴史的な超大作に出演でき、信じられないくらい嬉しかったです、本当に光栄に思いました。監督が私のモデル時代のある写真がすごく気に入ったようで、そこからインスパイアされ、劇中では黒縁のメガネをかけています」と、喜びと緊張が入り交じる現在の心情を明かしている。彼女の役どころは、バットマンとスーパーマンの影で不穏な動きを見せる謎の男レックス・ルーサーの秘書、マーシー・グレイブス。彼女が本作でどのような立ち回りを見せてくれるのか、そのヒントは、すでに公開された予告編に隠れているという。暗躍するレックス・ルーサーの計画のキーとなるであろう謎の物体を運ぶ彼女は、凛とした強さの一方でどこか危なげな印象を醸し出しており、2大ヒーローの衝突に何らかの影響を及ぼす役どころであることは間違いない。日本からハリウッドに羽ばたいたTAOさんが見せる怪しげな魅力を、スクリーンで目撃するのが楽しみだ。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月03日俳優のケイシー・アフレックが、自身が出演するSSペンドルトン号の救出劇を描いた映画『ザ・ブリザード』(2月27日公開)を日本のアニメ映画『千と千尋の神隠し』(01年)に例えて紹介した。アカデミー賞ノミネート経験も持つケイシーが本作で演じるのは、沈没が迫るタンカーの統率を急きょ執ることになった機関士シーバート。劇中では極限状態の船内で冷静かつ力強いリーダーシップを見せるケイシーが、吹き替え声優を熱望するほどスタジオジブリ作品の大ファンだと明かした。ケイシーは本作を「スリルと感動が詰まった、とてもポジティブな映画」と説明。続けて、「美しい映像で奥深い人間ドラマを描いているという点で、僕が大好きな『千と千尋の神隠し』をほうふつとさせるところもある」と表現した。本作でのVFXを駆使した大迫力かつ鮮明な嵐の映像美と、沈没寸前のタンカーで皆が団結していく人間ドラマが、『千と千尋の神隠し』描かれた彩色豊かな世界観と、主人公・千尋の成長ドラマに類似すると部分があるというのだ。そんなケイシーの夢は、ジブリ作品の声優を務めること。歴代スタジオジブリ作品の英語吹き替えは、『天空の城ラピュタ』(86年)でのムスカ役のマーク・ハミルや『猫の恩返し』(02年)のアン・ハサウェイ、『崖の上のポニョ』(08年)での耕一役のマット・デイモンなど、数多くの有名俳優たちが担当している。その一員を夢見るケイシーは、「僕は変わった声をしていると思う」とアピール。「みんなも僕は魅力的な声をしているって言ってくれるんだ」と周囲から評価されていることも打ち明けた。(C)Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2016年02月27日ザック・スナイダーが監督を務め、誰もが知る2大ヒーロー、バットマンとスーパーマンによる世紀の対決を描く究極のエンターテインメント超大作『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。公開を1か月後に控えた本作から2人のヒーローが正面から殴り合う、迫力満点のバトルシーンが収められた新映像が到着した。愛する人々のため孤独に戦い続けてきた“正義の象徴”スーパーマンが、人類を脅かす“最強の悪”とされてしまう本作。バットマンは彼の暴走を止めることができるのか――。2013年公開の『マン・オブ・スティール』の続編にあたる本作は、スーパーマン演じるヘンリー・カビル、ロイス・レイン役のエイミー・アダムス、ベリー・ホワイト役のローレンス・フィッシュバーン、マーサ・ケント役のダイアン・レインが引き続き出演し、新たなキャストとしてバットマン演じるベン・アフレック、ジェシー・アイゼンバーグ、ジェレミー・アイアンズ、ガル・ガドットが登場している。今回解禁された映像では、バットマンが彼の執事であるアルフレッド(ジェレミー)から遠隔誘導され謎の悪党集団のアジトへ踏み込み、銃を構えた集団を肉弾戦で次々と制圧する一連のシーンから始まる。武装した集団をたった一人で制圧する迫力の大立ち回りは、いままでは断片的にしか描かれてこなかったバットマンの強さを物語るようだ。一方でスーパーマン(ヘンリー)は、マシンガンの銃撃にも動じず、いともたやすくビルを突き抜ける強靭さが描かれ、人間を遥かに超えた力を持っていることが分かる。しかし、正義のために振るってきたはずのその力はやがて人類の脅威として恐れられ、彼を警戒したブルース・ウェインは、「1%でも人類にとって脅威になる可能性があるならば」と、圧倒的な戦力差があるスーパーマンに立ち向かう決意を見せている。そんな中、バットマンとスーパーマンの戦いに高揚する謎の男レックス・ルーサー(ジェシー)も登場し、2大ヒーローの戦いに彼がどう関わっていくのか想像が膨らむ。さらに2015年度の「世界で最も美しい顔100人」で第2位に選ばれたガルも登場。パーティー会場でブルース・ウェインを誘惑する妖艶な美女の姿と、盾を持ち荒野へ飛び立つ“戦う女性”ワンダーウーマンという全く異なる顔を見せている。世界各地から注目を集める世紀の対決。“神”vs“人間”とも言える2人の対決の結末はいかに…。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて3D/2D/IMAX同時公開。(cinemacafe.net)
