「マイケル」について知りたいことや今話題の「マイケル」についての記事をチェック! (1/11)
インペリアル・エンタープライズ株式会社(所在地:東京都荒川区、代表取締役社長:原 良郎)は、「マイケル・ジャクソン×セイコー ウオッチ」を販売開始いたしました。“キング・オブ・ポップ” マイケル・ジャクソンを称える腕時計が、セイコーとのコラボレーションにより誕生しました。腕時計は、マイケル・ジャクソンのスタイルにインスパイアされたメタルバンドのクロノグラフモデル。白く煌めく文字盤にはマイケルのサインが配され、金色のインデックスが角度によって虹色の光を放ちます。6時位置のインダイヤルには、マイケル・ジャクソンの「ゼロ・グラヴィティ」シルエットがデザインされ、9時位置にはプラチナディスクに想を得たマイケル・ジャクソン マーク入りのインダイヤルが配されています。さらに文字盤を囲む漆黒のラインには、KING OF POPの称号が浮かび上がります。数量限定5000点の特別モデルで、限定数のエディションナンバーを裏蓋に刻印。特製ボックスに収めてお届けします。2025年4月23日(水)より、PREMICOオンラインショップにて販売開始いたしました。商品特設ページ: マイケル・ジャクソン×セイコー ウオッチゴールドとブラックのアクセントが映える白い文字盤には、マイケル・ジャクソンのスタイルにインスパイアされたこだわりのディテールが満載。シルバーホワイトに煌めく文字盤にはマイケル・ジャクソンのサイン。文字盤を取り巻く漆黒のラインにはKING OF POPの称号が浮かび上がります。裏蓋にはマイケル・ジャクソンのシルエットとロゴが入るほか、限定5000点のエディションナンバーとして唯一無二の番号が刻印されます。天面にマイケル・ジャクソン マークが箔押しされた特製ボックス。内部にはアクリル製保護カバーがセットされており、腕時計をおしゃれにディスプレーできます。■商品情報商品名:マイケル・ジャクソン×セイコー ウオッチ価格 :69,800円(税込76,780円)限定数:5000発売日:2025年4月23日(水)お届け:2025年8月中旬より順次発送予定発売元:インペリアル・エンタープライズ株式会社 PREMICO(プレミコ)URL : Michael Jackson TM; Rights of the Publicity and Persona Rights: Triumph International, LLC. (C) 2024 Triumph International, LLC.■商品仕様材質 :ケース・裏蓋・バンド=ステンレススチール 風防=カーブハードレックスケースサイズ(約):縦47.2×横39.2×厚さ11.25mm手首回り(約):S=16.5cm、M=17.5cm、L=19.5cmムーブメント:クオーツ(平均月差±15秒以内)防水性能:日常生活用強化防水(10気圧防水)生産国:日本※掲載している写真は開発中のものです。実際の商品とは多少異なる場合があります。※製造上の理由により、裏蓋の向きや文字の位置、仕様等が写真とは異なる場合があります。■PREMICO(プレミコ)についてPREMICOは、“プレミアムな価値を持つ限定版コレクターズアイテム”をコンセプトに誕生したブランドです。アニメキャラクターやスポーツ選手などの公式アイテムを通じ、夢や感動といった目に見えない大切な宝物をお届け。ここでしか手に入らない商品を販売しています。PREMICO オンラインショップ: ■会社概要会社名:インペリアル・エンタープライズ株式会社所在地:東京都荒川区東日暮里5-7-18 コスモパークビル代表者:代表取締役社長 原 良郎設 立:昭和57年(1982年)9月1日資本金:100,000千円URL: 事業内容:通信販売■お問い合わせ先<商品内容等> フリーダイヤル:0120-989-808(9:30~17:00/土日祝休)<ご注文専用番号> フリーコール:0120-247-417(6:00~21:00/無休)※本リリースに記載しております内容は、発表日現在の内容となります。予告なしに内容が変更される場合もございますので、予めご了承ください。※限定数に達した場合、販売を終了させていただきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年04月23日マイケル・コース(MICHAEL KORS)のトートバッグ「ジョルディー(JORDI)」から、2025年春夏の新作が登場。2025年4月より順次発売。人気トートバッグ「ジョルディー」に“ストロー素材”の新作「ジョルディー」は、“折り紙”にインスピレーションを得たトートバッグ。折りたたみラインに沿って、マチを引き出したり収納したりすることで、自由自在にシルエットを変えることができる。使用しない際は平たくできるので、旅行時のサブバッグとしてもおすすめだ。そんな「ジョルディー」から、春夏シーズンにぴったりの“ストロー素材”の新作が登場。ストローを手作業でクロシェ編みし、レザーのパーツと組み合わせ、涼し気かつ洗練されたデザインに仕上げた。ハンドルには、揺れる“MKチャーム”が付いているのもポイントだ。レザーのカラーは、ホワイト、ブラウン、ブラックの全3色。すべてスモールのワンサイズで展開される。【詳細】「ジョルディー」ハンドクロシェ ストロー&レザー トート スモール 全3色 各48,400円発売時期:2025年4月~順次取扱店舗:マイケル・コース店舗、オンラインストアカラー:ホワイト、ブラウン、ブラック【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2025年04月06日マイケル・コース(MICHAEL KORS)のウィメンズハンドバッグ「スカーレット(SCARLETT)」に日本限定カラーが登場。2025年2月26日(水)より、全国のマイケル・コースストアほかにて発売される。デイリユースにおすすめのバッグ「スカーレット」2024年秋にデビューした「スカーレット」は、横長のイーストウエストシルエットに、メタリックなブランドロゴやパドロックの装飾をあわせたハンドバッグ。付属する取り外し可能なショルダーストラップや、荷物を出し入れのしやすいマグネットクロージャー式の開口部など、デイリユースにぴったりなデザイン性が魅力だ。“デニム素材”ブルー&ローズの限定カラー今回登場する日本限定カラーでは、デニム素材を使用したライトブルーとローズの2色を展開。いずれもミディアムとエクストラスモールの2サイズを揃える。ボディと同じトーンで仕上げたレザーのハンドルとチャームストラップがアクセントだ。2025年春キャンペーンビジュアルにTWICE ダヒョンが登場なお、マイケル・コースは、スペインのイビサ島の自由奔放なエネルギーと都会的な雰囲気にインスパイアされた、2025年春のキャンペーンビジュアルを公開。本キャンペーンには、グローバル ブランドアンバサダーであるK-POPガールズグループTWICE(トゥワイス)のメンバー・ダヒョンを起用した。詳細マイケル・コース「スカーレット」日本限定カラー発売日:2025年2月26日(水)取扱店舗:全国のマイケル・コースストア、公式オンラインサイト<アイテム>・「スカーレット」クロスボディ エクストラスモール 37,400円・「スカーレット」サッチェル ミディアム 52,800円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2025年03月09日マイケル・コース(MICHAEL KORS)の2025-26年秋冬コレクションが、アメリカ・ニューヨークにて発表された。テーマは「Dégagé chic(洗練された上品さ)」だ。究極の上品さを目指して今季のマイケル・コースは一貫してミニマルかつエレガントだ。それはカラーパレットからまず読み取れ、グレー、ブラック、ホワイト、チョコレートブラウン、ベージュが大半を占めており、総じてワントーンのスタイリング。時折りくすんだグリーンやパープルも登場するが、それも1つの色彩のみでルックが完成している。特筆すべきは、マニッシュなスタイリングの中の絶妙な抜き差しによって、秀でたエレガンスを構成していること。例えば、ざっくりガウンのように着たレザーのトレンチコート、ブラレットの上にロング&リーンなシャツを重ねたスリーピースのパンツスーツ、ボックスシルエットのジャケットの腰位置をベルトで締めたセットアップなど。アシンメトリーに仕上げたツイードジャケットは、視点がずれることによってウエストラインが強調され、女性らしさを叶えている。動きのあるディテールと肌の魅せ方は、どれをとっても印象的で、洗練されたリラクシングなムードへと転換されている。ミモレ丈のスカートはランダムな裾のライン、ブラックドレスは大きく開いたスリットによって、思わず視線を奪う揺めきを実現した。タックパンツはワイドでなめらかなテクスチャーだから、歩けば肌を伝うように波打つ。随所に見られたベルトと紐のディテールは、あえて垂らすことによって縦のラインと上品な所作を際立たせているようだ。カラーパレットがシンプルだからこそ、それぞれの素材のテクスチャーが生きてくる。ラグジュアリーなファーやスパンコールは、「洗練された上品さ」を表現するうえで、ひときわ目立つ存在といっていいだろう。顔半分を覆うようなスタンドカラーの七分袖コートは、毛足の長いファーがスカートのプリーツと連動するようにふわふわと浮遊している。グレーニットパンツの足元にあわせたファーサンダル、ラップコートの手元に持った大判のファーストールなどの小物類も、リラクシングでありながら贅沢で洗練されている。スパンコールを前面にあしらったドレスは、その眩いきらめきがあるからこそミニマル。まさに一切の無駄をそぎ落としたデザインは裾までストンと落ち、歩を進めるとたなびくフラットな生地が高貴な輝きを教えてくれる。
