海外ドラマ「グッド・オーメンズ」で名コンビぶりを発揮したデヴィッド・テナントとマイケル・シーンが本人役で出演したBBC製作の傑作コメディドラマ「ステージド俺たちの舞台、ステイホーム!」と、その続編「ステージド2俺たちの舞台、アメリカ上陸!?」。この度、その舞台“裏”を描いた特別編「ステージド俺たちの舞台“裏”!(原題:Staged the special)」を9月1日(木)より「スターチャンネルEX」にて独占日本初配信。特別編の本編冒頭映像が公開された。コロナ禍によりロックダウンしたロンドンで、延期された舞台劇のリハーサルをリモート会議ツールを使って進めようと四苦八苦する出演者たちの奮闘を、擬似ドキュメンタリー形式で描き、ジュディ・デンチやユアン・マクレガーらイギリスやハリウッドの大物俳優がゲスト出演したことでも話題となったドラマ「ステージド」シリーズ。本作は、未公開シーンやNGシーンの数々を交え、出演者たちの“悪ノリ”や、撮影中のユーモラスなやり取り、リモートならではのドタバタや、カメラの設定やカットの掛け声まで自身で行う俳優陣など、製作の裏側の一端を垣間見られる、ファン必見のスペシャル・エピソード。★「ステージド」スペシャル・エピソード本編冒頭映像が解禁★冒頭から、本編でカットされたエピソードについて語る2人だが、あまりのナチュラルさに本編との違いが分からなくなるほど。本作は「モキュメンタリー作品」であり、デヴィッド&マイケルが繰り広げる、演技ともアドリブともつかない(脚本は一応あるようだが)痴話喧嘩の数々は爆笑必至。凸凹コンビの繰り広げる悲喜こもごもの奮闘と笑いはそのままに、2人の自然体で撮影に挑むリラックスした姿を楽しむことができる。★「ステージド」コロナ禍で奮闘する演劇人の喜怒哀楽を描いて大ヒット★本作は、俳優デヴィッド・テナントとマイケル・シーンが完全オンラインでの収録に挑戦した、疑似ドキュメンタリー風のユニークでコミカルなドラマ。世界中の人々の日常生活を一変させた“コロナ禍”。シーズン1では、ロンドンのウエストエンドで上演予定だった舞台が延期になってしまい、演出家の指令でオンラインでリハーサルを続けようとして繰り広げられるドタバタ劇。シーズン2では、そんな2人がアメリカ進出を目指してさらなる奮闘を繰り広げることになる。劇中、仕方なくオンラインで連絡を取り始めたデヴィッドとマイケルは、ついには毎日話さないと精神が不安定になってしまい、彼らの精神状態を案じる家族や、コロナ禍の育児のストレス、ロックダウンが解除されたら何をしたいか語り合うシーンなど、自宅に缶詰状態になって落ち込んだり、イライラしたりするスターとその家族の等身大の姿をリアルに捉え、同じ悩みを抱えるイギリス人視聴者の共感を得て大ヒットした。(text:cinemacafe.net)
2022年08月15日9⽉1⽇(⽊)に公開されるブラッド・ピット主演、真田広之が出演している映画『ブレット・トレイン』より、真田がオファーを受けた理由やピットとの初共演について語るインタビュー映像が公開となった。原作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説<殺し屋シリーズ>の第二作『マリアビートル』(角川文庫刊)。乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開と、個性溢れるキャラクター描写が魅力の大ベストセラー小説を、『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。ピット演じる世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない最悪な状況に。列車がレディバグを乗せたまま終着点・京都へ向かう中、やがて殺し屋たちの過去の因縁が明らかになっていく。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。この度、海外を拠点に活躍する⽇本⼈俳優のトップランナーでもある真⽥のインタビュー特別映像が公開。真田が演じたのはなにかと“運命”を語りたがる剣の達⼈・エルダー。⼀⾒慎ましく寡黙な男でありながら断固として家族を守るという多層的なキャラクターでもあるが、本作の出演は、以前⼀緒に仕事をしたリーチ監督から、オファーという形でシナリオを送ってもらったことがきっかけだという。「(シナリオを)読んで⾮常に⾯⽩くて、ドラマもアクションもコメディも、いいバランスで書かれているなという思いがあって」「それをあの監督が撮るのであれば、絶対に⾯⽩い作品になるんだ、と思ったのでもう即答でしたね」「乗⾞します!って感じでした(笑)」と明かした。さらに⽇本の⼩説が原作であることについては「うまいアダプテーションをされてて、映画のシナリオになっているなと思った」「自分とその息子役の“キムラ”。このふたりが⽇本⼈ということで、そこのパートはしっかりしなきゃなと」と⽇本⼈として参加するプレッシャーも感じつつも同時に、リーチ監督が⽣み出す独⾃の⽇本世界観について「未来のおとぎ話的な⽇本で描かれてるなと思ったので、そこは逆にもう楽しんで」「基本的にはこの世界観を楽しもうという感じでした」とリーチ監督ならではの撮影現場を存分に楽しんだことを語った。続いて、好きなシーンについて質問された真⽥は「レディバグのブラッドと絡んだシーン」と回答。「ふたりの会話のシーンは⾮常に印象に残ってます」「ブラッドは毎回アドリブで毎テイク毎テイク違うセリフを⾔ってきたり、アプローチが変わったりするんですよね。なので注意深く聞いてないとリアクションを取れないし、(エルダーの)キャラクターで返さなきゃいけないっていう、そういうプレッシャーがありましたね」「本当にもう笑ってしまうぐらい⾯⽩いセリフを⾔ってくるので、危うく笑いそうになるんですけども、キャラクターをキープしないといけない」とピットとのエピソードを明かした。また、ピットとの初共演については「カメラテストで顔合わせをした時からとてもフレンドリーで紳⼠的で親しみやすいと⾔いますか、コミュニケーション取りやすい、懐が広いと⾔いますか。とてもいい雰囲気の中で撮影が出来たので本当によかったと思いますね」と撮影当時を振り返った。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月13日デヴィッド・リーチが監督を務めた、ブラッド・ピット主演のミステリーアクション映画『ブレット・トレイン』(原作:伊坂幸太郎「マリアビートル」)より、ブリーフケースで死闘を繰り広げる本編映像が公開された。映像では、ブラッド演じるレディバグが、気合たっぷりに京都行の超高速列車に乗り込み、お目当てのスーツケースを見つけ、「俺に運が向いてきたかも」と早々に仕事を終え、品川駅で早速降りようとするシーンからスタート。しかし、強い復讐心に燃えたメキシコNo.1の殺し屋ウルフにナイフで襲われてしまう。携帯電話が盾となって命拾いしたレディバグは、その男が誰なのか、なぜ自分が狙われるのかが全く分からない。だがそんなことはお構いなしに攻撃を畳みかけてくるウルフに、「お前誰だよ?」「ちょっと落ち着いて話し合わないか?」「だから誰なんだよ!?」と、どこかとぼけたやり取りをしながら、ブリーフケースを巧みに操り攻撃を交わす、クールでスタイリッシュなアクションシーンとなっている。ウルフを演じたのは、“2022年Spotifyで最も再生されたアーティスト”の称号を持つバッド・バニー(ベニート・A・マルティネス・オカシオ)。当初は白髪混じりの老人の配役を考えていたリーチ監督だが、キャスティングディレクターの紹介で引き合わされたときに「それが一変した」そうで、「彼の演技を見たことがある人なら分かると思うが、何事にも心を込めて取り組んでいる。だから、復讐に燃えるのではなく、愛に燃えるようなキャラクターにしたんだ」と明かす。そして「バッド・バニーにあの役を演じてもらうことで、キャラクターの人間らしさが際立った」「ウルフとレディバグが殴り合っている時でさえ、キャラクターの感情が伝わってくる」とコメント。また、「これは闘いの振り付けをどのように用いるかを示す良い例だよ。レディバグは混乱していて、防御の動きの中でも、この男が誰でなぜこのようなことが起こっているかを見極めようとしている。一方ウルフは、失ったものに対して抑えきれない怒りに支配されてしまっている」とそれぞれの戦いのスタイルの中にそれぞれ違ったストーリーやユーモアを込める、リーチ監督ならではのアクション演出方法についても語った。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月11日9月1日(木)に日本公開されるブラッド・ピット主演映画『ブレット・トレイン』が、8月5日に全米4357館で公開され、週末3日間(8月5日~7日)で興行収入3012万5000ドル(約41億円)と、全米オープニングNo.1の大ヒットスタートを切ったことが分かった(※8/8付Box Office Mojo調べ、1ドル=135円換算、8/8現在)。本作は、伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」を、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化したミステリーアクション超大作。ブラッドは、仕事中、いつも事件に巻き込まれ、自分とは無関係な人間の死に遭遇してしまう、世界一不運な殺し屋レディバグを演じている。また今回、全米以外の海外の累計興行収入は3240万ドル(約44億円)。全米および海外の成績を合計した全世界累計興行収入は6252万5000ドル(約84億円)。全世界累計興行収入でもNo.1オープニングとなったことも分かった。日本公開まであと1か月を切った本作。日本語吹き替え版には、レディバグを堀内賢雄が担当しているほか、山本舞香(プリンス)、津田健次郎(タンジェリン)、関智一(レモン)、木村昴(ウルフ)、井上和彦(エルダー)、阪口周平(キムラ)、立川三貴(ホワイト・デス)と豪華メンバーが集結している。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月08日伊坂幸太郎の「マリアビートル」を原作とした映画『ブレット・トレイン』より、ブラッド・ピットが圧巻のバトルアクションを繰り広げる本編映像が到着した。