2016年02月25日バットマンとスーパーマンの競演を描く『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(3月25日公開)での2人のバトルシーンを映した新映像が25日、公開された。昼は大富豪のプレイボーイ、夜はバットマンとして、あらゆる手段で悪を制圧するブルース・ウェイン(ベン・アフレック)。映像は、バットマンが執事であるアルフレッド(ジェレミー・アイアンズ)から遠隔誘導され悪党集団のアジトへ踏み込み、銃を構えた集団を肉弾戦で次々と制圧する一連のシーンから始まる。武装集団にたった一人で挑みながら軽やかな動きで倒していく華麗な戦法は、これまで断片的にしか描かれてこなかったバットマンの強さを物語っている。そんなバットマンと相対するスーパーマン(ヘンリー・カビル)は、地球最強の男。映像の中でも、マシンガンの銃撃にも動じず、たやすくビルを突き抜ける強靱(きょうじん)さが描かれ、人間をはるかに超えた力を見せつける。しかし、これまで正義のために振るってきたはずのその力は、やがて人類の脅威として恐れられるように。これを警戒したブルース・ウェインは、「人類を滅ぼす可能性が1%でもある限り、やつは危険な存在だ」と、圧倒的な戦力差があるスーパーマンへ立ち向かうことを決意する。そして、謎の男レックス・ルーサー(ジェシー・アイゼンバーグ)が登場し、高揚気味に「世紀の対決になるぞ。神と人間。光と闇」と告げると、ついに2人の決闘の場面に。スーパーマンのもとに現れたバットマンは、燃え盛る車からゆっくりと降りながら、無言のまますごみの表情を見せる。対するスーパーマンもまた、言葉もなくバットマンを全力でパンチ。さまざまな建物を破壊しまくるほど、あり余る両者の力は、巨大な火炎をも生み出していく。終盤では、2015年度の「世界で最も美しい顔100人」で第2位に選ばれたガル・ガドットの姿も。パーティー会場でブルース・ウェインを誘惑する妖しい美女としての姿と、盾を持ち荒野へ飛び立つ"戦う女性"ワンダーウーマンという全く異なる顔を披露する。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年02月25日来月25日に日米同時公開が予定されている『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』の上映時間が、151分であることがわかった。『マン・オブ・スティール』の143分よりも、やや長いことになるが、これまでで一番上映時間が長いスーパーヒーロー映画である『ダークナイト ライジング』の164分よりは短い。その他の画像『バットマン vs スーパーマン』は、『マン・オブ・スティール』と同じくザック・スナイダーが監督。『マン・オブ・スティール』の最後で、スーパーマンが街を破壊したことに対し、バットマンが怒りを感じているという設定のようだ。スーパーマン役には、ヘンリー・カビルが復帰。バットマン役は、ベン・アフレックが演じる。アフレックは、今年の後半に公開の『スーサイド・スクワッド』や、来年公開の『ジャスティス・リーグ』など、今後も数回にわたってバットマンを演じる予定だ。『バットマン vs スーパーマン』では、ほかに、ガル・ギャドットがワンダーウーマン役で新登場する。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』3月25日(金)全国ロードショー文:猿渡由紀(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2016年02月23日昨年6月に破局を発表したベン・アフレック&ジェニファー・ガーナー夫妻が、モデルのジゼル・ブンチェン&NFL選手のトム・ブレイディ夫妻と休暇を過ごしているのを目撃された。彼らはそれぞれの子どもたちも連れて、モンタナ州ビッグ・スカイに滞在。スキーを楽しんでいたと「New York Post」紙が伝えている。目撃者によると、15日夜(現地時間)には4人でバーに現れ、ナチョスをつまみながらブラディメリーやビール、バーボンを飲んでいたという。CBSのジャーナリスト、シェイリン・アルフォンジと夫のマット・イビーも一緒だったそうだ。結婚生活10年が過ぎた昨年6月末、離婚すると発表したベンとジェニファー。