皆さんはママ友関係で悩んでしまったことはありますか?今回は「イヤミなママ友をの話」とその感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものです。他人の夫を値踏みするママ友主人公は、会うたびに「共働き?生活苦しいの~?」とバカにしてくるママ友に困っていました。専業主婦であるそのママ友は、共働き世帯の子どもとは遊ばせないという徹底ぶりで…。学校で遭遇すると…ある日、息子の学校行事で主人公は夫婦で学校に行きます。夫と一緒にママ友に遭遇した挨拶をすると…。夫を見たママ友は「出世できなさそう」とイヤミを言ってきたのです。出典:モナ・リザの戯言しかしその後、ママ友の旦那さんがが現れ「え!?」と驚き、顔を真っ青にして土下座で謝罪します。実はママ友の旦那さんの主要取引先の本部長を夫がしていたのです!立場が逆転した夫は、ママ友に反撃を開始したのでした。読者の感想夫に対してイヤミを言うなんてとても不快でした。世間は狭いので、どこで誰と繋がっているかわからないなと思います。(45歳/パート)共働きをバカにする人がいることに驚きました。しかも夫もイヤミに耐えて反撃してくれるなんて、主人公想いだなと思います。このママ友は考え方を改めてほしいなと思いました。(32歳/会社員)※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月29日夫とママ友との浮気。さらに、ママ友が夫の子を妊娠していたら……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!夫を略奪しようとするママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気していると確信したK代さん。話し合いの末、浮気を認め誠心誠意謝罪してくれた夫を許すことに。でも……!再び夫とママ友怖美が密会しているところを目撃。なんと夫と怖美は結婚の約束をした“初恋の相手同士”でした。ある日、K代さんは怖美から「夫の子どもを妊娠している」と聞かされます。その後、病院での検査結果、怖美の妊娠が確定したのです……。夫に報告すると……ここでクイズです!この後、夫はK代さんの発言に対して“あること”を言います。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、夫はK代さんに怖美の妊娠を謝罪しておきながら、矛盾した態度をとったようです……。夫が言ったこととは……?正解は「怖美はそんな子じゃない」この期に及んで怖美を庇う夫。夫は怖美の本性を知らないようです……。その後、K代さんは夫の態度に不信感を覚えるように。ついに嫌気がさしたK代さんは夫との離婚を決意するのでした!こんなときどうする?夫は怖美の表面的な部分しか見えていないようですね。今回の話でK代さんは、浮気相手の怖美を庇う夫の態度に愕然としました。妻より浮気相手を信じる夫……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月27日前回に引き続き、初めてのママ友エピソードを紹介します。娘の保育園で、初めてできたママ友。意気投合した2人ですが、ママ友に対して違和感を抱いているようです…。妊娠の報告ママ友もお腹に赤ちゃんが!?変な感じ…ママ友にラインを送ると…赤ちゃんの名前ほとんど同じ名前!?生まれた子どもに、同じような名前をつけたママ友に違和感を覚えた女性。受け取り方は、人それぞれあるかもしれません…。ママ友とのお付き合いは、適度な距離感を保っていけたらいいですね。作画:野坂nsk原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月25日親しかったママ友の裏切り。もしママ友が夫の子どもを妊娠していたら……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!夫を略奪しようとするママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気していると確信したK代さん。話し合いの末、浮気を認めた夫を許すことにしたのですが、再び夫とママ友怖美が密会しているところを目撃。なんと夫と怖美は結婚の約束をした“初恋の相手同士”でした。ある日、K代さんは幼い頃の約束を盾に離婚を迫る怖美に「子どものお遊び」と反撃するも、怖美から「夫の子どもを妊娠している」と聞かされたのです。3人での話し合い……ここでクイズです!この後、K代さんは怖美に“ある提案”をします。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、K代さんは怖美の妊娠に半信半疑のようです……。K代さんの提案とは……?正解は「病院についていく」病院での検査の立会いを提案したK代さん。その後、K代さんは宣言通り、怖美とともに病院へ行くのでした!こんなときどうする?まだ怖美の妊娠が狂言の可能性もありますよね。その後の話で、怖美の妊娠の真偽があきらかになったK代さんに最悪の事態が襲います。夫の子を妊娠している浮気相手……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月24日「ちょっとでも良くなる方法って???」(※画像は凛さんオフィシャルブログより)凛さんは元プロレスラーでタレントの北斗晶・佐々木健介夫妻の長男・健之介さんと2022年に結婚し、現在は第一子を妊娠中。夫婦でカナダに暮らしており、まもなく出産の日を迎えます。23日に更新したブログでは、「マタニティフォト撮ってきたあ」と、フォトスタジオで撮影してきたことを報告。健之介さんも「もちろん一緒」で、「久々に化粧したり色々で…楽しかった~」と綴っています。お腹の赤ちゃんは元気だそうで、妊婦健診でも何も問題は指摘されていないそう。ただ、妊娠後期となると体の変化で戸惑うことも……。そのひとつが、「むくみ」。