2025年02月16日マイケル・コース(MICHAEL KORS)から、2025年の春節を祝うカプセルコレクションが登場。新作バッグやシューズが、2025年1月より銀座フラッグシップストアほかで発売される。“パステルピンク”に彩られたデニムバッグマイケル・コースの2025年春節カプセルコレクションでは、2025年の干支“ヘビ”の優雅さや神秘性に着想を得て、ローズウォーターカラーのデニムプリントレザーのハンドバッグを展開。注目は、かっちりとしたクリーンなラインが際立つショルダーバッグ「ルドロー(LUDLOW)」。台形のレザーバッグがすべてデニムプリントで覆われ、春めいた印象に仕上がっている。柔らかな輝きを放つシルバーのメタルパーツを合わせ、アクセントをプラスした。小ぶりなバゲットスタイルの「ルドロー」また、「ルドロー」を小ぶりなバゲットスタイルにアレンジした「ルドロー」ポシェットにも注目。優雅な印象を与えるローズウォーターカラーで仕上げた、コンパクトなバッグとなっている。“折り紙アート”着想ミニトート折り紙アートに着想を得て、折りたたむことでシルエットを変えることができるミニトート「ジョルディー」グラブトート。ローズウォーターカラーと、折りたたみラインのブラックがほどよいコントラストを成している。使用しない際は平たくできるので、旅行時のサブバッグとして持ち運ぶのもおすすめだ。ホワイト×ピンクの厚底スニーカーこのほか、ホワイトにローズウォーターカラーのアクセントが特徴的な厚底スニーカー「ヘイズ」、アパレルではドレス、ジーンズなどが展開される。【詳細】マイケル・コース 2025年春節カプセルコレクション発売時期:2025年1月販売店舗:マイケル・コース 銀座フラッグシップストア、公式オンラインストアアイテム例:・ルドロー ショルダー ミディアム 64,900円・ルドロー ポシェット スモール 49,500円・ジョルデー トート スモール 46,200円・ヘイズ レースアップ スニーカー 34,100円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2025年01月26日ジョージ・クルーニーがエグゼクティブ・プロデューサーを務め、マイケル・ファスベンダーが主演するドラマ「ザ・エージェンシー」が2月21日(金)よりParamount+で独占配信されることが決定。吹替版本予告が解禁された。本作は、アメリカで大ヒットを記録し、シーズン2の製作が早くも決定しているスパイスリラー。物語はCIAの諜報員マーシャン(マイケル・ファスベンダー)が、長年の潜入任務を終えてロンドン支局に戻るところから始まる。元恋人サミア(ジョディ・ターナー=スミス)との再会や、国際的な陰謀に巻き込まれる様子が描かれる。日本版吹替キャストには、内田夕夜が主人公マーシャン役、種市桃子がマーシャンの元恋人サミア役に。また、リチャード・ギア演じるCIAロンドン支局の支局長ボスコ役は安原義人、ジェフリー・ライト演じる作戦指揮官であり、マーシャンのメンターでもあるヘンリー役を辻親八が務め、豪華な声優陣が揃った。解禁となった映像は、メインキャストであるマイケル・ファスベンダーとジョディ・ターナー=スミスが、配信を心待ちにするファンに向けて「日本のみなさん こんにちは!」と挨拶する姿で幕を開ける。そして「最初の5話は一気に見てね」という熱烈なメッセージも。その後の吹替版本予告には、娘と共に食事を楽しむマーシャンの姿が映し出され、潜入任務を終え家族とのかけがえのないひと時を楽しむ様子が垣間見える。一方で、娘に仕事内容を聞かれても笑顔ではぐらかす様子からは、たとえ身内であろうとCIA諜報員としての素性を明かさないプロ意識の高さも伺える。しかし、24時間体制の監視がつく6年間の任務から解放されたにも関わらず、未だに何者かに監視されていると気づいたマーシャンは、「諜報員は帰還後も神経過敏で苦しむ」と諭す組織に対しても疑念を抱き始める。そんな時にかつて“永遠”を誓い合った元恋人のサミアが突如として現れ、やがてマーシャンは“諜報員としての自分”と“本当の自分”の境界を見失い、平穏だった日々が音を立て崩れ始めていく…。忠誠を尽くしてきたCIAは、果たして敵か味方か?突然姿を現したサミアは本当にかつて愛した女性なのか?“心情”と“仕事”の板挟みになり、誰も信用できなくなったマーシャンが迎える結末とは…?物語の行方が気になる予告編となっている。「ザ・エージェンシー」は2月21日(金)よりParamount+にて独占配信開始。「ザ・エージェンシー」(C)2024 Viacom International Inc. All Rights Reserved. The Agency and all related titles, logos and characters are trademarks of Viacom International Inc. Paramount is a trademark of Paramount Pictures Corporation.(シネマカフェ編集部)
2025年01月24日マイケル マイケル・コース(MICHAEL Michael Kors)の2025年リゾートコレクションから、新作ウィメンズバッグ&シューズが登場。2025年1月より順次発売される。ヘビーメタルな“グロメット”ディテールの新作バッグ新作ウィメンズバッグでは、ヘビーメタル要素を取り入れ、穴のあいたグロメットディテールを採用。たとえば、フラップに配したバックルが特徴的な「コルビー(COLBY)」に注目だ。しなやかなレザーに、グロメットのディテールを施し、パンキッシュかつシックな印象を与えるショルダーバッグに仕上げた。サイズは、小脇に抱えて持てるミディアムサイズ。内側にはポケットを3つ備えているので、小物の収納がしやすいのも嬉しい。なおメンズでは、大きめのダブルポケットを備え、荷物をたっぷりと収納できるメッセンジャータイプで展開。カラーはそれぞれ、ブラックとホワイトの2色を揃えるので、好みやシーンに合わせてチョイスしてみて。エッジの効いたローファー&パンプスも加えて、パンキッシュなムード満載のシューズもラインナップ。リッチな質感のレザーに、オーバーサイズの厚底ラバーソールを合わせた「コルビー グロメット レザー ローファー」は、アッパーに配したグロメットやバックルのデザインが目を惹く。また、グロメットをアッパーにあしらった「アローナ グロメット レザー スリングバック パンプス」も。ポインテッドトゥのリュクスなパンプスなので、カジュアルにはもちろん、パーティーなどフォーマルなシーンにもぴったりだ。【詳細】マイケル マイケル・コース 新作ウィメンズバッグ&シューズ発売時期:2025年1月販売店舗:マイケル・コース店舗、オンラインストアアイテム例:・コルビー グロメット レザー ショルダー ミディアム 75,900円・コルビー グロメット レザー ダブルポケット メッセンジャー 84,700円※メンズ・コルビー グロメット レザー ローファー 40,700円・アローナ グロメット レザー スリングバック パンプス 31,900円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2025年01月11日マイケル マイケル・コース(MICHAEL Michael Kors)の2025年リゾートコレクションから、新作ウィメンズバッグ&シューズが登場。“チーター柄”にフィーチャーした新作ウィメンズバッグ新作ウィメンズバッグ&シューズは、チータープリントに彩られてお目見え。注目は、しなやかなフォルムが特徴のアイコンバッグ「ノリータ(NOLITA)」。ヘアカーフレザーのボディ全体にチータープリントをあしらい、目を惹くホーボーバッグに仕上げた。ハンドル部分に配したゴールドのバックルで、アクセントをプラスした。かっちりフォルムの「ルドロー」クリーンなラインが際立つ、かっちりとしたフォルムのショルダーバッグ「ルドロー(LUDLOW)」。フラップ部分に採用したブラックのレザーと、チータープリントのカーフヘアのコントラストが印象的なデザインに仕上げた。外側と内側にはそれぞれ1つずつポケットを備えているので、小物の収納もばっちりだ。“モノクロ”チータープリントもまた、モノクロのチータープリントでちょっぴりシックな印象に仕上げたバッグもラインナップ。スマートフォンやカードケースなどを収納できるジップポケットを備えた、ミニサイズのクロスボディバッグ「スカーレット(SCARLETT)」などが揃う。厚底スニーカーやポインテッドトゥパンプスさらに、コーディネートにメリハリをつけてくれるシューズも。チータープリントのカーフヘアアッパーに厚底ソールを合わせたスニーカーや、同じくチータープリントのカーフヘアを用いたポインテッドトゥのパンプスが展開される。【詳細】マイケル・コース 新作ウィメンズバッグ&シューズ発売時期:2024年12月販売店舗:マイケル・コース店舗、オンラインストアアイテム例:・ノリータ ショルダー スモール 70,400円・ルドロー ショルダー ミディアム 81,400円・スカーレット クロスボディ エクストラスモール 44,000円・ヘイズ スニーカー 35,200円・アローナ スリングバック パンプス 29,700円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2025年01月11日マイケル・コース(MICHAEL KORS)から、2024年クリスマスの新作ウィメンズバッグが登場。“ひび割れ加工”のメタリックレザーバッグ煌びやかな“メタリッククラッシュレザー”を使用したミニバッグ「コルビー(COLBY)」は、華やぐクリスマスシーズンにぴったり。シルバーまたはゴールドの輝きが、ジュエリーのように冬の装いを格上げしてくれる。コンパクトなサイズ感ながら、スマートフォンやカード、リップスティックなど必要なアイテムがすっきり収まる実用性を備えているのもポイント。ストラップを外してクラッチバッグとして使用すれば、パーティーシーンでも活躍しそうだ。タイムレスに愛用できる横長バッグ1年頑張った自分へのご褒美、または大切な人のクリスマスプレゼントにおすすめなのが、ミニマルな横長フォルムのショルダーバッグ「ラドロー(LUDLOW)」。フラップには輝きを添えるハードウェアをあしらい、シンプルな佇まいの中にリュクスなアクセントをプラスした。シックでタイムレスなデザインのバッグなら、時を超えて長く愛用できるはず。“クリスマスカラー”の差し色ショルダーバッグいつものコーディネートを華やかに彩る“差し色バッグ”にも注目したい。同じく「ラドロー」シリーズのミディアムバッグには、グリーンやレッドといった“クリスマスカラー”の新色がお目見え。また、ブラックレザーにチーター柄のカーフヘアをコンビネーションさせた新作も登場する。“エンパイアシグネチャーロゴ”配したサッチェルバッグこのほか、かっちりとしたシルエットで優美な印象を与えるサッチェルバッグも豊富に展開。