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マイケル・コース(MICHAEL KORS)から、2025年春の新作ウィメンズバッグが登場。“編み込みデザイン”のアイコンバッグ「スカーレット」マイケル・コースの2025年春は、アイコンバッグの数々が、上品な編み込みデザインとなってお目見え。たとえば、2024年秋にデビューした横長のイーストウエストシルエットに、メタリックなブランドロゴやパドロックを合わせたハンドバッグ「スカーレット」に注目。大きめの編み込みレザーでボディを覆い、ライニングはキャンバスで仕上げた。メタルクロージャーが煌めく「トライベッカ」編み込みデザインのボディに、メタルクロージャーやチェーンストラップが煌めく「トライベッカ」。裏地付きの内側には、オープンポケット付きなのも嬉しい。携帯電話や財布など日々の必需品を収納できるサイズ感で、ちょっとしたお出かけやパーティーシーンにもぴったりだ。カラーはいずれも、ダスティな色合いの“ローズピンク”とパッと明るい“オプティックホワイト”のカラーを用意。暖かくなる季節に向けて心も軽くなるような、そして「母の日」のギフトにもぴったりの花ようなカラーとなっている。【詳細】マイケル・コース 2025年春ウィメンズバッグ発売時期:2025年4月販売店舗:マイケル・コース店舗、オンラインストア価格:・「スカーレット」 サッチェル ミディアム 各72,600円・「トライベッカ」 ショルダー スモール 各68,200円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2025年04月28日6月27日(金) に公開されるブラッド・ピット主演最新作『F1/エフワン』より、レースシーンのメイキング映像が公開された。本作は、『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー監督とブラッド・ピットがタッグを組み、現役F1レーサーのルイス・ハミルトンがプロデュースに名を連ね、F1の全面バックアップを得て製作された作品。ブラピ演じる常識破りの元カリスマF1レーサーが、衝突を繰り返しながらも最弱チームを勝利へと導く姿が描かれる。公開されたのは、主演ブラッド・ピットをはじめとするキャスト陣やジョセフ・コシンスキー監督のコメントを交えた、迫力のレースシーンの舞台裏映像。「F1の迫力はCGでは伝わらない」とコシンスキー監督が語るように、ピットらキャスト陣は絶えずハードなトレーニングを重ね、世界各地の実際のサーキットで本物のレーシングカーを自ら操縦し、劇中では命がけで時速300km超えのスピードに挑む姿が映し出されている。また、すさまじい轟音と共にサーキットを激走するカリスマF1ドライバー、ソニー役のピットと若きルーキー、ジョシュア役のダムソン・イドリスの撮影メイキングが公開。スタッフ陣と真剣な表情で撮影について話し合い、操縦シーンでは目にも止まらぬ超高速でサーキットを駆け抜けていくふたり。コシンスキー監督からは「左から追い抜け!」「速度を上げろ!」という熱を帯びた指示が飛び交い、レーシングカー同士が接触寸前の距離感で激しく競り合う“ホイール・トゥ・ホイール”のバトルも繰り広げられ、まさに本物のレースさながらの臨場感と緊迫感に満ちた撮影現場だったことが伝わる映像となっている。ジョセフ・コシンスキー監督レーシングカーを降りると、ピットは「発進する時の加速は快感だ。もっと走りたかったよ」と笑顔で周囲に語りかけ、イドリスは「何週も走った。早くなるほど自信がつく」と手ごたえをアピールし、両者とも過酷な訓練をどこか楽しんでいるような余裕も。そんなふたりの勇姿を「彼らは物凄い速さで駆け抜ける、しかも爆音でね」と感服の面持ちで紹介するのは、ソニーをF1の世界に呼び戻すチームの代表ルーベン役のハビエル・バルデム。映画では、最弱のF1チームを救う為に現役復帰を果たしたソニーが、ジョシュアやチームメンバーと衝突を繰り返しながら並み居る強敵たちに挑む姿が描かれるが、ピット、イドリス、バルデムら、フレッシュさと実力を兼ね備えたキャストたちの演技合戦にも期待が高まる。さらに、本作のムビチケが、4月25日(金) 10時より発売されることが決定。ムビチケカードは、F1カーを前にたたずむブラピ演じる主人公ソニーの姿をとらえたビジュアルとなっている。『F1/エフワン』舞台裏シリーズ2(スピード体感編)<作品情報>『F1/エフワン』6月27日(金) 公開【ムビチケカード】4月25日(金) 10:00発売価格:1,600円※詳細は映画公式サイトへ公式サイト:
2025年04月23日インペリアル・エンタープライズ株式会社(所在地:東京都荒川区、代表取締役社長:原 良郎)は、「マイケル・ジャクソン×セイコー ウオッチ」を販売開始いたしました。“キング・オブ・ポップ” マイケル・ジャクソンを称える腕時計が、セイコーとのコラボレーションにより誕生しました。腕時計は、マイケル・ジャクソンのスタイルにインスパイアされたメタルバンドのクロノグラフモデル。白く煌めく文字盤にはマイケルのサインが配され、金色のインデックスが角度によって虹色の光を放ちます。6時位置のインダイヤルには、マイケル・ジャクソンの「ゼロ・グラヴィティ」シルエットがデザインされ、9時位置にはプラチナディスクに想を得たマイケル・ジャクソン マーク入りのインダイヤルが配されています。さらに文字盤を囲む漆黒のラインには、KING OF POPの称号が浮かび上がります。数量限定5000点の特別モデルで、限定数のエディションナンバーを裏蓋に刻印。特製ボックスに収めてお届けします。2025年4月23日(水)より、PREMICOオンラインショップにて販売開始いたしました。商品特設ページ: マイケル・ジャクソン×セイコー ウオッチゴールドとブラックのアクセントが映える白い文字盤には、マイケル・ジャクソンのスタイルにインスパイアされたこだわりのディテールが満載。シルバーホワイトに煌めく文字盤にはマイケル・ジャクソンのサイン。文字盤を取り巻く漆黒のラインにはKING OF POPの称号が浮かび上がります。裏蓋にはマイケル・ジャクソンのシルエットとロゴが入るほか、限定5000点のエディションナンバーとして唯一無二の番号が刻印されます。天面にマイケル・ジャクソン マークが箔押しされた特製ボックス。内部にはアクリル製保護カバーがセットされており、腕時計をおしゃれにディスプレーできます。■商品情報商品名:マイケル・ジャクソン×セイコー ウオッチ価格 :69,800円(税込76,780円)限定数:5000発売日:2025年4月23日(水)お届け:2025年8月中旬より順次発送予定発売元:インペリアル・エンタープライズ株式会社 PREMICO(プレミコ)URL : Michael Jackson TM; Rights of the Publicity and Persona Rights: Triumph International, LLC. (C) 2024 Triumph International, LLC.■商品仕様材質 :ケース・裏蓋・バンド=ステンレススチール 風防=カーブハードレックスケースサイズ(約):縦47.2×横39.2×厚さ11.25mm手首回り(約):S=16.5cm、M=17.5cm、L=19.5cmムーブメント:クオーツ(平均月差±15秒以内)防水性能:日常生活用強化防水(10気圧防水)生産国:日本※掲載している写真は開発中のものです。実際の商品とは多少異なる場合があります。※製造上の理由により、裏蓋の向きや文字の位置、仕様等が写真とは異なる場合があります。■PREMICO(プレミコ)についてPREMICOは、“プレミアムな価値を持つ限定版コレクターズアイテム”をコンセプトに誕生したブランドです。アニメキャラクターやスポーツ選手などの公式アイテムを通じ、夢や感動といった目に見えない大切な宝物をお届け。ここでしか手に入らない商品を販売しています。PREMICO オンラインショップ: ■会社概要会社名:インペリアル・エンタープライズ株式会社所在地:東京都荒川区東日暮里5-7-18 コスモパークビル代表者:代表取締役社長 原 良郎設 立:昭和57年(1982年)9月1日資本金:100,000千円URL: 事業内容:通信販売■お問い合わせ先<商品内容等> フリーダイヤル:0120-989-808(9:30~17:00/土日祝休)<ご注文専用番号> フリーコール:0120-247-417(6:00~21:00/無休)※本リリースに記載しております内容は、発表日現在の内容となります。予告なしに内容が変更される場合もございますので、予めご了承ください。※限定数に達した場合、販売を終了させていただきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年04月23日ブラッド・ピット主演『F1/エフワン』のジョセフ・コシンスキー監督が、キャスティングと脚本の裏話について明かしている。