■前回のあらすじ役員会の保護者たちから働きぶりを感謝された会長・凛子は、もっとみんなに認められたいと思い、保護者と園児参加のイベントを計画するが…? >>1話目を見る そして私が企画した「屋台ごっこ」の当日…。褒められるたびに、私の心は満たされていきました。すっかり気持ち良くなって、幼稚園の中心人物は私…!そんな風にすら思っていたのです。そして夏になり…幼稚園で小規模なバザーが開かれた日があったのですが、私はバイトが休めず準備にあまり参加できませんでした。当日、仕事が終わるとすぐに会場へ駆けつけました。みんな私を待っているはず!…そんな期待を抱いて。でも、待っていた光景は予想とは違うものでした。副会長の葵さんが褒めちぎられているのを見て、私はモヤっとしてしまいました。もし、今回仕事がなければ、バザーはわたしが仕切っていて、あそこで褒められていたのは私だったはず…。葵さんは、わたしの代わりに頑張ってくれたと思いつつ…、そのあとも役員達にちやほやされる彼女を見ていたら、どうしてもイライラを止められなくなってしまいました。このときすでに、私は自分でも知らないうちに、意地悪なボスママへの道を猛進していたのです…。次回に続く(全9話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・緑山緑子/イラスト・ 山口カエ
2022年04月20日■前回のあらすじくじ引きで役員会の会長にされてしまった凛子。自信ない…無理でしょ…と不安に思いながらも役職をこなし続けていたところ? >>1話目を見る 自分の中では、自信がなく必死でした。だから、こんな風に褒めてもらえるなんて思わなかったのです…!頼りされれたことが嬉しかった私は、もっと周りからよく思われたい…人から認められたい…。その一心で積極的にイベントなどを企画するようになっていきました。当時の私は、すっかり有頂天でした。でも、幸せは長くは続かなかったのです…。次回に続く(全9話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・緑山緑子/イラスト・ 山口カエ
2022年04月19日「ボスママ」とは、どんなイメージでしょうか? 取り巻きがたくさんいる、気に入らない人の悪口を言ってそう…などあまり良いイメージはないかもしれません。わたしもそう思っていたのです…。だから、想像もしなかったのです。わたしが、そのイメージのボスママそのものになってしまうなんて! これは自身への戒めも込めた、わたしの失敗談です。始まりは、幼稚園の役員説明会。立候補する人はおらず、最終的にくじ引きになってしまったときのことでした…。学生の頃から、わたしは「長」のつく役職になんてついたことがありません。正直無理としか思えませんでした…。副会長になったのは、ちょっと冷たい印象の葵さん…。一緒にやっていけるのか…不安は増すばかりです。やっぱりわたしなんかに、こんな大役は無理…。夫や職場の人の反応も、わたしの自信の無さに拍車をかけていきました。思ってもみなかったメッセージをもらったのです…。次回に続く(全9話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・緑山緑子/イラスト・ 山口カエ
2022年04月18日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第23話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。ママ友のヨリちゃんはボスママ・まさえが原因で転園を考えるほどに追い詰められていて……。クラスが変わればまた状況が変わるかもしれない……。自分にも言い聞かせるように、ゆうこはヨリちゃんを励まします。 ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第23話幼稚園でボスママ・まさえに会ったゆうこ。「あれ? ヨリちゃんは?」と聞くとまさえは不適な表情になり……。 まさえさんは「ヨリちゃんは私たちと一緒にいたくないみたい」とサラっと言い、ゆうこは内心驚きます。 まさえさんとの関係に悩んでいるとヨリちゃんから相談されたのは数日前。 ヨリちゃんが耐えきれなくなって、直接まさえさんに何か言ったのだろうか? そんなことを考えながら帰ろうとしていると、「ちょっと話があるんだけど」とヨリちゃんに呼び止められました。 「私も話したかったの、今日まさえさんが気になることを言っていたから……」とゆうこが話し出そうとすると「とぼけないでよ! ゆうこちゃんが私のこと話したんでしょ?」と言われてしまいます。 「あれだけ内緒にしてって言ったのに! そんなにまさえちゃんの点数稼ぎをしたいの?」 今日まさえさんに声をかけたところ、わざと無視をされてしまったヨリちゃん。 どうやら、ゆうこがまさえさんに告げ口したと思い込んでいるようで……。 次回、ヨリちゃんの誤解を解くことができるのか!? 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年04月17日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードを2本ご紹介します!「ボスママの独自の教育」ママ友コミュニティの中心にいる人…いわゆる”ボスママ”には、独自の育児理念を持っている方が少なからずいらっしゃるようで…。わたしの子どもが通っていた幼稚園で知り合ったボスママもそういうタイプでした。彼女自身も豪気で、園の経営者や担任の先生との衝突も辞さず…という方だったのですが、お子さんもまさに同じタイプ。よく言えば元気で活発でもの怖じをしない男の子、悪く言えば非常に乱暴なお子さんでした。そのボスママさんは当時、得意げに「うちの子には、誰かに乱暴されたり、喧嘩を売られたりしたら『やり返せ』と教育している。殴られたら殴り返さないと!男の子なんだからそれくらいできないとダメ!」と語っていました。そういう考え方もあるかもしれませんが、暴力に暴力で返すのはとてもよくないと思うのです…。それを「それくらいできないとダメ!」とは…正直かなり驚きました。「パパ似の子ども」保育園のママ友たちとの会話でモヤっとしたことがあります。私は子どもが2人いて、下の子は男の子で顔立ちがパパ似です。息子を見ても「めちゃくちゃパパそっくり。小さいパパだね。パパにしか見えない」など、とにかくパパにそっくりなことを強調して言われます。確かに、本当にパパそっくり。