アイコニックなエンパイアシグネチャーロゴとゴールドチェーンが目を惹く「デランシー(DELANCEY)」の新作や、メタリックのエンパイアシグネチャーロゴが輝きを添える「グレイソン(GRAYSON)」の新作がラインナップする。【詳細】マイケル・コース 2024年クリスマス向けウィメンズバッグ販売店舗:マイケル・コース店舗、オンラインストアアイテム例:・コルビー メタリック クラッシュ レザー クラッチ スモール(H12×W29.5×D4.5) 63,800円・ラドロー レザー ショルダー ミディアム(H14×W29.5×D7.5) 70,400円・ラドロー レザー コンバーチブル ショルダー スモール(H8.5×W23×D8.5) 57,200円・ラドロー レザー チータープリント カーフヘア ショルダー ミディアム(H14×W29.5×D7.5) 81,400円・デランシー エンパイア シグネチャーロゴ トップハンドル チェーン サッチェル ミディアム(H15.5×W24×D6) 56,100円・グレイソン メタリック エンパイア シグネチャーロゴ ダッフル クロスボディ スモール(H12.5×W18.5×D9.5) 49,500円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2024年12月13日マイケル・コース(MICHAEL KORS)の2025年春夏ウィメンズバッグ&シューズが登場。「地中海のロマンス」テーマの25年春夏バッグ&シューズマイケル・コースの2025年春夏コレクションは、「地中海のロマンス」がテーマ。ムーディーな映画や時代を超えて愛される写真からインスピレーションを得て、どこか懐かしさを感じさせるヴィンテージライクなアイテムを展開する。“フリンジが揺れる”バケットバッグ「イスキア」は、2段のフリンジが目を惹くミニバケットバッグ。動きに合わせてフリンジがふわりと舞い、コーディネートに軽やかなアクセントを加えてくれる。ミニマルながらもマチを備えた巾着タイプとなっているため、見た目以上にたくさんのものを収納できるのも嬉しい。タッセル付きのトート&ハンドバッグリラクシングな雰囲気を演出する“タッセル付き”バッグも要チェック。構築的なフォルムのボディにタッセルが揺れるハンドルを組み合わせた「マンハッタ」バッグや、タッセル&ポンポンチャーム付きのトートバッグ「ポンツァ」などが登場する。ホワイトステッチを配したボストンバッグなどこのほか、上質なレザーに白のハンドステッチが映える横長ボストンバッグ「ロベルタ」、春夏らしいラフィア素材のクラッチバッグ「ソレント」、手編みレザーのショルダーバッグ「キエラ」などもお目見え。いずれも、バカンスムードと大人の遊び心が漂う、エフォートレスなデザインが魅力だ。“ラフィアフリンジ”の華やかミュールもまた、春夏の新作サンダルもバリエーション豊かに展開。ボリューミーなラフィアフリンジが足元を華やかに彩る「カタリナ」ミュールや、低めのヒールで抜け感を演出する「アリアンナ」ミュールは、新作バッグとの相性も抜群だ。【詳細】マイケル・コース 2025年春夏ウィメンズバッグ&シューズ販売店舗:マイケル・コース店舗、オンラインストアアイテム例:・「イスキア ミニ バケット」275,000円・「マンハッタ バッグ ウィズ タッセル」399,300円・「ロベルタ ハンドステッチ サッチェル」364,100円・「カタリナ ラフィア フリンジ ミュール」117,700円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2024年12月12日マイケル・コース(MICHAEL KORS)の2025年春夏ウィメンズバッグが登場。マイケル・コースの25年春夏ウィメンズバッグマイケルコースから、新生活を迎える春におすすめの新作バッグが登場。小さめのショルダーバッグから、通勤・通学におすすめのトートバッグまで、多彩なラインナップを揃える。カーゴバッグを上質なレザーでアレンジ注目は、カーゴバッグから着想を得た新作バッグ「ダコタ(DAKOTA)」。フロント・サイドに立体的なポケットを備えたカジュアルな佇まいでありながら、特別な鞣しを施したイタリアンレザーを使用することで、リュクスな雰囲気に仕上げている。サイズは、ミディアムサイズのショルダーバッグと、コンパクトなクロスボディバッグの2種類。カラバリ豊富!コンパクトなショルダーバッグ全9色のカラーバリエーションを揃える「ゾーイ(ZOE)」バッグは、思わず“多色買い”したくなる可愛さ。長財布ほどの小ぶりかつ薄型のサイズ感で、ちょっとしたお出かけにもおすすめだ。2万円台で購入できるリーズナブルな価格帯も嬉しい。“淡い春色デニム”の半月型バッグ「カイラ(KYLA)」は、半月型シルエットのショルダーバッグ。フロントには“MK”のメタルロゴを配し、シンプルなデザインの中にさりげないアクセントを加えた。“淡い春色”が目を惹くデニム素材と、ベーシックなレザー素材の2種類を用意する。通勤・通学におすすめのトートバッグも通勤・通学用におすすめのトートバッグも多数お目見え。“MK”チャームが揺れる新作「ライラ(LAILA)」をはじめ、折り畳み可能な人気シリーズ「ジョルディー(JORDI)」の新色、春夏らしいラフィア素材の扇形トートバッグ「イザ(IZA)」などが登場する。【詳細】マイケル・コース 2025年春夏バッグ販売店舗:マイケル・コース店舗、オンラインストアアイテム例:・ダコタ MDショルダー 64,000円(デニムのみ59,400円)、SMクロスボディ 47,300円・ゾーイ SMコンバーチブルポシェット 28,600円・カイラ レザー 36,300円、デニム 31,900円・ライラ MDトート 49,500円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2024年12月12日夜の本気ダンスのマイケル(b)と西田一紀(g)が『「ENISHING GOES」TOUR』を最後に脱退することが発表された。今回の発表に際し、各メンバーからのコメントもオフィシャルサイトにて公開されており、2025年3月以降はサポートメンバーを迎えて活動していく。現体制での最後となる『「ENISHING GOES」TOUR』は、2025年1月18日(土)の広島 4.14を皮切りに、2月21日(金)東京・Zepp Shinjukuを予定している。チケットの先行抽選受付は12月8日(日) 23:59まで。【夜の本気ダンス・マネージメント&スタッフ一同 コメント】この度、弊社所属アーティスト夜の本気ダンスからマイケル、西田一紀が2025年1月から始まります「ENISHING GOES」ツアーを持ちまして脱退することになりました。応援してくださっている皆様、関係者の皆様には突然のご報告になりまして誠に申し訳ございません。マイケルは2012年、西田は2016年から活動を共にして来まして長い間バンドを支えてくれましたが、それぞれの進む道を話しあった結果となります。夜の本気ダンスは来年で結成17年目を迎えます。2025年3月以降はサポートメンバーを迎えての活動になりますがバンド自身は止まらずに皆様を踊らせる事を第一に進んで参ります。これからの夜の本気ダンスとマイケル、西田の活動を変わらずに応援して頂けると幸いです。【マイケル コメント】いつも応援して下さる皆様へ私マイケルは、2月21日に開催されるZepp Shinjukuでのツアーファイナルをもちまして夜の本気ダンスを脱退します。関係者の方々やバンド仲間、ライブに来てくれたり楽曲を聴いてくれている皆様のお陰でここまで頑張ることが出来ました。本当にありがとうございました。30歳を越えたあたりから自分の将来について考える時間が多くなり、歳をとるにつれ物事に対する考え方や価値観が変わっていきました。そんな中でバンドが15周年を終え、16年目を迎えたときに『もうやり切ったのでは?』という気持ちになりました。燃え尽き症候群というやつでしょう。その気持ちを押し殺して続ける事も出来たのかもしれないですが、そんな中途半端なモチベーションで続けることは絶対に嫌だったのでメンバーに脱退したいと伝えました。各々思うところはあったと思うのですが、私の決断を尊重して受け入れてくれました。2012年の6月、サポートのお願いを受けるというかたちでバンドに参加しました。夜の本気ダンスに加入していなければ見られなかった景色や、出逢えなかった人達の記憶がたくさんあります。一生忘れることのない宝物です。あのとき誘ってくれたちょねくんと鈴鹿くん、そしてけんけんにはとても感謝しております。ここまで導いてくれてありがとう。そして2016年、メジャーデビューのタイミングでけんけんが脱退することになりました。今考えてもバンド史上一番のピンチです。そのピンチを救ってくれたのはにしかずくんでした。救うどころか、バンドの新たな一面を引き出して大きくしてくれました。一員になる選択をしてくれてありがとう。長々と書き連ねてしまいましたが、ツアーファイナルの2月21日までは全力全開で駆け抜けます!残り少ない時間ですが、よろしくお願いします!【西田一紀 コメント】バンドを続けていると平生思う事があれこれとありまして、それらの中には時間と共に消えてしまうものもあれば、そのままゆっくりと、少しずつ堆積してゆくものがあります。しかしながら、そういったことは大抵は無意識の中でのことでありまして、知らぬ間に服についていた小さなシミのように、認知しないうちには取り立てて私を煩わせることはありませんでした。今度のマイケル君の脱退の申し出は、バンドにまつわることや、自身のあれこれについて思いを巡らせる契機となりました。私がギターを弾く意義、このバンドのこれからの展望など、様々な問答が浮かび上がってきました。そしてそのうちに私は、自身の内に小さなシミがあるのを見つけてしまったのです。それは取り止めのないような事だったのかもしれませんでしたが、一度見つけてしまうとそれはとても肝心な事であるように思われました。そしてその思いは次第に膨れ上がってゆき、やがて私は自分の生活が京都の街にこのまま腰を据え続けてゆく未来を想像することが困難になりました。それならばどうすべきかと考えを巡らせたところ、東京へ行ってみようと思い至りました。その旨を伝えるとメンバーは、すんなりと受け入れてくれました。それが今度の事の顛末です。