今回到着した映像は、ブラッド扮する世界一運の悪い殺し屋レディバグと、腕利きの殺し屋タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)との列車内バトルシーン。逃げ場の無い空間の中、ペットボトルやスナック袋、販売カート、給湯ポットなどを武器に死闘を繰り広げる2人。しかし、そんな中でなぜかレディバグは乗務員から笑顔で水を購入、停戦をリクエスト。また、勢い余って走行中の列車の外に飛んでしまいながらも、なお小競り合いを続ける場面もあり、壮絶ながらもどこかクスっとしてしまう映像だ。一連のファイティング・デザインを手掛けたのは、デヴィッド・リーチ監督を中心としたスタントデザイン集団<87North>によるもの。かつては『ファイト・クラブ』でブラッドのスタントダブルを務めていたことでも知られ、自身のキャリアもスタントマンから始まったリーチ監督は、「“レディバグ”のファイティング・スタイルはジャッキー・チェン、バスター・キートン、ハロルド・ロイドのフィジカル・コメディの要素にインスピレーション受けた」と明かす。本作のスタント・コーディネーター兼セカンドユニット・ディレクターであるグレッグ・レメンターは「列車という閉鎖された環境は、ファイト・コレオグラフィーに影響を与えることとなる。車内の狭いスペースでの撮影では、キャストと共に限られたスペースでの動きをマスターする必要があった」と語る。続けて、「狭い空間というのは過酷な条件で、スタントダブルを隠すスペースもない。多くの俳優が、おそらくこれまでのどの作品よりも、自分たちでアクションをこなさなければならなかっただろう。ブラッドを筆頭にね」とコメント。そして『トロイ』、『ファイト・クラブ』、『Mr. & Mrs.スミス』といった素晴らしいアクション映画でキャリアを築いてきたブラッド・ピットと、彼の元スタントダブルであったリーチ監督がパートナーを組むことで、信頼関係が育まれ、「ブラッドは天性のアスリートで、それはスクリーンからも伝わってくるんだ。彼はこのキャラクター、レディバグを完全に演じきっている。見ていて本当に素晴らしいよ」と絶賛している。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月06日9⽉1⽇(⽊)に劇場公開される伊坂幸太郎の⼤ベストセラー⼩説『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化したアクション超⼤作『ブレット・トレイン』。本作の全⽶公開を前に、アメリカ・ロサンゼルスにてワールドプレミアが開催された。主演のピットのほか真田広之らが登場した本イベントの様子をレポートする。会場には、劇中に登場するマスコットキャラクター“モモもん”カラーに染められたレッドカーペットならぬピンクカーペットが出現。カーペット沿いは、ドリンクの⾃動販売機やガチャガチャマシン、ビニール傘の⾃動販売機、果ては電⾞の⾃動改札機やコインロッカー、駅の売店や⽴ち⾷いうどん屋さんまで。さながら⽇本のどこかの電⾞の駅のホームにいるような、本作の舞台である⽇本への愛を感じさせる空間が盛り沢⼭で演出された。ワールドプレミアには、主⼈公レディバグ役のブラッド・ピットのほか、デヴィッド・リーチ監督、“運命”を語りたがる剣の達⼈エルダー役の真⽥広之、殺し屋コンビのタンジェリン役とレモン役を演じたアーロン・テイラー=ジョンソンとブライアン・タイリー・ヘンリー、狡猾で悪魔のような性格の⼥⼦学⽣プリンス役のジョーイ・キング、レディバグになぜか恨みを持つメキシコNo.1の殺し屋ウルフ役のバッド・バニーことベニート・A・マルティネス・オカシオら、個性あふれる殺し屋たちが⼤集結した。ピットは熱狂的な観衆に囲まれる中、鮮やかなライトグリーンのジャケットと涼しげなバギーパンツで登場。「この映画は僕らが経験してきた状況(パンデミック)に対する、完璧な癒しだと感じたよ」「脚本を読むと笑いがこみ上げてくるし、撮影現場でもたくさん笑った。今こうして夏の時期に公開することができて、皆が外に出て⼀緒に集うことができるなんて、まさに完璧だ」と笑顔で挨拶。⾃⾝の代表作のひとつである『ファイト・クラブ』で出会い、かつて⾃⾝のスタントマンをしていたリーチ監督に関して「今や彼は監督となり、彼独⾃の表現⽅法を⾝につけている」と賛辞を送り、「(撮影中)僕らはいつもジャッキー・チェンのことをたくさん話していたよ。僕らは⼤ファンなんだ。彼はバスター・キートンのような存在だと思っている」「彼のような演技をすることは、僕は今までやったことがないから、とても楽しかった」と、当時の思い出を振り返った。そして、先⽇発表された⽇本への来⽇に関して質問されると「⽇本に⾏くのが待ちきれないよ!」「映画を気に⼊ってもらえることを願ってる。すごく⾯⽩いからね!」と、来⽇を⼼待ちにする⽇本のファンに向けて熱いメッセージを送った。まるでマーメイドのようなエレガントな⽩のロングドレスで登場したのはキング。「⽇本の皆さん、こんにちは!この映画をお届けできることがとても嬉しいです。すごく楽しい撮影でした!私は映画と全く同じように、新幹線で東京から京都まで⾏ったことがあるんです。素晴らしい経験でした。ファンの皆さんがこの映画を⾒てくれるのが待ち遠しいです!」と⽇本のファンへメッセージを送った。リーチ監督は、⽇本を舞台にした作品であるにも関わらず、コロナの影響で⽇本に⾏くことができなかったため、最初は製作の難しさに直⾯したと今の時代ならではの苦労があったことを明かしながらも、「(映画は)誇張されたバージョンの世界でもあるから、視覚的なセットを作り上げることはアーティストとしてとても⾃由な(開放的な)経験でもあった」、結果的に「コミックのような誇張された世界を作り上げることで、映画がより良いものになったと思う」と⾃信を⾒せた。さらには、超高速列⾞の乗務員役のマシ・オカやマスコットキャラクターのモモもんも登場。さらに、ハリウッドでの活躍も目覚ましい真⽥も登場。⽇本が原作の作品に出演することに関して「伊坂さんの原作が世界公開の映画として作られるということで、やはり⽇本⼈としては嬉しいですし、そこに参加できたということはすごく光栄です」と述べ、ピットとの初めての共演に関しては「最初の顔合わせ、カメラテストの時から、すごく気さくで、フレンドリーで、それでいて紳⼠だし、常に現場を和やかにしてくれましたね」「彼とリーチ監督の信頼関係が⻑年にわたって築かれているというのがあるので、⼀緒に楽しんで作っている雰囲気がスタッフ全員に伝わってくるんですよね。最初からいいチームワークでできたのが、とっても助かりましたし、楽しめました」と語った。⽇本が誇るアクションスターでもある真⽥だが、本作でもキャストやスタッフ同⼠アイデアを出し合いながら「楽しく映画少年たちが集まって(笑)、砂場でお城を作っているような、そんな雰囲気」だったという。「本当にアイデアを出し合って作ったという感じですね。すごく楽しかったです」と楽しそうに振り返り、⽇本のファンに向けては「原作を読まれた⽅も、そうでない⽅も、また違った楽しみ⽅ができると思います。独特な世界観に浸っていただき、東京から京都へ⾏く新幹線に乗り合わせてしまったような気持ちで、⼀緒にライブ感覚で楽しんでいただけたらと思います。感染対策に気をつけながら、ぜひ映画館で⾒ていただきたい映画です。どうぞお楽しみに!」と呼びかけた。『ブレット・トレイン』9月1日(木)公開
2022年08月03日伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」を、デヴィッド・リーチ監督がブラッド・ピット主演でハリウッド映画化したアクション超大作『ブレット・トレイン』より、来日決定スペシャル動画が解禁された。この度解禁されたスペシャル動画は、ブラッド・ピットの約3年ぶり13回目の来日決定にちなんだもの。世界を“ブラッド旋風”に巻き込んできたこれまでの各国プレミアの模様が、日本語の挨拶で締めくくられている。またブラッド・ピットと共に来日が決定したのは、デヴィッド・リーチ監督。『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』の監督として名を馳せる前は、ブラッド・ピットの代表作でもある『ファイト・クラブ』や『Mr. & Mrs.スミス』、『トロイ』といった数々の作品でブラッド・ピットのスタントマンを務めていた経歴を持つ、アクションを知り尽くす逸材だ。デヴィッド・リーチ (C) Photo by Neilson Barnard/Getty Imagesリーチ監督は「ブラッドが『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でスタントマン役を演じているのを見て、ちょっと笑えたよ。あの映画で描かれている俳優とスタントマンの関係性はリアルなものだ」と語り、「僕らはしばらく別の方向に進んだけど、運命がそこで終わりを告げずに再び結びついたことを嬉しく思う」と、まるで<運命>とも言える、本作でのブラッド・ピットとの俳優と監督としての初タッグについて明かしている。公開に向け、どんどん盛り上がりをみせる本作。ふたりは本作の舞台である日本の観客の前で、どのような想いを語るのか。期待が高まる。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年07月29日9月1日(木)に劇場公開される、伊坂幸太郎の大ベストセラー小説『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化したアクション超大作『ブレット・トレイン』。このたび、日本版本ポスターが公開された。原作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説<殺し屋シリーズ>の第二作『マリアビートル』(角川文庫刊)。乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開と、個性溢れるキャラクター描写が魅力の大ベストセラー小説を、『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッション、それは東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない。最悪な状況の中で、列車はレディバグを乗せたまま終着点・京都に。