ただ、私にも似てるところはあるし、何より痛い思いをして産んだのは私なのになぁ…と、その言葉を言われるたびにモヤモヤしていました。いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月12日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第21話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。ママ友たちから出産祝いをもらったゆうこ。でも、「私たちって友だちでしょ?」と言う圧を感じてしまい、どうしても素直に喜べません。ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第21話その翌日、ママ友のヨリちゃんにばったり会ったゆうこ。雑談をしていると、突然ボスママ・まさえのことで相談があると持ちかけられて……。 「ほんと誰にも言わないで。まさえちゃんのことで悩んでて」とヨリちゃんが話し出しました。 本当はもっといろんなママたちと仲良くしたいけれど、まさえさんの目が気になってしまうとのこと。 そして、ほかのママたちに怖がられているまさえさんと一緒にいることで、自分も怖がられているのだろうと感じているそう。 「一番つらいのは、娘のことをいろいろ言われること。家でどうやって接しているかしつこく聞かれるの」と涙をためながら話すヨリちゃん。 まさえさんは、ヨリちゃんと娘のマミちゃんに「ちょっと過保護過ぎるんじゃない?」「うじうじしないでもっとハキハキしないと!」などと言ってくるようです。 「ゆうこちゃん、私、私……まさえちゃんと離れたい!」 でも離れることで自分には友だちがいなくなってしまうこと、そして娘の友人関係にも影響が出そうで怖い……と胸の内を打ち明けてくれました。 まさか、ヨリちゃんも私と同じことで悩んでいたなんて。 自分だけなら距離を取ればいいだけ。でも、子どものことを考えるとそう簡単にはいかない……。 次回、精神的に追い詰められているヨリちゃんにゆうこは……。 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年03月21日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第19話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。ママ友たちとギクシャクしたまま次女を出産したゆうこ。ボスママ・まさえに「謝らないと」と思いつつ、産後の育児に追われて時間が過ぎていきました。ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第19話次女の出産、冬休みを機に、ママ友付き合いのない平和な時間を実感していたゆうこ。しかし、突然ボスママ・まさえから携帯電話にメッセージが来て、ドキドキしながら内容を読むと……。 「出産おめでとう! いつから送迎復帰するの?」とまさえさんからメッセージが来て、来週から送迎に行く予定だと返したゆうこ。 「どうして? 何もなかったことになっているのが逆に怖い」 自分が気にし過ぎなのか、でも……と思っているうちに、送迎に行く日を迎えました。 「ついにこの日が来てしまった……」胃がキリキリと痛む中、長女の送迎に行くと、まさえさんを始めとしたママ友軍団に声をかけられて囲まれ……。 なぜか全員でハッピーバースデーの歌を歌い出したのです。 「な、なに? もういい! もういいですから!」仲が良いならうれしかっただろうけど、もはやホラーでしかない……。 次回、歌を歌い終わったママ友軍団は……!? 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年03月19日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第18話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。ボスママ・まさえ対する本音をさえちゃんに語った翌日、幼稚園でまさえに「私のこと、そんな風に見てたんだ。もういいわ」と言われたゆうこは……。ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第18話ボスママ・まさえの態度と言動から、さえちゃんが告げ口したと悟ったゆうこ。「やることが小学生レベル……」とうんざりしながらも、子どものために謝るべきかどうか悩んでいたところ……。 さえちゃんはきっと、私が話したことを「まさえちゃんのこと、こんな風に言っていたよ〜」と報告して自分の居場所を確保したんだな……。 「やることが小学生並み。それでよく偉そうなことを言えたもんだ」とうんざりするゆうこ。 この機会に、この人たちと離れようか……でも、子どもにまで何かあったらと思うと、悔しいけれど謝ったほうがいい? だってあの人たちは、子どもを巻き込むこともやりかねない。 悔しいけれど、まだ離れるときじゃないのかもしれない……。 「謝らなきゃ」とは思いつつも、その後冬休み、次女を出産と続いてしばらくまさえさんたちと顔を合わせることがありませんでした。 会わずに済むことがこんなに平和だとは思わなかった。でも早いところ謝らないとな、と思っていたある日、まさえさんからメッサージが! 「まさえさんからだ! ドキドキする……」 次回、まさえさんからのメッセージを読んだゆうこは!? 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年03月18日■前回のあらすじだいちゃんママは、定例会でまさえさんたちに「保護者の質の底上げとかいらない、あなたたちのやっていることはただのイジメ」と言いました。もちろん、まさえさんは黙ってはいません。このままではまた、まさえさんの思惑に通りに進んでしまう。思わず声を上げてしまいました。まさえさんたちを止められるのでしょうか。次回に続く 「私なにかしましたか? ママ友の闇」は21時更新!
2022年03月13日■前回のあらすじ幼稚園からの注意が入り、しばらくは目立った意地悪ができなくなったまさえさんたち。そこで今度は、話しかけておきながら目の前で無視したり、嫌味を言う方法をとるように…。保護者の応援は1名までと決まっていたのに、旦那さんと一緒だったまさえさん。先生に言うべきでしょうか…?次回に続く 「私なにかしましたか? ママ友の闇」は21時更新!