そのようなわけで、私は次のツアーを最後にバンドを脱退する事となったわけですが、夜の本気ダンスのギター弾きとして、残されたステージを最後までこのバンドと真摯に向き合って音を鳴らしたいと思っております。そしてこれまでギターを任せてくれたメンバーに感謝と敬意を表すると共に、夜の本気ダンスの音楽を愛してくれる皆様、支えてくれた関係者、スタッフの皆様には心より感謝を申し上げたいと思います。【米田 貴紀 コメント】いつも応援していただき、ありがとうございます。突然のお知らせとなりますが、夜の本気ダンスからマイケル、西田一紀の2名が脱退することとなりました。夜の本気ダンスでの活動の中でそれぞれ考える事が当然色々あって、それが一致する事も反発し合う事も数え切れない程あって、その度に工夫して素敵なアイデアを出し合って長い年月を4人でやってきた訳なのですが、お別れがやって来てしまいました。これが正しい選択だと4人で決めた事なのでそこに悔いはないです。今まで夜の本気ダンスの音楽に真面目に向き合い情熱を注いでくれた2人にとても感謝していますし、マイケルとニシカズと一緒に音楽が出来た人生で良かったです。本当に本当にありがとう。湿っぽい感じになっちゃってるかもですが、まだ4人でのツアーもありますので!そして2人が抜けた後も夜の本気ダンスは僕と鈴鹿で続けていきますので。まだまだみんなと夜の本気ダンスの音楽を通してはしゃぎたい、楽しみたいと心から思っております。これからも夜の本気ダンスをよろしくお願いします。【鈴鹿 秋斗 コメント】ここまで夜の本気ダンスを支えてくれた2人には本当に感謝しています。インディーズ時代から10年以上もバンドを支えてくれたマイケルが居なくなるのは、なんだか変な感じがします。バンドのことや人生のこと、たくさん相談に乗ってくれてありがとう!リハーサル中、俺がいま何小節目を演奏しているかわからなくなったとき、マイケルはまるで小学校の先生のようにいつも優しく、1から一緒に数を数えてくれて助かったよ。また何小節目かわからなくなったら電話するので教えてください。メジャーデビュー直後にギターが脱退し、そのピンチを救ってくれたニシカズ。気づけばピンチを救うどころか、新しいアイディアを常にバンドに吹き込んでくれ、ライブで欠かせない曲をたくさん生み出してくれてありがとう。ニシカズの脱退の文章、俺には漢字が難しくて半分くらいしか理解できひんかったごめん。また次のスタジオで読み聞かせてもらえると助かります。本当に伝えたいことはもっとたくさんあるけど、それは直接2人に伝えるね。来年1月から始まる全国ツアーが、この4人での最後のツアーとなります。いつもと変わらずみんなで踊りまくって、ひとりでも多くの人の思い出に残せたらとても嬉しいです。そしてこのツアーを終えた後も、夜の本気ダンスはずっと続きます。みんなで築き上げたこのバンドで、これからもたくさんの人たちと踊り続けられるように。<ライブ情報>夜の本気ダンス 「ENISHING GOES」TOUR1月18日(土) 広島・広島4.141月19日(日) 福岡・福岡LIVE HOUSE CB1月24日(金) 北海道・札幌KLUB COUNTER ACTION1月26日(日) 宮城・仙台 MACANA2月1日(土) 香川・高松TOONICE2月8日(土) 大阪・梅田CLUB QUATTRO2月16日(日) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO2月21日(金) 東京・Zepp Shinjuku【チケット情報】前売:5,000円(税込)前売 学割:4,000円(税込)先行抽選:12月8日(日) 23:59まで()夜の本気ダンス オフィシャルサイト
2024年12月06日ジョージ・クルーニーがエグゼクティブ・プロデューサー、マイケル・ファスベンダーが主演をつとめるスパイスリラードラマ「ザ・エージェンシー」が2025年にParamount+で独占配信決定。予告編と場面写真が解禁された。本作は、フランスの外部安全保障局(DGSE)に所属するエージェントたちの日常と任務を描き、アメリカ、イギリス、カナダなど世界中で人気を集めたドラマシリーズ「The Bureau」(英題)をリメイクしたスパイスリラードラマ。CIAの諜報員であるマーシャンは長年の潜入任務を終えてロンドン支局に戻るよう命じられるが、任務遂行のために関係を絶ったはずの元恋人が突如として姿を現し、2人は再び恋に落ちていく。最愛の人との時間を取るか、諜報員としての任務遂行を取るか激しく葛藤するマーシャンだったが、あるとき国際的な陰謀が複雑に絡みあう“危険なゲーム”に自身が巻き込まれていることに気づき始める――。本作のエグゼクティブ・プロデューサーは、「オーシャンズ」シリーズで知られるジョージ・クルーニー。主人公マーシャン役は「X-MEN」シリーズや『スティーブ・ジョブズ』で知られ、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた経歴を持つマイケル・ファスベンダーが演じる。マーシャンが所属するCIAロンドン支局の支局長ボスコ役に『真実の行方』で知られる名優リチャード・ギア、作戦指揮官であり、マーシャンのメンターでもあるヘンリー役に『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のジェフリー・ライト。作戦担当官として諜報員を管理するオーウェン役に『パスト・ライブス/再会』のジョン・マガロ、マーシャンの元恋人で社会人類学者のサミ役に『アフター・ヤン』のジョディ・ターナー=スミスを迎えるなど実力派キャストが集結。この度解禁となる本予告では、取調室のような薄暗い部屋で医師から質問を受けるマーシャンの姿が映し出される。日常的に命を懸けることを強いられ、常識から逸脱した行動を取らせるCIAに属するマーシャンは「諜報員のタイプは一つ、イカれてること」と不気味なほどに無表情で自身のことを打ち明けていく。自分以外の者になりすまし潜入任務をこなしてきたマーシャンは“素顔なき”諜報員として銃弾が飛び交い、爆発が発生するような危険な状況でも決して感情を表に出さずに淡々とミッションを遂行していたが、元恋人サミから突如としてかかってきた電話1本で状況が一変する。個人的な感情を捨てて任務に臨むことが求められるにも関わらず、サミへの想いを再燃させていくが、やがて巨大な陰謀が渦巻く“あるゲーム”に巻き込まれていることに気づいたマーシャンはさらに冷静さを失い、ついに隠された素顔が見え始める――。マーシャンが巻き込まれた“あるゲーム”の目的とは? 諜報員を“狂人”と語るマーシャン自身は“正気”なのか、それとも…?Paramount+は、2021年にアメリカでサービスを開始し、世界45か国以上で展開するストリーミングサービス。日本では「WOWOWオンデマンド」と「J:COM STREAM」、「Prime Video」でサービスが開始されている。「ザ・エージェンシー」は2025年にParamount+にて独占配信開始。(C)2024 Viacom International Inc. All Rights Reserved. The Agency and all related titles, logos and characters are trademarks of Viacom International Inc. Paramount is a trademark of Paramount Pictures Corporation.(シネマカフェ編集部)
2024年11月09日スパイスリラードラマ「The Agency(原題)」の予告編が公開された。本作では、『アサシン クリード』のマイケル・ファスベンダーが主人公のCIAエージェントで潜入捜査官のマーシャンを演じる。他のレギュラーキャストは、ジョディ・ターナー=スミス(「スター・ウォーズ:アコライト」)、リチャード・ギア(『シカゴ』)、ジェフリー・ライト(『THE BATMAN-ザ・バットマン-』)、キャサリン・ウォーターストン(『ファンタスティック・ビースト』シリーズ)ら。「質問はなんですか、先生?」と暗い取調室のような場所で女性と向き合っているマーシャン。「なにか隠していることがあると思わない?」と聞かれ、「みんなに嘘をつき、自分ではない者になりすまし、危険にさらされる日々を送っていました」と潜入捜査のミッションをふり返る。マーシャンには恋人がおりミッションのため別れざるを得なかったが、ある時同じ場所にいることに気づいた2人はロマンスを再燃させる。そして2人は国際的な陰謀とスパイ行為の命がけのゲームに巻き込まれていき…。予告編へのファンの感想は「マイケル・ファスベンダーが出演しているなら、自動的に観ちゃう」「予告編を観て、マイケルは次のジェームズ・ボンドにぴったりだと思った」「リチャード・ギアが75歳だなんて信じられる?」など。「The Agency」は米Paramount+ with SHOWTIME Planで11月29日配信開始。(シネマカフェ編集部)
2024年10月25日Netflixが、マイケル・ジャクソンの「スリラー」のMVを原作として制作した『SING/シング』の短編アニメ『Sing: Thriller(原題)』を、10月16日(アメリカ現地時間)に配信開始すると発表した。監督は『SING/シング』『SING/シング:ネクスト・ステージ』のガース・ジェニングス。『Sing: Thriller(原題)』は、ハロウィン時期に合わせた内容の11分の短編アニメ。『SING/シング』のキャストのマシュー・マコノヒー(バスター・ムーン)、スカーレット・ヨハンソン(アッシュ)、ニック・クロール(グンター)、トリー・ケリー(ミーナ)、タロン・エジャトン(ジョニー)、ガース・ジェニングス(ミス・クローリー)が出演するという。ニュー・ムーン劇場でマイケル・ジャクソンの大ヒット曲「スリラー」を披露した後、バスター・ムーンと「SING」のキャストたちはクレイ・キャロウェイが開催するハロウィンパーティーへと向かう。そこで彼らが目にしたのは、ミステリアスで色とりどりの液体によって、ダンシング・フリークに変身したクレイやゲストたちの姿だった…というストーリー。映画ファンは「ポスターがすでに最高」「『SING』の作品ならなんでも観たい!」「マイケル・ジャクソン!」「スリルを味わうのが楽しみ」などの期待の声を寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。© Universal Studios.