F1の全面バックアップを得て製作された本作は、世界各国の本物のサーキットコースを使い映画史上類を見ない規模で撮影を施行したことでも注目の話題作。本作でメガホンを取ったジョセフ・コシンスキー監督は、徹底的にリアルさにこだわることで有名。ジョセフ・コシンスキー監督はレースそのものよりも、脚本とキャラクターの大切さを提唱する。「どんなに正確でエキサイティングなレースがやれても、素晴らしいキャラクターに支えられたストーリーがなければ何の意味もないのは分かっていました。だからすべては脚本から始まるんです。本作では、『トップガン マーヴェリック』を書いたアーレン・クルーガーと一緒に仕事をしました。彼は素晴らしい脚本を書いてくれました」と、『トップガン マーヴェリック』監督&脚本の最強タッグ再来の経緯を明かす。さらにジョセフ・コシンスキー監督は、作品のテーマ・脚本を表現するキャスティングの重要性について強調。「キャスティングがすべてなんです。この映画のために僕たちが集めた俳優陣はとても素晴らしいです。ブラッド・ピット(ソニー役)とハビエル・バルデム(ルーベン役)の友情は古く、30年も続いてそれはこの物語の核となります。スクリーンで彼らが一緒にいるのを見るのは本当に特別なんです」と、主演ブラッド・ピットを始めとする配役について熱弁。また、「ケリー・コンドンはマシンの設計を担当するテクニカル・ディレクターを演じます。エンジニアとドライバーは、どのチームでも健全な緊張関係を持っており、ソニーとテクニカル・ディレクターの関係も素晴らしいものになっています。そしてテレビで活躍しているダムソン・イドリス(ジョシュア役)は、大きなスクリーンでブラッド・ピットと正面からぶつかる姿を、是非観てもらいたいと思っています」と、ほかの主要キャストにも言及。主人公を演じるブラッド・ピットを中心に、こだわり抜いたキャスティングに自信をのぞかせている。F1レースを舞台としているが、本作を観る上でF1ファンである必要は全くないと語るジョセフ・コシンスキー監督。「この映画は友情、チームワーク、犠牲、償い(救済)についての物語で、そのストーリーは普遍的だと思います。それがたまたまF1というエキサイティングな世界が舞台になっているだけなんです。もしあなたがF1ファンであっても、逆になにも知らなくても、この映画を気に入ると思います。映画を見た後、レースを観たくなるかもしれません。だから何も知らなくても大丈夫です。この映画を楽しむために必要なことはすべて僕たちが教えます」。さらにジョセフ・コシンスキー監督は、「この物語にはすべてがあります」と断言。「この映画にはアクションに期待される緊張感があります。でも同時にソニー(ブラッド・ピット)が歩む償いの旅には感動があるんです。そしてユーモアもロマンスもあります。本作のような豊かな物語を語るために必要な要素が、少しずつ詰まっているんです」と、ブラッド演じる主人公ソニーを筆頭に、人間ドラマや迫力のアクション、感情を揺さぶるあらゆる魅力が凝縮されていると語っている。最高のキャスト・スタッフが集結して作り上げた本作。迫力のF1レースとともに、名優らが体現する人間ドラマのストーリーにも期待が高まる。『F1/エフワン』は6月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:F1/エフワン 2025年6月27日より全国にて公開
2025年04月19日6月27日(金) に公開されるブラッド・ピット主演最新作『F1/エフワン』より、撮影の舞台裏に迫るメイキング映像が公開された。本作は、『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー監督とブラッド・ピットがタッグを組み、現役F1レーサーのルイス・ハミルトンがプロデュースに名を連ね、F1の全面バックアップを得て製作された作品。ブラピ演じる常識破りの元カリスマF1レーサーが、衝突を繰り返しながらも最弱チームを勝利へと導く姿が描かれる。公開された映像は2023年7月7日に撮影されたもので、映画製作の前段階に現役ドライバーと顔合わせをする「F1ドライバーズ・ミーティング」の様子。そこには主要キャストや制作陣が勢揃いし、本物のF1ドライバーたちと友好な協力関係を築くため、本作の企画趣旨や熱意を語る様子が映し出されている。メガホンを取ったコジンスキー監督は「このプロジェクトは私の夢そのものなんだ。これほど本格的なレーシング映画はない」と断言し、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーも「物凄い映像になるぞ。リアルを追求するんだ」と、溢れ出る熱い思いをぶつけている。ブラピは「コジンスキー監督がカメラを通して、スピードとG(重力加速度)の重さを観客に伝えることができる。この真剣勝負への敬意が込められている。君たちのレースを全てを観ているよ」と、F1ドライバーたちへ最大級の讃辞とリスペクトの気持ちを力強く語る。なお「F1ドライバーズ・ミーティング」には、現在日本で唯一のF1ドライバーである角田裕毅も参加しており、本メイキング映像にもその姿が。そのほか映像には、ブラピや共演のダムソン・イドリスたちの迫力満点のレーシングシーンが収められている。さらに、常識破りなソニー(ブラッド・ピット)と、ソニーのチームメイトで自信家のルーキー・ジョシュア(ダムソン・イドリス)がレーシングスーツを身にまとう新たな場面写真も公開された。『F1/エフワン』舞台裏シリーズ1<作品情報>『F1/エフワン』6月27日(金) 公開公式サイト:
2025年04月04日ブラッド・ピット主演映画『F1/エフワン』が、2025年6月27日(金)に公開される。『トップガン マーヴェリック』製作チームとブラッド・ピットがタッグ映画『F1/エフワン』は、『トップガン マーヴェリック』の製作チームが集結し、モータースポーツの頂点“F1”を描く超高速体感エンターテインメント映画だ。『トップガン マーヴェリック』で監督を務めたジョセフ・コシンスキーと、同作のプロデューサーであり「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズも手掛けたジェリー・ブラッカイマーが再びタッグを組み、主演には『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』など大作映画で存在を放つハリウッドスター、ブラッド・ピットを迎えた。加えて、プロデューサーには世界チャンピオンの称号を持つ現役スターF1レーサーのルイス・ハミルトンも名を連ねている。脚本の執筆プロセスに参加した他、エンジン音にまつわる部分にも携わっており、ハミルトンは「レース映画史上最もリアル」と仕上がりに自信をうかがわせた。常識破りのカリスマF1レーサーが主人公、最弱チームを頂点に導くブラッド・ピットが演じるのは、かつて世界を震わせた伝説的カリスマで常識破りのF1レーサー・ソニー。最下位に沈むF1チームの代表を務めるかつてのチームメイトから誘いを受け、ソニーが現役復帰を果たすところから物語は始まる。常識からは逸脱したソニーの振る舞いに“最弱”チームのチームメイトたちは困惑し、度々衝突を繰り返すが、次第に圧倒的なソニーの才能と実力に導かれていく。ソニーは、バラバラのチームと共に過酷な試練を乗り越え、並み居る強敵たちを相手に逆転できるのか?情熱と誇りとともに、命がけでスピードの頂点を目指していく、胸熱ストーリーが繰り広げられる。映画『F1/エフワン』登場人物・キャスト主人公ソニー…ブラッド・ピット型破りなカリスマF1レーサー。ルーベンからの誘いを受けて現役復帰し、チームを率いていく。ジョシュア…ダムソン・イドリスソニーのチームメイトで若きルーキーF1レーサー。ケイト…ケリー・コンドンチームを支えるピットクルーのリーダー。ルーベン…ハビエル・バルデム最下位に沈むF1チームの代表であり、かつてのソニーのチームメイト。ソニーをF1の世界に呼び戻す。リアルさを追求、超高速のF1の世界を体感大きな見所となるのは、本物のF1グランプリの空気感を体感できる超リアルなカーアクションの数々。F1の全面バックアップを得ており、世界各国の本物のサーキットコースを使って大規模な撮影を敢行。『トップガン マーヴェリック』を超える技術を導入し、あらゆる視点から撮影を行うことで新感覚の映像世界を映し出している。さらに、出演キャストも数か月の厳しいトレーニングを積み、F1カーを実際に操縦するなど限界までリアルを追求。劇中では、レーシングカー同士が接触寸前の距離感で激しく競り合う“ホイール・トゥ・ホイール”のバトルなど、緊迫感あふれるバトルが繰り広げられる模様。世界一のドライバーが世界一速いレーシングカーを用いて速さを競い合う、迫力満点のレースの模様を目にすることができそうだ。また、映画ロゴにもF1グランプリと同じロゴが採用されているなど、ディテールまでリアルさにこだわった。映画『F1/エフワン』あらすじ伝説的元カリスマF1レーサーのソニーは、最弱のF1チームを救う為、現役復帰を果たす。常識破りなソニーの振る舞いに、チームメイトである若きルーキーやチームメンバーは困惑し、度々衝突を繰り返すが、次第に圧倒的なソニーの才能と実力に導かれていくー。果たしてソニーは、バラバラのチームと共に過酷な試練を乗り越え、並み居る強敵たちを相手に逆転できるのか?!それぞれの情熱と誇りを胸に、命がけで夢である「スピードの頂点」に挑む!【作品詳細】映画『F1/エフワン』公開日:2025年6月27日(金)監督:ジョセフ・コシンスキープロデューサー:ジェリー・ブラッカイマー脚本:アーレン・クルーガー出演:ブラッド・ピット、ダムソン・イドリス、ケリー・コンドン、ハビエル・バルデム配給:ワーナー・ブラザース映画