2022年03月10日幼稚園のボスママから、いきなり「調子にのるな」と言われた「じゃがころ」さん。どうやら、幼稚園の行事の仮装大会で目立っていたことで、目をつけられた様子。それからというもの、何かと嫌味を言われるようになって…。ボスママの嫌み攻撃にどう応戦すればいいのでしょうか?■想像していなかった嫌み攻撃長女が幼稚園の時のことです。幼稚園で行われる仮装大会にママ友たちと有志参加することにしました。そして、仮装は大好評! だったのですが…このママさん、年長クラスのボスママだったのです。どうやら、私たちがやった仮装の評判が良く、注目されてしまったことで、目をつけられてしまったみたいなのです。そして…こんな感じで、なにかと嫌味を言ってくるようになったのです。この嫌み攻撃が今後もずっと続くのだろうか…と憂鬱になった私。なぜこんなに絡まれるのか、ボスママと同じクラスの年長の子がいるママ友ふたりに聞いてみると…。できるだけ気にしないように、関わらないように…としていたののに、まさかの仕打ちが…。じゃがころさんはこの展開をどう切り抜けたのでしょうか。読者からは、「じゃがころさんの闘い方が勉強になった」「大人になってまで仲間外れとか情けない」などの感想が届きました。■ボスママとの“闘い方”、勉強になります!あからさまな仲間外れ攻撃を仕掛けてきたボスママ。同じように、ママ友から嫌なことをされた経験のある読者の方の投稿からご紹介します。・幼稚園で、3人子のママに、家庭を円満にするなら、ひとりっ子はかわいそうと顔を合わすたびにさんざん言われて、別に好きでひとりっ子にしてるわけじゃなかったから、腹が立ちました。でも幼稚園卒園後に彼女は離婚。3人いても、そっちは家庭円満じゃなかったんかいと思いましたね。・私の子どもが幼稚園の時も同じ年にボス的なママさんいました。その人は世話好きな感じで、大勢の人を束ねるのが好きそうな人で、卒園の謝恩会の幹事をしていました。幼稚園の時のママさんってなんか張り切ってる人が多かったような気がします。・ママ友に順位づけをしているような態度の人。私と仲良くしていたくせに、さらに若くて可愛いママがいれば、そちらに近づき私とは疎遠に。そのママが引っ越したのを機にまた私に近づき、他の可愛いママがいればまたそちらに近づき…ランクづけしてて、仲良くなりたいランキングでもあるのか? 人によって態度を変えるのが許せない! いつも上から目線だし、私は縁を切りたい!・やはり仕切りたい人は自分の思うように動かない人がいると気に入らないから排除したいんでしょうね。似たような経験がありますが、同じように子育てしていて、いろんな境遇にあってもつまらない思いで塞ぎ込んだりしない、小さなことにとらわれそうにならないよう、いろんな人がいて、いろんな思いがあるんだと大きく考えるように心がける機会になりました。子どもの世話で大変な時期に、余計な悩み事を増やさないでほしい…。じゃがころさんのボスママとの“闘い方”を絶賛する声も。その他の感想をご紹介します。・じゃがさんは、けっこう恥ずかしがらすに積極的に行事などに参加するところがあるから、自分が一番じゃないと気が済まない人にとっては目立ってるように映って気に入らないのかもしれないですね。そういう人は私はなるべく関わらないようにします。・ボスママ… この言葉も存在もとても不快。なんで大人にまでなって仲間外れをするのか情けない。相手の立場になって考えられないから。自分がされていやなことは人にはしない。絶対子どもの頃に教わり身に付けることです。そういう人に限って一人では絶対いない。いれないのです。さみしい人。なのに、その人と一緒にいなければ怖いと思ってしまう周りもさみしい人…。残念な人間関係だなと思います。・ボスママがわざわざ仲間外れにするエピって、はたから見ると幼稚園児みたいでみっともないんですよね。怖いのはわかるとして、そんな人と付き合って子どもの教育にいいのかしら?と不思議でたまらない。・ホント子ども関係に親は口を出さないのが一番。傷つけられたりした場合以外は、我慢でやりすごす。モンスターは自分の子どもしか見えてない視野が狭い親のこと。問題行動のある相手の子を思って言う人まで、モンスター扱いしないでもらいたい。・ボスママさんから何かひどい嫌がらせが続くのかとハラハラしながら読んでましたが、子どもに被害がなくてよかったです。・じゃがころさんが、うまく交わすのではなく自分なりの闘い方をしているのがとても勉強になりました。私なら食ってかかってしまいそうだけど、子どもたちへの影響を考えたら怖い。そんなとき、思い出そうと思います。ありがとうございました。相手の要求に従ったり、ひるんだりしたらボスママの思うツボ。じゃがころさんの闘い方、たしかに参考になりますね。ウーマンエキサイトでは、ママ友同士の人間関係など様々なエピソードを紹介しています。▼漫画「幼稚園のボスママ」
2022年03月09日■前回のあらすじ自分たちに反論しただいちゃんママを囲んでいたまさえさんたち。あまりの横暴さに、幼稚園に相談してみようと思い立ったのですが…。勇気を振り絞って幼稚園に相談。しかし、この後の園長先生の言葉に、絶望的な気持ちになるのでした。次回に続く 「私なにかしましたか? ママ友の闇」は21時更新!
2022年03月07日■前回のあらすじ茶話会で「卒園後も園をサポートしよう」と提案するまさえさん。しかし、だいちゃんママが「かえって園の負担になる」と反論したのでした。過去に経験があるボスママたちによる「指導」。なんと、今度はだいちゃんママが被害に…!?次回に続く 「私なにかしましたか? ママ友の闇」は21時更新!
2022年03月05日■前回のあらすじ新しくまさえさんグループに入ったリコちゃんママは、人が変わったように「指導」を行ってきます。そしてまさえさんは自分は表に立たないというスタイル…。ボスママグループは何も変わっていませんでした。年長になって初めての茶話会。仕事あるママ以外は暗黙の全員参加でした。いつも通りまさえさんのペースで進んでいたのですが、なんとだいちゃんママがまさえさんに反論したのです。次回に続く 「私なにかしましたか? ママ友の闇」は21時更新!