破局の原因の1つは、ベンが子どもたちのナニーとの浮気を疑われたからと言われているが、その後も夫妻は子どもたちと一緒に、家族として過ごす時間が多い。実は、問題のナニーは一時ベンと行動を共にしていて、ベンとトムとラスベガスから搭乗したプライベートジェットの機内での様子をSNSに投稿したことがある。その写真で、彼女の指にトムのスーパーボウルの指輪4つがはめられていたことから、ジゼルが激怒してトムと破局かとうわさされる事態も起きた。幸いブレイディ家は危機を回避したようで、ベンとジェニファーと家族ぐるみでのスキー休暇を楽しむことになったようだ。ベンたちも、ラブラブというわけではなかったが、フレンドリーで楽しそうにリラックスし、ブレイディ夫妻と談笑していたという。ベン&ジェニファー夫妻の知人は、彼らがよりを戻したわけではないとしながらも、子どもたちのためにいい関係を保っていると話している。(text:Yuki Tominaga)
2016年02月19日誰もが知る2大ヒーローによる世紀の対決を描く超大作『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。この度、本作から2大ヒーローが並び立つ本ポスターが解禁。また、監督のザック・スナイダーが「長年の夢が叶った」と語るコメントが到着した。解禁となったポスターには、バットマンとスーパーマンが向かい合い、お互いをにらみつける姿とともに、その2人の間に本作を象徴する「世紀の対決」という文字が力強く刻まれている。さらに、ポスター下部には、「スーパーマンが悪に染まる」というコピー。“絶対正義”だったはずのスーパーマンの変容する理由も気になる仕上がりとなっている。「昔からアイコニックなスーパーヒーローが好きなので、長年の夢が叶ったよ」と語るのはスナイダー監督。「なんたってバットマンとスーパーマンだ。企画でスケッチをしている段階から、早く撮りたいという衝動を抑えるのが大変だった」と言い、自身も本作のスケールに心躍らせたことを明かす。監督の言葉通り、バットマンとスーパーマンはDCコミックで誕生してから70年を超える歴史を持ち、世代を超えて長きに渡って愛されてきた、まさに“ヒーロー”を象徴するキャラクター。しかし、正義のために行動するものの、彼らのキャラクターはまさに対照的といえる。バットマンの正体は、世界的大企業の取締役ブルース・ウェイン。普段は様々な美女と遊びまわるプレイボーイだが、幼いころに両親を目の前で殺されたことで犯罪を非常に強く憎んでいる。その財力と鍛え上げた肉体、頭脳を武器に、犯罪者を“恐怖”で支配する、闇のヒーローとも言える存在だ。本作ではベン・アフレックがその役を務めている。一方で、スーパーマンは絶対的正義のヒーローにして“地球最強の男”。自身の持つ圧倒的な力ゆえに幼少期から苦悩を抱えていた彼は、ある女性との出会いによって、その力を人類を守るために使うことを決める。普段はクラーク・ケントと名乗り、新聞記者として事件の情報が集まる最前線で働いている、まさに正統派のヒーローだ。『マン・オブ・スティール』に続き、ヘンリー・カビルが演じる。だが、本作では、強大過ぎる力を持つスーパーマンが人類の脅威として恐れられ、バットマンが人類の希望を背負って立ち上がることになる。果たして、バットマンは“地球最強の男”を止めることが出来るのか?そして、正義の味方だったはずのスーパーマンはなぜ“悪”に染まってしまうのか?監督も心躍らせた、作品の垣根を超えた“世紀の対決”の行方は今後も目が離せない。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月17日すべての常識を覆す、2大ヒーローによる世紀の対決を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。このほど、バットマンとスーパーマンが火花を散らすその間に、“謎の美女”キャラクターが配された新ビジュアルがシネマカフェにて解禁となった。愛する人々のため孤独に戦い続けてきた、誰もが知る“正義の象徴”スーパーマン(ヘンリー・カビル)が、人類を脅かす“最強の悪”とされてしまう本作。バットマン(ベン・アフレック)は彼の暴走を止めることができるのか。誰もが知るヒーローの衝突という圧倒的なスケールと、徐々に明らかになっていく設定に早くも話題沸騰。今回のビジュアルでは、見慣れぬアーマーに身を包んだバットマンと、正義とは思えぬ表情でこちらを睨みつけるスーパーマン、さらに2大ヒーローの間に“戦うヒロイン”を感じさせる謎の美女が登場している。漆黒のスーツにマントというイメージが強いバットマンが、ここで身に着けているのは、金属らしいより剛健なアーマー。このアーマーについて、監督のザック・スナイダーは「これはバットマンがスーパーマンに対峙するための手段の1つなんだ。