むくみの目立つ足首の写真を載せ、「足の浮腫みが酷すぎて足首がついに無くなりました…」「手の浮腫みもかなり酷く痛くて凄いことになってる」と、現状を明かした凛さん。「みんなそんな感じだったのかなちょっとでも良くなる方法ってあるのかな???」と、不安な気持ちもあるようです。(※画像は凛さんオフィシャルブログより)(※画像は凛さんオフィシャルブログより)ちなみに、凛さんの産前産後には、北斗晶さんがカナダへ渡って生活をサポートする予定だといいます。北斗さんは、凛さんがカナダに移り住んでもあまり動じず現地に溶け込んでいるとして、「うちの嫁は凄い」「本当に強い頑張り屋さんの嫁です」と賞賛。とはいえ、初めての出産で不安なこともあるはずで、北斗さんは「7月後半から1ヶ月半ほどおばあちゃん休暇おば休」を取ることにしたそうです。凛さんもこの申し出に「本当に本当にめちゃくちゃ有難いことです」「(夫婦)二人共 初めての経験になる中で今はなんともなくてもいざ出産とかになった時にあたふたすると思います!!なので今回来て下さるというのは本当に感謝しかありません」と、感謝の気持ちを述べていました。(※画像は凛さんオフィシャルブログより)(※画像は凛さんオフィシャルブログより)出典: (※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)臨月は今までに増してむくみやすくなる妊娠した女性は、赤ちゃんの発育や出産時の出血に備えて水分量が増加します。そのため水分を摂りすぎていなくても妊娠中はむくみやすいのが自然で、そのこと自体は心配することはありませんが、急激なむくみが見られたら、かかりつけの産婦人科に相談しましょう。自己判断で水分摂取を控えたり、利尿剤を飲んだりするのはいけません。臨月には特にむくみの症状が強くなります。血液は心臓からスタートして全身を巡って心臓に戻りますが、臨月には大きくなったお腹が下半身の血の巡りを妨げるようになるためです。むくみをやわらげるセルフケアとしては、まず寝るときに「脚を少し高くして横になる」方法があります。下半身を巡った血液が心臓に戻るには、重力に逆らうことになるので、ふくらはぎが血液を押し出すポンプの役目を果たします。脚を高くして休むと、このポンプ力をサポートできます。また、着圧ソックスを利用するのもいいでしょう。主治医からとくに注意がなく、体調がよければ、臨月でも運動習慣は続けましょう。全身のストレッチやマタニティヨガなどで体を動かすと、水分代謝や循環が自然に高められ、むくみが軽減します。余分な水分を排泄するためにも、ほうれん草や小松菜などの葉物野菜のほか、かぼちゃやバナナなどカリウム豊富な食材は積極的に摂りたいもの。塩分を控えめにしつつ、カリウムなどの栄養素を上手に摂れるといいですね。参照:【医師監修】臨月のむくみをどうにかしたい! 出産間近にむくみがつらいときの解消方法
2023年07月24日■前回のあらすじ子育てが落ち着いたあとは、人生の第3シーズン、やりたいことをやるべきだと同期の友人に言われた麻衣。そのとき同じく同期の矢野が現れた。友人が先に帰り、2人で飲むことに……。 …話を聞いていたら、ちょっとわかってしまいました。夫にも気付いてもらえないこの「寂しさ」を、矢野さんはちょっと話しただけで言い当てたのです。久しぶりに会った同期でさえわかるのに、ずっと一緒にいる夫はこっちを見てもないから気付くわけがない。きっと矢野さんはチャラさゆえに口が上手かったのだとは思いますが、麻衣さんにとっては「唯一の理解者」になってしまったのかも…しれません。気持ちはわからんでも…ないけど! でもやっていいことと悪いことがある!サシ飲みでは一線超えなかったのに、いったいいつからそうなるの〜!?次回に続く (全18話)毎日更新! ※この漫画はフィクションです原案・脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2023年07月23日ママ友とは、なるべく良好な関係を築きたいものですよね。しかしあなたの身近にいるママ友が、夫を略奪しようとしていたら……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫を略奪しようとするママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気をしていると確信したK代さん。一連の事情を仲良しママ友のM子さんに打ち明け、夫と話し合うことに……。早速、本題へ……ここでクイズです!この後、K代さんは夫に“核心を突く質問”を投げかけます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとしてK代さんは、夫と怖美の浮気を確信しています……。夫に投げかけた質問とは?正解は「一体どういう関係なの?」夫に怖美との浮気を自白させようとするK代さん。その後追い詰められた夫は、怖美との浮気を認めるのでした……!夫とママ友は元々知り合いだったの判明夫とママ友が浮気しているなんて許せませんね……。その後のお話で夫とママ友は元々知り合いだったの判明。K代さんは、必死に謝り浮気を認めた夫を許すことに。でも後日、夫の車の助手席に座るママ友の姿を目撃してしまうのでした……!夫とママ友の関係が怪しい……、あなたならこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月22日些細ないざこざから縁を切るまでに発展した、オニハハさんとママ友の良子。自分から関係を終わりにした後、心の中に残ったのは……。3人のお子さんの育児に奮闘中のオニハハ。さん(@onihaha3)が体験した、旧友との再会で起こった事件をご紹介します。「終わったー…」 最後にプレゼントのお礼をひとこと送り、そのままブロックして完全にママ友・良子との関係を終わらせた。 たくさんの後悔や罪悪感はあるけど、最後に残ったのは意外にも……。 もしかして、私って…… 子育て中のママには共感できる部分も多いお話だったのではないでしょうか。友達とのいざこざを経て、自分から縁を切るという初めての経験をしたオニハハさん。