2024年10月16日マイケル・ベイが、ウィル・スミス主演のNetflix映画『Fast and Loose(原題)』の監督候補として最終交渉を行っているという。「Deadline」が報じた。『Fast and Loose』は、記憶喪失の状態でメキシコのティフアナで目を覚ました男が主人公のアクション映画。男は自分の正体を探るために過去の記憶の断片をたどっていくと、自分に犯罪王とCIAの潜入捜査官の2つの顔があったことを知り…。マイケル・ベイとウィル・スミスは、1995年の『バッドボーイズ』で監督&主演俳優として組み、それぞれが大ブレイク。2003年に続編『バッドボーイズ2バッド』で再タッグを組んだ。2020年の第3弾『バッドボーイズ フォー・ライフ』、2024年の第4弾『バッドボーイズ RIDE OR DIE』では監督はアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラーのコンビに交代となったが、マイケル・ベイはどちらの作品にもカメオ出演を果たしている。長年ウィル・スミスが企画を温めてきた『Fast and Loose』は、当初『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がメガホンを取る予定と報じられていたが、今年公開された『フォールガイ』の監督に専念するため離脱。プロデューサーとして今作に関わる模様。映画ファンは「ウィル・スミス×マイケル・ベイのコンビは映画ファンをがっかりさせない」「マイケル・ベイが監督する作品ならどんなものでも歓迎」「これは絶対必要な映画だ」「2人で『バッドボーイズ5』を作ってくれてもいいよ」「まさにマイケル・ベイ向きの映画」などのコメントをXに寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:バッドボーイズ RIDE OR DIE 2024年6月21日より全国にて公開
2024年10月08日マイケル マイケル・コース(MICHAEL Michael Kors)から、2024年秋冬の新作ハンドバッグ「スカーレット(SCARLETT)」が登場。2024年9月25日(水)より発売される。シアリング素材のハンドバッグ「スカーレット」2024年春夏シーズンより登場した「スカーレット」は、実用的なスクエアフォルムと、機能性にも優れ日常使いしやすいハンドバッグ。今回登場する「スカーレット」では、シアリングが目を惹く秋冬らしいデザインにアップデートした。バッグの中には、ジッパー付き内ポケットを備えているので、小物類を収納するのにも最適。カラーは、ブラックとキャメル×ナチュラルの2種類を用意し、全面をシアリングで仕上げたエクストラスモールサイズと、柔らかなスエード素材にシアリングのトリミングを施したミディアムの2サイズを取り揃える。取り外し可能なストラップ付きなので、ハンドバッグとしてもクロスボディとしても使用できるのがポイント。シーンや好みにあわせて、多様なスタイルを楽しむことができる。【詳細】マイケル・コース「スカーレット」発売日:2024年9月25日(水)販売店舗:マイケル・コース店舗、オンラインストア価格:・シアリング サッチェル ミディアム 各63,800円・シアリング クロスボディ エクストラスモール 各53,900円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2024年09月28日イギリスのみならず世界で活躍するレジェンド、マイケル・ケインが俳優人生のフィナーレとして選んだ作品、『2度目のはなればなれ』が10月11日(金)に全国公開される。2014年に「ノルマンディー上陸作戦の70年記念式典」が開催された時、世界中で話題となった、ある退役軍人の行動を描いている感動作だ。『2度目のはなればなれ』物語の主人公はバーニー・ジョーダン。19歳の時にノルマンディー上陸作戦(Dデイ)で戦った、89歳の退役軍人だ。そのバーニーが「ノルマンディー上陸作戦70年記念式典」を前に、愛妻レネと暮らすケアホームから失踪し、騒ぎとなった。捜索にあたった警察が、彼はどうやら、こっそりホームを抜け出し、ひとりでフェリーに乗り、ドーバーを越え、式典が行われるノルマンディーを目指したらしいと突き止め、Twitterで戦争映画の名作になぞらえて「#TheGreatEscaper(大脱走者)」とハッシュタグをつけて発信した。それが、“Dデイ70年”の格好のトピックとして、マスコミでも派手に取り上げられ、話題になった。なぜバーニーは、70年も経ったこの時に、ひとりでノルマンディーへ向かったのか? 妻のレネは、それをどう受けとめた?ふたりにとっては、戦争で引き離されたのが”最初のはなればなれ”だった。そして”2度目のはなればなれ”が、このバーニーのノルマンディーへの旅。映画は、旅の途中で起きるできごとと、大戦時の回想、若き日のレネとの恋を並行して描く。退役後、社会に貢献しながら健やかに暮らす日々のなかで、彼が忘れられなかったDデイのトラウマを炙りだしていく。そのバーニーを演じたのが、俳優歴70年、2度のオスカーのほか、数々の賞に輝いている、マイケル・ケインだ。ケインは、下積み生活を経て、『ズールー戦争』(1964)で映画初主演。『アルフィー』(1966)でつき合う相手をつぎつぎと乗り換えるプレイボーイを演じ、スターダムに駆け上がった。ローレンス・オリヴィエと共演したミステリー『探偵スルース』(1972)、ショーン・コネリーと共演した『王になろうとした男』(1975)ほか、スパイ映画、戦争映画、歴史ものなどに幅広く出演し、クールな演技で存在感をみせた。ウディ・アレンの『ハンナとその姉妹』(1986)では、妻の妹に魅せられ浮気をしてしまう中年男役で米アカデミー助演男優賞を受賞。『サイダーハウス・ルール』(1999)でも同賞を受賞している。最近では、クリストファー・ノーランが監督した『ダークナイト』などのバッドマンシリーズで、ブルース・ウェインの執事役を渋く演じているが、まさに名優という名にふさわしいキャリアの持ち主だ。レネ役は、ケインとは『愛と哀しみのエリザベス』以来、50年ぶりの夫婦役となるグレンダ・ジャクソン。彼女も『恋する女たち』(1969年)と『ウィークエンド・ラブ』(1973)で2度もオスカーに輝いている。50歳半ばにして政界入りを果たすなど才気に満ちた活躍をし、80歳になるときに女優を再開したが、この映画の公開前、2023年6月15日にこの世を去っている。そんな、レジェンド俳優ふたりが、惜しみもなく放出する“エスプリの利いた演技”と“ウィットに富む会話”は、ともすると重たくなってしまうこの映画のテーマを、決して湿っぽくさせない。むしろ、ものすごくオシャレな愛の物語に仕上がっているのだ。どちらかというと、シニカルな役が多く、今回のような感動作とはイメージが少しちがうマイケル・ケインだが、脚本を読んで、心を動かされ、本作の出演を決めたという。特に、記念式典に向かうバーニーがドイツの退役軍人グループと遭遇し、交流するシーン。あるバーで、静かに飲んでいた元ドイツ兵の彼らは、式典に参加するわけではないが、秘めた思いを胸に、ひっそりとノルマンディーにやって来ていたのだ。1944年6月6日、いわゆるDデイの死者は連合軍と防戦するドイツ軍をあわせて10万人をこえたという。『プライベート・ライアン』、『史上最大の作戦』、これまでハリウッド映画では何度も熾烈を極めた戦いが描かれてきたノルマンディー上陸作戦だけれど、敵でも、悪人でもなく、ドイツ兵も同じ犠牲者だったのでは、と描かれているこの作品は、きわめて珍しいのでは、と思う。あれから80年。対戦相手のことも思いやるために、それだけの時間がかかったのだ。と、そのことにも深い感銘を受ける作品だ。文=坂口英明(ぴあ編集部)(C)2023 Pathe Movies. ALL RIGHTS RESERVED.