2025年03月17日2022年に日本でも公開されたブラッド・ピット主演映画『ブレット・トレイン』が、午後のロードショーで本日3月17日(月)13時40分から地上波初放送される。本作は、伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」の映画化。『デッドプール2』のデヴィッド・リーチが監督した本作は、東京発・京都行きの超高速列車の中で乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が、次々と交錯する物語。ブラッド・ピットが世界一運の悪い殺し屋レディバグを演じているほか、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン、真田広之らが演じる個性豊かな殺し屋が、彼に襲い掛かる。午後のロードショー『ブレット・トレイン』は3月17日(月)13時40分~テレビ東京にて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2025年03月17日マイケル・コース(MICHAEL KORS)のウィメンズハンドバッグ「スカーレット(SCARLETT)」に日本限定カラーが登場。2025年2月26日(水)より、全国のマイケル・コースストアほかにて発売される。デイリユースにおすすめのバッグ「スカーレット」2024年秋にデビューした「スカーレット」は、横長のイーストウエストシルエットに、メタリックなブランドロゴやパドロックの装飾をあわせたハンドバッグ。付属する取り外し可能なショルダーストラップや、荷物を出し入れのしやすいマグネットクロージャー式の開口部など、デイリユースにぴったりなデザイン性が魅力だ。“デニム素材”ブルー&ローズの限定カラー今回登場する日本限定カラーでは、デニム素材を使用したライトブルーとローズの2色を展開。いずれもミディアムとエクストラスモールの2サイズを揃える。ボディと同じトーンで仕上げたレザーのハンドルとチャームストラップがアクセントだ。2025年春キャンペーンビジュアルにTWICE ダヒョンが登場なお、マイケル・コースは、スペインのイビサ島の自由奔放なエネルギーと都会的な雰囲気にインスパイアされた、2025年春のキャンペーンビジュアルを公開。本キャンペーンには、グローバル ブランドアンバサダーであるK-POPガールズグループTWICE(トゥワイス)のメンバー・ダヒョンを起用した。詳細マイケル・コース「スカーレット」日本限定カラー発売日:2025年2月26日(水)取扱店舗:全国のマイケル・コースストア、公式オンラインサイト<アイテム>・「スカーレット」クロスボディ エクストラスモール 37,400円・「スカーレット」サッチェル ミディアム 52,800円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2025年03月09日ブラッド・ピットが『Heart of the Beast』に主演する。監督はピットが『フューリー』で組んだデビッド・エアー。共演はJ・K・シモンズ。アラスカの荒野に飛行機が墜落し、愛犬と一緒に生き延びようとする物語らしい。プロデューサーにはデイミアン・チャゼルも名を連ねる。製作配給はパラマウント。エアーの最近作は、ジェイソン・ステイサム主演の『ビーキーパー』。ピットの次回作は、今年公開予定の『F1』。共演はハビエル・バルデム、ケリー・コンドン。文=猿渡由紀
2025年02月26日マイケル・コース(MICHAEL KORS)の2025-26年秋冬コレクションが、アメリカ・ニューヨークにて発表された。テーマは「Dégagé chic(洗練された上品さ)」だ。究極の上品さを目指して今季のマイケル・コースは一貫してミニマルかつエレガントだ。それはカラーパレットからまず読み取れ、グレー、ブラック、ホワイト、チョコレートブラウン、ベージュが大半を占めており、総じてワントーンのスタイリング。時折りくすんだグリーンやパープルも登場するが、それも1つの色彩のみでルックが完成している。特筆すべきは、マニッシュなスタイリングの中の絶妙な抜き差しによって、秀でたエレガンスを構成していること。例えば、ざっくりガウンのように着たレザーのトレンチコート、ブラレットの上にロング&リーンなシャツを重ねたスリーピースのパンツスーツ、ボックスシルエットのジャケットの腰位置をベルトで締めたセットアップなど。アシンメトリーに仕上げたツイードジャケットは、視点がずれることによってウエストラインが強調され、女性らしさを叶えている。動きのあるディテールと肌の魅せ方は、どれをとっても印象的で、洗練されたリラクシングなムードへと転換されている。ミモレ丈のスカートはランダムな裾のライン、ブラックドレスは大きく開いたスリットによって、思わず視線を奪う揺めきを実現した。タックパンツはワイドでなめらかなテクスチャーだから、歩けば肌を伝うように波打つ。随所に見られたベルトと紐のディテールは、あえて垂らすことによって縦のラインと上品な所作を際立たせているようだ。カラーパレットがシンプルだからこそ、それぞれの素材のテクスチャーが生きてくる。ラグジュアリーなファーやスパンコールは、「洗練された上品さ」を表現するうえで、ひときわ目立つ存在といっていいだろう。顔半分を覆うようなスタンドカラーの七分袖コートは、毛足の長いファーがスカートのプリーツと連動するようにふわふわと浮遊している。グレーニットパンツの足元にあわせたファーサンダル、ラップコートの手元に持った大判のファーストールなどの小物類も、リラクシングでありながら贅沢で洗練されている。スパンコールを前面にあしらったドレスは、その眩いきらめきがあるからこそミニマル。まさに一切の無駄をそぎ落としたデザインは裾までストンと落ち、歩を進めるとたなびくフラットな生地が高貴な輝きを教えてくれる。
2025年02月16日マイケル・コース(MICHAEL KORS)から、2025年の春節を祝うカプセルコレクションが登場。新作バッグやシューズが、2025年1月より銀座フラッグシップストアほかで発売される。“パステルピンク”に彩られたデニムバッグマイケル・コースの2025年春節カプセルコレクションでは、2025年の干支“ヘビ”の優雅さや神秘性に着想を得て、ローズウォーターカラーのデニムプリントレザーのハンドバッグを展開。注目は、かっちりとしたクリーンなラインが際立つショルダーバッグ「ルドロー(LUDLOW)」。台形のレザーバッグがすべてデニムプリントで覆われ、春めいた印象に仕上がっている。柔らかな輝きを放つシルバーのメタルパーツを合わせ、アクセントをプラスした。小ぶりなバゲットスタイルの「ルドロー」また、「ルドロー」を小ぶりなバゲットスタイルにアレンジした「ルドロー」ポシェットにも注目。優雅な印象を与えるローズウォーターカラーで仕上げた、コンパクトなバッグとなっている。“折り紙アート”着想ミニトート折り紙アートに着想を得て、折りたたむことでシルエットを変えることができるミニトート「ジョルディー」グラブトート。ローズウォーターカラーと、折りたたみラインのブラックがほどよいコントラストを成している。使用しない際は平たくできるので、旅行時のサブバッグとして持ち運ぶのもおすすめだ。ホワイト×ピンクの厚底スニーカーこのほか、ホワイトにローズウォーターカラーのアクセントが特徴的な厚底スニーカー「ヘイズ」、アパレルではドレス、ジーンズなどが展開される。【詳細】マイケル・コース 2025年春節カプセルコレクション発売時期:2025年1月販売店舗:マイケル・コース 銀座フラッグシップストア、公式オンラインストアアイテム例:・ルドロー ショルダー ミディアム 64,900円・ルドロー ポシェット スモール 49,500円・ジョルデー トート スモール 46,200円・ヘイズ レースアップ スニーカー 34,100円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2025年01月26日ジョージ・クルーニーがエグゼクティブ・プロデューサーを務め、マイケル・ファスベンダーが主演するドラマ「ザ・エージェンシー」が2月21日(金)よりParamount+で独占配信されることが決定。