やがて明らかになっていく、殺し屋たちの過去の因縁。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。公開されたのは日本版本ポスター。いつも事件に巻き込まれ、自分とは無関係な人の死に遭遇してしまう、伝説級に運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)。盗み出すことに成功したブリーフケースを手にしたレディバグだが、周りには彼の命を狙う9人の殺し屋たちの姿が。時速350kmの超高速列車は弾丸列車と化し、終着点・京都に向けて<スピード>も<最悪>も加速していく。車内で起こる全ての出来事を裏で掌握しレディバグたちを翻弄する謎の女子学生プリンス(ジョーイ・キング)、裏社会の大物から密令を受けた腕利きの殺し屋コンビタンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)&レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)、どういうわけかレディバグに強い恨みを抱くメキシコNo.1の殺し屋ウルフ(バッド・バニー)。変装の達人で毒使いの暗殺者ホーネット(ザジー・ビーツ)、息子に重症を負わせた犯人を捜す元殺し屋キムラ(アンドリュー・小路)、キムラの父親でなにかと「運命」を語りたがる剣の達人エルダー(真田広之)、世界最大の犯罪組織を率いる冷酷非道な男ホワイト・デス(マイケル・シャノン)、さらには、テレビ番組『モモンガ テレビキッチン』の人気マスコットキャラクターモモもん(??)。クセの強い9人の殺し屋たちとレディバグとの過去の<因縁>とは一体?また、本作は様々なフォーマットでの上映も決定している。大きなスクリーンでノンストップアクション超大作を体感しよう。さらに、「ブレット・トレインGOGOキャンペーン」も開始となる。超高速列車“ゆかり号”が停車する東京駅から京都駅までの各駅に設定されたミッションを、Twitterを使用してクリアすると、<悪運ポイント>が貯まり、そのポイントに応じてスペシャルイベント参加権など豪華景品をプレゼントするキャンペーンがスタート。詳しくは、以下のサイトをチェックしてほしい。【『ブレット・トレイン』上映フォーマット】IMAX / Dolby Cinema(2D字幕版のみ) / MX4D / 4DX / ScreenX / 4DXScreen (2D字幕版&吹替版)【「ブレット・トレインGOGOキャンペーン」サイト】URL: 『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年07月08日伊坂幸太郎の⼤ベストセラー⼩説『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督でハリウッド映画化した『ブレット・トレイン』が、9⽉1⽇(⽊)に公開される。このたび、ブラッド・ピット演じる世界⼀運の悪い殺し屋レディバグと、東京発・超⾼速列⾞の中で、彼に次々と襲い掛かるキャラ濃すぎの殺し屋たち、 全11種のキャラクターポスターが⼀挙公開された。公開されたのは、いつも事件に巻き込まれ、⾃分とは無関係な⼈の死に遭遇してしまう、伝説級に運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)と、彼に襲い掛かるキャラ濃すぎの殺し屋たちを、ビビットかつポップに彩ったキャラクターポスター。レディバグは殺し屋ながらセラピーに通うほどナイーブな性格。暴⼒とは無縁な⼈間になる決意を胸に、依頼⼈のマリアから「ブリーフケースを盗む」だけの簡単な仕事を請け、東京発の超⾼速列⾞<ゆかり号>に乗り込むが、そこから彼にとって⼈⽣最悪の120分が始まる。ブリーフケースを早々に⾒つけ下⾞しようとするレディバグ。しかし、⾞内で起こる全ての出来事を裏で掌握しレディバグたちを翻弄する謎の⼥⼦学⽣プリンス(ジョーイ・キング)、裏社会の⼤物から密令を受けた腕利きの殺し屋コンビ・タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)&レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)、どういうわけかレディバグに強い恨みを抱くメキシコNo.1の殺し屋ウルフ(バッド・バニー)、変装の達⼈で毒使いの暗殺者ホーネット(ザジー・ビーツ)。さらに、息⼦に重症を負わせた犯⼈を捜す元殺し屋キムラ(アンドリュー・⼩路)、キムラの⽗親でなにかと「運命」を語りたがる剣の達⼈エルダー(真⽥広之)、世界最⼤の犯罪組織を率いる冷酷⾮道な男ホワイト・デス(マイケル・シャノン)、ホワイト・デスの息⼦で犯罪組織の後継者と⽬されるサン(ローガン・ラーマン)、テレビ番組 『モモンガ テレビキッチン』の⼈気マスコットキャラクターモモもん(??)まで。とにかくクセの強い殺し屋たちが、⾝に覚えのないレディバグに次々と襲い掛かり、彼を乗せたまま超⾼速列⾞は終着点・京都に向けてどんどん加速していく。個性溢れるキャラクター描写と、乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開が魅⼒の、ド派⼿なエンタメアクション超⼤作が誕⽣。ノンストップで畳みかけるレディバグの⼈⽣最悪の120分を、ぜひ劇場で体感してほしい。『ブレット・トレイン』9⽉1⽇(⽊)より公開
2022年06月24日ブラッド・ピット主演『ブレット・トレイン』が9月1日(木)に日本公開となる。この度、サンドラ・ブロックが初登場する最新予告映像と場面写真が公開となった。本作は、伊坂幸太郎のベストセラー小説『マリアビートル』を『デッドプール2』や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督が映画化したもの。新幹線に乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルなストーリーを、ハリウッドの一流キャスト&スタッフで実写化したアクション・エンタテインメントとなっている。舞台は日本。久しぶりに任務に復帰した殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)は、あるブリーフケースを盗むよう電話越しにマリア(サンドラ・ブロック)から指令を受ける。「レディバグ」は幸運を運んでくると言われる「てんとう虫」を意味するが、彼のまわりではいつも無関係な誰かが死ぬ伝説級の運の悪さを持っていた。そんな彼にとって、今回の仕事は復帰にふさわしい簡単なものはずだった。気合たっぷりに「東京発・京都行」の超高速列車に乗り込み、早速お目当てのスーツケースを見つけ、品川駅で降りようとする。そこに突如、強い復讐心に燃えたメキシコNo.1の殺し屋ウルフ(バッド・バニー)が襲撃。身に覚えのないレディバグは、なぜ自分が狙われるのかが全く分からない。さらに、腕利きの殺し屋コンビ、タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)&レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)や、乗務員に扮した毒使いの暗殺者ホーネット(ザジー・ビーツ)、「計画通り」と不気味にほほ笑む謎の女子学生プリンス(ジョーイ・キング)、息子を人質に取られた元殺し屋キムラ(アンドリュー・小路)、「運命」を語る剣の達人エルダー(真田広之)など、キャラ濃すぎの殺し屋たちに次々と狙われていく。さらに京都では、世界最大の犯罪組織を率いる冷酷非道なホワイト・デスが待ち受けている。終着点・京都に向けてスピードも最悪も加速し、時速350kmの超高速列車は弾丸列車と化すのだった。爆走の末、コントロールを失った列車からは炎も。そして衝突、脱線。降りたくても一向に降りられないレディバグによる人生最悪の120分は、どのような結末を迎えるのだろうか『ブレット・トレイン』9月1日(木)日本公開
2022年06月22日アメリカを代表するラグジュアリーファッションブランド、マイケル・コース とイタリアのリュクスなスポーツウエアブランド、ellesse(エレッセ)が、70 年代のスポーツファッションを賞賛するコラボレーションを実施します。主役を務めるモデルのエミリー・ラタコウスキーとブルックリンを拠点とするラップミュージシャンのジェイ・クリッチに加え、他にも魅力あふれるミュージシャン、 モデル、マルチタレントをキャストに起用した活気に満ちたキャンペーンを通して、コレクションの鮮やかでスポーティーかつグラマラスなデザインが生き生きと躍動します。キャンペーンの制作はマイアミで行われ、撮影はファッションフォトグラファーとして有名なラクラン・ベイリー(LachlanBailey)が、 スタイリングはカルトポップマガジン「Interview」の編集長、メル・オッテンバーグ(Mel Ottenberg)が担当しました。5 月に発売されるマイケル・コースと ellesse のカプセルコレクションは、レトロなスポーツファッションをラグジュアリーかつモダンに解釈したアスレジャースタイルで、ヴィンテージ ライフスタイルの大胆な姿勢、自信、永遠の魅力を彷彿させる 24 ピースで構成されます。各アイテムにはマイケル・コースのアイコニックなロゴとテニスとスキーを着想源とする ellesse のロゴを融合させた特別なマークがあしらわれます。 このマイケル・コースと ellesse のコラボレーションを示すエンブレムは、ライフスタイルコレクションのバッグやアクセサリーにもあしらわれています。デザインに斬新な捻りを効かせるもう一つの要素はカラーパレットです。ellesse の象徴的なカラーである鮮やかなオレンジとレッドが、ネイビーブルーやホワイトといったクラシックカラーと共存します。また、大胆なイメージのトラックジャケットとパンツ、ヴィンテージスタイルのスイムスーツ、厚底スニーカー、ロゴ入りスライドサンダル、ネオンカラーのバケットハットが、モダンに解釈したクラシックスタイルを祝福します。そこに、マイケル・コースのマストハブアイテムである「Hudson」バックパックと「Bradshaw」 ショルダーバッグが加わることで、完璧な構成のコレクションが完成します。