2022年03月04日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第15話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。さえちゃんから「最近まさえちゃんが素っ気ない気がするんだけど……」とゆうこにメッセージが届き……ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第15話さえちゃんには「気のせいだよ」と返信したゆうこ。しかし、幼稚園ではボスママ・まさえちゃんが「最近さえちゃんうざくない?」と悪口を言い始め、そこにさえちゃん本人が現れて……!? 「みんなで何話してたの? 混ぜて混ぜて」さえちゃんが輪に入ろうとすると…… ボスママ・まさえちゃんが「別にたいした話してないから」と冷たく言い放ちました。 「買い物あるし、そろそろ帰るわ」まさえちゃんの一言で周りのみんなも帰り始め…… 「やっぱり私、まさえちゃんに避けられてる……」そう言って落ち込むさえちゃん。 それを見かねたゆうこは……「余計なお世話かもしれないけど、まさえさんと距離置いた方がいいんじゃない?」「まさえさんは確かにスゴイ人だと思う。だけど、まさえさんの影響が大きすぎて、さえちゃん自分を見失っているんじゃないかな」ついにさえちゃんへ本音をぶつけました。 さえちゃんの反応は…… 次回、「もういい? じゃ、帰るね」説得も虚しく、悲しい反応に思わず…… 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年02月23日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第14話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。懇々とさえちゃんに対してお説教をしたボスママ・まさえちゃん。ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第14話「私これからどうすればいいの?」というさえちゃんに対し、ボスママ・まさえちゃんは「私たち仲間がいるじゃない、一緒に成長しよう」とやさしく語りかけました。一方、洗脳が解けていたゆうこはその様子を冷めた目で見てしまい…… 幼稚園に平穏な日々が戻り、安心していたゆうこ。そんなときに、さえちゃんから連絡が。 「最近まさえちゃんがなんとなく素っ気ない気がするんだけど……」さえちゃんがボスママ・まさえちゃんの態度を気にしている様子。ゆうこは「気のせいだよ」と返信したのですが…… 数日後。 「ねぇ、最近さえちゃんうざくない?」さえちゃんの違和感は間違いなかったようで、まさえちゃんがさえちゃんの悪口を言い始めて……!? 次回、「何話してたの?」シーン……。悩むママ友に声をかけるも…… 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年02月20日「ビッグボスでお願いします」と、就任会見で言い、世間を驚かせた新庄監督だが、それを上回るビッグな“億連発”の売り場のボスが勢ぞろいだ!今年初のジャンボは1等・前後賞3億円をかっとばせーー!2月に入り、球春到来。今年の話題はなんといっても日本ハムの「ビッグボス」新庄剛志新監督だ。「売り場の窓口で目にするのは女性の販売員さんが多いですが、高額当せんを多く出している売り場には、裏方として支える強運の男性責任者が必ずいるものです」そう語るのは、宝くじ研究家の山下剛さん。今回、1等・前後賞合わせて3億円のバレンタインジャンボに合わせ、本誌が注目したのは、億実績売り場の「ビッグボス」7人。現場の主だけが知っている「億招きの秘訣」に迫ってみた。トップバッターは、売り場に場違いなサーフボードを抱えた東京都「池袋東口西武線駅構内売り場」(豊島区南池袋1-28)の鈴木洋平社長(42)。’19年、’20年と連続でサマー1等7億円を出した強運売り場を支える鈴木社長だが、なんと現役のプロサーファーと二足のわらじなのだ。「夜明けから朝8時まで波に乗って、朝9時には出社。気分をいつもリフレッシュさせているのが、いい運気につながっているのでは」鈴木社長が実感しているのは、次のこと。「サーフィンの成績の好不調は、やはり体調と運気に大きく左右されます。宝くじも体調を万全にして買いにいくのが、大きな波に乗れる秘訣だと思います」続いては’16年オータム1等5億円など、下町の当たりの名所として人気の東京都「亀戸駅前北口売場」(江東区亀戸5-1)の恩田禎司社長(44)。恩田さんは高校卒業後、米国フロリダにテニス留学。あの女子テニスのマリア・シャラポワとラリーをした経験もあるスポーツマンだ。「テニスのプロもゲンをかつぐ人が非常に多い。祭りで使う纏(まとい)の下がっているヒレを馬簾(ばれん)といいます。“纏”と“的を射る”、“馬簾”と“バレンタイン”をひっかけた縁起物を用意しました」もともとこの売り場には地名にちなんだタワシでできた「開運長者亀」が置かれているが。「この亀を売り場に出してすぐに、くじをこすって1,000万円を当てたお客さんがいました。売り場の縁起物パワーは、かつげるだけかつぐのが当せんへの近道ですよ」■掃除が行き届き、整頓された売り場を選べ!’21年ロト6で1等1億3,000万円が出た東京都「有楽町大黒天宝くじ」(千代田区有楽町2-9-18)の営業部長・肥田俊之さん(52)は売り場の名物・木彫りの大黒天像を手にこう話す。「高額当せんが出るには当てる人の運だけでなく売り場自体の運も大事。このロト6の1等を当てた男性も、この売り場はよく当たって運がいいからと、数字を自分で選ばず、売り場の機械任せで買われたんです。売り場の力も借りて大当たりを目指してほしいです」東京都「梅屋敷ドリームステーション」(大田区大森西6-12-17)はオープンから8年で総額18億円の奇跡の売り場。この売り場を運営している創業77年の老舗「落合商会」の2代目・落合義昭社長(72)はこう話す。「この梅屋敷の商店街は人情味あふれ、人通りも多いのに、宝くじ売り場がなかった。それで思い切って出店したところ、爆当たりです」落合社長に当たりを呼ぶ販売員の条件を聞いてみると……。「きれい好き、くじの扱いが丁寧、話し上手が3条件。店の古い新しいではなく、掃除が行き届き、整頓された売り場を宝くじの神様は見逃さずに舞い降りますよ」大阪府「磯上チャンスセンター」(岸和田市磯上町4-7-7)で最初の大当たりの’16年サマー1等7億円直前に売り場責任者になった篠木将司さん(48)は、縁起物の信貴山の張り子の寅を店頭に飾るなど、寅パワーで、億を出し続けてきた。「5年以上、ずっと同じ数字を買ってきてロト6で1等3,000万円を当てた地元のおじいちゃんが本当に印象的。一念岩をも通す。とにかく買い続けることが大当たりの王道でまちがいありません」これまで総額63億円の大当たり売り場「地下鉄京都チャンスセンター」(京都市下京区東塩小路町地内)の佐々木勉店長(62)は売り場の縁起物「万願寺1等がらし」を手に話す。「これまでに何人も宝くじ億万長者に会ってきましたが、正直、みなさん、多くは買ってない。30〜50枚。なかには10枚の人もいました。枚数より、ひらめいたときに買うのが大切だと教わりました」さて、ラスボスとして紹介するのは、これまで総額614億円、昨年の年末ジャンボでも全国で唯一2本の1等を出した大阪府「大阪駅前第4ビル特設売場」(大阪市北区梅田1-11-4)の運営責任者・福島伴光さん(57)。福島さんは昨年の夏の甲子園優勝校・智辯和歌山高校の野球部出身。179センチの長身から、売り場では「ジャイアン」の愛称で、販売員に慕われている。「母校が優勝し、売り場から3年連続年末1等が出て感じるのは、念ずれば花開くですね。強く念ずれば必ず運は開けると思います」宝くじ売り場のビッグボス7人が明かす「億の極意」。ぜひバレンタインジャンボに役立ててね!