2024年09月23日マイケル・B・ジョーダンが、Amazon MGMスタジオのリメイク版『華麗なる賭け』で監督・主演・製作を務めることが分かった。脚本は『フォールガイ』のドリュー・ピアース。「The Wrap」が報じた。本作は、1968年公開作『華麗なる賭け(原題はトーマス・クラウン・アフェアー)』のリメイクで、大富豪でかつ強盗犯のトーマス・クラウンの物語。クラウン役を演じたスティーブ・マックイーンの代表作の一つとなった。1999年にも同じ原題でピアース・ブロスナン主演でリメイクされている。ある日、銀行強盗で大金を手にしたトーマス。警察から調査を依頼された保険調査員のヴィッキー(フェイ・ダナウェイ)は彼を黒幕だと見抜いて接近するが、2人は恋に落ちていく。2023年に自身が主演を務める『クリード 過去の逆襲』で監督デビューを果たしたマイケル・B・ジョーダンは、同作でもMGMとタッグを組んでおり、今作で再び手を取り合う。映画ファンは「マイケルが、スティーブやピアースに匹敵するトーマスを演じてくれますように。ヒロインを演じるのは誰だろう。楽しみ」「クラシックな物語に挑戦するマイケル。期待しているよ」「映画製作者としての彼を信じています」「大好きな作品なのでリメイクは注意深く頼みます」などの声を寄せている。(賀来比呂美)
2024年09月12日『ビートルジュース ビートルジュース』のマイケル・キートン(73)が、本名は「マイケル・ダグラス」であることを「People」誌に明かした。1970年代、映画俳優組合に加入しようとしたところ、すでにほかのマイケル・ダグラス(『ウォール街』『ウォール・ストリート』)やマイク・ダグラス(トーク番組の司会)が登録していたため、芸名をつけざるを得なかったのだという。実は、マイケル・キートンは名前への思い入れが強いのか、90年代からいままでこの話を何回かしている。今回は今後、本名と芸名を組み合わせたハイブリッドネーム「マイケル・キートン・ダグラス」を使っていきたいと希望を語った。実際に、2023年の自身の主演・監督作『Knox Goes Away(原題)』でその名前をクレジットに入れる予定だったというが、「そのために必要な時間をスタッフに与えるのを忘れてしまった」という“うっかりエピソード”も披露。しかし、いつかは「マイケル・キートン・ダグラス」の名前を見られることを約束した。なお、『ビートルジュース ビートルジュース』にはマイケル・キートンの名でクレジットされている。ファンは「若い世代は知らなかったかもしれないね」「マイケルのインスタのアカウントは『マイケルキートンダグラス』になっているよ!」「私にとって、彼は永遠にマイケル・キートンだ。たとえダグラスがついても」とXで反応している。(賀来比呂美)■関連作品:ビートルジュース ビートルジュース 2024年9月27日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2024年09月05日マイケル・コース(MICHAEL KORS)の2024-25年秋冬コレクションから、新作バッグ「マンハッタ(MANHATTA)」が登場。2024年8月末より、マイケル・コース 銀座店にて発売される。ニューヨーク・マンハッタンが着想源の秋冬バッグ「マンハッタ」はその名の通り、アメリカ・ニューヨークの中心街“マンハッタン”に着想を得た新作バッグ。ブランド名のマイケルとマンハッタンの“M”を表現した、スリムかつ洗練されたフォルムが特徴だ。またバッグを横にすると、コースの“K”にも見えるようになるのが面白い。素材には、イタリア製のなめらかな牛革を採用。イタリアン・スエードによる繊細なライニングとトリムを備え、ディテールまでこだわり抜いたデザインに仕上げた。シルバーのチェーンストラップ付きで、カジュアルなデイタイムから、煌めくイブニングシーンまで多彩に活躍してくれそうだ。【詳細】「マンハッタ」326,700円発売時期:2024年8月末店舗:マイケル・コース 銀座店サイズ:H14×W21×D5cm素材:牛革【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2024年08月29日映画『Michael(原題)』が、2025年に公開される。マイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael(原題)』映画『Michael(原題)』は、“キング・オブ・ポップ”の異名でも知られるマイケル・ジャクソンの栄光や悲劇を描く伝記映画。マイケル・ジャクソンの公私にわたる葛藤や非難、メディアに注目され続けた日々を織り交ぜながら、彼の聡明でかつ複雑な人物像を忠実に表現していく。マイケル役は実の甥ジャファー・ジャクソン主演を務めるのは、マイケル・ジャクソンの実の甥、ジャファー・ジャクソン。音楽グループ「ジャクソン5」のメンバーとしても活動していたマイケル・ジャクソンの兄、ジャーメイン・ジャクソンの息子だ。本作のファーストルックでは、1992年から1993年にかけて開催された「デンジャラス・ワールド・ツアー」にて楽曲「マン・イン・ザ・ミラー」のパフォーマンスを披露するマイケル・ジャクソンを再現した。そのほかにも、コールマン・ドミンゴ、ニア・ロング、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアーといった俳優たちが参加する。監督はアントワーン・フークア監督を務めるのは、映画『トレーニング デイ』や『イコライザー』などで知られるアントワーン・フークア。また、『ボヘミアン・ラプソディ』などの名作を手掛けてきたグレアム・キングが製作を務める。【詳細】映画『Michael(原題)』公開時期:2025年監督:アントワーン・フークア脚本:ジョン・ローガン製作:グレアム・キング出演:ジャファー・ジャクソン、コールマン・ドミンゴ、ニア・ロング、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアー配給:キノフィルムズ
2024年07月21日『ボヘミアン・ラプソディ』の製作陣と『イコライザー』シリーズのアントワーン・フークア監督によるマイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael』(原題)が2025年に日本公開決定。主演はマイケルの実の甥であるジャファー・ジャクソンが務める。史上最も売れたアルバム「スリラー」を生み出し、語り継がれる“キング・オブ・ポップ”=マイケル・ジャクソン。マイケル・ジャクソン Photo by Kevin Mazur/WireImageトニー賞を受賞した大ヒットミュージカル「MJ the Musical」は今年で3年目を迎え、ブロードウェイでもソールドアウトが続出するなか、現在北米ツアー中。英・ロンドンのウェストエンドで今年3月にオープンし、今年後半にはドイツのハンブルク、2025年にはオーストラリアで上演される予定。また、シルク・ドゥ・ソレイユがプロデュースするライブ・ステージ「Michael Jackson THE IMMORTAL World Tour」と「Michael Jackson ONE」は、それぞれ歴代ツアー・ショーのトップ10とラスベガスのトップ・アトラクションに。その音楽は既存のファンのみだけでなく、世界中で新たなファンを獲得している。そして日本でも興行収入50億円を超える大ヒットを記録し、全世界で最も興行収入を上げたライブ・ドキュメンタリー『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』から16年。いまなお世代を超えて生き続けるキング・オブ・ポップの物語が劇場映画となる。マイケル・ジャクソン Photo by Phil Walter/Getty Images本作『Michael』(原題)は、聡明でありながら複雑なマイケルの人物像を誠実に描写。彼の栄光と悲劇を、その人間的な側面から、公私にわたる葛藤、非難、そしてアーティストとして頂点にいた時でさえも24時間365日メディアに監視され続けたその生き様にいたるまでを映し出す。さらに超豪華映画製作陣が、マイケルの紛れもないクリエイティブな才能を捉え、彼の最も記憶に残る象徴的なパフォーマンスを再現。観客は、これまで世界が知ることのなかった、最も影響力のある、先駆的なアーティストの内面を体験することになる。『トレーニング デイ』『イコライザー』シリーズのアントワーン・フークア監督がメガホンを取り、国内興収135億円の大ヒットを記録した映画『ボヘミアン・ラプソディ』を手掛けたアカデミー賞受賞のグレアム・キング/GKフィルムズと、マイケル・ジャクソン財団のジョン・ブランカとジョン・マクレインが製作。脚本は3度アカデミー賞ノミネートを果たしたジョン・ローガンが担当する。そして主演にはマイケルの実の甥ジャファー・ジャクソンを抜擢。今回解禁となったファーストルック(画像)は「デンジャラス・ワールド・ツアー」(92~93年)における「マン・イン・ザ・ミラー」のパフォーマンスを再現したアイコニックなビジュアルとなっている。また、そのほかのキャストにはアカデミー賞ノミネートのコールマン・ドミンゴをはじめ、ニア・ロング、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアーらが主要な役どころで出演するほか、9歳のジュリアーノ・クルー・ヴァルディが幼いマイケルを演じる。フークア監督は、「この映画を日本の皆さんにご覧いただける日が待ちきれません。マイケルの音楽とメッセージに対する日本の皆さんの愛は、大きく広がっていくでしょう」とコメント。プロデューサーのグレアム・キングは「日本におけるマイケルのファンの熱意は常に圧倒的で、今でも私の好きなライブのひとつは、横浜で行われたBad World Tourです。マイケルの衝撃的なパフォーマンスと観客のエネルギーは、この映画において再現したい事のインスピレーションとなりました」と語っている。先日、無事にクランクアップを迎え、現在編集中。北米はLionsgate、その他の地域はUniversal Pictures Internationalが配給を担当する。映画『Michael』(原題)は2025年、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)