吹替版本予告が解禁された。本作は、アメリカで大ヒットを記録し、シーズン2の製作が早くも決定しているスパイスリラー。物語はCIAの諜報員マーシャン(マイケル・ファスベンダー)が、長年の潜入任務を終えてロンドン支局に戻るところから始まる。元恋人サミア(ジョディ・ターナー=スミス)との再会や、国際的な陰謀に巻き込まれる様子が描かれる。日本版吹替キャストには、内田夕夜が主人公マーシャン役、種市桃子がマーシャンの元恋人サミア役に。また、リチャード・ギア演じるCIAロンドン支局の支局長ボスコ役は安原義人、ジェフリー・ライト演じる作戦指揮官であり、マーシャンのメンターでもあるヘンリー役を辻親八が務め、豪華な声優陣が揃った。解禁となった映像は、メインキャストであるマイケル・ファスベンダーとジョディ・ターナー=スミスが、配信を心待ちにするファンに向けて「日本のみなさん こんにちは!」と挨拶する姿で幕を開ける。そして「最初の5話は一気に見てね」という熱烈なメッセージも。その後の吹替版本予告には、娘と共に食事を楽しむマーシャンの姿が映し出され、潜入任務を終え家族とのかけがえのないひと時を楽しむ様子が垣間見える。一方で、娘に仕事内容を聞かれても笑顔ではぐらかす様子からは、たとえ身内であろうとCIA諜報員としての素性を明かさないプロ意識の高さも伺える。しかし、24時間体制の監視がつく6年間の任務から解放されたにも関わらず、未だに何者かに監視されていると気づいたマーシャンは、「諜報員は帰還後も神経過敏で苦しむ」と諭す組織に対しても疑念を抱き始める。そんな時にかつて“永遠”を誓い合った元恋人のサミアが突如として現れ、やがてマーシャンは“諜報員としての自分”と“本当の自分”の境界を見失い、平穏だった日々が音を立て崩れ始めていく…。忠誠を尽くしてきたCIAは、果たして敵か味方か?突然姿を現したサミアは本当にかつて愛した女性なのか?“心情”と“仕事”の板挟みになり、誰も信用できなくなったマーシャンが迎える結末とは…?物語の行方が気になる予告編となっている。「ザ・エージェンシー」は2月21日(金)よりParamount+にて独占配信開始。「ザ・エージェンシー」(C)2024 Viacom International Inc. All Rights Reserved. The Agency and all related titles, logos and characters are trademarks of Viacom International Inc. Paramount is a trademark of Paramount Pictures Corporation.(シネマカフェ編集部)
2025年01月24日マイケル マイケル・コース(MICHAEL Michael Kors)の2025年リゾートコレクションから、新作ウィメンズバッグ&シューズが登場。2025年1月より順次発売される。ヘビーメタルな“グロメット”ディテールの新作バッグ新作ウィメンズバッグでは、ヘビーメタル要素を取り入れ、穴のあいたグロメットディテールを採用。たとえば、フラップに配したバックルが特徴的な「コルビー(COLBY)」に注目だ。しなやかなレザーに、グロメットのディテールを施し、パンキッシュかつシックな印象を与えるショルダーバッグに仕上げた。サイズは、小脇に抱えて持てるミディアムサイズ。内側にはポケットを3つ備えているので、小物の収納がしやすいのも嬉しい。なおメンズでは、大きめのダブルポケットを備え、荷物をたっぷりと収納できるメッセンジャータイプで展開。カラーはそれぞれ、ブラックとホワイトの2色を揃えるので、好みやシーンに合わせてチョイスしてみて。エッジの効いたローファー&パンプスも加えて、パンキッシュなムード満載のシューズもラインナップ。リッチな質感のレザーに、オーバーサイズの厚底ラバーソールを合わせた「コルビー グロメット レザー ローファー」は、アッパーに配したグロメットやバックルのデザインが目を惹く。また、グロメットをアッパーにあしらった「アローナ グロメット レザー スリングバック パンプス」も。ポインテッドトゥのリュクスなパンプスなので、カジュアルにはもちろん、パーティーなどフォーマルなシーンにもぴったりだ。【詳細】マイケル マイケル・コース 新作ウィメンズバッグ&シューズ発売時期:2025年1月販売店舗:マイケル・コース店舗、オンラインストアアイテム例:・コルビー グロメット レザー ショルダー ミディアム 75,900円・コルビー グロメット レザー ダブルポケット メッセンジャー 84,700円※メンズ・コルビー グロメット レザー ローファー 40,700円・アローナ グロメット レザー スリングバック パンプス 31,900円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2025年01月11日マイケル マイケル・コース(MICHAEL Michael Kors)の2025年リゾートコレクションから、新作ウィメンズバッグ&シューズが登場。“チーター柄”にフィーチャーした新作ウィメンズバッグ新作ウィメンズバッグ&シューズは、チータープリントに彩られてお目見え。注目は、しなやかなフォルムが特徴のアイコンバッグ「ノリータ(NOLITA)」。ヘアカーフレザーのボディ全体にチータープリントをあしらい、目を惹くホーボーバッグに仕上げた。ハンドル部分に配したゴールドのバックルで、アクセントをプラスした。かっちりフォルムの「ルドロー」クリーンなラインが際立つ、かっちりとしたフォルムのショルダーバッグ「ルドロー(LUDLOW)」。フラップ部分に採用したブラックのレザーと、チータープリントのカーフヘアのコントラストが印象的なデザインに仕上げた。外側と内側にはそれぞれ1つずつポケットを備えているので、小物の収納もばっちりだ。“モノクロ”チータープリントもまた、モノクロのチータープリントでちょっぴりシックな印象に仕上げたバッグもラインナップ。スマートフォンやカードケースなどを収納できるジップポケットを備えた、ミニサイズのクロスボディバッグ「スカーレット(SCARLETT)」などが揃う。厚底スニーカーやポインテッドトゥパンプスさらに、コーディネートにメリハリをつけてくれるシューズも。チータープリントのカーフヘアアッパーに厚底ソールを合わせたスニーカーや、同じくチータープリントのカーフヘアを用いたポインテッドトゥのパンプスが展開される。【詳細】マイケル・コース 新作ウィメンズバッグ&シューズ発売時期:2024年12月販売店舗:マイケル・コース店舗、オンラインストアアイテム例:・ノリータ ショルダー スモール 70,400円・ルドロー ショルダー ミディアム 81,400円・スカーレット クロスボディ エクストラスモール 44,000円・ヘイズ スニーカー 35,200円・アローナ スリングバック パンプス 29,700円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2025年01月11日マイケル・コース(MICHAEL KORS)の2025年春夏ウィメンズバッグ&シューズが登場。「地中海のロマンス」テーマの25年春夏バッグ&シューズマイケル・コースの2025年春夏コレクションは、「地中海のロマンス」がテーマ。ムーディーな映画や時代を超えて愛される写真からインスピレーションを得て、どこか懐かしさを感じさせるヴィンテージライクなアイテムを展開する。“フリンジが揺れる”バケットバッグ「イスキア」は、2段のフリンジが目を惹くミニバケットバッグ。動きに合わせてフリンジがふわりと舞い、コーディネートに軽やかなアクセントを加えてくれる。ミニマルながらもマチを備えた巾着タイプとなっているため、見た目以上にたくさんのものを収納できるのも嬉しい。タッセル付きのトート&ハンドバッグリラクシングな雰囲気を演出する“タッセル付き”バッグも要チェック。構築的なフォルムのボディにタッセルが揺れるハンドルを組み合わせた「マンハッタ」バッグや、タッセル&ポンポンチャーム付きのトートバッグ「ポンツァ」などが登場する。ホワイトステッチを配したボストンバッグなどこのほか、上質なレザーに白のハンドステッチが映える横長ボストンバッグ「ロベルタ」、春夏らしいラフィア素材のクラッチバッグ「ソレント」、手編みレザーのショルダーバッグ「キエラ」などもお目見え。いずれも、バカンスムードと大人の遊び心が漂う、エフォートレスなデザインが魅力だ。“ラフィアフリンジ”の華やかミュールもまた、春夏の新作サンダルもバリエーション豊かに展開。ボリューミーなラフィアフリンジが足元を華やかに彩る「カタリナ」ミュールや、低めのヒールで抜け感を演出する「アリアンナ」ミュールは、新作バッグとの相性も抜群だ。