2022年02月04日前回からのあらすじボスママさんの次男くんとわが家の次女が同じクラスになってしまって…。 >>1話目を見る 仮装イベントから数週間後、年長さん宛に入学予定の小学校から「就学前検診」の手紙が届きました。もう嫌がらせはされないんだ!ボスママさんも私のことなんて気にしてないんだ!と思っていたら…違ったようです。原因はやはり仮装大会で目立ったことにあるのか、そもそも私のことが気に入らないのかは…わかりません。ボスママさんの仲良し固定メンバーは、入学予定小学校が同じ人たちで固められていたことを知ったのはこの時でした…。(偶然かもしれませんが)子どもがそろそろ出てくる…という今この状況で! 仲間外れにされようとしている私はどう切り抜けるのがいいのでしょうか…⁉︎次回に続く(全6話)最終話は10時更新!
2022年01月29日前回からのあらすじボスママに嫌味攻撃されていることをママ友に相談してみると…。 >>1話目を見る 新年度となり、それぞれに進学・進級し、新たな環境・メンバーでのスタートです。心配は現実となり、ボスママさんの次男君とわが家の次女、なんと同じクラスになってしまいましたぁあ!うわぁ~!と声に出せない悲鳴をあげたのですが(汗)…。ボスママさん、同じクラス内でチクチク攻撃してくるようなことはありませんでした。心配し過ぎだったようです!!もちろんお互いある程度の距離はありそれが縮まることはなかったですが、それで過ごせるなら問題ないと思いホッとしていました。そして月日は流れて、再び4月子どもたちは年長さんになりました。隔年での仮装イベント時期がやってきたのです。ボスママさんのことはもう気にしなくて大丈夫そうだし(そもそもボスママさんに遠慮して仮装大会を楽しまないなんておかしな話です)…思いっきり楽しみました!!!どんな仮装をしたかというと…。衣装作って着るだけじゃもったいないので、時間内で戦闘シーンをやってみました。もちろん他のチームもみんなそれぞれに趣向を凝らしたステキな仮装で、会場は大盛り上がり~!!!楽しかったね~とみんなで満足の余韻に浸っているとき…刺さるような視線にこの時は気が付かなかったのでした。次回に続く(全6話)毎日19時更新!
2022年01月28日前回からのあらすじボスママに目をつけられた私はやたらと絡まれて嫌味をいわれるように…。 >>1話目を見る その後もちょくちょく嫌味を言われていた私。なぜこんなに絡まれるのか…。もしかして他に何か理由があったりする? それとも私だけでなく他にやられている人もいる?ボスママと同じクラスの年長の子がいるママ友ふたりに聞いてみると…。それぞれの見解なので全てを鵜呑みにするわけではありませんが、ボスママさんはリーダーシップはあるけれど、常に自分が一番でないと気が済まないようで、子ども同士で揉めるとヒートアップし相手の親を責める…そういうところがあるタイプのママさんのようでした。そのボスママさんに目をつけられた私…。かなり憂鬱な気持ちになりましたが、幸いもうすぐ年長さんの息子さんは卒園。会うことも無くなるだろうから、私は多少の嫌味を言われてももう聞き流すことにしました。ところが…。そのあと知ったのですが、ボスママさんには息子さんがもうひとりいるらしく…。しかもうちの次女と同学年!つまり来年の4月になるとこういうことに↓ということは、今後はもっと距離感が近くなる可能性があるのです。次回に続く(全6話)毎日19時更新!
2022年01月27日前回からのあらすじ幼稚園の仮装大会で目立ったことでボスママに目を付けられてしまった…。 >>1話目を見る ボスママさんに目を付けられたっぽいけど、来年のイベントまでは特になにもないだろう…と思っていたのですが、そうではありませんでした。こんな感じで、なにかと嫌味を言ってくるようになったのです。しかも私にだけこっそり言うので周りの人には聞こえていないという状況。私が言い返して争うのも嫌だったし、暴言というより嫌味なので冗談よ〜と言われたらそれまでだし…。この絶妙な嫌味攻撃が今後ずっと繰り返されるのだろうか…と憂鬱になった私でした。次回に続く(全6話)毎日19時更新!
2022年01月26日我が家の長女が幼稚園の時の話となります。仮装大会があったのですが…そこから思いもしなかったことが起こります。そうなんです!私たちがやった仮装の評判が良かったらしく、注目されてしまったことで、年長さんのボスママさんから目をつけられてしまったみたいなのです!仮装大会と言っても、順位が決まったりするものではなく、ただ順番に披露するだけのイベントだったのですが…これがはじまりだったのです。次回に続く(全6話)毎日19時更新!