その中で、「表面上でしか付き合っていなかった」ことや、「もともと1人でいる方が好き」という新しい気づきがありました。 オニハハさんいわく「もっと平和に離れていたら相手を傷つけずに済んだのかも」という後悔は残っていると言います。 自分も相手も、お互いに傷つかない距離で友人関係を育んでいけると理想的ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年07月22日ママ友がいると心強いですが、ときにはうんざりしてしまうこともあるようです…。今回は、イラッとしたママ友エピソードを紹介します。イラスト:マルティナ出会いは子どもの参観日…中学生になるとトラブルが…喫茶店に呼び出され…ママ友の態度に呆れてしまう…言い分を聞かずに、一方的に責められるのは困りますよね…。再びトラブルが起きないよう、なるべく距離を置きたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月20日皆さんは、義両親の行動で困ってしまった経験はありますか? 今回は義父の勝手な行動で困ってしまった男性のエピソードを紹介します!仕事も妻との関係も順調突然、義弟夫婦が一緒に住むことに強引に話を進められる妻の限界は近い…いくら義実家の敷地に建っている家とはいえ、相談なしで勝手に決めてしまうのはよくないかもしれませんね。誰かに過度に負担が偏っている状況は、いい関係とは言えないのではないでしょうか。
2023年07月19日【妻 Side Story】「子育てをするなら実家の近くがいいよ〜」と周りの友人からも聞いていたので、私も都内にある実家の近くのマンションに住むつもりでいました。しかし、子育てをするなら一軒家の方が広いし、近所への騒音も気にしなくていい。車もあった方が便利。そうなると駐車場代も高額な都内よりも、郊外に住む方が費用を抑えられるし、何より「海沿いで子育てするのがずっと夢だったんだ」「俺ら2人でやってみよう!ダメだったらまた考えよう!」と言う寛太の言葉に押されて、海沿いの一軒家に引っ越すことにしたのですがー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月17日親しかったママ友の裏切り。もしママ友が夫の子どもを妊娠していたら……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!夫を略奪しようとするママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気していると確信した妻K代さん。話し合いの末、浮気を認めた夫を許すことにしたのですが、再び夫とママ友怖美が密会しているところを目撃。なんと夫と怖美は結婚の約束をした“初恋の相手同士”でした。そして衝撃が走る……ある日、K代さんは怖美から「夫の子どもを妊娠している」と聞かされたのです。そこで怖美の妊娠の真偽を確かめるべく、病院で検査の立会いをすることに。検査当日……ここでクイズです!この後、怖美はK代さんに“あるもの”を見せます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、怖美の妊娠の確かな裏付けになるものです。K代さんに見せたものとは……?正解は「エコー検査の画像」現実を目の当たりにして落胆するK代さん。怖美の妊娠はもはや疑う余地はありませんね。その後、K代さんは夫に怖美の妊娠を告げるのでした!こんなときどうする?できれば妊娠は怖美の狂言であってほしかったですね。その後の話で、K代さんは『離婚はしない』と断言していた夫の態度に不信感を覚えるように。ついに嫌気がさしたK代さんは夫との離婚を決意します!夫の子を妊娠している浮気相手……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月17日皆さんは、夫婦関係の悩みはありますか?今回は、夫婦問題にまつわる短編シリーズ「ばぁばからママを守ります」を紹介します。イラスト:CHIHIROばぁばからママを守ります出典:CoordiSnap起きようとしない夫出典:CoordiSnap息子の疑問出典:CoordiSnap大変な思いをするなら…出典:CoordiSnap義母を論破!出典:CoordiSnap夫に対して甘く、嫁をいびる義母…。嫁を悪く言う義母に対し、子どもたちの言葉が刺さったエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月13日穏やかな妊娠期をイメージしていた、アラサーのみかんさんによる妊娠記録です。おなかの中の赤ちゃんが男の子だとわかり、夫婦の勘は外れてしまいましたが、一気に家族が増えるということが現実味を帯びてきました。そして、このタイミングでみかんさんは夫から育休の取得をしようと思っていると告げられます。夫婦でチームとなって最初から育児に取り組みたいという自分の思いが通じたことに、とてもうれしくなったのでした。ついこの間、分娩方法や出産場所について考えていたと思ったら、あっという間に妊娠後期に入り、里帰りの日がやってきました。結婚してから初めて、長い間離れ離れになるみかんさんに、夫は手紙をプレゼントしてくれました。想定外のうれしいサプライズの手紙は、陣痛の合間に読もうと決めて大切にしまいます。迎えに来てくれていた両親とも無事に合流し、久しぶりの実家生活がスタートして……!? 赤ちゃんとの対面はすぐそこ…! 久しぶりの実家暮らしで当初は心配もあったみかんさんでしたが、両親ともに介護や仕事で忙しく過ごしていて、案外ひとりの時間を楽しんでいました。みかんさんは、助産師さんが情報を発信している動画を見て、普通分娩のいい面や陣痛から出産までのメカニズムを知ることで「ここまで来たら産むしかない!」という気持ちを高めていました。そんな風に過ごしているうちに、とうとう迎えた臨月。内診をした際、医師から「もう子宮口2センチ開いてるよ」と言われ、「なんの兆候もないのに子宮口が開いているなんてあるの……?」とビックリしたみかんさん。それを母親に伝えると、さまざまなケースを想定して、みかんさんよりも母親が焦り始めてしまい、苦笑いしてしまうのでした。 初めて迎える出産で、「すでに子宮口が開いている」と言われると、ビックリしてしまう人もいるかもしれませんね。出産予定日よりも早く生まれる可能性は誰にでもあるので、いざというときに備え、入院準備はもちろんのこと、家族や自身の心の準備も万全にして過ごしたいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん
2023年07月09日結婚当初はラブラブの夫婦でも、年月が経つにつれてすれ違いが起こり、離婚に至ることもあります。離婚をする夫婦には、夫婦関係が悪化する前に兆候が出ていることも。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、離婚に至りやすい夫婦の共通点に迫ります。日常におけるリスクの捉え方が違う「結婚当初はラブラブでしたが、子どもが生まれてから夫婦仲が悪化。夫も育児や家事に積極的なタイプでしたが、私とはリスクの捉え方が異なるんです。私が『それは危険』『危ない』と思うようなことも、夫はなんの問題意識もなくやってしまうので、いつもハラハラしていて大きなストレスを感じていました。そのうちに、そんな夫のことを頼りないと思うようになり、愛情も冷めてしまって…。その頃から離婚に至りそうな予感はありましたが、結婚前にちゃんと確認しておけばよかったです。私とはリスクの捉え方が違う男性に、いざというときに私や子どもを守れるのだろうかという疑問が生じてきたことから、結局は離婚しました。今はシングルマザーで息子を育てていますが、夫がいたときよりも自分のペースで子育てができるせいか、大変なことはたくさんあるけれど当時よりストレスは減った気がします」(34歳女性/自由業)夫の交際関係が許せない「友人は、結婚して1年半が経った頃に夫と別居。理由は夫の交友関係がどうしても許せなかったからと聞きました。その夫には、結婚後も独身時代と同じようにお酒の席に誘う友人や、休日に妻が家にいてもアポなしで遊びにくるような人が多かったそうです。友人夫婦は交際期間が半年と短く、交際中は仲が良かったようですが、結婚後に相手の生活環境を知り、合わないと感じたようです。喧嘩も多かったみたいで、子作りをするような雰囲気でもなくなってしまった結果、3年弱で離婚に至っていました。相手の交友関係って結婚後にも深く関係してきますし、私も相手の交友関係はきちんと把握しておかないと怖いなって思いました」(35歳女性/IT)隠れマザコンを見抜けなかった「姉は、夫のマザコンが発覚してからかなり苦労した挙句に離婚をしました。結婚前はマザコンの様子を少しも見せなかった義兄は、結婚して1年くらい経った頃に突然姑との同居を提案。子作り前の同居は避けたかった姉がその提案を断ると、平日の夜だけでなく休日も義兄は自分の実家に入り浸るようになり、姉と食事すらとらなくなってしまったのです。姉は交際中に『マザコンかもしれない』と思ったことはなかったそうで、これにはかなり参っていました。振り返ると、同居の提案をされた時点でマザコン具合がヒートアップする予兆だったのでしょうね。夫婦関係の修復を試みたものの、義兄が姉をないがしろにする状況は変わらず、離婚に至りました。結婚前にマザコンの兆候がなかったかどうか、もっと真剣に観察するべきだったのではって思います」(35歳女性/通信)結婚すると一緒にいることが日常になるので、考え方の違いがあると大きなストレスや不仲に発展しがちです。いわゆる「価値観の不一致」にも発展しやすいだけに、結婚を考えた相手とは将来の結婚生活を想定した上で、相手の考え方を知っておいた方が賢明でしょう。©kei907/miya227/shutterstock文・並木まき
2023年06月30日ファイナンシャルプランナーの大野先生が、出産を控えているママや、子育て中の働くママに知っておいてほしい「母性健康管理措置」について教えてくれました。妊娠中や子育てをしていると、自身の体調不良や子どもの病気など予期せぬトラブルはつきもの。そんな時に役立つ、法律で定められている制度等がいくつかあります。ぜひチェックしてみてくださいね。妊娠・出産について多くの制度や助成がありますが、働くママが安心して働き続けることができるように職場における適正な母性健康管理は知っていますでしょうか?今回は「労働基準法」や「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律(以下、育児・介護休業法)」等で定められている妊娠・育児に関しての労働の制限や緩和の内容について、主なものをお伝えして参ります。 1.妊娠中について①保健指導・健康診査を受けるための時間の確保ができます「事業主(勤務先)は、雇用する女性労働者が母子保健法の規定による保健指導または健康診査を受けるために必要な時間を確保することができるようにしなければならない」と男女雇用機会均等法第12条に定められています。事業主は、申し出があった場合には、勤務時間の中で妊婦健診等の時間を確保する必要があります。また、受診のために確保しなければならない回数は、以下の通りです。 ②妊娠中の通勤緩和医師等から通勤緩和の指導を受けた妊娠中の女性労働者から申出があった場合には、事業主は混雑を避けて通勤することができるように通勤緩和の措置を講じる必要があります(男女雇用機会均等法第13条)。例えば、時差通勤、交通手段の変更、通勤経路の変更、勤務時間の短縮等となります。 ③妊娠中の休憩医師等から休憩に関する措置について指導を受けた妊娠中の女性労働者から申出があった場合には、事業主は適宜補食や休養ができるように、休憩時間を長くする・回数を増やす等、休憩に関して対策を講じる必要があります(男女雇用機会均等法第13条)。例えば、休憩時間の延長、休憩回数の増加、休憩時間帯の変更などが考えられます。 ④妊娠中または出産後の作業の制限等妊娠中または出産後の女性労働者が、健診等の結果や医師等からその症状等について指導を受け、事業主に申し出た場合には、事業主は医師等の指導に基づき、指導事項を守ることができるようにするため、作業の制限、勤務時間の短縮、休業等の措置を講じなければなりません。また、危険有害業務への就業禁止、申し出がある場合には時間外労働・休日労働・深夜への就業が禁止されています。(労働基準法第64条~66条)。身体負担の大きい作業から軽作業・デスクワーク等への変更、勤務時間の短縮、作業環境の変更等が考えられます。 2.産前・産後について ①産前・産後休業女性労働者から請求がある場合には産前6週間(多胎妊娠の場合は14週間)、産後は8週間女性を就業させることはできません(産後6週間を経過した女性労働者が申し出をし、医師が認めた業務に就かせることは可能)。と労働基準法第65条に定められています。なお、産後6週間は申出によっても就業ができない期間ですので、いかなる場合でも働くことができません。 ②解雇制限産前・産後休業の期間とその後30日間の解雇は禁止されています(労働基準法第19条)。但し、打ち切り補償を支払うか災害等で事業継続ができない場合にはその限りではありません。 3.育児について①育児時間1歳未満の子どもを育てる女性は、本人が請求した場合には、1日に2回少なくとも30分の育児時間を請求することができます(労働基準法第67条)。 ②育児のための短時間勤務3歳未満の子どもを育てる労働者が請求した場合、事業主は1日の所定労働時間を原則として6時間とする短時間勤務制度を設ける必要があります(育児・介護休業法23条)。 ③所定外労働の制限3歳未満の子どもを育てる労働者が請求した場合、所定外労働が制限されます。(育児・介護休業法第16条の8) ④時間外労働・深夜業の制限小学校就学前の子どもを育てる労働者が請求した場合、1か月につき24時間、1年につき150時間を超える時間外労働をさせてはならないことになっています。また、午後10時から午前5時までの就業をさせてはならないことになっています(育児・介護休業法第17条、第19条)。 ⑤子どもの看護休暇小学校就学前の子どもを育てる労働者が請求した場合、子どもが1人なら年5日、2人以上なら年10日まで、看護休暇を取得することができます(育児・介護休業法第16条の2、第16条の3)。 すでに多くの方が勤めている勤務先である場合には、妊娠・出産後の労働条件等について制度化され周知もされていることがほとんどですが、人数が少ない勤務先や創業間もない場合勤務先の場合には、今回お伝えした法律や制度を人事担当者が理解していないケースもあります。休業中でも給与が支給されるかどうか、細かいルールの設定は勤務先と労働者で調整することもありますが、法律で定められている制度は勤務先の都合で勝手に労働者が不利な方向への変更や廃止はできません。そのためにも、今回は妊娠・出産されたママが働く場合にはこのような制度が法律で決まっていることを知るきっかけにしていただければと思います。 監修者・著者:ファイナンシャルプランナー 大野高志
2023年06月30日結婚から1年が経ち、妊娠が判明した私たち夫婦。夫婦で名前の検討を始める前に念のため、初孫の名前になにか希望があるかもしれないと考え義両親へお伺いを立てました。すると、「名付けは夫婦に任せるよ!」とうれしい返答が。出産後、その言葉を信じて義両親に長男の名前を報告すると、まさかの反応が返ってきたのです……。 愛情を込めた大切な名前なのに 生まれてくる子どもの名前について義両親へ意見を仰いだところ、「あなたたちに任せるよ」という言葉をもらいひと安心! 夫婦で時間をかけて話し合い、これからのジェンダーレス時代にマッチするよう、性別を問わず呼びやすい名前に決定。その日からはおなかの赤ちゃんを名前で呼び、名前への愛着もどんどんと深まっていきました。 それから、無事男の子を出産。夫が電話で出産報告と決まった名前を義両親に伝えました。しかし、部屋に戻ってきた夫は顔面蒼白。義両親から「そんな名前を男の子に付けたらかわいそう! 絶対反対!」とNGが出たというのです。それを聞いた私は、溢れ出る涙を止められませんでした。その後、出生届を提出する期限ギリギリまで義両親を説得。なんとか承諾を得ることができました。 事前に許可を得ていたとはいえ、名前を決めた段階で一度義両親に報告すべきだったと後悔しています。そうしておけば、出産直後に名前を反対され大きなショックを受けることもなかっただろうと……。なにはともあれ、愛情を込めて決めた名前を息子に付けられて本当によかったと思っています。 作画/ひのっしー著者:江夏恭子
2023年06月29日幼稚園や保育園、小学校・中学校と、子どもの成長とともについてくる「ママ友」関係。しかしあなたの身近にいるママ友が、夫を略奪しようとしていたら……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!離婚を受け入れて……ママ友の怖美と浮気し、妊娠させた夫。そんな夫と妻K代さんは離婚することに……。周囲が、夫の浮気相手のママ友怖美の裏の顔に気がつき始めたのと同時に、発覚した怖美の流産。そしてどこか腑に落ちない主人公K代さんは、真相を聞くため、元夫に電話をかけるのでした……。元夫への電話……3年ぶりの会話……怖実の真相ここでクイズです!怖実の流産について、元夫が驚きの真相を伝えてきます。その真相とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、ママ友怖美には裏の顔があるということです……。最初から……正解は「最初から妊娠していなかった」離婚以来、3年ぶりに言葉を交わすK代さんと元夫……。そんな夫から語られたのは、なんとママ友怖美の“妊娠は嘘だった”という衝撃の事実でした!こんなときどうする?夫を略奪して妊娠したと言っていた怖実が、実は最初から妊娠していなかったことが発覚!もしかして夫とK代を離婚させるための嘘だった……?さんざん頭を悩まされた“夫の浮気相手の妊娠”が嘘だと分かったら……、あなたならこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月24日皆さんはママ友との関係に悩んだことはありますか?