【詳細】マイケル・コース 2025年春夏ウィメンズバッグ&シューズ販売店舗:マイケル・コース店舗、オンラインストアアイテム例:・「イスキア ミニ バケット」275,000円・「マンハッタ バッグ ウィズ タッセル」399,300円・「ロベルタ ハンドステッチ サッチェル」364,100円・「カタリナ ラフィア フリンジ ミュール」117,700円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2024年12月12日マイケル・コース(MICHAEL KORS)の2025年春夏ウィメンズバッグが登場。マイケル・コースの25年春夏ウィメンズバッグマイケルコースから、新生活を迎える春におすすめの新作バッグが登場。小さめのショルダーバッグから、通勤・通学におすすめのトートバッグまで、多彩なラインナップを揃える。カーゴバッグを上質なレザーでアレンジ注目は、カーゴバッグから着想を得た新作バッグ「ダコタ(DAKOTA)」。フロント・サイドに立体的なポケットを備えたカジュアルな佇まいでありながら、特別な鞣しを施したイタリアンレザーを使用することで、リュクスな雰囲気に仕上げている。サイズは、ミディアムサイズのショルダーバッグと、コンパクトなクロスボディバッグの2種類。カラバリ豊富!コンパクトなショルダーバッグ全9色のカラーバリエーションを揃える「ゾーイ(ZOE)」バッグは、思わず“多色買い”したくなる可愛さ。長財布ほどの小ぶりかつ薄型のサイズ感で、ちょっとしたお出かけにもおすすめだ。2万円台で購入できるリーズナブルな価格帯も嬉しい。“淡い春色デニム”の半月型バッグ「カイラ(KYLA)」は、半月型シルエットのショルダーバッグ。フロントには“MK”のメタルロゴを配し、シンプルなデザインの中にさりげないアクセントを加えた。“淡い春色”が目を惹くデニム素材と、ベーシックなレザー素材の2種類を用意する。通勤・通学におすすめのトートバッグも通勤・通学用におすすめのトートバッグも多数お目見え。“MK”チャームが揺れる新作「ライラ(LAILA)」をはじめ、折り畳み可能な人気シリーズ「ジョルディー(JORDI)」の新色、春夏らしいラフィア素材の扇形トートバッグ「イザ(IZA)」などが登場する。【詳細】マイケル・コース 2025年春夏バッグ販売店舗:マイケル・コース店舗、オンラインストアアイテム例:・ダコタ MDショルダー 64,000円(デニムのみ59,400円)、SMクロスボディ 47,300円・ゾーイ SMコンバーチブルポシェット 28,600円・カイラ レザー 36,300円、デニム 31,900円・ライラ MDトート 49,500円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2024年12月12日夜の本気ダンスのマイケル(b)と西田一紀(g)が『「ENISHING GOES」TOUR』を最後に脱退することが発表された。今回の発表に際し、各メンバーからのコメントもオフィシャルサイトにて公開されており、2025年3月以降はサポートメンバーを迎えて活動していく。現体制での最後となる『「ENISHING GOES」TOUR』は、2025年1月18日(土)の広島 4.14を皮切りに、2月21日(金)東京・Zepp Shinjukuを予定している。チケットの先行抽選受付は12月8日(日) 23:59まで。【夜の本気ダンス・マネージメント&スタッフ一同 コメント】この度、弊社所属アーティスト夜の本気ダンスからマイケル、西田一紀が2025年1月から始まります「ENISHING GOES」ツアーを持ちまして脱退することになりました。応援してくださっている皆様、関係者の皆様には突然のご報告になりまして誠に申し訳ございません。マイケルは2012年、西田は2016年から活動を共にして来まして長い間バンドを支えてくれましたが、それぞれの進む道を話しあった結果となります。夜の本気ダンスは来年で結成17年目を迎えます。2025年3月以降はサポートメンバーを迎えての活動になりますがバンド自身は止まらずに皆様を踊らせる事を第一に進んで参ります。これからの夜の本気ダンスとマイケル、西田の活動を変わらずに応援して頂けると幸いです。【マイケル コメント】いつも応援して下さる皆様へ私マイケルは、2月21日に開催されるZepp Shinjukuでのツアーファイナルをもちまして夜の本気ダンスを脱退します。関係者の方々やバンド仲間、ライブに来てくれたり楽曲を聴いてくれている皆様のお陰でここまで頑張ることが出来ました。本当にありがとうございました。30歳を越えたあたりから自分の将来について考える時間が多くなり、歳をとるにつれ物事に対する考え方や価値観が変わっていきました。そんな中でバンドが15周年を終え、16年目を迎えたときに『もうやり切ったのでは?』という気持ちになりました。燃え尽き症候群というやつでしょう。その気持ちを押し殺して続ける事も出来たのかもしれないですが、そんな中途半端なモチベーションで続けることは絶対に嫌だったのでメンバーに脱退したいと伝えました。各々思うところはあったと思うのですが、私の決断を尊重して受け入れてくれました。2012年の6月、サポートのお願いを受けるというかたちでバンドに参加しました。夜の本気ダンスに加入していなければ見られなかった景色や、出逢えなかった人達の記憶がたくさんあります。一生忘れることのない宝物です。あのとき誘ってくれたちょねくんと鈴鹿くん、そしてけんけんにはとても感謝しております。ここまで導いてくれてありがとう。そして2016年、メジャーデビューのタイミングでけんけんが脱退することになりました。今考えてもバンド史上一番のピンチです。そのピンチを救ってくれたのはにしかずくんでした。救うどころか、バンドの新たな一面を引き出して大きくしてくれました。一員になる選択をしてくれてありがとう。長々と書き連ねてしまいましたが、ツアーファイナルの2月21日までは全力全開で駆け抜けます!残り少ない時間ですが、よろしくお願いします!【西田一紀 コメント】バンドを続けていると平生思う事があれこれとありまして、それらの中には時間と共に消えてしまうものもあれば、そのままゆっくりと、少しずつ堆積してゆくものがあります。しかしながら、そういったことは大抵は無意識の中でのことでありまして、知らぬ間に服についていた小さなシミのように、認知しないうちには取り立てて私を煩わせることはありませんでした。今度のマイケル君の脱退の申し出は、バンドにまつわることや、自身のあれこれについて思いを巡らせる契機となりました。私がギターを弾く意義、このバンドのこれからの展望など、様々な問答が浮かび上がってきました。そしてそのうちに私は、自身の内に小さなシミがあるのを見つけてしまったのです。それは取り止めのないような事だったのかもしれませんでしたが、一度見つけてしまうとそれはとても肝心な事であるように思われました。そしてその思いは次第に膨れ上がってゆき、やがて私は自分の生活が京都の街にこのまま腰を据え続けてゆく未来を想像することが困難になりました。それならばどうすべきかと考えを巡らせたところ、東京へ行ってみようと思い至りました。その旨を伝えるとメンバーは、すんなりと受け入れてくれました。それが今度の事の顛末です。そのようなわけで、私は次のツアーを最後にバンドを脱退する事となったわけですが、夜の本気ダンスのギター弾きとして、残されたステージを最後までこのバンドと真摯に向き合って音を鳴らしたいと思っております。そしてこれまでギターを任せてくれたメンバーに感謝と敬意を表すると共に、夜の本気ダンスの音楽を愛してくれる皆様、支えてくれた関係者、スタッフの皆様には心より感謝を申し上げたいと思います。【米田 貴紀 コメント】いつも応援していただき、ありがとうございます。突然のお知らせとなりますが、夜の本気ダンスからマイケル、西田一紀の2名が脱退することとなりました。夜の本気ダンスでの活動の中でそれぞれ考える事が当然色々あって、それが一致する事も反発し合う事も数え切れない程あって、その度に工夫して素敵なアイデアを出し合って長い年月を4人でやってきた訳なのですが、お別れがやって来てしまいました。これが正しい選択だと4人で決めた事なのでそこに悔いはないです。今まで夜の本気ダンスの音楽に真面目に向き合い情熱を注いでくれた2人にとても感謝していますし、マイケルとニシカズと一緒に音楽が出来た人生で良かったです。本当に本当にありがとう。湿っぽい感じになっちゃってるかもですが、まだ4人でのツアーもありますので!そして2人が抜けた後も夜の本気ダンスは僕と鈴鹿で続けていきますので。まだまだみんなと夜の本気ダンスの音楽を通してはしゃぎたい、楽しみたいと心から思っております。これからも夜の本気ダンスをよろしくお願いします。【鈴鹿 秋斗 コメント】ここまで夜の本気ダンスを支えてくれた2人には本当に感謝しています。