あれを着たからといってパワーが増すわけではないし、時間稼ぎの道具ともいえる。スーパーマン相手には、そうでもしないと一瞬でメッタメタにされてしまうんだ」と解説し、バットマンが対峙することになるスーパーマンの圧倒的なパワーを明らかにする。対するスーパーマンは、正義の味方というイメージにそぐわぬ表情でこちらを睨みつけているかのように見える。そして、2人の間に立ちはだかるこの女性キャラクター、演じているのは、2015年「世界で最も美しい顔」ランキングで見事2位を射止めた、ミス・イスラエルのモデルで女優のガル・ガドット。『ワイルド・スピード』シリーズのジゼル役としてもおなじみだ。本ビジュアルからは、その美しさだけでなく、彼女の持つ力強さや聡明さが伝わってくるかのよう。まさに、“戦うヒロイン”といった印象を受ける。果たして、彼女はバットマンと同じく“人類の味方”なのか、それともスーパーマンのような圧倒的な“悪”なのか?物語に大きな影響を与えるであろう女性キャラクターの存在から目が離せない。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月12日悪をもって悪を討つ。そんなヴィランズ(=悪役ども)が集結し、ヒーローさながら(?)の大活躍を見せる『スーサイド・スクワッド』の日本公開日が、9月10日(土)に決定!併せて、初めての劇中写真も解禁された。バットマンをはじめとするヒーローたちによって投獄された、ヴィラン(悪役)たち。死刑や終身刑となった彼らは、政府の秘密機関によって、減刑と引き換えに最悪の任務を強制される部隊“スーサイド・スクワッド”への入隊を余儀なくされる。精緻な狙撃手、狂気の道化師、ブーメラン使い、女侍、魔力の持ち主、ウロコに覆われた怪力男、必殺縄師、地獄の炎を操る男など、強烈な個性が揃った史上最“狂”のチームが誕生した――。本作は、ヘンリー・カビルがスーパーマンを演じ、ベン・アフレックがバットマンに扮する3月25日(金)公開『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』に続く、“DCフィルムズ”の第2弾。獄中で苦汁をなめたヴィランズによる史上最狂チームは、9月10日(土)、“苦汁(くじゅう)”の日に日本に上陸する。先日、アメリカでいち早く公開された最新の予告編は、2日間で1,500万回を超えるペースで再生されるなど、瞬く間に世界中から注目を集め、その強烈過ぎるヴィランズの圧倒的存在感にしびれる人が続出。今回解禁された劇中写真に登場するのは、うろこに覆われた怪力人間キラークロック(アドウェール・アキノエ=アグバエ)、彼らの司令官を務める軍人のリック・フラッグ(ジョエル・キナマン)、銃の達人で凄腕の暗殺者デッドショット(ウィル・スミス)に、左下はキュートでセクシーな魅力いっぱいのハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)、右下はブーメランで戦うキャプテン・ブーメラン(ジェイ・コートニー)。そして、なんとセンターで異様な存在感を放つのは、カタナ。その名の通り、日本刀を使いこなすこのヴィランは、日本人の女優、福原かれんが演じている。ただ、この写真以外にも“スーサイド・スクワッド”メンバーは存在しており、何よりバットマンの最大のライバルにして、泣く子も黙る最悪のスーパー・ヴィラン、ジョーカーの姿はまだない。怪しい色気を醸し出す悪役たちに加え、最も有名なダークヒーロー、バットマンが本作に登場することも明らかにされている本作。これまでのヒーローモノで描かれてきた“正義VS悪”の方程式とは全く異なる、“悪VS悪”という新たな世界観は、完全に異色。正義と悪のボーダーラインも、さらには作品の垣根も超えて繰り広げられるキャラクターたちの競演に目が離せない。なお、ワーナー・ブラザース映画では、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』と本作を皮切りに、2020年までにDCコミック原作のアクション大作10作品の公開を予定している。『スーサイド・スクワッド』は9月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月05日バットマンとスーパーマンの2大ヒーローの対決を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。このほど、2大ヒーローが増上寺の節分の伝統行事「節分追儺式」にまさかの参戦。イベントに訪れた5,000人の来場者を盛り上げた。ヘンリー・カビル演じるスーパーマン/クラーク・ケントと、ベン・アフレック演じるバットマン/ブルース・ウェインが夢の競演を果たす本作。