2022年01月25日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第13話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。さんざん責め立てられ、何も言えなくなってしまったママ友。そこでボスママ・まさえちゃんが発したのは意外な言葉だった……。ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第13話「あなたはまず自分なの」他人の子育てについて、懇々とお説教をするボスママ・まさえちゃん。ついに何も言えなくなってしまったママ友だったが……。 「一緒に成長しよう」あれ?何かいつのまにか感動的な美談になってない?もはや洗脳が解けていたゆうこの心には、そんな展開が響くはずもなく……。 次回、平和な日々が戻ったかと思いきや、再びボスママが動く……!? 著者:イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年01月14日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第12話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。「こんなことあんまり言いたかないんだけど…」と言いながらも、次々と鋭い言葉でママ友を断罪していくボスママ・まさえちゃん。庇ってあげたいけど、過去に言われたことが忘れられなくて……。ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第12話「さえちゃんは独りよがりなの」いじめっ子のママに、子育てのベテランを自称するボスママから痛いお説教が。庇ってあげたいのは山々だけど……。 「子育て頑張ってる自分が好きなだけ」容赦ない言葉を浴びせ続けるまさえちゃん。言われっぱなしのさえちゃんは……。 次回、これも洗脳だった!?まさえちゃんの人身掌握術が再び炸裂! 著者:イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年01月11日口を開けば、旦那と高級品の自慢ばかりのボスママ。もちろん、SNSでも自慢は繰り広げられて…。今回は、SNSに振り回されたママたちのお話です。■ママ友に認めてもらわないと…焦るママ咲は一人娘を子育て中の主婦。旦那の転勤で引っ越した先で、娘を憧れのインタースクールへに入園させることに。声をかけてきたのは順子。まるで雑誌の読モのようなおしゃれなママに、咲は「こんな華やかな人が本当にいるなんて!」と驚きます。そして、ランチに誘われ…。順子のおかげで、新天地でおしゃれなママ友ができたと浮かれる咲。この時はまだ、順子の本性に気がついていないのでした…。順子に笑われ、動揺する咲。そして、このおしゃれママグループに認めてもらわないと…そう思うようになるのです。ママ友たちにように自分も輝きたい…! そう思い始めた咲は、SNSで順子のレベルに少しでも近づこうと、流行りものに飛びつくように。人がうらやむような素敵な旦那をもつ順子。「それに引き換え、うちの旦那は…」くらべるものではないと思いつつも、「うちの旦那がもっと高収入だったらいいのに…」そんな気持ちが芽生えてきてしまいます。そして、引っ越してきてから妻の様子がおかしいことに気づいた旦那が、ついに!キラキラ輝くママ友たちについていこうと必死だった咲。しかし、旦那に咎められてしまい、ますます落ち込むはめに…。■ひどい! ママ友たちが陰で私のことを…そんなある日のこと――。追い詰められる咲。投稿に「いいね」がつかないことで、順子たちに認めてもらえないような気持ちになってしまっていました。そして、このパッチワーク投稿をきっかけに、ママ友との関係が急変するのですが…。読者からは、ママ友との距離感についてやSNSに振り回される問題について、多くの意見が寄せられました。■ママ友との適切な距離感とは?順子のセレブ自慢に振り回されてしまった咲。読者からは、価値観の違いに対して、また、ママ友との距離感についてなどの意見が寄せられました。見栄で武装する人たちは可哀相だな~と思います。その人が魅力的であれば持ち物などは関係ありません。価値観はそれぞれだから自分の世界を楽しめればそれで幸せだと思います。ママ友ってそんなに大事ですか? マウントとって取り巻きして楽しいですか? と思う。価値観の合わない人と付き合うのはしんどいので、表面上の挨拶程度のお付き合いしかしません。ママ友のことをどうこうと自分と比べて落ち込むのも、いいねが欲しいために行う行動も本当に無駄。羨ましがるぐらいならいいけど、比べて云々はホントにナンセンス。(/--)/自分の身の丈に合わないところで無理して背伸びしなければいけない環境は自分の居場所ではない。本来、大事なのは、家族であり、家庭であるのに、身の丈に合わないところでストレスためて、家族に当たるのは、間違ってるし、本末転倒だと思う!! 家庭は、本来安らげる場所なんじゃないの???価値観なんて人それぞれなんだから誰かに合わせる必要なんてない。 馬鹿にされるのは不愉快かもしれないけど、他人を卑下して悦に入るしかないママさん達も惨めだと思います。人に何と言われても自分の趣味なら気にせず続ける! 人の目は気にしない! 恥ずかしいことじゃないから。ママ友の中にも子どもの手が離れても付き合える友達もいますが、その他大勢のママ友は情報収集のツールみたいなものですw 礼節さえ守り、失礼のないように付き合っていけば、心強い時もある…くらいの距離感でいいと思う。自分の中に何か一つ揺るがないものがあればSNSに振り回されなくて済むのに、けっきょく、満たされてない人って虚構の自分を描いて、そこに執着しがちなんだよなぁ。「自分の中に一つ揺るがないものがあればSNSに振り回されなくて済む」…確かに! 他人との比較ではなく、人と比べなくても自信を持てるようになりたいですよね。…ですが、それが難しい人も多いのでは。さまざまな人間関係の中で、自分がすり減ってしまうことってありますよね…。ウーマンエキサイトには咲とボスママとの関係のその後や、ママ友や夫婦関係のエピソードが他にも多数掲載されていますので、ご参考になれば幸いです!▼漫画「ママのSNSと現実」