太陽が降り注ぐ活気に満ちたマイアミの中心部にあるテニスコートで撮影されたこのキャンペーンは、マイ ケル・コースと ellesse、両ブランドの DNA に刻まれた、洗練されて自信に満ち、楽観的でエネルギッシュ な魅力を表現しています。また、スチールとムービーのバックミュージックとなるビートを刻むクリッチと モデルのラタコウスキーと共に、人気モデルのレキシー・ボリング(Lexi Boling)、ヘルツェン・クラージ (Herzen Clerge)、ルーカス・ウシード(Lucas Ucedo)、ミュージシャンのウルフティラ (Wolftyla)、日本人のケミオ(Kemio)といったグローバルなキャストが登場し、キャンペーンの洗練さ れた魅力をさらに引き立てています。このカプセルコレクションのキャンペーンは、順次開店されるポップアップストアおよび世界中で実施する アクティベーションにおいて展開されます。#DOUBLES #MKxELLESSE【マイケル・コースについて】 マイケル・コースは、ラグジュアリー・アクセサリー&レディ・トゥ・ウエアのデザイナーとして知られ、 数々の受賞暦を誇る。彼の名を冠した会社を1981年に設立し、現在ではマイケル・コース コレクション、 マイケル マイケル・コース、マイケル・コース メンズのラインをもち、アクセサリー、レディ・トゥ・ウ ェア、フットウエア、ウエアラブル・テクノロジーアイテム、ウォッチ、フレグランスなど幅広い商品を展 開。マイケル・コースストアは世界の主要都市に出店し、さらに北アメリカ、ヨーロッパ、アジアでデジタ ル旗艦店を運営し、お客様にシームレスなオムニチャネル体験を提供します。【ellesseについて】ellesseは、1959年、テーラーのレオナルド・サルバディオ(Leonardo Servadio)が、ファッション性を 重視したスキーウエアを作るという、当時は存在しなかった概念を実現させることを目標にイタリアで創業 したブランドです。以来ずっと、この概念が核となって同ブランドを支え続けてきました。今ではスポーツ ファッションブランドの原点として世界中でその名を知られるようになったellesseは、世界が認める高品質 で大胆でカラフルなスポーツウエアとフットウエアで、それらを着用する人が自信を持って個性的なスタイ ルを表現することを可能にしています。ellesseの製品は、公式ホームページ(www.ellesse.com)および世 界の54を超える地域で購入が可能です。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月03日マギー・Q、マイケル・キートン、サミュエル・L.ジャクソン共演、マーティン・キャンベル監督のアクション映画『THE PROTEGE』(原題)が邦題『マーベラス』として7月1日(金)より全国公開されることが決定し、ポスタービジュアルが解禁された。裏社会で長年トップクラスの暗殺成功率を誇ってきたアンナ(マギー・Q)とムーディ(サミュエル・L.ジャクソン)。師弟コンビとして親子の様な絆で結ばれた2人だったが、ある日、ムーディが何者かに惨殺されてしまう。復讐に乗り出したアンナの前に現れたのは、ターゲットの護衛を請け負ったプロのセキュリティ、レンブラント(マイケル・キートン)だった。敵対関係のはずのアンナに意外にもソフトな物腰で迫る、底知れぬ魅力を持ったレンブラント。超一流の知力とスキルを駆使した戦いには、予測不可能な結末が待っていた…。復讐の暗殺者、完璧なる護衛者、贖罪を求める工作員。裏社会で己の美学に従って生きる一筋縄ではいかない超一流たちが、知力、魅力、そして殺しのスキルを駆使して、プライドを懸けた戦いを繰り広げる。監督は“007シリーズ”の中でも傑作と称される『007/カジノ・ロワイヤル』『007/ゴールデンアイ』の2作品を手掛けたマーティン・キャンベル。ピアース・ブロスナン、ダニエル・クレイグの、2人のボンドの初作品を請け負った手腕を存分に発揮して、イギリス、ルーマニア、ベトナムなど世界を舞台に、プライドと美学を持ったプロッフェショナルたちの戦いを壮大なスケールで描き出した。そして、稀代のアクション職人の世界観を実現するために、3人の名優が集結。窮地で輝きを増す冷徹な判断力と精神力をみせる復讐の暗殺者アンナに、マギー・Q。『ミッション:インポッシブル3』『ダイ・ハード4.0』で見せた切れ味鋭いアクション能力を開放して、タフなヒロイン像を作り出した。マイケル・キートン Photo by Emma McIntyre/Getty Imagesアンナの前に立ちはだかる完璧なセキュリティ、レンブラントにバートン版『バットマン』シリーズや『スパイダーマン:ホームカミング』のマイケル・キートン。敵対関係にありながら、全てを見透かした様な柔らかな物腰でアンナに接近する底の知れない男を、ハードなアクションも加えて体現している。サミュエル・L・ジャクソン - (C) Getty Imagesそして、アンナを一流の暗殺者に育て上げる老獪な工作員、ムーディには、サミュエル・L.ジャクソン。非情な世界に生きる中で、最後の贖罪を求める複雑なキャラクターを演じている。また併せて、3人の姿をとらえたポスタービジュアルも公開。漆黒の背景に浮かび上がる、深紅の衣装に身を包みショットガンを構えたマギー・Qと、タキシード姿のマイケル・キートンが、「復讐の暗殺者vs完璧なる護衛者」というコピーそのままに対照的な2人が並び、そこに割って入ろうとするかの様に、鋭く狙いを定めるサミュエル・L.ジャクソンが映し出されている。超一流の“プロ”たちが繰り広げるアンサンブルに期待が高まる。『マーベラス』は7月1日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マーベラス 2022年7月1日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2021 by Makac Productions, Inc.
2022年04月21日伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』がハリウッドで実写映画化。映画『ブレット・トレイン』として2022年9月1日(木)に公開される。主演はブラッド・ピット、監督はデヴィッド・リーチ。伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』がハリウッド実写映画化伊坂幸太郎の『マリアビートル』は、新幹線に乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルなストーリーが魅力のベストセラー小説。今回はハリウッドの⼀流キャスト&スタッフの手により、アクション・エンタテインメント映画『ブレット・トレイン』として実写化される。舞台は日本!新幹線に乗り合わせた殺し屋たちが大暴れ物語の舞台となるのは⽇本。劇中には富⼠⼭がそびえ⽴ち、ライトアップされた東京タワーなど東京の街並みも映し出される。世界で最も運の悪い殺し屋・レディバグは、久しぶりに任務に復帰しあるブリーフケースを奪うよう謎の女性から電話越しに指令を受けた。レディバグは、気合たっぷりに<東京発・京都行>の超高速列車に乗り込むが、それは彼にとって人生最悪な120分間の始まりだった。弾丸列車に次々と乗り込んでくる、キャラ濃すぎの殺し屋たちが、全く身に覚えのないレディバグにどんどん襲い掛かって来る。ブリーフケースを奪ってすぐ降りるだけの簡単な任務のはずが、時速350㎞の社内では決死のバトルが繰り広げられることに。予期せぬ最悪が折り重なり、終着点・京都に向けて<絶望>が加速。やがて繋がる、殺し屋たちの過去の因縁。エルダーがレディバグに諭す「お前の運命だ」という言葉が意味するものとは?主演ブラッド・ピットが殺し屋に・主人公:レディバグ…ブラッド・ピットいつも事件に巻き込まれ、自分とは無関係な人の死に遭遇してしまう、世界で最も運の悪い殺し屋。謎の女性から電話越しにブリーフケースを奪うよう指令を受け、東京発・京都行の超高速列車に乗り込む。・プリンス...ジョーイ・キング⾞内で起こる全ての出来事を裏で掌握し、レディバグたちを翻弄する謎の⼥⼦学⽣。「キスから始まるものがたり」シリーズのジョーイ・キングが演じる。・タンジェリン&レモン...アーロン・テイラー=ジョンソン、ブライアン・タイリー・ヘンリー裏社会の⼤物から密令を受けた腕利きの殺し屋コンビ。『TENET テネット』のアーロン・テイラー=ジョンソン、『エターナルズ』のブライアン・タイリー・ヘンリーが担当。・ウルフ...バッド・バニーどういうわけかレディバグに強い恨みを抱くメキシコNo.1の殺し屋。歌⼿・ラッパーのバッド・バニーこと、ベニート・A・マルティネス・オカシオが出演する。・ホーネット...ザジー・ビーツ変装の達⼈で毒使いの暗殺者。『ジョーカー』のザジー・ビーツが務める。・キムラ...アンドリュー・⼩路息⼦に重症を負わせた犯⼈を捜す元殺し屋。・エルダー...真⽥広之キムラの⽗親。なにかと「運命」を語りたがる剣の達⼈。・ホワイト・デス...マイケル・シャノン世界最⼤の犯罪組織を率いる冷酷⾮道な男。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕⽣』のマイケル・シャノンが担当する。・サン...ローガン・ラーマンホワイト・デスの息⼦。犯罪組織の後継者と⽬される。演じるのは、『フューリー』のローガン・ラーマン。・モモもん...??テレビ番組「モモンガ テレビキッチン」の人気マスコットキャラクター。監督は『デッドプール2』デヴィッド・リーチ監督は『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ。原作者の伊坂幸太郎は、解禁された映像を受けて「何この⽇本!?と驚きつつ、豪華な俳優さんたちが活き活きと暴れていることに興奮しました︕暗い気持ちを吹き⾶ばす楽しい映画になるのでは︕と期待しちゃいます。」とコメントを寄せている。日本語吹替版に堀内賢雄、津田健次郎ら豪華声優集結日本語吹替版の主要キャストとして、豪華声優陣が集結。『セブン』や『Mr.&Mrs. スミス』など約25年にわたりブラッド・ピットの吹替を務めてきた堀内賢雄をはじめ、津田健次郎、関智一、木村昴、井上和彦、阪口周平、立川三貴が声の出演を果たす。