2024年07月18日マイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael』(原題)が、キノフィルムズの配給で2025年に公開されることが決定した。史上最も売れたアルバム『スリラー』を生み出し、数々の偉業とともに語り継がれる「キング・オブ・ポップ」マイケル・ジャクソン。その音楽は今も世界中で新たなファンを獲得している。本作は、聡明でありながら複雑なマイケルの人物像を、観客の心を揺さぶる誠実な描写で描く。彼の栄光と悲劇を、その人間的な側面から公私にわたる葛藤、非難、そしてアーティストとして頂点にいた時でさえも、24時間365日メディアに監視され続けたその生き様にいたるまでを映し出す。『トレーニング デイ』『イコライザー』シリーズのアントワーン・フークア監督がメガホンを取り、国内興収135億円の大ヒットを記録した映画『ボヘミアン・ラプソディ』を手掛けたアカデミー賞受賞のグレアム・キング/GKフィルムズが製作を務める。脚本は、3度アカデミー賞ノミネートを果たしたジョン・ローガンが担当。そして主演には、マイケルの実の甥であるジャファー・ジャクソンが抜擢された。公開されたファーストルックは、『デンジャラス・ワールド・ツアー』(1992~93年) における「マン・イン・ザ・ミラー」のパフォーマンスを再現したもので、音楽映画のアイコンにふさわしいビジュアルとなっている。また、その他のキャストにはアカデミー賞ノミネートのコールマン・ドミンゴ、ニア・ロング、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアーらが主要な役どころで出演するほか、9歳のジュリアーノ・クルー・ヴァルディが幼いマイケルを演じる。<監督・プロデューサー・配給 コメント>■アントワーン・フークア(監督)この映画を日本の皆さんにご覧いただける日が待ちきれません。マイケルの音楽とメッセージに対する日本の皆さんの愛は、大きく広がっていくでしょう。■グレアム・キング(プロデューサー)日本におけるマイケルのファンの熱意は常に圧倒的で、今でも私の好きなライブのひとつは、横浜で行われた『Bad World Tour』です。マイケルの衝撃的なパフォーマンスと観客のエネルギーは、この映画において再現したい事のインスピレーションとなりました。キノフィルムズという素晴らしいパートナーを得て感激しています。■木下直哉(国内配給キノフィルムズ、木下グループ代表取締役社長兼グループ CEO)映画『Michael』(原題)の配給に携わる事が出来、大変名誉に思います。先日、フッテージ映像を拝見し、興奮が収まりませんでした。マイケルの人気は衰えることなく、彼の人生を描いたこの作品は、日本の観客に受け入れられると確信しております。<作品情報>『Michael』(原題)2025年 公開
2024年07月18日マイケル・クライトンとジェームズ・パターソンが書いた『Eruption』の映画化を、ソニー・ピクチャーズが手がけることになった。複数のスタジオとの競売の結果、7桁台の金額でソニーが手にしたとのことだ。原作は、クライトンが2008年に亡くなるまで20年を費やしていたものを、クライトンの妻がベストセラー小説家パターソンに渡し、彼が完成。ハワイ島の火山が大爆発し、その裏で米軍が長い間秘密を隠していたことがわかるというストーリーだ。監督にはドキュメンタリー出身のコンビ、エリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィとジミー・チンが決まっている。主演にはキアヌ・リーヴスの名前が挙がっているというが、決定してはいない。クライトンの小説は多数映画化されている。今月公開を控える『ツイスターズ』も、そのひとつ。また、新たな『ジュラシック・ワールド』の製作も始まっている。文=猿渡由紀
2024年07月11日『ヒート』『コラテラル』のマイケル・マン監督が長年にわたって追い続けてきた念願のプロジェクト『フェラーリ』がついに完成した。彼は約30年前からこの物語を描くべく奔走してきたという。なぜ、マン監督はこの題材に惹かれたのだろうか? 監督に話を聞いた。自動車に興味がない人も本作のタイトルを一度は目にしたことがあるのではないだろうか? フェラーリはイタリアの自動車メーカーで、世界中の自動車ファンを魅了し続けている。本作はそんなフェラーリの創業者エンツォ・フェラーリが登場する作品だ。しかし、本作は単純な伝記映画でも、エンツォ・フェラーリだけが主人公の映画でもない。舞台は1957年。59歳になったエンツォは、前年に愛する息子ディーノを病で失い、妻であり、共に自動車会社を立ち上げたラウラと緊張状態が続いている。一方で彼は妻ラウラに隠れて別の女性リナ・ラルディとの間に息子をもうけており、エンツォはふたつの家を行き来している。そんな折、フェラーリ社は業績不振によって経営危機を迎え、買収の話も持ちかけられる状態に。私生活にも経営にも行き詰まったエンツォ、夫婦仲は冷め切っている上に夫に別の家庭があることをまだ知らないラウラ、そしてエンツォとの間に生まれた息子の姓を“フェラーリ”にするか自身の姓“ラルディ”にするか迫るリナ。登場人物たちの想いと不満が沸騰していく中、エンツォは事態を打開するべくイタリア全土を横断する公道レース“ミッレミリア”への出場を決める。本作は約30年前にエンツォ・フェラーリの伝記本をベースに脚本づくりがはじまった。しかし、マン監督はこの映画でエンツォとラウラの“ふたりのフェラーリ”を対等な主人公として置き、そこにリナ・ラルディのドラマを絡めた。「エンツォ、ラウラ、リナの関係性は本当にユニークなものです。息子を失ったことでエンツォとラウラの関係はよりドラマティックなものになっていきます。エンツォは妻につらくあたることがある一方で、とても献身的になったりもしました。ラウラは夫に裏切られたと感じていて、息子を失った悲しみとトラウマから抜け出せていません。そしてふたりが共同で立ち上げたフェラーリ社が危機に陥った時、会社をどうすれば良いのか、どうすれば救えるのか知っていたのは、実は妻ラウラの方だったんです。つまり、ふたりは“共に生きる”こともできなければ、“相手なしに生きる”こともできない関係になっています。私たちがよく観る映画やドラマは人間関係や対立がシンメトリー(左右対称)に設定されていて、最後にはスッキリとした解決が描かれますよね? しかし、エンツォとラウラは物語よりもずっと複雑な関係でした。ある時、ラウラが足を滑らせて運河に落ちたのですが、そばにいた人が溺れた彼女を助けたそうです。その話を聞いたエンツォは思わず『なんで助けたんだ』と言ったそうです(笑)。しかし、同じ年にフェラーリ社の幹部や従業員たちが、工場運営に干渉してくるラウラに対して抗議したところ、エンツォはその従業員たちすべてを即座に解雇したそうです。エンツォとラウラは緊張関係にある。でもふたりの気持ちは連帯している。このふたつは矛盾しない。ふたりの関係を分析する中で、私はこのカップルの関係性の複雑さに魅了されたのです」これまでのマン監督作品の多くで、ふたりの人物が時に対立し、時に行動を共にする姿が描かれてきた。『ヒート』ではアル・パチーノ演じる警官と、ロバート・デ・ニーロ演じる強盗団のリーダーの対立が描かれた。『コラテラル』では冷酷な殺し屋と、平凡なタクシー運転手が行動を共にし、両者の関係が変化していった。本作では熾烈な銃撃戦が描かれるわけでも、男たちのドラマが描かれるわけでもないが、これまでのマイケル・マン映画の要素がさらに複雑に、さらに凝縮されて描かれる。なぜ、監督は劇中にオペラを登場させたのか?さらにマン監督は本作で、登場人物たちの過去と現在、対立と連帯、私生活と会社の命運、迫力のレースシーンのすべてをたった1年ー1957年ーのドラマに凝縮させた。圧巻なのは、劇中でエンツォがオペラハウスに足を運ぶシーンだ。ここでは舞台上で展開される歌唱に乗せて、エンツォ、ラウラ、リナなど複数の登場人物の過去と現在が並行して描かれる。幸福な時間も、苦しみも、怒りも喜びも、不条理な出来事もすべてが混ざり合っている本作を象徴するシーンだ。「そう言ってもらえるのはうれしいです。あのシークエンスでは回想(フラッシュバック)が描かれますが、観客にデータを伝えるようなものではなく、彼らの感情を描くフラッシュバックになっています。本作で描かれるエンツォの苦々しさ、不誠実さ、彼の人生の二面性をまず描き、エンツォとラウラが息子を失ったことを悼み、双方に敵対心や皮肉めいた感情を抱いていることを描いた上で、そのカウンターとして“エンツォとラウラの関係がはじまった頃”を描きました。まだ小さな家で暮らしている若い夫婦には喜びがあった。私がここで描きたかったのは過去の出来事ではなく、かつてあった感情や感覚なのです。実は私はこれまでオペラをたくさん聞いてきたわけではありません。しかし、オペラについて考える中で私が思ったのは、オペラで表現される感情は“テクニカラー”だということです。オペラでは日常よりも感情が少し誇張されて描かれ、観客は感情の波に身をまかせながら楽しむことで、その波が観客の記憶や回想を誘発するわけです。そう理解した時、あの一連のシークエンスでオペラを使おうと思いました。オペラの楽曲が流れ、登場人物たちがその波にのみこまれる時、彼らは意識しないままに不随意に何かを思い出したり、過去の記憶にアクセスするようになるのです」エンツォ・フェラーリは“死”に囲まれながら生きてきたマイケル・マン監督危険なレースも、ライバル社との駆け引きも、夫婦間の闘争、不貞、後悔もすべてが同じ場所で、圧縮されて描き出される。マン監督は「もし時間ができたら、この映画の舞台になっているモデナに足を運んでもらいたいです」と笑顔を見せる。モデナはイタリアの都市で、フェラーリの本拠地。本作の舞台になった街だ。「いま私が暮らしているシカゴや、東京、ニューヨークなど、世界には大都市がたくさんありますが、そういう大都市を圧縮したのがモデナなんです。この街にはフェラーリがあり、ライバルのマセラティがあり、ルチアーノ・パヴァロッティが出てきたオペラハウスがあり、世界で最高のレストランが並んでいます。すべての要素がまとまっていて、圧縮された街なんです。それにモデナの最大の特徴は墓地の多さでしょう。そこにはレースで亡くなったドライバーたちや戦争で亡くなった者たちの墓があり、50メートルごとに教会が建っている。モデナにいると死を感じずにはいられない。モデナは"死に囲まれた”街なのです」本作でエンツォは、これまでのマイケル・マン映画のように銃撃戦を繰り広げたりはしない。彼はずっと昔にレーサーを引退した自動車メーカーの経営者だ。しかし、映画『フェラーリ』はマイケル・マン映画史上、最も濃厚に“死”を感じる。「エンツォは身近な人間の死を経験し続ける人生だったと思います。同じ年に父親を病気で、兄を戦争で失い、仲間や知り合いのドライバーたちも命を落とし、自分の息子も病で亡くなっています。だから彼は毎日、霊廟を訪れますし、劇中で名前の出てくるカンパーリとボルザキーニ(ジュゼッペ・カンパーリとバコーニン・ボルザキーニは、1933年にモンツァ・サーキットで開催されたグランプリ・ディ・ミラノで命を落とした)の墓もフェラーリ家の霊廟から歩いていける場所にあります。エンツォは、モデナで死に囲まれながら生きてきました。そこは死というものを感じずにはいられない街なのです。しかし、彼自身は死に囚われない人物でした。彼はいつも次のレースは、次の自動車は、次のイノベーションは何なのか? それだけを考えて生きてきたのです」死に囲まれ、私生活でも仕事でも窮地に立たされ、しかし前進することをやめないエンツォと、彼と共に歩むことも、彼と離れることもできない複雑な関係の女性ラウラ。映画『フェラーリ』はこの上ない緊張感と、観るほどに魅了される複雑さをそなえた作品だ。「誰であっても人生は複雑なものです。映画のようにシンプルなものではない。