2021年12月29日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第8話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。一難去ってまた一難!? ママ友・まさえちゃんとグループともまた上手くやっていけるかと思いきや、新たな事件が勃発し……。ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第8話泣いていたのはリコちゃんママだった。何があったのか、くわしく話を聞きだしてみると……。 またまたほだされてしまったゆうこ。さらにリコちゃんママの話を聞き、「埒があかない時は自分が何とかする」と言い切るまさえちゃんに感心したのも束の間……。 次回、やっぱり信用できない!?ママ友会の闇、そして新事実が発覚! 著者:イラストレーター 原黒ゆうこ
2021年12月20日明日12月17日(金)地上波初放送される映画『ボス・ベイビー』に参加するムロツヨシ、芳根京子、宮野真守、多部未華子からコメントが到着した。『ボス・ベイビー』は、見た目は赤ちゃん、中身はおっさん(?)な不思議な赤ちゃんと、7歳のティムが巻き起こす大冒険を描く物語。日本では、ドリームワークス・アニメーション史上最高となる、興行収入34億円超の大ヒットを記録した。今回地上波初放送に向けて、吹き替えキャストからコメントが到着。ボス・ベイビー役のムロさんは「ボス・ベイビーが生まれるといいますか、ボス・ベイビーという存在をみなさんに知ってもらえる最初のシーンですね」とおすすめシーンを語り、「前作に多いのが、ボス・ベイビーの子供のような仕草と動き。ベッドの上に『カッッウゥ』って乗るところなどは前作ならではなので、楽しんでいただきたいなと思っております」とアピール。また、最新作でもボス・ベイビー役を続投するムロさんは、見どころについて「コミカルな部分や兄弟の会話に、物語の芯をついた会話もあるので、楽しみにしていただけたらと思います。新作はもちろん兄弟愛ではあるんですけれども、さらに、ティムとタビサの親子の物語になっています。1つの家族の形として、こういう風にあったらいいなとか、娘の本音がこういう風に聞けたらいいなとか、そんないろんな『いいな』がある映画になってると思います」とコメントした。一方、前作ではティム、最新作ではタビサと、別役を担当した芳根さんは「特にお気に入りなのは、細かいところですが、ボス・ベイビーが階段から転げ落ちるところが大好きです!!そこのボス・ベイビーの声が好きなんです!」と前作のおすすめシーンを明かし、「今回は歌にも挑戦させていただきました。本当に緊張しました。初めてこんなに喉のケアをしました。収録の日に向けてすごく加湿器を使ったし、すごくのど飴を食べたし、すごく水分も取りました!」と最新作についても語っている。前作と最新作、年齢は違うものの同役ティムを演じた宮野さんは「前作は大人のティムという事で、回想のナレーションと大人になってからというところだったんですけど、実はそれ以外にも役をやっていまして…実は、プレスリーのコスプレ集団が出てくるシーンがあるんですけど、それを全部やってるんです。ボスも真似して喋るのですが、そのボスとプレスリーとのやりとりはすごく面白いですよね」と1作目の注目シーンを話す。そして、最新作の新キャラクター、ボス・レディの声を担当する多部さんは、最新作について「年の瀬のこの寒い時期に、こんなに心が温まって映画館を出られる作品に自分自身も参加させていただいたのがとても嬉しかったです。娘を持つお父さんが見たら、多分涙が止まらないんじゃないかなというくらいほっこりするので、ぜひお父さんはハンカチを持って映画館に行っていただけたらと思います」とメッセージを寄せている。番組の後半では、最新作『ボス・ベイビーファミリー・ミッション』の本編映像から、大人になったボス・ベイビーがスーパーミルクで再び赤ちゃん返りをするシーン約5分がTV初公開される。金曜ロードショー『ボス・ベイビー』は12月17日(金)21時~日本テレビ系にて放送。『ボス・ベイビーファミリー・ミッション』は12月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ボス・ベイビー 2018年3月21日より全国にて公開© 2016 Dreamworks Animation LLC. All Rights Reserved.
2021年12月16日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第6話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。なんだかママ友グループでの居心地が悪くなってきた主人公・ゆうこ。その理由を探ってみると、ボスママ友・まさえちゃんのある行動に気がつき……!?ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第6話会うたびに人の批判や陰口ばかりのママ友グループ。そんな様子に居心地の悪さを感じていたゆうこは、「あること」に気がつき……。 まさえちゃんの人心掌握術にすっかりはまってしまっていたことに気づいたゆうこ。少し距離をおくか悩んでいると、まさえちゃんからメッセージが届き……!?次回、まさえちゃんの意外なメッセージに驚愕!? 著者:イラストレーター 原黒ゆうこ
2021年12月15日大人気シリーズ第2弾となる『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』は、主人公ボス・ベイビーとその兄ティムの兄弟関係と共に、父でもあるティムとその娘タビサの親子関係もしっかりと描かれています。だんだん成長するにつれ、すれ違う娘の気持ちとお父さんの気持ち。そんなとても切なくて温かい父と娘の物語も印象的だということで、今回トーキョー女子映画部座談会では、一般のお父さんから応募いただいた父と娘エピソード&お悩みについて、娘目線で語りました。ここではその中から一部をご紹介します。『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』父1「お風呂に一緒に入らなくなった時に、初めて距離を感じました」<娘コメント>■Cさん:イヤっていうよりは小学生になったら「1人で入りなさい」と言われて入らなくなったような気がします。■Gさん:妹がいるので徐々に父と入らなくなったんですけど、イヤだと思ってるのがバレるのもイヤだなと思って、「今はそういう気分じゃないんだよ」という感じを装って、徐々に一緒に入らなくなりました。「成長したんだな」って思われたくない、何も思われたくないっていう心境でした。お父さんがイヤというよりも、自分の変化が恥ずかしかったです。■Eさん:私も小学校高学年になった頃から徐々に入らなくなって、私がお風呂に入っている時にお父さんが普通に入ってこようとすると「なんかイヤだな〜」と思ってしまって。それをお父さんに言わないというか、言えないですよね。なんででしょうね?