今後『ワンダーウーマン』や『ジャスティス・リーグ Part1&2』など、2020年までに連続公開されるDCコミック原作のアクション大作シリーズの皮切りとなる作品として、公開に向けて大きな注目を集めている。このほどバットマン&スーパーマンの2大ヒーローが登場したのは、600年を超える歴史を持ち、東都の四季を彩る年中行事の名物としてテレビなどでも取り上げられ、毎年大勢のお参りがあることでも有名な増上寺の「節分追儺式」。丹漆の三解脱門を背景に、古式豊かに裃をつけた年男年女のお練りをはじめ、手作りの色鮮やかな裃を身につけた可愛いらしい明徳幼稚園児たちや、狆クラブの愛犬たちも登場する2月の一大イベントだ。豆まきが始まる頃、会場には5,000人以上の観客が来場。登壇する有名人の名前が次々と読み上げられる中、“バットマン”と“スーパーマン”というヒーローの名前があげられると、会場にいた観客からざわめきが…。そして、華やかな有名人と共にコスチュームに身を包んだバットマン&スーパーマンが登場すると、思いもよらぬスペシャルゲストの登場に来場者は一気にヒートアップ!バットマンとスーパーマンは、イベントでもにらみ合って火花を散らしながらも、その手には豆を入れるために“升”がしっかりと握られていた。同じく豆まきに登壇した大女優、中村玉緒や、元フィギュアスケート選手の安藤美姫といった有名人らに劣らぬ存在感を見せつけながら力強く豆をまき、来場者の厄除けと来福を願った。意外なゲストの登場に会場は笑顔に包まれ、大盛り上がりの中イベントは終了した。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は、3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月03日バットマンとスーパーマンという2大ヒーローの対決を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。このほど、本作の新たな予告編が解禁となった。『マン・オブ・スティール』に引き続きヘンリー・カビルがスーパーマンを演じ、監督をザック・スナイダーが続投、そしてバットマン役にベン・アフレック、悪役のレックス・ルーサー役としてジェシー・アイゼンバーグが出演する本作。これまで解禁されてきた映像では、2大ヒーローによる迫力の対決シーンや、悪に落ちたスーパーマンの姿など、鮮烈なビジュアルが披露されていながらもストーリーにおいてはいまだ謎が多く、情報解禁のたびに大きな注目を集めている。そしてこのほど新たに予告映像が解禁。華やかなパーティー会場に、ひとりの新聞記者からバットマンについて尋ねられ、不敵に笑うひとりの男。声をかけられた男=ブルース・ウェインは、世界有数の資産家であり、大企業ウェイン・インダストリーを統括する大富豪である。夜は高級車でパーティーに繰り出し美女たちとハデに騒ぐプレイボーイだが、夜が深まった頃、バットマンとしての活動を開始する。一方、声をかけた新聞記者=クラーク・ケントは、デイリー・プラネット社で働くメガネをかけた生真面目な新聞記者だが、その真の姿は世界を守るために行動する“地球最強の男”スーパーマンだ。彼ら2人は、自分の周りの人々に危害が及ばぬよう、自身がヒーローであることをひた隠しにしながら孤独に戦い続けてきた。しかし、ヒーローとしての互いの存在は認識しており、恐怖で悪を支配するバットマンの正義を批判するクラーク・ケントと、強大過ぎる力を持つスーパーマンを持ち上げる記事を書き続けるデイリー・プラネット社を非難するブルース・ウェインとの間には敵対的な空気が立ち込める。そこに、「世紀の対面だ」と突如嬉しそうに割り込んでくる謎の男=レックス・ルーサー。2人の正体を知っているかのように振る舞うこの男は、いったい何者なのか?行き過ぎた正義で批判されるバットマンと、超人的能力を持ち人類から巨悪とみなされ「過大な力は害をもたらす」と恐れられていくスーパーマン。彼ら2人の“世紀の対面”はやがて“世紀の対決”へと姿を変えていく…。愛する家族と女性を守ってきたはずの“正義の象徴”スーパーマンが、どうして悪に染まってしまうのか?最強の男スーパーマンを、人類の希望を背負ったバットマンは止められるのか?そして映像の最後に登場する謎の生物の正体とは…?壮大な戦いの結末を劇場で目撃してみて。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は、3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月02日「ハイスクール・ミュージカル」以降も、イマドキ男子のカジュアルな恋を描いた『恋人までの1%』やロバート・デ・ニーロ共演の最新作『Dirty Grandpa』(原題)など、幅広い活躍を見せるザック・エフロンが、EDMシーンで成功を夢見る若きDJを演じる『WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ』が6月より全国公開されることが決定。