〈日本語吹替版 声優キャスト〉・レディバグ(ブラッド・ピット)…堀内賢雄・タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)…津田健次郎・レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)…関智一・ウルフ(バッド・バニー)…木村昴・エルダー(真田広之)…井上和彦・キムラ(アンドリュー・小路)…阪口周平・ホワイトデス(マイケル・シャノン)…立川三貴【詳細】映画『ブレット・トレイン』日本公開日:2022年9月1日(木)全米公開日:2022年8⽉5⽇(金)予定原題:BULLET TRAIN原作:伊坂幸太郎『マリアビートル』(⾓川⽂庫刊)監督:デヴィッド・リーチ脚本:ザック・オルケウィッツ出演:ブラッド・ピット、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ザジー・ビーツ、ローガン・ラーマン、マイケル・シャノン、アンドリュー・小路、ベニート・A・マルティネス・オカシオ、福原かれん、真田広之〈日本語吹替版声優〉出演:堀内賢雄、津田健次郎、関智一、木村昴、井上和彦、阪口周平、立川三貴上映時間:2時間6分レーティング:R15+上映形式:IMAX / Dolby CinemaTM(2D 字幕版のみ)MX4D / 4DX / ScreenX / 4DXScreen (2D 字幕版 & 吹替版)※上映に関する詳細は、各映画館ホームページにて告知。■ムビチケカード 一般1,500円発売日:2022年5月27日(金)特典:オリジナル手汗ぬぐい※数量限定のため、なくなり次第終了。※ムビチケカード1枚につき、特典は1枚。※特典は非売品。※取り扱い・販売状況は、近隣の映画館まで要問合せ。
2022年03月06日伊坂幸太郎のベストセラー小説『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督が映画化した『ブレット・トレイン(原題:BULLET TRAIN)』が2022年に公開されることが決定した。さらに予告映像と海外版ポスターも公開されている。本作は、新幹線に乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルなストーリーを、ハリウッドの一流キャスト&スタッフで実写化したアクション・エンタテインメント。舞台は日本。解禁された映像の冒頭では富士山がそびえ立ち、ライトアップされた東京タワーなど東京の街並みも映し出される。久しぶりに任務に復帰した殺し屋(ブラッド・ピット)は、あるブリーフケースを盗むよう電話越しに謎の女性から指令を受ける。彼はコインロッカーに用意されていた銃を敢えて受け取らず「この仕事には良い運気を感じる」と意気込み超高速鉄道に飛び乗るが、偶然乗り合わせていた超クセ強の面々に命を狙われてしまう。出演はブラッド・ピットに加え、ジョーイ・キング(『キスから始まるものがたり』シリーズ)、アーロン・テイラー=ジョンソン(『TENET テネット』)、ブライアン・タイリー・ヘンリー(『エターナルズ』)、ザジー・ビーツ(『ジョーカー』)、ローガン・ラーマン(『フューリー』)、マイケル・シャノン(『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』)、アンドリュー・小路、歌手・ラッパーのバッド・バニーことベニート・A・マルティネス・オカシオ、福原かれんに加え、真田広之の出演も予告映像から確認できる。さらに今回の映像解禁に合わせ、原作者の伊坂幸太郎からコメントも。「何この日本!?と驚きつつ、豪華な俳優さんたちが活き活きと暴れていることに興奮しました!暗い気持ちを吹き飛ばす楽しい映画になるのでは!と期待しちゃいます」と、映画の完成に向けて期待を感じているもようだ。今年の注目映画になるに違いない本作に期待しつつ、続報を待とう。『ブレット・トレイン』2022年公開
2022年03月03日伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督で映画化した『ブレット・トレイン』(原題:BULLET TRAIN)が2022年に劇場公開決定。初の予告映像と海外版ポスターが世界一斉解禁された。本作は、新幹線に乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルなストーリーを、ハリウッドの一流キャスト&スタッフで実写化した、ユニークなアクション・エンタテインメント。舞台は日本。解禁された映像の冒頭では富士山がそびえ立ち、ライトアップされた東京タワー、高架とネオンなど東京の街並みも映し出される。久しぶりに任務に復帰した殺し屋(ブラッド・ピット)は、あるブリーフケースを盗むよう電話越しに謎の女性から指令を受ける。彼はコインロッカーに用意されていた銃を敢えて受け取らず、「この仕事には良い運気を感じる」と意気込み超高速鉄道に飛び乗るが、偶然乗り合わせていた超クセ強の面々に命を狙われるはめに…。出演はブラッドに加え、『キスから始まるものがたり』シリーズのジョーイ・キング、『TENET テネット』アーロン・テイラー=ジョンソン、『エターナルズ』ブライアン・タイリー・ヘンリー、『デッドプール2』『ジョーカー』ザジー・ビーツ、『フューリー』ローガン・ラーマン、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』マイケル・シャノンほか、アンドリュー・小路、歌手・ラッパーのバッド・バニーことベニート・A・マルティネス・オカシオに加え、「ザ・ボーイズ」の福原かれん、真田広之の姿が確認できる。ジョーイ・キング映画『サタデー・ナイト・フィーバー』の主題歌でもあった軽快な「ビージーズ」の「ステイン・アライブ」に乗せ、デヴィッド・リーチ監督らしい本格アクションとユーモアが融合した本作に、原作の伊坂氏は「何この日本!? と驚きつつ、豪華な俳優さんたちが活き活きと暴れていることに興奮しました! 暗い気持ちを吹き飛ばす楽しい映画になるのでは! と期待しちゃいます」と、大きな期待を寄せている。『ブレット・トレイン』は2022年、全国にて公開(全米7月15日公開予定)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年、全国にて公開
2022年03月03日ブラッド・ピットが元妻のアンジェリーナ・ジョリーに対して訴訟を起こしたとTMZなどが報じている。2人が共同で所有していたワイナリーの株式を、ジョリーがピットに相談なく、ロシアの“ウォッカ王”として知られるユーリー・シェフラー率いる新興財閥に売却したことが原因だという。2人は2008年、フランスのプロヴァンス地方にあるワイナリー「シャトー・ミラヴァル」を2,840万ドル(約32億円)で購入。2014年にはここで結婚式も挙げた。しかしその2年後にはジョリーから離婚を申し立てられ、2019年に正式に離婚が成立。以来、ジョリーはシャトー・ミラヴァルの持ち株の売却先を探していたという。TMZが入手した訴状によると、ピットの目的は取引を白紙に戻すこと。購入代金のうち40%はジョリーが支払ったことを認めているが、ピットは長年に渡りワイナリーに膨大な資金と労力と時間をつぎ込んできたと主張している。また、持ち株の売却には双方の同意が必要であり、売却前にはお互いが買い手の吟味をすると取り決めていたとピットは主張しているという。しかし昨年10月、ウォッカで知られるロシアのストゥーリ・グループ傘下の高級ワイン部門テヌーテ・デル・モンドが、ジョリーが持つシャトー・ミラヴァルの株式を購入したとピットは突然知らされた。この会社が買い手の候補に上がっていることすら知らなかったピットは、ジョリー側が故意に情報を隠したと指摘。このロシアの新たなオーナーが原因で、ワイナリーの運営に困難が生じていることから、ピットはジョリーに売却を取り消した上で損害賠償を支払うよう求めている。ある関係者はThe Sunの取材に対して、次のように語っている。「残念なことですが、これはアンジェリーナ・ジョリーが法的・倫理的義務を軽視した一例です。彼女は事業と別荘を競合他社に売り渡すと称して、事業の成功のために金をつぎ込み汗を流した唯一の人物の権利を侵害しました。彼女は自分がしていない投資と、自分が稼いだわけではない利益の見返りを求めているのです」
2022年02月18日ライオンズゲートが、マイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael』(原題)の世界配給権を獲得したことを発表した。クイーンのフレディ・マーキュリーに焦点を当てた伝記映画で、アカデミー賞4冠の栄光をつかんだ『ボヘミアン・ラプソディ』のプロデューサー、グレアム・キングが製作を担当する。マイケルの遺産管理団体の遺言執行人であるジョン・ブランカとジョン・マクレーンも製作総指揮に名を連ねる。「The Wrap」によると、キングは「ジャクソン・ファミリーに初めて出会ったのは、1981年でした。私が彼らのレガシーを映画化できるとは、なんと光栄なことでしょう。ドジャー・スタジアムの一席で(彼らの)ヴィクトリー・ツアー(1984年開催)を見ていた私が、38年近く経ってからこの映画の一員になれる機会に恵まれるなんて、想像もできませんでした」とコメントしているという。マイケルの母キャサリンさんも、『Michael』の製作を喜んでいる一人。「マイケルはジャクソン5のメンバーだった小さな頃から、映画の魔法に夢中でした。私たちの伝記が映画化されることは大変光栄です」と公認コメントを寄せている。ツイッターではマイケルを演じてほしい人物として、ドナルド・グローヴァー、ブルーノ・マーズ、ジェイデン・スミスなどの名前が挙がっている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ボヘミアン・ラプソディ 2018年11月9日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox
2022年02月08日マイケル マイケル・コース(MICHAEL Michael Kors)から、バレンタイン&ホワイトデーギフトにぴったりの新作アイテムが登場。2022年2月2日(水)より、全国のマイケル マイケル・コースストアにて順次発売される。バレンタイン&ホワイトデーに贈るギフトアイテムバレンタインとホワイトデーに向けてマイケル マイケル・コースが贈るのは、長く使えるハンドバッグや財布などギフトにぴったりのアイテム。今回は、恋人や友人、家族へのプレゼントとしてはもちろん、自分へのご褒美にも最適な新作を紹介する。ピンクカラー×スタッズの“甘辛ショルダー”シックな個性を主張するなら、「GREENWICH コンバーチブル ショルダー ミディアム」がおすすめ。ラブリーなピンクのボディにスタッズを合わせることで、エッジの効いたモダンな雰囲気を演出した。なお、落ち着いたベージュトーンで全体をカラーブロッキングした別タイプも。どちらも傷つきにくいサフィアーノレザーで仕立てているため、簡単にケアすることができるのが嬉しい。ゴールドチェーン付きミニバッグ「HAMILTON LEGACY ベルテッド サッチェル スモール」は、クラシカルなデザインにチェーンやロックチャーム、スタッズなど辛口なモチーフを組み合わせたバッグ。バッグの内側には2つのコンパートメントを設けており、機能面も充実させた。付属のストラップを付ければ、クロスボディバッグとして使用することもできる。同シリーズには、より容積の大きいバケツ型の「HAMILTON LEGACY メッセンジャー ミディアム」もラインナップ。程よいツヤのあるポリッシュレザー素材で、なめらかな質感も魅力だ。なおカラーは、淡いピンクとホワイトの上品な2色で用意する。“MKロゴ”入りミニ財布近年人気を誇る“ミニ”サイズの3つ折りウォレットには、「JET SET CHARM トライフォールド エンベロープ ミディアム」を用意。エンベロープ型の優美なデザインと、シルバーに輝く“MKロゴ”がエレガントなアイテムだ。バッグの中でもかさばらず、お札やコインをコンパクトにまとめてくれる。抜群の収納力を誇るロングウォレットもロングウォレット派の人には、スムースレザーとMKシグネチャーロゴのコンビネーションが上品な「JET SET CHARM トライフォールド ウォレット ラージ」をレコメンド。複数のカードスロットやジップポケットをはじめ、スリップポケットも備えているため収納力も抜群だ。【詳細】マイケル マイケル・コースのバレンタイン&ホワイトデーギフト発売時期:2022年2月2日(水)より順次販売店舗:マイケル・コース 各店舗、マイケル・コース 公式オンラインストア価格例:・GREENWICH コンバーチブル ショルダー ミディアム(スタッズ付き) 73,700円・GREENWICH コンバーチブル ショルダー ミディアム 58,300円・HAMILTON LEGACY ベルテッド サッチェル スモール 90,200円・HAMILTON LEGACY メッセンジャー ミディアム 66,000円・JET SET CHARM トライフォールド エンベロープ ミディアム 19,800円・JET SET CHARM トライフォールド ウォレット ラージ 33,000円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2022年02月05日マイケル・コース(MICHAEL KORS)は、ニューヨークを拠点とするアクセサリーブランド「ASHYA」とコラボレーションした限定カプセルコレクションを、2022年1月13日(木)より全国のマイケル・コースにて発売する。“西アフリカの織物技術”から着想、コラボバッグアシュリー・シモーン、モーヤ・アネスの2人がデザインを手がける「ASHYA」は、旅、文化的認知、スタイル、実用性を融合させたデザインのトラベルアクセサリーを展開するブランド。文化の多様性や、世界各地の先住民族コミュニティ、日々移り変わる現代生活からもインスピレーションを得ている。マイケル・コースと「ASHYA」がタッグを組んだ今回のカプセルコレクションでは、「ASHYA」のシグネチャースタイルを生かしつつ両ブランドの感性を融合させた、ジェンダーレスなバッグを展開。西アフリカの織物技術からインスパイアされた、オリジナルのMKシグネチャープリントをフィーチャーしている。ジェンダーレスなベルトバッグ&ストラップバッグ「MOYA マルチバッグ」は、2つのコンパートメントを並べたベルトバッグ。ベルトバッグの他、クロスボディバッグとして使うこともできる。「ASHLEY BOLO バッグ」は、曲線を描くフラップがユニークなストラップ付きバッグ。コンパートメントにはレザーのカードスリーブがあしらわれており、毎日の必需品をハンズフリーで携帯することができる。尚、今回のコラボレーションは、マイケル・コース創立40周年の節目を記念して実現。マイケル・コースが培ってきたファッションデザインの知見や長年の経験を生かし、次世代デザイナーにスポットライトを当てる取り組みだ。【詳細】ASHYA × マイケル・コース カプセルコレクション発売日:2022年1月13日(木)展開店舗:全国のマイケル・コース店舗、公式オンラインストア・MOYA マルチバッグ(各H21cm x W13.5cm x D4cm) 85,800円・Ashley Bolo バッグ(H20cm x W10.5cm x D4cm) 51,700円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2022年01月16日ティム・バートン監督の『バットマン』『バットマン リターンズ』でブルース・ウェイン/バットマンを演じたマイケル・キートンが、HBO Maxの映画『Batgirl』(原題)で同役を再演するという。「Variety」誌が報じた。マイケルは、エズラ・ミラー主演の『The Flash』(原題)でもバットマン役を再演している。『Batgirl』はタイトル通り、主人公のバットガールに焦点を当てた映画で、同役を『イン・ザ・ハイツ』のレスリー・グレイスが演じる。『ジャスティス・リーグ』でジェームズ・ゴードン市警本部長を演じたJ・K・シモンズが同役を再演、『ハムナプトラ』のブレンダン・フレイザーがヴィランのファイアフライを演じることも決まっている。マイケルは『The Flash』で30年ぶりにバットマンとしてスクリーンに復帰することに、「興味を引かれたという理由だけで、それが『やりたい』に結びつくわけではありませんでした。だから、(オファーを承諾するまで)すごく時間がかかりましたね、正直に言って。簡単に『やりますよ』なんて言えないのです。良いものにしなくてはならないので。それに、(演じるための)理由も必要でした」と、相当悩んだことを明かしている。『Batgirl』は現在ロンドンで製作中。『バッド・ボーイズ フォー・ライフ』のアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラーがメガホンを取り、『The Flash』のクリスティーナ・ホドソンが脚本を担当している。(Hiromi Kaku)
2021年12月23日アドベンチャー映画『ザ・ロストシティ』が、2022年6月24日(金)に公開される。サンドラ・ブロック、ブラッド・ピットらが出演。ハリウッドスターが競演!ド派手なアドベンチャー映画『ザ・ロストシティ』は、南の島に隠された“ロストシティ”を舞台とする謎解きアドベンチャー。予測不能なストーリー展開と、南の島を舞台とした“ド派手な”演出、ハリウッドが誇るトップスターたちのカラダを張ったアクションなど、見どころが盛りだくさんだ。主演サンドラ・ブロック、ブラッド・ピットも参加主演かつプロデューサーとして『ザ・ロストシティ』を牽引するのは、『オーシャンズ8』のサンドラ・ブロック。共演に、『キングスマン:ゴールデン・サークル』のチャニング・テイタム、『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフ、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のブラッド・ピットら、豪華キャストが名を連ねる。ブラッド・ピットは、自身が主演する伊坂幸太郎原作小説のハリウッド映画『Bullet Train (原題)』にサンドラ・ブロックが出演してくれたことへの恩返しとして、『ザ・ロストシティ』への参加を決めたという。<主な登場人物&キャスト>恋愛小説家ロレッタ(サンドラ・ブロック)人生に後ろ向きな恋愛小説家。ロマンティックな冒険モノの新作がようやく完成したが、新刊の宣伝ツアーにイヤイヤながら強引に駆り出されてしまう。そこでは、彼女の作品の主人公「ダッシュ」を演じるセクシーカバーモデル・アランの薄っぺらな態度が鼻につき、イライラが絶頂に。そんな折、実業家のフェアファックスに南の島へと誘拐されてしまう...。セクシーカバーモデルのアラン(チャニング・テイタム)ロレッタの新作小説のカバーモデル。ロレッタ誘拐事件を知り、精鋭を味方につけ、南の島に真っ先に駆けつける。ロレッタを探し出せたまでは良かったが、まるっきり好対照な性格のため、トラブル続出。ブロンドヘアーウィッグが妙に似合う薄っぺらなモデル。謎の実業家フェアファックス(ダニエル・ラドクリフ)ロレッタを誘拐し、南の島へ連れ去る実業家。ロレッタの冒険小説を読み、「彼女が伝説の古代都市の場所を知っている」と確信する。フェアファックスが狙う「ロストシティ」とは何なのか?が物語のポイントになる。強力なお助けキャラ(ブラッド・ピット)ロレッタの小説の主人公「ダッシュ」を思わせる強力なお助けキャラ。ハンサムジョークを華麗に織り交ぜる。日本語版声優に田中圭日本語版声優として、田中圭が参加。チャニング・テイタム演じるアランの吹替えを務める。その他、主演のサンドラ・ブロックは本田貴子、ダニエル・ラドクリフは小野賢章、ブラッド・ピットは堀内賢雄と、各キャストを長年担当してきた声優たちが担当する。<映画『ザ・ロストシティ』ストーリー>物語は、恋愛小説家の主人公ロレッタが、謎の実業家フェアファックスによって南の島へ連れ去られることによって動き出す。フェアファックスは、ロレッタの小説を読み、「彼女が伝説の古代都市の場所を知っている」と確信したからだ。そんな誘拐事件を知り、南の島に駆けつけたのは、ロレッタがイライラを募らせている彼女の小説のカバーモデル・アラン。ロレッタは、島から脱出するために彼らとしぶしぶ手を組むも、大自然の過酷な環境に予測不能のハプニングが続出する。フェアファックスが狙う「ロストシティ」とは何なのか?彼らはこの「ロストシティ」に隠された謎を解き明かし、無事に脱出することができるのか?!【作品詳細】映画『ザ・ロストシティ』公開日:2022年6月24日(金)監督:アーロン・ニー、アダム・ニープロデューサー:ライザ・チェイシン、サンドラ・ブロック、セス・ゴードン出演:サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ、ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ、ブラッド・ピット原題:THE LOST CITY配給:東和ピクチャーズ