インディーズ時代から10年以上もバンドを支えてくれたマイケルが居なくなるのは、なんだか変な感じがします。バンドのことや人生のこと、たくさん相談に乗ってくれてありがとう!リハーサル中、俺がいま何小節目を演奏しているかわからなくなったとき、マイケルはまるで小学校の先生のようにいつも優しく、1から一緒に数を数えてくれて助かったよ。また何小節目かわからなくなったら電話するので教えてください。メジャーデビュー直後にギターが脱退し、そのピンチを救ってくれたニシカズ。気づけばピンチを救うどころか、新しいアイディアを常にバンドに吹き込んでくれ、ライブで欠かせない曲をたくさん生み出してくれてありがとう。ニシカズの脱退の文章、俺には漢字が難しくて半分くらいしか理解できひんかったごめん。また次のスタジオで読み聞かせてもらえると助かります。本当に伝えたいことはもっとたくさんあるけど、それは直接2人に伝えるね。来年1月から始まる全国ツアーが、この4人での最後のツアーとなります。いつもと変わらずみんなで踊りまくって、ひとりでも多くの人の思い出に残せたらとても嬉しいです。そしてこのツアーを終えた後も、夜の本気ダンスはずっと続きます。みんなで築き上げたこのバンドで、これからもたくさんの人たちと踊り続けられるように。<ライブ情報>夜の本気ダンス 「ENISHING GOES」TOUR1月18日(土) 広島・広島4.141月19日(日) 福岡・福岡LIVE HOUSE CB1月24日(金) 北海道・札幌KLUB COUNTER ACTION1月26日(日) 宮城・仙台 MACANA2月1日(土) 香川・高松TOONICE2月8日(土) 大阪・梅田CLUB QUATTRO2月16日(日) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO2月21日(金) 東京・Zepp Shinjuku【チケット情報】前売:5,000円(税込)前売 学割:4,000円(税込)先行抽選:12月8日(日) 23:59まで()夜の本気ダンス オフィシャルサイト
2024年12月06日ジョージ・クルーニーがエグゼクティブ・プロデューサー、マイケル・ファスベンダーが主演をつとめるスパイスリラードラマ「ザ・エージェンシー」が2025年にParamount+で独占配信決定。予告編と場面写真が解禁された。本作は、フランスの外部安全保障局(DGSE)に所属するエージェントたちの日常と任務を描き、アメリカ、イギリス、カナダなど世界中で人気を集めたドラマシリーズ「The Bureau」(英題)をリメイクしたスパイスリラードラマ。CIAの諜報員であるマーシャンは長年の潜入任務を終えてロンドン支局に戻るよう命じられるが、任務遂行のために関係を絶ったはずの元恋人が突如として姿を現し、2人は再び恋に落ちていく。最愛の人との時間を取るか、諜報員としての任務遂行を取るか激しく葛藤するマーシャンだったが、あるとき国際的な陰謀が複雑に絡みあう“危険なゲーム”に自身が巻き込まれていることに気づき始める――。本作のエグゼクティブ・プロデューサーは、「オーシャンズ」シリーズで知られるジョージ・クルーニー。主人公マーシャン役は「X-MEN」シリーズや『スティーブ・ジョブズ』で知られ、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた経歴を持つマイケル・ファスベンダーが演じる。マーシャンが所属するCIAロンドン支局の支局長ボスコ役に『真実の行方』で知られる名優リチャード・ギア、作戦指揮官であり、マーシャンのメンターでもあるヘンリー役に『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のジェフリー・ライト。作戦担当官として諜報員を管理するオーウェン役に『パスト・ライブス/再会』のジョン・マガロ、マーシャンの元恋人で社会人類学者のサミ役に『アフター・ヤン』のジョディ・ターナー=スミスを迎えるなど実力派キャストが集結。この度解禁となる本予告では、取調室のような薄暗い部屋で医師から質問を受けるマーシャンの姿が映し出される。日常的に命を懸けることを強いられ、常識から逸脱した行動を取らせるCIAに属するマーシャンは「諜報員のタイプは一つ、イカれてること」と不気味なほどに無表情で自身のことを打ち明けていく。自分以外の者になりすまし潜入任務をこなしてきたマーシャンは“素顔なき”諜報員として銃弾が飛び交い、爆発が発生するような危険な状況でも決して感情を表に出さずに淡々とミッションを遂行していたが、元恋人サミから突如としてかかってきた電話1本で状況が一変する。個人的な感情を捨てて任務に臨むことが求められるにも関わらず、サミへの想いを再燃させていくが、やがて巨大な陰謀が渦巻く“あるゲーム”に巻き込まれていることに気づいたマーシャンはさらに冷静さを失い、ついに隠された素顔が見え始める――。マーシャンが巻き込まれた“あるゲーム”の目的とは? 諜報員を“狂人”と語るマーシャン自身は“正気”なのか、それとも…?Paramount+は、2021年にアメリカでサービスを開始し、世界45か国以上で展開するストリーミングサービス。日本では「WOWOWオンデマンド」と「J:COM STREAM」、「Prime Video」でサービスが開始されている。「ザ・エージェンシー」は2025年にParamount+にて独占配信開始。(C)2024 Viacom International Inc. All Rights Reserved. The Agency and all related titles, logos and characters are trademarks of Viacom International Inc. Paramount is a trademark of Paramount Pictures Corporation.(シネマカフェ編集部)
2024年11月09日スパイスリラードラマ「The Agency(原題)」の予告編が公開された。本作では、『アサシン クリード』のマイケル・ファスベンダーが主人公のCIAエージェントで潜入捜査官のマーシャンを演じる。他のレギュラーキャストは、ジョディ・ターナー=スミス(「スター・ウォーズ:アコライト」)、リチャード・ギア(『シカゴ』)、ジェフリー・ライト(『THE BATMAN-ザ・バットマン-』)、キャサリン・ウォーターストン(『ファンタスティック・ビースト』シリーズ)ら。「質問はなんですか、先生?」と暗い取調室のような場所で女性と向き合っているマーシャン。「なにか隠していることがあると思わない?」と聞かれ、「みんなに嘘をつき、自分ではない者になりすまし、危険にさらされる日々を送っていました」と潜入捜査のミッションをふり返る。マーシャンには恋人がおりミッションのため別れざるを得なかったが、ある時同じ場所にいることに気づいた2人はロマンスを再燃させる。そして2人は国際的な陰謀とスパイ行為の命がけのゲームに巻き込まれていき…。予告編へのファンの感想は「マイケル・ファスベンダーが出演しているなら、自動的に観ちゃう」「予告編を観て、マイケルは次のジェームズ・ボンドにぴったりだと思った」「リチャード・ギアが75歳だなんて信じられる?」など。「The Agency」は米Paramount+ with SHOWTIME Planで11月29日配信開始。(シネマカフェ編集部)
2024年10月25日Netflixが、マイケル・ジャクソンの「スリラー」のMVを原作として制作した『SING/シング』の短編アニメ『Sing: Thriller(原題)』を、10月16日(アメリカ現地時間)に配信開始すると発表した。監督は『SING/シング』『SING/シング:ネクスト・ステージ』のガース・ジェニングス。『Sing: Thriller(原題)』は、ハロウィン時期に合わせた内容の11分の短編アニメ。『SING/シング』のキャストのマシュー・マコノヒー(バスター・ムーン)、スカーレット・ヨハンソン(アッシュ)、ニック・クロール(グンター)、トリー・ケリー(ミーナ)、タロン・エジャトン(ジョニー)、ガース・ジェニングス(ミス・クローリー)が出演するという。ニュー・ムーン劇場でマイケル・ジャクソンの大ヒット曲「スリラー」を披露した後、バスター・ムーンと「SING」のキャストたちはクレイ・キャロウェイが開催するハロウィンパーティーへと向かう。そこで彼らが目にしたのは、ミステリアスで色とりどりの液体によって、ダンシング・フリークに変身したクレイやゲストたちの姿だった…というストーリー。映画ファンは「ポスターがすでに最高」「『SING』の作品ならなんでも観たい!」「マイケル・ジャクソン!」「スリルを味わうのが楽しみ」などの期待の声を寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。© Universal Studios.