今回は、ママ友との関係に疲弊していくエピソードとその感想を紹介します。イラスト:マリコ(@kusodan_gotohell)ママ友会の誘いが頻繁に…夫の転勤で今の町に引っ越してきた主人公。息子と友達との関係に影響しないように、何度も誘われるママ友会と仕事の都合をつけるのに必死な日々を送っていました。ママ友との関係を、1人で耐える現状に限界を感じていました。意を決して夫に事情を話したところ、思わぬ提案が…。事情を知った夫は…出典:愛カツこれまで、夫がボスママの夫と同じ職場であることや、転勤してから忙しい夫を見て相談をためらっていた主人公。相談した結果、息子を連れて主人公の実家へしばらく帰るよう夫が提案してくれました。理解ある夫に感謝の気持ちとともに、張りつめていた気持ちが少し落ち着いた主人公なのでした。読者の感想働きながら近所のママ友とも毎日のように交流をしなければならないなんて本当に疲れてしまうだろうなと思いました。夫も忙しそうでなかなか相談できず、本当に限界まで良く頑張ったなと思いました。最後には夫もちゃんと理解してくれてよかったと思います。(匿名)親の関係性が子に影響するのって怖いですよね。それにしても仕事に影響するほどママ友会に参加しないといけない状況って異常ですよね。旦那さんが頼りになる方でよかったと思いました。(30代/パート)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月23日皆さんは、ママ友との関係で悩みはありますか?今回は「非常識な発言をするママ友」を紹介します。イラスト:cherumy幼稚園の保護者会主人公が幼稚園の保護者会に参加したとき、あるママ友に話しかけられました。ママ友は、主人公が持ってきたブランドのバッグが気になるようでした。それは主人公の母がプレゼントしてくれたもので、10年くらい前からの愛用品です。するとママ友から…。値段まで提示してくるママ友出典:CoordiSnapママ友の言葉に、主人公が思わず言葉を失っていると、夫が「このバッグは妻の大事なものです」とフォローに入ります。失礼な発言を繰り返していたママ友は、顔を真っ赤にして部屋の隅に行ってしまいました。夫のフォローのおかげで主人公はとてもスカッとしたのでした。夫が見事にママ友を撃退不快な発言を繰り返すママ友にモヤっとさせられましたが、夫のおかげで事なきを得ましたね。最後はスカッとするエピソードでした!※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月19日「話に聞いてたのとまったく違う!」想像していたよりたくさんのパパたちが身近に!妊娠中、子育て中の女性たちから「とにかく男は育児しない!」「夫は育児に関わらない!」という話をよく耳にしました。一方、「男は太古から狩りをしていたので、育児は遺伝子レベルで無理なんだ!」と主張する男性もいました。もちろん、狩りがどうのという話は「そんなバカな〜」と思ったのですが、まだ子育てを女性に丸投げする男性は多いのかもとも思ったんです。じつは、私の父は子育てに関わらない人でした。子どもに関わるとしたら、ガミガミ怒ったり、自分が不愉快なことがあって八つ当たりするときくらい。家族でのお出かけも自分優先で、子どもに合わせた行動や遊びなどもしてもらった記憶がほぼありません。そのせいもあって、私は夫と子育てを分担できるかどうか不安だったのですが、1人では子どもを育てられる気がしなかったので妊娠中から話し合い「我が家では夫婦2人で育てよう!」と決めていました。その後、両親学級に夫と2人で行ったところ、意外にもたくさんのプレパパが参加していました。出産直前に企業の子育て講座に参加したときも、ほぼ夫婦で参加している人ばかり。さらに赤ちゃん用品専門店には、離乳食やおむつ、育児グッズを迷いなく購入するパパたちの姿がありました。さらに産後、百貨店などのおむつ替えコーナーでは、手際よくおむつ替えをしているパパを何度も見かけました。土日の公園にいたっては、8割がパパと子どものペアです。「おや?なんか聞いていた話と違うな……?」と思いました。そして、娘・ふーみんが入園した保育園に送っていくと、パパが送りを担当している家庭の多いこと多いこと!少なくともうちの園ではママよりもパパの姿を多く見かけたのです。「男性は子育てに向かないから無理、女性がやるしかない」と散々聞いてきたのに、実際に子育てを始めると、想像よりもたくさんの男性が子育てをする姿を目の当たりにしました。(続く)投稿募集最近は、父子だけでのお出かけを見かけることも多いですね!みなさんの家のパパはどんなところに出かけることが多いですか?下のハッシュタグをつけて教えてください。#父子のお出かけ#ふうふう子育て※匿名ご希望の方はマシュマロをお使いください。※いただいたエピソードを作品で取り上げてさせていただいたり、出典を明記のもとシェアさせていただくこともあるかもしれません。予めご了承ください。======================================次回更新は、6/25(日)の予定です。どうぞお楽しみに!<<『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む>>======================================青鹿ユウ 漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。Twitter:@burubanblog:(編集協力:大西まお)