2021年12月20日マイケル マイケル・コース(MICHAEL Michael Kors)のバッグや財布から、クリスマスギフトや1年頑張った自分へのご褒美にぴったりのおすすめアイテムをピックアップ。今回は、クリスマスの気分を盛り上げてくれるようなベリー&ピンク系のカラーをフィーチャーする。デイリーにもパーティーシーンにも使える上品バッグSOHO チェーンウォレット クロスボディ ラージ光沢感のあるキルティングレザーとメタルのチェーンストラップを組み合わせたコンパクトなバッグ「SOHO チェーンウォレット クロスボディ ラージ」。内側には2つのコンパートメントとジップ付きのポケット、複数のカードスロットを備えており、財布としてそのまま利用することもできる。デイリーにはもちろん、パーティーシーンにもぴったりだ。GREENWICH コンバーチブル クロスボディ スモール「GREENWICH コンバーチブル クロスボディ スモール」は、かっちりとしたシルエットに、MKサークルロゴのクロージャーが目を引くショルダーバッグ。フラップは二重構造になっており、内側にはフラップポケットやカードポケット、外側にはスリットポケットを備えている。GREENWICH トップハンドル サッチェル ミディアムまた、同じく「GREENWICH」シリーズの「GREENWICH トップハンドル サッチェル ミディアム」は、ゴールドのチェーンリンクストラップとMKサークルロゴが、どんなルックにも上品でリュクスな雰囲気をプラスしてくれる。総裏地の内側にはスリップポケットを備えた。WILLA プリーツ コンバーチブル グラブトート エクストラスモール - MKシグネチャー「WILLA プリーツ コンバーチブル グラブトート エクストラスモール - MKシグネチャー」は、プリーツ加工を施したMKシグネチャーのコーテッドキャンバス地で、丸みのあるシルエットに仕上げられている。MKサークルロゴとタッセルを組み合わせたチャームがポイント。開き口が広いので、モノの出し入れがしやすく、付属のポーチに小物を入れることができる。取り外し可能なストラップ付きで、ハンドバッグとしてだけでなく、クロスボディとしても活躍してくれる。MKサークルロゴが目を引く長財布&ミニ財布GREENWICH タブ ウォレット ミディアム - MKシグネチャーシグネチャーロゴプリントキャンバスにゴールドのMKサークルロゴ付きのベルトが特徴の二つ折り財布「GREENWICH タブ ウォレット ミディアム - MKシグネチャー」。内側には多数のカードスロットと札入れポケット、コンパートメントを備えるジップ付きのコインポケットがあり、使いやすさにも長けている。JET SET CHARM ジップアラウンド スナップ ウォレット ミディアムMKサークルロゴとレターロゴをあしらった「JET SET CHARM ジップアラウンド スナップ ウォレット ミディアム」は、シボ感が美しいペブルドレザーで仕上げた上品でシンプルなデザインに。カードスロットと札入れ、スリップポケット、ラウンドジップ式のポケット、さらに背面にもスリップポケットを備えており、二つ折りのコンパクトな佇まいでありながら収納力は抜群だ。JET SET CHARM ポケット ジップアラウンド コンチネンタル ウォレット - MKシグネチャーMKシグネチャーのロゴキャンバスとレザーを組み合わせた、スタイリッシュな長財布「JET SET CHARM ポケット ジップアラウンド コンチネンタル ウォレット - MKシグネチャー」。内部には、複数のカードスロットにジップポケット、フロントとバックにもスリップポケットを備えている。JET SET CHARM トライフォールド フラップ ウォレット スモール - MKシグネチャー小さなバッグにも収まるミニマルなサイズ感の三つ折り財布「JET SET CHARM トライフォールド フラップ ウォレット スモール - MKシグネチャー」には、MKシグネチャーのロゴプリントを採用した。内側には札入れやカード類、外側にはコインポケットを備え、毎日の必需品をコンパクトにまとめてくれる。【詳細】マイケル マイケル・コース クリスマスギフト2021取り扱い店舗:マイケル・コース店舗および公式オンラインストア※店舗によって取り扱いは異なる。【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2021年12月19日ザ・モンキーズのギタリスト、マイケル・ネスミスが10日(金)死去しました。安らかな自然死により息をひきとったのだそうです。日本で放送されていた『ザ・モンキーズ・ショー』も大人気でしたね。マイケルはカントリー・ロックのミュージシャンとしてもヒットを飛ばし、映像制作者としてグラミー賞を受賞するほど、才能ある人でした。○口ずさめる名曲がたくさん、ザ・モンキーズ1942年12月30日生まれのザ・モンキーズのギタリスト、マイケル・ネスミスが2021年12月10日に死去しました。享年78でした。遺族より「無尽の愛と共にマイケル・ネスミスが今朝、自宅で家族らに見守られながら亡くなったことをお知らせします。自然死による安らかなものでした」と声明が発表されました。近年、うっ血性心不全のため心臓バイパス手術を受けており、だいぶ回復したとのニュースもあったのですが、急に体調が悪化したんですかねぇ。いずれにしろ、ご冥福をお祈りします。ヒット曲がたくさんあるザ・モンキーズは、何度もリバイバル的なブームを呼んだ、長く愛されたバンドでした。○主演コメディは日本でも大人気、みんな演技も上手でした日本のお茶の間への露出としては、これでしょうね『ザ・モンキーズ・ショー』。ロサンゼルス・ビーチウッドで、売れないバンドの4人がひとつ屋根の下でドタバタするコメディ。当時、日本語吹き替えされた海外ドラマがテレビでたくさんやっていて、よく観たもんです。スタジオ見学者の笑い声が合間合間にインサートされる、あのスタイルも大好きでした。放課後に駄菓子食べながら公園で遊んだ後、大人たちの観るテレビ番組がはじまる夕食前のちょっとした時間に、宿題をやっつけながら観てました。友達同士が楽器持ち寄って演奏して、そして自分たちの車で移動して……アメリカってかっこいいぜ、と思いましたね、心から。彼らは等身大の自分を演じていたわけですが、やらされている感はなく、自然でよかったですね。フランク・ザッパがゲスト出演していたのは知りませんでしたが。○ミュージシャンとしての才能があるがゆえに、ビジネス的な葛藤にまみれた1966年にデビューしたザ・モンキーズですが、実は映画会社やレコード会社がビジネス的に仕掛けたものでした。ビートルズのポップ・スター的な人気を見て、映画監督のボブ・ラフェルソンと映画プロデューサーのバート・シュナイダーの2人が、「スターワナビーな若者を集めてバンドを作れば売れるぞ」と思いついたのがきっかけと言われています。なので最初から、映像的プロモーションありきだったわけです。300人ほどのオーディション応募者の中から選ばれた4人を、デビュー直後からバンドの宣伝としてコメディ・ドラマに出演させていたのは、いわばメディアミックスのハシリですし、後のバックストリート・ボーイズやワン・ダイレクションなどのボーイズグループの元祖でもあります。マーチャンダイズも盛んだったので、「the Monkees Memorabilia」とかで画像検索してもらうと、いい感じのグッズがたくさん見つかりますよ。成功を収めるようなバンドは、大なり小なり大人たちの戦略があるもんですが、ウッドストックな60年代ムード全盛という当時にあっては、彼らは「作られたスター」と認識され、他のアーティストよりは下に見られていたわけです。メンバーはジミヘンやビートルズとも交友があったようなので、そりゃつらかったでしょうね。デビュ-前からオリジナル曲をガンガン演奏していたマイケル・ネスミスは、そもそもミュージシャンとしての才能があり、当然、その自覚もかなりあったのだろうと思われます。ツアーだテレビだと忙殺される毎日の中で、彼は仕掛け人側とバチバチに戦い、モンキーズを脱退することになります。そして、脱退後に彼が結成したカントリー・ロック・バンド、ザ・ファースト・ナショナル・バンドで「シルバー・ムーン」などのヒット曲を生み、その才能を証明しました。さらには映像制作者としても活躍し、『Elephant Parts』というテレビ番組を制作して、1981年にグラミー賞を受賞しています。ブラックジョークを含んだ彼の都会なコメディセンスには、今観てもニヤリとさせられますね。さらには、映画『レポマン』の製作責任者を務めるなど、グレイトなキャリアを残しました。○つい最近までツアーを行い、最後までミュージシャンとして生きた戦い終わって日が暮れて。かつてのメンバーとも復縁して、つい最近まで、モンキーズのドラマーだったミッキー・ドレンツと一緒に「The Monkees Farewell Tour with Michael Nesmith & Mickey Dolenz」というツアーをやってました。雑な言い方ですが、いわば「(舞台の)板の上で死んだ」わけで、こっちはさびしい想いですが、音楽を愛した彼にとっては、ミュージシャンとしての幸せな晩年だったんじゃないかと思います。