2024年10月16日マイケル・ベイが、ウィル・スミス主演のNetflix映画『Fast and Loose(原題)』の監督候補として最終交渉を行っているという。「Deadline」が報じた。『Fast and Loose』は、記憶喪失の状態でメキシコのティフアナで目を覚ました男が主人公のアクション映画。男は自分の正体を探るために過去の記憶の断片をたどっていくと、自分に犯罪王とCIAの潜入捜査官の2つの顔があったことを知り…。マイケル・ベイとウィル・スミスは、1995年の『バッドボーイズ』で監督&主演俳優として組み、それぞれが大ブレイク。2003年に続編『バッドボーイズ2バッド』で再タッグを組んだ。2020年の第3弾『バッドボーイズ フォー・ライフ』、2024年の第4弾『バッドボーイズ RIDE OR DIE』では監督はアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラーのコンビに交代となったが、マイケル・ベイはどちらの作品にもカメオ出演を果たしている。長年ウィル・スミスが企画を温めてきた『Fast and Loose』は、当初『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がメガホンを取る予定と報じられていたが、今年公開された『フォールガイ』の監督に専念するため離脱。プロデューサーとして今作に関わる模様。映画ファンは「ウィル・スミス×マイケル・ベイのコンビは映画ファンをがっかりさせない」「マイケル・ベイが監督する作品ならどんなものでも歓迎」「これは絶対必要な映画だ」「2人で『バッドボーイズ5』を作ってくれてもいいよ」「まさにマイケル・ベイ向きの映画」などのコメントをXに寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:バッドボーイズ RIDE OR DIE 2024年6月21日より全国にて公開
2024年10月08日マイケル マイケル・コース(MICHAEL Michael Kors)から、2024年秋冬の新作ハンドバッグ「スカーレット(SCARLETT)」が登場。2024年9月25日(水)より発売される。シアリング素材のハンドバッグ「スカーレット」2024年春夏シーズンより登場した「スカーレット」は、実用的なスクエアフォルムと、機能性にも優れ日常使いしやすいハンドバッグ。今回登場する「スカーレット」では、シアリングが目を惹く秋冬らしいデザインにアップデートした。バッグの中には、ジッパー付き内ポケットを備えているので、小物類を収納するのにも最適。カラーは、ブラックとキャメル×ナチュラルの2種類を用意し、全面をシアリングで仕上げたエクストラスモールサイズと、柔らかなスエード素材にシアリングのトリミングを施したミディアムの2サイズを取り揃える。取り外し可能なストラップ付きなので、ハンドバッグとしてもクロスボディとしても使用できるのがポイント。シーンや好みにあわせて、多様なスタイルを楽しむことができる。【詳細】マイケル・コース「スカーレット」発売日:2024年9月25日(水)販売店舗:マイケル・コース店舗、オンラインストア価格:・シアリング サッチェル ミディアム 各63,800円・シアリング クロスボディ エクストラスモール 各53,900円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2024年09月28日マイケル・B・ジョーダンが、Amazon MGMスタジオのリメイク版『華麗なる賭け』で監督・主演・製作を務めることが分かった。脚本は『フォールガイ』のドリュー・ピアース。「The Wrap」が報じた。本作は、1968年公開作『華麗なる賭け(原題はトーマス・クラウン・アフェアー)』のリメイクで、大富豪でかつ強盗犯のトーマス・クラウンの物語。クラウン役を演じたスティーブ・マックイーンの代表作の一つとなった。1999年にも同じ原題でピアース・ブロスナン主演でリメイクされている。ある日、銀行強盗で大金を手にしたトーマス。警察から調査を依頼された保険調査員のヴィッキー(フェイ・ダナウェイ)は彼を黒幕だと見抜いて接近するが、2人は恋に落ちていく。2023年に自身が主演を務める『クリード 過去の逆襲』で監督デビューを果たしたマイケル・B・ジョーダンは、同作でもMGMとタッグを組んでおり、今作で再び手を取り合う。映画ファンは「マイケルが、スティーブやピアースに匹敵するトーマスを演じてくれますように。ヒロインを演じるのは誰だろう。楽しみ」「クラシックな物語に挑戦するマイケル。期待しているよ」「映画製作者としての彼を信じています」「大好きな作品なのでリメイクは注意深く頼みます」などの声を寄せている。(賀来比呂美)
2024年09月12日『ビートルジュース ビートルジュース』のマイケル・キートン(73)が、本名は「マイケル・ダグラス」であることを「People」誌に明かした。1970年代、映画俳優組合に加入しようとしたところ、すでにほかのマイケル・ダグラス(『ウォール街』『ウォール・ストリート』)やマイク・ダグラス(トーク番組の司会)が登録していたため、芸名をつけざるを得なかったのだという。実は、マイケル・キートンは名前への思い入れが強いのか、90年代からいままでこの話を何回かしている。今回は今後、本名と芸名を組み合わせたハイブリッドネーム「マイケル・キートン・ダグラス」を使っていきたいと希望を語った。実際に、2023年の自身の主演・監督作『Knox Goes Away(原題)』でその名前をクレジットに入れる予定だったというが、「そのために必要な時間をスタッフに与えるのを忘れてしまった」という“うっかりエピソード”も披露。しかし、いつかは「マイケル・キートン・ダグラス」の名前を見られることを約束した。なお、『ビートルジュース ビートルジュース』にはマイケル・キートンの名でクレジットされている。ファンは「若い世代は知らなかったかもしれないね」「マイケルのインスタのアカウントは『マイケルキートンダグラス』になっているよ!」「私にとって、彼は永遠にマイケル・キートンだ。たとえダグラスがついても」とXで反応している。(賀来比呂美)■関連作品:ビートルジュース ビートルジュース 2024年9月27日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2024年09月05日ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットが主演&プロデュースを務めるApple Original Films『ウルフズ』が、9月27日(金)よりApple TV+にて全世界独占配信されることが決定した。物語は、ジョージ・クルーニー演じる重大事件を隠蔽するために雇われたプロのもみ消し屋(フィクサー)と、ブラッド・ピットが演じるもう1人のフィクサーが、まさかの鉢合わせをしたことで巻き起こる、予測不能な一夜が舞台。誰にも頼ることなく、1人でスマートに事件を片付ける“一匹狼”だったはずの2人はどういうわけか、髭面に黒い革ジャン、喋り方も同じで、シンクロ率100%!?ライバルにして、似た者同士な2人が、文句を言いながらも協力することになるのだが…。処理中の死体が生き返って逃げ出したり、大量すぎるドラッグが出てきたりと、次から次へとまさかの出来事が連発し大混乱。即席の“一匹狼コンビ”は、果たして事態を収拾することができるのか。本作は、『オーシャンズ』シリーズでのタッグでも知られるジョージ・クルーニーとブラッド・ピットが、『バーン・アフター・リーディング』以来、およそ16年ぶりの共演。メインキャラクターを2人で演じることに加え、共にプロデューサーも担当。それぞれが設立した制作会社スモークハウス・ピクチャーズ、プランBエンターテインメントも製作に携わり、2人が久々にコラボレーションする。ブラッド・ピット&ジョージ・クルーニー Photo by Christopher Polk/Getty Images for VH1さらに、監督・脚本・プロデュースを務めるのは、ケビン・ベーコンが超ヤバイ悪徳保安官を演じた『COP CAR/コップ・カー』や、マーベル・スタジオの『スパイダーマン』シリーズなどを手掛け成功に導いた、いま最も注目すべきストーリーメーカーの1人、ジョン・ワッツ。彼らが手を組んだ本作は、すでに続編の製作も決まっているという意欲作で、Apple Original Filmsの長編映画部門の責任者であるマット・デントラーは、「ジョン・ワッツ監督の優れた演出のもと、ジョージ(・クルーニー)とブラッド(・ピット)が息の合った素晴らしい演技を見せる『ウルフズ』は、コメディ、アクション、ドラマの主要な要素をすべて織り交ぜた魅力あふれる映画になっており、観る人はきっと続編にも期待を寄せることでしょう」と語るなど、確固たる自信がうかがえる。また、開催が迫る第81回ヴェネチア国際映画祭では、ワールドプレミアの実施も予定されている。Apple Original Films『ウルフズ』は9月27日(金)よりApple TV+にて配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウルフズ
2024年08月27日映画『Michael(原題)』が、2025年に公開される。マイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael(原題)』映画『Michael(原題)』は、“キング・オブ・ポップ”の異名でも知られるマイケル・ジャクソンの栄光や悲劇を描く伝記映画。マイケル・ジャクソンの公私にわたる葛藤や非難、メディアに注目され続けた日々を織り交ぜながら、彼の聡明でかつ複雑な人物像を忠実に表現していく。マイケル役は実の甥ジャファー・ジャクソン主演を務めるのは、マイケル・ジャクソンの実の甥、ジャファー・ジャクソン。音楽グループ「ジャクソン5」のメンバーとしても活動していたマイケル・ジャクソンの兄、ジャーメイン・ジャクソンの息子だ。本作のファーストルックでは、1992年から1993年にかけて開催された「デンジャラス・ワールド・ツアー」にて楽曲「マン・イン・ザ・ミラー」のパフォーマンスを披露するマイケル・ジャクソンを再現した。そのほかにも、コールマン・ドミンゴ、ニア・ロング、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアーといった俳優たちが参加する。監督はアントワーン・フークア監督を務めるのは、映画『トレーニング デイ』や『イコライザー』などで知られるアントワーン・フークア。また、『ボヘミアン・ラプソディ』などの名作を手掛けてきたグレアム・キングが製作を務める。【詳細】映画『Michael(原題)』公開時期:2025年監督:アントワーン・フークア脚本:ジョン・ローガン製作:グレアム・キング出演:ジャファー・ジャクソン、コールマン・ドミンゴ、ニア・ロング、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアー配給:キノフィルムズ