併せて、特報映像と第1弾ポスターが解禁となった。いつかは地元を抜け出して大金を稼ぐ――。23歳、EDMシーンでスターになることを夢見るDJのコール(ザック・エフロン)と地元の仲間たち。クラブでのナイトライフを日々楽しみつつも、誰もが心のどこかで自分の将来に悩んでいた。そんなある日、コールは心に傷を負ったカリスマDJのジェームズと出会う。彼は、コールを若かりしころの自分に重ね合わせ熱心に指導し始める。真剣に夢へと向かって走り始めたコールと仲間たちの間には、いつしか歪みが生まれてしまう。ついに、一大フェスへの出演チャンスを貰えたコールだったが、ジェームズの恋人ソフィーに想いを寄せたことで、事態は複雑に。仲間、恋、夢の間でもがき苦しむコールが、最後に掴む未来とは…。いま世界中の音楽シーンを席巻するEDM。日本でも世界最大規模のフェス「ULTRA JAPAN」の上陸を皮切りに、国内アーティストが海外の人気DJとコラボするなど一大ムーブメントとなって久しい。そんな世界に憧れてDJで成功を夢見る青年が、人生の壁に直面しもがき苦しみながらも、それぞれの夢へと挑む姿を描いたのが本作。このたび解禁された第1弾ポスターは、EDMフェスで青春を謳歌する青年たちの姿や、コピーのハッシュタグ「#仲間 #最高かよ」で表現されるように、まさにいまの時代を全力で生きる若者たちを映し出している。一方、疾走感あふれる特報映像では、決して簡単にはいかない夢に向かって諦めずに挑戦する主人公の姿や、EDMの盛り上がりを垣間見ることができる。スターDJを目指す主人公の若者コールを演じるのは、話題作が続くザック・エフロン。彼の才能に目を付ける人気DJ・ジェームズ役には『インターステラー』や『ハンガー・ゲーム』のウェス・ベントリー。ジェームズの恋人でありながらコールに惹かれてしまうヒロイン、ソフィー役には、美ボディのトップモデルで『ゴーン・ガール』ではベン・アフレックの不倫相手を演じていたエミリー・ラタコウスキ―。さらに、本作には、アレッソ、ニッキー・ロメロ、ディロン・フランシスといった超豪華EDM DJ陣が随所にカメオ出演を果たしているという。監督を務めるのはMTVの番組で人気を博した33歳の気鋭監督マックス・ジョセフ。本作で長編映画デビューを飾っている。『WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ』は6月、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月28日ワーナー・ブラザースとDCエンタテインメントが製作準備を進めているスーパーヒーロー映画『ジャスティス・リーグ』に、アンバー・ハードが出演することになりそうだ。役柄はアクアマンの恋のお相手メラ。アクアマンの役には、ジェイソン・モモアが決まっている。ハードはまた、ジェームズ・ワン監督で製作予定のアクアマンの独立した映画にも出演することになるらしい。その他の情報『ジャスティス・リーグ』にはほかに、バットマン役でベン・アフレック、ワンダー・ウーマン役でガル・ガドット、ザ・フラッシュ役でエズラ・ミラーが出演する。監督は『マン・オブ・スティール』のザック・スナイダー。撮影は今年4月に始まる。北米公開予定は2017年11月。ハードの最新作は、エディ・レッドメイン主演の『リリーのすべて』。文:猿渡由紀
2016年01月14日Forbes誌がギャラをもらいすぎている俳優のトップ10を発表した。2015年6月以前の3つの主演作の興行成績と、それらに対してその俳優が受けたギャラを見比べ、ギャラ1ドルに対して見返りはいくらだったかを試算したもの。その他の情報デップの『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』の北米興行収入がわずか770万ドル。『トランセンデンス』も、わずか2300万ドル(製作費は1億ドル)で、彼がもらった1ドルに対し、見返りは1ドル20セントだった計算になる。2位は、デンゼル・ワシントン。ワシントンはギャラ1ドルに対し見返りは6ドル50セントで、1位と2位の間には大きな開きがある。3位はウィル・フェレル。それ以下はリーアム・ニーソン、ウィル・スミス、クリスチャン・ベール、チャニング・テイタム、ブラッド・ピット、ベン・アフレック、トム・クルーズの順。過去2年はアダム・サンドラーが1位だったが、サンドラーがNetflixと特別の契約を結んだため、今年はこの評価の対象になっていない。文:猿渡由紀