それこそがこの映画の核心だと私は思います」『フェラーリ』7月5日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー(C)2023 MOTO PICTURES, LLC. STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2024年07月01日マイケル・ケイン主演『2度目のはなればなれ』(原題:The Great Escaper)が10月11日(金)より全国公開されることが決定。ポスタービジュアルが解禁された。2014年夏。イギリス・ブライトンの老人ホームで寄り添いながら人生最期の日々を過ごす老夫婦バーナード(マイケル・ケイン)とレネ(グレンダ・ジャクソン)のある行動が世界中の大ニュースとなった。ひとりバーナードはフランスのノルマンディへ旅立つ。彼が行方不明になったという警察のツイート(#The Great Escaper)をきっかけに、世界中で話題になったのだ。ふたりが離れ離れになるのは、人生で2度目。決して離れないと誓った男がどうしてもはなればなれにならなければならなかった理由とは…。必ず戻ってくると信じる妻の真実の想いとは…。マイケル・ケイン Photo by Gisela Schober/Getty Images本作は89歳の退役軍人が6月ノルマンディ上陸作戦70年記念式典に参加するため、老人ホームを抜け出した実話を基にした作品。『ハンナとその姉妹』(87)『サイダーハウス・ルール』(00)で2度のオスカー受賞したマイケル・ケインが主演を務め、本作で引退することを表明している。共演には、『恋する女たち』(69)『ウィークエンド・ラブ』(74)で2度のオスカーを受賞したグレンダ・ジャクソン。全英公開を控えた去年2023年6月15日、87歳でこの世を去り、輝かしい女優人生に幕を閉じた。2度のオスカー受賞という名優2人が『愛と哀しみのエリザベス(原題:THE ROMANTIC ENGLISH WOMAN)』(75)以来、50年ぶり2度目の競演にして、2度目の夫婦役を演じ話題になり、本国イギリスで10億超えの大ヒットを記録した。この度到着したポスタービジュアルには、“もし、またどこかに行くことがあれば、私もいっしょにいくわ…。”とメッセージが添えられ、バーナードとレネの2人が寄り添う姿が描かれている。バーナードの胸元には、かつて1度はればなれになった2人の波乱の過去が垣間見えるいくつもの勲章が。2人の“2度目のはなればなれ”で起こる出来事と感動に期待が膨らむビジュアルとなっている。『2度目のはなればなれ』は10月11日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年06月15日マイケル・コース(MICHAEL KORS)は、2024年春夏の新作バッグ「トライベッカ ホワイトデニム」を、マイケル・コース 銀座店限定で発売する。ホワイトデニムの「トライベッカ」銀座店限定で2023年冬にデビューした「トライベッカ」は、ニューヨーク・マンハッタンに位置するエリア「トライベッカ」に着想したショルダーバッグ。キルティング加工したラムレザーと、煌びやかなゴールドチェーンで、華やかなダウンタウンを表現しているのが特徴だ。銀座店限定で展開される「トライベッカ ホワイトデニム」は、エレガントなゴールドチェーンとハードウェアはそのままに、春夏らしいオフホワイトのフレイドデ二ムを採用。ホワイトデニムにはダメージ加工を格子状に施すことで、アイコニックなキルティング模様へと昇華させた。【詳細】「トライベッカ ホワイトデニム」発売日:2024年3月28日(木)店舗:マイケル・コース 銀座店価格:70,400円■ノベルティ3月28日(木)~4月23日(火)までの期間、「トライベッカ ホワイトデニム」の購入者に先着でオリジナルギフトを用意。※数量限定、なくなり次第終了。【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2024年04月01日マイケル・マン監督最新作『Ferrari(原題)』が、邦題『フェラーリ』として、7月5日(金)より全国公開されることが決定。ティザービジュアルと特報が解禁された。エンツォ・フェラーリ。元レーサーにして、カーデザイナー、そして自ら立ち上げたフェラーリ社をイタリア屈指の自動車メーカーへと成長させた稀代の経営者。だが、その私生活は謎に包まれ、1988年に亡くなってから現在まで、多くの毀誉褒貶に晒され続けている。本作は、1957年、59歳だったエンツォの波乱と激動の1年を描く。難病を抱えた愛息ディーノを前年に亡くし、社の共同経営者でもある妻ラウラとの夫婦生活は冷え切っていた。さらに、秘かに愛し合っていた女性リナとその息子ピエロとの二重生活は、思いがけずラウラの知るところに。2人の女性との愛憎と婚外子の認知問題に加え、業績不振により破産寸前のフェラーリ社は、競合他社からの買収の危機に瀕していた。私生活と会社経営で窮地に立たされたエンツォは、起死回生を賭け、イタリア全土1000マイル縦断の公道レース「ミッレミリア」に挑む…。F1界の“帝王”と呼ばれた男の情熱と狂気を圧倒的熱量で描く、衝撃の実話。製作・監督は巨匠マイケル・マン。『ヒート』、『インサイダー』など数々の傑作のメガホンを取り、『フォードvsフェラーリ』では製作総指揮を務めたマン監督にとって、『フェラーリ』は構想30年に及ぶ執念の企画。主人公エンツォ・フェラーリを演じるのは、クリント・イーストウッド、スティーヴン・スピルバーグ、マーティン・スコセッシ、ジム・ジャームッシュ、そしてリドリー・スコットら、錚々たる巨匠たちから引く手あまたの、アダム・ドライバー。会社経営とレースに情熱と狂気をぎらつかせ、一方、愛する者たちには優しさと人間味を感じさせるエンツォという人物を陰影深く演じている。さらに、2人の女性、ペネロペ・クルス演じるラウラと、シャイリーン・ウッドリー演じるリナとの複雑な男女関係の機微が、ドラマの大きな見どころともなっている。またドライバーは本作で、製作総指揮も務めた。そして、「ミッレミリア」のレース・シーンを再現するにあたり、マン監督の下に精鋭スタッフが結集。疾走するレーサーの表情から雄大に広がる景観までをダイナミックな構図で捉えた撮影は、『Mank/マンク』でオスカー受賞のエリック・メッサーシュミット。また、膨大なリサーチを尽し、1957年当時の風俗、風景をいまに甦らせた美術デザインは、『裏切りのサーカス』のマリア・ジャーコヴィク。そして、マン監督とは『ヒート』以来タッグを組んでいるミキサーのリー・オーロフ、アンディ・ネルソンらによる迫力と臨場感溢れる音響設計も絶大な効果を上げている。フェラーリ社の創業日となる3月12日に解禁となったティザービジュアルは、ドライバー演じる主人公エンツォが流線形のマシーンの隣を歩く姿を収めたもの。その偉大な業績とは裏腹に、エンツォの孤独なシルエットが浮かび上がっている。併せて解禁となった特報では、激しく過酷なレースシーンと重厚なドラマを重ねながら、エンツォ自らドライバーたちを叱咤激励する様が切り取られている。加えて、「壮大で濃密なドラマ(ギレルモ・デル・トロ)」、「名優たちの競演(アレハンドロ・G・イニャリトゥ)」、「傑作(ドゥニ・ヴィルヌーヴ)」といった名匠たちの激賞コメントが並んでいる。帝王と呼ばれた男の、起死回生を賭けたレースを描く本作に、大きな注目が集まる。『フェラーリ』は7月5日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年03月12日マイケル・マン監督最新作『Ferrari(原題)』が邦題『フェラーリ』で7月5日(金)に公開されることが決定し、ティザービジュアルと特報映像が解禁された。本作は、F1界の“帝王”と呼ばれたエンツォ・フェラーリの情熱と狂気を圧倒的熱量で描く衝撃の実話。『フォード vs フェラーリ』で製作総指揮を務めたマイケル・マンが監督と製作を務め、構想30年を経て完成させた意欲作だ。エンツォ・フェラーリは、元レーサーにして、カーデザイナー、そして自ら立ち上げたフェラーリ社をイタリア屈指の自動車メーカーへと成長させた稀代の経営者。だが、その私生活は謎に包まれ、1988年に亡くなってから現在まで、多くの毀誉褒貶に晒され続けている。映画は1957年、59歳だったエンツォの波乱と激動の1年を描く。難病を抱えた愛息ディーノを前年に亡くし、社の共同経営者でもある妻ラウラとの夫婦生活は冷え切っていた。さらに、秘かに愛し合っていた女性リナとその息子ピエロとの二重生活は、思いがけずラウラの知るところに。ふたりの女性との愛憎と婚外子の認知問題に加え、業績不振により破産寸前のフェラーリ社は、競合他社からの買収の危機に瀕していた。私生活と会社経営で窮地に立たされたエンツォは起死回生を賭け、イタリア全土1000マイル縦断の公道レース“ミッレミリア”に挑む——。主人公エンツォ・フェラーリを演じるのはアダム・ドライバー。製作総指揮も担ったドライバーは、会社経営とレースには情熱と狂気をぎらつかせ、一方、愛する者たちには優しさと人間味を感じさせるエンツォという人物を陰影深く演じた。特にふたりの女性、ラウラ(ペネロペ・クルス)とリナ(シャイリーン・ウッドリー)との複雑な男女関係の機微がドラマの大きな見どころとなっている。さらに“ミッレミリア”のレース・シーンを再現するにあたり、マン監督の下に精鋭スタッフが結集。疾走するレーサーの表情から雄大に広がる景観までをダイナミックな構図で捉えた撮影は、『Mank/マンク』でオスカー受賞のエリック・メッサーシュミット。膨大なリサーチを尽し、1957年当時の風俗、風景を今に甦らせた美術デザインは、『裏切りのサーカス』のマリア・ジャーコヴィク。そして、マン監督とは『ヒート』以来タッグを組んでいるミキサーのリー・オーロフ、アンディ・ネルソンらによる迫力と臨場感溢れる音響設計も絶大な効果を上げている。本日(3月12日=フェラーリ社創業日)解禁となったティザービジュアルは、ドライバー演じる主人公エンツォが流線形のマシーンの隣を歩く姿を収めたもの。その偉大な業績とは裏腹に、エンツォの孤独なシルエットが浮かび上がる。また、同時に解禁となった特報では、激しく過酷なレースシーンと重厚なドラマを重ねながら、エンツォ自ら「私の車に乗るなら、必ず勝て」と檄を飛ばす様が切り取られている。加えて、「壮大で濃密なドラマ(ギレルモ・デル・トロ)」、「名優たちの競演(アレハンドロ・G・イニャリトゥ)」、「傑作(ドゥニ・ヴィルヌーヴ)」と本作を讃える映画監督たちのコメントが映しだされている。『フェラーリ』特報映像『フェラーリ』7月5日(金)公開監督:マイケル・マン(『ヒート』)脚本:トロイ・ケネディ・マーティン原作:ブロック・イェイツ著『エンツォ・フェラーリ 跳ね馬の肖像』出演:アダム・ドライバー、ペネロペ・クルス、シャイリーン・ウッドリー、パトリック・デンプシー2023年/アメリカ/英語・イタリア語/カラー・モノクロ/スコープサイズ/132分原題:FERRARI字幕翻訳:松崎広幸/PG12配給:キノフィルムズ 提供:木下グループ公式サイト()公式Twitter(@FerrariMovieJP)()(C)2023 MOTO PICTURES, LLC. STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2024年03月12日