2021年12月15日マイケル マイケル・コース(MICHAEL Michael Kors)は、クリスマスに向けてバッグ「ソーホー(SOHO)」の新色を発売。2021年12月15日(水)から12月21日(火)まで伊勢丹新宿店にて開催される期間限定ストアで先行販売された後、マイケル・コース銀座などで順次発売される。イットバッグ「ソーホー」にスタッズ付きの新色マイケル マイケル・コースのイットバッグ「ソーホー」は、艶やかなキルティングレザーとチェーンストラップが特徴のショルダーバッグ。新色として、華やかなワイルドベリー、シックなブラック、鮮やかなクリムゾンの全3色を用意。いずれもボディにはきらびやかなスタッズをあしらい、存在感のある佇まいに仕上げている。伊勢丹新宿店で期間限定ストア伊勢丹新宿店にて開催される期間限定ストアでは、「ソーホー」の新色をいち早く先行発売する他、新作バッグやスモールレザーグッズなど、豊富なラインナップを展開。プレゼントにもぴったりのアイテムが店頭に並ぶ。【詳細】マイケル・コース 期間限定ストア期間:2021年12月15日(水)~12月21日(火)会場:伊勢丹新宿店 本館1階 ハンドバッグ プロモーション住所:東京都新宿区新宿3-14-1■先行販売・ソーホー チェーンショルダー スモール 73,700円カラー:ワイルドベリー、ブラック、クリムゾン※伊勢丹新宿店にて先行販売後、マイケル・コース銀座、オンラインストアなどにて順次発売。【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2021年12月09日マイケル・コース(MICHAEL KORS)は、カスタマイズイベント「MK MY WAY」を2021年12月4日(土)から12月19日(日)まで東京・銀座店で開催する。「MK シグネチャー」にペイントを施せるカスタマイズイベント2020年に海外で開催され好評を博したイベント「MK MY WAY」が日本初上陸。このイベントでは、マイケル・コースの「MK シグネチャー」シリーズのバッグやスニーカーを自分好みにカスタマイズすることができる。カスタマイズ内容は、購入したアイテムに自分で自由にペイントできる「セルフ・ペインティング」と、ペイントをオーダーできる「イニシャルペイントサービス」の2種類。「セルフ・ペインティング」は、24色の中から好みのカラーを選択して、自由にペイントを施すことが可能。一方「イニシャルペイントサービス」では、4種類から好みのフォントを選び、無料でイニシャルを描いてもらうことができる。2021年12月4日(土)と5日(日)には、人気イラストレーター「NAKAKI PANTZ」が来場し、ペイントサービスを実施。この日のためにデザインしたモチーフを描いてもらうことが可能だ。MK シグネチャーコレクションカスタマイズの対象となる商品は、「MK シグネチャー」シリーズ。ハンドバッグや革小物、スニーカーなどをマイケル・コースを象徴する「MK」のモノグラムプリントで彩った人気のシリーズだ。ゴールドの「MK」のモチーフが華やかなショルダーバッグ「MK シグネチャー」シリーズの中でも注目は、「GREENWICH コンバーチブル ショルダー ミディアム」。「MK」のシグネチャーロゴプリントを全面にあしらったキャンバスに、ゴールドの「MK」のモチーフを合わせたショルダーバッグだ。ゴールドチェーンがバッグ全体に上品さをプラス。ショルダーストラップは交換可能で、長さを変化させて楽しむことができる。タッセルがアクセントのカメラバッグ「MK」のシグネチャーを総柄であしらった「JET SET カメラバッグ ミディアム」は、大きなタッセルがラグジュアリーな印象を与える。コンパクトな見た目ながら収納力も高く、長財布やスマートフォンなどの小物をまとめて収納することが可能。デイリー使いにもぴったりだ。期間中は、イベント会場の壁一面をペイントが施されたMKオリジナルボトルや、バッグなどが埋め尽くし、華やかなクリスマスムードをより一層盛り上げる。詳細「MK MY WAY」開催期間:2021年12月4日(土)~12月19日(日)開催場所:マイケル・コース 銀座店 2F時間:11:00~19:00TEL:03-6264-4061※専門スタッフのサポートは、平日17:00~19:00/土日11:00~19:00のみサービス内容:・購入したバッグに人に自身で自由にペイントを施せるセルフ・ペインティング・フォントを選んでイニシャルのペイントをオーダーできるイニシャルペイントサービス■「MK MY WAY with NAKAKI PANTZ」<各日先着10名>開催期間:2021年12月4日(土)、5日(日)11:00~18:30(最終受付)<アイテム例>GREENWICH コンバーチブル ショルダー ミディアム MK シグネチャー 58,300円JET SET カメラバッグ ミディアム MK シグネチャー 40,700円
2021年12月04日「フレンズ」のガンター役で知られるジェームズ・マイケル・タイラーが、24日朝(現地時間)に亡くなった。59歳だった。ジェームズは2018年9月にステージ4の前立腺がんと診断され、闘病していた。「フレンズ」ではコーヒーショップ「セントラル・パーク」のバリスタとして全シーズンに出演。今年5月にHBO Maxで配信開始となった「フレンズ:ザ・リユニオン」にZoom出演し、ジェニファー・アニストンらメインキャストの再会を楽しんだ。「The Hollywood Reporter」によると、ジェームズは体調を考慮してバーチャル出演を決意。気の滅入るようなことを「フレンズ」の同窓会でさらしたくなかったという。「正直に言うと、うれしくもあり悲しくもあった。呼んでもらえてすごくうれしかった」と語っていた。レイチェル役のジェニファーは、「『フレンズ』は、あなたなしじゃ違うものになっていた。番組と私たちみんなの人生に笑いをくれてありがとう。本当に寂しくなる」とコメント。ロス役のデヴィッド・シュワイマーは「ジェームズ。『フレンズ』で素晴らしく、それにいつまでも記憶に残る役を演じてくれてありがとう。画面の外では広い心を持ったジェントルマンで、立派な人だった。寂しい」、ジョーイ役のマット・ルブランクは「一緒にたくさん笑ったよね。本当に残念だよ。どうか安らかに眠って」と追悼した。(Hiromi Kaku)■関連作品:フレンズ [海外TVドラマ]
2021年10月26日マイケル マイケル・コース(MICHAEL Michael Kors)と映画『007』シリーズがコラボレーション。「MMK x 007」カプセルコレクションとして、限定バッグなどを2021年10月19日(火)より全国のマイケル・コース店舗にて販売する。マイケル マイケル・コース×映画『007』最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が公開されたばかりの映画『007』シリーズ。マイケル マイケル・コースが初めてシリーズ映画とコラボレーションする「MMK x 007」カプセルコレクションには、ジェームズ・ボンドの世界観とマイケル・コースに共通する「魅惑」「冒険」というテーマを体現したアイテムが登場する。ブラック×ゴールドでゴージャスにバッグは、光沢感のあるブラックとメタリックなゴールドを基調としたゴージャスなカラーリングが特徴。モノグラムを配したショルダーバッグは、チェーンや大小様々なスタッズをあしらうことで、さらにラグジュアリーな雰囲気に仕上げた。コラボレーション限定“007”タグも同じくブラック×ゴールドで彩ったバックパックやトートバッグ、スーツケースなどもラインナップ。コラボレーション限定の“007”タグも、特別感を高めてくれる。ベラ・ハディッドとシンディ・ブルーナを写したキャンペーンビジュアルも公開。映画『007 カジノ・ロワイヤル』にも登場するオーシャンクラブで撮影が行われた。【詳細】マイケル マイケル・コース「MMK x 007」カプセルコレクション発売日:2021年10月19日(火)展開店舗:全国のマイケル・コース店舗、オンラインストア価格例:・SOHO フレームアウト チェーンショルダー ラージ - MMK×007 72,600円・SLATER スリングパック メッセンジャー ミディアム - MMK x 007 47,300円・SLATER バックパック ミディアム - MMK x 007 60,500円・BECK トート ラージ - MMK x 007 56,100円・BECK ウィークエンダー エクストララージ - MMK x 007 64,900円・TRAVEL ハードケース トロリー - MMK×007 84,700円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2021年10月22日アメリカの歴史に残る政治家ジョセフ・マッカーシーの伝記映画『McCarthy』に、マイケル・シャノンが主演することになった。ほかにエミリア・クラークがマッカーシーの妻の役、デイン・デハーンが弁護士の役で出演する。監督は『異端の鳥』のヴァーツラフ・マルホウル、脚本は『クーリエ:最高機密の運び屋』のトム・オコナー。撮影は来年秋にアメリカとプラハで行われる予定。マッカーシーは、“マッカーシズム”の語源となった、共産党主義者を攻撃した共和党上院議員。1957年に48歳で亡くなっている。文=猿渡由紀
2021年10月14日俳優のブラッド・ピット、女優のマリオン・コティヤールが共演する歴史サスペンス・ラブストーリー『マリアンヌ』(17)がdTVで配信スタートした。『フォレスト・ガンプ 一期一会』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のロバート・ゼメキスが監督を務めた同作。舞台は、第二次世界大戦下の1942年。イギリスの秘密諜報部員のマックス(ブラッド・ピット)は、外交官暗殺のミッションでカサブランカに赴き、協力者であるフランス軍レジスタンスのマリアンヌ(マリオン・コティヤール)と出会う。夫婦を装い、敵の裏をかいてドイツ軍大使を狙うという作戦を共にした二人は惹かれ合い、結婚を誓う仲に。そして無事ロンドンで再会を果たして結ばれ、一人娘・アナを授かって幸せな日々を送るのだが、マリアンヌにある疑惑が浮上。二人の運命は、戦争に翻弄されていく――。(C) 2017 Paramount Pictures.
2021年10月11日俳優のマイケル・K・ウィリアムズが死亡した。54歳。ブルックリンの自宅で亡くなっているところを甥に発見されたとのことだが、死因は明らかにされていない。ウィリアムズは『THE WIRE/ザ・ワイヤー』『ボードウォーク・エンパイア』『ラブクラフト・カントリー』などのドラマに出演、エミー賞に5度ノミネートされた。映画では『それでも夜は明ける』『パージ:アナーキー』『パブリック図書館の奇跡』などに出演している。この次にはジョージ・フォアマンの伝記映画への出演が決まっていた。文=猿渡由紀
2021年09月07日