2015年12月24日全世界にファンをもつ人気ヒーロー、バットマンとスーパーマンが対峙する大作映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』の新予告編が公開になった。新予告編このほど公開になった映像は、バットマンが手錠をかけられ、身動きがとれない状態で監禁されている場面から始まる。するとそこへスーパーマンが飛来。彼の顔はなぜか憎しみに満ちており、バットマンのマスクをはぎとると、そこにはブルース・ウェインの姿がある。ウェインを演じるベン・アフレック、スーパーマンを演じるヘンリー・カビルの緊張感あふれる演技にも注目だ。本作は現在も謎が多く、映像が解禁になるたびに世界中のファンが繰り返し、映像をネットで視聴し、内容を予想し、その書き込みが拡散されてさらなる盛り上がりを見せている。スーパーマンの憎しみの表情の理由は? バットマンとスーパーマンは決着がつくまで戦うのか? 本作から登場する新キャラクターはどれほど活躍するのか? 来春の公開に向けて、ファンの期待はまだまだ高まっていきそうだ。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』2016年3月25日(金) 全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2015年12月15日ベン・アフレック演じるバットマンと、ヘンリー・カビル演じるスーパーマンによる夢の競演を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。このほど、全世界で日本のみに“予告編”としての使用許可が下りたという衝撃の新場面を含む映像が解禁となった。特殊能力を持たず、その頭脳と肉体、格闘スキルで夜の街に横行する犯罪に立ち向かうダークヒーロー、バットマン。彼と対峙するのは、絶対的正義のヒーローにして、地球最強の男・スーパーマンだ。だが、超人的能力を持つがゆえ、人類に甚大な被害を及ぼすことになるスーパーマンに対し、次第に人々は恐れをなし、ついに彼は“人類の敵=巨悪”とみなされる存在になっていく――。今回解禁された映像では、バットマン(ベン・アフレック)が、地下室のような空間で手錠を掛けられた状態で目を覚ますシーンから始まる。そこに現れたのが、スーパーマン(ヘンリー・カビル)。だが、彼は“正義の象徴”とはかけ離れた、これまでに見たことのないほどの怒りと深い憎しみに満ちた表情をたたえている。制御不能な超人的な力を持つ彼は、ついに巨大な悪と化してしまったのか…。そして、その手であろうことかバットマンの象徴であるマスクを乱暴にはぎ取り、あらわになるバットマンの素顔と、そのマスクを見つめるスーパーマン。なぜバットマンは囚われているのか?果たして、スーパーマンの狙いとは?また、スーパーマンにひざまずく傭兵たちは何者なのか?2人の対決の行方は!? 45秒の短いシーンながら、謎が謎を呼ぶ衝撃的なこの映像。映画館で流れる”予告編”として正式に使用を許可されたのは、全世界でなんと日本だけという超レア映像となっている。絶対的な正義のヒーローが“悪”となり、“ダークヒーロー”バットマンと対峙する新映像が、いかにして“ジャスティスの誕生”につながるのか、ますます目が離せない。なお、本作が序章となり、2016年には『スーサイド・スクワッド』、2017年『ワンダーウーマン』(原題)『ジャスティス・リーグ Part 1』(原題)、2018年『ザ・フラッシュ』(原題)『アクアマン』(原題)など、<プロジェクトDCコミックス>と題されたDCコミック原作のアクション大作10作品の公開が2020年までに予定されている。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は2016年3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月15日『007 スペクター』のベン・ウィショー、『クリムゾン・ピーク』のトム・ヒドルストン、さらに『バットマン VS スーパーマンジャスティスの誕生』のジェレミー・アイアンズら、イギリスの人気俳優たちが集結し、歴代の英国王の物語を描いたシェイクスピア戯曲ミニシリーズ「ホロウ・クラウン/嘆きの王冠」が、待望の日本初上陸!本日12月14日(月)よりHuluにて配信がスタートする。本作は、2012年にロンドンオリンピックを記念した文化的オリンピックの一環として企画された、「SHERLOCK/シャーロック」のBBCが贈るTVミニシリーズ。シェイクスピアの歴史劇「リチャード2世」「ヘンリー4世(第一部・第二部)」「ヘンリー5世」を、ベン・ウィショー、ジェレミー・アイアンズ、トム・ヒドルストンがそれぞれ豪華に演じ、実力派俳優陣の見事な演技と製作の圧倒的クオリティの高さで各メディアから大絶賛され、英国アカデミー賞で4冠を獲得。