2023年06月18日イヤイヤへの対応を「反省」 この投稿をInstagramで見る 竹内由恵(@yoshie0takeuchi)がシェアした投稿 竹内由恵さんは2019年に一般男性と結婚し、2021年に第一子の男の子を出産。現在は第二子を妊娠中で出産を控えていますが、2歳になった息子の突然の変化を漫画に綴ってInstagramで公開し、反響を呼んでいました。それは、家族旅行中に長男が「ママはイヤ、パパがいい!」と、唐突な「ママイヤ」が始まったこと。寝るときは絶対ママと一緒だったのに、朝から晩まで「ママよりパパがいい」と言い出して、ショックを受けた竹内さんは「1人で号泣、嗚咽」。それから一週間が経ち、試行錯誤して変わってきたことを、竹内さんはあらためてInstagramに投稿しました。なるべく母子だけで過ごす時間を増やすため、パパには仕事に集中してもらい、なるべく遅めに帰宅してもらうように頼んだという竹内さん。また、「私自身もっと全力で遊ぶようにしたり」「頭ごなしに叱るのではなく説くように叱るようにしたり」と、子どもとの接し方をあらためて意識したといいます。長男はまさにイヤイヤ期ですが、第二子を妊娠してからの長男への接し方についても反省もしたそうで、見直す良い機会になったとも。その結果、「なんとか我が子の心を取り戻した感」があるそうです。「妊娠中というのもあり、イヤイヤへの対応が少し忍耐強さに欠けていた気もしています。反省する機会ができてよかったかな。ま、そんなに我が子に遠慮する必要もないんでしょうが!!ママとしてはまだまだ未熟だなあ。」(竹内由恵さんInstagramより)また「今回のことで一番感謝したのは夫です」「絶望する私の気持ちを察してくれて身を引いてくれました」と、協力してくれた夫への感謝を綴っていました。イヤイヤ期に試される親の「忍耐力」子どもがイヤイヤ期に突入すると、親は常に忍耐力を試されているかのような状態になります。自分の感情がコントロールできないと感じたら、子どもが安全な場にいることを確認した上で、隣の部屋に行くなどして数分間少し離れ、深呼吸をしたり、リラックスできることをしたり、友達に電話したりして、心を落ち着かせてください。落ち着いたら子どものところへ戻り、もう一度向き合いましょう。もし声を荒げてしまっても、お互いの気持ちが落ち着いてから子どもに「ごめんね」と謝り、なぜそうなってしまったのか、親の気持ちや理由、これからはどうするのか伝えましょう。これは間違いをおかしたとき、どんな行動をとればよいのか子どもに教えることにも役立ちます。おもちゃを大事にしないと壊れて遊べなくなること、食べ物で遊ぶと食べられなくなってしまうことなど、子どもが自分で体験する方が早く改善されることも多くあります。叱りつけたくもなりますが、見守ることもイヤイヤ期の対応のひとつです。
2023年06月15日妊娠すると女性は体調の変化でストレスを感じることも多いようです。しかし夫が理解を示してくれないのはショックですよね。今回は妊娠中に起こった夫婦のトラブルに関するエピソードを紹介します!つわりがひどい妻に夫が暴言妊娠中の体調不良を理解してくれない夫妻がついに激怒夫からは謝罪の言葉が…。夫の気遣いでなんとか仲直り妊娠中の体調不良は、妊娠をしたことがない人には伝わりにくいものかもしれません。ツラいときはきちんと説明するなど、お互いにコミュニケーションをとることが大切ですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月15日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじハルやんから、美空ママがいなくなったと聞いて驚くあおば。ハルやんの予想では、別の男性と一緒にいるという。美空ママはもともと明るくハキハキした女性だったが、妊娠してから人が変わってしまったそうで…。ひどすぎる上司…。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年06月13日主人公のポメは4人家族。夫婦関係は良好ですが少々レス気味。自分から“したい”気持ちをアピールするとはぐらかされ、夫べるに冷たい態度をとってしまいます。大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が募ります。というのも7年前、妊娠中にべるの借金が発覚し、離婚寸前でした。子ども2人を出産した今、残業で帰宅が遅いべるとは会話も営みもなく、ワンオペ育児の辛さもあって限界がきており…。「ちょ、触んないで」 日々の睡眠不足がたたって失神寸前だったポメ。号泣しながらべるに助けを求めると、「ポメちゃんごめんね?」と抱きしめようとします。 しかし、見当違いなことをするべるに「バカにすんな!」と激怒。それから溜まっていた文句があふれ出し、「なんで誕生日忘れるの?」「つまんなそうにごはん食べて、家事も育児も任せっきりで」などと止まりません。 裏腹なことを言ってしまうポメは…。 素直に「助けて」と言えたら解決するのに 堰を切ったように気持ちを話すポメさん。外で働くべるさんを労りたいものの、毎日愚痴ばかりではポメさんのメンタルも削がれてしまいます。 どちらのほうが大変というのではなく、お互いに思いやりの言葉を掛け合うことが大切ですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年06月11日皆さんは夫婦関係の悩みはありますか?今回は「妊娠疑惑をかけられた話」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『妊娠疑惑をかけられた話』妊娠3ヶ月の姉の付き添いで、産婦人科を訪れた主人公。姉はつわりがつらそうで、会計など身の回りのことをお世話していました。翌日、主人公は婚約者から「今から実家に来てほしい」と言われ、義実家へ向かいます。義実家に着くと、義母と婚約者が怒りながら待っていました。理由もわからず主人公は責められます…。わけがわからず…出典:モナ・リザの戯言主人公の浮気と妊娠を疑う、義母と婚約者。どうやら婚約者が産婦人科で主人公のことを見かけたらしく、妊娠の報告をしないのは怪しいと感じていたそうで…。しかし、主人公はすぐに誤解を解くことができましたが、婚約者が産婦人科にいた理由がひっかかります。すると言い訳を並べ始めた婚約者でしたが、浮気をしていたことが発覚…。その後、婚約者の不貞行為にブチギレた義父が義母と婚約者に制裁を加えたのでした。