2024年07月21日マイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael』(原題)が、キノフィルムズの配給で2025年に公開されることが決定した。史上最も売れたアルバム『スリラー』を生み出し、数々の偉業とともに語り継がれる「キング・オブ・ポップ」マイケル・ジャクソン。その音楽は今も世界中で新たなファンを獲得している。本作は、聡明でありながら複雑なマイケルの人物像を、観客の心を揺さぶる誠実な描写で描く。彼の栄光と悲劇を、その人間的な側面から公私にわたる葛藤、非難、そしてアーティストとして頂点にいた時でさえも、24時間365日メディアに監視され続けたその生き様にいたるまでを映し出す。『トレーニング デイ』『イコライザー』シリーズのアントワーン・フークア監督がメガホンを取り、国内興収135億円の大ヒットを記録した映画『ボヘミアン・ラプソディ』を手掛けたアカデミー賞受賞のグレアム・キング/GKフィルムズが製作を務める。脚本は、3度アカデミー賞ノミネートを果たしたジョン・ローガンが担当。そして主演には、マイケルの実の甥であるジャファー・ジャクソンが抜擢された。公開されたファーストルックは、『デンジャラス・ワールド・ツアー』(1992~93年) における「マン・イン・ザ・ミラー」のパフォーマンスを再現したもので、音楽映画のアイコンにふさわしいビジュアルとなっている。また、その他のキャストにはアカデミー賞ノミネートのコールマン・ドミンゴ、ニア・ロング、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアーらが主要な役どころで出演するほか、9歳のジュリアーノ・クルー・ヴァルディが幼いマイケルを演じる。<監督・プロデューサー・配給 コメント>■アントワーン・フークア(監督)この映画を日本の皆さんにご覧いただける日が待ちきれません。マイケルの音楽とメッセージに対する日本の皆さんの愛は、大きく広がっていくでしょう。■グレアム・キング(プロデューサー)日本におけるマイケルのファンの熱意は常に圧倒的で、今でも私の好きなライブのひとつは、横浜で行われた『Bad World Tour』です。マイケルの衝撃的なパフォーマンスと観客のエネルギーは、この映画において再現したい事のインスピレーションとなりました。キノフィルムズという素晴らしいパートナーを得て感激しています。■木下直哉(国内配給キノフィルムズ、木下グループ代表取締役社長兼グループ CEO)映画『Michael』(原題)の配給に携わる事が出来、大変名誉に思います。先日、フッテージ映像を拝見し、興奮が収まりませんでした。マイケルの人気は衰えることなく、彼の人生を描いたこの作品は、日本の観客に受け入れられると確信しております。<作品情報>『Michael』(原題)2025年 公開
2024年07月18日『ボヘミアン・ラプソディ』の製作陣と『イコライザー』シリーズのアントワーン・フークア監督によるマイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael』(原題)が2025年に日本公開決定。主演はマイケルの実の甥であるジャファー・ジャクソンが務める。史上最も売れたアルバム「スリラー」を生み出し、語り継がれる“キング・オブ・ポップ”=マイケル・ジャクソン。マイケル・ジャクソン Photo by Kevin Mazur/WireImageトニー賞を受賞した大ヒットミュージカル「MJ the Musical」は今年で3年目を迎え、ブロードウェイでもソールドアウトが続出するなか、現在北米ツアー中。英・ロンドンのウェストエンドで今年3月にオープンし、今年後半にはドイツのハンブルク、2025年にはオーストラリアで上演される予定。また、シルク・ドゥ・ソレイユがプロデュースするライブ・ステージ「Michael Jackson THE IMMORTAL World Tour」と「Michael Jackson ONE」は、それぞれ歴代ツアー・ショーのトップ10とラスベガスのトップ・アトラクションに。その音楽は既存のファンのみだけでなく、世界中で新たなファンを獲得している。そして日本でも興行収入50億円を超える大ヒットを記録し、全世界で最も興行収入を上げたライブ・ドキュメンタリー『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』から16年。いまなお世代を超えて生き続けるキング・オブ・ポップの物語が劇場映画となる。マイケル・ジャクソン Photo by Phil Walter/Getty Images本作『Michael』(原題)は、聡明でありながら複雑なマイケルの人物像を誠実に描写。彼の栄光と悲劇を、その人間的な側面から、公私にわたる葛藤、非難、そしてアーティストとして頂点にいた時でさえも24時間365日メディアに監視され続けたその生き様にいたるまでを映し出す。さらに超豪華映画製作陣が、マイケルの紛れもないクリエイティブな才能を捉え、彼の最も記憶に残る象徴的なパフォーマンスを再現。観客は、これまで世界が知ることのなかった、最も影響力のある、先駆的なアーティストの内面を体験することになる。『トレーニング デイ』『イコライザー』シリーズのアントワーン・フークア監督がメガホンを取り、国内興収135億円の大ヒットを記録した映画『ボヘミアン・ラプソディ』を手掛けたアカデミー賞受賞のグレアム・キング/GKフィルムズと、マイケル・ジャクソン財団のジョン・ブランカとジョン・マクレインが製作。脚本は3度アカデミー賞ノミネートを果たしたジョン・ローガンが担当する。そして主演にはマイケルの実の甥ジャファー・ジャクソンを抜擢。今回解禁となったファーストルック(画像)は「デンジャラス・ワールド・ツアー」(92~93年)における「マン・イン・ザ・ミラー」のパフォーマンスを再現したアイコニックなビジュアルとなっている。また、そのほかのキャストにはアカデミー賞ノミネートのコールマン・ドミンゴをはじめ、ニア・ロング、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアーらが主要な役どころで出演するほか、9歳のジュリアーノ・クルー・ヴァルディが幼いマイケルを演じる。フークア監督は、「この映画を日本の皆さんにご覧いただける日が待ちきれません。マイケルの音楽とメッセージに対する日本の皆さんの愛は、大きく広がっていくでしょう」とコメント。プロデューサーのグレアム・キングは「日本におけるマイケルのファンの熱意は常に圧倒的で、今でも私の好きなライブのひとつは、横浜で行われたBad World Tourです。マイケルの衝撃的なパフォーマンスと観客のエネルギーは、この映画において再現したい事のインスピレーションとなりました」と語っている。先日、無事にクランクアップを迎え、現在編集中。北米はLionsgate、その他の地域はUniversal Pictures Internationalが配給を担当する。映画『Michael』(原題)は2025年、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)
2024年07月18日マイケル・クライトンとジェームズ・パターソンが書いた『Eruption』の映画化を、ソニー・ピクチャーズが手がけることになった。複数のスタジオとの競売の結果、7桁台の金額でソニーが手にしたとのことだ。原作は、クライトンが2008年に亡くなるまで20年を費やしていたものを、クライトンの妻がベストセラー小説家パターソンに渡し、彼が完成。ハワイ島の火山が大爆発し、その裏で米軍が長い間秘密を隠していたことがわかるというストーリーだ。監督にはドキュメンタリー出身のコンビ、エリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィとジミー・チンが決まっている。主演にはキアヌ・リーヴスの名前が挙がっているというが、決定してはいない。クライトンの小説は多数映画化されている。今月公開を控える『ツイスターズ』も、そのひとつ。また、新たな『ジュラシック・ワールド』の製作も始まっている。文=猿渡由紀
2024年07月11日ブラッド・ピット主演、『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー監督がメガホンを取った『F1(原題)』のティザー動画が公開された。本作で主演を務めるブラピは、ジェリー・ブラッカイマー、コシンスキー監督、ルイス・ハミルトンらと製作も務めている。ブラピが演じるのは、元F1の伝説的ドライバー、ソニー・ヘイズ。F1チーム「APXGP」のオーナーで友人のルーベン(ハビエル・バルデム)に頼まれチームの若き天才ドライバー、ジョシュア・ピアース(ダムソン・イドリス)のメンターとなってチームを率いるために復帰するというストーリー。ほかのキャストにケリー・コンドン(『イニシェリン島の精霊』)、トビアス・メンジーズ(「アウトランダー」)、本人役でギュンター・シュタイナーらが出演している。動画は、冒頭でブラピとケリーが交わしている会話のほかにセリフはなく、迫力あるレースシーンをティザーだけに「チラ見せ」しており、「これは映画館で観なくては!」「もうすでにカッコいい映画だ。早く観たい!」と映画ファンの期待を高めている。本作の撮影は、昨年のイギリスGPや今年1月のロレックス デイトナ24時間レースなど、実際のF1のイベントで行われた。Apple TV+オリジナル作品『F1』は2025年6月27日全米公開予定。(賀来比呂美)
2024年07月08日