続くシーズン2には、ベネディクト・カンバーバッチがリチャード3世を演じる「The Hollow Crown: The Wars of Roses」(原題)の製作が決定したことでも、大きな話題を呼んでいる。まず、幕開けとなる「リチャード2世」で主演を務めるのは、『007』シリーズでQ役を務め、その名を世界に広めたベン・ウィショー。英国王きっての美男子と囁かれ、その華やかな宮廷での生活と市民への過酷な徴税により、実のいとこであるヘンリー・ボリングブルック(後のヘンリー4世)に王位を奪われることとなるリチャード2世の、栄光から堕落までの物語を迫真の演技で魅せる。続く「ヘンリー4世」で、リチャード2世から王の座を奪った冷静沈着なヘンリー4世を演じるのは、『運命の逆転』のアカデミー賞「主演男優賞」ほか、数々の輝かしい受賞経歴を持ち、『バットマン VS スーパーマンジャスティスの誕生』ではブルース・ ウェインの執事アルフレッド役を演じるジェレミー・アイアンズ。そして、ヘンリー4世の最大の悩みであった奔放すぎる息子のハル王子(後のヘンリー5世)を演じるのは、『アベンジャーズ』のロキ役で大ブレイクを果たし、ギレルモ・デル・トロ監督最新作『クリムゾン・ピーク』が控えるトム・ヒドルストン。英国の歴史にその名を刻んだ輝かしい王冠を繋ぐ男たちの物語を描き、“王”と祭り上げられる一方で、その裏に潜む彼らの真実の顔、闇や悩みを浮き彫りにした本作。リーダーシップや家族愛など、深いテーマも描き出した秀作を見逃さないで。「ホロウ・クラウン/嘆きの王冠」は12月14日(月)よりHuluプレミア作品として第1話配信スタート。毎週月曜日に1話ずつ配信予定。(text:cinemacafe.net)
2015年12月14日アン・ハサウェイと初共演した『マイ・インターン』のロバート・デ・ニーロが、今度は裏社会に君臨する巨大カジノのオーナーを演じ、『悪党に粛清を』などのジェフリー・ディーン・モーガン、『007 スペクター』のデイヴ・バウディスタと共演する『タイム・トゥ・ラン』が、ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催される「未体験ゾーンの映画たち2016」で上映されることが決定。予告編とポスタービジュアルが解禁となった。裏社会を牛耳る巨大カジノのオーナー、ポープ(ロバート・デ・ニーロ)の下で働く、凄腕のカジノディーラー、ヴォーン(ジェフリー・ディーン・モーガン)。彼は重い病を患う娘のため、ポープに借金を申し出るが、断られた挙句、口論となりカジノをクビになってしまう。追い詰められたヴォーンは娘の命を救うため、同僚の用心棒コックス(デイヴ・バウディスタ)の誘いに乗り、カジノの現金強奪計画に加わることに。だが、首尾よく現金を手にしたのも束の間、仲間の裏切りによって彼らは逃走経路を失ってしまう。武装したボープの手下が迫る中、ヴォーンらは通りかかった路線バスをジャックするが、すぐに警察の知るところとなり、ヴォーンら強盗団、ポープと凶悪なマフィアたち、そして警察特殊部隊SWATの精鋭たちによる、三つ巴の壮絶な逃走劇が幕を開ける――。本作は、殺し屋世界一決定戦『ザ・トーナメント』で世界の度肝を抜いたスコット・マン監督のもと、豪華キャストが結集したノンストップ・クライム・アクション。娘の治療費のために恩人のカジノを襲うことになる主人公・ヴォーンには、映画『悪党に粛清を』ほか、人気海外ドラマ「ウォーキング・デッド」最新シーズンで究極の悪役に抜擢された実力派俳優ジェフリー・ディーン・モーガン。3月公開の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』にも、ベン・アフレック演じるバットマンことブルース・ウェインの父トーマス・ウェイン役として登場する。さらに、『マイ・インターン』の優しい老紳士役から一転、“古巣”に戻ったかのような名優ロバート・デ・ニーロ、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『007 スペクター』と話題作への出演が続く元WWE王者デイヴ・バウティスタ、NO.1女性アクションスターの呼び声も高い『エージェント・マロリー』のジーナ・カラーノに、『バトルフロント』のケイト・ボスワースが出演。人気俳優たちの熱演に加え、迫力のアクション、そして巧みなストーリーテリングで観るものを惹きつけて離さないノンストップの逃走劇を、まずはこの映像からご覧あれ。『タイム・トゥ・ラン』は2016年1月9日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、2016年1月31日(土)よりシネ・リーブル梅田にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月13日