ちっちゃい頃はお父さんとお風呂に入るのが大好きで、キャッキャ言いながら入ってたのにいきなりイヤだって…。お風呂に入らなくなるのは、自分の成長をお父さんに気付かれるのが恥ずかしいという感覚が主な理由のようです。お父さんへの拒否感というのではないと思うと、ちょっとホッとしますね。父2「休みの日は洗濯物係で、たまに娘の服のポケットに女の子グッズが入ったままになっている時に「注意できひんなー」ってのはあります」<娘目線の意見>■Eさん:お父さんが洗濯物を手伝ってくれるんですね!すごく羨ましい。でもこれはお母さんに言ってもらったらいいんじゃないかな。思春期の子は過剰反応しちゃうし。■Cさん:それがティッシュでもお金でも洗濯物に入っているというのがダメなので、モノが何かというのにかかわらず「洗濯物のポッケには気を付けよう」って言えばいいんじゃないかな。でも洗濯物をしてくれるお父さんだったら、娘さんとも関係が良さそう。■Aさん:逆の立場でポケットの中身って、洗濯物を干したり畳んだり、それをお父さんに触らせているなら、娘は気にしてないんじゃないかなとも思えますよね。イヤだったら自分でやればって。思春期の娘にとってはデリケートな話題なので、さまざまな意見が出ましたが、日頃の娘の様子を観察するとお父さんとどんな距離感なのか推し量れそうというところは皆同意見でした。父3「娘というものは小さい頃は「お父さんと結婚する」と言ってくれるものと聞いていたけれど、1度も言ってもらったことがない」<娘目線の意見>■Bさん:フィクションの中のセリフっていう感じがします(笑)。■Eさん:今の子はもっと現実をわかってそうですよね。お父さんとは結婚できないものだって小さくてもわかってそう。■Aさん:たぶんこれをいうとパパが喜ぶとか、4歳とか6歳とかでもわかってるんじゃないかな。意外にこれは過去に言ったことがあるという方が少数でした。純粋に心からそう言っている場合もあれば、パパを喜ばせようという角度で言うパターンもありそうで、言われたことがなくても気にしないで良いよということのようです(笑)。本作の父と娘の物語はこんな風に観て欲しい!■Dさん:タビサが大きくなるにつれ、お父さんのティムに冷たくなっていくのをティムは自分が嫌われてると思っていたじゃないですか。でも娘はお父さんを嫌ってるわけじゃなくて、恥ずかしくなってきたりっていうのがあるので、ティムと同じように思っているお父さんはこの映画を観てそれを知って欲しいです。■Eさん:娘は自分の行動がそこまでお父さんの気持ちを揺さぶってるなんて全くわかっていないと思います。娘とお父さんがこの映画を一緒に観に行って、娘がそれをわかるだけでもお父さんに対してちょっと優しくなれると思います。その他の見どころとして「子どもには戻れないから今のうちに楽しんで」「きょうだいでいる時間も長くないよ」「この映画を観て親の存在を思い出してね」「ムロツヨシ劇場を楽しんで」といったオススメポイントもあがりました。今回の部活では父ティムと娘タビサの関係性にフォーカスを当てて座談会を行い、娘のさまざまな心境が明かされました。本作でも見た目だけではわからない娘のお父さんに対する心境が描かれています。娘の成長を喜びつつ寂しい思いをしているお父さんの気持ちがホッコリするストーリーとなっているので、ぜひ親子で観に行って、心の距離を縮めてください。●『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』2021年12月17日(金)より全国公開監督 : トム・マクグラス声の出演(日本語吹き替え版): ムロツヨシ/宮野真守/多部未華子/芳根京子/乙葉/石田明(NO STYLE)声の出演(字幕版) : アレック・ボールドウィン/ジェームズ・マースデン/エイミー・セイダス/アリアナ・グリーンブラット/リサ・クドロー/エヴァ・ロンゴリア/ジェフ・ゴールドラム配給 : 東宝東和、ギャガ公式サイト : (C) 2021 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.※ 本情報は、トーキョー女子映画部サイトにも掲載しております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月15日12月17日(金)の公開を目前に控えた『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』。この度、抜群のトークスキルを持つムロツヨシが、愛らしい赤ちゃん姿からは想像もつかないエリートビジネスマンとなったボス・ベイビーにインタビューする対談映像が解禁された。解禁された映像では、多忙な時間を割いてやってきてくれたボス・ベイビーに、ムロさんが作品の魅力などを質問していく。なぜかボス・ベイビーは「クリス」と呼び間違えるも、ムロさんはそこに間髪入れず「ムロツヨシです」と訂正し、冒頭から波乱を予感させる展開に。そんなムロさんも、ことあるごとに「あなたの声が良い!」と自画自賛(?)し、絶妙にかみ合わないやり取りが繰り広げられる。さらに、ボス・ベイビーはインタビュー中にも関わらず法務部に商標登録の連絡を入れたり、ちゃっかりベイビー社で開発中のスーパーミルクの宣伝を入れたりと、バリバリ働くビジネスマンぶりを存分に発揮!しかし、インタビューの途中、ムロさんが「女の子の主役も登場するそうですが…」と、新キャラ<ボス・レディ>についての話題を振ると、「主役っていうのは持ち上げすぎだな…なぜなら、あくまでも、この映画の主役は俺だからだ!」と、ボス・ベイビーはかなりお怒りの様子。さらにはムロさんから「ライバル意識を燃やしている?」と突っ込まれると、「ノーコメントだ」と言い放ち、その場を立ち去りインタビューは打ち切りになってしまう。ボス・ベイビーが「大人は絶対感動すると思うぞ!この成長物語に」と絶賛するように、本作は子どもから大人まで楽しめる作品となっている。前作から4年近くを経て、スーパーミルクで赤ちゃん返りし、ふたたびコンビを組むことになったボス・ベイビーとティム。史上最大のミッションをクリアし、世界と家族を救うことができるのか?いよいよ公開される、この冬いちばんのクリスマス・ムービーに期待は高まるばかりだ。『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』は12月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ボス・ベイビーファミリー・ミッション 12月17日より全国にて公開©2020 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
2021年12月14日