結婚前にわかってよかった自分が浮気をしていると、相手のことも疑ってしまうのかもしれませんね。結婚する前にわかってよかったです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月10日主人公のポメは4人家族。夫婦関係は良好ですが少々レス気味。自分から“したい”気持ちをアピールするとはぐらかされ、夫べるに冷たい態度をとってしまいます。大ゲンカを乗り越えて気持ちの通じ合った営みをするも、1カ月後に事件が勃発。2年連続で誕生日を忘れられたことをきっかけに、不信感が募ります。というのも7年前、妊娠中にべるの借金が発覚。結婚前に返済したものだと思っていたら、実はカード会社からお金を借りていたことがわかり、ポメは離婚を提案しますが…。「なんでウソつくの…?」 当時、「お店を一緒にオープンする」という友人にだまされて借金を背負ったべる。ポメはそのことは知っていたものの、返済のためにカード会社からお金を借りていたことは初耳でした。 べるは「二度としない」と謝罪しますが、「謝れば許されると思ってるの?」とポメはブチ切れ。過去に流産を経験しているからこそ、今の妊娠期間を大切に過ごしたかったのに、「なんで今打ち明けるの?」と悲しくて悔しくてたまりません。 ネガティブな話を赤ちゃんに聞かれたくない気持ちも重なり、家を出ることを決意しますが…。 「一回のウソで全部台無しだよ!」激怒した瞬間… 体に異変が起きたポメ。そういえば以前にもこんなことが起こっていて…。 「本当にごめんなさい、二度としないから」と謝罪するべるさん。急には許せないポメさんは、「平気でウソをつける人」とべるさんのことをカテゴライズしますが、それでもいいなら夫婦としてやっていく?と譲歩します。 どんなに嫌なことがあっても、夫婦という関係や妊娠中ということもあって簡単には別れられないですよね。皆さんだったらどう対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年06月07日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:フジネズミ妊娠中に…主人公が妊娠中に買い物をしていたときのことです。スーパーでレジ待ちの列に並んでいると…。おじさんが…出典:lamire主人公の前を通ろうとしたおじさんが「邪魔だ!」と大声で怒鳴ってきました。お腹の子どもを思って何も言えずにいた主人公。問題さあ、ここで問題です。この後、様子を見ていた夫婦がある行動に出ます。一体何でしょうか?ヒント一部始終を見ていた夫婦だからこそできたことです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「お前が一番邪魔だ!と言ってくれた」でした。するとおじさんは小さな声で主人公に謝ります。一喝してくれた夫婦にお礼を言い、嫌な思いもスカッとした主人公なのでした。優しい夫婦ただでさえデリケートな時期の妊婦さんに怒鳴るなんて…。見てみぬふりをせず助けてくれた夫婦に感謝ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月07日主人公のポメは4人家族。夫婦関係は良好ですが少々レス気味。自分から“したい”気持ちをアピールするとはぐらかされ、夫べるに冷たい態度をとってしまいます。ほぼ家庭内別居状態からの大ゲンカを乗り越え、仲直りして気持ちの通じ合った営みをするも、1カ月後に事件が勃発。2年連続で誕生日を忘れられたことをきっかけに、不信感が募ります。というのも7年前、妊娠中にべるの借金が発覚。それは結婚前に返済したものだと思っていたら、実はカード会社からお金を借りていたことがわかり、離婚を提案し…。「ポメちゃん、これ」 交際当時、借金を返済したら結婚しようと話していたふたり。結婚指輪とともにプロポーズされたポメは人生で初めて嬉し泣き。 過去に母親から「あんたは一生幸せになれない」と言われたことがあった分、べると結婚したときの幸せは相当なものでした。 だからこそ、ウソを重ねられたことがショックで…。 「もう何を言われても信じられない」ポメは悲しみでいっぱいに… おなかの中の赤ちゃんに借金や離婚などネガティブな話は聞かせたくなかったポメさん。過去に流産を経験しているからこそ、今の妊娠期間を大切に過ごしたかったのに、「なんで今打ち明けるの?」と悲しくて悔しくてたまらない様子。 べるさんももっと気を遣ってほしいですよね。ウソはよくないですが、ウソをつくと決めたなら最後まで突き通すこともひとつの優しさかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年06月06日主人公のポメは4人家族。夫婦関係は良好ですが少々レス気味。自分から“したい”気持ちをアピールするとはぐらかされ、夫べるに冷たい態度をとってしまいます。ほぼ家庭内別居状態からの大ゲンカを乗り越え、仲直りして気持ちの通じ合った営みをするも、1カ月後に事件が勃発。2年連続で誕生日を忘れられたことをきっかけに、不信感が募ります。というのも7年前、妊娠中にべるの借金が発覚。それは結婚前に返済したものだと思っていたら、実はカード会社からお金を借りていたことがわかり…。「離婚しよう?」 今になって大事なことを告白するべるにあきれたポメは、離婚を提案。 生活費を減額した理由やカードローンをしていたことなど、ウソにウソを重ねたべる。さらにはウソを隠すために「ポメちゃんがネットで買い物したから」となすりつけも。 そんなべるを信じて仕事を頑張っていたポメは悲しくなってしまいます。 「全部ウソだったのかな…」昔のことを思い出し… プロポーズされたときのことを思い出したポメさん。過去に母親から「あんたは一生幸せになれないよ」と言われたことがあった分、べるさんと結婚した幸せは相当なものでした。その分、ウソを重ねられたらショックです。 相手のことを信じられなくなるのも当然だと思いませんか? 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年06月05日